声優・佐藤聡美が2014年11月9日、仙台こどもプラザにて、チャリティーイベント『Sound&Voice』の収益で購入した楽器(アルトサックス)を東日本大震災の被災地であり、本人の故郷である仙台市内の六郷中学校への寄付贈呈式を行った。チャリティーイベント『Sound&Voice』は、佐藤を中心に東日本大震災の「被災地・東北へ生の声と音楽を届けよう!」をテーマに2012年6月3日、東京・銀座ブロッサムにて第1回目が開催。同年仙台での公演も実現した。2回目となった2013年6月9日、同所にて行われたイベントには佐藤聡美と前年に引き続き丹下桜、阪口大助、angela、ピアノの佐藤勝重も参加して、テーマにあるように声優3名の朗読や歌で会場を盛り上げた。なお文化放送アナウンサーの長谷川のび太も2年連続で司会役として参加している。第2回の収益金で購入した楽器を、佐藤自ら仙台へおもむき、六郷中学校にプレゼント。受け取った生徒たちの笑顔は、東北復興の大きな力になってくれることだろう。佐藤の「被災地・東北へ生の声と音楽を届けよう!」という活動は今後も続いていく。なお、この贈呈式の模様は『ラジオ聡美はっけん伝! SOUND&VOICEスペシャル』として、2014年12月12日(金)の16時から、文化放送 超! A&Gにて放送される。佐藤が訪れた六郷中学校の生徒や保護者、先生にもインタビューが行われ、震災から間もなく4年となる学校や仙台の現状が伝えられる。いまだ終わっていない東北の復興、リアルな姿をぜひ聴いて感じてみよう。
2014年12月09日宮城県仙台市にこのほど、「猫専門 またたび堂」がオープンした。○杜の都・仙台に、猫のアート専門店がオープン同店は、猫の雑貨販売、ギャラリー、ワークショップスペースを備えた猫のアート専門店。"人と猫を繋ぐ場所"として、日本各地で旅先で出会った猫モチーフの雑貨やアートを多数用意。暮らしを楽しくする、とっておきの猫作品と出会えるという。また、猫関係の置物、絵画、アクセサリー、写真、書籍、雑貨など猫アイテムの買い取りや、猫をテーマとした作品を制作している作家の募集も行っている。所在地は、宮城県仙台市青葉区一番町3-8-1 ラベルヴィビル1F。営業時間は11時30分~20時で、木曜定休。
2014年11月18日京都・寺町で北欧フィンランドのジュエリーやレザーバッグを取り扱うショップ「melumo putiikki(メルモプティーッキ)」は11月6日、宮城県仙台市の百貨店・藤崎本館に出店した。11月12日までの期間限定出店となる。同店は、日本初上陸のブランド「Chao&Eero(チャオ&エーロ)」のジュエリーや、カラフルで機能的な「LUMI(ルミ)」のレザーバッグなど、数々の北欧ブランドを取り扱っている。仙台への期間限定出店は今回で2度目となる。今年は、フィンランドの新進気鋭のバッグブランド「LUMI(ルミ)」の商品を展開。同ブランドは機能性とファッション性を両立させたデザインで、デザイナーが一つひとつこだわりを持って仕上げている。また、環境にも配慮したモノづくりを行っており、環境先進国と言われる北欧の国々でも広く支持されている。今回は、同ブランドのレザーバッグや小物を数多く取りそろえる。出店場所は、藤崎本館1階のエスカレーターサイド。営業時間は10時~19時。
2014年11月06日仙台市地下鉄東西線は、八木山動物公園駅から都心部の仙台駅を経て荒井駅までを結ぶ約13.9kmの路線で、2015年開業予定。新型車両2000系が投入される。東西線では、建設費や運営費用が安価であること、長い急勾配区間を登れることなどを理由に、リニアモーター式の地下鉄を採用。新型車両2000系はアルミニウム合金製の車輪式リニアモーター車両で、車体幅2.49m、高さ3.14m、車体長さは先頭車が16.75m、中間車が16.50m。4両編成で運転され、15編成60両を製造するという。車両デザインのコンセプトは「自然と調和し、伊達の歴史を未来へつなぐデザイン」。車体前面は伊達政宗公の兜の「前立て」と円形ラインで「歴史」「調和」を表現し、車体側面の上部に青の連続ラインを、中央部に青・緑・黄・オレンジのスクエアドットを配した。乗降口の扉窓は、地下鉄南北線1000系と同じ独特の楕円形の形状を採用した。車内の座席は「伊達の粋」を感じさせる紺系とし、床も開放感のある明るい配色に。トンネル建設費削減などの観点から車両断面積を小さくしているが、南北線1000系と比べて車両外形が3割程度小さいのに対し、車内空間は2割程度の縮小に抑えており、快適性を確保しているという。車内照明にLED灯を採用して節電に努め、乗降口とホームの段差・隙間の縮小、車いす対応設備の設置などバリアフリー設備の充実も図る。
