2024年12月、渋谷ヒカリエ9Fのヒカリエホールで、パリの「グラン・パレ・イマーシブ」が手掛けたアルフォンス・ミュシャのイマーシブ展覧会『グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ(仮称)』がBunkamuraの主催により開催されることが決定した。「グラン・パレ・イマーシブ」とは、オーディオビジュアル、インタラクティビティ、イマーシブ(没入型)コンテンツなどの新しい手法を用いて、これまでにない芸術体験を提供することを目的に2022年に設立されたパリのグラン・パレによる新しい組織。デジタル展示のための恒久的な会場をオペラ・バスティーユ内に設立し、年2回のイマーシブ展を開催している。今回の『グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ(仮称)』は、その「グラン・パレ・イマーシブ」が、ミュシャ財団の協力のもと2023年に開催した「Eternal Mucha」を日本向けにアレンジしたもの。チェコに生まれ、19世紀末から20世紀初頭にかけてパリで活躍したアール・ヌーヴォーを代表する画家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)が生涯にわたり創作した傑作を、高解像度のプロジェクションを通してイマーシブならではの空間で堪能することができる新感覚の没入体験型展覧会となる。展覧会の目玉となるイマーシブコンテンツでは、ミュシャの物語を3幕で構成。第1幕では、青年期までを過ごした故郷モラヴィア(チェコ)と、グラフィック・アーティストとしてパリでの成功をもたらした傑作ポスターの作品群を大空間で展開する。続く第2幕では、キャリアの絶頂期であり転換点ともなる1900 年のパリ万国博覧会に焦点をあて、晩年に打ち込んだ連作《スラヴ叙事詩》につながる祖国への想い、平和への願望を読み解いていく。第3幕では、20枚からなる超大作《スラヴ叙事詩》の芸術的表現やメッセージが、いかに人々の共感を得て世界平和のモデルとなったのか、その理由に迫っていくという。洗練、エレガンス、モダニズムの象徴であるミュシャの華麗なる作品世界を五感で体感できる、これまでにない展覧会となりそうだ。<開催概要>『グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ(仮称)』会場:ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)会期:2024年12月3日(火)~2025年1月19日(日) 予定公式サイト:
2024年04月11日俳優の永田崇人が、日本初上演となるフィリップ・リドリーの一人芝居『ポルターガイスト』に出演することが決定。永田は同舞台で一人芝居に初挑戦し、主人公をはじめ、個性溢れるキャラクター10役を演じ分ける。『ポルターガイスト』は、2020年にロンドンのサザークプレイハウスにて初演された鬼才フィリップ・リドリーの一人芝居。2024年6月に村井雄演出、永田崇人により日本で初上演する。一人芝居でありながら、複数の人物が登場し、狂気とナイーブさを兼ね備えた主人公と、少女から近所のおじさんまで個性あふれるキャラクターたち10役を演じ分けるソロパフォーマンスに永田が挑む。【コメント】■永田崇人 コメント俳優永田崇人30歳。脱皮します。一人芝居。この4文字の言葉に抱いていた印象は、憧れと恐怖です。そして、自分の中では前者が勝利したみたいです。リドリーの『ポルターガイスト』はホラーではありません。むしろ前向きなお話です。自分を信じてオファーをくださった関係者の皆様ありがとうございます。全身全霊をかけて挑む所存です。劇場にてお待ちしております。≪プロフィール≫永田崇人(ながた・たかと)1993年8月27日、福岡県生まれ。2015年3月に開業した東京ワンピースタワーの「ONE PIECE LIVE ATTRACTION」でモンキー・D・ルフィ役を1年間務める。2016年以降、数多くの人気舞台に出演。中でも、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズでは人気キャラクター音駒高校・孤爪研磨役として出演し人気を博した。その後も出演する舞台や映像作品での演技が注目され、2.5次元作品以外の舞台などでも活躍の場を広げており、注目の俳優である。■最新出演作:シン・時代劇ドラマ「君とゆきて咲く~新選組青春録~」山南敬助役 レギュラー(テレビ朝日・4/24~OA)、ABEMA TV「私たち結婚しました5」(配信中)。■上演台本・演出:村井雄 コメントコロナ禍で執筆されたフィリップ・リドリー氏による一人芝居に永田崇人さんと挑みます。主人公サーシャの精神的な(ソーシャル)ディスタンスの先に在るものに辿り着きたいと思います。どうぞ、ご期待ください。≪プロフィール≫村井 雄むらい・ゆう)KPR/開幕ペナントレース主宰・脚本家・演出家2006年に開幕ペナントレース(現「KPR/開幕ペナントレース」)を結成し、以降、全作品の脚本・演出を担当している。2019年5月には『Ashita no Ma-Joe: Rocky Macbeth』がニューヨークのJapan Societyより正式招聘され、レビューサイト「The Front Row Center」で最高評価である5つ星をはじめ、ニューヨークを代表する5つのレビューサイトから高い評価を得る。コロナ禍を経て、2024年1月には『HAMLET|TOILET』が再びJapan Societyより正式招聘、Under The Radar Festivalに正式参加し、ニューヨークタイムズでも注目作品として紹介され、連日ソールドアウトを記録し、多数の劇評から高い評価を得る。東京2020パラリンピック閉会式ディレクター=AFTER THE GAMESパート担当。演劇作品以外にもTVアニメのシリーズ構成・脚本も手掛ける。石井光三オフィス企画には、2020年の朗読劇『日の名残り』(主演:眞島秀和)での演出・上演台本以来、二度目の参加となる。【公演概要】石井光三オフィスプロデュース『ポルターガイスト』2024年6月14日(金)~23日(日)東京芸術劇場・シアターウエスト作:フィリップ・リドリー翻訳:小原真里上演台本・演出:村井雄ソロパフォーマンス出演:永田崇人チケット料金:全席指定6,800円(税込)一般前売開始:5月10日(金)<STORY>10代で描いた大規模な壁画で注目された主人公のサーシャ才能ある若手芸術家としてアート界に旋風を巻き起こすはずだったしかし、今ではすっかり世間から忘れ去られ、文具店で働きながら絵を描き、古びた賃貸アパートにパートナーと住んでいる輝かしい画家としての成功を手にいれられるはずだったのに、何が問題だったのだろうか…芸術、家族、記憶に惑わされながら、本当の“自分”に気づくある1日の出来事
2024年04月08日桜が咲き誇る日本の春をフィリップ・ミル氏がお皿の上で表現フィリップ・ミル氏。1974年生まれ、フランス出身。弱冠38歳にして国家最優秀職人賞(M.O.F.)を受賞。この4月、フランスのシャンパーニュ地方に “シャンパーニュの魂”を表現することをコンセプトとした新たなるレストラン【ARBANE】をオーブンしたばかり毎年桜の季節に同店で提供される『Menu Sakura』。桜が美しく咲き誇る景色に魅せられたフィリップ・ミル氏が、その情景から得たインスピレーションをもとに創り上げた特別なコースです。フィリップ・ミル氏の得意とする味わいや香りの緻密な構築、美しい盛り付けはそのままに、日本の旬食材を用いて桜の愛らしさや日本の春の華やかさをお皿の上で表現しています。春には桜が望めるオープンテラスが人気同店には、東京ミッドタウンのガーデンエリアに立ち並ぶ素晴らしい桜並木を見渡すことができるオープンテラスがあり、毎年ここから眺める桜を楽しみに訪れるゲストも多いのだそう。また、夜は4月15日(月)までライトアップが楽しめ、桜の開花前はまるで桜が咲いたような雰囲気のあるピンク色、桜が開花すると白色のライトアップで、幻想的な光に照らされた夜桜も鑑賞できます。シャンパーニュのように艶やかなデザインが施されたダイニングは優雅な印象『Menu Sakura』のディナーメニューをご紹介前菜『パレットレギューム私達の農園から』ピューレにした紫芋、ビーツ、バターナッツかぼちゃ、菊芋、デトックスジュレ(きゅうり、セロリ、りんごにシャンパーニュを合わせたジュレ)をマリネした大根で包み、お皿をパレットに見立て美しく配置。やさしい味わいの野菜にシャンパーニュを合わせ、ビーツの朱色を生かした野菜のソースで仕上げる前菜『甘エビのミキュイ蕪桜香るエミュルシオン』弾力ある食感と甘みが凝縮された甘エビのミキュイを中心に、リボンのように長くスライスした蕪をエビのオイルと和えて添え、桜エビと桜のクリスティヤンを飾りつけに。桜がほんのり香るピンク色の泡を加えて完成。テーブルの上でお花見が楽しめる一皿魚料理『金目鯛のヴァプールホワイトアスパラガス桜色のソースシャンパーニュ』金目鯛をしっとりと蒸し上げ、旬のおいしさを最大限に引き出したシンプルな一皿。金目鯛の下には、細く刻んで桜のオイルと和えたフレッシュのホワイトアスパラガスを。シャンパーニュを贅沢に使用した桜色のソースでいただきます肉料理『黒毛和牛ビーツとピンクペッパー』絶妙な火入れの黒毛和牛と、鮮やかな赤紫色が印象的なビーツのソースを合わせています。やわらかな肉質の黒毛和牛の旨みとビーツの甘みが絶妙な味わい。アクセントにはピンクペッパー、彩りにグリーンのハーブオイルを加えています。肉汁たっぷりの黒毛和牛とソースの相性も抜群デザート『フロマージュブラン苺とリュバーブ』『Menu Sakura』の最後を彩るにふさわしい、春を感じるフラワーモチーフのデザート。旬の苺と甘酸っぱいルバーブのパルフェに、フロマージュブランのムースを重ねています。チュイールでできた繊細な花びらの中心には、苺とルバーブのマリネで華やかさをプラステラスからは桜を見下ろし、テーブルの上でもお花見ができる同店の『Menu Sakura』。桜が散ってしまう前にぜひ訪れてみてください。『Menu Sakura』コース詳細▽提供期間2024年3月15日(金)~4月29日(月祝)▽料金<ランチコース>¥13,500(サービス料込)アミューズ・ブーシュ/前菜/魚料理/肉料理/デザート/小菓子、食後のお飲み物<ディナーコース>¥21,000(サービス料込)アミューズ・ブーシュ/前菜1/前菜2/魚料理/肉料理/デザート/小菓子、食後のお飲み物フィリップ・ミル 東京【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】六本木駅 徒歩1分
