兵庫県神戸市のメリケンパークや東遊園地など複数の会場で9月19日~11月23日、芸術文化の祭典「神戸ビエンナーレ2015」が開催される。○2年に1度の芸術文化の祭典同イベントは神戸に国内外の芸術文化の力を結集して、アートのさらなる飛躍を図るとともにまちのにぎわいづくりや活性化につなげることを目的として開催される。みなとまち神戸を象徴するウォーターフロント「メリケンパーク・ハーバーランド・元町高架下エリア」をはじめ、神戸の中心地・三宮に位置する「東遊園地・フラワーロードエリア」や中央区・灘区を南北に結ぶ「ミュージアムロードエリア」を主会場とするほか、市内一円で展開される。神戸市の友好都市である中国・天津市からアーティストを招聘(しょうへい)し、作品を展示する「海外招待作家展」や神戸ビエンナーレ2007~2013国際コンペティションで入賞した活躍中の注目作家を中心に、国内外で活躍するアーティストの作品を展示する「国内招待作家展」などを展開する。また、兵庫県を中心に全国から集まった華道家が伝統を尊重しながらも最新の表現を追求したいけばなを披露する「いけばな未来展・野外展」、伝統的な作品から革新的な作品まで自由な表現で現代に生きる書の世界を展開する「書道展」、障がいのある人たちのアートを通して人と社会の新しいコミュニケーションの場を創出し大きな交流の輪をつくる「障がい者公募作品展」などを開催する。さらに、手塚治虫が亡くなった1989年から現在に至るまで創作されたマンガ・アニメ・ゲームをさまざまな視点で概観する「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展」、兵庫・神戸を代表するアーティストの作品を展示する「兵庫・神戸の仲間たち展」など、多種多様な展示が行われる。
2015年09月15日NTTドコモは9月7日、神戸市が同日から開催する「data.KOBE×NTTドコモ アプリコンテスト」に対し、神戸市の人口統計情報をサービス開発者が活用できる「神戸市モバイル空間統計API」を提供すると発表した。9月7日~10月23日に開催される「data.KOBE × NTTドコモ アプリコンテスト」は、神戸市の街づくりや観光振興などで新たなサービスを生み出し、地域経済の活性化に寄与することを目的としている。「観光」をテーマにオープンデータを活用したアプリおよびアイデアを、アプリケーション部門(優勝作品:賞状と副賞30万円)とアイデア部門(優勝作品:賞状と副賞5万円)の2部門で募集する。ドコモの定める審査を受けたサービス開発者を対象に提供される「神戸市モバイル空間統計API」では、携帯電話ネットワークの仕組みを利用して人口統計情報を提供する、同社の「モバイル空間統計」から、神戸市の特定エリアの性別、年代別及び時間帯別の人口分布情報をスマートフォンのサービス開発に活用できるようにAPIとして提供される。コンテストにおいては、このほかにも、神戸市が保有する観光施設や映画のロケ地の情報、避難所情報などの市政情報を、スマートフォンのサービス開発に活用できるようにAPIとして提供する。なお、このモバイル空間統計は集団の人数のみをあらわす人口統計情報であり、個人の特定はできない。
2015年09月08日神戸電鉄は9月4日、関西美少女図鑑の発行元で沿線において美容店8店舗を経営するセブンスターフェスティバルとの業務提携に基づき、関西美少女図鑑のモデル数名を神戸電鉄親善大使とし、沿線の魅力をPRする取り組みを開始することを発表した。今後、セブンスターフェスティバルの顧客・取引先向け情報誌(発行部数3万部)に親善大使が沿線の魅力やイベント情報などをレポートするコーナーを設け、同情報誌を「Happy News Letter」の名称でリニューアル創刊する。また、親善大使の個人ブログ、Facebook、Twitter等においてもそれらの情報を発信する。さらに、両社がそれぞれに企画・運営する情報媒体やイベント等においても、親善大使の活用を図る。この取り組みは、若者・女性が元気になれる話題や機会を提供していくことでまちの活性化を図り、利用者を増やすことを目的としている。高校生や大学生など若い世代の親善大使が等身大の目線で沿線の魅力を伝え、それが若者・女性の共感を得て広がっていくことを期待しているという。9月上旬に創刊する「Happy News Letter」において、親善大使として8人がデビューを飾る。親善大使の任期は1年間(再任も検討)とし、定員は特に定めていない。10月4日には「神鉄トレインフェスティバル」(神戸電鉄鈴蘭台車庫、神戸市北区)、また、10月12日には神戸市北区最大級のファッションイベントである「KITA KOBE COLLECTION 4th 2015」(北神区民センター内ありまホール)でも活動を予定している。
2015年09月05日神戸市立王子動物園(兵庫県神戸市)では7月6日、シセンレッサーパンダの赤ちゃんが誕生した。○約25年ぶりに、レッサーパンダの赤ちゃんが誕生レッサーパンダの赤ちゃんは7月6日に誕生。同園では1990年(平成2年)6月以来、約25年ぶりの赤ちゃん誕生となる。誕生した2頭のうち1頭(メス)は出生後すぐに死亡したが、もう1頭は母親の「ミンファ」が育児を行い、順調に成長している。性別は不明。父親「ガイア」と母親「ミンファ」の間に生まれた初めての赤ちゃんだが、「ミンファ」は鯖江市西山動物園で5頭(オス3頭、メス2頭)の子育てを経験している。「ミンファ」が育児に専念できるよう、当分の間は母子ともに非公開とし、レッサーパンダは「ガイア」のみの展示となる。
