東京スカイツリータウンで、クリスマスイベント「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2017」が2017年12月25日(月)まで開催される。リサとガスパールと過ごすフランスのクリスマス in TOKYO SKYTREE東京スカイツリーでは、フランス生まれの大人気絵本「リサとガスパール」とコラボレーションしたイベントが開催される。地上450メートルの天望回廊でのオリジナルアートフォトスポットや複製原画などの展示で、リサとガスパールが暮らすフランスのクリスマスを演出する。また、地上340メートルの天望デッキ フロア340にあるSKYTREE CAFEでは「リサとガスパール」の限定メニューを販売する。ローストビーフプレートやブッシュドノエルなどクリスマスにぴったりの料理を、まるでフランスのカフェに来たかのような演出の店内で楽しみたい。東京スカイツリータウンを彩るイルミネーション期間中は、東京スカイツリータウン各所で、温かみのある約52万球のキャンドルカラーイルミネーションが点灯。花のクリスマスツリーを中心にイルミネーションで輝く花壇を設置した「光ガーデン」などが、幻想的にクリスマスを彩る。「限定ライティング」スカイツリーを眺めてクリスマス気分に東京スカイツリーでは、2種類のクリスマス限定ライティングを点灯。もみの木をイメージした「シャンパンツリー」と、力強く燃え続けるキャンドルの炎に見立てた「キャンドルツリー」が期間中、毎日交互に点灯する。プロジェクションマッピング東京スカイツリータウンの壁面がスクリーンとなるプロジェクションマッピングも楽しめる。クリスマスカードやデパートのウィンドウデコレーション、マーケットやプレゼントなどのテーマが設けられ、クリスマスソングに合わせて楽しい映像が動き出す。クリスマス限定ディナー、地上345メートルからの夜景と一緒に東京スカイツリー Sky Restaurant 634では、クリスマス限定のディナーコースが登場。江戸の粋とフランス料理を融合した「東京キュイジーヌ」料理が堪能できるコースだ。地上345メートルからきらめく光の夜景を眺めながら、落ち着いた雰囲気の中で特別な夜を過ごせそうだ。詳細東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2017期間:2017年11月9日(木)〜12月25日(月)※東京スカイツリータウンプロジェクションマッピングは2017年12月1日(金)〜25日(月)のみの期間開催。場所:東京スカイツリータウン住所:東京都墨田区押上1-1-2■リサとガスパールと過ごすフランスのクリスマス in TOKYO SKYTREE場所:東京スカイツリー展望台内料金:東京スカイツリー展望台への入場料カフェメニュー:・おいしいもの大好き!リサとガスパールのローストビーフプレート 1,500円(税込)・永遠の友達トワトモとサンテ!ベリースパークリング(ノンアルコール) 1,000円(税込)・ふわふわツリーのフォンダンショコラ 魔法のソースをそえて 単品 1,200円(税込)、ラテセット 1,500円(税込)・ボナペティ!ふたりの特製ブッシュドノエル 単品 1,200円(税込)、ラテセット 1,500円(税込)■東京スカイツリータウンイルミネーション期間:2017年11月9日(木)〜12月25日(月) ※一部のイルミネーションは2018年3月11日(日)まで点灯。時間:16:00〜24:00■東京スカイツリークリスマス限定ライティング時間:11月9日(木) 18:30(予定)〜22:00、10日(金) 17:45〜22:00、11月11日(土)〜12月25日(月) 17:30〜22:00※11月9日(木)は点灯セレモニーを開催。※11月10日(金)16:45〜17:45および11月11日(土)〜12月25日(月)の16:30〜17:30は、LED照明器具を最大限に近い明度で白色に点灯させ、輝くように明滅する交点照明と展望台の赤がアクセントとなるシンプルな演出を行う。また、点灯期間中の22:00〜24:00は「粋」「雅」「幟」のいずれかを点灯。※11月12日(日)は除く。都合により点灯時間を変更する場合あり。■東京スカイツリータウンプロジェクションマッピング期間:2017年12月1日(金)〜25日(月)場所:東京スカイツリータウン6、7階 壁面部※荒天等により中止の場合あり。■ソラマチ クリスマスマーケット 2017期間:2017年11月9日(木)〜12月25日(月)時間:11:00〜22:00(ラストオーダー フード21:00、ドリンク21:30)場所:東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナ※11月9日(木)は、点灯セレモニー終了後にオープン。※天候などの状況により変更となる場合あり。■クリスマス特別ディナーコース価格:25,000円(税・サービス料込/1名)場所:東京スカイツリー Sky Restaurant 634期間:12月22日(金)〜25日(月)時間:17:00〜23:00(最終予約時間20:00)問い合わせ・予約:03-3623-0634(10:00〜18:00)※別途、天望デッキへの入場券が必要。※クリスマスコースは中学生以上が対象。※その他鉄板特別コースなどもあり。※ドレスコードでスマートカジュアルを設定。©2017 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre ©TOKYO-SKYTREE【問い合わせ先】東京スカイツリーコールセンターTEL:0570-55-0634
2017年09月29日「チャイナフェスティバル 2018」が、2018年9月8日(土)・9日(日)の2日間、東京・代々木公園 イベント広場にて開催される。「チャイナフェスティバル」は、日中平和友好条約締結40周年を記念して開催される、新しい形の日中交流。日本国内では、中国の文化を体感できる最大級の祭典となる。会場には、日頃体験できない数々の中国芸能、芸術、パフォーマンスが集結。中でも注目は、食のエリアだ。飲食店50ブースが出店予定で、本格的な中国グルメが楽しめる。「炎の激辛中華 G1グランプリ」と名のついた激辛料理ファンにはたまらない企画も実施予定だ。また、物販・企業・団体が出店する50ブースも用意。普段中々触れることのできない切り口で中国文化を紹介する。【開催概要】「チャイナフェスティバル 2018」開催日:2018年9月8日(土)・9日(日)時間:10:00〜20:00会場:代々木公園 イベント広場 ※雨天決行・荒天中止出店数:約100ブース
2017年08月20日2015年12月末、フォトグラファーの須藤夕子さんは当時4歳だった愛娘を連れてマレーシアの首都、クアラルンプールに飛び立ちました。なぜ彼女は、父親と離れて母子だけで海外暮らしをする「親子留学」の道を選んだのか。1年半近くが経った今、その決断の背景や現地で暮らすメリットとデメリット、そして娘さんの教育に対する思いを聞きました。■今しかない、娘との濃厚な時間を大切にしたい―― まず、親子留学を決意した理由を教えてください。須藤:私は20年以上フリーランスのフォトグラファーをしており、出産直前まで大きなお腹を抱えて仕事をしていました。子どもが1歳になったころから仕事に本格復帰、次第に「このままでいいのかな」と疑問を抱くようになりました。仕事は充実していましたし、保育園にも入ることができてずいぶん楽になった。でも子育ては10年後には終わっているわけで、「この貴重な時間をもっと濃厚に過ごしたい」と考えるようになったんです。いろいろな国に行った経験から、「すべては教育や経験から価値観が生まれて、人と違うことでアイデンティが育つ」という考えが私の根底にはあります。娘にも、英語をただ身につけるだけでなく、なぜ他言語が必要なのかを肌で感じ、コミュニケーション能力を高めて欲しい。自身の仕事についてはもう十分やりきったという思いがあったので、日本でのキャリアは90%以上捨てる覚悟を決めました。―― 旦那さんは、育児に大変協力的だったと聞いています。離れて暮らすことに、反対はなかったのでしょうか?須藤:実は妊娠中から「子どもが小学校に上がる前に、家族で1年くらい別の国で暮らしたいね」と話していたんです。夫は歯科医院の開業が急に決まったため日本を離れられなくなってしまいましたが、「娘と私だけで距離的に近くて時差が少ない国に住み、行ったり来たりすればいいよね」と話がまとまりました。周囲のママ友からは「なんでパパと離れるの?」「子どもがかわいそう」「怖くないの?」とネガティブな反応ばかりでしたが、何も怖くはなかったですね。―― マレーシアに決めた理由は、距離の近さでしょうか。須藤:それもありますが、アジアのエネルギーを感じられる国だというのも大きいですね。マレーシアは今、昭和30年代の東京のようにどんどん新しい道ができ、ビルが建ち、近代的になっているんです。これからはアジアの時代ですし、ロサンゼルスやパリなどの完成された都市ではなく、変化していく様子を見届けたい。また、物価が安く生活費が東京の3分の1程度ですむことや、医療設備が充実していることも決め手になりましたね。■「おうちに帰ろう」と泣く娘。眠れない夜を超えて一歩ずつ前へ!―― パパと離れることについて、娘さんの反応はどうだったのでしょうか。須藤:パパと離れて最初の一週間は、大きな涙をポロポロ流しながら「ママ、飛行機に乗っておうちに帰ろう」などと言うことがあり、私も泣きたくなりました。