2024年04月05日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)では、2024年3月20日(水・祝)からSLパレオエクスプレスの運行を開始いたします。全席指定席として運行し、事前予約の際にはご自身で希望席を選択できる「秩父鉄道SL予約システム」サービスをご利用いただけます。また、SLパレオエクスプレスとして12客車をけん引しているC58363(シゴハチ サンロクサン)号機は、1944年2月19日に製造された蒸気機関車で、2024年2月19日に80歳を迎えます。SLパレオエクスプレス イメージ【2024年「SLパレオエクスプレス」運行について】1. 運行期間 2024年3月20日(水・祝)~11月17日(日)の土日祝日を中心に運行2. 運行区間 秩父鉄道熊谷駅~三峰口駅間 1日一往復(全席指定席)3. 乗車方法 乗車区間分の普通乗車券のほかに「SL指定席券」が必要4. 事前購入方法 当社ホームページ「秩父鉄道SL予約システム」より運行日の1か月前午前0時から出発の30分前までの事前予約・購入※各日満席になり次第受付終了5. 「SL指定席券」料金(大人・小児同額)・決済方法(1) 「秩父鉄道SL予約システム」から事前予約 1,000円(税込)※クレジットカード決済(2) 駅窓口購入1,100円(税込)※現金支払い6. 2024年3月20日(水・祝)ファーストラン内容(3) 秩父鉄道沿線キャラクター登場(くだり熊谷~秩父駅間停車駅)(4) 秩父屋台囃子披露(くだり秩父駅発着時)(5) 日章旗、特別ヘッドマーク掲出※都合により運行スケジュールに変更が生じる場合があります。※やむを得ず、客車の牽引機がSLからEL(電気機関車)に変更となる場合があります。【SLパレオエクスプレスについて】C58363(シゴハチ サンロクサン)号機は、1944年2月19日川崎車両で製造された蒸気機関車で、現役時代は東北を中心に活躍しました。1972年に現役引退後は、吹上町立吹上小学校(現在の鴻巣市吹上小学校)の校庭で余生を送っていましたが、1988年3月開催のさいたま博覧会にあわせて「SL運行を!」の声があがり、その大役にC58363が抜擢されました。引退から約15年間を経て秩父路を走る「SLパレオエクスプレス」として復活し、秩父路観光になくてはならない蒸気機関車として活躍中です。2023年には「SLパレオエクスプレス」運行35周年を迎えたほか、2024年2月19日にはC58363(シゴハチ サンロクサン)号機は製造から80年を迎え「傘寿」となります。SLパレオエクスプレス復活当時 イメージ現在のSLパレオエクスプレスの客車は、旧国鉄12系客車を使用しております。ワインレッド色の生地の4人掛けのボックスシートは、昭和レトロなSL列車旅を演出します。SLパレオエクスプレス客車内 イメージ1終点三峰口駅「SL転車台公園」では、蒸気機関車の向きを回転させる転車作業を見学できます。■整備・転車作業時間 13:00~13:40頃※当日の運行状況等により見学や撮影等ができない場合がございます。SL転車台公園での整備作業 イメージ1SL転車台公園での整備作業 イメージ2SL転車作業 イメージSL転車台公園 イメージ【SLパレオエクスプレス イメージ動画の公開について】2024年のSL運行スケジュール発表に合わせ、YouTubeの秩父鉄道公式チャンネルにてSLパレオエクスプレスのイメージ動画を公開いたします。美しい花々や緑の中を走るSLの雄姿ほか、整備や転車作業の様子、レトロな駅施設なども収録しております。 SLパレオエクスプレス イメージ動画 イメージ1SLパレオエクスプレス イメージ動画 イメージ2SLパレオエクスプレス イメージ動画 イメージ3※内容等は急きょ変更及び中止となる場合があります。◇SLパレオエクスプレスに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363※SL団体利用(15名様以上)に関するお問合せは、秩父鉄道SL団体係TEL 048-523-3317へ。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月07日ショコラティエ パレ ド オール(CHOCOLATIER PALET D’OR)から、秋限定チョコレートパフェ「パフェ パレドオール オートンヌ」とフランス菓子の詰め合わせ「ショコラ フランセーズ」が登場。2023年9月8日(金)より、ショコラティエ パレ ド オール東京店などにて提供される。栗が主役のチョコパフェ「パフェ パレドオール オートンヌ」は、栗を主役にした秋限定のチョコレートパフェ。グラスには、下から順々にお酒を効かせたコーヒーゼリーをはじめ、練乳クリーム、カシス&いちごのシャーベット、ナッツなどを配した。仕上げに、濃厚マロンクリーム、カカオ風味のメレンゲ、大粒の栗を組み合わせたモンブランを飾り、実りの秋にぴったりの見た目に仕上げている。フランス菓子モチーフのショコラさらに、フランス菓子に見立てた一口サイズのボンボンショコラ「ショコラ フランセーズ」も登場。シュー菓子「パリ・ブレスト」をモチーフに、プラリネやカスタード風味のガナッシュを組み合わせたショコラや、焦がしバターの香りを加えて「フィナンシェ」要素を取り入れたショコラのほか、「オペラ」や「モンブラン」、「タルトタタン」をモチーフにした全5種がラインナップする。【詳細】ショコラティエ パレドオール■「パフェ パレドオール オートンヌ」販売期間:2023年9月8日(金)~11月16日(木)取扱店舗:ショコラティエ パレ ド オール(東京店、大阪店)価格:パフェ単品 2,596円、ドリンクセット 2,992円■「ショコラ フランセーズ」販売期間:2023年9月8日(金)~11月上旬取扱店舗:ショコラティエ パレ ド オール(東京店、銀座店、大阪店)、アルチザン パレドオール清里店、ショコラティエ パレ ド オール ブラン青山店、オンラインショップ価格:5個入り 2,808円※自動販売機(パレスタ)大阪・青山でも購入可能。
2023年09月05日指揮者ダグラス・ボストック、ユーフォニアム奏者スティーブン・ミードを迎え、吹奏楽の巨匠フィリップ・スパークの名曲の数々を8月27日(日)に京都コンサートホールで演奏!公益社団法人大阪市音楽団(本社:大阪市住之江区/理事長:石井徹哉)は、指揮者にダグラスボストック、ソリストにユーフォニアム奏者スティーブン・ミードを迎え、「第6回京都定期演奏会」を開催。プログラムは全曲、吹奏楽の巨匠フィリップ・スパークの作品を取り上げます。指揮:ダグラス・ボストック吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestraユーフォニアム:スティーブン・ミード「ジュビリー序曲」で始まり、日本初演となるユーフォニアム協奏曲第4番「オマジオ」、「暗闇から光へ」、交響曲第3番「カラー・シンフォニー」など、吹奏楽ファンには堪らない【オール・スパーク・プログラム】を披露します。今年楽団創立100周年を迎えたOsaka Shion Wind Orchestraがお届けするスパークの名曲の数々を是非会場でご堪能ください!演奏予定曲目公演概要Osaka Shion Wind Orchestra 第6回京都定期演奏会公演概要日時:2023年8月27日(日) 14:00開場/15:00開演指揮:ダグラス・ボストックユーフォニアム:スティーブン・ミード吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra会場:京都コンサートホール 大ホール(京都市左京区下鴨半木町1番地の26)主催:公益社団法人 大阪市音楽団助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会協力:株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパンチケット料金(全席指定・税込)S席5,000円、A席4,000円、B席3,000円※学生割引(各席種1,000円引き)は、Shionチケットセンターのみでの販売となります。※就学前のお子様のご入場はご遠慮ください。チケット先行発売日:2023年5月8日(月)よりプレミアム応援団会員限定で最速先行販売開始チケット一般発売日:2023年5月31日(水)各チケット・プレイガイドにてプログラム【オール・スパーク・プログラム】・ジュビリー序曲・リフレクションズ ~ある古い日本俗謡による~・ユーフォニアム協奏曲第4番「オマジオ」(日本初演)・暗闇から光へ・交響曲第3番「カラー・シンフォニー」※やむを得ぬ事情により、出演者、曲目等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。第6回京都定期演奏会 | コンサート情報 | Osaka Shion Wind Orchestra - 大阪市音楽団 : Osaka Shion Wind Orchestra(吹奏楽)1923年(大正12年)に誕生以来『Shion(しおん)』の愛称で親しまれている日本で最も長い歴史と伝統を誇る交響吹奏楽団。2014年大阪市直営より民営化。2015年3月に「大阪市音楽団」より「Osaka Shion Wind Orchestra」と改称。クラシックからポピュラーまで多彩なコンサートを展開し、各都市での演奏会をはじめ幼稚園から高等学校までの音楽鑑賞会、中学校高等学校での吹奏楽講習会、CD録音など、幅広い活動を通じて音楽文化の向上と発展のために力を注いでいる。全日本吹奏楽連盟制作のコンクール課題曲参考演奏の収録、選抜高等学校野球大会入場行進曲収録を担当し、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK「どれみふぁワンダーランド」出演など全国区での活動を展開。また、大阪城音楽堂での「たそがれコンサート」や駅コンサートなど地元大阪に根づいた活動も行っている。これまでに3度の大阪文化祭賞、日本民間放送連盟賞、日本吹奏楽アカデミー賞演奏部門賞、大阪芸術賞、なにわ大賞を受賞。現在、音楽監督に宮川彬良、芸術顧問に秋山和慶が就任している。ダグラス・ボストック(指揮)イギリス出身の指揮者。国際的に高く評価されている南西ドイツ室内管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督を2019年から務めている。スイスのアールガウ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者(2001年~19年)を経て現在は名誉指揮者、スイスのハルウィル・オペラ音楽祭の音楽監督(2003年~18年)の重責を担ってきた。今までに日本では、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、札幌交響楽団など日本を代表するオーケストラへ定期的に客演。海外においてもロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、BBC交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、プラハ放送交響楽団、プラハ交響楽団、オーフス交響楽団、カンザスシティ交響楽団、メキシコ交響楽団、カルガリー・フィルハーモニー管弦楽団など国内外の主要なオーケストラに客演。BBCプロムス、プラハの春音楽祭、サントリーホール、ウィーン・コンツェルトハウス、ロイヤル・フェスティバル・ホール、ベルリン・コンツェルトハウス、チューリッヒ・トーンハレ、ライプツィッヒ・ゲヴァントハウスなど国際的に有名な音楽祭やホールに出演している。彼は、指揮の指導者としても評価され、日本においては東京藝術大学の指揮・オペラ科の客員教授として同大学との高い信頼関係を築くとともに洗足学園音楽大学においても客員教授として後進の指導に当たっている。 スティーブン・ミード(ユーフォニアム)イギリス生まれ。公演回数は年 間75 回を越え 、世界中の金管バンド、吹奏楽、オーケストラと共演。協奏曲の新作初演は500 曲を超える。全英ブラスバンド選手権では、4 度のユーフォニアム・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを、BBC TVでは2度のベスト・ブラスと共にベスト・ソリストを受賞。CDリリースは75枚を超え、世界で最も録音の多い管楽器奏者の一人である。全6回の英国チューバ・ユーフォニアム・カンファレンス、2012年オーストリアのリンツで 開催された国際チューバ・ユーフォニアム・カンファレンスの芸術監督を務め、高い評価を得る。楽器のアドヴァイザーとしてベッソンと25年以上共に働いており、現在もビュッフェ・クランポン社と共に重責を担う。デニス・ウィックのユーフォニアムとバリトンのマウスピース、SMトラベル・ミュートを開発。王立ノーザン音楽大学教授、またヨーロッパと日本にて音楽大学等の客員講師を務めている。音楽レーベル、Bocchino Musicとウェブ・ストアeuphoniumstore.netのオーナーも務める。★Shion公式WEBサイトはこちら【ホームページ】 【創立100周年記念サイト】 【Twitter】 【Instagram】 【Facebook】 【YouTube】 ★がんばれ!Shion応援団 応援団員募集中! ★ふるさと寄付金でShionを応援してください! ★ポスター・チラシ設置店大募集! 本リリースに関するお問い合わせ公益社団法人 大阪市音楽団〒559-0022 大阪市住之江区緑木1-4-138フリーコール:0800-919-5508(土・日・祝を除く 10:00~17:30)広報担当:長尾・田中 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月08日2023年のミラノサローネ国際家具見本市においても、ディオール メゾンとフィリップ・スタルクはコラボレーションを継続し、クリスチャン・ ディオールという象徴的な人物にオマージュを捧げたアームチェア「ムッシュ ディオール」を発表しました。