「トム フォード(TOM FORD)」や「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」などの広告やショーで世界的に活躍するトップモデル、エリカ・リンダーの女優デビュー作『アンダー・ハー・マウス』。このほど、エリカが本作に思いを込めたインタビュー映像とともに、本編映像も含む特別映像&特別画像が公開された。本作は、ファッションエディターとして活躍するジャスミン(ナタリー・クリル)が、婚約者がいながら大工として働くダラス(エリカ)と出会い、やがて情熱と本能が求めるままに恋に落ちていく様を、激しくも美しいラブシーンで描いたセンセーショナルなラブストーリー。このほど、メガホンをとったエイプリル・マレン監督が「私のダラス役には彼女しかない」と惚れ込み、本作で女優デビューを果たしたエリカの貴重なインタビュー映像が、ダラスとジャスミンの思いがぶつかる本編のラブシーンとともに解禁。エリカは、本作で描かれるダラスとジャスミンの2人の恋愛は「とてもリアルな物語」と断言、「彼女たちが経験することや感情の動きに共感できるはず」と自信を込めて語る。初挑戦となった映画出演だが、「初めてだけど、単なる映画撮影を超えて主人公に魂を吹き込むことができると思った」と女優としての手応えも明かしている。そして、このインタビュー映像と合わせ、本編特別映像とエリカ・リンダーの魅惑的な眼差しが輝く特別画像も到着。ジャスミンが戸惑いながらも惹かれていく、エリカ演じるダラスの魅力を映し出している。『アンダー・ハー・マウス』は10月7日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アンダー・ハー・マウス 2017年10月7日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開(C) 2016, Serendipity Point Films Inc.
2017年09月05日ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンが、ジャスティン・ビーバーが「パーパス・ワールド・ツアー」を中止したことについて苦言を呈した。ジャスティンは先日、1年半に渡って行っている同ツアーの残り日程14公演を「予期せぬ事態」を理由にキャンセル。過労が大きく関連していると言われているものの、ワン・ダイレクションのルイはファンのためにもやり遂げるべきであったとの考えを示した。ラジオ番組への出演時、ルイはこの件に関して「もちろん、精神的に良好な状態であることが必要だよ。でも、ある程度のレベルまでは、なにかやると決めたからにはやり遂げるべきだとも思うんだ」「ファンのために言えることや出来ることは限られているし、正直言って、それが忘れられがちだと思うんだ。この業界はとても興奮するし、信じられないことばかりだけど、曲を買ってくれている人があってこそ、今の自分があるわけだからさ」とコメントした。一方でジャスティンの状況に関しては、過酷なツアースケジュールによって疲れ果てていると報じられていた。ある関係者は「ジャスティンはもうファンに見てもらうべきエナジーを残りのツアーでは見せられないと感じたんです。彼は完璧主義者ですから、中途半端なパフォーマンスでファンをがっかりさせたくなかったんですよ。ファンにはツアーの最後まで同じパフォーマンスを提供すべきだと考えていますから。でも今は、その熱意がないんです。疲れ果てているんですよ」と話していた。(C)BANG Media International
2017年08月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が出版する、世界各国のアーティストのイラストによって旅を楽しむ「トラベルブック」コレクションに新たな3つの都市が登場する。ルイ・ヴィトン「トラベルブック」は、世界中のアーティストを通して、異国の地や都市を探訪するブックコレクション。著名なアーティストと新進気鋭の若き才能たちが、自らの異文化との出会いを独自の方法で表現する。新たに登場するのは、東京、ハワイ、メキシコの3都市。中でも、東京はドイツのピクセルアートグループ、eBoyによるもの。eBoyは、これまで様々なブランドとコラボレーションをしてきたピクセルアートのパイオニア的存在。「スクリーンに表示するためだけの絵を描きたい」という理由から生まれた作品たちは、シャープで現代的な雰囲気を纏う。そんなeBoyの作風が生かされた東京のトラベルブックは、ポップな色使いで、東京の街の日常的な風景から日本の文化まで表現。ブックの中で描かれるものには、日本の中高生や、相撲の稽古場もチョイスされている。相撲の稽古場で描かれるのは、稽古中の相撲取りを外国人と思われる人たちが見学しているシーン。ピクセルで描かれた相撲取りの表情や、場外を走る車に書かれた「ウェイト」の文字が愛らしく、クスッと笑えてくる。見ているだけで、頭の中に8bitの音楽が流れてきそうだ。【詳細】■ルイ・ヴィトン「トラベルブック」コレクション 東京/ハワイ/メキシコ価格:5,100円+税販売店舗:ルイ・ヴィトン全店■アーティスト・エディション※各種1から30までのシリアルナンバーとアーティストのサイン入りの限定モデル。発売日:2017年5月4日(木)価格:277,000円+税販売店舗:松屋銀座店、表参道店、六本木ヒルズ店のみ
2017年07月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、新作コネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」が登場。発売日は2017年7月11日(火)。旅のブランドとして、バッグ、キャリー、スーツケース、小物など、トラベラーに向けたアイテムを提案し続けているルイ・ヴィトンが、新たに提案するのは新作コネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」。電話、テキストメッセージ、Eメールの着信通知、アラーム、カウントダウンタイマー、天気情報、歩数計といった機能に加えて、トラベラーに向けて2つの新機能を搭載させた。一つは、「マイフライト(My Flight)」。フライトの時刻やターミナル・ゲート情報、フライト遅れの通知、着陸までの残り時間など、飛行機で移動する際に必要な情報をこれ1本で確認可能に。またもう一つの独自機能「シティガイド(City Guide)」も搭載。