2014年11月03日人気アニメ『プリキュア』シリーズや『ガールズ&パンツァー』などに出演する声優の仙台エリが結婚していたことが29日、明らかになった。同日、パーソナリティを務めるインターネットラジオ番組『仙台エリのナチュラルパンケーキ』内で報告後、自身の公式ブログで改めて発表した。ブログでは、昨年の夏に父が他界したことを打ち明け、思い出を回想しながら「出来る事なら、お父さんと一緒にバージンロードを歩きたかったです」と父への思いを吐露。「おとうさーん!私、結婚したよー!」と天国の父へ明るく呼びかけた。「家族になるってどういうことなんだろう?結婚て、どんなものなんだろうととても重く捉えてきていた私なのですが、それは、日常の延長線上にあるものでした」と実感。「素敵な家族を作っていきたいと思います」と気持ち新たに「これからも変わらず頑張っていきますので、まだまだ未熟な私ですが見守っていただけると嬉しいです」と呼びかけている。
2014年10月29日仙台空港で11月1日~11月9日に、特別企画「羽生結弦氷上の飛翔展」を開催する。○羽生選手の衣装も展示同企画では、仙台市出身で2014年のソチオリンピックでは男子シングルで金メダルに輝いた羽生選手の魅力を紹介。同大会の軌跡や素顔を捕らえた写真パネルのほか、羽生選手が実際に使用した衣装などを展示する。期間中は10時から17時まで、ターミナルビル1階センタープラザで展示。入場無料。(c)能登 直
2014年10月14日日本交通文化協会はこのほど、仙台空港ビルの協力のもと、仙台空港ターミナルビル1階国際線ロビーに新しいパブリックアート作品を設置することを明らかにした。同協会では、ゆとりと潤いのある文化的公共空間の創造を目的に、全国の駅や空港をはじめとするパブリックスペースにアート作品を制作・設置する事業を推進している。今回設置するパブリックアート作品は、宮城県登米市出身の世界的な漫画家・大友克洋先生が仙台空港のために特別に描き下ろした原画をもとにした陶板レリーフ作品。同協会の通算508番目の作品となる。同作品では、架空の「童子」が風神・雷神を従えて大いなる自然の力に立ち向かい、希望ある未来に向けて乗り超えてゆく姿をイメージしている。現在は、約10人の陶板レリーフ職人が、静岡県熱海市の工房「クレアーレ熱海ゆがわら工房」で制作中とのこと。完成は、2015年3月を予定している。
2014年09月30日積水ハウスは、震災の教訓を生かした仮設トイレ「おりひめトイレ」を仙台市と共同開発した。○仮設トイレの不満を解消おりひめトイレは、従来の仮設トイレの不満を解消すべく、洋式便座、防犯ベルを設置するなど女性や子供も安心して使えるように開発されたトイレ。宮城県内の避難所の巡回調査では、仮設トイレの利用を我慢したため健康被害が生じたという事例が報告されている。同社が2013年に実施したアンケートによると、現状の仮設トイレは「汚い」「怖い」「臭い」という印象を持たれているということが明らかになったとのこと。今回のトイレ開発に当たっては、同社女性従業員や仙台市内の女性デザイナーが開発メンバーとして参加。同トイレは仮設住宅の住環境改善だけでなく、イベントや建設現場など屋外で働く女性の労働環境改善にも役立てられるという。トラックに積載可能であるため、全国で使うことができる。同社は今後、試験設置による利用者の聞き取り調査などを実施して改良し、事業化を目指している。
2014年05月13日イケア・ジャパンが運営する「IKEA仙台ミニショップ」は11日まで、「IKEA仙台」開店に向けてのクロージングセールを実施している。○「IKEA仙台」オープン準備中!同社は、2011年3月の東日本大震災発生直後から、緊急支援物資の提供や仮設住宅への生活支援を実施。同年9月に、復興支援ストアとして仙台市泉区に「IKEA仙台ミニショップ」をオープンさせた。今年の7月17日には、東北地方初で国内8店舗目となるストア「IKEA仙台」を仙台市太白区に開店予定。それに伴い、3年間営業してきたミニショップを11日で閉店し、新店舗オープンに向けた準備を行うとのこと。11日まで実施されるクロージングセールでは、一部の家具やインテリア雑貨がセール価格で購入可能。場所は宮城県仙台市泉区紫山1-1-4 紫山プラザK棟。営業時間は9日が10時~19時、10日が10時~20時、最終日の11日は10時~18時となっている。詳細は同社Webサイトで確認できる。
