女性を苦しめる【ダメ男】の特徴好きだから我慢しちゃうのかもしれませんが、あなたを苦しめるレベルの彼なら、さっさと離れたほうが身のためです。今回は、あなたを苦しめるダメ男の特徴を紹介します。母親的な存在を求める「結婚をしても夫婦というより、大きな子どもの面倒をみているみたいでストレスがたまる。実年齢だけじゃなく精神的にも大人でしっかり自立できている男性を選んだほうがいい」(34歳女性)母親のことが好きなだけなら問題ありませんが、母親と同じ行動を彼女に求めるのは問題ありと言えるでしょう。支配的で彼女を利用する「当たり前のように『マッサージして』『コンビニでお酒買ってきてよ』とあなたを便利屋のように利用する彼ならすぐ別れたほうがいい」(36歳女性)あなたを自分のものと勘違いし、自分の思い通りにコントロールしようとする彼なら、危険なのですぐ離れたほうがいいです。衝動的な彼の言動に注意「子どもみたいに後先考えずそのときの感情だけで動いて周りに迷惑をかけたりするような、短絡的で衝動的な言動が多い人は苦手です」(33歳女性)こういう彼と付き合ったらトラブル続きかもしれません。自分を苦しめる男性とはさよならもし友人たちに相談をして、みんな口をそろえて「その彼やばいよ」というのなら、離れたほうがいいかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年02月06日■これまでのあらすじ自分の舌が肥えていると思っている英樹は、毎日妻・良美の料理に「アドバイス」をしていた。しかし毎度良美は細かすぎる英樹の要求と、ひどすぎる態度に嫌気がさしていた。度の過ぎた「アドバイス」を続ける英樹に、良美はとうとう夫のために料理するのをやめる。英樹は初めて妻に謝罪する。味付けに口出しされるのが良美のストレスになっていたと知った英樹は何も口を出さないことを約束。そして久しぶりに食べた良美の料理は口に合い、やっと妻が自分の好きな味付けをわかってくれたのかと喜んだのだが、良美はその料理は合わせ調味料とコンビニ弁当を使っていると明かしたのだった。 夫が嫌がっていたコンビニのお惣菜や合わせ調味料。でも結局これが、英樹が一番美味しいと言ったものだったのです。手間暇をかけること、手料理がうまくなる(夫の好みになる)ことが私のためになると、夫は本気で思っていたようです。でもそんなの余計なお世話。先人たちの知恵で作られた手軽で美味しいものを使って何が悪いのでしょう。夫自慢の味のこだわりが、彼自身が思っているようなものではないというのはわかりました。でもそもそも、私はその人間性が嫌になっていました。自分の考えを押し付けるところ。人にしてもらったことに感謝も思いやりもない態度、言葉。これは食事だけの問題ではありません。これから先、一緒に生きていけるのか。私たちは離婚の危機にいました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年02月05日デートでわかる!ダメ男の特徴「ダメ男かどうかは付き合うまでわからないし…」と思っている人もいるかもしれません。今回はデートでダメ男を見極めるための3つのポイントを紹介します。自己中心的な態度かどうかリスクを考えることは重要ですが、それが過度になり、恋愛まで巻き込まれている男性はダメ男の可能性があります。デートの段階で細かい損得を気にする男性は、今後も同じような態度をとる可能性があります。そんな男性と恋愛関係になるよりも、他の人を選んだ方がいいでしょう。自分勝手な態度かどうかデート中に彼の好みばかりを優先していませんか?楽しいデートではありますが、彼の意見ばかりを尊重することは自分を犠牲にすることになります。自分の気持ちや意見を尊重せず、常に自己中心的な態度を取る男性は付き合っても苦痛です。相手の気持ちを考えることができない男性との付き合いは避けた方がいいでしょう。環境によって態度が変わるか人間関係や環境によって態度や言動が変わることはありますが、自分より立場が弱い人に対して横柄な態度をとる男性は注意が必要です。彼が店員さんや知らない人に対して高圧的な態度をとる場合、その態度はあなたにも向けられる可能性があります。相手の立場や状況に関係なく対等に接することができない男性とは長く付き合っていくことは難しいでしょう。見極めが重要言動にはその人の本質が表れます。ダメ男を見極めた場合は、できるだけ早く逃げることをおすすめします。(Grapps編集部)
2024年02月05日■これまでのあらすじ良美は自称グルメな夫・英樹に毎日料理のダメ出しをされ、疲れ切っていた。食に妥協できない英樹は食べたいものを指定して来てはいつも「味が薄い」などと文句を言う。グルメと言うわりには居酒屋メシのようなしょっぱい味付けを好んでいる夫に疑問を感じていた矢先、英樹は「味オンチ」「料理が下手」と言って、せっかく作った料理と食べたくないと言い出した。キレた良美はもう英樹のために料理することをやめた。しばらく夫の分の料理をしないでいると、英樹は「料理がそんなにストレスだったなんて」と言ってきて…。夫は惣菜やコンビニ飯に否定的でした。料理の工程についても「アドバイス」と称した指定もあったこともあり、美味しいお店の料理ばかり食べてきたのだから舌が肥えているのだし当たり前だよね…と思い、私自身も使おうとはしてきませんでした。だけど前から思っていたのです。夫の好みって、そっち系なのではと。