■これまでのあらすじいつでもどこでもスマホを持ち歩く夫。結婚前からゲーム好きではあったものの、妻が陣痛で苦しんでいるときにもスマホで遊んでいた夫は、家事も育児もスマホばかり見ていて非協力。遊園地に行っても子どもと話すこともなくスマホに夢中で…。なんでついてくるんだろう、と妻が夫へのイライラを募らせていたとき、フードコードでスマホが汚れたことで、夫は理不尽に妻子を怒鳴りつけてきた。さすがにキレた妻は公衆の面前で大声で「じゃあスマホと結婚したら!?」と叫んで…。それから少しは反省しているように見えた夫。スマホを見ることが減ったため、公園へ息子を連れていくというのを任せたのだけれど、妻が公園につくとそこに息子の姿はなかった。夫に任せた自分のせいだと後悔する妻は血眼になって息子を探し、そして見つけたとき…息子は男性に抱えられていたのだった。息子の姿を見つけたとき、心臓が止まるかと思いました。息子は男性の脇に抱えられ、どこかに連れていかれていたからです。私は慌てて、大声で息子の名を呼びました。すると…振り向いたのは同じ保育園の仲良しの子のパパさん。たまたま同じ公園に来ていて、息子を見つけて親を探してくれていたそうなのです。謝る私をよそに、のんびりやってきた夫はまるで私が大げさに騒いだように言ってきました。あなたがちゃんと見ていればこうはならなかったのに…。夫には改めて注意しましたが、全く悪いと思っていないようでした。息子を危険にさらしても、これだけ家族が訴えても、この人には届かないのです。私はもう、すべてを諦めました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月28日■これまでのあらすじいつでもスマホを手放さない夫にほとほと呆れている美里。陣痛中もスマホ片手に妻に寄り添い、子どもが生まれてからも家事育児中も常にスマホを見ているため、何度も喧嘩しているのだが…夫は「俺は仕事して疲れているんだから!」と言うばかり。スマホがないと大騒ぎし、子どもが楽しみにしているイベントにも間に合わなかったにも関わらず反省の色はナシ。それでも一緒に出かけようとする夫が不思議でならないのだが、休日に行ったフードコートで息子がこぼしたうどんがスマホにかかっただけで夫は怒り、妻のせいにしてきた。ついに限界に達した妻は「じゃあスマホと結婚したら!?」と声を荒げてしまう。助けてくれたのは周囲にいたママたちで、夫からの謝罪はなかった。フードコードの一件のあとから、夫はさすがに懲りたのかスマホに触る機会は減っていきました。謝罪の言葉はなかったけれど、大衆の前で怒られたのが効いたのでしょうか…?そんなある日訪れたショッピングモール。息子が駆け回ってなかなか買い物が進まない私を見かねて、夫が裏の公園に連れていってくれると言ってきて…。私は、油断していたのです。ここ最近ちゃんとしてくれているから、任せてみてもいいのかなと。急いで買い物して、公園に行ったら…そこにいたのは、スマホを見ている夫でした。息子はどこに行ったの…?こんな人に任せてしまった自分を、本当に情けなく思いました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月27日■これまでのあらすじ夫はいつもスマホに夢中で、肌身離さず持ち歩いていた。陣痛中でも出産中でもスマホを手放さない夫に、ほとほと呆れていた妻だったのだが、それは子どもが大きくなってきても同じ。家事育児も半端にしかやらず、スマホ三昧の夫に妻は何度も苦言を呈するのだけれど、夫は「俺は仕事をして疲れている」と怒るばかり。遊園地にせっかく行っても、子どもではなくスマホばかり見ている夫に、妻は「なんのために一緒にいるのか」と疑問を抱き始める。そして休日に出かけた先のフードコートで、子どもがうどんをこぼしてしまい夫のスマホが濡れてしまう。すると夫は子どもに怒鳴ったあげくに妻のせいにしてきて…。ついに妻は、「じゃあスマホと結婚しなさいよ!」とキレてしまうのだった。私を助けてくれたのは、同じくフードコートにいたママさんたちでした。恥ずかしさでどうにかなりそうな私に、手を差し出して「スッとした」と言ってくれて…。親としてかなり恥ずかしい対応だったと思うのに…みなさんの優しさにまた涙が出そうでした。夫からは、謝罪の言葉はありませんでした。そうでしょうね。彼からすればいつもの日常で、突然大事な大事なスマホを汚されたのですから。でも、私が公衆の面前で怒鳴りつけたことで少しは懲りたようで、夫はその日から少しだけ変わっていったのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月26日■これまでのあらすじもともとゲーム好きの夫だったが、年々度を超えていることに妻はイライラを募らせていた。陣痛のときにさえスマホで遊んでいた夫は、家事育児もスマホに夢中で協力してくれることが少なく、妻が諌めても「うるさい」「俺は仕事して疲れている」と反発するばかり。トイレにスマホを持ち込んでこもったりして家族はずっと迷惑していた。子どものために行った遊園地でも、待ち時間に退屈する子どもを放って自分だけスマホ三昧し、妻は「何のために一緒にいるかわからない」と苦言を呈す。しかし夫は「俺はみんなを連れて行った!」とドヤ顔で言い張るのだった…。「一緒にいるだけで十分」? 本当にそうでしょうか。家族と同じ空間にいれば、家族のことを何も見ていなくてもいいのでしょうか。私はそうは思わない。でも、夫は違うようでした。私は、夫にわかってもらうことを完全に諦めました。そして週末に行ったショッピングモール。フードコートでは、大変そうなママとのんびりスマホを見ながらご飯を食べているパパばかりが目につきました。きっとそんな人ばかりじゃないのでしょうけれど、私は「うちだけじゃない。うちが変なわけじゃない」と思いたかったのかもしれません。息子の分を先に頼んで、食べさせようとした矢先…和弘が急に椅子から立ち上がってしまいました。そのうどんはスマホを見ている夫の方へ…。そして出てきた言葉に、私はもう我慢の限界に達しました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日モテと紙一重?