7月27日(金)・28日(土)・29日(日)に新潟県湯沢町苗場スキー場で開催される「FUJI ROCK FESTIVAL’12」のタイムテーブルが発表された。【公演情報はこちら】開催まであと3週間となった「FUJI ROCK FESTIVAL’12」。参加する方が毎年スケジュールに頭を悩ませるタイムテーブルが発表になった。そしてタイムテーブルの発表と合わせて、毎年恒例となっているROOKIE A GO-GOの出演者も決定。これで最終ラインナップ 213組が出揃った形となる。フジロック名物、ステージ以外で楽しめるエリアの詳細も発表になっているので、タイムテーブルの詳細など公式サイトでご確認を。チケットは発売中。
2012年07月06日ソフトメーカーの20世紀フォックス ホーム エンターテイメントは、米アカデミー賞4部門受賞作『炎のランナー』をはじめとする4作品を、従来のブルーレイの4倍となる“4K”の高画質マスターで作成したソフトを22日(金)にリリースする。4Kは、従来のブルーレイディスクと比較してその映像美が特徴といえる。テレビなどのAVハード機器では4K画質に対応した製品のリリースがはじまっていたが、ソフトメーカーもこの動きに対応して4K画質のブルーレイを発売する流れが出てきている。これまでのDVDとブルーレイ映像のほとんどは“2K”と呼ばれる1920×1080=207万画素でマスターがつくられてきたが、今回リリースされる4Kブルーレイは、2K画質の縦横それぞれ2倍の3840×2160=829万画素でフィルムをスキャン。画質を左右する画素数は従来の2Kの4倍となった。同社では、数々の名作映画の4Kマスター新たにつくる作業を進めており、今後もパッケージに“4K”のロゴを掲載するなど、4Kマスターの映像美を全面的に押し出していくという。過去作の4Kマスターをつくる際には、映画フィルムを1コマずつスキャンしてデジタルデータに変換し、長年積もった細かいホコリや汚れを取り除き、色を復元するという地道な作業を行う。こうして完成した美しい映像は、往年の映画ファンが映画とともに心に留める若かりし頃の想い出も甦らせるのではないだろうか。22日(金)には『炎のランナー』だけでなく、『怒りの葡萄』、『その男ゾルバ』、『頭上の敵機』の“4K”マスターブルーレイをリリース。さらに8月にはマリリン・モンロー主演の『七年目の浮気』や『紳士は金髪がお好き』なども4Kマスターでリリースされることが決定している。『炎のランナー』製作30周年記念版ブルーレイ・コレクターズBOX〔初回生産限定〕価格:5980円(税込)通常版DVD価格:1490円(税込)『怒りの葡萄』4935円(税込)『その男ゾルバ』4935円(税込)『頭上の敵機』4935円(税込)いずれも6月22日(金)発売発売・販売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
2012年06月21日7月15日(日)東京晴海客船ターミナル特設ステージにて行われる、野外パンクイベント「PUNKAFOOLIC!BAYSIDE CRASH 2012」のタイムテーブルが発表された。「PUNKAFOOLIC!BAYSIDE CRASH 2012」公演情報はこちら昨年は震災の影響により、「PUNKAFOOLIC!BIG PEACE 2011」というタイトルでSHIBUYA O-EASTに場所を移し開催されたBAYSIDE CRASH。今年は例年通り東京晴海客船ターミナル特設ステージに戻り、これまで以上に熱いライブを見せてくれそうだ。今年の夏もパンクでクラッシュしよう!その他詳しいタイムテーブルは公式サイトなどでご確認を。チケットは好評発売中。■PUNKAFOOLIC! BAYSIDE CRASH 2012日時:7月15日(日) open 11:00 / start 12:00会場:東京晴海客船ターミナル特設ステージ料金:前売り3500円/当日4000円 (税込・1ドリンク500円別)※リストバンド交換時間:当日朝10時~出演バンド:A.O.W.、BASSUI、BUZZ THE BEARS、THE CHERRY COKE$、COUNTRY YARD、DRADNATS、ELECTRIC SUMMER、F.I.B.、FIGHT IT OUT、FOR A REASON、FOUR GET ME A NOTS、HAKAIHAYABUSA、HARDCORE FANCLUB、MATTER、MEANING、Mr.JiNGLES、SECRET 7 LINE、S.M.N.、THE SENSATIONS、SHANK、SKALLHEADZ、St.ELMO’S FIRE、TNX、VELOCITY
