トム・クルーズ主演最新作『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』が11月11日(金)より全国公開されることが決まり、第1弾予告映像が解禁になった。リー・チャイルド原作の“ジャック・リーチャー”シリーズを映画化した『アウトロー』の続編だ。第1弾予告映像本作の主人公ジャック・リーチャーは、元軍のエリート捜査官で、現在は放浪の旅を続ける“流れ者”。物語はリーチャーが、古巣である軍隊に立ち寄るところからはじまる。現在の指揮官であるターナー少佐を尋ねて軍を訪れたリーチャーは、少佐が何者かにはめられ、スパイ容疑で逮捕されたことを知る。軍で培った能力で少佐を牢獄から救い出したリーチャーは、何かの陰謀が絡んでいる可能性があると、ふたりで真相解明に乗り出す。第1弾予告映像は、ある街に流れ着いたジャック・リーチャーが、自分にとって障害となる人物を次々に倒し、目的を遂行していく様が描かれている。「法が裁かなくても俺が裁く」と言い放つ彼は、正義のためなら法律も守らない孤高のアウトローだ。監督は『ラストサムライ』でトム・クルーズと組んだエドワード・ズウィック。ターナー少佐を『アベンジャーズ』でマリア・ヒル役を演じたコビー・スマルダースが演じるほか、ダニカ・ヤロシュ、ロバート・ネッパーらが出演する。『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』11月11日(金)全国ロードショー!
2016年06月24日伊勢谷友介が8月に公開されるディズニー大作『ジャングル・ブック』の日本語版で、ジャングルの頂点に君臨し、人間の少年モーグリに強い憎しみを抱くトラのシア・カーンの声を演じることが発表になった。伊勢谷は「なってはいけない存在」であるが「存在していて欲しい」と、シア・カーンの存在意義と映画に対する熱い思いを語った。その他の画像本作は、ジャングルで黒ヒョウとオオカミに育てられた少年モーグリが、人間への復讐に燃えるトラに出会い、ジャグルの脅威だといわれたことから、壮大な冒険に出かける様を描いた超大作。日本語版では黒ヒョウ・バギーラの声を松本幸四郎が、母親オオカミ・ラクシャの声を宮沢りえが演じる。伊勢谷は「シア・カーンは、動物のヒエラルキーの頂点で独裁政治をやっている人」と例え、「彼の中に絶対的な芯がある。その意味では悪ではないんですよね。誰かにとって悪でも本人にとっては当然であるという、絶対的な自信を持つようにしました」とコメント。さらに「今までのディズニーさんの作品と同じように、この作品で描かれているのは今僕らが置かれている世界、そして対人間、対自然、対社会といったあり方の比喩だと思います。たくさんのキャラクターが出てきますが、それぞれに、シア・カーンでさえも本人の中に正当性がある。そうやって考えると、この物語はそれぞれのキャラクターの視点からいろいろな事を自分たちに提案してくれている気がします」といい、「シア・カーンは人間が過去にやってきた間違いによって生まれた遺恨であり、そういうことに向き合って、むしろ相手の存在を助けるとこまでにならないと本質的な改善にならないと思うので、シア・カーンは存在していて欲しいです」と分析。「『ジャングル・ブック』のように、動物と自然が共通している状態はフィクションです。ただ、キャラクター達はそれぞれ人間に当てはまっていますね。それぞれ国も違うかもしれないし、種族も違うけど、それぞれが共存するから環境というのは成立している。お互いにリスペクトがあるから調和がある。そういう意味で我々もこの映画でのジャングルのような調和を見習わなくてはいけない」と話し、「若い子にはこれから社会を作っていくにあたって、理想ってなんだろうっていう時に主人公が勇気をもって起こした行動は参考になりますし、シア・カーンはなってはいけない存在ですが、各々なりたい自分、なりたい動物を見つけてくれればいいと思います」と語った。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー
2016年06月16日ジャングルの動物に大切に育てられた人間の少年・モーグリを主人公に、自然の掟とともに生きるものたちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描き出す『ジャングル・ブック』このほど、本作の日本語吹き替え版で、モーグリを敵対視する“暴君”トラのシア・カーンを俳優の伊勢谷友介が担当することが決定。「現代社会の比喩であるジャングルで、なりたい自分を見つけてほしい」という力強いコメントが到着した。最先端の映像テクノロジーを使った、少年モーグリ以外は動物も大自然もすべてがCGという圧倒的な映像表現で早くも話題の本作。現実以上にリアルでありながら、現実世界には決して存在しえない“人間味”あふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルがスクリーンに広がり、驚きと感動をもって観客をその世界に誘っている。全米では、3週連続NO.1を獲得。公開から1か月以上経過したいまもロングランヒットを続けており、全世界興収は8億7,984万6906ドルと(BOX OFFICE MOJO調べ、5月31日現在)、2016年全世界興行収入ランキング3位を達成している。そんな本作の日本語吹き替え版で、ディズニー映画に初挑戦することになった伊勢谷さん。圧倒的な力でジャングルの頂点に君臨し、“人間”であるモーグリに強い憎しみを抱くトラのシア・カーンに挑む。過去に人間から受けた苦しみから、人間に対して激しい復讐心を持つシア・カーン。「僕が演じたシア・カーンは、人間にとっての脅威であり、自然の体現ともいえる絶対的なプライドを持った存在です」と語り、その圧倒的な存在感を表現するに当たり、「ぶれないこと」を意識したという伊勢谷さん。「彼の中に絶対的な芯がある。その意味では悪ではない。誰かにとって悪でも本人にとっては当然であるという、絶対的な自信を持つようにしました」と、演じる上での意気込みを明かす。ただ、そんなシア・カーンというキャラクターに関しては、「独裁政治をやっている人」は「嫌いです」と感じながらも、「人間が過去にやってきた間違いによって生まれた遺恨であり、そういったことに向き合って相手の存在を助けるところまでにならないと本質的な改善にならないと思うので、シア・カーンは存在していてほしい」と、“単なる悪”とも言い切れないキャラクターの存在意義に触れる。「『ジャングル・ブック』はいま僕らが置かれている世界の比喩だと思います。たくさんのキャラクターが出てきますが、それぞれに、シア・カーンでさえも本人の中に正当性がある。そうやって考えると、この物語はそれぞれのキャラクターの視点からいろいろなことを自分たちに提案してくれている気がします」とも語った。「若い子にはこれから社会を作っていくにあたって、理想ってなんだろうというときにいろいろなアイディアをくれる作品ではないかと。シア・カーンはなってはいけない存在ですが、なりたい自分、なりたい動物を見つけてくれれば」と、日ごろから環境問題や社会活動に積極的に取り組んでいる視点で、本作の持つ力を熱く語る伊勢谷さん。伊勢谷さんの持つ熱量が、シア・カーンの圧倒的な強さや存在感をどう表現するのか、ぜひ注目していて。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月16日俳優の伊勢谷友介が、ディズニー映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)で、ジャングルの暴君であるトラのシア・カーンの吹き替え声優として、ディズニー映画初挑戦することが15日、わかった。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く物語。