サンワダイレクトは10日、2台のPCを1組のキーボードとマウスで操作できるUSB 3.0対応リンクケーブル「USB3.0リンクケーブル(Windows 10/Mac対応・パソコン/タブレット・データ移行・ドラッグ&ドロップ) 500-USB033」を発売した。直販サイト「サンワダイレクト」での価格は3,963円(税別)。WindowsとMacに対応し、WindowsマシンとWindowsマシン、MacとMac、WindowsマシンとMacという接続が可能。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.6以降だ。本体にドライバを内蔵し、PCやMacのSBポートに接続すれば使える。つないだPC/Mac同士の画面上でマウスカーソルを移動でき、ドラッグ&ドロップによるファイルやフォルダのコピー、移動に対応。また、クリップボードを介したテキストデータや画像の共有も可能だ。マウスカーソルが端末をまたぐ境界は、画面の上下左右が選べる。インタフェースはUSB 3.0で、ケーブル長は約1.5mだ。本体サイズはLEDあり側がW19×D53×H9.4mm、LEDなし側がW14.1×D25×H7.4mm、重量は約54g。
2016年02月13日サンワサプライは12日、静音マウスとセットになったワイヤレスキーボード「SKB-WL24SETBK」を販売開始した。価格は6,264円(税込)。静音マウスとキーボードのセットモデル。ともに2.4GHz帯を利用するワイヤレス製品で、キーボードは日本語109配列のフルサイズ仕様。メンブレン方式を採用し、リストレストを標準で装備している。キーピッチは19mm、キーストロークは3.5±0.5mm、動作力は53±7g。電源に単4形乾電池×1本を使用し、使用可能日数は約6カ月。本体サイズはW450×D162×H25mm、重量は500g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。なお、キーボードは静音仕様ではない。ワイヤレスマウスは、クリックスイッチとスクロールスイッチに静音性の高いものを使用。従来マウスと比べクリック音が約1/100に抑えられているという(同社テスト値)。ボタン数は3で、ブルーLEDセンサーの採用で精度の高いマウス操作が可能。分解能は1,000カウント/インチで、電源に単3形乾電池×1本を使用。使用可能日数は約4カ月。本体サイズはW57×D95×H39mm、重量は49g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。USBレシーバーは、USB 1.1に対応しており、通信距離は最大10m。USBレシーバーはマウス本体内に収納可能。本体サイズはW15×D19×H6mm、重量は2g。
2016年02月12日サンワダイレクトは3日、水洗いできるソフトフォームクッション入りのマウスパッド「アームレスト付きマウスパッド 200-MPD018」を発表した。同日から、直販サイトで販売開始する。価格は税別1,833円。首や腕を包みこむ、リストレスト&アームレスト付きマウスパッド。アームレストにはクッション性を持たせ、デスクの天板や角に手首や腕が触れないため、長時間のマウス操作でもストレスを感じにくいとする。材質はポリエステル素材で、水洗いが可能。本体サイズはW195×D415×H24mm、重量は72g。対応マウスは光学式、レーザー式、ブルーLED式。
2016年02月05日●表情筋をよく動かして唾液腺を刺激する単に口の中が渇くだけではなく、話しにくさや食べにくさ、さらには口臭などにもつながる恐れがあるドライマウス。ストレスなどが引き金となるケースもあるが、直接の原因は唾液の枯渇だけに唾液をしっかりと出すことが予防策となる。本稿では、M.I.H.O.矯正歯科クリニック院長の今村美穂医師の解説をもとに、ドライマウスのセルフケア術と治療法について紹介する。○歯ごたえのある食物を咀嚼しようセルフケアは飲食面と日常生活面、嗜好(しこう)面などに分類できるので、それぞれを下記にまとめてみた。飲食面のセルフケア■糖分の入っていない飲み物での水分摂取を心がける■あめやガムで唾液の分泌を促す。歯の健康のためにも、シュガーレスの製品が好ましい■咀嚼(そしゃく)回数を増やす「『噛みごたえのある食材(野菜、キノコ、海藻、玄米、食物繊維の多いもの)を選ぶ』『かみごたえのある状態に大きく切る』『余分な調理をしすぎず歯ごたえを残し、それを楽しむことを覚える』という点に気をつけましょう。特に日本では『軟食時代』と言われ、軟らかい食事が好まれています。食事時にはいつも飲み物がないと飲み込めない人は、ぜひ歯ごたえのある食物での咀嚼(そしゃく)を心がけてください」。日常生活面のセルフケア■冬場は加湿器を利用するなどして、部屋が乾燥しないようにする。また、乾燥時はマスク着用も効果的■ストレス解消のため、体を動かしたり、自分の好きなことをしたりして気分転換をはかる。唾液は副交感神経優位時に作用するため、リラックスに努める。■笑顔で人と楽しく会話をしたり、歌ったりして表情筋をよく動かすことで唾液腺を刺激する。■規則正しい生活をする■歯磨き粉やうがい薬を、刺激の少ないドライマウスにやさしいものに変更する嗜好面では、「喫煙を控える」「飲み過ぎに注意する」などが該当するので注意しておこう。○まずは原因の確定をドライマウスの原因は多岐にわたる。目や口が渇くなどの症状が出るシェーグレン症候群薬と呼ばれる別の疾病が関係している場合や、薬の副作用、ストレス、老化、口呼吸などが引き金となっているケースもある。そのため、主に歯科では「口腔(こうくう)の乾燥状態の緩和」に特化した口腔ケアを実施していることが多い。ドライマウスの対症療法を4つほどまとめたので参考にしてほしい。●口呼吸が原因ならば、今日から改善を■マウスピースや閉口テープで夜間の乾燥を防ぐ■唾液腺マッサージや口腔筋機能療法を実践する■唾液とほぼ同じ組成の人工唾液をスプレーする■唾液と同じ抗菌物質、粘膜修復作用を持つ成分を含む保湿ジェルを口腔内に塗布する「原因を確定でき、治すことができる場合は、医師と相談のうえでまず原因となる病気を治すことを優先し、その間の対症療法を試みます。日常的なストレスなどの生活習慣や加齢などが原因と考えられる場合は、その生活習慣を見直しつつ、日常に簡単に取り入れられる方法を試みて改善に努めましょう」。原因を確定しやすいものの一つに「口呼吸」がある。口呼吸で常に口が開いている人は、今日から口をいつも閉じる習慣を身につけ、鼻呼吸を励行してみよう。※写真と本文は関係ありません○記事監修: 今村美穂(いまむら みほ)M.I.H.O.矯正歯科クリニック院長、MIHO歯科予防研究所 代表。日本歯科大学卒業、日本大学矯正科研修、DMACC大学(米アイオワ州)にて予防歯科プログラム作成のため渡米、研究を行う。1996年にDMACC大学卒業。日本矯正歯科学会認定医、日本成人矯正歯科学会認定医・専門医。研究内容は歯科予防・口腔機能と形態及び顎関節を含む口腔顔面の機能障害。MOSセミナー(歯科矯正セミナー、MFT口腔筋機能療法セミナー)主宰。