2012年06月19日大阪マラソン組織委員会は「第2回大阪マラソン(平成24年11月25日開催)」に参加する3万人のランナーを、申込者155,482人の中から厳正なる抽選により決定する。抽選結果は6月20日から申込者全員に通知されるという。同委員会では、抽選結果の発表にあわせ、6月21日より個人ボランティアの参加者を募集する。11月25日の大会当日、および大阪マラソンEXPO(11月23日~24日)の運営に協力できるボランティア2,000人(予定)を先着順で受け付ける。申し込みは大阪府庁や大阪市役所、各区役所等に設置の申込用紙による郵送、または大阪マラソン公式ホームページまで。また、同時にマラソンコース沿道応援イベント「ランナー盛上げ隊!」の出演団体も募集する。マラソンコース沿道約20か所において、ダンスや音楽などのパフォーマンスで、ランナーや大会を盛り上げる人を受け付ける。募集期間は6月21日~7月31日(消印有効)。定員100組(応募多数の場合は抽選)。大阪マラソン公式ホームページにて申込用紙をダウンロードし、郵送にて申込み。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日大阪マラソン組織委員会では4月5日から5月7日まで、第2回大阪マラソンのランナーを募集。最終エントリー総数は、3万人の定員に対して、15万5,482人だった。今回の最終エントリー総数の内訳は、マラソン14万5,254人のうち個人エントリーは10万6,799人、今回より新設されたペアエントリーは8,281組(1万6,562人)、グループエントリーは3,280組(2万1,893人)。個人、ペアエントリー、グループエントリーを合わせて2万8,000人の定員に対して、約5倍もの応募があったことがわかる。チャレンジラン(8.8km)へのエントリー数は 1万228人。こちらも、定員2,000人に対して約5倍の応募があった。同委員会によれば、最高齢エントリー者は89歳とのこと。また、海外からは42の国と地域から1,068名のエントリーがあったという。抽選結果は6月中旬より順次、申込者全員に通知される。同大会は11月25日に開催。大阪城公園前からスタートし、通天閣や京セラ大阪ドームといった名所がコースに組み込まれている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日大阪マラソン組織委員会は、平成24年4月5日に募集をスタートした「第2回大阪マラソン(11月25日開催)」のランナー受付に、募集開始初日にマラソン部門の定員28,000人を超えるエントリーがあったと発表した。これにより同マラソンの参加ランナーは、抽選により決定する。同委員会によると、ランナーを募集した4月5日の24時時点でエントリー数は30,016名(個人エントリー23,081人、今回新設のペアエントリー2,702名、グループエントリー2,937人)で、定員を2,000人近く上回る応募があった。80歳を超える人や、中国やアメリカなどの海外からもエントリーが寄せられているという。定員を超えたために参加ランナーは抽選により決定されるが、募集は引き続き5月7日の17時まで行われるとのこと。詳細は大阪マラソン公式ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日スポーツシューズメーカーのニューバランスジャパンはこのほど、同社が提供するランナー向けモバイルサイト「NB FIT PARK モバイル」でのトレーニング用動画の配信を開始した。「ミニマストレーニングムービー」の名称で公開されているこの動画は、”はだし感覚シューズ”として人気を集める同社の「ミニマス」を履いて鍛えるトレーニング法を紹介するという内容。TopGearランニングクラブのヘッドコーチである白方健一氏が監修と指導を行い、省エネ・セーフティー・スピードアップの3つのポイントの習得をめざす。はだし感覚ランニングの入門編から上級編まで3つのコースの動画が用意されているが、当初は実践トレーニングに移る前に行うべきトレーニングを紹介する「入門編」のみ公開。残りの「基礎編」と「ステップアップ編」は順次公開される予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日ロッキング・オンが企画制作する日本最大の年越しロック・フェスティバル「COUNTDOWN JAPAN 11/12」のタイムテーブルが発表された。「COUNTDOWN JAPAN 11/12」の公演情報4日間・全150組以上のアーティストが出演する今年の「COUNTDOWN JAPAN 11/12」。各ステージのオープニングは、10-FEET、NICO Touches the Walls、のあのわ、N’夙川BOYSが担当。最大の注目となる年越しカウントダウンは、EARTH STAGEにDragon Ash、GALAXY STAGEにYOUR SONG IS GOOD、COSMO STAGEにモーモールルギャバン、MOON STAGEにソウル・フラワー・ユニオン、ASTRO ARENAにダイノジが出演する。「COUNTDOWN JAPAN 11/12」は、12月28日(水)~31日(土)に幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール・イベントホールで開催。チケットの一般発売は、12月10日(土)10:00より開始となる。■COUNTDOWN JAPAN 11/12【日程】12月28日(水)・29日(木)・30日(金)・31日(土)【会場】幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール・イベントホール【一般発売】12月10日(土) 10:00[発売初日特電]0570-02-9950 ※12月10日(土)10:00~23:30のみ。※発売2日目以降、空席があった場合のみインターネット、店頭でも発売あり。
