アン・ハサウェイが第1子を妊娠中のようだ。「E! News」によると、33歳のアンは2012年に結婚した34歳の夫、アダム・シュルマンとの間の第1子を妊娠中だという。関係者によると、すでに妊娠中期に入っているとのこと。アンは9月に『マイ・インターン』のロンドン・プレミアに出席した際にもおなかがふっくらしていたことから、妊娠のうわさが流れていた。「E!」サイト上には、先週始めにビヴァリーヒルズを夫と歩いているアンの写真が掲載されていて、かなりはっきりとおなかのふくらみが分かる状態だ。そして、自身のインスタグラムにアップしたセルフィーには「あごがオムツかぶれみたいになっちゃった」という意味深な書き込みも。以前からインタビューなどで「母親になりたい!」としばしば発言してきたアン。女優として多忙なスケジュールに一段落もついて、正式な発表はまだだが、来年前半にはママになることは間違いなさそう。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月30日オネエ系映画ライター・よしひろまさみちさんの映画評。今回は、ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイが共演する映画『マイ・インターン』です。* **個人的に言わせてもらうと、この映画、あたしの人生のベスト10の中に入れてもいいほど素晴らしいの!なぜかって、人の悪意がどこにも存在しない、ハッピーな映画だから。しかも、デ・ニーロおじさんが、こんなにかわいく見えたの初めて!思わず老け専になろうかと思ったほど。昔は電話帳印刷工場の営業部長だったベンが、隠居生活に飽きて、生き甲斐を求めてEコマース会社のシニア・インターンに応募するところから話はスタート。そこはベンにとっては未知の世界なんだけど、まさかのCEOジュールズのアシスタントを命じられちゃうの。でも、彼は仕事人間だっただけに、ガンガン知識を吸収するのね。一方のジュールズは、一人で立ち上げたものの、急激に大きくなった会社での立ち回りがうまくいかなくて四苦八苦。そんなとき、ベンはやさしく手を差し伸べるのよ。いちいちそれが気が利いてて、おじさん特有の偉ぶりもゼロ。同僚の若い男子からも慕われてるから、何か問題あると「みんなのおじさんはここにいるだろ」って……。みんなのおじさん!?!?そんなおじさんいたら、絶対そばにいてほしいわ!◇舞台は今NYでもっともヒップなエリアとして人気のブルックリン。アン子の地元です。監督/ナンシー・マイヤーズ出演/アン・ハサウェイ、ロバート・デ・ニーロ10月10日より全国ロードショー。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED※『anan』2015年10月14日号より。文・よしひろ まさみち(オネエ系映画ライター)
2015年10月13日“ヘルシー”の代名詞「中村アン」今、最も人気を集めているモデルのひとりが「中村アン」だ。抜群のファッションセンスに、誰もが羨む健康的なパーフェクト・ボディで、今や“ヘルシー”の代名詞とも言われている。10月9日、エムオン・エンタテインメントは、「andGIRL 11月号」において、彼女の特集記事を組んだことを発表した。20代は仕事、30代は結婚!質問形式で彼女のライフスタイルに迫った特集では、1番の幸せを感じるのは、「今はお仕事してるとき」だと回答し、仕事が上手くいかないと「ごはんもお酒もおいしくない」と告白。仕事がプライベートに直結していることを明かした。また、将来の夢を尋ねたところ、20代は仕事重視で、30代に入ったら結婚して家庭を持ちたいとコメント。子供は2~3人、産休後はすぐに仕事に復帰、など具体的な未来予想図を描いており、夢の実現のために「今は自分ならではのフィールドを確立したい」と語った。「ユニクロ」と「GU」の鉄板コーデその他、同誌では、「ユニクロ」と「GU」の人気過熱ぶりをうけて、鉄板コーデを企画。1ヶ月間の着回しや、ユニジョの着こなしを特集している。「オールジャンルでランキング!」や、気になる今年のコート解説など見逃せない記事が盛りだくさん。オシャレでアクティブな女性は必見の一冊だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・エムオン・エンタテインメント プレスリリース(@Press!)
2015年10月13日篠原涼子を主演とし、連続ドラマスタートから10年目となる「アンフェア」シリーズ。現在公開中の完結編『アンフェア the end』が10月7日(水)の公開33日間での累計動員数は1,570,764人、興行収入は2,058,238,800円に達したことが明らかとなった。2006年に連続ドラマとしてスタートし、異例とも言える徹底したハードボイルド&サスペンスで予測不可能で巧妙なストーリー展開と魅力的で演技巧者なキャストが揃い踏みしたことで圧倒的な支持を受けた「アンフェア」。熱狂的なファンからの続編・完結編を望む声に応え、満を持して贈る本作は、映画公開日から週末のゴールデンタイムで過去作を毎週放送し、更にはスピンオフドラマも放送、9月はまさに全国を“アンフェア”一色に染める事ができた事も動員数を伸ばした大きな要因となっている。シルバーウィークの後押しもあり、公開から一か月以上たったいまもまだなお数字を伸ばし続けている。すでに映画を観たファンからは「誰が悪い人なのか全然予想が違って、人間不信になりそうでした」「力が入りっぱなしで観終わった後ですごく脱力しました」など、10年に渡る壮大なストーリー展開の結末への感想も多く寄せられている。そして主演を務めた篠原さんからは「150万人突破と多くの方々に『アンフェア』の最後を見届けて頂き、本当に感謝しております。劇場ならではの迫力で『アンフェア』を観られるのもあと少しとなります。本当に素敵な作品になっておりますので、是非スクリーンで臨場感を味わいながらご覧頂けると幸いです」と喜びと感謝のコメント。異例のシリーズ前作超え目前の本作、過去最大の衝撃をぜひスクリーンでチェックしてみて。『アンフェア the end』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:アンフェア the end 2015年9月5日より全国東宝系にて公開(C) 2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン
2015年10月08日伊藤園・ 伊藤忠ミネラルウォーターズは、ナチュラルミネラルウォーターブランド「エビアン」とニューヨークのデザイナー「アレキサンダー・ワン」がコラボレーションした『2016「エビアン」デザイナーズボトル』を発表した。750ml グラスボトルで展開され、11月9日より全国のレストラン、小売店およびオンラインにて数量限定で販売される。メーカー希望小売価格は700円(税別)。エビアンの限定デザインのボトル販売は、1992年より毎年実施されているもの。2008年からは世界的に評価の高いファッションデザイナーとのコラボレーションを展開され、これまでにポール・スミスやジャンポール・ゴルチェ、KENZO、エリー・サーブらがデザインした限定ボトルが開発されてきた。今回発売されるのは、ニューヨークのデザイナー「アレキサンダー・ワン」がデザインしたもので、黒と白の対照的な2色で表現されたブランドのバーコードロゴが、すっきりとしたグラフィックと遊びのあるラインで施され、エビアンの純粋さを強調しているという。また、同ボトルは、9月12日に東京都・表参道で開催されるファッションイベント「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2015」の会場にて、世界に先駆けて披露されるということだ。なお、アレキサンダー・ワンは、米国カリフォルニア州サンフランシスコ生まれの台湾系アメリカ人デザイナー。パーソンズ美術大学に通うためニューヨークに居を移し、2年後の2005年に自らのブランドを設立。2008年に「CFDA/ヴォーグ・ファッション・ファンド・アワード」で優勝し、2009年は「スワロフスキー ウィメンズウェア・デザイナーズ・オブ・ ザ・イヤー」を受賞。2011年には、GQによる「ベスト・メンズウェア・デザイナー・オブ・ザ・ イヤー」と CDFAによる「ベスト・アクセサリー・デザイナー」を受賞し、世間的に知られるようになる。自らの名を冠したブランドのデザインを手がけるほか、2012年12 月には「バレンシアガ」のクリエイティブディレクターに就任している。
