ユニットコムは4日、コンパクトなモバイルバッテリ「BAT01-3000」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。カラーバリエーションは「ブルー&シルバー」「グリーン&シルバー」「ピンク&シルバー」「オレンジ&シルバー」を用意。価格は1,280円(税込)。BAT01-3000は、容量3,000mAのリチウムイオン電池を採用したモバイルバッテリ。5V/1A出力のUSBポート×1基を搭載している。バッテリ残量は、microUSBコネクタ近くにあるLEDランプの色の変化で確認できる。カラビナ付きで、カバンなどに装着することも可能だ。本体サイズはH93×直径23mm、重量は70g。満充電までの時間は2~3時間。充電専用のmicroUSBケーブルが付属する。
2015年08月04日サンワサプライは3日、バッテリー内蔵のモバイルプロジェクター「400-PRJ021」を発売した。直販サイトの価格は税込59,980円。400-PRJ021は、明るさ200ルーメン、解像度1,280×720ドットで投影できるモバイルプロジェクター。投影映像の歪みを抑える台形補正機能を搭載し、水平40度までワンタッチで自動補正できる。MHL端子を搭載し、スマートフォンやタブレットなどとケーブル1本で接続可能。本体にUSB出力専用ポートを備えており、モバイルバッテリーとしても機能する。出力は1A。主な仕様は、光学エンジンがDLP、解像度が1,280×720ドット、アスペクト比が16:9、光源寿命が標準で最大20,000時間、明るさが200ルーメン、コントラスト比が1,000:1。スクリーンサイズは約30~100インチ、投写距離が約1.2~3.7m、フォーカスはマニュアル。映像入力インタフェースはHDMI×1。リチウムイオンバッテリーを内蔵し、バッテリー容量は6,000mAh。連続投映時間は約2時間で、充電時間は約5時間。本体サイズはW132×D82×H24mm、重量は約300g。三脚が付属する。
2015年08月04日サンワサプライは3日、HD映像の投影が可能なモバイルプロジェクタ「400-PRJ021」を発売した。同社の通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別55,370円。バッテリ内蔵のモバイルプロジェクタ。200ルーメンの明るさでの投影が可能で、重量も約300gと軽量。MHLに対応し、スマートフォンやタブレットなどとケーブル1本で接続して投影できる。解像度は1,280×720ドットで、台形補正機能を標準搭載し、水平40度までワンタッチで自動補正可能。本体にはUSB出力専用ポートも備えているので、iPhoneやスマートフォンなどの充電が行える。出力は1A。主な仕様は、光学エンジンがDLP、解像度が1,280×720ドット、アスペクト比が16:9、光源寿命が標準で最大20,000時間、明るさが200ルーメン、コントラスト比が1,000:1。スクリーンサイズは約30~100インチ、投写距離が約1.2~3.7m、フォーカスはマニュアル。映像入力インタフェースはHDMI×1。リチウムイオンバッテリを内蔵し、バッテリ容量は6,000mAh。連続投映時間は約2時間で、充電時間は約5時間。本体サイズはW132×D82×H24mm、重量は約300g。三脚が付属する。
2015年08月03日NVIDIAは、同社製8型Androidタブレット「SHIELDタブレット」の一部モデルについて、自主回収を発表した。バッテリの過熱により、発火の恐れがあるため。対象モデルを所持するユーザーには、同等の「SHIELDタブレット」が交換される。「SHIELDタブレット」は、Tegra K1を搭載した8型Androidタブレットで、2014年に国内向けに販売された。対象モデルは、2014年7月から2015年7月の期間に出荷されたモデル。これ以外の同社製品には、この問題は確認されていないという。同社の回収フォーム(英文)によると、対象のモデル番号はP1761、P1761W、P1761WXで、シリアル番号に0410215901781~0425214604018が含まれるもの。モデル番号やシリアル番号は本体左側面およびパッケージに記載されている。自分のタブレットがリコール対象かどうかを判定するには、システムアップデートをを行い、ホーム>設定>About tablet>Status>Batteryを確認する。「Y01」が表示された場合は、対象モデルとなる。本件に関するFAQでは国内向けの連絡先も記載されているので、対象ユーザーは参考にされたい。
