とにかく簡単に失敗せずごはんを作りたいときは市販の調味料とオイルを組み合わせた時短味付けテクを身につけると便利です。今回は、柑橘類の爽やかな酸味が効いた「ポン酢(ポン酢しょうゆ)+オリーブオイル」だけで味が決まる和え物やサラダ、炒め物などのレシピを12選ご紹介します。市販品の組み合わせで簡単に味がビシッと決まります!■ポン酢とオリーブオイルだけで【サラダや和え物 5選】・玉ネギとワカメのポン酢サラダ健康に良い成分がたっぷり詰まったブロッコリースプラウトがたっぷり食べられる栄養価の高いサラダです。ポン酢とオリーブオイルで和えるだけでできちゃう簡単レシピ。・ニンジンの和風サラダたっぷりニンジンが食べられるオレンジが色鮮やかな一品です。 スライサーで切ったニンジンは、ギザギザしていてドレッシングがしっかりからみます。パスタの副菜やサンドイッチの具にしたり、お弁当のすき間にもオススメです。・和風カプレーゼバジルを大葉に、モッツァレラチーズをクリームチーズに変えた簡単にできる和風カプレーゼ。簡単にできるおもてなし料理としてもおつまみにもぴったり。・おかひじきとワカメのポン酢和え海藻類にはポン酢しょうゆが合いますね。程よい酸味のポン酢しょうゆとオリーブオイルでおかひじきとワカメを和えたヘルシーな一品は、おかひじきのサクサクした食感が味わえる栄養価の高い一品です。・茹でチンゲンサイのサラダチンゲンサイは葉と軸に分けて、時間差でゆでましょう。シャキシャキッとした食感が楽しめる和風サラダは小松菜でもOK。茹でて和えるだけで味が決まる簡単サラダです。■ポン酢とオリーブオイルだけで【パスタ 4選】・アボカド明太パスタポン酢とオリーブオイルの組み合わせは副菜だけにとどまりません。メインになるパスタの味付けもポン酢しょうゆにお任せです! アボカド入りで食べ応えも満点。お好みでルッコラやトマトを添えても良いですね。・シラスの冷製パスタシラス入りの冷たいパスタ。包丁を使わず作れる簡単レシピ。スパゲティーは指定時間より1分長めにゆでて冷水でしめましょう。・アボカドポン酢パスタベーコンの塩気とポン酢しょうゆがよく合うアボカド入りの濃厚パスタ。大葉が入るのでさっぱり食べられます。熱が加わり温かくなったアボカドは食感も柔らかく変わり、パスタと絡んでよく合います。・セロリとカニのスパサラセロリの爽やかな香りがクセになるスパゲティーサラダです。セロリとカニカマの歯ごたえの違いや風味が美味しい一品は、あればカラシを入れてピリ辛にしがてましょう。暑い日もさっぱり食べられる美味しさです。■ポン酢とオリーブオイルだけで【その他の料理 3選】・ホタテのカルパッチョ仕立てねっとり甘いホタテで作るカルパッチョ。ポン酢しょうゆとオリーブオイルで作るドレッシングがホタテの甘みをさらに引き出します。ベビーリーフと一緒に食べてください。・ピーマンとベーコンのソテーマリネポン酢しょうゆとオリーブオイルの組み合わせは炒め物にも使えます。マリネ風に仕上がるので食べやすいです。おかずだけでなくお弁当にもオススメです。・トマトワンタン目玉焼きのような見た目のトマトワンタン。プチトマトをワンタンの皮で包んだ斬新なアイデアの一品は、ポン酢しょうゆとオリーブオイルのタレにつけるだけでなく、スープの具として使ってもおいしいですよ。ポン酢しょうゆとオリーブオイルの組み合わせは、和え物やサラダだけでなくパスタにも使えるので覚えておくと便利です。市販のポン酢しょうゆはメーカーによってアジのバランスは様々です。色々試しながらお好みのものを使ってくださいね。
2024年01月24日「お正月に向けて買ったお餅を余らせてしまった」という人はいませんか。お餅は、焼いて食べるほか、お雑煮やおしるこなどで味わうのが定番ですが、同じ献立ばかりだと飽きてしまいますよね。全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のX(Twitter)アカウント(@zennoh_food)では、余ったお餅を活用したレシピを公開しています。ポン酢で食べるお餅のレシピJA全農が紹介したのは、お餅をポン酢で食べる料理で、お酒のつまみにもピッタリなのだとか。早速作り方を見てみましょう。材料は、お餅のほかに、ニラ、ゴマ、ニンニク、ショウガ、ポン酢、ゴマ油を使います。作り方はいたって簡単です。まずはニラを細かく刻み、耐熱皿に移します。ニラを入れた耐熱皿に、ゴマ、ニンニク、ショウガ、ポン酢、ゴマ油を入れ、混ぜ合わせてタレを作ります。次に、余ったお餅をフライパンやオーブントースターで加熱。お餅が膨らんで焼き上がったら、皿に移しましょう。最後に、タレを電子レンジで加熱して温め、お餅の上にかけたら完成です。カリッと焼いたお餅に、サッパリとしたタレは、相性抜群!お酒にも合い、やみつきになってしまうおいしさでしょう。定番のお餅レシピに飽きてしまった人や、アレンジを試したい人におすすめな料理ですね!JA全農が投稿したお餅のレシピには「絶対おいしいやつ」「たまらん…。ダイエットが邪魔される~」などの声が寄せられています。まだ正月のお餅が余っている人は、ぜひ一度作ってみてください![文・構成/grape編集部]
2024年01月16日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「さわやかおろしポン酢でいただく鶏のサクッと竜田揚げ」 「とろろ昆布のお吸い物」 「厚揚げとシラスのサラダ」 「トマトとオレンジのメープルマリネ」 の全4品。 満腹感のあるボリューム和食の献立です。野菜もたっぷり! 【主菜】さわやかおろしポン酢でいただく鶏のサクッと竜田揚げ カラっと揚がった鶏肉の竜田揚げにおろしポン酢をかけたさわやかな一品。揚げ物もおろしポン酢でさっぱりと! 調理時間:25分 カロリー:340Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 鶏もも肉 1枚 <下味> 酒 小さじ1.5 しょうゆ 小さじ1.5 ショウガ汁 小さじ1/2 片栗粉 大さじ4程度 揚げ油 適量 大根おろし 大さじ2 ポン酢 大さじ1 ネギ (刻み)小さじ2 【作り方】 1. 鶏もも肉は余分な脂肪を取り除き、ひとくち大に切り<下味>の材料をまぶして15分ほど置く。 2. 鶏もも肉の水気をペーパーで軽く拭き、片栗粉をはたいて170℃の揚げ油で揚げる。 3. お皿に盛り、大根おろしをのせてポン酢をかけ、刻みネギを散らす。 【スープ・汁】とろろ昆布のお吸い物 栄養の吸収が早いとろろ昆布は手軽に使えて栄養成分も豊富です。 調理時間:5分 カロリー:19Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) だし汁 300ml とろろ昆布 4g 酒 小さじ1 薄口しょうゆ 少々 ネギ (刻み)小さじ1 花麩 4個 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れ、酒を加えて火にかける。ひと煮たちしたら火を止め、とろろ昆布、薄口しょうゆ、刻みネギを加え、花麩を浮かべる。 【副菜】厚揚げとシラスのサラダ 梅味のドレッシングでさっぱりといただきます。 調理時間:15分 カロリー:133Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 水菜 1株 厚揚げ 1/2丁 シラス 20g 白ゴマ 小さじ1 ゴマ油 小さじ1.5 <梅ドレッシング> 梅干し (ペースト)小さじ1/4 酢 大さじ1 ゴマ油 小さじ1 かつお節 小さじ1 しょうゆ 少々 砂糖 少々 【作り方】 1. 水菜は根元を切り落とし長さ4cmに切る。厚揚げは油をひかずにフライパンで香ばしく焼き、クッキングペーパ―の上で油をきる。白ゴマはフライパンでサッと乾煎りする。 2. フライパンを軽くふき、ゴマ油をひいてシラスを入れ、カリカリになるまで炒める。<梅ドレッシング>の材料を合わせてドレッシングを作る。 3. お皿に水菜、厚揚げ、シラスを盛り、白ゴマを振りかけ、<梅ドレッシング>を回しかける。 【デザート】トマトとオレンジのメープルマリネ トマトとオレンジの甘み、酸味がメープルの穏やかな甘さとマッチ! 調理時間:15分 カロリー:110Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) オレンジ 1個 プチトマト 4個 塩 少々 粗びき黒コショウ 少々 メープルシロップ (マリネ用)大さじ2 メープルシロップ (仕上げ用)小さじ2 【作り方】 1. オレンジは外皮をむいて内皮に包丁を入れ、一房ずつ果肉をはずし、横半分に切る。プチトマトはヘタを取り、熱湯に5秒ほど浸して冷水に取り、皮をむき、縦半分に切る。 2. ボウルにオレンジとプチトマトを入れ、塩、粗びき黒コショウを振り、メープルシロップをかけてよく混ぜ合わせ、10分ほどマリネする。 3. 水気をきってお皿に盛り、仕上げのメープルシロップをかける。