2015年08月10日カシオ計算機の耐衝撃性ウオッチ「G-SHOCK」に、神戸市消防局とのタイアップモデルが登場する。ベースモデルは「Master of G RANGEMAN」で、神戸消防局の全面監修となっている。7月17日から発売し、税別価格は50,000円。商品名は『G-SHOCK RANGEMAN「GW-9400FBJ」神戸消防局タイアップモデル』。今回のモデルは、G-SHOCKブランドとして初めて、国内の消防機関とタイアップしたもの。常にタフであることが求められ、過酷な環境に立ち向かい続ける消防隊員と、G-SHOCKのコンセプトが合致して生まれた。ベースモデルの「Master of G RANGEMAN」は、方位、気圧/高度、温度を計測できるトリプルセンサーを搭載。極限状態での使用を想定した「Master of G」を冠し、Master of Gシリーズの中では最新のモデルとなる(2013年9月11日発表)。タイアップモデルは神戸消防局が全面監修し、カラーリングとデザインにこだわった。救助隊(レスキュー隊)、および特別高度救助隊「スーパーイーグルこうべ」が着用する救助服をモチーフとして、RANGEMANのベースカラーにオレンジを、ベゼルの文字部分やバンドの一部にブルーを採用している。バンドにはレンジャーロープをデザインした。遊環はカラビナをイメージした特別仕様で、第44回全国消防救助技術大会(*)のスローガン「NEVER FORGET, GO FORWARD」を刻印している。裏ぶたには神戸市消防局の消防章を刻印した。また、フェイスのバックライトを点灯させると、ロープの「もやい結び」とカラビナを象徴したデザインが浮かび上がる。パッケージもスペシャル仕様だ。形状やデザインは、消防隊員たちが着用するヘルメットをモチーフとした。「鋭い目で要救助者を見つけ出し、一度つかんだら決して離さない」という救助隊の姿勢を表現したイーグルロゴをあしらっている。*第44回全国消防救助技術大会阪神・淡路大震災から20年となる2015年の第44回大会は、陸上の部が神戸学院大学ポートアイランドキャンパス、水上の部が神戸市立ポートアイランドスポーツセンターで開催される。開催日時は2015年8月29日(土)の午前9時~午後4時30分ごろ。一般公開もされ、来場者が体験できる各種防災イベントブースも数多く出展。
2015年07月01日6月20日(土)、優勝に王手をかけた浦和レッズがノエビアスタジアム神戸へ乗り込む。『明治安田生命J1リーグ』1stステージ第16節でヴィッセル神戸と対峙するのだ。神戸に勝つか引き分ければ、浦和の1stステージVが決定する。もし敗れても、暫定2位のガンバ大阪が7位・べカルタ仙台に勝たない限り、優勝が転がり込む。浦和は11勝4分・勝点37、J1開幕15試合無敗の記録を更新中である。対する神戸は4勝5分6敗・勝点17の暫定12位。直近5試合も1勝1分3敗と波に乗り切れていない。だからと言って、「神戸で浦和が歓喜の瞬間を迎える!」と決め付けるのは早計だ。通算の対戦成績では浦和が15勝4分11敗とリードするが、過去5シーズンを振り返ると神戸が6勝1分1敗と圧倒する。しかも、ノエスタでのリーグ戦に限ると、神戸が5連勝中である。神戸はCB・ブエノが戦線復帰してから3試合で1失点と堅守を取り戻しつつある。J1通算150ゴールのマルキーニョスも前節にピッチへ戻ってきた。昨季マルキーニョスに次ぐ13ゴールを挙げたFWペトロ・ジュニオールも、復帰3試合を経て持ち前の爆発的なスピードを発揮している。G大阪との前節では、智将・ネルシーニョ監督が5バック気味のシステムを敷き、堅守速攻を徹底した。浦和サポーターにはトラウマもある。浦和は2年連続でシーズン終盤に大失速し、覇権を取り逃した。リーグ優勝とステージ優勝では重みが異なるが、「もしや……」と懐疑な気持ちを捨て切れないサポーターも決して少なくないだろう。ただ、今季の浦和は昨季までとは違う。第11節では3連敗中だったユアテックスタジアムで仙台相手にド派手な打ち合いを演じ4-4のドローに持ち込んだ。第14節は1分2敗のベストアメニティスタジアムで鳥栖を向こうに回し6-1と今までのうっぷんを晴らした。鬼門と言われたスタジアムで結果を残してきたのだ。前節は日程の不利を跳ね返した。未消化だった第10節から中3日で試合に臨んだ浦和に対し、17位・清水は中7日のアドバンテージがあった。CB・森脇良太を負傷で欠き、ボランチ・柏木陽介や左サイド・宇賀神友弥も疲労が溜まりギリギリの状況だったが、FW・興梠慎三が落ち着きと技術を結集した決勝ゴールを守り切った。チームも第9節以来となる完封を果たした。試合後、ペトロヴィッチ監督は「いい内容ながら勝てなかった昨年の経験を生かしている。今日はいい内容ではなかったが、その中で勝ち切った。今季は負けなしでここまで来ている。我々は強いチームである証だと思う」と胸を張ったのだった。6月20日(土)・ノエスタで浦和が1stステージVを決めるのか、相性の良さを証明し神戸が待ったをかけるのか。チケット発売中。
2015年06月19日川崎重工は6月9日、神戸電鉄向け新型車両6500系3両(3両×1編成)の製造者に決定したことを発表した。新型車両は兵庫工場(神戸市)で製造し、2016年春に納入する予定。今回納入する車両は、同社が2010年に納入した6000系のデザインを踏襲。新型機器として、全密閉型高効率主電動機、最新の半導体素子を採用したVVVFインバータ制御装置を搭載して省エネを図るとともに、主電動機を全密閉型にすることで騒音を軽減する。客室照明など、すべての照明設備をLEDにすることで、消費電力を既存車両1000系(抵抗制御車)と比べ、約60%低減するという。つり手の高さは3段階(高・中・低)で設置するほか、座席から立ち上がる時の負担が軽減できるように縦手すりを設けるほか、座席端部に大型袖仕切りを設置する。扉上の車内案内表示器については、4国語(日本語・英語・中国語・韓国語)で表記を行って訪日外国人に配慮するとともに、大型ディスプレイを採用して視認性を向上する。