そのため、こっそりと合わせ調味料を使った料理とコンビニのお弁当をお皿に盛り付けて出しました。すると夫は「うまい!」と言いながらニコニコで食べたのです。あんなに毛嫌いしていたのに…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年02月04日■これまでのあらすじ夫の食のこだわりが夫婦問題になっている良美と英樹。他にもある家事と育児の合間に料理するだけでも大変なのに、毎度メニューや味付けに注文をつけてくる夫に疲れ果てていた。さらに英樹は毎日自分が食べたいものをメッセすると言い出し、良美の料理の腕が上がるよう教えてあげるなどと言いだす。一応英樹の言う通りにした良美だが、英樹が好むのはただ濃いだけの味付けのような気がし始めていた。そんなある日、英樹が食事中に「これもういらない」などと言いだして…。味オンチ、料理が下手と言われた途端…私の中で何かが切れました。私なりに、夫の好みの味に近づけるように努力はしたつもりです。でも、自分の好みよりとても濃い目に作っても夫からはダメ出しばかり。慣れない育児をしながら、毎日夫の希望メニューに応えることがどれだけ大変か…彼にはわからないのでしょうね。それから私は夫の食事は一切作りませんでした。だって文句つけられますし。今まで応えていただけでもすごいなと自分で思います。夫は何度も謝ってきましたが、なぜここまで怒っているのかはわかっていないようで…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年02月03日「ダメ夫」になる?男性の特徴結婚を考えるとき、デート中に見える彼の長所は結婚後も続くのか、不安になることもあるかもしれません。そこで今回は、結婚後「ダメ夫」になる可能性がある男性の特徴を紹介します。相談されることが多い友人や後輩の相談に乗る男性は、人望も厚く頼もしい魅力があります。しかし、このような男性は結婚後も友情を大切にするあまりに家庭よりも友情を優先してしまう可能性があります。たとえば「家族で外出」などの予定がある日でも、友人の困りごとがあればそちらに駆けつけてしまうことも。このような行動パターンが変わらないと、妻として「ないがしろにされている」と感じることもあるでしょう。気前がいいよくおごったり会計時に多めにお金を出してくれたりする気前のいい男性は、周囲から誇らしく思われることもあるでしょう。しかし、結婚後も同じように気前のよさが変わらない場合は、家計が圧迫されることもあるかもしれません。控えるようにお願いしても、行動が変わらない場合は「家庭を優先してくれないダメ夫」になってしまう可能性があるのです。決断が早い即断即決する男性はカッコいいと思われがちですが、結婚生活では何かを決めるたびに女性が不満を抱くこともあります。結婚すると決断が必要な場面が増えますし、夫婦での契約や決定事項もたくさんあります。魅力的に見えた決断力も、実は考えていなかっただけだと気づくと、がっかりするかもしれません。彼との軌道修正を頼もしい男性は結婚後も頼もしいと思えるはずですが、デメリットにもなる面もあるようですね。結婚を前提に関係を深める中で「結婚後はここを変えてほしい」とうまく誘導することで、安心できる家庭を築くことができるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年02月03日■これまでのあらすじ夫の英樹は、結婚する前から料理のおいしい店を開拓するのが趣味。結婚しても外食ばかりの夫婦だったが、子どもができたことで家で食事を取るようになると、夫は妻・良美の料理に文句ばかり言うようになった。良美はもともとあまり食へのこだわりがないながらも、英樹の水準に合わせようと育児をしながら奮闘していた。しかし夫は「栄養バランスを考えたうえで前日とかぶらないメニューを作れ」と要求してきて…。さらに毎度味付けを「調整する」と言って醤油やソースをドバドバとかける英樹に、良美は嫌気がさしてしまう。そして次の日、工夫して作った料理に夫は…。煮物の次の日に煮込んだ料理は嫌だと言うから作ったアジフライ。それなのに「気分じゃない」?ランチで夫が何食べたかなんて、知るわけありません。しかし夫は「当たり前だろ」とでも言うように、作った料理を否定してきたのです。もうそんな文句言われるぐらいならと、夫に外食をすすめてみたのですが…夫的には息子といられる時間を減らしたくはないようで、家で夕食は食べたいと言うのです。息子のことが大好きなのは普段の生活からも伝わってくるし、それ自体は嬉しいのだけれど…。喧嘩するのも面倒で一旦受け入れたものの、私のそれからの日々はツラいものとなりました。産後でメンタルが落ちていたのか、育児で疲れていたのか、正直反抗する気力もなくただ夫の指示に従って料理していたのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年02月02日■これまでのあらすじ良美は息子と夫との3人暮らし。その日も離乳食を兼ねて鮭のムニエルと混ぜご飯を作ったのだが、夫の英樹は「全然味しない、味薄すぎ」と文句ばかり。夫の言い分では味が薄くても食べられるのは高級食材を使った場合のみで、普通のスーパーの食材を使う場合はもっと手間暇かけないといけないのだと言う。良美はいつも文句ばかりの英樹に苛立ちながらも、息子の前でケンカしたくないため感情を抑えていた。