ライカカメラは10月15日、モンクレール社とのコラボレーションによるコンパクトデジタルカメラ「ライカ X Edition Moncler」を発表した。ライカストア、ブティック、ライカ正規特約店で11月より販売する。価格は378,000円(税込)。フランスのグルノーブルで1952年に設立され、現在はイタリアに本拠を置くファッションブランドで、ダウンジャケットなどアウトドア向けファッションで評価を受けている。今回発表されたライカ X Edition Monclerは、モンクレールとライカカメラがコラボレーションして発売するモデル。ボディの外装にはモンクレール発祥の地であるフランス国旗にちなみ、青、白、赤の3色が配された上質なレザーが使用され、デザイン性の高いカメラとなっている。また、ホワイトのカメラケース、同じくホワイトの本革ストラップなど、モンクレールならではのデザインで仕上げられたアクセサリが付属。本革ストラップには「Leica & Moncler」の文字が刻まれている。ベースとなるライカ Xは2014年9月に発表された新モデルで、レンズ一体型モデルとしては大きなAPS-CサイズのCMOSセンサーを撮像素子に採用し、新開発の大口径レンズ「ライカ ズミルックス f1.7/23mm ASPH.」を搭載する。レンズの開放値がF1.7と明るく、ボケ味の美しい写真を撮影することができる。撮像素子の有効画素数は1,620万画素だ。
2014年10月15日カシオ計算機のデジタルカメラ、「EXILIM」(エクシリム)シリーズの「EX-FR10」において、最新のファームウェアが公開されている。更新内容は、日付設定に関する不具合への対策。対象となるのは、ファームウェアバージョンが「V1.00」であるEX-FR10だ。カメラ本体の日付設定を行って電源を切ったとき、正しい日付が維持されない不具合を修正した。新しいファームウェアバージョンは「V1.01」となる。アップデートは、ユーザーが自分で行うことが可能。カシオ計算機のWebサイトから最新ファームウェアのファイルをダウンロードし、microSDメモリーカードに保存する。そのmicroSDメモリーカードをEX-FR10に装着して、所定のアップデート操作を行う。
2014年10月10日アユートは9日、デジタルカメラの液晶モニターを約2.8倍に拡大して視認できる「液晶ビューファインダールーペ」の発売を発売した。液晶モニターサイズに合わせるアタッチメントの種類によって、A~Fの6種類を用意。いずれも直販サイト価格で1,851円(税別)となっている。液晶ビューファインダールーペをデジタルカメラの液晶モニターに装着することで、モニターの見え方が約2.8倍に拡大され、マニュアルフォーカスにおけるピント合わせの精度を向上できる。また、表示される文字なども大きく見えるので、情報を確認しやすい。液晶モニターを覆うように本体を装着するため、日中の屋外など太陽光の下でも画面がクリアに見える。画面をのぞくフード部分には深く大きなアイピースを採用し、メガネを装着したままで使用可能だ。ファインダールーペの着脱はマグネット式。取り付けアタッチメントの装着方法は、A~Bタイプが両面テープ、C~Fタイプが三脚穴となっている。対応する主なデジタルカメラは以下の通り。Aタイプ(3型液晶モニター)Canon 5D II / 7D / Kiss、Nikon D700 / D800Bタイプ(3.2型液晶モニター)Canon Kiss X4 / 5D IIICタイプCanon Kiss X5/ 60DDタイプSONY NEX3 / NEX 5EタイプNikon 1FタイプCanon EOS M本体サイズは共通で、フードがW100×D85×H135mm、アイピース収納時がW100×D85×H80mm、重量が約75gとなっている。
2014年10月10日HTCは米国時間8日、潜望鏡のようなスタイルの小型カメラ「RE」を発表した。手に取るだけで即座にカメラが起動し、ボタンを押すだけで手軽に写真撮影ができ、専用アプリでスマホとの連携も可能。10月下旬に米国から販売を開始する。価格は199.99ドル。同製品は、1600万画素のCMOSセンサー、146度の広角レンズを搭載し、グリップセンサーを備えた小型カメラ。端末を手に取ることで、カメラが起動し、ボタンを押すだけでシャッターを切ることができる。ボタンは短く押すと写真、長押しでフルHD(1080p)、30fpsの動画撮影に切り替わる。IPX7相当(水深1mで30分間持続)の防水性能も備え、水中でも使える。撮影モードはスローモーションやタイムラプス撮影にも対応する。iOSおよびAndroid対応の専用アプリ「RE」により、スマートフォンとも連携する。写真、動画、タイムラプス撮影をWi-Fi経由でシームレスに同期でき、スマートフォンやクラウド上にデータの保存が行える。保存したデータはHTC提供のZoeアプリと連携させ、ハイライトビデオの作成などもできる。YouTubeへのリアルタイム動画ストリーミング機能も今後追加される。上記以外の主な仕様は以下のとおり。レンズのF値は2.8、バッテリーは820mAh、通信はWi-FiがIEEE 802.11 b/g/nおよびWi-Fiダイレクトに対応。Bluetooth Low Energyにも対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月09日ライカカメラジャパンは、「Photokina 2014」で発表されたデジタルカメラ「ライカ X-E」の発売日を10月11日とすることを発表した。ライカストアにおける価格は税込226,520円。「ライカ X-E」はレンズ一体型のコンパクトデジタルカメラ「ライカ X2」をベースにしたモデル。有効1,620万画素のAPS-CサイズのCMOSセンサー、レンズは「ライカ ズミルックス f2.8/24mm ASPH.」を搭載する。背面のモニターは23万ドットの2.7型液晶。本体サイズはW124×D51.5×H69mm、重量はバッテリーを含まない状態で316g、バッテリーを含む状態で約345gとなっている。「Adobe Photoshop Lightroom」のダウンロード権が付属する。
2014年10月07日今日のテーマは「お気に入りのカメラグッズ」です。○カメラバッグカメラを毎日使っていると、どうしても徐々にカメラグッズが増えていってしまいます。まずはカメラバッグのご紹介。二つ持っていますが、昔買ったものは封印。今はこちらを使用しています。パッと見た時にカメラバッグっぽくないので、そこが気に入ってます。割とコンパクトですが、カメラ一台と、交換レンズ一本を入れることができます。連載用に撮影をしていたらうちの猫が寄ってきました。小さな自分が入ることができないスペースであることにビックリしているようです。さすがのうちの猫(3.5キロ♂)でも難しいみたいです(笑)。自分が中で眠れないとわかると、あっさり退却していきました。○レインカバー次のカメラグッズは、レインカバーです。雨はカメラの大敵。でも、散歩している最中にどうしても突然雨が降ってくることもあります。そんな時のために、レインカバーをつけるようにしています。液晶モニターを見られるように透明なフィルムがあるので、とても便利。○写真立て写真立ては、一時期無印良品で大量に買いあさっていました。おかげさまで、家の中にはあちこち写真立てが。でも最近買ったこちらの写真立てが今は一番お気に入りです(ロフトで買いました)。大きなハートが猫の可愛さを引き立ててくれます。○カメラ型の小物入れカメラの形をした小物入れも持っています。街中を歩いていると、これと同じものを首からぶら下げている人も結構いますね。コンデジ用のケースとして使っている人も多いようですが、私自身がコンデジを持っていないので、今はリップクリームやらを入れる小物入れとして愛用しています。○猫写真クッション記事「うちの猫の等身大オリジナルクッションをつくってみた」でも紹介しましたが、撮影した写真は、定期的にクッションなどのグッズにしています。こちらは特にお気に入り。