2016年02月03日マウスコンピューターは28日、ゲーマー集団「GODSGARDEN」が立ち上げたプロゲーミングチーム「Team:GODSGARDEN」への機材提供を発表した。これに合わせて同チームのメンバーが使用するPCと同一仕様のゲーミングPCの販売を開始した。「Team:GODSGARDEN」は、2009年からゲーム動画の配信などで活動するゲーマー集団「GODSGARDEN」が立ち上げたプロゲーミングチーム。選出されたメンバーは単なるプレイヤーにとどまらず、さまざまな角度からビデオゲームの楽しさや魅力、奥深さを伝えることをミッションに活動するという。今回販売するのは、2015年末に開催された「ウルトラストリートファイターIV」の世界大会「Capcom Cup Finals 2015」で優勝した「かずのこ」選手モデル、さまざまな格闘ゲーム大会での優勝経験やメーカー公式イベントの実況などで活躍する「神園」選手モデル、同じく数々の格闘ゲーム大会で優勝・入賞経験を持つと同時に、インディーズゲームのプレイ及び配信で活動する「ふり~だ」選手モデルの3モデル。このうち、かずのこ選手モデルと神園選手モデルは小型ゲーミングPC「LITTLEGEAR」を、ふり~だ選手モデルはミドルタワーPC「NEXTGEAR」をベースとした製品となる。かずのこ選手モデル「LITTLEGEAR i310SA1-KZ」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500K(3.5GHz)、チップセットがIntel H110、メモリが16GB PC3-12800、ストレージが240GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別119,800円から。神園選手モデル「LITTLEGEAR i310PA1-KM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H110、メモリが16GB PC3-12800、ストレージが240GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別169,800円から。ふり~だ選手モデル「NEXTGEAR i650PA1-FR」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが240GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別184,800円から。
2016年01月28日サンワサプライは25日、モバイル用途に適した小型ワイヤレスマウス「MA-WBL37」シリーズを発売した。ブラック / ホワイト / レッドの3色を用意。価格は3,240円(税込)。手のひらにすっぽり収まるサイズのワイヤレスマウス。モバイル用途に最適としており、本体の形状は左右対称。ボタン数は「3」で、スクロールホイールを持つ。センサーにはブルーLEDを採用。光学式センサーよりも感度が高いため、光沢面の上で動作する。分解能は1,000カウント/インチ。電源には単4形乾電池×1本を使用し、使用可能日数は約15カ月。裏面には電源スイッチがあり、使用しないときは電源を切って電池の消耗を防げる。通信方式は2.4GHz帯を使用し、通信範囲は非磁性体で半径約8m(磁性体で半径約2m)。本体サイズはW50×D74×H30mm、重量は33g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB 1.1。本体サイズはW15×D19×H6mm、重量は2g。レシーバーはマウス本体内に収納可能。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.2以降。
2016年01月25日マウスコンピューターは22日、同社のダイレクトショップとG-Tune : Garage秋葉原店で、「新生活応援セール」を開催すると発表した。セールは23日に開始し、いまのところ終了日は未定。セールでは進学や就職といった新生活に向けて、コンパクトかつ低価格な製品を中心に人気モデルを提供する。○ダイレクトショップのオススメモデルセールのオススメモデルとして、ダイレクトショップでは、ミニタワーPC「LM-AR352S-EX」が、AMD A8-7670K/8GBメモリ/1TB HDD/Radeon R7 Graphics(統合GPU)/DVDスーパーマルチドライブ/Windows 10 Home 64bitの構成で税別56,750円から。11.6型モバイルノートPC「LB-C240S-EX2」が、Intel Celeron N3150/8GBメモリ/240GB SSD/Intel HD Graphics(内蔵GPU)/11.6型HD(1,366×768ドット)/Windows 10 Home 64bitの構成で税別54,750円から提供する。○G-Tune : Garage秋葉原店のオススメモデルG-Tune : Garage秋葉原店では、ミニタワーPC「NEXTGEAR-MICRO im570SP2-EX」が、Intel Core i7-6700/8GBメモリ/1TB HDD/NVIDIA GeForce GTX 960 2GB/DVDスーパーマルチドライブ/Windows 10 Home 64bitの構成で税別114,750円から。15.6型ノートPC「NEXTGEAR-MICRO im570SP2-EX」が、Intel Core i7-6700HQ/8GBメモリ/1TB HDD/NVIDIA GeForce GTX 970M 3GB/15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)/Windows 10 Home 64bitの構成で税別159,750円から提供する。
2016年01月23日サンワサプライは21日、静音仕様の超小型ワイヤレスマウス「MA-WBL36」シリーズを発売した。ブラック、ホワイト、レッドの3色を用意している。価格は3,024円(税込)。MA-WBL36シリーズは、クリック音とホイールの回転音を抑えた静音仕様のワイヤレスマウス。レシーバーをマウス本体に収納できるなど、持ち運びに向いた作りになっている。センサーにはブルーLEDを採用。分解能は1,000カウント/インチ。3ボタン式となっている。電源は単4形乾電池×1本で、使用可能日数は約1.5カ月。通信方式は2.4GHz帯。通信範囲は非磁性体で半径約8m(磁性体で半径約2m)。本体サイズはW51×D82×H31mm、重量は43g(電池含まず)。レシーバーのインタフェースはUSB 1.1。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.2以降。
