アイスクリームショップ「ベン&ジェリーズ(Ben&Jerry’s)」と原宿の人気パンケーキ店「レインボーパンケーキ(RAINBOW PANCAKE)」のコラボレーションパンケーキ第二弾「ハッピーアソート」が、2018年2月1日(木)から28日(水)まで発売される。第一弾では、ふわふわの温かいパンケーキとアイスクリームの相性が抜群の「アイスクリーム&メープル」をベースに、添えられるアイスクリームがベン&ジェリーズの大人気フレーバーから選べる仕様となり、人気を博した。今回1日20食限定で提供される「ハッピーアソート」は、アイスクリーム4種類とパンケーキ2種類が一度に楽しめる贅沢な一皿だ。ふわふわのパンケーキに添えられるアイスフレーバーは、人気の「チョコレート ファッジブラウニー」「チェリーガルシア」、そしてミニサイズの「バニラ」と「ストロベリーチーズケーキ」。パンケーキの上から、チェリーとチョコレートベースにアレンジしたマカデミアナッツソースをかけ、サイドにはマスカルポーネホイップクリームとフレッシュないちごを添えた。組み合わせ次第で、様々な味わいを一皿で楽しめる、特別なパンケーキに仕上がっている。【詳細】ベン&ジェリーズ×レインボーパンケーキコラボメニュー「ハッピーアソート」<1日20食>販売期間:2018年2月1日(木)〜28日(木)価格:1,500円(税込)販売店舗:レインボーパンケーキ住所:東京都渋谷区神宮前4-28-4 ARES GARDEN OMOTESANDO
2018年01月29日アメリカ生まれのスーパープレミアムアイスクリーム「ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)」から新フレーバー「バニラピーカンブロンディー」が登場。2018年1月19日(金)よりベン&ジェリーズ ららぽーと豊洲店にて発売される。ベン&ジェリーズは素材全てにこだわりを持ち、合成着色料・甘味料不使用。安全で素材本来の美味しさを提供する日本初のフェアトレード認証アイスクリーム店だ。新作「バニラピーカンブロンディー」は、キャラメルソースが入ったバニラアイスに、ピーカンナッツとブラウンブラウニーのチャンクが入った食べごたえのあるフレーバーとなっている。とろりとしたキャラメルソースが絡まるバニラアイスに、チャンクのザクザク食感がたまらない一品。【詳細】ベン&ジェリーズ 新作「バニラピーカンブロンディー」発売日:2018年1月19日(金)価格:スモール380円(税込)/レギュラー500円(税込)/ラージ680円(税込)販売店舗:ベン&ジェリーズ ららぽーと豊洲店住所:東京都江東区豊洲2丁目4-9 アーバンドックららぽーと豊洲1階【問い合わせ先】ベン&ジェリーズ お客様相談室TEL:0120-500-985(フリーダイヤル)営業時間:9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
2018年01月21日DCコミックスのキャラクター、フラッシュの単独映画(タイトル未定)の監督がついに決定した。DCコミックスの漫画「フラッシュポイント」をベースに描かれるというこの映画は、『ジャスティス・リーグ』に引き続き、バリー・アレン/フラッシュをエズラ・ミラーが演じることが決定している。監督に関しては過去にセス・グレアム=スミス、降板後にリック・ファムイーワに決定したものの、ファムイーワも降板することになり、2016年10月から監督が決まらないままおよそ1年半が過ぎていた。「Variety」誌によると、このたび同映画の監督に決定したのは1人ではなくコンビ。『スパイダーマン:ホームカミング』の脚本を書いたジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインだという。2人はいままでに『お!バカんす家族』(2015)、今年公開でジェイソン・ベイトマン、レイチェル・マクアダムスらが出演する『Game Night』(原題)などの監督経験がある。この1年半、製作のワーナー・ブラザースはロバート・ゼメキスやベン・アフレックにもアプローチをかけたとのことだが、交渉は成立しなかったようだ。フラッシュ単独映画の公開予定日は未定。(Hiromi Kaku)
2018年01月18日原宿の人気パンケーキ店「レインボーパンケーキ(RAINBOW PANCAKE)」とアイスクリームショップ「ベン&ジェリーズ(Ben&Jerry’s)」のコラボレーションパンケーキが、2018年1月12日(金)から31日(水)まで発売される。レインボーパンケーキでは、フレッシュフルーツを使った甘いデザートパンケーキから、オリジナルの食事系パンケーキまで、様々なメニューを用意している。今回コラボレーションするのは、同店の人気メニュー「アイスクリーム&メープル」。ふわふわの温かいパンケーキとアイスクリームの相性が抜群の一皿だ。今回添えられるアイスクリームが、ベン&ジェリーズの大人気フレーバー「チョコレートファッジブラウニー」「ストロベリーチーズケーキ」「バニラ」の3種類から選べる仕様に。上質な素材で作られたアイスクリームと一緒にパンケーキを楽しめるのはこの時期だけ。なお、2月からはコラボ企画第2弾も登場する予定だ。【詳細】ベン&ジェリーズ×レインボーパンケーキコラボメニュー『アイスクリーム&メープル』販売期間:2018年1月12日(金)〜31日(水)価格:1,150円(税込)販売店舗:レインボーパンケーキ住所:東京都渋谷区神宮前4-28-4 ARES GARDEN OMOTESANDO
2017年12月30日映画『モリーズ・ゲーム(MOLLY’S GAME)』が、2018年5月に全国で公開される。主演はジェシカ・チャステイン。ハリウッドで一大スキャンダルとなった実話『モリーズ・ゲーム』は、トップアスリートからセレブリティが集う高額ポーカー・ゲームの経営者へと転身した、実在する女性を描いた物語。本作の舞台となるのは、レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、ベン・アフレックをはじめとするトップスターを顧客としていた、ハリウッドの都市伝説的なポーカールーム。経営者であるモリー・ブルームは、若干26歳の元トップアスリート。違法なポーカー・ゲームで逮捕され、スキャンダルの的となったモリーの栄光と転落に迫るとともに、才気あふれるモリーの、情熱の根源を描いていく。物語のベースになっているのは、2014年に刊行されベストセラーとなった、モリー・ブルームの回想録だ。主演はジェシカ・チャステイン主人公のモリー・ブルームを演じるのは、『女神の見えざる手』で天才ロビイストを演じ、『ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~』で初来日を遂げたジェシカ・チャステイン。『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』や『ゼロ・ダーク・サーティ』での好演も記憶に新しい。『女神の見えざる手』に続き、並外れた才覚と情熱を仕事に注ぐ女性を演じている。予告編では、五輪モーグル予選のアクシデントやFBI に逮捕される瞬間など、大きな 挫折をめぐる彼女の壮絶な人生が映し出されている。常に厳しい態度で彼女に接し た父親と再会し、思わず涙ぐむ姿も公開された。また、モリーの弁護士役をイドリス・エルバ、モリーの父親役をケヴィン・コスナー、モリーを翻弄するクライアントの1人プレイヤーX役をマイケル・セラが担当する。脚本・監督は『ソーシャル・ネットワーク』のアーロン・ソーキン脚本と監督を手掛けたのは、『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞脚色賞を受賞し、『スティーブ・ジョブズ』など、実在の人物を描くことで高い評価を得ている脚本家・アーロン・ソーキン。今作が初監督作品となる。またアカデミー賞ではアーロン・ソーキンが脚色賞にノミネートされている。ストーリーモーグルのオリンピック候補だったモリー・ブルームは、選考をかけた大会で怪我を負い、アスリートの道を諦める。ハーバード大学へ進学するまでの一年を、ロサンゼルスで気ままに過ごすことにしたモリーだったが、勤めていた会社のボスから、アンダーグラウンドなポーカー・ゲームのアシスタントを頼まれる。そこでは、ハリウッドスターや大物プロデューサー、大企業の経営者らが法外な掛け金でポーカーに講じていた。やがて、彼女はその才覚で26歳にして自分のゲームルームを開設するのだが、10年後FBIに逮捕される。彼女を担当した弁護士は、打合せを重ねるうちに、目の前の女性がタブロイド紙に書きたてられるような人物でないことを知るのだがーー。作品情報『モリーズ・ゲーム』公開時期:2018年5月 TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー監督・脚本:アーロン・ソーキン出演:ジェシカ・チャステイン、イドリス・エルバ、ケヴィン・コスナー、マイケル・セラ製作国:アメリカ
