ディオール(Dior)は、アカデミー賞受賞女優のマリオン・コティヤール(MARION COTILLARD)がミューズを務めるハンドバッグ「レディー ディオール(LADY DIOR)」の16年フォールコレクションの最新キャンペーンを公開した。写真家のピーター・リンドバーグ(PETER LINDBERGH)が撮影を手掛けた同キャンペーンは、マリオン・コティヤールがパリのルーブル美術館付近のセーヌ川のほとりを散歩する様子が映し出された。キャンペーンには、クリスタルが刺繍されたワイドストラップやカナージュ模様のエンブレムが施されたブラックレザーの「レディー ディオール」が登場。メタリックなマイクロカナージュには、ムッシュ・ディオールがショーの際にゲストを着席させたナポレオン三世の椅子のモチーフがコンテンポラリーに描かれている。
2016年05月08日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)がダンスフロアで華やかに映えるシューズをそろえた2016春夏コレクションを発売する。同コレクションでは、ユニークな装飾が施された新鮮味のあるサンダル、ローウェッジ、フラットシューズ、スニーカーなどを鮮やかなカラーパレットで展開。「Bikee Deck」は、バイカージャケットを連想させる、メタリックスパイクが施された太いストラップのウェッジサンダル。少しソフトなバージョンとして、ホーン(角)のようなスパイクの付いた6センチのスエードウェッジサンダルでも展開している。また、「Bikee Deck」との“シスタースタイル”とも言える「Bikee Bike」はポニーのレオパードプリントを使用することでワイルドに仕上げられている。その他、スエードの上に並外れた大きさのスワロフスキーが施された「Octolady」や、レザーのメタリックなディテールが輝きを与える、古代エジプトの伝統的なドレスからインスパイアされた「Very Sekmet」なども登場。また、今季はスニーカーにも複雑な装飾、織り方やハイテクニカルな素材のミックスなどを採用。「Tre Tipi Flat」と名付けられたカジュアルなスニーカーは、メキシコのウイチョル族からインスピレーションを得て、鮮やかなカラーでグラフィカルな柄のビーズ刺繍が施され、パテントのストライプ柄パイピングも印象的なモデルとなっている。なお、取り扱いはクリスチャンルブタンブティック。
2016年05月06日ディオール(Dior)の日本限定バッグ「ディオール ブロッサム(DIOR BLOSSOM)」が、2016年4月15日(金)より登場する。日本の桜からインスピレーションを受けた、女性らしい柔らかなフォルムと春らしい彩りが魅力の「ディオール ブロッサム」。フレッシュ感とピュア感、繊細な女性らしさ、そして、淡い色合い…。すべてが相まって、エレガンスな雰囲気を纏うデイリーなバッグは、様々なシーンで活躍してくれそうだ。ポイントは、大ぶりのチャームベル。メゾンの象徴的なモチーフのひとつ「カナージュ模様」を活かしたグラフィカルなフラワーは、作成過程で折り紙を使用し、幾何学的なフォルムを実現。卓越した職人技術によるカッティング縫製からは、ハンドクラフトの力強さと繊細さが感じられる。また、デザインもさることながら機能性にも特筆すべき面がある。ダブルフェイスの超軽量型に設計されたこのバッグ。開閉しやすいマグネットボタンの仕様で、中にはセパレート型のポーチが付属され、収納にも便利な構造だ。さらに、シルエットやボリュームをアレンジできる「‘D’ターンロック」付きで、その日のコーディネートによって違った表情を楽しめるのも嬉しい。カラーは全4色。それぞれ、スモールとミディアムの2サイズが展開される。バッグ本体とチャームのカラーコンビネーションも異なるので、自分に似合うデザインを選んでみてはいかがだろう。【詳細】DIOR BLOSSOM発売日:2016年4月15日(金)カラー:・ローズ プードル ホワイトチャーム ミモザイエローライニング・ホワイト ピンクチャーム ブラックライニング・ブラック フラワープリントチャーム ブラックライニング・フラワー プリント ブラックチャーム ブラックライニング価格:スモール(23x16,5x12cm) 250,000円+税ミディアム(32x24,5x13,5cm) 280,000円+税【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2016年04月11日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)が2016春夏メンズコレクションを発売する。同コレクションでは、シーズン性が強くインパクトのあるモデルに加え、エレガントなスモーキングスリッパ「Cousin Dand」とキャップトゥオックスフォードの「Cousin Greg」、ハーフウィングチップの付いた「Cousin Charles」という3型のクラシックモデルの新作が登場。カラーはブラック、アバヌカラーなどで展開されており、じっくり時間をかけてパティーヌ技法を施すことで、ニュートラルな色合いにもリッチな色彩や艶が生み出されている。オックスフォード、ダービー、ローファーなどを含め、クリスチャン ルブタンのメンズシューズは、ひとつひとつをビスポークスタイルで製作。今回新登場となる3モデルには、特別な技法を使ったステッチソールが施された。また、キャンペーン広告は、フォトグラファー兼フィルム制作者であるRene HabermacherとThe Stimuleyeとのコラボレーションで制作された。コンゴ民主共和国においてみられるファッションの一種である“サップ(SAPE)”にインスパイアされたコレクションをカラフルなイメージで表現している。
