ワコールは、マタニティ用ライトスポーツブランド「HARENOTOKI(ハレノトキ)」(全17品番)を、全国の百貨店(マタニティ売り場)23店舗、ワコールウェブストアで8月下旬より順次発売する。同ブランドは、同社では初となるマタニティ用ライトスポーツブランドとのこと。ウオーキングなど、普段気軽にできる軽運動シーンに適したインナーウエアから、タウンウエアとして楽しめるカジュアルスポーツテイストのアウターウエアなど、幅広くラインナップした。産前機能レギンス「マタニティ CW-X」は、イチロー選手など世界のトップアスリートも愛用する機能性コンディショニングウエア「CW-X(シータブリューエックス)」を、マタニティの体形変化に応じた設計に変更している。下腹部は段階着圧で、おなかをささえており、さらにテーピングの原理でひざをサポートし、着地の衝撃を緩和するという。価格はMが1万3,650円、Lが1万6,800円。その他にも、吸汗速乾素材を使用し、軽運動シーンに適したデザインやパターンを取り入れたマタニティ用スーツブラジャーや、タウンウエアとしても楽しめるスポーツテイストのアウターウエアなど、マタニティならではの工夫が施されたアイテムが発売されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日トレンダーズ株式会社が運営する、非日常体験プレゼントサイト「Amaze'アメイズ」は、「専門フォトスタジオでのマタニティヌード撮影」が3名に当たるプレゼントキャンペーンを開始するにあたり、30~40代の女性に対して「自身のヌード撮影に関する意識調査」を実施した。調査は6月16日・17日の2日間、30~49歳の女性300名を対象にインターネットで実施。まず「自身のセミヌードを撮影したことはあるか?」という質問に対し、「ある」と答えた人は6%。具体的には、「セミヌード(マタニティヌード以外)を撮影したことがある」が3%、「マタニティヌードを撮影したことがある」が2%、「夫(恋人)と一緒に撮影したことがある」が1%だった。理由としては「妊娠中、毎月お腹の大きさを記録するため」「若い時の綺麗なカラダはその時しかないので、良い記念になった」「ヌード写真集が流行ったときに自分も撮りたくてスタジオで撮った」などがあげられた。ヌード撮影経験がない人に「いつかご自身のセミヌードを撮影してみたいと思うか?」と聞いたところ、33%が「思う」と回答。どのようなタイミングで撮影したいかについては「妊娠中」が69%でトップ。「ダイエットが成功した記念に」、「各年代の最後の記念に」「結婚10周年、20周年などの記念に」が以降に続いた続いた。自分の体型が変化したタイミングや周年記念など、今しか撮れないタイミングでの撮影を希望する人が多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日女性のための健康生活ガイド「ジネコ」を運営するバズラボは、出産年齢の高齢化に伴い、新しいニーズへ対応するため、35~49歳の妊婦および産後ママのニーズを調査・研究する「F2妊婦研究会」を発足した。他企業からの参加も受け入れ、新たなサービス・商品開発を目指していくという。現在、出産数が減少傾向にあるなかで、35歳以上の女性による出産が増加している。これまではマタニティ市場は20~34歳が中心だったが、35歳以上の妊婦が増えたことで、マーケットの年齢分布は大きく変化。以前と求める情報や消費傾向は異なることが予想されている。同社は、不妊、妊娠、出産を中心とした口コミサイト「ジネコ」を運営しているが、ユーザーの年齢も30歳以上が91%。35歳以上の割合も高くなっているという。同社では「ジネコ」に寄せられた口コミから、30歳以降を対象とした妊婦雑誌に対するニーズを見いだし「マタニティジネコ」を発刊。好評を得たことから、今後もニーズを満たす商品やサービスを創出するため、「F2妊婦研究会」を発足した。同研究会の研究内容としては、「F2層妊婦の抱える問題、課題の抽出」「ニーズの調査、分析」「消費傾向の調査、分析」「他企業との共同研究、協同開発」などが予定されている。※F2層とは、年齢35~49歳の女性のこと【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日総合マーケティングパートナー、E-グラフィックス コミュニケーションズのブランドデリバリー室に籍を置く東京流通研究所では、4月7日~8日の2日間、パシフィコ横浜で開催された「マタニティ&ベビーフェスタ2012」(主催:一般社団法人・日本マタニティフィットネス協会)来場の女性を対象にアンケート調査を実施し、295名の有効回答を得た。同調査は、近年、少子化の一因として、女性の晩婚化、晩産化を指摘する声がある中、実際の出産、子育てに直面している女性の意識や悩みを、フェスタ来場者へのアンケートで探る試み。「マタニティママ」が関心のある項目を確認した結果、「産後もきれいな身体を維持する方法」「産後の体力回復法」「マタニティ期の運動不足の解消法」が特に高くなっている。「産後ママ」で最も高かったのは、「ベビーのための調理方法」、次いで「産後もきれいな身体を維持する方法」だった。「マタニティママ」も「産後ママ」も、商品やサービスに対する消費意欲は高い。