ダメな男性に好かれがちな女性の特徴付き合う男性みんな問題がある人ばかり…。もしかしたらダメな男性に好かれやすいのかもしれません。今回はそんな女性の特徴を紹介します。頼まれなくても尽くしすぎる細かい気遣いができる女性は、自ら積極的に親切に振る舞います。しかし、頼まれずに過剰なサポートをするのは控えた方がいいかもしれません。相手のわがままを許したり、だらしない部分を助長させる可能性もあるからです。もちろん、優しさや気配りは素晴らしいことです。ただし、恋愛においては過度になると否定的な影響を与えることが多いため、程々にしておくべきでしょう。過剰なしっかり者これはダメな男性にとって“居心地がいい”と感じる要因の一つにもなります。「彼がダメかもしれない」「依存しているかもしれない」と感じたら、素早く気づいて距離を置くことが重要です。確かに、しっかりしていることは素敵な魅力の一つです。したがって、あなたに対して「優しく」「誠実に」接してくれる男性には、持ち前の性格を示すことが大切です。不自然な愛想笑いを注意相手の気持ちを優先し、無理に愛想よく振る舞っている可能性はありませんか?いつも笑顔を作ったり、好意的な態度を取りすぎる八方美人は、苦手な相手からも好かれてしまいがちです。嫌われることは避けたいと思いますが、たくさんの人に気に入られる必要はありません。少数でも素の自分を理解してくれる人がいれば、心は安定します。それぞれが持つ魅力いずれの特徴も魅力的ですが、過度に出すとデメリットが目立ってしまいます。程々のバランスを保つことで、男性から「素敵な女性」として評価されるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年02月25日ダメな男性を引き寄せないコツ付き合ったのはダメな男性ばかり、友人から「男を見極める目がない」と言われることが多い…。今回はダメな男性と付き合いがちだった女性たちに【ダメな男性を引き寄せないコツ】聞いてみました。相手に「好き」と言われても落ち着いて考える「男性から『好きだよ』と熱烈にアプローチされたとき、ついついフリーズしてしまって好意を抱いてしまうんです。でも、実際に交際してみるとダメな人だったりして、早々と縁を切ってしまうことも多いんです」(25歳女性)最終的には「なんでこんな人と付き合っていたのだろう」と後悔することもあります。したがって、熱烈なアプローチがあっても、自分の気持ちを大切にすることが肝心です。「いつか彼が変わるだろう」と考えない「以前、ダメな男性と交際していた時、彼が変わってくれると本気で信じていました。振り返ってみると、それは結局時間の無駄でしたね…」(29歳女性)そのような考え方をしていると、相手の本質を見逃してしまうことになりかねません。だからこそ「今の彼」という状態で判断すべきです。周囲のアドバイスを受け入れる姿勢を持っている「過去に交際した元彼について、友人から『その人とは縁を切った方がいいよ』とアドバイスされ続けていました。でも、私はそのような声に耳を貸さず、彼を支持し続けました。それが原因で浮気され、最後はひどく振られました」(26歳女性)相手に夢中になれば周囲のアドバイスが入りにくい女性もいます。まずは、信頼できる人のアドバイスに耳を傾けるだけで、最悪の事態を回避できる可能性が高まります。素敵な恋愛を楽しもう!男性を見極める力がないというだけでなく、恋愛観や盲目的な行動などが原因である場合もあります。単純な心の持ち方の変化だけで、素晴らしい恋愛を楽しむことができるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年02月25日■これまでのあらすじもともとゲーム好きだった彼と結婚した里美。出産前まではそれでもよかったものの、子どもが生まれてからも変わらない夫にもううんざり。陣痛中もスマホに夢中だった夫は、当然のごとく家事育児よりもスマホが優先。「自分は働いているから疲れている」と言い訳してずっとスマホ三昧だった。妻が何度諌めても夫は聞く耳を持たず、スマホを奪って注意しても今度は大きな声で怒ってきて…。トイレにもスマホを持って入り籠もってしまう夫に、家族は迷惑していた。どうしてここまで伝わらないのか…と妻がモヤモヤしていたある日、夫はスマホがないと言い出して…。遊園地はずっと和弘が行きたがっていて、特に朝限定のパレードを楽しみにしていました。何週間も前から計画して、何時に出ようと言っていたのに…。その日の朝から、夫は準備も何もせずにソファでスマホを見ているだけ。さすがに怒った私が「スマホ置いて準備してよ!」と言ったため、渋々立ち上がったのです。そうしたら…スマホがなくなったと。それがまるで私のせいだと言わんばかりの夫の態度にも呆れ返ってしまいました。どうせ家の中にはあるのだから、一旦スマホなしで出かけようと提案しても断固拒否。結局、朝のパレードには間に合いませんでした。ぐずる息子をなだめることもせず、一緒に並んでいてもスマホばかり見ている夫。本当この人は何しに一緒に来たのでしょうか…。それを諌めると、夫の返事は驚くべきものでした…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月24日■これまでのあらすじ幼い息子と3人暮らしの里美。夫はもともとゲーム好きではあったものの、子どもが生まれてからはさらにスマホばかり触るようになり、妻の怒りは積もり積もっていた。妻が陣痛で苦しんでいるときでさえスマホを離さず、その後の生活で家事育児を頼んでもスマホばかり。たまりかねてスマホを奪って文句を言うと、夫は急に怒り出し、「家では好きなことがしたい」と妻を怒鳴りつける。妻も働きながら家事育児をしているのだからと反論しても、夫は聞く耳も持ってくれなくて…。先日の大喧嘩があっても夫は全く変わらず。なんならちょっと悪化しました。家族とはほとんど会話もせず、ずーっとずーっとスマホばかり。もう無視してやろうかと思いましたが、ひとつしかないトイレに籠もられたら話しは別です。私もずっとトイレ待ちをしていたし、今トイトレ中の息子がやっと言えた「トイレ」を邪魔しないでほしい。