名古屋キャンピングカーフェア実行委員会と日本RV協会は27日~28日、「名古屋キャンピングカーフェア2012 Autumn」を開催する。春と秋の年2回開催しているこのフェアは、キャンピングカーやトラベルトレーラーなど、アウトドアで楽しめるクルマ100台以上を展示するイベント。ほとんどの展示車両は実際に室内を見学できる。会場では、小学生以下が無料で入場できるアトラクションなど数々のイベントを用意。アウトドア料理で活躍する鉄鍋「タッチオーブン」を使ったクッキングコーナーでは、料理人が目の前でアウトドア料理を披露し、完成後は来場者に無料で振る舞われるという。28日には石井明美のライブも実施。また会場となるポートメッセなごや(名古屋市港区金城ふ頭)では、同日のイベントとして「ドッグショー」も開催される。開催日時は10月27日、28日10時~17時。入場料は大人前売り800円(当日1,000円)、小学生以下入場無料。詳細は「名古屋キャンピングカーフェア2012」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日ミランダ・カーを始めとするランジェリーブランドのモデルたち「ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルズ」が、同ブランド(ヴィクトリアズ・シークレット)の最新限定ライン「ベリー・セクシー・セダクション」のプロモーションの一環として、男性を虜にする誘惑の秘訣を明かした。アレッサンドラ・アンブロシオは、秘密は「秘密のまま」としてミステリアスを貫き通したものの、同新作ラインの広告の中で風を仰ぐセクシーなポーズを決めるミランダは男性を口説き落とすテクニックを「ここぞというタイミングで1つだけボタンを外して見せるの。それが私の誘惑テクね」と明かしている。さらにキャンディス・スワンポールは、シンプルに「はにかんだ上目遣い」で男性の心を鷲づかみにするのがコツとして、「とにかくばっちりキメておくことね」とアドバイス。また、リンジー・エリンソンは「知的で地に足がついた男性」に惹かれると語る一方で、エリン・へザートンにとって一気に冷める瞬間は「マナーがなっていない男性」に出会ったときのようだ。そんなエンジェルたちは、12月4日(現地時間)に予定されている毎年恒例の同ブランドのランウェイショーに向けて準備中のようで、今回のショーではジャスティン・ビーバーやリアーナ、ブルーノ・マーズら豪華アーティストによるパフォーマンスも予定されている。
2012年10月12日富士通テンはドライブでの親子のコミュニケーションに関するアンケートを実施した。調査は4月13日~22日にかけて、全国の小学生の子供を持つ30~40代の男女とその子供を対象に行った。同調査は30~40代の小学生の子どもを持つ既婚男女(170人ずつ)340人と、その子ども340人を対象に実施した。まず子どもを対象に、観光や出掛けた時のことを覚えているかを質問。すると、「よく覚えている」は49.4%、「少しお覚えている」は42.1%で、合わせて91.5%の子供が旅先のことを覚えていると回答した。しかし、親を対象に子どもが旅先での出来事を覚えていないことがあるか尋ねたところ、54.5%があると回答(「ある」7.4%と「時々ある」47.1%の合計)。親の半数以上は、子どもは旅先のことを覚えていないと考えているが、実際は親が思う以上に子どもは旅先でのことを覚えているようだ。続いて、子どもを対象にドライブ先のことをもっと知りたいと思うか尋ねたところ、77.6%の子供が「知りたい」と回答。同様に、ドライブ先の地名や地理を知りたいと思うかという問いには、75.9%が「知りたい」と回答した。さらに子どもを対象に、ドライブ先の地名や地理を親と学びたいと思うか尋ねたところ、68.5%が一緒に学びたいと回答した。一方、親を対象に、子供と一緒に地名や地理を学びたいか尋ねたところ、88.3%が子供と一緒に学びたいと回答。ドライブ中に親子で楽しみながら一緒に学ぶことは、子供の“知的好奇心”を満たすのに役立つようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日大阪キャンピングカーフェスティバル実行委員会は、10月13日~14日の2日間、「大阪キャンピングカーフェスティバル」を開催する。このイベントは「MAGIC BOX」をコンセプトに、最新車種に加え中古車やアウトレットを含んだ、関西最大規模の100台を超えるキャンピングカーが集結する展示会。屋外展示場には特設ステージを設置し、キャンピングカージャーナリストの渡部竜生(わたなべたつお)氏による「初心者のためのキャンピングカーセミナー」や、ファミリーで楽しめるパフォーマンスなども実施する。その他、飲食コーナーやちびっこゾーン、イベントステージなどの企画イベントも展開。会場となる大阪市住之江区のインテックス大阪では、期間中に大手アウトドア用品メーカーの展示即売会やコミック関係のイベントなど、ほぼ全館でイベントが同時開催される。開催日時は10月13日・14日10:00~17:00。入場料は大人500円、小人300円。前売りチケットは各100円引きとなり、ローソンチケット(全国のローソン店舗)、セブンチケット(全国のセブンイレブン店舗)、CNプレイガイドで発売中。詳細は「大阪キャンピングカーフェスティバル公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日本田技研工業は27日、ハイブリッドカー「CR-Z」のマイナーモデルチェンジを行って、28日に発売すると発表した。