2015年09月14日あの『プラダを着た悪魔』から9年、アン・ハサウェイがファッションサイトの社長に扮する最新作『マイ・インターン』。アンは、恋や仕事に悩みながら成長する現代女性を熱演した本作について、主人公の生き方が自身と重なり、深く共感しながら演じていたことを明かしてくれた。本作でアン演じるのは、家庭を守りながら仕事をバリバリこなしているファッションサイトの社長ジュールズ。あるとき、人生最大の壁にぶち当たり、40歳年上の“シニア”インターンのベン(ロバート・デ・ニーロ)との出会いから自分を見つめ直し、社長としても、女性としても成長していく。アンは仕事をしながら子育ても頑張るジュールズにとても共感できたと言い、まさに現代の働く女性たちが抱える悩みや葛藤を表現できる役だと話す。「ジュールズは仕事をテキパキこなすことで何でも解決できると思っているの。でも、それでは大切なものを見失ってしまうこともあるわ。そんなときにベンは、ゆとりを持つことの大切さを教えてくれるのよ」。働きながら、家庭を支える女性は数多い。文字通り、目の回るような忙しい日々を送る中で、本当に大切なことを忘れてしまうこともあるが、ベンの思慮深いアドバイスによって、ジュールズは自分を見つめ直すのだ。アンはそんなジュールズと自身を重ね、「私の周りではさまざまなことが起きるから、ときには嫌になって尻込みしたくなるの。でもそれでは何も始まらないわ。とにかく前に進むしかないの。ジュールズもそれを学んでいくのよ」と言う。劇中では、仕事もプライベートも充実しているように見えたジュールズを、人生最大の試練が襲う。日々悩みながらも奮闘し成長していく姿は、まさに現代女性のリアルな生き方を表しているが、アンはこの主人公について「ジュールズは若くして成功し、大勢から注目を浴びながら走り抜けなければならないの。彼女は無防備さゆえにさらし者になっている感覚に陥っているのだけど、そこに強く共感できたわ」と語っている。アンも14歳から女優として活動し、世界的大ヒットとなった『プラダを着た悪魔』『レ・ミゼラブル』などで若くして成功を収めた。常に人から注目を集め、さらに度重なるバッシングを受けてきた経験もあり、ジュールズが感じる感覚はアン自身の経験からもよく理解できた様子だ。現在のアンは、女優業だけでなくプロデューサーとしての手腕も発揮し、活動の幅を広げ、プライベートでは俳優のアダム・シュルマンと結婚。まさに仕事と家庭を両立させている、現代女性の憧れの存在の一人だ。そんな彼女の特別な思いが詰まった本作は、心の“デトックス・ムービー”として悩める現代女性の背中をそっと押してくれることだろう。『マイ・インターン』は10月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月03日篠原涼子が主演を務める人気刑事ドラマ「アンフェア」が、劇場版第3弾『アンフェア the end』をもって10年の歴史に幕を下ろす。当たり役である雪平夏美との“別れ”が意味するものとは?シリーズ初参戦となる永山絢斗とともに『アンフェア』完結への思いを語る。■『アンフェア』という作品に恥じない女優になりたい(篠原さん)バツイチ、子持ち、大酒飲み。検挙率No.1の凄腕であり、過去に犯人を射殺した過去をもつ雪平夏美というキャラクターは、篠原さんにとって「自分を成長させてくれた存在」だと言い、それだけに「いつかは完結させたいという強い思いがありました」。ファンの予想を覆し続け、さらなる展開を期待させるのが「アンフェア」シリーズの醍醐味だったが、「今回ばかりはそうはいかない。私自身、納得いく終わり方だと思います」と自信を示す。シリーズの生みの親ともいえる佐藤嗣麻子監督との信頼関係は、本作でも健在だ。「ぶっつけ本番で緊張した」という一糸まとわぬシャワーシーンは篠原さんのアイデア。「監督から『まずは涼子ちゃんの裸を見ないと、アングルも決められないから』って言われて。そこはもう、信頼する嗣麻子さんにお任せですよ(笑)。ドラマもそうでしたが、『アンフェア』には妖艶な要素も必要。信頼するチームだからこそ、抵抗感もなく自分を表現できました」。「10年間、雪平夏美と寄り添ってきた私にとって、役柄も作品も胸を張って『誇り』だと言える存在ですね。何より共演者の皆さん、スタッフの方々に支えられての雪平ですから、感謝の気持ちでいっぱいです。その分、いままでの10年間を台無しにしないためにも、『アンフェア』という作品に恥じない女優になりたい…。さみしさ?当然あります、あります!でも、いまこそ脱皮し、『新しい自分を見つけなくちゃ』と前向きに思うんですよ」。■篠原さんが雪平になった瞬間、とてもうれしかった(永山さん)前作『アンフェア the answer』から4年後を舞台にした本作。元夫・佐藤和夫の死と引き換えに、暗躍する秘密組織の機密データを入手した雪平は、警視庁捜査一課に舞い戻り、反撃に打って出る。永山さんは劇場版の新キャストとして、殺人の汚名を着せられたシステムエンジニア・津島直紀を演じている。津島は雪平の“バディ”として事件の闇に迫る。もちろん、その正体は一筋縄ではいかない…。「それでこそ、『アンフェア』ですからね」と意味深な笑みを浮かべる永山さん。自身も「お芝居の仕事を始める前から『アンフェア』の大ファンだった」そうで、「まさか自分が完結編に呼ばれるとは、想像もしていませんでした。プレッシャーはありましたが、“新参者”の僕を皆さんが暖かく迎えてくれた」。現場で体験した最大の喜びを聞くと、「篠原さんが雪平になった瞬間ですね。『バカかお前は』の名台詞も聞けましたし」と声を弾ませる。だからこそ「撮影が進むにつれて、謎がどんどん解決していき『ああ、これで本当に終わっちゃうんだな』とさみしくなった」と複雑な心境を明かす。眠りに落ちた雪平に急接近するシーンもあり「もうドキドキで(笑)。結局、10テイクくらい撮ることになって…」と思わず猛省。これには隣に座る篠原さんから「あれ、計算でしょ?」と鋭いツッコミが入った。雪平&津島という新たな、そして本作で見納めとなる名コンビぶりは必見だ。■喪失と解放…『the end』の意味とは?この10年間、雪平という存在を「頭の片隅にずっと置いていた」とふり返る篠原さん。それだけに完結は、大きな喪失感を伴うはずだ。同時に「脱皮し、新しい自分を」と語る姿には、ある種の呪縛から解放された清々しさが垣間見える。永山さんも「大きな宝物になった」と誇らしげだ。すべての謎が解き明かされる『アンフェア the end』には事件の手がかりとともに、演技者としてのふたりの今後を占う新たなヒントが隠されているのだ。(text:Ryo Uchida/photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:アンフェア the end 2015年9月5日より全国東宝系にて公開(C) 2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン
2015年09月03日アン・ハサウェイと夫アダム・シュルマンが、SFコメディ『The Shower』をプロデュースする。ハサウェイは主演も兼任する。その他の情報ベイビー・シャワーで女性たちが集まっていたところへエイリアンが出現し、女性たちは世界を守るために力を合わせるというストーリーのようだ。ハサウェイとシュルマンは、今年初めに公開された「ブルックリンの恋人たち」も共同プロデュースしている。ハサウェイの次回公開作は、ナンシー・マイヤーズ監督の『マイ・インターン』。共演はロバート・デ・ニーロ。来年は『アリス・イン・ワンダーランド』の続編『Alice Through the Looking Glass』が控える。文:猿渡由紀