家事も育児も何もやらないんだったら、せめて邪魔しないでほしいのに…!「人に迷惑をかけない」息子に言うようなことを、こんな大きな大人に言う事になるとは…。でも夫には何も響いていないようでした。どうしたらわかってくれるんでしょうか…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月23日■これまでのあらすじ幼い子どもと夫と3人暮らしの里美は、夫が常にスマホを手放さないその態度に困っていた。何度言ってもやめてくれず、食事中でもスマホ、家事を頼んでもスマホな夫に呆れ返っていたのだが、それは思い起こせば結婚前からで…。結婚前、もともとゲーム好きだった夫だが、子どもが産まれるまでは一緒にゲームをするなど、妻も楽しむことができていた。しかし、陣痛が始まりいよいよ子どもが産まれるとなったときも、夫は陣痛の合間にスマホゲームをしていて…ゲームの広告を見ている間の暇つぶしのように寄り添ってくる夫に、妻は陣痛の痛みに苦しみながら怒りを覚えたのだった。夫は、家事などを指示すれば「はいはい」と返事はするのです。しかし、それもすべてスマホ片手。たまに夜早く帰ってきたため息子の寝かしつけをお願いしても、スマホを見ていて息子が結局寝ないなんてこともしばしば…。見かねて私が交代しても、私の代わりに家事をやってくれるわけでもありません。そんな日々が続いたある日、ついに私は夫のスマホを取り上げてしまいました。すると夫はやっとこっちを見ました。激昂しながら。仕事で疲れてきたから少しぼーっとしたい。その気持ちはわかります。でも私だって働いている。時短だとはいえ、働いて帰ってきて、ご飯を作って食べさせて…家事育児はワンオペなのです。私だってぼーっとしたい。どうして、夫だけがスマホの世界だけに逃げられるんでしょうか?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月22日男性をダメにしてしまう女性の行動ダメな男性ばかりを好きになってしまう…という経験はありますか?実はその男性をダメにしているのは、彼女自身かもしれないのです。今回は、男性をダメにする女性の特徴を見てみましょう。甘やかしがちな行動彼が嘘をついたり、遅刻をしたりしても「次から気をつけてね」と軽く流してしまうことはありませんか?これらの甘さが、彼をますます悪い方向に導いてしまうことがあります。「嫌われたくないから強く言えない」というのではなく、好きだからこそ、悪いことははっきりと注意する必要があります。彼との幸せを望むのであれば、現状を冷静に見つめ直すことが重要です。過剰なお世話母性本能が強すぎるためか、彼の世話をしすぎていませんか?靴下をはかせてあげたり、入浴時に頭を洗ってあげたりしていると、彼を何もできない男性にしてしまっている可能性があります。過剰なお世話は、彼女を母親のような存在だと錯覚してしまう可能性があり、彼の目に異性として映らなくなるかもしれません。過剰なお世話はやめて、自分のことは自分でできる男性に育てるべきでしょう。お金を貸しすぎること「少しだけだったら…」と彼にお金を貸してしまっていたり、デート代を多く出していたりすることはありませんか?このようなお金の貸し借りや支払い負担の偏りは、男性に誤った考え方をさせる可能性があります。これが「ヒモ男」を生み出す原因の1つになることもあるようです。男性がお金を出すことに慣れさせるためにも、理由をつけてきっぱりと断ることが必要です。対等な関係を築くこと恋愛やパートナーシップは、お互いに対等であるべきです。お互いのバランスを取りながら、関係を深めていくことが重要でしょう。(愛カツ編集部)
2024年02月22日■これまでのあらすじ子どもと夫と暮らす里美は、夫が家事も育児もせずにスマホばかり見ている態度に困っていた。食事中でもスマホ片手の夫に、子どもの手前もあるしマナーとしてやめてと言っても夫は聞く耳持たず。咎めても「これも仕事だ」と嘘を平気でつく夫に、呆れ果てる妻だった。ちょっとした家事もスマホ片手で上の空で聞いているからかやらない夫に、妻のイライラは募るばかりで…。もともとゲーム好きだった夫。一緒に位置ゲームをしながら散歩をしたり、対決したり…私もそれなりに楽しんでいました。でも結婚して子どもが産まれたら、私にはそんな時間ほとんどなくなってしまいました。なのに夫はいつまでも変わらなくて…。さらには息子を出産するとき、陣痛に苦しむ私をよそに…こんなときもスマホ!?たしかに陣痛は波があるし、男性は手持ち無沙汰かもしれません。とはいえ、横で妻があなたの子どもを産み出すために死にそうになりながら苦しんでいるのに、寄り添わずにスマホ!?私はこのときの気持ちを一生忘れません。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月21日いつもいつもこう…夫はスマホばかりで、私の話を全然聞いていないのです。用事を頼んでも上の空。食事中までずっとスマホを見ていて…いつも仕事で家にいないのに、たまにいるときぐらい子どものことを知りたいと思わないわけ?注意しても治らないし、「俺は稼いでるんだから」の一点張り。そして頼んだ家事も忘れてる夫に、私のイライラは増すばかりでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月20日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、あらゆる仮病を使ってまったく育児に協力しなかった。その事実を知った妻の母はガツンと夫に説教し、妻も「もう何も信用できない」とブチギレ。ことの重大さに気づいて改心した夫は、積極的に育児に関わるようになる。そして、思い通りに行かない育児の大変さを痛感しながらも、息子の成長に気づける日々に面白さを感じるようになっていた。そんなある日、妻が休日出勤中に一人で息子の面倒を見ていると、熱が39度に! 体がだるく、職場ではインフルエンザが流行っていた。どうしても息子にうつしたくない夫は、妻に「早く返ってきてほしい」とメッセージを送るが、妻からは「本当なの?」