カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)ほか3冠を受賞し、ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞ノミネートという快挙を成し遂げたルーカス・ドンの『Girl/ガール』が7月5日(金)より公開決定。評論家や観客からは“ニュー・ドラン(第2のグザヴィエ・ドラン)”とも称される新鋭監督が描く本作の予告映像とポスターが到着した。バレリーナになるために奮闘するトランスジェンダーの少女の記事に心を動かされたルーカス・ドンが、“必ず彼女を題材にした映画を撮る”という強い思いを実現させ誕生した本作。主演のビクトール・ポルスターは、実際に「アントワープ・ロイヤル・バレエ・スクール」に通う現役のトップダンサーで、“性別を超越した美しさ”と絶賛され、500人を超える候補者の中から選ばれた逸材。初の映画出演となる。彼自身はシスジェンダー(※)であるものの、バレリーナを目指すトランスジェンダーの少女・ララの繊細な表情や思春期の心の機微を見事に表現し、バレエシーンでは圧倒的なパフォーマンスを披露。その息をのむほどに美しいバレエシーンの振り付けはコンテンポラリーダンス界の旗手であり、日本でも森山未來とタッグを組んだ公演でも知られる天才振付師シディ・ラルビ・シェルカウイが担当している。今回解禁されたポスターでは、彼が演じたララのイノセントな瞳がまっすぐにこちらを見つめ、「バレリーナになる。この夢は、何があっても諦めない。」という強い決意を物語っている。また、予告編に映し出されるのは、バレリーナになるために父親と弟と共に新しい街で生活を始めた、期待と不安に揺れる15歳のララ。入学を許された難関のバレエ校では厳しい指導が待ち受け、ララは身体の変化によってうまく踊れなくなることへの焦り、クラスメイトから向けられる嫉妬などに直面する。さらに思春期の葛藤や孤独を抱えながら、いまを必死に生きるララとその娘を支える父との絆が描かれ、夢に向かって美しく踊り続けるララの姿が胸を打つ映像となっている。■ストーリー15歳のララの夢はバレリーナになること。しかしそれは簡単なことではなかった。彼女は男の体に生まれてきたから。それでも強い意志と才能、娘の夢を全力で応援してくれる父に支えられ、難関のバレエ学校への入学を認められる。夢の実現のため、毎日厳しいレッスンを受け、血のにじむような努力を重ねていくララ。だが、初めての舞台公演が迫る中、思春期の身体の変化により思い通りに動けなくなることへの焦り、ライバルから向けられる心ない嫉妬により、彼女の心と体は追い詰められていく――。『Girl/ガール』は7月5日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開。※シスジェンダー:生まれながらの性別に違和感がない人のこと。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Girl(原題) 2019年初夏、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマほか全国にて公開予定
2019年03月08日LIMIAでも大好評の〔ダイソー〕と〔フリュー〕がコラボした、〔GIRL’STREND研究所〕から、〔フリュー〕のオリジナルキャラクター「ANIPANS(アニパンズ)」のグッズが初登場。ゆるかわいい表情に癒やされますよ♡今回は、普段から持ち歩きたい便利アイテム、ウェットティッシュをご紹介します!ぜひチェックしてみてくださいね。「ANIPANS」のウェットティッシュがゆるかわいい♡ウェットティッシュって、いろいろな機会で使えて毎日持ち歩きたいですよね!そんな便利な日用品も、せっかくだからかわいいものを使ってみませんか?そこで今回ご紹介するのは、〔フリュー〕オリジナルキャラクター「ANIPANS」のこちらのアイテム。「ANIPANS」は、パンツをはいた動物たちのキャラクターなのだとか。ゆるかわいい表情がなんともクセになります♪大きめサイズは長く使える!《大判ノンアル除菌ウェットティッシュ》まず初めにご紹介するのはこちら。200×300mmと大きめのウェットティッシュが全部で25枚入っていて大満足のサイズ感です!取り出し口のオープンラベルを始め、パッケージのありとあらゆるところに「ANIPANS」たちが描かれています♡一見シンプルだけど実はたくさんのかわいいが詰まっているデザインなんですよ♪お手持ちのウェットティシュをカスタマイズして機能性アップ♪先ほどのウェットティッシュをちょっぴりカスタマイズしてみました♪こちらは、〔ワンプッシュ!ウェットシートのフタ(なっちゃうぱん)〕という商品で、ひょっこり顔を出した「ANIPANS」がなんともキュート♡オープンシートの代わりに取り付けて使うもので、粘着テープを張り合わせてあっという間にカスタマイズ完了!なんとこちら、PUSHとかかれたボタンを押すだけでフタが開くんです。片手でできて、開閉ラクラクのスグレモノ。しっかりと密閉してくれるので、ウェットティッシュが乾燥してしまうのを防いでくれそうですね♪おわりに今回は、〔GIRL’STREND研究所〕の「ANIPANS」グッズを2点ご紹介しました♪デザイン性だけでなく機能性も抜群!ウェットティッシュとフタをこんな風に組み合わせれば、一気にグンと使いやすくなりますよね♡気になった方はぜひ〔ダイソー〕でチェックしてみてくださいね。
2018年12月04日XLARGE(エクストララージ)とX-girl(エックスガール)は、オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)とコラボレーションしたアイテムを、XLARGE、X-girlの一部店舗およびオープニングセレモニー表参道店にて2018年11月23日(金)に限定発売する。チャイナドレスを思わせるオリジナルテキスタイルのジャカードサテン生地を使用した、オリエンタルなジャケットやアノラックトップス、パンツ、ドレスを展開する。さらに、半袖・長袖Tシャツや、スウェットには、3ブランドのアイコンとロゴの組み合わせたモチーフや、オープニングセレモニーを漢字で表現した「式典開始」の文字を配した、ポスターのようなオリジナルグラフィックをプリント。キャッチーでエッジの効いたウェアを揃える。 【詳細】XLARGE×X-girl×オープニングセレモニー発売日:2018年11月23日(金)取扱店舗:XLARGE(原宿、大阪、福岡)、X-girl store、X-girl(名古屋、大阪)、XLARGE/X-girl 札幌ステラプレイス、オープニングセレモニー表参道店【問い合わせ先】XLARGE 原宿 TEL:03-3475-5696X-girl store TEL:03-5772-2020オープニングセレモニー 表参道 TEL:03-5466-6350
2018年11月25日X-girl(エックスガール)が展開するスケートボードウエアライン「ナンバーワン エックスガール スケートボード(#1 X-girl skateboards)」の新作コレクションが、全国の店舗および公式オンラインショップにて発売。2018年6月にリリースされたデビューコレクションに続く第2弾となる今回は、映画監督のスパイク・ジョーンズらが1993年に立ち上げたスケートボードブランドのガールスケートボード(GIRL-skateboards)とのコラボレーションを含むカプセルコレクションとして展開される。アイテムは、スケートには欠かせないスケートデッキやコーチジャケットをはじめ、半袖&長袖のTシャツ、スウェットパーカー、ボタンダウンシャツなど、ベーシックなアイテムがバリエーション豊かにラインナップ。各アイテムには、両ブランドのメインアイコンやロゴを組み合わせたグラフィックがプリントされている。また、キャンペーンビジュアルのモデルには、ニューヨークを拠点に活動するガールズスケートクルー「ザ スケート キッチン(The Skate Kitchen)」を起用している。【商品情報】「ナンバーワン エックスガール スケートボード(#1 X-girl skateboards)」第2弾コレクション取扱店舗:全国のX-girl店舗および公式オンラインショップ展開アイテム・価格:・コーチジャケット 19,440円(税込)・ボタンダウンシャツ 14,040円(税込)・スウェットパーカー 12,960円(税込)・ロングスリーブTシャツ 7,560円(税込)【問い合わせ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2018年11月16日X-girl(エックスガール)は、韓国発ストリートブランド、ノナゴン(NONAGON)とコラボレーションしたアイテムを2018年9月21日(金)に発売する。