2015年08月28日アン・ハサウェイ、ロバート・デ・ニーロが出演し、『恋愛適齢期』『ホリデイ』など名作を次々に手がけてきたナンシー・マイヤーズが脚本と監督を手がけた『マイ・インターン』のポスターが公開になった。その他の写真本作の主人公は、ニューヨークのファッション業界でオンラインサイトのCEOとして活動する女性ジュールス。華やかな世界で暮らし、多くの人から羨望のまなざしで見られる立場にある彼女の前に、40歳も年上の“シニア”インターンの男性ベンが現れるところから物語が始まる。あまりに年齢の離れたベンを前に、ジュールスは戸惑うが、ふたりは次第に心を通わせていき、ジュールスは実は気づかないままでいた人生の難問の数々に立ち向かっていく。本作でハサウェイとデ・ニーロは初めて共演したが、ハサウェイは「ロバート・デ・ニーロから学んだことはたくさんあったわ。現場でのスタッフに対する態度も素敵だった。周りのことをちゃんと考えて尊重しているし、俳優として惜しみない努力を続けてきたから今の彼がいるの。本当に尊敬しているわ」とコメント。シリアスな役どころからコメディまで幅広いジャンルで活躍するハサウェイと、誰もが尊敬し憧れる名優デ・ニーロの“コンビ”がどんなやりとりを見せてくれるのか楽しみだ。『マイ・インターン』10月10日(土) 新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年08月27日『プラダを着た悪魔』でファッション・アイコンのイメージを定着させたアン・ハサウェイの最新作『マイ・インターン』。このほど、アンが、あのベッカム夫人が立ち上げたファッションブランド「ヴィクトリア・ベッカム(Victoria Beckham)」の真っ赤なワンピースを着こなす、ポスタービジュアルが解禁となった。ジュールズ(アン・ハサウェイ)は、家庭を持ちながら何百人もの社員を束ね、ファッションサイトを運営する会社のCEO。仕事と家庭を両立させ、まさに女性の理想像を絵に描いたような人生を送っているかに見えたが、彼女には人生最大の試練が待っていた。そんな悩める彼女のアシスタントにやってきたのは、会社の福祉事業として雇用することになった40歳年上の“シニア”インターンのベン(ロバート・デ・ニーロ)。人生経験豊富なベンは、彼女に“最高の助言”をアドバイスする。次第に心を通わせていく2人だが、彼の言葉に救われたジュールズには予期せぬ人生の変化が訪れる――。今回解禁となったポスタービジュアルでは、アンが着こなす「ヴィクトリア・ベッカム(Victoria Beckham)」の赤いワンピースがキュート。さらにバッグは「シャネル(CHANEL)」、時計は「カルティエ(Cartier)」、シューズは「ロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)」を身に着けているが、ハイブランドでありながら、あくまでもすぐに取り入れられるリアルクローズにこだわっているのもポイントだ。それもそのはず、本作の衣装を担当するのは、海外ドラマ「アグリー・ベティ」シリーズや『セックス・アンド・ザ・シティ2』などを手がけてきたスタッフたち。衣装デザイナーのジャクリーン・デメテリオは、「ジュールズはニューヨークで仕事をして家庭を持っている現代女性なの。映画を観た女性たちが共感できるような、すぐにでも真似できるリアルクローズにしたのよ」と明かす。また、「トレンドを見越したファッションにしたわ。例えば、フリンジ付きのサンダルもその一つ。撮影したのは1年前だから映画が公開されるときに新鮮に見えるように工夫したの」と彼女が語るように、確かに日本ではいま、フリンジのファッションが流行中!まさに最新トレンドを先取りしたファッションは、本作のもう一つの見どころとなっている。さらに、このポスタービジュアルは、アン演じるジュールスを温かく見守るロバート・デ・ニーロ演じるベンの姿も印象的だ。2人は本作で初共演。アンは、「ロバート・デ・ニーロから学んだことはたくさんあったわ。現場でのスタッフに対する態度も素敵だった。周りのことをちゃんと考えて尊重しているし、俳優として惜しみない努力を続けてきたからいまの彼がいるの。本当に尊敬しているわ」と、劇中でベンのアドバイスによって学び成長していくジュールズのように、実際にアン自身も名優デ・ニーロとの共演で俳優としてのあり方を学んだと明かしている。仕事にもプライベートにも試練が訪れるジュールズに対し、ベンが投げかける優しい言葉の数々は、観る者も思わず涙する愛情にあふれたものばかり。劇中の最新ファッションとともに、毎日頑張る女性たちを応援する“デトックス・ムービー”は、この秋、多くの女性たちの背中を押してくれそうだ。『マイ・インターン』は10月10日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月27日アン・ハサウェイ、ロバート・デ・ニーロが出演し、『恋愛適齢期』『ホリデイ』など名作を次々に手がけてきたナンシー・マイヤーズが脚本と監督を手がけた『マイ・インターン』の予告編が公開になった。予告編本作の主人公は、ニューヨークのファッション業界でオンラインサイトのCEOとして活動する女性ジュールス。華やかな世界で暮らし、多くの人から羨望のまなざしで見られる立場にある彼女の前に、40歳も年上の“シニア”インターンの男性ベンが現れるところから物語が始まる。あまりに年齢の離れたベンを前に、ジュールスは戸惑うが、ふたりは次第に心を通わせていき、ジュールスは実は気づかないままでいた人生の難問の数々に、ベンの助言を得て立ち向かっていく。「オーディションを受けるのは怖かったけど、ジュールズ役をどうしても演じたかった」というハサウェイは、「ジュールズはいつも肩に力が入っていて、重大な責任を一身に背負いストレスが溜まっているの。でもそれは(社長という立場ではなくても)女性なら誰でも経験する普遍的な気持ちだと思う。だからとてもやりがいのある役だと思った」と振り返る。ハリウッドでは、どんなスターであっても、俳優が役に合うかどうか、演じるだけの価値があるかどうかをお互いが知るためにオーディションを行うケースはあることだ。特に本作は多くの映画人、俳優から絶大な信頼を集めているマイヤーズ監督の作品で、ジュールスを演じたいと思う俳優は多かっただろう。そんな中、本人の意思と演技力が評価され、ハサウェイが主演に決定。彼女が名監督と、名優デ・ニーロとタッグを組んで、どんな演技を見せてくれるのか楽しみだ。『マイ・インターン』10月10日(土) 新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年08月14日『アン ミカ』さん、番組「アーデ コーデ~Aクラスの着こなし術~」のナビゲーターとして登場!読売テレビによるファッション情報番組の『アーデ コーデ~Aクラスの着こなし術~』が7月からスタートし、同番組のナビゲーターとして『アン ミカ』さんが登場する。今の季節のファッション流行を基盤として、毎回ファッションのテーマを定め、同番組のナビゲーターを務めるアン ミカさんが、その日のテーマに適したアイテムをルクア イーレ内のショップから選び出し、その厳選アイテムを日頃のファッションスタイルにアレンジするという。アン ミカさんについて1972年生まれで韓国出身。日本で育ち、タレントやモデルとして活動している。初めてパリコレに登場して以来、ラジオ&テレビの出演やコスメのプロデュース、ファッション兼ジュエリーのデザイナーを務める。さらにエッセイ執筆や、NARDアロマアドバイザーおよびジュエリーコーディネータ3級など数多くの資格を持ち、さらに初代大阪観光大使や韓国名誉広報大使として活動。才能豊かなアン ミカさんの、さらなる活躍を期待したい。(画像はプレスリリースより)【参考】・JR西日本SC開発株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・AHN MIKA オフィシャルブログ