2015年08月03日NVIDIAは31日、2014年7月から2015年7月に出荷された「NVIDIA SHIELDタブレット」の自主回収を行うと発表した。バッテリーに発熱による発火の恐れがあるため。対象となるタブレットは無償交換となる。対象となるタブレットは、ソフトウェアが、2015年7月1日もしくはそれより新しい日付であることを確認したうえで、Androidのホーム画面から、「設定」「タブレットについて」「ステータス」を選択し、「バッテリー」カテゴリに「Y01」と表示されたものとなる。「B01」と表示されたものは、自主回収および無償交換の対象外。なお、対象製品以外については問題は確認されていないという。また、日本国内では政府機関等と連携し、回収へ向けた最終調整を行っているという。今後の詳細はリコール特設サイトで随時公開する。
2015年07月31日ソフトバンクは、ワイモバイルからソフトバンクのiPhoneに乗り換えるなどの条件を満たした人を対象に、最大25,290円を通信料金より割り引く「ワイモバイルからのiPhoneキャンペーン」を8月1日から実施する。キャンペーン期間は8月31日まで。同キャンペーンは、ワイモバイルの指定機種からソフトバンクのiPhone 6/6 Plus/5s/5cのいずれかへ番号移行を行った人を対象に、通信料金より最大25,290円(1080円×24回の分割割引)を割り引くというもの。詳細な適用条件は以下のとおり。新スーパーボーナスでiPhoneの対象機種を購入し、ワイモバイルからソフトバンクへ番号移行を行うこと新料金プランのスマ放題またはホワイトプラン(i)+パケットし放題フラット for 4G LTEへの加入。スマ放題は「通話し放題プラン(2年契約)+データ定額パック小容量・標準・大容量(10/15/20/30)」の組み合わせであること以下のいずれかの機種を7月1日時点で契約していること「STREAM X」「Dell Streak Pro GS01、GS02、GS03」「Sony Ericsson mini S51SE」「smart bar S42HW」「Pocket WiFi S II S41HW」「Pocket WiFi S S31HW」「HTC Aria S31HT」「Touch Diamond S21HT」「Dual Diamond S22HT」「EMONSTER S11HT」「EMONSTER lite S12HT」「H11HW」「H12HW」「H11LC」「H31IA」「H11T」
2015年07月31日ソニーモバイルコミュニケーションズ(ソニーモバイル)とZMPは22日、自律型無人航空機を用いた産業用ソリューションを開発・提供する合弁会社を設立すると発表した。設立は8月初旬の予定。ソニーモバイルとZMPは、自律型無人航空機(ドローン)による画像撮影と、クラウドによる画像データの処理を組み合わせた、産業用ソリューションを開発・提供する協業について合意。合弁会社「エアロセンス株式会社」を設立する。資本金は1億円。出資比率はソニーモバイルが50.005%、ZMPが49.995%。エアロセンスは、ソニーのカメラ、センシング、通信ネットワーク、ロボットの分野における技術と、ZMPの自動運転、ロボット技術、産業分野へのビジネス経験を活かして、測量や調査、管理、点検などのトータルソリューションを開発していく。これらサービスの提供は2016年より開始する計画。
2015年07月22日ZMPとソニーモバイルコミュニケーションズ(ソニーモバイル)は7月22日、自律型無人航空機(自律型UAV)を用いた産業用ソリューションを提供する合弁会社「エアロセンス」を8月初旬に設立すると発表した。資本金は1億円で、出資比率はソニーモバイルが50.005%、ZMPが49.995%。代表取締役社長には、ZMP代表取締役社長の谷口恒氏が就任する。「エアロセンス」ではZMPの自動運転、ロボット技術、産業分野へのビジネス経験とソニーのカメラ、センシング、通信ネットワーク、ロボット分野における技術を活かし、測量、調査、管理、点検などのトータルソリューションを開発し、2016年より法人向けサービスの提供を開始する計画だ。