亡くなった先代の猫の写真を使っているのですが、ちょうどあの子と同じくらいの大きさで、膝に乗せているとこの子が帰ってきたみたいな気持ちになれて嬉しいです。○カメラピアスとカメラストラップカメラピアスというグッズもたまに買っちゃいます。値段はだいたい200~300円。ストラップにつけると、ワンポイントになって可愛いんです。カメラストラップも最近は安価なものがたくさんあるので、数本持っておいて、その日のファッションに合わせても楽しそう。私は現在水玉のネイビーのものを持っています。小さなカメラのチャームも付いていて、そこもお気に入り。○ミニトランクでレンズを保管レンズを保管しているミニトランクも結構気に入ってます。数年前に、ぶらりと立ち寄った雑貨屋さんで購入しました。レンズ4~5本入ります。乾燥材と一緒に入れて保管しています。この味のある革のテイストがこれまた好み。○ぶらり散歩用のカメラグッズ入れこちらはカメラ用のバッグなどではなく、私が高校生の時にお小遣いをためて買ったバッグです(地元栃木にある、福田屋という百貨店)。ものすごく小さいミニバッグですが、これがまた丈夫なのです。スモークブラックの色合いなので、割とどんな服にも合わせやすいです。確か3,000円もしない安物のバッグだったはずなのですが、気がつけばもう十年近く使っていますね。○一番よく使うNikonのカメラストラップは頑丈な革のものNikonにつけているカメラストラップは、革の頑丈なものです。ミラーレス一眼レフとは異なり、どうしてもこちらは重くなりがちなので……。ストラップも、頑丈なものをと思い購入しました。ネイビーやオレンジなど、珍しい色の革ストラップがたくさんあったのですが、思い切って赤を選んでみました。○好きなショップカメラグッズを購入する際は、よくネット上のオンラインショップを利用しています。・アクリュ…レトロな感じのカメラグッズが満載・mi-na…可愛らしいグッズがたっぷりでよく利用します・monogram…カラフルでポップなカメラアクセサリーがそろってるお店・rocce…レトロでシックな商品がたっぷり・ミンネ…カメラグッズ専門店ではありませんが、カメラ関連の可愛らしい手作りグッズがたくさんあります上記3つのサイトは、マジで閲覧注意です。見始めるとものすごい長い時間がいつの間にか経っています。時間が今ある!という場合のみ、見る方が良いです(笑)。○次回予告次回のテーマは、「iPhoneでどこまで猫を撮れるか」です。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年09月28日キヤノンは9月16日、都内でデジタルカメラ新製品発表会を開催。同発表会では、新製品に関するプレゼンテーションのほか、プロの写真家によるトークセッションも行われた。トークセッションでは、キヤノンが満を持して発表した「EOS 7D Mark II」の広告やカタログの写真を撮影した13人のプロ写真家が登壇。各々が自らの作品を紹介するとともに、7D Mark IIの性能について熱く語った。関連記事プロ向け機に迫る技術を惜しみなく投入した中級一眼レフ「EOS 7D Mark II」 - キヤノン デジタルカメラ新製品発表会レポート(2014年9月16日)キヤノン、10コマ/秒連写・撮像面位相差AFの中級一眼「EOS 7D Mark II」(2014年9月16日)キヤノン、65倍ズームでどんな被写体も捉えるカメラ「PowerShot SX60 HS」(2014年9月16日)キヤノン、F1.8レンズと1型CMOSを搭載するコンデジ「PowerShot G7 X」(2014年9月16日)○プロ写真家が評価する「EOS 7D Mark II」の機能とは?今回トークセッションに参加したのは、戸塚学氏(野鳥写真)、長根広和氏(鉄道写真)、中西祐介氏(スポーツ写真)、ルーク・オザワ氏(飛行機写真)の4ジャンル、4人のプロ写真家。司会進行役は、アイ・イメージングフラッグ代表の石田立雄氏だ。まずは、多くのユーザーが関心を寄せていると思われるAF性能について語られた。司会の石田氏いわく、AF性能はこのカメラの「キモ」だという。今回、新幹線E7系を撮影した長根氏は、7D Mark IIのAF性能について、次のように説明する。「(今回撮影した鉄道写真を指し)こういったカタログチックな写真を撮るときは、従来は置きピンにしてワンショットAFで連写していました。理由は、測距点がファインダーの左右端にないため、電車の顔に測距点を合わせてAIサーボを使う、ということができなかったんです。でも、7D Mark IIの65点AFは、ファインダーの左右端にも測距点があってピントが合う!それならと、今回は欲張って65点自動AFを使ってみました。連写した全コマ、見事、運転席にピントが合っていましたよ」続いて、バスケットボールの試合を撮影した中西氏が解説。「今までのAFは、黒いユニホームと白いユニホームが混在する試合では、白い方を追いかけることが多かったんです。ですが7D Mark IIのAFは、黒いユニホームにも同じように食いついてくれる。AF速度も、普段使っている1DXとの違和感を感じさせませんし、長根さんも仰るように、測距点が左右端にまであるのがいい。フルサイズだと、どうしても(測距点が)中央付近に固まってしまいますから」と7D Mark IIのAF性能を評価する。AF性能の話題がひと段落すると、話題は秒間8コマから、秒間10コマへと高速化した連写性能へ。「秒間8コマも10コマもそんなに違わないじゃないか、と思う人もいるでしょう」という石田氏の”フリ”に、「いやいやいやいや」「全然違いますよ!」と写真家の皆さんが突っ込む。飛行機写真家のルーク氏は、夜の空港での撮影シーンを例に7D Mark IIの連写性能について解説する。「空港は夜景がキレイなんです。誘導灯とか、飛行機の衝突防止灯などが光っていて。でも、移動する機体を、不定期に点滅する衝突防止灯が光った状態で写すのは非常に難しい。ところが、7D Mark IIなら簡単に写せるんです。秒2コマの差は大きいですよ! 」戸塚氏もルーク氏の言葉に大きく頷いて、こう語る。「私は普段5D Mark IIIを使っています。連写能力は秒6コマなので、鳥の羽ばたきを撮ると、すべて羽が下の状態だったりするんですよ。今回、無謀にも縦位置で鳥の羽ばたきを撮ったのですが、まるでコマ撮りしたかのように綺麗な羽ばたきが撮れました。しかもRAWで31コマも連写できるので、バッファも一杯にならずに済む。それに、連写時のシャッター音もいいですね」7D Mark IIのシャッター音については、ステージ上の全員が非常に気に入っていると述べていた。話題は、これまた気になる高感度撮影性能へと移る。戸塚氏は感激してこう述べる。「5年前、従来機7DのISO6400で撮影をしたときも、ローライトで撮ったシマフクロウがしっかりと写っていて、驚いたものでした。しかし7D Mark IIは、なんと最高ISO16000でしょ。ならばとISO16000で撮ってみたんです。ほぼ真っ暗に近かったので、さすがに手ぶれもありました。が、ブレのない写真は、ピントがカッチリ来ている。狙い通り、これは面白い写真になりました」一方でルーク氏は「高感度撮影で航空写真の世界が広がった」と語る。ISO6400がためらいなく使えてしまう。おかげで、夜の空港で100-400mm F5.6なんていうレンズが使えるんです。こんなの、少し前まではあり得ない撮影でしたよ」そして最後は、7D Mark IIならではのフリッカーレス機能について。中西氏が自身が撮影したフリッカーレス機能をオンにした連続写真とオフにした連続写真を例に解説した。オン状態の連続写真は、どのコマも一定の見た目を保っているのに対し、オフ状態の連続写真は、コマごとの色と明るさが、明らかに違ってしまっている、という作例だ。中西氏「(オフ状態の連続写真を指し)こちらは、体育館の水銀灯のチラツキによる露出やホワイトバランスの変化をカメラが写してしまっているからです。これは写真家の技術ではどうにもならないので、私たちは仕方がないことと、長年諦めてきたんですよ。それが、機能をオンにするだけですべて解決されてしまう。まさかカメラが解決してくれるとは!」ちなみに中西氏によれば、フリッカーレス機能は、一般の人が電灯の下でカスタムホワイトバランスを使う際にも有効とのことだ。「ホワイトバランスを取るときに使うグレーボードにも、実は電灯の光の点滅が写り込みます。したがって、グレーボードが赤くなったり緑になったりして、正確なホワイトバランスが取れない。でも、7D Mark IIなら、フリッカーレス機能を使うことで、この悩みが解消されます。これ、記事に書いておくと良いですよ(笑)」7D Mark IIの魅力、写真の楽しさを熱く、楽しそうに語る石田氏と写真家の方々。トークショーの時間は30分間だったが、皆まだまだ語り尽くせないといった表情だった。そんな4人をはじめ、13人の写真家が心血を注いだ7D Mark IIのカタログ、そして広告映像の数々。今回、キヤノンは7D Mark IIのカタログを「鳥」「電車」「スポーツ」「モータースポーツ」「動物」「飛行機」「総合」の計7種用意した。ぜひ店頭で、すべてコンプリートしていただきたい。