価格は236万5,000円から263万円。今回のマイナーモデルチェンジでは、同社のハイブリッドカーでは初となるリチウムイオンバッテリーを搭載。従来型のニッケル水素バッテリーに比べて約1.5倍の電圧を発生することでモーター出力を向上し、より力強い走りを実現したとのこと。また、力強い加速を瞬時に実現するという新開発の「PLUS SPORTシステム」の搭載、高回転・高出力化した1.5L i-VTECエンジンの採用、エンジン内部の抵抗軽減や発電頻度の低減、CVTの効率向上などが行われ、JC08モードで23.0km/L(16インチホイール装着のCVT車)の低燃費を実現している。デザイン面では、8連LEDポジションランプや新デザインのフロントバンパー / リアディフューザーなどを採用し、インテリアにおいても素材やデザイン、配色の変更によって質感が高められている。駆動方式は2WD(FF)、トランスミッションはCVTと6MTのいずれかを採用する。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日大人気モデルが来日、登場今、世界で最も熱い視線を注がれている、ファッションアイコン的存在のモデルといってもいい、Miranda Kerr(ミランダ・カー)。彼女が9日、東京ソラマチ、スカイツリータウンで行われた、人気ブランド「Samantha Thavasa」(サマンサタバサ)のプロモーションイベントに登場した。サマンサタバサのNEWミューズとしても活躍を始めているため、イベント参加となったもので、同社製品のなかでもとくにお気に入りアイテムのバッグなどを持ち、その魅力をPRした。内面からあふれるハッピーオーラがキラキラ!スカイツリーのふもとに用意された特設会場に登場した姿は、さすがにトップ人気モデル。内面からあふれるハッピーオーラと美しさがひときわ輝き、サマンサならではの女子を虜にするキラキラ感と絶妙なマッチングをみせていた。イベントに集まったファンらとハイタッチで交流する場面も。ソラマチ内の「Samantha Thavasa Anniversary」店舗にも足を運んだそうだ。前日には関西でのイベント、神戸コレクションのサマンサタバサステージにも参加した彼女。2日間、その美しさと輝く笑顔を、ブランドミューズとして日本にふりまいてくれた。彼女も公式Twitterで「I❤(ハート)Tokyo」などと綴っており、日本でのひとときを楽しんだようだ。元の記事を読む
2012年09月11日ソフト99コーポレーション運営の、女性のためのカー雑貨webショップ「cocotorico(ココトリコ)は、ママドライバーのためのコンテンツ「ココトリコママ」を9月より立ち上げた。その第一弾商品として、乳幼児の食べこぼし、飲みこぼしなどの汚れからチャイルドシートを守る「チャイルドシートマット」と「ベルトカバー」を発売する。ココトリコママは、女性ドライバーに向けたwebショップ運営で培った知識を生かして、“ママドライバー”に快適でハッピーなカーライフを提案するコンテンツ。「便利」「やすらぎ」「心地よさ」を届けられる商品・情報を提供する。チャイルドシートマットは、さらっとした肌触りの綿素材と、ソフトな肌触りのニット素材のリバーシブル仕様。チャイルドシートの上にかぶせてひもで固定するだけと、取り付けも簡単。幅広いサイズ・形状に対応可能な汎用(はんよう)タイプとなっている。食べこぼしや飲みこぼし、汗などで汚れても、洗濯用ネットに入れて洗濯ができる。また、デザインは「シートカバー」「ハンドルカバー」「シートクッション」および、同時発売される「ベルトカバー」と組み合わせて、トータルコーディネートを楽しむこともできる。価格は2,625円。乳幼児の顔や首に直接ベルトが触れる不快感を軽減し、締め付けを緩和するベルトカバー。こすれから肌を守るほか、ベルトのよだれ汚れも防止する。面ファスナー式で着脱が簡単なため、汚れても手軽に洗濯できる。「チャイルドシートマット」と同柄のリバーシブルデザインなので、好みの組み合わせで使用できる。価格は1,050円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日EMODA(エモダ)は、トップモデルのMiranda Kerr(ミランダ・カー)を2012年秋冬ヴィジュアルイメージモデルに起用した。トップモデルでありながらも、家庭を持つミランダ・カーのライフスタイルにおけるリアルクローズは、エモダのブランドコンセプトにジャストフィットし、2012年秋冬よりヴィジュアルイメージモデルを務めることが決定。ミランダがモデルの2012年秋冬カタログは、2012年9月1日(土)から、エモダ直営16店舗および取扱店、公式通販サイト「RUNWAY channel WEBSTORE」にて、限定3万部で配布されている。さらに、エモダの公式ウェブサイトでは、今回のカタログの撮影風景などもムービーで流れており、ファンには必見の内容になっている。■EMODAオフィシャルサイト: 元の記事を読む