2023年11月16日肉や魚に合わせると、さっぱりとした味わいになる大根おろし。今回は「大根おろし」を使った、和え物10選を紹介します。いつも薬味にしか使わないという方へのアレンジレシピとして役立ちますよ。■揚げナス好きに人気!ナスとオクラのおろしポン酢和えナスとオクラを揚げて、大根おろしで和えた1品です。揚げナス好きの人に人気のレシピです。オクラは、揚げた時に跳ねないようにつま楊枝で5~6箇所突き刺し、穴をあけましょう。■材料4つだけ!キュウリの梅おろし和え大根おろしと合わせ梅でよりサッパリとした和え物になりますよ。合わせ梅は、梅干しと作り置き甘酢です。こちらの作り方もぜひチェックしてくださいね。酢の物にも便利ですよ。■定番の美味しさ 厚揚げのおろし和え大根おろしとちりめんじゃこで、厚揚げをさっぱりいただきましょう。下準備で厚揚げは網に入れて熱湯をかけ、表面の油を落としましょう。出汁やしょうゆなどが良くしみ込みますよ。■超簡単!マグロのサッパリおろし和えマグロと大根おろしをネギとポン酢しょうゆでいただく、シンプルで飽きのこない1品です。このままご飯にのせていただいても美味しいですね。お酒のあてにもササっと作れて便利です。■ご飯すすむ ブリのおろし和え大根おろしとブリを和えました。ブリは1切れを3~4切れに切り、時々ひっくり返しながら下味に10分漬け込みましょう。ブリの臭みが気にならないと評判です。ご飯すすむ1品ですよ!■ごま油の香り!鶏肉とキノコのおろし和え鶏肉とシメジをだし汁と調味料で煮汁が少なくなるまで濃く煮たて、最後にたっぷりの大根おろしを混ぜ合わせます。鶏肉とシメジはごま油で炒めるのがポイントです。香りよく仕上がります。■電子レンジで簡単 ささ身とおろしのポン酢和えすりおろしたキュウリの食感が良い和え物です。鶏のささ身は塩コショウをして電子レンジで加熱しましょう。大根おろしと擦りおろしたキュウリなどで和えれば完成!味付けは市販のポン酢しょうゆです。■柚子胡椒がピリッ キノコのおろしポン酢シイタケ、エノキ、シメジの旨味を活かした1品!ユズコショウでピリッとパンチをきかせてくださいね。キノコと大根おろしがあればササっと作れるのでおすすめです。大根おろしはたっぷりと!■定番にしたくなる 焼き豚肉のユズコショウ和え豚ロース肉をグリルでじっくり焼いて、焼き豚を作りましょう。シシトウやレンコンの触感がの楽しい和え物です。ユズコショウ風味のおろしダレがちょっぴり大人の味に。定番レシピに入れたくなる1品です。■相性抜群 砂肝みぞれ和え砂肝と大根おろしの和え物です。砂肝は切り込みまで丁寧に小麦粉をまぶしましょう。ポン酢しょうゆなどで、サッパリといただきます。七味唐辛子のピリッとした辛味が、お酒のあてにも良さそうです。
2023年09月16日消化酵素やビタミンCが豊富な「大根」は、日持ちがする心強い野菜ですが1本買うとちょっぴり持て余し気味のことも。そんな時は味付けを変えてサラダをたっぷり作りませんか?そこで今回は、大根サラダを36選ご紹介!基本の切り方をはじめ、大根だけでできるサラダやツナやマヨネーズ、ポン酢と合わせた人気のサラダレシピばかり。大量消費もお任せ、これからは心置きなく大根一本丸ごと楽しめます。・大根の基本の切り方■横細切り輪切りにした大根の繊維を断ち切るように切ります。水分が早く出るので、しんなりさせたいときに使います。■縦細切り大根の繊維に沿って切ります。水分が残りやすいため、シャキシャキとした食感を楽しみたいときに使います。■イチョウ切りイチョウの葉の形に似ているのでこの名がつきました。塩もみするとしんなり食感になります。■【大根だけできるサラダ 6選】冷蔵庫に大根しかなくてもだいじょうぶ。材料ひとつでできるサラダを6品ご紹介します!・大根だけサラダ味付けはしょうゆとすだちのみ。シンプルでお口直しに最適です。肉料理の副菜やあと一品欲しい時にオススメです。・ダブル大根サラダ切った大根をおろした大根のあえ衣でいただきます。大根だけで作れる万能サラダはマヨネーズとゴマ油でコクうまに仕上げます。・大根の塩もみサラダ縦千切りした大根を塩もみしたシンプルサラダです。少し太めに切るとしっかりした食感が楽しめます。・大根のパリパリサラダポン酢とオリーブオイルを組み合わせたドレッシングはさっぱりテイストでパスタやハンバーグなど、洋食の副菜にピッタリです。大根がたっぷり食べられます。・大根のかつおサラダ細切りにした大根のシンプルなサラダ。ユズ果汁を入れて風味豊かに仕上げました。かつお節をたっぷり入れて下さいね。・大根の皮のポン酢漬け余った大根の皮を利用した、ポン酢があればできる副菜。ポリポリとした歯ごたえもいいです。■【大根にツナやハムと合わせたサラダ 7選】・大根とツナのサラダ大根とツナだけのシンプルなサラダです。お好みのドレッシングで大根とツナをざっくりと和えたら完成です。和洋中アレンジが効く簡単サラダです。・大根とツナのさっぱりマリネオイル漬けのツナは作り置き甘酢と合わせるとサッパリ食べられます。大根はイチョウ切りにして塩もみしておきます。水菜の代わりに大根の葉を使っても良いでしょう。食べ応えがある一品です。・大根とコーンのサラダお子さんが好むツナとコーン入りの大根サラダです。大根は横細切りにして塩で揉んでおきましょう。大根の大量消費にオススメの一品は、餃子やカレーなどの副菜にオススメですよ。・もずくの生野菜サラダ千切りにした大根やキュウリがもずくのとろみと絡まり美味。あとから乗せたコーンフレークの食感が楽しい一品は、市販のドレッシングで和えるだけのスピードサラダです。・大根の彩りサラダスライスした大根とハムを合わせたシンプルサラダ。コーン入りで彩り豊かに仕上げましょう。お好みのドレッシングで味わってください。・大根サラミサラダ大根とセロリのシャキシャキした食感が心地よい一品は、サラミ入りでとても良い塩加減。フレンチドレッシングに粒マスタードを入れてちょっぴり大人向けに仕上げます。パスタやグラタンの副菜に◎。・大根丸ごと食べ飽きない!シャキシャキサラダ大葉が香る爽やかなマリネサラダ。スライサーで薄切りにした大根は塩揉みし量を減らします。たくさん食べられるので大根大量消費にオススメです。あれば大根の葉を入れても良いでしょう。おつまみや箸休めに最適です。■【ポン酢などしょうゆベースの大根サラダ8選】・大根の和風サラダシャキシャキの大根が味わえる味付けはポン酢のみ。シンプルな和風サラダは最後に入れるかつお節がポイントです。焼き魚や煮魚、肉じゃがなどの副菜にいかがですか?・大根と水菜のパリパリジャコサラダ大根の上部は生で食べるにはもってこい。シャキシャキ食感とみずみずしさが味わえます。ジャコを乗せてカルシウムも摂取しましょう。・焼き豚と水菜のサラダポン酢しょうゆとサラダ油で作る簡単ドレッシングは使い勝手◎。焼き豚入りで食べ応えありです。・エリンギのゴマポン和えサラダ仕立て一皿で満足!具沢山で食べ応え満点のサラダです。大根はカリカリした食感を活かす縦細切りにしましょう。・大根とコーンのサラダ塩もみをした大根とバターコーンを合わせた和風サラダ。ユズの香りが良く合います。さっぱり食べられる一品です。・大根とチーズのサラダ大葉が香る千切り大根のサラダです。カッテージチーズを散らして洋風に召し上がれ。オムライスやハンバーグなど洋食の副菜に◎。・シャキシャキ大根サラダ大根の大量消費にピッタリのサラダです。作り置き甘酢にしょうゆを加え、隠し味に練りからしを入れたドレッシングが美味!・大根と水菜のサラダ大根は皮をむいて縦細切りし水に放ちます。パリッとしたらザルに上げ、大根特有のシャキシャキ食感を楽しみましょう。市販のドレッシングでお手軽に作れます。■【マヨネーズベースの大根サラダ10選】・塩もみ大根とホタテのマヨネーズサラダ大根とホタテ、カッテージチーズのさっぱりとしたサラダです。