そして英樹は「自分で味を調える」と言ってマヨネーズや醤油を大量にかけ始めて…。結婚前も夫は料理やお店選びにはうるさかったように思います。そこまでこだわりがない私は夫が連れて行ってくれる店に行くばかりで、いつも楽しく外食していました。美味しい料理を食べて一緒におしゃべりする時間が楽しくて、結婚してもこんな風に楽しく暮らしていけたらいいなと思っていたのですが…子どもが生まれて私が家にいるようになり、家で料理をするようになってから、夫は機嫌が悪くなっていきました。そしてしばらくして、夫は私の料理や献立への文句を言うように。それもかなり上から目線で…。たしかに美味しいお店にたくさん行っている夫からしたら、私の料理は口に合わないのかもしれません。でも、頑張って作ったのに…と、文句を言い始めた当初はとても傷ついていました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年02月01日■これまでのあらすじベンチャー企業の経営者である夫は、何よりも「俺を優先しろ」と言う「俺が一番夫」だった。子どもが生まれてからそれをできなくなったことで、夫婦は少しずつすれ違っていった。そして夫は「俺か俺以外かを選べ」と暴論をふりかざし、妻・さゆみは心底呆れてしまい、ついに別居することに。実家に帰ってしばらくして、再び夫との話し合いに臨むと、会社で辛かったために家庭では甘えてしまっていたと反省していた夫。もう一度家族をやり直したいという夫に出した条件は、職場復帰するために保育園の送迎の半分はやってほしいというものだった。夫はそれを忠実に遂行していき、会社に息子を連れて出社。職場はざわめくのだったが…。【夫side story】保育園に行き始めてから息子はよく熱を出すようになったのですが、不思議なことに、お迎えが必要だとわかると、社員がみんな俺に協力してくれるようになりました。一時いがみ合ってギスギスしていた我が社でしたが…みんなフランクに話しかけてくれるようになったのです。さらに、助け合うことでチームワークも上がり、業務は効率化されました。育児で会社に迷惑をかけてしまうと思っていたのですが…自分が変わると周りも変わるのだと、強く実感しました。【妻side story】夫はインテリアにもこだわりがあり、子どもっぽい色使いのものはすべてNGでした。しかし、別居騒動があってからは、今までの家具を一新し、ベビーグッズにあふれた部屋を作ってくれたのです。「俺が一番」ではなく、常に「子ども一番」で考えてくれるようになってくれた夫。今では家族の共同経営者として、お互い情報共有しながら育児をできています。もちろん、今でも金銭的に家族を支えてくれているのは夫です。そこの感謝は忘れないけれど、家族が当たり前にいるもの・やってくれるものと思わないでほしい。人として思いやってもらえなければ心がすり減ってしまうのです。これからもお互いを思いやり、家族として成長していければと思っています。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!最近、俺の妻がちょっとたるんでいるのです…元々家庭的で料理も掃除も好きだと言っていた妻。でも子どもが生まれてから、家のこともちゃんとしなくなって…これって、怠けてますよね?だったら俺も…しょうがないよね? 「自分勝手な夫の末路」1話目はこちら>>
2024年01月31日息子の離乳食をつくり始めてから、夫とは家で食事をする機会が増えました。すると夫はだんだんと私の料理に文句をつけるようになってきました。私はそこまで料理が得意ではないけれど、育児の合間に頑張って作っているのに…。自称「味にうるさい」という夫は、私の料理にアドバイスという名の文句ばかり。そして、自分で調整すると言って醤油やマヨネーズをドバドバとかけるのです。私はその度、悲しい気持ちになっていました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全7話)毎日更新!
2024年01月31日■これまでのあらすじベンチャー企業の経営者である夫を持つさゆみ。毎日あくせく働く夫とは、結婚時に「夫を最優先にする」と約束していた。しかし、子どもが生まれてからはそれが難しくなっていってしまう。様々なシーンで夫よりも子どもを優先したくても、夫は「俺が一番」の姿勢を崩さず、さゆみは少しずつ疲れて行ってしまう。だが、それも限界に達し、ふたりは話し合うことに。すると夫は「俺か俺以外かを選べ」と暴論をふりかざしてきて…。さゆみは心底呆れ、ついに別居することに。実家に帰ってしばらくして、再び夫との話し合いに臨むと、会社で辛かったために家庭では甘えてしまっていたと反省していた夫。できることなら何でもするという彼にさゆみが突きつけたのは、ある条件で…。【夫sidestory】俺は元々、髪型や服装にもこだわりがあり、曜日ごとに服を決めていました。自分の中のルーティンを守れば、会社がうまくいくと思っていて…ある種の願掛けのようなものです。しかし、今回妻から出された条件は、とてもシンプル。「育児を半分行う」こと。そうして始まった生活は、思っていた以上に過酷で…。すぐ泣くしすぐ物をつかむし暴れるし。身だしなみなんて気を遣う余裕もなく、シッターさんの手配も遅れてしまい、一時的に息子を会社に連れて行かざるを得なくなりました。さゆみは、これを毎日やってくれていたんだよな…。そのうえで、俺の機嫌を取って、家事まで完璧にしてくれて…。