元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガをご紹介します。みよちゃんが、パパに、5人でピクニックにいこーと言い出しました。しかし、みよちゃんは3人家族。これは一体……!?3歳、そんなことできるの? みよちゃんは、パパに「みんなでピクニックいこーね、みよたんとママとパパと5人でいこーね」と言いました。 それを聞いたパパは「……5?」と固まってしまいます。 すると、「5人って……! 5人って誰よ!」とみよちゃんがくすくす笑いながら、1人でノリツッコミしていたのです。 1人ノリツッコミができることに成長を感じ、驚いたもすさん夫婦なのでした。 ◇◇◇ もすさんはこの光景を見て、「どこで覚えてきたんだ?」と思ったそう。1人でノリツッコミをするみよちゃん、とてもかわいくて、癒されますね。著者:マンガ家・イラストレーター もす
2024年01月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:なぁ初めての土地主人公は趣味の一人旅を満喫していました。この日は初めての土地を観光します。出典:愛カツ観光場所を探していると出典:愛カツ鍾乳洞に決定出典:愛カツここでクイズ鍾乳洞がウリにしていることとは?ヒント!主人公は「1人でも楽しまなくちゃ」と決意しました。[nextpage title="~Nsm0kR0w@"]鍾乳洞に到着出典:愛カツ正解は…正解は「恋愛成就」でした。神秘的な鍾乳洞に魅了され「ここにして正解だった」と実感する主人公。それから鍾乳洞を観光していたのですが「ここって…」と、ある違和感を覚えました。なんと観光客は主人公以外、全員カップルだったのです。カップル率が高いことにショックを受ける主人公でしたが…。その後、気を取り直して1人で鍾乳洞を楽しむのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫の衝撃行動夫と娘と3人で暮らしている主人公。娘の誕生日を迎え、ディナーとして娘の大好物のハンバーグを用意しました。嬉しそうにハンバーグを食べていた娘でしたが…。満腹になり「残りは明日食べるー!」とハンバーグをとっておくことに。幸せそうな娘出典:モナ・リザの戯言残りのハンバーグを楽しみにしながら眠りについた娘。問題さあ、ここで問題です。翌日に残りのハンバーグを食べることを楽しみにしていた娘。そんな娘の気持ちを考えず夫がとったまさかの行動とは一体何でしょう?ヒント主人公が娘の様子を見ている間、夫はリビングにいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「『今日のうちに食べたほうがうまい』と一切悪びれず全部食べてしまった」でした。普段から目の前にある料理をすべて食べ尽くしてしまう夫。娘が楽しみにしていたハンバーグまで食べる夫に「信じられない…」と絶句する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月10日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、同じ学童のナエコちゃんがゴミ箱にメモ帳を捨てようとしていたことがわかります。ある日、学童の経営者である畑山さんからあるものを預かり娘に渡したと話します。帰宅した娘が中身を確認すると、そこには7年前のお祭りの景品でだったメモ帳が入っていたのです。大事なメモ帳の代わりが数年前の景品なんて……。今回のことで学童に対し信用をなくした赤井さんは娘に学童へ行きたいか問いかけます。すると意外にも「やめたくない!」というのでした。その後、事件前のように学童に行くことを楽しんでいるように見えた娘。ある日、学童でどんな遊びをしているのか娘に聞くと突然泣き出してしまい話を聞いてみると……。「これさ…なんなん?」娘が見たものとは 泣き出してしまった娘を落ち着かせ、話を聞くとまたもナエコちゃんの名前が出てくるのでした。 学童で遊んでいると突然ナエコちゃんに呼び出された娘。「あんた学童からいいもの貰ったんやろ?」と言いがかりをつけられてしまうのです。さらには、ナエコちゃんが米田先生に全てを話したからトラブルが解決したと言うのです。娘もナエコちゃんが犯人なのにと反撃をするも、ナエコちゃんは証拠がないといい跳ね返します。 そんなナエコちゃんの態度に腹を立てた娘は、元学童友達のミノリちゃんが犯行を見ていたことを教えます。しかし、その言葉を聞いても動じないナエコちゃん。それだけでなくミノリちゃんがうざがっていたといい、ミノリちゃんの本当のことを教えるといい娘を不安に陥れるのでした。 ◇◇◇ 仲良しのミノリちゃんが裏で自分のことをよく思っていないと言っていたと聞き動揺を隠せない娘さん。なぜナエコちゃんはわざと不安にさせるようなことを言ってきたのでしょう。ホウサクくんにナエコちゃん、このきょうだいに一体なにがあったのか心配になってしまいます。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年01月06日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、同じ学童のナエコちゃんがゴミ箱にメモ帳を捨てようとしていた聞かされます。ある日、学童から電話があり出てみると実田先生からでした。学童の経営者である畑山さんから娘にと渡したものがあると言います。以前、代用のメモを渡すと言われていたことを思い出し驚くあかいさん。帰宅した娘に学童で何かもらったか尋ねると、娘は嬉しそうに「もらったよ!」と答えます。中身を確認しようと袋を開けると、娘の顔色が急に暗くなったのでした。学童から帰宅した娘に渡されたものの中身を確認するとなんとそこには……。「これさ…なんなん?」一体何が…… 手渡されたものを確認すると、7年前のお祭りでの景品だったと思われるメモ帳が入っていたのです。大切なメモ帳の代わりが景品だなんて、ひどすぎる対応に学童へ電話をする赤井さん。あまりにも雑な行動に実田さんは謝罪をし畑山からも必ず謝罪をさせますといい電話を切ります。しかし、畑山さんから連絡がくることはなかったのでした。 学童に対し信用をなくした赤井さんは、娘に学童へ行きたいか問いかけます。すると意外にも「やめたくない!」というのでした。続けて、どんな小さいものでもイタズラされたら悲しい。悪いことしても悪いと思えなかったりごめんなさいとえない人がいることがわかった。と今回のトラブルを振り返り自分なりに学びに変えるのでした。そんな娘の強い心に感心するのでした。 ◇◇◇ どんなに嫌なことをされ落ち込んでも自分なりに理解し学びに変えることができる娘さん。とても芯が強く他人のことを考えられる優しい子だと感心し、尊敬します。小さい子が経験するには酷な出来事ですが、トラブルをきっかけに前に進む娘さんを応援し続けたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年01月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘の寝言で修羅場に…!?