と仮病を疑われてしまい…。【夫 Side Story】数年ぶりに高熱を出した俺は、本当の風邪がどんなにツラいか、そして千恵にどれだけ迷惑をかけて嫌な思いをさせてしまっていたのか、改めて痛感することになりました。翌日すぐに病院に行き、しっかり療養したことで、駿や千恵に風邪をうつすこともなく2日で回復。3人での暮らしを再スタートしました。久々に顔を出したバスケ部は、相変わらず育児に消極的なヤツが多いですが…。それを普通だと思わず、俺たち家族全員が毎日笑顔でいられるように、これからも千恵と協力しながら生活していきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ エイデザイン こちらもおすすめ!誰もが羨む理想の夫に、裏の顔が?一流企業勤めで、顔面偏差値も高め。そんな完璧に見える夫には、意外な裏の顔があったのです。結婚前の初デートで違和感…パートナーの女性とは「対等な関係」を望む夫。もちろん結婚前のデートでも割り勘だったのですが…。 「割り勘男」1話目はこちら>>
2024年02月20日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、あらゆる仮病を使ってまったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と嘘をつき、実際はバスケサークルに参加。しかしこの事実が、親友経由で妻に筒抜けだった。翌日、夫は一日遅れで義実家へ。妻の母からガツンと説教され、妻からも「もう何も信用できない」とブチギレられてしまう。帰宅後、積極的に育児に関わるようになった夫は、大変さを痛感しながらも、息子の成長に気づける日々に面白さを感じるようになっていた。しかし妻が休日出勤中、一人で息子の面倒を見ていると、熱が39度に! 体がだるく、職場ではインフルエンザが流行っていて…。【夫 Side Story】今まで仮病ばかり使って育児から逃げていた俺。千恵が疑うのも無理はありません。だけど、今度こそ本当に高熱が出て、インフルエンザ疑惑まで…!俺だけが苦しむならともかく、まだ小さな駿に感染したらと思うと、いてもたってもいられませんでした。千恵は信じてくれるのでしょうか…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月19日どうして?ダメな男性を引き寄せやすい女性の特徴自分の周りにはいつもダメな男性ばかりいるように感じる…。今回はそんな女性の特徴を紹介します。他人に嫌われたくない「自分を嫌われたくないという恐れが強い女性は、おとりにされやすい気がする。例えば、同僚の中にもそういう女性がいるけれど、嫌いな上司が自分を嫌っているのではないかと心配しているんですよ」(28歳女性)彼らは無茶なお願いをしてきたり浮気をしたりしても、女性が自分の気持ちを伝えられないことを利用するからです。「誰にでも優しい」態度は、八方美人として見られてしまうこともあるので、自分の大切な人間関係を優先し、自分本位で行動することも大切です。忠告を聞かない「間違った男と付き合っている女性は、他人のアドバイスを聞こうとしません。『そんな男はやめたほうがいいよ』と言われても『でも普段は優しいから』と言って聞き流します。そのため、忠告をしてくれる人も次第に離れていってしまいます」(31歳女性)他人の意見を聞き流したり、都合のいい部分だけを受け入れる女性は、ダメな部分に気づけないことがあります。大切な友人や家族からの忠告は、少なくとも一度は受け入れてみることが重要です。孤独感を抱えている「なんとなく『孤独感を抱えている』ような印象があります。友達はいるかもしれませんが、深いつながりがなく、どこか寂しい雰囲気を醸し出しています」(25歳女性)問題のある男性は「心の孤独」に寄り添うことが得意な人が多いからです。恋愛以外でも信頼できる仲間を大切にすることが、問題のある男性との関係を遠ざける方法です。恋愛だけでなく人間関係も大切に!恋愛だけでなく、信頼できる人々との関係を築くことが重要です。これが、ダメな恋愛を遠ざけるための近道になるでしょう。(Grapps編集部)
2024年02月19日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、あらゆる仮病を使ってまったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。ところが実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加しており、この事実が親友経由で妻に筒抜けだった。翌日、夫は一日遅れで義実家へ。妻の母からガツンと説教され、妻からも「私と息子と一緒にいたくないんだよね?」と問い詰められてしまう。バスケサークルの仲間も育児は妻に任せきりで、自分もそれでいいと思っていたというが、妻はその考えを真っ向から否定。「親としての責任感が足りない」「もう何も信用できない」と夫に本音をぶつけて…。【夫 Side Story】身振り手振りで感情を伝えてくれるようになったり、離乳食で食べられる食材が増えたり…。育児の時間が多くなったことで、今まで知り得なかった駿の成長と喜びを感じることができるようになりました。相変わらず千恵は冷たいですが…。そんなとき、まさかの39度台の発熱。子どものころから健康体で、めったに風邪を引くことがなかった俺が、本当に体調を崩すなんて…!もしかしてインフルエンザ?急いで千恵に連絡をしようとしますが、信じてもらえるのでしょうか…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月18日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。ところが実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加しており、この事実が親友経由で妻に筒抜けだった。翌日、夫は一日遅れで義実家へ。