2014年09月16日ソニーは9月10日、デジタルカメラ「レンズスタイルカメラ QX」シリーズ「DSC-QX10」のカラーバリエーションとしてピンクモデルを発表した。発売は10月10日で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は24,000円前後(税別)。関連記事ソニー、スマホを10倍ズームデジカメに変える「サイバーショット QX10」(2013年9月5日)2013年9月にブラックモデルとホワイトモデルが発表された「DSC-QX10」のカラーバリエーションモデル。「レンズスタイルカメラ」は液晶モニターなどを省いて、レンズやイメージセンサー回りの構造のみを残すことで、アタッチメントでスマートフォンに装着できるようにしたカメラだ。「DSC-QX10」および「DSC-QX100」の発表時は、ブランド名が「サイバーショット(Cyber-shot)」とされていたが、今回のモデルから「レンズスタイルカメラ」と刷新された。主な仕様は、撮像素子が有効約1,820万画素の1/2.3型Exmor R CMOSセンサー(裏面照射型)で、レンズが焦点距離25~250mm(35mmフィルム換算時)の光学10倍ズーム、開放F値がF3.3~F5.9、対応感度がISO100~ISO12800となっている。記録メディアはメモリースティック マイクロ(Mark2含む)、microSD/SDHC/SDXCメモリーカードが利用可能で、記録形式は静止画がJPEG、動画がMP4、動画の記録画素数が1,920×1,080ドットとなっている。付属バッテリーの撮影可能枚数は約220枚。サイズはW62.4×D33.3×H61.8mm、重量は本体のみで約90g、バッテリーとメモリースティック マイクロを含む状態で約105g。なお、スマートフォン側の操作で撮影するには専用アプリ「PlayMemories Mobile」が必要となる。スマートフォンとの接続にはWi-Fi(無線LAN)を使用し、対応スマートフォンとであればNFC部にかざすだけで接続設定が可能だ。
2014年09月10日キヤノンは8月7日より、同社製デジタルカメラの購入者を対象とした「スリースター・キャンペーン」を実施する。キャンペーンは、キヤノン製デジタルカメラのうち対象商品を期間中に購入したユーザーを対象に、応募者全員に最大7,000円のキャッシュバックを行うというもの。対象購入期間は2013年8月7日から2014年10月13日までで、申し込みの締め切りは2014年10月31日まで。さらに、応募者のうち抽選で50組100名に星野リゾートペア宿泊券、100組200名に一休.com ギフト「ペアお食事券」がプレゼントされる。対象商品は次の通り。7,000円キャッシュバックの対象商品は、EOS 70D(W)・ダブルズームキット、EOS 70D(W)・EF-S18-135 IS STM レンズキット、EOS Kiss X7i・トリプルズームキット、EOS Kiss X7i・ダブルズームキット、EOS Kiss X7i・EF-S18-135 IS STM レンズキット、EOS Kiss X7(ブラック)・ダブルズームキット、EOS M2・トリプルレンズキット、EOS M2・ダブルレンズキット、EOS M2・ダブルズームキット。5,000円キャッシュバックの対象商品は、EOS 70D(W)・EF-S18-55 IS STM レンズキット、EOS 70D(W)・ボディー、EOS Kiss X7i・EF-S18-55 IS STM レンズキット、EOS Kiss X7i・ボディー、EOS Kiss X7(ホワイト)・ダブルレンズキット 2、EOS Kiss X7(ブラック)・EF-S18-55 IS STMレンズキット、EOS Kiss X7(ブラック)・ボディー、EOS M2・EF-M18-55 IS STM レンズキット、EOS M2・ボディー、PowerShot SX700 HS、PowerShot SX600 HS、PowerShot SX400 IS。応募方法は同社のキャンペーンサイトを参照のこと。
2014年08月04日写真とカメラが大好きなカメラ男子。もちろん映画やカラオケといった普通のデートもいいのですが、せっかくならカメラ男子な彼にもっと喜んでほしくありませんか?実はカメラ好きの男子に提案すると「おっ、わかってるな」と思われるスポットがあるのです。今回はそんな、カメラ男子とのデートで行ってみたい場所を4つ紹介します。■1.カメラメーカーのショールーム東京や大阪といったある程度大きな町に出かけるときは、カメラメーカーのショールームに行ってみてください。事前に彼のカメラがどこのメーカーのものかを調べておいて、同じメーカーのショールームを提案するのです。たとえばニコンであれば銀座、大阪、仙台に、キヤノンなら銀座、品川、名古屋、梅田、福岡、札幌にショールームがあります。ショールームではそのメーカーの最新の機材に触れられる他、専門のスタッフからいろいろと話を聞けたり、写真展が開催されたりしています。もしあなたがカメラ自体には興味がなくても、写真展にはすばらしい作品が展示されていますので、美術館デートのつもりで一緒に楽しめるはずですよ。■2.フォトウォーク全国各地で開催されているフォトウォークというイベントをご存知でしょうか。いわゆる「まちあるき」、もっとざっくり言うとお散歩の発展形のイベントで、参加者はカメラを持って町を歩き、気になったものや風景をスナップ撮影するのです。カメラを持って歩くだけで、いつもとは違った町の魅力を知ることができたり、参加者同士が仲良くなって新しい出会いにつながったりするフォトウォーク。カメラ男子の彼と一緒に参加すれば、いつもとはちょっと違ったお散歩を楽しめることでしょう。もちろん、イベントのフォトウォークではなくて、あなたと彼の2人で"フォトウォーク"しても楽しそう!■3.東京ディズニーリゾート東京ディズニーリゾートは普通にデートスポットじゃないの?と思われるかもしれませんが、男子には遊園地があまり好きではないという人も多いですよね。そんな彼がもしカメラ男子なら、迷わずディズニーリゾートに誘いましょう。というのも、ディズニーリゾートは建物や風景の完成度がとても高く、写真スポットにはたまらない場所だからです。海外チックの景色や、夜景、そしてパレード・・・・・・写真を撮りたくて仕方ないカメラ男子にとって、ディズニーリゾートはまさに被写体の宝庫!もしかすると乗り物には興味を示さないかもしれませんが、たまには彼と一緒にカメラを持ってディズニーランドをめぐるのも楽しいと思いますよ。■4.ブックカフェで写真集を読むデート中にカフェで一休みするとき、普通のカフェではなくブックカフェを選んでみても面白いですよ。ブックカフェはコーヒーを飲んだりご飯を食べたりしながら、ゆったりと読書を楽しめるカフェのこと。お店の中にはたくさんの本があり、アート系の本や写真集が充実していることが多いです。もちろん、一休みのついででなく、最初からブックカフェを楽しむつもりで訪れてもOK。彼の好きな写真家の話などを聞きながら、楽しいひとときを過ごしましょう。■おわりにいかがでしたか?普通のデートも楽しいけど、せっかくカメラ男子の彼がいるなら、その趣味を一緒に楽しまない手はありません。写真というフィルターを通すだけで、いつもの場所も違った楽しみ方ができるはず。さあ、カメラを手に出かけましょう!(山田井ユウキ/ハウコレ)