2016年01月21日マウスコンピューターは21日、同社初となるテレビCMの制作を発表した。歌舞伎役者の中村獅童さんを起用し、「国産高品質」「低価格」といった同社製品の特徴をアピールするという。第1弾となる「マウスと人と。あるOLの場合」篇は2016年1月23日から全国でオンエアする。マウスコンピューターは同日に、ブランド名やロゴ、コーポレートメッセージを一新。テレビCMはこれに合わせたものになる。CMはでは中村さんがネズミの被り物を装着し、「mouse」そのものを体現した象徴的キャラクター「Mr.マウス」を演じる。第1弾の「マウスと人と。あるOLの場合」篇は、深夜のオフィスビルを舞台に「Mr.マウス」とOLが醸し出す怪しげな雰囲気が特徴的な作品に仕上がっている。このほか、第2弾「マウスと人と。ある主婦の場合」篇、第3弾「マウスと人と。あるサラリーマンの場合」篇も順次放映を予定し、それぞれのCMの30秒バージョンをマウスコンピューターのWebサイト限定で公開している。
2016年01月21日マウスコンピューターは21日、同社の代表的ブランド「マウスコンピューター」の名称を「mouse」に変更すると発表した。これに合わせてロゴも刷新。従来よりも幅広い人々に対する製品の提供を目指して、ブランドイメージの向上を図る。なお、変更となるのはブランド名で社名は「マウスコンピューター」から変更はないという。同社は1993年にPC事業を立ち上げ、長年にわたりBTO PCを中心としたビジネスを展開してきた。しかし、これまでよりも幅広い人々に製品を提供するには、「BTO PCは一部の人のものである」というイメージを変える必要があると判断し、ブランド名やロゴの変更を決めたとしている。新ブランド名「mouse」はもともと同社の愛称として使われていたものだが、変更によってより親しみやすく、覚えてもらいやすい存在を目指す。一方、新ロゴは「mouse」の上にチーズをモチーフとした三角形を配置し、上昇への願いがこめられているという。また、コーポレートメッセージも「期待を超えるコンピューター。」に変更。新ブランドや新ロゴと合わせて、企業理念を社内外に広く発信する。○国産ならではの信頼感を表す「飯山 TRUST」マウスコンピューターは、長野県飯山市に拠点を構え、一部特殊な製品を除いた同社製品の開発から製造までを一貫して行っている。国内生産ならではの安心感や信頼感を「飯山 TRUST」という言葉で表現し、訴求につなげる。今後飯山工場および関連工場で生産されたモデルに関して、店頭のPOPや製品パッケージに「飯山 TRUST」のロゴを用いてアピールする。
2016年01月21日クックパッドとオリジン弁当がタッグを組む株式会社クックパッド ダイエットラボと「オリジン弁当」のオリジン東秀株式会社は、共同で「正しく食べて健康に!」プロジェクトを開始した。健康的な食生活を送りたい女性たちへ「毎日、健康的な食生活を送りたい」と考える反面、外食が多くなるなど、バランスの良い食事ができない女性が多いという。そんな女性たちに向け、同プロジェクトの第一弾として「毎日おいしいダイエット」を開始。栄養バランスが整った500kcal以下のヘルシーな弁当を、首都圏のキッチンオリジンおよびオリジン弁当にて販売を開始する。栄養バランスの黄金比を実現した弁当を提供例えば「雑穀ごはんのごちそう弁当」は、・カロリー429kcal(推奨:500kcal)・たんぱく質の総カロリー比18.6%(推奨:約15%以上)・塩分量1.8g(推奨:3.0g以下)など、栄養バランスの黄金比を実現した弁当となっている。同企画の弁当は、税込み620円で2016年1月16日(土)から販売を開始。また、同プロジェクトでは、今後は「食べ方」も学べる企画を提案予定とのことだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社クックパッド ダイエットラボ プレスリリース
2016年01月17日マウスコンピューターはこのほど、同社が運営するG-Tune : Garage 秋葉原で、「G-Tune : Garage 『World of Tanks Meets ガールズ&パンツァー』 スペシャルトークショー」を開催すると発表した。開催日時は2016年1月10日14時から。これに先立ちイベント当日の11時から参加整理券を配布する。イベントでは、アニメ「ガールズ&パンツァー」のプロデューサーであり、大洗大使の杉山潔氏と、Wargaming Japanミリタリーアドバイザーの宮永忠将氏をゲストに"戦車"について熱いトークを繰り広げるほか、宮永氏による「World of Tanks」講座などを予定する。また、イベントの開始前と終了後には、マウスコンピューターのゲーミングPC「G-Tune」で、「World of Tanks」が体験できる試遊機も用意する。なお、本イベントは、東京ゲームショウ2015で開催された「World of Tanks」メーカー対抗戦にて、マウスコンピューターの「Team G-Tune」が全敗したときの公約である「G-Tune : Garage 秋葉原店1Fを『World of Tanks』ゲームイベント用に1日無償貸与」に基づくイベントだという。
2016年01月08日Kingston Technologyは7日、英数字キーパッドを搭載した暗号化USBフラッシュドライブ「DataTraveler 2000」を発表した。発売は2016年第1四半期。DataTraveler 2000は、ハードウェアに実装したデータ暗号化と、デバイス上に搭載する英数字キーパッドを用いた暗証番号入力機構を搭載。ハードウェアにXTSモードのAES 256方式フルディスク暗号化を実装し、複数のOSが使われているオフィスでも手軽に導入できるとする。本体には英数字キーパッドを備え、英数字を組み合わせた暗証番号でドライブをロック可能。オートロック機能も用意し、解除に10回失敗すると、暗号化解除鍵とパスワードがドライブ上から自動的に削除される。また、IP57準拠の防水・防塵機能も備える。本体サイズはW78×D18×H8mm(スリーブを除く)。インタフェースはUSB 3.0、対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 /10、Mac OS X 10.8以降、Linux 2.6以降、Chrome OS、Android(対応デバイスのみ)。
2016年01月08日ロジクールは7日、軽量コンパクトなワイヤレスマウス「ロジクール ワイヤレスマウス M171」を発表した。グレー、ブルー、レッドの3色を用意し、1月14日から発売する。価格はオープンで、直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は税別1,250円。電池を含めた重さが70.5g、本体サイズがW61.5×D35.2×H97.7mmと、軽量コンパクトな設計。電源は単3形乾電池×1本で、最大12カ月の稼働時間だ。本体背面には物理的な電源スイッチがある。無線通信には2.4GHz帯を用い、操作距離は最大10m、USBレシーバーの本体サイズもW14.4×D18.7×H6.1mmと小さい(重さは2g)。USBレシーバーはマウス本体に収納できるので、モバイル用途にも向く。ボタン数は「3」で、センサーは光学式、解像度は1,000dpiだ。ホイールのチルト機能は持たない。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.8以降、Chrome OSとなっている。
