食通芸能人が通う「兄夫(ヒョンブ)食堂」「兄夫(ヒョンブ)食堂」は、赤坂にある韓国料理店。食通芸能人として知られるあのタモリさんも訪れたそう。本場の味が楽しめる韓国料理コースや、カムジャタン、牛骨付カルビなど、魅力的なメニューが揃います。12時から17時がランチタイムで、17時以降はディナータイム。テレビ局からも近いので、連日連夜、多くの業界人が集まります。豊富な品揃えはどれにしようか迷ってしまう!「ヒョンブ食堂」には、一品料理をはじめ、お肉、鉄板物、スープ、サラダ、デザートなどのメニューが豊富に揃っています。たくさんあるので、どれを食べようか迷ってしまうときは、ヒョンブおすすめのコース料理を。自慢の韓国料理が堪能できるコースは全部で5種類あります。飲み会での利用には、飲み放題付のコースがおすすめ! 宴会を盛り上げてくれる飲み放題付コースも見逃せません。圧巻! 壁一面には有名芸能人のサインが店内には、日本と韓国の有名人のサインがずらり。この多くのサインが、業界人に愛されていることを物語っています。お店は少人数から大人数の集まりに対応できるテーブル席や、最大60人までOKの宴会席、また周囲の目を気にせずゆったりした時間を過ごせる個室など、シーンごとに利用可能。いつものメンバーでの集まりや、静かに話したい時など、何度でも足を運びたくなるお店です。スポット情報スポット名:ヒョンブ食堂住所:東京都港区赤坂2ー13ー17ミントミ赤坂2ビル1F 4F電話番号:03-5575-3883
2017年02月04日東京・渋谷のNHKホールから生放送されている『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の冒頭で、スペシャルゲストのタモリとマツコ・デラックスが寸劇を繰り広げた。NHKに入ろうとした2人は警備員に「入館整理券はお持ちですか…」と止められ、マツコが「お父さん昨日、『持っていく』って言ったじゃない」と言うと、タモリは「知らないよ」と否定。そして、「なんだったけ」「なんとか調査員ってやつ」「普通の観覧じゃないんですよ」「呼ばれてるんですよ」「だから入らないとまずいんですよ」と2人は訴えるも入れてもらえず、入館整理券を探す姿が映された。制作統括を務める矢島良チーフプロデューサー(CP)は、29日に取材に応じた際、タモリとマツコについて「どういう風に出るのかというのが今年のサプライズ。それをお楽しみにしていただいて…」と説明。「どこか1カ所というわけではなく全編でご活躍いただきたい。いろんなところに出ていただきたい」と話していた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月31日タレントのタモリが、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(22:00~23:24)に看板コーナー「ビストロSMAP」最後のゲストとして出演。中居正広がタモリの発言を勘違いし、香取慎吾がツッコむ場面があった。中居に「久しぶりですね」と声をかけられ、「会わないもんだね」と会話をスタートさせたタモリ。「『笑っていいとも!』のメンバーとはほとんど会ってない」と言うも、「さまぁ~ずの三村と久しぶりに先週会った。月曜日は集まろうということで2回くらいやっている」と、『いいとも!』の月曜レギュラーメンバーで何度か集まっていることを明かした。中居は火曜レギュラーだったため呼ばれなかったのだが、『いいとも!』のレギュラーが月曜日に集まっているのだと勘違い。「何で俺呼ばれないの?」と大きな声を出し、「すっごいショック。聞かなきゃよかった」と落ち込み、タモリは「指原(莉乃)が幹事やってるから」「指原に聞いてくれよ」とかわした。その後、香取慎吾が「僕は『いいとも!』の月曜会のお誘いをいただいたんですけど、ちょっと行けなくて」と明かすと、中居は「何それ、香取は誘ったんですか?」とさらに落胆。香取が「月曜だよ。月曜じゃないでしょ?」と指摘すると、「あっ全体じゃなくて? 月曜に集まってるのかと」とやっと理解し、「良かった~!」と安堵した。タモリは「俺もおかしいなと思って。えらい憤慨するから」とスッキリした様子。香取は「聞いてないんですよ。適当なMCですよ」と笑いながらツッコんだ。
2016年12月19日タレントのタモリが、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(22:00~23:24)に出演。番組タイトル『SMAP×SMAP』について「おかしい」と指摘した。看板コーナー「ビストロSMAP」最後のゲストとして登場したタモリは、「最終回だから言っていいと思うんだけど」と前置きした上で、「『SMAP×SMAP』っていうタイトルはおかしくないか?」と指摘。中居正広が「何ですかいまさら。定着したじゃないですか」と返すと、「例えば、俺が番組やったときに『タモリ×タモリ』ってつけるか? つけないだろ。だれがつけたか知らないが、すげぇ厚かましいよね」と指摘した。ところが、中居が「これジャニーさんが考えてくれたんですよ」と事務所のジャニー喜多川社長が名付けたことを明かすと、「正解だよね」とまさかの手のひらを返し。映画『ニューヨーク・ニューヨーク』にちなんで付けたそうで、それを聞いたタモリは「素晴らしい。さすがジャニーさんだよね」と称賛。中居が「まだふざけるんですね」と笑うと、「一生ふざける」と宣言した。
2016年12月19日タレントのタモリが、30日(22:00~24:00)に放送されるニッポン放送のラジオ番組『タモリのオールナイトニッポンGOLD Song&BOSS スペシャル』のパーソナリティを担当することが16日、明らかになった。昨年に続き、今年も年末の同番組に登場するタモリ。このほど行われた収録のオープニングトークでは、32年間にわたって放送されてきたフジテレビ系『笑っていいとも!』が終了してから、「勤務体制」が変わって忙しくなったそうで、今年は東京にいない日も多く、「新人時代を思い出しています」と語る。東京12チャンネル(現・テレビ東京)の『チャンネル泥棒!快感ギャグ番組! 空飛ぶモンティ・パイソン』がデビューだと言われるタモリは、2016年が芸能生活40周年というメモリアルイヤーのはずだが、アシスタントの能町みね子に「メモリアルイヤーとかお嫌いなんですよね?」と聞かれると「そうなんだよ」と即答。そのデビュー間もない頃、今年亡くなった永六輔から「顔に特徴がないから」とサングラスをかけるようになった経緯を明かす。当時あったサングラスをかけてテレビに出ることへの批判に対して、永は「タモリはサングラスをかけてるから良いんだ」とかばってくれたそうで、タモリは「永さんがいなかったら、NHKには出られなかった」と感謝する。収録後、インタビューに応じたタモリは「みねちゃん(能町)とは知り合いだから、今年も楽しかったね。安心して話せるからね」と本番もリラックして臨んだ様子。芸能ニュースが豊作だった1年だったが、「興味がなくて全然知らないんだよなあ…」と疎いようで、『いいとも!』レギュラーだったピース・綾部祐二の渡米発表も知らず、「何を勘違いしているのかな(笑) 1日も早く帰って来い!」と呼びかけた。