2015年06月10日フェリシモ猫部は、神戸猫ネットと共催で6月7日、兵庫県神戸市の「エスパスフェリシモホール」にて、「第15回 猫の里親譲渡会」を開催する。「神戸猫ネット」は、「不幸な猫を増やさない! 今いる猫は天寿を全うさせてあげたい」を目的に、地域の猫問題解決のためTNR(捕獲・不妊手術・元に戻す)の推進と保護活動を行っている。その活動にフェリシモ猫部が賛同し、これまでも会場の提供という形で猫の譲渡会を共同で開催してきた。○参加する猫の一部を紹介今回参加する猫は、捨てられた猫や、飼い主のいない猫が産んだ猫たち約30~40匹(生後8週齢以上の子猫)。参加できない猫は写真で参加をする場合もあるという。参加猫の1匹、「アクア(シャム柄)」は2カ月のメス。きれいな水色の目をしている。「コハク」(キジ白)は、2カ月のメス。うるうるとした目が印象的な子猫だという。「たけお」はシャム柄で2カ月のオス。白地にしま柄が入っており、ホワイトタイガーのように見える。「むぎちゃん」はメスのキジトラ。約5カ月で体重1.85kgあるとのこと。遊んでほしくて側に来るなど、とても人なつこい性格をしている。風邪の後遺症かカラスにつつかれたのか左目が白濁しているが、日常生活に問題はないという。ワクチン済みだが、未避妊。エイズ白血病陰性。「おはぎちゃん(黒)」は、ツキノワグマの差し毛と、ムチムチした体型が特徴の1歳くらいのメス。「猫が大好きなので先住猫いたら喜ぶと思います」とのこと。とても頭の良い猫のため、脱走対策は必須。避妊手術済み、ワクチン、レボリューション済み。エイズ白血病検査陰性。「プリティーくん」はキジトラのオス。3歳くらいになるという。初対面でもすぐに慣れるだけではなく、他猫とも仲良くできる性格をしている。「とても甘えん坊なので、少ない数で可愛がってほしい」とのこと。去勢手術済み、ワクチン、レボリューション済み。エイズ白血病検査陰性。○譲渡までの流れ里親希望者は、近畿圏でペット可の住宅に住む人に限定している。また、動物が不調の際にきちんと病院で受診できること、日ごろの健康管理やワクチン接種を行えること、適切な飼育管理が行えること、終生飼育・完全室内飼育を徹底すること、脱走防止策を取ることなどを条件として挙げている。また、飼い主になる際に費用の一部を負担することや、譲渡の際に譲渡契約書に記入(身分証明書を提示できる)することもお願いしているという。譲渡会で気に入った猫が見つかった場合は、同団体のスタッフ、里親希望者、猫の保護者の3者で面談を行う。1匹の猫に対し、最大3人までの申込みを受け付け、希望者が複数の場合は、面談後に一番適した里親に譲渡する。猫は、1~2週間の試し飼いの後、問題なければ正式な譲渡となる。譲渡会当日に猫を連れて帰ることは不可。譲渡会の開催時間は12時30分~15時(最終入場14時30分)。会場はエスパスフェリシモホール。入場無料。なお、会場への猫の持ち込みは禁止されている。
2015年06月01日サンヨー食品が2011年から公式スポンサーを務めるINAC神戸 レオネッサは5日、なでしこリーグ2015ホーム開幕戦をノエビアスタジアム神戸で行い、試合後に大野選手、川澄選手、仲田選手らによる「サッポロ一番はじめます。」宣言が行われた。「サッポロ一番はじめます。」はサッポロ一番のラーメンを使ったアレンジレシピ作りをする取り組みのこと。尚、試合は3対0でINAC神戸が岡山湯郷Belleに勝利している。本開幕戦では、選手と一緒にピッチに入場するエスコートキッズが「サッポロ一番はじめます。」オリジナルTシャツを着用。“「サッポロ一番はじめます。」宣言”の後はサインボールの代わりに特製エプロンをスタジアム観戦席へ投げ込み、試合会場来場者先着1,000名に「サッポロ一番」とINAC神戸の選手が挑戦したラーメンアレンジレシピを配布するなど「サッポロ一番はじめます。スペシャルマッチ」と位置づけられていた。サンヨー食品によるスポンサードも4年目となり、「サッポロ一番」をより身近に感じるようになった選手たちが自ら商品をおすすめするメッセンジャーへの昇格を志願したという。具体的な活動として、まずは「サッポロ一番」を使った手軽で美味しいアレンジレシピに挑戦する。「サッポロ一番はじめます。」Facebookページでは選手たちが週替わりでアレンジレシピを紹介。季節の食材に合わせたメニューや焼きラーメン、夏場の冷やしラーメンなど栄養面だけではなく見た目の可愛らしさも意識した女性アスリートらしいレシピがアップされる予定とのこと。公式Facebookページでは、実際に調理し奮闘する選手たちの姿や、できあがった料理を選手みんなで楽しそうに食べている様子を見ることができる。またレシピの詳細は、レシピサイト「クックパッド」でも順次紹介される。同様の取り組みとして、INAC神戸の仲田歩夢選手・増矢理花選手・齋藤夏美選手がアレンジレシピとして選んだ「サッポロ一番 カレーラーメン」が発売される。仲田選手は「具がたっぷりの見た目も栄養面も満足できるオリジナルラーメンになったと思います。特製スパイスが付いていてお好みの辛さに調整できるのがいいですね」とコメントしている。