2017年12月03日『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞脚色賞を受賞した天才脚本家アーロン・ソーキンの監督デビュー作『MOLLY’S GAME』(原題)が、2018年5月に日本公開されることが決定。ジェシカ・チャステインを主演に迎え、トップアスリートから、26歳にしてスター俳優が集う高額ポーカーの経営となったモリー・ブルームを描いていく。モーグルのオリンピック候補だったモリー・ブルームは、選考をかけた大会で怪我を負い、アスリートの道を諦める。ハーバード大学へ進学するまでの1年をロサンゼルスで気ままに過ごすことにしたモリーだったが、勤めていた会社のボスから、アンダーグラウンドなポーカー・ゲームのアシスタントを頼まれる。そこでは、ハリウッドスターや大物プロデューサー、大企業の経営者らが法外な掛け金でポーカーに講じていた。やがて、彼女はその才覚で26歳にして自分のゲームルームを開設するのだが、10年後FBIに逮捕される。彼女を担当した弁護士は、打合せを重ねるうちに、目の前の女性がタブロイド紙に書きたてられるような人物でないことを知るのだが――。『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』『ゼロ・ダーク・サーティ』と2年連続でアカデミー賞にノミネートされ、現在ロングランヒット中の『女神の見えざる手』でゴールデングローブ賞のドラマ部門で主演女優賞候補となったジェシカ。そんないまノリに乗っているハリウッド最注目の女優が主演する本作は、トロント映画祭でプレミア上映、AFIのクロージングを飾り、本年度アカデミー賞の候補作とも目されている話題作。また、レビューサイトRotten Tomatoesで批評家95%の高評価を獲得している(11月24日現在)。レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、ベン・アフレックをはじめとするトップスターが顧客リストに名を連ねていたことでニュースとなったエクスクルーシブルなポーカールーム。招待された限られた者のみが参加できる、ハリウッドの都市伝説的なそのポーカールームを経営していたのは、若干26歳の魅力的な女性モリー・ブルーム。ジェシカが今作で演じるのは、このモリー。彼女は、オリンピック候補にもなったトップアスリートから予想外の転身を遂げ、タブロイド紙の注目の的になった人物。今回、2014年に刊行されベストセラーとなった彼女の回想録を、実在の人物を描くことに定評のある脚本家アーロン・ソーキンが、独自の視点で脚本、初監督に挑んだ本作。物語は、違法なポーカー・ゲームでFBIに逮捕された彼女と弁護士のやりとりを通して、スキャンダルの的となったモリーの栄光と転落を追いながら、その才気と情熱の根源に迫っていく。『女神の見えざる手』に続き、本作では並外れた才覚と情熱を仕事にそそぐ女性を演じ、オスカー候補との呼び声も高いジェシカ。彼女のほかにも、モリーの弁護士には『マイティ・ソー』シリーズや『スター・トレック BEYOND』のイドリス・エルバ、モリーの父親を『パーフェクト・ワールド』『ドリーム』のケヴィン・コスナーが演じる。『MOLLY’S GAME』(原題)は2018年5月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月29日DCコミックのスーパーヒーローたちが結集した『ジャスティス・リーグ』が、動員ランキング初登場1位を獲得した。スタイリッシュでド派手、ユーモアもたっぷりなマーベル映画と比べると、どうしても「硬派」「重厚」「暗い」というイメージがあったDC映画。だが、ふたを開けて見れば、劇場にはアメコミファンはもちろん、カップルや親子連れをはじめ幅広い年齢層の観客が来場。「前知識ゼロでも楽しめる」「子どもたちも盛り上がっている」との評判で、新規ファンも大喜び。公開時期や他作品の状況の違いはあれど、あの『ワンダーウーマン』も実現できなかった日本での首位デビューを飾った本作。新たなDC映画は、成功を収めたのだろうか?■海外での反応は!?ザック・スナイダー版を求める声も『ジャスティス・リーグ』は最強ヒーロー・スーパーマン亡き後、新たな強敵を前に、バットマンがワンダーウーマンとともにフラッシュ、アクアマン、サイボーグというヒーローたちをスカウトし、チームを結成する。まさにマーベルでいうなら『アベンジャーズ』のような、DCヒーロー大集合の超豪華ムービーだ。すでに63の国と地域で初登場No.1を記録し、340億円超えの世界的大ヒットとなっている。ただ、先に公開された全米でのオープニング興収(11月17日~19日)は約9600万ドル(約107億円)で断トツの首位スタートを切ったが、スーパーマン単独映画『マン・オブ・スティール』(’13)から始まった一連のDC映画では最も低いオープニング成績ではあった(Box Office Mojo 調べ)。その分というべきか、アジアやラテンアメリカなどでの興行成績は『ワンダーウーマン』『マイティ・ソー バトルロイヤル』を超えており、ブラジルではオープニング歴代最高記録を作ったほど。韓国でも半日で『ワンダーウーマン』の興行成績に追いついたという。世界的に見れば、DC映画を楽しむすそ野が広がってきたようだ。本作は、ザック・スナイダー監督が家庭の事情で制作終盤で降板した後、マーベルの『アベンジャーズ』シリーズを手がけたジョス・ウェドンが追加撮影とポストプロダクションを担当して完成にこぎつけた。コアファンからは、スナイダー監督が手がけた従来の世界観の『ジャスティス・リーグ』も観てみたい!と署名運動が起こっているが(確かに気になる)、新人ヒーロー“フラッシュ”が担う軽快さ、キャラクターを生かしたユーモアの投入に、チームプレイによるダイナミックなアクションなど、両者の見事な融合が作品に顕著に表れ、功を奏したといえる。■日本でも高い満足度!エズラファンやアメコミ初心者など新規ファンも参入そして満を持して、11月23日より公開された日本。初日から『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の対比120%という好スタートを切り、土日2日間では動員13万3453人、興収2億442万5500円を記録。23日からの4日間累計では動員28万5000人超え、興収4億3200万円を売り上げ、“最恐”の敵『IT イット“それ”が見えたら、終わり。』も寄せつけない強さを見せた。初日はアメコミファン層の中心といえる30代以上男性が多めだったが、中には“フラッシュ”を演じたエズラファンとおぼしき若い女性たちの姿も。土日は20代を中心にカップル、親子連れも多く見られるようになった。注目すべきは、その幅広い観客層からの満足度の高さ。Yahoo!映画レビュー採点では「4.04」(11月28日現在)と高い数字を獲得している。一番の理由は、スーパーマンやバットマンという圧倒的知名度の高さからか、“予習”が事前に必要なアメコミ作品としては珍しく、アメコミ初心者や子どもたちも十分に楽しめていること。「シリーズを全く見てない人にもとても優しいつくりで、めちゃ楽しめた!」「分かりやすくて何も知らない人でも楽しめる。小さい子どもたちも盛り上がって観てたよ!」といったコメントからもうかがえる。また、吹き替え版の評価も高く、「久しぶりに吹替えの映画見たけど…この吹替えは良い吹替え!!」「吹替版!凄く良かったです!」といった声も。バットマンを小原雅人、ワンダーウーマンを甲斐田裕子、フラッシュには細谷佳正、アクアマンには安元洋貴、サイボーグは諏訪部順一とプロの人気声優がしっかりと仕事を果たし、声優を楽しみにくる客層も多い。字幕版と両方楽しむ人もおり、「ジャスティス5回目」「ジャスティス・リーグ無限におかわりしたい」「何度観ても新しい発見がある!」とリピーターも続出している。■超人なのに!? 人間味がありすぎるヒーローたち「キャラクター全員魅力的だった!」といった声に代表されるように、DCの看板ヒーローたちは、その個性が実に“濃い”。まずは、夏に世界的に大ヒットし、歴史的記録をつくったワンダーウーマン。その記憶も鮮明なまま、序盤からガル・ガドッドの最強カッコいいアクションシーンが盛り込まれ、「今回のワンダーウーマンも最高!」とばかりに観る者をあっという間に映画の中に連れていく。また、一部では、バットマン(ベン・アフレック)の「コミュ障感半端なかった。だがそこがいい」「バットマンが一番コミュ障なのかなりヤバイw」と、本来は闇に紛れて闘う孤高のヒーローなのに、慣れないスカウト活動に挑み、仲間をつくろうとする姿には愛を持って共感する声が寄せられている。実際チームを「統率」し、精神的支柱となってるのはワンダーウーマンでは?という気がしないでもないが、リーダーの彼なくしてはジャスティスリーグは結びつかなかった。そして、新人のフラッシュも、「スピードが速いだけ」「どう闘えばいいのかわからない」という彼にバッドマンがアドバイスしたことで、次第に活躍を見せていく成長ぶりを目にすることができる。演じるエズラが、スナイダー監督に言われたように「うるさくて元気いっぱい」で主にコミカルパートを担っていることも重要。もとはアート系や独立系作品で名を上げたエズラが、アメコミ超大作に出ているだけでファンにとっては大事件。だが、エズラ本人も明かしているようにコミックやアニメを愛する彼のオタクっぽさや、初々しさが、映画のフラッシュに大いに反映されている。同じくアクアマンとしてジェイソン・モモア、サイボーグとしてレイ・フィッシャーも本作で本格的に初登場した。豪快で茶目っ気もあり、実は繊細な(?)アクアマンは素のモモアそのものらしく、早速“モモアマン”と名づけられている。サイボーグのレイも、エズラとの来日で息の合ったところを見せてくれたが、劇中で若い2人が「やったぜ!」とばかりに拳を合わせるシーンにはグッとくる。そんな個性が濃すぎる彼らが、実はそれぞれに大きな喪失感を抱えていることは、チームとしての結束力をいっそう高めているように思える。幼いころに両親を亡くしたバットマンは、前作の戦いでスーパーマンを失い、自責の念にかられている(その悲しみはロイス・レインも…)。「リッチ」なことが“特殊能力”ではあるが、バットスーツの下は満身創痍。また、ワンダーウーマンは最愛の人スティーブ・トレバーを亡くしてから、100年も(!)殻に閉じこもり続けてきた。フラッシュも母親を亡くし、刑務所にいる父親の無実を晴らすために奔走している身。サイボーグも自らの肉体とともに夢や生きる目的を失っていた。それぞれが唯一の、圧倒的なスーパーパワーを持った超人であるのに、なんて人間くさいこと。それでいて、いざ闘うとなれば、ダイナミックで観るも楽しいアクションを見せてくれるのだ。そんな“ギャップ”と、人間味あふれるキャラクター像(と中の人)がDC映画の間口を大きく広げたのかもしれない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月28日DCヒーローが集結するアクション超大作『ジャスティス・リーグ』のジャパンプレミアが11月20(月)、都内で行われ、フラッシュ役のエズラ・ミラー、サイボーグ役のレイ・フィッシャーが登壇。