2015年07月22日フォーカルポイントは、LightningケーブルとUSBケーブルを本体に内蔵したオールインワンモバイルバッテリー「mophie powerstation plus 8X (Lightning)」を発売した。価格はオープンで、オンライン直販価格は税別17,800円。「mophie powerstation plus 8X (Lightning)」は、機器充電用のLightningケーブルと本体充電用のUSBケーブルを内蔵しており、別途ケーブルを用意することなく、iPadやiPhoneなどと本体を充電できるモバイルバッテリー。Lightningケーブルは最大2.4A出力の急速充電に対応している。本体はUSBポートを搭載しており、手持ちのケーブルを利用することもできる。そのほか、内蔵のUSBケーブルをPCに、LightningケーブルをiPhoneなどに接続することで、充電とデータの同期をパススルーで行える。バッテリー容量は12,000mAhで、iPadなら最大13.5時間、iPad miniなら最大18.5時間、iPhoneなら最大83時間(いずれも動画再生時間)延長することができる。また、本体には4つのLEDインジケータランプが搭載されており、バッテリー残量の視覚的な確認が可能となっている。サイズ/重量は、高さ約71mm×幅約108mm×厚さ約27.7mm/約316g。
2015年07月19日KDDIは、富士山保全協力金を支払った富士山の登山者を対象に、モバイルバッテリーを無償提供する。期間は7月18日から9月10日までで、先着1000セットがなくなり次第終了となる。同社は富士山保全協力金の徴収増と、携帯電話の電池の確保による安全な富士登山を目的にモバイルバッテリーの無償提供を行う。無償提供されるモバイルバッテリーは、Androidスマートフォン、iPhone、iPad(Lightningコネクタ対応のもの)で利用できる。一部USB充電コネクタに対応した携帯電話も利用可能。提供場所は御殿場口新五合目「Mt.FUJI TRAIL STATION」富士山保全協力金支払場所横インフォメーションブース。富士山保全協力金は、富士山の環境保全や登山者の安全対策等を目的として、2014年より実施されている制度で、金額は基本1,000円。子供や障害者は協力可能な範囲の金額となる。
2015年07月16日シリコンパワージャパンは15日、薄型デザインのモバイルバッテリ「Power S102」と「Power S82」の2モデルを発表した。両モデルともにブラックとホワイトの2色を用意。7月下旬より発売する。価格はオープン。○Power S102「Power S102」は、容量12,000mAhのモバイルバッテリ。手に馴染むカーブデザインと、断熱効果のあるラバー素材を採用し、傷に強く持ち運びしやすくなっている。充電用USB Aポートを2基備え、出力は1ポートあたり2.1A。2台同時の2.1A出力による高速充電も可能。バッテリ残量を4段階で表示するLEDを装備し、各種保護回路も搭載。本体サイズはW156.4×D76.2×H18.3mm、重量は280g。○Power S82「Power S82」は、容量8,000mAhのモデル。「Power S102」より本体が薄くなっている以外、機能や仕様はほぼ共通。本体サイズはW156.4×D76.2×H14.3mm、重量は200g。
2015年07月15日アドバンテストは7月15日、同社のグループ会社であるW2BIがキーサイト・テクノロジーと共同でスマートフォン(スマホ)を中心としたモバイル端末テスト(User Equipment acceptance)向けバッテリー寿命試験ソリューションを開発したと発表した。同ソリューションは、W2BIのソフトウェアと、キーサイトのUXMワイヤレス・テスト・セットおよびDC電源アナライザ「N6705B」で構成されており、無線通信の業界団体であるCTIA - The Wireless Associationが定めた「Battery Life Test Plan rev 1.0」と、GSMアソシエーションによる「TS09-v7.6.Battery Life Measurement and Current Consumption Technique」に対応し、主要な無線通信技術であるLTE、GSM、WCDMA、eHRPD、1xRTTにおいて、端末ユーザの実際の動作に依拠した自動化テストを実現するという。