2014年05月09日4月23日、劇団四季『キャッツ』、仙台公演が開幕した。劇団四季『キャッツ』仙台公演 チケット情報T.S.エリオットの詞を元に、ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲を手がけた『キャッツ』。世界的に最もよく知られたミュージカルのひとつであり、日本でも1983年の初演以来コンスタントに上演され続けている。日本での今までの総公演回数は8400回、総入場者数は845万人。都会のゴミ捨て場に集まった猫たちの個性的な生き様をアンソロジー的に綴っていく内容は、年齢を問わず楽しめるものであり、「メモリー」など劇中を彩る珠玉の名曲群とともに、人間世界にも通じるその普遍的なストーリーが、長きにわたり愛され続けている理由であろう。仙台での上演は2003年以来、約9年ぶり。震災直後より、『ユタと不思議な仲間たち』東北特別招待公演(2011年7月~8月、2012年5月)をはじめ、積極的な演劇活動を行ってきた劇団四季だが、数か月にわたる長期上演は震災後初めてであり、その面からも意義深い公演になる。初日の舞台ではマンカストラップ役の萩原隆匡、グリザベラ役の早水小夜子が舞台上で挨拶、「震災から2年。未だ苦しく険しい道を歩まれている方も多くいらっしゃると伺っております。この場をお借りしまして、被災されたすべての皆様に、心からのお見舞いを申し上げます。『キャッツ』は「再生と復活の物語」です。この舞台の感動を通して、皆様の心に「明日への希望」を灯すことができましたら、これほどの幸せはありません。出演者一同、一回一回の舞台を誠心誠意務めてまいります」と新たな公演地での決意を語った。公演は東京エレクトロンホール宮城にて。チケットは現在、6月16日(日)分まで発売中。6月18日(火)~8月20日(火)分は、4月27日(土)に一般発売を開始する。
2013年04月25日江戸コン実行委員会は2013年1月20日、宮城県・仙台駅周辺で、街コン「江戸コンin仙台」を開催する。「江戸コン」は、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300人~700人の男女を集めた実績があるとのこと。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「江戸コンin仙台」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日宮城県で「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」が2013年4月1日~6月30日まで開催されることに関連して、「むすび丸」年賀状が発売された。キャッチコピーの「笑顔咲くたび伊達な旅」が印字されている。同キャンペーンは、JR6社と自治体、地元観光業界などが共同で実施する大型観光PR企画。宮城県では2度目となる。今回は「再興」、「連携」、「創造」、「感謝」の4つのキーワードの元に、「仙台・宮城らしい多彩な旅の提案、都市型観光の推進」、「地域の”食”の充実・掘り起こし」、「震災の記憶・復興への歩みを伝達」など7項目に取り組むとのことだ。キャンペーンに先立ち、県内をはじめ、全国的に広く認知してもらう事を目的に、年賀はがきに「むすび丸」の絵柄及び仙台・宮城DCのキャッチコピーを印刷したオリジナルの年賀はがきが販売される。1セット(50円×1種20枚入り)で、1,000円(税込み)。販売期間は11月21日~12月28日まで。ただし、売り切れ次第修了。販売枚数は5万枚。販売場所は下記の通り(県内の郵便局窓口での販売は行っていない) ・仙台なびっく(仙台市青葉区一番町四丁目4-35) ・東北ろっけんパーク(仙台市青葉区中央二丁目5-8) ・WEBサイト「せんだいタウン情報machico」内のマチモールコーナーにて通信販売 ちなみに、「むすび丸」とは、宮城県観光PRマスコットキャラクターのこと。仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会事務局所属宮城県観光PR担当係長でもある。おにぎりの頭にかぶとをかぶり、伊達政宗をモチーフとした武将の装束を着ている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日劇団四季は11月13日、仙台市内で会見を行い、来年4月より東京エレクトロンホール宮城(仙台市青葉区)でミュージカル『キャッツ』のロングラン公演を行うことを発表した。仙台で『キャッツ』を上演するのは2003年以来、今回が2度目の長期公演となる。劇団四季『キャッツ』は1983年、東京・西新宿で初演。テント式仮設劇場による日本初の欧米型ロングラン公演は演劇界のみならず広く社会的な注目を集めた。以来29年間にわたり、計9都市(東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、静岡、広島、仙台、横浜)でのべ18公演を実施。総公演回数8349回、総入場者数は833万人を超える、日本最多記録を誇る作品だ。会見には、出演候補者の早水小夜子と五所真理子が出席。「この作品が、皆様の心に“希望”を灯すことができたらと願っています。出演者一同、全力で取り組んで参りたいと思います」(早水)、「『キャッツ』は、ミュージカルの醍醐味が存分に織り込まれた作品です。皆様に作品の感動をお届けできるよう、一回一回の舞台に祈りを込めて演じていきたいと思います」(五所)と、それぞれ公演への意気込みを語った。■劇団四季ミュージカル『キャッツ』仙台公演開幕:2013年4月開幕会場:東京エレクトロンホール宮城(仙台市青葉区国分町3-3-7)チケット発売:2013年2月より(予定)