2012年09月04日タイムズ24はカーシェアリングサービス「タイムズプラス」の会員5,616名を対象に、「カーシェアリングに関するアンケート」を実施。アンケートは6月29日~7月2日にかけて行われた。最初にカーシェアリングの満足している点について調査。利用者のうち81%がサービスに満足していると回答した。具体的な点については、「必要な時だけ使えて無駄が無い」が79%と一番多かった。続いて、駐車場代や燃料費など「維持費がかからない」が66%、「24時間いつでも使える」が52%と結果になった。携帯電話や音楽配信同様に、使った分だけの支払いなど、気軽な利用が支持されているようだ。続いて、カーシェアリングを利用するようになってからの行動変化について質問。すると、「行動範囲が広がった」が47%、「外出頻度が高まった」が24%と、行動意欲の高まりが見受けられた。さらに、「彼女・彼ができた」0.5%、友達、家族などと「会う機会が増えた」5%、「生活が豊かになった」14%など、絆の強化や幸福度の向上といった好循環が生まれている。車の購入意欲についての質問では、カーシェアリング利用後では、10代から50代までの全ての年代で「購入意欲あり」がアップするという結果が出た。特に「若者の車離れ」と言われる該当世代の10代~20代において、「購入意欲あり」が49.9%(利用前)から86.2%(利用後)に大幅にアップするという、興味深い結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ボーネルンドは子どもからシニアまで、幅広い世代が指先を使って楽しめる「フィンガーカー」を開発。ボーネルンドショップの限定10店舗とオンラインショップで9月中旬より販売する。同商品は2012年2月に開催された世界最大のおもちゃ見本市「ニュルンベルク・トイフェア」において、世界各国のおもちゃバイヤーの大きな注目を集めた商品。デザイン性と動きの意外性から評価された。遊び方は、ボディー上部の穴から指を入れて動かし、本体をコントロールするというもの。シンプルな見た目に反する、触ってみた時の意外性が魅力だという。ポイントは2つの独立した車軸を持っていること。各車輪が自由に回転するため、ちょっとした力の加え方で予期しない方向に進む。前後左右いろいろな動かし方に挑戦でき、触っている内に子どもからシニアまで無心になって楽しめる。3世代が楽しめる遊び道具であることも大きな特徴。子どもは集中力を養い、敏しょう性や指先の運動能力を鍛えることができる。大人はリラックス・ストレス解消が狙え、シニアは指先の運動による脳の活性化が促される。また、手首や指の運動療法リハビリ、セラピーにも活用できるという。対象年齢は5歳から。メーカーはドイツのヤノシック社。価格はフィンガーカー単品で4,725円、パズルセット(フィンガーカーにトラックパズル28ピースが付属)は7,980円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日あいおいニッセイ同和損害保険は9日より、新テレビCM「タフなドライブ」篇を放映している。今回の新CM「タフなドライブ」篇では、同社の商品ブランド「TOUGH(タフ)」のキャラクターであるクマの親子「タッフィー&ハッピー」が楽しくドライブをしている。ドライブ中に、さまざまな危険な出来事が二人に降りかかるが、一つ一つを巧みに切り抜け、どこまでも安全に運転する様子がほのぼのと映し出されている。「事故が発生した時のみならず、事故そのものから顧客を守る”事故未然防止”に努める」という損害保険会社としての同社の使命をイメージして作成したという。同社は2010年10月より、クマの親子「タッフィー&ハッピー」を、商品ブランド「TOUGH(タフ)」のキャラクターとしている。ドライブでも、ピクニックでも、魚釣りでも、海水浴でも、いつも一緒のふたり。好奇心旺盛な子グマ(ハッピー)は、パパグマ(タッフィー)の「タフ」な安心に包まれて、いつも笑顔で暮らしている。大きくてやさしい「安心」があれば、どんなにクマった(困った)ことがあっても大丈夫。「タッフィー&ハッピー」は、NHK教育の人気番組『シャキーン!』内で放送されている人気アニメ「おべとも学園」の作者、obetomo(おべとも)が描いたキャラクター。obetomo(おべとも)とは、1979年東京都生まれで、東京造形大学卒業後、スイスイに所属しているイラストレーター、アニメーション作家。本名は岡部知子(おかべともこ)と言い、「obetomo」は、学生時代のあだ名に由来する。同社は今後も、キャラクター「タッフィー&ハッピー」と共に“迅速”“頼れる”“優しい”安心を顧客に届けていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日愛用のグリーンジュースオーストラリア出身のトップファッションモデルとして、常に注目を集める存在のミランダ・カー。10日、自身がモデルを務めている、オーストラリアのデパート「David Jones」のシドニー店を訪れた様子がキャッチされた。ブラックを巧みに着こなしたスタイルに、幾何学ダイヤの柄がモードなコートを羽織った姿で、さすがにおしゃれ上級者を感じさせる。そんな彼女の手には、謎のグリーンの液体がつまったボトルが握られている。美容と健康の秘訣!実はこれ、ミランダが愛用しているといわれる、Lucky Youというブランドの「Green Juice A」で、かねてからオーストラリアに帰るとまず連絡、このジュースを手に入れるようにしているのだそうだ。同ブランドの公式サイトにも、彼女のコメントが掲載されている。「このジュースには美容と健康に欠かせない栄養分と抗酸化成分が詰まっているの」と実際に語ったこともあるという。このミランダの美と健康の秘密アイテムらしい「Green Juice A」。どんなものなのかが気になるところだが、セロリ、キュウリ、2種類のシルバービート(オーストラリアではメジャーな葉野菜)、パセリ、ロメインレタス、ケール、ほうれん草、レモンがミックスされたものだそうだ。まさにグリーンジュース、かなり濃そうなので、グリーンスムージーにも近いものなのかも。ともあれ、彼女の美に少しでも近づきたいなら、こうした材料でドリンクをつくって試してみては?元の記事を読む