2014年05月23日ニコンは5月22日、同社子会社のニコンインステックが顕微鏡デジタルカメラ「Digital Sightシリーズ」としては初めて、デジタル一眼レフカメラで使用しているニコンFXフォーマットのCMOSセンサを搭載した、有効画素数1625万画素の顕微鏡デジタルカメラ「DS-Ri2」および、高感度/低ノイズを特長とした顕微鏡モノクロデジタルカメラ「DS-Qi2」を発売すると発表した。DS-Ri2は、撮像サイズ36.0mm×23.9mmのCMOSセンサを搭載することで、高精細な画像を1ショットで撮影することが可能。また、新開発の画像処理エンジンにより、白再現性が重要な病理標本などの明視野観察に高い性能を発揮できるほか、画素ピッチ7.3μmの画素サイズと、低ノイズ回路設計により、ISO200~12800までの感度でノイズの少ない蛍光画像の撮影が可能だとする。さらに、USB 3.0によるパソコンとの接続により、フレームレートを従来製品の19fps(1280×1024ピクセル)から45fps(1636×1088ピクセル)に向上することが可能になったという。なお、2製品ともに画像統合ソフトウェア「NIS-Elements」を組み合わせることで、撮影した画像の表示から解析まで一貫した操作が可能になるという。いずれも6月2日より発売される予定である。
2014年05月22日フラッシュバックジャパンは、カメラのブレやレンズの動きなど、手持ちカメラの動きをシミュレートするFinal Cut Pro X用プラグイン「HandHeld」の販売を開始した。価格は5,670円。同プラグインは、カメラのブレやレンズの動き、パン、フォーカス、バンプ、ジッターなど、手持ちカメラの動きをシミュレートする Final Cut Pro X用プラグイン。自然なブレやフォーカスをシミュレートする32のプリセットを搭載し、エフェクトをタイムラインにドラッグ&ドロップするだけで簡単に手ブレやフォーカスなどが再現できるほか、複数のエフェクトを組み合わせて使うことができる。なお、対応アプリケーションはFinal Cut Pro Xのみとなっている。
2014年02月19日CASIO(カシオ)から、コーディネートに合わせてアクセサリー感覚で楽しめるコンパクトデコレーション・デジタルカメラ「EXILIM」の新作をウェブ限定で発売する。カシオ公式オンラインショッピングサイトe-casio(イーカシオ)の「SELPO(セルボア)」コーナーにて、コンパクトデコレーション・デジタルカメラ「EXILIM」の新作デザインを発売する。ファッションや小物と相性の良いグリッターなボディーカラーは全6型、2色展開で登場する。キルティングをイメージしたデザインと、レンズ周りに施されたクリスタルで、ラメと艶やかさが表現されているディティールは、アクセサリーのような感覚でカメラを使うことが出来る。難しいシーンもプレミアムオートで簡単に撮影ができる機能や、顔を検出すると適切なタイミングで自動撮影する「ジブン撮り」、肌をきれにみせる撮影、26種類のベストショットを搭載している。セルボアオリジナルデコレーションデジタルカメラ17,800円(税込)【お問い合わせ先】e-casio(イーカシオ)URL:元の記事を読む
2012年10月29日「ライフメディア」は26日、「カメラ女子とカメラママに関する調査」の結果を発表した。この調査は、同社が運営する自主調査サイト「リサーチバンク」にて9月18日から24日まで行われたインターネット調査。「カメラ女子」(子どものいない女性)と「カメラママ」(未就学の子どもがいる女性)を対象に、2,173件(子どもがいない女性1,133件、未就学の子どもがいる女性1,040件)の回答を得た。「保有しているカメラ」について聞いたところ、82%が「コンパクトデジタルカメラ」を保有していると回答した。子どものいない女性に比べ、子供のいる女性の方が保有率が高く、93%が保有していた。携帯電話やスマートフォンのカメラ機能をあげた人はさらに多かった。「写真を撮る」頻度を聞いたところ、回答者全体では「月に2~3回」が20.6%、「週1回程度」が19.7%、「週2~3回」が17.4%だった。「毎日撮る」と答えた人は、カメラ女子では4.4%だったのに対し、カメラママは13.5%と3倍以上だった。「どのような被写体を撮影することが多いか」を聞いたところ、カメラ女子は「食べ物、料理」「山や川、海などの自然」が上位になった。対してカメラママでは、「子ども」と答えた人が圧倒的に多く99.7%。次いで「配偶者、パートナー」が25.2%、「食べ物、料理」が24.3%だった。ライフメディアでは、これら発表内容の詳細に加え、「写真をどう保存しているか」「ミラーレス一眼カメラをどう思うか」など、さまざまな調査結果を発表している。詳しくは「リサーチバンクのアンケート発表ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日少し前まで蒸し暑い日々が続いていたのに、9月下旬になり気づけばもう秋真っ只中。秋といえば、「芸術の秋」、「食欲の秋」など楽しいことが盛りだくさんで、おでかけする機会も多くなってくる。最近ではカメラ女子も多く、記憶に残すだけでなく記録に残す女子も多い。女子会で旅の記録をカメラで見せることも増えてくるだろう。そんな時にオススメしたいのがみんなと差を付けるポップなカメラ「 WEB限定 カシオ エクシリム EX-N1 オリジナルデザインデジタルカメラ 」だ。ビビッドカラーのデジカメは見るが、チェック柄、水玉、星柄、ハート柄というのはめずらしい! 雑貨のようなポップな雰囲気は、持っていて楽しく、ついついお伴させたくなる。● 芸術の秋:美術館帰りに友人や彼とのデートにもいいが、たまにはおひとり様で五感を刺激させるために、ふらっと一人で上野美術館や東京都現代美術館など美術館へ行くのもいい。美術品や絵画を見て、五感を刺激し、帰りは自分も芸術の1枚を撮影し、フェイスブックやツイッターでみんなに共有するのも楽しい。何気ない秋の夕焼けやだれもいなくなった公園など、視点を変えてみるだけでつい撮りたくなるシーンが見えてくるだろう。景色はもちろん、東京タワーのライトアップも、プレミアムオート機能を使えば、高精度な画像解析と最適な撮影設定・画像処理を実行してくれるから、失敗が少ない。これもまたエクシリム EX-N1 オリジナルデザインデジタルカメラの魅力。● 食欲の秋:女子会の時に女子はなんといっても食べ物が好き。携帯で撮影もいいけれど、やっぱりカメラが一番キレイに撮影できる。美味しそうなパンケーキをみんなが携帯でパシャパシャ撮影している中、エクシリム EX-N1 オリジナルデザインデジタルカメラで撮影すれば、その可愛らしさに目立つこと間違いなしだ。また、女子会はお互いを撮影し合うことも多い。特に可愛く撮りたいときはメイクアップ機能がオススメ。人物の顔を見つけると自動で起動し、肌を明るく、なめらかに表現し、シャッターを押すだけで肌の悩みもキレイにカバーすることができるのだ。…なんて、女子には嬉しい機能! さらに、ハイビジョンムービーを使って動画でも盛り上がれちゃう。カメラは機能もちろん、一緒に使っていて愛着が沸くとちょっとしたお散歩でもついお伴させたくなる。特に女子だからこそ「カワイイ」というのはハズせないポイント。だからこそ差を付けるデザイン性のある「エクシリム EX-N1 オリジナルデザインデジタルカメラ」に首ったけの子も多いのだろう。特別な日常だけでなく、何気ない日常のひとコマを撮ることで、実は一瞬一瞬いろいろなことが詰まっているということを、カメラは教えてくれる。そうすることで、自分しか撮れない一枚を残すことができるだろう。この秋たくさんお出かけする前に、胸を躍らせる新しいカメラをぜひゲットして。お問い合わせ:カシオ公式オンラインショッピングサイト「e-casio」tel.03-6362-4303(9:00-17:30土日祝を除く) ・楽しさをデザインするカシオMY STYLE『SELPOI』 ・SELPOI(セルポア)facebookページをチェック 商品名:WEB限定 エクシリム EX-N1 オリジナルデザインデジタルカメラ基本機能:1610万画素、光学5倍ズーム、液晶サイズ2.7型、レンズ広角26mm、ブレ軽減、ハイビジョンムービー価格:¥14,800