2011年12月08日自然派キャンプフェス「New Acoustic Camp 2011」のタイムテーブルが発表。さらにHINATABOCCOメンバーに、岩本岳士(QUATTRO)とシモリョー(the chef cooks me)が追加出演することも決定した。「New Acoustic Camp 2011」公演情報夜のキャンプファイヤーにフォークダンス、夢見心地の中、清々とした森の空気とともに癒してくれる早朝のモーニング・スチールパンに目覚ましのラジオ体操と太極拳。さらに、一日の始まりの真っ新な秋空を、200ものフリスビーでいっせいに彩る「BIG THROW」といった企画などが予定されている。またワークショップや飲食ブースでは、主催のOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDメンバーによるPATICA(パチカ=アフリカの民族楽器を改良した楽器)教室や中華そばの名店とのコラボ出店もあり、他では体験できない貴重な機会となりそう。New Acoustic Camp 2011は、10月15日(土)・16日(日)に山梨県/道志の森キャンプ場で開催。チケットは発売中。□10/15(土) Open 8:00■Stage Youger11:00-14:00 HINATABOCCO12:30-13:05 Predawn13:55-14:30 COMEBACK MY DAUGHTERS(acoustic set)16:15-16:55 Salyu18:00-18:40 畠山美由紀19:50-20:40 SPECIAL OTHERS(acoustic set)■Stage Here11:50-12:20 門田匡陽13:15-13:45 TICA15:30-16:00 hozzy(藍坊主)17:10-17:45 Permanents(田中和将&高野勲 from GRAPEVINE)18:55-19:35 SION with Bun Matsuda■キャンプファイヤーとフォークダンス21:00~□10/16(日)■朝食・一日の準備7:00 モーニング・スチールパン 7:30 ラジオ体操と太極拳■BIG THROW8:30集合/9:00THROW!!■Stage Youger10:50-11:20 THE DEKITS12:30-13:10 怒髪天(acoustic set)14:10-15:00 OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND■Stage Here10:10-10:40 齊藤ジョニー&Shoestrings11:50-12:20 キヨサク(MONGOL800/The NO PROBLEM’s)13:20-14:00 曽我部恵一
2011年10月06日デンマークの人気テーブルウェア&ホームファブリックブランド「greengate(グリーンゲート)」待望の秋冬コレクションが、9月上旬より全国のライフスタイルショップ「タイムレスコンフォート」「212キッチンストア」等を中心に販売開始される。「greengate」は、<SLOW DOWN TIME(ゆっくりとした時間)>をコンセプトに、シンプルながらも毎日の時間を楽しむことをテーマに展開するデンマーク生まれのホームファブリック&テーブルウェアブランド。花柄・ドット(水玉)・ストライプなどのプリントのファブリックアイテム(クッションカバー、キッチンタオル、キルトなど)や、陶器・メラミンのテーブルウェア(カップ、皿、グラス)、ポーチ、バッグなど多彩なアイテムをロマンティックなモチーフと色調で提案。春・夏、秋・冬と年間2回登場するコレクションの発表ごとに商品のほとんどが入れ替えになるものの(シーズンごとの特徴や柄、色の入れ替えはあっても)基本的な色調がまとまっているため、季節を超えていろいろなパターンを組み合わせながら新鮮なコーディネートが楽しめる点も人気の理由のひとつだ。日本にも多くのコレクターが存在するといわれる「greengate」の新作秋冬コレクションのテーマは、「REGAL BLUE(リーガルブルー:壮麗なブルー)」、「NORDIC HERITAGE(ノルディック ヘリテージ:北欧の伝統)」、「HUES OF PLUM(ヒューズ オブ プラム:プラム色の色調)」、そして「MERRY FUNNY CHRISTMAS(メリー・ファニー・クリスマス)」。ベージュやブラウン、オフホワイトなど北欧ならではの暖かみのある色調のなかにクラシックなパターンと北欧独特のすっきりとした感性を融合させた4タイプのコンテンポラリーなモチーフをベースに計20アイテムが登場する。お問い合わせ先:T.C/タイムレスコンフォート 渋谷マークシティ店TEL:03-5459-1252 www.greengate-japan.com 取材/松浦明