なのに俺は、彼女を縛り付けて不満をぶつけていた。本当に恥ずかしいです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月30日過去の自分に反省【ダメ男との最悪エピソード】4つ恋愛にはさまざまな経験がありますが、中でもダメ男との交際は辛いものです。そこで、ダメ男と交際した女性たちに最悪エピソードを聞いてみました。友情が壊れてしまった「私はダメ彼に夢中になっていて、友人の忠告を聞かずにいました。そんな私にイライラした友人との関係は破綻し、結局彼からも浮気されました。この経験で、周りの意見を大切にするようになりました」(27歳)ダメ男にハマり、友人との絆を失ったエピソードです。恋に盲目になりがちな時こそ、冷静な意見をくれる友人を大切にするべきです。バイトばかりしていたのに、お金がない!「私は金の無心系ダメ男と交際していました。彼にお金をせびられることが日常で、バイトに明け暮れても貯金はできず、学校も疎かになりました。母親に叱られてようやく目が覚めました」(25歳)自立心のない男性との恋愛は、自分の時間やお金を奪われることが多くなります。お互いに成長し合える関係を築ける相手を選ぶべきです。本命彼女にバレて、一方的にブロックされた「彼とのデートは短く、怪しいとは思っていたけれど目をつぶって付き合っていました。しかし、ある日彼の浮気が本命彼女にバレ、彼から『ごめん。いままでありがとう』とLINEが届き、すべてのSNSでブロックされました」(28歳)知らないうちに浮気相手にされていたエピソード。恋愛に関して怪しい兆候を感じたら、自分の勘を信じて調査してみましょう。要注意人物にされた上に、いい出会いを逃してしまった「私はチャラい先輩と何度も付き合い、サークルのメンバーからも嫌われるようになりました。さらに、好意を抱いてくれていた男性からも『ヤバい子』と思われ、連絡が途絶えました。自分が迷惑をかけたことを反省しました」(24歳)自分本位の行動は周囲に迷惑をかけることもあります。常識を持って接することが大切です。恋の数だけ思い出があるダメ男との恋愛はつらい経験ですが、この経験を活かして自分自身を成長させることが大切です。次の恋が幸せなものになるように、慎重に選びましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月30日■これまでのあらすじベンチャー企業を経営している夫は、毎日多忙な中子どもとの時間も大事にしてくれる良き夫。しかし、さゆみは、夫のある点に困っていた。それは「夫を最優先にする」という結婚時の約束。夫は子どもが生まれてからも当然のようにそれを強いてくるのだが、それが難しいことも多いということをわかってくれないのだった。だんだんとひどくなる夫の「俺が一番」に耐えてきたさゆみだったが、ついに我慢の限界となり話し合いへ。すると夫は生活を支えているのは自分だと主張し、「俺か俺以外かを選べ」とさゆみに迫ってきた。これまで赤ちゃんも自分もないがしろにされてきたことを考えると、さゆみの結論は一択!さゆみは傲慢な夫に「あなた以外を選ぶ。別居しよう」と宣言するのだった。実家にいる間、夫からはずっと連絡が来ていました。実家にも足を運んでくれていましたが、私は一切会いませんでした。相当反省しているのはわかっていましたが、こちらも簡単に折れる気はありません。そうして時が経ち、息子の誕生日が近づいてきたころ…話し合いに応じることにしました。少しやつれた夫は、会社の現状と自分の暴走の理由について話してくれました。会社の経営というのは、身体的にも精神的にもとてもハードなのだろうとは思っていましたが…それでも、やっていいことと悪いことはあるのです。夫は、私に甘えてしまっていました。きちんと支えてあげたい想いは、まだ私にもあります。でも、私は…これからの家族のために、条件を出しました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月29日■これまでのあらすじベンチャー企業経営者の夫を持つさゆみ。毎日朝から晩まで働く夫を支えようと結婚したのだが、彼とは結婚時に「夫を最優先にする」と約束していた。しかし、子どもが生まれてからはそれが難しくなっていく。様々なシーンで夫よりも子どもを優先せざるを得ないときも多く、夫は少しずつ不満に思うようになっていく。だんだんとさゆみの都合や気持ちを無視して加速していく夫の「俺が一番」に、なんとか耐えていたさゆみだったが、ついにただの宅配のお兄さんにも暴言を吐いたことでさゆみは本音をぶつけることに。すると夫は「俺がいるから生活できるんだから俺を支えろ」と言ってきて…。失望したさゆみは、「俺か俺以外かを選べ」と暴論をふりかざした夫に、心底呆れてしまった。「俺か俺以外か」?そんなの決まってます。そんなこと言わない人のほうがいいです。「俺」を選んでほしかったのでしょうが…。変な束縛と思いやりのなさに、呆れきってしまいました。たしかに夫は私たちの生活を支えてくれているけれど、私は夫の心を支えてきたつもりです。それでもこんなことを言うのであれば…人として、一緒にいたくありません。私は、ひとまず別居を提案しました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月28日結婚前に見極めたい!彼のダメポイントって?