2015年07月15日フォーカルポイントは13日、LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵した大容量モバイルバッテリ「mophie powerstation plus 8X (Lightning)」を発売した。価格はオープンで、同社の通販サイト「FOCAL STORE」での価格は17,800円(税別)。mophie powerstation plus 8X (Lightning)は、最大2.4A出力の急速充電に対応した、12,000mAhの大容量モバイルバッテリ。LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵しているため、ケーブルの持ち運びが不要だ。また、LightningケーブルをiPhoneにつなぎ、USBケーブルをPCにつなぐことで、データの同期とiPhoneの充電を同時に行える。同シリーズでは、既にバッテリ容量が7,000mAhのmophie powerstation plus 4X (Lightning)が発売されており、本製品は容量違いのモデルとなる。充電用のUSB出力ポートも搭載し、ケーブルを別途用意すれば、複数機器を同時に充電したり、USBコネクタやLightningコネクタ以外の充電用端子を持つ機器の充電も行える。本体にはバッテリ残量を確認できるLEDランプを搭載。本体サイズは約W108×H71×D27.7mm、重量は約316g。本体内蔵のLightningケーブルとUSBケーブル以外に、Micro USBケーブルを付属。
2015年07月14日ピーワークは13日、「スマホ2台同時充電対応 超小型レザーバッテリ5000(ストラップホール付) 日本語説明書付」を発売した。価格はオープンで、直販サイトでの販売価格は税込2,138円。スマートフォンなどのデバイスを2台同時に充電できる、容量5,000mAhのモバイルバッテリー。1台目のデバイスは本体に備えた一体型microUSBケーブルで、2台目のデバイスはUSBポートにケーブルを接続して充電する(デバイスに応じたケーブルをユーザーが別途用意)。一体型ケーブルとUSBポートの出力はともに5.0V/1.5A。本体下部のLEDは、モバイルバッテリー本体の充電中はレッドに、デバイス充電中はグリーンに点灯する。microUSBポートからデバイスを充電する場合は、本体上部のLEDライトがグリーンに点灯する。表面の素材にはレザーを採用。本体にストラップホールを備える。サイズはW45×H96×D23mmで、重量は125g。
2015年07月14日モバイルアイアン・ジャパンは7月8日、同社のEMMソリューションがデンソーに採用されたと発表した。デンソーでは、企業としての業務効率化や国際競争力強化およびワークスタイルの変革に取り組んでおり、その一環としてiOS端末のBYOD化を決めた。それまでモバイル端末用のツールとしてLotus Notes Travelerを利用していたが、BYOD化を実施するにあたり重視する機能がなかったため、新たなソリューションの採用を検討したという。具体的には、添付ファイルを暗号化、リモート・アプリケーションのワイプ、アプリケーションのコンテナ化、コンテンツの管理機能、会社のデータと個人データの分離などの機能を重視。これらの機能を含むソリューションを検討したうえで、モバイルアイアンのEMMソリューションを採用したという。また、社内の決済システムにアクセスするためにセキュアブラウザ「Web@Work」も採用した。ブラウザから利用する社内システムにセキュアにアクセスできること、従業員がデバイスをなくした際にもアプリをリモートでワイプできることが理由としている。デンソーでは、将来的にサポートするOSの種類を増やす可能性があるほか、PCのBYOD化や、工場で使う安価な端末としてAndroid端末の採用なども検討しているという。