2016年01月07日マウスコンピューターは、同社のダイレクトショップと秋葉原G-Tune : Garageで、「初売りセール」を開催すると発表した。ダイレクトショップでは2016年1月2日11時から(名古屋ダイレクトショップは1日から)、G-Tune : Garageでは2016年1月1日11時からセールを開始する。セールではPC本体を特別価格で提供するほか、PCを1台購入することにハズレなしの「福引ガチャ」に1回挑戦可能で、スティックPCや大容量HDDなどが賞品として用意されている。また、ダイレクトショップ、G-Tune : Garageともにセールに合わせて福袋を販売。いずれも数量限定となる。セールの一例として、ダイレクトショップでは10.1型2in1 PC「MT-WN1001」が、Intel Atom X5-Z8300 / 2GBメモリ / 64GB eMMC / 10.1型(1,280×800ドット) / Windows 10 Home 32bitという構成で税別38,980円。17.3型ノートPC「MB-W831B2-SP-EX」が、Intel Core i7-6700HQ / 8GBメモリ / 120GB SSD + 1TB HDD / NVIDIA GeForce GTX 960M / DVDスーパーマルチドライブ / 17.3型フルHD(1,920×1,080ドット) / Windows 10 Home 64bitという構成で税別142,750円で提供する。一方のG-Tune : Garageでは、ミニタワーPC「NEXTGEAR-MICRO im580SA2-EX」が、Intel Core i5-6500 / 16GBメモリ / 1TB HDD / NVIDIA GeForce GTX 970 / DVDスーパーマルチドライブ / Windows 10 Home 64bitという構成で税別122,750円から。ミドルタワーPC「NEXTGEAR i650GA1-EX2」が、Intel Core i7-6700 / 16GBメモリ / 240GB SSD / NVIDIA GeForce GTX 970 / DVDスーパーマルチドライブ / Windows 10 Home 64bitという構成で税別159,750円からで提供する。
2015年12月29日マウスコンピューターは25日、クリエイター向けにNVIDIA Quadro M4000 / M5000を搭載するデスクトップPC(3モデル)を発売した。BTOに対応し、価格は204,800円(税別)から。○MDV-QZ7750SH4-WS「MDV-QZ7750SH4-WS」は、グラフィックスにNVIDIA Quadro M4000 8GBを搭載するクリエイター向けデスクトップPC。価格は204,800円(税別)。NVIDIA Quadro M4000 8GBは、前世代と比較してメモリが倍増かつ帯域も広がったことで、4Kを超える解像度の映像編集や3Dモデリングといった高負荷処理でのパフォーマンスに優れ、消費電力当たりの演算性能も向上している。そのほか標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC4-17000 DDR4 8GB×2(最大32GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS SILVER認証500W。OSはWindows 10 64bit。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DisplayPort×4など。本体サイズは約W190×D490×H410mm。○MDV-QX9550SH4-WS「MDV-QX9550SH4-WS」は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)のモデル。価格は274,800円(税別)。上記のMDV-QZ7750SH4-WSから、メモリがPC4-17000 DDR4 8GB×4(最大64GB)に、ストレージが240GB SSD+2TB HDDに増強され、チップセットがIntel X99 Express、USB 3.0が10ポート、電源が80PLUS BRONZE認証700Wとなる。それ以外の仕様はMDV-QZ7750SH4-WSとほぼ共通。○MDV-QX9550XH5RF-WS「MDV-QX9550XH5RF-WS」は、CPUがIntel Core i7-5960X(3.00GHz)のモデル。価格は549,800円(税別)。MDV-QX9550SH4-WSと比較して、メモリがPC4-17000 DDR4 8GB×8(最大64GB)に、ストレージが480GB SSDに増強されている。グラフィックはNVIDIA Quadro M5000(8GB)で、映像出力インタフェースはDVI-I×1、DisplayPort×4。そのほかの仕様はMDV-QX9550SH4-WSとほぼ共通。
2015年12月25日マウスコンピューターは22日、期間中に指定の動画を視聴すると、抽選で1名に最新の同社製Windowsタブレット「WN892」が当たるプレゼントキャンペーンを開始した。実施期間は本日から2016年1月12日まで。同社の特設サイト「マウスコンピューター ファンサイト」にて応募を済ませると見ることができる動画を視聴し、アンケートに回答するとキャンペーンに参加できる。抽選で1名に同社製タブレット「WN892」が当たる。キャンペーン参加要件など詳細は、こちらの同社特設サイトで確認いただきたい。賞品のWN892は、今年12月に販売を開始したばかりの最新タブレットPC。主なスペックは液晶が8.9インチ(IPS/1,280×800ドット)、OSがWindows 10 Home 32bit、CPUがIntel Atom x5-Z8300(1.44GHz)、ストレージが32GB eMMC。Office Mobile標準搭載で着脱式キーボードも標準付属し、ノートPCライクに使うこともできる。
2015年12月22日マウスコンピューターは21日、ゲーミングブランド「G-Tune」から、オリジナルメカニカルキーボード「G-Tune Mechanical Keyboard」と、レーザーマウス「G-Tune Laser Mouse」を発売した。価格は7,900円(税別)から。○G-Tune Mechanical Keyboard「G-Tune Mechanical Keyboard」は、キースイッチにCherry MX 黒軸を使用するメカニカルキーボード。価格(税別)は14,980円で、G-TuneのゲーミングPCと同時購入する場合の価格は9,900円。スペースキーの幅を100mmにするなど、独自の日本語キーレイアウトを採用。スペースキーの両端にはサポーターを内蔵し、押下位置によらないストロークを提供する。トップフレームはアルミニウム合金製だ。全キーに赤色のバックライトを装備し、輝度は3段階で切り替え可能(明滅とオフの設定もある)。最大10キーのマクロ機能を搭載し、Windowsキーのロックにも対応。ワンタッチで6キーロールオーバーとNキーロールオーバーを切り替えられる。キーアサインはソフトで変更できるので、ゲームのプレイスタイルに合わせたカスタマイズも可能。