2016年04月09日ディオール(Dior)が、日本の桜からインスピレーションを受けた新作バッグ「ディオール ブロッサム」を日本限定で発売する。「ディオール ブロッサム」は、ダブルフェイスのレザーを用いることで、柔らかく、かつ超軽量型にデザインされた。折り紙で作成した幾何学的な取り外し可能チャームベルがアクセントとなっており、ピュアでモダン、エレガントな雰囲気を感じさせるバッグに仕上げられている。また、「Dターンロック」機能を搭載しており、バッグのシルエットやボリュームを自由に変えることも可能だ。カラーはホワイト、ローズプードル、ブラック、フラワープリントの4種、サイズはスモール(W23×H16.5×D12cm 25万円)とミディアム(W32×H24.5×D13.5cm 28万円)の2サイズにて展開される。
2016年04月08日ディオール(Dior)が、2016春夏コレクションにて披露されたバッグ「ディオールエヴァー(DIOREVER)」が誕生するまでの様子を収めたムービーを公開した。「ディオールエヴァー」は、デザインに9ヶ月間を要し、製作ではひとつの作品に9日間かけて丁寧に仕上げられる 。整った曲線、リバーシブルなフラップ、メタルのクラスプ、対照的な色使いなど、革細工の最も優れた技術を要する貴重なバッグとなている。動画引用元: (ディオールオフィシャルサイト:
2016年04月07日スイーツ作りって憧れるけれど、材料も手順も多くて面倒くさいし、難しそう・・・と思う方も多いのではないでしょうか?今回は、お菓子作りが不安な方でも簡単にできる「パルミエ」をご紹介します。パルミエといえば、ハート形のキュートな見た目に、サクッとした触感がたまらないですよね。材料はたったの2つ! 冷凍パイシートとグラニュー糖だけです。とても簡単に作れるので、お菓子作りに自信がない方、初心者の方でも、安心して挑戦することができます。3時のおやつにもぴったりなので、お子さんと一緒に作るのもいいですね。パルミエレシピ制作:パティシエール 井手田 幸<材料 18枚分>冷凍パイシート 1枚グラニュー糖 適量<下準備>・オーブンを190℃に予熱しておく。・パイ生地を常温にもどす。<作り方>1、パイ生地の片面にハケで分量外の水を薄くつける。グラニュー糖をたっぷりまぶして裏返し、同じようにグラニュー糖をまぶす。グラニュー糖がとれないように麺棒で軽く押す。2、生地の両端を中央に向って1/4ずつ折る。さらに中央に向って折り、さらに2つに折る。麺棒で軽く押さえ、冷凍庫で30分ほど冷やし固める。3、端を切り落とし、幅1cmにカットする。冷凍庫で10分ほど休め、1個ずづ天板にのせて先端を少し開く。190℃に予熱しておいたオーブンで4~5分ほど焼き、生地が広がっていたらくっつけ、裏返して焼き色がつくまで10分ほど焼く。仕上げにチョコレートやシナモン、ナッツなどのトッピングを加えると、バリエーションが広がって色んな味を楽しむことができますよ。
2016年03月27日ディオール(Dior)が、ブランドのミューズを務める女優のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)を起用した2016春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。2016春夏コレクションで展開されるバッグコレクション「ディオラマ」や「ディオールエヴァー」を身につけたジェニー・ローレンスは、穏やかでエレガントな空気を漂わせ自信に満ちている。撮影は写真家のマリオ・ソレンティが務め、白い木細工、オークフローリング、大理石の暖炉に囲まれたパリ特有のアパートで撮影された。
2016年03月05日女優のジェニファー・ローレンスが顔を務めているディオールの新広告ビジュアルが解禁となった。2012年よりディオールのアンバサダーに就任しているジェニファーは、リップスティックとハンドバッグの2つのキャンペーンの顔を務めており、リップグロス「ディオール・アディクト・ウルトラ-グロス」の広告では古き良きハリウッド女優を彷彿させるブロンドのカーリーな髪を片方に寄せた髪形に肩を出したピンクのドレスを着てエレガントな雰囲気をかもし出している。撮影の舞台裏を映した映像の中で、ジェニファーは「ディオールとそのクチュールとの仕事は素晴らしい時間でした。ファッションと美容の間には本当に相乗効果があるものです」と話す。さらに、クリスチャン・ディオール・メイクアップのクリエイティブ&イメージ・ディレクターであり、セレブ御用達のメイクアップアーティストであるピーター・フィリップスは「ジェニファーは強い個性を持っています。彼女はメイクアップをしてもらうのが大好きな自然で斬新な女性です。グロスをつけるときも彼女の気分によって変えます。素晴らしい女優であり、輝くことをためらわない美しい女性です」とジェニファーの魅力を語る。(C)BANG Media International
2016年03月04日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)が2016春夏コレクションより、靴を題材にしたムービーを公開した。同ムービーでは、ディナーデートのテーブルの下にフォーカス。ローヒールシューズ達が織り成すユニークなストーリーが映し出された。ムービー内には、赤いパテントストラップが印象的な「Olydia」や甘辛MIXともいえるデザインの「MixFlat」の新色、人気スニーカー「PikBoat」、ネオンカラーの「MilaclouFlat」ショッキングピンクの「RivierinaFlat」などが登場している。なお、同ムービーはジャーナリスト兼アートディレクターのMathildeToulotと、フォトグラファーでありながらフランスのモード誌『PLEASE!』の発行人でもあるOliviaDaCostaによって制作された。動画引用元: (クリスチャン ルブタンオフィシャルYouTube:
2016年02月28日クリスチャン・スレイターが実の父親から2,000万ドル(約22億円)を要求する訴訟を起こされた。先月発表の第73回ゴールデン・グローブ賞TV部門で助演男優賞(「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」)を受賞したクリスチャンだが、実父で俳優のマイケル・ホーキンスが「息子にキャリアを台無しにされた」として最低2,000万ドルを要求する訴えを起こしたと「People」が報じている。46歳のクリスチャンは「Interview」誌の2015年6月号で、80歳になる父とは数年会っておらず、統合失調感情障害を患っていると明かし、「彼は素晴らしい俳優だった。カリスマ性があって、ルックスもとても良かった。でも、監督と衝突したり、共同作業が本当に苦手だったんだ」と語った。マイケルは精神病説を否定し、息子の発言によって、舞台や映画、テレビ業界におけるキャリアを台無しにされたと話している。マイケルはクリスチャンのみならず、元妻のメアリー・ジョー・スレイター(クリスチャンの実母)も、名誉毀損やプライバシー侵害、精神的苦痛を与えられたとして訴えている。(text:Yuki Tominaga)
2016年02月26日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)が2月17日から3月1日まで、伊勢丹新宿店本館1階のハンドバッグ/プロモーションスペースにて2016春夏コレクションのレザーグッズを展開するポップアップショップをオープンする。同ポップアップショップでは、新作バッグ「Paloma」や「Triloubi」シリーズを始めとした多数のバッグや革小物を展開。「Paloma」は、デザイナー自身が愛して止まないキャバレーやショーガールからインスピレーションを受けて製作されたバッグ。「Triloubi」は、斜め掛けやショルダーとしても使えるマルチなデザインが特徴のバッグとなっており、トロピカルな雰囲気が漂うオリジナルプリントがあしらわれた。ラージとスモールの2サイズで展開される。また、今回初披露となる小ぶりなサイズのバッグ「Paloma Nano」も先行販売される。
2016年02月17日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)がシューズコレクション「Clair de Lune(=月光)」を発売する。漆黒の滑らかなスエードやパイソンをベースに、明るいルビーやローズ、オレンジなどのサイズの異なる4種類11色のクリスタルが手作業でひとつひとつ貼り付けられた同コレクション。スニーカー、フラットシューズ、パンプス、プラットフォームサンダルなど幅広いスタイルで展開される。なお、広告ビジュアルでは、イラストレーターのケイティ・ロジャースとのコラボレーションが実現。クリスタルで彩られたシューズたちが、ケイティ・ロジャースの描いた水彩画による数枚のイラストレーションをバッグに輝きを放っている。
2016年02月10日「クリスチャン ルブタン」2016年春夏コレクションより、ハワイのスピリットを称えた"HawaiiKawai"コレクションが登場。このコレクションは1950年代のハワイのムードとスタイルを持ち合わせ、エルヴィス・プレスリーの“Girls,Girls,Girls”や“Blue Hawaii”など彼の全盛期に遡って耳を傾けているかのようなコレクション。ウィメンズシューズ、メンズシューズ、レザーグッズを展開する。パリのスタジオでデザインされたというエキゾチックなハイビスカスが咲くカラフルなハワイアントロピカルプリントは、白地と黒地の2パターン。この鮮やかな花柄はクリスチャン ルブタンのシグネチャーであるメタリックスタッズと組み合わされ、シューズをはじめ、バックパックやハンドバッグのウィメンズバッグ「Triloubi」や、メンズバッグ「Trictrac」などにも使用されている。定番の「Pigalle Follies」ではキャビアカーフ素材の白と黒で展開され、10cmヒールの他、新たな5.5cmヒールでも展開。ソールが少し薄くなった「Seava」と名付けられたスニーカーでは、白地プリントで展開されている。ハワイの素晴らしい植物を生き返らせたかのような「Ha Why Luna」や「Ha Why Beach Club」は3Dレーザーカットで作られ、繊細な花の装飾はクリスタルやパールがひとつずつ丁寧に手作業でつけられている。ヒールやプラットフォーム部分に使用されているパイソンが南国の雰囲気をより一層盛り上げる。アイテム概要Women’s*上段左からPigalle Follies 120 Calf Hawaii89,000円Pigalle Follies 55 Calf Hawaii89,000円Seava Woman Flat Calf Hawaii105,000円*中段左からOlala 100 Kid/Calf Hawaii119,000円Ha Why Beach Club 60275,000円Ha Why Luna 120275,000円*下段左からTriloubi Large Calf Hawaii239,000円Triloubi Small Calf Hawaii199,000円Men’s*上段左からDandelion Tassel Flat Calf Hawaii125,000円Pik boat Flat Calf Hawaii119,000円*下段左からLouis Orlato Flat Toile Hawaii165,000円Trictrac Small CalfHawaii159,000円クリスチャン ルブタン Web