伊勢谷は、圧倒的な力でジャングルの頂点に君臨し、人間であるモーグリに強い憎しみを抱くトラのシア・カーンの声を演じる。シア・カーンの圧倒的な存在感を表現するに当たり、伊勢谷は「ぶれないこと」を意識したという。「彼の中に絶対的な芯がある。その意味では悪ではない。誰かにとって悪でも本人にとっては当然であるという、絶対的な自信を持つようにしました」と演じる上での意気込みを明かした。そして、シア・カーンというキャラクターに関して、「独裁政治をやっている人」は「嫌いです」と感じながらも、「人間が過去にやってきた間違いによって生まれた遺恨であり、そういったことに向き合って相手の存在を助けるところまでにならないと本質的な改善にならないと思うので、シア・カーンは存在していてほしい」と単なる悪ではないシア・カーンというキャラクターの存在意義を熱弁した。さらに、「ジャングル・ブックは今僕らが置かれている世界の比喩だと思います」と話し、「若い子にはこれから社会を作っていくにあたって、理想ってなんだろうというときにいろいろなアイデアをくれる作品ではないかと」とコメント。「シア・カーンはなってはいけない存在ですが、なりたい自分、なりたい動物を見つけてくれれば」と語った。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2016年06月16日ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)が17年クルーズコレクションのルックを公開した。シーズンテーマは、「Uniformity」と「ICONIC」で、ブランドにとって最もアイコニックともいえるシルエットに予想外のエッセンスを掛け合わせた。80年代を思わせるショルダーラインを有するジャケットに、カードパンツやジーンズといったカジュアルなボトムが組み合わされた。光沢感のある素材やしわ加工が施された素材などを使用し、エレガントでありながら、着心地のよいアイテムの数々が登場。カラーは、ホワイト、グレー、ネイビーの他、差し色として宝石からインスパイアされたアメジスト、サファイア、ターコイズが使用された。
2016年06月14日ベイクルーズがプロデュースする、ロースタリー併設のコーヒーラボラトリー「ローステッド コーヒー ラボラトリー(Roasted coffee laboratory)」が、渋谷・神南に2016年6月15日(水)オープンする。これまでベイクルーズは「フィルバートステップス」や「ゴリラコーヒー」など、オリジナルや海外ラインセンスブランドのコーヒーショップを続々とオープンさせてきた。今回新しくオープンする「ローステッド コーヒー ラボラトリー」では、これまでの豆選定・抽出方法のノウハウを昇華させ、焙煎士やバリスタがより美味しい一杯を淹れるための研究を日々重ねていくコーヒーラボラトリーを目指す。併設するカフェでは、スチームパンクやケメックス、エスプレッソマシンなど豆に合わせた抽出方法で一杯ずつ丁寧にコーヒーを抽出。豆の種類も定期的に変わり、その日の気分に合わせて豆や抽出方法をセレクトできる仕組みだ。また、コーヒーと共に提供されるのは、オーダーを受けてからグリルで焼き上げるホットサンドなどのライトミールやスイーツ。ホットサンドは、粒マスタードを効かせたマッシュポテトに、ベーコン、ローストパプリカ、西洋わさびマヨネーズを合わせた “ホットサンド ベーコン”や、ハーブと共にローストした7種の野菜にチリマヨネーズを効かせた”ホットサンド ベジ”、そしてツナ&サワークリームにとろける2種のチーズが絡み合う “ホットサンド ツナメルト”の全3種類がラインナップする。さらに、店内で淹れるコーヒー豆をロゴをあしらった缶に入れて販売。オープン記念の特典として、コーヒーを注文した人にはロゴステッカーがプレゼントされる。【店舗詳細】ローステッド コーヒー ラボラトリーオープン日:2016年6月15日(水)住所:東京都渋谷区神南1-6-3 神南フラッグ1F電話番号:03-5428-3658 ※6/15より開通営業時間:月〜金 9:00〜20:00 / 土日祝 11:00〜20:00不定休■メニュー例<ドリンク>コーヒー 330円、水出しコーヒー 360円、エスプレッソ 400円(ダブル)、マキアート 350円(Sサイズのみ)、ラテ 400円、モカ 480円<フード>・ホットサンド 680〜720円・ホットドッグ 650〜680円・アサイーボウル 620円、アフォガード 580円、JAR IN レアチーズケーキ 450円、JAR IN ブラッドオレンジゼリー 450円 ※価格はすべて税込
2016年06月12日全米では3億ドル突破、すでに全世界8億ドル以上の興行収入を達成し、絶賛の声を集めている『ジャングル・ブック』。「並外れた映像クオリティとまるで生きているかのような動物たちの演技が忘れられない」(「The Hollywood Reporter」)など、メディアからも高く評される本作について、アニメーション作品でもおなじみ、人気キャラクターの“陽気なクマさん”のバルーが、『レヴェナント:蘇えりし者』のクマと“兄弟”ともいえる意外な接点を持っていることがわかった。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる物語。到着した画像で、モーグリをお腹に乗せ川遊びをしているのが、陽気で食べることが大好きなクマのバルー(声:ビル・マーレイ)だ。バルーは、人間を脅威として憎む恐ろしいトラ、シア・カーンによって家族同然のオオカミの群れから引き離され、一人ぼっちになってしまったモーグリと友情を築いていく。すでに海外からは、歌を愛し、気ままなその日暮らしを送るバルーを「魅力的すぎる!」「こんなクマなら出会いたい!」と絶賛する声が多数アップされており、観た者を夢中にさせる魅力的なキャラクターであることが伺える。まるで本物のクマと見紛うようなバルーをはじめ、本作では、動物や森などモーグリ以外のすべてがCGで表現されており、圧倒的なリアルさと同時に、現実世界には決して存在しない“人間味”あふれる動物たちが作品の世界に一気に引き込む。これを可能にしたのが、世界中のトップクリエイターが集まるVFX制作会社、ムービング・ピクチャー・カンパニー(MPC)とディズニーの協力体制だ。MPCはこれまでにも『オデッセイ』『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』といった、圧巻のCG技術で注目を集めてきた作品を手がけ、今後は『Pirates of the Caribbean:Dead Men Tell No Tales』(原題)などの作品でもCGやVFXを担当する、現代のハリウッド大作には欠かすことのできないスタジオのひとつ。本作では、MPCのロンドンのスタジオを全面的に使用し、映像の製作を行ったという。バルーと同様に、このスタジオから生み出されたのが、第88回アカデミー賞を賑わせた『レヴェナント:蘇えりし者』に登場し、あのオスカー俳優レオナルド・ディカプリオを襲ったクマ。この凶暴なクマは圧倒的なリアリティと鬼気迫る演出により、“アニメ界のアカデミー賞”といわれる第43回アニー賞で、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のハルクや、『ホビット 決戦のゆくえ』のスマウグといった名立たるキャラクターを抑えてキャラクターアニメーション賞(実写映画部門)を受賞するなど、世界中から驚きと注目を集めたことも記憶に新しい。バルーとは似ても似つかぬクマだが、本作の監督を務めるジョン・ファヴローは、「2頭のクマは、技術の最先端にある同じツールを使って生み出された。この技術がすごいのは、どちらのクマもCGであることを意識させないことなんだ」と語る。続けて「トップクラスのクリエイターはときに別のスタジオに移る。