しかし、事情を知った妻の母が呆れた様子で説教を始め、夫は「女の根性を見習わんか!」と、どやされる。さらに妻から「私と息子と一緒にいたくないんだよね?」と問い詰められて…。【夫 Side Story】周りのヤツらが育児してないから、俺もしなくていいはず。大人になってもバスケ部の同期とつるんでばかりの俺は、本気でそう思っていました。だけど、毎日育児に奮闘していた千恵の気持ちなんて、まったく考えられていなかったのです。最低すぎますよね。しかも仮病まで使うなんて…。反省した俺は、夫婦の信頼関係を修復するのに全力を尽くすことに。しかし、そう簡単ではなく…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月17日見抜けてよかった!女性をダメにする【不誠実な男】の特徴あなたは恋愛で自分がダメになってしまうことはありませんか?自分らしくいられない、自分がダメになりそうという違和感を覚えながらも、付き合い続けてしまう女性は意外にも多いようです。そんな女性たちが、別れた後に「あの人は不誠実なダメ男だった」と気づく男性の特徴を語ってくれました。常に至れり尽くせり「元カレは何でも許してくれて『俺がやる』と先回りしてくれるので、私は何もできない存在になってしまいました。自分でやろうとしても『お前は何もしなくていい』と言われて、結果的に共依存に陥っていたんです。今思えば、彼は私の力を奪って自分に依存させていただけのようです」(25歳/女性)最初は嬉しい気持ちで受け入れることが多いですが、常に至れり尽くせりな彼氏は、自分の力を使わなくなり、依存することが当たり前になってしまいます。楽しそうにすると拗ねる「彼がいつもすぐに拗ねたりいじけたりするので、私は本来の自分が発揮できなくなりました。いいことを報告することもできず、やがて自分が幸せになってはいけないような気持ちになりました。別れて解放された今では、自分が我慢していたことに気づいたんです」(27歳/女性)楽しそうに過ごしていると、なぜか彼が拗ねたり機嫌が悪くなる男性もいます。面倒くさくなったり、同情心から自分を抑えてしまったりすることもあります。しかし、自分らしく振る舞えなくなり、表情も暗く無気力になってしまいます。ブレーキをかけてくる「彼は私が新しいことをしようとするとすぐに『やめときなよ』と言います。なんだかんだ理由をつけてもっともらしく言ってきます。別れた後は、自信を取り戻し、思い切り新しいことに挑戦することができました」(26歳/女性)変わって欲しくない気持ちからなのか、女性の行動にブレーキをかけてくる男性もいます。彼らは女性を自分の思い通りにコントロールしたいと思っているのです。しかし、女性は自分はダメかもしれないと思い込んでしまいますが、それは決して真実ではありません。心を蝕むダメ男との恋愛女性たちの体験談を聞いて、あなたもゾッとしたかもしれません。彼らとの恋愛では、自分が失ってしまうものが大きいのです。だからこそ、私たちはダメ男と付き合うことを慎重に考えるべきです。(Grapps編集部)
2024年02月17日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。しかし実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加しており、この程度の仮病ならバレることはないと考えていた。翌日、夫が一人遅れて妻の実家へ向かうと、妻のスマホには昨日の祝勝会で撮影した写真が映し出されていた。それを見た夫は「違うんです」と慌てるも、妻は親友経由で昨日の夫の行動をすべて把握済みだった。そして、ついに妻の母が口を開いて…。【夫 Side Story】急にキレ出したお義母さん! 怒りが爆発したお義母さんはどんどんヒートアップしていき…。「たいした熱もないのにしんどそうにする」「アピールが面倒だ」とまくしたてられて収拾がつかない…!お義母さんに「根性を出せ」と怒られた俺はーー。俺とお義父さんは、お義母さんのものすごい剣幕に圧倒され、すかさず土下座をしてしまいました。お義母さんに千恵との話し合いを促され、改めて向き合うことになったのですが…。千恵に仮病がバレた上、お義母さんにも猛説教されてしまった俺。しかもここは千恵の実家。もう、逃げ場はどこにもない…!追い詰められて真っ青になる俺を、冷めた目で見下す千恵。そりゃそうです、すべては俺の嘘が招いたこと…。千恵と駿と一緒にいたくない?そんなこと絶対にない。だけど、俺には仮病を使ってまで育児から逃げたかった理由があるのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月16日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。しかし実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加。夫は「ここにいるメンバーは全員育児をしていない」と開き直り、これ程度の仮病ならバレることはないと考えていた。ところが翌日、一人遅れて妻の実家へ向かうと、妻は完全に仮病だと見抜いている様子。夫がなぜだろうと動揺していると、妻が「これはどういうこと!?」と勢いよくスマホを突きつけて…!【夫 Side Story】妻が持っていたのは、バスケの祝勝会の写真。どうして妻がこんなものを? 俺は慌てて妻のスマホを奪いました。まさか友達経由で手をまわされていたなんて! あんまりです。俺は騙されたようなものじゃないですか?一応病気は嘘じゃない、「仕方なく」「無理やり」呼ばれたんだと主張してみたのですが…。仮病を使って帰省を遅らせたこと、ノリノリでバスケに参加していたこと…全部バレているようでした。これは…まずい…!育児中の「あれが痛い」「ここが痛い」など…全部仮病だったこと、妻にはバレてしまったようです。「そこまでして育児がしたくないなんて悲しい」と妻は嘆いていました。逃げ場をなくした俺が言葉を失っていると…。そこに現れたのは義母。さすがにまずい、と俺は必死に弁解をしてはみたのですが、義母の反応は…。