2016年02月02日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)2016春夏コレクションより、ハイビスカスが咲くカラフルなハワイアントロピカルプリントが特徴のシリーズ「Hawaii Kawai」が登場する。1950年代のハワイのムードとスタイルを持ち合わせた同コレクションは、パンプス、サンダル、タッセルシューズ、スニーカー、バックパック、ショルダーバック、チェーンバック、ウォレットなどメンズ、ウィメンズともに様々なアイテムで展開。クリスチャン ルブタンのクラフトマンシップにより、繊細な花の装飾は3Dレーザーカットで作られている。定番の「Pigalle Follies」(8万9,000円)は、キャビアカーフ素材の白と黒で展開され、10センチヒールのほか新たに5.5センチヒールも用意した。「Seava」はソールが薄いスニーカー。そのほか、花の装飾をひとつずつ手作業で施した「Ha Why Luna 120」「Ha Why Beach Club 60」(ともに27万5,000円)や、クリスチャンルブタンのシグネチャーであるメタリックスタッズが施されたウィメンズバッグ「Triloubi Calf Hawaii」(Large 23万9,000円、Small 19万9,000円)、メンズバッグ「Trictrac Small Calf Hawaii」(15万9,000円)などがラインアップされている。
2016年01月31日ディオール(Dior)が2016春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。同コレクションで描かれた女性像は“ロマンティック ビューティー”。ビジュアルの中で女性たちは、ふんわりとしたシルエットでありながらはっきりとしたコントラストと未来的なラインを際立たせたドレスに身を包んでいる。アクセサリーでは1947年に発表された、ファーストコレクションの「En 8」(8の字)ラインをオマージュした繊細なグログランリボンのペンダントも使用されている。なお、撮影を手掛けたのは、メゾンのクリエイションに関する2冊の写真集も手掛けたフォトグラファーのパトリック・デマルシェリエ。カラフルなシルエットとモノクロのポートレートを並べた、デマルシェリエならではの表現方法が採用された。動画引用元: (ディオールオフィシャルサイト:
2016年01月25日クリスチャン・ベールが、マイケル・マン監督の『Enzo Ferrari』の主演を降板した。理由は健康上の懸念らしい。この役を演じるためには体重の増加が必要だとベールは考えたが、撮影開始の時期までに安全にそれを達成させることは難しいと判断したようだ。その他の情報映画は、フェラーリの創設者エンツォ・フェラーリ氏の人生を描くもので、舞台は1957年。撮影はイタリアで行われる。ベールの最新作は、現在北米公開中の『マネー・ショート 華麗なる大逆転』。同作品ではオスカーの助演男優部門にもノミネートされている。この後は、ナタリー・ポートマン、ルーニー・マーラらと共演するタイトル未定のテレンス・マリック監督作の公開が控える。マン監督の最新作は、昨年公開の『ブラック・ハット』。文:猿渡由紀
2016年01月18日先日発表になった第88回アカデミー賞ノミネーションで、「作品賞」「助演男優賞」(クリスチャン・ベイル)ほか5部門にノミネートされている『マネー・ショート 華麗なる大逆転』。本作から、クリスチャンにライアン・ゴズリング、スティーブ・カレル、そしてブラット・ピットという豪華キャスト4人による、どこかふてぶてしくも、精悍さを感じさせる本ポスタービジュアルが到着した。本作は、『マネーボール』や『しあわせの隠れ場所』の原作者マイケル・ルイスによる著書「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」に基づく、痛快な“マネー”エンターテイメント。2005年、へヴィメタルをこよなく愛する金融トレーダー、マイケルは、返済見込みの少ない住宅ローンなどの“サブプライム・ローン”は数年以内にデフォルト(債務不履行)に陥る可能性があることに気がつき、「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」という、ある補填的契約に目をつける。そんな彼の動きを知ったウォール街の若き野心家ジャレドはヘッジファンド・マネージャー、マークにその話を持ちかけ、また、成功を夢見る2人の若者は元・大物銀行家ベンに相談する。やがて2008年、住宅ローンの破綻から始まったいわゆる“リーマンショック”は世界経済にも波及し…。今回到着した本ビジュアルには、裸足で仕事をするのを好み、仕事中にへヴィメタルを爆音で聞きながらドラムを叩きまくる、孤独を好む金融トレーダー、マイケル・バーリを演じるクリスチャン、大手銀行のやり方への不信感から“頭が沸騰気味”のヘッジファンド・マネージャー、マーク・バウムを演じるスティーブ、野心と自信にあふれる口達者な若き銀行家ジャレド・ベネットを演じるライアン、さらに、オーガニック食品しか食べず、神経質で“世界はいまにでも崩壊する”と考える破滅論者の元銀行家ベン・リカートを演じるブラットという豪華な4人が集結!ブラットは『マネーボール』に続いて、本作でもプロデューサーを務めている。世界経済を襲ったリーマンショックの裏側で、いち早く経済破綻の危機を予見したアウトローたちの、それぞれのキャラクターが見て取れるかのような本ビジュアル。いま、まさにウォール街の巨大金融機関を敵に闘いを挑もうとする精悍な姿と、どこかふてぶてしい表情が印象的なものに仕上がっている。