これがトラウマになって、明るい性格の娘が変わってしまったらどうしよう、という不安に囚われ、眠れない夜もありました。でも、自分を奮い立たせて、幼稚園選びや住居探しなどをひとつひとつの課題を決断しクリアしていくことで、私も娘も成長できたと思います。ようやく幼稚園が決まったときには、緑いっぱいのお庭で楽しそうに遊ぶ娘を見て張り詰めていた糸が切れ、涙がこぼれたことを覚えています。娘はパパが大好きなので、こちらでの生活に慣れた今でもパパと離れるときには泣いてしまいます。でも私は「寂しい」という感情がマイナスだとは思っていなくて、それを力に変えられることを知っているので、悪いことをしているとは思いません。辛いことがあれば会ったときの喜びが大きいですし、家族が同じ方向を向いていれば何も問題はない気がしています。それに、今はLINEなどでいつでも顔を見ながら話せますし、動画や画像でマメに様子を知らせることもできる。LCCを使えば数千円で行き来できるので、1カ月に1度のペースでパパと会っています。ひと昔前の親子留学とは、状況がだいぶ変わっているのではないでしょうか。―― 幼稚園はインターナショナルスクールに通われているそうですが、英語力はどのくらい伸びたのでしょうか。須藤:子どもの吸収力は本当にすごくて、通い始めた2カ月後には先生やお友達と流暢に話せるようになっていました。4カ月が過ぎた頃には日常的に自然と英語が出てくるようになり、私が日本語で「早く洋服を着なさい」と言うと「I don’t want to change my clothes」と英語で返事をすることも。6カ月後には、アイスクリーム屋さんなどで「Can I have an ice cream?」と英語でオーダーできるようになっていました。―― 須藤さんの英語力はいかがでしょうか。須藤:私はクアラルンプールで2カ月間語学学校に通い、生活に困らないくらいには話せていました。でも、娘の英語力に比べると伸び悩みを感じ、滞在10カ月目にセブ島へ一週間のプチ留学をすることにしたんです。たった一週間でしたが、私はスピーチができるレベルに上達しましたし、娘も書くことやダンスを習ってとても有意義な経験だったと思います。マンツーマンが中心の授業では、自分の意見を持つことの大切さや、人と意見が違うことを伝え合う楽しみなど、語学以外の学びもありました。とはいえ一週間ではやはり足りないので、今後もクアラルンプールやセブ島の学校で英語を学ぶつもりです。 ■社会全体が子どもに優しく、毎日が発見の連続―― 1年半近くを過ごした今、マレーシアでの子育てについてどう感じていますか。須藤:私も夫も、もう日本で子育てをする事が考えられないくらいマレーシアが好きになりました。社会全体が子どもに優しく、娘と外出をすると何人もの方が「What’s your name?」「How old are you?」などと声をかけてくれます。レストランや公共の乗り物内で話しかけてくれる行為は、ただ興味があるではなく「君はここにいていいんだよ。みんなの宝物、未来人さん」と思ってくれているような気がします。ここで育った娘は、 きっと大人になったら同じように優しくするでしょう。また、マレーシアは多民族国家なので、毎日いろんな国の人と会話をするチャンスがあります。イスラム教やヒンドゥ教のお祭りを国中でお祝いする姿は平和そのものに見えますし、「もうすぐラマダンだ!」と断食を楽しみにしているムスリムたちの価値観に触れることもできました。毎日が発見の連続で、とても面白いですね。最初は小学校までの2年間だけの予定でしたが、2017年9月から160年続くイギリスの名門校のマレーシア校(インターナショナルスクール)に進むことが決まり、長くここに居る事になりそうです。―― 日本と比較して、デメリットはないのでしょうか。須藤:比べたらキリがないですし、「なぜ、いただきますを言わずにバラバラに食べるんだろう」「暑いから外遊びが少なく、体力づくりができない」など愚痴を言っている日本人のママもいます。でも、果たして日本が正解なのでしょうか。長いタオルを首から下げて、その半分をテーブルの上に置き、そこにお弁当箱を乗せて食べている幼稚園がありますが、世界見たら不思議な光景です。その場所から動かずこぼさず大人の手を焼かないように食べろ、と言っているように見えます。みんなと同じ事が月齢通りにできる子どもが良い子どもではないと、私は思います。もちろん、日本は自分が育った場所ですし、良いところもたくさんあります。例えば、季節の移り変わりを感じられないのは残念ですし、それを感じることで日本文学の美しさも分かると思います。アイデンティの育て方など、これから手探りでもひとつずつ取り組んでいこうと思います。―― 須藤さん自身も、マレーシアで勉強を続けていくのでしょうか。須藤:自分が変わらなければ、子どもは変わりません。私もコラムを書いたり本を出したりと今できる限りの仕事をしつつ、娘が通う小学校の近くの大学に通うつもりです。夫も休みの日は学会などに行って勉強していますし、LCCを使ってマレーシアやほかの国への移動も楽しんでいます。もし日本でずっと暮らしていたら、ただダラダラと一緒にいただけかもしれません。年を重ねると好奇心はどんどんすり減っていいますが、「やりたい!行きたい!」と思えることがあるのなら、やるべきだと思います。親子留学は誰にでもできることではない。2世帯に分かれて生活できる経済力と、家族の理解・協力。その両方を得るのは、多くの人にとって現実的ではないだろう。しかし、日本にいてもできることはある。「今しかない濃密な子育ての時間を大切にしたい」という彼女の思いと自分で切り開いていく行動力、家族それぞれが成長していこうとする姿は、迷いながら子育てをしている私たちのヒントになるかもしれない。須藤夕子(すどうゆうこ)1974年2月8日生まれ。広告代理店など三年間のOL生活を経てカメラマンへ転身。ポートレート撮影を得意としてリチャードギア、渡辺謙など撮影した著名人は1000人以上。雑誌、広告などフリーランスフォトグラファーとして活躍。また「笑顔泥棒」と称しパリ、NY、マイアミ、沖縄など世界中の子供達の笑顔を撮影し個展や写真集などで発表している。canon、FUJIFILMなど不定期で写真教室講師をしている。2011年女の子を出産、一児の母でもある。HP: Facebook: twitter: @egaodorobou"
2017年06月22日リズムアクションゲーム「パラッパラッパー」がテーマの「パラッパラッパー アニバーサリーカフェ&ショップ」が、東京スカイツリータウンにある「テレビ局公式ショップ~ツリービレッジ~」にオープンする。期間は2017年4月20日(木)から5月31日(水)まで。1996年にリリースされたPlayStation用リズムアクションゲーム「パラッパラッパー」。ゲーム発売20周年とアニメ放送15周年を記念して今回限定オープンするカフェ&ショップには、パラッパやPJベリー・サニーファニー・タマネギ先生など、人気のキャラをモチーフにしたここでしか味わえないメニューが登場。パラッパのトレードマークであるニット帽デザインの袋に包んでいただくサンドイッチや、タマネギ先生をイメージしたカレーおにぎり&オニオンスープなど、ゲームの世界観を落とし込んだユニークな一品が楽しめる。またショップコーナーではパラッパラッパーや新作アニメ「PJベリーのもぐもぐむにゃむにゃ」のグッズが販売されるほか、PlayStation 4用ゲーム「パラッパラッパー」を実際に体験できるコーナー、フォトスポットの設置など、様々な企画が用意されている。【店舗情報】「パラッパラッパー アニバーサリーカフェ&ショップ」期間:2017年4月20日(木)〜5月31日(水)場所:東京スカイツリータウン「テレビ局公式ショップ~ツリービレッジ~」内住所:東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン・ソラマチウエストヤード4F営業時間:10:00〜21:00
2017年04月03日生田斗真主演で描く『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』の続編『土竜の唄 香港狂騒曲』。この度、本作の新たなキャストとして久松郁実の出演が決定。併せてセクシーなチャイナ服に身を包んだ久松さんのビジュアルも公開された。本作は、原作であるコミック「土竜の唄」でも絶大な人気を誇る「チャイニーズマフィア編」を実写化。香港を舞台に、潜入捜査官・菊川玲二が前作以上にミッション絶対インポッシブルな任務に挑んでいる。またキャストには、菊川玲二役の生田さんを中心に前作から引き続き仲里依紗、上地雄輔、堤真一も本作で大暴れ。さらに今作からの新キャストとして、瑛太、本田翼、古田新太、菜々緒が加わり、まさに絢爛豪華なキャストたちが彩る。そして今回新たに発表されたのは、自身の写真集やDVDが軒並み完売となることを称され「完売ガール」という異名をほしいままにする、モデルの久松さん。また「GTO」や「闇金ウシジマくん Season3」「コック警部の晩餐会」などにも出演し、女優としても活躍している。久松さんが出演しているシーンは、本作最大の見せ場である香港の高級美女オークション会場。轟迦蓮(本田翼)のボディーガードという任務中の玲二だったが、チャイニーズマフィア・仙骨竜により迦蓮が香港へと攫われてしまう。助けに向かった玲二が行き着いた先は、人身売買が行われる香港の高級美女オークション会場。この会場に、久松さん演じる中国人・チーリンが登場する。