主な仕様は、キー数が109キー、キーピッチが19mm、キーストロークが4mm(オンストロークが2mm)、押下荷重が60g。ポーリングレートは125 / 250 / 500 / 1,000Hzで切り替え可能。インタフェースはUSBで、ケーブル長は1.8m。角度調整も可能で、本体サイズはW467×D170×H30mm、重量は0.9kg。○G-Tune Laser Mouse8,200DPIの高精細レーザーセンサーユニットを内蔵するゲーミングマウス。価格(税別)は7,900円で、G-TuneのゲーミングPCと同時購入する場合の価格は4,900円。DPIの調整は本体の切り替えボタンで行い、現在のDPIはLEDインジケータで確認できる。左右クリックボタンには応答性と精度に優れたオムロン製マイクロスイッチを搭載。500万回の耐久性も備える。左クリックボタン外周部にはフルカラーバックライトを装備し、明滅またはオフに設定可能。ボタン数は「8」で、任意の機能やマクロなどを割り当てられる。サイドのスカートにあるスナイパーボタンは、押下時にマウスが不意に動かないようにし、安定したクリック動作を可能にした。ポーリングレートは125 / 250 / 500 / 1,000Hzで切り替え可能。インタフェースはUSBで、ケーブル長は1.8m。本体サイズはW80×D125×H42mm、重量は90g。○キーボード / マウス発売記念ゲーミングPC今回のキーボードとマウスをセットにしたゲーミングPCとして、「LITTLEGEAR i310SA1-SP2」と「NEXTGEAR-MICRO im550GA7-SP」も発売する。価格(税別)は、「LITTLEGEAR i310SA1-SP2」が109,800円、「NEXTGEAR-MICRO im550GA7-SP」が139,800円。「LITTLEGEAR i310SA1-SP2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、チップセットがIntel H110 Express、メモリがPC3-12800 DDR3L 8GB×1(最大16GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW178×D395×H298mm、重量は約7.5kg。「NEXTGEAR-MICRO im550GA7-SP」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 DDR3 8GB×1(最大16GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。本体サイズはW196×D417×H417mm、重量は約9.5kg。
2015年12月22日マウスコンピューターは21日、同社のミニタワーPC「LUV MACHINES」シリーズと、スリムタワーPC「LUV MACHINES Slim」シリーズのラインナップに、"Godavari"世代のAPU「AMD A8-7670K」搭載モデルを追加し、販売を開始した。○ミニタワーPC「LUV MACHINES」シリーズ「LUV MACHINES」シリーズでは、ストレージに120GB SSDを搭載したスタンダードモデルと、SSDとHDDを組み合わせた「WD Black2」を搭載した上位モデルをそろえる。また、それぞれモデルでOSはWindows 10 Home 64bitとWindows 7 Professional 64bitから選択できる。スタンダードモデル「LM-AR352S-SSD」の主な仕様は、APUがAMD A8-7670K(3.6GHz)、チップセットがAMD A78、メモリが4GB DDR3 PC3-12800、ストレージが128GB SSD、グラフィクスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブが非搭載、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別54,800円から。また、OSをWindows 7 Professional 64bitに変更した「LM-AR352S-SSD-W7P」は税別税別59,800円から。上位モデル「LM-AR352S-BK2」は、ストレージを128GB SSD+1TB HDD(WD Black2)とし、価格は税別62,800円から。さらにWindows 7 Professional 64bitを搭載した「LM-AR352S-BK2-W7P」は税別62,800円から。○スリムタワーPC「LUV MACHINES Slim」シリーズ「LUV MACHINES Slim」シリーズでは、スタンダードモデルに「WD Black2」を搭載、上位モデルには240GB SSDと500GB HDDを搭載する。また、「LUV MACHINES」シリーズと同じく、それぞれのモデルでOSはWindows 10 Home 64bitとWindows 7 Professional 64bitから選択できる。スタンダードモデル「LM-ARS241S-BK2」の主な仕様は、APUがAMD A8-7670K(3.6GHz)、チップセットがAMD A78、メモリが4GB DDR3 PC3-12800、ストレージが128GB SSD+1TB HDD、グラフィクスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別67,800円から。また、OSをWindows 7 Professional 64bitに変更した「LM-ARS241S-BK2-W7P」は税別税別72,800円から。上位モデル「LM-ARS241S-SH2」は、ストレージを240GB SSD+500GB HDDとし、価格は税別69,800円から。さらにWindows 7 Professional 64bitを搭載した「LM-ARS241S-SH2-W7P」は税別74,800円から。
2015年12月22日マウスコンピューターは17日、東京・秋葉原と大阪・日本橋の各地区で、PC本体やパーツを販売するショップを巡るスタンプラリーを開催すると発表した。開催日時は2015年12月19日と20日の11時から18時まで。各店舗をまわってスタンプを集めると、ROCCAT製ゲーミングマウス「KIRO」やKINGSTON製ゲーミングヘッドセットをはじめとしたゲーミングデバイスや、サンディスク製120GB SSDなどが当たる抽選回に参加できる。なお、抽選できるのは各日1回のみ。スタンプラリーの実施店舗は、秋葉原地区がマウスコンピューター 秋葉原ダイレクトショップ、LEVEL ∞ HUB、BUY MORE 秋葉原本店、ソフマップ秋葉原本館 3階(抽選会場)、ソフマップ秋葉原リユース総合館、G-Tune : Garage 秋葉原店の6店舗で、すべての店舗でスタンプを集める必要がある。日本橋地区がソフマップ日本橋店、マウスコンピューター 大阪ダイレクトショップ、パソコン工房 大阪日本橋店、グッドウィル 大阪日本橋店、ソフマップなんば店ザウルス2 2階(抽選会場)の5店舗で、このうち4店舗以上回ると抽選が行える。また、スタンプラリーの開催日には、店舗独自の抽選会やお得なセールなども予定するという。