昨日撮影したバスケ祝勝会の写真が動かぬ証拠となり、俺の必死の言い訳もむなしく、千恵にはすでに仮病だとバレているようでした。つまり…ここからさらに嘘をついても…無駄…だということですよね…。怒らせると怖いというお義母さんも何かを悟ったようで、俺は義実家で逃げ場を失ったのでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月15日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。夫の仮病を疑った妻は、親友から「まずはお盆の大阪帰省の際に、意識的に育児に参加してもらえばいい」とアドバイスを受けるが、帰省当日、夫はいつものように「熱っぽい」と言い出す。熱を計ると、もちろん平熱。呆れた妻は、子どもと2人で実家へ帰省することにする。一方の夫は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加。「ここにいるメンバーは全員育児をしていない」と開き直り、この程度の仮病ならバレないと考えていたが…。<夫side STORY>飲んで帰って起きたらもう昼でした。病気ってことになってるから…多少遅れても平気ですよね? 俺はゆっくり支度して新幹線に乗り込みました。義実家に着きましたが…俺は病気の身。多少はそれなりにしようと、マスクを着けました。これで完璧。義父は「よく来てくれたね」と温かく迎えてくれました。義父はいつも穏やかな人なので、ほっとしました。一応それっぽく咳もしてみたりして…。体調のことまで心配してくれる義父に、少しだけ心は痛みましたが…「このまま仮病を使っていれば育児しなくていいかも?」と心の中でガッツポーズしていました。しかし…。部屋に入った途端、待ち構えていたのは「この人たぶん元気だから」と仁王立ちしている妻…。え、なに…まだ疑ってんの?義実家の手前もあり大きな声では言えませんでしたが、いつまでも俺の病気を疑う妻には改めて「俺の平熱は低い」と説明しました。でも妻は怪訝な顔をしていて…。しまった!まさか昨日のバスケ祝勝会の記念写真が、千恵の手に渡っていたとは…!そうなると、俺の今までの仮病も明らかに疑わしくなってしまう。しかもここは義実家で、特にお義母さんは怒らせるとめちゃくちゃ怖かったはず。一体どうすればいいんだ!?俺は二日酔いの頭で、必死に言い訳を考えるのでした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月14日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力してくれない。夫の仮病を疑った妻は親友に相談し、まずはお盆の大阪帰省の際に、意識的に育児に参加してもらえばいいとアドバイスを受ける。しかし帰省当日、夫はいつものように「熱っぽい」と言い出す。そこで体温を計らせると、やはり平熱。妻はイライラしながらも、こんなヤツを連れて行っても仕方ないと、息子と2人で帰省することに。地元に着くと、スマホにとあるメッセージが届いて…!大学時代のバスケ部仲間が集まったバスケサークルは、結婚しても子供が生まれても独身時代と変わらず、自由気ままに趣味を謳歌してるヤツばかり。自分にとってはその環境が当たり前なので、「なぜ俺だけ育児を強要されなきゃいけないのか?」とずっと不満に思っていました。だけど千恵に本音を言ったところで喧嘩になるに違いない。そう思った俺は、わざわざ仮病を使い続けていたのです。この日も熱があると嘘をつき、義実家への帰省を俺だけ1日遅らせることに成功! バレなければそれでいいと思っていたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月13日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は「腕が痛い」「腹痛がヤバい」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力してくれない。息子が保育園に入って数週間後、千恵が胃腸炎でダウン。しかし夫も体調不良を訴え、結局、具合の悪い千恵が息子の面倒を見ることになってしまう。仮病を疑う千恵が寝室を覗くと、夫は動画を見ながら笑っており、千恵は“その元気があるなら息子の面倒を見てほしい”と怒りが込み上げる。その後、親友に夫の仮病疑惑を相談。「日常を変えようとするのではなく、まずはお盆に予定している大阪帰省の際に育児に参加してもらうのはどうか」とアドバイスを受け、千恵はさっそく実践することに。しかし帰省当日、夫は「熱っぽい」と言い出して…。帰省当日の朝。またも体調不良を訴え始めた夫に、同情できなかった私はーー。見事に平熱! 「俺は平熱が低い」と言い訳しだしてイライラ…。平熱が低いだなんて今まで聞いたことないけど!?ならばいっそ帰省には来ないように! と伝えたけれど、夫は「治ったら行く」と言ってその場の体裁を保ちました。小さい子どもを連れてのワンオペ新幹線移動は大変でしたが、なんとか大阪に到着!実家の父と母に気遣ってもらい、ふぅっと車で一息ついたとき…。おそらく仮病だろうなと察しつつ、そんな慶太と一緒に帰省する義務はありません。大阪で待ってくれている両親のために、私はワンオペ子連れで帰省することにしました。ワンオペ新幹線移動は予想以上に大変でしたが、なんとか到着。慶太は翌日来てくれるとのことでしたが、どうなることやら…。そう思っていた矢先、由佳子から1本のLINEが送られてきたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月12日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。しかし、「腕をケガしていて抱っこできない」「腹痛がヤバい」などと言い訳をして、まったく育児をしてくれない。こうして、夫にろくに育児を任せられないまま、息子は保育園に入園。数週間後、息子が胃腸炎にかかり、数日後には千恵も感染してしまう。病院から帰って休んでいると、しばらくして夫が「俺も気分が悪くなってきた」と言い出す。