娘と妻の3人で暮らしている主人公。主人公は仕事柄夜勤が多く、朝早くに帰宅することも…。夜勤を終えた主人公が帰宅したある日のこと。可愛い娘の寝顔を見ていると、娘が気配を察知して起きてしまいます。おじちゃん!?出典:モナ・リザの戯言そして寝ぼけながら「あれ?おじちゃんは?」と一言。「おじちゃんじゃなくパパだろ?」と訂正するも、娘の話すことに違和感を覚えます。さらに寝室には誰も吸わないタバコの吸い殻まで…。「これはおかしい」と思った主人公は、妻を起こして問いただすことにしました。ここでクイズ娘の発言に違和感を覚えた主人公。妻の言い分とは?ヒント!妻は事実無根だと思っていたようです。子どもの妄想出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「子どもの妄想でしょ!」でした。「浮気の事実は一切ない」と真っ向から否定する妻。しかし主人公はそれを信じられず、妻がバイトに行っている間に証拠を探すことにするのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月05日「ムスメが学童でトラブルに巻き込まれたお話」第16話。赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、同じ学童のナエコちゃんがゴミ箱にメモ帳を捨てようとしていた聞かされます。別の日、学童の米田先生がなぜホウサク君がメモ帳を盗んだのかナエコちゃんみ聞くと、「あの日はね、にーちゃんがすごくきげん悪かったんよ」と真相を話し出します。トラブルがあった当日、パパに怒られお小遣いを取り上げられたホウサクくん。そんな日に娘がお小遣いでメモ帳を買ったと聞きイラっとし、にいちゃんだけメモ帳を引きちぎったと言うのです。1人の機嫌に振り回された今回のトラブルにモヤモヤは消えることはなかったのでした。その後、赤井さんから娘に真相を話すことはなく、娘もメモ帳のショックから少しづつ元気を取り戻し学童に通っていました。娘の学童から電話……?? ある日、学童から電話があり出てみると実田先生からでした。あの時は……。とトラブルに対してのフォローする内容でした。 続けて、学童の経営者である畑山さんから娘にと渡したものがあると言います。以前、代用のメモを渡すと言われていたことを思い出す赤井さん。話し合いをしてから音沙汰がなかったため、すっかり忘れていた赤井さんは驚きます。 帰宅した娘に学童で何かもらったか尋ねると、娘は嬉しそうに「もらったよ!」と答えます。ワクワクしながら中身を確認しようと袋を開けると、娘の顔色が急に暗くなったのでした。 ◇◇◇ 娘さんのことを気にかけ学童が対応してくれたことを嬉しく思う赤井さん。気遣いがあるだけで安心感につながりますよね。この先、学童と良好な関係をつくる事ができるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年01月04日私は数年前に、小学生の娘を連れて夫と再婚しました。その後、夫との間には2人の娘ができて、家族5人で幸せな日々を送っていました。長女に冷たい夫長女が高校生になり、次女と三女も大きくなったころから、夫の様子が少しおかしいと感じるようになりました。下の娘2人はかわいがるのに、長女に対して冷たい態度を取ることが多くなったのです。長女もそれに気付き、気にしている様子でした。思い切って、夫に長女のことをどう思っているのかを夫に聞いてみると「そんなことない」とのこと。私と長女が気にし過ぎているのかもしれないと思い、もう少し様子を見ることにしました。明らかになった夫の本性その2カ月後のお正月、家族で実家に遊びに行きました。私が片付けをしている間に、子どもたちは母からお年玉をもらったようで、とても喜んでいました。しかし帰宅すると、長女が自分のお年玉袋には10円しか入っていなかったと言いだしたのです。私はすぐに母に確認をしました。「メグミのお年玉10円ってなんで?」「ちゃんと1万円入れてあんたの夫に渡したけど…」「え?」私が片付けをしていたため、母はそれぞれに渡すお年玉の額が妥当かを夫に確認したそう。その際に夫が一時的にお年玉を預かっていたようです。私が夫に確認すると、夫は開き直ったようにこう答えました。「10円を代わりに入れたじゃん」と。私はこのとき、やはり夫は連れ子である長女のことはかわいく思っていなかったのだと確信しました。夫の本性を知った私は離婚を切り出しました。夫からは、「それくらいで離婚したら後悔するぞ」と言われましたが、私はこんな性格の人と一緒には暮らせないと思い、気持ちが変わることはありませんでした。長女に笑顔が戻った後日、離婚することが決まり、子どもたちを連れて実家へ戻りました。夫には、今後子どもたちとは一切会わないよう、約束させました。それから私は、母と子どもたちと一緒に幸せな日々を送っています。長女に嫌な思いをさせてしまった過去は戻りませんが、以前より笑顔が増えた子どもたちがずっと幸せでいられるよう、尽力していきます。--------------子どもからお年玉のお金を奪うなんて、とんでもない夫でしたね……。しかし、これまでは確信できなかった夫の本性が、この1件で明らかになり、早く離婚できてよかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年01月01日初恋の人・洋介と結婚し、小3の娘と3人で幸せに暮らしていた香澄。しかし、洋介のまわりには派手なタイプの人が多く、昔からどちらかというと地味だった香澄は、洋介の親友・雅也夫婦との付き合いを負担に感じていて……。聞いたらだめなことだった…?香澄の夫・洋介は、商店街で小さなクリーニング店を営む2代目。近所でもキツイ姑がいるとウワサされるような家だったにもかかわらず、喜んで嫁いだ香澄。なぜなら、夫の洋介が香澄の初恋だったから。 しかし、洋介のまわりには派手なタイプが多く、香澄はいまだにうまく付き合えずにいて……。 同じ地元で工務店を営んでいた、洋介の親友・雅也。その雅也が東京で大きなビルを手掛けてみたいと、家族の反対を押し切って、1人で東京に行ってしまうことを知った洋介は、今さら夢なんて……と、親友の決断を心から応援できない様子でした。 そんなふうに、すこしずつまわりで変化が起き始めていたころ……。突然、娘から「えっちってなに?」と聞かれた香澄。何も答えを用意できていない状況で焦っていると、そんな様子を見た娘から「聞いたらだめなことだった……?」と質問が。まだ早いとは思いつつも、興味を持ったときに伝えるべきなのかもしれないと思い、「大好き同士がすること」「命がかかわることだから、試すのは大人になってからにしよう」と伝える香澄。娘は、その言葉が予想外だったのか、すこし驚いた反応を見せていたのでした。 それからしばらくして……。洋介は、最近ハマっている夜釣りに出かけることに。母娘2人で留守番をしている深夜の家に、電話のベルが鳴り響きます。こんな時間に家の電話が鳴るなんて、一体誰なんだろうと思って出てみると、それは警察からの電話で……。 まだ子どもだと思っていたのに、急に「えっち」について聞かれて、香澄さんもビックリしたのではないでしょうか。今はいろいろな方法で情報を得られる時代なので、誤った情報を収集されるよりは、しっかりと自分の言葉で説明してあげられてよかったですよね。「生」教育アドバイザーの方によると、性教育は、子どもが興味を持って質問してくれたときに淡々と伝えることがよく、性の話がタブーではない環境を作ることが大切なのだとか。話すのが難しいという場合は、性教育の絵本を使って説明するのもいい方法だそうです。性教育は自分や周囲を守るための大切な知識。子どもの質問をしっかり受け止めていきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 芸子