「マタニティママ」の購入項目の検討割合が「産後ママ」を上回っているということは、商品やサービスへの購入(買い替え)意識が、マタニティ期の段階から始まっていることの表れと考えられる。両親の居住場所で最も多かったのは、「車で普段行き来できる距離のところ」で全体の34%となっている。「同居」から「車で普段行き来できる距離のところ」までを合わせた割合は72%と、回答者の多くは、両親が普段会える距離に住んでいる状況にある。「マタニティママ」「産後ママ」の年齢層は、30~34歳がボリュームゾーンで4割を占め、次いで35~39歳が20~25%程度となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日老婦のマタニティヌードが最高賞受賞米編集者らとAmazonユーザーが選ぶ「2012 Best Cover Contest」の受賞作品が決定し、正式に発表された。これは昨年2011年1年間に発売された雑誌のなかから、優れた表紙であったものを選び表彰するもので、最高賞となる「Cover of the Year」には、「NewYork Magazine」の10月3日号が選ばれた。この最高賞の表紙では、高齢出産をテーマとし、“彼女は年をとりすぎている?”というコピーとともに、老婦人のマタニティヌードを掲載した。実際に妊娠しているのではなく、枕で膨らませた腹部を加工修正して仕上げたものとのことだが、「Vanity Fair」が1991年8月号で掲載した、デミ・ムーアのマタニティヌードのオマージュ作品となっている。(プレスリリースより参考画像)ロイヤルウェディングや故ジョブズ氏も「Best Cover Contest」は米雑誌編集者らが組織する団体、American Society of Magazine Editors(ASME)が主催し、Amazon.comが後援となって開催されている。今年は6年目の開催となり、約300誌のノミネート作品から各賞が選ばれたそうだ。「Celebrity&Entertainment」「Health&Fitness」「Women’s Interest」「Business&Technology」など、全10部門の受賞作が決定し、「Celebrity&Entertainment」部門には、ウイリアム王子とキャサリン妃のロイヤルウェディングをカバーにした「People」5月16日号が、「Business&Technology」部門には、AppleのCEOであった故Steve Jobs氏の写真を用いた「Bloomber Businessweek」10月10日~16日号が選ばれている。これらはまさに昨年をあらわすカバーといえるだろう。また「Women’s Interest」部門では、メイクとヘア、強いまなざしが見るものをとらえる、女優のクリステン・スチュワートを起用したファッション誌「W」の9月号が大賞に輝いた。元の記事を読む
2012年05月14日株式会社チル・プロダクションの運営する、東京都渋谷区の「Happy Birth Photo Studio(ハッピーバースフォトスタジオ)」が4月26日に表参道へ移転し、リニューアルオープンした。オープン同日の午後には3週間先の予約全84枠が埋まるなど、早くも話題を集めている。数年前からメディアなどを中心に話題となっているマタニティ専門フォトスタジオ。これまでも個人の写真家が自宅の一室で撮影をしたり、街の写真館のサービスのひとつとしてはあったものの、同店は完全にマタニティ・ベビーの専門フォトスタジオとして、路面店で展開している。「カメラマンの撮りたい写真ではなく、お客さまの撮りたい写真を撮影する」がスタジオのコンセプト。スタッフはカメラマンも含めて全員女性。撮影コーディネーターと呼ばれる女性スタッフが、顔やつま先の向きまでポージングをアドバイスをしてくれる。爽やかな音楽と香りに包まれた店内はエステティックサロンや美容室のような環境で、リラックスして撮影することができる。撮影前に、iPadに収められた数千枚のサンプルを見ながらカメラマンと十分に会話をすることで、利用者の撮りたい写真の要望をカメラマンが実現するという、ユーザーが主導権を握る撮影が可能。着替えやポーズは、時間内であれば何度でも変えることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日デザイナーであり母でもあるバージェンがイギリスで展開するマタニティーブランドの「Isabella Oliver(イザベラオリヴァー)」は22日、ニューヨークブランドを取り扱うセレクトショップ「Atolie Sayuri New York」での販売を開始した。ハリウッド女優御用達ブランドの日本上陸とあって、注目を集めそうだ。同ブランドは、バージェンは2003年にオンラインストアから立ち上げたマタニティーブランド。アンジェリーナ・ジョリーやジェシカ・アルバ、ジェニファー・ロペスも妊娠中に愛用していたといい、口コミなどで急成長を遂げている。体形が変化し続ける妊娠期間を、スタイリッシュでハッピーに過ごせるよう、「洋服のメンテナンスが簡単で」「着心地がラク」をコンセプトとした洋服を展開しており、シルエットが美しく、ストレッチ感のある素材を使っているのが特徴だ。