2012年09月28日SNSが普及したことで、疎遠になっていた友達と再会するきっかけになったり、個別に連絡をとっていたことを投稿1つで拡散することができたり、今では日常の中でなくてはならないものとなったSNS。使い慣れてくると、より便利に、よりスピーディに活用したくなってくるもの。特に「写真」は見る人に雰囲気を的確に伝えることが出来る絶好の伝達手段。街中で見つけた、思わず笑ってしまうモニュメントや、偶然撮影できたペットの面白写真をみんなに「いいね」と言ってほしい気持ちがあることだろう。そんな“SNSと写真”についての実態と意識調査を株式会社ニコンイメージングジャパンが9月27日発売の高画質Wi-Fi®対応カメラ「Nikon COOLPIX S800c」の発売を記念して男女1,000人に対して行った。■SNSで近況報告するなら「写真」が1位、反応がほしい人8割「SNSで近況報告、大事な報告をする際に、使用する機能はどれですか?」と質問をしたところ、38.6%の人が近況報告に「写真」を使うと回答した。状況を分かりやすく伝えられる、文章だけでは読み飛ばされる可能性がある、写真だけでも伝わるから、と写真一枚を掲載するだけで伝えることができる情報量の豊富さを理由に挙げる回答が目立った。また、「SNSに投稿した時に、反応は欲しいですか?または反応を狙っていますか?」という質問に最も反応が欲しいのは「写真」と、全体の8割弱という大多数の人が、自分が投稿する写真への反応を期待していることが分かった。■写真投稿の時間は「1分以内」が理想「SNSを利用して近況報告する場合、投稿までにどのくらい時間がかかっていますか?またどのくらいで投稿したいですか?」という質問をしたところ、実際の投稿時間は8.1%の人が「1分以内」、26.2%の人が「5分以内」、15.9%の人が「10分以内」という結果に。一方、理想的な投稿時間では、「1分以内」が13.9%と上昇。リアルタイムに伝えたい、この場で伝えたいという、ネットならではの即時性を求める傾向が見えた。■「写真」のクオリティは「いいね」のレスポンスにも影響が出る「写真のクオリティは「いいね」をする際に重要ですか?」という質問に対して、重要と考えた人は全体の33.9%。写真のクオリティによって反応する、反応されるかどうかが変わることを実感しているようだ。反応をもらうための工夫として「目を引く写真を載せる」「魅力的な写真を載せる」「はっきり大きく撮る」など細かいこだわりを見せ、「加工を加えて見やすくする」「アプリを使って写真加工する」など、編集する手間を惜しまず努力をしてまでも魅力的な写真を投稿したいという声が多数あった。■デジタルカメラからSNSへの投稿ができる時代に手軽にSNSへ投稿できるスマートフォンのカメラの性能が上がってきたとはいえ、手ぶれや望遠写真のクオリティを比較すると、まだまだデジタルカメラを選ぶ人が多い。しかし、SNSへの投稿へは時間と手間がかかるデジタルカメラ。撮影したその場ですぐにSNSでみんなに見てもらいたい。そんな要望を叶えるデジタルカメラが登場した。COOLPIX S800c / スマートフォンのような操作性でより投稿しやすいデザインにそれが9月27日に発売するニコンデジタルカメラのCOOLPIXシリーズ新ラインナップ「COOLPIX S800c」だ。Android™を搭載し、スマートフォンのような操作感。Wi-Fi®に対応しているので、撮影したその場でインターネットに接続してSNSへの投稿が可能。スマートフォンのカメラでは撮影しにくい望遠写真も「COOLPIX S800c」なら1602万画素の裏面照射型CMOSセンサー、光学10倍ズームのNIKKORレンズ、フルHD動画などの装備を駆使して撮影ができる。このカメラを使えば、9月25日から放送している新CMやプロモーションムービーの「 しりとリンク 」のように、散歩しながらでもデジタルカメラで撮影した写真をすぐにSNSに投稿する楽しみが増える。「撮る」「見る」「つながる」「楽しむ」を1台に集約した、全てを叶えるデジタルカメラ「COOLPIX S800c」の登場で、これからのSNSへの投稿がもっと楽しくなりそうだ。ニコンデジタルカメラ「COOLPIX S800c」 公式サイト
2012年09月27日昔の作品のDVDなどを購入する際に『デジタル・リマスター』という文字を目にしたことはありませんか?最近では、テレビで放送される映画作品でも『デジタル・リマスター版』とついているものがありますよね。ではこの『デジタル・リマスター』とは、一体どういった事をしているのかご存じでしょうか?今回は、デジタル・リマスター作業の国内最大手、株式会社IMAGICAの映像アーカイビング担当・三浦和己さんに、デジタル・リマスターというのは具体的にどんなことを行っているのか聞いてきました。――デジタル・リマスターと聞くと、「きれいになっている」といった漠然としたイメージしかないのですが、具体的にはどんなことを行っているのでしょうか?デジタル・リマスターの作業ですが、映画をデジタル・リマスターする場合は、まずはフィルムに記録されいる映像をデジタルデータにする所から始まります。すでにデジタルデータになっているものに対してはこの工程は省かれます。――なるほど。フィルムの場合はいったんデジタルデータに変換するのですね。そうですね。いったんデジタルにしてからもう一度マスタリング作業を行うのでデジタル・リマスターなんです。変換したデータは、特殊な機材を使って映像の中に映りこんでいるゴミや汚れを取り除きます。これは基本的には機材が検知して消すのですが、それでも取り除ききれない汚れなどもあるので、そこは手作業で修正します。――手作業の部分もあるんですね!? それは大変な作業ですね……。状態のいいフィルムであれば比較的容易な作業なのですが、古いフィルムですとかなり劣化が進んでいたり、フィルム自体が変形していたりするとデジタルデータに変換する事自体が大変なので、非常に時間がかかりますね。――先ほどデジタルデータとして記録されている汚れなどを取り除くということは、その汚れている部分のデータは消えてしまうということですか?そうですね。ゴミや汚れを物理的に取り除いている訳ではないので、取り除いた部分は情報がなくなってしまいます。――その部分はどうやって修復するのですか?映画というのは静止画の連続で作られているので、ゴミを取り除いたフレームの前後にもゴミがない状態の同じような絵があるんです。その同じような絵をゴミを取り除いた部分に貼(は)り付けて、埋めてあげるんですね。そうするとキレイな状態になります。――なるほど!それなら違和感なく補修できますね!次に、音声データが欠けていたりノイズが入っていた場合はどうやって修復するのでしょうか?音声データの場合は、ほかのシーンで同じ発音をしている部分を持ってきて修復します。例えば『あ』の発音がどうしても聞き取れない部分がある場合、ほかの『あ』の発音をしている部分からデータを持ってくるんです。また、BGMの場合は、音源が残っているのならばそれを使って修復したりしますね――音声も映像の修復と同じような方法なのですね。そのほかに、デジタル・リマスターをする際に行っていることはありますか?汚れを取り除くだけでなく、画面の揺れを止める、明るさを一定にする、といった作業を行いますね。こういった作業を私たちは『デジタル修復』と呼んでいます。後は赤・青といったカラーや画面のコントラストなどの色を直す作業を行います。この作業は当時の製作者の方がどういう意図でどういった色にしたのか、というのが演出上重要になってきますので、当時のスタッフの方に参考意見を伺ったりして調整します。――できるだけオリジナルに近づける、ということなのですね。ただ場合によっては、オリジナルに近づけるのではなく、いまの人たちが見てきれいだと思うものを目指すこともあります。修復を行う際には、このバランスをどのようにするかというコンセプトの設定が重要なポイントとなります。そのあたりが難しい所ですね。――なるほど。そういったいくつもの行程を経て、古い映画や映像がデジタル・リマスターとして美しくよみがえるのですね!三浦さんによると、リマスターを行うのに数カ月もの作業を要する作品もあるそうです。こうした技術者の方の努力によって私たちは古い作品を美しく見ることができる訳ですね。(貫井康徳@dcp)