チーリンは、人身売買の被害者という久松さん自身にとっても初めての役どころ。グラビアクイーンならでは、足を全面的に見せつけるなチャイナ服で、値踏みをする富豪たちの卑しい視線に耐える難しい役を体当たりで好演している。もともと『土竜の唄』の大ファンだという久松さんは、「前作は3回観ていたので、出演が決まったときはとても嬉しかったです」と喜びを露に。また、「初めて中国人の役でセリフも中国語だったので不安もありましたが、精一杯がんばろうと思いました」と劇中で中国語も披露していると明かした。さらに、実際の撮影では「自分自身演じたことのない役に苦戦しましたが、全力でぶつかっていけてとても楽しい撮影期間でした」とふり返り、「前作よりもパワーアップし、どのシーンも見逃せないとてもハラハラドキドキする作品だと思います。わたしも活躍シーンがあるのでぜひ楽しみにしていて下さい」とアピールしている。『土竜の唄 香港狂騒曲』は12月23日(金・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月10日三越伊勢丹の連結子会社がマレーシアで展開するクアラルンプールLOT10内に10月27日、日本の暮らしやこだわりを海外に届ける新たなスペシャリティストア「ISETAN The Japan Store Kuala Lumpur」がオープンした。同ショップでは、日本の歴史や文化、テクノロジー、多様性、暮らしの様式などを、海外の人々の日常に取り入れてもらえるように“本物の日本”を提案していく。店内は6層で構成され、約200を超える初進出ブランドを展開。高品質な日本発、地方発のアイテムが取りそろえられた。ストアの設計・デザインは、伊勢丹新宿本店の再開発において環境デザインを手がけた株式会社 丹下都市建築設計の代表取締役社長 丹下憲孝と、GLAMOROUS co.,ltd.代表取締役社長の森田恭通が担当。従来の百貨店型から脱却し、フロア全体を回遊式日本庭園に見立て東屋を配置する、海外店舗では初めてのストアデザインとなった。1階ではファッションカルチャーを提案し、アジアファッションピープル向けの情報発信スペースも設置。2階では美しく健康的な日本の生き方や暮らし方を紹介し、3階では「感じる」「知る」「創る」という3つのゾーンを設置し、心や体に刺激を与える日本文化を提案する。4階は“和食”を味わえるスペースとなっており、総合和食、寿司、焼鳥、とんかつ、焼肉などの約6店舗が出店する。なお、レストランフロアは2017年1月頃のオープンを予定している。11月末まではオープニング特別企画として、伝統と革新を続ける古都・京都を取りあげた伝統と革新を続ける古都・京都を取りあげた「trans-kyoto」を実施。伝統を重んじながらも次代をつくる人物と商品のコラボレーションやイベントを、独自の切り口・編集力より構成し、各フロアにて展開する。また、メインコンテンツとなる3階では、蜷川実花が今回のために撮り下ろした新作も発表された。
2016年10月28日夏休みを利用してサマースクールを体験した姉妹、フミちゃんとマオちゃん 著者撮影カメラマン須藤夕子です。私と娘(4歳9ヶ月)が住んでいるマレーシア、クアラルンプール(KL)には、たくさんのインターナショナルスクールや、幼稚園、保育園があり、日本との違いや、サマースクールの参加の仕方などについて今回はお話したいと思います。 娘のセイラ 著者撮影私の娘も4歳3ヶ月になるまで日本に住んでいましたが、待機児童という事で1年以上保育園を待たされた経験があり、働く事も困難になりました。保育園に入れてからも様々な疑問点があり、幼児期の一番大切な時期にこれで良いのだろうか?悩んでばかりいないで、日本が駄目なら他の国はどうなんだろう?と思い、外を見よう!と子供にとってベストな場所を探す事にしました。 条件のそろった留学先、クアラルンプールロングステイ、教育移住にも人気の都市クアラルンプール 著者撮影留学先の条件として、・英語圏である事・日本からの距離、近さ(羽田〜KLフライト時間6時間半)・LCCを利用することで飛行機代が安い(羽田〜KL1万円前後)・治安が良い事・日本食も食べられて日系のスーパーがある事(KLにはイオン、伊勢丹あり)・病院なども日本語が通じる場所もある安心な場所をポイントに探していたわけですが、物価も安く、広いマンションに住めるクアラルンプールに最終的に決めました。 現地での保育園探し保育園探しは、拍子抜けするくらい意外と簡単で、現地の日本人向けのフリーペーパーはいくつもあり、ネットにも沢山の情報が書いてありますので、学校の情報はすぐに得られました。保育園の窓口へママと子供のパスポートを持参すれば即日入る事が出来たので、本当に驚きました。(※インターナショナルスクールや幼稚園は母子共に語学力が必要)Primerose Hill(プリムローズ・ヒル) 著者撮影ツインタワーのすぐ横にアベニューKというショッピングモールがあり、その中にある保育園「Primerose Hill(プリムローズ・ヒル)」は、英国にて20年以上歴史がある学校の海外初拠点の学校です。 短期間からOK!日本からサマースクールに参加Primerose Hillでは、毎年夏休みの期間「サマースクール」で生徒を受け入れいます。この夏は、日本から友達のお子さん2人が3日間のプチ留学体験でやってくる事になりました。フミちゃん(10歳) 著者撮影マオちゃん(8歳) 著者撮影横須賀在住お母さんとフミちゃんマオちゃん 著者撮影フミちゃんは中学受験をするために、毎日、塾通いが忙しい日々を送っていましたが、お母さんは、クーラーの効いた部屋で、ただひたすら勉強をさせるよりも、海外に行った事のない二人に、「海外を経験をさせてみたい!」、そして「なぜ英語が必要なのか?英語を勉強する意味を外国で、肌で感じてもらえたら!」という思いで、母娘三人でクアラルンプールにやってきました。 いざ、サマースクールに申込み!カウンターで参加の申込書を記入するところからスタート。3枚程の用紙に、連絡先や、アレルギーや、子供の健康状態を詳しく記入。全て英語なので、辞書を引きながらお母さんが記入されていました。(事前に学校から送ってもらう事も可能)パスポートを見せて、支払いはカードでもキャッシュでもOK。すぐに入る事が出来ます。サマースクールに限らず、通常の保育園も、同じように0歳から11歳までのお子さんなら、いつでも入園可能です。 通常1ヶ月単位の支払いが基本ですが、1日150リンギット(約3,750円)でなんと1日だけの入学も可能との事。1ヶ月での支払いの方がお得で、1,500リンギット〜(約37,500円〜)。住んでいる場所によっては、送迎もつきます。 サマースクールのカリキュラムは?夏休み中のカリキュラムは、ほとんど勉強する事はなく、ダンスやゲーム、外遊びを通じて英語を学ばせるスタイルで、日本の学校のような席はありません。英語が全くできない二人にとっては、緊張する事もなく、すぐに友達も出来、日常会話を覚えられて良かったのではないでしょうか?手作りフラッグなど毎月変わる教室内の装飾 著者撮影登校時間は、だいたい8時くらいか9時半くらいの間にパラパラと集まって来る感じです。朝は、軽い朝食(スナックタイムがあり、パンやワッフルやフルーツが出ます)が出て、ランチもあり、午後3時くらいにまたスナックタイムがあります。Roham先生 著者撮影先生達はダンスが得意で、毎日、ダンスレッスンをみんなに教えています。(セレクト曲もテイラー・スウィフトのshake it offなど)Violy先生 Asya先生 Natash先生 Grace先生 著者撮影全てが英語の世界、先生達は、二人にゆっくり話してくれます、日本人の生徒も多いので、少し日本語が話せる先生もいます。英語の映画を見て、内容や感想を話し合ったり、ヨガをやったり、屋上があるので、外でボール遊びをしたそうです。著者撮影フミちゃんとマオちゃん、友達を作るために日本から沢山折り紙を持って来て、みんなに作ってあげたそうです。折り紙が繋ぐ友情 著者撮影帰宅後に、「これ、あげる」とか「一緒に作ろう」などと簡単な言葉が言えなくて、悔しかった様子で、お母さんに「なんて言うの?」と聞いていました。英語は、人から人へ伝えて、聞いてを繰り返さなければ、絶対に覚えられません。机の上で何回も書いたとしても、それは実際には使える英語ではなく、記号の意味を知っているに過ぎませんね。 マレーシアの子ばかりでなく、イギリスや中国、韓国、アラブ系など、たくさんの国の子供達が一緒に勉強しています。日本人以外の友達が出来、今後は手紙をやり取りしたり、skypeやラインで話したりする友達が出来ただけでも、かなりの収穫だったのではないでしょうか? いつもの海外旅行や国内旅行のスタイルを変えて、お子さんと英語を学ぶプチ留学、次のバケーションは、マレーシアはいかがでしょうか? Primerose Hill(プリムローズ・ヒル)・住所 : AvenueK (KLCC), Level 2&3, 156 Jalan Ampang, Kuala Lumpur・時間 : 7:00~19:00(月-金)/ 10:00~18:00(土日)※登園時間は両親の希望による・対象年齢 : 0歳〜11歳・料金 : 1ヶ月料金-週5回5時間コース 1,500リンギット(約37,500円)-週5回10時間コース 2,250リンギット(約56,250円)-1日から利用可能(1日 150リンギット 約3,750円)※送迎あり希望者によって、バレエやピアノやテコンドー水泳などのクラスがあり、各習い事は1ヶ月200リンギット(約5,000円程)。専門の先生に習う事が可能で、水泳は水泳教室が開かれるプールまで先生達が送り迎えをしてくれます。フルタイム10時間で預けている子供は、学校でシャワーも先生が浴びさせてくれ、夕方ご飯も出ますので、働くママにとっては、助かりますね! (text & photo : 須藤夕子) 笑顔泥棒の母子留学日記その他の記事を読む>