先日の第73回ゴールデン・グローブ賞では、いずれも受賞は叶わなかったものの、「脚本賞」「作品賞(ミュージカル・コメディ部門)」ほか「主演男優賞」にはベイルとカレルのWノミネートとなり、話題を呼んだ本作。アダム・マッケイ監督は「クリスチャンと一緒に撮影を半分ぐらいやったころ、私が『よし、いいシーンだった』と言うのにうんざりしていないかと彼に尋ねたよ(笑)」とも語っており、それぞれのキャストの役作りには絶賛の声を贈っている。ウォール街からも、投資家たちからも相手にされず、「訴えてやる!」「金返せ!」と言われ続けた彼らが見せる華麗なる大逆転劇が、ますます楽しみになってきた。『マネー・ショート 華麗なる大逆転』は3月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月17日「世紀を超えて愛され続ける服には、とてつもないパワーがある」と常々思っていました。天才デザイナーたちの映画を観ていると、なぜかすごく元気になれるのです。服を着るということは、何気ない習慣でありながら、肉体を守ることであり、自己表現であり、それをまとわないと外へ出られないという、社会生活を送るための装置でもあります。つまり着ることは生きること。いつだって違う自分になりたい! そんなチャレンジングな気持ちを鼓舞してくれる映画を観て、自分をリフレッシュしませんか? お薦めの3本をご紹介します。その結果、あなたももれなくファッショニスタ(お洒落上級者)に…。媚びない女らしさに開眼「ココ・アヴァン・シャネル」1883年生まれのガブリエル・ボヌール・シャネル(本名。ココは愛称)が、1909年、帽子のアトリエを開いて創業したシャネル。100年以上経った今も大人気なのはご存じの通り。「アメリ」で人気を得たオドレイ・トトゥ演じる本作は、1971年に87歳で亡くなったシャネルが孤児院で育った子供時代から、男性遍歴を経て、起業して成功するまでの若い時期を描いています。だからこそ、生きる息吹とピュアなエネルギーが素晴らしい。将校エティエンヌ・バルサン(ブノワ・ポールブールド)は、上流生活を体験させてくれたけれど、彼女の出自を恥じて周囲に隠し、実業家ボーイ・カペル(アレッサンドロ・ニボラ)が彼女に夢中になると、嫉妬してプロポーズ。「誰とも結婚しない」と彼女は宣言しますが、愛するボーイは事故死してしまい…。男の庇護なしに女性が生きられなかった時代、媚びない彼女がかっこいい! でも、愛する男から尊敬され愛されるのですよ。衣装がシャネル全面協力なのも魅力的。女性は羽飾りの付いた帽子にロングドレスが全盛の時代、海辺で見かけた漁師のボーダーTシャツに、男物を半端丈にカットした黒いパンツ、ツイードのジャケットというスタイルは、今すぐ真似したいほど。彼女のシーンだけ現代に見えるのが、さすがシャネルです。初めて老舗メゾンのアトリエが公開された「ディオールと私」1947年、クリスチャン・ディオールがメゾンを設立以来、輝かしい歴史と伝統を誇るディオール。2012年、ジル・サンダーでメンズ担当だったラフ・シモンズがクリエイティブ・ディレクターに就任し、パリ・コレまでの8週間を描いたのがこの映画です。フェミニンでエレガントなディオールに、シンプルでミニマリストといわれる彼が抜擢されたのはかなりの驚きでした。しかし、ラディカルなアプローチを貫いて、果敢に挑むラフ。衝撃的なのは、ディオール全面協力のもと、グラン・メゾンの中枢であるアトリエに初めてカメラが入ったこと。ディオールと刺繍された白衣のスタッフたちの動きが、ドキュメンタリーとは思えないほど見事です。現在もオートクチュールの伝統を守り続けるのは、シャネルとディオールだけですから、彼らの誇りも当然なのですが…。オートクチュール・ディレクターのカトリーヌが大事なフィッティングに欠席し、「穏やかな僕も限界」と嘆くラフに、「シーズンごとに5000万円注文する顧客の要請で出張していたの。お金がないとコレクションどころかメゾンも存続できない」と主張する彼女の言葉が印象的でした。全身全霊を傾けてドレスを作り上げる人々の緊張感に満ちた日々に密着した、感動のファッション・ドキュメンタリー。必ずやパワーをもらえるはずです。「イヴ・サンローラン」ピエール・ニネの緻密な演技がスゴい!1957年、ディオールの死後、21歳で後継者となったイヴ・サンローラン。彼を描いたこの映画も、イヴ・サンローラン財団率いるピエール・ベルジェによる初公認作品です。つまり、本物の衣装がふんだんに登場し、しかも当時のモデルは小柄で服が小さいため、そのサイズに合うモデルを選んで登場させ、それどころか、サンローランの住居や仕事場が提供され撮影が行われたという、奇跡のような映画なのです。何よりも感動するのは、イブ・サンローランを演じるピエール・ニネの役作り。伝記やドキュメンタリーで学び、デッサンやモード全般、素材の触り方まで特訓を受けたほか、毎日、3、4時間はサンローランの肉声を聞いて5か月、話し方を徹底的に叩き込んだそう。50年にわたって繊細な彼を公私ともに支え続け、実際の恋人でもあったベルジェが「似てるというより彼そのもの。仕草や声に至るまで…」とインタビューで語っているのですから驚きます。同性愛が非常に違和感なく描かれているのも特徴的で、新しいと思いました。「男同士でラブシーンを演じるのはどんな気分? とよく聞かれるけど、この物語に感動したからこそ、自然に演じられたと思う。ただのラブストーリーといえるほどね」とニネ。サンローランの革命的なデザイン、波乱の人生、知られざる私生活に息を飲む貴重な作品です。また、2015年12月からベルトラン・ボネロ監督の映画「サン ローラン」(主演/ギャスパー・ウリエル)も公開されました。見比べてみるのも楽しいかもしれません。いかがでしたでしょうか? ブランド品なんて興味ない…という方もおられるかもしれませんが、この3本を観ると、デザイナーへのリスペクトを感じてしまうから不思議です。着る喜び、生きる楽しさを謳歌して、明日の美しさへと紡いでいけたらと思います。