Courtesy of DIOR「アイコニックな『メダリオンチェア』に着想を得て、2022年に発表した『ミス ディオール』に続き、『ムッシュ ディオール』アームチェアで新たにコレクションを拡充することは、実に自然な流れに思われました」と、フィリップ・スタルクは語ります。最先端の技術を伴う卓越したサヴォワールフェールを象徴するこの傑出したクリエイションは、ポリッシュまたはラッカー仕上げのアルミニウムやエクリュのブークレファブリック、ピンク、ブラック、蛍光オレンジの「トワル ドゥ ジュイ」など、さまざまな素材とカラーで展開され、これまでメゾンのために製作されてきた中で最も充実したラインアップの家具のコレクションとなります。Courtesy of DIORディオールと国際的に著名なクリエイター、フィリップ・スタルクとの特別な対話によって実現されたこれらのクリエイションは、4月18日から23日まで、ミラノの中心部に建つ、パラッツォ チッテリオで展示されます。Courtesy of DIORディオールブティックではまもなくプレオーダーの受注を開始し、一部のディオールブティックでは2024年夏以降の店頭展開を予定しています。Courtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIOR@Dior#SaloneDelMobileお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月26日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)では、SLパレオエクスプレスの運行開始より35周年を迎えたことを記念し、4月29日(土・祝)からスタンプラリーを開催いたします。各スタンプのデザインは、SLのもつ懐かしさをさまざまな角度からレトロに表現いたしました。スタンプを3つ集めると「SLパレオエクスプレスオリジナルアクリルキーホルダー」、コンプリートすると抽選で「SLパレオエクスプレスオリジナル腕時計」をプレゼントいたします。SLの35年の歴史を感じていただけるよう、スタンプ台紙には懐かしのSLの写真を掲載しております。詳細は下記のとおりです。【「SLパレオエクスプレス35周年記念スタンプラリー」について】SL停車駅 スタンプ イメージSL車内・イベント会場限定スタンプ イメージ(1) 開催期間2023年4月29日(土・祝)~12月3日(日)(2) 参加費無料 ※交通費は各自ご負担ください(3) スタンプ設置箇所(全10箇所)熊谷、ふかや花園、寄居、長瀞、皆野、秩父、御花畑、三峰口の各駅、SL車内、指定イベント会場(5月20日(土)わくわく鉄道フェスタ2023 ほか)※スタンプ設置時間は各駅窓口営業時間内※皆野駅のスタンプはSL運転日の11:20~15:40のみ押印できます※わくわく鉄道フェスタ2023以降の指定イベント会場は、決まり次第当社ホームページ等にて発表いたします(4) プレゼント内容・スタンプをいずれか3つ集めると「SLパレオエクスプレスオリジナルアクリルキーホルダー」をプレゼント(サイズ:50mm×34mm)・すべてのスタンプを集めると抽選で35名様に「SLパレオエクスプレスオリジナル腕時計」をプレゼント(サイズ:直径37mm、ベルト幅20mm・男女兼用サイズ)※プレゼント引換方法、応募方法詳細はスタンプ台紙または当社ホームページをご覧くださいSLパレオエクスプレスオリジナルアクリルキーホルダー イメージ1SLパレオエクスプレスオリジナル腕時計 イメージ(5) 参加方法<1>スタンプ台紙を羽生、熊谷、武川、ふかや花園、寄居、長瀞、秩父、御花畑、影森、三峰口の各駅で手に入れるまたは秩父鉄道ホームページからダウンロードする<2>スタンプ設置箇所をめぐってスタンプを集めましょう※ご参加はおひとり様1回限りですスタンプ台紙 イメージ告知ポスター イメージ【SLパレオエクスプレスについて】C58363(シゴハチ サンロクサン)号機は、1944年2月19日川崎車両で製造された蒸気機関車で、現役時代は東北を中心に活躍しました。1972年に現役引退後は、吹上町立吹上小学校(現在の鴻巣市吹上小学校)の校庭で余生を送っていましたが、1988年3月開催のさいたま博覧会にあわせて「SL運行を!」の声があがり、その大役にC58363が抜擢されました。引退から約15年間を経て秩父路を走る「SLパレオエクスプレス」として復活し、2023年3月には運行35周年を迎えました。秩父路観光になくてはならない蒸気機関車として活躍中です。2023年のSLは12月3日(日)までの土休日を中心に、熊谷~三峰口間を1日1往復運行します。ご乗車には乗車区間の乗車券のほかに、SL指定席券1,100円(大人・小児同額)が別途必要です。事前予約による全車指定席のため、秩父鉄道ホームページ「SL予約システム」サービスにて、ご乗車日の1ヶ月前よりご予約ください。 SLパレオエクスプレス イメージSL運行35周年記念ロゴ イメージ【SLパレオエクスプレス乗車特典について】SLでのお出かけをより楽しんでいただけるよう、乗車特典を用意しています。オリジナル缶バッジ(小学生以下のお子様限定) イメージオリジナル列車カード イメージ・SLにご乗車の小学生以下のお子様限定で、SL乗車駅にてオリジナル缶バッジをプレゼントします。(サイズ:直径76mm)(1) プレゼント期間~2023年12月3日(日) ※おひとり様1つまで(2) 配布箇所羽生、熊谷、ふかや花園、寄居、長瀞、皆野、秩父、御花畑、三峰口の各駅・SL車内にオリジナル列車カードを設置します。カードの種類は季節ごとに変わりますので、コンプリート目指してご乗車ください。(サイズ:55mm×91mm)(1) 設置期間~2023年12月3日(日) ※おひとり様各種1枚まで(2) カードの種類<1>2023年4~5月配布、<2>2023年6~7月配布、<3>2023年8~9月配布、<4>2023年10~12月配布(3) カードの仕様オモテ 四季折々のSLウラ SLの歴史 その1~その4☆カードを4種すべて集めると裏面のデザインが完成します※SLのご予約方法および運転時刻の詳細などは、秩父鉄道ホームページをご覧ください。※新型コロナウイルス感染症対策については、秩父鉄道ホームページにて公開しております。ご参加の前にご確認くださいますようお願い申し上げます。※イベント内容は急きょ変更及び中止となる場合があります。※各種なくなり次第終了です。◇スタンプラリー、SL乗車特典に関するお問合せ秩父鉄道株式会社 グループ観光統括部TEL:048-523-3313(平日9:00~17:00)◇SLパレオエクスプレスの運行に関するお問合せ秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月26日ディオール(DIOR)から、クリエイターのフィリップ・スタルクとのコラボレーションによるアームチェア「ムッシュ ディオール」が登場。2024年夏以降、一部のディオールブティックなどで発売予定だ。フィリップ・スタルクとのコラボ家具コレクションディオールとフランス人クリエイターのフィリップ・スタルクは、クリスチャン・ディオールへオマージュを捧げたアームチェア「ムッシュ ディオール」を展開。2022年に発表した、アイコニックな「メダリオンチェア」を再解釈した「ミス ディオール」に続く、新たなアームチェアとなる。曲線や肘掛けのディテールが美しい「ムッシュ ディオール」は、様々な素材とカラーに彩られてラインナップ。ポリッシュもしくはラッカー仕上げのアルミニウムや、エクリュのブークレファブリックなど、それぞれ見た目が異なるアームチェアに仕上げた。中でも、「トワル ドゥ ジュイ」のモデルに注目。ピンク、ブラック、蛍光オレンジのカラーで展開され、スタイリッシュかつ目を惹く色彩がポイントだ。【詳細】ディオール「ムッシュ ディオール」発売時期:2024年夏以降展開店舗:一部のディオールブティック【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月22日ショコラティエ パレ ド オール(CHOCOLATIER PALET D’OR)から、春の期間限定パフェ「パフェ パレドオール プランタン」が登場。2023年3月17日(金)から5月上旬まで、東京店と大阪店にて提供される。ショコラティエ パレ ド オール、いちご×チョコレートの春限定パフェカカオ豆から本格的なチョコレート作りを手掛ける、ショコラティエ・三枝俊介によるチョコレート専門ブランド、ショコラティエ パレ ド オール。今回、桜咲く春の季節に向けてラインナップに加わる「パフェ パレドオール プランタン」は、春いちごとチョコレートを主役にしたパフェだ。パフェグラスの中に盛り込んだのは、自家製チョコレートアイスクリームやいちご果肉入りミルクシャーベット、軽い食感のいちごメレンゲ、塩を効かせたパイ生地、カスタードクリームといった様々な食材。食べ進める中でいちごとチョコレートの様々なマリアージュが楽しめる、贅沢な一品となっている。商品情報「パフェ パレドオール プランタン」販売期間:2023年3月17日(金)〜5月上旬予定価格:2,596円販売場所:ショコラティエ パレ ド オール東京店・大阪店
2023年03月13日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)では、2023年4月1日(土)よりSLパレオエクスプレスの運行を開始し、同日は特別ヘッドマーク掲出、日章旗掲揚の「SLファーストラン号」として運転を行います。熊谷駅では秩父市出身の林家たい平師匠出演の出発式を開催するほか、沿線キャラクターの登場や三峰口駅発着時の秩父屋台囃子の披露があります。SL車内では、林家たい平師匠が案内役としてお届けしているSL車内アナウンスを11年ぶりにリニューアルし、沿線地域の最新の観光情報を発信します。詳細は下記のとおりです。【「SLファーストラン号」の運行について】運行開始35周年を迎えるSLパレオエクスプレスの2023シーズンは、4月1日(土)が第1回目の運行です。初回運行を盛り上げるべく、特別ヘッドマーク掲出、日章旗掲揚のSLを、林家たい平師匠出演の熊谷駅出発式で送り出します。林家たい平師匠 イメージ過去の「SLファーストラン号」の様子(1) 運行日2023年4月1日(土)(2) イベント内容・熊谷駅出発式・林家たい平師匠出演・林家たい平師匠SL乗車(くだり熊谷~長瀞間)・沿線キャラクターの登場と手旗によるお見送り(熊谷駅ホーム9:50頃~、ふかや花園駅ホーム10:40頃~、寄居駅ホーム10:50頃~長瀞駅ホーム11:30頃~、皆野駅ホーム11:50頃~、秩父駅ホーム12:00頃~)・秩父屋台囃子によるお出迎え・お見送り(三峰口駅発着時)・特別ヘッドマーク掲出、日章旗掲揚(3) その他4月1日(土)のSLは、当社ホームページ「秩父鉄道SL予約システム」にて3月6日(月)15時より予約受付を開始いたします。 【SL車内アナウンスリニューアルについて】2012年より放送開始したSL車内アナウンスは、ふるさと秩父を愛する林家たい平師匠が秩父鉄道沿線の見どころを軽妙な語り口で、魅力たっぷりに紹介しています。11年ぶりのリニューアルでは、長瀞トリックアート有隣倶楽部をはじめとする沿線の新しい施設の紹介を盛り込むことで、沿線地域の最新の観光情報をお届けします。林家たい平師匠によるアナウンス収録の様子 イメージ【「林家たい平師匠」について】落語においても明るく元気な林家伝統のサービス精神を受け継ぎながらも、古典落語を現代に広めるために努力を続け、落語の楽しさを伝えています。たい平ワールドと呼ばれる落語は老若男女数多くのファンを集め、年間を通じ定期的に行う自らの独演会を中心に全国でも数多くの落語会を行っています。※SLは事前予約制の全席指定席で運行します。ご予約方法およびSL運転時刻、各イベントの詳細などは、秩父鉄道HPをご覧ください。※新型コロナウイルス感染症対策については、秩父鉄道HPにて公開しております。