2015年04月06日神戸猫ネットとフェリシモ猫部は3月15日、フェリシモ本社(兵庫県神戸市)にて「第14回 猫の里親譲渡会」を開催する。神戸猫ネットは、地域の猫問題解決のためTNR(捕獲・不妊手術・元に戻す)の推進と保護活動を行っている。フェリシモ猫部はその活動に共感し、これまでも「猫の譲渡会」を開催するための会場を提供してきた。捨てられたり、殺処分される寸前の境遇から保護された猫たちを1匹でも多く家庭に戻し、幸せにしてあげたいとの願いを込めて実施する。今回、参加する猫は、捨てられた猫や、飼い主のいない猫が産んだ猫たち約50匹(生後8週齢以上の子猫)。参加できない猫は写真で参加をする場合もある。譲渡会で気に入った猫が見つかった場合は、同団体のスタッフ、里親希望者、猫の保護者の3者で面談を行う。1匹の猫に対し、最大3人までの申込みを受け付け、希望者が複数の場合は、面談後に一番適した里親に譲渡する。猫は、1~2週間の試し飼いの後、問題なければ正式な譲渡となる。なお、譲渡会当日に猫を連れて帰ることは不可。同団体では、フォローの関係上、里親希望者は、近畿圏でペット可の住宅に住む人に限定している。また、動物が不調の際にきちんと病院で受診できるなど、日ごろの健康管理やワクチン接種を行えること、適切な飼育管理が行えること、終生飼育・完全室内飼育を徹底すること、脱走防止策を取ることなどを条件として挙げている。また、飼い主になる際に費用の一部を負担することや、譲渡の際に譲渡契約書に記入(身分証明書を提示できる)することも必要となる。譲渡会の開催時間は12時30分~15時(最終入場14時30分)。会場はフェリシモ本社21F。詳細は、フェリシモ猫部で案内している。なお、会場への猫の持ち込みは不可。
2015年03月11日フェリシモは3月7日、兵庫県神戸市の三井アウトレットパークマリンピア神戸店に、同社の商品を店頭で購入できる「FelissimoCircus(フェリシモサーカス)」を関西初出店する。○ユーモア雑貨の販売も予定同店は、「ワクワクとドキドキを届けるサーカス団のように、毎日が楽しくなるようなハッピーをお届けするショップ」をコンセプトに、同社のブランド「SUNNY CLOUDS」「リブ イン コンフォート」などのアイテムに加え、オリジナル雑貨をセレクトして紹介する実店舗。「ビッグパンクッション」やユーモア雑貨の販売も予定している。2014年にオープンした「FelissimoCircusレイクタウンアウトレット店(埼玉県)」「FelissimoCircus那須ガーデンアウトレット店(栃木県)」「FelissimoCircusヴィーナスフォート店(東京都)」に続いてのオープンで、同店が関西初出店となる。場所は兵庫県神戸市垂水区海岸通12-2三井アウトレットパークマリンピア神戸ファクトリーアウトレッツウエスト2F。営業時間は10時~20時。
2015年02月27日スカイマークは羽田~神戸/鹿児島線において、割引運賃「前割1」「前割3」「前割7」を復活して設定する。また、予定便出発前の取消手数料が1,000円となり、突然の予定の変更にも利用しやすくした。同社の前割は、発売開始~搭乗日までに購入できるもので、「前割1」なら搭乗前日まで、「前割3」なら搭乗3日前まで、「前割7」なら搭乗7日前までとなっている。設定期間は2月26日~3月28日で、羽田~神戸線は9,500円(「前割3」)から、羽田~鹿児島線は1万2,800円から(「前割7」)から。なお、これらの設定料金には、1区間片道税、また、羽田空港旅客施設使用料を含んでいる。予約は2月25日15:00より一斉に開始する。そのほか詳細はホームページを参照。
2015年02月25日カルビーは26日、カルビープラス神戸ハーバーランドumie店限定の土産商品として、「神戸ケトルチップス しょース味」を発売する。○オリバーソースが監修した「しょース」味チップス同商品は、オリバーソースの監修を受け、「しょース」の味を再現したポテトチップス。「しょース」とは、オリバーソース創立90周年を記念して発売された、しょうゆとソースのいいとこ取り調味料。カリカリっとした食感で、釜揚げポテトチップスと、醤油風味のあっさりとした「しょース」が合うよう味作りを行なったという。包装は小分けタイプ(20g×6袋)で、土産としてのほか、家族・友達と分け合いながらおやつに食べるなどの場面にも向くとのこと。価格は580円(税込)。
2015年01月25日ロッテリアは29日、「神戸牛ハンバーグステーキバーガー(ペプシNEX M付き)」を数量限定で全国のロッテリアにて発売する。○日本三大和牛のひとつである神戸牛を使用したハンバーガー同社では2010年より、年に1度の"ご褒美"として、1年をしめくくる年末シーズン間近の「いい肉(1129)の日」にあたる11月29日より、期間限定商品として"ご褒美"バーガーを販売。さらに「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売している。同商品は、ブランド和牛バーガーの第8弾。主役となるパティは、兵庫県内の指定生産者のもとで生まれた但馬牛の血統の子牛を、選び抜かれた飼料と清澄の水を与えて育てた神戸牛を使用。牛肉の肉粒感を味わえるよう約6mmの粗挽きハンバーグパティに仕上げた。また、味の決め手となるソースには、「神戸牛」を約8mmの粗挽きで使用し、淡路産オニオンソテーとトマトの自然な酸味が特徴の「神戸牛ミートソース」と、赤ワイン風調味料、ブイヨン、りんごなどを加え、じっくりと煮込み、濃厚で味わい深い味豊かな「デミグラスソース」の2種類のソースを合わせた。これらをジューシーな肉汁のうまみが染み込むよう、しっとりもっちりした米粉に風味豊かな金ごまを使用した特性バンズでサンドした、リッチなバーガーになっているという。価格は1,500円(税込)。