「口先だけ」「好意につけ込む」などの特徴を持った男性との関係に悩む女性は多いですよね。今回は早めに気づきたい男性のダメポイントを紹介します。優しさにつけ込む一途な女性は、ダメ男に尽くしてしまうことがあります。しかし、男性に無条件に尽くそうとすると「無条件で好かれるわけがない」という考えに陥ってしまいます。まともな感覚を持った男性は、そんなあなたを恋愛対象として見なくなるでしょう。周りにはあなたの優しさにつけ込む男性ばかりが集まることにもなりかねません。甘い言葉に注意するあなたの優しさを搾取するために甘い言葉を言う男性にも要注意です。これに慣れると「ほんの少しの見返り」に価値を見出してしまいます。普通の恋愛ではなく、依存状態になってしまうのです。人は見返りを期待しすぎると、本来はやりたくないことにまで我慢するクセがついてしまいます。「もう少し頑張れば元が取れるかもしれない」と、期待が大きくなってしまうのです。しかし、彼の行動を見れば「部屋に呼ばれても用が済んだら帰るだけ」「私ばかりお金を出している」という現実を目の当たりにするはずです。大切なのは「できる範囲で」「彼も私も大切にすること」です。言葉より行動を見る口先だけの男性には要注意です。彼の行動をチェックすることが大切です。口で言っていることと、実際の行動が一致していない場合、彼は信頼できる相手ではありません。彼の希望に叶わない場合、彼には希望を叶える気がないのかもしれません。自分が見たものを信じることが重要です。「本当はやる気がない」「本当は答えを引き延ばしているだけ」と冷静に判断しましょう。勇気を持とうその人以外にも素敵な男性はたくさんいるはずです。つらいと思ったら関係を見直しましょう。恋愛にもデトックスは必要なのです。(愛カツ編集部)
2024年01月28日■これまでのあらすじベンチャー企業経営者で多忙な夫を持つさゆみ。夫は結婚当初から「俺を最優先にしてほしい」と言っており、さゆみはその通りに彼を優先して生活してきていたのだが、子どもが生まれてそうも行かなくなってしまう。夫のルールでは朝食はできたてを一番最初に、夫の話も最優先で聞かなければいけないのだが、息子の機嫌やお世話でそうも行かないことが増えていく。それでも頑張っていたさゆみだったが、楽しみにしていたママ友ランチも夫の急な誘いで断らざるを得ず、さゆみは虚しくなってしまう。その頃から夫は家でもイライラしていることが増え、「俺が一番」が加速していく。あまりの横暴さに夫との暮らしに疑問を持ち始めていたさゆみに、ついには宅配便の人とあいさつ程度の話をしただけで目を吊り上げて文句を言う夫。さゆみは我慢の限界で、話し合いを持ちかける。ちょっと何言ってんのかわからなかったです。元々、「俺を優先しろ」とは言いつつも、私のことも尊重してくれていた夫。しかし、今のこの人は…まるで別人です。私の都合などおかまいなしに、ただ「俺のことだけ考えて動く」ロボットでも欲しいのでしょうか。自分で開発したらいいんじゃないでしょうかね。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月27日■これまでのあらすじベンチャー企業を経営している夫は、昼夜問わず働き、産まれた子どもも可愛がってくれているのだが、「妻には俺を最優先にしてほしい」というルールを絶対としていた。妻のさゆみはそれを叶えようと努力しているのだが、子どもがいるとそれが難しくなってしまっていた。朝食はぐずる子どもよりも夫に先に。子どもの寝かしつけも夫に言われたら中断して話を聞かなければいけない。ママ友とのランチも夫に誘われたら断らなくてはならなくて…。だんだんと夫の「俺が一番」がしんどくなってきていたさゆみだったが、さらに夫は仕事がうまくいっていないのか、家でイライラし始めて暴走していく。息子の予防接種よりも自分の家族を優先しろと言い出し、「最近俺をないがしろにしている」と怒り出して…。本当に…顔から火が出るぐらい恥ずかしかったです。宅配便のお兄さんは、ここに引っ越してきた当初から同じ人で、もちろん顔見知り。玄関先でサインする間、息子のことを話していただけです。それなのに…怒鳴りつけるなんて…。いくらイライラしていると言っても、最近の夫はどこかおかしい。いつも争いたくなくて言う事を聞いてしまう私ですが、さすがにきちんと言わなければと、私たちは話し合いを始めました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月26日■これまでのあらすじさゆみは、夫のある点に困っていた。ベンチャー企業を経営している夫は、毎日朝から晩まで働き、子どものこともとても可愛がっている素敵な人。しかし、さゆみたちには「夫を最優先にする」という約束があるのだった。それを承知で結婚したさゆみは、なんとか夫の希望を叶えようとしていたが、子どもが生まれてからはそれが難しくなっていってしまう。朝食も子どもよりも夫が先。眠い子どもよりも夫との乾杯が先。そして更には2ヶ月前から計画していたママ友とのランチも、夫の急なランチの誘いで行けなくなってしまう。そこまでして一緒に行ったランチでは、さゆみは息子のお世話でまともにご飯も食べられず、夫の愚痴につきあわされる始末。「何しに来たんだろう…」とさゆみは虚しくなってしまうのだった。夫は仕事がうまくいっていないのか、日に日に機嫌が悪くなっていきました。仕事用の部屋からは、夜中まで会議の声や独り言が聞こえてきて…。