2023年12月28日私は、夫と5歳の娘との3人暮らしです。最近体調の悪い私のために、夫は料理を作ってくれたり、積極的に娘と遊びにでかけたりしてくれます。やさしい夫だと思っていたのですが……。娘は幼稚園が一緒の男の子と、週末よく公園で遊んでいます。夫がやきもちを焼くくらい、仲が良いんだそうです。今日も娘にせがまれて、夫は週末の公園へでかけていきました。 ある噂を耳にして心がざわつき…ここしばらく、私は体調不良で調子が良くありません。娘を公園に連れていってくれる夫に感謝していたのですが、娘が通う幼稚園のママ友からよくない噂を聞き……。 どうやら、娘が公園で仲良く遊んでいる男の子のママというのが、同じ幼稚園に通わせているパパと不倫をしているというのです。そういう人だから注意した方がいいとママ友に言われました。 夫が週末、娘を連れていく公園の裏手にはホテルが建っています。聞いたところによると、子どもたちが公園で遊んでいる間にホテルを利用して情事にふけるというのです。それが本当であれば幼い子どもを放置することになるので言語道断。許せない行為です。 うちの夫に限って不倫や放置はないと思いたいですが、男の子のママとうれしそうに話しているところを見たことがあり、心がざわつき始めました。 ついに信じられない出来事が!!「あなたどこいるの?」「え? 公園だけど?」「今泣きながらひとりで帰ってきたけど」 今週末も、夫は娘を連れて公園へでかけていきました。しかし、しばらくしてから娘がひとりで帰宅。いつも遊んでいるお友だちの男の子がケガをして、救急車を呼ぶ大騒ぎとなったようなのです。 娘は怖くなり、急いで家へ帰ってきたと話します。泣きじゃくる娘に夫のことを尋ねると、お友だちのママとどこかへ行っちゃったと言われ、がく然としました。 夫の携帯電話へ連絡すると、娘とはぐれただとか、コンビニへ飲み物を買いにいっていたとか、支離滅裂な言い訳のオンパレード。これはもう不倫確定でしょう。私は勤めて冷静に、救急車で息子さんが運ばれたことを隣りにいる人に伝えてほしいと話して電話を切りました。 別々の道を歩むことを決意して…その後、私は離婚に向けて動き出しました。夫は、家族が何よりも大事だと涙ながらに訴えてきましたが、子どもを放置してホテルに行っていた人を信用できるはずがなく……。娘も心の傷になったようで、夫を嫌うようになりました。 私は2人に慰謝料を請求。不倫相手だったママ友も離婚し、家を出たと聞きます。危険人物が去り、幼稚園のママ友たちはみなホッとしていると思います。 私は引っ越して娘と2人、穏やかに暮らしています。体調も良くなったので、公園で娘と一緒に遊べるようになりました。娘の成長をこれからも見守っていきたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 不倫だけでなく、子どもを外に放置していたとなると謝られても許せないですよね。いっときの火遊びで後悔することのないよう、行動には気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月16日わが家は小学3年生の娘がいる3人家族。公園遊びのとき「水筒を持参する」「お金とゲーム機は持っていかない」などルールを決めています。娘がクラスメートと公園に行ったある日の夜、突然娘が「ごめんなさい!」と大号泣したのです。その理由を聞いてみると……? 「いきなりどうしたの?」娘の涙のワケ わが家には小学3年生の娘がいるのですが、公園で遊ぶときにいくつかルール決めをしていました。その1つが、「お金を持っていかないこと」。娘は素直にルールを守り、クラスメートとの公園遊びを楽しんでいました。 ある日の夜、いつものように公園遊びを終えた娘が突然「お父さん、お母さんごめんなさい。私、嘘ついちゃった」と泣き出したのです。聞けば、学校でお友だちと「スポーツセンターへ行って有料の卓球をしよう」という話になったため、娘は黙ってお小遣いを持って遊びに出たとのこと。 「最初に話してくれたらよかったのに」という私に、娘は「お金持っていっちゃダメって約束だから、怒られると思ったの!」と言います。約束を真摯に守ろうとする娘の姿を見て、私たちは家族で話し合い、「お金が必要なときは、何にいくら必要か親にちゃんと伝えること」をルールに追加しました。 「ルールだから」と子どもの意見を聞くことなく、頭ごなしに「NO」といってしまうと、子どもは隠し事をするかもしれません。そして、そのことに自己嫌悪し、子ども自身が傷つくことを学び、反省した私。以降、家族で話し合いながらルールを作り、例外があるときは理由を聞いた上で、全員が納得すれば認めることにしています。 作画/Pappayappa著者:更和たい子
2023年12月16日「ごはんとくらし」をテーマに本づくりをする出版社、アノニマ・スタジオ(所在地:東京都台東区)は、若菜晃子さんの旅の随筆集三部作『旅の断片』、『途上の旅』につづく、『旅の彼方』を12/26(火)に発売します。『旅の彼方』詳細: 『旅の彼方』刊行記念 旅の随筆集三部作特集ページ: 刊行を記念して、12/19(火)~12/24(日)まで銀座の森岡書店で刊行記念展を開催します。こちらでは新刊『旅の彼方』の先行発売、店主・森岡督行さんとのトークイベント(19日夜)、旅のスケッチやここでしか見られない著者の旅の拾いものなどを展示します。『旅の彼方』書影■『旅の彼方』について登山専門出版社の編集者を経て、文筆家・編集者として活躍する若菜晃子さんが長年にわたって旅をして出会った自然や人、自らとの対話などを丁寧な文章で綴る随筆集。「この一瞬は今このときだけのもの。」当たり前のようでいて出来ていない、「今このとき」を生きる尊さに気づかされます。24カ国の旅先、全87篇を収録、美しく簡素な佇まいの造本も魅力です。