ファン1,200人の熱烈歓迎に「アリガトウ!」と感謝を示した。昨年、世界中で大ヒットした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でのクリーデンス役で注目を浴び、本作では“超速”のパワーをもつフラッシュを演じるエズラは、ここ日本でも大人気!レッドカーペットに登場した瞬間から、若い女性を中心に黄色い歓声を集めていた。「みんな、本当に輝いているのね。君たちこそがスーパーヒーローさ!」とファンの声援に応え、共演したベン・アフレック、ガル・ガドットらについて「彼らも日本に来たがっていた。でも、スーパーヒーローだから、世界中をパトロールしないとね(笑)。きっと“精神”はここにいるよ」と“仲間”たちの気持ちを代弁していた。一方、全身デジタルデバイスのサイボーグを演じたレイも、サインや写真撮影に気さくに応じ、日本のファンとの交流をエンジョイ。「この日を待っていたよ!やっと、この作品を分かち合えるのがうれしい」と喜びを爆発させ、「撮影が始まって、すぐにメンバーの間で絆が生まれたよ。映画を通して、僕らの愛を感じてほしい」とアピールした。11月17日に全米公開され、19日までの3日間で96,000,000ドル(約107億円)を上げ、全米初登場1位を飾ったばかり。日本での成功を願い、エズラが「千客万来」、レイが「大ヒット祈願」と日本語で書いたお札を、新宿花園神社酉の市の縁起熊手に託した。ジャパンプレミアにはエズラ&レイ、プロデューサーのチャールズ・ローブンに加えて、ワンダーウーマン、バットマン、アクアマンに扮したお笑いトリオ「パンサー」の向井慧、尾形貴弘、菅良太郎が駆けつけた。『ジャスティス・リーグ』は、11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月20日スーパーヒーローたちが団結した“史上最強の超人チーム”が大暴れする『ジャスティス・リーグ』のLAプレミアが、11月13日(現地時間)ザ・ドルビーシアターにて行われ、バットマン役のベン・アフレックやワンダーウーマン役ガル・ガドットらが登場した。世界中から数多くのメディアとファンが詰めかけていたこの日、中には本物と変わらないほどクオリティが高いコスプレを着用するファンもおり、本作への注目度の高さが伺えた。またザ・ドルビーシアターの前には、長いレッドカーペットが敷かれ、原寸大の最新型バットモービルが設置されていた。■エズラ・ミラー、大興奮「クール以外に言葉が出ないよ!」そしてプレミアがスタートすると、まず登場したのは世界最速の能力を持ちながら、戦闘経験0の新人ヒーロー“フラッシュ役”エズラ・ミラー。黄色い歓声が沸く中、エズラは「クール以外に言葉が出ないよ!これからたくさんの人たちに観てもらえるのが本当にうれしいよ!」と現在の心境を興奮気味に語り、また「アドリブをたくさんやらせてえもらえて感謝してるよ。12歳のときにコメディ・ライターにアドバイスを受けたことがあって、それが唯一の俳優としてのレッスンを受けた経験だったんだけど、そのときのレッスンを反映したよ」と過去の経験が本作に役立ったと明かしていた。■ガル・ガドットはセクシードレスを着こなす「“真実の縄”のモチーフよ!」続いて、バットマンの頼れる右腕でチームのまとめ役“ワンダーウーマン”を演じたガルは、金色のゴージャスでセクシーなドレスで姿で現れた。ガルは「今日はこの上ない気分よ。大興奮だわ!」とこの日を迎えられたことへの喜びを表し、「今日のドレスは“真実の縄”のモチーフよ(笑)」と自らその衣装を説明。■ベン・アフレック、ファンに感謝「バットマンを演じてとても光栄」そして、超人スカウト作戦の中心人物でチームのリーダー・バットマン役のベンが登場すると、一際大きな拍手と歓声が。そんな状況にベンは、「ファンの方々の熱気を感じるよ。とても特別でロック・コンサートでパフォーマンスするような気分だよ。楽しいね」と話し、「特にバットマンは歴史的にいろいろな俳優によって長年に渡って作り上げられてきているキャラクターだからね、ファンの方々の興奮を感じられてうれしいよ。バットマンの役を演じてとても光栄です。サポートしてくれてありがとう」と感謝を表した。■レイ・フィッシャー&ジェイソン・モモアも登場!「子ども時代の夢が叶った」また、全身デジタルデバイスのサイボーグ役レイ・フィッシャーや、荒くれものの海の王・アクアマンを演じたジェイソン・モモアも登場すると、久々の再会にジャスティス・リーグのメンバーはお互いに抱き合う場面も。いつもふざけて盛り上げていたと言うジェイソンは、「エズラもその点優れているね。ただ、共演キャストたちがふざけている中で真剣な顔をし続けるのはチャレンジだったけどね。レイは常に真面目だったよ。レイを笑わせるのが一番難しかったね。彼は独自のメソッドがあるみたいだ」と撮影中のエピソードを披露。レイは「ここまで来るのは長い道のりだったけど、ついにこの『ジャスティス・リーグ』がビッグ・スクリーンで上映される日が来たね。子ども時代の夢が叶ったよ」と喜びを噛みしめていた。そのほか、この日はヘンリー・カビル(スーパーマン役)、ダイアン・レイン(マーサ・ケント役)、コニー・ニールセン(ヒッポリタ女王役)、J・K・シモンズ(ゴードン本部長)、アンバー・ハード(メラ役)らも参加していた。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月15日これまで、たった1人で数々の危機から世界を救ってきたスーパーヒーローたちがチームを結成、オンリーワンの能力を武器に連携プレイで暴れまくる『ジャスティス・リーグ』。メガホンをとったザック・スナイダー監督が、本作で本格的に登場する新人ヒーロー、フラッシュ役にエズラ・ミラーを抜擢した理由を明らかにした。「エズラは最高だよ!僕は以前からずっとエズラのファンだったんだ!!」と興奮気味に語るスナイダー監督。エズラが演じたフラッシュはジャスティス・リーグの最年少にして、戦闘経験ゼロの新米。大先輩ヒーローのバットマンに対しても、ぶしつけな質問をしてしまうほどのド新人ヒーローだ。監督はエズラ起用の理由を、「彼はいまの時代にピッタリ合う役者だと思ったんだ。そして実際に会ってみると、本当に面白くて、賢くて、まさにフラッシュにピッタリだった。『うわ、僕にとって完璧なフラッシュだ!』と思ったよ。彼は常にエネルギーに溢れているんだ!」と、監督の想像するフラッシュそのものだったことを明かす。また、先に公開された予告編で、フラッシュとユーモア溢れる絶妙なかけあいを披露したバットマン役のベン・アフレックも、エズラを絶賛する1人だ。「エズラの演技にはクオリティがあるんだ。若々しく、楽しく、そしていきいきとしている。バットマンとは正反対なキャラクターだ」と言う。「いつも何かに興奮していて元気のあるキャラクターと一緒にいる状況は、バットマンにとっては普通じゃない。だから面白いかけあいになるんだよ」とその正反対のコンビに言及した。フラッシュの最大の特徴は、超高速で移動できること。超高速移動の彼の周りには強力な電磁場のようなものが滞留し、次の瞬間、ふっといなくなる。監督やベンが感じた、エズラが持つ溢れんばかりのエネルギーや明るい若々しさは、このフラッシュには絶対に必要な要素だったのだろう。一方のエズラは、監督からのオファーが実は予想外だったようで、「突然、半狂乱になったエージェントから電話がかかってきて、『監督が話したがっている!』と言われたんだ。そして監督からは『君の大ファンで、すごくクレイジーなアイディアなんだけど…君がフラッシュだ!』と言われて、その瞬間、体中の衝撃が走ったんだ!!」とその瞬間の驚きをふり返っている。ハリウッドの若手注目株として日本でも注目を集めるエズラは、そんな溢れんばかりのエネルギーを武器に、DCヒーローの人気キャラクター・フラッシュを演じきった。あのバットマンも絶賛する新人ヒーローの戦いに、期待していて。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月15日バットマンがワンダーウーマンと共に、“世界最速の男”フラッシュら、オンリーワンな特集能力を持った超人たちをスカウトし、最強超人チームを結成する『ジャスティス・リーグ』。このたび、バットマン自らが超人を募集するスペシャル動画が公開された。『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』のザック・スナイダーが監督、マーベルスタジオ『アベンジャーズ』シリーズを手がけてきたジョス・ウェドンが脚本を務めるという、夢のタッグが実現した本作。このたび公開されたのは、日本語吹き替え版でバットマンの声を務める小原雅人のナレーションによる映像。これによれば、年齢・経歴不問、服装・髪型自由、未経験者大歓迎と、かなり間口の広い求人…かと思いきや、実は“超人限定”の募集告知。“ジャスティス・リーグ”のリーダーで、超人スカウト計画の中心人物であるバットマンが、迫りくる大きな脅威に対して、ここ日本から新しい仲間を募るためにしかけたものだ。本作でバットマンが集めたジャスティス・リーグのメンバーは、それぞれ、かなり個性的。戦闘経験ゼロの世界最速ヒーローのフラッシュや、姉御肌で最強美女戦士のワンダーウーマン、荒くれものだが海の王アクアマン、そして全身デジタルデバイスのサイボーグなど、クセのつよいヒーローばかりが集まっている。バットマンを演じたベン・アフレックは、「彼は究極の一匹狼だったが、いまはリーグを結成するという使命がある。でも初めは上手くいかないんだ」と語り、超人スカウト作戦の難しさを語る。さらに「それぞれにパワフルで個人行動に慣れていて、性格もバラバラなヒーローたちを協力させるのはとても大変なんだ。意気投合するヒーローもいれば、衝突する者もいる。