ルイ・ヴィトンが編集したタブレット・スマートフォン向けのシティガイドアプリと連動させ、世界7都市の名所、見所、最寄りのレストラン&ホテルなどの情報をリアルタイムで配信する。これら2つは、他のコネクテッド ウォッチには存在せず、旅をよりスムーズに楽しいものにしてくれるルイ・ヴィトンらしい機能。またデザインは、グラファイト、モノグラム、ブラックと3つのバージョンで展開。いずれも直径わずか42mmの円形ケースで洗練された印象だ。ストラップ部分は付け替え可能で、メンズ・ウィメンズそれぞれ30種類、合計60種類を用意。ストラップとダイアルは取り変えできるので、組み合わせ次第で、自分だけのオリジナルデザインを楽しめるようになっている。発売を記念し、カトリーヌ・ドヌーヴ、ミランダ・カーなどの12人のセレブリティが登場するスペシャルムービーが公開。日本からは市川海老蔵が出演している。【アイテム詳細】ルイ・ヴィトン 新作コネクテッド ウォッチ発売日:2017年7月11日(火)取扱店舗:ルイ・ヴィトン ウォッチ取扱店舗・タンブール ホライゾン グラフィット 277,000円+税~・タンブール ホライゾン ブラック 337,000円+税~・タンブール ホライゾン モノグラム 277,000円+税~※いずれもセレクトするストラップにより価格が異なる。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年07月14日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ期間限定ショップが東京・南青山に2017年6月30日(金)オープン。当初7月13日(木)までの限定オープンを予定していたが、アイテム完売のため、7月7日(金)をもってクローズする。ショップでは、2017-18年秋冬メンズコレクションが国内先行発売され、ルイ・ヴィトンとシュプリーム(Supreme)のコラボレーションアイテムを中心に取り扱う。コラボレーションアイテムは、70・80・90年代のニューヨークのカルチャーと多彩な男性らしさを取り入れている。他にも、レザーグッズやプレタポルテ、シューズやアクセサリーなどの雑貨も展開される。さらに、ここでしか買えない期間限定ショップ限定のアイテムも登場するので、是非足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】ルイ・ヴィトン ポップアップストア 南青山期間:2017年6月30日(金)〜7月13日(木)※アイテム完売のため、7月7日(金)をもってクローズ。時間:11:00〜20:00※7月6日(木)のみ13:00までの営業。住所:東京都港区南青山5-3-18※オープン期間中は、毎朝8:30に入場の抽選を開催。詳細はより。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年07月03日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、2017年6月4日(日)から12日(月)までイギリス・バミューダで開催される「ルイ・ヴィトン アメリカズカップ・チャレンジャー・プレーオフ」ために制作したトロフィーと専用トランクを発表。「アメリカズカップ」は、1851年より始まったヨットレースで、世界最古のスポーツトロフィーとして知られる。「アメリカズカップ・チャレンジャー・プレーオフ」には、日本のチームとしては15年ぶりの挑戦となる「ソフトバンク・チーム・ジャパン」を含む5チームが挑戦艇として出場。そのうち1チームのみが、前回、第34回覇者の「オラクル・チーム・USA」に挑むことができる。ルイ・ヴィトンの制作したトロフィーは、「オラクル・チーム・USA」と戦う切符を手にしたチームの功績を称えるため、6月11日(日)または12日(月)開催の「アメリカズカップ・チャレンジャー・プレーオフ」を制したチームに授与されるという。トロフィーの制作は、女王エリザベス2世の王室御用達職人として登録されている英国の金銀細工ブランド「トーマス・ライト」に依頼された。ヨットが激しく行き交う様子と、ルイ・ヴィトンを象徴する“V”マークを想起させるデザインで、全高70cm、10キロものスターリングシルバー製だ。トロフィーを収納する専用トランクは、シンボリックなモノグラム・キャンバスでデザイン。正面には、赤い“V”マークが描かれ、内装は海のブルーで彩られている。全てフランスの由緒あるアトリエで手作業で作られ、制作には400時間が費やされたという。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年05月30日仏パリ・ブローニュの森にあるフォンダシオン ルイ・ヴィトン(FONDATION LOUIS VUITTON)にて、「アート / アフリカ ― 新たなアトリエ(Art / Afrique, le nouvel atelier)」展が開催中。本展覧会は、サハラ以南から南アフリカにおよぶアフリカ各国のアーティストたちによる最新の作品を「The Insiders」「Being There」「Fondation Louis Vuitton」というそれぞれ異なる視点から捉え、3つのセクションによって展開されている。「The Insiders」では、アフリカ現代アートの世界最大コレクターであるイタリア人投資家のジャン・ピゴッツィ(Jean Pigozzi)氏の比類なきコレクションの中から、1989年から2009年までの作品に焦点を当て、コレクションを象徴する15組のアーティストの作品を展示。「Being There」では、批判的に彼らの国の過去に立ち戻り、とりわけ植民地化の歴史にスポットを当てた南アフリカの現代アートを、アーティストが生まれた年代別に並べている。そして、フォンダシオン ルイ・ヴィトンでは、“コレクションの中に見るアフリカ”をテーマに、国際写真センター(International Center of Photography)のインフィニティー賞(Infinity Award)を受賞した南アフリカ共和国出身のザネレ・ムホリ(Zanele Muholi)や、ルイ・ヴィトンの「トラベルブック」コレクションのパリ版を手掛けたシェリ・サンバ(Cheri Samba)など、世界的に活躍するアーティストの作品を中心に展示している。会期は8月28日まで。期間中7月7日までは、音楽、映画、詩などをテーマにした複合イベントも開催される予定。