<目次>・旅の空・ロシア カムチャツカのおばさん・英国 湖水地方の秋・旅と書物・忘れじの味・タイの午後・人々の街角・旅のあとさき・南アフリカの籠・滞在国・都市名一覧<書籍概要>タイトル: 旅の彼方著者 : 若菜晃子価格 : 1,760円(税込)発売日 : 12月26日(火)ページ数: 320ページ仕様 : 四六変形判 上製ISBN : 978-4-87758-856-4発行元 : KTC中央出版 アノニマ・スタジオURL : 【本書のご購入はコチラ】・Amazon: ・楽天 : ■[著者]プロフィール若菜晃子(わかなあきこ)1968年兵庫県神戸市生まれ。編集者、文筆家。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『murren』編集・発行人。著書に『東京近郊ミニハイク』(小学館)、『東京周辺ヒルトップ散歩』(河出書房新社)、『徒歩旅行』(暮しの手帖社)、『地元菓子』、『石井桃子のことば』(新潮社)、『東京甘味食堂』(講談社文庫)、『岩波少年文庫のあゆみ』(岩波書店)、『街と山のあいだ』、『旅の断片』、『途上の旅』(アノニマ・スタジオ)などがある。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】アノニマ・スタジオ(中央出版株式会社)TEL : 03-6699-1064お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日私は45歳の専業主婦です。夫と14歳の娘と3人家族で、仲睦まじく暮らしています。しばらく子宝に恵まれなかったということもあり、夫は娘を溺愛。娘も父親のことが大好きなようです。娘は運動部に所属していて、連休には部活の遠征に行くことが多くなりました。そして先日の連休は夫も出張が入ったため、私は久しぶりに女友達と食事会を開くことに。 女友達から見せられた写真には久しぶりに友人に連絡すると、友人も私に何か話したいことがあったそう。楽しい食事の時間はあっという間に過ぎ去り、話は本題へ。友人は「ちょっと言いにくいんだけど……」と言いながら、とある写真を見せてくれました。 その写真には、夫が知らない女性と腕を組んで歩いている姿が写っていました。デートをしていた場所は、友人の職場から近い所らしく、他の日にデートをしている写真も何枚も証拠として撮ってくれていたのです。 言い逃れができない夫私はショックを受けながらも、友人から写真を転送してもらい、プリントアウトしておきました。そして数日後、出張から帰ってきた夫にその写真を見せつけたのです。 「これどういうこと? 私が納得できるように説明してくれない?」 夫の顔色はみるみる真っ青に。私が詰問すると、もう言い逃れはできないと分かったのか、あっさりと不倫を認めました。 親権をめぐって対立「バレたか……実は俺、この子を好きになっちゃってさ」「もうお前のことを女として見られないんだよ。昔はいい女だったのに、今やただの専業主婦のおばちゃん♪」など、言いたい放題……! 私は夫と相談して、家族のために育児と家事に専念すると決めたのに、今さらこんなことを言われるなんて……悔しくてたまりませんでした。 夫から離婚を提案され、了承することに。ただし問題は娘のこと。夫は「親権は俺がもらうからな!生活力のある俺と暮らしたほうが絶対幸せだ!」と言い切ります。 娘の決断ちょうどそのとき、合宿から帰ってきた娘がリビングに入ってきました。私たちの会話が聞こえていたようで、「パパ、不倫したの…!?」と聞いてきます。娘にきちんと説明しようと思い、私はすべてを伝えました。 そして、酷な決断をさせてしまうことにはなりますが、「パパもママもあなたと一緒に暮らしたいと思ってる。あなたはどうしたい? ママはあなたの意思を尊重するわ」と、娘自身の気持ちを聞くことに。 娘に論破され夫は「俺は生活力がある」「パパはママのことが嫌いになったけど、お前のことは世界で一番大好き」など、娘に想いを伝え続けました。 娘は「私決めた! ママと暮らす!」と私を選んでくれました。 「パパは私が一番なんて言うけど、もし私のことを一番に考えてくれてるなら他の女と不倫なんかしないよね? 娘が一番悲しむようなことを……」「その女との間に子どもができたら、きっとその子が一番になるでしょ?」 娘の言葉に夫は反論できずタジタジです。娘は冷静に「パパ、ママがどんなにつらい思いをしているか分かる? 養育費や慰謝料はちゃんと支払ってね」と言いました。そして大きなトラブルもなく離婚が成立しました。 自分勝手な夫の末路元夫は養育費や慰謝料の支払いのため、借金をすることに。そして昼夜働き詰めの夫と不倫相手は、結婚することなく破局したと聞きました。 一方、私と娘は実家で暮らすことになりました。両親はかわいい孫と暮らせると大喜び。実家はもともと明るい家族ですが、余計に笑い声が絶えないようになりました。これからも家族みんなで娘の成長を見守りたいと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月14日私は昔から細かいことが気になる性格です。それは育児中も同じ。娘の行動についても、ついつい手や口を出してしまいます。そんな私にしびれを切らした3歳娘の放ったひと言が、思わぬ金言だったのです。 「自分で書きたい!」娘の初めてのお手紙 娘の行動についつい手や口を出しがちな私。自主性が出てきた3歳の娘は、自分のペースを守ろうと必死です。しかし、そんなマイペースな娘を見ている私はヤキモキして何かと先回りしてしまいます。 ある日、娘は友だちからの手紙に「お返事を自分で書きたい」と言い出しました。そこで、私は白い紙に薄くひらがなを書き、娘になぞってもらうことに。当たり前ですが、書き順はめちゃくちゃ……。最初は我慢したものの、どうにも気になって横から口ばかり出してしまいました。 書こうとすれば止められ、あれこれ指示されて思い通りに書けない娘。さすがにしびれを切らしたのか「ママ大丈夫よ!」と私を制止し、そして「失敗しても大丈夫なのよ」とキッパリ。その言葉に私ははっとしました。何度も繰り返せばよいものを、最初から完ぺきを求めていたのです。その後、何度も根気強く同じ文字を練習した娘は、いつの間にか正しい書き順で文字を書いていました。 なぜその言葉が娘から出てきたのか、その理由を尋ねると「保育園でハサミや折り紙を使うときに先生が言うんだよ!」とのこと。「失敗しても大丈夫」いつしかそんな気持ちが薄れて大人になっていた私。「失敗しないようにしなきゃ」と子育てしていたときに、失敗は成長につながる経験なのだと改めて娘に気づかされた出来事でした。 作画/Pappayappa著者:斎藤アキ
2023年12月01日私は在宅勤務をしながら3人の子どもを育てています。あるワンオペ育児の日、帰宅した娘の声が玄関から聞こえたので、向かったのですが……。もう最悪…その日は、気合いを入れて、上の子が小学校から帰ってくる前に下の子2人をお風呂に入れました。私のそのときの姿は、ボサボサ濡れ頭でスッピン、タンクトップに短パンです。 すると、上の娘が帰ってきました。「お母さ〜ん!」と声がしたので、玄関に向かうと……。なんとそこには、娘の友だちとそのお母さんの姿が! 友だちのお母さんは「一緒に帰ってきていて! お話したいことがあって……」と申し訳なさそうに言いました。自分の格好のあまりの恥ずかしさに、話の内容が全然は頭に入ってきませんでした。 家にいるとき、スッピンは仕方がないにしても、せめて人前に出ても恥ずかしくないような髪型と服装にすることを痛いほど学びました。また、娘にも恥ずかしい思いをさせてしまったことを謝りました。 作画/いずのすずみ著者:山野りり