ノナゴンは、アスレチックとラグジュアリーをコンセプトに、2014年にスタートしたストリートブランド。BIGBANGやBLACKPINKなど、韓国のアーティストがステージやプロモーションビデオで着用し、注目を集めている。韓国の他、ミラノや中国、香港でも展開されている。今回で第2弾となるコラボレーション。レーシングのチェッカーフラッグからインスパイアされたデザインの、Tシャツやデニムジャケット、ブルゾンなどが揃う。サイドラインを施したスウェットパンツやエナメルのミニスカートなど、アクティブなアイテムが展開される。また、各アイテムには、両ブランドのアイコニックなロゴを組み合わせたダブルネームがあしらわれている。フーディーにはダイナミックなバックプリントを施し、柔らかなフリースドレスには、ポイントでチェッカーフラッグロゴとともにネームを刺繍。コラボレーションを印象付けている。また、ルックブックのモデルは、ノナゴンのイメージモデルを務めるBLACKPINKのLISAが務めている。【詳細】X-girl×ノナゴン発売日:2018年9月21日(金)取扱場所:全国X-girl店舗、オンラインストア■アイテム例・X-GIRL X NONA9ON DENIM JACKET 17,280円・X-GIRL X NONA9ON DENIM PANTS 15,120円・X-GIRL X NONA9ON SWEAT HOODIE 14,040円・X-GIRL X NONA9ON ENAMEL SKIRT 12,960円・X-GIRL X NONA9ON FLEECE DRESS 17,280円
2018年09月24日X-girl(エックスガール)から、漫画家・楳図かずおとのコラボレーションによるTシャツが登場。2018年6月1日(金)より、全国のX-girl店舗およびオンラインストアにて発売される。これまで複数回に渡ってコラボレーションアイテムをリリースしている両者だが、今回は楳図かずおの漫画作品『おろち』が、2019年6月に連載開始50周年を迎えることを記念して、再びコラボレーションが実現。楳図は本企画のために、X-girlのブランドロゴと、アイコンである“フェイス”を『おろち』の作中に登場する女の子風に描き下ろしたイラストを制作。楳図らしい独特のタッチで描かれたイラストは、正面と背面にそれぞれプリントされている。【商品情報】KAZUO UMEZZ FOR X-GIRL FACE発売日:2018年6月1日(金)価格:5,000円+税取扱店舗:全国のX-girl店舗およびオンラインストアカラー:ブラック、ホワイト【問い合わせ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2018年05月31日X-girl(エックスガール)は、2018年6月上旬より初のスケートボードウェアライン「#1 X-girl skateboards(ナンバーワン エックスガール スケートボード)」を全国のストアにて発売する。X-girl創設者のキム・ゴードンが、ブランドスタート当初に掲げた「X-girl is #1」というメッセージ入りのフラッグにちなんで名付けられた「#1 X-girl skateboards」。ヴィヴィッドな色使いや花柄を取り入れたデザインに、リフレクターのパッチや機能素材、隠しポケットなど、スケートラインならではの要素を取り入れている。開襟シャツや、ポケットをたくさん配したパンツなど、ファッションとスケートを同時に楽しめる、活動的なアイテムを展開する。【詳細】#1 X-girl skateboards発売時期:2018年6月上旬取扱場所:全国のX-girl店舗、オンラインサイト【問い合わせ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2018年05月27日X-girl(エックスガール)とスイコック(SUICOKE)のコラボレーションサンダルが登場。2018年4月27日(金)より発売される。「本当に自分たちが欲しいもの、所有したいものだけを作っていく」ことをコンセプトとする日本発のシューズブランド、スイコック。世界初となるビブラム社と共同開発のフットベッドを搭載したサンダルは、柔軟な踏み心地を実現し、一躍注目を集めた。近年ではTOGA(トーガ)とコラボレートするなど、話題の絶えないブランドだ。今回発表したコラボレーションサンダルには、スイコックオリジナルフッドベッドを採用。モデルに配した調節可能なストラップは、足をしっかりとホールドし、包み込むような履き心地を叶えてくれる。またボディには、ブラックを採用。ストラップに配したX-girlのロゴテープにあわせて、ソール部分にもホワイトを加えたほか、ストラップ裏には、X-girl仕様でネオンイエローの差し色を忍び込ませている。【詳細】X-girl×スイコックのコラボサンダル発売日:2018年4月27日(金)取扱店舗:全国のX-girl店舗及びECサイト価格:14,000円+税サイズ:23、24、25cm【問い合わせ】X-girl ストア03-5772-2020
2018年04月23日X-girl(エックスガール)とクロエ・セヴィニー(Chloë Sevigny)のコラボレーションコレクション「X-girl for Chloë Sevigny」が、2018年4月13日(金)より展開される。女優、映画監督として活躍する傍ら、ファッションアイコンとしても世界中から注目を集めるクロエ・セヴィニー。X-girlのモデルも務める彼女とのコラボレーションコレクションには、ブランド誕生の"1994年"をオマージュしたアイテムがラインナップする。デザインには、1994年から世界25ヶ国でリリースされているフリーマガジン「ヴァイス・マガジン(VICE magazine)」の復刻版として撮り下ろされたクロエ・セヴィニーのフォトを使用。パームツリーを背にしたカットを、写真の中でクロエが着ているリンガーTシャツにプリントしたものや、ヴァイスのカバーになった様々な表情を見せるクロエの写真をコラージュ風にプリントしたシャツ&スカートなど、ユニークでインパクトのあるデザインに仕上げた。他にも、ブランド誕生当初から顧客であったクロエが当時着用していたモデルの復刻版も登場。"X-girl"のロゴが大きくプリントされたTシャツなど、シンプルながら可愛らしさもある"リアルな女の子のストリートスタイル"を感じる初期アイテムとなっている。【詳細】X-girl for Chloë Sevigny発売日:2018年4月13日(金)アイテム例:・CHLOE SEVIGNY RINGER S/S TEE(ホワイト/ブラック/ライトパープル) 各6,480円(税込)・CHLOE SEVIGNY ALL OVER PRINTED SHIRTS 14,040円(税込)・CHLOE SEVIGNY ALL OVER PRINTED SKIRT 10,800円(税込)・RINGER S/S TEE(ホワイト/ブラック/ライトブルー) 各5,940円(税込)【問い合わせ先】X-girl ストアTEL:03-5772-2020
2018年04月15日X-girl(エックスガール)から、フルーツオブザルーム(Fruit of the Loom)とのコラボレーションアイテムが登場。2018年2月16日(金)より、全国の店舗およびオンラインストアにて発売される。160年以上の歴史を持つ世界有数の老舗ベーシックアパレル/アンダーウェアメーカーとして知られる「フルーツ オブ ザ ルーム」。同ブランドのロゴを知らないアメリカ人はいないとまで言われており、日本国内でもTシャツの愛用者や古着屋でアイテムを見かけたことのある人も多いだろう。今回のコラボレーションでは、「フルーツ オブ ザ ルーム」の代名詞であるフルーツのロゴワッペンを胸元にあしらったスウェット、オリジナルと同じロゴフォントをフロントに大胆にプリントしたTシャツ、キャップ&トートバッグが、フルーツロゴを連想させるヴィヴィッドカラーで展開される。【商品情報】X-girl × Fruit of the Loom発売日:2018年2月16日(金)取扱店舗:全国のX-girl 店舗およびオンラインストア【問い合わせ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2018年02月19日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)の企画による「リベンジ成人式」が2月4日、横浜市で開かれ「はれのひ」の被害者ら成人式に出席できなかった約100人が参加した。西野は翌日5日に自身のブログを更新しイベントについて語った。 西野はこの日「キンコン西野は面白いことしかしない」と題したブログを更新。