ご参加の前にご確認くださいますようお願い申し上げます。※イベント内容は急きょ変更及び中止となる場合があります。◇SLパレオエクスプレスの運行について秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363◇SLイベント、SL車内アナウンスに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 企画部TEL:048-523-3313(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日現代最高のカウンターテナーのひとりとして知られるフィリップ・ジャルスキーの来日公演が来年3月1日(水)に東京オペラシティ コンサートホールで開催されることが決定した。フィリップ・ジャルスキーは、バロック・オペラのリバイバル・ムーブメントをけん引するカウンターテナー。透明感のある声と華麗な立ち振る舞いで観客を魅了し続けている。2008年に初来日を果たし、2009年、2011年、2014年に来日したが今回の公演は9年ぶりになる。今回のプログラムは、モンテヴェルディ、ロッシ、サルトーリオの同名のオペラ『オルフェーオ』をジャルスキーが再構成した《オルフェーオの物語》で、注目のソプラノ、エメーケ・バラートと共演する。ファンが待ちに待った貴重な一夜になりそうだ。■フィリップ・ジャルスキーメッセージ2020年、6年ぶりの日本でまた歌うことを楽しみにしていましたが、新型コロナの世界的流行によって実現は叶わず、強く夢見た演奏会をキャンセルせざるを得ませんでした。けれども今度こそ間違いなく、皆さんの素晴らしい国にして、私も心から愛してやまない――と過去に数えきれぬほど言及してきました――伝統と文化の国へ、参上します。さらにその会場が、もう十年以上まえ、私の初めての日本公演の舞台でもあった東京オペラシティだということも、まさに僥倖と思っています。世界屈指の見事な音響で、木の大聖堂と呼ぶにふさわしい最高のコンサートホールです。この機会を祝うため、神話の登場⼈物にして音楽の化身でもあり、五世紀以上にわたって多くの作曲家の創作意欲を刺激し続けたオルフェーオを中心として、本物の小歌劇のような演目を練り上げました。モンテヴェルディとロッシの傑作とあわせて、日本のクラシック音楽ファンの方たちにぜひ聴いていただきたいと思ったのが、サルトーリオの『オルフェーオ』からの抜粋です。今まで不当なほどに演奏される機会が無かったにもかかわらず、たぐいまれな宝石の輝きをもつ壮麗な作品です。私のエウリディーチェはソプラノのエメーケ・バラート。彼女は悲劇的オペラにおけるヒロインの素晴らしい歌い手で、これらの音楽の真価を余すことなく発揮させる表現力を万全に持っている人です。エメーケとは何年も前から共演を重ねており、私たちの友情をかたちにしたヘンデルのアルバムはワーナーからリリースされ、同時にそのアルバムは私のオーケストラ指揮者として最初の公式な音盤となりました。その流れで2022年3月にはシャンゼリゼ劇場で私の楽団であるアンサンブル・アルタセルセを率い、オペラ指揮者としてデビューを飾ることができ、このうえない幸せを感じています。メンバーの中には20年も私と活動を続けてきた奏者が何人もいて、そういった仲間ならではの共感が、あの舞台をより良いものにしていたことは間違いありません。とても豪華で、まばゆい技巧と気品と表情が⼀体化した音楽と、それを奏する全員の強い想いを、東京オペラシティ コンサートホールにいらしてくださる聴衆の皆さんと分かち合えることを、心から楽しみにしています。フィリップ・ジャルスキー(訳:藤本優子)『フィリップ・ジャルスキー《オルフェーオの物語》』2023年3月1日(水) 19時東京オペラシティ コンサートホール【出演】オルフェーオ:フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー)エウリディーチェ:エメーケ・バラート(ソプラノ)アンサンブル・アルタセルセ(12名編成)【曲目】モンテヴェルディ、ロッシ、サルトーリオの同名のオペラ『オルフェーオ』を中心に再構成(日本語字幕付)■チケット情報
2022年11月15日11月25日(金)~27日(日)開催の東京コミコン2022にてマイケル・パレとヴァーノン・ウェルズの来日が決定。2人が出演する『END OF LOYALTY(原題)』の先行上映も開催される。東京コミコンも製作に携わる映画『END OF LOYALTY(原題)』(エンド・オブ・ロイヤルティ・日本公開未定)は、ハリウッド映画のSFXアーティストとして活躍する片桐裕司監督による初のアクション映画であり、『ゲヘナ~死の生ける場所~』に続く2本目の監督作品。本作には、80年代の大ヒット映画『ストリート・オブ・ファイヤー』で主演を務めたマイケル・パレや、同じく80年代に爆発的ヒットとなった『マッドマックス2』のモヒカン頭でお馴染みのウェズ役や『コマンドー』のベネット役で人気のヴァーノン・ウェルズなど、豪華キャストが勢揃いしている。彼らの大ファンである片桐監督のラブコールによって出演が実現した。また、ハリウッド映画『Darc/ダーク』などに活躍し、俳優だけでなくコンテンポラリーダンサーとしても活躍する生島翔も出演し、冷酷なマフィアの用心棒を熱演している。そして本作の公開に先駆けて、マイケル・パレとヴァーノン・ウェルズが来日し、東京コミコン2022開催期間中の11月26日(土)、東京コミコン終了後の会場内にて両氏が登壇する先行上映会とサイン会が本作製作委員会主催で開催される。先行上映会には生島さんも参加の予定だ。(先行上映会やサイン会の参加条件については後日発表)また、10月13日(木)午前10時からは、先日来日が発表されたジョセフ・クインとジェイミー・キャンベル・バウアーの“セレブチケット”が、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始。さらに、ジョセフ&ジェイミーのダブルショットで撮影ができる、ファン必見のセレブチケットも発売される。購入方法や各種チケット料金などの詳細情報に関しては、東京コミコン2022公式WEBサイトにて確認を。「東京コミックコンベンション2022」は11月25日(金)・26日(土)・27日(日)、幕張メッセ4ホール~8ホールにて開催予定。※新型コロナウイルスの状況次第で、中止または変更の可能性があります。予めご了承ください。(text:cinemacafe.net)
2022年10月12日1936年創業のメゾン フレッドは、今回ブランド初の回顧展の扉を開きました。“FRED Joaillier créateur depuis 1936”と題された回顧展は、2022年9月28日から10月24日まで、パリのパレ・ド・トーキョーで開催しています。85年以上にわたる大胆なクリエイティビティの秘密が解き明かされるこの回顧展では、創業者フレッド・サミュエルの人生と彼自身からインスパイアされた、光と生きる喜びに満ちたジュエリーの輝きの旅に皆様を誘います。この歴史的な回顧展に合わせてメゾン フレッドは、創業者フレッド・サミュエルの際立つ個性と彼が放つオーラに触発された新作ジュエリーコレクションを発表しました。その名は ”Monsieur Fred Inner Light” (ムッシュフレッド インナーライト)。このコレクショは、1936年の創業当初から自らを「モダン ジュエラー クリエイター」と名乗っていたフレッド・サミュエルへのオマージュが込められています。彼が残したクリエイティブな遺産に新たな解釈を加えるとともに、彼の人間性や内面の光に焦点を当て、彼と同じ生きる喜びの精神で未来を見つめています。既成概念を塗り替えたフレッド・サミュエルのアバンギャルドなビジョンを反映させ、女性のための装飾品としてだけでなく、ハイジュエリーのラグジュアリーな世界を男性のために開放できるようにデザインされたアイテムも多数展開しています。「“輝き”という言葉が、私の中から消えることはありません。太陽の輝き、石の輝き、そして私たち一人ひとりの心の奥底から輝く内なる光もそうです。」 ーフレッド・サミュエルハイジュエリーコレクションのそれぞれは世界に一点しか展開しない、まさに唯一無二の逸品です。フレッドのメインコレクション、「フォース10」「プリティウーマン」「シャンス アンフィニ」はもちろん、「パン・ドゥ・スークル」や、日本の養殖パールに魅了されパールのスペシャリストと呼ばれた創業者フレッド・サミュエルを称えたデザイン、また105.54カラットのイエローダイヤモンド「Soleil d’Or(ソレイユドール)」をオマージュしたものなど、常識にとらわれない想像力と情熱から生まれたジュエリーが誕生しました。詳しくは、フレッド公式ホームページ(www.fred.com)にて。お問い合わせ先:03-3241-3311
2022年10月01日「ザ・クラウン」シーズン1、2でフィリップ殿下を演じたマット・スミスが、アメリカのモーニングショー「Today」に出演。王室メンバーと会ったこともあるマットは、亡きエリザベス女王の話題を含む王室メンバーとの様々な秘話を明かした。チャールズ新国王とは「(皇太子時代に)お会いしたことがあります。ぼくが『素敵な靴をお召しになっていますね』と言うと、『30年履いているんです』とおっしゃっていました」と回顧。エリザベス女王については、「『ザ・クラウン』を観てくださったと聞いています。日曜の夜、プロジェクターで観ていたそうです」とのこと。しかし、夫のフィリップ殿下については「間違いなく、フィリップ殿下は観ていないですね」と確信している様子。王室メンバーとの夕食会に参加したマットの友人から情報を得たのだという。フィリップ殿下の隣の席に座っていた友人は、フィリップ殿下に「『ザ・クラウン』をご覧になりましたか?」と聞いたところ、殿下は友人の方を向いて「冗談はやめてくださいよ」と言ったそうだ。フィリップ殿下つながりで、こんなエピソードもある。ポロの試合会場でヘンリー王子と会ったというマット。なんと、ヘンリー王子はマットを見つけると「おじいちゃん!」と呼びかけ、近付いてきて握手を求めてきたという。ヘンリー王子はマットが“おじいちゃん”であるフィリップ殿下の若い頃を演じたことを知っていたのだ。「ヘンリー王子は観てくれたみたいですね。いまも観ているかはわからないけれど、あの当時少しは観ていたに違いない」と振り返った。(賀来比呂美)
2022年09月20日スイス・ジュネーヴに位置するプチ・パレ美術館より、19世紀後半から20世紀前半にかけて、パリが最も華やかだった時代のフランス近代絵画が来日。『スイス プチ・パレ美術館展 印象派からエコール・ド・パリへ』として、東京・SOMPO美術館で10月10日(月・祝)まで開催されている。プチ・パレ美術館は、実業家オスカー・ゲーズ氏のコレクションを展示するため、1968年に開設された私設の美術館(1998年より休館中)。その特徴は、ルノワールら著名な画家だけでなく、エコール・ド・パリ時代に活躍した画家のほか、才能がありながらもあまり当時知られていなかった画家、また女性画家の作品も収集し、世に送り出そうとしていたことである。本展では美術運動やグループごとに6章に分け、38名の画家による65点を紹介する。第1章は「印象派」。明るい色彩と鮮やかなタッチにより、自然の光や空気感を捉えようとしたその作品群は、日本でも非常に人気が高い。日常に根づいた情景が題材になっていることが多く、ルノワールやカイユボットらの秀作が並ぶ。第2章の「新印象派」は、印象派の流れを汲みながらも、より科学的理論を踏まえた光の表現を探求。スーラに代表される点描が魅力で、特に本展では、アンリ=エドモン・クロスやシャルル・アングラン、アシール・ロージェなど、画家ごとの表現、色彩の違いを楽しむことが出来る。第3章は「ナビ派とポン=タヴァン派」。ポン=タヴァンとはフランス・ブルターニュ地方にある小さな村で、ここに滞在したゴーギャンとその周りにいた若い画家たちのことを指す。さらにその影響を受けたボナールやモーリス・ドニらをナビ派と呼び、共に印象派とは一線を画する活動を進めた。だがナビ派を代表するドニは、日常生活を題材にした作品も多く、自身の別荘や近くの海岸で遊ぶ家族の姿なども描いている。第4章は「新印象派からフォーヴィズムまで」。“野獣(フォーヴ)”からフォーヴィズムと言われるようになったこれらの作品群は、大胆なタッチや鮮やかな色彩が特徴。モーリス・ド・ヴラマンクらの作品を展示する。さらに第5章「フォーヴィズムからキュビスムまで」では、複数の視点から対象を捉えたキュビスムの名品が並ぶ。そして第6章「ポスト印象派とエコール・ド・パリ」では、特定の芸術運動に属さなかったエコール・ド・パリの作家陣を紹介。モーリス・ユトリロの母であるシュザンヌ・ヴァラドンや藤田嗣治など、当時のパリの多様な芸術に触れることが出来る。取材・文:野上瑠美子