2015年07月10日篠原涼子を主演に迎え、2006年1月期に連続ドラマとしてスタートしてから10年が経つ「アンフェア」。この度シリーズ最終作となる映画『アンフェア the end』の予告編とポスタービジュアルが、解禁となった。ネイルガン殺人事件から、4年――。元夫の命と引き換えに、国家を裏で操る秘密組織の機密データを手に入れた雪平夏見は、最も効果的な反撃の方法を探していた。そんな中、転落死体が発見され、現場で雪平は、一枚の栞を見つける。それは10年前の「推理小説事件」から始まる一連の事件で使用されたものと同一の栞だった。そこには、『アンフェアなのは誰か?』の文字が……。また、転落死体は前作の黒幕・村上克明検事だったことが判明する。雪平は、村上殺しの容疑者として警察に拘束されている津島から、「権力組織の<闇>を暴くために、協力してほしい」と懇願される。果たして、雪平は国家の<闇>を暴き、父の死の真相にたどり着くことはできるのか?絶体絶命のピンチが雪平を襲う。2006年1月期に連続ドラマとしてスタートし、日本のドラマでは異例とも言える徹底したハードボイルド&サスペンス路線で視聴者から圧倒的な支持を受けた「アンフェア」シリーズ。2007年3月には劇場版『アンフェア the movie』が公開され、2011年9月『アンフェアthe answer』が興行収入23.4億円を超える大ヒットを記録。そして劇場版第三弾となる本作で、いよいよ10年の歴史が幕を閉じる。そしてこのほど、本作の予告編が公開。これまでの歴史を振り返る映像から始まり、三浦春馬、西島秀俊、瑛太、江口洋介、大森南朋、山田孝之、香川照之など、錚々たるメンバーがフラッシュバックで登場する。続く映像では、雪平を取り囲む様々な男たちによる「お前殺されるぞ」「何度人に裏切られても、お前は人を信じていた。悲しいくらい優しいな」という囁きが。「あなたが父を殺したの」というセリフが放たれるその先には――。そして雪平が拳銃を向ける“信じていた”相手とは…?そして同時公開となったポスタービジュアルでは、中央で大きく正面に拳銃を向けている雪平夏見の姿が!シリーズの完結編にふさわしい豪華キャスト陣の表情も映し出され、力強いビジュアルとなっている。警察、国家を裏で操る権力組織と雪平の最期の戦いが描かれる本作。シリーズ最大の危機に立たされる雪平の運命、そしてアンフェアなのは誰なのか――。シリーズ10年の歴史の幕切れを、まずはこの映像から目撃してみて。『アンフェア the end』は9月5日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月27日女優・篠原涼子を主演に、2006年に連続ドラマとしてスタートしてから10年が経つ「アンフェア」。このほどシリーズ最終章となる『アンフェア the end』の主題歌を、いま最も勢いのあるグループ「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」( 以下「三代目JSB」)が担当することが明らかになった。バツイチ、子持ち、大酒飲み…検挙率ナンバーワンの敏腕であり、過去に犯人を射殺した経験のある唯一の刑事・雪平夏見(篠原涼子)は、父が殺された事件の真相を探っていた。事件の背景に警察組織の“闇”があることをつかみ、父が警察内のクーデター計画を画策していたことを知る。それは、長い年月を経て、警察病院占拠事件(『the movie』)、ネイルガン連続殺人事件(『the answer』)へと繋がり、元夫・佐藤和夫(香川照之)の命と引き換えに、国家の中枢で権力を濫用する組織から機密データを手に入れる。前作から4年――『the end』では、元夫・佐藤の死と引き換えに、国家を裏で操る秘密組織の機密データを手に入れた雪平に新たな事件が勃発。鋭い嗅覚と型破りな手段で、いよいよ最後の敵へと迫っていく。雪平が刑事になったきっかけともいえる、父親殺しの真犯人の正体も明らかに…。本作には、篠原さんを始め、佐藤浩市、阿部サダヲ、加藤雅也、寺島進、向井地美音ら前作からのメンバーが再集結。また、本作から新たに雪平の協力者となるシステムエンジニア、津島直紀役に永山絢斗、最高検察庁監察指導部である武部将臣役には「EXILE」のAKIRA、検察庁・特捜部長役の吉田鋼太郎が参戦する。今回、主題歌に決定したのは「三代目JSB」の「Unfair World」。映画のために書き下ろされた本楽曲はまさにタイトル通り、「アンフェア」シリーズの最期を飾る『アンフェア the end』の世界観にぴったりの楽曲となっているという。「三代目JSB」は、映画主題歌を担当するのは本作が初めて。メンバーのNAOTOは「長い間多くの方々に愛されてきたこの作品が今回で最後ということでその締め括りに少しでも華を添えれたらと思っています。主題歌も映画の重要な一部だと思います。スタッフの皆様、ファンの皆様の熱い気持ちを裏切らないよう精一杯努めさせて頂きます」と意気込みを語る。また「三代目JSB」のボーカルを務めるほか、映画『ホットロード』では俳優としても活躍する登坂広臣は、「『アンフェア the end』の主題歌、『Unfair World』のレコーディングでは、楽曲の世界観だけでなく、元々、このアンフェア作品を見ていた自分のイメージやこの曲によってさらに映画の物語に深みや情景や心境などが少しでも広げられれば…と思いレコーディングしました!」と本作に対する熱い想いを寄せた。同じボーカルの今市隆二は、「今回、主題歌をやらせて頂く中で、主人公の気持ちを歌うのではなく、主人公をそっと見守る男性の心情を歌わせて頂きました。男性の気持ちを自分なりに理解して歌入れをしました」と語った。すでに楽曲を聴いた主演の篠原さんは、「切ない歌詞とメロディーが今回の『アンフェア the end』の世界観にピッタリで、まるで雪平に向けて歌われているようで、初めて聴いたときに鳥肌がたちました。これまで『アンフェア』シリーズは女性アーティストが主題歌を担当してくださっていたので、雪平の心情を唄った楽曲が多かったですが、今回は、男性から見た“雪平夏見”像が描かれているので、守られているような気持ちになりました。映画を観た後にこの楽曲を聴くと、歌詞の世界観が、より深く味わえると思うので、映画のエンドロールでこの曲が流れるのがいまからとても楽しみです。いつかカラオケでも唄ってみたいです(笑)」とコメントを寄せている。『アンフェア the end』は9月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月26日『恋愛適齢期』『ホリデイ』など名作を次々に手がけてきたナンシー・マイヤーズ監督が、アン・ハサウェイ、ロバート・デ・ニーロをキャストに迎えた最新作『マイ・インターン』が10月に日本で公開されることが決定した。その他の情報本作の主人公は、ニューヨークのファッション業界でオンラインサイトのCEOとして活動する女性ジュールス。華やかな世界で暮らし、多くの人から羨望のまなざしで見られる立場にある人物だ。映画は、彼女のもとに40歳も年上の“シニア”インターンの男性ベンが現れ、豊かな人生経験に基づいた助言をする彼とジュールスが心を通わせていく様を描く。マイヤーズ監督は、『赤ちゃんはトップレディがお好き』『花嫁のパパ』などの脚本を手がけ、『恋愛適齢期』『ホリデイ』『恋するベーカリー』などでは自ら脚本も執筆してメガホンをとった才人だ。彼女の巧みな作劇と、思わず笑いがこぼれる会話、深いキャラクター造形は観客はもちろん、評論家からも高く評価されている。