2023年12月01日皆さんは1人で旅行をすることはありますか?今回は1人旅を満喫する女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:なぁ趣味の1人旅を楽しむ主人公は1人旅が趣味で、おいしいものを食べ歩くことが大好きです。ある旅行で初めての県を訪れた主人公は、観光できる場所を探していました。そして偶然見つけた鍾乳洞へ行ってみることにしたのです。神秘的な鍾乳洞へ出典:愛カツ主人公は鍾乳洞を見るのは初めてなので、ワクワクしながらその場所へ。現地に到着すると、そこは恋愛成就の祈願ができるスポットだと看板が出ていました。鍾乳洞の入り口から神秘的な雰囲気で期待が高まります。そしてさらに奥へ進んでいった主人公でしたが、そこである違和感に気づきました。なんと主人公以外は皆カップルで、自分1人だけが浮いている状況だったのです。恋愛成就ができるスポットでありながら、周りはすでに恋愛成就しているカップルばかり…。それを気づいた主人公は、悲しい決断をするのでした。読者の感想カップルばかりいる場所に1人でいるのは確かに肩身が狭い思いをしそうです。主人公も、せっかくの観光が楽しめなくて残念でしたね。(30代/女性)1人旅が趣味なんて、とても素敵だなと思います。今回は残念でしたが、いろいろな場所で思い出を作れるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月27日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言3歳の娘に無茶なお手伝いをさせた結果夫と2人の娘と4人で暮らしている主人公。夫が家事や育児をやらない中、娘たちが主人公の手伝いをしてくれていました。ある日主人公と長女にそれぞれ用事があり、1日家を空けることになったため…。心配しつつも、夫に3歳の次女の面倒を任せることに。しかし夫はまったく面倒を見ず、次女に食事の準備をさせていて…。その間に夫は寝てしまい、次女はお湯をこぼして大火傷をしてしまったのです。幼い娘に…出典:モナ・リザの戯言慌てて病院へ駆け込んだため、命に別状はありませんでしたが…。これを知った主人公は大激怒。「まだ3歳の娘にやらせるなんて!」と夫に詰め寄ります。問題さあ、ここで問題です。夫の反応はどのようなものだったでしょう?ヒント夫はまったく反省していません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「逆ギレ」でした。夫は「それはお前の仕事だろ!子どもの面倒押しつけんな!」と責任転嫁する始末。そんな夫の態度に呆れ果てた主人公は離婚を決意するのでした。幼い娘の面倒を…幼い娘の面倒をまったく見ようとしない夫。命に別状はなかったものの、最悪の事態になっていた恐れも…。無責任な夫に呆れ果てた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月16日3歳も終わりに近づいた娘が激しいかんしゃくを起こすように……。ヒートアップするかんしゃくを止めた意外な向き合い方とは? かんしゃくスイッチを切り替える意外な方法とは 3歳も終わりに近づいた娘は、時折かんしゃくを起こすようになり困っていました。そこで育児書やインターネットで調べてみると「子どもにも考えがあり、かんしゃくにつながっている」とのこと。感情的にならず、冷静に対応することが大切だと知りました。 そんなある日、保育園から帰宅して「リュックから洗濯物を出しておいてね」と伝えたところ、このタイミングで娘のかんしゃくがスタート。「今じゃないの~!」というので、育児書などのヒントを元に「じゃあ後でもいいから、入れておいて」と娘の考えに寄り沿ってみました。しかし、娘の怒りはヒートアップ……。 「自分だけではどうしようもない」と私は、テレビを付けてみることに。すると、ちょうど娘の好きなアニメが始まったのです。「カエルさんのアニメだよ!」と伝えると「カエルさんはきらい!」と娘。しかしアニメの話をしているうちに、娘はみるみる冷静になりました。どうやら娘の場合は、他に気を紛らわすことで不思議とかんしゃくがおさまるようなのです。 この出来事以来、娘がかんしゃくを起こしたときは様子を見て、徐々に違う話をしてみることに。すると、娘の気持ちはスムーズに落ち着きました。子どもの考えに寄り沿いながらも、まったく別の話をするという方法は、娘のかんしゃく期の対策として有効だったと感じています。 作画/Pappayappa著者:斎藤アキ
2023年11月13日皆さんはパートナーに裏切られたことはありますか? 今回は「似顔絵」にまつわる物語を紹介します!イラスト:進撃のミカ娘が描いてくれた似顔絵妻と娘と3人で暮らしている主人公。ある日、父の日のイベントで娘が主人公の似顔絵を描いてくれることに。しかし娘は、主人公とは違った髪型の男性を描いたのです。その様子を見て「お父さんはこういう髪型でしょ?」と大慌てで訂正した妻。その様子に違和感を覚えた主人公は、娘に直接聞いてみることにしました。娘に聞いてみる出典:進撃のミカ娘に「ママと仲がいい男の人いる?」と尋ねた主人公。すると娘は「髪の茶色いお兄ちゃんとお話してる」と教えてくれました。その後、主人公が調査をするとすぐに妻の浮気が発覚。驚愕の事実を知った主人公は、妻に離婚を突きつけたのでした。似顔絵で浮気が発覚娘の似顔絵に違和感を覚えた主人公でしたが…。その後まさかの事実が明らかになり驚愕したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月07日皆さんは、子どものこだわりを知っていますか?今回は、娘のこだわりに笑ったエピソードを紹介します。イラスト:響野夫が大好きな娘主人公の娘は、父親である夫のことが大好きです。しかし、娘にはどうしても1つだけ許せないことがありました。ある日、仕事から帰ってきて、夕飯前に娘を連れて散歩に行った夫。近所を歩いていると…出典:愛カツ近所の人に「パパによく似てるわね」と言われた娘は「似てないもん!」と怒りました。娘は夫に似てると言われるのが嫌なのです。娘の言葉に「俺に似ていると言われるの嫌みたいで…」と、苦笑いする夫。その数日後、主人公の友人が家に遊びにきました。そこでもまた「パパに似ているんだね」と言われた娘は「違うもん…似てないもん!」と、泣き出してしまいました。その日の夜、帰宅した夫を無視する娘。主人公が事情を説明すると「やっぱり俺に似ているんだな」と嬉しそうな夫。