2022年07月21日スイスのジュネーヴにあるプチ・パレ美術館が収蔵する19世紀後半から20世紀前半にかけてのフランス近代絵画を紹介する『スイス プチ・パレ美術館展 印象派からエコール・ド・パリへ』が、7月13日(水)よりSOMPO美術館にて開催される。1968年、熱心な美術蒐集家だった実業家、オスカー・ゲーズが自身のコレクションを公開するために設立したプチ・パレ美術館。そのコレクションはフランス近代絵画を中核としているが、自分の審美眼に自信をもっていたゲーズは、不当に過小評価されてきた画家たちを世に出すことに使命感を抱き、認知度の低い画家たちや、歴史の中で見過ごされてきた女性の画家たちの作品も積極的に蒐集していたという。ゲーズが逝去した1998年より現在まで、美術館は休館しているが、ゲーズの掲げた「平和に奉仕する芸術」というモットーのもと、国内外の展覧会にそのコレクションが出品されている。同展では、「印象派」「新印象派」「ナビ派とポン=タヴァン派」「新印象派からフォーヴィスムまで」「フォーヴィスムからキュビスムまで」「ポスト印象派とエコール・ド・パリ」の6章にわけ、フランス近代絵画の動向をわかりやすく展観。ルノワール、ドニ、デュフィ、藤田嗣治らのほか、新しい絵画様式の先駆者や、枠に収まらない個性的な画家など、あまり知られていない画家たちも含め38名による油彩画65点を紹介する。プチ・パレ美術館の収蔵品展が日本で開催されるのは、約30年ぶりのこと。現地でも観ることのできない、その充実したラインナップを鑑賞できる貴重な機会となっている。アンリ=エドモン・クロス《糸杉のノクチューン》1896年 ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVEモーリス・ドニ《休暇中の宿題》1906年ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVEジャン・メッツァンジェ《スフィンクス》1920年 ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVEテオフィル=アレクサンドル・スタンラン《猫と一緒の母と子》1885年 ASSOCIATION DES AMIS DU PETIT PALAIS, GENEVE【開催概要】『スイス プチ・パレ美術館展 印象派からエコール・ド・パリへ』会期:2022年7月13日(水)~10月10日(月・祝)会場:SOMPO美術館時間:10:00~18:00(最終入館は17:30まで)休館日:月曜日(7月18日、9月19日、10月10日は開館)観覧料:一般:1,600 円、 大学生:1,100 円、 高校生以下無料美術館公式サイト:
2022年06月23日© Adrien Dirand2022年のミラノサローネ国際家具見本市に向けて、ディオール メゾンは国際的に著名なクリエイターであるフィリップ・スタルクを招き、ムッシュ ディオールが愛したルイ16世様式の象徴である「メダリオンチェア」の再解釈を行いました。フィリップ・スタルクがデザインしたこのチェアは、大胆なエレガンスを宿した、ある種の女性らしさへのオマージュとして、「ミス ディオール」と名付けられました。「ミニマムへの情熱」に突き動かされた彼は、この有名な椅子の構造を極限まで洗練させ、そのシルエットのシンプルさを追求しました。イタリア製のこの作品は、フィリップ・スタルクが「メダリオンチェア」が体現する伝説を探求し、3つの特別なモデル*を通じてその真髄と中枢を明らかにしたいという願いを反映しています。このエレガントな作品はアートへと昇華され、ポリッシュやサテン仕上げのブラッククロム、ピンクコッパー、ゴールドなど、さまざまな色調で展開されます。メゾンの時代を超越したユニークなコラボレーションの展示は、2022年6月7日から12日までの期間、ミラノのパラッツォ チッテリオにて披露されます。*「ミス ディオール」チェアには、アームレストのないモデル、2つまたは1つのアームレストを備えたモデルが展開されます。オフィシャルタグ : @DIORハッシュタグ : #DIOR #ディオール #SalonedelMobile【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年06月09日過去にMETライブビューイングで上映され、大きな話題を呼んだフィリップ・グラスの2つのオペラ作品、《アクナーテン》(2019-20シーズン/本年のグラミー賞最優秀オペラ録音賞受賞作品)と《サティアグラハ》(2011-12シーズン)の2作品が連続で特別上映される(2022年7月16日:神奈川県民ホール)。この上映は、2022年10月に同ホールで予定される、ミニマル音楽の巨匠フィリップ・グラスと舞台芸術の鬼才ロバート・ウィルソンの共同制作による伝説的オペラ《浜辺のアインシュタイン》(1976年初演)の新制作上演の関連イベントだ。1960年代後半からミニマル音楽の世界で活動を始めたフィリップ・グラスにとって、科学者アインシュタインを4時間超に渡り詩的に表現したオペラ《浜辺のアインシュタイン》は、大きな転機となった作品だ。本作の反響を受け、グラスは、インドを独立に導いた指導者ガンジーの生涯を描いた《サティアグラハ》(1979年初演)、史上初めて一神教を唱えた古代エジプト王アクナーテンの栄光と悲劇の物語《アクナーテン》(1984年初演)を生み出す。科学、政治、宗教のそれぞれの歴史で足跡を残した偉人を描いたこれら3つの大作オペラは、「ポートレート3部作」と呼ばれ、その後のグラスは、オペラ音楽のほか、『めぐりあう時間たち』をはじめ映画音楽などでも多彩な作品を発表し、現在も精力的に活動している。今回の7月の上映会と、10月の新制作上演は、時代の最先端をゆくグラスの「ポートレート3部作」を一挙に楽しめる絶好のチャンス。カウンターテナーのアンソニー・ロス・コスタンゾが主演し、本年のグラミー賞最優秀オペラ録音賞を受賞した《アクナーテン》、そして、名テノール リチャード・クロフトが歌い上げる美しい調べとガンジーの平和への思いが胸を打つ《サティアグラハ》。大迫力のMETライブビューイングで、他の誰にも真似できないグラスの作品世界を堪能したい。《サティアグラハ》(c)Ken Howard_Metropolitan Opera●METライブビューイングフィリップ・グラス《アクナーテン》《サティアグラハ》上映会【開催日】2022年7月16日(土)《アクナーテン》12:00(11:30開場)《サティアグラハ》17:00(16:30開場)【会場】神奈川県民ホール小ホール (横浜市中区山下町3-1)【料金】全席指定各回一般 3,200円学生2,100円(24歳以下)2演目セット券5,900円【発売日】2022年5月28日(土)一般発売●フィリップ・グラス/ロバート・ウィルソン「浜辺のアインシュタイン」〈一部の繰り返しを省略したオリジナル・バージョン/新制作/歌詞原語・台詞日本語上演〉【日時】2022年10月8日(土)、9日(日) 各日13:30開演【会場】神奈川県民ホール大ホール【チケット発売】6月25日(土)演出・振付:平原慎太郎指揮:キハラ良尚演出補:桐山知也出演:松雪泰子、田中要次、中村祥子、辻彩奈(ヴァイオリン)ほか電子オルガン:中野翔太、高橋ドレミフルート:マグナムトリオ[多久潤一朗神田勇哉梶原一紘]バスクラリネット:亀居優斗サクソフォン:本堂誠、西村魁合唱:東京混声合唱団(
2022年05月23日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、沿線地域の団体と協力し、SLパレオエクスプレスの客車内で地域のPRイベントを行います。詳細は下記のとおりです。【「SLちちぶストロベリーエクスプレス」について】協力:秩父観光農林業協会秩父地域はいちごの生産が盛んで、1月~6月中旬頃まで秩父市内各所でいちご狩りを楽しむことができます。秩父地域産のいちごを多くの方に知っていただきたいと思い、秩父観光農林業協会にご協力いただき、当企画を実施いたします。過去の「SLちちぶストロベリーエクスプレス」の様子過去の「SLちちぶストロベリーエクスプレス」の様子(1)運行日 :2022年4月9日(土)(2)イベント内容:・特別ヘッドマークを掲出・特別乗車記念証をプレゼント・SL車内で秩父地域産いちごの試食サービス・販売(くだり熊谷-長瀞間)【「SLじばさん商店リニューアル号」について】協力:一般社団法人秩父地域地場産業振興センター秩父鉄道 秩父駅直結の秩父地場産センターは、2022年3月24日(木)より「じばさん商店」として装い新たにリニューアルオープンしました。「じばさん商店」は、“秩父の地域文化を時代に合わせて発信する商店”をコンセプトに、地元農家の新鮮野菜や定番のお土産品、秩父で長く愛されてきた銘品、秩父の新しい特産品などを取り揃えております。特別ヘッドマーク イメージじゃんけん大会の賞品 イメージ(1)運行日 :2022年4月10日(日)(2)イベント内容:・特別ヘッドマークを掲出・特別乗車記念証をプレゼント・ご乗車の方に「じばさん商店オリジナルステッカー・ロゴ入りクッキー」&「ポテくまくんステッカー」をプレゼント(くだり熊谷-秩父間)・SL車内でじゃんけん大会の実施(くだり熊谷-秩父間)☆各車両勝ち抜いた上位3名へ豪華賞品プレゼント・じばさん商店PR(くだり熊谷-秩父間)【「SL行田花手水号」について】協力:一般社団法人行田おもてなし観光局2020年4月に「参拝に訪れる方々に癒しを提供したい」という思いから、行田八幡神社から花手水が始まり、行田市内の前玉神社へ。さらに地域全体でおもてなしをしたいという思いから、同年10月より商店や民家の軒先にも花手水を飾る「花手水week」が始まり今ではその数70鉢を超え、まちに華と彩りを添えています。「花手水week」は、毎月1日~14日(11月と1月は15日~末日まで)に開催しており、多くの方が訪れます。過去の「SL行田花手水号」の様子過去の「SL行田花手水号」の様子(1)運行日 :2022年4月16日(土)(2)イベント内容:・特別ヘッドマークを掲出・特別乗車記念証をプレゼント・忍城おもてなし甲冑隊の登場と記念撮影会の実施(熊谷駅ホーム9:50頃~)・SL車内でクイズ大会の実施(くだり熊谷-長瀞間)☆勝った方に「秩父鉄道焼き印入り十万石まんじゅう」をプレゼント≪忍城おもてなし甲冑隊≫忍城おもてなし甲冑隊 イメージ忍城をはじめとする行田市の歴史に親しんでいただけるよう、戦国時代に秀吉軍と対峙した成田家の勇猛果敢な武将達をモデルに「忍城おもてなし甲冑隊」を結成しています。主な活動内容として、忍城址を中心に市内イベントでのおもてなし活動、勇壮な演舞パフォーマンスの披露などを行っています。【2022年4月23日(土)~24日(日)運行「SL芝桜号」について】秩父鉄道 御花畑駅から徒歩20分のところにある秩父市と横瀬町にまたがる羊山公園では、4月中旬から芝桜が見頃を迎えます。広大な敷地を埋め尽くすかのような花の絨毯は、秩父地域の春の名物です。芝桜の見頃に合わせ、2022年4月23日(土)~24日(日)のSLパレオエクスプレスは、特別ヘッドマークの掲出、ご乗車のお客様へ特別乗車記念証をプレゼントいたします。秩父羊山公園 芝桜の丘 イメージ(1)運行日 :2022年4月23日(土)、24日(日)(2)イベント内容:・特別ヘッドマークを掲出・特別乗車記念証をプレゼント・特別乗車記念証を秩父番場町「ははそたい焼き」にご提示で、“たい焼き”プレゼント(3)その他 :特別ヘッドマークを掲出した急行列車「急行芝桜号」を運行いたします。