2012年11月14日夜の街並みをライトアップする、仙台の冬の風物詩「2012 SENDAI 光のページェント」が12月7日(金)から31日(月)まで市内で開催される。昨年は震災のため開催が危ぶまれたが、全国から寄せられた支援によりイベントを実現。27年目を迎える今年も、「光のページェント」が人々の心に明かりをともす。会期中毎日17時30分から22時まで(31日のみ23時まで)、定禅寺通・東二番丁通~市民会館前の区間をライトアップする同イベント。初日の12月7日(金)には、せんだいメディアテーク前の緑道で点灯式を開催。カウントダウンとともに、ケヤキ並木が一斉に点灯しイベントスタートを華やかに演出する。さらに、匂当台公園野外音楽堂広場には、色鮮やかなイルミネーションとともに高さ7メートルの巨大サンタも出現。また、ケヤキ並木ではイルミネーションを一瞬消灯後、再点灯するイベント「スターライト・ウィンク」を連日、18時・19時・20時の3回行い、きらめく光の瞬きが道行く人々を魅了する。チケットぴあではこのイベントを支援する募金を一口1000円から受付中。■2012SENDAI 光のページェント開催期間:12月7日(金)~12月31日(月)※毎日17:30点灯、22:00消灯(12月31日(月)のみ23:00消灯)開催地:仙台市青葉区定禅寺通
2012年11月01日仙台泉プレミアムアウトレットは、開業4周年を記念してお得なセール「4TH ANNIVERSARY SALE」を2012年10月5日(金)~21日(日)の期間で開催する。ジル・スチュアートをはじめ、ワコール、ユナイテッドアローズ、リーガル、エースなど約80ブランドが参加する「4TH ANNIVERSARY SALE」は、最大80パーセントオフでショッピングが楽しめる内容となっている。セール期間中は、仙台泉プレミアムアウトレットと、泉パークタウンタピオの両施設で5,000円以上お買い上げ毎に、先着で2,000名にその場でお買い物券やホテル宿泊券などが当たるスクラッチキャンペーンが開催される。同時期開催で、アディダスと、タリーズコーヒーでは10月6日(土)~8日(日)、13日(土)、14日(日)の5日間でストリートマルシェを開催し、ここでしか買えないお得な商品を多数用意する。13、14日はアディダスのみ。さらに、専用のインストラクターが専属の「キッズケアプログラム」を開催する。ここでは、家族で来店する場合、子供を預けて気楽にショッピングを楽しめるといったプログラムで、4歳~小学6年生までが参加することが可能。当日参加を希望する場合は、10分前よりエスカレーター下広場にて申し込みをすると参加可能となっている。セール参加店舗はこちら(C)仙台泉プレミアムアウトレット元の記事を読む
2012年10月01日話題の街コン仙台実行委員会は10月7日、宮城県仙台市で「話題の街コンin仙台」を開催する。同イベントは、参加者全員が主役になって、地域の飲食店を会場に行う大規模街コン。地域内の居酒屋、レストラン、カフェを全店舗貸し切りにして、低料金で合コンを開催する。開催日程は10月7日14:00~17:00。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。参加人数は男女各150名で、20歳以上の同性2人1組での参加が基本となる。詳細と参加申し込みは「話題の街コンin仙台公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月22日宮城県仙台市の「ずんだ餅」宮城県仙台市の郷土料理として古くから伝わる「ずんだ餅」。枝豆(青大豆)を塩ゆでしてすりつぶし、砂糖を加えて混ぜたペースト状のものを餅にからめている。鮮やかな緑色が特徴。「ずんだ」の語源とされているものには、枝豆を打って作ることからきている豆打(ずだ)、伊達正宗が出陣の時に用いたという陣太刀(じんだとう)などがある。ずんだの原料である青大豆は夏に収穫されるため、ずんだ餅はお盆のお供えとしても親しまれている。