だから、彼らの技術はさまざまなところで共通のものとなっていくんだ」とその理由を明かす。つまり、現代の最先端を行く同じ技術から生まれた2頭のクマは、さながら“兄弟”とも呼べる存在なのだ。「でも、バルーの方がクマのイメージ向上には貢献したと思っているよ (笑)」とファヴロー監督は冗談を飛ばしながらも、みんなに愛されるバルーの魅力的なキャラクターに自信を覗かせる。『ジャングル・ブック』では、この最先端技術をふんだんに注ぎこみ、魅力的な動物たちと生命にあふれるジャングルを描きだす。バルーをはじめ何百匹ものサルにいたるまで、CGで一から創り上げられた魅力的なキャラクターたちに導かれ、日本の観客も、いまだかつてない物語の世界を体験することになるだろう。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日宮沢りえが、8月に公開になる超大作『ジャングル・ブック』の日本語版で、主人公の少年モーグリを育てる母親オオカミ・ラクシャの声を演じることが発表になった。その他の写真本作は、ジャングルで黒ヒョウとオオカミに育てられた人間の少年モーグリが、人間への復讐に燃えるトラに出会い、ジャグルの脅威だといわれたことから、壮大な冒険に出かける様を描いた超大作。日本語版では黒ヒョウのバギーラの声を名優、松本幸四郎が演じることがすでに発表されている。ラクシャはモーグリをわが子のように育てるオオカミで、宮沢は「ジャングル・ブック!実写化!絶対やる!!」と依頼を快諾。「私が演じたラクシャは、自分の子供もいながら、人間の子供モーグリもわが子のように育てるというとても愛情深く、本当に正義感のある、包み込むような優しさがある母親オオカミです。強いものとか権力のあるものへの正義感、弱いものを守る正義感は、もしかしたら私と共通する所があるかもしれません」とコメント。「強いものに吼えるというか、そういう所は若干あるので共通しているかなとも思います。実際、私もひとりの娘がおりますし、博愛的な愛情を日常の中で注いでいる毎日なので、そういう意味ではラクシャの愛の深さは理解できました」と振り返った。映画は感動ドラマだけでなく、ジャングルを舞台に繰り広げられるアドベンチャーはアクションもたっぷりと描かれており、宮沢は「美しくダイナミックな、そして生命力にあふれた映画になっています。私自身も吹替えを担当させていただいて、何度も鳥肌が立ちながら演じました。観に行った方はきっとエネルギーを一杯もらえる映画になっていると思います」と語っている。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー
2016年06月08日ディズニーがこの夏贈る、奇跡のエンターテイメント巨編『ジャングル・ブック』。先日、松本幸四郎が本作の日本語吹き替え版に挑戦することが明らかにされたが、今回新たに女優・宮沢りえが本作で実写吹き替えに初挑戦を果たしていることが分かった。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか――?本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年・モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の生命の讃歌。実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、モーグリ以外は動物も大自然もすべてがCGで表現。現実以上にリアルでありながら、現実世界には決して存在しえない“人間味”あふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルを創り出した。すでに全米では公開されており、3週連続週末興行成績第1位を獲得。公開から6週を経ても未だ勢いは衰えず、世界興収が9億4,601万8314ドルに達し、世界中で絶賛の声が相次いでいる。またアメリカ版では、ベン・キングズレー、ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソンなど、ハリウッドを代表する主役級の名優達が動物たちに命を吹き込んでいることでも話題だ。先日発表された松本さんは、黒ヒョウのバギーラ役としての出演が明かされたが、今回宮沢さんが担当することとなったのは、主人公の少年・モーグリに深い愛を注ぐ母親オオカミのラクシャ役。宮沢さんはディズニーからのオファーに、「ジャングル・ブック! 実写化! 絶対やる!! なんかもうホップ! ステップ! ジャンプ! くらいな勢いで」と快諾。そしてキャラクターについては、「強いものとか権力のあるものへの正義感、弱いものを守る正義感は、もしかしたら私と共通する所があるかもしれません。強いものに吼えるというか、そういう所は若干あるので共通しているかなとも思います」と話し、また実生活でも娘を持つ母親の宮沢さんは「博愛的な愛情を日常の中で注いでいる毎日なので、そういう意味ではラクシャの愛の深さは理解できました」と母親の強さを挙げていた。さらに宮沢さんは本当に本作が好きなようで、「『ジャングル・ブック』は、私も小さなころから見ていた物語ですから、早く映画館に行って、大画面でまた観させていただきたいです」と話し、また「美しくダイナミックな、そして生命力にあふれた映画になっています。私自身も吹き替えを担当させていただいて、何度も鳥肌が立ちながら演じました。観に行った方はきっとエネルギーをいっぱいもらえる映画になっていると思います」と本作をアピールしていた。4月中旬に公開され、「公開への期待が高まる!」「映像美がすごい!」と好評の本作の日本版予告編。実はここでナレーションを担当しているのも宮沢さんだったということもこのほど判明!すでにその優しく愛情あふれる声で本作の世界観を表現していた宮沢さんが、母親オオカミ・ラクシャの母親としての強さや愛情をどう表現しているのだろうか。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月08日女優の宮沢りえ(43)が、ディズニー映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)で、実写吹き替えに初挑戦することが6日、わかった。主人公の少年モーグリに深い愛を注ぐ母親オオカミのラクシャの声を演じる。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く物語。宮沢は「ジャングル・ブック! 実写化! 絶対やる!! なんかもうホップ! ステップ! ジャンプ!くらいな勢いでためらいはなかった」と快諾したそうで、「娘と映画館にディズニーの映画を観に行きますが、特に『ジャングル・ブック』は、私も小さなころから観ていた物語ですから」と語った。宮沢が吹き替えを演じるのは、人間の子供モーグリをわが子のように育てる愛情深い母親オオカミのラクシャ。「強いものとか権力のあるものへの正義感、弱いものを守る正義感は、私と共通する所があるかもしれません」とラクシャの母親としての役割と愛情に共感し、「私も娘がおりますし、博愛的な愛情を日常の中で注いでいる毎日なので、そういう意味では愛の深さを理解できました」と共通点をあげた。また、本作のテーマの一つである"生きる力"にちなんで、自身の生きていく上での原動力は「好奇心と愛」と説明。「生きてく中でこの二つが無くなったら、もう生きていく価値がない」と言い、「好奇心と愛に満たされていれば、どんな世界でも生きていけると思います。結構ワイルドな生活は好きなので、(ジャングルの中でも)意外といけると思いますよ(笑)」と自信をのぞかせた。これまで明かされてこなかったが、宮沢は4月中旬に公開された日本版予告編のナレーションも担当している。