「今日のおやつは何だろなぁ」子どもにとって3時のおやつはお楽しみの時間。幸せそうに食べる姿はママにとってもうれしいものです。そんなおやつの中にも子どもの健康を育む栄養が入っていればとって理想的ですよね。特に子どもが成長する過程において、欠かすことのできない栄養素といえば、カルシウム。幼児期は骨がぐんぐんと成長する時期で、その成長に最も必要とされていますが、日本人の食事は、平均的にはほとんど栄養素が所要量を満たしているのに対して肝心なカルシウムは十分にとれていないのが現状です。 (【出典】厚生労働省 国民健康・栄養調査) そんなカルシウムは小魚や豆腐、小松菜などの野菜、海藻に含まれていますが、手軽にとりいれることができる食材としてオススメなのが「牛乳」です。牛乳はカルシウムに加え、体内では生成されない必須アミノ酸が牛乳の良質なたんぱく質から効率的に摂取でき、丈夫な骨を作る以外にもイライラを鎮静させるリラックス効果もあります。おやつにぴったりの牛乳のいただき方は? 次のページへ「明治おいしい牛乳」はナチュラルテイスト製法によって、牛乳が苦手だと感じる原因のひとつでもある、牛乳独特の「クセ」や「後味の悪さ」をおさえています。ケーキやドーナツにクッキーなどとの相性もよいので、おやつの時間には飲み物として、ぜひ添えたいですね。ひとくちあんこアイス Photo by E-recipeさらにわがままをいうとすれば、おやつ自体にも栄養素が入っているとうれしい。でも、栄養にとらわれ過ぎておいしくないおやつになってしまい、子どもが食べなかったら本末転倒。その点、牛乳はいろんなアレンジが加えられ、さらにおいしく取り入れられる食材です。たとえば、柿の甘みとヨーグルトの酸味がおいしい 「完熟柿ラッシー」 や牛乳とゆで小豆でできるアイス 「ひとくちあんこアイス」 、牛乳プリンにアマレットを加えた 「もちもち杏仁プリン」 などそれほど時間をかけることなく手作りすることができます。そのうえ親子で一緒におやつ作りからはじめれば、スキンシップにもなるし自分の作ったおやつなのでさらにおいしく感じるはずです。
2011年11月14日「肌に負担をあたえない」エイジングケアの新しいスタイルアクセーヌは、実年齢以上に肌年齢が進む現代の肌へ「肌ストレスフリー」エイジングケアという新発想のクリーム状美容液「フューチャーサイクル クリーミィセラム」(45g12,600円)を、12月2日より発売する。独自の「バイオデリバリー」技術で負担なく効果を届ける「フューチャーサイクル クリーミィセラム」は、美容成分を独自の「バイオデリバリー」技術により、生体親和性の高い成分でカプセル化することで、狙ったところに負担なく効果を届ける「肌ストレスフリー」のクリーム状美容液。コラーゲン、ヒアルロン酸に働きかける美容成分を配合することで、肌のハリ・弾力を保ち、将来まで美しい肌の土台を育む。濃密な美容成分がスムースに浸透し、肌表面にクリーミィな保護膜を形成、べたつかず、心地よい潤いが持続するという。元の記事を読む
2011年11月06日「ストレスと健康について」アンケート実施株式会社ヒューマが自社グループの会員男性697名、女性1,520名、合計2,217名に対し、「ストレスと健康について」というテーマでアンケート調査を実施し、結果を発表した。期間は平成23年3月1日~5月9日。株式会社ヒューマは臨床試験における最先端企業であり、健康食品や化粧品の市場リサーチを手掛けている。サイト「ココミル」も運営中で、健康・美容・生活についての情報を発信している。現代社会はストレス社会とも言われる。ストレスをテーマにした調査も非常に多く行われている。今回の、ヒューマの「ストレスと健康について」のアンケートからは、何がわかるのだろうか。男女差に着目した独自の切り口「ストレスと健康について」のアンケート結果を見ると、男女差に着目していることがわかる。