『マイ・インターン』10月10日(土) 新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年06月25日最近、男性たちを虜にしている女性といえば、セクシーな雰囲気なのに笑顔はとってもキュートなモデル、中村アンさん。「アンちゃんみたいな女性になりたい!」という女性たちも多いのでは?そこで今回は、男性たちを思わずドキッとさせる、中村アン風のモテロングをご紹介。■ 外国人風ルーズロング 長めのうざったバングがラフさをアップさせる、ナチュラルでルーズなスタイルです。決めすぎない感じがオシャレ!今っぽいファッションにもハマる、おすすめのロングヘア。■ ミックスウェーブでレディな夏セミディ ラフなミックスウェーブで縦ラインをイメージしてかっこいい感じに仕上がりました。前髪は立ち上げると中村アンみたいな雰囲気もでて南風がよく似合います。■ 爽やかふんわりロング 透明感のある明るいカラーとエアリーなパーマで、好感度UPの大人フェミニンロング!デジタルパーマをかけているので、スタイリングも楽ちんです。■ 大人可愛いロング センターパートが大人カワイイカジュアルロング。グラマラスにもモテ髪にも対応できるルーズなパーマスタイルです!デジタルパーマでドライだけで簡単に決まります。■ 長めバングのゆるふわウェーブ 長めバングの大人かわいいゆるふわウェーブ、柔らかいカールがヘアー全体に動きと柔らかさを出してくれます。スタイリングもムースワックスをもみ込むだけの簡単スタイリングです。■ グラマラスサマーウェーブ ラインは重めでも、動いた時に華やかかつナチュラルな毛束感が出るように根元〜中間にかけてスライドカットで毛量調節。髪の毛とは動く物なのでどう動いても、かきあげても、風が吹いても美しいように、大きく動くウェーブを。■ リラックスウェーブスタイル 10トーンのマットアッシュで赤味のないくすみのあるカラーに!頬の位置からかけたパーマで大人なリラックス感のあるスタイルです。ムースでパーマ感を出して、ソフトワックスで質感調整すれば完成です。■ 人気の愛され暗髪ロング メルティカラーで大人かわいいフレンチシックに☆リラクシーフェアリーなハンサムミディも◎斜めバング伸ばしかけグラデーションカラーで合わせても◎小顔に見せるふわミディ。■ 韓国セクシー+日本エレガント メルティカラーで大人かわいいフレンチシックに☆リラクシーフェアリーなハンサムミディも◎斜めバング伸ばしかけグラデーションカラーで合わせても◎小顔に見せるふわミディ。■ ピュアエアリーウェーブ 全体に重さは残しつつ、顔まわりにレイヤーを入れ毛先には動きが出るようなパーマをかけることで、ルーズすぎない柔らかいウェーブでピュアな印象に。 >>最旬パーマヘアをチェックする! 提供:ビューティーナビ編集部 ・美容室検索サイトビューティーナビ
2015年05月27日トニー賞とエミー賞にノミネートされたアン・メアラが、先週土曜日に亡くなった。85歳だった。死因は明らかになっていない。メアラは、コメディアンのジェリー・スティラーと61年間、仲睦まじい結婚生活を続けてきた。息子は『ナイトミュージアム』などで知られる大人気コメディアン、ベン・スティラー。その他の情報メアラとジェリー・スティラーは、人気番組『エド・サリヴァン・ショー』で30回以上も共演したほか、コメディグループ“The Compass Players”のメンバーでもあった。同グループは後に、多くのコメディアンを排出する“The Second City”へと発展している。メアラは1929年、ニューヨークのブルックリン生まれ。ジェリー・スティラーとは、1953年に共に仕事を探そうとしていて出会っている。文:猿渡由紀
2015年05月25日リーボックはこのほど、ブランドアンバサダーとしてモデル・タレントとして活躍中の中村アンさんを起用したことを明らかにした。ブランドアンバサダーに就任した中村さんは、学生時代からチアリーディングに取り組み、現在もクロスフィットトレーニングやランニングなど日常生活のなかにフィットネスを取り入れている。フィットネスを通して理想の自分を手に入れるために努力し、進化し続ける中村さん。その強さ、美しさは、フィットネスを通じて自らの可能性を最大限に高めるという同社のブランドメッセージ「Be More Human」とも重なる。その姿を通し、フィットネスで自分の可能性を引き出して進化させる喜びを発信していきたいという思いから、アンバサダーに中村さんを起用した。中村さんはアンバサダー就任について、「フィットネスがダイエットや減量目的のためだけではなく、『新しい自分を創るための努力』として捉えてもらえるよう発信していきたいです。これから、リーボックのブランドアンバサダーとして活動することが本当に楽しみです」と意気込みを語った。
2015年05月25日篠原涼子を主演に迎え、2006年1月期に連続ドラマとしてスタートしてから10年が経つ「アンフェア」。この度シリーズ最終作となる映画『アンフェア the end』から初の本編映像が公開された。バツイチ、子持ち、大酒飲み…検挙率ナンバーワンの敏腕であり、過去に犯人を射殺した経験のある唯一の刑事・雪平夏見(篠原涼子)は、父が殺された事件の真相を探っていた。事件の背景に警察組織の“闇”があることをつかみ、父が警察内のクーデター計画を画策していたことを知る。それは、長い年月を経て、警察病院占拠事件(『the movie』)、ネイルガン連続殺人事件(『the answer』)へと繋がり、元夫・佐藤和夫(香川照之)の命と引き換えに、国家の中枢で権力を濫用する組織から機密データを手に入れる。前作から4年――『the end』では、元夫・佐藤の死と引き換えに、国家を裏で操る秘密組織の機密データを手に入れた雪平に新たな事件が勃発。鋭い嗅覚と型破りな手段で、いよいよ最後の敵へと迫っていく。雪平が刑事になったきっかけともいえる、父親殺しの真犯人の正体も明らかに…。本作には、篠原さん扮する雪平の協力者となり国家の謀略を暴こうとするシステムエンジニア、津島直紀役に永山絢斗、最高検察庁監察指導部である武部将臣役には「EXILE」のAKIRA、検察庁・特捜部長役の吉田鋼太郎といった新キャストのほかに、佐藤浩市、阿部サダヲ、加藤雅也、寺島進、向井地美音ら前作からのメンバーが再集結している。今回公開された特報映像の冒頭には三浦春馬、西島秀俊、瑛太、江口洋介、大森南朋、山田孝之、香川照之と錚々たるメンバーが次々とフラッシュバックで登場。シリーズを通して、名だたる俳優が出演してきたことが伺える。「組織の不正を暴きたい」と語るAKIRAさんや永山さん、佐藤さんが登場。さらにシリーズを通して鍵となっている「アンフェアなのは誰か」と書かれた栞のシーンも。雪平と拳銃を向け合う人物は誰なのか…。「あなたが父を殺したの」と涙ながらに語る雪平のセリフは誰に向けられたものなのか?期待が高まる映像となっている。『アンフェア the end』は9月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月02日ランコム(LANCOME)は限定コレクション「アンソニー・バカレロ for ランコム」を2015年秋に発売する。このコレクションでは「ヴェルサスヴェルサーチ(Versus Versace)」のクリエーティブディレクター、アンソニー・バカレロ(Anthony Vaccarello)がデザインを担当。ブランドのアイコンアイテムをベースに、創業80周年という節目の年ににふさわしいプロジェクトが展開される。今回のコラボについてバカレロは「ランコム ウーマンのフェミニニティとカリスマ性にインスパイアされました。ランコム ウーマンには、けっしてメッキではない、いきいきとした特別なエレガンスがあります」とコメントしている。一方、ランコム インターナショナルで社長を務めるフランソワーズ・レーマンは「アンソニー・バカレロには、強く現代的なフェミニティーのビジョンを明確に表現する天賦の才があります。極めて独自な世界観を持つ彼のようなクリエーターに、選び抜いたアイコン的製品のデザインを任せることによって、過去の遺産とイノベーションを絶えず組み合わせ続けるブランドであるランコムは大いに活性化され、いっそう豊かになれるのです」と話している。