2016年12月16日タレントのタモリが、フジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』の次週19日(22:00~23:24)に、看板コーナー「ビストロSMAP」最後のゲストとして出演することが、12日放送のエンディングで発表された。12日のエンディングで、SMAPの代表曲「ありがとう」をBGMに、次週予告で発表。中居正広が迎え入れるシーンや、メンバー5人と笑顔でのトーク、そして全員がビールで乾杯する様子が、静止画で次々に映し出された。タモリは、『笑っていいとも!』のレギュラーだった中居正広、香取慎吾、草なぎ剛をはじめ、SMAPのメンバーとゆかりがあることで有名。長年お昼の顔として出ていたフジテレビに出演するのも久しぶりで、最後の「ビストロ」でどんなトークが繰り広げられるのか、注目だ。なお、この日の「S・LIVE」のゲストには、椎名林檎が番組初出演。これまで、「真夏の脱獄者」「華麗なる逆襲」をSMAPに楽曲提供してきたが、今回満を持して『SMAP×SMAP』での共演が実現する。SMAPと披露するのは、椎名作詞作曲の「青春の瞬き」で、ステージにすっと立つ和装の椎名林檎を中心に、SMAPがフォーメーションを描く形で、パフォーマンスを繰り広げる。同番組は、今月末でのSMAPの解散に伴い、きょう12日が最後のレギュラー放送。19日が30分の拡大版で、フィナーレの26日は18時30分から23時18分までの約5時間のスペシャルとなり、20年9カ月という歴史に幕を下ろす。
2016年12月12日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務める第67回NHK紅白歌合戦に、タモリとマツコ・デラックスの2人がスペシャルゲストとして共演することが決定した。年末の風物詩である「NHK紅白歌合戦」では、2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」から、オリンピックイヤーを目前にした2019年「第70回紅白歌合戦」までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げることを発表。オリンピック・パラリンピック開催までの歩みを「歌の力」で応援していくという。第1弾となる今年の「紅白」には、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」、桐谷健太、「KinKi Kids」、「THE YELLOW MONKEY」、「RADWIMPS」、「RADIO FISH」ら話題のアーティストが初出場する。そして、スペシャルゲストとしてタモリさんとマツコさんの出演が決定。2014年に「笑っていいとも!」が放送終了を迎えた後も、「タモリ倶楽部」「ブラタモリ」「ミュージックステーション」と長寿テレビ番組に出演し続けるタモリさんと、「5時に夢中!」「ホンマでっか!?TV」「マツコ&有吉の怒り新党」「月曜から夜ふかし」「マツコの知らない世界」…と各局でレギュラー番組を持つ売れっ子となったマツコさん。テレビで幅広く活躍し、さまざまな世代の心をとらえている2人が、どんな共演を見せるのか期待が高まる。「第67回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日NHKは7日、大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』にタレントのタモリとマツコ・デラックスがスペシャルゲストとして出演することを発表した。公式サイトでは、「タモリさんとマツコ・デラックスさんのお二人をスペシャルゲストとしてお迎えし、共演していただくことが決定しました!」と発表。「テレビで幅広く活躍し、さまざまな世代の心をとらえているお二人。大みそかの当日、いったい何がおきるのか? お楽しみに!」としている。今年のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、そして、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。
2016年12月07日歌手の桑田佳祐が、25日放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜20:00~20:54)に出演し、新曲の歌詞に、タモリ・ビートたけし・明石家さんまの"お笑いBIG3"の名前を入れたことを明かした。この歌詞が入っているのは、最新曲「君への手紙」のカップリングとして収録されている「メンチカツ・ブルース」。桑田はギターで弾き語りを披露し、「♪俺が"さんま"焼いたのは 一度"たけし"かねえ(コマネチドゥーワップ) 魚釣れたら添える 網は"タモリ"じゃねえ」と歌い上げた(※「タモ」は網の一種)。この歌詞を書いた理由について、桑田は「さんまを食べたいという歌にしようと思って書いてたんですけど、そしたらたけしさんが出てきて、これじゃあタモリさんが絶対欲しいということで、名前を拝借しました」と説明。番組MCのタモリは、笑顔で「ありがたいですね、これは」とご満悦の表情だった。