「ストレスと健康」の感じ方・考え方は、男性と女性で、何がどれくらい違うのかを導き出しているところが興味深い。このアンケートでは、「男女での日頃のストレスの感じ方の違い」について全体を基準としてポイント(P)化している。各質問の結果について、「全体より5P高い」「全体より10P高い」「全体より5P低い」「全体より10P低い」といったふうに記述してある。そのため、男女ごとに全体(一般)よりもどのくらい偏りがあるかがよくわかるようになっている。この記事では、それぞれを「非常に高い/低い」「かなり高い/低い」として表示する。女性の方がストレスを感じる場面が多いまず、「あなたは日常生活でストレスをどのくらい感じていますか?」という質問に対して、女性のほうが男性よりストレスを感じているとわかった。また、「ストレスを感じることは何ですか?」という質問に対しては、次のような結果となった。男性:非常に多い「仕事・仕事関連」女性;非常に多い「家事」「育児」女性:かなり多い「家族関係」「夫婦関係」「嫁・姑関係」男性はストレスが仕事に一点集中しているのに対し、女性は家庭内の家事や人間関係にストレスを多く感じている。このことからわかるのは、女性の方が、男性よりもストレスを感じやすいことももちろんだが、女性の方が男性よりも日常生活でストレスを感じる場所や場面が多いということだ。ストレス対処法も女性の方が多い興味深いのは、「女性の方が男性よりも多い」のは、ストレスの感じ方だけではないということだ。「あなたがおこなっているストレスを感じた時の対処法は何ですか?」という複数回答OKの質問に対しては次のような結果となった。男性:非常に多い「飲酒」男性:かなり多い「喫煙」「ドライブ・ツーリングなど」女性:非常に多い「食べる」「買い物をする」「相談や愚痴を聞いてもらう」女性:かなり多い「寝る」「リラックスする」「掃除・片づけ」これを見ると、ストレス解消法に関して、男性は、ひとりでも出来る行動でストレスを解消していることがわかった。女性は、衝動的な行動や他人を必要とする行動が非常に多い。ただ、女性は心を落ち着けるための行動によってもかなりストレスを解消できているようだ。男性も女性も依存しやすいものでストレスを解消しているのが気になるところだ。男性は、飲酒や喫煙など、依存しやすい「嗜好品」に偏っており、女性は食事や買い物など依存しやすい「行動」に偏っている。ストレスが原因の症状や病気についても男女差が!他にも、「気分転換について」「ストレスと病院受診の関連」「ストレスと疾患の関連」などの質問への回答結果が掲載されている。いずれもわが身を振り返り、なるほどと思わせる結果となっている。ストレスを感じがちな人も、あまり感じない人も、ご一読あれ。編集部深谷元の記事を読む
2011年07月03日携帯でストレスチェックとカウンセリング2月1日から、損保ジャパン・ヘルスケアサービス(SJHS)は、ストレスチェックとカウンセリングをパッケージにした新サービス「mimozaCheck&Counseling」の販売を開始することを明らかにした。メンタルヘルス対策新サービスは、携帯WEBサイトでのストレスチェックと電話カウンセリングのパッケージ商品となっている。厚生労働省が提案する「こころの健康度自己評価票」をストレスチェックに採用している。利用者はストレスチェックを短時間で簡単に行うことができる。携帯電話やスマートフォンを利用することで、簡単にストレスチェックが可能となり、利用者の利便性が高まる。メンタルヘルスの不調を早期に発見をすることが可能になるという。別々に利用していたストレスチェックとカウンセリングを、携帯端末を利用することでシームレスにつなげ、利用者の心のケアとメンタルヘルスの問題解決を効果的にサポートすることが狙いだ。サービスの利便性、利用率を高めることで、企業や団体の顧客へ効果的なメンタルヘルス対策を提供していく。利用者500人までの料金は年間20万円ということだ。
2011年01月29日