「今回の式で動いてくださった400名のボランティアスタッフの皆様方、60社をこえる協賛企業の皆様方、綺麗なお花を贈ってくださった皆様方、レターを贈ってくださった皆様方、寒い中、足を運んでくださった報道関係者の皆様方に厚く御礼申し上げます」と感謝を伝え、「全員笑顔で終えることができました」つづった。 前日4日のブログでは、「主役は新成人で頑張ったのはスタッフ」と題したブログを更新し、今回のイベントの費用について、《「なんとかしてあげたい」と打診があった瞬間は「あ。ウン千万円が飛んだな」と思いました。》と正直な気持ちを告白。 しかし、《ただ、頑張れば返せる額だし、日頃、皆様のおかげで好き勝手やらせてもらっているし、そもそもレターポットの売り上げはそういうことに使いたかったので、1ミリも「損失」だとは思いませんでした(強がりじゃなくて、ホントに)。》と金額負担に対する思いを伝え、しかし結果として「本当にたくさんの企業さんが協賛で入ってくださることとなって、おかげで僕の負担費用もウン千万円という額にはならなくなりました。」と明かした。 「リベンジ成人式」とは、着物の販売・レンタル業社「はれのひ」の被害者のために西野が計画したイベント。着物のレンタルや着付け、ヘアメイク、プロのカメラマンによる写真撮影などもすべて無料で、ビュッフェ付きのクルージングディナーもプレゼントするとし、必要経費はすべて西野が立ち上げたサービス『レターポット』の売り上げから捻出すると明言していた。 参加した新成人は「リベンジ成人式とっても楽しかったレットカーペット歩いた時は思わず感謝で涙が出ちゃた」「リベンジ成人式を全力で満喫してます!キンコン西野さんをはじめ関係者の方々ありがとうございます」などの喜びの声が届いていた。
2018年02月05日監督・三木康一郎(『植物図鑑運命の恋、ひろいました』)×主演・桐谷美玲のタッグで贈る映画『リベンジgirl』が、2017年12月より公開中。この度本作から、桐谷さん演じる宝石美輝が、“インスタ映え”必至の撮影方法でフォロワーUPを目指した超キュートな場面写真がシネマカフェに到着した。桐谷さんがミス東大、イケメン彼氏持ち、性格以外はパーフェクトな“イタイ女”で、フラれた相手を見返すために女性初の総理大臣を目指す型破りなヒロイン・宝石美輝を演じる本作。すでに本作を観た人たちからは、「桐谷美玲さんの美しさに魅力されました」、「美玲ちゃんがかわいすぎました!!」、「桐谷美玲ちゃんの衣装も全て可愛くて真似したくなりました!」など主演の桐谷さんへのコメントはもちろん、「私は負けず嫌いとは真逆ですが、美輝ちゃんみたいに真っ直ぐ生きるのはステキだなと思いました!」、「理由はともかく、何かに向かって努力し続けれるってすごい!」といった声も寄せられ話題に。また本編だけでなく、映画公式Instagram(@revengegirl1223)での美輝のファッションコーディネート企画も大きな注目を集めた。劇中でも、美輝が公認候補の選考での最後面接に向け、2週間でInstagramのフォロワー30万人を越えることを俊也(鈴木伸之)に命令され、フォロワーを増やそうと様々な試みをするシーンが登場。このほどシネマカフェに到着したのは、そんな無茶な命令に対して、余裕たっぷりに“インスタ映え”メイクをする写真や、妹・美咲(竹内愛紗)に撮影される姿を映した場面写真。モデル業もこなす美輝とあって、ビビットなピンクとロックなブーツを着こなしポーズをとっている姿はさすがのひと言。一体、SNSを一切やっていなかった美輝が、短期間でどのようにフォロワー数30万人を目指すのか、ぜひ劇場で確かめてみて。『リベンジgirl』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2018年01月14日現在公開中の映画『リベンジ girl』の公開記念イベントが27日、東京・新宿ピカデリーで行われ、主演の桐谷美玲をはじめ、清原翔、三木康一郎監督が登場した。映画『リベンジ girl』の公開記念イベントに出席した登場した桐谷美玲12月23日に公開初日を迎え、桐谷美玲扮するヒロイン・宝石美輝のフラれた相手にリベンジする姿や恋の行方に感涙の声が続出するなど、大きな話題を集めている本作。そんな本作の公開記念イベントに、主演の桐谷と清原翔、三木康一郎監督が登壇してトークショーが行われた。主演の桐谷が「友だちから『すごいキャラクターだったね』と言われたり、『ずっと出ているから大変だったでしょ』とねぎらいの言葉を掛けられました。それに『見ていてテンポが早くて面白い』とも言われています」と周囲の反応は上々の様子。本作は9月から撮影がスタートして10月末にクランクアップを迎えたが、「2017年の後半は今日まで『リベンジ girl』でした。それだけキャストやスタッフの皆さんが『リベンジ girl』を一生懸命作って皆さんに届けようと思ったので、その思いが皆さんに伝わったらうれしいです」とアピールした。イベント中には観客からの質問に答えるコーナーも実施。フラれた相手を見返そうと総理大臣を目指す主人公の美輝にちなみ、「政党を作るとしたらどんな政党を作る?」という質問に、「ペットを大事にする政党とみんなで美味しいものをたくさん食べようよ! という政党です」と回答した桐谷は「美味しいものを食べるとすごく仲が良くなれるし皆さん幸せな気持ちになるので、前向きになると思うんです。ポジティブな政党ですよ」とその理由を説明した。2018年ももうすぐということで、イベントの最後には新年に向けての書き初めを披露。「トライ」という書き初めを披露した桐谷は「『リベンジ girl』の中でも美輝ちゃんが新しいことにチャレンジして頑張っていました。私も刺激を受けたので、新しいことをやってみたいと思います。基本的に家の中で丸まっているので、身体を動かすとかそろそろ動き出そうかなと思います」と来年の抱負を。仕事的には「28歳になりまして、いつまでも23~24歳のような気持ちだし、応援してくださる方もそのイメージが多いと思うので、年相応の実は結構いい年なんだよ、という大人の一面を見せていけたらと思います」と大人宣言も飛び出した。
2017年12月28日X-girl(エックスガール)は、リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)とのコラボレーションスニーカー「フリースタイル ハイ XGIRL(Freestyle Hi XGIRL)」を、2018年1月1日(月)より全国店舗にて発売する。「フリースタイル ハイ」は、リーボックのレディースシューズの中でベストセラーのモデル。元々フィットネス専用に作られた、足首周りをホールドするデザインやベルクロが特徴的だ。今回発売される「フリースタイル ハイ XGIRL」は、モノトーンのカラーリングがスタイリッシュなデザイン。かかとには型押しのロゴをあしらい、ミッドソールには「XGIRL」のロゴをプリントすることでポップに仕上げている。シューレースは、ブラック、ホワイト、ロゴリピートの3種類が付属されているため、気分に合わせて使い分けることができる。【詳細】X-girl×リーボック クラシック フリースタイル ハイ XGIRL発売日:2018年1月1日(月) ※店舗により異なる。価格:12,000円+税サイズ:23.5cm、24cm、24.5cm、25cm、25.5cm、26cm【問い合わせ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2017年12月25日公開初日を迎えた映画『リベンジ girl』の舞台あいさつが23日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、主演の桐谷美玲をはじめ、鈴木伸之、馬場ふみか、清原翔、竹内愛紗、三木康一郎監督が登場。また、本作に出演した斉藤由貴が4カ月ぶりに報道陣の前に姿を現した。映画『リベンジ girl』の初日舞台あいさつに登場した斉藤由貴、桐谷美玲(左から)8月3日に不倫疑惑報道を受けての記者会見を開いて以来、公の場は実に4カ月ぶりとなる斉藤由貴。ステージに上がってからは、キャスト陣の冗談には時折笑顔を見せるものの、神妙な面持ちを見せた。初共演となった主演の桐谷美玲の印象について斉藤は「女優という立場から見ると、すごくハードルの高い台本で破天荒なキャラクター。それをモノにするのに葛藤がおありになったんじゃないかと思いました。でも現場ではきちんと自分の中でキャラクターを作っていこうとチャレンジしている姿が素晴らしく、根底にある根性みたいなモノが宝石美輝という役と相通じるものがあったと拝見してました」と絶賛。女優の先輩でもある斉藤からお褒めの言葉をもらった桐谷は「ありがとうございます。本当に宝石美輝は私にとって挑戦だと思っていたので、斉藤さんがそう思って見て下さり、頑張って良かったとすごく思いました」と感謝の言葉を口にした。また、最後の写真撮影時に芸能リポーターから斉藤に「4カ月ぶりのお仕事はいかがですか?」と質問が飛ぶ場面も。だが、斉藤は無言のまま足早と会場を後にした。2015年に公開された映画『ヒロイン失格』以来の映画主演となる桐谷美玲が、"ミス東大"でイケメン彼氏持ちという性格以外はパーフェクトな"イタイ女"宝石美輝を熱演した本作。クリスマスも近いということで華やかな赤いドレスで登場した桐谷は「撮影してから初日までが本当にタイトな期間でしたが、その分、すごく思い出に残る作品になりました」と感慨深げで、今年漢字一字を「宝」と表して「役名も"宝石"の宝でもありますし、本当にみんなで一生懸命頑張って作った宝物のような映画になったと感じています。これから観てくださる皆さんにも、そういう風に心に残っていただけたらと思っています」とアピールしていた。