2012年08月14日日本でこう言うと、それは「自動車用の道路」で、よくあるのが「景観のよい~ドライブウェイ」なんて感じ。でも英語での”driveway”は、「個人の建物から公共道路までの間の私道」のこと。欧米の家の前などにある、車が止めれるほどの幅の私道がその意味なんです。ちなみに「景観のよい道路」のことは、英語では”scenic highway”とか”scenic road”って言います。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日カーシェアリング・ジャパンは2日、東京・渋谷のセルリアンタワーステーションに、新世代のFRスポーツカー「トヨタ86(ハチロク)」をカーシェア車両として導入した。主要カーシェア会社による同車の導入はこれが初めてとなる。同車は、1980年代に一世を風靡(ふうび)した「AE86型カローラレビン/スプリンタートレノ(通称ハチロク)」の名を継承した次世代スポーツカー。1960年代の名車「トヨタ・スポーツ800」、「トヨタ2000GT」からインスピレーションを得ている。トヨタとスバルの共同開発による水平対向エンジンを搭載。FRスポーツカーならではの「運転する楽しさ」を追求した走行性能に加え、現代のクルマに求められる燃費などの環境性能も装備されているというなお、同ステーションには、世界初のハイブリッド・スポーツカー「ホンダCR-Z」も設置。乗り心地を比較することもできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日富士重工業は1日、コンパクトカー「トレジア」に燃費性能向上などの改良を施して発売した。価格は143万円から203万300円。なお、同車はトヨタ自動車よりOEM供給を受けた商品となる。今回の改良では、1.5L直列4気筒DOHCエンジンおよびCVTに改良を施すことで、燃費性能を向上。1.5L車としてのゆとりある走行性能と、2WD車で19.0km/L(JC08モード燃費)という燃費性能を両立している。また、これまで「1.3i-L」と「1.3i-S」グレードのみに設定されていた「アイドリングストップパッケージ」の展開を拡大し、「1.5i」を除く全グレード(2WD車のみ)へ設定。1.5Lアイドリングストップパッケージ搭載車は、20.6km/L(JC08モード燃費)の低燃費を実現した。今回の改良で1.5Lの2WD車はエコカー減税50%の対象に、1.5Lのアイドリングストップパッケージ搭載車は75%減税となる。そのほか、「シンプルスタイルパッケージ」を1.5i(2WD)へ拡大展開したほか、「コールドウェザーパッケージ」(AWD / TYPE EUROのみ)に「ヒーテッドドアミラー」を追加装備、特別仕様車「Sport Limited」にパドルシフトを追加装備している。エンジンは、1.3L直列4気筒DOHC、もしくは1.5L直列4気筒DOHCを搭載し、変速機はCVTを採用。駆動方式は2WDとAWDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日広島市交通科学館で、7月21日(土)からスーパーカー展の第3弾として「カウンタック展」がはじまった。1970年代に巻き起こったスーパーカーブームの主役だったランボルギーニ社の「カウンタック」にスポット当て、同シリーズの実車や特別仕様車など10数台を展示しているほか、模型やパネルなども使って、その魅力を紹介している。開催期間は9月2日(日)まで。今回展示されるのは、「25thアニバーサリー」をはじめ「LP400」「LP400S」「LP500S」「LP5000QV」「LP500R」「QVX」「ディアブロ」「ソニア」「ウラッコP250」といったマニア垂涎のランボルギーニカウンタックに加えて、地元マツダの伝説国産スーパーカー「RX500」の11台。展示されているスーパーカーを観ているだけでも満足できるが、スーパーカーの魅力を堪能できるイベントもたくさんラインアップ。カウンタックのエンジンを実際にかけ、エンジン音が聞ける「本物のエンジン音を聞こう」。週末限定で、8月は4日(土)・5日(日)・18日(土)・19日(日) が10時・12時・14時、9月は1日(土)・2日(日) の10時・12時・16時と、各回約5分間のパフォーマンスなのでお聞き逃しないように。さらに体験型イベントは、マツダガルウィングカーRX500の運転席に座わることができる「マツダRX500に乗って記念撮影!」。期間中の週末とお盆の8月月13日~16日、終日対応だ。ほかに、週末の1階多目的ホールでは”週末スペシャル展示会”が、スーパーカーマニアならずとも、興味深い4つのテーマで展開される。第1弾「カウンタックをデザインした男”ガンディーニ”」に続いて、第2弾「日本のガルウィングカー」が7日28日(土)・29日(日)に、日本のガルウィングの実車(マツダAZ-1、トヨタ セラ、マツダ コンセプトカー HR-X)を展示。第3弾「ライバル対決”フェラーリ”」が8月11日(土)~8月5日(水)。当時カウンタックのライバルであったフェラーリの実車(512BB ツインターボ・ケーニッヒ・バージョン、ケーニッヒ・コンペディション・エボリーション)を展示。