仕方なく起きて息子の世話をする千恵だったが、寝室にこもった夫の様子を覗いてみると、動画を見ながら笑っていた。千恵は“その元気があるなら息子の面倒を見てほしい”と怒りが込み上げて…。誰かに愚痴を言いたくなり、私は親友とランチをして話を聞いてもらうことにしました。そう! 学生時代の夫はまさに元気印! といった具合に、ヤワなイメージのない人だったのです。週末のバスケに参加することが唯一の息抜きである夫。行かせてあげるべきだとは思っているのですが…。親友は私の悩みを聞いて、疑惑の解消に協力してくれるとのことでした。こんなおかしな夫はうちの夫くらいだと思っていたのですがー。親友の旦那さんまで「夫の育児問題」に悩んでいるとは…。親友の提案をもとに、私は夫に対し丁寧にお願い事をしてみることにしました。帰省中にどう動いてほしいか伝えると、スマホ片手にではありましたが聞いてくれた…と思ったのですが…。大学時代に同じバスケ部マネージャーだった由佳子は、今はなんでも話せるママ友。お互いに夫への不満は尽きません。特に由佳子は2人目を妊娠していることもあり、今後はしっかりと育児参加してもらうように考えているようです。そんな由佳子のアドバイスもあり、次のゴールデンウィークに私の実家に帰省する際、移動中も含めて駿のお世話に協力してもらうよう、事細かにタスクを洗い出してお願いしました。それを面倒くさそうに聞いていた慶太。案の定、帰省当日に「熱っぽい」と言い出し…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月11日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。しかし、夜泣きの対応を頼むと「腕をケガしていて抱っこできない」といい、千恵が一人で美容院へ行くと「腹痛がヤバい」とすぐに助けを求めるなど、夫は非協力的で…。こうして、夫にろくに育児を任せられないまま、息子は保育園に入園。数週間後、息子が感染性の胃腸炎にかかってしまう。うつらないように気をつけながら看病する千恵だったが、数日後に感染。すでに症状の良くなった息子を夫に任せて休んでいると、夫が「俺も気分が悪くなってきた」と言い出して…。私に被せて体調不良を訴える夫。私も完全に回復したとは言えず、本当はもっと寝ていたいけれど、私も休ませてもらったし…。仕方なく起きて夫と交代することに。期待はしていなかったけれど、もちろん息子にご飯をあげてくれてはいませんでした。病院を勧めるも、やはり夫は行こうとしません。どう考えても私の方が具合が悪いと思うんだけど…!寝たら治るというので本人に任せることにしましたが、一つの疑念が。夫は、ただ育児から逃げているだけなのではないか…?息子が寝た後、何やら音が漏れ聞こえる寝室を覗いてみると…。スマホで動画を見て笑っている夫が!寝るっていうのは、寝っ転がるんじゃなくて睡眠をとるってことなんじゃないの…!? 呆れた私はつい夫にキレてしまいました。体調不良といいつつ、私の胃腸炎の症状とはまったく異なり、呑気にスマホで動画を見ながら爆笑していた慶太…。こっちは完治もしていない状態で必死に育児再開してるのに!? というか、そもそも本当に体調不良なの!?以前から慶太に抱いていた「仮病」の疑いが、このあたりからどんどん濃厚になっていくのでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月10日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。その第一歩として、夜泣きをした子どもの相手を頼むが、夫はたった3分で「重くて抱っこできない」と音を上げる。次の作戦として、夫に息子を任せて美容院へ。しかし、到着から10分で「腹痛がヤバい」と連絡が!仕方なく急いで帰ると、夫は「ストレス」だといい、薬は飲まずにそそくさと寝室に行ってしまう。その夜、「寝たら治った」とカップ麺を食べる夫に、千恵は「ほんとかな」と疑念を持ち始める。こうして、夫にろくに育児を任せられないまま、息子は保育園に入園。数週間後、職場に子どもが嘔吐したと電話が来て…。息子を病院に連れて行くと感染性の胃腸炎と診断され、「ママも感染に気をつけるように」とお医者さんから言われました。胃腸炎は感染力が強いとは聞いていましたが、まさかこんなにすぐもらってしまうとは…。こうした時、普段からあまり育児に関与していない夫を頼りにするわけにもいかず、私は仕事をなんとか調整し看病に専念していました。するとー。なんだか嫌な予感…。私が体調不良を訴えると、それに乗っかるように軽々しく「俺も具合が悪い」と言う夫にイラッ。私の体調はどんどん悪化するばかりでー。ついにはトイレから出られなくなるまでの嘔吐に!気をつけてはいましたが、やっぱり母子は運命共同体…。なんとか内科を受診でき薬をもらってきましたが、夫を1人家に残して育児を任せる気にもなれず、フラフラになりながらも急いで家に帰りました。今日1日でなんとか回復したい…! 夫もお世話を頑張ってくれている声が聞こえていたので、とにかく睡眠をとって回復を図ることにしました。しかしー。水分も取れずに弱っていた私でしたが、病院に行き、家で休んでいるうちに少しずつ回復。今日一日、慶太には駿の面倒を見てもらおうと思っていたのですが…。慶太が突然「気分が悪い」と主張。もしかして、胃腸炎がうつった!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月09日ユキは妊娠8カ月を迎え、里帰り出産に向けて実家へ帰省することになった。料理と家事が一切できないダメ夫・ケンジに色々と伝えるユキだったが、ユキの心配とは裏腹に「大丈夫!」となぜか自信満々なケンジ。ある日、夫婦で電話をしていると、ケンジの妙に怪しい様子を感じ取るユキ。翌日、不倫を疑い急遽自宅へ行くが、なんとそこである物を発見してしまう!?...生まれてくる赤ちゃんのためにも、早くケンジが一人前に成長してくれるといいですね!原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年02月09日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。