2015年01月20日神戸猫ネットとフェリシモ猫部は1月18日に保護猫の譲渡会を開催する。時間は12時半~15時(最終入場 14:30)、場所はエスパスフェリシモホール(神戸市須磨区弥栄台2-7)だ。神戸猫ネットは、地域の猫問題解決のためTNR(捕獲・不妊手術・元に戻す)の推進と保護活動を行っている団体。今回の譲渡会は、その活動にフェリシモ猫部が共感し、共同開催をしたもの。捨てられたり、殺処分される寸前の境遇から保護された猫たちを1匹でも多く家庭に戻し、幸せにしてあげたいとの願いを込め実施するものとなる。当日参加するのは、捨てられた猫たち、飼い主のいない猫が産んだ猫たち約30~40匹。参加できない猫は写真で参加する。なお、当日の猫の持ち込みは厳禁。新しい飼い主になる方の条件としては、ペット可の住宅(近畿圏)にお住まいの方、動物が不調の際にきちんと病院で受診でき(日ごろの健康管理とワクチン接種も必須)、適切な飼育管理ができる人。また、終生飼育、完全室内飼育と脱走防止策を取れる、飼い主になる際に費用の一部を負担できる人、譲渡の際に譲渡契約書に記入できる(身分証明書を提示できる)、などとなる。詳細は公式HPで確認できる。
2015年01月16日カルビーは12月24日、兵庫県の商業施設「神戸ハーバーランド umie」にアンテナショップ「カルビープラス 神戸ハーバーランドumie店」をオープンする。「カルビープラス」は全国に8店舗を展開する同社のアンテナショップで、揚げたてのポテトチップスや地域・ショップ限定品などを提供している。今回オープンする「神戸ハーバーランドumie店」では、ショップ限定商品として「揚げたてポテトチップス しょース味」(税込310円)を提供。醤油とソースの複合調味料「しょース」の味を再現したポテトチップスで、「しょース」のメーカーであるオリバーソース監修のもと作られている。
2014年12月12日兵庫県神戸市中央区の旧外国人居留地から東遊園地まで、イルミネーションで彩られた光の回廊が出現する「神戸ルミナリエ」が開催される。開催日は12月4日~12月15日。点灯時間は、月~木曜日が18時頃~21時30分、金曜日は18時頃~22時、土曜日17時頃~22時、日曜日17頃~21時30分まで。○約270m「光の回廊」同イベントは、阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と都市の復興・再生への夢と希望を込め、大震災の記憶を永く後世に語り継ぐ行事として開催されているもの。2014年は「神戸夢と光」をテーマに、今岡寛和氏、ヴァレリオ・フェスティ氏、パオロ・マイモーネ氏の3氏による作品「光の回廊」が約270mにわたり展開される。また、イタリアをテーマとしたフードゾーンと一般の飲食店舗の出店も予定。20回目の開催となる今年は「20 thメモリアルプラーク」と「20 thピンバッジセット」も販売するとのこと。メモリアルプラークは1個1万円(限定1,000個)、ピンバッジセットは1セット1,000円(限定3,000セット)となる。なお、会場では神戸ルミナリエ継続のため、募金(100円)の協力を募っているとのこと。
2014年11月28日神戸マルイ(兵庫県神戸市)とマルイシティ横浜(神奈川県横浜市)は、期間限定でポップコーン専門店「POP!グルメポップコーン」をオープンさせる。「POP!グルメポップコーン」はアメリカ・シアトル発のポップコーン専門店。日本には、2014年に東京都表参道に初上陸した。チョコレートメーカーの老舗「ブラウン&ハレー社」の看板商品"アーモンドロカ"とコラボレーションした「バターフィーウィズアーモンドロカ」(980円/税込)など、さまざまなフレーバーを取りそろえている。このほど、マルイ2店舗に期間限定で同店のショップが登場する。神戸マルイでは、10月17日~30日に1階センター街側店頭で展開。マルイシティ横浜では、11月4日~18日にB2Fイベントスペースにオープンする。
2014年10月20日ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドは10月1日より、開業6周年を祝うスペシャルフェアを開催している。○黄金色の祝杯をご一緒に同ホテルは、神戸市が推進する都心ウオーターフロント事業の中核をなすホテルとして、2008年11月に誕生。同フェアでは、"キング・オブ・シャンパーニュ"とされる「ドン ペリニヨン」の魅力を、さまざまな角度から、特別価格で楽しむことができる商品や企画を用意したという。1月31日までは、「シャンパーニュ ドン ペリニヨンフェア」として、4種を特別価格で提供。「ドン ペリニヨン ヴィンテージ」は、通常価格グラス5,500円を特別価格2,600円、ボトル3万6,000円を1万8,000円で提供している。価格はいずれも税・サービス料10%別となる。また、ドン ペリニヨンを使ったスペシャルカクテルや、サイドディッシュも用意している。12月4日には、「ドン ペリニヨン メーカーズディナー」を開催。「ドン ペリニヨン ブランドアンバサダー」のティモシー・ベック氏を迎え、ホテル総支配人・檜山和司によるカービングディナーとのマリアージュを楽しむことができる企画になっているという。料金は、シャンパーニュ・スペシャルディナーを含み2万8,000円(税・サービス料込)。
2014年10月06日関西女子が多数集うファッションの祭典『神戸コレクション2014 AUTUMN/WINTER』が8月30日午後、ワールド記念ホール(神戸市中央区)で開催された。道端アンジェリカ、藤井リナ、石田ニコル、八木アリサなどの人気モデルや、倉木麻衣、ざわちんなど多くのミュージシャン・アーティスト約100人が大集合し、ランウェイに華やかに登場した。記念すべき25回目となる今回は「25th Anniversary ~We believe in FASHION~」がテーマ。ライブステージでは、25回目のテーマソングを歌う倉木麻衣が圧倒的な歌唱力で会場を魅了した。シークレットゲストで平岡祐太、ざわちんが登場。ラストには、氣志團が登場し迫力のあるライブパフォーマンスで会場を大いに盛り上げた。ショーでは、豪華なモデルによって今年の様々な秋冬のファッショントレンドが披露された。ふくらはぎまでの長さの「ミモレ丈」スカート、「チェック&ストライプ」を取り入れたコーディネイトや「スーパーロング」はおりものなどが注目される。また、今季はパステルが少しくすんだような「ダスティパステル」が注目カラーとのこと。・神戸コレクション 公式サイト