2016年11月25日ビールやホップを使った本格料理ホテルのコック出身のオーナー青木さんが手がけるメニューは「ビール屋さんのこだわり料理」と銘打つように、手作りを基本とし、70種類ものエールに合わせて大胆にビールやビールの原料ホップを使って仕込んだ本格料理を豊富にラインナップ。「ノルウェーサーモンのエール漬け」「牛肉のビール煮」など、クラフトビールの名店ならではメニューはレストランクオリティも納得の一品です。もちろん、前菜、パスタ、デザートまで充実し70種類以上のクラフトビールがこの上ないベストコンディションで愉しめます。食事まで美味しいことが、ファンを魅了し続けている理由のひとつでもあるようです。POPEYEオリジナル“直営ビール工場”もそんな日本の地ビールの発展と共に長年歩んできた「麦酒倶楽部ポパイ」。日本の地ビールを支援すべく、ブルワリーに貢献する独自の活動も展開しています。ビールのクオリティの決め手であり醸造の要となるフレッシュなイーストの酵母を20種類以上自家培養し、2015年に酵母免許を取得。またクオリティの高いビール造りを目指す直営ビール工場「ストレンジブルーイング」をスタートさせ、魚沼で自家栽培するホップを用い、自家培養酵母を醸造ごとに使用。完成したオリジナルビールは、飲みやすいペールエールの“ゴールデンスランパー”や、3.8%とアルコールを低めにしたビターなリアルエールの“アップタイトビター”、そしてチョコレートとブラックコーヒーのアロマが特徴的な黒ビールの“ホンキートンク”など、定番が7種類。これらもお店の「TODAY’sBEER」の中から探し、最高の状態でいただけます。平日17~20時、土曜15~20時は、「TODAY’sBEER」リストから当日指定マークのあるビールにハーフ料理1点がつくというタイムサービス「オーサマセット」が利用できるうれしいハッピーアワー。クラウンマークの付いた出合ったことのないビールを探し、未知の味わいを体験するのも楽しいひとときです。取材・文/武位教子店舗情報店名:麦酒倶楽部ポパイTEL・予約:03-3633-2120住所:東京都墨田区両国2-18-7アクセス:両国駅西口 徒歩約2分営業時間:17:00(祭日・祝日15:00~)~23:30(L.O. 23:00)定休日:日曜日
2016年10月07日日本の地ビール史と歩み、70種類以上の樽生を常時提供1985年に洋風居酒屋としてオープンした「麦酒倶楽部ポパイ」は、日本の地ビールの発達史とともに歩んできたヒストリカルにして最前線を行くお店。クラフトビール界でも一目置かれるお店のひとつとして知られています。タップ数3本からスタートし、全国の地ビールが力をつけていくのを追うように、研究に研究を重ね、タップ、ハンドポンプ、セラー(冷蔵室)を増設。またカスク(酒樽)専用セラーを設置してグラビティーTAPで提供する日本随一のサービングも開始しました。現在タップは100本で、世界でも稀な70種類以上の樽生を常時提供できる設備環境をもつに至り、イギリスから訪れたビール評論家にも偉大なる日本のビアパブと英国紙に紹介されています。最適な泡で、最高のクラフトビール驚くべきは、これらすべての樽生を徹底して衛生管理できる設備と姿勢です。「クラフトビールは生きもの」ゆえに、熟練のセラーマンが、醸造所ごとに製法の異なるビールそれぞれの個性を理解したうえで、その魅力を最大限に引き立てるために冷蔵庫直結のサーバー設備を個別に最適ガス圧でサービングできるレギュレーターで調節し、クリーンな環境の徹底によってほぼ完全にコントロールしています。サービング時には、ラガーやエール、ご当地名産物を使ったレシピやアルコール度数の違いなどによってさまざまな味わいをもつビールに対して最適の泡に調整し、1杯のグラスを完成させて、最高の一口を提供してくれます。取材・文/武位教子店舗情報店名:麦酒倶楽部ポパイTEL・予約:03-3633-2120住所:東京都墨田区両国2-18-7アクセス:両国駅西口 徒歩約2分営業時間:17:00(祭日・祝日15:00~)~23:30(L.O. 23:00)定休日:日曜日
2016年10月06日タレントのタモリを模したCGキャラクターが17日、テレビ朝日系大型音楽特番『30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016』(19日12:00~21:48)のPRで、東京・新宿駅前のアルタビジョンに登場した。タモリが、フジテレビ系『笑っていいとも!』で32年にわたって通ってきたアルタに、今回は、CGキャラクター・ダンシングタモリとなって"凱旋(がいせん)"。多くの人が行き来するスポットで、キレキレのダンスを披露している。この映像は、19日20時までの3日間限定で上映される。このダンシングタモリは、同特番の本番で、三代目J Soul Brothersとコラボレーション。さらに、スマートフォンにダンシングタモリを取り込めるARダンシングタモリ企画も実施される。
2016年09月17日タレントのタモリがこのほど、ミッキーマウスとミニーマウスとの3ショット写真を撮影し、14日に公開された。これは、19日(12:00~21:48)に10時間にわたって放送されるテレビ朝日系大型音楽特番『30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016』で、ミュージックステーション初出演となるミッキーマウスとディズニーの仲間たちが、スペシャルメドレーを披露するのを記念して撮影されたもの。同特番ではほかにも、東京ディズニーシーのエンターテインメントショー「ビッグバンドビート」と、JUJU・山崎育三郎のコラボショーが予定されている。この番組は昨年、『Mステ』として初の10時間放送を実施し、プライム帯で18.3%の視聴率(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を獲得。今回のテーマは「日本に影響を与えた曲」で、東京・六本木からの多元中継によるライブや、アーカイブ映像を活用した「日本に影響を与えた曲ベスト100」も発表される。○『MUSIC STATION ウルトラFES 2016』出演アーティスト(9月14日現在)AI、aiko、嵐、E-girls、YEN TOWN BAND、いきものがかり、宇多田ヒカル、ウルフルズ、HKT48、AKB48、A.B.C-Z、SKE48、NMB48、尾崎裕哉、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、木村カエラ、きゃりーぱみゅぱみゅ 、桐谷健太、Kiroro、KinKi Kids、ゴールデンボンバー、Cocco、THE YELLOW MONKEY、三代目 J Soul Brothers、GENERATIONS、ジャニーズWEST、JUJU、スキマスイッチ、SEKAI NO OWARI、Sexy Zone、TOKIO、西野カナ、NEWS、乃木坂46、秦基博、back number、PUFFY、Perfume、浜崎あゆみ、BEGIN、平井堅、V6、福山雅治、Hey! Say! JUMP、星野源、ポルノグラフィティ、My Little Lover、槇原敬之、松本孝弘、観月ありさ、miwa、モーニング娘。’16、ももいろクローバーZ、森高千里、森山直太朗、森山良子、矢野顕子、山崎育三郎※五十音順