2016年08月26日ダウンタウンの松本人志が、5日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)で、コンビの仲を聞かれ「別に良くはないよ」と答えた。今回、元バドミントン日本代表・小椋久美子さんが、ダウンタウンと坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」に登場。長年ペアを組んでいた潮田玲子さんとの不仲説について坂上が「実際どうだったの?」と聞くと、「え? わからないです」ととまどい、ダウンタウンの2人に「仲悪いですか?」と逆質問した。松本人志が「仲、別に良くはないよ」と答え、浜田雅功もうなずくと、小椋は「え? 本当ですか!?」と驚いた表情。松本は「ただ、うちペア組んでもう35年経つから。どっちが前か後ろかもようわからん」とバトミントンに例えて話し、笑いを誘った。また、小椋と潮田がお互いの結婚式に出席しなかったという話になり、小椋が「出席は…してない」と事実だと認めると、全員驚きの声を上げ、浜田も「それはすごい」とびっくり。松本が「うちだって、さすがに行ってるもんね」「そこそこ(ご祝儀)包んだもんね」と言うと、浜田は「そら、そうよ」と返した。
2016年08月06日サンローラン(Saint Laurent)から新バッグ「モノグラム サンローラン ダウンタウン」が登場。チューブハンドルのバッグは、サイドについた広げることのできるガセットパネルが特徴。パネル部分には、クロコダイルやスウェード、レオパードなどがあしらわれており、シンプルなデザインのアクセントになっている。また、レザーに収められたキーリングやYSLのロゴをかみ合わせた開閉式のバックルもポイント。なお、すべてのバッグには、取り外しが可能なショルダーストラップが付いている。【詳細】モノグラム サンローラン ダウンタウン価格:253,800円サイズ:W44、H22、D15(cm)取り扱い店舗:全国サンローラン直営店 ウィメンズ取り扱い店舗※現在店頭にて発売中。【問い合わせ先】TEL:057-001-6655
2016年07月23日映画のセットのようなお店でひとり飲み「吉祥寺」駅北口から歩いて1分。昭和レトロの雰囲気残る「ハモニカ横丁」は、迷路のように細い路地が入り組んでいます。初めて足を踏み入れた人に入門編としておすすめなのが、入口すぐ、赤い看板が印象的な居酒屋「ハモニカキッチン」。横丁の魅力がギュっと凝縮された場所です。アジアンテイストの内装と小物がとってもドラマチックな店内。ディスプレイやちょうちんは、有名なイラストレーター・湯村輝彦さんが手がけており、独特の世界観を醸し出しています。席に着くまで、すでにプチ中国旅行気分。1階から3階まで趣のあるフロアタイプの違う席を階ごとに用意。目の前で料理が作られる臨場感たっぷりな2階のカウンター、横丁の風景を眺めつつお酒を楽しむ3階のテラスなど、趣を変えて楽しめます。女ひとり来店なら、1階の立ち飲みスタイルがスマート。地元の人や仕事終わりのビジネスマンと、自然と会話も弾みます。お店の人も気さくでエネルギッシュ。初めて会った人とも、友達のような距離感です。口福な気分を味わうなら、「骨付き鳥の四川炒め」(500円)とキンキンに冷えたビールを。人の温かみに触れたいちょっぴり寂しい夜や、気分が晴れないとき、また何でもない日もここへ来れば、自然と笑顔がこぼれて元気をもらえるはずです。初心者向け★★★ワイガヤ度★★☆エンタメ度★★☆スポット情報スポット名:ハモニカキッチン住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2 ハモニカ横丁内電話番号:0422-20-5950
2016年05月05日タイ、シンガポール、マレーシアでは夏を前にして、国を挙げての大規模なセールが一斉にスタート。事前にチェックして、お得な旅行を計画しよう! タイ「アメイジング・タイランド・グランド・セール」2016年6月15日~8月15日©Tourism Authority of Thailand タイの一大セール「Amazing Thailand Grand Sale(アメイジング・タイランド・グランド・セール)」は、2016年6月15日~8月15日の期間、タイの7地域で開催される。首都バンコクでは、最大級の盛り上がりを見せるサイアム地区(Siam Paragon、Siam Center、Siam Discoveryなど)を筆頭に、ラチャプラソン地区(Central World、Gaysorn Plaza、Big C Rajdamri、Central Chit Lom、Central Embassy Emporium、EmQuartier department storesなど)も最大80%ディスカウントを実施。舞台はバンコクの他、チェンマイ、プーケット、ハジャイ、パタヤ、ホアヒン、ウドーンターニーの全7地域。それぞれ地元店やチェーン店、ブランド店から、スパやホテルまで、あらゆる施設が一斉に値引きする。特設サイトにて、今後詳しい参加店舗等やキャンペーン等がアップデートされる予定。Amazing Thailand Grand Sale期間:2016年6月15日~8月15日場所:バンコク、チェンマイ、プーケット、ハジャイ、パタヤ、ホアヒン、ウドーンターニーURL: シンガポール「グレート・シンガポール・セール」2016年6月3日~8月14日©Singapore Tourism Board シンガポール最大級のセール「The Great Singapore Sale(グレート・シンガポール・セール)」は、2016年6月3日~8月14日までシンガポール全土で開催。最大70%オフになることもあるこのセール期間、ショッピング通り「オーチャード・ロード」はもちろん、チャイナタウンやカンポングラム、リトルインディアの街までもが一斉にGSS(The Great Singapore Saleの通称)の文字で埋め尽くされる。その盛り上がりは国民にとどまらず、世界中のショッパホリック達が心待ちにするほど。The Great Singapore Sale期間:2016年6月3日~8月14日場所:シンガポール全土URL: マレーシア「ワン・マレーシア・メガ・セール・カーニバル」2016年6月27日~8月31日写真提供:マレーシア政府観光局 マレーシアで年に3回行われる大規模規模のセールの一つ「1Malaysia Mega Sale Carnival(ワン・マレーシア・メガ・セール・カーニバル)」。2016年6月27日~8月31日の約2か月間、マレーシア全土で開催される。2015年は期間に合わせて「the Kuala Lumpur Fashion Week (KLFW)」や「Time Kulture」などのファッション関連のイベントも開催された。会期中にはラマダン明けのお祝い「ハリラヤ・プアサ」の祝日や、独立記念日「メルデカ・デー」も含み、本年も大変な盛り上がりを見せそう。詳細は今後特設ページに掲載予定。1Malaysia Mega Sale Carnival期間:2016年6月27日~8月31日場所:マレーシア全域URL: マレーシアのセールに関する記事はこちら>
2016年05月04日写真提供:マレーシア政府観光局マレーシア・ボルネオ島。ネコ好きならば、訪れてみたい街がある。サラワク州の州都、クチンはマレー語で「ネコ」の意味を持ち、近年観光地として注目されている。 人口60万人ほどの都市はサラワク川沿いに広がる。街の中心部はコンパクトなので、主要観光スポットは徒歩、または船で巡ることが可能。街歩きだけでも楽しく、極彩色が美しい中国寺院や白人王統治時代の歴史的建造物、黄金のドームが輝くイスラム教モスクなど、この街のミックス・カルチャーを感じることができる。写真提供:マレーシア政府観光局サラワク川のウォーターフロントには約900メートルの遊歩道が整備され、オープンカフェや売店がずらり。周囲には対岸にある「マルゲリータ砦」をはじめ見どころも多く、ロマンティックなサンセットと合わせて散策したい。写真提供:マレーシア政府観光局“ネコの街”という名前の由来には諸説あるが、実際にはネコとは無関係で、中国語で「港」の意味を持つ「コチン」に由来するという説と、ライチに似た果物でマレー語でネコの目を意味する「マタクチン」の木が数多く自生していたから、という2説が有力。写真提供:マレーシア政府観光局しかしながら、現在ではネコが街のシンボルとしてすっかり定着し、クチンの街には至る所にネコにまつわるモニュメントが。毎年8月第一土曜日にはネコの仮装パレードで盛り上がる「ネコまつり」もクチン名物だ。 写真提供:マレーシア政府観光局数あるネコスポットの中でも有名なのは、中国系ショップハウスが軒を連ねる「パドゥンガン通り」の白いネコの像と、「グランドマルゲリータホテル」前のロータリーのネコたち。またクチン北市庁舎内に設置された「ネコ博物館」は規模は大きくないものの、ネコをモチーフにした絵や置物から古代エジプトネコのミイラまで、あらゆるネコグッズが所狭しと展示されている。招きネコやドラえもん、ハローキティなど日本からの展示品も置かれ、ネコ好きにはたまらないだろう。写真提供:マレーシア政府観光局郊外には珍しい動植物が見られる国立公園や保護区があり、観光の拠点としてクチンを訪れる人も多い。オランウータンを野生に戻すための保護区「セメンゴワイルドライフセンター」や、オランウータン、ワニ、マレーグマなど絶滅危惧種を保護するための施設「マタンワイルドライフセンター」はどちらも市内から車で40分。南シナ海に面したサラワク州最古の国立公園「バコ国立公園」では海とジャングルの大自然を満喫することができる。写真提供:マレーシア政府観光局 ネコ博物館(Cat Museum)・住所:Bukit Siol, Jalan Semariang, Petra Jaya, 93050, Kuching, Sarawak, Malaysia・開館時間:9:00~17:00・入館料:無料(カメラ持ち込みRM3、ビデオ持ち込みRM5) セメンゴワイルドライフセンター(Semenggoh Wildlife Center)・開園時間:8:00~12:00 / 14:00~16:15*餌付け時間は9:00~10:00、15:00~16:00の1日2回・入園料:大人RM3、子供RM1.5 マタンワイルドライフセンター(Matang Wildlife Center)・開園時間:8:00~17:30*餌付け時間は9:00~10:00、15:00~16:00の1日2回・入園料:大人RM3、子供RM1