2017年12月24日約2年ぶりの主演映画『リベンジgirl』で、“イタい”ハイスペック女子を演じる桐谷美玲さんに、映画の裏話を伺いました。恋のリベンジは選挙戦!?頑張る女子に贈る映画。東大卒、元ミスキャンパスグランプリ、しかも彼氏は政治家一家のサラブレッド…。約2年ぶりの主演作となる映画『リベンジgirl』で、誰もが憧れるハイスペック女子を演じる桐谷美玲さん。美人で頭がよく、仕事も私生活もキラキラ充実しているけれど、自己評価が高すぎて猛烈に“イタい”女、主人公の宝石美輝をコミカルに演じる姿が、映画公開前から早くも注目の的となっている。「はじめて脚本を読んだ時は、強烈な印象でした。自分にすごく自信を持っていたり、誰よりも目立ちたかったり、“自分が一番じゃないと嫌”という美輝の性格が、私とは正反対だなと思ったので。映画の冒頭のミスコンのシーンでは、グランプリに選ばれて『当然の結果です!』と言い放ってしまったり、最初から完全にゴーイング・マイ・ウェイという感じでした(笑)。でも、やるからには、思いっきりやろうとテンションを上げて演じることに徹しました」まさに輝く宝石のような人生を送っていた美輝だったが、彼氏に裏切られたことをきっかけに、元カレを見返すべく女性初の総理大臣を目指す…という展開から物語は動きはじめる。日頃ニュース番組のキャスターを務める桐谷さんにとって、映画での選挙戦はどのように映ったのか。「政治の世界を描くからといって、前もって勉強したり、準備することは特にありませんでした。美輝自身が手探りの状態からのスタートになると思ったので、私もこのままでいいのかなって。でも、撮影現場では政治秘書を務めていたプロの方にいらしていただいたので、タスキの正しいかけ方や握手の仕方などは教えていただきました。それから、撮影が行われたのは今年の9月から10月にかけてだったのですが、その期間中に本物の選挙が行われたのはすごい偶然というか、実際の候補者の方たちが選挙活動している様子を間近で拝見できたので、少しだけ勝手な親近感を持って見ていました」さらにもう一つ、撮影中にタイムリーな出来事があったという。「オールアップの日に、なんと台風が直撃したんです。もともと雨の設定のシーンだったのですが、それにしても降りすぎてしまい…。共演の鈴木伸之くんと寒さに震えながら『頑張ろうね』と、二人で励まし合って乗り切りました。いろんな意味で、最後まで思い出深い撮影でした」恋のリベンジからはじまる選挙戦を描くという、ユニークな設定の本作。ちなみに桐谷さん自身は「誰かを見返したい!」という気持ちが恋や仕事の原動力になることがある?「私自身は、まったく考えたことはないですね。たとえば失恋したとしても『アイツを見返してやろう!』とはならないと思います。マイペース、なんですかね(笑)。ただ、いつでも自分に正直でいられる美輝のまっすぐな性格は、羨ましいなと思いました。失敗したり挫折しても、立ち止まらず走り続ける美輝の姿を通じて、世の中の頑張る女性の背中を少しでも押せたら嬉しいですね」きりたに・みれい1989年12月16日生まれ。千葉県出身。2006年にデビュー。女優やモデルとして活躍するほか、日本テレビ系『NEWS ZERO』では火曜日キャスターを務める。女性初の総理大臣を目指す美輝は、ワケあって政治塾のスタッフをしている門脇俊也(鈴木伸之)に厳しくしごかれながらも、二人三脚で選挙戦を戦っていく。二人の恋の行方にも注目!12/23(土)より全国ロードショー。(C)2017『リベンジgirl』製作委員会※『anan』2017年12月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・宮澤敬子ヘア&メイク・paku☆chanインタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年12月23日映画『リベンジgirl』の初日舞台挨拶が12月23日(土・祝)、都内で行われ、主演の桐谷美玲をはじめ、鈴木伸之、馬場ふみか、清原翔、竹内愛紗、斉藤由貴、三木康一郎監督が出席した。東大首席でミスキャンパスにも輝くが、極度の性格ブスである宝石美輝(桐谷さん)が、大失恋をきっかけに、フラれた相手にリベンジしようと、女性初の総理大臣を目指すコメディ。桐谷さんは「この役は、かなりの挑戦だった。皆さんで一生懸命に作り上げた、宝物のような作品。一歩踏み出そうと、背中を押せれば」としみじみ語った。■斉藤由貴、桐谷美玲の“女優魂”を絶賛!そんな桐谷さんに対し、斉藤さんは「こんなに華奢で美しいのに、根底には破天荒で難しい役柄にチャレンジする根性がある」とその“女優魂”を絶賛。斉藤さんは敏腕政治秘書を演じており、桐谷さんとの共演シーンも多く「とにかく眼福でした」と目を細めながら、褒めちぎった。■桐谷美玲が抱く鈴木伸之のイメージは?鈴木さんは、総理大臣を目指す美輝をサポートする役どころで「イメージ通り、凛としてまじめな方」と桐谷さんの印象をコメント。一方、桐谷さんは「鈴木さんはよく戦っているイメージがあったので(笑)、強い印象だったんですが、虫や高い場所が苦手で、かわいらしい人だなと思った」と明かし、鈴木さんのファンを沸かせていた。■熱愛報道の桐谷さん、活動自粛中の斉藤さんに芸能マスコミは?先日、熱愛が報じられたばかりの桐谷さん、そして活動自粛中で報道陣の前に約4か月ぶりに登場した斉藤さんがそろって登壇するとあって、会場には芸能レポーターや記者も大挙来場。一方、キャスト陣がステージを登降壇するルートは、関係者が陣取り、完全ブロックする厳戒態勢だった。舞台挨拶が終わると、斉藤さんに対して近況を問う声が飛んだが、距離もあり、本人の耳には届かなかったようで、反応は無し。左手薬指には指輪が輝いていた。『リベンジgirl』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月23日クリスマスで街中がきらめいているなか、彼氏に振られて落ち込んでいる女子はいませんか?そんなときこそ、映画を観てスカッとしたいところ。そこで、ご紹介するのは『リベンジgirl』です。政治家一家の御曹司に振られた、頭脳明晰で美人で性格以外は超完璧な女子が、相手を見返すために総理大臣を目指すというストーリー。そこで今回は、本作のオススメポイントをこちらの方々に聞いてきました。それは……。桐谷美玲さん&鈴木伸之さん!【映画、ときどき私】 vol. 133今回、2年ぶりの映画主演となる桐谷さんは、宝石美輝(たからいし・みき)というミスキャンパス・グランプリで東大首席卒業、でも高飛車な性格で友だちがいないというヒロインを演じ、鈴木さんは、美輝を支える政治秘書の門脇俊也を演じています。まず、桐谷さんはなかなか強烈なキャラクターである美輝をどのように役作りしていきましたか?桐谷さん思い切りやるしかないので、とにかくできる限りやったという感じではありますね。特に前半の部分では、すごく自信満々だったり、自分が一番じゃなきゃ気が済まなかったり、派手に自分を見せるのが好きだったりという性格で、私にはそういう部分がないものばかりだったので、けっこうテンションを上げてがんばったという感じですかね。だから、楽しい部分もありましたけど、かなり体力が必要でした。鈴木さんは今回の役を演じてみていかがでしたか?鈴木さんすごく真っすぐな性格で、ずっと政治というものに携わってきたようなキャラクターだったので、とにかく姿勢や見え方は意識しながらやるようにしていました。僕はすごくふざけるときもありますけど、まじめなときのほうが多いと思っているので、そういうところは似てたのかなと感じました。ちなみに、政治秘書の役ということで、意識したことはありましたか?鈴木さん本当は政治塾とかにも行きたいと思ってたんですけど、時期やスケジュールが合わなくて行けませんでした。