マヨネーズとヨーグルトの酸味がホタテの旨みとよく合います。・コロコロ大根サラダ大根やニンジンは大きさをそろえて切りましょう。マヨネーズにすりゴマを入れて香ばしさをプラスした食べ応えがあるサラダです。お弁当にも◎。・大根サラダしょうゆが隠し味のマヨサラダ。千切りにした大根は塩もみせずシャキシャキした食感を楽しみましょう。・大根とホタテのサラダ大根とホタテをプレーンヨーグルト入りのマヨネーズドレッシングで和えた、さわやかなサラダです。コーンとカイワレの彩りも良いですね。・大根の明太マヨ和え明太子とマヨネーズの黄金の組み合わせが味わえるサラダです。大根とアボカドを同じくらいの大きさに切るのがポイントです。・大根とヒジキのキヌア和え鉄分豊富なヒジキとキヌアに鉄分の吸収を助けるビタミンCを含む大根を組み合わせたサラダは血流の巡りが良くなるお助け副菜です。・大根とカニカマのサラダ千切りにした大根に塩をしてギュッと絞りマヨネーズベースのドレッシングで和えて完成! カニカマとコーンが入って美味。お弁当にもオススメです。・大根とカリフラワーのホワイトサラダ大根、エノキ、カリフラワーがたっぷり食べられるホワイト一色のサラダです。クリスマスやイベントにオススメですよ。・大根の明太マヨサラダ明太マヨネーズはレモンが効いているので意外とサッパリ食べられます。大根を水にさらすと水っぽさがなくなり食感が良くなります。・シャッキリ大根のサラダ納豆にマヨネーズなどを加えドレッシング仕立てにしたアイデアサラダ。野菜も肉も大豆製品も一度に摂れる栄養バランスが良い一品です。ダイエット中の人にもオススメです。■甘みが◎【大根×果物サラダ 5選】・柿と大根のサラダ大根と柿をレモン汁とメイプルシロップで和えたシンプルなサラダです。それぞれイチョウ切りにし、大きさを揃えるのがポイントです。・大根とリンゴのサラダ大根を千切りにし塩でしんなりさせてしっかり水気を絞りましょう。あとはリンゴとマヨネーズで和えて完成です。大根とリンゴの歯ごたえを楽しんでください。・大根とみかんのサラダサラダ油とレモン汁のシンプルな味付けの大根サラダはミカンがアクセント。肉料理やパスタの箸休めにオススメです。・大根とリンゴのサラダリンゴの甘みと酸味、大根の食感を活かしたサラダはゴマ油の香りが食欲をそそります。餃子など中華の副菜にオススメです。・大根フルーツ和えグレープフルーツの果汁がさっぱり!甘みと酸味が絶妙なバランスのドレッシングです。夏の暑い日にオススメの一品は彩りもきれいで爽やかです。大根1本で様々なサラダが味わえます。日持ちする上栄養も摂れる大根サラダ、切り方や味付けを変えて味わって下さいね。
2023年09月01日暑くなってくると食べたくなるのが冷たい麺ですね。冷やし中華やうどんの登場回数が多い中、ぐっとオシャレで野菜がたくさん摂れるメニューが冷製パスタです。今回は大人気の冷製パスタを27選ご紹介。時短で作れる麺つゆやポン酢を使った和風パスタをはじめ、簡単だけどオシャレな雰囲気なのでおもてなしにもオススメですよ。■大人気の【ツナ缶7選】・人気の冷製パスタ ツナとトマト 簡単15分で完成15分で完成の絶品パスタ。テレワークのランチやおもてなしにもオススメです。人気のツナ缶で作るのでお子さんも満足の一皿。冷製パスタは麺を茹でる時、指定時間より1分程度長く茹でましょう。・ゴーヤの卵冷製パスタゴーヤはビタミンCが豊富なのでシミ予防に食べておきたい。コクが出るエバミルクを使い、卵黄が加わるとゴーヤの苦みがマイルドに。・生ハムとツナの冷製トマトスパゲティートマトジュースを使うと火を使わず簡単に冷製トマトソースが作れます。生ハムとツナの旨みと塩味でコク旨に。彩りも良いのでおもてなしにも◎。・ツナの冷製パスタ白ワインビネガーとマスタードが効いたシンプルなツナの冷製パスタ。パスタは沸騰している状態で指定の時間より1分長めにゆでましょう。・トマトとツナの冷製バジルパスタバジルペーストとマヨネーズを合わせたソースにトマト、ツナを加えて混ぜ合わせます。少し長めに茹でたパスタを冷水でしめてソースと和えて完成です。バジルが香るおしゃれなパスタ。お好みで生ハムを乗せても良いですね。・アボカドとサーモンの冷製パスタ潰したアボカドにツナ、マヨネーズ、レモン汁、オリーブ油を加えパスタと絡めて完成です。スモークサーモンはくるっと巻いてバラのように仕上げるとお店のような仕上がりになります。冷製パスタの濃厚な味わいを堪能してください。・さっぱり!トマトとホタテの冷製カッペリーニ暑くなると麺類の出番が増えますね。細いカッペリーニは暑い日にピッタリです。トマトとホタテ、ツナのサッパリテイストは癖になりますね。■麺つゆやポン酢で簡単【和風8選】・アッサリ梅納豆パスタ免疫力を高める発酵食品納豆に梅干しとなめたけを合わせて冷たいパスタに乗せました。ヘルシーでサッパリ食べられます。仕上げにオリーブオイルをかけると麺がくっつかないのでオススメです。・冷製明太子チーズカッペリーニ明太子、マスカルポーネ、らっきょうという意外な組み合わせが食べてビックリ!相性抜群。クリーミーな冷製パスタはクセになります。・シラスの冷製パスタポン酢とオリーブオイルの組み合わせは、麺類だけでなくサラダのドレッシングや和え物にも使えます。隠し味にユズコショウを忍ばせてピリッとした刺激が楽しめます。・冬瓜のカニマヨ冷製パスタ冬瓜は余分な水分の排出を促すカリウムが豊富です。食材を白一色にこだわったおしゃれな一皿です。白だしが味のお決め手に。和の調味料を活用したパスタです・ミョウガのサッパリ冷製パスタミョウガ、ミツバ、作り置き甘酢でサッパリと食べる夏にオススメしたいパスタ。しょうゆが味を引き締めます。冷製パスタはうどんやそばとは違った味わいを楽しめるのが醍醐味。・焼きナスの冷製パスタショウガの風味が効いて、サッパリした冷製パスタです。温泉卵をくずしてトロトロのナスとよくからめながら召し上がってください。・カニ缶で作る冷製パスタ白だしとマヨネーズで作るおしゃれな冷製パスタ。カニ缶を汁ごと使ってコク深い味を堪能します。調理時間15分のスピードレシピ。・サッパリ冷製パスタカニカマと細ネギで作る冷製パスタの味付けは作り置き甘酢と塩コショウのみ。シンプルでサッパリ食べられる一皿です。■美肌をめざす【夏野菜7選】・たっぷり夏野菜の冷製パスタトマトやズッキーニなどビタミンCが豊富な夏野菜は肌のために多めに摂りたいですね。このカポナータは冷やせば日持ちするのでたくさん作っておくと便利です。細いカッペリーニに絡めて召し上がれ。・トマトとバジルの冷製パスタニンニクを効かせた冷製パスタ。トマトのフレッシュ感が味わえます。バジルは香りを楽しむために最後に合わせてくださいね。・ささ身とトマトの冷製スパゲティー生のトマトとトマトジュースのダブル使いで爽やかに仕上げます。前日の夜にソースを作って冷やしておくと時間短縮に。テレワークのランチにもオススメです。・簡単カッペリーニトマトジュースで作る簡単カッペリーニと、付け合わせの鶏むね肉のガーリックソテーの献立です。1食分459kclのヘルシーレシピは糖質制限中の方やダイエット中の方にもオススメです。・あめ色玉ネギ入りトマトの冷製パスタ玉ネギは水分を飛ばして甘味を引き出し、プチトマトは煮崩れる位に火を入れるのがポイントです。ビタミンがたっぷり摂れるレシピです。・焼きパプリカの冷製パスタパプリカは焼き網にのせ、強火で表面が黒くなるまで直火焼きにします。粗熱が取れたら皮をむくとトロトロでさらに甘みが増します。生ハムの塩気と相性抜群。夏が感じられる一皿です。・長芋とオクラのカッペリーニ長芋とオクラの粘りでパスタにソースが絡みやすくなります。ヘルシーなのに栄養満点。ソースは火を使わずレンジで作れるので暑い日でも気軽に作れます。■冷やして新鮮【冷製アレンジ5選】・冷製ペペロンチーノ アンチョビの香りアンチョビの香りが赤唐辛子、ニンニクとマッチした冷たいペペロンチーノ。ニンニクの香り出しは弱めの火でゆっくりときつね色になるように炒めましょう。・ジェノベーゼの冷製パスタご自宅で育てている方も増えているハーブ類。中でも人気なのがバジルです。バジル、松の実、粉チーズが織りなす香り高いジェノベーゼソースはパスタ以外に鶏ハムやポテトサラダにも使えるのでたくさん作っておくと便利ですよ。・タラコとアボカドの冷製パスタ濃厚なアボカドにタラコの塩気が相まって品がある味わいに。アボカドは熟したものを使ってください。・優しい甘さのコーンの冷製パスタクリームコーン缶とホタテ缶を使った冷たいパスタです。保存が効く缶詰で作れるのでお給料日前などピンチな時に役立ちます。優しい甘さがあとを引きます。・シーフードパスタ冷凍のシーフードミックストフレッシュトマトで作る冷製パスタ。塩気とレモンでサッパリ食べられます。ピリッと辛いのがお好みの方はタバスコを振って下さいね。暑い日だからこそ野菜たっぷりの冷製パスタで気分をリフレッシュしましょう。麺つゆやポン酢の和風など飽きずに食べられるものばかりです。おもてなしにも喜ばれるので是非作ってくださいね。