2016年04月15日©MISF今年で7回目を迎える靴の祭典「マレーシア・インターナショナル・シュー・フェスティバル2016」が、クアラルンプールにて2016年4月29日~5月1日の3日間開催予定。国内外ブランドのフットウェア販売の他、新作のショーや、ジミー・チュウ氏との握手会も予定されている。 靴天国マレーシアで開催するアジア最大級の靴イベント©MISF 東南アジアの中でも特にクオリティーが高く、コストパフォーマンスに優れた靴が豊富と評判高いマレーシア。実はあの世界的有名デザイナー、ジミー・チュウ氏もマレーシア出身だ。そんな靴天国、マレーシアのクアラルンプールで7度目の開催を迎えるのが「Malaysia International Shoe Festival (MISF) 2016(マレーシア・インターナショナル・シュー・フェスティバル)」。世界各国から約50社のフットウェアブランドと、約100社のアクセサリーやケア商品などのフットウェア関連企業が集結。毎年平均で約5万人を記録する来場者の中には、この時期を狙ってマレーシア旅行の計画を立てるファンもいるほど。 靴好きにはたまらない!ショーや展示も充実©MISF 期間中は、最先端のトレンドを押さえた靴をお得な価格で買い物することがでいるので必見!会場にはブランド別の販売ブースの他、ステージやギャラリー、ヴィンテージ・ミュージアム、企業同士のビジネスマッチングのコーナーも設けられる。さらに販売だけでなく、充実したイベントプログラムも魅力のMISF。2016年は「the mood of Stylish Chic(お洒落であか抜けた雰囲気)」をテーマに、靴職人によるデモンストレーションや、新作の靴のショー、国内トップデザイナーのトークショーや作品展示など、靴に纏わる様々な催しを予定。 ©MISF ジミー・チュウ氏の回顧展や、サイン&握手会も企画され、まさに靴好きにはたまらない3日間になりそう。イベントスケジュールはこちら> 会場のPWTC(プトラ・ワールド・トレード・センター)はクアラルンプールの中心地に位置し、空港から車で1時間弱。ペトロナス・ツインタワーから車で10分ほど。 7th Malaysia International Shoe Festival 2016(第7回マレーシア・インターナショナル・シュー・フェスティバル)・日時:2016年4月29日(金)~5月1日(日)10:30~20:30・会場:Putra World Trade Centre (PWTC)、ホール4・料金:無料
2016年03月24日ヴィヴィアンタム(VIVIENNE TAM)が石川県・金沢の伝統工芸である「加賀繍」とコラボレーションしたトップス「チャイナカラートップス」を、3月18日に全国のヴィヴィアンタムショップとオフィシャルサイトで発売する。「チャイナカラートップス」(3万4,000円)は、ヴィヴィアンタムと11年に立ち上がった石川県・金沢の工房「加賀繍IMAI」のコラボレーションによるもの。チャイナカラーのトップスの襟元に、ヴィヴィアンタムをイメージしたドラゴンやピオニーが、色鮮やかな絹糸や金糸で熟練の職人技によって丁寧に描き出された。
2016年03月14日写真提供:マレーシア政府観光局知る人ぞ知るショッピング天国のマレーシアでは、1年で3度も、国中でバーゲンセールが開催されている。年明け最初に開催されるのが、毎年3月頃開催される「マレーシア・スーパーセール」。更に、夏には3つのバーゲンの中でも最大規模の「マレーシア・メガセール・カーニバル」、年末には「マレーシア・イヤーエンドセール」が開催される。期間中は、高級ブランドから小さな店舗までほとんどの店舗が商品を値引きし、国中セール一色に。最大70%OFFの商品も並ぶ。マレーシアでは、2012年より、ほとんどの外国製品の関税が撤廃されているので、わざわざ免税店にいかなくても、デューティーフリーでショッピングを楽しめる。高級ブランドや、欧米で話題のカジュルブランド、化粧品なども日本に比べてお得に買い物できるのだ。ちなみに、マレーシアの首都クアラルンプールは、NY、東京、ロンドンについで世界第4位の買い物天国※と言われる街。※CNN Travel 2014年発表「World’s 12 best shopping cities」より年に3回開催されるバーゲンセールに合わせて、マレーシア旅行を計画してみるのもおすすめだ。 2016年のスケジュールマレーシア・スーパーセール3月1日〜3月31日マレーシア・メガセール・カーニバル6月27日~8月31日マレーシア・イヤーエンドセール11月14日〜2017年1月3日 ※上記はあくまでも予定で、予告なく変更になる可能性があります。
2016年03月11日写真提供:マレーシア政府観光局マレー半島中央部Pahang(パハン)州の北西に位置する「Cameron Highlands(キャメロンハイランド)」は、マレーシアを代表する高原リゾートの一つ。英国の田舎情緒漂うのんびりとした雰囲気と、年間を通した快適な気候で、避暑地や長期滞在先としても注目を集めている。農作物の栽培が盛んな高原写真提供:マレーシア政府観光局1885年、この地を初めて訪れたイギリス人調査官William Cameron(ウィリアム・キャメロン)の名前にちなんで名付けられた「キャメロンハイランド」。海抜約1,500メートルの高原に位置する丘陵は、年間を通して16℃程度という、熱帯の国とは思えない快適な気温を保つ。避暑地、またロングステイ先としても近年人気の高まる、注目の高原リゾートだ。様々な農作物の栽培が盛んで、特に紅茶の生産地としてはマレーシア最大と言われている。丘陵地単位で点在するのどかな町写真提供:マレーシア政府観光局キャメロンハイランドには、丘陵ごとにいくつかの町が点在している。Ringlet(リングレット)は、タパ(Tapah)から1時間程度のエリア。海抜1,200メートルに位置し、キャメロンハイランド屈指の農業地帯。中でもBertam Valleyでは、高原一の野菜と花の生産量を誇る。写真提供:マレーシア政府観光局「平地」を意味するTanah Rata(タナ・ラタ)は、国内外から多くの観光客が訪れるキャメロンハイランドの町。海抜約1,440メートルに位置し、平均気温が16℃~24℃という過ごしやすい気候で、ホテルやロッジ、銀行、レストランなども充実している。散策にちょうど良いトレイルも整備され、レストランやホテルなどでは散策マップも配布されている。イチゴの栽培も盛んで、ジャムはお土産にも人気。写真提供:マレーシア政府観光局キャメロンハイランド第2の村Brinchang(ブリンチャン)はタナ・ラタから約5キロ北上した地域。週末や祝日に開催される観光客にも人気のナイトマーケットでは、地元の名産が販売され、ローカルフードの屋台も出現。中華系、マレー系の料理を提供するレストランも多く、グルメも楽しめる。標高が高いため、度々濃い霧に覆われることも。晴れた日には高原から観る山々の絶景を堪能できる。写真提供:マレーシア政府観光局ブリンチャンを越え北に進みBlue Valleyへ。この道もマーケットや農園、花園、蜂園、バタフライガーデンなどの観光スポットが多く点在する。Sungai Palas tea plantationでは、目の前に広がる雄大なプランテーションを眺めながら、紅茶を楽しんでみて。そのまま北上すると、トリンカップ(Tringkap)、クアラテルラ(Kuala Terla)、カンプン・ラジャ(Kampung Raja)など、農業地帯が続いていく。英国ののどかな田園風景を感じさせる高原「キャメロンハイランド」。都心の熱帯から逃れて、高原の爽やかな風を感じてみては?Cameron Highlands(キャメロンハイランド)・アクセス方法:クアラルンプールのプドゥ・ラヤ・ターミナルからバスやタクシーを利用して約4時間半。もしくはタパまで電車、そこからタクシー、バス等を利用。