そんなグループをまとめていくのは簡単なことではないんだよ…」と、慣れないリーダーという立場の心境をしみじみとコメント。これまで闇の戦士“ダークナイト”として、闇に紛れながら孤独に戦ってきたバットマンだが、リーグを組んだ以上、チームのまとめ役に就かなければならない。はるばる山や海をこえて訪ねて行ったのに門前払いをくらったり、自分よりもはるかに年下の新人に「あなたの能力は何?」とぶしつけな質問を投げつけられたりと、散々な苦労をして“ジャスティス・リーグ”を結成したが、その後のマネジメント業務も苦労の連続のよう。しかも、バットマンの能力は、基本的には鍛えられた人間と同じ。しかし、監督のザックはそこが本作を面白くするポイントの1つだという。「バットマンは凄いガジェットを持っていて、ダークナイトだけど、所詮は人間なんだ。本作のバットマンが面白いところは、“彼はチームに何をもたらすことができるのか?”ということだね」と語っている。オンリーワンの能力を秘めたヒーローたちのコンビネーションや、圧倒的なアクションもさることながら、“管理職”となったバットマンの活躍にも注目だ。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月08日11月23日(木・祝)公開に向け、ますます期待を集める『ジャスティス・リーグ』。このほど、本ポスターの完成とともにフラッシュ役のエズラ・ミラーとサイボーグ役のレイ・フィッシャーの来日が決定!さらに諏訪部順一、安元洋貴、甲斐田裕子、細谷佳正ら豪華な日本語吹き替え声優陣も発表された。このたびお披露目されたのは、それぞれがオンリーワンの能力を秘めたジャスティス・リーグのメンバーたちの、個性あふれる本ポスター。新人ながらセンターを射止めたのはフラッシュ!クールに剣を掲げたワンダーウーマンや、「自分の能力はお金だ!」と言い切ったバットマンのファイティングポーズなど、各人の能力が分かりやすく表現されたビジュアルとなっている。『バットマンvs スーパーマン』のザック・スナイダー監督×MARVEL『アベンジャーズ』ジョス・ウェドン脚本の夢のタッグが実現本ポスターで、新人ヒーローで戦闘経験ゼロながらセンターポジションを獲得したのは、全身に電流を帯び光の速度で高速移動しようとする世界最速のフラッシュ。後方から正義の眼差しを送るのは、頼れる姉御・最強美女戦士ワンダーウーマン。荒くれ海の王のアクアマンや全身デジタルデバイスのサイボーグもそれぞれの能力をいままさに解き放たんとしていることがよく分かる。そんな中、ヒーローたちのリーダー的存在であるバットマン。硬く拳を握り、いまにも敵に向かって強烈なパンチを食らわせようとしている…が、バットマンの最大の能力は“財力”。ほかのヒーローたちとは異なり、莫大な資金をつぎ込んだガジェットや最新兵器を駆使することが能力の一部なのだ。これほどまでに性格も、戦い方・能力もバラバラなヒーローたちだが、それぞれの個性と個性が連動したとき、ジャスティス・リーグの真の力が発揮される。バットマンの最新兵器とアクアマンの闘争本能がコラボしたら?フラッシュの高速にワンダーウーマンの豪腕がコラボしたら?オンリーワンが集まったとき、世界は誰も見たこともない壮絶なアクションを目撃する!ジャスティス・リーグの若手ヒーローが日本にやってくる!DC ヒーローには珍しく(?)ユーモアを感じさせるフラッシュを演じているのが、いま世界中から注目を浴びているエズラ・ミラー。エズラは昨年日本でも大ヒットした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で心に闇を抱えた青年クリーデンスを演じるなど、脆さと中性的な美しさを併せ持つ若者が似合う一方、その演技の幅の広さにも定評がある。自身を「ジェンダークィア」(性別にはとらわれない)と表現するエズラの来日に、日本中から黄色い歓声が沸き起こるに違いない。また、エズラと共に来日するのが、全身デジタルデバイスの“サイボーグ”を演じたレイ・フィッシャー。サイボーグは半分機械・半分人間の文字通りサイボーグ。ありとあらゆるデジタル機器をハッキングすることができ、世界中の情報を手に入れることができるという超イマドキなヒーローだ。レイはNYのオフブロードウェイで舞台役者として活躍している最中に、サイボーグ役のオファーが来たという。あまりの嬉しさに「木の役でもなんでもかんでもやります!」と熱烈なアピールをしたとか。本作でハリウッド進出を果たし、今後もサイボーグの単独作品が控えるなど、まさにアメリカンドリームを体現することになったレイに、いまや世界が注目。2人は、11月20日(月)に行われるジャパンプレミアに登壇する予定。超豪華な“声優”ジャスティス・リーグも決定!熱いコメントが到着■バットマン:小原雅人(映画『バットマンvs スーパーマン ジャスティスの誕生』など)クリスチャン・ベールからベン・アフレックへと引き継がれた、新生バットマン。しっかりと次世代に橋渡し役が出来る様、武骨でありながら色気やユーモアまでをも感じさせられるヒーロー バットマンを演じられればと思います。アルフレッドを心の支えにフラッシュと共闘しつつも彼をイジリ倒したい!■ワンダーウーマン:甲斐田裕子(「ゴシップガール」セリーナ(ブレイク・ライブリー)主役など)再びワンダーウーマンを演じられるのが楽しくて仕方ありません!前回はまだ世界を知らず、ひたすら真っ直ぐな、若さの残るダイアナでしたが、今回は再びクールでどこか達観していて、包容力のある大人なダイアナ。新しい仲間が3人も増え、それぞれがどんな戦い方をするのかも乞うご期待!個人的にはアクアマンのチャーミングさが好みです、2人が連携して戦って欲しい!■フラッシュ:細谷佳正(アニメ「ちはやふる」「亜人」「Free!」/『トワイライト』シリーズ・ジェイコブ・ブラック(テイラー・ロートナー)など)このたび、フラッシュの日本語吹き替えを担当させていただくことになりました。ジャスティス・リーグのリーダーバットマンと、その仲間たちの共闘に、日本人の自分としても、嬉しさや熱がこみ上げてきました。純粋に視聴者として観ていた好きな映画のヒーローである、『バットマン』と一緒に戦えること、同じ映像に音声として存在できることを、嬉しく思っております。エズラ・ミラー氏演じる『フラッシュ』が醸し出す、ユニークで個性的な雰囲気やニュアンスを、日本語でも楽しんで頂けるよう、精一杯努めさせて頂きます。■アクアマン:安元洋貴(アニメ「BLEACH」「鬼灯の冷徹」など)一癖も二癖もあるタフガイ。ただのタフガイにせずに、ちゃんとドラマのある男になるように必死に演じたいと思います。個人的には、ある意味絡むはずのない立ち位置にいるサイボーグとの共闘が楽しみです。熱い仕上がりになるとうれしいです。■サイボーグ:諏訪部順一(アニメ「ユーリ!!! on ICE」「Fate」シリーズなど)かつて自分は、人々を世界を守るヒーローという存在に憧れを持った少年でした。サイボーグが特殊能力を持つに至った経緯は非常に悲しいものですが、ジャスティス・リーグのメンバーとなり活躍する彼の姿に勇気づけられている子どもたちがたくさんいらっしゃると聞きます。そんなサイボーグの日本語吹き替えを担当させていただけることを光栄に思います。格好良さ、そして心を日本語でしっかりと表現できるよう頑張ります。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年10月27日エマ・ストーンが「サタデー・ナイト・ライブ」(「SNL」)の脚本家デイヴ・マッカリーと交際しているという。“「SNL」のメンバーと俳優”という組み合わせは最近の流行りなのか、「SNL」の製作総指揮を務めるリンゼイ・シューカス&ベン・アフレック、キャストのコリン・ジョスト&スカーレット・ヨハンソンと今年は2組のカップルが誕生し、デイヴ&エマも仲間入り。エマは昨年12月に「SNL」のホストとして出演し、今月もライアン・ゴズリングがホストを務めた新シーズンのプレミア回に『ラ・ラ・ランド』つながりでゲストとして出演した。デイヴは2014年から「SNL」の脚本を担当しており、「SNL」のエピソード監督や短編映画の監督を務めたことも。今年は初の長編映画『Brigsby Bear』(原題)の監督に挑戦し、6月に開催されたプレミアではエマとともに時間を過ごす姿が目撃されていた。エマは2012年に『アメージング・スパイダーマン』で共演したアンドリュー・ガーフィールドと2015年まで交際しており、今年エマがオスカーを獲得した際にはアンドリューが「ぼくはエマの大ファンであり、大好きだよ!」とコメントしたことから、2人のファンは「ヨリを戻すか?」と期待していたもよう。エマも「彼のことはいまも大好きよ」と答えていたが、復縁には至らなかったようだ。(Hiromi Kaku)