function addEvent(elm,listener,fn){try{elm.addEventListener(listener,fn,false);}catch(e){elm.attachEvent(”on”+listener,fn);}}addEvent(window,”load”,function(){ var ymap = new Y.Map(”map”); ymap.addControl(new Y.CenterMarkControl({ visibleButton: true , visible : true})); ymap.addControl(new Y.SliderZoomControl()); ymap.drawMap(new Y.LatLng(38.268215, 140.869356), 8,Y.LayerSetId.NORMAL);}); 「枝豆をすりつぶした餡(ずんだ)をかけたもち」(kさん・宮城県・24歳男性)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日ジェイアイエヌはこのほど、東北地方最大の旗艦店として、「JINS 仙台 一番町店」を出店した。同店を東北の拠点とし、今後の東北地方における出店数の拡大に向けて大きな弾みとなるべく、これまでのノウハウを活かしJINSスタイルの接客・サービスを提供していく。今回の出店にあたっては、オープン約1カ月前からテレビCMや広告などで仙台の人々へ向けて呼びかけを行い、同社の広告媒体に約1,600人もの人が一緒に参加するという、これまでにない大規模なプロモーションを行った。このような施策により、1日も早く身近な店舗になること、愛着を持てる店舗であり続けることを願い、国内でも最大級の旗艦店をめざす。「仙台一番町店」では、オープン記念として、先着50名に「Air frame」の一部商品を1,990円で購入できる当日限定セールを行ったのをはじめ、「東北楽天ゴールデンイーグルスやベガルタ仙台を応援すると10%off」といった仙台オリジナル企画の「SENDAI割」など、ユニークなキャンペーンも展開していく。今回のオープンに際し、同社は特設ページも開設。割引情報や店舗情報、CMキャラクターの蒼井優さんと仙台の人々が出演したCM(15秒)を公開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日2006年の初開催以来、“せんくら”の愛称で親しまれ、好評を博しているクラシック音楽祭「仙台クラシックフェスティバル」。今年は9月28日(金)から30日(日)に宮城県仙台市内の各会場にて開催される。仙台クラシックフェスティバル2012」の公演情報秋の仙台の人気イベントのひとつとして、ほぼ例年3万人を超える来場者数を記録してきた“せんくら”。1公演が約45~60分とコンパクトなステージ構成、前売チケットはいずれも1000円~2000円のお手頃価格で、演奏されるプログラムは誰もが耳にしたことがあるクラシックの有名曲ばかり。また、0歳児からでも入場できるファミリー向け公演や、無料イベントも多数行われている。東日本大震災の被害を受けた昨年は、被災により使用できない会場もある中で、国内外から寄せられた支援を糧に、規模を縮小しながらも開催。音楽を待ち望む多くの人々に希望と元気が届けられた。 そして、復興元年となる今年は、会場となる全てのホールが再開。従来の“せんくら”の賑わいを取り戻し、全86公演(無料公演除く)を開催する。「仙台クラシックフェスティバル2012」は、9月28日(金)から30日(日)、仙台市青年文化センター、エル・パーク仙台、仙台市太白区文化センター、イズミティ21ほかで開催。チケットの一般発売は、7月19日(木)10時より開始。また一般発売に先駆け、先行販売が7月7日(土)10時より受付開始となる。
2012年07月06日ジェイアイエヌは、アイウエアショップ「JINS(ジンズ)」東北最大の旗艦店「JINS仙台一番町店」が7日にオープンするのにともない、CMキャラクターの蒼井優さんに加え、仙台近隣在住の人々が出演する新しい試みのCM「JINS仙台 オープン告知」編をオンエアする。同CMは、6月1~10日の期間でオンエアした「JINS仙台 出演者募集」編(蒼井優さんが、「仙台のみなさん、私と共演しませんか?」と呼びかけるCM)などを見て集まった人たちとともに撮影が行われた。撮影会には、当初の予定の約1,000人をはるかに超え、総勢1,600人も集まったという。その中の約100人にCM出演を依頼。15秒の中で全員を露出するために制作されたCMは16種類。少しでも多くの人が出演できるよう、急遽60秒のスペシャルバージョンも制作された。同CMの放送エリアは宮城県限定だが、「JINS」のHP上にある「CMギャラリー」でも閲覧可能となっている。「友人・知人の検索も兼ね(!?)