2016年09月14日テレビ朝日にて放送中の「タモリ倶楽部」が、恒例の“お尻オープニング映像”を6年ぶりにリニューアルすることが決定。8月26日(金)放送の回では、その新しいお尻を決めるべく、平成生まれ限定の「お尻オーディション」を開催することも分かった。「毎度おなじみ流浪の番組…」というタモリのオープニングトークでおなじみの「タモリ倶楽部」。そのオープニングトーク同様、長年にわたって番組のオープニングを飾っているのが、「The Royal Teens」の楽曲「Short Shorts」に合わせて登場するのが女性のお尻。本放送で決定する新オープニング公開は9月2日(金)を予定しており、いまのオープニングもこの日で見納めとなるという。そして審査員には、“お尻好き”を自任するミュージシャン斉藤和義と星野源。平成生まれに限定しているというだけに、オーディションに参加する女性は最年長でも28歳。2人のお尻好きミュージシャンは、どんなお尻を「タモリ倶楽部」のオープニングを飾るお尻として選ぶのか?今回エントリーしたのは、高校・大学と剣道でお尻を鍛えてきたという「武道尻」さん、スノーボードが得意という「スノボ尻」さん、日系ペルー人の「ペルー尻」さん、高校時代はチアリーダーだった「チア尻」さん、ダンサーで倒立が得意という「逆さ尻」さん…などなど個性的なお尻が登場。タモリさんと審査員は、それぞれが勝負下着をつけたお尻をモニタでチェック。それぞれの特徴を表す動きを披露してもらったり、お尻のコンディションを「なでる・もむ・つまむ…」などの項目から1つ選び、本人にチェックしてもらうコンディションチェックなど厳正(?)な審査が行われるようだ。もちろん「Short Shorts」に合わせて実際にお尻を振ってもらうテストも。そして審査員のミュージシャンはお尻のリズム感をチェック! さらに新メンバーによるオープニング撮影風景も大公開される模様。果たして、どんなお尻が選ばれるのか?タモリ倶楽部「次回から鮮度バツグン映像でスタート 平成生まれONLY!お尻オーディション」は8月26日(金)深夜0:20~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月09日テレビ朝日系バラエティ番組『タモリ倶楽部』(毎週金曜24:20~24:50)の"お尻オープニング"映像が6年ぶりにリニューアルされることになった。このお尻を選ぶオーディションの模様が、26日に放送される。34年の長寿番組で、長年にわたって女性のお尻が、名曲「Short Shorts」に合わせて揺れる同番組のオープニングだが、9月2日の放送からリニューアルされることが決定。このため、対象を平成生まれに限定したお尻のオーディションを行い、お尻好きを自認する斉藤和義と星野源という2人のミュージシャンが、審査員として参加する。エントリーしたのは、高校・大学と剣道でお尻を鍛えてきたという「武道尻」、スノーボードが得意という「スノボ尻」、日系ペルー人の「ペルー尻」、高校時代にチアリーダーだった「チア尻」、ダンサーで倒立が得意という「逆さ尻」など。タモリと審査員たちは、それぞれが勝負下着をつけたお尻をモニタでチェックし、特徴的な動きを披露してもらったり、お尻のコンディションを「なでる・もむ・つまむ」などの項目から本人にチェックしてもらうコンディションチェックをしたりと、厳正な審査を行っていく。さらに、実際に「Short Shorts」に合わせてお尻を振ってもらうテストも敢行。斉藤・星野は、ミュージシャンらしくリズム感をチェックする。この日の放送では、新お尻メンバーたちによるオープニング撮影の様子も公開される。
2016年08月09日昨年話題となったタモリ氏原案の「山名屋浦里」を磨き上げ、今年も落語家・笑福亭鶴瓶が独演会の舞台に立つ。江戸時代の吉原を舞台とする、人気ナンバー1花魁と実直な武士との人情噺だが、昨年演じたものには「なにかが足りなかった」と笑福亭鶴瓶は言う。JRA笑福亭鶴瓶落語会 チケット情報「僕、遅刻をするのが嫌いなのに、今日の現場では遅れてしまったんです。というのも、飛行機に乗っていたら『山名屋浦里』のある場面の言葉が降りてきまして。ちょうど、飛行機も空港へ降りようとしていて、でも、座席前のテーブルをおろしてメモしていたから、客室乗務員の方には注意されながら『ごめんなさい。あとちょっとだけ』言うて(笑)。そのメモをちゃんと清書したくて、今日の入り時間に遅れてしまったんですけど、この噺には、浦里という花魁が酒井という武士を助ける場面がある。でも、昨年の噺を聞いてくれた人のなかには、なぜ彼女が酒井を助けるのかがよくわからないという意見があったんですね。聞いた人それぞれで想像するのが落語のおもしろさなのにとも思ったんですけど、なにかが足りないのかもしれないと自分のなかで宿題にしていたものでした」笑福亭鶴瓶は、テレビの視聴者も落語の観客も突き放さない。徹底的に寄り添う。では、『山名屋浦里』で付け加えられた描写とはなにか。それは、浦里という美しき花魁の悲哀や情を、肩書きではなくひとりの人間として描くということ。「『山名屋浦里』は、タモリさんがブラタモリで知った実話をもとに僕が落語にさせてもらったものやけど、(中村)勘九郎が歌舞伎にしたいと言うて実現する。そのこと自体はものすごくうれしかったんですけど、一方で歌舞伎との戦いが始まったとも言える。歌舞伎版『山名屋浦里』を見てくれた人が、鶴瓶の落語も聞いてみようかとなってもチンケなものだったら意味がわからないでしょ。そうじゃなくて、落語はすごいなぁと感じてもらいたい。あと、歌舞伎と比べればチケット代も安いなぁとかね(笑)。最近、ひとつのことを考え続けられる幸せってあるんやなぁと思うんです。『山名屋浦里』のことをずっと考えていなければ、飛行機での言葉も降りてきてはくれなかったと思いますから」飛行機での言葉たちを紡いだ場面を、取材現場で実際に演じてくれた笑福亭鶴瓶。圧倒的なサービス精神を持つ話芸の達人は、同作だけでなく“あの”『鶴瓶版・死神』をも改訂し、今年の独演会にかける予定だと言う。JRA笑福亭鶴瓶落語会は9月22日(木・祝)から25日(日)大阪・森ノ宮ピロティホール、9月27日(火)福岡・キャナルシティ劇場、10月28日(金)から30日(日)まで東京・赤坂ACTシアターにて。東京公演のチケット一般発売は8月20日(土)午前10時より、チケットぴあではインターネット先行も受付中。取材・文:唐澤和也