・掲出期間 2022年4月15日(金)~5月5日(木・祝)・掲出車両 6000系1編成【「SLこどもの日号」の運転について】子どもの健やかな成長を願い、2022年5月5日(木・祝)の「SLパレオエクスプレス」運行は、鯉のぼりをデザインした特別ヘッドマークの掲出、ご乗車のお客様へ特別乗車記念証を差し上げます。また、小学生以下のお子様へ作って楽しめる「ミニこいのぼり」をプレゼントいたします。ご家族での楽しい思い出に、ゴールデンウィークのお出かけにSLパレオエクスプレスにご乗車ください。SLこどもの日号 イメージ(1)運行日 :2022年5月5日(木・祝)(2)イベント内容:・特別ヘッドマークを掲出・特別乗車記念証をプレゼント・ご乗車の小学生以下のお子様へ「ミニこいのぼり」をプレゼント(くだり熊谷-長瀞間)【SLパレオエクスプレスご乗車の小学生以下のお子様へ特別プレゼント】秩父鉄道では、お子様のSLパレオエクスプレス乗車体験が楽しい思い出になるべく、小学生以下のお子様限定でプレゼントを差し上げています。オリジナル缶バッジ イメージオリジナルシール イメージ(1)「オリジナルSL缶バッジ」をプレゼントSLパレオエクスプレスにご乗車の小学生以下のお子様へおひとり様1つ差し上げます。配布駅:羽生駅、熊谷駅、武川駅、寄居駅、長瀞駅、皆野駅、秩父駅、御花畑駅、三峰口駅(2)「SLパレオエクスプレスデビューシール」をプレゼント初めてSLパレオエクスプレスにご乗車する小学生以下のお子様へ「オリジナルSLシール」をプレゼント。ご希望の際は、「初めてSLに乗車」することをお伝えください。※SLは事前予約制の全席指定席で運行します。ご予約方法およびSL運転時刻、各イベントの詳細などは、秩父鉄道ホームページをご覧ください。※新型コロナウイルス感染症対策については、秩父鉄道ホームページにて公開しております。ご参加の前にご確認くださいますようお願い申し上げます。※イベント内容は急きょ変更及び中止となる場合があります。※各種なくなり次第終了◇SLパレオエクスプレスの運行について秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363◇SLイベントに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 企画部TEL:048-523-3313(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月06日『Life in Art フィリップ・ワイズベッカー「HANDMADE ハンドメイド」展』が4月22日(金)から6月26日(日)まで、ATELIER MUJI GINZA(無印良品 銀座店内)で開催される。本展は株式会社良品計画が日常芸術をテーマにアート(=文化)を広げるアートプロジェクト「Life in Art」の一環。このプロジェクトでは、日常生活に必要な暮らしの基本を店から提供するだけではなく、アート作品の販売や自社のプロモーションなどでも、アーティストやクリエイターと協力しながら「感じ良いくらし」の探究を続けてきた。その中で、フィリップ・ワイズベッカーとはMUJI Forum des Halles(欧州旗艦店 / フランス・パリ)やイベントなど、これまでも様々な企画でコラボレーションしている。彼は1942年生まれ、日常の身近なモチーフ、平面的でありながらも不思議な立体感のある独特なパース、淡く温かみのある線の表情など、自身の目線から生み出すドローイングが多くの人を魅了。また、本人の自宅やアトリエにある家具のほとんどを自身で設計、制作、塗装を手掛けてきた。本展は身近な暮らしの中にあるものをモチーフに描いたドローイング作品や本人が制作した生活の道具、アトリエで収録した映像で構成。これまでの作品だけでなく、このために描いたペインティングや彼自身の手によるオブジェの新作も発表・販売されるという。自身の内面にある発想を自由に表現し生活環境を構築していく、そんな彼の生活美学の視点を感じ、日々の暮らしを豊かに愉しむきっかけを見つけてほしい。<フィリップ・ワイズベッカー著『ホモ・ファーベル』より>およそ100年前に海を渡ってニューイングランドにやってきた移民たちが使っていたであろう椅子や家具。スタイルや職人技にはこだわらず、最小限の材料で、素早く作れて、頑丈。そんなところが好きだった。自分でも似たようなものが作れる気がした。初歩的な道具だけで夢中になって作っては、アトリエの室内を少しずつ自作の家具で置き替えていった。ベーシックで気取らない家具は、すぐに気に入った。友人や家族からは、座り心地が悪いと批判されても、それでも自分らしく思えて、いまでも飽きずに使っている。なにしろ見ていて美しいのだ。わたしにとっては目に映るものが一番大切で、その他は我慢するしかない。今でも必要に合わせて作り続けている。作り方はきわめて簡単だ。木材、ネジ、接着剤、それからクランプと穴あけドリル、これで準備完了。やっかいなのは塗装の工程。まず穴を埋め、ヤスリをかけて、1度目を塗る。乾燥したら再びヤスリをかけて、2度目を塗らなければならない。塗装のペンキは、いつもグレーを使っている。グレーはもともと好きな色で、流行がなく、重みがあり、落ち着かせてくれる。黒でも白でもないところが、迷いの絶えない自分には、よく似合っている。幸いなことに、塗りの欠点も目立ちにくい。今、私の一番の願いは、なにも置かずなにも入れない裸の状態で、デッサン作品と同じように、自作の家具を並べて展示することだ。■展示情報『Life in Art フィリップ・ワイズベッカー「HANDMADE ハンドメイド」展』4月22日(金)~6月26日(日)時間:11:00~21:00※営業時間は変更の場合も有。詳細はATELIER MUJI GINZAの公式サイトへ。会場:無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1・2料金:入場無料<関連イベント>トークイベントを開催予定。詳細は決まり次第、ATELIER MUJI GINZA公式サイトやSNSで発表。■リリース情報『ホモ・ファーベル』(著・フィリップ・ワイズベッカー)価格:3,300円(税込)4月22日より無印良品 銀座で先行販売5月1日より全国のMUJI BOOKSで販売(限定2500部)
2022年04月01日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、2021年1月から商品化を検討していたSLパレオエクスプレスでの結婚式「SL PALEO EXPRESS Wedding」を2022年3月10日(木)10:00よりご相談の受付を開始いたします。当企画は、当社保有の蒸気機関車(C58363)「SLパレオエクスプレス」と12系客車、SL転車台公園を活用した新たな形のウェディングとして、2021年6月に模擬挙式を行いました。沿線企業より協力を得て、この度スタートする運びとなりました。SL PALEO EXPRESS Wedding イメージ1SL PALEO EXPRESS Wedding イメージ2【SL PALEO EXPRESS Weddingについて】“人生で一番しあわせなふたりの出発を 時と人を紡いで走る SLパレオエクスプレスで”をコンセプトに、昭和、平成、令和と3つの時代を走ってきた歴史ある車両、蒸気機関車“C58363”(1944年製造)と12系客車(1960~70年代年製造)で、オリジナルの結婚式が可能です。プランは、写真撮影をメインとし、少人数での挙式やパーティができる「フォト&車両貸切プラン」と広瀬川原車両基地と秩父鉄道の駅舎で撮影ができるふたりだけのフォトウェディング「フォトプラン」の2種類をご用意いたしました。SL PALEO EXPRESS Wedding イメージ3SL PALEO EXPRESS Wedding イメージ4(1) ご相談受付開始日2022年3月10日(木)10:00~専用サイトのお問合せフォームよりご連絡お願いいたします。 (2) 予約可能日2022年5月7日(土)以降のSLパレオエクスプレス運転日(3) 基本料金<フォト&車両貸切プラン>プランに含まれるもの:美容着付料(新郎・新婦)、SL貸切料(1両)、オリジナルSLヘッドマーク、結婚証明書、写真(データ渡し)439,625円~(税込)<フォトプラン>プランに含まれるもの:美容着付料(新郎・新婦)、オリジナルSLヘッドマーク、結婚証明書、撮影(データ渡し)、鉄道施設使用料384,625円~(税込)◆SL PALEO EXPRESS Weddingに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 企画部TEL:048-523-3313(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月09日「スイス プチ・パレ美術館展 花ひらくフランス絵画」が、静岡市美術館にて2022年4月9日(土)から6月19日(日)まで開催される。フランス近代絵画65点、30年ぶりに一挙来日「スイス プチ・パレ美術館展 花ひらくフランス絵画」では、スイス・ジュネーブに1968年に創設されたプチ・パレ美術館の所蔵コレクションを、30年ぶりに日本で一挙に紹介する展覧会。これまで、滋賀や鹿児島などでも開催されてきた、巡回展だ。プチ・パレ美術館では、“平和に奉仕する芸術”という理念のもと作品を収集。コレクションは19世紀後半から20世紀初頭にかけてのフランス近代絵画を中心に構成されており、カイユボットやシュザンヌ・ヴァラドンなど、当時正当な評価を得られていなかった画家の作品も含まれている。1998年以降は休館しているが、充実した所蔵コレクションから、国内外の大規模美術展に継続的に出品協力を行っている。展覧会では、65点の油彩画を展示。オーギュスト・ルノワールやモーリス・ドニ、ラウル・デュフィ、アンドレ・ロート、モーリス・ユトリロ、藤田嗣治といった38作家が手がけた名品の数々が一堂に集結する。印象派からエコール・ド・パリまで、フランス近代美術の潮流を辿る移ろいゆく自然を活写した印象派にはじまり、科学と美術を融合させた新印象派、平坦な色面で神秘的な世界を表したナビ派、色彩の表現性を追求したフォーヴィスム、幾何学的形態で画面を構成したキュビスム、そして各々が個性豊かな具象絵画を追求したエコール・ド・パリに至るまで、様々な芸術運動が生み出された19世紀後半から20世紀前半にかけての、フランス近代美術の軌跡を辿っていく。中でも注目は、印象派を代表する画家・ルノワールの《詩人アリス・ヴァリエール=メルツバッハの肖像》。親しい友人や画商の制作依頼しか受けなくなっていた晩年のルノワールが描いた貴重な肖像画であり、薄い絵具の層を重ねてみずみずしい色調を作る、ルノワールの晩年に特有な独自の手法が見て取れる。【詳細】スイス プチ・パレ美術館展 花ひらくフランス絵画会期:2022年4月9日(土)~6月19日(日)会場:静岡市美術館住所:静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階休館日:毎週月曜日※ただし5月2日(月)は臨時開館開館時間:10:00~19:00(展示室入場は閉館の30分前まで)観覧料:一般 1,400(1,200)円、大高生・70歳以上 1,000(800)円、中学生以下無料※( )内は前売および当日に限り20名以上の団体料金※障がい者手帳等持参者および介助者原則1名は無料※一般前売ペアチケットは2枚1組2,200円※前売券・前売ペアチケットは2月26日(土)~4月8日(金)まで販売※静岡市美術館ホームページにて日時指定予約が可能※来館の際は、最新の開館状況および注意事項を静岡市美術館ホームページ、または電話で確認【問い合わせ先】静岡市美術館TEL:054-273-1515(代表)