2017年05月20日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、日本で初めてのショーを開催。滋賀県のミホ・ミュージアム(MIHO MUSEUM)で、2018年リゾートコレクションが発表された。これまでパームスプリングスの砂漠、リオデジャネイロの海と、場所や環境を変え、コレクション発表の旅を続けてきたルイ・ヴィトン。今回は、パリの「グラン・ルーブル」や「ガラスのピラミッド」を手がけた建築家・I.M.ペイによる、”地上の楽園”ミホ・ミュージアム(MIHO MUSEUM)が旅の目的地となった。ショーの蓋を開けると、タイトスカート、パンツスーツ、スリムなパンツなど、アーバンを意識したニコラ・ジェスキエールらしい要素が溢れていた。しかし、舞台は日本。一見シティライクな現代スタイルにも、和のエッセンスが落としこまれ、新しいジャポニズムの誕生を予期させる。インスピレーションとなったのは、侍、武道の稽古着、式服、葛飾北斎など。世界で活躍する北野武、日本の名監督・黒澤明といった映画人たちの名もあった。ジャカードのドレスやジャケットには、松のような絵柄が描かれ、スタッズ付きのレザートップスは鎧のように設計され、和の心を彩る。特徴的なのは、帯のようなウエストマーク。また、レースなどで仕立てたイブニングドレスは黄金色を交えて、能舞台を想起させる輝きを持たせた。2018年リゾートコレクションのビジュアルは、デザイナー山本寛斎が手掛けた。デヴィッド・ボウイの衣装をデザインしていた、山本への敬意を称し、彼が手掛けたアイコン、キャラクターたちをルイ・ヴィトンのバッグ、アクセサリーに登場させた。モデルたちの顔には、歌舞伎役者を想起させる独特なメイクを。和顔へチェンジしたモデルたちの中には、2017-18年秋冬ウィメンズコレクションにてランウェイデビューした、日本人モデル江原美希の姿もあった。様々な場面で、我々日本人を喜ばせる演出がたくさん用意され、温かみのあるショーの完成に繋がっている。
2017年05月20日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が5月14日に、2018 クルーズ・コレクションのショーをミホ・ミュージアム(滋賀県甲賀市信楽町田代300)で開催する。2014年のモナコでの開催に始まり、これまでルイ・ヴィトンは、クルーズ・コレクションショーを世界各地で行ってきた。そして今回、開催地に選んだのは、日本の滋賀県甲賀市。会場は、パリの「グラン・ルーブル」や「ガラスのピラミッド」を手掛けた建築家、I.M.ペイが設計を行った「ミホ・ミュージアム」。1997年に伝説の楽園「桃源郷」にインスパイアされ、地上の楽園という構想のもと開館した同ミュージアムの歴史上、ファッションショーの開催は初めてのこととなる。人里離れた山深い場所に位置し、壮大なメタルのトンネルと近未来的な吊り橋を渡るとその姿を現す同ミュージアムには、2,000点を超える美術品が所蔵され、エキゾティズムとモダニティが融合する。なお、同ファッションショーは、同日オンライン「louisvuitton.com」でのライブ配信も予定している。
2017年04月26日ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)がジェフ・クーンズ(Jeff Koons)とのバッグとアクセサリーのコラボレーションラインを発表。第一弾の発売は2017年4月28日(金)。草間彌生・村上隆他、トップアーティストとのコラボレーションをおこなってきたルイ・ヴィトン。今回発表されるのは、現代アート界で最も広く知られるアーティストの1人、ジェフ・クーンズとコラボレートしたアイテムだ。第一弾としてはベースに「スピーディ」「キーポル」「ネヴァーフル」のバッグを用いたものが発売される。歴史的・世界的にマスターピースとよばれる、ダ・ヴィンチ、フラゴナール、ルーベンス、ティツィアーノ、ゴッホら5種類の油絵をキャンバス地に再現。バッグの外側には、巨匠の画家たちの名前およびモノグラム・フラワーがクーンズの象徴ともいえるメタルで埋め込まれ、内側にはオリジナル作品の作者のバイオグラフィーとポートレートが描かれる。さらに、クーンズのアイコニックなモチーフであるレザー製のラビットをかたどったタグも付属する。特徴的なのはルイ・ヴィトンが初めて自らのモノグラム・モチーフの形を変えたことだ。クーンズが再解釈したモノグラムにはクーンズ自身のイニシャルが加えられ、バッグの外側にディテールとしてあしらわれる。クーンズは、空気を入れて膨らませたビニール製のウサギをモチーフにしたスチール彫刻「ラビット(Rabbit)」やマイケル・ジャクソンとペットのチンパンジーの巨大な陶器の彫刻を金箔で装飾した「マイケル・ジャクソン・アンド・バブルス(Michal Jakson And Bubbles)」などで名声を得た。キッチュだと評される世俗的で親しみやすいモチーフの使用は、専門的なアートギャラリーの域を超え、大衆に訴えかけることを意図しているという。なお、本コレクションのお披露目を祝して、パリ・ルーヴル美術館館では館長ジャン=リュック・マルティネズ主催の特別ディナーが開催された。アーティスト、ジェフ・クーンズも出席し、アート界の多数のゲストのほか、ケイト・ブランシェットやミランダ・カー、ミシェル・ウィリアムズ、レア・セドゥなど、多くの豪華セレブリティが出席した。【詳細】発売日:2017年4月28日(金)
2017年04月14日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が期間限定ストアを東京・原宿の「The Mass & Ba-tsu Art Gallery」にオープンする。期間は2017年4月21日(金)から5月5日(金・祝)まで。店舗では、メンズ・コレクションのアーティスティック・ディレクター、キム・ジョーンズとフラグメントデザイン(fragment design)を主宰する藤原ヒロシとのコラボレーションによる秋冬メンズプレコレクションを国内先行発売する。コラボレーションを象徴するデザインが施されて遊び心に溢れた店内は、コレクションの世界を体現している。秋冬メンズプレコレクションでキム・ジョーンズが注目したのは、1980年代のニューヨークのダウンタウンと、キース・へリングやジャン=ミシェル・バスキアなどを中心としたアートやそのコミュニティ。以前からニューヨークのサウンドやスタイル、また初期のヒップホップや世界中のアーティストたちのプレッピールックを東京に持ち込み、紹介してきた藤原ヒロシとのコラボレーションがコレクションの核となっている。2人に共通するポップカルチャー、グラフィック・モチーフ、スポーツウェアの歴史、メンズウェアデザインのアイコンなどへの情熱が見事に融合したコレクションは、プレッピーの要素とフレッシュで大胆な刺繍とプリントが中心。レザーグッズやプレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチなどアイテムを展開する。バッグは、軽量で柔らかいモノグラム・キャンバスを用いた日本限定のミニポーチ付き「カバ・ライト」を発売。ハンドル部分にはルイ・ヴィトンとフラグメントデザインのロゴが刻印されている。また、期間限定ストア限定のデニムをはじめ、世界の限定ストアのアイテム、国内でのみ展開の製品など多彩なアイテムを取り揃える。「The Mass」では3つのスペシャルコンテンツを用意。ルイ・ヴィトンの伝統的なサービスの一つであるホットスタンピングを行ったり、コレクションのスペシャルオーダーピースを展示・販売する。また、テクノロジーアートの祭典「メディア アンビション トーキョー2017」に参加予定のアーティスト組織・ライゾマティクスの真鍋大度による、デジタル・インスタレーションを体験出来る空間も登場。コラボレーションを最新の技術と芸術的な挑戦によって大胆に視覚化しており、1つの空間を通してコレクションの世界観を体感できる。オープンに先駆けて開催されたパーティーでは、多くのセレブリティも駆けつけた。中には高橋一生や、村上 淳、斎藤工の姿も。オープンは5月5日(金・祝)までなので、ゴールデンウィークにぜひ足を運んでみて。【詳細】LOUIS VUITTON in collaboration with FRAGMENT POP-UP STORE期間:2017年4月21日(金)〜5月5日(金・祝)時間:11:00〜20:00場所:The Mass & Ba-tsu Art Gallery住所:東京都渋谷区神宮前5-11-5取り扱い製品:プレタポルテ、シューズ、レザーグッズ、時計、アクセサリー【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年04月04日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)がDSMG(ドーバー ストリート マーケット ギンザ)限定スリムフィットジーンズとなる「DSMGエクスクルーシブ スリムジーンズ」(13万8,000円)をDSMG1階のルイ・ヴィトンスペースにて数量限定で販売している。同アイテムは、グレーのコットンデニムに、チャップマンブラザーズによるアニマルデザインを使用しており、後ろにはDSMGとルイ・ヴィトンのロゴをエンボスした限定ラベルが施されている。また、スナップとリベットにはマットブラックの金属が用いられたことで、全体的に落ち着いた雰囲気に仕上がっている。なお、サイズは26から38の全11サイズでの展開となっている。
2017年03月24日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2017-18年秋冬ウィメンズコレクションをフランス・パリのルーブル美術館内マルリーの中庭にて発表した。創業当時より「境界線」に対して様々なアプローチを続けてきた、ルイ・ヴィトン。あらゆる文化が融合しグローバル化した現代において境界線とは何なのか…。その問いが導き出したのは、「境界線」という概念を離れた「ノマド」の考え方だった。コレクションでは、都市と遥か遠い地方のエッセンスが交わり、マスキュリンとフェミニンが融合され、メゾンの伝統と現代のフィーリングが重なっていく。ニコラ・ジェスキエールがシティの代名詞として挙げているスポーツの要素は、スラブ民族の文化と対面させた。大判のストールやケープなど民族的なエッセンスを感じるディテールはあらゆるウェアに張り付き一体化して、文化の交差点を詩的に表現する。マテリアルはミックススタイルが基本。ウールとレザー、さらにテクニカル素材を合体したジャケット、シルクとレース、オーガンザを合わせたドレス。また、素材そのものをダイレクトに表現せず、キャミソールドレスなどに用いられたレースには、ビニールのようなコーティングが施され、リアルレザーとフェイクレザーは差異が出ないようどちらにも加工をする。ファーもリアルとフェイクをナチュラルに融合させた。パンツはフレアなクロップド丈、スカートまたはドレスはミニ丈を基準に。レースやオーガンザが多く用いられ甘い印象も受けるが、首元に巻かれたチェーンタイプのシルバーアクセサリーがスパイスとなり相反するものが共存する。サイドだけでなく脛の部分までゴアになったブーツは、ほぼすべてのルックに統一して用いられて、重要なアクセサリーとなっている。なお、今季のショーでは、日本人モデル・江原美希がランウェイに登場。また、ニコラ好きなジャパニーズカルチャーより「攻殻機動隊」が選ばれ、音楽として使用。日本文化も大きな役割を担っているシーズンとなっている。
2017年03月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2017-18年秋冬ウィメンズコレクションが、日本時間 2017年3月8日(水)の午前2:30よりフランス・パリで発表される。ファッションプレスでは、その様子をライブ配信する。2017年春夏コレクションでは、ブランドに縁の深いパリの地に生きる女性たち、そして世界有数のクリエーションを生み出すパリという土地の特性に焦点を当てたスタイルが披露された。深いスリットやドレープが施されたワードローブは、まるで生き生きとしたパリジェンヌたちを表現するかのようだった。今シーズンの舞台はルーブル美術館の「マルリーの中庭」。見るものを圧倒する大型彫刻の数々が集う、パリならではのクリエーションを感じられる場所であり、メゾンのクリエーションを発表する場にふさわしい。創造にあふれるランウェイをリアルタイムで楽しんでほしい。【詳細】ルイ・ヴィトンの2017-18年秋冬ウィメンズコレクション開催日時:日本時間 2017年3月8日(水)の午前2:30現地時間 2017年3月7日(火) 午後6:30