ただ、現場には実際に30年くらい政治秘書をされている方が政治指導の先生としていらっしゃったので、その方にいろいろと話をうかがって役に取り入れながらやらせてもらいました。桐谷さんは、もし美輝と同じような立場で振られたら、どうやってリベンジしたいと思いますか?桐谷さん私は受け入れて、話を聞いてもらって消化するタイプなので、リベンジしないと思います(笑)。だって、納得しないとしょうがないですよね。鈴木さんは、振った女性にされて悔しいリベンジがあれば教えてください。桐谷さんたとえば、すっごくキレイになって目の前に現れたらどう思う?女性は「キレイになって見返してやる!」みたいな人もいると思うけど、あれって効果的なのかな。鈴木さん確かに、すごくキレイになってたら、「あれ?」ってなるかもしれないですね。そしたら、今度は僕がリベンジします(笑)!というのは冗談で、惜しいことしたなとは思うかもしれないですね。ただ、いろいろなことをバネにしてどんどんステキな女性になって、キレイになっていて欲しいという願望もありますね。そのぶん、自分も男としてステキな男になっていきたいなと思うので。ちなみに、人生でリベンジをしたことがあれば教えていただけますか?桐谷さんリベンジをしようと思ったことは本当にないですね。鈴木さん確かに、リベンジって意外とないですよね。桐谷さんでも、おいしい焼肉屋さんに行こうと思っていて、体調が悪くて行けなかったから、後日改めて予約してリベンジ焼肉をしたとかそういうのはあります(笑)。鈴木さん僕はリベンジというか、もっとこうすればよかったというのは何かしら毎日あると思うので、そういうことに対して、日に日にリベンジしていくみたいな気持ちはありますけど、振られたからとか、あいつがああだったからこうだったからというのはあまりないかもしれないです。劇中で美輝が愛用するブルガリのネックレスに込められた思いは、「失敗には全て意味がある」というもの。おふたりはこれまでに失敗から学んだことがありますか?桐谷さん大失敗というほどのものはそんなにないですけど、昔できなかったことが少しずつできるようになったおかげで、いまいろいろやらせてもらってるので、その積み重ねだと思います。キャスターを務めている『NEWS ZERO』でも、生放送で最初はドキドキして噛みまくってましたけど、いまはその失敗を重ねてきてできるようになってきたというのはあるかもしれないですね。鈴木さん失敗したときはめちゃくちゃ考えるんですけど、少し経つとあまり後ろばっかり向いてても意味ないなと思うほうです。まあ、僕の場合はお酒飲み過ぎたとかの失敗ですけど(笑)。あと、僕はもともと歌手志望でしたけど、いまは俳優をやらせてもらって7年になりました。なので、最初に目指していたものとは全然違う別の形で表現をする仕事についているという意味ではずっとリベンジしているような感じかもしれないです。今回、女子にとっての見どころといえば、何といっても桐谷さんが身に着けている衣装の数々。たくさんの衣装を身に着けられたということですが、桐谷さんが気に入っていた服はありますか?桐谷さん47着もあったので、とにかく着替えの連続という感じだったんですけど、美輝らしいなと思ったのは、選挙ポスターでも使っているピンクのワンピースですね。物語のなかでも大事なシーンのなかで着ているので、象徴的なワンピースなんじゃないかなと思います。働く女子にオススメのコーディネートは?桐谷さんジャケットとパンツなんですけど、ただのスーツというわけではなく、シルエットがおしゃれだったりとか、白のワントーンで揃えられていたスタイルはすごくステキでしたね。鈴木さんから見て桐谷さんの衣装でイチオシは?鈴木さん全部なので47オシです(笑)!どれも本当にステキでしたけど、僕は個人的には白いライダースが好きでしたね。個人的に好きな女性のファッションはありますか?鈴木さん僕は自分が着る服もシンプルなのが好きなので、シンプルなワンピースとか、あんまりガチャガチャしてない服装がいいです。あと、男性は履くことがないスカートみたいな女性らしいアイテムは、やっぱり男の人は好きかもしれないですね。最後に、ananweb読者に向けてひと言ずつメッセージをお願いします!桐谷さんがんばる女性を描いた映画なので、観て下さる方も悩みがあったり、失恋したりしているかもしれないですけど、そういう人たちの背中を押せたらいいなと思っているので、元気になってもらいたいですね。鈴木さん2時間かけて美輝と俊也の距離もどんどん縮まるだけでなく、美輝自身が成長していく話にもなっています。時期的にもぴったりな映画なので、いろいろな人と楽しみながら観ていただききたいなと思っています。インタビューを終えてみて……。今回、あれだけの数の衣装にも関わらずすべてを着こなしてしまうのは、さすがお人形さんのようなかわいらしさを持つ桐谷さんだからこそ。その横で優しく見守るさわやかな鈴木さんと繰り広げる胸キュンシーンもぜひお見逃しなく!どんなときも前を向いて歩きだすのが大事!振られたことのある女子なら、共感せずにはいられないリベンジに燃える女心。とはいえ、どん底からどう這い上がるかによって、人生は大きく変わっていくもの。落ち込んで前に進めないと感じているなら、美輝から不屈の精神を学んでみては?ストーリー東大首席卒業でミスキャンパス・グランプリという宝石美輝は、性格以外は超完璧。しかも、彼氏は政治家一家の御曹司とすべてが順調に思えていた。ところがある日、まさかの失恋を経験し、リベンジとして総理大臣を目指すことを決意する。ひょんなことから秘書を務めることになった俊也は、幹人ぶつかりながらも、選挙に当選させるために厳しく指導していた。そして、いつしかお互いを意識しはじめる2人だったが、リベンジからはじまった新しい恋の行方と選挙の結果どうなるのか?元気をもらえる予告編はこちら!作品情報『リベンジgirl』12月23日(土・祝)全国ロードショー配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント©2017 『リベンジgirl』製作委員会写真・大嶋千尋(桐谷美玲、鈴木伸之)
2017年12月22日X-girl(エックスガール)、VANS(ヴァンズ)、メイドミー(MADE ME)のトリプルコラボレーションによるスニーカーが、2017年12月15日(金)より全国のX-girl店舗および公式オンラインストアにて発売される。今回リリースされるのは、艶のあるレザーと厚底ソール、太めのシューレースを組み合わせた、90年代のストリートカルチャーを彷彿とさせるコラボレーションスニーカー。アッパー側面にオリジナルのVロゴ、タンにX-girlとメイドミー両ブランドのラバーロゴ、そしてインソールとシューレーズにオリジナルロゴを配した、本コラボレーションだけの特別な一足だ。また、同コラボレーションによるロングスリーブTシャツも同時に発売。ライトブルーとピンクのパステルカラーを基調としたストライプデザインで、胸にはX-girlとメイドミーのダブルネームラバーパッチがあしらわれている。【商品情報】X-girl×VANS×MADEME発売日:2017年12月15日(金)取扱店舗:全国のX-girl店舗、X-girl公式オンラインストア<展開アイテム>■スニーカー価格:12,000円+税カラー:ブラック、バーガンディー、ライトブルー■ロングスリーブTシャツ価格:7,000円+税カラー:ピンク、ライトブルー
2017年12月15日『植物図鑑運命の恋、ひろいました』三木康一郎監督がメガホンをとり、桐谷美玲が主演を務める『リベンジgirl』。この度、性格以外はパーフェクトな“イタイ女”を体当たりで演じる桐谷さんが、個性的なファッションに身を包んだ場面写真が到着。さらに、ガッツ石松、木下ほうか、山村紅葉、バービーと脇を固める超個性派キャストの参加が決定した。本作で桐谷さんが演じるのは、フラれた相手を見返すために、女性初の総理大臣を目指す型破りなヒロイン・宝石美輝。劇中で美輝が選挙戦出馬のため、公認候補になるべく様々な政党に自分を売り込みに行くのだが、今回、そこの政党の代表を演じたキャスト陣と美輝、それぞれの政党の特徴を取り入れたファッションを場面写真とあわせて紹介!「スポーツ青空党」には“赤ジャージ×アクセサリー”でまず、ビビットカラーな赤いジャージに身を包んだ美輝が訪問するのは、ガッツ石松が代表を務める「スポーツ青空党」。劇中でも「合言葉は”牧場”」と発言し、らしさ全開!また、美輝胸のジャージのジッパーには、ワンポイントのアクセサリーがあしらわれており、こだわりが見て取れる。「帝国政党」に“軍服×リボン”で登場するも、却下…?木下ほうかが代表を務める「帝国政党」には、軍帽に全身緑の軍服という、ミリタリーコーディネートで登場!リボンの可愛いウエストマークスタイルがらしさを表している。また、愛国精神が強いという設定のこの政党。