2023年05月19日肌寒くなってくると「鍋」が恋しくなりますね。鍋料理はマンネリ化で悩むことがありますが毎日でも飽きずに食べられる簡単なレシピが豊富にあります。今回は定番から変わり種のお鍋などマンネリ化しない鍋レシピをご紹介します。■しょうゆや塩ベースの鍋 10選・鶏の水炊き鶏の旨味を楽しむ水炊きはコラーゲンたっぷりでお肌プルプルに。〆は雑炊の他、細いうどんや中華麺もオススメです。体の底からじんわり温まる身体に優しい鍋です。・野菜たっぷり蟹鍋ふるさと納税で人気ナンバーワンの蟹。贅沢な蟹鍋は甘い蟹のエキスがたっぷり入った幸せの美味しさです。・旨味たっぷりキノコ鍋免疫力を高めてくれるキノコをたっぷり使ったキノコ鍋。秋の味覚キノコの旨味をたっぷり楽しみましょう。・花びら大根鍋大根と豚肉で作るシンプルな花びら大根鍋。おすすめの食べ方はゴマ油と胡椒。材料が少なくても作れる大根鍋、作りやすくて美味しくて定番になること間違いなしです。・常夜鍋豚肉とホウレン草のシンプルな常夜鍋は夜食にしても良いですね。毎日食べても飽きないシンプル鍋です。・イワシのつみれ鍋カルシウムたっぷりのイワシのつみれ鍋。野菜もふんだんに入っているので栄養バッチリ。市販のイワシのつみれがあると簡単にできますね。・ブリのハリハリ鍋ハリハリとは水菜のシャキシャキした歯ごたえを表しているという「ハリハリ鍋」。脂の乗ったブリをさっぱりと楽しむ本格鍋です。・きりたんぽ鍋秋田名物郷土料理きりたんぽ鍋。「きりたんぽ」はご飯を練って秋田杉で作った棒に巻きつけて焼いた物。秋田の食材、セリもたっぷり入れましょう。・塩ちゃんこ風鍋具沢山で栄養満点のちゃんこ鍋を塩味であっさりテイストに仕上げました。豚挽肉で作る肉団子がとっても美味。肉団子のタネはたくさん作って小分けに冷凍しておくと便利ですよ。・豚バラと白菜のミルフィーユ鍋豚肉と白菜をミルフィーユ状に交互に並べて作るとっても簡単な鍋は食材の旨味が合わさり味量少なく美味しく作れます。大根おろしでさっぱりといくらでも食べられる美味しさです!■こってり系鍋 5選・家庭で簡単に本格もつ鍋 絶品味噌仕立て濃厚こってり鍋の代名詞「もつ鍋」。鶏ガラスープ細粒にお味噌、そしてみりんを加えて甘みをアップ。コク旨なもつ鍋をおうちで手軽に楽しめます。・鮭と根菜の酒粕豆乳鍋体を温める酒粕と生姜で作る酒粕豆乳鍋は、食物繊維もたっぷり入って美腸に一役買ってくれます。また鮭の美肌効果と豆乳の大豆イソフラボンで体の中から美しくなる鍋。・豚ゴボウ鍋日頃欠かしがちな根菜類。その中でも栄養価が高いゴボウをたっぷり入れた豚ゴボウ鍋は、材料が少なく簡単で食べ応えがある栄養鍋。旨味を吸った餅入りの巾着がとびきりの美味しさです。・豆乳ゴマみそ鍋キャベツがたっぷり入った栄養バランスが抜群の豆乳鍋。豆乳の甘さに、ピリリと一味唐辛子や七味唐辛子をプラスすると二つの味が楽しめます。・手羽先とジャガイモのバター鍋手羽先から出る旨味をジャガイモがたっぷり吸い込んだ食べ応えのある鍋。最後に加えたバターがたまらない美味しさです。大人も子どもも大好きなバター鍋。■ピリ辛鍋 5選・キムチチーズタッカルビ鍋発酵食品のキムチで作る本格的なチーズタッカルビの鍋。キムチとチーズは具材が煮立った最後に入れましょう。・魚のみそキムチ鍋サバ缶が汁ごと入った魚介の旨味いっぱいのキムチ入りみそチゲです。発酵食品入りで栄養価が高く、食べ応えたっぷりのあったか鍋です。・豚とキャベツのピリ辛鍋コチュジャンや花椒の香りがたまらないピリ辛鍋の材料は、キャベツと豚肉だけで作り方はシンプル。キャベツの大量消費にもオススメの、体が温まるエスニックな鍋です。・豆腐のピリ辛みそ鍋キムチとコチュジャンのピリ辛とみそのコクがおいしい純豆腐(スンドゥブ)風の鍋。卵をくずせば、とろ~りまろやかなスープに変身して体の中からホットになれますよ。・黒ごま坦々納豆鍋真っ黒でピリ辛なスープに発酵食品の納豆を加えたピリ辛鍋。締めはラーメンで決まりです!■しゃぶしゃぶ鍋 5選・牛肉のしゃぶしゃぶ昆布の出汁が美味しい牛肉のしゃぶしゃぶ。サッパリしたポン酢ダレ、濃厚なゴマダレの2つのタレを添えて召し上がれ!・鯛のしゃぶしゃぶあっさり昆布だしの鯛しゃぶは、鯛の優しい甘みが引き出されてとっても美味。品の良い味わいをお楽しみください。・豚肉と水菜のとろろポン酢鍋ポン酢に山芋を入れたとろろポン酢鍋。とろろがお肉に絡んでとっても美味しい!いつもと違ったしゃぶしゃぶが楽しめます。・お野菜たっぷりブリしゃぶ野菜と魚が一緒にたっぷり食べられる「ブリしゃぶ」。今年はブリが豊漁です!柵で買ってたっぷり食べたいですね。・蒸ししゃぶホットプレートで楽しむ蒸ししゃぶは、野菜もお肉もたっぷり食べられます。大根おろし&ポン酢でお楽しみください。■変わり種鍋 7選・鶏唐揚げレモン鍋ナンプラーが効いたエスニックテイストの変わり鍋。鶏の唐揚げが入って食べ応え満点。流行りのレモン味でさっぱりとして飽きずに食べられます。・ふんわりメレンゲ豆乳鍋豆乳ベースのお鍋の上にフワフワのメレンゲを乗せた、見映えのする鍋。〆は雑炊やうどんがオススメです。・トマト味噌のマルゲリータ鍋トマトの酸味と味噌が織りなす絶妙な味わいのマルゲリータ鍋。トマト缶で簡単に作れます。とろけるチーズが乗ってまるでピザのような味が楽しめます。〆はパスタがおすすめです。・カレー鍋ゴボウにキャベツ、サツマイモ。具沢山のカレー鍋にはちくわも入ってなんだか楽しいカレー鍋。お肉は牛肉以外に豚や鶏でも◎・3種のチーズの白みそ京風チーズ鍋ホワイトソース、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、クリームチーズが入ったチーズ鍋。白みそを入れてやみつきになるおいしさ。お餅が入って食べ応え◎。クセになる美味しさです。・トマト鍋魚介類の旨味がトマトベースのつゆに染み出しで奥深い味わいに。まるでブイヤベースのようなおしゃれな鍋の〆にはやっぱりパスタやリゾットがオススメです。・麻婆鍋春雨が入って食べ応え満点の麻婆鍋。お好みでラー油を加えると味に奥行きと辛味がプラスされます。寒くなってきたら迷わずお鍋に決定ですね。今回ご紹介した様々なお鍋レシピ、是非活用してくださいね。
2022年09月29日梅雨の時期を“美味しく”乗り越えるには、さっぱり感がたまらない「ポン酢」の効いた料理がベター! ということで、今回は、ポン酢が効いた絶品レシピを5つご紹介。料理のアクセントにはもちろん、ほのかに甘さのある酸味で食欲を刺激。食欲が減退しがちなこの時期に、食欲増進効果も期待できます。■鶏手羽がホロホロに! さっぱりと味わえる「手羽のポン酢煮」手羽先・手羽元をポン酢などの調味料で煮込んだこちらの一品は、今のシーズンに最適です。中火で20~25分、煮込むことで、手羽先・手羽元のお肉がスッと骨からとれるホロホロ食感に! ジャガイモ、玉ネギ、ニンジンも入っていて、野菜不足を補えるのも魅力です。鍋で煮込んでいる間に、副菜をもう一品作ることも十分可能。ご飯のおかずとして大活躍してくれそうです。このレシピで失敗しないためには、鶏手羽先、鶏手羽元、野菜すべてを焼き色がつくまで焼くこと。そうすることで、各食材の旨味や香ばしさを引き出せます。■30分漬けるだけで完成、手間いらずな副菜「キュウリのポン酢漬け」キュウリ、ポン酢しょうゆ、ゴマ油、塩昆布の4つの食材を使って作るこちらの料理。漬けダレに30分漬けるだけで完成するので、手間がかかりません。ポン酢しょうゆのコクのある酸味がキュウリにしっかりとしみ込み、ご飯がもりもり進む美味しさです。塩昆布の旨味も絶妙なアクセントに。これだけサッと作れるのに、常備菜にもなるのがうれしいところです。保存容器に入れて、4日間ほど冷蔵保存できます。また、より酸味をプラスしたいのなら、材料にトマトを加えるのがオススメ。