2017年03月09日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、3月7日18時半(日本時間8日2時半)にパリ、ルーブル美術館の「マルリーの中庭」にて2017-18年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。メゾン創業当時から、デザインやサヴォアフェールという手段によって「境界線」へのアプローチを続けてきたルイ・ヴィトン。アーティスティックディレクターのニコラ・ジェスキエールにとっても、それは大きなテーマのようだ。グローバル化したこの世界において、それは何を意味するのか――。あらゆるものがボーダーレスとなった今、彼が導き出した答えは移動を暮らしの軸とする「ノマド」というスタイルだった。今回のコレクションでは、モダンな都市と遥か彼方の地との融和、マスキュリンとフェミニンの境い目、昼と夜がゆっくり溶け合う瞬間、そしてメゾンの伝統と未来の出会い、そんなオブスキュアな概念から生まれたミックススタイルが提示された。ベースとなるのはジェスキエールが得意とするリアルなスポーティースタイル。クラシックなアメリカンスポーツウエアにスラブ民族風のアクセントを加えたり、袖にボリュームを持たせた都会的なシルエットのジャケットやブルゾンには、懐かしいフォークロア風のエッセンスを取り入れた。伝統的なハウンドトゥース柄のジャケットには、レザーやジャージー素材によってパーツ切り替えが施され、パンツに巻かれたスケーター風のチェーンにはロックな要素も感じられる。ボトムスの基本は、フェミニンなミニスカートやクロップドパンツ。足元に投入されたのはメンズライクなスクエアトウのサイドゴアブーツ。イヴニングドレスはシルクやオーガンザ、レースなどのマテリアルをミックスしたパターンに、特徴的なフラワーモチーフがプリントされていた。メゾンの高い技術と巧みな表現手法によって、国境や文化、時代を超えた新しいスタイルに挑戦した今シーズン。メゾンの特徴であるレザーバッグに大きなインパクトが感じられなかったのは少々残念ではあるが、ジェスキエールが目指したスタイルは観衆によく伝わったのではないだろうか。新人モデルの江原美希がパリコレデビューを果たしたのも、日本人として注目したいポイントであった。
2017年03月08日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、3月8日2時半(現地時間7日18時半)よりパリで開催する2017-18年秋冬ウィメンズコレクションショーのライブストリーミングを、オフィシャルサイト(www.louisvuitton.com)で配信する。会場は、ルーブル美術館の「マルリーの中庭」にて。また、ルイ・ヴィトン公式インスタグラム()では、ショーに向けてコンテンツを公開。SNSハッシュタグは「#LVFW17」。ショーの様子はこちらからも視聴が可能。
2017年03月07日3月3日(現地時間)、「ワン・ダイレクション」のルイ・トムリンソンが暴行容疑で逮捕されるというショッキングなニュースが報じられた。「Us Weekly」によれば、ルイはすでに釈放されているとのこと。ルイの弁護士は「今朝の口論はパパラッチが引き起こしたものです。パパラッチがセレブリティとこのような衝突を起こすのはこれが初めてでも最後でもありません」と声明を発表し、事件はパパラッチの横行によるものだと説明している。また、ルイ自身もパパラッチを攻撃していないと主張。実際に目撃者が撮影した動画を見ると、事の発端はロサンゼルス空港の荷物受け取り場付近でルイがパパラッチのカメラを巡って揉みあいながら歩いていたところ、よろけるルイに続いてパパラッチも床に倒れてしまったことから始まったようだ。その後、ルイは数メートル先にいた彼女のエレノア・カルダーに群がる2人の女性を引きはがす様子も見せている。ルイの関係者は、「ルイはパパラッチたちの行き過ぎた行動がエレノアを危険に陥れていると恐れ、彼女を守ろうとしただけです。」と語っており、ルイのファンからも「逮捕は不当」と怒りの声が上がっている。(Hiromi Kaku)
2017年03月06日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアイコン ジュエリー「ブロッサム コレクション」に新作が仲間入りする。今回登場するのは、4枚の花びらで構成されたモノグラム・フラワーの存在感が際立つジュエリーライン「ブロッサム」を、より繊細なサイズで色鮮やかに表現した「カラー ブロッサム BB コレクション」。展開されるアイテムは、ペンダント、ブレスレット、イヤリングなど。全てのアイテムに、マザー オブ パールと鮮やかなオーナメンタルストーンが配され、メゾンの伝統とクラフツマンシップを忠実に体現した立体的なモノグラム・フラワーが輝く。ピンクのマザー オブ パールは、柔らかな印象のピンクゴールドによってエレガントに際立ち、ターコイズ、マラカイト、ラピスラズリは、イエローゴールドを組み合わせ輝きを増している。光沢を帯びたオニキスは、力強いホワイトゴールドと対照的な煌きを放っている。オーナメントの輪郭は、すべて職人の手作業による彫刻と研磨によって制作され、ベゼルセッティングされたダイヤモンドと花の中央にセットされたゴールドの鋲の輝きにより、メゾンの“サヴォアフェール”が表されている。石にはそれぞれ意味があり、ピンクのマザー オブ パールは幸福、ターコイズは活力、マラカイトは幸運、ラピスラズリは穏やかさ、オニキスは強さを象徴しているという。コレクションは、ルイ・ヴィトン店舗にて2月10日から販売を開始、ターコイズの製品については5月発売予定となっている。
2017年02月11日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のアイコン ジュエリー「ブロッサム」コレクションに新作が登場。2017年2月10日(金)より、ルイ・ヴィトンの直営店舗にて発売される。4枚の花びらで構成されたモノグラム・フラワーが際立つ「ブロッサム」のジュエリーライン。そのアイコニックなフラワーが「カラー ブロッサム BB コレクション」の中でより繊細なサイズに生まれ変わり新登場する。展開されるアイテムは、ペンダントやブレスレット、イヤリング。どのアイテムにも、マザー オブ パールとオーナメントストーンを扱う緻密なクラフツマンシップが、メゾンの伝統を物語っている。ピンクのマザー オブ パールには、柔らかな印象のピンクゴールドを合わせ、よりエレガントに。ターコイズ、マラカイト、ラピスラズリの鮮やかな色は、イエローゴールドによって輝きが際立っている。オーナメントの輪郭はすべて手作業による彫刻と研磨によって制作。繊細なイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドのチェーンに沿って官能的なカーブが描き、そこにクローズセットのダイヤモンドがさらなる輝きを加えた。エレガントで生き生きとした色彩とシルエットが調和した「カラー ブロッサム BB コレクション」を是非手に取ってみてはいかがだろう。