是非じっくりとご覧ください!」(ジェイアイエヌ)とのこと。「JINS仙台一番町店」では、7月7日のオープンより、さまざまなキャンペーンを開催する。詳細は仙台一番町店SHOP INFOにて公開中だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日長渕剛が8月15日(水)に宮城県仙台サンプラザホールで行う「TSUYOSHI NAGABUCHI RUN FOR TOMORROW HALL TOUR 2012 Unplugged Live」を、全国162館の映画館で同時上映する事が決定した。長渕剛公演情報5月から行われている今回のツアーは、全公演がSOLDOUTしており、プレミアチケットとなっていたが、惜しくも会場に行けなかった人も、今回のライブシネマで会場の熱気を感じる事ができそう。8月15日(水)に行われるこの公演はツアー最終日となっており、会場が宮城県ということもあって、よりいっそう見逃せないライブになるだろう。現在、オフィシャルホームページでは抽選先行受付を実施中。上映館などもそちらに記載されているので、合わせてご確認を。■ライブシネマ「TSUYOSHI NAGABUCHI RUN FOR TOMORROW HALL TOUR 2012 Unplugged Live」日時:2012年8月15日(水)18:30-21:30料金:一般3,500円 学割1,500円公演情報:
2012年06月29日『アヒルと鴨のコインロッカー』、『ゴールデンスランバー』など仙台を舞台とした名作を多く送り出してきた中村義洋監督×原作・伊坂幸太郎の強力タッグが贈る最新作『ポテチ』が、5月12日(土)の全国公開に先駆けて4月7日(土)、オールロケが行われた仙台にて公開され、仙台市内の劇場で主演の濱田岳、木村文乃、中村監督が舞台挨拶に登壇した。昨年3月に起きた東日本大震災を受け、伊坂さんと中村監督が「これまでと変わらず、もう一度仙台で映画を」という思いから、3度目となるオール仙台ロケでの撮影を実現させた本作。プロ野球界のスター選手と凡人、全く同じ日に生まれながらも全く異なる人生を送ることになった2人の男を中心に、目に見えない絆で結ばれた人々が運命に翻弄されつつも強く生きていく姿を描く。撮影期間わずか8日間という過酷な撮影となったが、中村監督含めキャスト陣らが「彼らの存在無くしてはこの撮影は不可能だった」と語るのが、“サポートメンバー”と呼ばれる約1,000人に及ぶ地元ボランティア・スタッフと市民エキストラの方たち。主演を務めた濱田さんは「『アヒルと鴨のコインロッカー』の撮影で初めて来て以来、仙台には何度来たか分からないけど、何度来ても楽しいし、嬉しい。いろいろなことがあったけど、僕らにできることは楽しい映画を作ることしかないと思った」と真摯に胸中を明かした。さらに濱田さんは撮影中、地元エキストラの熱気に押され、本来泣かないはずのシーンで感極まって涙が止まらなくなり、さらにそのカットが本編で使用されたという撮影秘話を披露し、“地元”仙台での公開に感動もひとしおといった様子。この日、仙台市内の5つの劇場で行われた舞台挨拶の回は全て満席となった。この最高のスタートに中村監督は「『アヒルと鴨のコインロッカー』のときは初日舞台挨拶をしても、なかなか満席にならなかった。今回はどの劇場も満席でとにかく嬉しい」と喜びの胸中を明かし、温かい拍手に包まれながら“地元愛”に満ちた舞台挨拶は盛況のうちに幕を閉じた。『ポテチ』は仙台にて公開中、5月12日(土)より全国にて公開。■関連作品:ポテチ 2012年4月7日より仙台にて先行公開、5月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2007伊坂幸太郎/新潮社 © 2012『ポテチ』製作委員会■関連記事:伊坂幸太郎の『ポテチ』をオール仙台ロケで映画化!濱田岳、斉藤和義らが再集結
2012年04月09日東日本大震災から1年。自ら被災しながら復興支援に尽力し続けてきた仙台フィルハーモニー管弦楽団が、ファンのリクエストに応える復興コンサートを3月に地元・仙台で開催する。「つながる心 つながる力 みんなでつくる復興コンサート」の公演情報震災直後から200回にも及ぶ被災地での復興支援コンサートに取り組み続け、人々に癒しと勇気を与え続けてきた仙台フィル。この度「あなたと一緒につくる復興コンサート」をテーマに、演奏曲のリクエストをファンから募集する。演奏曲のリクエストは、TBSのクラシック専門インターネットラジオ、OTTAVA(オッターヴァ)のホームページにて受付。同局は、生放送プログラム『OTTAVA con brio』の「頑張れ!仙台フィル」のコーナーなどで、仙台フィルの活動を応援している。