そして、8月25日(土)・26日(日)には、海外のガルウィングの実車(ベクターW8、デロリアンDMC-12)を展示第4弾「海外のガルウィングカー」と、目白押し。マニアも家族連れも満足させてくれる充実したスーパーカーの博覧会と言えるのでは……。なお、入館料は小人 250円、大人500円。常設展示観覧料に含まれ、企画展のみの観覧料は徴収しない。展示車、イベント内容は変更があることもある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日ビー・エム・ダブリューとタイムズ24はこのほど、電気自動車「BMW ActiveE(アクティブイー)」を使用したカーシェアリングの合同実験を行うことで同意した。タイムズ24が展開するカーシェアリングサービス「TimesPLUS」の車両として導入する。「BMW ActiveE」は1シリーズクーペをベースにEV化したモデルで、170PSという強力なモーターを搭載。最大トルクは250Nmで、電動モーターの特性によりこの大トルクを発進直後から発揮する。0~100km/h加速はわずか9秒と、電気自動車としてはきわめて高性能だ。航続距離は日常的な使用では160km。BMWとタイムズ24は持続可能なモビリティの実現という共通の企業目標を掲げ、今回の合同実験を行うことになった。タイムズ24のカーシェアリングサービス「TimesPLUS」はタイムズ駐車場を活用したもので、電気自動車として「iMiEV」をすでに採用しているのをはじめ、プリウス、ミライース、アクアといったエコカーを多数ラインアップしている。同社はタイムズ駐車場「パーク&チャージ」を展開し、EVの普及促進にも取り組む。今回、「TimesPLUS」に導入されるのは4台で、タイムズステーション有楽町イトシアに2台、タイムズステーション池袋およびタイムズステーション横浜山下町に1台ずつ配備される。BMWではこの協力体制を、「持続可能なモビリティの実現」に向けたBMWの革新的ソリューションの提案のひとつとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日カーシェアリングの比較情報サイト「カーシェアリング比較360°」を運営するジェイティップスは、カーシェアリング主要8社の市場動向報告の2012年第2四半期版を公開した。この市場動向報告は、「カーシェアリング比較360°」のデータベースをもとに調査したもの。ステーション数は第1四半期より7.1%増加、車両台数も6.4%増加していることがわかった。第1四半期は前年の第4四半期との比較でステーション数17%増、車両台数22%増と大幅な伸びだったが、それに比べると今回の増加率は少ない。とはいえ、カーシェアリング市場は順調に成長していることが明らかとなった。今期の伸びがやや鈍化した要因としては、昭和シェル石油が運営する「まちのりくん」が事業撤退した影響がある。しかし、そうしたマイナス要因をカバーしてなお成長が続いていることはカーシェアリングの市場拡大が確かなものである証拠ともいえる。2012年はカーシェアリング会員20万人突破が確実と見られており、「カーシェアリング普及元年」とされている。ステーション数も500カ所突破が目前に迫り、今後の成長が期待されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日ゼネラル・モーターズ・ジャパンはこのほど、アイロックとのコラボレーションによるカスタマイズ・カー・プログラム「MY CUSTOM SONIC」をスタートした。ワイルド・コンパクト「シボレー・ソニック」をよりスポーティにカスタマイズできる。アイロックは名古屋市に拠点を持つアメリカンカスタムカーのプロフェッショナル。今回のプログラムでは同社のプロデュースするカスタマイズパーツを全国のシボレー正規ディーラーで販売。「シボレー・ソニック」を好み通りにカスタムしてから納車することができる。販売されるカスタマイズパーツは、ペダース車高調整式スポーツ サスペンション、3dカーボン エアロパーツ4点キット(フロント・サイド・リア・スポイラー)、ジアンナ・ホイールズ製ブリッツ18インチアルミホイール、カーボンデカール レーシングストライプ、クローム メッシュ グリルの5点。カスタムのベースとなるモデルは「シボレー ソニック 5HB 6AT」で価格は189万円。これにカスタマイズパーツの価格、取付け工賃、塗装費用がプラスされる。このプログラムによりカスタマイズされた車両は、製品メーカーの検査基準に基づく保証内容と保証期間が適用される。ゼネラル・モーターズ・ジャパンでは、「シボレー・ソニック」に対して多くのユーザーから北米やオーストラリアで開発されたソニック用アクセサリー、パーツに関する要望があり、それに応えるために今回のプログラムを企画したという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日シチズン時計はドレスウオッチブランド「EXCEED」(エクシード)レディースコレクションより、ケースとバンドにチタンを採用した光発電エコ・ドライブ電波時計を発売した。「BASELWORLD 2012」で発表したこのモデルは、花びらをモチーフとした軽やかなデザインと着け心地の良さが特徴。白蝶貝の文字板にはホワイトから淡いピンクへと移り変わる繊細なグラデーションを配し、華やかさを演出した。