2014年09月03日神戸といえば、昔から港町として栄え、今でもおしゃれな街として知られていますね。中には、神戸系ファッションが大好きという人もいるのでは? そんな神戸の街を巡るイベントが行われています。それは、現在開催中の街歩きイベント「KOBE GIRL’s WALK」(3月9日まで)。このイベントでは、神戸三宮の商業施設を中心に街を歩き、神戸エリアの参加加盟店にある12のチェックポイントのうち5つにチェックインすると、抽選会に参加できるというもの。イベントの詳しい内容は、人気のファッションイベント『KOBE COLLECTION』とドコモのスペシャルサイト 「神コレFILE」 でも紹介。ぜひこちらもチェックして。チェックポイントは、ミント神戸やタワーレコード神戸店、Dear Princess神戸そごう店、ビッキー三宮センター街店・三宮OPA店、ビームス ウエスト、ビームス ハウス 神戸など。お買い物でよく立ち寄る場所が多いはず。イベントに参加するには、まずスマホアプリ「ショッぷらっと」をダウンロードして。「ショッぷらっと」は、スマホを持って「ショッぷらっと」加盟店に来店すると、ポイント“star”が貯まったり、お得なクーポンがもらえる、全国で800店舗が加盟(2013年10月現在)しているサービス。このアプリをダウンロードして、ミッション「KOBE GIRL’s WALK」からイベントに参加し、ラリーマップを見ながら、チェックポイントを探して、神戸の街をめぐります。 「神コレFILE」 では、モデルの加藤夏希さんが実際にイベントを体験、その魅力をレポートしています。「ショッぷらっと」をダウンロードすると、今なら新規入会キャンペーン中だから、早速100starをゲット!(3月31日まで)街に出ると、近くの「KOBE GIRL’s WALK」のチェックポイント情報やお得な情報をキャッチできるから、スムーズにイベントを楽しめるうえ、賢くお買い物もできそうです。お洋服をお買い物したり、カフェで一息ついたり、ぶらぶら神戸の街を楽しんでいるだけで、「KOBE GIRL’s WALK」に参加しながら、ゲーム感覚でstarをゲット。加藤さんのレポートを見ていると、次々starをゲットできる様子がうかがえるから、はまってしまうという感想にも納得。たまったstarは商品券などに交換できるから、お買い物好き女子にはとってもうれしいですよね。5つのチェックポイントをめぐってから、ミント神戸か三宮センター街のイベントブースに戻れば、抽選会に参加OK。抽選会では、JCB商品券(320名様)や神戸コレクションオリジナルトートバッグ(1,600名様)、ドコモダケグッズ(スマホピアス)(600名様)が当たります。「楽しんだうえにプレゼントがもらえちゃう!?」と加藤さんが言っているように、楽しみながらプレゼントがもらえて、さらにstarがたまってお得というのが、この「KOBE GIRL’s WALK」。これは、参加してみる価値ありですね。お買い物をしながら街をぶらぶらするのが大好きな女の子には、とってもオススメなイベントです。楽しく街歩きして、さらに商品券などが当たれば、とってもラッキー。ぜひ参加してみては?・神コレFILE 公式サイト
2014年02月24日ファッションイベント『神戸コレクション 2013 A/W』が1日、神戸・ワールド記念ホールで開催された。通算23回目となる今回のイベントは「Look@me!(私を見て!)」をテーマに約30ブランドが集結。最新のファッションに身を包んだ約90人のモデルやタレントがランウェイを彩った。【画像】藤井リナら人気モデルも出演!オープニングには、出産後『神コレ』初出演となる長谷川潤が登場。会場の大歓声に笑顔をのぞかせた長谷川は、ステージトークで「キラキラ輝く秘訣は?」と訊ねられると、「何でも前向きに考えること。きょうの雨模様も、ドラマチックだな…ととらえるとか」とコメント。MCの鉄平も「出産してからますますキレイになりましたね」と、その輝きに目を奪われていた。同イベントでは、藤井リナ、押切もえ、中村アンなど人気モデルがラインウェイを華やかに飾ったほか、レイザーラモン、小藪千豊、NBM48の山本彩、渡辺美優紀らが出演し、会場を盛り上げた。
2013年09月02日JAF(日本自動車連盟。以下JAF)は5月18日・19日、環境省・神戸市とともに「エコ&セーフティ神戸カーライフ・フェスタ2013」を神戸メリケンパークで開催する。同イベントは今年で3回目の開催となる。エコカーの情報や、エコで安全な運転方法の情報等を提供し、エコカーを通じた新しいカーライフの魅力を発見・理解してもらうことを目的としている。会場には、各自動車メーカーの最新エコカーを約40台展示(周辺技術、関連設備等含む)し、その試乗会も行う(試乗できる車両は約10台)。試乗できるエコカーは、四輪エコカーや二輪エコカー、超小型車EVなど。エコカーの走破性を体験できる「エコカー急坂走破性体験」コーナーも設けている。そのほか、セグウェイ試乗体験(20歳以上)や、ソーラーラジコンカー体験、エコドライブシミュレーター体験も用意。シートベルトの大切さを体験できるコーナーや、先進安全自動車の体験試乗ができるコーナーもある。子供向けイベントも充実しており、体験コーナーでは、ちびっこソーラーカーを体験できる。子供交通安全教室や、科学マジックショー(19日)、ヒーローショー(18日)も開催する。同イベント開催時間は5月18日が11時~17時、5月19日が10時~17時。また、関連行事として「神戸市エコドライブセミナー」も5月18日に同所で開催。