2012年08月30日ビックカメラなどの大手家電量販店のカメラ売り場に行くと、たくさんのオジサンたちが目を輝かせて展示されているカメラをさわっています。長らくカメラは「男たちの趣味」でしたが、コンパクトなデジタルカメラの登場によって、女性もカメラを趣味にするようになっています。「カメラ女子」の登場です。カメラ女子はどのくらいいるのでしょうか。聞いてみました!調査期間:2012/2/29~2012/3/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)まず、「カメラ女子」なら自分専用のカメラを持っていなくては!Q.女性の方に質問です。あなた専用のカメラを持っていますか?はい57.0%いいえ43.0%有効回答数:542なんと約6割の人が自分専用カメラを持っているんですね。デジタルカメラが安価になっていますから当然のことなんでしょうか。ひと昔前なら考えられないような普及率です。Q.先の問いに「はい」と答えた人に質問です。あなたはカメラが趣味ですか?はい23.9%いいえ76.1%有効回答数:309カメラが趣味です!とはっきり言える人は「自分用カメラを持っている人」の中の約24%でした。ということは、女性全体の約14%の人が「カメラ女子」と呼ばれていいことに!これはかなり多いのではないでしょうか。女子の趣味のひとつとして定着していると言っていいでしょう。Q.カメラが趣味です、と答えた人に聞きました。外出する際にいつもカメラを持っていますか?はい55.4%いいえ44.6%有効回答数:74半数以上の人が常時カメラを携帯しています。さすがカメラ女子。では「カメラ女子の楽しみ」を聞いてみました。●感動を共有しやすい自分が見た一瞬を画像で残すと他人とも共有しやすいから。(広島県/女性/32歳)「ねえ、これ見てみて!」ってわけですね。確かにイイ写真が撮れたときはほかの人にも見てほしいですよね。●いつもと目線が変わる普段目につかないものにまで目が行く。(香川県/女性/26歳)被写体を探す目で見るからでしょうか。常に面白いものを探して歩くようになるかも。●風景を切り取りたい趣味というか、絵とか好きなので自分で風景を切り取りたいというか、自分好みの構図で写真が撮れたときが幸せ。旅行先の景色やちょっといいものを写真に撮ったりするのも楽しい。(千葉県/女性/28歳)構図にコリだすと、写真趣味もいよいよ本物です。女性ならではの細やかな感性が写真に出るかもしれません。●なんと水中写真!水中写真を撮る。普段見ることのない生物や景色を構図などを考えて撮り、うまく撮れた時の達成感を味わう。(宮城県/女性/24歳)この方はちょっと変わってます。同じカメラ女子でも「水中派」。専用の機材をお持ちなのでしょう。本格的です!●アルバム作りに醍醐味(だいごみ)がアルバムを作るとき、いろいろ思い出したり、デザインを考えたりすること。(千葉県/女性/22歳)撮影後のアルバム作りは、どの写真を使うか、どのようにレイアウトするかといった、編集、デザインのセンスが問われます。あれこれ悩むのがまた楽しい!?●撮った後の加工も楽しい!自分の目で見ている景色がとは違って見えるのが面白い。コンパクトデジカメを使用しているので、カメラが趣味とは言い切れないですが、撮った後のパソコンでの加工も楽しいです。(福岡県/女性/29歳)いえいえ、コンパクトデジカメでも十分です。立派な「カメラ女子」です。パソコンであれこれ加工できるのは、デジタルデータならではの楽しさです。デジタルカメラから無線ですぐパソコンにデータ送信できる周辺機器もあります。カメラ用の色んなデバイスが楽しみを大きくしているわけです。従来のフィルムカメラ、いわゆる銀塩カメラが趣味の「カメラ女子」もおられます。●現像するのが楽しい私が持っているのはフィルムカメラなのですが、デジカメと違って、現像してみるまでどんな写真が撮れているかわからないところが楽しいです。(群馬県/女性/39歳)モニターで確認しながら撮影できないので、銀塩カメラは本当に腕が問われます。失敗しても妙に味のある写真ができたりなど、銀塩カメラにはそれにしかない楽しみがありますね。カメラ女子の意外な多さに驚かされる結果となりましたが、みなさんの周りに、いつもカメラを持っている女性はいますか?春ですから、あなたもカメラを持って出掛けませんか?(高橋モータース@dcp)
2012年06月10日トランク、切手、国旗など「旅」をテーマに、全15種類のバリエーションがそろう、マークスのミニデジタルカメラ。どれもキーホルダー付きなので、外出時には、バッグに取り付けて気になったものをメモの代わりに撮影したり、旅行の時にも荷物にならないので、旅先のシャッターチャンスを逃すことがない。操作方法はとっても簡単、単4アルカリ電池を入れて2つのボタンを操作するだけ。こんなに小さいのに、セルフタイマーモードや連続撮影モードも搭載し、機能も充実している。お気に入りのデザインを選んで、クリスマスパーティや忘年会の楽しい瞬間を撮影してみない?ミニデジタルカメラ価格:¥2,730サイズ:H42×W58×D15mmイメージセンサー:130万画素CMOSセンサー画像解像度:1,3MB(1280×1024)、VGA(640×480)内部メモリ:8MB SDRAM電源:単4アルカリ電池1本(別売)USBケーブル付取扱説明書・3カ月保証書付お問い合わせ: マークス公式サイト
2011年12月12日おうちスタイル教室 第4弾は「プロに教わる!デジタル一眼ワークショップ」(初心者対象)。もっと可愛く、もっと雰囲気のよい写真を撮りたい!そう思ってデジタル一眼カメラを購入してみたものの、いまひとつ上手に使いこなせていない…そんな女性たちにおすすめのイベントだ。写真家・長塚奈央さんを講師に迎え、デジタル一眼の初心者でも、雰囲気のよいすてきな写真を簡単に撮影するコツを伝授していただく。カメラの構造など難しいことなどわからなくても大丈夫。実際にみんなでワイワイと撮影しながら直接プロのアドバイスをもらう初心者向けの撮影ワークショップだ。また、少人数制なのでプロのコツをこの機会に教わりたいという方にもおすすめ。料理や、かわいい雑貨、ポートレートなど、おうちでも外でもすてきな写真を撮って、ブログやSNS上でみんなに自慢したいもの。この秋は腕を上げてみんなを驚かせてみよう。おうちスタイル教室 第4弾「プロに教わる!デジタル一眼ワークショップ」(初心者対象)開催日:2011年11月13日(日) 10:00~12:30(予定)会場:「おうちスタイル特設会場」東京都港区南麻布 南北線白金高輪駅より徒歩10分※詳しい場所はご当選者様にお知らせします講師:写真家 長塚奈央さんフォトグラファー。書籍、雑誌を中心に、料理やインテリア、雑貨などの撮影を手がけるほか、雑誌『カメラ日和』主催の写真学校で講師も務める。旅と食が大好きで、著書に上海の街のごはんを紹介した「上海口福案内」(六耀社刊)がある。この秋出版になる「写真をかわいくとっておく」(エディシオン・ドゥ・パリ刊)では、写真を使った雑貨制作も手がけている。