2016年08月09日タモリさんがブラブラと歩きながら、知られざる町の歴史や人々の暮らしを探る『ブラタモリ』。4月から相棒役をつとめているのが、近江友里恵アナウンサー。「タモリさんと一緒に旅をする自分の姿は想像つかなかったし、熱烈なファンの方がいる番組なので、“世界観を壊したらどうしよう”という不安もありました。そのせいか、1回目の京都の回は、肩の力が入りすぎてガチガチ(笑)。でも、タモリさんが本当に優しく接してくださって。“あの店美味しいよね”と福岡の地元トークをしたり、普通に話してくれる。恐縮なのですが、親近感のあるおじさんみたいな存在というか…。横浜の回を撮影しているときに“カツオ風味のふんどし〜♪”と隣で歌っていて。少しは私に慣れてくださったのかなと、距離が近づいた感じがして嬉しかったですね」これまでに相棒役を担当した久保田祐佳アナと桑子真帆アナに、アドバイスをもらったことも。「2人とも“タモリさんは何でも受けとめてくれるから、自由にやるのがいいよ”“恥ずかしいと思わず、素朴な疑問を大事にすること”と教えてくれました。専門家の方と、何でも知っているタモリさんによる分析がどんどんスピーディに進んでいくなかで、“ちょっと、わかりません!”と視聴者の方と、同じ目線でブレーキをかけるのが、私の役目だなと」有名な観光地があまり登場しないところも、番組の特徴のひとつ。「ガイドブックに出てくるような場所ではなく、崖や住宅街をウロウロすることも多くて。“なぜ、こんなところに?”と不思議なんですけど、そこに町の魅力の秘密が隠されていたりするので、町って面白いなと思います。きっと、番組を見たら今までとは違う視点で、旅を楽しめるはず。実は、私とタモリさんには台本がないんです。なので、謎が解き明かされていく途中の私たちの驚きや発見を、みなさんにも共有してもらえると嬉しいですね」◇町歩きの達人のタモリさんと近江アナウンサーが、全国の気になる町を訪れ、専門家と一緒に土地の謎や秘密を解明。7月2日放送回は「会津」に!『ブラタモリ』(NHK総合で毎週土曜19:30~20:15。再放送は毎週火曜深夜)。◇おうみ・ゆりえ'12年NHK入局。熊本放送局に配属後、'14年に福岡放送局に。ニュース番組『ロクいち!福岡』を担当。現在は東京アナウンス室に異動。『NHKニュース おはよう日本』まちかど情報室を担当。※『anan』2016年7月6日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・重信 綾
2016年07月02日タレント・タモリの昼ごはんに密着する、NHKの番組『サラメシ』の放送が、5月4日(20:15~20:43)に変更されることになった。当初は16日に放送予定だったが、熊本地震の拡大を受けた報道番組の緊急編成で、延期となっていた。『サラメシ』は、働く大人の昼ごはんを紹介する番組。同番組の制作チームが、3月上旬に行われた同局の人気番組『ブラタモリ』の京都ロケに同行し、その際の昼ごはんの様子を取材した。『サラメシ』のナレーションを担当する中井貴一が紹介した店で、タモリは中井おすすめのメニューを堪能する。当初、この模様は今月16日に、新パートナー・近江友里恵アナウンサーが初登場する『ブラタモリ』の「京都・嵐山」に続けて放送される予定だったが、両番組が延期されることが決定。代替放送の『ブラタモリ』は今月30日(19:30~20:15)、『サラメシ』は5月4日(20:15~20:43)と、別日で編成されることになった。
2016年04月25日1970年に創刊し、2000号の発行を迎えたanan。その歴史を振り返ると、『タモリ倶楽部』にだって負けないニッチすぎるテーマを取り上げていたり、ひとつのモノをとことんディープに掘り下げていたり。現代の女性誌ではお目にかかることのない、自由な世界観をご堪能あれ。■作り手の“散歩道愛”、しかと受け取りました“ドンドン歩きましょう”という提案とともに、都内で歩くのにいい8つの道を紹介した「ちょっと気になる散歩道」。場所の正式名称に加え、編集部がつけた独自のあだ名も掲載。“れいなん坂”は「陽のあたる坂道」、“南麻布5丁目”は「ポエム・ロード」と何やらロマンティック。写真もムーディ。(No.31)■意図も買ってきた人も謎!安いから紹介する、だけ“中央アジアを旅行して山ほどおみやげ買ってきた”という梅岡宏行クン(学生)の、おみやげを紹介する企画。本文に“売らないけど、あんまり安いのでとくべつ見せてくれたよ”とある通り、読者プレゼントもなく、見せびらかされるのみ。登場するモデルが梅岡クンかどうかも不明。何、このページ!(No.40)■デス・マスクの作り方、女性誌で紹介する!?“自分の顔を第三者の目で見るにはどうするか”という問いに対するアンサーが「デス・マスクをつくってうっとり自分で眺める!」という企画に。作る工程や完成品は、どこを取っても異様さのみ。誰も止めなかったのがスゴイ…!(No.35)■1ページ20軒以上!?よくこれだけ集めたね…メゾンブランドショップに染織工芸店、中華街…と、いろいろな店のショーウィンドーをひたすら掲載。取材内容も、ディスプレイ変更のタイミングや、窓枠の素材にフォーカスするという徹底ぶり!反転したタイトル字は、窓に書かれた店名を、中から眺めたときの見え方を意識してデザインされたようデス。(No.36)※『anan』2016年4月20日号より。取材、文、写真・重信 綾ほか
2016年04月14日タレント・タモリの昼ごはんに、NHKの番組『サラメシ』が密着することが8日、明らかになった。この模様は、16日(20:15~20:43)の放送で紹介される。『サラメシ』は、働く大人の昼ごはんを紹介する番組。同番組の制作チームが、3月上旬に行われた同局の人気番組『ブラタモリ』の京都ロケに同行し、その際の昼ごはんの様子を取材した。タモリに同行するのは、桑子真帆アナウンサーから引き継ぎ、初めての『ブラタモリ』ロケとなる近江友里恵アナ。訪れた店は、『サラメシ』のナレーションを担当する中井貴一が紹介した場所で、タモリは中井おすすめのメニューを堪能する。なお、『ブラタモリ』京都ロケの模様は、この『サラメシ』の直前となる16日(19:30~20:15)に放送される。