2017年10月26日バットマンやワンダーウーマンなど、元祖アメコミ界の超人チームが強大な敵に立ち向かう『ジャスティス・リーグ』。このほど、監督のザック・スナイダーやバットマンを演じたベン・アフレックが、ジャスティス・リーグの最年少メンバー、フラッシュがDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)に“もたらしたもの”について語ってくれた。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でスーパーマンを失い、犯罪が急増した世界が舞台となる本作。ジャスティス・リーグに加わる、戦闘経験ゼロの世界最速ヒーロー・フラッシュ/バリー・アレンに対して、本作の監督ザックは、「フラッシュの本作への影響は計り知れないよ。バットマンにもちょっと皮肉屋なユーモアがあるけど、フラッシュはまた違う」と語る。「予告にもあるフラッシュとバットマンの掛け合いを見て、本当に楽しいと感じたんだ。DCEUのシリーズが如何に進化しているかがよく分かるよ!」と、フラッシュのキャラクター性にはこれまでの作品にはあまりなかったユーモアがあることを明かした。監督が言う予告の1シーンとは、先輩ヒーローのバットマンに対してフラッシュが「あなたの能力は何だっけ?」と尋ねるシーン。対するバットマンは一瞬、戸惑いながらも「お金だ…(I’m rich)」と皮肉で返すこの掛け合いは、世界中で話題となった。ジャスティス・リーグのリーダーで、ヒーロースカウト作戦の中心人物バットマンを演じたベンは、そんな2人のユーモアに関して、「フラッシュは、バットマンの性格とは全く正反対だから面白いんだよ。フラッシュと一緒のシーンでは自然なかたちで陰陽があるんだ」と語り、2人の性格の違いから面白さが生まれることを話している。また本作のプロダクション・デザイナーで、『インディペンデンス・デイ』『アイ・アム・レジェンド』など数々のハリウッド大作を手掛けているパトリック・タトポロスも、「フラッシュはカッコいいキャラクターですが、ほかのキャラクターとはかなり違い、少しつかみどころがなく、まだ子どものように感じられるのです」と、ジャスティス・リーグ最年少の新人ヒーローだけに、まだまだ子どもっぽさが残るキャラクターでもあると語っている。DCEUにこれまでなかった“ユーモア”をもたらしたフラッシュ。戦闘経験のない彼は、その世界最速という能力を活かしてどう戦い、そしてリーグのメンバーにどんな影響を与えるのか!?いま、世界中がエズラ演じるフラッシュに注目している!『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年10月12日バットマンやワンダーウーマンら、スーパーヒーローたちがこれまで経験したことのない絶望的な危機を前に、史上最強の超人チームを結成するアクション・エンターテインメント『ジャスティス・リーグ』。このほど、彼らがチームプレーで立ち向かう超絶アクションシーン満載の新映像が到着した。世界中で愛され続けるレジェンドコミックから誕生した、ヒーローたちのドリームチーム“ジャスティス・リーグ”から届いた今回の最新映像。のどかな故郷にたたずむスーパーマン/クラーク・ケント(ヘンリー・カビル)が映り、ロイス・レイン(エイミー・ アダムス)に話しかけているが、それは夢の中の出来事…。スーパーマン亡き後、地球はいま、最大の脅威に晒されていた。バットマンのスカウト作戦によって結成されたジャスティス・リーグの5人のヒーローたちは、地球を脅かす強大な敵に立ち向かっていく。中でも、それまでは1人で戦っていたヒーローたちが5人集まり、チームで連携して戦う超絶アクションは大きな見どころだ。また、もう1つの見どころは、5人がそれぞれの個性あふれるパワーを生かし、陸空海で暴れまくる戦闘シーン。バットマンは莫大な資金を投入し開発した最新兵器を駆使し、フラッシュは時空をも超える超高速移動!ワンダーウーマンは超絶パワーを華麗に発揮し、アクアマンは自慢の怪力で敵を次から次に打ち倒す肉弾戦!そして、サイボーグは世界中のデータにリンクできる人間デジタルデバイスをフル活用しながら、史上最強のヒーローチームは世界崩壊の絶対絶命の危機に立ち向かっていく。新たなシーンもふんだんに盛り込まれた最新映像。スーパーヒーローたちのカッコいい連携プレイに注目してみて。“ジャスティス・リーグ”5人のスーパーヒーローを徹底解説■バットマン【最新兵器を駆使する、資産家】本名:ブルース・ウェイン (ベン・アフレック)正体は世界有数のお金持ちで大企業のCEO。その莫大な資金力によって開発された最新兵器と格闘スキルを駆使して、正義のために人知れず闘ってきた彼が、世界を救うべく、超人たちをスカウトし最強チームを率いる。■フラッシュ【時空を超える世界最速の男】本名:バリー・アレン (エズラ・ミラー)お調子者でオタクだが、憎めない性格の学生。逮捕された父親の無実を晴らそうと、刑事司法を学んでいる。目にも止まらぬ高速で移動し、弾丸も余裕でキャッチ!友達が欲しくて世界一危険なチーム“ジャスティス・リーグ”に参加する。■ワンダーウーマン【愛と正義の美女戦士】本名:ダイアナ (ガル・ガドット)女性だけが暮らすパラダイス島のプリンセス。バットマンが「地球上で最強」と認めたパワーと美貌を兼ね備えた最強美女戦士。ジャスティス・リーグに最初に入ったのも彼女であり、その生まれ持った誇りと深い知性からチームにとって不可欠な存在。本作でも、強大な敵を美しくぶっ飛ばす!■アクアマン【誇り高き海洋生物の王】本名:アーサー・カリー (ジェイソン・モモア)気が短く、荒々しい性格。しかし、その正体は、人間とアトランティンス人を両親に持つ、水中では敵なしの海の王!水陸両棲で、自慢の怪力で敵を倒す一方、魚と会話ができる特殊な能力も持っている。■サイボーグ【孤独な人間デジタルデバイス】本名:ビクター・ストーン (レイ・フィッシャー)ゴッサム・シティ大学のアメフトのスター選手だったが、ある事故に遭い、全身のほとんどが機械になってしまう。それにより、身体の一部を変形させ強力な武器にすることや、世界中のあらゆるネットワークに接続<リンク>することができる、まさに人間デジタルデバイス。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年10月11日ベン・タバニティ・アンレーベル・プロジェクト(BEN TAVERNITI UNRAVEL PROJECT)は、ブランド初のランウェイショーをフランス・パリで開催。パリ市内のパレ・ド・トーキョーで、2017年9月27日(水)に発表した。ストリートのエッセンスとグランジのムード、そしてちょっぴりセクシーさも取り入れたベン・タバニティ・アンレーベル・プロジェクトは、アメリカ・ロサンゼルス発祥の新進気鋭ブランド。ウィメンズから立ち上げ、現在はメンズコレクションも手掛けているという。そんな彼らのデビューショーは、スクリーンを使った演出から。映画館さながらのビッグスクリーンに映る「UNRAVEL」のロゴ。ズームアップしカメラが寄ると、「UNRAVEL」は炎を上げて燃えた。その横で始まるDJパフォーマンス。ロサンゼルスから飛び出してきた開放感とリミックスされた音楽がパリの夜と交わり独自の世界を築き上げていく。そんな会場のミックス感は、コレクションピースにも落とし込まれた。ショーのキーワードは解体とドッキングだ。ホワイトのデニムジャケットは、どこでカットされたかもわからないほど幾何学的に切り込まれ、同色のスウェットパーカーと融合。アームの途中からはスカジャンのような異素材が顔を出し、原型をはっきりと認識することは困難だ。男性性を代表するテーラードジャケットは左半分を残して、右半分はラペルだけ。そこにチュールのドレスを合わせてフェミニニティと溶け合わせる。だたし、ウエストにはボクシングパンツのようなゴムリブを添えてあるので、スポーツの要素も同時に差し込まれているのだが…。デニムジャケットは肩から羽のようにホワイトチュールが飛び出し、新しいドレスルックへと様変わりしている。彼らが面白いのは、完成品同士の組み合わせや素材をアタッチしたリデザインだけでなく、きちんと製品になった商品もカスタマイズピースとして扱っていることだ。シャツは背中に張り付くように縫われフレアなシルエットを作る火付け役に。ノースリーブベストの上には、脱ぎ掛けのようなテーラードジャケットが当てがわれて何かの殻のような佇まいになっている。
2017年10月01日スーパーマンと並び、ヒーロー界で人気を二分するバットマンや、現在大ヒット中のワンダーウーマンなど、DCが誇る最強のスーパーヒーローたちが地球の危機を救うために集結する『ジャスティス・リーグ』。このほど、それぞれのスーパーヒーローを演じたベン・アフレックやガル・ガドットたちが彼らのキャラクターを“自己紹介”する、貴重な最新映像が解禁された。誰よりも早く人類の危機を察知したバットマンが、1人では無理でもチームになれば戦うことができると、地球上で最強を誇る美女戦士“ワンダーウーマン”、ヒーロー未経験だが時空を超えるほどの超高速移動パワーを持つ“フラッシュ”、水中で最強の力を発揮し荒々しく猛る海の王者“アクアマン”、世界中のあらゆるデータに接続(リンク)できる“サイボーグ”をスカウトし、ドリームチーム“ジャスティス・リーグ”を結成する本作。このたび解禁されたのは、“ジャスティス・リーグ”のメンバーを演じるキャストたちが一堂に会して、自身のキャラについて語る特別映像。注目なのは、アカデミー賞受賞者でもあるベンが、自身が演じたバットマンがヒーローたちを説得していく物語について触れ、これまで孤独に戦ってきた彼の“チームリーダー”としての新しい顔が垣間見えること。また、映画『ワンダーウーマン』が全世界興行収入917億円を超えているガルは、バットマンとの気になる関係性について激白。そして『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で謎めいた青年クリーデンス役を演じ、エキゾティックな風貌と演技力で多くの女性ファンを持つフラッシュ役エズラ・ミラーは、“世界最速”という能力を持つようになったきっかけを興奮気味に解説する。海の王で荒々しいアクアマン役を演じる「ゲーム・オブ・スローンズ」のジェイソン・モモアはその風貌には似合わない(?)悩みを、さらに全身が機械のサイボーグ役の舞台出身の新星レイ・フィッシャーは自分自身がデジタルデバイスであることを明かしていく。自らの役柄を解説することで、スーパーヒーローとしての顔とハリウッド俳優たちの素の表情も覗ける本映像。果たして、闇に生きてきたバットマンは、クセもの揃いのメンバーを無事にまとめきることができるのか、日本上陸がますます楽しみになってきた。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年09月26日ベン&ジェリーズ(Ben&Jerry’s)は、2017年9月22日(金)から10月31日(火)の間、ハロウィン期間限定企画「ミッドナイトハロウィン(MIDNIGHT HALLOWEEN)」を、ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店とららぽーと豊洲店にて開催する。期間中は、すべてのワッフルコーンがハロウィンの夜をイメージした「ブラックワッフルコーン」に変身。さらに、ブラックワッフルコーンに好みのアイスクリーム2種類を乗せ、ふんわりホイップとカボチャ形のチョコレートをトッピングした「ミッドナイトハロウィン サンデー」も同時に発売される。さらに、夜18時以降には、「ミッドナイトハロウィン サンデー」を注文すると無料でトッピングが可能になる嬉しいキャンペーンも。明るさを落としてハロウィン仕様になった店内(表参道ヒルズ店のみ)で、ハロウィンシーズンにぴったりのアイスクリームを味わってみては。【概要】ベン&ジェリーズ「ミッドナイトハロウィン」期間:2017年9月22日(金)〜10月31日(火)実施店舗:ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店/ららぽーと豊洲店限定商品・価格:ブラックワッフルコーン レギュラー 600円/ラージ 780円ミッドナイトハロウィン サンデー 850円キャンペーン:18時以降にミッドナイトハロウィン サンデーを注文すると、トッピングを無料サービス【問合せ先】ベン&ジェリーズお客様相談室フリーダイヤル:0120-500-985営業時間:9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