応募締め切り:2011年10月30日まで応募条件:「withPhoto」会員登録(無料)をしてください。既に会員の方は応募フォームにIDを明記ください。抽選で6名様をご招待。【留意事項】※参加費は無料。但し、会場までの交通費は自己負担※ご自分のデジタル一眼カメラとメモリーをご持参ください。(メーカー問わず)※ご当選の際にご連絡し、改めてご参加の意思確認をさせていただきます。意思確認後のキャンセルは大変恐れ入りますが、できるだけご遠慮ください。※レッスン中の事故・貴重品の紛失等については弊社は責任を負いかねます。※当日は教室風景を撮影させていただきます。後日レッスンの様子をサイト上でレポート掲載させていただきます。予めご了承ください。【お申し込み方法】(1)フォームから応募する。以下の「応募する」リンクをクリックし、応募フォームよりお申し込みください。応募者多数の場合は抽選となります。 *応募フォームの最後のご希望のプレゼント名で「プロカメラマンに教わる撮影ワークショップ」を選択してください。 (2)Twitterから応募する。1、おうちスタイルのTwitterアカウント@ouchistyleをフォローしてください。 ★フォローする★ ※当選された際にDMをお送りするために必要となります。フォロー頂かないとキャンペーン応募は無効となりますので、ご注意ください。※Twitterアカウントをお持ちでない方は、 新規登録 を行ってください。2、あなたが見つけた「秋」を撮ってツイートしてください。【例】「秋の味覚、マツタケご飯!」「秋の装い」・・・などあなたが感じる“秋”をつぶやいてください。*ハッシュタグ #ouchi_aki をつけて応募してください。 ★今すぐつぶやく★ ※1人何回つぶやいてもOKです。※当選者には応募締切後にTwitterのダイレクトメッセージで詳細をご連絡いたします。送信後48時間以内にご返信がない場合やご連絡前にTwitterのフォローを外された場合は当選が無効になります。※下記、応募要項をご確認の上、ご応募くださいますようお願い致します。【応募要項】・14歳以下の方につきましては、保護者の方の同意のもとにご応募ください。・ご応募に際しお客様に入力いただいた情報は、ご希望いただきましたエキサイトの各種サービスのお知らせメールの送付のために、利用させていただくほかは、抽選・当選者へのプレゼント発送にのみエキサイト(株)にて使用いたします。・正確な情報をご入力いただけない場合およびご登録の内容によって任意項目が空欄である場合、サービスの全て又は一部の提供ができない場合がありますのでご了承下さい。・当選に関する個別のお問合せへの回答はいたしかねますので、ご了承ください。・当選の権利を譲渡することはできません。・プレゼント発送に際しては、ご連絡いただいた氏名・住所等をエキサイト(株)と契約している発送業者、または賞品手配を委託している賞品提供会社にて使用させていただきます。・ご連絡いただいた内容について、開示・訂正・追加・削除・利用停止・消去・第三者提供停止またはお問い合わせを希望される場合は、下記までご連絡ください。エキサイト株式会社 ヘルプセンター エキサイト株式会社個人情報保護管理者★「おうちスタイル」では、同時にデジカメプレゼントキャンペーンも実施中カメラ購入をご検討されていた方は、この機会がチャンス。キャンペーンは第一弾 ~10月30日まで、第二弾は11月1日~11月28日まで。第一弾と第二弾では、登場するデジカメも異なるので両方ともチェック!。 応募はこちらから!「おうちスタイル」デジカメプレゼントキャンペーン >>
2011年10月21日「おうちスタイル」では、本日から豪華デジカメや楽しい写真体験をプレゼントするキャンペーンをスタートいたしました!写真好き、カメラ好きな皆さんへの日頃の感謝の気持ちを込めて二ヶ月間に渡り展開。第一弾は9月28日(水)~10月31日(月)、第二弾は11月1日(水)~11月28日(月)。本格的なデジタル一眼から、コンパクトカメラ、トイカメラなど幅広いラインナップを取り揃えました。あなたのライフスタイルに合わせてお選びください。ここで豪華賞品の一部をご紹介!▼CANON EOS Kiss X5 ダブルズームキット▼リコー GR DIGITAL IV ホワイトエディション 【限定モデル】▼ニコン D3100 200mmダブルズームキット▼PENTAX Q ダブルレンズキット[ブラック]▼CANON IXY 600F [グリーン]▼写真家・長塚奈央さんによる初心者向けのデジタル一眼教室▼こんなかわいいトイカメラも!このほか、東京ディズニーランドの1デーパスポートなどもあり。第一弾の応募受付期間は9月28日~10月31日まで。 応募はこちらから!「おうちスタイル」デジカメプレゼントキャンペーン >>
2011年09月28日写真を撮ることが好きな方や、 ブログ やtwitter、 「アトリエ」 や 「キッチン」 などの投稿サイトをご利用される方にぜひお薦めしたいフォトサービス 「withPhoto」(ウイズフォト) 。今回は知っておくと便利で楽しい5つのポイントをご紹介しよう。【1】 大事な写真データは「withPhoto」で保存! 10GBまで無料で保存できる「ストレージ」が便利溜まる一方でなかなか思い切って削除できない思い出の写真たち。ケータイやPCの中にそのまま眠らせてはいないだろうか?いざという時に探せなかったり、PCの不具合で紛失してしまったり…。「withPhoto」なら撮影時のクオリティを落とさずにオリジナル画像データを保存することが可能だ。撮影後はおうちで「withPhoto」に保存!これがスマートな写真整理術である。【2】 友達に限定公開も可能!便利な「アルバム」「withPhoto」に保存している写真の中からセレクトして「アルバム」を作ることができ、非公開・公開も選択することが可能。アルバムを作成したら「合言葉」を設定し、見せたい相手にアルバムURLとともに伝えるだけで、写真共有もとても簡単だ。アルバムはいくつも作成することができるので思い出の整理も楽しい時間となる。【3】 わが子をもっとかわいく!楽しい「スクラッピン」子どもの写真を保存したら是非トライしてみたいのがこの「スクラッピン」。「Kids withPhoto 」(キッズ ウイズフォト)のコーナーでは、様々なパーツを使って"デコる”ことができる。おじいちゃん、おばあちゃんに送るメッセージを入れてみたり、年賀状用のデザインをしたりと楽しみ方もいろいろ。 「Kids withPhoto 」を見る >> 【4】 旅の写真を場所と時間軸で表示「Photrail」(フォトレイル)いつもより撮影枚数が増えてしまう旅行写真。あとから見ても記憶は徐々に曖昧に…。そこで活躍するのが「Travel withPhoto 」(トラベル ウイズフォト )だ。保存した写真は「Photrail」(フォトレイル)を使って整理すると、旅の感動もリアルに蘇る!その感動を友達に限定公開することも可能だ。もちろん全員に公開し、旅の写真を通じてコミュニケーションが拡がっていくのも楽しい。 「Travel withPhoto 」を見る >> 【5】 日々の写真に一言添えて「fotonote」(フォトノート)ブログよりもライトに写真日記を綴れる「fotonote」も楽しみのひとつ。みんなの写真に添えられた言葉に感動することも?!もちろん、公開・非公開も選べる。自由気ままな写真のつぶやき、ささやかな作品発表の場ともなる。楽しみ方はあなた次第だ。 「fotonote」を見る >> このほかにも便利な機能が続々登場予定だという。写真好き、カメラ好きな女性の強い味方となるだろう。デジカメプレゼントキャンペーンに応募する! >> (募集は終了いたしました。) withPhoto(ウイズフォト)に、今すぐ登録! >> 取材/おうちスタイル編集部