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2016年06月08日歌舞伎界、日本の演劇界を代表する名優のひとり松本幸四郎が、8月に公開になる超大作『ジャングル・ブック』の日本語版キャストを務めることが明らかになった。主人公の少年モーグリを育て、導く黒ヒョウのバギーラを演じる。その他の写真本作は、ジャングルで黒ヒョウとオオカミに育てられ、たくましく成長した人間の少年モーグリが、人間への復讐に燃えるトラに出会い、ジャグルの脅威だといわれたことから、自身の運命に向き合い、壮大な冒険に出かける様を描いた超大作。すでに公開されている国と地域では圧倒的な成功をおさめている。「中学校の頃には“黒ヒョウ”という愛称で呼ばれていた」という松本幸四郎は「声で表現することは、非常に難しかったですが、役者にとってこれは必要なことと感じました。中学生の頃ラジオドラマをやっていたのですが、役者としての原点であるその経験が活かされました。これまで、ナレーションはありますが、実写キャラクターの吹替えは73歳にして初の経験。今回、バギーラの声と、作品中のナレーションも務めさせていただき、大変難しかったですが、心に残る素晴らしいいい仕事をさせてもらいました」とコメント。松本幸四郎は、俳優だけでなく、舞台の演出など多岐に渡る活動を行っており、作品を“観る眼”も卓越しているが、『ジャングル・ブック』について「ウォルト・ディズニーの遺作と言われるアニメーションも観ていますが、今回のフルCGで描かれたリアルな映像美には、オープニングのシーンから、総毛立つほど驚きを覚えました。今回の『ジャングル・ブック』は完璧です。僕はこの『ジャングル・ブック』を観て原作や、ディズニーのアニメーションも思い出したんですが、でも今回の『ジャングル・ブック』は、ほぼ完成品じゃないかなと思います」と評価。「お子さん方、学生さん、若い方々、みなさんに観てほしいですが、僕らと同年代、あるいは50代60代のお父様、お母様方にもぜひ、お子さん、ご家族連れで観ていただきたいですね」とメッセージを寄せている。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー(C)2016 Disney Enterprises. Inc. All Rights Reserved..
2016年05月31日すでに公開されている全米では、初登場第1位の好スタートを切り、その後3週連続で第1位を獲得。5週を経ても未だ勢いは衰えず、絶賛の声が相次いでいる『ジャングル・ブック』。この度、歌舞伎界を代表する名優・松本幸四郎が本作の日本語吹き替え版に挑戦することが明らかになった。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか――?本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年・モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の生命の讃歌。本作でモーグリ役に抜擢されたのは、2000人ものオーディションから選ばれた12歳の新人ニール・セディ。そして、『アイアンマン』シリーズの大ヒット・メーカー、ジョン・ファヴローが監督を務め、実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、現実以上にリアルでありながら、現実世界には決して存在しえない“人間味”あふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルが観客をその世界に誘う。アメリカ版には、動物たちの声を吹き込む声優陣として、ベン・キングズレー(黒ヒョウのバギーラ)、ビル・マーレイ(クマのバルー)、スカーレット・ヨハンソン(ヘビのカー)など、ハリウッドを代表する主役級の豪華スターが集結しており、公開前から注目を集めていた。そして今回、松本さんが挑戦するのは、主人公の少年・モーグリを優しく、そして時に厳しく導く黒ヒョウのバギーラ役。中学生の頃、愛称は「黒ヒョウ」だったと明かした松本さんは、「驚きはしたが、違和感なく受け入れられました」と話す。『アナと雪の女王』でエルサを演じた娘の松たか子さんからは「ディズニー作品の吹き替えは大変」と聞いていたようで、「すごかったですね。声で表現することは、非常に難しかったですが、役者にとってこれは必要なことと感じました。中学生の頃ラジオドラマをやっていたのですが、役者としての原点であるその経験が活かされました」と感想を語った。また、ナレーション経験はあるものの、実写キャラクターの吹き替えは初挑戦で「バギーラの声と、作品中のナレーションも務めさせていただき、大変難しかったですが、心に残る素晴らしいいい仕事をさせてもらいました」としみじみ話していた。さらに「今回のフルCGで描かれたリアルな映像美には、オープニングのシーンから、総毛立つほど驚きを覚えました。今回の『ジャングル・ブック』は完璧です」と感じたという松本さん。「お子さん方、学生さん、若い方々、みなさんに観てほしいですが、僕らと同年代、あるいは50代60代のお父様、お母様方にもぜひ、お子さん、ご家族連れで観ていただきたいですね」とPRしていた。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月31日歌舞伎俳優の松本幸四郎(73)が、ディズニーの実写映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)で吹き替えに初挑戦することがこのほど、わかった。松本が声を演じるのは、主人公モーグリを見守り導く指南役の黒ヒョウ、バギーラ。歌舞伎界を牽引する一人として活躍しているイメージと、人生の"師"や"指南役"としてモーグリを導くバギーラの役が合致するとして抜てきされたことに、中学生の頃"黒ヒョウ"という愛称で呼ばれていたということもあり、驚きはしたが違和感なく快諾したという。『アナと雪の女王』でエルサを演じた娘の松たか子からも「ディズニー作品の吹き替えは大変よ」と聞いていたという松本だが、初めての吹き替えは「すごかった」とコメント。「声で表現することは、非常に難しかったですが、役者にとってこれは必要なことと感じました」と振り返り、「バギーラの声と、作品中のナレーションも務めさせていただき、大変難しかったですが、心に残る素晴らしいいい仕事をさせてもらいました」と語った。演じるバギーラについて、「モーグリを見つけたというか見つけられたというか、運命的な出会いを果たした、モーグリにとって恩師とか親とか先輩とか教師である存在。バギーラにとっても、モーグリはただの人間の子供ではなく、出会うべくして出会った特別な存在」と説明。「僕も黒ヒョウと呼ばれてはいましたが、僕はバギーラのような立派な黒ヒョウではない」と言い、「映画の中には僕にそっくりなちょっとダメな動物もたくさんいました。ただ、この映画でいろいろな動物たちを見ていると、ダメはダメなりに、生きていることは素晴らしいんだなと思いますね」と話す。さらに、「人間は、幸せな楽しいときだけじゃなくて、つらい時もあれば、苦しいときも悲しいときもあります。人間として生まれた以上は、そういうつらさを勇気に、悲しみを悲しみのまま終わらせるのではなくて、悲しみをなんとか希望に変えていく。それが、人生じゃないかなと思いました」と続け、本作について「我々が息をして、光を浴びて、空気を吸って、風に吹かれている、自分たち人間もひょっとしたらそんな自然界の掟の中に生かされているのかもしれない、と、我々が忘れかけていることをひしひしと感じさせてくれる映画」と魅力をアピールした。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved..