インデックスの内側にはティアラを思わせるアラベスク模様のデザインを施し、さらに9個のダイヤモンドを配して上質なドレスウオッチとしての高級感を漂わせている。ケースとバンドには、ステンレスの約60%の比重のチタンを使用したことで、着け心地も軽やかで、ニッケルアレルギーの人でも安心して着用できるとのこと。なお、チタンをケースに採用した光発電エコ・ドライブ電波時計としては世界最小サイズだという(同社調べ)。ケース径は24.8mm、厚さは7.88mm(いずれも設計値)。価格は15万7,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日マツダは28日、コンパクトカー「ベリーサ」を一部改良して発売した。価格は155万円から186万4,000円。今回の一部改良では、ボディカラーに新色の「ドルフィングレーマイカ」を追加して全7色を設定。また、「C」グレードのシート座面色を「ライラックグレー」から「テーラードブラック」に変更したほか、メーターフードやグローブボックスリッドなども黒基調に変更している。前席と後席外側のヘッドレストを大型化して形状も変更するとともに、リア中央座席にヘッドレストおよび3点式シートベルトを設定することで、安全装備を充実させたとのこと。エンジンは1.5L DOHC、変速機は4EC-ATを採用し、駆動方式は2WD(FF)とe-4WDを用意する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日本田技研工業は25日、ワゴンスタイルのコンパクトカー「フィット シャトル」と「フィット シャトル ハイブリッド」を一部改良して発売し、フィット シャトルおよび「助手席回転シート車」の4WD車を7月20日に発売すると発表した。価格は、フィット シャトルが161万円から196万1,150円、フィット シャトル ハイブリッドが181万円から196万円、助手席回転シート車は186万50円から205万5,650円。今回の一部改良では、フィット シャトルとフィット シャトル ハイブリッドに、フォグライト(15C / HYBRID-Cを除く)や、LEDコンソールライトとLEDドリンクホルダーイルミネーション、ETC車載器(15C / HYBRID-Cを除く)を標準装備。また、リアワイドカメラや照明付オーディオリモートコントロールスイッチなど、ディーラーオプションの純正ナビゲーションを手軽に装着可能なナビ装着用スペシャルパッケージを追加設定している。ボディカラーは、「アズールブルー・メタリック」を追加した全10色となった。フィット シャトルのみの変更点としては、16インチアルミホイール装着車を除くFF車のJC08モード走行燃料消費率が18.8km / Lに向上したほか、リアコンビネーションランプをメッキ+クリアスモークに変更し、4WD車にもVSA(車両挙動安定化制御システム)を標準装備している。フィット シャトルのエンジンは1.5L i-VTEC、トランスミッションはCVTと5ATのいずれかを採用し、駆動方式は2WD(FF)と4WDを用意。フィット シャトル ハイブリッドのエンジンは1.3L i-VTEC+IMA、トランスミッションはCVTを採用し、駆動方式は2WD(FF)。乗車定員はいずれも5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日マツダは30日、コンパクトカー「デミオ」を一部改良して発売した。価格は114万9,000円から162万1,750円。今回の改良では、「13C-V SMART EDITION」グレードにリアルーフスポイラーやアンダーカバーなどを採用したことで、JC08モード燃費が従来の20.2km/Lから20.6km/Lに向上。エコカー減税によって自動車取得税および重量税が50%減税対象となり、同時に名称を「13C-V SMART EDITION II」に変更している。「13-SKYACTIV」グレードでは、「スポーティパッケージ」および「コンフォートパッケージ」装着車に、新シートカラー「ボーダーブラック」が追加され全3色の設定となる。また、全グレードに新ボディーカラーの「ストーミーブルーマイカ」と「クリアウォーターブルーメタリック」が追加され、合わせて全11色に変更された。エンジンは1.3L DOHC、1.3L DOHC DISI(SKYACTIV-G 1.3)、1.5L DOHCのいずれか、変速機はCVT、5MT、4EC-AT、CVT(7速マニュアルモード付き)のいずれかを搭載し、駆動方式は2WD(FF)とe-4WDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日IT企業のイードはこのほど、ここ数年で販売が伸びているスライドドアのコンパクトカーについて市場調査を行い、結果を公表した。同社はスライドドアを持つコンパクトカーを、「ミニバンの要素を持つコンパクトカー」として「プチバン」と命名。その人気の秘密を分析し、コストパフォーマンス意識や安近短志向が背景にあるとしている。「プチバン」に該当する車種について、2001年は「ラウム」のみだったのが、その後は「モビリオスパイク」「ポルテ」「タント」などが次々と登場し、2011年には11車種まで増えたとしている。人気の実態を探るため、ユーザーにアンケート調査を実施したところ、「プチバン」購入検討者の年代構成は、30代前半が29%で最も多く、30代後半24%、40代22%と続いている。購入の動機は「子供が生まれる(生まれた)」が22%で最も多い。