絶対的な自信に満ちた美輝に、「愛国精神より、自己愛が強すぎるので却下!!」と発言するなど、クスッと笑えるシーンとなっている。「動物革命党」には“オーバーオール×動物”のファッションで山村紅葉が代表を務める「動物革命党」には、桐谷さん自身のInstagramへの投稿で「最強に可愛い!」と話題となったオーバーオールスタイルで訪れた。ツインテールスタイルの美輝もキュートだが、動物のヘアゴムがさらに可愛さを際立てている。またこのファッションスタイルは、『リベンジgirl』公式Instagram(@revengegirl1223) でチェックしてみて。「生きるパワーの会」にはまるで“呪術師”のような姿で…そして最後、バービーが代表を務める「生きるパワーの会」には、たくさんのストーンを身に付け、杖を持ち、スパイラルパーマをかけた呪術師のようなユニークなスタイルで登場。バービーさんも強いインパクトを残しつつ好演している。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月14日現在人気急上昇中の鈴木伸之が12月7日(木)、丸の内ピカデリーにて行われた映画『リベンジgirl』完成披露イベントに、主演の桐谷美玲、清原翔、佐津川愛美、竹内愛紗、三木康一郎監督と共に出席し、クリスマスイブの切ない思い出を語った。■鈴木は元カノとのクリスマスの苦い思い出を告白!本作は、映画『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の三木康一郎監督、桐谷美玲主演で贈るラブコメディ。桐谷さんは、東大を主席で卒業し、ミスキャンパスコンテストでもグランプリに輝くなど、才色兼備でありながら、性格ブスであるヒロインを演じる。公開が12月23日であることにちなんで「クリスマスといえば」というお題で語り合った登壇者だが、鈴木さんは「イルミネーション」と回答すると「クリスマスイブに当時お付き合いしていた彼女とイルミネーションを見に行ったのですが、ものすごく混んでいて喧嘩になってしまい別れてしまったんです。それ以来、もうクリスマスにイルミネーションを見に行くのはやめようと思って一度も行っていません」という赤裸々なエピソードを披露。女性人気が高い鈴木さんだけに「お付き合いしていた彼女」というフレーズだけで会場は悲鳴に近い声が上がったが、三木監督は「他人の恋愛なんて興味ないですね」とつまらない顔。鈴木さんは「せっかく赤裸々に話したのに」と口を尖らせていた。■桐谷さんのゲーム好きはサンタさんのせい!?一方の桐谷さんは「スーパーファミコン」と答えると「小学生のころ、サンタさんがプレゼントにくれたんです。そこから弟と一緒に私のゲーム人生が始まり、いまでも休みの日は家に引きこもってゲーム三昧です。私のゲーム好きはサンタさんがきっかけなんです」と告白。そんなインドア派の桐谷さんだが、本作ではほぼすべてのシーンに出演するという過酷な撮影だったようで「無事に撮影が終了してよかったです」とホッとした表情。鈴木さんは「この映画のなかで47着も衣装を着ているんですが、どれも似合うんです。特に白いライダースを着ているシーンは、特に似合っていた」と絶賛すると、清原さんも「セリフも多く、ほぼ出ずっぱりの撮影をこなすなんて最強です。僕は白いパーカー姿の桐谷さんがお気に入りです」と賞賛していた。佐津川さんも「現場ではすごくしっかりされていて、座っているときでも姿勢がよく素敵でした」と桐谷さんを褒めちぎるが、自身は「休憩のとき、ソファで白目剥いて寝ていたようで、清原くんに見られちゃったんです」とオンとオフをうまく切り替えてハードな撮影に臨んだという。■鈴木さんの理想のクリスマスデートに女子ダメ出し!また、理想のクリスマスデートを聞かれた桐谷さんは「ホームパーティがいいです。チキンとかをお昼ぐらいから焼いて、お家をお飾りしてみんなでワイワイしたい」と回答。一方の鈴木さんは「おいしいお寿司でも食べながら…」と話し出すと、ここでも三木監督は「お寿司?クリスマスにお寿司?」と連呼し、「女子失笑だよ」と鈴木さんに厳しいツッコミを入れる。戸惑う鈴木さんは「ダメですか?」と問うと桐谷さんは「お寿司はクリスマスじゃないときがいいかもしれませんね」と口調は優しかったがダメ出しをしていた。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月07日X-girl(エックスガール)と、ドイツのぬいぐるみブランド、ニキ(NICI)がコラボレーション。映画『E.T.』のE.T.を模したぬいぐるみが、2017年12月8日(金)より、全国の店舗およびオンラインストアにて発売される。1982年に公開された、スティーブン・スピルバーグ監督映画『E.T.』に登場するE.T.が、X-girlのパーカーを着用したキュートな出で立ちで登場。パーカーのカラーはホワイト、ブラック、アッシュ、レッド、イエローの5色展開で、ぬいぐるみにはシリアルナンバーが入った限定アイテムだ。また、ぬいぐるみとお揃いで着用出来るチャンピオンとのコラボレーションパーカーとオリジナルのニットキャップも同時に発売。こちらも同じく5色展開で、ぬいぐるみと同カラーで揃えて“BFFコーデ“が楽しめる嬉しい仕様となっている。【商品情報】X-GIRL X NICI発売日:2017年12月8日(金)取扱店舗:全国の店舗およびオンラインストア■ぬいぐるみ「X-GIRL X NICI E.T. DOLL 25CM」価格:5,800円+税カラー:ホワイト、ブラック、アッシュ、レッド、イエロー■パーカー「X-GIRL X CHAMPION HOODIE」価格:14,800円+税カラー:ホワイト、ブラック、アッシュ、レッド、イエロー■ニットキャップ「BOX LOGO KNIT CAP」価格:3,500円+税カラー:ホワイト、ブラック、アッシュ、レッド、イエロー
2017年12月07日桐谷美玲が、フラれた相手を見返すために女性初の総理大臣を目指す型破りなヒロインを演じる映画『リベンジgirl』。この度、JY自らが作詞も手掛けた主題歌「Secret Crush ~恋やめられない~」が挿入された予告編と、本ポスタービジュアルが公開された。到着した予告編は、“東大卒”、“ミスコングランプリ”、“読者モデルで3年連続表紙”というミス・パーフェクトな宝石美輝(桐谷さん)が、政治家一家の息子・裕雅(清原翔)にこっぴどくフラレ、ボロボロの姿で絶叫するシーンからスタート。それでも誰よりも高いプライドを持つ美輝は「もう一度あいつを振り向かせて、ゴミのように捨ててやる!」と女性初の総理大臣を目指し、政治塾スタッフの俊也(鈴木伸之)と一緒に選挙活動に乗り出す。また映像では、JYさんの歌う主題歌にのせ、雨の中のティッシュ配りや街頭演説の政治活動シーンが初解禁!さらにラストでは、どこまでも強気な美輝が「どうしよう、誘われた!?」と顔を赤らめ動揺する姿も収められている。そして、同時に公開された美輝と俊也が写し出されたポスタービジュアルは、美輝の強い意志が感じられる眼差しが印象的な、これからのクリスマス時期にぴったりな一枚となっている。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月28日興行収入24.3億円を突破した『ヒロイン失格』で、その女優魂が高い評価を集めた桐谷美玲の2年ぶりの主演映画『リベンジgirl』。このたび、桐谷さん演じる主人公・宝石美輝をサポートする、鈴木伸之のクールな敏腕政治秘書の姿を捉えた場面写真がシネマカフェに到着した。“ミス東大”で“イケメン彼氏持ち”、性格以外はパーフェクトな“イタイ女”が、自分をフッた相手を見返すために女性初の総理大臣を目指す、型破りなヒロインのラブストーリーとなる本作。桐谷さん、鈴木さんと共に本作を盛り上げるのは、“きよたんスマイル”で世の女性を虜にする「MEN’S NON-NO」専属モデルの清原翔、「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演し、「non-no」モデルとしても活躍中の馬場ふみかなど、強力な面々だ。そして、鈴木さんといえば、今年、映画『東京喰種 トーキョーグール』やドラマ「あなたのことはそれほど」に出演し、一躍ブレイク。今クールの「今からあなたを脅迫します」にも出演するなど、話題作に欠かせない存在となった。そんな鈴木さんが本作で演じる門脇俊也は、一直線に突き進むヒロイン・美輝を支えるクールな選挙参謀。無愛想で毒舌ながらも、頼もしくて実直、美輝を影ながら支える敏腕秘書としてはもちろん、美輝との恋の行方が非常に気になる存在だ。実は、演じた鈴木さんにも、俊也に似た真面目な一面がある。議員秘書という役を演じるにあたり、鈴木さんは入念に調査して臨んだという。「秘書といっても、公設秘書や私設秘書といった種類があり、そこに国家資格が要る秘書があるなどひとつひとつ調べました。