2016年05月31日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)が17年クルーズコレクションを発表した。16-17AWコレクションに続き、細長いシルエットを特徴とし、気分が高まるカラーを幅広く用いたコレクション。クラシカルなダークカラー、鮮烈なブライトカラー、コントラストの効いたくすんだパステルカラーといった多彩なカラーを採用。ウィメンズでは、正確な仕立てがなされた端正なシルエットが特徴のアイテムを展開。あらゆるコーディネートにコートを合わせた。メンズはスポーティーなアイテムにも長めのラインを取り入れつつ、いずれも細身でエレガントなシルエットに仕上げられている。素材は光沢のあるものとマットなものの2パターンを使用。光沢のあるものでは、しわの入ったつややかなラムレザー、ワックスをコーティングしたつやのあるコットンツイルの他、コットンサテン、デヴォレ加工されたベルベットやジャガードなどを採用。マットな素材では、コットンベルベットやコーデュロイカーフスエード、貼り合わせたクレープ、しっかりとした織りのウールや貼り合わせたツイード、ギャバジン、ビスコースジャージーなどが用いられた。アイテムには、パヴェプリントや四角いスパンコールを用いた刺繍が施されている。ウィメンズのアクセサリーは全体的に小ぶりにデザインされた。カーフレザーとウォータースネークを組み合わせたカラフルなハンドバッグや、エナメルレザーを使用したコントラストの効いたアンクルのストラップが特徴のパンプスの他、シルバーにエナメルをあしらったバングルなどスターリングシルバーが中心のジュエリーを展開。メンズでは、ダブルスエードにクロコダイルのトリミング配したウィークエンドバッグや、グラフィカルなストライプが美しいマットカーフのドキュメントケース、様々な色を使用したスエードのレールトラックブーツなどが登場する。同コレクションについて、クリエイティブディレクターのトーマス・マイヤーは「今回のコレクションもこれまでと同様、ランウェイからの延長線上にあるものを意識しつつ、シーズンのムードを高めるような彩豊なカラーパレットを展開しています。また、幅広い素材を用いることで、世界中の様々な環境に対応できるようにしました」と語っている。
2016年05月30日俳優のトム・クルーズが、宇宙飛行のためにNASAで極秘にトレーニングを受けていたことが明らかになった。宇宙好きで知られるトムは2002年、スペースシャトルで宇宙へ旅立つことを条件に国際宇宙ステーションを描いた短編ドキュメンタリー『スペース・ステーション』のナレーターを務めることに同意したというが、翌2003年にコロンビア号が大気圏に突入する際、テキサス州とルイジアナ州の上空で空中分解し、7名の全乗組員が犠牲になる事故が起きたことで宇宙行きの話が立ち消えていたのだという。同作の監督を務めたトニー・マイヤーズはザ・サン紙に「トムは宇宙飛行士になりたかったの。彼はガルフストリーム IV機も所有しているし、パイロットの資格も持っているわ」「『スペース・ステーション』にもすごく乗り気になってくれたんだけど、スペースシャトルに乗ることも条件に入っていたの」「実現される可能性は十分にあったんだけど、事故が起こってしまって話がなくなってしまったのよ」と説明した。そんな宇宙飛行の夢が消えてしまったトムだが、以前には地球外生命体の存在を信じると語っていたことがあった。「可能性を否定することなんてできないと思うんだ」「この広い宇宙の中で僕ら人間だけだなんて考え方は傲慢すぎると思うしね。ただまだ出会っていないだけさ!」コロンビア号の事故は発泡断熱材の一部が剥落し、左主翼前縁を直撃したことが原因で起こっていた。(C)BANG Media International
2016年05月27日俳優のトム・クルーズが、ビバリーヒルズにある自宅を4,000万ドル(約44億円)で売却した。昨年にはハリウッド・ヒルズにある自宅を1,140万ドル(約12億円)で売却したばかりのトムが、ロサンゼルス内に所有するもう1つの物件を今回手放したようだ。TMZによれば、トムは2007年に3,250万ドル(約36億円)で購入したその自宅を当初、4,500万ドル(約49億円)の希望価格で市場に出したというが、結果的には500万ドル下回る価格で販売したようだ。7つの寝室を持つこの物件には9つのバスルームとテニスコート、スイミングプール、子供用の遊び場、ゲストハウスなどが備えられている。昨年ハリウッド・ヒルズの自宅を売却した際にもトムは希望価格を約200万ドル(約2億2,000万円)下回る価格で販売するに至っていた。サンタ・モニカ山地の中央部に位置するその物件はロサンゼルスの市街が一望できる素晴らしい立地だそうで、浴室付きの大きな3つの寝室を備えたスタイリッシュなインテリアとなっていると言われていた。リビングには暖炉も付いており、スパまで備えられているそうだ。(C)BANG Media International
2016年05月19日先月より全米公開されている、ディズニーが贈る“生きる力”があふれ出す奇跡のエンターテイメント巨編『ジャングル・ブック』。8月に日本公開も決定している本作だが、週末3日間(4/29~5/1)で2位以下の4.5倍以上の成績を上げ、全米で3週連続No.1を獲得。その勢いは留まることを知らず、全世界でも6億8479万5800ドル(約739億5790万円)を達成した事が分かった。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリの前にある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか?いまを生きるすべての人々に捧げる奇跡のエンターテイメント。『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴローを監督に迎え、さらに2度のアカデミー賞に輝く視覚効果スーパーバイザーのロバート・レガートをはじめとするハリウッド最高峰の映像制作チームが結集した本作。実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、息をのむほど美しいジャングルを誕生させている。“『アバター』以来の心奪われる世界を描いた映画”とも評されている本作は、『アイアンマン3』のベン・キングズレー(黒ヒョウのバギーラ)、『ミケランジェロ・プロジェクト』のビル・マーレイ(クマのバルー)、『アベンジャーズ』シリーズのスカーレット・ヨハンソン(ヘビのカー)など、ハリウッドを代表する豪華スターが声優を行うとあって、公開前から多くの注目を集めていた。先日、週末オープニング1億ドルを突破し、全米初登場1位を記録し好スタートを切ったと報じられた本作。その勢いは止まることなく、今回2位以下に大差をつけ首位をキープ。そして、圧倒的な映像美で映し出される力強い生命の物語に、「並外れた映像とクオリティとまるで生きているかのような動物たちの演技が忘れられない」(ザ・ハリウッド・レポーター)などと評され、 全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、先々週と変わらず“94%”と高評価を維持し続けているようだ。ジョン監督は、「映画というものは、観客に感動できる経験を提供するものでなければならないと思っています。この映画には『この子は一体どうなってしまうのだろう?』と思って拳が白くなるまで手を握り締めるようなシーンの数々があります」と明かすように、モーグリを中心に繰り広げられる、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の物語が、広いターゲットから受け入れられていることも世界的ヒットの要因ともなっているのだろう。公開3週目にしてもいまだ衰えない話題性や、鑑賞者の作品への感想や高評価が、幅広い客層への情報拡散とリピーターを増やしているという本作。この夏の日本公開も期待できそうだ。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月02日米BOX OFFICE MOJOは4月29日~5月1日の全米週末興行成績を発表した。前週の引き続き、ディズニーの新作『ジャングル・ブック』が1位。週末興収4,243万9,000ドルと、2位以下を大きく引き離す堅調ぶりで、累計興行収入をさらに伸ばし、公開から丸3週間で2億5,209万5,800ドルと2億ドルの大台も突破した。2位も前週同様『スノーホワイト/氷の王国』。前週のランクは維持したものの、週末興収939万ドルと、勢いは失速した。3位は初登場の『Keanu(原題)』。米の人気テレビシリーズ『キー&ピール』が映画化。人気コメディアン演じる仲良し従兄弟コンビが誘拐された子猫探しのために麻薬組織に潜入するコメディー。4位『Mother’s Day(原題)』も初登場。『プリティ・ウーマン』などラブコメ映画の巨匠・ゲイリー・マーシャル監督の『バレンタインデー』『ニューイヤーズ・イブ』に続く最新作で、ジュリア・ロバーツ、ジェニファー・アニストン、ケイト・ハドソンの共演も注目を集めている。その他同名のアクションゲームをフルCGで映画化した『Ratchet & Clank(原題)』が7位に初登場。6位の『ズートピア』は前週4位からランク落ちしたものの、9週連続で週末興収のトップ10入りを果たしている。