さらにピリ辛に仕上げたい場合は、輪切りにした唐辛子をプラスするのも◎です。■素材の旨味がたまらない! 柚子胡椒のパンチが効いた「キノコのおろしポン酢」キノコの旨味を活かした料理が味わいたくなったら、こちらのレシピをお試しあれ! 柚子胡椒のパンチが効いたキノコのおろしポン酢です。作り方はとっても簡単。フライパンにシイタケ、シメジ、エノキ、酒を入れ、中火で焼き色がつくまで炒めます。そして、器に炒めた材料を盛り、大根おろしをのせてから、柚子胡椒と合わせたポン酢しょうゆをかければ出来上がりです。一口頬張ると、柚子胡椒の独特な風味がふわりと鼻から抜け、口内にキノコの旨味がブワッと広がり、くせになる味わい。ビールや日本酒のおつまみにもピッタリです。■さわやかな味わい、おろしポン酢で食べる「鶏のサクッと竜田揚げ」スタミナをつけたいけど、ただ揚げ物を食べるだけでは物足りない…そんな梅雨の季節にベストなレシピがこちら。おろしポン酢で食べる、鶏の竜田揚げです。カラッと揚がった鶏肉の竜田揚げにおろしポン酢をかけて、油っこさを軽減。さわやかな一品で、子どもから大人までお箸が進みますよ。お好みで、刻みネギを散らしてから召し上がりください。また、このレシピは魚料理にも応用できます。魚を竜田揚げにして、同じようにおろしポン酢をかけて、刻みネギを散らせば、ほど良い酸味が広がる、無限おかずに。ぜひお試しください。■時間がないときのお助けレシピにも、失敗知らずな「アボカドポン酢パスタ」梅雨の時期のランチタイムにピッタリなのが、こちらのアボカドポン酢パスタです。味付けがポン酢なので、失敗しないのもポイント。また、熱が加わり温かくなったアボカドは、よりまろやかになり、パスタとの相性抜群です。20分で作れるので、時間がないときにもオススメ。仕上げにお好みで、せん切りにした大葉をのせてから召し上がれ! ベーコンの旨味、アボカドの食感、大葉のさわやかさ、ポン酢の酸味が混ざり合い、やみつきになる味わいです。食材にキノコ類を追加したり、ベーコンの代わりにエビを使うなどして、簡単にアレンジもできます。さまざまな食材に合うポン酢は、料理に加えるだけでさっぱり感をプラスできる万能調味料です。冷蔵庫にあると、何かと役立ちます。麺料理の味変にも最適です。ぜひポン酢を使った新しい料理に挑戦してみてくださいね!
2022年06月18日猫のポン酢さんと、ホセさんと暮らす、よつばとポン酢(@nyaaa_____nchu)さん。ある日、屋根の上を歩くポン酢さんを撮影したところ、アニメや漫画のワンシーンのようになったといいます…!「残像が見える」「猫忍者」と、さまざまなコメントが寄せられた、ポン酢さんの姿をご覧ください。壁の汚れのせいか猛スピード出してるように見える pic.twitter.com/ZUtzcFmpwI — よつばとポン酢(実家なうツイートに必死で返事遅れ気味) (@nyaaa_____nchu) June 6, 2021 アニメや漫画では、躍動感やスピード感を表す際に『効果線』と呼ばれる線が使われます。壁の汚れが効果線の役割を果たし、まるで猛スピードでポン酢さんが移動しているかのよう…!ポン酢さんは普段通り歩いているだけなのに、躍動感あふれる写真になりました。ポン酢さんが、壁についた黒ずみが終わる位置にいなければ撮影できなかったであろう、こちらの写真。偶然が作り出した奇跡の瞬間は、多くの人に笑いを届けたようです![文・構成/grape編集部]
2021年06月08日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは「鶏つくねのおろしポン酢」です!ヘルシーでさっぱりいただける満足おかずは、暖かくなってくる季節におすすめのメニューですよ♪さっぱりポン酢でパクパク食べられる!今日ご紹介するのは、Mizukiさんのアイデアレシピから「鶏つくねのおろしポン酢」です♪暖かい日が増えてくると、さっぱりしたものが食べたくなりますよね。「今日は食欲がないなぁ」という日もありますが、ヘルシーなメニューならお箸もどんどん進むかも!?簡単調理なのでぜひチャレンジしてみてください。▼詳しいレシピはこちら!♡さっぱりヘルシー♡鶏つくねのおろしぽん酢♡【#簡単#時短#節約#ひき肉】鶏ひき肉、長ネギ、卵、片栗粉と、ショウガチューブなどの調味料をボウルに入れて混ぜ、小判型のつくねのタネを作ったら、あとはフライパンで焼くだけで鶏つくねが完成!仕上げに大根おろしと刻み大葉、ポン酢をかけておいしくいただきましょう♡白ごはんはもちろん、玄米や十六穀米との相性もバツグンです。大皿に盛り付けて家族でわいわい食べるのも楽しいですし、ナチュラルなワンプレートカフェごはん風にしてもステキですね♪ぜひご家庭で味わってみてください。次回も晩ごはんの参考になるレシピをご紹介します!
2019年03月08日秋には秋の素材でヘアケアをP&Gのヘアケアブランド「ヘアレシピ」より、10月3日、『ヘア レシピ ブラックベリー&ラ・フランス ストレングス レシピ』(シャンプー/トリートメント)が新発売される。味が良く栄養価が高い「旬の素材」に着目し、その季節の髪がよろこぶ旬の食物発想をヘアケアに取り入れてきた「ヘアレシピ」。たとえば秋の髪は、夏に蓄積された紫外線ダメージが現れ、抜け毛や乾燥が目立ってくる季節だという。髪の先まで旬を感じてそこで「ヘアレシピ」では、秋においしさの旬を迎える「ラ・フランス」と、ポリフェノールやビタミンC、Eなどを豊富に含む美容食材「ブラックベリー」を組み合わせ、秋の髪が欲する新レシピを開発。抜け毛や乾燥、さらには将来のダメージからも髪を守り、しなやかな髪へと導くヘアアイテムを発売する。シャンプーは独自のストレングス処方で、ノンシリコン、パラベン・グルテン・鉱物油も不使用。余分な物をやさしく洗い落とし、トリートメントの補修成分や美容成分を浸透しやすくする効果が期待できる。独自の「ニュートリ ストレングス テクノロジー」を取り入れたトリートメントは、強くしっかりとした髪へと導いてくれる。シャンプーとトリートメントの併用で、輝きを放つ旬の美髪を手に入れられるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年09月13日以前のコラム にも書きましたが、主人の実家はみかん農家です。毎冬たくさんのみかんが送られてきます。みかんを有効活用できるレシピはけっこう試しましたが、その中でとくにヒットだったのが、「自家製ポン酢」。とても簡単で、みかんと醤油と酢があれば作ることができます。一時期手作りポン酢にはまり、ポン酢を食べるためにお鍋料理にしていたことがあるほど気に入っていました。みかんは絞り器がなくても、手で絞れます。みかんを半分に切り、手でギュッとつぶせばOK。みかんの絞り汁:醤油:酢=3:3:2で混ぜれば完成です。■みかんで自家製ポン酢<材料> ※作りやすい分量みかんの絞り汁 60ml醤油 60ml酢 40ml<作り方>1、みかんは2等分にし、手でギュッとつぶして汁を絞る(絞り器を使わないでも手で絞れます)。2、1と醤油、酢を混ぜ合わせる。私は毎食、できれば「酢」を使ったメニューを入れるように努力しています。なぜなら、アンチエイジングにいいから。酢には血糖値の急激な上昇を抑えてくれる働きがあるので、今話題のAGE(終末糖化産物)と呼ばれる老化の原因物質の予防に役立ちます。また、カルシウムの吸収をよくしたり、便秘をやわらげたりと、酢には健康作用がたくさんあります。この冬は、ぜひ自家製ポン酢で、お鍋を召し上がってみてくださいね。
2018年01月10日冬ならどのご家庭にも、鍋用にポン酢が常備されているのではないでしょうか。ポン酢は料理にも使えるので、私は一年を通してけっこうポン酢を消費しています。暖かい季節だと、ポン酢と水(または酒)を1:1の割合で、鶏肉や豚肉を煮たり炒めたり。醤油を使うよりもさっぱり仕上がるので、とくに暑いときには食がすすむ仕上がりになります。そして寒い季節は、この調味割合でぶりを蒸すのが大好き。ちょっとツンとくるポン酢ですが、脂ののったぶりと組み合わせると、脂のおかげで“まろやか&深い味わい”になるんです。しかもこれ、超速メニュー! 生姜を切るところから始めても5分で完成するくらい。魚の切り身はとくに火を通し過ぎるとかたくなってしまうので、このメニューは2~3分蒸すぐらいが、“やわらかふっくら”として丁度いいです。(ただし、切り身の厚さによって調節してください)魚料理に苦手意識のある方は、ぜひこれを試してみてください。拍子抜けするくらい簡単ですよ。■ぶりのポン酢生姜蒸しレシピ制作:長 有里子<材料> 2人分ぶり 2切れ生姜 2かけ<A> ポン酢 大さじ4 酒 大さじ4<作り方>1、生姜は千切りにする。2、フライパンにAを入れ、ぶりと生姜も入れて火にかける。3、沸いたらふたをして2~3分加熱する。※器に盛った後、お好みでごま油をかけてもおいしいです。生姜たっぷりなのも、このメニューのポイント。生姜は70℃以上に加熱すると体温め効果が高まります。寒い冬、冷え性の方は、生姜を加熱して使ってくださいね。