2022年02月17日Fujiko(フジコ)2022新作アイシャドウパレット「フジコ 足しパレ」全3種 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 Fujikoから2022年最初にお目見えするのは、満を持してのデビューとなるブランド初のアイパレット「フジコ 足しパレ」です。キーフレーズは『“ひと塗りで” ほら、可愛い。』。こだわったのは、まず「捨て色なし」ということ。“絶対使える精鋭4色”を集めてセットインしています。そして、シアーな発色で掘り深に仕上がる「可愛さ溢れる足し算メイク」。ついつい重ねて使いたくなる、とびきり可愛いカラー達を詰めています。のんびり過ごせる休日に、好みのメイクパターンを色々と試してみる感覚で。「フジコ 足しパレ」は毎日のアイメイクをもっと自由に、新しい発見とワクワクが楽しめるアイテムです。横長コンパクトには、カバー裏にミラーを配し、Wエンドのツール1本が付いてきます。ツールはバリエーション全3種それぞれに最適なタイプを採用。マットタイプの〈01〉〈02〉ではブラシと棒型チップ、ラメタイプの〈03〉では楕円チップと棒型チップの組み合わせで、パウダーやラメの塗りやすさを体感できます。 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 4色入りアイシャドウパレットと言うと、全色を組み合わせて立体的なまぶたに仕上げる印象がありますが、「フジコ 足しパレ」は4色で目もとが完成するパレットではありません。単色でも、好きな色同士をミックスしても、他のシャドウと合わせてもOK。ひと塗りで明るさの中に影を仕込み、目もとの彫りを深く見せて、簡単に印象的なルックに。全く新しいカタチのオリジナルパレットです。じんわりとした“深み”と“レイヤード”が特徴。雰囲気を漂わせる旬のシアーな掘り深アイが無限に創れます。トレンドカラーを自然に取り入れたい方、お洒落顔になりたい方、デイリーメイクがマンネリ気味という方、誰でも使い勝手の良いアイシャドウが欲しい方におすすめです。01 彫り深ウォーム〈マットタイプ〉 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 ベージュニュアンスのオレンジやピーチ、ピンクなどの暖色ながら、引き締め効果もあり、今っぽいナチュラルEYEを叶えます。マットな質感と、やわらかな透明感の両立を実現しています。02 彫り深モーヴ〈マットタイプ〉 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 モーヴ系グラデーションのマットで、おしゃれ感が際立つ釘付けEYEへ。可愛さのある視線でインパクトを与えます。03 うるみラメ〈ラメタイプ〉 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 シアーにキラめく繊細なラメで、1色でも重ねても輝くうるみEYEに。大人こそ盛りたいラメツヤに加え、愛らしいルックスも魅力です。ブランドおすすめの2022春「足しパレ」メイク〈01〉+無花果ベージュ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 美人印象を高める〈01〉と、リップグロス「ニュアンスラップティント」から肌なじみの良い〈04 無花果ベージュ〉をチョイスし、組み合わせたルックです。まず「足しパレ 01」の左から2番目のカラーを、上まぶた際ラインに沿って塗ります。次にその右のカラーをその上、アイホールに狭めに塗り広げます。そのまま同じカラーを、下まぶた際ラインへ入れます。唇には「ニュアンスラップティント 04」をサラッと付け、フレッシュな色気と可愛さを放って。ワントーンにまとめることで、大人っぽさが引き立ち、ナチュラル美人フェイスが完成します。〈02〉+ピンクチーク&リップ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 フェミニンでセンシュアルなムードの〈02〉に、3色を1本にした「チョークチーク」の〈01 ローズライト〉と、小さなリップスティック「ミニウォータリールージュ」の〈08 TOKYO PINK〉を合わせたルックです。まず「足しパレ 02」の1番右のカラーを、アイホール全体に塗ります。そして、その左のカラーを下まぶた際ラインへ入れます。「チョークチーク 01」は、小鼻の横から放射線状に塗り、指でなじませて。くすみモーヴの目もとにリンクする仄かにロージーな血色感と、ピタッとフィットして溶け込む繊細なパールの光沢で、美しく立体感ある頬に仕上がります。最後に唇へ、甘いミルキーピンクの「ミニウォータリールージュ 08」をオン。大人可愛いピンクで、スタイリッシュでありつつ優美な、お洒落モーヴメイクの完成です。〈03〉+アイライン&リップ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 上質なシャイニー感で魅せる〈03〉に、「仕込みアイライナー」の〈03 甘美プラム〉と、「ニュアンスラップティント」の〈03 珊瑚ブラウン〉を合わせています。まず「足しパレ 03」の1番右のカラーを、アイホール全体に。そして下まぶた際ラインに、目尻側を少し広めにして、その左のカラーを塗ります。「仕込みアイライナー 03」はプラムカラーのみを上まぶた際ラインへ。最後に唇へ「ニュアンスラップティント 03」のツヤめくブラウンをオン。グッと大人っぽくキラめく、うるみ目メイクの完成です。今回ご紹介した2022新作コスメの詳細Fujiko2月25日(金)発売フジコ 足しパレ全3種/各2,090円(税込)
2022年02月14日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、2022年3月19日(土)からSLパレオエクスプレスの運行を開始いたします。全車指定席として運行し、事前予約の際にはご自身で希望席を選択できる「秩父鉄道SL予約システム」サービスをご利用いただけます。【2022年「SLパレオエクスプレス」運行について】(1) 運行期間 2022年3月19日(土)~12月4日(日)の土日祝日を中心に計101日間(2) 運行区間 秩父鉄道熊谷駅~三峰口駅間 1日一往復(全車指定席)(3) 乗車方法 乗車区間分の普通乗車券のほかに「SL指定席券740円」が別途必要(4) 予約方法 当社ホームページ「秩父鉄道SL予約システム」より運行日の1か月前午前0時から出発の30分前までの事前予約※各日満席になり次第予約受付終了(5) その他 3月19日(土)は「SLファーストラン号」として、特別ヘッドマーク・特別サボの掲出、日章旗を掲揚して運行いたします。※都合により運行スケジュールに変更が生じる場合があります。※やむを得ず、客車の牽引機がSLからEL(電気機関車)に変更となる場合があります。SLパレオエクスプレス イメージSLパレオエクスプレス イメージSLパレオエクスプレス イメージ【SLパレオエクスプレスについて】C58363(シゴハチ サンロクサン)号機は、1944年2月19日川崎車両で製造された蒸気機関車で、現役時代は東北を中心に活躍しました。1972年に現役引退後は、吹上町立吹上小学校(現在の鴻巣市吹上小学校)の校庭で余生を送っていましたが、1988年3月開催のさいたま博覧会にあわせて「SL運行を!」の声があがり、その大役にC58363が抜擢されました。引退から約15年間を経て秩父路を走る「SLパレオエクスプレス」として復活し、秩父路観光になくてはならない蒸気機関車として活躍中です。SLパレオエクスプレス復活当時のイメージ現在のSLパレオエクスプレスの客車は、旧国鉄12系客車を使用しております。ワインレッド色の生地の4人掛けのボックスシートは、昭和レトロなSL列車旅を演出します。SLパレオエクスプレス客車内イメージSLパレオエクスプレス客車内イメージ終点三峰口駅「SL転車台公園」では、蒸気機関車の向きを回転させる転車作業を見学できます。整備・転車作業時間 13:00~13:40頃※当日の運行状況等により見学や撮影等ができない場合がございます。SL転車台公園での整備作業 イメージSL転車台公園での整備作業 イメージSL転車作業 イメージSL転車台公園 イメージ※新型コロナウイルス感染症対策については、秩父鉄道HPにて公開しております。ご利用の前にご確認くださいますようお願い申し上げます。※内容等は急きょ変更及び中止となる場合があります。◇SLパレオエクスプレスに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363※SL団体利用(15名様以上)に関するお問合せは、秩父鉄道SL団体係 TEL:048-523-3317 へ。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月26日フジコ(Fujiko)初のアイシャドウパレットが誕生。「フジコ 足しパレ」が、2022年2月25日(金)より発売される。フジコ初のアイシャドウパレットがデビューフジコからブランド初のアイシャドウパレットがデビュー。“捨て色なし”使える色だけを集めたという「フジコ 足しパレ」は、パレット内のカラーを組み合わせてメイクする従来のアイシャドウパレットとは異なり、単色でも組み合わせても、手持ちのアイシャドウと合わせてもOKというユニークなアイテムだ。単色でも重ねてもシアーな発色で、印象的な“彫り深アイ”を演出してくれる。カラーは、やわらかな透明感を与えてくれるマットタイプの2種と、全てラメカラーの1種の全3種での展開だ。「フジコ 足しパレ」カラーラインナップ01 彫り深ウォーム:暖色なのに引き締まる旬なナチュラルEYEへ。02 彫り深モーヴ:モーヴなマットでおしゃれ際立つ釘付けEYEへ。03 うるみラメ:大人こそ盛れるラメツヤでキラめくうるみEYEへ。【詳細】「フジコ 足しパレ」全3種 各2,090円発売日:2022年2月25日(金)【問い合わせ先】かならぼTEL:0120-91-3836(平日10:00~17:00 土日祝日休み)
2022年01月16日ベルアメールは、新年に向けた「迎春パレショコラ」や2022年の干支をイメージしたスイーツを2021年12月10日(金)より全国ベルアメールストアにて発売する。迎春パレショコラ「迎春パレショコラ」は、富士山や鶴、 松といった縁起の良いモチーフや、2022年の干支・寅にちなんだ虎柄のデザインが目を引くチョコレートのアソート。柚子風味のホワイトチョコレートに鶴や松のモチーフをデコレーションした「柚子」をはじめ、ショコラと和の素材の調和を楽しめる。水引付きのパッケージで、年末年始や新春の贈り物にもぴったりな仕様に仕上げている。干支ショコラケーク加えて、柑橘風味の生地とショコラ生地、2色の生地を織り交ぜて虎模様を表現した「干支ショコラケーク」も登場。柚子のコンフィチュールとピールの爽やかな酸味・苦味がショコラの風味を引き立てる、テリーヌのようなしっとり食感のガトーショコラだ。【詳細】ベルアメール 新年スイーツ発売日:2021年12月10日(金)展開店舗:ベルアメール 自由が丘店、紀尾井町店、伊勢丹新宿店、伊勢丹立川店、銀座三越店、日本橋三越本店、渋谷東急フードショー店、二子玉川東急フードショー店、静岡伊勢丹店、松坂屋名古屋店、ジェイアール京都伊勢丹店、阪急うめだ本店、岩田屋福岡本店、西武池袋本店、そごう横浜店、名古屋三越栄店、松山三越店、久が原ファクトリーショップ、オンラインショップ・迎春パレショコラ 1,944円※数量限定につき、なくなり次第終了・干支ショコラケーク 1,728円