どうしても夫に似てると言われるのは嫌な娘の様子に、笑ってしまった主人公でした。娘のこだわりに笑ってしまう夫のことは大好きなのに、似てると言われることを嫌がる娘。その不思議なこだわりに笑ってしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月02日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言3歳の娘に無茶なお手伝いさせた結果主人公は7歳と3歳の娘を持つ兼業主婦です。夫は主人公より労働時間が少し長いことを理由に、家事・育児は一切やりません。そんな両親を見ていた娘たちは、主人公の手伝いをするようになります。ある日の休日、主人公と長女は出かける予定があり…。主人公は夫に次女の世話を任せました。そして夕方になり長女が帰宅すると…。次女の泣き叫ぶ声が聞こえてきたのです。慌てて駆け寄ると…出典:モナ・リザの戯言慌てて駆け寄ると、なんと次女は火傷を負っていたのです。長女がすぐさま応急処置をし、救急車を呼んだため軽傷で済みましたが…。問題さあ、ここで問題です。なぜ次女は火傷したでしょう?ヒント次女はあることを頼まれ、お湯を沸かしていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫がラーメンを作るよう命令し、寝てしまったから」でした。それを知った主人公が夫を怒鳴りつけると…。「いつも手伝いをしているからできると思った」と衝撃発言。その後、夫は「俺に子どもの面倒押しつけんな!」と逆ギレしてきたのでした…。(lamire編集部)
2023年10月30日公益社団法人 北海道観光振興機構は、「旅」での体験を通して子どもの心身の成長を促す「旅育」の認知拡大していくために教育関係者・観光事業者・自治体観光従事者・子どもを持つ保護者の方向けのセミナーを2023年11月10日(金)に「北海道経済センター」と「ZOOMウェビナー」にて開催します。旅で子どもの生きる力を育む「旅育」とは?IT化がすすみ、変化が激しく予測できない未来を生きる子どもたち。自分らしく幸せに生きるために必要な力も大きく変化しています。日常と異なる環境の旅では、子どもたちの「好奇心」や「探求心」が刺激され、それらを上手に育てることで学問との相乗効果も期待できます。また多様性を肌で感じ、コミュニケーションを工夫することで「自主性」や「自己肯定感」を高める絶好の機会にもなります。本セミナーを通じて未来を担う子どもたちの生きる力を育むヒントを得て、「旅×子育て×教育」をテーマに教育関係者・観光事業者・子どもを持つ保護者それぞれの課題解決を目指します。セミナーチラシ■セミナー詳細1. 開催日時2023年11月10日(金)15:30~16:302. 会場会場参加 :北海道経済センター(8階第3会議室)札幌市中央区北1条西2丁目オンライン参加:ZOOMウェビナー3. 定員会場参加 :先着30名オンライン参加:先着50名4. 参加費無料5. 参加方法参加申込特設WEBページ 6. 参加申し込み締切2023年11月9日(木)17時まで7. 開催内容・講師他(1) 開催内容[1] なぜ今、旅が重要なのか?[2] 子育て・教育における旅の可能性[3] 旅育メソッド(R)解説から実践のヒント[4] 事例紹介[5] 質疑応答(2) 講師旅行ジャーナリスト・旅育コンサルタント 村田和子(むらたかずこ)氏「人・地域・社会が旅を通じて元気になる」をモットーに活動。生後4か月から親子旅を開始し9歳までに全都道府県を踏破。旅育ちの息子は東京学芸大学附属中高を経て、京都大学に進学。自らの「旅×子育て」の経験から「旅育メソッド(R)」を提唱し、2018年「家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ~旅育BOOK(日本実業出版社)」を出版。翌年、台湾でも翻訳出版される。テレビや新聞などメディアでの情報発信の他、講演やイベント監修、企業のアドバイザーなども手掛ける。資格:総合旅行業務取扱管理者・クルーズコンサルタント・キャンプインストラクター講師:旅育コンサルタント 村田和子氏(3) 参加申込に関するお問い合わせ・取材申し込み先ユニバーサルツーリズム推進事業(ホスピタリティ向上)受託事業者担当 : 株式会社エゾシノ(広告プロモーション会社)TEL : 011-522-6321E-mail: universal-t@ezosinot.jp (4) 後援北海道教育委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日小さい子供は、よくごっこ遊びで楽しむもの。家事や仕事をする親を真似したり、お店の店員になったりと、遊び方はさまざまでしょう。『ごっこ遊び』をしている娘に、家族が?やきちゃん(@110tr_)さんは、娘さんがごっこ遊びをしていた時の写真をX(Twitter)に投稿。多くの人を笑顔にさせています。おもちゃやぬいぐるみをテーブルに広げ、ごっこ遊びを楽しんでいた娘さん。そこに、3人の大人が乱入してきたそうです。娘さんのごっこ遊びに加わったのは…『テレビクルー』を模した、投稿者さんの夫と弟と、父親でした!照明を持った照明係が弟、ハタキを持った音声係が夫、おもちゃの箱を持ったカメラマン係が父親なのだとか。「こちらが今話題のお店です!」と、娘さんのごっこ遊びを盛り上げるため、熱を込めて突撃取材を行っていたようです。しかし、当の本人は、3人の行動があまり理解できていない様子。不思議そうに大人たちを見上げているではありませんか…!『テレビクルー』と娘さんの温度差に、クスッとさせられますね。投稿者さんの写真はまたたく間に拡散され、12万件以上の『いいね』と絶賛のコメントが集まりました。・まじで最高な家族。いい思い出になりそうですね!・ノリノリで楽しそう。最高すぎる1枚。・絵に描いたような、幸せな家族。声に出して笑っちゃった!全力で一緒に遊んでくれた大人たちの姿は、きっと娘さんの記憶に、いい思い出として刻まれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月11日株式会社志満秀(本社:香川県三豊市、代表取締役:泉宮 秀明)は、旅をテーマにした招き猫のえびせんべい「旅の招きネコ」を、羽田空港第3ターミナル「TOBI-BITO SWEETS TOKYO」限定で販売開始いたしました。「TOBI-BITO SWEETS TOKYO」店頭1全国各地の人気スイーツが集結する「TOBI-BITO SWEETS TOKYO」店頭に設置している招き猫のアートが利用客から大好評で、フォトスポットとしても注目されています。多くのお客様から「同じモチーフで作ったお菓子が欲しい!」との声を受け、この新商品を羽田限定の同店とのコラボとして販売することとなりました。旅をテーマにした本商品は、“もらった人に旅のお誘いが舞い込むラッキースイーツ”として、これから旅行を楽しむ方や、素敵な旅行から戻ってきた方の思い出として最適です。