2015年03月17日アン・リー監督の次回作『Billy Lynn’s Long Halftime Walk』の主演俳優が、イギリスの若手俳優ジョー・オールウィンに決まりそうだ。正式なオファーは出されていないが、オールウィンはリー監督の第一候補のようだ。その他の情報オールウィンは無名の新人で、まだエージェントもついていない。リーは、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』でも無名の新人スラージ・シャルマを発掘している。原作は、ベン・ファウンテンが書いた小説。19歳の戦士ビリー・リンは、イラクでの激しい戦いで生き残った。その様子はカメラに納められており、アメリカに帰国後、宣伝ツアーに連れ回される。物語は、その宣伝ツアーの目玉となる、感謝祭の日のフットボールの試合に登場する日を舞台に、ビリーが戦争を思い出す形で展開するようだ。リー監督が新作を撮影するのは、2012年の『ライフ・オブ・パイ…』以来。監督は同作と『ブロークバック・マウンテン』でオスカー監督賞に輝いている。文:猿渡由紀
2015年02月27日1995年にデビューしたワールドの「アンタイトル(UNTITLED)」は、働く女性に向けたスタンダードアイテムを提案してきた。来春に20周年を迎えるにあたって、“自分を自由に描く服”というコンセプトはそのままに、よりコンテンポラリーなキャリアブランドへと方針を改める。また、イタリアのテキスタイルメーカー「パオレッティ」や、プリントメーカー「リモンタ」などの協力を得て、オリジナル素材の開発を強化。アメリカ「ケッズ」のスニーカーや、フランス「ルミノア」のカットソーなどともコラボレーションを展開していく。なお、2016春夏シーズンからは八木保をクリエーティブディレクターに起用し、“カルチャー”と“アート”をキーワードに今の時代にふさわしい製品を展開。これによって、ショップの内外装デザインなども含めたブランドイメージの一新を図る。イメージビジュアルは写真家のホンマタカシが撮影し、新しいアンタイトルの世界観を表現。また、15年をブランドアニバーサリーイヤーと定めて、様々なイベントを行う予定だ。主な製品の価格帯は、プルオーバーが6,500円から1万5,500円、ジャケットが1万9,000円から3万4,000円、スカートが1万3,500円から1万7,500円、パンツが1万3,500円から1万7,500円、ワンピースが1万9,000円から2万8,000円、コートが2万4,000円から4万9,500円。
2014年12月01日ベルギーを代表するファッションデザイナー、アン・ドゥムルメステール(ANN DEMEULEMEESTER)のクリエーションを紐解く書籍『ANN DEMEULEMEESTER』(1万3,000円)が発売された。アン・ドゥムルメステールは、アントワープ王立美術アカデミーの卒業生5人と共に“アントワープシックス”として注目を集めたデザイナー。1985年のブランド創設以降、詩的なストーリーとラグジュアリートレンドへの反抗心が込められたデザイン、エレガントなテーラリング、ダークでロマンチックな世界観で高い人気を集めている。2013年にプライベートの時間を優先したいとの理由から自らブランドを去った。全2,000ページに渡るこのハードカバーは、そんなアン・ドゥムルメステールの作品やデザインプロセスを紹介したもの。1,000枚を超えるコレクション写真が収録されており、そのボリュームや仕様、レイアウトとともにファッション本の常識を覆すような内容となっている。日本では、アン・ドゥムルメステールの表参道ヒルズ店、伊勢丹新宿店、梅田阪急店、及びドーバー ストリート マーケット ギンザ(DSMG)にて販売。11月20日にDSMGで行われた本人によるサイン会には多くのファンが詰めかけ、快くサインとスナップに応ずるアンの姿が見られた。また、ドーバー ストリート マーケットのロンドン、ニューヨーク店では即完売したという。
2014年11月25日『プラダを着た悪魔』でメリル・ストリープ演じる鬼編集長にも負けず、健気に頑張るアシスタントを演じ、一躍スターダムを駆け上がったアン・ハサウェイ。クリストファー・ノーラン監督の『バットマン』シリーズ最終章『ダークナイト ライジング』では、これまでのイメージを一新してセクシーなキャットウーマンに扮し、世界を熱狂させた。またミュージカル映画『レ・ミゼラブル』では、ロングヘアをバッサリ切り、名曲「夢やぶれて」を力強く歌い上げ、見事アカデミー賞「助演女優償」を受賞。名実ともにハリウッドを代表する女優へと成長を遂げた。そんなアンの新境地を切り開いたともいえるのが、ノーラン監督と再タッグを組んだ話題作『インターステラー』(公開:11月22日)だ。物語の舞台は、世界的に食糧難に陥った近未来。マシュー・マコノヒー演じる元エンジニアのクーパーと一緒に、人類の危機を救うために宇宙に旅立つ生物学者アメリア・ブランドを演じている。壮絶なミッションを遂行する勇敢な女性を演じたことや、マシューとの初共演の感想、また女優としての次なる目標に至るまで、たっぷりと語ってもらった。地球の寿命を悟った人類は、居住可能な“第2の地球”を探すミッションを、数名の宇宙飛行士たちに託す。そのうちの1人が、アンが演じた生物学者・アメリアだ。「アメリアはとてもタフな女性だけど、同時に弱い面も持ち合わせている。タフになることは、彼女の責任で、その責任を彼女は喜んで受け入れたの。自分の中にある弱さは拒もうとした。なぜなら、自分に課せられた任務に必要のないものだからよ。でも感情のすべてをコントロールできる人はいない。だから脆い面が露呈することもあるわ」と自身のキャラクターを愛おしそうに語り始める。アメリアの役作りについて「すべては脚本にあった」そうで、特に難しい面はなかったというアン。「私はただ彼女に真実味を持たせるために、彼女にとって一番大切な記憶は何か、どんなことを大切にしているかを考えてみたわ」。アンと2度目のタッグとなったノーラン監督は、壮大な世界観を生み出すフィルムメイカーだが、人間ドラマの描き方も秀逸。本作でも、果てしない宇宙の旅と普遍的な親子のドラマの両立に成功している。アンも「ビジュアルとドラマの両立ができるフィルムメイカーは少ない」と話す。「クリスのユニークなところは、とても知的な人だけど、すごく楽観主義なの。彼は私たちを、とてつもなく複雑で要求の多い旅に連れ出すけれど、最後には希望を感じさせてくれるわ。この映画は、人と人との関係を描いている。だから出演できたことを、誇りに思ってる」とノーラン監督を絶賛する。一方、マシューとは本作が初共演だ。物語の中であまり多くの言葉を交わさない2人だが、自然とお互いの存在を認め合っていく。実際の彼らも、撮影前には必要最低限の会話しかしなかったとアンは告白する。「2人とも一歩後ろに下がって、お互いを見ていたわ。私は彼のすることすべてが気に入って、最初の数分間ですっかり感心してしまった。そして、その気持ちが消えることはなかったわ。映画の物語が進むにつれ、私たちは役柄と同じように、多くの時間を一緒に過ごし、お互いに共通するものを学んでいった。撮影が終わる頃には、彼に対して親近感や愛情を抱くようになったの。心から尊敬してるわ。彼は現場にとてもいいエネルギーを持ち込んでくれた。今はとても仲のいい友人よ。彼は独特な考え方をする人で、何を言い出すのかまったく予想ができないの(笑)。彼の脳から飛び出してくるものが大好きよ」。一方のマシューも、「テイクごとに演技を変えるアンに脱帽した」と彼女を称賛している。そのことについてアンは「シーンを演じるのに、やり方が1つしかないということはない。状況は同じでも、その瞬間に起こることは異なるわ。何よりも耳を傾けることが大事。もし共演者がヒントを与えてくれたら、それに寄り添えばいい。それはマシューも同じだった。