2017年09月09日ダスティン・ホフマン、ベン・スティラー、アダム・サンドラー、エマ・トンプソンらが豪華共演し、今年のカンヌ国際映画祭でも話題を呼んだNetflixオリジナル映画『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』(原題『The Meyerowitz Stories(New and Selected)』)が10月13日(金)より配信決定。さらに、この愛すべき家族が登場する特別映像が公開された。本作は、年老いた芸術家の父親ハロルド(ホフマン)のお祝いのために家に帰ってきた3人の兄妹ダニー、マシュー、ジェーンが、彼との関係に折り合いをつけようと悪戦苦闘。彼らが大人になっても大きな影響力を持つ父親との葛藤、そして家族の絆を描いたホームコメディ。監督は、『イカとクジラ』で2005年のサンダンス映画祭で監督賞と脚本賞を受賞し、アカデミー賞脚本賞にもノミネートされ、『フランシス・ハ』『ヤング・アダルト・ニューヨーク』などを手がけてきたノア・バームバック。主演は、ダニー役にサンドラー、マシュー役にスティラーというハリウッドのキング・オブ・コメディアンといっても過言ではない2人。この夢の競演は、まさに映画ファン必見。そのほか、舞台作品で活躍するエリザベス・マーヴェル、『美女と野獣』も記憶に新しい名女優エマ・トンプソン、そして父親ハロルド役を演じるのは、映画史に残る名優ダスティン・ホフマンという豪華な顔ぶれ。ハリウッドの大御所キャスト陣と“次世代のウディ・アレン”とも称されるバームバック監督が贈る愛すべき家族の物語は、ポン・ジュノ監督『オクジャ/okja』と共に、今年の第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にNetflixオリジナル作品として初めて正式出品され、世界を賑わせたばかり。誰もが共感できる世代間ギャップが笑いを誘い、家族の愛と厄介さに心温まる、秋にぴったりの物語となりそうだ。『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』は10月13日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年08月30日ベン・アフレック演じるバットマンが、特別な能力を持った者をスカウトし結集したアメコミ界の“元祖”超人チームを描く『ジャスティス・リーグ』。いよいよ8月25日(金)より公開される『ワンダーウーマン』も参加する本作から、最強の5人が集結した新ビジュアルが公開された。今回到着したビジュアルは、“超人スカウトマン”のバットマン(ブルース・ウェイン)、“最強美女戦士”ワンダーウーマン(ダイアナ)、“世界最速”のフラッシュ(バリー・アレン)“海の王”アクアマン(アーサー・カリー)、“全身兵器”サイボーグ(ヴィクター・ストーン)が結集した1枚。また、中心には“YOU CAN’T SAVE THE WORLD ALONE”(世界は1人では救えない)という文字も。YOUのOはフラッシュの稲妻、WORLDのWはワンダーウーマンの胸の鎧のW、そしてTHEのEはバットマンのお馴染みのコウモリロゴと、各超人のトレードマークが使用されており、団結し悪へと挑む気迫が伝わってくるビジュアルに仕上がっている。
2017年08月24日主演作が相次ぐ若手随一の人気女優エル・ファニングが、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェル監督と組んだ『How to Talk to Girls at Parties』が、邦題『パーティで女の子に話しかけるには』に決定。12月1日(金)より本国に先駆けて世界初公開されることになり、予告編とポスタービジュアルがお披露目された。本作は、いまもなお「生涯のベスト1」に挙げる人も数多い名作『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の原作・監督・脚本・主演を務め、数々の賞で讃えられたジョン・キャメロン・ミッチェルの待望の最新作。今回解禁された予告編では、1977年ロンドン郊外を舞台に、何者かになりたくても、それが何なのか分からず、音楽だけを救いにさえない毎日を送っていた内気な少年エン(アレックス・シャープ)が、偶然もぐりこんだ不可思議なパーティで、美しい少女ザン(エル・ファニング)と出会うところから幕を開ける。大好きな「セックス・ピストルズ」やパンク・ファッションの話に共感してくれるザンと、たちまち恋におちるエン。だが、2人に許された自由時間は48時間。彼女は“遠い惑星”へと帰らなければならない。大人たちが決めたルールに反発した2人は、一緒にいたいと奮闘するが――。やっと出会えた運命の相手と別れなくてはならない、切ない恋のゆくえが疾走感ある映像と音楽で描かれる予告編。また、ポスターにも、レコードショップで2人が仲良くヘッドフォンに耳を傾ける印象的なビジュアルに、「あの日、恋に落ちたのは遠い惑星の女の子でした」というコピーが乗り、2人の甘酸っぱい青春音楽ラブストーリーを予感させている。遠い惑星から来た美少女ザンを演じるのは、『マレフィセント』のオーロラ姫役でスター女優の仲間入りを果たし、ニコラス・ウィンディング・レフンやマイク・ミルズ、ベン・アフレックらに起用されてきた若手人気NO.1女優エル。カンヌ監督賞受賞のソフィア・コッポラ『The Beguiled』(原題)、セレーナ・ゴメス共演のウディ・アレン監督の新作も控えるなど、出演オファーがやまない彼女が、本作でも自由を求める少女を魅力たっぷりに演じ切る。内気なパンク少年エンには、ブロードウェイの舞台「夜中に犬に起こった奇妙な事件」の主人公を務め、2015年に史上最年少でトニー賞主演男優賞を受賞した実力派アレックス・シャープ。さらに、ミッチェル監督とは『ラビット・ホール』でも組んだオスカー女優ニコール・キッドマンが、かつて「ヴィヴィアン・ウエストウッド」で働いていたという、若きパンクロッカーたちを仕切るボス的存在を強烈なインパクトで演じている。音楽とファッションに彩られた、斬新なのに懐かしい、刺激的だけど切ない“ボーイ・ミーツ・ガール”の傑作が誕生。なお、今年10月には、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の舞台がオリジナルキャストで日本に上陸。合わせて、ミッチェル監督の本作の来日プロモーションも決定している。『パーティで女の子に話しかけるには』は12月1日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月18日今年『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー主演男優賞を獲得したケイシー・アフレックが、ジェニファー・ガーナーと離婚した兄ベンに続き、サマー・フェニックスと離婚することになった。2人は2015年11月から別居を初め、2016年3月に別れることを公に発表していた。ケイシーは2000年から故リバー&ホアキンを兄に持つフェニックス家の末っ子サマーと交際をスタートし、2006年6月に結婚した。2人の間にはインディアナくん(12)、アティカスくん(9)の2人の息子がおり、「People」誌が入手した離婚申請書によれば、離婚を申請したサマーはケイシーに息子たちの共同親権と扶養費を求めているようだ。サマーはケイシーと交際後、2004年の『Suzie Gold』(原題)への出演を最後に2016年まで女優業を休業していた。2003年から友人とマンハッタンでヴィンテージ服を扱うショップを経営していたが2012年に閉店。ケイシーとの別れを決意した2016年に女優業に復帰している。今年は精力的に映画に出演し、『The Mad Whale』(原題)でジェームズ・フランコ&カミーラ・ベルと、『The First』(原題)でバルサザール・ゲティらと共演している。ケイシーは義兄ホアキンとともに製作したモキュメンタリー映画『容疑者、ホアキン・フェニックス』以来8年ぶりに自身で監督・脚本・主演を務める『Light of My Life』(原題)が待機中だ。(Hiromi Kaku)