「購入する車になにを期待するか」の質問では、「燃費が良い」「維持費が安い」「取り回しや駐車が楽」などコンパクトカーの利点と、「乗り降りがしやすい」「室内が広い」などミニバンの利点を挙げる人が多く、その両方の利点を兼ね備える「プチバン」が選ばれているようだ。重視するクルマの使い方については、「日常の買い物」「送迎などちょっとした外出」「ショッピングセンターでのまとめ買い」などが上位に。これらの結果から、イードは「プチバン」が人気の理由について、「日常の身近なシーンでの使いやすさ」にあると結論づけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日トヨタ自動車は9日、コンパクトカー「ヴィッツ」を一部改良するとともに、特別仕様車「F ”Smile Edition”」と「F ”SMART STOPパッケージ・Smile Edition”」を設定して発売した。価格は107万円から190万円(ウェルキャブを除く)。今回の一部改良では、センターレジスターノブにメッキ加飾(「F」グレードを除く)を施したほか、「F」と「Jewela」のメーターにシルバー加飾を追加して内装の質感を向上。また、「Jewela」の「シルバーデコレーション」限定外板色として、新色のグレイッシュブルーマイカメタリック、オレンジマイカメタリックを設定している。新設定された特別仕様車は、「F」をベースにスマートエントリー&スタートシステムと、スーパーUVカットガラス(フロントドア)を特別装備したほか、盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)、助手席シートアンダートレイ、買い物アシストシート(助手席)などを採用。さらに、1.3L車にはオートエアコンを特別装備している。外板色には、特別色のライトパープルマイカメタリックを含む全6色を設定。内装では、シート表皮色に専用のダークグレーを特別設定したほか、メッキ加飾のシフトレバーや高輝度シルバー塗装を施したステアリングホイールなどを採用。エンジンは、1.0L車が「1KR-FE」(直列3気筒DOHC)、1.3L車が「1NR-FE」(直列4気筒DOHC)、1.5L車が「1NZ-FE」(直列4気筒DOHC)を搭載。トランスミッションはSuper CVT- i、Super CVT- i(7速スポーツシーケンシャルシフトマチック付)、5速マニュアルのいずれか採用し、駆動方式は2WD(FF)と4WDが用意されている。乗車定員は5名。なお、「G SPORTS」やウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車同様の改良が施されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日日産自動車は24日、コンパクトカー「マーチ」の燃費を向上して発売した。価格は103万6,350円から164万4,300円。今回の改良では、アイドリングストップを搭載したマーチ「12X」「12G」(2WD車)のCVTの効率をさらに高めるなどして、JC08モードの燃費を22.6km/Lから23.0km/Lに向上。これにより、マーチの2WD車は「環境対応車普及促進税制」の減税措置によって自動車取得税と自動車重量税が減税され、今回の燃費向上の対象である「12X」「12G」は75%の減税となる。なお、マーチは全車がエコカー補助金の対象となっている。また、同車をベースとした、オーテックジャパンのカスタムカー「マーチ ボレロ」と、ライフケアビークル「マーチ アンシャンテ 助手席回転シート」も、ベース車と同様に燃費性能を向上して発売。各モデルの2WD車は、「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、自動車取得税と自動車重量税が75%減税される。価格はボレロが143万7,450円から161万700円、アンシャンテ 助手席回転シートが128万5,200円から155万5,000円。マーチおよびボレロ、アンシャンテ 助手席回転シートは、エンジンに1.2LのHR12DE(DOHC水冷直列3気筒)、トランスミッションにエクストロニックCVTを搭載。駆動方式は、2WD(FF)もしくは4WD(モーターアシスト方式)を採用する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日株式会社データ・テックは、安全運転とエコドライブをサポートする運転診断スマートフォンアプリ 「Safety Rec」 のキャンペーンサイト 「安全ドライブ大学」をオープンした。安全運転を通して「人にやさしい、車にやさしい」運転を推進するコミュニティになるという。同社では、世界ではじめてのドライブレコーダ「セイフティレコーダ(R)」を1998年に製品化。そのドライブレコーダー「Safety Recorder(セイフティレコーダ(R)」を、コンシューマ向け製品としてiPhone用アプリケーションに移植したものが「Safety Rec」と呼ばれるアプリ。そのキャンペーンサイトとして、このほど 安全ドライブ大学がオープンした。「安全ドライブ大学」は、安全運転を通して「人にやさしい、車にやさしい」運転を推進するコミュニティになるとのこと。ベテランドライバーはもちろん、免許を取得したばかりで運転に自信のない初心者ドライバーも気軽に参加できる。