2017年11月02日“髪に、ごちそう。”がコンセプトのヘアケアブランド「ヘア レシピ」の秋の新レシピ「ヘア レシピアーモンドオイル&バニラ スムース レシピ」(シャンプー&トリートメント)が2017年10月7日(土)より仲間入り。8月28日(月)より楽天限定で先行予約をスタートする。管理栄養士とヘアエキスパートが共同開発した“髪に、ごちそう。”というコンセプトの通り、良質な髪に導くこだわりのレシピ(配合)、厳選された自然素材をもとに開発されている「ヘア レシピ」。“うるつや髪”の「アプリコットとハニー」、“ゆるふわ髪”の「キウイとハニー」に引き続き、女性がなりたい“するする髪”を叶える待望の新作「ヘア レシピ アーモンドオイル&バニラ スムース レシピ」が今回シリーズに加わった。1.『アーモンドオイル』と『バニラ』の “パワーブレンディング”。一つ一つの素材以上の可能性をヘアケアに。一つ一つの素材を摂取する以上の“ごちそう”をつくりあげる可能性をレシピはいつでも秘めている。例えば、トマトに塩とオリーブオイルを混ぜてみる(=ブレンディング)と、カラダへの栄養の吸収力がぐっと高まる。「ヘア レシピ」はその力を「パワーブレンディング」と呼び、ヘアケアのコンセプトに取り入れている。今回のレシピは、栄養豊富で保湿効果に優れる『アーモンドオイル』と『バニラ』のパワーブレンディング。健やかなでなめらかなジューシーヘアのためのとっておきのレシピに仕上がった。2. 厳選素材にもこだわりを。本場カリフォルニアのアーモンドから抽出したオイル。グルテン、シリコン、パラベン、鉱物油を使用しない”0%処方”。アーモンドオイルは本場カリフォルニアのアーモンドから抽出されたオイルを使用するなど、素材にもこだわりを。髪のごちそうだからこそ、グルテン、シリコン、パラベン、鉱物油といった余分なものを使用しない0%の処方※。 ※トリートメントにはシリコンが含まれる3.アーモンドオイルと甘いバニラの香りが混じりあう「ヘア フード ブレンド」のフレグランス。製品概要■10月7日(土)より全国で発売スタート。8月28日(月)より楽天限定で先行販売!ヘア レシピ アーモンドオイル&バニラ スムース レシピシャンプー530mL* オープン価格天然由来成分入りのクレンジングジュースが含まれたクレンジング ブレンドで、地肌と髪をなめらかな泡で洗い、ピュアな状態へと導いてくれる。健やかでなめらかな、するするジューシーヘアへ。ヘア レシピ アーモンドオイル&バニラ スムース レシピトリートメント530g* オープン価格植物油と菜種油由来のコンディショニング成分がキューティクルを包み込み、ダメージから保護。保湿成分の豊富なアーモンドオイルが髪を整え、芯から健やかでなめらかな、するするジューシーヘアへ。
2017年08月25日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。暑い日には、ガス台の前に立つのがおっくうになりますね。今回は、火を使わずに作れる「夏野菜のごまポン酢どんぶり」をご紹介します。今は夏野菜がおいしい季節でもありますね。時間をかけずに作る単純なお料理こそ素材の味がストレートに出るので、新鮮な野菜を選ぶことが大切です。例えば、なすの果肉は切ると黒く変色する場合がありますが、新鮮なものを選ぶとキレイな白色を長く保ちます。表面がなめらかで張りのあるものほど新鮮です。しっかり重みのあるものを選ぶと、果肉が詰まっています。トマトは、果肉の色が均一に赤いもの、キレイな球形のもの、お尻に星型の白い筋が放射状に出ているもを選びましょう。ヘタがしっかりとした緑色でみずみずしく、ピンと立っていて、黄色く変色していないものを選ぶと、新鮮ですよ。きゅうりは、ほとんどが水分なので、水分が抜けると食感が悪くなります。表面のトゲがさわると痛いくらいにとがっているものほど新鮮です。表面の緑色が鮮やかなもの、曲がっていても太さが均一なものを選ぶとよいでしょう。今回ご紹介するのは、そんな夏野菜を自家製ポン酢で和えるだけの簡単どんぶり。野菜を刻んで調味料で和えるだけなので、帰って10分で完成します。■「夏野菜のごまポン酢どんぶり」の作り方調理時間 10分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料> 2人分なす 1本きゅうり 1本ミニトマト 5個しょうゆ 大さじ3レモン、かぼす、すだちなどの柑橘の絞り汁 大さじ2白すりごま 大さじ2オリーブオイル 大さじ1にんにく(すりおろし) 1片炊いたご飯 お茶碗2杯分とろろ昆布 適量青じそ 2枚<作り方>1、なすはいちょう切り、きゅうりは小口切り、ミニトマトは縦4等分にする。2、ボウルにしょうゆ、柑橘の絞り汁、白すりごま、にんにく、オリーブオイルを入れて混ぜ、1を加える。3、どんぶりに炊いたご飯を入れてとろろ昆布をしき、2をのせて、青じそを加える。柑橘の爽やかな酸味とごまのコクで、ご飯がどんどん進みます。オリーブオイルが加わることで、野菜嫌いのお子さんも食べやすくなります。■「夏野菜のごまポン酢どんぶり」のアレンジ例「夏野菜のごまポン酢どんぶり」の具を多めに仕込んでおけば、翌日も食べることができます。できたてはサラダ風ですが、しばらくポン酢に浸しておくと、味がしみて濃厚な味が楽しめますよ。●アレンジ1 野菜たっぷり春雨サラダ「夏野菜のごまポン酢どんぶり」の具に、熱湯で1分戻して水気を切った春雨とごま油をあえれば春雨サラダに。ごまの香りが夏野菜を包み込み、香りが気になる野菜も食べやすくなります。●アレンジ2 冷やしラーメンゆでた中華麺を冷水でもみ洗いしてザルにあげ、「夏野菜のごまポン酢どんぶり」の具と一緒に盛りつけるだけ。食欲のない日でもツルッといただけそうです。ほかにも、冷奴にのせたり、ツナ缶と和えたり、ゆでたお肉に添えたり、冷製パスタの具材にしても! いろいろなアレンジを楽しんでみてくださいね。猛暑日に、加熱なしで作れるおかずのストックがあれば、あと一品足りないときに助けられますよ。簡単にすぐ作れるので、ぜひお試しください。
2017年08月02日仕上げにつけたり、かけたり、夏の食卓には欠かせない調味料・ポン酢。じつはもうひとつ、あまり知られていない使い方があります。それが、お醤油のように炒め調味料として加えること。ポン酢のこの使い方を覚えると、レパートリーの幅がぐっと広がります。今回ご紹介する鶏肉とネギのように、ごく当たり前にある材料も、ポン酢を加えて炒め合わせるとこれまで知らなかった味に大変身。さらにユズコショウでアクセントをつければ、より本格的な仕上がりに。ポン酢炒めをマスターして、蒸し暑い季節もしっかり食べて乗り切りましょう!■鶏もも肉と白ネギのポン酢炒め調理時間 15分 1人分 242Kcalレシピ制作:料理講師、料理家 西川綾<材料(2人分)> 鶏もも肉 200g 塩コショウ 少々白ネギ 1本ポン酢しょうゆ 大さじ2ユズコショウ 小さじ1/2サラダ油 小さじ1<作り方>1、鶏もも肉はひとくち大に切り、塩コショウをする。白ネギは斜め薄切りにする。2、フライパンにサラダ油を入れて熱し、中火で鶏もも肉に火を通す。白ネギを加えてサッと炒め、ポン酢しょうゆ、ユズコショウで味を調える。ネギは炒め過ぎず、食感を残して仕上げるようにします。