2016年05月02日全米で2週連続No.1を獲得し、興行成績とともにトップ批評家からも高評価を集めている『ジャングル・ブック』。このほど、ディズニーが最先端の映像テクノロジーで描き出した、ジャングル唯一の人間モーグリの運命に迫る日本版予告編とポスタービジュアルが解禁となった。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリ(ニール・セディ)を主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きるものたちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の物語。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリに手を差し伸べたのは、黒ヒョウのバギーラだった。彼はこの幼き命を母オオカミのラクシャに託し、モーグリはジャングルの子となる。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、モーグリは幸せに暮らしていた。しかし、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンがジャングルに戻ってきたことで、モーグリの唯一の故郷であるジャングルを捨てるように駆り立てられてしまう。果たして、シア・カーンが言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか?それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか…?全米では圧倒的な差をつけて2週連続興収ランキング1位を獲得し、全世界では5億2847万7426ドル(約570億7,550万円)を達成した本作(BOX OFFICE MOJO調べ、1ドル=108円換算)。さらに、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」でも94%という高評価を維持(4月24日付)、「『アバター』以来の心奪われる世界を描いた映画の一つ」(ザ・ワープ)、「並外れた映像とクオリティとまるで生きているかのような動物たちの演技が忘れられない」(ザ・ハリウッド・レポーター)など、メディアも絶賛を贈っている。到着した予告編映像では、実写とCGが融合した最先端の映像テクノロジーによって、リアルでありつつ、現実世界には決して存在しえない“人間味”あふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルが描かれている。黒ヒョウのバギーラ役のベン・キングズレー、クマのバルー役のビル・マーレイ、巨大なサルのキング・ルーイ役のクリストファー・ウォーケンなど、大御所たちが声の出演で動物たちに生命を吹き込んでいるが、イドリス・エルバの威嚇的なトラのシア・カーンや、「忘れないで…あなたは私の息子」とモーグリに語りかけるルピタ・ニョンゴのオオカミのラクシャが特に印象的だ。メガホンをとった『アイアンマン』シリーズや『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』のジョン・ファヴローも、「オオカミに育てられたモーグリが、トラの出現によって家族と引き離されてしまう場面をとってみても、リアルなキャラクター描写のおかげで、大切な我が子を奪われた母親の悲しみといった深い感情が切実に伝わってくるはずです」と明かすように、映像では親子愛にもスポットが当てられている。同時に公開された日本版ポスターからも、ラクシャのモーグリに対する愛情だけでなく、動物たち全てが大きな愛でシア・カーンから彼を守っている様子が見てとれる。なぜ、彼らは人間の子モーグリを守るのか?また、幼い心で真摯に自分の本当の居場所を模索し、信念のために毅然と戦う小さなヒーローには、誰もが声援を送らずにはいられない。圧倒的な映像美で映し出される力強い生命の物語は、この夏、驚きと共感の渦を日本にも巻き起こすことになりそうだ。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月26日8月に公開になる超大作『ジャングル・ブック』がすでに公開されている地域で圧倒的な成功をおさめている。アメリカでは2週連続でランキング1位を獲得し、全世界の興行収入はすでに570億円を突破。批評家たちも絶賛する本作は一体、どんな作品なのか? 日本版予告編映像が公開になった。その他の画像/圧巻の映像このほど公開になった映像の舞台になっているは、動物たちが暮らしているジャングルだ。ある事情からジャングルに取り残された愛らしい赤ん坊は、黒ヒョウとオオカミに育てられ、たくましい少年モーグリに成長する。しかし、人間への復讐に燃えるトラが、モーグリをジャングルの“脅威”だと言い出したことから、彼の運命は大きく動きはじめる。最新のテクノロジーを駆使して描かれた本作はまず、そのスケールの大きさに驚かされる。縦横無尽に動く動物たち、画面のはるか彼方まで広がる大自然と雲間から差し込む太陽光の表現、群れをなして疾走する動物たちにモーグリ少年が飛び移るシーンは圧巻だ。さらに劇中に登場する動物たちはみな表情が豊かで、単なる動物ではなく“キャラクター”として描かれており、映像の後半にはモーグリと彼を育てたオオカミの感動的なシーンも登場。本作は、大画面で観たくなるアドベンチャーと、観終わったあとも胸に残るドラマの両方を追求した映画になっているようだ。本作は、『アイアンマン』のジョン・ファヴローが監督を、12歳の新人ニール・セディが主演を務め、ベン・キングズレー、ビル・マーレイ、ルピタ・ニョンゴ、クリストファー・ウォーケン、スカーレット・ヨハンソンが動物の声を演じている。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー
2016年04月26日ディズニーの実写映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)の日本版予告とポスターが26日、公開された。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く力強い生命の物語。全米で2週連続1位を獲得、全世界でも5億2,847万7,426ドル(約570億7,550万円)を達成し、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、94%という高評価を維持している(4月24日付)。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリに手を差し伸べたのは、黒ヒョウのバギーラ。彼はこの幼き命を母オオカミのラクシャに託し、モーグリはジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、モーグリは幸せに暮らしていたが、人間への復讐心に燃えるトラのシア・カーンがジャングルに戻ってきたことで、モーグリの唯一の故郷であるジャングルを捨てるように駆り立てられてしまう。人間であるモーグリはジャングルの"脅威"なのか、それともジャングルに光をもたらす"希望"なのか。感動の物語が描かれる。公開された映像では、実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、現実以上にリアルでありながら、現実世界には存在しえない"人間味"あふれる動物たちや、美しいジャングルが明らかに。メガホンをとった『アイアンマン』シリーズのヒット・メーカー、ジョン・ファヴローは「オオカミに育てられたモーグリが、トラの出現によって家族と引き離されてしまう場面をとってみても、リアルなキャラクター描写のおかげで、大切な我が子を奪われた母親の悲しみといった深い感情が切実に伝わってくるはずです」と語る。同時に公開された日本版ポスターからも、ラクシャのモーグリに対する愛情だけでなく、動物たちすべてが大きな愛でシア・カーンから彼を守っている様子が見て取れる。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved..