■商品の特長軽やかな食感の紅白のえびせんべいには、風味豊かな濃厚チーズクリームがサンドされています。表面には、日本を旅する招き猫のイラストがデザインされており、3種類をご用意しています。商品画像「白猫 BOTAN」商品画像「灰猫 OFUJI」商品画像「三毛猫 SAKURA」【商品情報】商品名 :旅の招きネコ商品内容 :えびチーズサンド 6袋入り希望小売価格(税込):1,296円発売日 :2023年10月3日<取扱店舗>TOBI・BITO SWEETS TOKYO(運営会社:株式会社キャニー)所在地 : 東京都大田区羽田空港2丁目7-1羽田エアポートガーデン2階TEL : 03-6459-9907営業時間 : 10:00~20:00アクセス : 羽田空港第3ターミナル直結URL : Instagram: 「TOBI-BITO SWEETS TOKYO」外観【株式会社志満秀について】1950年(昭和25年)に有限会社 島秀水産として創業し、1954年(昭和29年)に株式会社志満秀として海老等の水産珍味加工をスタートいたしました。今現在では、えびせんべいメーカーとして十分管理された状態での製造そして、全国の百貨店・量販店・専門店などを中心に広く販売するまでに至りました。会社名 : 株式会社志満秀代表者 : 代表取締役 泉宮 秀明所在地 : 香川県三豊市山本町大野2876設立年月日: 1954年(昭和29年)4月8日事業内容 : えび菓子の製造・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月11日皆さんはパートナーの浮気を疑ったことはありますか? 今回は「最愛の娘をDNA鑑定した結果」を紹介します。イラスト:進撃のミカ娘の似顔絵に違和感妻と幼い娘と3人で暮らしている主人公。ある日、父の日のイベントで娘が主人公の似顔絵を描いてくれることに。しかし娘が描いた似顔絵には違和感があり…。おかしい…出典:進撃のミカ娘は輪郭を描いたあと、髪を茶色のクレヨンで塗り始めました。すると妻が慌てて「お父さんの髪は黒だよ」と言って黒のクレヨンを握らせたのです。その後も娘は主人公とは違った髪型の男性を描こうとして、妻が必死に訂正していました。その様子を怪しんだ主人公が、娘に「ママと仲がいい男の人いる?」と聞いてみると…。娘は「髪の茶色いお兄ちゃんとお話してる」と教えてくれたのです。その後、主人公が調査をするとすぐに妻の浮気が発覚。驚愕の事実を知った主人公は、妻に離婚を突きつけたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月03日皆さんは家族とうまく付き合えていますか?今回は「思わず後悔してしまったエピソード」と読者の感想を紹介します。娘が帰省したときに…妻と2人の娘をもつ主人公。すでに2人の娘は家を出ており、妻と2人で暮らしていました。ある日、娘2人が帰省してきたので主人公は久しぶりに「外でご飯を食べないか」と誘います。すると…。払ってくれないから…出典:愛カツ娘たちは、お金に余裕がないから無理だと断ります。主人公は今まで、娘たちと食事に行っても、娘たちの分は娘たちに払わせていました。娘たちはそれが嫌とのことで…。「今日は奢るから」と言っても娘たちは信じず、主人公は一緒に行くのを諦めました。しかし、娘たちの経済状況も知らずに押しつけていたなと反省し、自分の行動を見つめ直すことにしたのでした。読者の感想奢ってもらえないなら行かないと言う娘たちも、娘たちに出させるのに何度もランチに誘う主人公も、どっちもどっちかもしれませんね。お金の使い方は、家族できちんと統一できたらいいですね。(39歳/パート)どこまで親がお金を出すかは家庭によってそれぞれですし、その認識がずれてしまっていたんだなと感じました。よく話し合い、親子で仲良くやっていってほしいものです。(22歳/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年09月18日赤ちゃんの頃から気になっていた娘の発達。成長して一見目立つ困りごとはないけれど…はじめまして、マミヤと申します。わが家は主人、私、小学校3年生の娘(8歳)の3人家族です。娘のしぇーちゃんは2歳4ヶ月の時に自閉スペクトラム症と診断されました。娘が産まれてすぐ「寝ない、飲まない、泣き止まない」ことで育てづらさを感じ、歩き出してからは多動や意思疎通の難しさが気になるようになりました。1歳半健診では発語の少なさや指差しができず「要観察」。その後自閉スペクトラム症の特徴と思える行動(逆さバイバイやクレーン現象など)が増えてきたので、「娘に発達障害があるのではないか」という思いが私の中で次第に強くなりました。その後、発達相談を経て、娘が2歳になってすぐに療育機関へ通うことになりました。就学までいくつもの療育機関に通い続けた結果、2~3歳頃に心配していた多動は徐々に落ち着き、オウム返しも減り、年長になる頃には、娘は一見目立つ困りごとはない元気な女の子に成長しました。Upload By マミヤ小集団療育でも一斉指示が通らない、聴覚過敏もある娘。就学先は…ただ、目立つ困りごとがないからといって、娘の自閉傾向がなくなったわけではありませんでした。年長で小集団療育に通っていた時のことです。療育に参加していた子どもは娘を入れて5人。子どもたちの目の前で、先生が活動の開始を伝えるのですが、何回やっても娘には先生の「それでは始めて下さい」が聞こえませんでした。さらに、活動を始めている周りの子どもを見ることもありません。個別の声がけをされるまでボーっとしているのです。また、雨が激しい日や蝉の声が聞こえる時期には、 娘は「外の音で室内の声が聞こえない」と訴え、これではとても通常学級の中で学校生活を送れるとは思えませんでした。娘をよく見て下さっていた小集団療育の先生のすすめもあり、娘が楽しく通えることを優先して特別支援学級の情緒障害学級を希望しました。Upload By マミヤ登校渋り、不登校…心配事もあるけれど、娘の個性に寄り添ってUpload By マミヤ娘は好奇心旺盛で負けず嫌いです。「やりたい!」と思ったら何度も練習して習得するガッツがあります。好きな言葉は「あきらめない」。これは大好きな戦隊ものや美少女戦士から影響を受けていると思います。活発でゲームが大好きなのでお友達は男の子が多いです。逆に細やかなコミュニケーションは苦手で親しい女の子の友達はいません。また正義感が強く、納得できないことをいつまでも気にしたり、自分が理解できない行動をする相手を嫌悪したり怖がったりしてしまうことがあります。「学校にいるだけですごく疲れてしまう」と教えてくれたこともありました。特別支援学級に入れたので「はい、安心」とはいかず、入学後は娘の登校しぶりや不登校など現在も悩みはつきません。娘の小さい時の様子や小学校生活での出来事、親子関係などもお伝えできたらいいなと思っています。執筆/マミヤ(監修:新美先生より)マミヤさん、初めまして。