講師によるエコドライブの講演・アドバイス及び希望者によるエコドライブシミュレーターの体験を行う。翌19日には、「第43回神戸まつり」のおまつりパレード「神戸カーライフ・フェスタ2013エコカーパレード」に、エコカーが参加する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月03日イオンモールは4月18日、兵庫県神戸市中央区の商業施設「神戸ハーバーランドumie」をグランドオープンする。同施設は、神戸のウォーターフロントとして隣接するメリケンパークとともに、観光地としても人気の高いエリアに立地。大型専門店で構成される「NORTHMALL」、専門店やセレクトショップがそろう「SOUTHMALL」、神戸港を見渡せるロケーションの「MOSAIC」の3つで構成される。注目の「H&M」や「OLD NAVY」など、神戸初出店となる都市型ブランドをはじめ、家電、スポーツ用品、シネマなどのエンターテインメントや、食品、雑貨、グルメなど衣食住に関するバラエティに富んだショップがそろう。出店のラインナップのうち関西初出店が13店舗、神戸初出店は40店舗と、全225店舗の約4分の1が神戸初となる。施設全体の回遊性を重視し、同施設の基幹ビルである「NORTHMALL」と「SOUTHMALL」をつなぐブリッジ2本を新設、運河沿いの階段の修復、エレベーターの新設なども行う。トイレや授乳室、喫煙室などのアメニティの設置も強化し、誰もが利用しやすいように配慮された「みんなのトイレ」を6か所設置する。また3か所合わせて、計約3,000台の駐車場も用意する。海に隣接する「MOSAIC」も併せ、施設全体を自由に行き来できる一体感を重視。”「海・街・人」ここにしかない、きらめき”をコンセプトに、美しい風景やシーンが感じられる都市型のライフスタイルを提案するという。所在地は、「ハーバーランドダイヤニッセイビル商業棟」(神戸市中央区東川崎町一丁目7番2号他)と「高浜モザイク」(神戸市中央区東川崎町一丁目6番1号)。その他、詳細は「神戸ハーバーランドumie」公式ページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月15日「しあわせ運べるように」事務局は、12月6日から17日まで開催中の第18回「神戸ルミナリエ」において、「ボーカロイド」全18キャラクターによる、神戸復興のシンボル曲「しあわせ運べるように」の合唱を行う。楽曲「しあわせ運べるように」は、阪神・淡路大震災直後に、自らも被災した小学校の音楽教諭・臼井真先生が作詞・作曲した神戸復興のシンボル曲。「神戸ルミナリエ」点灯式で毎年歌われている。東日本大震災以降、「しあわせ運べるように」事務局に、「『しあわせ運べるように』をボーカロイドで歌って、東日本に送りたい」との要望、問い合わせが多数届けられた。事務局がボーカロイドのキャラクターを所有する会社に呼びかけ、無償使用の許諾を得た18キャラクターで合唱することが可能となったという。期間中は、会場に「しあわせ運べるように」のブースを出展。そこで「神戸から東北へ 『しあわせ運べるように』 with VOCALOID」と題し、「ボーカロイド」の全18キャラクターたちが歌う同曲の歌声と映像を、100インチ画面で初上映する。映像では、イラストレーター西内としお氏が同企画のために書き下ろした全18キャラクターのイラストが同曲を歌う。また、神戸市立住吉小学校合唱部(指揮:室屋尚子教諭)が歌い、ピアニストで東京音楽大学講師・川上昌裕氏が演奏する「しあわせ運べるように」も同時に上映される。開催日は12月6日~17日。開催時間は、平日は18時頃~21時(金曜日は22時まで)。土曜日は17時頃~22時。日曜日は17時頃~21時30分。場所は、噴水広場(東遊園地南「絆と交流のゾーン」)。その他詳細は、「しあわせ運べるように」公式サイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日11月18日に関西初となるインポートバーバリーの直営路面店「バーバリー神戸」が旧居留地にオープンした。2層約500平方メートルの「バーバリー神戸」の店舗デザインは、チーフ・クリエーティブオフィサー、クリストファー・ベイリーの最新コンセプトストアが採用され、英国製の建材が用いられている。また店舗では、ブランドを象徴するメード・イン・イングランドのトレンチコート、コレクションラインのバーバリープローサム、テーラリングをコンセプトとしたバーバリーロンドンまで、英国発のインポートアイテムが幅広く展開されている。さらに、オープンを記念して限定商品(ウィメンズバッグ2型、メンズバッグ1型)も発売する。■店舗情報バーバリー神戸営業時間:11:00から20:00(不定休)住所:兵庫県神戸市中央区浪花町27【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日兵庫県神戸市は「アニメーション神戸」の前日12月1日に、アニメーション神戸賞・受賞作品に関する話やアニメソングライブなどを行う「アニメーション神戸 前日祭」を開催する。「アニメーション神戸」は、平成8年(1996)から開催しているもので、同市がクリエイティブ・コンテンツ関連産業の振興・集積を図ることを目的としている。同イベント前日に開催する「アニメーション神戸 前日祭」では、「這いよれ!ニャル子さん」オープニング曲『太陽曰く燃えよカオス』の作編曲家・田中秀和氏が登場。作品にまつわるトークイベントを開催する。同曲は第17回アニメーション神戸賞・主題歌賞(ラジオ関西賞)受賞曲となっている。さらに、「這いよれ!ニャル子さん」の原作挿絵複製原画、TVアニメの色彩設定画、絵コンテ、本編カットなどの特別展示も実施。