【詳細】ルイ・ヴィトン「カラー ブロッサム BB コレクション」発売日:2017年2月10日(金)販売店舗:ルイ・ヴィトン直営店舗アイテム情報:・パンダンティフ スター ブロッサム BB価格帯:244,000〜271,000円+税・パンダンティフ サン ブロッサム BB価格帯:284,000〜338,000円+税・ブラスレ スター ブロッサム BB価格帯:230,000〜244,000円+税・ブラスレ サン ブロッサム BB価格帯:257,000〜311,000円+税・ピュス スター ブロッサム価格:176,000円+税・ソートワール ブロッサム BB価格:1,680,000円+税・バーグ ブロッサム BB価格:392,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年02月09日アメリカ人アーティストのダン・フレイヴィンによる展覧会「DAN FLAVIN」が、2月1日から9月3日まで東京・神宮前のエスパス ルイ・ヴィトン東京にて開催される。ダン・フレイヴィンは、ミニマリスト運動の主唱者として芸術媒体に“光”を使用した手法の探究に生涯を捧げたアーティスト。初めて光を使用した作品は1961年から1963年にかけて制作した「イコン(Icons)」シリーズで、同作では8枚の四角いキャンバスに電球と蛍光灯を取りつけた。1960年代から1970年代にかけては、部屋の角部分を使ったインスタレーション作品など、より複雑な形状を持った作品を制作。やがてその規模は空間の隅々に至るまで拡大し、床から壁に沿って天井まで伸びていった。同時に垂直方向、水平方向、あるいは斜め方向に配した蛍光灯の長さや本数、並べ方に応じて、色合いや明るさを調節するなど、様々な色のバリエーションや明度も試した。さらに、1970年代以降はその構成がますます大規模になっていき、特定の場所に存在するために制作するサイトスペシフィック・インスタレーションに取り組むようになった。同展では、そんなフレイヴィンの先駆的な作品の制作活動に敬意を表し、現代アートとアーティストに特化した芸術機関であるフォンダシオン ルイ・ヴィトンのコレクションの中から、7つの作品を紹介。「Untitled(無題)」、「Alternate Diagonals of March 2(to Don Judd)[3月2日のもう1つの「斜め線」(ドン・ジャッドへ)]」、「“Monument” for V. Tatlin (V・タトリンのための“モニュメント”)」、「Untitled (to Alex and Nikki) [無題(アレックスとニッキーへ)]」などが展示される。【イベント情報】「DAN FLAVIN」展会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道ビル7階会期:2月1日~9月3日時間:12:00~20:00入場無料
2017年01月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)表参道店にあるアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン東京」にて、芸術家、ダン・フレイヴィン(Dan Flavin)の個展を開催。会期は、2017年2月1日(水)から9月3日(日)まで。アメリカ出身の芸術家、ダン・フレイヴィンが、作品に用いる表現媒体は「光」だ。彼は、宗教画に見られるような幻想的な光でも、人物を劇的に照らす舞台装置のような光でもなく、日常のどこにでもある既製品の蛍光灯の光にフォーカスを当てる。しかし、彼は緻密に、そして繊細に”日常的”な光を使い、”非日常的”な空間を生み出すのだ。フレイヴィンが自身のキャリアの中で、最初に「光」に着目した作品が、キャンヴァスに電球と蛍光灯を取り付けた一連の作品『イコン(Icons)』シリーズだ。ただ電気が取り付けられたカンヴァスには、むしろ素晴らしい絵が描かれたもの以上に新鮮で、私たちの「カンヴァス」に対する常識を裏切るような衝撃がある。このようにフレイヴィンは光を媒体に、単純な構造物や、部屋の角部分、さらには廊下まるまる使ったインスタレーションを行う。彼の作品を体感すれば、たった4種類のサイズと10色の蛍光灯がそこに置かれるだけで、私たちの日常の中に全く異なる「空間」が立ち現れる不思議な感覚を味わうことだろう。無機質な光が織り成す幾何学的な世界は、デザインという点でも見ごたえがある。【詳細】DAN FLAVIN展会期:2017年2月1日(水)〜9月3日(日) 会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所: 東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道ビル 7階開館時間:12:00〜20:00※入場無料
2017年01月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)2017年春夏ウィメンズコレクションが、2017年2月上旬より発売開始。新作バッグの中から、オススメアイテムをピックアップして紹介する。パリ・ヴァンドーム広場で2017年春夏コレクションを発信したルイ・ヴィトン。自身のスタイルを確立し、独自のファッションセンスを持つパリジェンヌたちに今季はフォーカスを当てている。新作バッグもコレクションのムードを受け継ぎ、オリジナリティ溢れる仕上がり。ルイ・ヴィトンを象徴するモノグラム・キャンバスやエピ・レザーによるクラシックな世界に、モダンなスパイスを融合させ、独自性を生み出した。オールブラックのシックな「ツイスト」ブランドロゴの「L」と「V」をツイストさせて開閉する、アイコニックな金具をあしらった「ツイスト」シリーズには、ブラックカラー一色でまとめた新作がラインナップする。ロック部分まで黒で仕上げモダンな印象に。ベースにはエピ・レザーを用い、マットな表情を持たせている。パリの荘厳な建築からインスピレーションを得た「プティット・マル」トランク作りの伝統を受け継いだスクエア型の「プティット・マル」には、モノグラム・キャンバスを使用したニューモデルが仲間入り。持ち手とバッグの開閉部分にはパリの街並みやモニュメントを彷彿させるディテールを添えて、華やかなアクセントを加えた。メゾンのロゴが輝るキーを添えた「チェーン イット」ワンハンドルがポイントの「チェーン イット」は、今季初登場の新しいモデル。モノグラム・キャンバスにブラックカーフレザーを合わせて上品な仕上がりだ。中央には、大振りなチェーンとメゾンのロゴが輝るキーを添えて。クラシックな中に浮かび上がるモダンなディテールが、ルイ・ヴィトンのクリエーションの高さを体現している。