2016年04月26日先週、全米で公開され、興行ランキングで首位になった超大作『ジャングル・ブック』が8月11日(木)から日本で公開されることが決定した。ジャングルの動物たちに育てられた少年モーグリの大冒険と、彼に待ち受ける運命を描いた作品だ。その他の情報本作の主人公モーグリは、ジャングルに取り残され、黒ヒョウやオオカミに育てられた。彼は厳しい自然を生き抜く知恵を身につけて成長するが、人間への復讐に燃えるトラのシア・カーンは、モーグリをジャングルの“脅威”だと言う。映画は、モーグリとジャングルの動物たちのドラマを最新の映像テクノロジーを駆使して描く。『アイアンマン』のジョン・ファヴローが監督を、12歳の新人ニール・セディが主演を務め、ベン・キングズレー、ビル・マーレイ、ルピタ・ニョンゴ、クリストファー・ウォーケン、スカーレット・ヨハンソンが動物の声を演じる。映画は今月15日(現地時間)に全米で公開され、3日間で興行収入約111億8520万円を記録。全世界49地域でも公開されすでに約314億超の興収を叩き出している。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー
2016年04月19日全米初登場1位を記録したディズニーの実写映画『ジャングル・ブック』が、8月11日に日本公開されることが18日、明らかになった。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く物語。モーグリ役に抜てきされたのは、2,000人ものオーディションから選ばれた12歳の新人ニール・セディで、ジョン・ファヴロー監督は「彼に特別な"何か"があるのは一目瞭然だった」と語る。強烈な個性を放つ動物たち役には、ハリウッドを代表する豪華スターが声優として集結。ベン・キングズレー(黒ヒョウのバギーラ)、ビル・マーレイ(クマのバルー)、ルピタ・ニョンゴ(オオカミのラクシャ)、クリストファー・ウォーケン(巨大なサルのキング・ルーイ)、スカーレット・ヨハンソン(ヘビのカー)など、主役級の名優たちが動物たちに命を吹き込んだ。メガホンをとるのは、『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴロー。さらに、2度のアカデミー賞に輝く視覚効果スーパーバイザーのロバート・レガートをはじめとするハリウッド最高峰の映像制作チームが結集した。最先端の映像テクノロジーによって、モーグリ以外は動物も大自然もすべてがCGで表現され、現実以上にリアルでありながら、現実世界には決して存在しえない"人間味"あふれる動物たちや、美しいジャングルが誕生した。日本公開に先駆け、現地時間4月15日に全米4,028スクリーンで公開され、全米初登場1位を獲得。公開3日間で興行収入約1億356万7,000ドル(約111億8,520万円)の大ヒットスタートとなり、4月に公開された映画で歴代第2位の記録に。各メディアから「並外れた映像クオリティとまるで生きているかのような動物たちの演技が忘れられない」「魅了されるテクノロジーとクラシックな作品の融合はあなたも好きになる!」と絶賛の声が上がり、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも95%という高評価を獲得している。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved..
2016年04月19日米BOX OFFICE MOJOは4月15日~4月17日の全米週末興業成績を発表した。ディズニー制作の『ジャングル・ブック』が初登場首位にランクイン。英国の作家ラドヤード・キップリングが1894年に出版した同名小説を原作に、1967年にアニメーション映画として劇場公開されているおなじみの作品を、『アイアンマン』シリーズでおなじみのジョン・ファヴロー監督で実写化。唯一実写で演じる主人公の少年モーグリは新人のニール・セシが抜擢された他、彼を取り囲む動物たちの声優陣にはスカーレット・ヨハンソン、ビル・マーレイら豪華キャストが名を連ね、累計興行収入も3日間で1億356万7,000ドルと既に1億ドルの大台を突破している。2位も初登場の『Barbershop: The Next Cut(原題)』。2002年に米国公開され大ヒットを記録した、アイス・キューブ主演のコメディ映画『バーバーショップ』シリーズ12年ぶりの新作となる3作目で、オリジナル・メンバーの他、レジーナ・ホール、コモン、ニッキー・ミナージュらの出演も話題だ。前週1位の『The Boss(原題)』は3位。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、『ズートピア』もそれぞれ2位から4位、3位から5位へと2ランクずつ順位を下げた。6位に初登場した『Criminal (2016) (原題)』は、ケヴィン・コスナー主演のアクションスリラー。『THE ICEMAN 氷の処刑人』のアリエル・ヴロメン監督がメガホンを取り、ライアン・レイノルズ、ゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズらが出演する。死んだCIAスパイの記憶を移植された死刑囚を取り巻く大事件を描いている。
2016年04月18日ベイクルーズが、2015年4月15日(金)から17日(日)までの3日間、有明でファミリーセールを開催する。会場には、ベイクルーズ グループが展開するジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)、イエナ(IENA)、エディフィス(EDIFICE)、スピック&スパン(Spic and Span)、ドゥーズィエム クラス(DEUXIEME CLASSE)などの各ブランドの今春シーズンを中心に、 オリジナル・インポート商品や小物・雑貨などを豊富に揃える。【開催概要】ベイクルーズ ファミリーセール開催日程:・4月15日(金) 11:00~20:00 ・4月16日(土) 11:00~20:00 ・4月17日(日) 11:00~17:00 ※最終入場は各日終了30分前。会場:TFTビル西館2階住所:東京都江東区有明3-4-10割引率:最大80%OFF【問い合わせ先】ベイクルーズ グループ カスタマーサポートセンターTEL:0120-301-457 (10:00〜17:00 土日祝日、年末年始を除く)
2016年04月16日ベイクルーズグループが、2016年4月15日(金)から4月17日の3日間、東京都内の会場でファミリーセールを開催する。今回のファミリーセールでは、ベイクルーズが展開する「ジャーナル スタンダード」「スピック&スパン」「エディフィス」「イエナ」「ドゥーズィエム クラス」などの各ブランドの今春シーズンを中心に、オリジナル・インポート商品や小物・雑貨などを豊富に取りそろえ、最大80%オフとなる。招待状は不要で、誰でも入場可能。家族や友人とともに、お得なファミリーセールへ出かけてみてはいかがだろうか。ベイクルーズグループ ファミリーセール開催日時:2016年4月15日(金)11:00〜20:00・4月16日(土)11:00〜20:00・4月17日(日)11:00〜17:00※最終入場時刻は閉場時間の30分前まで開催会場:TFTビル西館2階住所:東京都江東区有明3-4-10電話番号:080-4353-7771(会期中)開催期間外の問い合わせ先▼BAYCREW’S GROUP カスタマーサポートセンター0120-301-457(10:00 ~17:00/土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)▼特設サイト