ピリピリしているのがわかっていたため、私は仕事の邪魔をしないよう、息子の世話をしつつ夫の夜食や飲み物などを差し入れていました。しかし、少しずつ夫のイライラの矛先がこちらにも向いてきて…。理不尽なことで突っかかってくるようになった夫。更には、夫の「俺が一番」にも拍車がかかったようで、息子の予定よりも「俺の家族が優先」と、よくわからない難癖をつけはじめたのです。しかも私が夫をないがしろにしている? そんなつもりは全くなかったため、私は困惑するばかりでした。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月25日■これまでのあらすじベンチャー企業の代表として忙しく働く夫を持つさゆみ。夫からは結婚当初、「俺を最優先にしてほしい」と言われていたのだが、子どもが生まれてからはそうもいかなくなってしまった。しかし夫はおかまいなしで…朝食も子どもより「俺が一番」、眠くてぐずる子どもよりも「俺が一番」だとお祝いをせがむ。一緒に親として、子どもを一番に考えてほしいのだが…夫は理解してくれない。しょうがなく、さゆみは様々な手を使って夫の希望を叶える努力をするのだったが…。。子育てが初めての私にとって、初めてできたママ友。何度も時間を調整して、やっとみんな元気に会えそう!となった当日に、連日多忙で話す暇もなかった夫からランチに誘われました。そして、ママ友よりも自分を優先しろと言ってきたのです。夫こそ、毎日会っているしいつでも会える。正直そう思いました。でも、夫の考えはそうじゃない。こうなったときの夫には何を言ってもムダなのです。さらにややこしいことになる前に、私はママ友たちに断りの連絡を入れました。ランチのお店はとても素晴らしいところでしたが、赤ちゃん連れでのランチなんて当たり前に忙しなく…私はゆっくり食べることはできませんでした。それでも夫は「俺の話を聞いて」としつこく、頑張って聞こうとしたら今度は「仕事の電話だ」と放っておかれ…、私は何のためにここにいるんだろうとむなしくなってしまいました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月24日■これまでのあらすじベンチャー企業の経営者として一生懸命働き、子どものことも愛してくれている夫。しかし、何よりも自分を優先させてほしいというこだわりが強く、妻のさゆみは困っていた。早起きした息子に朝食をあげていただけで、「なんで俺の朝食が先じゃないの?」と機嫌が悪くなり…そのいつでも「俺が一番」な態度に、さゆみはうんざりしたのだった。夫の仕事が忙しいことは理解しています。育児も私が全部やるつもりで対応しているし、夫の生活を乱さないように努力もしています。けれど、子どもは予定通りには動きません。それは夫もわかってくれていると思っていたのですが…そうでもなかったようです。夫のことは尊敬していますし、結婚するときに約束したことも忘れていません。でも、夫のことばかりかまってはいられないのです。一緒に子どもを優先する親になってほしいと思うのは、間違っているのでしょうか…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月23日夫には様々なこだわりがあり、「朝食は必ず最初にできたてを出してほしい」「家のインテリアは必ずモノトーンに」「家の香りは絶対にコレ」など…これはごく一部ですが、そのルールを破ると機嫌が悪くなってしまうため、私はそれを守っていました。正直面倒ですが、そういったこだわりがあるからこそ、経営者としてサービスを成長させ続けられるのかも…と思っていました。ただ、それも子どもが生まれる前までの話。子どもが生まれたら、すべて夫のルール優先というわけにはいきません。それぐらいわからないのでしょうか…?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月22日ダメな男から逃げ切るために注意したいことって?だらしない男性には近づかれたくないし遊ばれたくない。。そんなダメ男から逃げ切るためには、どんな対策が必要なのでしょうか?連絡が来るタイミングに注意多くの男性は本命を口説くとき、時間もエネルギーもそこそこ費やします。一方、遊び目的の場合、時間とエネルギーを極力省きたがる傾向があります。そのため、ダメ男はLINEでもラリーを楽しまず、基本的に既読スルーor未読スルーで返信をすることが多いでしょう。まともに返信をするのは、会う日を決めるときくらいです。LINEの登録名がおかしい女遊びが激しいタイプの男性は、LINEの名前をフルネームではなくイニシャルや記号にしていることが多いです。もし連絡先を交換した相手のLINEの登録名が、イニシャルや記号だったら要警戒です。やましいことをしていなければ、フルネームでも問題はありませんよね。怪しい相手とは距離を取ろう変な人には近づかないことが大切です。もし相手から近づかれたときは、一切相手にしないことが重要です。中途半端に相手にすると、女慣れしたダメ男に丸め込まれてしまう可能性があります。相手にしなければ、ダメ男も早々に撤退するでしょう。安心できる恋愛をするためにダメ男から逃げ切るためには、相手の連絡の仕方や行動に注意する必要があります。怪しい相手とは距離を取り、自分を守るための対策をしっかりと講じてください。