2015年07月09日サンコーは6日、扇風機を内蔵したモバイルバッテリー「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」の自主回収を告知した。本体内の基板が破損する可能性があるためで、対象ユーザーには製品を回収したうえで返金を行う。「すっげえ涼しい! 手ぶらでクーリングファンなソーラーバッテリー」は、静音シロッコファンと1.2Wのソーラー充電パネルを備えたモバイルバッテリー。容量1,500mAhのリチウムバッテリーを内蔵し、スマートフォンなどの充電が可能だ。今回の自主回収は、本体への充電および本体からの給電中に基板が破損し、安全上の問題が発生する恐れがあると判明したことで決定した。該当製品を同社へ送料着払いで送付後、銀行振込にて販売価格である2,980円(税込)が返金される。詳しい回収方法と返金については、同社Webページを参照のこと。
2015年07月08日フォーカルポイントは6日、LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵したモバイルバッテリ「mophie powerstation plus 4X (Lightning)」を発売した。価格はオープンで、同社の通販サイト「FOCAL STORE」での価格は13,980円(税別)。LightningケーブルとUSBケーブルを本体に内蔵しているため、各ケーブルを持ち運ぶ必要がない。USBケーブルをPCにつなぎ、LightningケーブルをiPhoneにつなぐことで、データの同期も行える(同時にバッテリも充電される)。最大2.4A出力に対応し、充電用のUSBポートも搭載。必要に応じてケーブルを別途用意することで、複数の機器を同時に充電したり、USB/Lightningコネクタ以外の充電ポートを持つ機器を充電したりできる。本体にはバッテリ残量を確認できるLEDを搭載。本体サイズは約W108×D22×H61.5mm、重量は約215g。
2015年07月08日テックは7月7日、自動車のエンジン始動機能を搭載したモバイルバッテリー「TMBJS-66」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は7,980円前後(税別)。TMBJS-66は、モバイルバッテリーに自動車のエンジンスタート機能を付加した製品。クランプケーブルが付属しており、緊急時には、バッテリーに直結してセルモーターを回すことができる。容量6,600mAhのリチウムポリマー充電池を採用し、クランプケーブル接続用端子からは12V、USB端子からは最大5V/2Aの電源が出力される。充放電回数は約1,000回となっている。本体サイズはW70×D125×H18mmで、質量は210g。SOSフラッシュ機能付きのLEDライトも装備している。クランプケーブル以外に、ACアダプター、カーアダプター、USB充電ケーブルが付属。USB充電ケーブルは先端が4本に分岐しており、microUSB、miniUSB、30ピンDockコネクタ、Lightningコネクタに対応する。JAF(日本自動車連盟)のロードサービス要請における、最多の理由はバッテリー周りのトラブル。5月の月間データでは、四輪車では約33%(約56,000件)、二輪車でも約18%(約1,300件)がバッテリーの過放電による要請となっている。
2015年07月07日ネットギアジャパンは、バッテリー駆動のWi-Fiネットワークカメラ 『ARLO(アーロ)』を、7 月下旬より販売開始すると発表した。ベースステーションとカメラが2台セットで、価格は49,800円。すでに先行販売する米国では、月に数千台が売れるヒット商品になっているという。ARLOは、ケーブルレスで利用できるネットワークカメラ。撮影した映像はWi-Fi(IEEE802.11n)でベースステーションに送られ、無料のクラウド(容量1GB)に保存される。録画データは1分2MB程度で、クラウドには7日間保存される。ARLOは設置手順が簡単なのが特徴で、ベースステーションをインターネット接続し、スマートフォン用のARLOアプリをダウンロード(iPhone / Android)。そして、カメラ本体とベースステーションのSYNCボタンをプッシュして無線接続という3ステップで利用できる。電源はリチウム電池CRC123×4で、防水設計(IP65)のため、Wi-Fi の電波が届く場所なら屋外でも設置することができる。視野角は110度で、撮影動画は720p。