ダンスをするのと同じなの」と語っていた。『ダークナイト ライジング』では、ボディラインがくっきりと分かるボディスーツを見事に着こなしたアン。その当時も「ジムに通いつめることになった」と苦労を口にしていた彼女だが、本作での宇宙服も「着心地のいいものじゃないわ」と明かす。「でも衣装もキャラクターの1つよ。私たちが全身を使ってしたことが、ミッションの難しさを表現できたはず」。ちなみに「本物の宇宙服は、あれより2倍以上重い」とのこと。映画の中で壮大な宇宙の旅を経験したアンは、地球でのささやかな日常をとても愛おしく感じるようになったと言う。もし宇宙船に乗らないといけないとしたら、何が一番恋しくなったかと聞いてみると、「そよ風」と意外な答えが。「私は何でも積極的に行動するタイプで、いままでずっとそうだった。立ち止まってバラの香を嗅いだりするタイプじゃなかったの。でも今、ホテルのプールサイドでこのインタビューが始まるのを待ってる間、とても幸せだと思った。風が木を揺らしたり、太陽が葉を照らすのを見てるだけでね。この映画での経験を通して、以前より地球の美しさに深く感謝するようになった。自然のそのままの姿が愛おしい。アクセサリーも流行の服も要らない。ただここに座って、そよ風を感じて、葉が揺れるのを見るだけで十分よ。この映画の前には、こんな感覚はなかったかもしれない」。また、壮大な宇宙の旅でさまざまな困難を経験するアメリアだが、アン自身が逆境に直面した際の対処法を聞いてみると「私はこれまで遭遇した困難から、自分1人で抜け出すことはできなかったの」と明かす。「だから人生の壁にぶつかった時は『お願い、助けて!』と周囲の人たちに助けを求めるわ。でも生きていくうえで困難がなくなることはない。だから戦い続けるように自分に言い聞かせる。私は決して諦めないの。友人のジェニー・ルイス(歌手)が『A Better Son/Daughter』という曲の中で、“あなたは闘い、乗り越える。必要なら自分を偽り、笑顔で仕事に行く”と歌ってるわ。私も同じよ。音楽を聞いて、日記をつけて、泣くのをやめる。でもその後、またちょっとだけ泣くの(笑)。そうするといつの間にか、絶対にできないと思っていたことも怖くなくなるの」。最後に、女優としての“目的地”を聞いてみた。「私はすでに自分が子供の頃に夢見ていたことを実現してしまった。だから今、次のゴールを模索しているの。今の私が願っていることは、素晴らしいフィルムメイカーと仕事をして、彼らのビジョンを理解することね。それから私はただ、いい人間になりたい。もっと若い時は、世の中を変えたいと思っていた。でも今振り返ってみると、それは私のエゴだと分かった。今の私はただ、周囲に気持ちのいいエネルギーを与えられて、自分やまわりの人たちにいい選択ができる人になりたいの」と語った。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インターステラー 2014年11月22日より全国にて公開(C) 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年11月20日“ダークナイト三部作”のクリストファー・ノーラン監督の最新作『インターステラー』でアン・ハサウェイが主人公と共に宇宙へと旅立つブランドを演じている。『ダークナイト ライジング』に続いてノーラン作品に出演するハサウェイは本作でどんなキャラクターを演じたのだろうか? 彼女に話を聞いた。その他の写真『インターステラー』はノーラン監督と弟のジョナサン・ノーランが共同で脚本を執筆し、マシュー・マコノヒー、ジェシカ・チャステイン、ケイシー・アフレック、そしてマイケル・ケインらが出演する作品で、地球がその寿命を終えようとしている未来を舞台に、愛する家族を守るために、宇宙へと旅立つ者たちのドラマを描く。本作は監督の意向で、映画の内容を事前に伝えすぎないよう細心の注意がはらわれている。よって彼女が演じたブランドについても、具体的な情報などはここでは伝えない方が良いだろう。ただ、ハサウェイは自身が演じた役は「とてもタフだけど、同時にとても弱々しい面も持ち合わせている」と分析する。「彼女はタフにならないといけなかった人なの。彼女にはそれが必要だった。それが彼女の責任で、その責任を彼女は喜んで受け入れていたわ。そして、自分の中にある傷つきやすい面を知ることを拒んできたの。でも、すべてをコントロールする出来る人はいないわ。だからそういった(脆い)面が出てくるの」。“人類を救う”という壮大なミッションを携えて広大な宇宙へと旅立ったブランドたちは、多くの困難と想像を絶する光景に出会い、その心は大きく揺れ動く。しかし、ハサウェイは本作を「希望を感じさせてくれる映画」だという。「クリスのユニークな点は、彼のような知的な人が、驚くべき楽観主義だいうこと。彼は、私たちをとんでもなく複雑で、要求の多いジャーニーに連れていきながら、最後に希望を感じさせてくれるの。フィルムメイカーとしての彼の頭脳明晰な点は大好きだけど、この映画はそれだけじゃない。人間の魂や、人と人の関係についての映画なの。そういった作品が存在し、その中に出演していることをとても誇りに感じているわ」。人類の命運をかけた旅はどんな結末を迎えるのか? 主人公クーパーやブランドたちは宇宙で何を見たのか? すべては謎に包まれているが、ハサウェイはこの映画に出演することで「ずっと地球は美しい場所で、素晴らしい贈り物なのはわかっていたけど、この映画のおかげでそういったことをより深く感謝するようになった」という。「自然のそのままの美しさに自分が魅了されていることに気づくの。アクセサリーも流行の服も要らない。ただここに座って、そよ風を感じて、葉が揺れるのを見るだけで十分ね。この映画の前にそういったフィーリングを今ほど意識していたかはわからないわ」。ノーランの作品はいつも壮大で、考え抜かれた設定や物語が描かれるが、その中心にあるのは誰も共感できる“人間ドラマ”だ。ハサウェイが役を通してたどった“心の旅”を大きなスクリーンで堪能してほしい。『インターステラー』11月22日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2014年11月17日アン・ハサウェイから握手を断られた記者が、その理由を「エボラ熱感染を恐れたから」とツイートしたが、アンの代理人がこれを否定した。アンは先週、最新出演作であるクリストファー・ノーラン監督の『インターステラー』のロサンゼルス・プレミアに出席したが、その際に受けた取材でアルゼンチンの記者、アレクシス・プイグから握手を求められた際に断った。この記者はその後、Twitter上で「アン・ハサウェイは握手してくれなかった。エボラ熱を恐れたからだ。私は第三世界の記者だから…クリストファー・ノーラン、マシュー・マコノヒーとジェシカ・チャステインのインタビューは素晴らしかった(そして彼らは握手を拒まなかった)。どうだい、アン!」とツイートした。一方、アンの代理人はイギリスの「Daily Mail」紙上で「馬鹿げています。アンは誰とも握手していません。なぜなら、彼女自身が風邪を引いていて誰にもうつしたくなかったからです」と反論している。(text:Yuki Tominaga)