2016年02月29日マレーシア・ペナン島の旧市街ジョージタウンは、ストリートアートの街として注目を浴びています。古びた路地に描かれたポップな壁画やアイアンワークは、観光客にとって絶好のフォトスポット。また、アートな雰囲気のおしゃれカフェも人気です。街歩きが楽しいジョージタウンの魅力を紹介します。■世界遺産の街をいろどるユニークな壁画大航海時代から200年近くにわたってイギリス領だったマレーシア・ペナン島。西洋風のコロニアル建築が数多く残されている旧市街ジョージタウンは、ユネスコ世界遺産に登録されています。街なかの古びた路地を歩いていると、思わず目がクギづけになってしまうのが現代的な壁画です。よーく見ると本物の自転車やブランコがはめ込まれていたりと、とってもユニーク!壁画に描かれているのは、子どもや老人、動物など。どこか懐かしく、思わず笑みがこぼれてしまうものばかり。観光客も足をとめて壁画をバックに自撮りをしたり、自分も壁画の人物になったかのようなおもしろフォトを撮る人も。こうした自由さこそ、街角アートの魅力ですね。 ■まるで路上の漫画!? トリビア満載のアイアンワークジョージタウンの街をおもしろくしているのは壁画だけではありません。まるで線画のようにみえる鉄製のアイアンワークがいたるところでみられます。その数は52カ所にもおよんでいて、どれも街の人々の風習や通りの由来などがひとコマ漫画風に描かれています。それぞれの説明書きには、ちょっとしたトリビアが込められています。たとえば、「この通りは、英国領時代のメイン通りのひとつですが、今はバックパッカーたちのメイン通りです」「この場所で、靴デザイナーのジミー・チューが靴職人の丁稚見習いをはじめました」などなど。世界のファッション界で活躍するジミー・チュウ氏は、ここジョージタウンの出身だったんですね。こうしたユーモアたっぷりのトリビアとおちゃめな絵のタッチに、つい顔がほころんでしまいます。■街歩きの休憩もアート感覚あふれるおしゃれカフェへここ数年、ジョージタウンにはアート感覚あふれるおしゃれなカフェが急増しています。なかでもオススメの2軒を紹介しましょう。・Cozy in the Rocket Caffe(コジー・イン・ザ・ロケット・カフェ)木のボードにペイントされたポップな絵画、レトロなキャンパス風のインテリアが高感度。なのに気どらない雰囲気が人気のお店。手打ちパスタやサラダ、自家製デザートなどフードメニューもおいしいと評判です。 ・China House(チャイナ・ハウス)アートギャラリーやワインバー、ミニシアターなども併設する多目的カフェ。どのスペースもインテリアのコンセプトが異なり、店内を見て歩くだけで異空間にトリップしたかのよう。10種類以上の自家製ケーキも人気です。 ジョージタウンに街角アートがお目見えするようになったのは、2012年のこと。毎年おこなわれている文化フェスティバルのプログラムとしてでした。しかし、その評判があまりにも高かったため、いまも新しい街角アートが誕生し続けています。なんど訪れてもおもしろい発見がある楽しい街として、世界中の旅行者を魅了しています。
2016年02月16日エアバスは現地時間の1月27日、チャイナエアライン初のA350 XWBがトゥールーズにて最終組立の段階に進んでいることを発表した。最終組立では翼胴結合のほか、水平尾翼やテールコーンの取り付けを行い、その後、地上試験やキャビン導入のための組み立てに移行する。チャイナエアラインへの引き渡しは2016年10~12月を予定している。チャイナエアラインはA350-900を14機発注しており、欧州や豪州、米国等の長距離線で運用される。
2016年01月27日一年中常夏なマレーシアでは、至る所でフレッシュジュースのお店を目にします。大きなショッピングモールには、必ずと言っていい程ジューススタンドが入っているし、カフェやレストラン、フードコートにも搾りたてのフレッシュジュースを提供するお店が多くあります。私もマレーシアに住み始めて、フレッシュジュースを飲む機会がグッと増えました。今回ご紹介するのは、マレーシアで人気のコールドプレスジュースのお店です。LA JUICERIAKLCCやミッドバレーメガモールに店舗がある「LA JUICERIA」。ウッディな外観と店頭に並んだカラフルなボトルがとってもオシャレな雰囲気です。このお店のジュースは、保存料や添加物を一切使わず、100%生の果実と野菜から作られているんだそうですよ。この日私が選んだのは「PAM」。パイナップルとリンゴのフルーティなジュースにほんのりミントが効いていて、とっても美味♡フレッシュジュースって、ドロッとして飲みにくいものも多いですが、ここのコールドプレスジュースは、どれを飲んでもサラッとしていてゴクゴク飲めちゃいます。ジュースはもちろん、アーモンドミルクやシャリシャリのスムージーもオススメ。外食続きでどうしても野菜不足になりがちな海外旅行。ヘルシーなコールドプレスジュースで美味しく栄養補給してみてはいかがですか?
2016年01月22日米Sanrio Digitalは12月22日(現地時間)、サンリオタウンにおける個人情報漏えいの疑いについて「脆弱な状態を修正した」と発表した。日本語訳が同社Webサイトに掲載されていることから、日本も対象になっていると思われる。今回のサンリオタウンにまつわる情報漏えいについては、今月19日にセキュリティリサーチャーのChris Vickery氏が公表したもので、サンリオタウン会員の個人情報が外部からアクセスできる脆弱な状態にあったという。アクセス可能だった可能性のある個人情報は以下のとおり。氏名生年月日(エンコード化)性別国名メールアドレスパスワード(SHA-1ハッシュでエンコード化)パスワードのヒント設定最大で330万人の会員情報が閲覧された可能性があるとする一方で、悪意ある第三者によってデータが閲覧された形跡は一切ないとしている(ただし、Vickery氏は情報を参照している)。同社によると、すでにVickery氏の指摘に基づき、脆弱性の修正とサーバの安全性は確保したという。また、パスワードもSHA-1ハッシュに基づきエンコード化(暗号化)していることからユーザーにとって安全な状態は維持されていたとしている。一方で、サンリオタウン会員にはパスワードやパスワードヒントの変更、他社サイトで使い回しているパスワードを変更するように呼びかけている。
2015年12月25日アル・パチーノ主演舞台『チャイナ・ドール』がブロードウェイで開幕した。ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)が衣装協力をしている。『チャイナ・ドール』の脚本を手掛けたのは、劇作家で脚本家のデイヴィッド・マメット。ストーリーは、全てを捨て新たな人生に向けて歩み始める裕福な男と若く美しいフィアンセ、飛行機を主軸に展開する。突然かかってきた一本の電話がきっかけで運命の歯車が狂い始めるというストーリーになっている。同作の中でアル・パチーノは、グログラン・シルクのタキシードにイブニングベストと白いイブニングシャツ、ボウタイをつけて登場する。なお、ジョルジオ アルマーニとの関係は、アル・パチーノが1993年公開の映画『セント・オ ブ・ウーマン/夢の香り』でアカデミー賞を受賞した際の授賞式で同ブランドのタキシードを纏ったときから始まっている。
2015年12月22日©TRIPPING! マレーシア国産車のタクシーシンガポール、タイ、インドネシアなど東南アジアの国々を旅行するときに欠かせない移動手段がタクシーだ。多くの場合、トヨタやホンダなどの日本ブランドの自動車がタクシー車両として導入されている。旅行先でトヨタやホンダが走っている姿を見て日本人として誇らしい気持ちになったひとは多いのではないだろうか。©TRIPPING! バンコク市内のタクシー東南アジアのほとんどの国では国内自動車メーカーを有しておらず、トヨタ、ホンダ、ベンツ、ヒュンダイなどの海外ブランドに頼るしかないのだが、東南アジアで1カ国だけ国内自動車メーカーを有している国がある。マレーシアだ。マレーシアで人気の車種は国産車マレーシアの国産車主要メーカーは2社ある。「Proton(プロトン)」と「Perodua(プロドゥア)」だ。©TRIPPING! プロトンプロトンは、マレーシアのマハティール元首相が1980年頃から三菱系の支援を受けて立ち上げた国産車メーカー。マレーシア国産車第1号は、プロトンが三菱の「ミラージュ」をベースに開発した「SAGA」。SAGAの生産は1985年頃から開始。その後、業績が上がるにつれフランスのシトロエンやイギリスのローバーとも提携し、自動車開発のノウハウを蓄積してきた。近年ではほとんどを自社開発している。©ASEAN-Japan Centreプロトンの自動車一方、プロドゥアはダイハツとの合弁で1993年に設立された国産車メーカーだ。プロドゥアは当初プロトンとの産別化を図り小型車専門で生産を行っていたが、プロトンが2005年に小型車「IRIZ(アイリズ)」を市場に投入したことから、競合することになった。プロドゥアの主力は小型モデル「MyVi(マイヴィ)」。プロトンとプロドゥアがマレーシア市場でどれほど人気なのか、マレーシア自動車協会による最新統計(2015年10月のメーカー別乗用車の新車販売)で確認しておこう。当月最大の販売数を計上したのは1万7305台を販売したプロドゥアだ。52カ月連続のトップとなった。2位は8504台販売したホンダ。そして、プロトンが8026台を販売し3位だった。ちなみに4位は6325台販売したトヨタ、5位は3216台販売した日産だった。プロドゥアの販売台数が最も多いのは、マイヴィ人気が大きく寄与している。マイヴィは価格が150万円ほどと手頃なだけでなく、地元金融機関で特別ローンが組めるということもあり、マレーシアの若者に人気が高い。