安心できる恋愛を楽しむために、これらのポイントを参考にしてみてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年01月13日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の娘・陽菜と暮らす美和は、現在育休中。結婚してからわがままで自分勝手な言動が目立つ夫に、いつも振り回されてきた美和は、夫に態度を改めるように伝えるが夫に取り合ってもらえず疲弊していく。ある日夫のわがままで娘を傷つけた行為が許せず、義実家で大喧嘩!義母から離婚を促される珍事件となったが、美和は夫に「これからは別行動で」と宣言し、夫とは適切な距離感で接することを決める。はたして夫は懲りるのか…?私は「気分屋には振り回されないぞ」という強い意志を持つようにしました。今までは夫に合わせすぎてしまっていた部分もあったのだと思います。そうやって自分の気持ちを大事にしつつ、夫が自分の弱さや欠点と向き合い、私に歩み寄ってくれるのならば、私もまた夫を大切にできるでしょう。なかなか人を変えるのは難しいことですが…3人での生活を円満なものにしたいし、今回のことがどうにか変わるきっかけになってくれればいいなと思います。今はただ、夫との適度な距離感を模索していきたいです。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン こちらもおすすめ!突然始まった夫の親孝行…家計から勝手に捻出しないで!相談もなしに義実家のリフォーム代を払うことにしたという夫…。「同居が嫌なら実家のリフォーム代を出せ」って…あまりにも横暴! 「実家に貢ぎすぎる夫」1話目はこちら>>
2023年12月27日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の娘・陽菜と暮らす美和は、現在育休中。結婚してからわがままで自分勝手な言動が目立つ夫に、いつも振り回されてきた美和は、夫に態度を改めるように伝えるが夫に取り合ってもらえず疲弊していく。ある日夫のわがままで娘を傷つけた行為が許せず、義実家で大喧嘩!すると義母は美和の味方につき、わがままな夫の態度を非難。義母は子どもの頃から息子に手を焼いていたこと、そして身勝手な夫(義父)に愛想をつかせて離婚をしたのだと話し、美和夫婦にも離婚を提案してきてー!?私と義母から叱られた夫はバツが悪そうに部屋を出ていってしまいました。ここで謝ったり、反省すればいいのですが…それができないのが夫の残念なところです。義母には離婚をすすめられましたが、実際のところは陽菜もいるし、経済的な面でもすぐに決断する気にはなれず…。夫への愛情はほぼゼロに等しいですが、とりあえずは現状維持で。夫とは適切な距離感で生活してみてから判断しても遅くないと思ったのでした。それから私たちはどうなったかというとー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月26日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の娘・陽菜と暮らす美和は、現在育休中。結婚してからわがままで自分勝手な言動が目立つ夫に、いつも振り回されてきた美和は、夫に態度を改めるように伝えるが夫に取り合ってもらえず疲弊していく。ある日夫のわがままで娘を傷つけた行為が許せず、義実家で大喧嘩してしまう。「今後は一緒に行動しない」と夫に宣言、今は会話するのも嫌だと告げる。すると夫は家で気を遣うのは嫌だとゴネて、ふたりの意見はまったく折れ合うところがない。すると一部始終を聞いていた義母が咳払いをしてー。さすがに目の前で自分の息子を罵られるのは気分が悪いだろうし、義母は夫の味方について私を非難するか、たしなめられるだろうと覚悟していたのですが、まさか私に共感して離婚をすすめられるなんて…! 義母は、夫が社会人になってから熟年離婚をしていて、自由にのびのびと一人暮らしをしています。その理由を詳しく聞いたことはなかったのですが、今回義母が話してくれたことで知りました。義父も結婚生活では自分勝手な振る舞いが目立ったようで、義母は愛想を尽かしたとのことでした。夫も義母の発言には驚いた様子でー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月25日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の娘・陽菜と暮らす美和は、現在育休中。結婚してからわがままで自分勝手な言動が目立つ夫に、いつも振り回されてきた美和は、夫に態度を改めるように伝えるが夫に取り合ってもらえず疲弊していく。そんな中、娘が楽しみにしていた予定までも当日の朝にドタキャンしようとしたことに愛想を尽かす。呆れて娘と出かけた後、予定通り義実家に行くと夫が待機しており、義母の目の前で夫と口論をしてしまうー。私だけならまだしも、娘を傷つけたことが今回はどうしても許せず、私はずっと思っていたけれど言わなかったことを夫に伝えました。「これからは一緒に行動しないし、私も気を遣わない。自分のことは自分でやって」今までは私が育休中なのもあり、仕事をしている夫に気を遣っていたところもありました。また、私が我慢をして夫に合わせればなんとなく夫婦は成り立つだろうと思っていたし、やっぱり仲良しな家族でいたいという希望も持っていました。けれど…今回の件でもう夫に期待することをやめました。