2016年04月08日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部が1日、映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』(3月25日公開)のスペシャルイベントに登場。上島竜兵がバットマン、寺門ジモンがスーパーマンに扮したコスプレを披露し、おでん早食い対決などを行った。はじめに、レフェリー姿の肥後克広が「今日の闘いを公正にジャッジできるのは私しかいないでしょう!」と自信満々に現れ、そこに「この日のために肉を食い、体を鍛えてきました!」と筋骨隆々の体を見せつけるようなスーパーマンの衣装に身を包んだ寺門が登場。さらに、バットマンのコスチューム姿の上島も続き、「今回のバットマンはスケールが違う! 何をされても大丈夫ですよ!」と強気を見せると、2人は劇中シーンさながらのにらみ合いも披露した。1本目のバトルはスピードを競う椅子取りゲームで、寺門が圧倒的なスピードで勝利した。2本目の勝負は、パワーを競うゴムパッチン。2人の間で伸びきったゴムを肥後がカットしたことで両者共にその衝撃に苦しみ、引き分けとなった。最後のバトルは、忍耐力勝負のアツアツおでん早食い対決。上島は、口に熱々のシラタキが、顔面には寺門が回避した巨大コンニャクが降りかかり、顔を真っ赤にして苦しむも決着はつかない。そんな勝負の行方に納得のいかない2人だったが、最後には「仲直りのチュー」をし、対決は円満に終了した。映画について、肥後は「今日の勝負は泥仕合でしたが、本物は違いますよ!」とアピール。「勝負の行方は全くわからないけれど、いい勝負になるはずです! 仲直りのチューもあるんですよね?」とジョークと共に作品の魅力を語ると、寺門も「何よりこの2大ヒーローが戦うということ自体がすごすぎて、公開が待ちきれません!」と強調。さらに上島が、「ファンの方だけでなく、バットマンとスーパーマンの名前を知ってる全ての人に見てもらいたい」「昔で言うとプロレスオールスターのような、奇跡のエンターテイメントですよ!」と力強く呼びかけ、イベントは盛況のまま幕を閉じた。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月02日映画『完全なるチェックメイト』の公開を前に12月21日(月)、「ダチョウ倶楽部」(肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵)がトークイベントに来場。10年ほど前から温めていたという“チェックメイト”というギャグを披露した。実在の天才的なチェスプレイヤーであるボビー・フィッシャーが、米ソ冷戦時代、“代理戦争”として34年間世界タイトルを保持してきた世界王者に戦いを挑んださまを描く。3人はトビー・マグワイア演じる主人公の天才ぶり、彼が背負ったプレッシャーの大きさなどについて熱く語り、映画を絶賛する。3人もまた、大きなプレッシャーを背負いつつ、生き残り競争を戦い抜き、今年、トリオ結成30周年を迎えたが肥後さんはその点について「浮き沈みが激しいってのはダメ!我々は浮かないから!」と強調し、3人で声を揃えて「現状維持!」を主張する。90年代には「聞いてないよ~」で流行語大賞も受賞したが肥後さんは「一時はあれでキタけど、流行語を獲ったら一回は必ず落ちるものなんです」と説明。ジモンさんは「一度上がった後、下がっても、元いた場所よりもちょっとでも上がっていれば大丈夫」とブレイク後のサバイバルについて語り、上島さんは「(落ちているのが分からない程度に)ゆるやかに落ちていくというのもアリ」とそれぞれに処世術を明かす。その上で30周年を肥後さんは「折り返し」と表現し「ピークは80歳ごろ、おじいちゃんになって熱湯風呂に入って湯加減がよくなったり(笑)」と語り、上島さんも得意のおでん芸やキス芸について「70歳くらいで入れ歯にするので見ものですよ!」と衰えることのない芸人魂を見せる。この日は、上島さんが地方での仕事のさなか、居酒屋でのマネジャーとのやり取りが元で生まれたというチェックメイトというギャグを披露!オリジナルでは「王手!」が決めゼリフだったが、有吉弘行と飲んだ際に「チェックメイトの方が語呂がいい」と指摘されて「3千円払って(笑)」正式に自分のギャグにしたという。相手を指さしながら3人揃って「チェックメイト!」と叫ぶだけのものだが、3人は来年の流行語大賞に向けて意気込む。上島さんは「(流行語大賞を獲るには1年の)後半に持っていかないと」と戦略を立て、ジモンさんも「これまで2回、流行語大賞を獲った人はいないからね」と意欲を見せていた。『完全なるチェックメイト』は12月25日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月21日「キリン のどごし<生>」の新CM発表会が11月9日(月)に行われ、CM中で同級生を演じている照英、要潤、狩野英孝が出席したが、途中でなぜか「ダチョウ倶楽部」の肥後克広と上島竜平も乱入し、台本を無視してのドタバタを繰り広げた。同CMには、この日は来場しなかった堺雅人、「おぎやはぎ」の矢作兼も出演しており、大学の同窓会を舞台に展開。「なかよし、のどごし」をテーマに、大学時代、地味な学生生活を送っていた“地味ーズ”の堺さん、照英さん、矢作さんと、派手で目立つ“派手ーズ”だった要さんと狩野さんらが旧交を温める様子を描く。照英さん、要さん、狩野さんは、この日も和気あいあいとトークを展開。料理上手で知られる要さんが「夜なべして作った(笑)」という、うどん入りの特製の“なかよし鍋”を囲んで冷えたビールをおいしそうに飲んだ。撮影中のエピソードとして、狩野さんは、自身の名前の読み方「かの」について、堺さんから「ずっと間違って覚えられていて『かのうさん』と呼ばれていた」と告白。さらに「矢作さんからは『もう、『かのう』でいいじゃん』とか言われて、“地味ーズ”からイジられてました…」と立場の逆転を苦笑交じりに振り返っていた。と、そこへ、なぜかCMには出演していない「ダチョウ倶楽部」の肥後さんと上島さんが乱入!肥後さんは「『なかよし』といえばダチョウ倶楽部でしょ!結成30年なんだから」と語るが、寺門ジモンの不在について問われると、上島さんは「ジモンは松阪で肉の品評会だから…」とトーンダウンし、「本当に仲良しなんですか?」とつっこまれる。それでも、肥後さんと上島さんはお構いなしに大暴れ!要さん特製の鍋に対抗して用意した、アツアツのおでん鍋で伝統の(?)おでん芸を披露し、なぜか要さんまでも参加。上島さん、狩野さん、照英さんの3人によるキスまで行い、会場は笑いに包まれた。ちなみに、このキス芸はリハーサルでは上島さんと狩野さんの2人だけで行う予定だったが、本番で上島さんが急に照英さんを巻き込んだそう。照英さんは「リハーサルではなかったんですが、受け止めてしまいました!選ばれし人間になれたようで光栄です」とニッコリ。要さんは、生でダチョウ倶楽部の伝統芸を目にし「歌舞伎を初めて見たような衝撃です!」と興奮していた。(text:cinemacafe.net)