【アイテム詳細】ルイ・ヴィトン 2017年春夏コレクションバッグ発売時期:2017年2月上旬取扱い店舗:ルイ・ヴィトン表参道店、六本木ヒルズ店、松屋銀座店など一部取扱い店舗【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年01月28日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)限定アイテムを2月11日に発売する。今回発売されるのは、2013-14年秋冬コレクションショーで登場し、キム・ジョーンズのこれまでのショーの中でも最もアイコニックなルイ・ヴィトンのベストセラーとなったパジャマシャツと、パジャマパンツの2点。生地はドレープの美しいビスコースを使用。アーティスト、チャップマン・ブラザーズがデザインした、ヒマラヤに生息する動物たちを擬人化したモチーフ柄「チャップマンアニマルズ」の中に、さりげなくルイ・ヴィトンのシグニチャーがプリントされている。いずれも限定のブラックカラーで、価格はそれぞれ17万9,000円。
2017年01月27日パレ・ロワイヤル内の特設テントを会場に1月19日、2017-18年秋冬メンズコレクションのショーを行った、キム・ジョーンズ(Kim Jones)によるルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)。ニューヨークをイメージ都市とし、アップタウンのエレガンスとダウンタウンのカジュアルなストリートの雰囲気をコレクションに投影。ヒップホップカルチャーの要素を加えながら、ジャン=ミッシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)、キース・ヘリング(Keith Haring)らの絵画からカラーパレットを引用し、摩天楼のプリントを配してニューヨーク一色に仕上げている。上品なトレンチをトップに、ボトムはワイドパンツとスニーカーをコーディネートし、ミックスチャーとカジュアルダウンの妙を見せた。今シーズン特に目を引いたのが、シュプリーム(Supreme)とのコラボレーション。キム・ジョーンズが好きなニューヨークスタイルにシュプリームは欠かせないものとしている。モノグラムとシュプリームのロゴのジャカードによるベースボールシャツやブルゾン、エピとロゴがミックスされたサイドバッグやカードケース、更にはモノグラムとロゴがミックスされたターンテーブルバッグまで登場した。
2017年01月20日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)2018年クルーズコレクションのショーが、2017年5月14日(日)に日本で開催されることが発表された。これまでルイ・ヴィトンは、モナコ、カリフォルニアのパームスプリングス、リオデジャネイロでクルーズコレクションを発表してきた。今回、日本を舞台に選んだのは、ルイ・ヴィトンと日本が育んできた長い歴史によるもの。ブランドのアイコンであるモノグラム・キャンバスは、日本の「紋」から想を得たと言われ、近年では、村上隆や草間彌生、川久保玲、藤原ヒロシといった日本の現代アーティストたちともコラボレーションを行っている。【詳細】ルイ・ヴィトン 2018年クルーズコレクション開催日:2017年5月14日(日)開催地:日本
2017年01月14日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2017年春夏コレクションより、新作iPhoneケース「EYE TRUNK」が登場。2017年1月13日(金)より発売される。「EYE TRUNK」は、ルイ・ヴィトンのトランク作りのDNAを生かしたiPhoneケース。アイコニックな“モノグラム”を採用し、モノグラム・リバースや、グレーとブラックの陰影が際立つモノグラム・ エクリプスのバージョンでも展開される。また、ゴールドカラーのクロコダイルを使用した高級感のあるデザインも登場する。ケースは、iPhoneの形状にフィットして本体をしっかり保護するほか、サイドに付けられたスタッズでボタン操作が可能だ。保護ケースとしての機能を兼ね備えつつ、ファッショナブルなアクセサリーに昇華している。【詳細】iPhone7・7Plusケース「EYE TRUNK」発売日:2017年1月13日(金)価格:モノグラム (iPhone7)123,000円、(iPhone7Plus)130,000円クロコダイル (iPhone7)555,000円、(iPhone7Plus)600,000円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2017年01月13日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は5月14日、2018年クルーズコレクションを日本で発表する。現時点で会場は未定。モナコ、パームスプリングス、リオデジャネイロを旅したルイ・ヴィトンが今回新たに選んだ地は“日出ずる国”日本。モノグラム・キャンバスのインスピレーション源とも言われる紋、政治家や歌舞伎役者といった日本の名立たる顧客、1978年には日本初の店舗を東京へオープンし、村上隆や草間彌生、コム デ ギャルソンの川久保玲、藤原ヒロシといった日本人アーティストとの協業を行うなど、19世紀より現代まで相互認識を見出してきた。
2017年01月13日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が1月14日から19日までの期間、六本木ヒルズ店にてアーティストであるジェイク・アンド・ディノス・チャップマンとコラボレーションした2017年春夏メンズコレクションのアイテムを全国に先駆けて販売する。同コレクションのインスピレーションソースとなったのは“アフリカ”。ジェイク・アンド・ディノス・チャップマンとの協働により生み出された5種類のアニマルプリントが、レザーグッズや小物、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチなどのアイテムに落とし込まれた。ロンドン・パンクの反骨精神も感じさせるアイテムに仕上げられている。同コレクションについてメンズコレクションのアーティステック・ディレクターを務めるキム・ジョーンズは、「アフリカとはいえ、そこかしこにロンドンのような雰囲気が漂っています。今回取り入れたのは、パンクの要素です。