仙台フィルによる「つながる心 つながる力 みんなでつくる復興コンサート supported by KDDI」は、3月31日(土)に仙台市青年文化センター コンサートホールで開催。ゲストには、自身も被災地を何度も訪れ、仙台フィルとも交流を深めてきたバイオリニスト、宮本笑里が参加する。チケットの一般発売は、1月6日(金)10時より開始。■つながる心 つながる力 みんなでつくる復興コンサート日時:3月31日(土)14:30開場/15:00開演会場:仙台市青年文化センター コンサートホール演奏:仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮:川瀬賢太郎ゲスト:宮本笑里(バイオリン)■TBS クラシック専門インターネットラジオ「OTTAVA」Meet the Sendai Philharmonic ~つながる心つながる力~生放送:月~木 21:00~21:30※「OTTAVA con brio」内、月~金18:00~22:00内にてオンエア
2012年01月05日人気読モ木野園子さんの「BEAUTY TALK SHOW」株式会社柳屋本店は、「仙台ロフト」にて、「仙台シティエフエム」とのラジオの公開収録「柳屋あんず油プレゼンツ BEAUTY TALK’n@仙台ロフト」を、10月15日に実施する。ゲストには、「柳屋あんず油」イメージキャラクターで人気読者モデルの木野園子さんを招き、「BEAUTY TALK SHOW」を行なう予定。美しく健康な髪を保つ、@cosme「No.1」ヘアオイル「柳屋あんず油」は、2009年、2010年@cosmeベストコスメ大賞 ヘアケア部門 第1位の人気のヘアオイル。あんずの種子から圧搾される不乾性オイルで、しっかりと髪を保湿・保護するし、豊富に含まれるオレイン酸やミネラルが、美しく健康な髪を保つという。お風呂でのヘアパックでダメージの激しい髪を集中ケアしたり、洗い流さないトリートメントとして、毎日のケアにと、髪のダメージ度や目的によって、様々な使い方ができる。日時:2011年10月15日(土) 15:00~16:00場所:仙台ロフト前(仙台駅直結の2階部分)※ 荒天時は、2F店内にて元の記事を読む
2011年10月12日仙台在住の人気作家・伊坂幸太郎の短編小説「ポテチ」が、これまで伊坂作品の実写化を数多く手掛けてきた中村義洋監督の手で、濱田岳主演でオール仙台ロケにより映画化されることが決定!同じく、過去の伊坂作品の音楽を担当してきたミュージシャンの斉藤和義が音楽を担当することも明らかになった。現在も仙台在住であり、その作品の多くが仙台を舞台に展開する伊坂作品。これまでも『アヒルと鴨のコインロッカー』、『ゴールデンスランバー』などが映画化されてきた。中村監督は先述の2作に『フィッシュストーリー』を手がけてきたが今回、“伊坂×中村”組とも言えるおなじみのメンバーが集結!『アヒルと鴨…』をはじめ、中村作品の象徴とも言える濱田岳が主演を務め、『フィッシュストーリー』、『ゴールデンスランバー』に続き、斉藤和義が優しいメロディで物語に彩りを加える。原作は短編集「フィッシュストーリー」(新潮社刊)所収の一篇で、全く同じ日に同じ病院で生まれながらもスターのプロ野球選手と凡人という全く違う人生を送ることになった2人の男を中心に、目に見えない絆に結ばれた人々が、運命に翻弄されつつも生きていく姿を描く。3月11日の東日本大震災を受けて伊坂さんと中村監督は「いままでの恩返しとして、現在の仙台の姿を通してみなに勇気を与えて、復興の後押しをしたい」との思いから本作をオール仙台ロケで映画化することを決意。60分の中編映画として来年の春に公開される。「『ゴールデンスランバー』で映画化はやりきったという思いがあった」という中村監督だが、震災後の5月に伊坂さんから映画化の相談を受け「3.11以降、何度か救援物資の運搬などで東北に足を運ぶなかで、映画監督として元気を与える作品を送りたい、という気持ちが強くなっていたこと、そして過去の作品でお世話になった仙台という街にまだ御礼ができていなのでは、という想いもあり、『ポテチ』の映画化に取り掛かることに迷いはありませんでした」と経緯を説明。「気負うことなく、街で暮らす普通の人たちの生活、息遣いを作品の中で表現したいと思いますが、『撮影に来てくれるだけで嬉しい』と言っていただいている仙台のみなさんの気持ちに応えるためにも、いま現在の仙台の街並を映していきながら、仙台に限らず、映画を観た人すべてに、少しでも勇気を与えられるような作品にしたいと思います」と意気込みを語る。伊坂さんは「最近は、自分の小説が映画化されることに抵抗があったのですが、ただ、3月の大きな地震のあと、そういったこだわりが些末なことに感じられた瞬間がありました。