2017年08月02日スーパーマンと並びヒーロー界で人気を二分するバットマンや、現在、映画が大ヒット中のワンダーウーマン、そして新人のフラッシュなど、DCが誇る最強の超人たちが地球の危機を救うために集結し、ドリームチームを結成する『ジャスティス・リーグ』。ついに始動する本作から、それぞれの超人たちの個性がスゴすぎる特別映像が到着した。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』では、スーパーマンの命が犠牲になった。正義を失った世界各地では犯罪が急増。混沌とした世界に追い打ちをかけるように、さらなる脅威が地球に迫る。ヒーローの時代は終わった――。そんな中、あのバットマンがついに立ち上がる。彼の秘策は、なんと特別な能力を持った超人たちをスカウトし、最強チーム“ジャスティス・リーグ”を結成すること。今回到着した映像には、バットマン/ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)が世界中からスカウトした個性のスゴイ超人たちが、それぞれのパワーを活かして繰り出す壮絶なアクションが映し出されていく。注目なのは新人超人、地上最速のフラッシュ(エズラ・ミラー)。彼は激しい戦いを前に「僕は、あなたたちみたいに戦ったことがないんだ!ただ逃げ足が速いだけ!」とバットマンに宣言、初々しい(?)素直すぎるヒーローだ。敵前逃亡を宣言する無邪気なフラッシュだが、その速さを活かし“ジャスティス・リーグ”のピンチを救う日が、来る…はず。そして、屈強な強盗たちをバタバタとなぎ倒し、銃弾も弾き返す最強の美女戦士はワンダーウーマン。圧倒的な強さと美しさだけでなく、強大な敵の存在に“ジャスティス・リーグ”の面々が及び腰になる中、「全員で戦うのよ」と鼓舞する強い心も持ち合わせる。ワンダーウーマンを演じたガル・ガドットは、自身の役に関して「この役はすごいの。あらゆる善を表している。愛や思いやりや、真実、正義、平和ね。彼女を好きにならない理由なんてないわ」と語っているが、まさに“ジャスティス”の名は彼女のためにあるようなもの。加えて、建物ごとぶっ壊せる肉弾戦一筋、ぶっきらぼうで荒くれもののアクアマン(ジェイソン・モモア)、そして全身兵器のサイボーグ(レイ・フィッシャー)など“ジャスティス・リーグ”のメンバーは性格も能力も超個性的。さらに、ゴッサム・シティ警察本部長ゴードン役のJ・K・シモンズ、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも登場したウェイン家執事のアルフレッド役ジェレミー・アイアンズもついに登場。彼が最後に語りかけているのは、いったい誰なのか!?一見、バラバラな彼らの魅力的な個性が詰まった今回の最新映像。この映像についてベン・アフレック(バットマン役)は、「バットマン役を演じることに本当にわくわくしているんだ。この作品はDCユニバースにおける素晴らしい作品になる。この映像のすごいシーンを見れば、僕がなんでこの役にわくわくしているかが分かるさ。この年齢になって『俺がバットマン役だ』って言えるなんてラッキーな奴がそれだけいると思う?」と、上機嫌に語る。彼は、孤独に生きてきた個性がスゴすぎる超人たちを団結させ、地球を壊滅的な危機から救うことができるのか?DCが誇る最強の超人たちの共闘を、まずはここから目撃してみて。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年08月01日バットマンによる史上最強の“スカウト作戦”により、DCコミックの超人が集結する『ジャスティス・リーグ』。米・サンディエゴで開催された“コミコン”でも話題をさらった本作から、ワンダーウーマンの美貌やフラッシュの初々しさ、そして、バットマンのいぶし銀の姿に思わず心震えるキャラクターポスターが解禁となった。同作の原作コミックは、1960年に発表されて以降、現在も愛され続けており、あの『アベンジャーズ』よりも歴史のある、アメコミ界の超人チームの元祖。このたび、解禁となったポスターを見ると、それぞれ戦闘態勢バッチリ、キメ顔のジャスティス・リーグのメンバーの姿が映し出されている。先に公開された予告では、バットマンことブルース・ウェインがそれぞれのキャラクターをスカウトするために、世界中を飛び回る姿が映し出された。美しく気高いワンダーウーマンから超人探しを催促され、荒くれもののアクアマンにはいきなり胸ぐらをつかまれ、挙句の果て、若手超人のフラッシュからは「あなたのスーパーパワーは何?」と無邪気すぎる質問をされたりと、何かとの苦労を重ねる彼の姿が胸を打った(!?)が、このキャラポスターをみる限り、どうやら超人スカウト作戦は上手くいった様子。彼らの後方に写る、まばゆい光は、超人たちの集結を祝福する希望の光なのか?それとも新たなる驚異の出現を予感させる不吉な光なのか?ひとまずは、「お疲れ様、バットマン!!」といったところだ。先週末、アメリカ・サンディエゴで実施されたポップカルチャーの祭典“コミコン”にも、ジャスティス・リーグのメンバーたちが集結し、大きな盛り上がりを見せた。バットマンを演じるベン・アフレック、ワンダーウーマンのガル・ガドット、アクアマンのジェイソン・モモア、フラッシュのエズラ・ミラー、サイボーグのレイ・フィッシャーは、熱烈なファンたちとともにパネルディスカッションを繰り広げた。開口一番、ベンは「これだけははっきりと言えるよ。僕は世界一幸せな男だよ。バットマンはDCだろうがマーベルだろうが、全てのユニバースの中で最高にカッコいい役だよ!」と語り、バットマンを演じられることへの興奮を激白。そして、世界最速の超人フラッシュを演じたエズラも、「ジャスティス・リーグはDCの中で初めてのユニバースだから、もう本当にワクワクしてるよ!」とフレッシュにコメント。さらに、エズラは撮影中、全員がコスチュームで揃ったときのことをふり返り、「初めて会ったときは興奮してみんなのことを触りまくって『止めろよ~』っていわれちゃったんだけど、『本物だなんて、めっちゃカッコいいんだもん!お願いだから触らしてよ~』って言ってたんだ!」と、これから彼らが立ち向かう“巨悪”との決戦もなんのその。最年少の新人超人らしいエピソードを披露している。なお、今回解禁となったキャラクターポスター画像は、数量限定で本作のキャラクターポスター(B3サイズ)付きムビチケカードの絵柄として使用される。7月28日(金)より発売の第1弾はバットマン、フラッシュ、アクアマン。8月25日(金)より発売の第2弾はワンダーウーマン、サイボーグ、全員が集結しているUSポスターとなっている。(※上記3つの絵柄のムビチケカードにつきポスター1枚。※絵柄は選択可能)。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年07月25日11月23日(木・祝)より日本でも公開される『ジャスティス・リーグ』から、出演キャストたちがアメリカ・サンディエゴで実施された世界最大級のポップカルチャーの祭典「コミコン」に登場。バットマン役のベン・アフレックほかガル・ガドット(ワンダーウーマン)、エズラ・ミラー(フラッシュ)、ジェイソン・モモア(アクアマン)、レイ・フィッシャー(サイボーグ)が登壇し、会場一番の盛り上がりを見せていた。この日、冒頭ではフラッシュ役のエズラは「鋼の錬金術師」のエドのコスチュームで登場!当日はガルのインスタグラムにベン、エズラ、レイと共に飛行機に乗り込むところをセルフィでアップするところから始まり、そしてプレゼンテーションでは、参加するべく夜通し並んで待っていた大勢のファンたちの前に、ジェイソンがアクアマンのごとく槍を持って大海原の映像と共に登場すると、会場は絶叫の渦でボルテージはマックスに。ベンは「すごいよ。すごいキャストだろ?みんなが衣装合わせで初めて集まった瞬間から、ほんとにパーティしているみたいだったよ。痺れるくらいの感動だよ」と興奮気味に話し、ガルも「この役はすごいの。あらゆる善を表しているの。愛や思いやりや真実、正義、平和ね。彼女を好きにならない理由なんてどこにもないの。このすばらしい役と演じる機会を与えてもらったことにとっても感謝しているとしか言えないわ」と分析。エズラは、「僕はコスタリカの小さな町、ユーロヴィーダ(?)にいて、おいしい魚料理を食べていたんだ。そうしたらエージェントから電話がかかってきたんだけど、パニクってて何を言ってるわからなかったんだ。だから『ちょっと待ってて』と言って、口の中の魚の骨を抜いてからまた電話を取ると『君の大ファンなんだけど、すごいアイデアがあるんだ。ザ・ フラッシュをやるってのではどうだ?』って」とオファー時のことを話し、ジェイソンは「アクアマンは傷ついていて、とても繊細なキャラなんだ、だから何層にもなった鎧を着ている、でも中身は小さなテディベアのようなヤツなんだ」と冗談交じりにキャラクターについて語る。またレイは「サイボーグは、フラッシュと共にチームの中でも若いキャラクターなんだ。それぞれが色んな事情を抱えなが らも、世界を救うために結集したことが素晴らしいと思うよ」とコメントしていた。なお今回の「コミコン」では、この夏全米では一番の超大ヒットをした映画『ワンダーウーマン』の続編決定も発表!主演ワンダーウーマンにはもちろんガル続投する。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年07月24日「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル」が20日から23日(現地時間)にかけて開催された。映画やドラマの最新情報をゲットできたり、セレブに会えたりと大きなイベントであることから、気合いの入ったコスプレで訪れるファンも。今年は『ジャスティス・リーグ』にワンダーウーマンとして出演しているガル・ガドットに会いに、ワンダーウーマンのコスプレをしたある小さな女の子がやってきた。女の子はガルに会うと、感動と緊張のためか泣き出してしまい、ガルは「私たちは友だちになったんだから、もう泣く理由はないのよ」とやさしく話しかけ、にっこり。ほかのキャストも2人の交流を温かく見守り、ベン・アフレックは「かわいい子だ」とつぶやいた。エズラ・ミラーは「きみは戦士だね!」と称え、「準備ができたらジャスティス・リーグに入ってね!」と誘った。コスプレ魂を見せつけたのは、ファンだけではない。サイン会のときは自身が演じているフラッシュ役の稲妻マークが目立つ帽子をかぶっていたエズラだが、トークイベントでは日本の人気漫画「鋼の錬金術師」の主人公エドワード・エルリックのコスプレで登場。去年の「コミコン」でも『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフに扮したエズラ。来年は果たして何になりきるのか、期待が募る!Ezra Miller⚡️さん(@ezrator)がシェアした投稿 - 2017 7月 22 12:12午後 PDT(Hiromi Kaku)