2021年12月13日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、約3年ぶりの冬期特別運行として「SLパレオエクスプレス」をクリスマスやお正月のシーズンに計9日間運転いたします。「SLパレオエクスプレス」を牽引する蒸気機関車C58363号機は、1944年2月の製造より77年を迎えます。C58363号機の喜寿を記念し、冬季特別運行前最終日の2021年12月5日(日)は「SL C58363喜寿号」として特別サボや日章旗を掲出し、同日から冬季特別運行最終日まで紫色のナンバープレートを掲出いたします。冬季特別運行では、2021年12月24日(金)、25日(土)にクリスマスソングのジャズ演奏やワインが楽しめる車内イベントを実施するほか、SL弁当のリニューアルを行います。詳細は下記のとおりです。日章旗、青色ナンバープレートを掲出した過去のSL1.「SL C58363喜寿号」について運行日 :2021年12月5日(日)イベント内容:・特別ヘッドマーク、特別サボ、日章旗掲出・特別乗車記念証プレゼント・紫色ナンバープレート掲出・C58363号機製造から77年の喜寿祝いとして「オリジナルナンバープレート風アクリルチャーム」プレゼントオリジナルナンバープレート風アクリルチャーム イメージ2.「SLパレオエクスプレス」冬季特別運転について運行日 :2021年12月24日(金)、25日(土)、26日(日)2022年1月1日(土)、2日(日)、3日(月)、8日(土)、9日(日)、10日(月・祝) 計9日間運行区間:秩父鉄道 熊谷駅~三峰口駅間 1日1往復(全車指定席)SLパレオエクスプレス 冬季特別運行 イメージ1乗車方法:乗車区間分の普通乗車券のほかに「SL指定席券」(大人小児同額740円、片道)が別途必要予約方法:「秩父鉄道SL予約システム」から事前予約(運行日の1ヶ月前0時~出発30分前まで)当日乗車になるSL停車駅にてお支払い・発券その他 :冬季特別運行中はすべての運行日にて紫色ナンバープレートを掲出し、特別乗車記念証をプレゼント3.冬季特別運転に伴うイベント「SL Christmas Express」について運行日 :2021年12月24日(金)、25日(土)イベント内容:・特別ヘッドマーク掲出・特別乗車記念証プレゼント・紫色ナンバープレート掲出・サンタからお子さま限定「焼き菓子」「パレナちゃんのハンドパペット」プレゼント(くだり熊谷-秩父間) ※先着130名様限定・クリスマスソングのジャズ演奏(くだり熊谷-秩父間)・車内をクリスマス仕様に装飾・ワインの特別販売協力:兎田ワイナリー ※12月25日(土)のみ※「SL Christmas Express」以外にも車内イベントを実施予定です。イベント詳細は、秩父鉄道HPにて随時ご案内いたします。秩父鉄道HP: 車内をクリスマス仕様に装飾 イメージ14.紫色ナンバープレート掲出に伴うグッズの販売についてSLブランケット販売期間:2021年12月5日(日)~販売箇所:SL車内販売、ちちてつe-shop(通信販売)、ちちてつ長瀞駅売店販売価格:1,500円サイズ :タテ約73cm ヨコ約90cm※商品は生産工程の特性上、仕上がり寸法に多少の誤差が生じます。SLミニショルダーバッグ(紫色ナンバープレートver.)販売期間:2021年12月5日(日)~販売箇所:SL車内販売、ちちてつe-shop(通信販売)、ちちてつ長瀞駅売店販売価格:1,600円サイズ :タテ約25cm×ヨコ約18cm※商品は生産工程の特性上、仕上がり寸法に多少の誤差が生じます。SLブランケット イメージ1SLミニショルダーバッグ イメージ5.冬季特別運転に伴うSL弁当、SL PALEO GELATOのリニューアルについて秩父鉄道らしい弁当メニューを開発する「SL弁当開発プロジェクト」の第2弾として、深谷駅前の「埼玉グランドホテル深谷」にご協力いただき、深谷市産の野菜や穀物を使ったSL弁当「ベジ玉てばこ」と、話題のスイーツパン「マリトッツオ」を深谷市産野菜でアレンジをした「ベジトッツオ」を販売いたします。同メニューは、2021年11月28日(日)運行の「SLベジタブルテーマパークエクスプレス」を記念して開発されました。SLパレオエクスプレスのオリジナルジェラートとして2021年4月下旬から販売開始し、好評をいただいている「SL PALEO GELATO」。季節限定フレーバーとして2021年12月24日(金)から「ミルクジェラート」を発売いたします。当ジェラートは“ジェラート工房 四つ葉のクローバー”(埼玉県熊谷市板井)製造の手作り無添加イタリアンジェラートです。SLデザインラベルのカップにて提供いたします。SL弁当「ベジ玉てばこ」 イメージ1SLスイーツパン「ベジトッツオ」 イメージ<SL弁当「ベジ玉てばこ」>販売期間:2021年12月24日(金)~2022年1月10日(月・祝)のSL運転日※2022年1月1日(土)~3日(月)を除く販売価格:1,200円メニュー:・むさし麦豚ひき肉、深谷ねぎ、深谷しいたけの豚そぼろ・愛たまごの煮卵・深谷市産にんじんのしりしり・深谷市産ごぼうの甘辛煮・深谷市産小松菜の胡麻和え・深谷市産もやしのカレーマリネ・深谷市産ブロッコリーのハーブソルト・深谷市産ミニトマト・SL型黒胡麻大根・深谷ねぎの田楽味噌焼き・埼玉県産 彩のきずな(十六穀米入り)予約方法:秩父鉄道ホームページ内WEB予約フォームにて事前予約(運行日の1ヶ月前10時~直近の平日12時まで)当日SL車内にてお支払い・お受渡し※SL乗車に関しては別途予約が必要その他 :旬の深谷市産野菜をふんだんに使い、1日に必要な野菜摂取量の3分の1をとれます。ヘルシーながら、ボリューム感のあるSL弁当が出来上がりました。このお弁当ひとつで深谷グルメを一度に楽しめます。<SLスイーツパン「ベジトッツオ」>販売期間:2021年12月24日(金)~2022年1月10日(月・祝)のSL運転日※2022年1月1日(土)~3日(月)を除く販売価格:750円予約方法:秩父鉄道ホームページ内WEB予約フォームにて事前予約(運行日の1ヶ月前10時~直近の平日12時まで)当日SL車内にてお支払い・お受渡し※SL乗車に関しては別途予約が必要その他 :深谷市のパン屋「T'z Bakery KOHSHI」の深谷市産小松菜入りバンズを使用し、深谷市産トマトジャム、甘さ控えめのホイップクリームをたっぷりと挟みました。彩りにオレンジ風味の深谷市産ブロッコリーとにんじん、ジンジャー風味の深谷市産ミニトマトを添えました。<SL PALEO GELATO ミルクジェラート>販売期間:2021年12月24日(金)~2022年1月10日(月・祝)※SL車内のみ2022年1月1日(土)、2日(日)を除く販売箇所:SL車内販売、ちちてつ長瀞駅売店販売価格:400円その他 :埼玉県産牛乳を使用しています。SL PALEO GELATO ミルクジェラート イメージ≪SLパレオエクスプレスについて≫C58363(シゴハチ サンロクサン)号機は、1944年2月19日川崎車両で製造された蒸気機関車で、現役時代は東北を中心に活躍しました。1972年に現役引退後は、吹上町立吹上小学校(現在の鴻巣市吹上小学校)の校庭で余生を送っていましたが、1988年3月開催のさいたま博覧会にあわせて「SL運行を!」の声があがり、その大役にC58363が抜擢されました。引退から約15年間を経て秩父路を走る「SLパレオエクスプレス」として復活し、秩父路観光になくてはならない蒸気機関車として活躍中です。※イベント内容、販売内容は急遽変更または中止となる場合があります。※金額表示は全て税込です。※各種配布物・販売物はなくなり次第終了いたします。※SLは事前予約制の全席指定席で運行します。ご予約方法およびSL運転時刻、各イベントの詳細などは、秩父鉄道HPをご覧ください。※新型コロナウイルス感染症対策については、秩父鉄道HPにて公開しております。ご参加の前にご確認くださいますようお願い申し上げます。秩父鉄道HP: ◆SLパレオエクスプレスに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 運輸課TEL:048-580-6363※SL団体利用(15名様以上)に関するお問合せは、秩父鉄道SL団体係TEL:048-523-3317(平日9:00~17:00)◆SLイベントに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 企画部TEL:048-523-3313(平日9:00~17:00)◆グッズ、弁当、ジェラート販売に関するお問合せ株式会社秩鉄商事TEL:048-525-2283(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月17日ショコラティエ パレ ド オール(CHOCOLATIER PALET D’OR)から季節限定パフェ「パフェ パレドオール イヴェール」が登場。2021年11月19日(金)から2022年1月中旬まで、ショコラティエパレ ド オール 東京店・大阪店にて発売される。北フランス菓子を重ねた限定パフェ「パフェ パレドオール イヴェール」は、北フランスの冬をイメージしつつ、甘いフランス菓子やソルベなどを組み合わせた贅沢なパフェだ。食べ進めるごとに、カルヴァドスのソルベやアップルパイ、もちっとした食感が魅力のファーブルトン、伝統的な厚焼きクッキー・ガレットブルトンヌといった、フランス北西部の地方菓子が登場。次々と変わる味わいや食感を楽しめる。また、ほんのり酸味のある濃厚カカオのシャーベットや洋梨を加えたアップルシードルのジュレ、赤ワインのソルベを重ね、クリスマスシーズンにぴったりな、大人の味わいに仕上げている。土台まで食べられるツリー型ショコラボックスもまた、12月1日(水)から25日(土)まで、クリスマスツリーのオーナメントのようにショコラを散りばめたアソートボックス「X’masツリーショコラ」を販売。苺ミルク味にアレンジした「パレドオール ブラン」、ピスタチオガナッシュと苺のジュレが詰まったボンボンショコラなど、“苺&ピスタチオ”をテーマにしたチョコレートが詰め込まれている。ショコラを埋め込んだ土台は丸ごと食べることができ、ショコラ同様、苺&ピスタチオフレーバーに仕上げられている。【詳細】■パフェ パレドオール イヴェール 2,530円販売期間:2021年11月19日(金)~2022年1月中旬販売場所:ショコラティエ パレ ド オール 東京店・大阪店※大阪店休館日 12月31日(金)、1月1日(土) / 東京店休館日 1月1日(土)■X’masツリーショコラ 7,290円販売期間:2021年12月1日(水)~12月25日(土) ※11月1日(月)より予約受付開始販売場所:ショコラティエ パレ ド オール東京店・銀座店・大阪店、アルチザン パレドオール清里店、ショコラティエ パレ ド オール ブラン、オンラインブティック
2021年11月08日特別企画展「スイス プチ・パレ美術館展―珠玉のフランス近代絵画―」が、滋賀の佐川美術館にて、2021年9月14日(火)から11月7日(日)まで開催される。なお、鹿児島市立美術館では9月5日(日)まで開催される予定であったが、8月19日(木)をもって終了。フランス近代絵画の充実したコレクションスイス・ジュネーブに1968年に開館したプチ・パレ美術館は、19世紀後半から20世紀前半にかけて芸術の都・パリを中心に制作された、フランス近代絵画を主としたコレクションを所蔵する美術館。1998年以降は休館しているものの、充実した所蔵コレクションから、国外の大規模美術展に継続的に出品協力を行っている。日本では30年ぶり、鹿児島では初となるコレクション展「スイス プチ・パレ美術館展―珠玉のフランス近代絵画―」は、プチ・パレ美術館の主要コレクションが来日する、日本では30年ぶり、鹿児島では初となる本格的なコレクション展だ。印象派のルノワールからナビ派のモーリス・ドニ、フォーヴィスムのヴラマンク、キュビスムのアンドレ・ロート、エコール・ド・パリのユトリロ、スタンラン、藤田嗣治まで、38作家による油彩画65点が一堂に集結する。19世紀後半に“光の描写”に挑んだ印象派が現れて以来、フランスでは画家たちによって次々と革新的な絵画が生み出されてきた。「プチ・パレ美術館」では、時代を象徴する巨匠の作品のみならず、その他多数の優れた周辺作家の作品も所蔵。実験的な精神に満ちた画家たちによる多彩な作品を通して、時代の活況を見て取ることができる。印象派からナビ派/ポン=タヴァン派、新印象派、フォーヴィスム、キュビスム、そしてポスト印象派やエコール・ド・パリに至るまで、フランス近代絵画の全体像とダイナミックな時代の潮流を体感できそうだ。【詳細】特別企画展「スイス プチ・パレ美術館展―珠玉のフランス近代絵画―」会期:2021年9月14日(火)~11月7日(日)場所:佐川美術館住所:滋賀県守山市水保町北川2891開館時間:9:30~17:00 ※最終入館は16:30まで。休館日:月曜日(9月20日は開館)、9月21日入館料:一般 1,200円、高大生 800円(要学生証提示)、中学生無料 ※ただし保護者の同伴が必要。※専門学校・専修学校は大学に準じる。※障害者手帳の持参者(手帳の提示が必要)、付添者(1名のみ)は無料。■終了した会場・鹿児島市立美術館会期:2021年7月23日(金・祝)~8月19日(木)※当初は9月5日(日)までの会期を予定していたものの変更(チケットの払い戻しについては、後日美術館ホームページにて案内)住所:鹿児島県鹿児島市城山町4-36問い合わせ先TEL:099-224-3400
2021年07月09日