2011年09月28日ケータイカメラの進化やデジタルカメラの普及により、ひと昔前に比べ格段にデジカメを持ち歩いて写真を楽しむ女性たちが増えてきた。コンパクトデジカメでは飽き足らず、デジタル一眼に挑戦するママたちも少なくない。そんなママたちにお薦めしたい便利で楽しい写真サービスがスタートした。撮影した写真データをしっかりオリジナル解像度で保存、楽しく整理&デコ、みんなと共有もできる、その名も 「withPhoto」(ウイズフォト) である。日々成長する愛するわが子や家族との幸せなひとときを切り取り、写真におさめているカメラ好きなママにとって、写真の整理・保存は重要なテーマである。「withPhoto」では、最大10GBまで無料でストレージが可能。また、保存した画像をピックアップして自分だけの「アルバム」にまとめてみたり、それらを限定した人だけに公開することもできるのだ。さらに、子どもの写真はもっと素敵に装飾してみんなに自慢したい!という方におすすめなのが 「Kids withPhoto 」(キッズ ウイズフォト)の「スクラッピン」 だ。様々なパーツや文字で写真をデコれるというもの。子どもの写真をさらにかわいく仕上げ、写真を楽しむことができる。また、旅好きな方におすすめなのが 「Photrail」(フォトレイル) 。旅の写真を、場所や時系列で並べ替えることができるため、思い出の整理や確認がとても簡単だ。もちろん、カワイイもの、美味しいもの、スナップ写真など様々な写真をストレージに保存してもOK。その中から自慢したい写真だけをみんなに公開することも可能である。写真の楽しみ方はどんどん拡がっていく。今回は、豊かなフォトライフを応援する「withPhoto」(ウイズフォト)と、豊かな暮らしをサポートする「おうちスタイル」のコラボーションが実現!人気デジカメ&楽しい写真体験が当たるプレゼントキャンペーンを実施中だ。新しいデジカメ、新しい写真体験をして「withPhoto」に写真をアップし、毎日のフォトライフを満喫していただきたい。ぜひご応募ください。デジカメプレゼントキャンペーンに応募する! >>(募集は終了いたしました。) withPhoto(ウイズフォト)に、今すぐ登録! >> withPhoto(ウイズフォト) 活用術はこちら >> 取材/おうちスタイル編集部
2011年09月28日CASIOより新登場の「EXILIM TR100」は、これまでのカメラの発想を超えた、“自由自在”な楽しみ方のできるデジタルコンパクトカメラだ。まず驚くのは、その形状。カメラの要素を大きくレンズ、液晶、フレームの3つに分解して考え、デジタル画像の撮影に必要な最小限のエレメントだけで構成した「エレメントデザイン」で最大の機能性をもたせることにチャレンジ。それぞれのパーツの可動域を広げ、回転液晶と、自在に動くフレームを装備した。これにより、フリーアングルでの操作がカンタンに。小さな子どもやペットなど、ローアングルで撮ることが多い場面の撮影もラクラク! ハンドルのようなユニークな形状のフレームは、三脚なしでもカメラを自立させることができたり、木の枝やフック、ボトルに引っ掛けることができたりと、これまでより多彩なシーンでの撮影が可能となる。さらに、広角21mmレンズによるダイナミックな撮影を実現。手持ちでの仲間撮りなども、従来より広範囲での撮影ができるので、とっておきの瞬間を残せそう。シャッターのタイミングがわかりやすい「カウントダウンタイマー」や、離れたところから手を振ればタイマーが作動する「モーションシャッター」など、記念撮影にピッタリの機能も搭載され、楽しい雰囲気をそのまま写すことができる。 別売りのEye-Fiカードを使えば、スマートフォンなどに撮影画像を直接送信もできるので、撮影した画像データをtwitterやfacebookなどに即時にアップすることも可能!自由自在な「EXILIM TR100」で、あなたのスタイルに合った楽しみ方を探してみては?「EXILIM TR100」スペシャルサイトはこちら 取材/おうちスタイル編集部
2011年08月18日カメラ付きケータイは仕事にもプライベートにも大活躍!カメラ付き携帯電話が登場して約10年。いまやカメラはほとんどのケータイに搭載され、デジカメ並みの性能を誇る機種も珍しくありません。ケータイのデータフォルダを開けば、そこには数々の思い出が詰まっていることでしょう。それでは若手ビジネスマンのケータイには、いったいどんな写真が多く残されているのでしょうか。「ケータイにカメラがついていて便利だ」と思う瞬間と併せて、20代男性264名に聞いてみました。>>女性編も見るQ.ケータイのカメラに残っている写真で最も多いのはどんな写真ですか?(単一回答)1位海や湖や池などの自然風景20.8%2位たまたま見かけた変わったものや面白いもの9.1%3位ペット・動物8.3%4位学生時代の友達7.2%5位恋人5.3%■便利さを感じるのはこんなとき!「思い出を残したい人」の声・「偶然出会った美しい風景を記録に残せて、しかも待受画面にできるのが嬉しい」(25歳/自動車関連/設計)・「友達に旅行の話をするときなど、写真を見せながら話せばよりイメージが伝わる」(27歳/IT/システム)・「話のタネになりそうなものに出くわしたとき、証拠に残せるのがいい」(22歳/公益法人/その他)・「結婚式や行事のとき、わざわざデジカメを持っていかなくてもいいからラク」(24歳/自動車関連/財務)・「旅先でも主に使うのはケータイのカメラ。最近のものは性能がいいからデジカメがなくてもOKです」(28歳/官公庁/研究開発)■便利さを感じるのはこんなとき!「メモ代わりに使う人」の声・「メモ帳代わりに重宝してる。これで文字データに変換してくれたら最高なんだけど……」(25歳/IT/SE)・「バスの時刻表などを書き写さずに済むのは便利」(26歳/印刷/財務)・「立体駐車場はどこも同じに見えるので、停めた場所を忘れないように使ってます」(26歳/金融/営業)・「車のナンバーを覚えられないので写真で残している」(24歳/食品/その他)■便利さを感じるのはこんなとき!「撮ったら写メで送る人」の声・「きれいな景色に出会ったら、写メを送って恋人や友人と感動を分かち合えるのがいい」(26歳/情報/その他)・「美味しいお店を見つけたときなど、料理や店の内装を撮って送ると喜ばれる」(27歳/精密機器/営業)・「離れた人に状況を説明するとき、写メを添付すると分かりやすい」(23歳/機械/設計)■便利さを感じるのはこんなとき!「ブログやSNSをやっている人」の声・「Twitterにアップしたい写真を撮るとき便利」(23歳/広告/その他)・「ランチの写真など、ブログに載せたいものを気軽に撮れるのがいい」(25歳/その他/営業)■その他、こんな使い方をしている人も……・「合コン相手の顔を覚えておくための必需品」(27歳/運輸/設計)・「商品について他人の意見を聞きたいときなど、写メが便利」(29歳/小売/販売)総評ちょっとした記念写真を撮ったり、メモ帳代わりに使ったりと、何かと便利なケータイのカメラ機能。プライベートで楽しむだけでなく、「商品や書類を見てほしいときに使う」など、仕事で活用しているという声も多く聞かれました。ただし、ケータイにずっと保存しておきたい写真となれば話は別。自然風景やペット、友人など、ビジネスを離れた思い出写真が上位を占めました。男性編で特徴的だったのは、「たまたま見かけた変わったものや面白いもの」をネタとして仕込んでいる人が多いことと、女性編ではランク外だった「恋人の写真」が5位にランクインしたこと。男性のロマンチストな一面を垣間見た気がします。(文・武政ふゆ)調査時期:2010年5月26日~6月4日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性264名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクプロに聞く!知ってると得する写真のうまい撮り方は?10代の熱い気持ちがよみがえる!『シュアリー・サムデイ』特別試写会に男性300組600名をご招待撮影者不要!構図も考えて勝手に撮影してくれる最新デジカメ完全版(画像などあり)を見る
2010年06月30日