2017年06月29日暑くなってくると、酸味のあるものが食べたくなりませんか?お酢を料理に使うことは、梅雨時期に注意が必要な食中毒予防にもおすすめ。この時期は意識してお酢を取り入れてもらいたいと思います。今回ご紹介するポン酢炒めは、豚肉とたまねぎ、このふたつの材料で作ります。豚肉とたまねぎの組み合わせというと、定番料理の豚の生姜焼きがありますが、そのさっぱりバージョンというような味わいです。夏になるとよく、「豚の生姜焼きは疲労回復に良い」と聞くことがあるかもしれません。実際、それは正解です。豚肉には体の中でエネルギーを作り出す助けをするビタミンB1が豊富で、たまねぎにはビタミンB1をサポートするアリシンという成分が豊富に含まれています。なのでこの組み合わせは”元気のもと”といってもいいくらい。ただし、そもそものエネルギーは糖質がもとになるので、ご飯も一緒に食べることをお忘れなく。■豚ポン炒めレシピ制作:長 有里子<材料 2人分>豚こま肉 200gたまねぎ 1/2個ネギやしそなどの青味 適量ポン酢 大さじ2塩 少々片栗粉 小さじ1ごま油 適量<作り方>1、たまねぎを薄切りにする。2、ごま油を熱したフライパンでたまねぎを炒めたら豚肉も加え、片栗粉をかけて炒め合わせる。3、ポン酢を入れて混ぜ、塩をふって味を調える。4、器に盛り、彩りで刻んだ青味をのせる。この炒め物は、ポイントは一切なしで、とにかく簡単。調味料はポン酢と塩だけでつくる時短の炒め物です。味のからみがよいように片栗粉を加えていますが、それさえ面倒なときはなしでもOK。その際は、作り方3でポン酢の汁気がほとんどなくなるまで炒めてから塩を加えてくださいね。
2017年06月15日「今日のごはんはハンバーグよ」ときいて喜ばない子どもはどれくらいいるでしょうか。もしかするとパパの方が大喜びするかも? いつの時代もハンバーグは家族の食卓の人気メニューですよね。冷凍庫で保存もできるので、一度にたくさん作って、作り置きやお弁当にも大活躍なスター選手です。そんなハンバーグをさらに贅沢な一品にしてくれるのが今回ご紹介するレシピ。決め手はなんといっても中からとろけ出るチーズ。濃厚になりがちな味つけは、ポン酢を使ったあっさりソースがカバーしてくれますよ。■チーズハンバーグ調理時間 15分 1人分 422 Kcalレシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾<材料 2人分> 合いびき肉 200g 塩小さじ 1/4 粗びき黒コショウ 少々 玉ネギ(みじん切り) 100g 卵 1/2個 パン粉 大さじ3 マヨネーズ 小さじ2ピザ用チーズ 適量酒 大さじ2サラダ油 適量 ポン酢しょうゆ(市販品) 大さじ3 玉ネギ(みじん切り) 小さじ2<作り方>1、合いびき肉に塩、粗びき黒コショウを加えて粘りがでるまでしっかりこねる。2、(1)に残りの<タネ>の材料を加えて均一に混ぜ、人数分に分ける。さらに中にピザ用チーズを入れて空気抜きをしながら小判型に形を整える。3、フライパンにサラダ油を熱し、(2)の両面を色よく焼く。酒を加えて蓋をし、弱火で約5分蒸し焼きにし、火が通れば器に盛る。4、(3)のフライパンに<ソース>の材料を入れて温め、ハンバーグにかける。焼いている途中でくずれないようにするためのコツは、粘り気が出るまでしっかりと“こねる”こと。お子さんと一緒に作っても楽しいですね。蒸し焼きの際に入れるお酒、アルコール分はほとんど飛んでしまいますが、子どもに食べさせるときに気になる場合は、お水でも代用ができますよ。
2017年03月05日帰宅してすぐに2品作れちゃう、とっておきのレシピをご紹介。豚丼と副菜の小松菜のポン酢和えは約15分で作れるから、残業で疲れた時にもおすすめですよ!【小松菜のポン酢和え】レシピ昆布出汁を取りながら一緒に小松菜を茹でて、そのまま豚丼に使います。そのため、”小松菜のポン酢和え→豚丼”という流れで作ってくださいね。ポン酢のあっさりとした味わいは、豚丼にぴったり。【材料】(2人分)小松菜・・・1/3束玉ねぎ・・・1/2個昆布・・・3cm水・・・300ml【作り方】1.鍋に昆布と水、薄切りにした玉ねぎを入れて強火にかけます。沸騰したら中火にし、小松菜をさっと茹でます。2.茹でた小松菜は、絞って食べやすい大きさに切ります。3. ポン酢を和えたらできあがり!鍋に残った出汁と玉ねぎは、豚丼を作るときに使うので、そのまま残してくださいね。【野菜出汁のやわらか豚丼】レシピ続いて、”小松菜のポン酢和え”で取れた出汁を活用し、メインディッシュの豚丼を作りましょう!野菜出汁を使った優しい味は、疲れた気持ちもほっこりほぐしてくれるはず。【材料】(2人分)豚肉(薄切り)・・・200g白米・・・120gAにんにく(すりおろし)・・・小さじ1弱A生姜(すりおろし)・・・小さじ1A醤油・・・大さじ2と1/2Aみりん・・・大さじ2と1/2A酒・・・大さじ2A砂糖・・・小さじ2塩・胡椒・・・適宜【作り方】1.「小松菜のポン酢和え」のレシピで小松菜を茹でた鍋から、昆布を取り出しておきます。取れた出汁はそのままに。2.あわせておいたAを1の鍋に入れて強火にかけます。その後、沸騰したら中火にして豚肉を入れて2〜3分煮ます。3. 豚肉に火が通ったらアクをとり、塩・胡椒で味を調えます。4.ごはんを丼に盛り、豚肉をのせたら完成。出汁はお好みの量をかけてくださいね。帰ってきて、すぐに2品食べられるのは嬉しいですよね。ぜひ今晩チャレンジしてみて!(トップ画像・レシピ制作/Moriyama Amika)
2017年02月06日お鍋や温かい和食がいっそうおいしくなる冬。さっぱりと食べたい時、ポン酢は欠かせません。お店で買ってしまうことが多いポン酢ですが、実はかんたんに作ることができます。果汁の種類を変えれば香りのバリエーションも楽しめますよ。■そもそも「ポン酢」のポンってなに?ポン酢は、だしやみりんなどの調味料に柑橘果汁を加えたもの。和食に使いやすいおなじみの調味料です。ところで、ポン酢の「ポン」ってなんでしょう?その由来は、オランダ語の「PONS」(ポンス)という説があります。鎖国時代、唯一交易が行われていた長崎の出島を行き来していたオランダ人が使っていた言葉が、日本人にも広まったのだとか。この「ポンス」、実際には柑橘果汁の入ったお酒を意味する言葉だったのですが、そこから転じて柑橘果汁を意味する言葉として広まった、と言われています。■ポン酢の基本をおさらいポン酢は柑橘系の果汁とおしょう油を合わせたものが基本の組み合わせです。ここに、だしやみりん、酢や煮切った酒などを組み合わせます。料理に合わせてさまざまなバリエーションのポン酢があります。柑橘系の果物には主にすだち、かぼす、ユズ、などが使われ、時にはレモンやライムといった外国の柑橘系で一味違った味にすることも。また、使う果物は単一にしたり、複数組み合わせて香りを混ぜ合わせることもあります。 ■ 手作りポン酢で作るトマトのマリネおうちにある食材に柑橘をそろえれば準備はOK! かつおだしを使いますが、これも手軽に作れます。オリーブオイルを合わせれば野菜にもぴったり!レシピ制作:料理家 崎野晴子<材料>プチトマト 10~15粒程度オリーブオイル 小さじ1/2~1<手づくりポン酢>かつお節 3g熱湯 90ccみりん 30ccしょうゆ 大さじ1.5~かぼすの果汁 30cc~<作り方>1、プチトマトは洗ってヘタを除き、熱湯にさっと浸してから冷水に取り、皮をむき半分に切る。2、かつお節を耐熱容器に入れ、熱湯をかける(マグカップなどでもOK!)。粗熱が取れたら、軽く水気を絞る。3、みりんを小鍋に入れ、弱火にかけ沸騰したら30秒ほど置き、火を止める。4、(2)に(3)のみりんと、しょうゆを合わせる。かぼす(または他の柑橘でももちろんOK!)の果汁を絞り、混ぜ合わせる。 5、器にプチトマトと手づくりポン酢、オリーブオイルを合わせ、冷蔵庫で15分~冷やす。こちらはおだやかな味の配合なので、お鍋などの合わせる時や、もう少し濃くしたい時にはしょうゆの量を大さじ2~2.5という具合に増やし、果汁の量も増やしていきます。作り置きするときには、柑橘を加える前の状態で、冷蔵庫で1週間を目安に保存してください。フレッシュな香りを楽しめるよう、食べる直前に柑橘果汁を加えるのがおすすめです。