2015年12月17日「足の裏は第二の心臓」、これは多くの方が一度は聞いた事がある言葉ではないでしょうか。足の裏にはさまざまなツボがあり、確かにマッサージが終わった後は、足も軽くなって気分爽快! ですが、頻繁に通うにはお金も時間もかかります。今回は、忙しい女性が足指に装着するだけで得られる、ながら美容の効果をお伝えしたいと思います。■足裏の働きや、体の各種へとの連動そもそも日本人の多くは、立った時にかかとの方に重心がかかりやすいようですが、できれば立った時には足指の方へ、つまり前重心になることが良いと言われています。重心の位置がかかとの方にあると、自然と腰が前に出てしまい猫背になったり、逆にそこから姿勢を良くしようと、反り腰などの不自然な姿勢になります。その結果、肩凝りや腰痛になりやすいのです。また、女性の多くは小指の方に重心がかかりやすいので、結果的にO脚の人も多いです。パンプスを履いていて、いつも同じところがすり減ったり痛くなったりする方は足の裏や指の筋肉が衰えていて不自然な体勢を取っている可能性が高いです。自分で意識して注意しようとしても、長年の立ち癖や歩き癖は改善するのは非常に難しいです。そこで助っ人として強い力を発揮するのが、足指パッドなのです。・ネットでおなじみの、大山式足指パッド大阪大学名誉教授、大山良徳先生が考案した「大山式足指パッド」は、ネットでも簡単に購入できるため、初心者の方にはオススメです。付けるとすぐに足の指が意識でき、重心のかけ方が変わるのを自覚できるでしょう。・オーダーシューズの店の足指パッド東京・池袋にあるオーダーシューズの店ベルシャンは、来店すると足のこまごまとしたサイズを測ってくれ、自分に合った足指パッドを購入する事が可能です。消耗品のために継続して購入が必要ですが、装着した時の手応えや使用感は抜群です。・100円ショップの足指パッド安く購入できるため、手軽に試すには良いでしょう。足指にはめてみて気持ち良い感じはありますが、その他の足指パッドと比べると特に効果は感じられませんでした。疲れた足の指をぐっと伸ばす程度には良いかもしれません。■足指パッドをつけた効果筆者は長年、O脚の持ち主でした。使用前の膝の隙間はおよそ5センチ~10センチ。整体や整骨院に行っても効果は一時的で長くは続きませんでしたが、足指パッドを付けたりストレッチをして数か月後、膝と膝の間がほぼぴったりくっつく様になったのです。個人差もあるでしょうが、姿勢と足のラインが改善された事は間違いありません。装着するだけの簡単ながら美容は、現代の忙しく働く女子には絶対にオススメ。一度試してみてはいかが?
2015年12月14日マウスコンピューターは11日、OSにWindows 10を搭載する8.9型タブレット「WN892」を発表した。12月18日から出荷を開始し、直販サイトでは予約を受け付けている。直販価格は30,980円(税別)。OSにWindows 10を搭載する8.9型タブレット。CPUにはIntel Atom x5-Z8300、ストレージには32GB eMMCを搭載。オフィススイートとして「Office Mobile プラス Office 365 サービス(1年間)」を標準で付属。きょう体下部にマグネットで固定するオリジナルアイソーレーション型キーボードが同梱される。タブレットスタイルのほか、本体を覆うカバー部分を使ってノートPCのように立てかけての利用も可能。主な仕様は、CPUがIntel Atom x5-Z8300(1.44GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。ディスプレイは8.9型のマルチタッチ対応IPS液晶で、解像度は1,280×800ドット。OSはWindows 10 Home 32bit。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0で、インタフェース類はmicroUSB 2.0×1、microHDMI×1、前面/背面の192万画素Webカメラ、microSDメモリーカードリーダなど。バッテリ駆動時間は約5.7時間。本体サイズは約W231×D137×H9mm、重量は約383g。
2015年12月11日マウスコンピューターは9日、同社が協力するゲーム配信コミュニティ「裏・顔TV!」のメンバーで、プロゲーマーのかずのこ氏が「ウルトラストリートファイターIV」の世界大会「Capcom Cup Finals 2015」で優勝したことを受け、記念キャンペーンを開催すると発表した。キャンペーンでは、「裏・顔TV!」モデルのゲーミングPC「NEXTGEAR-MICRO im550SA12-TV」と「LITTLEGEAR i310SA1-TV」の価格が期間限定で5,000円引きとなるほか、「NEXTGEAR-MICRO im550SA12-TV」では、120GB SSDを無償でアップグレードできる。ミニタワーモデル「NEXTGEAR-MICRO im550SA12-TV」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが128GB SSD+1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。キャンペーン価格は税別94,800円から。コンパクトモデル「LITTLEGEAR i310SA1-TV」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-660(3.3GHz)、チップセットがIntel H110 Express、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。キャンペーン価格は税別94,800円から。また、今回のキャンペーンは第1弾であり、今後第2弾キャンペーンも予定されていいるという。
2015年12月10日マウスコンピューターはこのほど、全国のダイレクトショップとG-Tune : Garage秋葉原で展開する「冬のボーナスセール」の第2弾を発表した。台数限定の値引き対象モデルを大幅に拡充したほか、オプションがお得に選択できるキャンペーンなども合わせて実施する。2015年12月9日より開始し、現在時点で終了日時は未定となっている。ダイレクトショップでの対象モデルの一例として、デスクトップPC「LM-iH411B-EX」は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、メモリが 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が350W 80PLUS BRONZE認証。OSがWindows 10 Home 64bitの構成で69,750円(税別)から。ノートPC「LB-B425EN-SSD32-EX」は、CPUがIntel Celeron N3050(1.60GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが14型HD(1,366×768ドット)光沢液晶。