2014年10月30日オスカー女優のアン・ハサウェイが、アンチに嫌われた時の辛い経験を語った。「US Weekly」が明らかにしたところによると、ファッション誌の「ハーパーズ・バザー」11月号(US版)のインタビューにて、アンはバッシングに対し、「まるでお腹を殴られたように感じた」と語ったのだという。始まりは、アンが映画『レ・ミゼラブル』のファンティーヌ役で2013年のアカデミー賞「助演女優賞」&ゴールデングローブ賞を受賞したことにあった。彼女の受賞スピーチ、ドレス、振る舞いまで全てが批判の対象となり、「頑張りすぎの自意識過剰な女優」という、およそ今までのキャリア歴では考えられないような悪評が蔓延した。アンは初めてそのようなバッシングを受けた時、「お腹を殴られたように」そして「平手打ちをされたように」感じたようで、「ショックで恥ずかしかった」と語っている。そして「今でもその恥を感じている」といい、「(酷い)扱いを受けたけれど、それによって成長することが出来たの。あの出来事の全てが、私をより愛情ある優しい人間に変えてくれたわ。自分を哀れんだりはしない」。また彼女は当時の心の状態の原因として、約11キロも減量して挑んだ『レ・ミゼラブル』での役作りが関係しているのではないかと話している。「『レ・ミゼラブル』の時は自分の健康を害していたわ。だけど同情を誘っているとは思われたくなかったから言わなかったの」と、アンは語る。「危機の中に居たわ。今なら大丈夫。本当に、大丈夫よ。今なら跳ね除けることが出来るけれど、あの時はまだ自分の一部が“フォンティーヌ”だったの。被害者であることに同化していたのよ」と大きく役柄に引きずられていたことを明かしている。どんなに好感度の高いセレブでも、多かれ少なかれバッシングを経験するものだ。一連のバッシングを経て、女優アン・ハサウェイのさらなる飛躍に注目したい。(text:cinemacafe.net)
2014年10月14日中村アン 秋冬イベント出演抜群のプロポーションにストレートな発言で人気急上昇中の中村アンさん。バラエティ番組にひっぱりだこの彼女はタレントとして活躍の幅を広げています。もちろん、本業ともいえるモデルのお仕事もノリにのっていて、彼女のオフィシャルブログによれば、8月~10月にかけて複数のファッションイベントに出演が決まっています。ヘビロテアイテムは?同ブログでは、彼女のプライベートをのぞき見ることができ、7月23日付けの記事ではヘビロテアイテムを紹介。「カシウエアの触りに病みつきです」と愛用品を大絶賛しています。また、私服も公開されており、同ブログ7月26日付け記事では、オーシャンパシフィックの水着写真が載せられています。「かわいいし 形がキレイだししっかりしてる」とモデルらしいコメントも。もう秋物ですトレンドの先取りがモデルの宿命。同ブログ7月27日付けの記事では、「and GIRL」の撮影で秋物の撮影をしたことを明かしました。スタッフが半袖のなか、長袖のトップスや厚手のパンツをスマートに着こなす姿はさすがプロ!モノトーンのシックなコーディネイトが秋らしさを誘っています。しかし、同日の私服はスイカ柄のワンピース。スタバのドリンクを片手にまだまだ夏を楽しんでいる写真がアップされています。【参考】・中村アン オフィシャルブログ
2014年07月29日中村アンさん、最近よくテレビのバラエティで見かけますよね。ハーフのような顔立ちとキレイなスタイルを活かし、モデルさんとして活躍しながらも、テレビのバラエティ番組などでは、飾らずにお高くとまらないキャラでお茶の間を和ませていますね。他のモデルさんや女優さんより、高嶺の花すぎない身近な雰囲気を感じるのか、男性陣からも大人気!そこで今回は中村アンさんに学ぶヘルシー美人の鉄則をご紹介しますね。■1.ガリガリすぎない体型「他のモデルに比べて細すぎないのが売りみたいだけど、あれぐらいがベストでしょ!骨っぽい子より、程よい柔らかさがありそう。」(19歳/学生)とある番組でたくさんのモデルさんも含め、体重を公開していたことがありましたが、周りの人が40キロ前半なのに対し、同じくらいの身長で40キロ後半だと照れながら告白していました。なんと昔は60キロまでになったこともあるとか!筋肉でキュッとしまったスタイルは、ただの細い人よりも健康的でキレイに見えます。ゲッソリと痩せまくるよりも、程よく筋肉のあるヘルシー美の体型を見習いましょう。■2.ハキハキした受け答え「バラエティーに出てるとき、芸人に負けずにガンガン話してる姿は見てて飽きないよね。キレイなのにぶりっ子じゃないのがいい!」(31歳/保険)モデルさんはイメージが大事。あまりキャラを崩さないようにと考え、守りに入るのも当然でしょう。でも中村アンさんは、テレビでも他のアイドルや芸人さんに負けないくらい、ズバズバと意見を言いますよね。売れたいという気持ちが強いからなのでしょうか?良い子ぶっておとなしくするよりも、言いたいことはズバッというサバサバキャラは好感度が高そう!■3.つやつやの髪の毛「あの外国人みたいなロングの髪の毛!あれが嫌いな男とかいないでしょ!」(22歳/学生)つやっつやのロングの髪、憧れますよね!そういえば、ヘルシー美人のすみれさんも、きれいなロングですね。ボブやゆる巻きの髪形が多い中で、おでこをばっちり見せた大胆なロングヘアは海外っぽさもあり目立ちそう。日本人なら持って生まれた黒髪で勝負するもいいかも。トリートメントケアを徹底して、ヘアケアに力を入れてみましょう。■4.色白より小麦肌「美白美白って日焼け止めを塗りたくってる女子は、中村アンを見習えって思う。」(20歳/学生)懐かしのガングロのように、やたらと真っ黒にする必要はないですが、健康的な小麦肌は見た目の引き締め効果もあります。これからの夏本番、無理をして全身に日焼け止めを塗り、日傘をかぶり、海でもパラソルの下に隠れて美白を保つのではなく、あえて健康的な小麦肌でヘルシーさを狙いましょう。■5.人間味がある「有名になるために必死に頑張ってるところとか、実は部屋が汚いらしいこととか、ちょっとズボラなところがありそうだけど、親しみやすさがある。」(27歳/編集)自身の汚部屋っぷりをあっけらかんと話した中村アンさん。一部のファンは引いたかもしれませんね。でも、飾らず本音を話す純粋な姿をみて「良い子っぽいな」と思った人も多いでしょう。失敗談や欠点も隠さずあっけらかんとすることで自然体を好いてくれる人に会えるかも。■おわりにヘルシー美人の中村アンさん、まるでハーフのような可愛い顔と抜群のスタイル以外にも、学ぶべきポイントはたくさんありましたね!これからの季節はヘルシー美人を目指すにはぴったりの時期ですので、たくさんのテクニックを彼女から盗んじゃいましょう!(松宮詩織/ハウコレ)
2014年05月05日先日のアカデミー賞授賞式で起きたアン・ハサウェイのドレスのドタキャン騒動。アンが当初着用予定だったドレスと酷似したデザインを着たことで、騒ぎに巻き込まれたアマンダ・セイフライドが、自身のTwitterでアンとの不仲説に言及するようなつぶやきを発した。2日(現地時間)に投稿されたアマンダのつぶやきは「事実:大好きよ、アン!(Fact: I love you, Anne!)」というもの。アマンダは2月24日に行われた第85回アカデミー賞授賞式で「アレクサンダー・マックイーン」のドレスを着たが、前日の授賞式リハーサルでアンから当日にどんなドレスを着るか尋ねられた。そこでiPhoneの画像を見せてあげたところ、アンは自分が着る予定だった「ヴァレンティノ」のドレスとそっくりだったことに動揺を隠せない様子だったという。『レ・ミゼラブル』で共演し、一緒にプロモーション活動もこなしてきた2人だが、以前からあまり仲が良くないとうわさされていた。しかし、さすがに「そのドレスはやめて」と頼むのはアンのプライドが許さなかったのだろう。アンは授賞式開始直前までドレス選びに奔走し、プラダのピンクのドレスでレッド・カーペットに登場したが、メディアからワースト・ドレッサーに選ばれ、友人であるデザイナーのヴァレンティノ・ガラヴァーニに断りもなく変更したことで謝罪声明を出すはめになった。アマンダはフランスのパリで行われているファッション・ウィークに出かけている。気になるつぶやきを投稿した翌3日には「ジバンシィ」のプレタポルテ2013年秋冬コレクションを『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェシカ・チャステインと並んで観覧した。(C) Getty Images(text:Yuki Tominaga)■関連作品:レ・ミゼラブル 2012年12月21日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2013年03月05日