2015年11月10日50歳から落語と本格的に向き合い、毎年秋の落語会が恒例となった笑福亭鶴瓶。今年は例年にも増して見逃せないものとなりそうだ。あのタモリ氏がきっかけで落語がうまれたのである。その”なれそめ”から話を聞いた。ゆうちょ 笑福亭鶴瓶落語会 チケット情報「タモリさんが江戸時代の吉原であった実話なんだよと教えてくれてね。これは落語になると言ったら『じゃ、やってよ』と。僕はあの人のことをテレビの師匠やと思っているんですよ。テレビに出たいと憧れて世に出た人はいる。でも、あの人はテレビのほうから出てくださいと呼ばれた人だから。そんなテレビの天才から落語のきっかけがうまれるっておもしろいでしょ?最近ね、いろいろとやっていることが、全部落語に返ってきたらいいなぁと思うんです。映画も出たい。テレビはもちろん。でも、ひとつひとつの仕事を別々に考えるんじゃなくて、たとえば『A-Studio』でゲストの生まれ故郷を訪ねたり、その人物像を掘り下げていくことと、今回の落語で江戸時代のことを調べるのって実はつながっている気がして」掘り下げる。鶴瓶噺というオリジナル”話芸”でさえ全身でしゃべる男は、落語ともなれば何人もの登場人物を演じ分ける。落語の世界のなかに生きる架空の人物を掘り下げるのは<いかに話を盛らずに真実に近づくか>というイズム。今回の「山名屋浦里」でも、花魁や留守居役という侍のリアルに迫るためリサーチを重ねた。「演劇の世界では”自分を解放する”という稽古方法があるそうですけど、うちの師匠についていたら解放しないほうが難しかった。自分の世界に閉じこもっていたら『なにをカッコつけてんねん!』ですから(笑)。飲みの席では『いけー!』という師匠のひとことで真っ裸になって笑わさないとダメなわけで。でも実は、場がシラけるという経験も積めたのが大きかったんです。若い頃なんて、シラけるのは恥ずかしい。でも、その感覚から目をそむけずに『こういう日もあるよ』と自分の恥ずかしさを認めてあげる。俳優であろうが落語家であろうが、演じる側の日常が芝居に出るものと僕は思っているんです。そういう意味では、自分を解放することが日常だった師匠との日々から、自然と演じることの本質を教えてもらっていた気がしています」ふたりの師匠との出会いがなければうまれなかった「山名屋浦里」。実人生を点ではなく線で生きる稀代の芸人は、この秋、江戸時代と現代を線で結ぼうとしている。ゆうちょ 笑福亭鶴瓶落語会は10月8日(木)から11日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホール、11月5日(木)から8日(日)まで東京・赤坂ACTシアターなど全国を公演。チケットぴあでは大阪・東京公演のインターネット先行を実施中。取材・文:唐澤和也
2015年08月19日映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の大ヒット記念イベントが12日、都内のスタジオで行われ、お笑いコンビのダチョウ倶楽部、女子プロボクサーの高野人母美が出席した。8月7日の公開から5日間で興行収入11億円を突破するなど、大ヒットを記録しているトム・クルーズ主演の映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。トム・クルーズのノースタントアクションで話題を集めている本作の大ヒットイベントに、日本を代表するノースタントのアクション芸人でもあるダチョウ倶楽部、そして"美しすぎるボクサー"の高野人母美が登場し、トム・クルーズ顔負け(?)のアクションシーンにチャレンジした。同イベントにタキシード姿のダチョウ倶楽部とレベッカ・ファーガソンが劇中で着用した黄色いドレス姿の高野人母美が登場。高野の生美脚に思わず目が点になっていた上島だが、その高野の脚で首を締められることに。上島は「締めて緩めてが丁度いい! いや~本気で締めるとキツいよ…」と嘆くも、肥後と寺門から「お前、エロになってるだろ? エロリンパだよ!」と指摘され、"クルリンパ"ならぬ"エロリンパ"を披露して会場を沸かせた。続けて肥後と上島が6分間の息止め潜水アクションにチャレンジ。肥後がまさかの26秒で撃沈したのに対し、上島は肥後を下回る18秒で「トム・クルーズはすごい! 見るのとやるのでは全然違いますね」とお手上げ状態。そんなダチョウ倶楽部に高野が「すごく楽しかったんですけど、もうちょっと頑張って欲しかったですね」と本音を漏らすと、怒った上島が「一生懸命やったんだよ! なんだよお前!」と噛み付きながらおなじみのキス芸に。高野も応戦して、あわやキス寸前までいったが、それを遮った肥後は「この子ヤバイ子だよ! チューしたがる子だ!」と高野の度胸の良さに舌を巻けば、上島も「俺もむやみにキスできないんだよ」と語るも表情は残念がっていた。
2015年08月12日公開5日間で興収11億円を突破した『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のPRイベントが8月12日(水)、都内で行われ、ダチョウ倶楽部(上島竜兵、肥後克広、寺門ジモン)が登場。“同世代”であるトムの超絶アクションに、体を張って挑んだ。肥後さんと寺門さんは、トムと同じ52歳で「年収は違うけどね。きっと莫大な保険にも入っているはず。僕らの保険金は、(所属する)太田プロの副社長が受け取り人」(肥後さん)、「トムは体を張ることを、お笑いウルトラクイズで学んだはず。トムが俺らを追いかけている」(寺門さん)。ちなみに、現在54歳の上島さんは、「ジョージ・クルーニーと同い年」だといい、「俺らのリアクション芸が注目されたのは、ちょうどトムが『トップガン』に出ていた頃じゃないかな」とやはり同世代のトムを意識していた。映画の中でトムが披露する“6分間水中息止め”に挑んだ上島さんと肥後さんだったが、結果はそれぞれ18秒、26秒とトムには遠く及ばない結果。肥後さんは「途中で死んだお母さんが浮かんで見えた」と笑いを誘った。一方、上島さんは、トムが美女と格闘するシーンを再現。イベントに駆けつけた女子プロボクサーの高野人母美の“美脚”に首を絞められ、「もう少しで首がボキッと折れるところだった」と悶絶したが、実際にはニヤニヤとまんざらでもない様子だった。8月7日(金)から全国で封切られた本作は、3日間の興行収入累計は7億5,725万2,300円、観客動員57万935人を記録。この数字は2012年洋画No.1興行収入(最終興収54億円)を記録した前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の累計比105%となり、60億円超えを視野に入れた大ヒットスタートを切っている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年08月12日ダチョウ倶楽部の上島竜兵、肥後克広、寺門ジモンが8月12日に、都内で行われた『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のPRイベントに出席。