一方、同ブランドの日本上陸の一翼を担う「Atolie Sayuri New York」は、京都に拠点を置くセレクトショップ。ファッションアイコンと呼ばれるハリウッド女優のお墨付きのものをセレクトし、日本国内でほかに取り扱いのない品ばかりを手ごろな価格帯で取りそろえているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日妊娠中の悩みのベスト3は「便秘」「尿もれ」「痔」。リクルートのマタニティ情報誌「妊すぐ」が、同誌メルマガ会員2,981人にアンケートした結果、妊婦の73.8%が「便秘」に、58.2%が「尿もれ」、47.9%が「痔」に悩んでいたことがわかった。「妊すぐ」は、株式会社リクルートが発行するマタニティ情報誌。昨年12月に「赤すぐnet」のメルマガ会員2,981人を対象に、妊娠・出産・育児に関する調査を実施。その結果が、3月発売の「妊すぐ」春号で「便秘・痔・尿モレ...おシモの悩み座談会」として掲載されている。アンケートの結果は、「便秘になった」が73.8%で第1位。第2位は「尿もれした」で58.2%」、第3位が「痔になった」で47.9%。妊婦の半数近くが便秘や尿もれ、痔に悩んでいるという結果が出た。その後も、「おりものが増えた(35.8%)」、会陰切開傷(19.0%)などさまざまな悩みが続く。「産後の痔が出産よりつらかった」「くしゃみはもちろん、笑っただけで尿もれが」という声も多く、一般にはあまり知られていない妊婦の悩みがあることがうかがえる。また、これらのあまり人に相談できる症状ではない妊娠中のトラブルについて、多くの妊婦が「なかなか病院にも行けなくて困った」「もっと早く検診で相談すればよかった」と感じていたこともわかった。同誌では、このアンケート結果を受け、産後のママを集めた座談会を実施。その結果が今月発売の同誌春号で、「便秘・痔・尿モレ...おシモの悩み座談会」として掲載されている。マタニティ情報誌「妊すぐ」春号は、特別付録の「X-girl Stagesラウンド型マルチポーチ」付で540円。※調査期間:2011年12月2日~7日調査対象「赤すぐnet」メルマガ会員のうち、妊婦・2歳未満の子をもつ母親有効回答数2,981人【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月14日ベネッセコーポレーションは、自社の生活事業の通販サイト「ショッピングモール」および通販カタログ『たまひよSHOP』『すっく』などにおいて、医療現場等で使用されているウイルスを不活性化する生地を使った子ども・マタニティ向け用品シリーズ全11品目を9月15日から発売開始。このシリーズは、倉敷紡績株式会社と広島大学が開発した抗ウイルス加工技術「クレンゼ(R)」の加工を施した生地を使用している。ベネッセでは、医療現場では白衣などにも使われているこの生地に注目し、インフルエンザなどの流行が予測される秋・冬に向け、「子どもをウイルスから守りたい」という保護者の強いニーズに応える商品を展開。今回のシリーズのコンセプトは、この生地を使って、「飛沫感染」「接触感染」「空気感染」による子どものウイルス感染リスクをできる限り軽減すること。ガーゼマスク、ループタオル、赤ちゃんの抱っこ用ケープ、ベビーカー用カバーなど全11品目のラインナップを提供する。詳しい情報は、ベネッセのホームページにて。 お問い合わせ先TEL:0210-114728プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年09月16日おしゃれマタニティードレスにハイヒール現在、妊娠8カ月。かなりおなかの大きさも目立ってきた神田うのだが、美への追求心とオリジナルのスタイルは変わらない。26日のオフィシャルブログでも、超おしゃれな“うのスタイル”マタニティーファッションを紹介している。この日のファッションはマタニティードレスということだが、ホルターネックにエキゾチックな柄が全体にプリントされたロングタイプのドレス。マタニティー用なんて、言われなければわからない、マキシドレスとして十分に魅力的なドレスだ。さらに華やかなアップヘアーで大きなフラワーのヘアアクセサリーもポイント。いつでも美しく、華やかに見せることを忘れない彼女ならではのスタイルだ。アクティブに、美しく、いつだって“自分らしく”きわめつけはその足元。DOLCE&GABBANAの高めハイヒール。ピンクサテンが印象的で、フラワーモチーフも美しい一足だ。妊婦にハイヒールなんて…と思う方も多いかもしれないが、日々高さの違う靴をはいているのだとか。ぺたんこのフラットシューズも試したけれど、慣れなくて転びそうになったそうだ。たしかに慣れない高さの靴をはくと、バランスを崩しそうな感覚がするのは妊婦でなくてもそうかも。つねにヒールで美しく歩んできた彼女にとっては、急に変わってしまうほうが危険でもあり、ストレスでもありそうだ。というわけで、普段はヒールしかはかないとのこと。もちろん安全には十分に注意してほしいところだが、自分らしく、快適に、日々を美しく生きることは大切なことだ。そのことは妊婦という立場でなくても、学ぶべきところは多いように思う。これからも彼女なりのスタイルを、美しく発信していってくれることだろう。元の記事を読む
2011年08月28日