2016年04月09日ワーナー・ブラザースが、2017年10月6日に北米公開を予定していた『ザ・ジャングル・ブック:オリジンズ(原題)』を、1年先の2018年10月19日に延期すると発表した。今月15日には、ディズニーが製作するジョン・ファヴロー監督の実写版『ジャングル・ブック』が北米公開されるが、これでもっと間をあけられるようになる。その他の情報ワーナーの『ジャングル・ブック』は、パフォーマンス・キャプチャーを使用するもので、アンディ・サーキスが監督する。出演は、クリスチャン・ベール、ケイト・ブランシェット、ベネディクト・カンバーバッチ、フリーダ・ピントら。公開延期のニュースを受けて、サーキスは、「作品を届けなければいけない日をワーナーが変更してくれて、個人的にとてもうれしい」とFacebookで喜びのコメントをした。今作は、パフォーマンス・キャプチャー史上、最も細かいニュアンスをもつ感情や心理の表現を見せるもので、「時間はあればあるほどいい」とも彼は語っている。サーキスの次回作は、来年北米公開予定の『猿の惑星』第3弾、『War of the Planet of the Apes』。文:猿渡由紀
2016年04月07日ケンゾー(KENZO)が4月より全世界で公開(日本公開は8月)される新作ディズニー映画『ジャングル・ブック』実写版の完成を記念して4月20日、映画に登場するキャラクターからインスピレーションを受けた限定コレクションを発売する。クリエイティブディレクターのキャロル・リムとウンベルト・レオンが、実写版の基となっているアニメーション版『ジャングル・ブック』のオリジナルドローイングをデザインソースに製作した同コレクション。ジャングルやサファリを感じさせる様々な要素が使用された。ふたりは、空想の世界を描いたスケッチの数々をもとにモーグリやそのパートナーのバギーラ、オラウータンのキング・ルイ、象のハティ、熊のバルー、狼のアキーラなどがモチーフのプリント柄をデザイン。ウィメンズのシルクコットンサマーシャツやドレス、ジャケット、トップス、メンズのライトジャケットやパンツ、ショーツ、ハワイアンシャツなどのアイテムに落とし込んだ。国内では、表参道ジャイル(東京都渋谷区神宮前5-10-1)内にオープンする期間限定ショップ「KENZO BOXSHOP」にて4月20日よりを販売開始する。(※売り切れ次第終了)その他、4月20日から26日まで、伊勢丹新宿店本館3階 リ・スタイル プロモーションスペース、5月11日から17日まで、阪急うめだ本店3階プロモーションスペース31でも展開される。
2016年04月06日俳優トム・クルーズの『トップガン』続編への出演が公式に決定したようだ。ミラマー基地にある米軍戦闘機学校で学ぶトップレベルの戦闘機パイロットたちを描いた1986年作のオリジナル作品の中で、マーヴェリックことピート・ミッチェル役を演じたトム。映画プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーは、トムの出演なしでは続編を作ることはできなかったと話す。今年の1月にもツイッターでトムの出演をほのめかしていたブラッカイマーは、『エンターテイメント・トゥナイト』の中で、続編にトムが出演するかどうかという質問に対して「もちろんだよ。トム・クルーズなしで『トップガン』は作ることはできないよ!」と答えたのだ。さらにブラッカイマーは、ウィル・スミスとマーティン・ローレンスの出演が決定すれば『バッドボーイズ』第3弾の製作もありえるかもしれないと話し、エディ・マーフィー主演の『ビバリー・ヒルズ・コップ』第4弾についても現在エディとパラマウントとともに話を進めているところだと明かした。ブラッカイマーは今年1月、自身のツイッターでファンに向けて「週末に長年の友人トム・クルーズと『トップガン2』について話し合いをして、ニューオリンズからたった今戻ってきたところだよ」と報告し、トムとの写真を投稿していた。世界興行成績も大成功を収めたオリジナル作品の中では、トム演じる主人公のマーヴェリックとケリー・マクギリス演じる教官チャーリー・ブラックウッドの恋模様も描かれていた。また、サウンドトラックとして使われていたベルリンが歌う『恋は吐息のように』はアカデミー賞主題歌賞を受賞している。(C)BANG Media International
2016年04月05日ケンゾー(KENZO)が、2016年8月公開予定のディズニー映画・実写版『ジャングル・ブック』にオマージュを捧げたカプセルコレクションを発表。本コレクションは映画の完成を記念して製作されたもので、2016年4月20日(水)より、ケンゾーショップ及びセレクトショップ、公式オンラインストアにて発売される。映画に登場するキャラクターからインスピレーションを得た、メンズ・ウィメンズのコレクションは、アニメーション版「ジャングル・ブック」の原画をデザインソースとして取り込んだ。ウェアにはモーグリやそのパートナーのバギーラ、オラウータンのキング・ルイ、象のハティ、熊のバルーなどが描れている。そんなユーモアたっぷりなプリントは、ウィメンズのコットン製サマーシャツやドレス、そしてメンズのライトジャケットやハワイアンシャツなどにも採用された。また、モーグリのコスチュームが着想源となった、美しいプリントのシルクショーツも登場。さらに、ケンゾーの象徴アイテムとも言える「タイガーニット」には、あの恐ろしい虎のキャラクター、シア・カーンが代わりに描かれた。また、蛇のカーをデザインに取り入れたニットウェアなどにも注目したい。なお本コレクションは、表参道のジャイルや伊勢丹新宿本館、阪急うめだ本店にオープンする期間限定ストアでも販売予定だ。【商品詳細】ジャングルブック×KENZO発売日:2016年4月20日(水)取り扱い:KENZOショップ、セレクトショップ、公式オンラインストアアイテム例:ワンピース、シャツ、スカート、パーカー、ブルゾン、ニット、Tシャツ、スウェット■期間限定ストア・GYRE 3F - KENZO BOXSHOP期間:4月20日(水)~売り切れ次第終了住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1・伊勢丹新宿店本館3階 リ・スタイル プロモーションスペース期間:4月20日(水)~26日(火)住所:東京都新宿区新宿3-14-1・阪急うめだ本店3階プロモーションスペース31期間:5月11日(水)~5月17日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8−7【問い合わせ先】KENZO Paris JapanTEL:03-3583-1555
2016年04月04日