「自分の運転を採点してみよう」ほか、今後もさまざまな安全運転についての情報を発信していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日カーシェアリングサービスを提供する株式会社アース・カーは、2012年4月2日より業界初の新サービス「平日乗り放題」を開始した。平日の利用に限り、全国どこの車両でも一定額(月額基本料金18,000円から)で、利用することが可能になるという。カーシェアリングは、予約のみで無人の駐車場から24時間利用でき、さらにガソリン代を考える必要もないというメリットがある。しかし「料金や利用時間を気にせず、好きなときに好きなだけ車に乗りたい」という声も同社には多く寄せられたという。そこで平日の利用に限り、全国どこの車両でも一定額(月額基本料金18,000円から。車種により変わる)で利用できる「平日乗り放題」サービスを4月2日より開始した。時間を気にせず車に乗れるため、社用車やマイカーのような感覚でカーシェアリングをすることが可能になるという。同サービスで利用できる車種は、コンパクトカーからオープンカー、ミニバンなど多数。また全国各地のサービスステーションで利用できるため、出張先や旅行先などでの利用も可能。予約はパソコンや携帯電話からでき、「おサイフケータイ」「Suica」「PASMO」等を利用すれば、入会後すぐに乗車が可能とのこと。「平日乗り放題」サービスは予約制限あり。月額基本料金は車のグレードにより変わる。また、距離料金(15円~/km)は別途必要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日アウディ・ジャパンは27日、「オートカー・アジアン・カー・オブ・ザ・イヤー 2012 (AACOTY)」の初代イヤーカーに「Audi A6」が選出されたと発表した。授賞式は北京モーターショー会場で行われる。この賞はイギリスの自動車雑誌「オートカー」アジア版の9カ国によって選出される。総人口38億人にも及ぶアジア地域でのNo.1カーを選出するもので、今回が初開催となる。選考の対象となるのは2010年10月から2011年9月までに9カ国のうち3カ国以上で正式販売されたモデル。まず1次選考で45台が選ばれ、そこから審査委員長により「Audi A6」「VW ジェッタ」「VW パサート」「ボルボS60」「フォード・フィエスタ・サルーン」「キア・スポーティジ」の6台に絞りこまれた。9カ国の「オートカー」編集部員2名ずつによる投票の結果、6台の中から「Audi A6」が選ばれた。「Audi A6」は2011年のデトロイトショーで発表されたA6の4代目で、アルミニウムを多用したシャシーや環境性能の高いエンジンが特徴。審査に参加した「オートカー・ジャパン」編集長の笹本健次氏は「オーソドックスなデザインながら、どんな人でも好きになるような雰囲気がある。人にフレンドリーな点は大きなポイント」としている。オートカー・インドでは革新的なアルミ技術を、チャイナでは技術と品質の着実を、ベトナムでは印象的なスタイリングを選考理由に挙げている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日今月末に待望のジャパンツアーを行うマイ・モーニング・ジャケットが来日記念盤を3月7日(水)にリリースする。タイトルはずばり『マイ・モニ』(“My Moni”)、全曲が世界初CD化という貴重な内容の一枚だ。マイ・モーニング・ジャケット来日ツアー情報トラックリストは以下のとおり。1. Friends Again2. Outta My System (Alternate Version)3. Circuital (live at World Cafe)4. Victory Dance (live at World Cafe)5. The Day Is Coming (live at World Cafe)6. Slow Slow Tune (live at World Cafe)7. Butch Cassidy (live at Terminal 5)8. The Way That He Sings (live at Terminal 5)9. One Big Holiday (live at Terminal 5)10. It Beats 4 U (live at Terminal 5)11. Smokin’ From Shootin’ (live at Terminal 5)マイモニ節全開の新曲M1から、彼ららしいユーモアが垣間見えるM2、繊細で温もりのあるスタジオ・ライブを音源にしたM3~M6、2010年NYで行った5夜連続ライブからセレクトしたM7~M11まで全11曲を収録。来日前に予習しておくには絶好のスペシャル盤だ。また、来日公演を記念してマイ・モーニング・ジャケットの特設日本語サイトもオープン。日本のファンに向けたメッセージが現在アップしているほか、今後の最新ニュースなど随時サイトでアップしていくという。来日公演は3月26日(月)大阪・BIGCATでスタート。チケットは現在発売中。■My Morning Jacket『My Moni』マイ・モーニング・ジャケット『マイ・モニ』PCD-4622 定価¥1,470(税込)■MY MORNING JACKET JAPAN TOUR 20123月26日(月) 19:30開演BIGCAT (大阪府)3月27日(火) 19:30開演名古屋クラブクアトロ (愛知県)3月29日(木) 19:30開演SHIBUYA-AX (東京都)
2012年03月07日