ヘビーなレザーに身を包んだボツワナのバイカー・ギャングたちを撮影したフランク・マーシャルの写真集『Renegades』が、一見かけ離れたパンクとアフリカの美意識の融合を表現したように、パンクの要素をアフリカという視点を通して描き出しています。さらに3つ目の要素として、ルイ・ヴィトンならではのフレンチ・エレガンスも取り入れています」と語っている。会期中はルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店のファサードに、ジェイク・アンド・ディノス・チャップマンとのコラボレーションにより生み出されたアフリカのアニマルたちが登場。また、1月14日から31日までは、店内にもキリンの幻想的なオブジェが設置される他、特設スペースにて、コレクションの世界から飛び出したアニマルたちとのオリジナルムービー撮影も楽しめる。また、前日の13日夜には同店にてレセプションが開催され、歌手の加藤ミリヤ、DJ・デザイナーのマドモアゼル・ユリア、サッカー選手の槙野智章、モデルの三宅亮輔、宮沢氷魚など多くのゲストが訪れた。動画提供LOUIS VUITTON: (FASHION HEADLINEオフィシャルYouTube:
2017年01月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が1月12日、今すぐ助けを必要としている子どもたちへの支援を目的とした「#MAKEAPROMISE DAY」を世界各国の店舗で開催する。約2億5,000万人もの子どもたちが紛争の影響を受けている国々に住み、さらに何百万の子どもたちが自然災害や急速に広がる伝染病の危険にさらされている昨今。ルイ・ヴィトンは16年1月に国際連合児童基金(ユニセフ)とパートナーシップを結び、特別に製作された「シルバー・ロックイット」のペンダント(7万2,000円)やブレスレット(6万円)の1製品売り上げごとに200ドルをユニセフに寄付する活動を開始。シリアやナイジェリアの子どもたちの命を守る人道支援のために250万ドルの資金を集める手助けをした。この度は1月12日に世界60ヶ国以上に展開する460のルイ・ヴィトンストアにて、「#MAKEAPROMISE DAY」を実施。当日は1万2,000人のクライアントアドバイザーがユニセフとのパートナーシップ「LOUIS VUITTON for UNICEF」の賛同者として、各ストアにて「シルバー・ロックイット」や「#MAKEAPROMISE」活動のプロモーションを行う。ゲストには同伴者と「ピンキープロミス(指きり)」を行ってもらい、ハッシュタグ「#MAKEAPROMISE」を付けてオンラインでその約束をシェアするよう呼びかける。また、「シルバー・ロックイット」を2点購入した人に向けてスペシャルオファーも用意されている。日本国内では、ルイ・ヴィトン 松屋銀座店と大阪心斎橋店にて、特設フォトブースを設置し、参加者を募集。ルイ・ヴィトンの公式アプリケーション「Louis Vuitton Pass」では、ユニセフカラーの紙吹雪と共に撮影した写真をSNSでシェアすることができる。今回の企画についてルイ・ヴィトンの会長兼CEOのマイケル・バークは、「チャリティは身近なところから始まります。昨年、ルイ・ヴィトンは、大きな目標に向かって力を合わせるための象徴的なジェスチャーはないかと懸命に考えました。そして、子どもたちが約束を交わす時、真剣に指きりをすることからアイデアを得て『#MAKEAPROMISE』キャンペーンが生まれました。子どもたちは、世界を変えるためのシンプルな方法を教えてくれたのです。このキャンペーンの成功から1年が経ち、ルイ・ヴィトンは、私たちの約束を生かし続けるために今回のアイデアを考え出しました。それは、世界中の力を集結させて、子どもたちへの意識を高めながら資金を集めることでした。私たちは人から人へと伝わる言葉の力を信じています。ルイ・ヴィトンの目標は、できる限り多くの人々とつながり、真の変化を もたらすことです」と語っている。
2017年01月07日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が2017年1月より「ギフティング」コレクションを発売。メゾン創業当初より、サヴォアフェール(匠の技)の美学をあらゆるクリエーションの中心に据えてきたルイ・ヴィトン。その意思を受け継ぐ今コレクションは、伝統あるメゾンの威厳に、新しさや遊び心を添えた美しいギフトたちを展開する。手に取った時のワクワクを引き出すようなアイテムで、素晴らしいギフト選びの体験を。コレクションは、「書く喜び」、「飾る喜び」、そして「遊ぶ楽しみ」の3つのキーワードをもとに展開する。グレー色のレザーのペンホルダーは、折り重なるような美しいフォルムを描き、内側に配されたモノグラム・キャンバスが間からちらりと覗く。モノグラム・フラワーモチーフを配したペンを中に立てれば、その鮮やかなレッドとグレーが美しいバランスを織りなす。他にも、多彩なサイズとカラーのノートブックや、装飾を施したブックマークなど、書くこと、そして考えることの喜びを掻き立てるようなギフトが揃う。またアイテムは、高いデザイン性に加え、耐久性と耐水性にも優れている。「飾る喜び」として、普段の生活を少し特別なものにしてくれるような、フォトフレームやトレイなどのインテリアが登場。多機能ボックスには、外側には伝統的なモノグラム・キャンバス、内側にはハッとするように鮮やかなカラーの生地を配したものも。ボックスの蓋を開るとそこに広がる色彩の鮮やかなコントラストに目を奪われる。さらに、創業者の孫、ガストン-ルイ・ヴィトンの遊び心溢れるエスプリを反映するようなアイテムもラインナップ。トランプやサイコロは、そのプレイフルなカラーパレットで遊びの好奇心を誘うような機転を利かせながらも、根底には、メゾンが誇る情熱的なクラフツマンシップが根付いている上質なものばかりだ。【詳細】ルイ・ヴィトン 「ギフティング」コレクション発売日:2017年1月(一部2月より発売のものもあり)■アイテム例鉛筆「クレヨン・ジューン」 20,000円 ペンホルダー「ポ・クレヨン ガストン」60,000円モノグラム・フラワーの多機能ボックス 「ボワット・クラランス」60,000円~75,000円コマ「トュピ・アルド」29,000円サイコロとケース「エテュイ・デ スティーヴ」57,000円■取扱店舗丸井今井札幌店、松屋銀座店、表参道店、新宿店、西武池袋店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、大阪ヒルトンプラザ店、大阪心斎橋店、福岡店※公式サイトでも取扱あり。
2017年01月04日