2016年01月06日南仏の景色、コート・ダジュールに広がる自然の景観が放つ輝きからインスピレーションを受けたディオール(Dior)16年クルーズコレクションより、可憐なノエルシーズンを演出するアクセサリーセレクションが登場。故ダイアナ妃が愛したことなら名付けられ、時代を問わずレディな装いためのバッグとして受け継がれてきた「レディ ディオール(Lady Dior)」と、15SSのランウェイでデビューした、ラフ・シモンズの未来的ビジョンと18世紀のスタイルを合わせ持つ「ディオラマ(Diorama)」。そんな存在感ある両アイコンバッグの中でも、パーティーシーンにはさらに個性的でシャイニーな一点をチョイスしたい。シャンパンゴールドカラーや、ミラーのように輝く“カナージュ(格子)モチーフ”に包まれたバッグにより、フューチャリスティックでより洗練されたエレガントな装いが完成。14年SSオートクチュールコレクションに登場して以来、瞬く間に世界中のファンを虜にしアイコニックなシューズとなった「ディオール フュージョン スニーカー(Dior Fusion Sneakers )」は、スポーティーなブラックのメッシュ素材に、煌めくクリスタルとマットな半球パーツで施したエンブロイダリーがリュクスなムードを添える。スニーカーの他、同じ刺繍があしらわれたサンダルも登場。レッドやブラックのストーンをグラフィカルに配したアートピースのようなイヤリングは、歩くたびに振子のように揺れ、ノエルシーズンに高揚する気分を表すよう。大粒のスワロフスキーをぎっしりと凝縮したネックレスやイヤリングも、ドレスアップの必需品となりそうだ。その他、ギフトにもぴったりなチャームやサングラスなどもそろう。
2015年12月14日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)が銀座店の5周年を記念して、12月4日、5日の11時から20時まで、同ブティックにて16SSコレクションの新作発表会を開催する。当日は、先日ローンチされたばかりの新作コレクションを展開。ショーガールの世界観が詰まったカーフスキン素材のバッグ「Paloma」(23万1,000円)や、クリスチャン・ルブタンがインドで買い付けたヴィンテージ生地を用いて製作された「Piloutin Mahardja」(21万5,000円)、「Sweet Charity」シリーズの新作バッグ「Baby Calfskin Black」(21万9,000円)などがラインアップされる。その他、銀座店限定のハイヒール(18万9,000円)も登場する。また、当日同店でアイテムを購入者した人を対象に、多数のファッション誌で活躍するイラストレーターのNOZOMI YUASAに自身のイラストを描いて貰えるサービスを実施。ブティックにて撮影した写真をもとに、後日NOZOMI YUASAがイラストレーションを施したクリスチャン ルブタン特製クリスマスカードが自宅に届く。
2015年12月02日変幻自在な役作りで知られるアカデミー賞俳優クリスチャン・ベイルを主演に、スティーブ・カレル、ライアン・ゴズリング、そしてブラッド・ピットとかつてない豪華スター共演でリーマンショックの真実を描く『The Big Short』(原題)が、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』として2016年3月より全国公開されることが決まった。2005年、へヴィメタルをこよなく愛する金融トレーダー、マイケル(クリスチャン・ベイル)は、格付の高い不動産抵当証券の事例を何千も調べていく中で、返済の見込みの少ない住宅ローンを含む金融商品“サブプライム・ローン”が、数年以内にデフォルト(債務不履行)に陥る可能性があることに気付く。だが、その予測はウォール街の銀行家や政府の金融監督機関からは全く相手にされず、マイケルはある金融取引に目をつけ、ウォール街を出し抜くことを画策する。同じころ、ウォール街の若き銀行家ジャレット(ライアン・ゴズリング)は、マイケルの戦略を察知、頭金なしで多くの低所得者に住宅ローンを組ませている大手銀行に不信感を募らせているヘッジファンド・マネージャーのマーク(スティーブ・カレル)を説得する。また、この住宅バブルを好機と捉え、ウォール街で地位を築こうと野心に燃える若き投資家の2人から、勝負を賭ける相談を持ちかけられたのは、いまは一線を退いた伝説の銀行家ベン(ブラット・ピット)。そして、2008年。ついに住宅ローンの破綻に端を発する市場崩壊、いわゆるリーマンショックの兆候が現れ始め……。本作は、映画『マネーボール』の原作者で、アメリカを代表するベストセラー作家マイケル・ルイスのノンフィクションを基に、世界経済を襲ったリーマンショックの裏側でいち早く経済破綻の危機を予見し、ウォール街を出し抜いた4人のアウトローたちを痛快に、ユーモアたっぷりに描きだす。ブラッド・ピットが『マネーボール』に続いてプロデューサーを務め、『俺たちニュースキャスター』シリーズのアダム・マッケイ監督がメガホンをとる。ウォール街の巨大金融機関を敵に回す4人の型破りな金融マンには、ベイルを筆頭に、カレル、ゴズリング、そしてピット自身と人気・実力ともに兼ね備えたハリウッドを代表する豪華キャストが集結。全米では12月11日より限定公開、12月23日より拡大公開が予定されているが、それに先駆け、メディアからは「スターたちの極上の演技!」(ACCESS HOLLYWOOD)、「シュールでエネルギッシュで最高に笑えるドラマ!」