マレーシアに旅行した際はぜひ走っている車を確認してみてほしい。MyVi人気が実感できるはずだ。マレーシアの国産車メーカーが参画するASEANカー構想写真提供:マレーシア政府観光局マレーシアの人口は3000万人弱と市場としてそれほど大きくない。このため、プロトンなどはASEAN全体を一つの市場と捉え、将来的に域内で増える中間層を狙って競争力の高いモデルを投入する計画だ。実際プロトンは、マレーシアとインドネシアが共同で自動車を開発する「ASEANカー」構想に参画。中国の自動車会社との提携などを通じて、ASEAN市場向けに競争力の高い自動車を開発していく計画だ。今後、競合が増えていくASEAN自動車市場で日本車メーカーが生き残るには、プロトンが巨大市場インドネシアを狙ってASEANカー構想に参画したように、地元政府やメーカーとの連携が重要になってくるだろう。雇用創出や技術移転などなんらかの形で地元市場に恩恵をもたらすスキームを組むことができれば、日本車メーカーもASEAN市場で広く受け入れられシェアを維持・拡大することができるかもしれない。©TRIPPING! バンコク市内の渋滞の様子これまで東南アジアでは日本車を見かけることが多かったが、その様子は大きく変わろうとしている。旅行や出張で東南アジアを訪れる機会があれば、どのような自動車が走っているのか少しだけ意識して見てみることで、東南アジアの急速な変化を実感できるのではないだろうか。(text : 細谷 元)ビジネスコラム「アジBiz ~1分で読める東南アジアのビジネス情報」>その他の記事はこちら
2015年12月22日©New Majestic Hotelチャイナタウンの中心に佇むシンガポール初のデザイナーズホテル「ニュー マジェスティック ホテル」が、写真投稿サイトInstagramのコミュニティとコラボレーション。写真を通して伝統文化やシンガポーリアンらしさを称える目的で開催される展示会には、6人のインスタグラマーたちが選出され、彼らの作品が同ホテルロビーにて2015年11月29日より二か月間展示される。©New Majestic Hotel会場はシンガポールの老舗デザイナーズホテル©New Majestic Hotelニュー マジェスティック ホテルは、「ショップハウス」の佇まいを残すチャイナタウンの伝統的なホテル。内装には、9人のローカルデザイナーが手掛けたモダンなデザインや、数々のアート作品が施されている。シンガポールを代表する古くて新しいホテルとして、国内外からの多くのファンを魅了しているホテルだ。展示テーマは「シンガポール・ローカル・ライフ」©New Majestic Hotelそのニュー マジェスティック ホテルがこの度、Singapore Instagram Community(シンガポール・インスタグラム・コミュニティ/SGIG)と手を組み、フォトコンテストを開催。以前からシンガポールの若き才能をSGIGと共にサポートしてきた同ホテルは、何百点もの応募の中から6人のインスタグラマーを選出。「Singapore Local Life(シンガポール・ローカル・ライフ)」をテーマに、彼らのインスタグラム写真を展示する。シンガポール人の性質や文化、伝統を、写真を通じて称え、盛り上げる目的で開かれた今回のコンテスト。選出された6人は、広告会社の営業やプログラマーなど、普段は全く異なるコミュニティーに属するのが面白い。街歩きの途中に立ち寄ってみはいかがだろうか?NEW MAJESTIC HOTEL x SGIG(ニュー・マジェスティック・ホテル X SGIG)日程:2015年11月29日より2か月間場所:New Majestic Hotel 31-37 bukit pasoh road singapore 089845電話:(+65) 65114 700URL:
2015年12月03日©TRIPPING!一日中活気で溢れるバンコクのチャイナタウン、「ヤワラート」。タイと中国の歴史は深く、観光客向けの中華街ではなく、ここではしっかりと根付いた華人の日常生活を垣間見ることが出来る。タイ人と華人の文化がミックスされた独特の雰囲気の中、数々のショップやグルメを巡る街歩きは楽しい!©TRIPPING!先ずバンコクのチャイナタウンといえば、ヤワラート通り沿いにおよそ130の店舗が軒を連ねる金行がシンボル。中国系の人々のあいだでは財産を金で持つことが一般的で、赤と金色を基調とした内外装が目印の金行で、金製品の売買が活発に行われている。23金のアクセサリーは、地元の人たちに結納や誕生祝いなどの品物として喜ばれ、ドバイやシンガポール、香港などにも輸出。クリーム色のレトロな建物が目印の金行「タントカン」の上階に設けられた「金の博物館」では、木製のおもり、金型をはじめ金細工に必要なさまざまな道具などを展示されている。©TRIPPING!そしてチャイナタウンの大きな楽しみは食べ歩き。タイならではの豊富な食材を活かした中華料理は新鮮でリーズナブルなことでも有名だ。タイに住む華人の8割以上が広東省南部の潮州出身で、チャイナタウンの店の多くも潮州料理。魚やカニなどを蒸した料理やイカやエビの練りもの、あるいは魚の胃袋やフカヒレなど、魚介類の乾物を魚醤や塩などで薄く味つけした料理などが特徴で、日本人の口にもよく合う。その他、美味しいフカヒレスープを安く提供しているレストランも。麺料理を出す名物食堂も連日、タイの人々で賑わう。©TRIPPING!金行やレストラン、食料品などを中心とするヤワラート通り、エンジンや電気製品など機械のパーツや工具を売るクローントム・エリア、服、靴、おもちゃ、文具などの卸し屋が並ぶワーニット通り、といったようにチャイナタウン内部でもそれぞれエリアや通りごとに特色がある。チャイナタウンと路地でつながっているパフラッド通りは、インド系の人々が営む生地屋が軒を連ねる「リトル・インディア」、さらにその一角には1949年からこの地に店を構え、上質な生地を販売することで知られる日本人経営の「KIKUYA」もあり、散策するだけでさまざまな異文化に触れることができる。©TRIPPING!またタイの生活とは切り離すことが出来ない寺院だが、チャイナタウンでもチャルーンクルン通りやヤワラート通り沿いには、古くからの大乗仏教や道教の中国寺院が並び、日頃から人々の信仰を集めている。一方、そこから路地の奥へと足を踏み入れれば、民家が軒を連ねる街角に孫悟空や古代の武将、土地の神さまなどを祀る小さな祠が点在。どの祠も供えられた線香の煙が常に絶えず、なかには願い事が叶うと人々に人気があるところも。周辺には、全重量5.5トンの黄金で鋳造された世界一大きな黄金仏像が安置されている「ワット・トライミット」、舟のかたちをした珍しい仏塔がある「ワット・ヤンナワー」など、タイ式の仏教寺院も建っている。©TRIPPING!
2015年11月12日先日、タイの3連休を利用して、バンコクからマレーシア・ジョホールバルにある「レゴランド・マレーシア」へ遊びに行ってきました。バンコクからはクアラルンプール経由、シンガポール経由でアクセス可能なほか、運航日は限られますがバンコク・ドンムアン空港・ジョホールバル・スナイ空港間の直行便もあり、バンコク在住のタイ人ファミリーには気軽な旅行先として人気の場所です。大人も楽しめるアトラクション多数2012年にジョホールバルにオープンしたレゴランド。敷地内にはテーマパークのほか、ウォーターパーク、ホテルがあり、1日を通してレゴの世界観を楽しむことができるようになっています。レゴだけに小さな子ども向けのテーマパークなんだろうなと現地に着くまでは思っていたのですが、大人も楽しむことができるアトラクションが意外に豊富なのに驚き。園内では子連れのファミリーに限らず、カップルや友人同士で遊びに来ている大人の入場者をたくさん見かけました。テーマパークで大人が皆写真撮影に夢中になっていたのが、レゴでアジアの有名な建造物を作った作品が並ぶコーナー。作られた過程を想像すると気が遠くなりそうです・・。こちらは「スターウォーズ」ファンにはたまらない展示「スターウォーズ・ミニランド」。各エピソードのメイン場面をレゴで詳細まで再現した素晴らしい展示の数々。子どもよりも大人のほうが夢中になってしまいます。また、数は多くないですが、テーマパーク・ウォーターランドともに絶叫系のアトラクションも用意されています。パーク内は混雑していないため、日本のテーマパークのような待ち時間が無いのも嬉しいところ。絶叫系アトラクションではかなりびしょびしょに水に濡れてしまうマシンもあるので、濡れても良い服装・ビーチサンダルで思いっきり遊ぶのがおすすめです。宿泊は隣接するレゴホテルがおすすめ!テーマパーク・ウォーターランドの両方を十分に満喫したいという場合におすすめなのが、隣接するレゴホテルの宿泊と2つのパークの入場券2日分のパッケージ購入。こちらのチケットがあれば両パークに入退場が自由なので、時間帯に応じてパークを行き来したり、疲れたり着替えが必要な場合も気兼ねせずホテルに戻ることができます。チェックアウト後に無料で荷物を預かってもらうことができるのも便利です。ホテル内は客室・ロビー・廊下、レストランに至るまでレゴ・レゴ・レゴ。テーマパークが閉園した後も、ホテルで引き続きレゴの世界を楽しむことができますよ。ロビーではレゴブロックを使って自由に遊ぶことができます。こちらでも黙々と作品づくりに励む大人が多数。日常を忘れ、大人も童心に返って思いっきり遊ぶことができるレゴランド。大人のツーリストの皆様にもおすすめです!