ARLOは、ナイトビジョンに対応しており、夜間、部屋を暗くしていても撮影することができ、モーション駆動により、動きを検知したときのみ録画し、動きがないときはスタンバイモードとなり、消費電力を抑える。ベースステーションでカメラを最大5台まで管理でき、追加カメラは1台17,800円。同社によれば、家屋、自動車などの監視、家族やペットの見守りなど、コンシューマ用途を想定していたが、事務所の監視など、法人のニーズも高いという。なお、Arlo は、北米から中南米にかけて生息するHummingbird(ハチドリ)の一種で、非常に体の小さな鳥だが、毎秒55 回、最高で80回の高速で羽ばたため、「小さいけれども力強い」という、Arlo カメラシステムとハチドリに共通する特徴を掛け合わせているという。
2015年07月07日フォーカルポイントは6日、LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵し、機器の充電・同期、本体の充電が可能なモバイルバッテリー「mophie powerstation plus 4X (Lightning)」を発売した。価格はオープンで、オンライン直販価格は税別13,980円。「mophie powerstation plus 4X (Lightning)」は、LightningケーブルとUSBケーブルを内蔵したモバイルバッテリー。機器充電用のLightningケーブルと本体充電用のUSBケーブルを内蔵しており、別途ケーブルを用意することなく、iPadやiPhoneなどと本体を充電できる。本体はUSBポートを搭載しており、手持ちのケーブルを利用することもできる。そのほか、内蔵のUSBケーブルをPCに、LightningケーブルをiPhoneなどに接続することで、充電とデータの同期をパススルーで行える。バッテリー容量は7,000mAhで、iPadなら最大8時間、iPad miniなら最大11時間、iPhoneなら最大48.5時間(いずれも動画再生時間)延長することができる。また、本体には4つのLEDインジケータランプが搭載されており、バッテリー残量の視覚的な確認が可能となっている。サイズ/重量は、高さ約61.5mm×幅約108mm×厚さ約22mm/約215g。
2015年07月06日Net Applicationsから2015年6月のモバイルOSシェアが発表された。6月はiOSがシェアを増やし、Android、Java ME、Windows Phone、Symbianがそれぞれシェアを減らした。iOSはiPhoneとiPadの双方がシェアを増やしている。iOSとAndroidのシェアは合計で91%を超えており、モバイルプラットフォームとして強い影響力を持っていることがわかる。iPhoneは多少の上下を繰り返しながら似たようなシェアが続いている。iPadは緩やかにシェアを減らしており、その背景には、iPhone 6 Plusといったスクリーンの大きなiPhoneの登場で、iPadユーザがiPhoneへ利用をシフトさせていることがあると思われる。Androidは長期にわたって増加傾向を見せてきたが、この数カ月は伸びが停滞している。
2015年07月02日オプティムとアルプス システム インテグレーション(ALSI)は6月26日、モバイルセキュリティ分野にて業務提携を行い、ALSIのフィルタリングデータベースを利用した製品を、オプティムが開発・提供すると発表した。提携第一弾として、オプティムのペアレンタルコントロールサービス「mamoly(まもりー)」にWebフィルタリング機能を追加する。これは、スマートデバイスを持つ子供と保護者をサポートするペアレンタルコントロールサービス。今回の業務提携により、ALSIのフィルタリングデータベースを利用して、ユーザーがカテゴリを指定してWebコンテンツを制限するWebフィルタリング機能が追加される。制限を行いたいコンテンツの種類(カテゴリ)を指定し、ユーザーが認識していない未知の有害サイトや、危険なWebサイトの閲覧をブロックし、有害サイトや危険なWebサイトの閲覧による悪影響や被害から子供を守る。