(THE PLAYLIST)、「今年マストで観るべき映画!」(FOX TV)と絶賛の声が相次ぎ、映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では12月1日現在で90%以上の高評価を獲得。12月10日(現地時間)にて発表される本年度ゴールデン・グローブ賞へのノミネートにも期待がかかっている。最高のキャスト&スタッフが、世紀の金融破綻の裏側を一級のエンターテインメントとして描き出す本作。ウォール街のパワーも権威も常識も、すべてを敵に回した男たちの痛快すぎるエキサイティングな“勝負”に期待していて。『マネー・ショート 華麗なる大逆転』は2016年3月、TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月02日11月18日に新作が発売されるディオール(Dior)のファイン ジュエリー コレクション「ローズ デ ヴァン(Rose des Vents)」のキャンペーンヴィジュアルに、エミー賞ノミネート女優エミリア・クラークが起用された。映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』でサラ・コナー役を演じ、『ゲーム・オブ・スローンズ』ではエミー賞にもノミネートされたクラークにとって、ラグジュアリーブランドとのコラボレーションは初めてとなる。撮影はファッション界のトップフォトグラファー、パトリック・デマルシェリエが行った。「ローズ デ ヴァン」は、フランス語で風配図を意味し、クリスチャン・ディオールが子供時代に過ごしたグランヴィルの館“リュンブ”の池の底にモザイクで描かれた風配図「ローズ デ ヴァン」がコレクションのテーマとなっている。星と薔薇を重ね合わせた丸いメダイヨン(=ペンダント)がモチーフの同ジュエリーについて、ディオール ファイン ジュエリーのクリエイター、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌは「クリスチャン・ディオールの幼少の思い出である風配図と、彼が持ち歩いていたラッキースターのチャーム、そして彼がこよなく愛した薔薇が折り重なったデザインには、メゾンの歴史のすべてがほのめかされています」と語っている。イエローゴールド、マザーオブパープル、ラピスラズリ、ターコイズ、ピンクゴールド、ピンクオパールを使ったブレスレット、ネックレスは共にリバーシブル仕様となっており、着ける人の動きに合わせてメダイヨンがチェーンの先で反転する。
2015年11月12日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)が、11月3日に阪急うめだ本店1階のバッグギャラリーズにて、11月18日に松屋銀座2階にて、アジア初となるバッグ・レザーグッズのオンリーブティックをオープンする。今回オープンする新ショップ2店舗のデザインを手掛けたのは、イギリスのデザイン会社HOUSEHOLD。現代的なミニマリズムと通ずる日本文化と、ブランドならではの折衷主義を反映させたデザインに仕上げられた。赤いカーペットの上に、アンティーク仕上げの真鍮製の棚や、ラグジュアリーなファブリック使いのパープルとブルーカラーの椅子などを設置。オリジナルのガラス製ディスプレイにはローズゴールドとブロンズカラーの鏡が重ねられた。また、松屋銀座店では、クリスチャン ルブタンのシグネチャーでもある赤いカエデ材のヘリンボーンの柱を配置。季節ごとのバッグが展示される台は、花が一緒に添えられるデザインに仕上げられている。なお、クリスチャン ルブタンの16SSコレクションでは、ハンドバッグ「Paloma」とその仲間のクラッチバッグを展開。デザイナー自身が愛するキャバレーや、ショーガールのイメージで製作されたアイテムも登場する。その他、リボンモチーフをエッジーなデザインにアップデートしたバック「Sweet Charity」や「Sweety Charity」、ミドルサイズのバッグ「Sweet Charity Baby」なども登場。季節のカラーやプリントがあしらわれた斜め掛けやショルダーとしても使えるバッグ「Triloubi」も、ラージとスモールの2ザイズで展開される。
2015年11月03日アーティスティック ディレクター、ラフ・シモンズが手がけるディオール(Dior)の16SSプレタポルテコレクションが、10月2日にパリで発表された。「Horizen(地平線)」がキーワードとして挙げられており、ラフ・シモンズの言葉によると清らかさと安らぎを表現したコレクションとなっている。
2015年10月04日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)の新作バッグ「LUCKY L」(H28xW30×D14cm 35万9,000円)は、今季のキーファブリックであるファーをたっぷり使用したゴージャスな逸品。ボディ全体がファーで覆われ、フラップの滑らかなシープスキンとのコントラストがラグジュアリーな雰囲気。また、’60sインスパイアの15-16AWコレクションに合わせた、モーブなピンクがさらに今季らしいムードを盛り上げる。取り外し可能なストラップにより、バックパック、メッセンジャー、ショルダーバッグとして3WAYで使える。機能面もしっかり考慮されたシティ・レディのためのバッグだ。愛らしいムードで、コーディネイトの主役として活躍してくれる。<問い合わせ先>クリスチャン ルブタン ジャパンTEL:03-6804-2855