劇中で主演のトム・クルーズが披露する“6分間水中息止め”にチャレンジした。その他の画像挑戦したのは上島と肥後のふたりだったが、それぞれ18秒、26秒という残念な結果に。「やっぱりトム・クルーズはすごい」(上島)、「3分はいけると思っていた。息止めの途中で、死んだお母さんが浮かんできた」(肥後)と同じ50代のクルーズの身体能力に改めて感嘆していた。一方、チャレンジを見守った寺門は、「きっとトムは、お笑いウルトラクイズを見て、体を張ることを学んだはず。彼が俺らを追いかけている」と余裕のコメントだった。この日のイベントには、女子プロボクサーの高野人母美が駆けつけ、持ち前の美脚で上島の首を締め付けて、劇中シーンを再現。上島は「ひねりを入れられたら、首がボキっと折れそう」と思わず悶絶したが、美女との濃密な触れ合いには、ニヤケ顔だった。8月7日に封切られた本作は、3日間で興行収入累計7億5725万2300円を記録し、観客動員57万を突破。最終興収54億円で、2012年洋画No.1興行収入を樹立した前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の累計比105%となり、60億円超えを視野に入れた大ヒットスタートを切った。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年08月12日お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵が主演を務めた映画『上島ジェーン』と『上島ジェーン ビヨンド』がCS映画チャンネル「映画・チャンネルNECO」でTV初放送されることが10日、発表された。『上島ジェーン』(2009年)は、上島が自身の存在意義と、日々の暮らしの中からの脱却を求め、「地球を感じたい」という一心で、後輩芸人である有吉弘行と共にサーフィンに挑戦する軌跡を記録したサーフドキュメンタリー。これが上島にとって初の主演映画となり、等身大の自分をありのままに演じたという。続編の『上島ジェーン ビヨンド』(2014年)では、再びサーフィンに挑戦する上島に加え、助演男優にはダチョウ倶楽部のリーダー・肥後克広が参加。渦巻く男と女の物語、バイオレンスとも言える過激さが交わったエンタメ作品になっている。このたび、TV初放送およびダチョウ倶楽部結成30周年を記念して、上島と肥後がコメントを寄せた。上島は「これね、見方変えたら、寅さんなんですよ。ちょっとストーリー的に下品だったりするけど」と笑ってみせ、「やる気はあるんだもん。でも駄目で人に迷惑をかけるっていう。だから周りの人たちがいかに良い人かってことですよね。寅さんもそうじゃないですか」と感慨深げに語る。一方で、「こっちは…全然心温まらない寅さんです(笑)」と評しつつも、「とにかく楽しんで気軽に見てほしいです。海が本当にきれいに映っているし、音楽もいい!サーフィン映画としても楽しめます!」とアピールした。肥後は「映画の中の上島さんというのは、千葉のサーファーの方たちは『面白いな』とか『そんな人間いないよな』とか言うんですけど、中野ではあんなんですよ。居酒屋でナンパしてきた女ともめたりとか、ほとんどやってることは変わらないです」と暴露し、「サーフィンやってて、波にもまれてるけど最低な人間がそのまま映ってます」とも。「だから、(マッコイ斉藤)監督もよく知ってるなと思いましたね。素のこんなダメ人間はいないっていうのが、本当に分かってたんでしょうね」と監督の"映し方"にも太鼓判を押した。『上島ジェーン』は15日24:05~、『上島ジェーン ビヨンド』は9月7日21時から、それぞれ放送。いずれもリピート放送が行われることも決定している。
2015年08月11日森永乳業は14日、チルドカップ乳飲料「贅沢倶楽部」シリーズより、「贅沢倶楽部 完熟マンゴーミルク」を発売した。○ミルクと相性抜群の完熟マンゴーのコク深い味わい「贅沢倶楽部」シリーズは、1992年に発売したロングセラー商品のデザートミルク。ミルクと相性のよいこだわりの素材を厳選し、もっともおいしいバランスを追求しているという。同商品は、「贅沢倶楽部」でユーザーが選ぶ"夏に飲みたいフレーバー 第1位"を商品化した。マンゴーの王様といわれ、甘みの深い"アルフォンソマンゴー"の果汁を使用。たっぷりのミルクに、完熟マンゴー果汁と生クリームを加えた、濃厚なマンゴーミルクとなる。内容量240mlで、希望小売価格は140円(税別)。9月上旬までの期間限定商品。また、老舗果物店「京橋千疋屋」とのコラボレーションキャンペーン「京橋千疋屋 贅沢デザートをプレゼント!」も同日より実施する。実施期間は、7月14日 10時~9月30日 17時。対象商品は、贅沢倶楽部全品(苺ミルク/珈琲ミルク/完熟マンゴーミルク)。キャンペーン期間中に上フタにキャンペーンシールが貼ってある商品が対象となる。賞品は、1ポイントコースが「究極のジャム2本セット」「フルーツ焼き菓子マドレーヌ(アップルティー)」(各300名、計600名)、3ポイントコースは「厳選ゼリー6個入り」(300名)、5ポイントコースは「季節の果実や厳選デザートが選べるカタログギフト」(100名)で、合計1,000名。応募方法は、対象商品についているキャンペーンシールを希望コース分集め、キャンペーンサイトにてID番号、必要事項を入力のうえ応募する。
2015年07月14日待ち歩きの達人・タモリが、“ブラブラ”歩きながら知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫る「ブラタモリ」。今年4月からは3年ぶりにレギュラー番組として復活し、全国各地を訪ねてきたタモリさん。この度、3年ぶりに「ブラタモリ」が東京に戻ってくることが明らかとなった。今回、タモリさんと桑真帆アナウンサーが訪れるのは東京の玄関口・東京駅の周辺に広がる、巨大な地下空間。東京駅の地下には、ビジネス街「丸の内」から華やかな「銀座」まで、総延長約18kmの地下空間が広がっている。この地下空間に隠されたさまざまな秘密を、タモリさんが徹底的に解き明かしていく。さらに、80年前から今に至るまで、広がり続ける地下空間の移り変わりも番組内で明らかにされる。八重洲の地下に眠る、江戸城の痕跡とは?最先端の地下の利用法とは?誰もが知っている東京駅の、誰も見たことのない地下の世界が明かされることとなりそうだ。ブラタモリスペシャル「東京駅~巨大地下空間は歴史の生き証人!?~」は総合テレビにて7月20日(月)19時半より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月07日