2015年06月29日フォーカルポイントは、防水・防塵性能のほか、「MIL-STD-810G」に準拠した耐衝撃性能を備えるバッテリー内蔵iPhone 6ケース「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」を7月中旬より発売する。価格は税別16,800円。「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」は、IP68に準拠した防水・防塵性能を備えるバッテリー内蔵iPhone 6ケース。米軍の物資調達規格「MIL-STD-810G」に準拠しており、1.2メートルまでの耐落下性能を有している。本体は、ポリカーボネートによる多重構造を採用。スクリーン部分にはTouch IDにも対応したクリアプロテクターを搭載する。内蔵されているバッテリー容量は、2,750mAh。通話時間は最大14時間、インターネット接続は最大10時間、動画再生は最大11時間、音楽再生は最大50時間、iPhone 6の使用時間を延長できるという。背面には、充電のオン・オフを切替えられるボタンと、LEDインジケータを搭載。LEDの点灯数によりバッテリー残量が確認できる。また、iPhone 6の電源ボタン、音量調節ボタン、サウンドボタンを、ケースを装着した状態でも操作できる。サイズ/重量は、幅約77mm×高さ約156.3mm×厚さ約17.4mm/約114g。
2015年06月28日フォーカルポイントは26日、容量6,000mAhのストレージ内蔵バッテリー「mophie spacestation」を発売した。価格はオープンで、同社オンラインストアでの直販価格は32GBモデルが21,800円、64GBモデルが29,800円(いずれも税別)。iOS端末とPCに対応するストレージ内蔵バッテリー。ストレージが32GBのモデルと、64GBのモデルを用意する。スマートデバイスで専用アプリ「Space」をダウンロードすると、モバイルバッテリー内に保存したファイルをそのデバイスで管理できる。対応OSはiOS 7.0以降。PCとUSB接続した際には、mophie spacestationの充電と保存データの同期が行える。また、本体と接続したデバイスと同一ネットワーク内にいるPCから、内蔵ストレージにアクセスできる。本体サイズはW109.5×H57.4×D15.5mmで、重量は約164g。
2015年06月26日フォーカルポイントは26日、ストレージ内蔵のモバイルバッテリー「mophie spacestation」を発売した。価格はオープンで、同社オンラインストアでの直販価格は32GBモデルが21,800円、64GBモデルが29,800円(いずれも税別)。mophie spacestationはiPhone、iPad、MacやPCに接続して使うストレージ内蔵モバイルバッテリー。ストレージが32GBのモデルと、64GBのモデルを用意する。バッテリー容量はともに6,000mAh。スマートデバイスでiOS対応アプリ「Space」をダウンロードすると、モバイルバッテリー内に保存したファイルをそのデバイスで管理できる。対応OSはiOS 7.0以上。MacやPCとUSB接続した際には、mophie spacestationの充電と保存データの同期が行える。また、本体と接続したデバイスと同一ネットワーク内にいるPCから、内蔵ストレージにアクセスできる。本体サイズは約W109.5×H57.4×D15.5mmで、重量は約164g。
2015年06月26日フォーカルポイントは24日、バッテリー内蔵のiPhone 6向け防水ケース「mophie juice pack H2PRO for iPhone 6」を発表した。発売は7月下旬。同社オンラインストアの直販価格は税別16,800円。IPX8の防水性能、IP6Xの防塵性能、アメリカ軍物資調達規格準拠の耐衝撃性能(MIL-STD-810G 516.6)を持つiPhone 6ケース。アップルのMFi認定を取得している。容量2,750mAhのバッテリーを内蔵しており、本体背面の下部にはバッテリー残量確認ボタンと、充電の開始/停止を切り替えるボタンを用意する。バッテリー残量は、ボタン横のLEDインジケータの点灯数で確認できる。本体サイズはW77×H156.3×D17.4mmで、重量は約114g。