2015年09月29日ディオール(Dior)が9月5日、同ブランドの最新メイクアップを体験出来る「ディオール バックステージ ストゥーディオ」を伊勢丹新宿店本館2階にオープンする。12年より世界各国で開催されている「ディオール バックステージ ストゥーディオ」は、専属のディオール バックステージ アーティストのメイクアップサービスやメイクアップレッスンが無料で受けられるサービス。会場には限定アイテムなども多数登場する。コースは、来場者一人ひとりのニーズに合わせたポイントメイクアップをしてくれる「バックステージ ポイント メイクアップ」や、ベースメイクアップが体験出来る「デザイン ユア フェイス」、一人ひとりのニーズに合ったフルメイクアップや最先端ルックのメイクアップが受けられる「バックステージ フル メイクアップ」などを用意。予約をすれば、来場者のイメージに合ったラインの引き方を提案する「バックステージ ライン レッスン」を始め、専属のディオール バックステージ アーティストが購入した製品を用いながら一人ひとりに合った美しさを引き出すメイクアップテクニックをコーチングする「バックステージ プロ コーチング」、最新のトレンドメイクを体験出来る「バックステージ メイクアップ マスタークラス」などのサービスも受けられる。なお、これらのサービスはすべて無料での実施だ。また会場では、手軽にスプレーするだけでエアブラシで仕上げたような肌を演出できる「ディオールスキン エアーフラッシュ CC プライマー」(70ml 5,500円)や「ディオールスキン エアーフラッシュ マット タッチ」(50ml 5,500円)を始め、「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」のベージュカラー(6ml 3,500円)や、「サンククルール デザイナー」の限定色(7,600円)、チークカラー「ディオールスキン ヌード タイダイ ブラッシュ」のコーラルカラー(6,500円)、ディオール初のハイブリッド アイシャドウ「ディオール アディクト フルイド シャドウ」の限定色(6ml 3,700円)などを販売する。
2015年09月04日レッドソールに魅惑のピンヒールがアイコニックなクリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)から、15-16AWシーズンにローヒールシューズ「DOLLY BIRDY」(8万2,000円)が登場。60’Sにインスパイアされた淡いローズカラーのメリージェーンシューズは、ラウンドトゥ、太いストラップ、レトロな丸バックルがドーリーで愛らしい。クリスチャン ルブタンらしいレッドソールはそのままに、大粒のグリッターで覆われた3cmのローヒールはグラニーな雰囲気。発売は9月を予定している。<問い合わせ先>クリスチャン ルブタン ジャパンTEL:03-6804-2855
2015年08月21日パルコが、渋谷パルコとその周辺エリアで10月2日から4日と9日から12日の計7日間に、新しい日本文化の楽しみ方を提案するポップアップイベント「旅するパルワゴン~Dig&Play Japanese Culture~」を開催する。同イベントのテーマは、「Dig&Play Japanese Culture」。移動式ワゴン“パルワゴン”で旅をしながら全国各地の日本文化を発掘(DIG)し、あらゆる場所で楽しむ(PLAY)ことをコンセプトとしている。イベント当日は、日本文化を新しい形で体験できる“秋祭”の場を提供。08年の農林水産大臣賞受賞の経歴をもつ・三嶋フーズの手鞠寿司と複数のクリエイターがコラボレートした、見た目にも可愛いオリジナル寿司を販売したり、パルコとクリエイターたちが全国の酒蔵からセレクトした日本酒のラインナップを展開。その他にも着物・浴衣ブランド「ふりふ」の浴衣が気軽に低価格でレンタル・試着できるワゴンも用意。また、人力車の老舗である浅草の「東京力車」もパルコに登場。パルコオリジナルにカスタマイズされたキュートな人力車で、渋谷中をかけめぐる。「旅するパルワゴン~Dig&Play Japanese Culture~」は、渋谷パルコ、公園通り広場、店頭イベントスペース、館内各所で行われる。
2015年08月05日ディオール(Dior)が7月、新作ファインジュエリーコレクション「ソワ ディオール(Soie Dior)」を発売した。ジュエリーデザイナーのヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌがデザインを手掛けた同コレクション。「ソワ ディオール」の“ソワ”とは“シルクのリボン”を表しており、このリボンが折りたたんだり、丸めたり、ひねったり、広げたり、ねじったり、ひっくり返したりと、一つの動きからもう一つの動きに移行するまでの一瞬を無作為にとらえて表現したコレクションとなっている。パヴェセッティングされたゴールドやネックレスの形状など、リボンの自由な動きを可能な限り立体的に表現した精密なクリエイションは、ジュエリーの中にシルクのしなやかさを映し出す。ストーンの中にシルクのしなやかさを映し取るため、パリでも屈指のハイジュエリー職人たちが創意工夫を究め、ノウハウの限りを尽くしたという同コレクション。リボンの自由な動きを可能な限り再現するため、いたる箇所でゴールドが連節構造になっています。ダイヤモンドのネックレスでは、トラペーズ、エメラルド、オーバル、クッション、ブリリアントなど様々なカットを駆使したストーンセッティングの高低差がリズムを生み出し、シルクの艶やかなきらめきを立体的に表現するものとなっている。ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌは、今回のコレクションについて「人は直観的にリボンをもてあそび、あっという間に現れては消える形を楽しみます。 私は、そうした自由な動きをそのまま表現したかったのです」とコメントを寄せている。
2015年07月21日