基本的には別行動をした方が私も陽菜も振り回されずに楽しく過ごせると思ったのです。納得いかない夫は逆ギレしてきましたが、様子を見ていた義母が何やら言いたげでー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月24日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。わがままな夫にいつも振り回されている美和。夕飯の有無・ドライブの行き先など、コロコロ意見を変える上に妻が反論すると不機嫌になる夫に、「私への思いやりを感じない」と伝えても、「男なんてみんなこんなもの」「家族だから気を許している」と言い訳され取り合ってもらえなかった。ある日、娘が楽しみにしていたテーマパークへ遊びに行くと言い出した夫が、当日に撤回し娘は号泣。怒りの限界に達した美和は夫を置いて出かけるが、予定通り義実家に行くと夫が待っており…。「気分で済ます話じゃないだろ」…この一言で、私の怒りは最高潮に…。自分でもびっくりするぐらいキレてしまいました。今まで散々「気分」に振り回されてきた私はなんだったのだろう。どの口が言っている?自分がしてきたことを棚に上げて発言した夫に堪えられない!自分がされて嫌なことは相手にもするべきじゃない…子どもでもわかるようなことを、平気で私にする夫に我慢しきれなくなり、これまで溜まっていた分が義母の前で大爆発…! なりふり構わず夫を責めてしまいました。さすがの夫も動揺していましたが、私の怒りはおさまるはずもなくー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月23日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。気分屋の夫にいつも振り回されている美和。コロコロ意見を変える夫に向き合い、改めてほしいと言っても、「家族だから心を許してる」と取り合ってもらえなかった美和。しかしある日ホームパーティに出かけると外面だけは異様によいためか、周りからは「いい旦那さん」と言われる。せめてこの気分屋の夫の被害が子どもには影響しないようにと思っていたが、裏切られることが起きる…!自分からテーマパークに行こうと言い出し、散々娘に期待させておいて、当日の朝に「やっぱり行くのやめよう」と言い出す夫…。今までは娘を悲しませるようなことはしていなかったので耐えれたのですが、今回ばかりはさすがに許せない! 私は夫をおいて出かけることにしました。少し反省したのか連絡がきましたが、会話する気にもなれず娘と全力でテーマパークを楽しみました。気まぐれでわがままな夫がいない方が、いつものお出かけよりも楽しめた気がします。そして予定通り義実家に向かうと、案の定夫が先回りして待機していました。話したくない…しかし夫と向き合わなければいけなくなってしまいー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月22日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。気分屋の夫にいつも振り回されている美和。夕食や通信教育や保育園選びもドライブの行き先も…前言撤回されることが多く、面倒きわまりない。コロコロ意見を変える夫に向き合い、改めてほしいと言っても、「家族だから心を許してる」と取り合ってもらえなかった美和。小さいことでもチリつもで疲れる美和だったが、ある日、ホームパーティに行くと夫から誘われる。不満を抱えながら、参加したパーティだったが…。ホームパーティでは、普段見ない夫の姿が…。話を盛り上げるために話を盛ったり、出されたご飯を褒めたり、家では悪口を言っていた上司に「尊敬している」と伝えたり…。周りの人に気遣いを見せる様子を目の当たりにした私は、家での私への態度とのあまりの違いに、どれが本当の夫なのかわからなくなりました。どうして他の人にはできるのに、私にはしてくれないの? ないがしろにされていることを改めて実感。話し合いもうまくできないし、とにかく期待しないで過ごすしか道はないのか…と落ち込んでいる中、夫からある提案をされました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月21日■これまでのあらすじ周りから見ると幸せいっぱいの、誰もが羨むふたり…しかし本当は、ふたりは仮面夫婦なのだった。大学のサッカーサークルで出会った明日香と聡。ふたりはやがてお互いにとってなくてはならない存在になっていき、聡が就職してからも順調に交際を続け、ついに結婚へ。結婚式は友人や家族皆に祝福され、幸せの絶頂だった。しかしそんな「完璧な夫婦」であらねばならないという思い込みから、明日香はだんだん追い詰められていき…。私の出産が近づいても、聡は相変わらず忙しい日々を送っていました。つわりの苦しさは治まったものの、初めての妊娠が心細くないわけがなく…。一緒にベビーグッズを選びたかった。ひとりの準備は寂しい…。…でも、仕事なんだから仕方がない、そう言い聞かせていました。聡に似合う妻でいるために、ひとりでなんでもできるようにしなきゃ。理解のある妻でいたくて、私はいつしか、自分の気持ちを押し殺すようになりました。次回に続く。毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月20日