不安な日々を過ごしている中、『中村さんが映画化した『ポテチ』を観たかったな』と思ったりもしました。数か月前、僕のほうから映画化のことを相談した際、中村さんからは『いいですね。やりましょう』とすぐに返事があったものの、まさかこんなに早く撮影に入るとは想像もしておらず、驚いています。きっと、多くの人たちが損得を抜きにして行動してくれた結果ではないかな、と想像します。曲を斉藤和義さんが作ってくれると分かったときには、本当に嬉しかったですし、キャストを少し聞いただけでも、胸が躍りました。完成が楽しみです」と期待を寄せる。仙台を「僕にとっては思い出深い場所」と語る濱田さんは、「またいつかみなさんが映画を観られる状況になったら、一分でも、一秒でも、あの日のことから離れて、心の底から楽しんでもらえる作品にしたいです」とクランクインに向けて思いを明かしてくれた。斉藤さんは震災後、いち早くチャリティーライブを実施し、秋には被災地でのツアーも控えるなど、被災地のために積極的に活動してきた。「このチームとの仕事は毎回『仕事』を忘れて修学旅行に行くような雰囲気なので、今回もとても楽しみにしています。仙台の“今”を監督がきっと素敵な画に撮ってくれると思います。それに負けないよう頑張ります」と気合十分。8月下旬にクランクインし、9月中旬のクランクアップを予定しており、それぞれの思いが作品としてどのような結晶になるのか。原作ファンならずとも楽しみなところだ。『ポテチ』は2012年春、全国にて公開予定。■関連作品:ポテチ 2012年春、全国にて公開
2011年08月17日仙台の秋の風物詩『仙台クラシックフェスティバル』。今年は東日本大震災の影響で開催の見送りも検討されていたが、音楽の力で復興を願う人々の熱意で開催が決定。仙台市出身のピアニスト・小山実稚恵、ヴァイオリニストで元仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター・西江辰郎、仙台市長・奥山恵美子が登壇し、7月28日東京都内で記者発表が行われた。『仙台クラシックフェスティバル』は、クラシック音楽をもっと気軽に子どもも大人も初心者も家族そろって楽しめるものにという趣旨で仙台市が2006年に創設。1公演45分~60分、無料公演も多数開催され、仙台市民からは『せんくら』の愛称で親しまれている秋の風物詩で、例年3万人を越える来場者が訪れる。東日本大震災で『せんくら』の会場となるホールも被害を受け開催が危ぶまれていたが、小澤征爾、徳永二男、小山実稚恵、菅英三子を中心にした『せんくら発起人会』と、これまで『せんくら』の趣旨に賛同し出演を重ねた音楽家らから仙台に音楽を届けたいという熱い思いが寄せられ、50組366名の出演が決定(7月28日現在)。アーティスト、市民ボランティア、音楽愛好家などの音楽の力を信じる思いを集結し、『音楽とともに、前へ』をテーマに復興に向けて希望と勇気を感じられる音楽祭として開催される。仙台市出身で世界的に活躍するピアニスト・小山実稚恵は、今年が『せんくら』初出演。東北の被害に口では言い表せられない衝撃を受け、普段の生活ができると言うことの大切さを嫌と言うほど感じたと明かし、「市民が楽しみにしていて、普段の生活プラスアルファの部分で行われていた『せんくら』が今年もできて本当によかった。『せんくら』に駆けつける人たちが、自分のリズムを取り戻せるきっかけになれば」と語った。また、仙台フィルとの共演でラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を披露すると発表。「(この曲は)ラフマニノフの復活の気持ちがこもった、(ラフマニノフが)ラフマニノフらしい歩み方を始める事ができた作品なので、復興のこの時にピッタリだと感じた」と演奏にかける思いを語った。新日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターであり、2005年3月まで約4年間・仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターを務めた経験を持つ西江辰郎は、被災地はまだまだ大変な状況だと訴え、「元気な僕らが現地に行って希望を持てる演奏をする事で被災者の心が強く保たれるのであれば、参加させていただきたいと強く感じた」と時折、涙に言葉を詰まらせながら語った。西江辰郎は、仙台フィルのメンバーと結成したセレーノ弦楽四重奏団で演奏を披露する。『仙台クラシックフェスティバル2011』は、9月30日(金)から10月2日(日)の3日間、仙台市青年文化センター、エル・パーク仙台での有料公演に加え、地下鉄駅構内や市街地のオープンスペースなどでの無料公演が実施される。チケットは8月18日(木)10:00より、チケットぴあにて発売。
2011年07月29日