OSがWindows 10 Home 64bitの構成で29,800円(税別)から。G-Tune : Garageでのセール対象モデルとして、「NEXTGEARーMICRO im570SP1-EX」は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、メモリが 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が450W 80PLUS認証。OSがWindows 10 Home 64bitの構成で114,750円(税別)から。小型PC「LITTLEGEAR i310SA1-EX」は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、メモリが 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(スロットイン式)、電源が450W 80PLUS認証。OSがWindows 10 Home 64bitの構成で99,750円(税別)から。また、LITTLEGEARシリーズでは、ほかのBTOと同様に5,000円でOSをWindows 7 Proffesionalに変更できるようになった。ノートPC「NEXTGEAR-NOTE i5710BA1-EX」は、CPUがIntel Core i7-6700HQ(2.60GHz)、メモリが 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)。OSがWindows 10 Home 64bitの構成で159,750円(税別)から。
2015年12月09日ドスパラは27日、本体に9つの磁石を内蔵したエレキマウス(DN-13460)を同社直営の「上海問屋」にて発売した。ホワイトとブラックの2色を用意し、価格は各2,999円(税込)。マウスの上部と左右のサイドに磁石を3つずつ内蔵し、握ったときに手のひらと指にあたる構造を採用する。センサは光学式で、DPIをスイッチにより1200/1600/2000の3段階で調節できる。また、左右のボタンとホイールのほか、サイドに「PAGE UP」「PAGE DOWN」を備える。インタフェースはUSB。本体サイズはW70×D120×H40mm、重量は約135g。
2015年12月02日ドスパラは27日、机の上に投影したマウスのフレーム内を指で触れることでPCを操作できるバーチャルマウス「プロジェクションマウス」の新色シルバーを、同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は9,999円(税込)。机上などにマウスの映像を投影し、PCを操作できるバーチャルマウス。ブラックモデルがすでに発売されており、新色としてシルバーが追加された。PCとUSBで接続すると操作エリアが投影され、それに触れることでタッチパッドのように使用できる。操作エリアは80mm×80mm。可能な操作は、左クリック / 右クリック / ローラー操作 / 前後ページへの移動 / 拡大 / 縮小 / ドラッグ&ドロップなど。インタフェースはUSB、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW43.5×D52.4×H24mm、重量は40g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X。
2015年11月30日マウスコンピューターは27日、Windows 10 Mobile搭載スマートフォン「MADOSMA Q501A」の予約受付を開始した。Microsoft Office 365サービス 1年ライセンスの有無による2モデルを用意する。参考価格はOffice 365サービスなしが税込26,800円、ありが税込29,800円。12月4日までに順次出荷される予定。「MADOSMA Q501A」は、現在販売中の「MADOSMA Q501」(Windows Phone 8.1 Update搭載)と、ハードウェアスペックは同様ながら、OSにWindows 10 Mobileを搭載した5.0インチサイズのSIMフリースマートフォン。Microsoftの新ブラウザ「Microsoft Edge」などを利用できる。主な仕様は次の通り。OSはWindows 10 Mobile。CPUは、MSM8916(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1GB。ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSDXC(最大64GB)。サイズ/重量は、高さ約142.8mm×幅約70.4mm×厚さ約8.4mm/約125g。背面には800万画素、前面には200万画素のカメラを内蔵する。ディスプレイ解像度は1,280×720ピクセル。バッテリー容量は2,300mAh。通信面では、LTE(B1/B3/B19)、W-CDMA(B1/B8/B19)をサポート。そのほか、IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0などに対応する。カラーバリエーションはパールホワイトとブラック(法人向けモデルのみ)の2色。マウスコンピューターでは、「MADOSMA Q501」のOSアップグレードサービスも有償で受け付ける。同社ダイレクトショップおよびサービスセンターで申し込みが可能で、料金はどちらも税別3,000円。
2015年11月27日クックパッドはこのたび、同社のビッグデータ解析のノウハウや事例をまとめた書籍『「少し先の未来」を予測する クックパッドのデータ分析力(日本実業出版社)』の出版を記念したイベントを開催した。イベントでは、雑誌「暮らしの手帖」前編集長で現在はクックパッドのサービス「くらしのきほん」の編集長を務める松浦弥太郎氏を聞き手に、本の著者であり同社のトレンド調査ラボで法人向けデータサービス「たべみる」の事業責任者を務める中村耕史氏が、同データサービスを活用したデータ解析の面白さを語った。○クックパッドの検索データを活用した、"食"のデータディスカバリー中村氏が手がける「たべみる」は、日々膨大に蓄積されるクックパッドの検索キーワードを分析することで、食のトレンドを知ることができる法人向けサービスだ。季節性の高いキーワードの動きからトレンドを把握したり、指定期間のキーワードをランキング形式で見ることができるだけでなく、キーワードを組み合わせた検索の動きから傾向を把握したり、年単位・地域・性別による比較といった高度な分析も可能。主に食品メーカーや小売店、飲食チェーンなどで活用されている。一般的なWeb検索のキーワード分析と比べ、たべみるは、"料理をするために調べる"というユーザーの目的意識が明確なため、キーワードからユーザーの意図を読み取りやすいのが特徴。「たべみるを使えば、週単位での食のトレンドや季節性の高いキーワードの変化が分かるほか、テレビで取り上げられたキーワードの急上昇なども把握できる」と中村氏は説明する。また中村氏は、実際のデータを挙げて食に関する関心のトレンド動向の事例を紹介。