その第一歩として、夜泣きをした子どもの相手を頼むが、夫はたった3分で「重くて抱っこできない」と音を上げてしまう。趣味のバスケでケガをしたと訴える夫だが、病院に行くほどではなく、湿布も貼らないという。さらに翌朝、ふだん通り筋トレをしていて…!それでも妻は、次の作戦として土曜日に美容院へ行くことに。育児セットをすべて準備して出かけるも、到着から10分で「腹痛がヤバい」と連絡が来て…。美容院で久しぶりのおひとりさま時間を満喫している中、腹痛を訴える夫からの連絡。さっきまであんなに元気だったのに!美容師さんにも気を遣わせてしまい申し訳ない気持ちに…。もっとゆっくりしたかったと思いながらの帰宅。その間にも、夫からのメッセージ着信がずっとなり続けていました…。急いで帰宅すると…洋服の汚れた息子が一人で泣いているのを見て驚愕! 慌てて息子に駆け寄り夫を探すとー。トイレからスッキリした表情で出てきて、「ストレスでお腹が痛くなった」と呑気に言う夫に唖然。息子をちゃんと見てくれていたの…!?イライラした私は、腹痛を抑える薬を夫の前に叩きつけましたが、夫はまたも「昼寝すれば治るからいい」と去っていく始末。ストレスからくる腹痛なら胃もたれに近いのかな?と少し心配したのですが…。私がお風呂から上がると、いつの間にかとんこつラーメンを平らげている夫が!さっきまでストレス性の腹痛って言ってたよね…? そんな脂っこいもの食べて大丈夫なわけ? 聞いても夫はドヤ顔で「寝たら治った」と言い…。結局その後も夫が積極的に育児に参加することはなく…。もうこれは、育児をしたくないときだけ「体調が悪い」と言っている確信犯としか思えない! だけど…もし本当に体調が悪かったらと思うと、真っ向から否定するわけにもいかず…。そうこうしているうちに私が職場に復帰。数週間後、保育園から「駿が嘔吐した」との連絡が…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月08日■これまでのあらすじ夫の仕事が繁忙期だったこともあり、千恵はこれまでワンオペで育児をしてきた。夫が育児に参加するのは休日のみ。それどころか、千恵は「自分でやったほうが早い」となんでも手を出してしまい、夫が育児に関わることはほとんどなくなっていた。しかし、千恵は春から仕事復帰。夫婦2人で力を合わせなければ乗り越えられないと、夫にも育児してもらおうと心に決める。その第一歩として、夜泣きをした子どもの相手を夫に頼むことに。ところが、千恵がお風呂に入っていると、たった3分で夫が「もう限界」と音を上げる。重くて抱っこできないというが…。まだ息子を抱っこしてから少ししか経ってないのに「腕が痛い」「昨日ひねったのかもしれない」と言う夫。ケガなのであれば、じたばたする息子を抱えるのは辛いだろう…と思い、ゆっくり湯船に浸かることもできぬまま、急いでお風呂から出ましたのですがー。かなり痛がっている夫を見て病院や湿布を勧めるも、「病院に行くほどではない」「湿布貼るほどではない」と言って寝室に行ってしまいました。翌朝…あんなに痛がっていたのに、早速筋トレをしている夫を見てびっくり。昨日のあれはなんだったの?なかなか息子との関わり合いを持たない(持てない?)夫に対し、私は焦りを感じはじめー。次の週末、初めて夫1人に息子をまかせて外出をすることにしました。夫は少し動揺していましたが、引き受けてくれることに。美容院当日。おむつや離乳食などの準備を完璧に済ませ、いざ夫のワンオペ時間!復帰が決まってからは、オムツ替えも離乳食のあげ方も、何度か慶太に教えてはお願いしていました。そろそろ数時間だけでも駿とふたりの時間を過ごしてほしいと思ったのです。私が美容院に行くのは数ヶ月ぶりだし、往復時間を入れても3時間程度。駿も機嫌の良い時間帯だから、慶太にやりとげてほしかったのに、お腹が痛い…!?ただ、この前の抱っこの件もあって、私は慶太の体調不良を素直に信じることができないでいました。しかも、まだ美容院に到着して10分しか経ってない…ヘアカット前に髪を濡らしただけの状態なのに…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月07日■これまでのあらすじ食の好みにうるさく濃い味が好きな英樹は、いつも良美の作る料理に文句を言い、味オンチと決めつけていた。疲れ果てた良美はついに夫のご飯をつくるのをやめてしまう。反省した英樹は文句を言うのをやめると言い、なんとか良美に再び料理を作ってもらえることに。久しぶりの良美の料理は夫の好みにぴったり合っており、驚いた夫はその秘訣を聞いたのだが、実は良美は夫が毛嫌いしていたコンビニのお惣菜と合わせ調味料を使っていたのだっが。動揺する夫に、妻は料理への文句だけではなく、感謝と思いやりのない人と家族としてやっていくのは難しいと言うのだった。どれだけ謝られても、私はもう夫のご飯を作る気はありませんでした。それだけ私は傷ついていたし、本気で離婚を考えていたから。でもそれから夫は…自分で料理をし始めました。ぎこちないけれど、自分の分だけではなく家族の分や離乳食まで作るように。それによって、自分の今の味覚は一般的でないと気付いたようです。さらに、料理の苦労も痛感したようで…夫はひたすら自分の行いを恥じ、謝っていました。こちらの都合や事情をまったく考えられず、自分の考えだけを押し付け続けた夫。その思いやりのなさは、きっと今後の夫婦生活でもぶつかる問題だと思いました。夫が改善する努力をしてくれたことでなんとか危機を回避できましたが…家族であっても思いやりと感謝を忘れずにいようと誓った出来事でした。※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )こちらもおすすめ!家族のことなど考えない…全部ひったくる…それが「KUITSUKUSHI」…!そう、それは何気ない毎日に襲ってくるのです…。何度話し合っても繰り返される「食い尽くし」に…ついに妻は大爆発! 「食い尽くし系夫」1話目はこちら>>
2024年02月06日