また、秘書の方のブログを入念にチェックしたり、劇中に出てくる政治塾に実際に行こうとも思いました」と語るほど、熱心に役作りに取り組んでいる。また、撮影には実際の秘書もアドバイザーとして参加しており、鈴木さんはときに意見を求めながら準備を万端にして撮影に臨んでいたという。まさに意欲作といえる本作は、鈴木さんにとって、役者としてさらに飛躍する作品となるに違いない。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月19日女優・桐谷美玲が、『ヒロイン失格』以来2年ぶりに主演を務める『リベンジgirl』のクランクアップ会見がブルガリ銀座タワーにて実施され、桐谷さんをはじめ、共演の鈴木伸之、清原翔が登壇した。■鈴木伸之は「頼れる存在」、清原翔は「天然」自信過剰で“イタイ女”を演じる桐谷さんと、無愛想で毒舌、頼もしく男らしい選挙秘書を演じる鈴木さん。今回初共演となるが、「鈴木くんは、見た目は大人っぽいけど、お話すると、年相応の可愛らしいところがありましたが、役について本当に真摯に向き合い、俊也のような頼れる存在でした」と絶賛。また“リベンジの相手”である、イケメンかつ政治家一家のサラブレッドを好演する清原さんについては、「お互い休みの日にインドア派という話をしていた中で、私が何をしたいか聞くと、“キャンプに行きたい!”と答えて、天然なんだなと思いました(笑)」と清原さんの新たな一面が伺えるエピソードを披露。鈴木さんは「清原くんとは同い年なので、“きよ”、”のぶ”と呼び合う中になり、一度ご飯にも行きました!」と嬉しそうに話した。■バッグハグならぬ“ハグつけ”に大照れこの日はピンクの可憐なドレスに、劇中にも登場するという「ブルガリ(BVLGARI)」のネックレス「パーフェクトミステイク」をつけて登場した桐谷さん。恋のお相手となる鈴木さんが後ろからネックレスをつけてもらうと「後ろから、つけてもらうことなんて、中々ないので、照れちゃいました」と語り、鈴木さんも「すごく緊張しました…」とポロリ。それを見ていた清原さんは「見ているこっちが恥ずかしかった!」と語り、3人とも照れくさそうにしていた。桐谷さんは「女性の憧れでもある、ブルガリの広報部の役を演じ、ブルガリ勤務を疑似体験できて嬉しかったです!ブルガリの皆さんは挨拶をされるとき、“チャオ”と言っていると教えて頂き、実際に撮影でも言ってみました」と満足気の表情をみせた。■撮影をリベンジしたい!?マスコミ陣から、リベンジしたいことを聞かれた鈴木さんは、「撮影中に寒くて風邪をひいてしまったので、撮影をリベンジしたいです!さらに言うと、幼稚園ぐらいから、人生をリベンジしたいです(笑)!」と語り、それを聞いた桐谷さんも「やり残したことがあるわけではないですが、あっという間に11月になってしまったので、あったかい4月くらいから、今年をやり直したいな!」とリベンジ願望を吐露した。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日桐谷美玲が2年ぶりに主演を務め、性格以外はパーフェクトな“イタイ女”を演じる『リベンジgirl』。この度、本作の主題歌が、JYの新曲「Secret Crush~恋やめられない~」に決定したことが分かった。元「KARA」のメンバーで、現在、知英の名で女優活動も行うJY。桐谷さんが主演した月9ドラマ「好きな人がいること」では主題歌担当し、ドラマにも特別出演したことも記憶に新しい。また、動画再生サイトにて関連動画含め4000万回以上の再生を誇るなど、デビュー1年半にして多くの注目を集める彼女。今年の5月には待望の1stアルバム「Many Faces」をリリース、アーティストとして今後の活躍に期待が寄せられている。今回本作の主題歌に決定した「Secret Crush~恋やめられない~」は、グラミー賞受賞プロデューサーでもあるサム・ホランダーとの共同作業によるもの。「ワン・ダイレクション」をはじめ、ケイティ・ペリーや「ウィーザー」など多くのアーティストをプロデュースし、ローリング・ストーン誌が選ぶ年間ベストプロデューサーにも選ばれているアメリカのプロデューサー、サム・ホランダーによる書き下ろし楽曲で、作詞にはJYも参加している。映画の脚本を踏まえてJY自身も作詞に参加した歌詞は映画のストーリーに合わせつつも、「どうして恋やめちゃうの?」「あきらめちゃうの?」「自分の気持ち信じなきゃ」と自分自身を鼓舞する歌詞にも表わされるように、恋する女の子の素直になれない思いを後押しするJYからの応援歌。冬らしいサウンドアレンジの上に乗る、JYの弾んだ歌声が印象的な一曲となっている。JYは、「映画の脚本を読んで女の子の恋する気持ちにとても共感できたので、この素敵な曲と私も参加させて頂いた歌詞にも是非注目して聴いてほしいです」と話し、「映画が公開されるクリスマスシーズン、冬のラブソングとしてぴったりの曲なので、『密かな片想い』を経験したことがある方も多いと思いますが、恋は思い悩むことがあっても、諦めずに頑張ろうと思う前向きな気持ちもあると思うので、恋をしている女の子の応援ソングになればいいなと思います」とコメントを寄せている。「Secret Crush~恋やめられない~」は12月20日(水)リリース。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月06日桐谷美玲が2年ぶりに主演を務める映画『リベンジgirl』は、頭脳明晰&容姿端麗でありながら極度の性格ブスのヒロイン・宝石美輝が、女性初の総理大臣を目指す中で政治秘書の門脇俊也と出会い、はじめはいがみ合うふたりに訪れるラブストーリー。失恋をきっかけに、フラれた相手に「リベンジ」を誓う一心で総理大臣になろうと奮起する美輝を演じる桐谷さんの撮影現場に、シネマカフェが潜入した。すでに『リベンジgirl』公式Twitterなどでも伝えている通り、9月20日にクランクインを迎えた桐谷さん。取材した日は、桐谷さんの実質7日目の撮影日となっており、早朝から撮影が行われていた。日中に行われた内容は、美輝が秘書の門脇(鈴木伸之)に連れられ、公認候補に選んでもらったことの御礼を言いに、出馬する「青和党」の幹部たちに会いに行くというシーン。鈴木さん自身は撮影2日目ということで、桐谷さんとの間には、まだ初々しい空気が流れていた。やや小雨が降る中、まずは「青和党」のビルの中に入っていくショット。ビルの中に入るという映画の中では数秒ほどのシーンとはいえ、入念にリハーサルを繰り返す三木組。その傍らでは、三木監督が桐谷さんに向けて、場面の説明や演出を行っていた。真剣に、静かに耳を傾ける桐谷さん、そして本番に向けてネクタイをキュッと結び直したりと、集中力を高めていく鈴木さんの姿が印象的だ。ランチタイム中での都内某所の撮影、しかも人気者の桐谷さん&鈴木さんの姿は、道行くOLやサラリーマンにいともたやすく発見されてしまう。しかし、ふたりの集中したオーラに、気づいた人々も騒ぐことなく、じっと見つめる熱視線という形でエールを送っていた。シーンは進み、青和党内で幹部たちに挨拶を行う場面では、三木監督から台本のト書きにはない「バームクーヘンを切り分けて出してみて」、「鈴木くん、何か最後一言付け加えて」などのアドリブがポンポン飛ぶ。指示を受けた鈴木さんは、動揺も見せず、大きな声で「わかりました」と返答をし、現場で生み出される空気感ごと楽しんでいたようだった。また、本シーンでは桐谷さんが選挙に出馬するきっかけにもなった失恋相手・斎藤裕雅も同じ区から出馬すると聞かされ、美輝が驚きを見せるという心の動きを伝える重要な場面。三木監督から桐谷さんへの演出にも熱が入り、細かい表情や台詞を言うタイミングなどを説明し、ひとつひとつの角度まで確かめるように実践していた桐谷さんだった。ぜひ本編を楽しみに待ちたい。■キャスト&スタッフのコメント到着桐谷美玲(宝石美輝役)台本を読んだとき、テンポ感や駆け抜けていく感じが面白いと思いました。美輝のキャラが強烈で、自分の性格と真逆すぎたため「どうすればいいんだろう…」と不安もあり大変だなと思いましたが、役の中でしか絶対に言わないだろう台詞もたくさんあったので、楽しんでやりたいと決意しました。初日には、舞台から落ちるというシーンがあったんです。しかも、背中から(笑)。怖くて「嫌だ、嫌だ」と恐れていたら、三木監督自らやってくれて「大丈夫でしょう?」って。その男気が素晴らしかったです。三木監督は「こうしよう、ああしよう」と明確に言ってくださるので、すごくありがたいです。年齢的にも年相応の役なので、等身大でありながら、ひとつ違う面を見せていけたらなと思います。美輝は総理大臣を目指しますが、彼女も最初からわかっているわけではなくて、勢いとリベンジ心だけで臨むので、そこまで(政治に)詳しくなるよりも、美輝と一緒に成長していこうと思っています。