2016年12月02日お団子にして鍋に入れても、小さく丸めて甘辛いタネと絡めたつくねにしてもおいしい鶏ひき肉。根菜や冬野菜との相性がよいためか、わが家では夏場よりも秋冬になると出番が多くなる気がします。高タンパク低脂質なので、生活習慣病が気になる人や、ダイエット中の方にもおすすめ。暑い季節にはこってりと肉汁したたる牛・豚の合いびきで作るハンバーグも、この季節はさっぱりとした鶏ひき肉バージョンに衣替え。表面をカリカリに焼くとゴボウの香りが引き立つので、焦げないギリギリまでじっくり焼くのがポイント。ソースもさっぱりと、大根おろしをたっぷり入れたポン酢でどうぞ!■鶏とゴボウのハンバーグ調理時間30分 274Kcalレシピ制作:料理家 Tomozou<材料 2人分> <ハンバーグダネ> 鶏ひき肉 200g ゴボウ 1/2本 玉ネギ 1/6個 パン粉 大さじ1 ウスターソース 小さじ1 塩コショウ 少々サラダ油 小さじ2<おろしポン酢> 大根おろし 1/2カップ ポン酢しょうゆ 大さじ2<作り方>1、ゴボウはタワシできれいにこすり洗いし、細かめのささがきにして水に放ち、水気をよくきる。玉ネギはみじん切りにする。フライパンにサラダ油を薄くひいておく。<おろしポン酢>の材料を混ぜておく。2、ボウルに<ハンバーグダネ>の材料を入れて粘りがでるまで練り混ぜる。3、分量外のサラダ油を手にぬり、空気抜きをしながら形を整え、フライパンで中火にかける。4、両面に焼き色がついたら弱火にして蓋をし、7~8分蒸し焼きにする。中まで火が通ったら器に盛り、<おろしポン酢>を添える。柔らかく消化のよい鶏ひき肉は、お腹を暖め消化吸収に優れ、病後の体力回復の滋養食としても最適です。
2016年10月30日1人でもふらりと立ち寄れる小樽の郷土料理仕事が終わって予定もない。そんな時は横丁の穴場グルメを。赤羽駅から徒歩3分の「OK横丁」内にある「小樽」は、ひとりでもふらりと立ち寄れるおすすめ店。関東ではあまり見かけない、北海道・小樽の郷土料理を味わえる貴重なスポットでもあります。ずらりと並ぶ郷土料理のお品書きと、小樽の風景のポスターに気分も盛り上がります。「にしんの飯寿司」(700円)は、ほどよい酸味が食欲を刺激するさっぱりとした味わい。小樽では保存食としてお正月によく食べられているそう。「真鱈の白子ポン酢もみじおろしぞえ」(900円)は、舌の上でとろけるミルキーな食感にピリッとした辛味が効いています。初めて食べるなら新鮮な味、なじみがあれば懐かしい味かも。どれも美味しいと常連さんに評判郷土料理以外のおすすめは「エビチリ」(900円)です。卵をあわせたとろとろの甘辛いソースとエビの歯ごたえがたまりません。他にも、ワインにピッタリの「生ハム」(800円)など、豊富なメニュー展開。飲むお酒に合わせて料理を選べる楽しさもあります。寡黙な店主、藤中さんが振る舞う料理はどれも、もれなく美味しいと常連さんに評判です。カウンター越しに見えるフライパンさばきは思わず見入ってしまうかも。おいしい料理に次から次へと箸が進み、幸せな気分に。同時にお酒もグイグイ進みそう。きっとお気に入りの場所になるはずです。スポット情報スポット名:小樽住所:東京都北区赤羽1-18-8電話番号:03-3902-1883
2016年06月14日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「鶏の竜田揚げおろしポン酢がけ」を含めた全4品。満腹感のあるボリューム和食の献立です。野菜もたっぷり! >>今日の献立はこちら 鶏の竜田揚げおろしポン酢がけカラっと揚がった竜田揚げにおろしポン酢が食欲を誘います。調理時間:25分カロリー:340Kcal主材料:鶏もも肉 酒 片栗粉 大根おろし ネギ >>「鶏の竜田揚げおろしポン酢がけ」のレシピを見る とろろ昆布のお吸い物栄養の吸収が早いとろろ昆布は手軽に使えて栄養成分も豊富です。調理時間:5分カロリー:19Kcal主材料:だし汁 とろろ昆布 酒 ネギ 花麩 >>「とろろ昆布のお吸い物」のレシピを見る 厚揚げとシラスのサラダ梅味のドレッシングでさっぱりといただきます。調理時間:15分カロリー:133Kcal主材料:水菜 厚揚げ シラス 白ゴマ 梅干し かつお節 >>「厚揚げとシラスのサラダ」のレシピを見る トマトとオレンジのメープルマリネトマトとオレンジの甘み、酸味がメープルの穏やかな甘さとマッチ!調理時間:15分カロリー:110Kcal主材料:オレンジ プチトマト >>「トマトとオレンジのメープルマリネ」のレシピを見る
2015年11月16日元外資系バリキャリ不健康OL時代の反動で一転、東京砂漠の小さなマンションのベランダでハーブを育てはじめ、 ていねいな暮らしへとシフトした料理研究家・太田みおさん。とはいえ、独身の忙しい生活のなかで「“ていねいなごはん”なんか作ってる余裕ない…!」という気持ちも分かりすぎるほどよく分かるという太田さんが、おひとりさま女史のための、ちょっとおしゃれで気軽な週末ごはんを提案する連載です。(c)太田みお何これ、最高に美味しい…!!数年前、以前勤めていた会社の先輩のお宅で、同僚たちと花火大会を観賞した夜、超デキる女性上司が「ちょっとキッチンかして」と言ったそばからサラッと出してくれたおつまみが、これ。「こないだ飲みに行ったときに食べて美味しかったから、真似してみたの」超尊敬する彼女は、華麗なるおひとりさま。美しく手入れされた指先には、深紅のマニキュアが塗られ、慣れた手さばきでみょうがを華麗に刻み、ササッと出してくれたその一皿は、私に強烈な衝撃を与えました。「仕事ができるひとは、料理もできるんだな…!」彼女の手際の良さと、その一皿の美味しさを目の前にして、私はその夜確信したのでした。ものの3分もあればできてしまうこのおつまみですが、冷えたビールとの相性は抜群。おひとりさまの晩酌にも、ちょっとした来客のおもてなしにも大活躍してくれること間違いなしの一皿です。あの衝撃的な夜から、もう7年経ちますが、このおつまみは私の夏の定番になりました。しらすとみょうがのポン酢がけ材料1皿分しらす 1パックみょうが 1個大葉 3枚ポン酢 適量胡麻 お好みで(c)太田みお1. みょうがは斜めにせん切り、大葉はくるっと丸めてせん切りしておく。(c)太田みお2. お皿にしらす、みょうが、大葉の順に盛り付け、ポン酢をかけ、お好みで胡麻を散らしてできあがり。Text&Photo/太田みお
2015年08月11日JAF(日本自動車連盟)が運営しているレシピ集「道の駅レシピ」では、このほど新たに21のレシピを追加した。同サイトは道の駅で販売している名産品を素材としたレシピを集めたサイトで、レシピは全部で91種類となった。新たに公開した21のレシピは、名産品の美瑛(びえい)牛乳・生クリームを使用した「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」)や名産品の夏みかんを使った「夏みかんピール」(道の駅「三芳村(みよしむら)鄙 (ひな)の里」)、話題の塩麹(こうじ)と名産品のグリーンアスパラを使った「グリーンアスパラの塩麹漬け」(道の駅「ばんだい」)など。すべて道の駅の協力を得、その当地ならではの食材や食べ方などのレシピを紹介している。レシピは肉や魚、野菜などの名産の食材のほか、各地域の道の駅からでも検索ができる。調理時間やレシピ紹介者からの調理ポイントなども掲載。紹介しているレシピは道の駅レシピだけではなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能。今後、さらに品目、メニューを追加していく予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日JAFがホームページ上で公開中の、道の駅で販売している名産品を素材としたレシピ集「道の駅レシピ」に新たに21のレシピが追加され、メニューが全91品となった。JAFでは、JAF会員が各地の道の駅でさまざまな優待サービスを受けられるよう、道の駅との会員優待契約を拡大している。その数は現在、全国277箇所(5月末現在)。「道の駅レシピ」では、そうした道の駅の協力を得て、地元の名産品を使って美味しく楽しく料理ができるレシピを紹介している。今回、新たに公開した21のレシピは、「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」、名産品:美瑛牛乳・生クリーム)や「夏みかんピール」(道の駅「三芳村鄙の里」、名産品:夏みかん)など、レシピに地域の名産品を活かした内容が特徴だ。なお、レシピはJAFホームページだけでなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能とのこと。JAFは、今後もさらに品目、メニューを追加していく予定としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日