また、アニメーション神戸・デジタル・クリエイターズ・コンテストの審査委員長を務める大地丙太郎監督の新作、「神様はじめました」(テレビ東京他にて放映中)の第1話を特別上映する。当日は、「OYJ55」(京都光華高等学校軽音楽部)と、神戸のご当地アイドルKOBerrieS♪の特別ライブも実施。「OYJ55」は高校生バンドによるアニメソングライブのコンテスト「とよさと軽音楽甲子園2012」で、最優秀賞を受賞している。その他、滋賀県豊郷町の職員と同町商工会の青年部を招き、アニメによるまちおこしの苦労や、面白エピソードなどについてのトークショーも予定している。同イベントはArt Theater dB 神戸で、12月1日の14時~17時まで開催。申し込みはアニメーション神戸公式サイトから行えるほか、往復はがきでも受け付ける。締め切りは11月14日。参加費は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日兵庫県神戸市新港地区の神戸税関で、神戸税関庁舎の特別公開と関連イベント「オープンカスタムス2012」が開催される。日時は11月18日(日)10:00~16:00、場所は神戸税関本館(神戸市中央区新港町12-1)。申し込み不要、料金無料。イベントは旧館庁舎内の旧税関長室の公開や、新港地区のランドマークにもなっている時計塔の見学、屋上や広報展示室の開放も行われる。中庭では麻薬探知犬によるデモンストレーションや輪投げ大会、さらに税関のイメージキャラクターで麻薬探知犬をモデルにした「カスタム君」、「カスタムちゃん」との記念撮影が行われる。新館アトリウムではホールコンサートが行われる。「神戸北ジュニアバンド」、「灘小学校ファンファーレ隊」、「神戸税関音楽隊」、「兵庫県警察音楽隊」による演奏だ。その他、「カスタム君、カスタムちゃんスタンプラリー」や「ミニイラスト展」、さらに神戸市内の小学生が書いた絵画、書道作品700点あまりが展示されるなど、家族で楽しめるイベントが盛りだくさんだ。詳細は神戸税関ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日「日本の元気を神戸から」と題して、兵庫県神戸市で「第2回KOBE豚饅サミット2012」が開催される。11月9日(金)18:00~神戸朝日ホールで前夜祭が行われ、翌10日(土)、11日(日)、12日(月)は南京町広場、曹家包子館、大同行で「サミット限定オリジナル豚饅」が販売される。時間は11:00~売り切れまで。「第2回KOBE豚饅サミット2012」は南京町「老祥記」、元町駅前「四興樓」、「三宮一貫楼」の老舗3店舗が自慢の新作豚饅を紹介するほか、サミット限定オリジナル豚饅を販売。さらに9日の前夜祭では「豚饅の早包み」や「ミスKOBE豚饅娘コンテスト」が行われる。「ミスKOBE豚饅娘コンテスト」は10月24日(水)までに応募した豚饅好きな18歳以上の女性の中から審査のうえ、「グランプリ・クィーン」と「準・クィーン」を選ぶ。「グランプリ・クィーン」には台湾豚饅の旅、真珠のイヤリング、豚饅1年分、「準・クィーン」には真珠のイヤリングと豚饅1年分がそれぞれ授与される。「豚饅の早包み」は、100グラム程度の生地をあらかじめ複数個用意し制限時間1分間の間に、生地にプチトマトをいかに早く丁寧に包めるかを競うもの。実行委員会がしっかり包めているか等の正確さをチェックして優勝者を選出する。前夜祭は入場無料で、入場者(500名)には、翌日からの豚饅サミットで販売される「サミット限定豚饅セット」(3個入り)がプレゼントされる。また、本イベントの収益の一部は東日本大震災の支援事業に利用される。イベント詳細はKOBE豚饅サミットホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日映画興行会社オーエスは、シネマコンプレックス(複合型映画館)「OSシネマズ神戸ハーバーランド」(仮称)を、神戸ハーバーランドにある「ハーバーランドダイヤニッセイビル」に2013年春オープンすると8月24日に発表した。「ハーバーランドダイヤニッセイビル」は百貨店「神戸阪急」の後継施設で、シネマコンプレックスが入居するのはその5階と6階だ。現在イオンモールなどがハーバーランド地区の中核商業施設として、2013年4月のオープンをめざして再開発中で、同時期にオープンする「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」とともに、同地区の集客力を高める目玉として期待される。OSシネマズ神戸ハーバーランドは、延べ床面積6千平方メートルで、座席数は約1,400席。9つのスクリーンを備え、3D上映など対応するに最新鋭のデジタル映写機を導入する予定だ。また、ODS(OtherDigitalStuff=非映画コンテンツ)にも取り組み、映画だけでなく、宝塚歌劇団のミュージカルやコンサート、スポーツ中継、さまざまなエンターテイメント・コンテンツの提供もしていく。なお、商業施設「モザイク」でオーエスが運営する「シネモザイク」(4スクリーン、計872席)は「OSシネマズ神戸ハーバーランド」のオープンに伴い閉館するが、座席数では1.6倍となり、映画館の規模として大幅に拡大することになる。オーエスでは、「日常と非日常をつなぐ、心豊かな地域文化の確立」を行動指針としており、神戸ハーバーランドはそれが実現できる、非常にポテンシャルの高い地区と見ている。「OSシネマズ神戸ハーバーランド」は三宮にある「OSシネマズミント神戸」(8スクリーン)とともに、都心の感度を持つファミリー層をメインターゲットとつつ、幅広い客様が交流する映画館と位置づけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日