2011年09月02日直木賞作家・三浦しをんによる人気小説を原作に、陸上未経験者が大半を占める寄せ集めの大学陸上部が、学生ランナーの夢の舞台である箱根駅伝出場を目指すというドラマを描いた青春映画『風が強く吹いている』。10月31日(土)に公開を迎える本作の完成報告記者会見が7月15日(水)に、箱根駅伝のスタートおよび最終ゴール地点である東京・大手町の一角で行われ、主演の小出恵介を始め、林遣都、中村優一、川村陽介、斉藤慶太、斉藤祥太、ダンテ・カーヴァー、橋本淳、森廉、内野謙太ら10名の寛政大学陸上部員と大森寿美男監督が出席した。故障を抱え、一度は走ることをあきらめるも再び箱根を目指すことを決意する、寛政大学陸上部の中心的存在であるハイジを演じた小出さん。撮影をふり返り「本当に寒い時期に、朝から走って、走って、走って…結構過酷でした。夏には合宿を行ったんですが、狭い部屋にみんなで雑魚寝して、一緒に風呂に入ったりご飯を食べたりして、そうした経験が結束力を強めたと思います」とチームの絆の強さを強調した。だが、練習は相当ハードだった模様で「結構、吐いてました」という。「夏に僕自身、一度体調を崩して入院したことがあったんですが、退院して歩くのもままならない内に練習がスタートしたんです。最初に代々木公園で、炎天下に5キロ走ったときは…草むらにうずくまってました」と明かした。そして、撮影を通じて「タスキを渡すという重み、素晴らしさを感じることができました」と感慨深げに語った。二浪一留で、陸上部の中では一番年上。ヘビースモーカーの“ニコチャン”に扮した川村さんは小出さんとは『ROOKIES』に続いてチームメイトを演じることに。「ニコチャンという名はニコチンから来てます。タバコを吸ってたヤツが箱根を目指す、走るってどうなんだろうとも思いましたが(苦笑)、そこに至るまでの変化の過程、ギャップを楽しんでいただけたらと思います」と語った。“あの”CMですっかり知名度を得たダンテさんは、アフリカからの国費留学生ながらも陸上未経験のムサを演じた。ちなみに、ダンテさん自身は元々短距離ランナーで、100メートルで10秒台の記録を持つスプリンターだったとか。「(撮影は)すごく楽しかったです。スタッフもキャストのみんなもすごく優しかったです。この映画を観たら、走りたくなります」とアピールした。陸上部の良心とも言うべき存在である“神童”に扮した橋本さんは、トレーニングによる変化を尋ねられ「走ったことで細い筋肉がついて、みんな、すね毛さえなければ女性モデルよりもきれいな下半身になったと思います(笑)」と自信ありげにコメント。そして、陸上部のエースであり、高校時代に事件を起こして陸上から遠ざかるまでは“天才”の名をほしいままにしていた天性のランナー、カケルを演じた林さんは「箱根駅伝に対して、失礼のないようにという思いで、本当に箱根に挑むような気持ちで臨みました」と真摯な表情で語った。実は林さんは、練習に参加していた大学の駅伝部から「映画が終わったらうちに通えば?」とオファーを受けたとか。「本当は走るのは好きではないので」と照れくさそうに語ったが、厳しい練習の最中に、いわゆる“ランナーズハイ(長時間走り続けることで気分が高揚してくる作用)”の状態に陥った体験も告白。「快感で、足が自動的に回転するような感じで、どこまでも行けそうな気になりました」とふり返った。さらに「僕はみんなと比べても体が細いんですが、そこから生まれた奇跡的な腕の筋は、自慢できるポイントです」と肉体美をアピールした。在学中に司法試験にも合格した理論派の秀才・ユキを演じた森さんは「(箱根駅伝は)日本の大事なイベントであり、それに恥じないようにみんな一丸となってがんばりました」と語った。クイズ番組が大好きな雑学王、その名も“キング”を演じた内野さんは、これまでほとんど運動経験がなかったそうだが「走ったことで、ガニ股が治りました(笑)」と意外な効果を明かした。中村さんが演じたのは“王子”。その名の通りの甘いマスクを持ちながらも、興味があるのは漫画だけというオタクで、部内では一番の運動音痴の存在。「爽快感のある映画に仕上がっています。部員たちが成長していく過程を見ていただければと思います」と語った。中村さんは撮影を通じて走りまくったことで「体調が良くなりました」とニッコリ。ちなみに、メンバーの多くが撮影が終了したいまも走ることを続けているという。双子の兄・ジョータを演じた斉藤慶太さんは「最初は長かった5キロが、『5キロってこんなものか』と思える距離になりました」と成長を実感している様子。映画では、本来弟の慶太さんが兄のジョータを、祥太さんの方が弟のジョージを演じたが、祥太さんは「兄と弟の関係が逆ですが、全く気にならなかったです。走りに関しては、みんなが自信を持って『走った』と言えます」と力強く語った。大森監督は映画について「現場は過酷で『役者はいま、吐いてます』という報告が何度もありました。走りも、演技も自然体で素晴らしく、素敵な映画になっています。その場に本当にいるような臨場感と人が走る、人とつながるというシンプルな美しさを描きました。映画の中で登場人物たちが過ごす時間、味わう感動、感じる風を映画を観た人にも体験してもらえると思います」と自信のほどをうかがわせた。『風が強く吹いている』は10月31日(土)より全国にて公開。■関連作品:風が強く吹いている 2009年秋、全国にて公開■関連記事:小出恵介、女子マネの声援求む!林遣都は快走披露『風が強く吹いている』撮影快調
2009年07月15日