2015年11月01日台湾を代表する航空会社チャイナ エアラインは10月30日、ボーイング777-300ERのキャビンインテリアが2015年度「グッドデザイン賞」を受賞したことを発表した。グッドデザイン賞とは「くらしを、社会を、豊かにしうるのか」という視点、つまり、デザインの効果・ 効用という視点から評価・選定する。形の美しさだけではなく、品質や使いやすさ、商品として のバランスの良さ、さらには機能性や先進性、グローバル性などあらゆる角度から審査される。宋代の文人をメインコンセプトに機内をデザインし、客室の設計は宋代の文人の暮らしの場面をテーマに、ビジネスクラスは書斎をイメージして夜の明かりで本を読むようなデザインとなっている。エコノミークラスは文人の市井をイメージしている。食事で使う用具は、宋代の調度品からインスピレーションを得ており、ビジネスクラスのスカイラウンジには、長距離を移動する旅人のために書物や茶、コーヒーの香りのする憩いの場を提供している。こうしたデザインに対し、審査委員からは「同時に静かな文人の生活や食の嗜好を表現、飛行機という厳しい制約を受ける中で、素晴らしいデザインを実現、高い評価に値する」として評価されたという。現在、777型機は台北(桃園)からサンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、フランクフルト線等長距離路線で運航されている。なお、10月30日~11月4日に京ミッドタウンで開催中の受賞展「グッドデザイン エキシビション2015(G展)」でも、2015度受賞デザインとして紹介されている(パネル展示)。
2015年11月01日写真提供:マレーシア政府観光局マレーシアで最も歴史を感じられるノスタルジックな通りの一つ「Petaling Street(ペタリング・ストリート)」。漢方の匂いと淹れたてのコーヒーの香りに包まれるこの通りには、クアラルンプールの中心に居ながら、中国、マレー、インドなどの様々な文化を体感することができる多民族国家ならではの光景が広がる。チャイナタウンでショッピング写真提供:マレーシア政府観光局通りの両側にはチャイナタウンならではの漢方のお店や、中華料理の食材店などが立ち並び、夜まで賑やかなペタリング・ストリート。宝石や香水、おもちゃやTシャツなどのお土産店も並ぶ。また、中華系の飲食店も充実。マレー風にアレンジされた中華は、ローカルから観光客までお墨付きのクオリティ。そして何と言ってもそのコストパフォーマンスの高さはチャイナタウンならでは。通りの端から端まで食べ歩きも楽しみたい!写真提供:マレーシア政府観光局文化の融合するペタリング・ストリートチャイナタウンとして有名なペタリング・ストリートだが、界隈には仏教以外の宗教的建造物も。「Chan See Shu Yuen Temple(チャン・シー・シュー・ユェン寺院)」は、Chan一族の霊が祀られる建物。外壁や屋根の彫刻が素晴らしく、観光スポットとしても人気。南インドのヒンズー教寺院「Sri Maha Mariamman Temple(スリ・マハ・マリアマン寺院)」は、ヒンズー教寺院としてはマレーシア最古。時間によっては教徒たちのお祈りの様子も目撃できる。様々な文化が共存する珍しい光景は、ぜひ目の当たりにしたい。Petaling Street(ペタリング・ストリート)・アクセス方法:LRT PUTRA線「Pasar Seni駅」からすぐ。
2015年10月28日写真提供:マレーシア政府観光局創業160年、世界最大のピューター(白目)会社「ロイヤル・セランゴール社」。入口の巨大なビールジョッキが目印の、クアラルンプールにあるビジターセンターでは、ピューター製品や、製造工場を常時見学することができる。予約をすればピューター製品手作り体験も可能。ギフトショップでは「ロイヤル・ピューター」との称号を持つ、王室お墨付きのピューター製品も販売されている。巨大ビールジョッキがお出迎えマレーシアの特産品の一つ「ピューター」は、主成分が錫(すず)から成る合金の一種。世界最大のピューター製品会社ロイヤル・セランゴール社は、世界20か国以上でホームウェア、キッチンウェアを販売する1855年創業の老舗だ。その工場を見学できる「ロイヤル・セランゴール・ビジターセンター」は、クアラルンプールの人気観光スポットの一つ。入口の巨大なビールジョッキが目印だ。この巨大ジョッキももちろんピューター製。高さ約2メートル、重さ1,557キロ、中にはなんと2,796リットルもの液体が入る大きさ。カナダやオーストラリア、シンガポールで展示されたこともあり、ビジターセンターのシンボルになっている。見学は無料。別途料金でピューター製品作り体験も写真提供:マレーシア政府観光局入口を入ったら玄関ロビーで見学の受付をすませよう。見学自体は無料。更にガイドの必要を聞かれ、運が良ければ日本語スタッフによるガイドも受けられる。センター内には、様々なピューター製品が展示され、ペトロナス・ツイン・タワーや、ここで働く職人たちの手形も。ウェルカムドリンクはマレーシアのローカルスポーツドリンク「100PLUS」で、もちろんピューター製のコップでいただけるのが嬉しい。事前に申し込めば、ピューター製品の手作り体験もできる。(別途料金RM63.60)※ピューター製品手作り体験はこちらモダンなピューター製品をお土産に見学を終え一段落したら、併設のカフェThe Café at the Royal Selangor Visitor Centreで休憩することもできる。ドリンクの他、パスタやサンドイッチなどの軽食も提供している。ピューターのお土産ショップも併設していて、マレーシア随一の品揃えを誇る。モダンなホームウェアは、お部屋のインテリアにもおすすめだ。尚、ビジターセンターはクアラルンプールの他にペナン島にもある。※Penang Visitor Centreの詳細はこちらRoyal Selangor Visitor Centre(ロイヤル・セランゴール・ビジターセンター)・住所:4, Jalan Usahawan 6, Setapak Jaya, 53300 Kuala Lumpur.・営業時間:9:00-17:00・電話:(+60)3 4145 6122・入場料金:見学のみは無料※製品作り体験は別途RM63.60・アクセス方法:プトラLRTのWangsa Maju駅で下車し、タクシーで数分。主要ホテルからシャトルバス有。
2015年10月25日マレーシア最大級のウェルネスと音楽、ダンスの祭典「マレーシア・アーバン・リトリート・フェスティバル」が2015年11月13日~15日開催される。会場兼オフィシャルホテルは「Pullman Kuala Lumpur Bangsar」。ヨガやダンス、食などの専門家たちが、都会に暮らす人々へ向けてバランスの取れた健康的な生活を提唱する体験型の癒しの3日間を楽しもう。都会人のための癒しの時間© MURFEST (M) SDN BHD今年で2回目の開催となる「Malaysia Urban Retreat Festival(マレーシア・アーバン・リトリート・フェスティバル)」。都会に暮らす人々のために「癒し」をもたらす3日間は、専門家たちによるヨガやフラフープダンスなどのプログラムが用意される。バランスの取れた人間らしい生活を送るためのあらゆるノウハウをワークショップを通じて提唱。プログラムの中から興味のあるワークショップに出席する仕組みだ。日頃の都会の喧騒を忘れ、自分を見つめなおす癒しの3日間になること間違いない。個性的なプログラムと世界的インストラクター世界中から2,000人もの参加者が集う3日間。期間中、朝は早くて8時から夕方まで、ぎっしりとプログラムが予定されている。ダンス、音楽、トークショー、癒し、健康、ヨガの6種類にカテゴライズされたワークショップは、なんと80以上。11月13日(金)15:30からは、音楽に合わせてヨガをする「Yo-Gancy Flow」、14日(土)14時からは初心者向けのベリーダンス「The Art of Belly Dance」、15日(日)16時からは、ローフードとエッセンシャルオイル(精油)の効能についてのワークショップも。日本人のインストラクターには、チャクラワーク協会主宰のMasumi Lacoste先生が初めてインターナショナルフェスティバルへ参加、また、アンダー・ザ・ライトヨガスクールからマイルズ・マエダ(眞榮田マイルズ)先生のクラスも。 (*全てのクラスは全て英語で行われます。)初心者から経験者まで幅広く対象とした、一流インストラクターによる贅沢なプログラムは、体力の許す限り参加したい。オフィシャルホテルはあのリゾート今回会場になるのは、世界3800ものホテル、17ブランドを展開するアコ―グループのホテルの一つ「Pullman Kuala Lumpur Bangsar(プルマン・クアランプール・バンサー)」。全513部屋は都会のリゾートとして宿泊客を迎える。尚、オフィシャルホテルのプルマンホテルに滞在すれば、ヨガマットが部屋に1つずつ用意される。プログラムを終えた一日の終わりには、トップアーティストたちによるスペシャルコンサートも開催予定。日常を忘れ、自分の身体と向き合う3日間。素晴らしい会場と、世界トップクラスのインストラクターが作り出す癒しの空間に身を委ねてみては?© MURFEST (M) SDN BHD
2015年10月22日煉瓦造りの街並みが下町情緒漂う「マレーシア・ブリックフィールズ」。KLセントラルの一等地にありながら、インドポップスが流れる南インド料理の名店や、雑貨店、インドの食材を取り扱うスーパーなどが溢れるここは正に「リトル・インディア」。歴史的寺院や観光スポットを巡るガイドツアーにも参加したい。災害に強い煉瓦造りの街写真提供:マレーシア政府観光局煉瓦造りの街並みが雰囲気のあるBrick Fields(ブリックフィールズ)は、かつて1881年にクアラルンプールで起きた大洪水と火災の後に復興を遂げた地区。災害後の建物には、水や火にも強い煉瓦が採用された。このエリアは、植民地時代に鉄道のメインステーションとして開発され、後にこの駅はKLセントラルステーションとなる。昔からのインド系の人々の街だったわけではなく、2009年にかつて他の場所にあったリトル・インディアがこの地に移り、現在はインド人文化の中心地となり、多くの観光客でも賑わいを見せている。インドの珍しい物品が手に入る写真提供:マレーシア政府観光局ブリックフィールズには、インドからの珍しい品々が集結。インドポップスが流れる店先には、サリーなどの服飾品や、カラフルな生地、雑貨等が所狭しと並ぶ。インドからの輸入品を扱うスーパーでは、本場インドのスパイスなども手に入り、お土産にも◎。クラン川近くのJalan Berhala(ジャラン・ベルハラ)のTFAビルには南インド料理の名店が。散策の途中でお腹を満たしたい。ガイドツアーに参加しようブリックフィールズには、観光名所も多数。1904年建立の修道院「Vivekananda Ashram(ヴィヴェーカーナンダ・アシュラム)」では、ヨガや講和、お祈りが行われる。スリランカン・ヒンズー寺院や、スリカンダスワミ寺院などの寺院も見どころ。毎週第一、第三土曜日には、英語でのガイド付きツアー「ブリックフィールズ・ウォーキングツアー」が開催。参加には、朝9:30にYMCAに集合しよう。Malaysia Brick Fields(マレーシア・ブリックフィールズ)・アクセス方法:KLセントラル駅から徒歩約7分(「Little India」の標識に従って向かおう)※タクシーの場合、ドライバーに「リトルインディア」と言うと旧リトルインディアへ向かってしまうことも。「ブリックフィールズ」と告げよう。
2015年10月21日