2015年06月26日ソニーは6月25日、モバイルバッテリー「CP-S5」「CP-V5A」「CPV3B」を発表した。発売は7月15日。価格はオープンで、推定市場価格は、CP-S5が5,500円前後、CP-V5Aが4,500円前後、CP-V3Bが3,000円前後(いずれも税別)。CP-S5とCP-V5Aは5,000mAh、CP-V3Bは3,400mAhの容量を持つモバイルバッテリー。いずれも、液漏れが少なく長寿命なリチウムイオンポリマー充電池を使用。繰り返し充放電回数は1,000回だ。フル充電後、1年経過しても約80%の電池残量をキープする。最大出力は5V/1.5A。電池の残量を示す4灯のLEDインジケーターも装備している。CP-S5は、堅牢なアルミ製ボディを採用するモデル。本体を充電しながら、モバイル機器にも"同時給電"が可能だ。本体サイズはW63.5×D11.8×H113mm、質量は約141gだ。カラーは、シルバー、ブラック、シルバーブラウン、ブルーの4色を用意している。CP-V5AはW65×D13.1×H116mm、約135g。ブラック、ホワイト、ブラックブルー、レッド、ブルーの5色展開。CP-V3BはW67×D18.2×H85.2mm、約92g。ブラック、ホワイト、クリームピンク、ピンク、グリーンの5色展開。
2015年06月25日ソニーは6月25日、モバイルバッテリー「CP-R10」を発表した。クアルコムが提唱する「Quick Charge 2.0」規格に準拠している。発売は8月20日。価格はオープンで、推定市場価格は9,500円前後(税別)。CP-R10は、同じくQuick Charge 2.0に準拠したNTTドコモの「急速充電2」にも使用できる。Quick Charge 2.0対応機器には、最大9V/2.0Aの電力供給が可能で、これまでの約半分の時間で充電が完了する。それ以外の機器には5V/2Aまでの対応となる。CP-R10はリチウムイオンポリマー充電池を使用しており、約1,000回の繰り返し充放電が可能だ。また、フル充電後、1年間経過しても、約80%の電池残量をキープする。バッテリーの容量は10,000mAh、一般的なスマートフォンに約4回の充電が可能だ。本体サイズはW66×D21.8×H126mmで、質量は約275g。同社のリチウムイオンポリマー充電池は、セルに使用されている電解質がゼリー状となっており、液もれを起こしにくいという特徴を持っている。また、ガスの発生による膨張を起こしにくく、液体に比べて電解質の均一化が可能なため、繰り返し充放電可能な回数も多いという。
2015年06月25日バッファローは17日、接続した機器の充電が完了すると自動的に放電を停止する「自動放電停止機能」などを搭載したモバイルバッテリ「BSMPB5201P2」シリーズを発表した。6月下旬発売予定。容量5,200mAhで、価格は税別で5,200円。出力は2.1Aで、スマートフォンやタブレット以外に、ミュージックプレイヤーやゲーム機、デジカメなどにも使用可能。iPhone 6 Puls、iPadシリーズの急速充電や、Android端末の急速充電にも対応する。本体にはバッテリの残量を4段階で表示するLEDランプを備える。自動放電停止機能のほか、接続された機器を過充電、過放電、過電圧、過電流から保護する回路も内蔵。過熱からバッテリを保護する「温度監視機能」も装備する。満充電までの時間は約5.4時間。繰り返し充電できる回数は約500回。本体サイズはW44.7×D24.5×H101.6mmで、重量は約139g。カラーはホワイトとブラックの2色。
2015年06月17日モバイル広告ネットワークを運営するインモビは6月17日、同社が提供するMobile Tracking and Attribution Partner(MTAP)Programにおいて、CyberZおよびアドウェイズと業務提携したことを発表した。2014年12月に開始したMTAP Programは、厳選された独立系モバイルアトリビューションプラットフォームを認定するパートナーシッププログラム。今回の提携により、CyberZのスマートフォン広告向けソリューションツール「Force Operation X」およびアドウェイズのスマートフォンアプリ向け効果測定ツール「PartyTrack」とインモビのアドネットワークが連携を強化。より安全で正確なアトリビューションを広告主に提供できるようになった。さらにユーザーLTV(Life Time Value:顧客生涯価値)をもとにした広告配信の最適化、広告リターゲティング機能、ネガティブターゲティング機能といったインモビの主要な機能を利用することが可能となった。
2015年06月17日