2017年07月24日アメコミ界の“元祖”超人チームを描く『ジャスティス・リーグ』。このほど、バットマンやワンダーウーマンなど、本作で勢揃いする超人たちの能力にスポットを当てた、初解禁シーン満載のキャラクター紹介動画が公開された。スーパーマンの献身的な行動に触発され、人類への信頼を取り戻したバットマンことブルース・ウェインは、新たなる協力者ワンダーウーマンことダイアナ・プリンスの助力を得て、さらなる強大な敵へと立ち向かう準備を始める。2人は手を組み、新しく目覚めた脅威に立ち向かうヒーローたちを見つけ出し、最強チームを結成するため、急いで行動を開始する。だが、世界の調和を乱す新たな脅威はあまりにも強大で破壊的だった。果たして彼らは、地球を救うことができるのか!?原作コミックは1960年に発表されて以降、現在も愛され続け、あのマーベルの「アベンジャーズ」よりも歴史のある超人たちのチームが主人公となる本作。このたび解禁となったキャラ動画には、それぞれのキャラクターの素顔と超人的パワーとともに、先日解禁された予告映像では描かれていなかった超人たちの未公開映像も盛り込まれており、彼らのさらなる魅力を知ることができる。■“金持ちだけど超人スカウトマン”のバットマン(ブルース・ウェイン):ベン・アフレック普段は億万長者でプレイボーイだが、莫大な資金力にものをいわせて開発した超兵器の数々で暴れまくる!映像中、暗闇に照らされるバットシグナルに呼ばれて現れた彼が、鋭い眼光で見つめる先にあるものはいったい何なのか!?最後に登場するメンバー全員が乗り込む巨大な乗り物も気になる!■“プリンセスだけど最強美女戦士”のワンダーウーマン(ダイアナ):ガル・ガドット全世界大ヒット中の単独主演映画『ワンダーウーマン』をひっさげて「ジャスティス・リーグ」に参戦する最強美女戦士!とある格納庫に足を踏み入れるワンダーウーマン。彼女の前には、巨大なバットマンの最新兵器が!?■“オタクだけど世界最速”のフラッシュ(バリー・アレン):エズラ・ミラー世界一危険な戦いを強いられる「ジャスティス・リーグ」への参加理由は「友達が欲しいから」!新たな映像では、戦闘態勢を整えるかのように手を合わせた次の瞬間、オタク男子が世界最速のスピードを発揮する!■“荒くれ者だけど海の王”のアクアマン(アーサー・カリー):ジェイソン・モモアバーボンを瓶のままラッパ飲み、短気で荒々しい性格。しかし、その正体は魚とも話せる海の王!バットマンから渡される槍を武器に、荒れ狂う水をも操る!■“元アスリートだけど全身兵器”のサイボーグ(ヴィクター・ストーン):レイ・フィッシャー元アスリートの大学生がある事故をきっかけに、全身が機械となった。全身兵器の名の通り、身体を武器に変形させ、敵を一掃する!それぞれのキャラクターの個性が紹介された、新たなシーンが続々。そんな彼らの超人パワーが1つになったとき、いったい、どんな化学反応が起きるのか。DCが誇る最強の超人たちの活躍が、ますます楽しみになってきた。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年07月12日モデルで女優のエミリー・ラタコウスキーがオーストラリア版「Harper’s BAZAAR」8月号の表紙を飾った。同誌のカバーストーリーでは、キャリアに関する切実な悩みを明かしている。華奢な肢体からは想像もつかない豊満な胸を持つエミリーは、『フライト』でデンゼル・ワシントン、『ゴーン・ガール』ではベン・アフレックを相手にトップレスと大胆な濡れ場を披露し、脱ぎっぷりが良いことでも知られている。しかし、その“武器”になりそうな大きな胸が意外にもキャリアを妨げているという。「結構こんなことを言われるようになったわ。『いやー、彼女はセクシーすぎるだろう』って。私の胸が大きすぎるっていうのが理由で、仕事をもらえないこともあるわ」。と語るエミリー。フェミニストを称する彼女は、「おっぱいの何がいけないっていうの?美しくて女性らしいものであり、讃えられるものじゃないの?というか、なんでそんなに気にするのかしら。胸が大きいとか小さいとかね。どうしてそんなことが問題にされるの?」と女性だからと胸のサイズが問題にされるのはおかしいとの持論を展開した。(Hiromi Kaku)
2017年07月04日ワーナーブラザースが『ザ・コンサルタント』の続編製作に向け、主演のベン・アフレックと交渉を始めているようだ。アメリカで昨年10月、日本では今年1月に公開された『ザ・コンサルタント』は、ベン主演作でかつてないほどの“はまり役”として大ヒット。ベンは自閉症で会計士と殺し屋の2つの顔を持つクリスチャン・ウルフを演じた。ベンの親友マット・デイモン主演作の『ボーン・アイデンティティー』のようにシリーズ化してほしいとの声が方々で上がった作品だ。「The Hollywood Reporter」によると、脚本を担当したビル・ドゥビューク、監督のギャヴィン・オコナーも交渉中で、リネット・ハウエル・テイラー、マーク・ウィリアムズも引き続きプロデューサーに就くとのことだ。現在ベンは11月に公開予定の『ジャスティス・リーグ』の再撮影に臨んでいる。同作は監督のザック・スナイダーが娘の自殺により降板し、『アベンジャーズ』のジョス・ウェドンが引き継いだ。ベンはバットマンの単独映画への主演も控えており、『ザ・コンサルタント』続編の製作時期は明らかになっていない。(Hiromi Kaku)
2017年06月27日ベン・アフレック演じるバットマンが、史上最強の超人チームを結成する『ジャスティス・リーグ』。このほど、全世界で話題沸騰中の最強美女戦士ワンダーウーマンも大活躍を見せる本作の予告編が、ついに解禁となった。2016年、『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』で、映画史上最も激しい超人どうしの戦いが描かれ、スーパーマンの無私無欲な行動、そして彼の死により地球の安全は守られた。しかし、世界が悲しみで包まれるなか、再び地球に壊滅的な危機が迫っていた――。表の顔は大富豪でプレボーイだが、陰ながら街を守るため孤独に悪と戦ってきたバットマン/ブルース・ウェイン、その身を隠し、たった1人で生きてきたワンダーウーマン/ダイアナ。“最強の男”スーパーマンと共に戦った2人は新たに迫る脅威に対し、人類を守るため“特別なチカラ”を持った超人を探し出し、究極のチーム=ジャスティス・リーグを結成する準備を始める。公開となった予告には、スーパーマンの死によって再び訪れつつある地球の危機に対し、スーパーマンと互角の戦いを演じたバットマンことブルース・ウェイン(ベン・アフレック)が新たな超人をスカウトしにゆくシーンが映し出される。吹雪く山々を越え、荒波にもまれつつたどり着き、やっと見つけた相手に不審がられながらも、最強のチームを作るために諦めないその姿は、まさにリーダーの鏡ともいえる。注目は、全米2週連続No.1に輝き、全世界でも大ヒット中のワンダーウーマン/ダイアナ(ガル・ガドット)の圧倒的アクション。傷一つ負わずに敵を蹴散らす、その強さと美貌も然ることながら、スーパーマンと並び史上最も有名なヒーローといっても過言ではないバットマンに対して、「敵はすでに来てる。超人たちはどこなの?」と毅然と詰め寄ることができるのは、アメコミ界広しといえど彼女しかいない!そしてチーム最年少のフラッシュことバリー・アレン(エズラ・ミラー)も登場。フラッシュは地上最速の超人で、バットマンがふいに投げつけたバッタラン(ブーメラン型の武器)をいとも簡単に指でつまんでよけることができるのだ。大先輩のバットマンに対して、「あなたの能力って?」と言ってのける度胸…というより、無邪気さも併せ持つ驚異の新人超人にも目が離せない。さらに、怪力で暴力的な水中最強の男アクアマン/アーサー・カリー(ジェイソン・モモア)や、飛行能力をもつ全身マシンの男サイボーグ(レイ・フィッシャー)と、バットマンがスカウトする超人たちは、性格もパワーもさまざまで個性豊か。そんな彼らは、1つにまとまることができるのだろうか!?また、バットマンが超人のスカウトに奔走する中、BGMで流れるのはGary Clark Jr. とJunkie XLによる「Come Together」(原曲はビートルズ)。究極の超人チーム結成を目指し奮闘するバットマンの状況を表すような歌詞にも思わずニヤけてしまうが、極めつけはフラッシュから「能力は何?」と聞かれた際のバットマンの回答!スーパーリッチなバットマン/ブルース・ウェインの言葉通り、仲間の超人たちが自身のスーパーパワーで戦う中、彼らに負けじと超兵器を繰り出し画面狭しと暴れまくるバットマンにも注目だ。「彼特有のユーモアは見どころだよ」と語るのは、バットマンを演じたベン。「孤独に戦ってきたバットマンはアルフレッドとですら上手く付き合えない究極の一匹狼タイプ。そんな彼が、本作ではグループをまとめていかなければならない。全然上手くいかないんだ」と語り、それぞれ孤独に戦ってきた個性的な超人たちをスカウトし、団結させなければならないが、バットマンはそれに大苦戦することを激白。だが、ベンは「ブルースは超人たちをまとめるには最もふさわしい人物だ(笑)」とバットマンさながらのユーモアでコメントを締めくくっている。DCが誇る最強の超人たちがついに集結したアクション・エンターテイメントを、まずはここから確かめてみて。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年06月27日