例えば、「ミニオン」というキーワードは人気アニメの名前で食とは無関係に見えるが、そこからクックパッドの検索結果を参照するとミニオンのキャラクターをあしらったお弁当のレシピが多く登場し、ユーザーがミニオンの"デコ弁"に関心を持っていることが分かる。また、「基本」というキーワードが複合検索でどのように使われているかを分析すると、ユーザーがどのような料理や調理方法に挑戦したいかが分かってくるという。ちなみに中村氏によると、クックパッドで最も検索されているキーワードは「簡単」とのこと。つまり、ユーザーは、作りたい料理を簡単に実現できるレシピを求めているということだ。さらに、年単位でキーワードのトレンドを追っていくと、面白い発見があるのだという。例えば、「ダイエット」というキーワードが最も検索されるのは"夏の前"というイメージが強いが、実際クックパッドでは"年初に最も検索数が上昇する"のだという。中村氏は「年末の飲み会シーズンが終わり、"今年こそダイエットを実現したい!"というユーザーからのニーズが高いのではないか」と説明する。加えて、「シチュー」というキーワードは冬季に検索数が上昇するが、中でも2月のバレンタインデー過ぎに急上昇する傾向があるという。これは、バレンタインチョコを手作りした際に余った生クリームを使ってシチューを作ろうと考える人が多いからではないかと説明する。そして、地域によるキーワードの傾向を比較すると、同じ「カレー」というキーワードでも北海道・東京・沖縄でカレーに対するニーズの特徴や傾向の違いが見えてくるのだという。このように、クックパッドの検索キーワードにより、世の中のイメージとは異なる"食に関する生活者の生のニーズ"を知ることができる。中村氏は「検索キーワードを調べると、予想外のキーワードが上位にいたり、ニュアンスを表す言葉が多かったり、思いつかないようなキーワードが検索されたりしている」とその面白さを語った。「たべみるは、クックパッドの持つ膨大なデータを再価値化したものと言えます。生活者が何を求めているのかをデータから知り、商品や売場、メニューを考えるために活用してほしいなと思います」(中村氏)○「データこそが真実」その過信が失敗をよぶ一方で、中村氏は「データは常に疑わなければならない」と、意思決定をデータに完全に依存することに懐疑的な見方を示した。つまり、あるキーワードが上位に出現したからといってその結果を過信するのではなく、なぜそのデータが上位に挙がったのかを分析することで、信頼できるものかどうかを検証する必要があるということだ。また、「データ」と「直感(フィーリング)」のバランスをどう取るべきかという点については、「人によってどちらに比重を掛けるかは違ってくるが、直感をデータによって補正していくというのが(データと人の)良い付き合い方ではないか」と語った。最後に、今後の展開について中村氏は、「膨大に蓄積されるデータの中で、まだ見えていないもののほうが多い」と語り、クックパッドのビッグデータを活用したサービスの開発や機能の拡充を進めていくという考えを明らかにした。「例えば、"キャベツ"というキーワードを検索したあとに、ユーザーはどのようなレシピを見て料理をしているのでしょうか。こういった、素材のキーワードを検索した結果何を作ったのか、それが季節によってどのように変化したのかというところまでは、まだ見えていないんです。ジャガイモと玉ねぎを検索したユーザーが、肉じゃがを作ったのか、カレーを作ったのか ―― このような傾向が分析できれば、食材に対してどのような料理が競合関係にあるのかが見えてくると思います」(中村氏)また直近では、テレビに取り上げられた料理や食材を、急上昇キーワードとして番組名と併せてスマホから確認ができる「たべみるニュース」を年内にリリースするとのこと。タイムリーなデータを提供することで、小売店の売場で掲出する商品のPOP作りなどをサポートしたい考えだ。
2015年11月27日マウスコンピューターは27日、Windows 10 Mobile搭載スマートフォン「MADOSMA Q501A」の予約販売を開始した。Microsoft Office 365サービス 1年ライセンスの有無で2モデルを用意し、価格はOffice 365サービスなしで税込26,800円、Office 365サービス有りで税込29,800円。12月4日までに順次出荷する。現行機となるWindows Phone 8.1 Update搭載スマートフォン「MADOSMA Q501」とハードウェアは同等ながら、搭載OSをWindows 10 Mobileとした製品。主な仕様はCPUがクアッドコアのMSM8916(1.20GHz)、メモリが1GB、ストレージが8GB、ディスプレイが約5インチのIPS液晶で、解像度が1,280×720ドットなど。Office Mobileは標準で搭載する。本体カラーはパールホワイトとブラックの2色だが、ブラックは法人向けモデルのみの販売となる。通信機能は、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。LTE、3G。対応バンドはLTEがBand 1(2,100MHz)、Band 3(1,800MHz)、Band 19(800MHz)、3GがBAND 1(2,100MHz)、8(900MHz)、19(800MHz、Band 6を含む)。対応SIMはMicroSIM。本体サイズはW142.8×D8.4×H70.4mm、重量は約125gとなる。また、これに合わせて「MADOSMA Q501」のOSアップグレードサービス(有償)の開始も発表した。マウスコンピューターのダイレクトショップおよびサービスセンターで受付し、料金はどちらも税別3,000円。ダイレクトショップの場合は、店頭持ち込みのみの対応で、OSのアップグレード後、その場で端末を返却する。一方、サービスセンターの場合は、コールセンターでアップグレードの申し込みを受付、片道分の送料が発生する。なお、ユーザー自身によるOTA経由でのOSアップグレードでは、料金は発生しない。こちらについては、12月中の開始に向けて調整中で、準備ができ次第、同社のサポートページにて告知するという。
2015年11月27日エレコムは24日、MMORPG向けゲーミングデバイスの新ブランド「DUX」から、ゲームパッド「JC-DUX50BK」を発表した。12月上旬から発売し、価格は9,580円(税込)。2本のアナログスティックと24個のボタンを持つゲームパッド。すべてのボタンに、キーボードのキー操作やマウスクリックなどを割り当てられる。各ボタンを連射にできる機能や、パッドの振動機能を搭載。ボタン設定を最大5つまで保存できるオンボードメモリを内蔵し、別のPCで使用しても同じ感覚で操作できる。グリップは手のふくらみにあわせて設計されており、メインボタンには日本メーカー製の高性能ゴム材料を仕様。300万回の耐久試験をクリアしているという。インタフェースはUSBでケーブル長は1.8m。本体サイズはW105.1×D162.6×H58mm、重量は約229g(ケーブル含む)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8.1 / 10。
2015年11月24日