私自身が総理大臣になりたいと思ったことですか?ないです(笑)。鈴木伸之(門脇俊也役)三木監督とは初めてということもあり、いい緊張感でやらせてもらっています。俊也は秘書ということもあり、生真面目で、本当に真面目すぎて…面白い部分があったりする役です。そんな俊也と美輝の掛け合いは、大事にして今後撮影していきたいと思っています。桐谷さんへの印象は、本当にこんなキレイな人がいたら、ずっとサポートしたいですよね(笑)?美輝のような気の強い女性は、個人的にはちょっと苦手ではありますが(笑)、僕の役は自分からガツガツ行くタイプでもないので、それくらいきてもらったほうが映画としては成り立つんじゃないかなと思っています。政治を絡めた恋愛の話なので、たぶん今までになかった物語になるでしょう。できあがりが、自分でも楽しみです。三木康一郎監督初日には、桐谷さんがお話した背中から落ちてもらうシーンのほか、美輝が演説をするシーンも撮りました。その美輝の感じを見て「ああ、これかな!」と思ったんです。すごくよかったので、ひとつめの手ごたえを感じましたね。脚本自体はコメディ要素が強く、政治とラブなどいろいろミックスさせた内容ですが、面白くするという感じではなく、一言一言真面目にやっていく方向がいいのかなと思いました。コメディではあるけど、丁寧に作っていきたいとやっています。楽しい部分は楽しい部分でしっかりやりつつ、伝えないといけない部分はしっかりある作品として、やっていきたいです。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年11月02日桐谷美玲が、フラれた相手を見返すために“総理大臣”を目指す型破りなヒロインを演じる映画『リベンジgirl』。この度、本作の特報映像が公開、あわせてクランクインコメントが到着した。到着した特報映像では、華やかなミスコン会場でグランプリを受賞した桐谷さん演じる宝石美輝が、大勢の観衆を前に「グランプリ受賞は当然の結果である」と高らかに宣言するシーンからスタート。性格以外はパーフェクト、政治家一家のサラブレット・斎藤裕雅(清原翔)との手つなぎデートのシーンも登場するが、一転、人生最大の失恋!そのリベンジに燃える、美輝の恋する可愛らしい表情から土下座まで、パワフルな美輝から目が離せない映像となっている。また、美輝の前に現れた鈴木伸之演じる政治秘書の門脇俊也の姿も。俊也のサポートを受け、高飛車発言連発の“イタイ女”美輝は、無事リベンジを果たせるのか…?宝石美輝役を演じた桐谷さんは、「強烈なキャラクターでびっくりしました(笑)自分にはない部分が満載だったので、難しいなと思いつつも、でも役柄じゃないとこんなこともできないので思いきりやりたいなと思って挑みました」とコメント。「まっすぐさ、自分に正直な自信満々なところっていうのは、自分にない部分もありますけど、なんかこう姿勢をピンと伸ばして、ちょっと上から目線でやっていこうかなとプランを練ってます」と、これまでにない新しいヒロイン像を演じる意気込みを語っている。一方、門脇俊也役の鈴木さんは「これからすごくわくわくするような作品になるんじゃないかなっていう気持ちでいまいっぱいです。すごく素敵な役なので、一生懸命に今回全うに役に向き合って、いい作品にみなさんに観てもらえる作品に仕上がることを願って1日1日頑張りたいと思っています」と心境を明かしている。また今回の特報解禁にあわせて、11月11日(土)より本作のムビチケの発売も決定した。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月27日女優・桐谷美玲の2年ぶりとなる主演映画『リベンジgirl』。本作で桐谷さんは、フラれた相手にリベンジするために総理大臣を目指す型破りなヒロインに扮するが、この度ヒロインの妹役として、新人女優の竹内愛紗が決定した。2017年3月に「Y!mobile」のCM出演を果たし、芸能界デビューした竹内さんは、その後デビュー3か月で「週刊ヤングジャンプ」表紙に抜擢され、明日10月17日(火)スタートの新ドラマ「明日の約束」では連続ドラマデビューを果たすという、いま最も勢いのある新人女優。そして、本作が映画初出演となる彼女が挑戦するのは、自意識過剰で自己中心的なヒロイン・宝石美輝(桐谷さん)とは正反対で、冷静沈着な妹・美咲。破天荒な美輝の唯一の理解者であり、美輝の暴走を冷静にたしなめる、優しく大人びた役どころだ。桐谷さんとは同じ事務所の先輩後輩となる竹内さん。今回の出演決定については、「憧れの桐谷美玲さんの妹役をやらせて頂くことになり、驚きと喜びでいっぱいです」とコメント。自身にも兄がいると言う彼女は、「兄との関係性はお互いに家ではOFFモードな部分があるので、リアルな姉妹感を出すために、宝石美咲として姉が気を許してくれるようなOFF感を出せたらいいなと思い、日々研究の毎日です」と話し、「最初は緊張してしまい体も固まったりしてしまいましたが、三木監督がほとんど経験のない私に撮影の順序から、優しく丁寧に教えてくださり、安心して撮影に臨んでいます。美玲さんは、撮影の途中にアドバイスをくださったり、空き時間にお話をしたり、本当のお姉ちゃんのようで、撮影が楽しいです」と撮影現場の様子も明かした。一方、三木康一郎監督は「竹内さんに初めて会ったとき、僕のくすんだ心が一気に晴れたような感覚になったのを覚えています。その瞬間、彼女を抜擢しようと思いました」と起用理由を述べ、「何色にも染まっていない彼女の魅力をスクリーンでも皆さんに味わってもらえたらと思います」とコメントを寄せている。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月16日桐谷美玲が、フラれた相手にリベンジするために総理大臣を目指す型破りなヒロインに扮する『リベンジgirl』。このほど、桐谷さん演じる、イタイ性格でどこまでもゴーイング・マイ・ウェイな美輝の、選挙参謀・門脇俊也に「劇団EXILE」メンバーの鈴木伸之が決定した。映画『東京喰種 トーキョーグール』では喰種捜査官役、テレビドラマ「あなたのことはそれほど」ではヒロイン(波瑠)のダブル不倫の相手・有島光軌役で話題を呼び、一躍ブレイクを果たした鈴木さん。有島のように軟派なイケメン役というイメージが強い鈴木さんだが、今回は正反対の、無愛想で毒舌、頼もしく男らしい選挙秘書という硬派な役に挑戦!自信過剰で“イタイ女”の美輝の態度が気に食わず、選挙に出る動機にも呆れているが、次第に彼女の一生懸命でひたむきな姿に心を開いていくというキャラクター。最悪の出会いから始まる2人の“ギャップ恋”。初共演を果たす桐谷さんと鈴木さんの掛け合いにも期待が高まる。さらに、彼らを取り囲む追加キャストとして、若手からベテランまで魅力あふれるキャスト陣が集結。まず、美輝の失恋相手で“リベンジの相手”である、イケメンかつ政治家一家のサラブレッドの斎藤裕雅役には、坂口健太郎や成田凌らを生み出した「MEN’S NON-NO」専属モデルであり、「ゼクシィ」CMの新郎役でも注目される清原翔が抜擢。話題の“きよたんスマイル”で女子のハートを掴み、才色兼備な美輝を虜にするスマートな姿に注目。また、美輝の出馬を手伝う仲手川万里子役には、2014年に「パズル」で女優デビューを果たし、2018年に映画化も決定したTVドラマ「コード・ブルー」にも出演、モデル・グラビアでも活躍中の馬場ふみかや、裕雅に想いを寄せる女性・百瀬凜子役には、『ユリゴコロ』『ポンチョに夜明けの風はらませて』や数多くのテレビドラマや映画に出演する佐津川愛美。さらに、裕雅の父・現職の国会議員である斉藤茂を演じるのは大和田伸也。三木康一郎監督作品には、『植物図鑑運命の恋、ひろいました』でも出演しており、監督からの絶大な信頼とその圧倒的な貫禄で、選挙シーンを引き締める需要な役割を担う。桐谷さん、鈴木さんに注目の若手俳優とベテラン俳優たちが顔を揃えた、“王道シンデレラストーリー”は、これからも目が離せない。■鈴木伸之(門脇俊也役)政治を題材にした作品は初めてなので、すごく楽しみな気持ちと、勉強していかなくては。という気持ちでいっぱいです。主演の桐谷さんはニュースやドラマなど沢山の顔を持つ方だなと思いますし、女性として、女優としてすごく品のある方だな。と感じます。そんな桐谷さんと一緒に良いお芝居が作っていけるように、そして良い作品になるように、出演者、スタッフ一同一丸となって作品を作り上げていきたいと思います。恋愛も絡めてあったり、笑えるところもあったり、優しい雰囲気の映画になると思うので、皆さんぜひ劇場に観に来ていただければ、と思います。『リベンジgirl』は12月23日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月02日