しぇーちゃんの魅力が伝わる素敵な初回コラムをありがとうございます。好きなものがいっぱい、好奇心旺盛で負けず嫌いで、好きな言葉は「あきらめない」ってとっても素敵ですね。また「学校にいるだけですごく疲れてしまう」と自分の状態を言語化できるのもすごいです。学校という枠は、しぇーちゃんには窮屈なところがあるのかもしれません。そんな学校とのお付き合いで日々の調整を担う親のほうもとっても疲れますよね。コラムでいろいろ聞かせてもらえるのが楽しみです。よろしくお願いいたします。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2023年09月16日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、学童友だちのミノリちゃんから、ホウサクくんとナエコさんというきょうだいがメモ帳を壊すところを目撃したという話を聞いた赤井さん。深刻な事態であると考え、学童で面談の場を設けてもらうことに。しかし、代表取締役の畑山さんからこれ以上トラブルを長引かせることはできないと伝えられただけでなく、ミノリちゃんの証言は証拠として扱えないと言われてしまいます。我慢ができなくなった赤井さんは、畑山さんにもう一度娘の気持ちを聞いてほしいと伝えます。話し合いの場に娘を呼んだかと思いきや、一方的に畑山さんが話をするのみ。さらには、娘にある提案を突きつけてきたのです。それは、解決が難しい問題についていつまでも考え続けるのか、それとも畑山さんが娘に新しいメモ帳を買ってあげてそれでおしまいにするのかというもの。その日の夜、赤井さんが娘に気持ちを尋ねると……。娘の決断は… ※誤)実山さん → 正)実田さん 面談を終え帰宅しようとしていると、赤井さんは学童に長く勤めている指導員の米田さんと久しぶりに顔を合わせました。 米田さんは赤井さんを見るなり、メモ帳事件のことを気にかけてくれたようで……。 「今日いらしてるの、もしかして……その娘ちゃんのメモ帳の件?」と声をかけてくれました。 米田さんは、娘のことを待機部屋まで呼びにいってくれたのですが、その際に、学童生徒のひぴくんから部屋の掃除をしていたときにあるゴミを見つけたと報告を受けました。 娘のメモ帳トラブルに大きく関わっていそうな予感がした米田さん。 見つけたくれたゴミについては先生に任せてほしいと娘とひぴくんに伝えます。 その日の夜、就寝前に畑山さんが示したた2つの提案について娘の気持ちを確認した赤井さん。選択肢は大きく2つ。解決が難しい問題についていつまでも考え続けるのか、それとも畑山さんが娘に新しいメモ帳を買ってあげておしまいにするのかというもの。 すると娘はもう畑山さんの言う通りでいいと言いました。つまり、メモ帳を壊した人に名乗り出てもらうという根本的な解決はもういい、と言うのです。 翌日赤井さんは実田さんに娘の決断について伝えました。実田さんからは「娘さんが決めたことならそれがベストだろう」と言われ、モヤモヤしつつも実田さんの言葉に納得してしまった赤井さんなのでした。 ◇◇◇ 娘さんが下した決断は、新しいメモ帳を買ってもらってこの問題を終わらせるというものでした。この決断が娘さんの本心だったのか気になったのではないでしょうか。時間を少し置いてからもう一度気持ちを確認してみてもよかったかもしれませんね。けれども一方で、自分を納得させようとした赤井さんの気持ちもわかる気がします。これ以上娘さんを困らせたくない、傷つけたくないがために、モヤモヤしつつも娘さんの決断を受け入れたのかもしれません。娘さんも赤井さんもスッキリできるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年09月12日皆さんはパートナーの態度に困った経験はありますか? 今回は3歳児に家事をさせる夫のエピソードと、その感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言娘にラーメンを作らせようと…主人公は夫と、7歳と3歳の娘と一緒に暮らしています。寝てばかりで家事をしてくれない夫に困っていましたが、娘が家事を手伝ってくれていました。そんなある日、主人公が仕事で留守にしていたとき、夫は3歳の次女にラーメンを作らせようとしたのです。そして次女の調理中に夫は昼寝をし、次女は熱湯をかぶって火傷をしてしまい…。外出先から帰宅した長女が救急車を呼んだおかげで事なきを得ましたが、夫は言い訳ばかりを繰り返し…。怒りが止まらない!出典:モナ・リザの戯言そんな夫に激怒した主人公は、離婚を突きつけて娘とともに新しい生活をスタートさせました。それから20年後、いきなり元夫が主人公と娘たちの前に現れたのです。なんでも夫は再婚相手と離婚して、子どもを引き取ることになったのだとか…。そしてその子どもを主人公に引き取ってほしいと考え、やって来たのです。あまりに非常識なお願いに、主人公は絶句。すると次女が「この痕覚えてる?」と火傷痕を見せて、夫を追い返したのでした。読者の感想3歳の子どもにラーメンを作らせることにも、再婚相手の子どもを元妻に引き取らせようとすることにもびっくりです。あまりにも非常識だと感じました。(30代/女性)娘に傷を残したのに反省もしない夫に驚いてしまいます。激怒した主人公の気持ちが痛いほどわかりました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月10日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、学童友だちのミノリちゃんから、ホウサクくんとナエコさんというきょうだいがメモ帳を壊すところを目撃したという話を聞いた赤井さん。深刻な事態であると考え、学童で面談の場を設けてもらうことに。しかし、代表取締役の畑山さんからこれ以上トラブルを長引かせることはできないと伝えられただけでなく、ミノリちゃんの証言は証拠として扱えないと言われてしまいます。我慢ができなくなった赤井さんは、娘の気持ちはおいてけぼりになっている、娘だけが我慢するだけの解決は望まないと必死に伝えます。すると強い思いが伝わったのか、娘も面談の場に呼んで話を聞いてもらえることに。しかし畑山さんはさらに衝撃的な発言を連発します……。娘に衝撃的な提案を迫ってきて… さっそく娘を面談室へ呼んで話を始めた畑山さん。 娘の気持ちをきちんと聞いてくれると思いきや、一方的に畑山さんが話をするのみ。 また、学童はトラブル解決のために出来る限りのことをしたなどと言い始め、赤井さんは驚きが隠せません。 さらには、畑山さんが娘にある選択を突きつけはじめたのです。 それは、解決が難しい問題についていつまでも考え続けるのか、それとも畑山さんが娘に新しいメモ帳を買ってあげてそれでおしまいにするのかというものでした。 一方的な話と、高圧的とも言えるような畠山さんの雰囲気に萎縮してしまった娘。ただ固まるだけで何も言うことができません。 結局娘は一言も言葉を発しないまま、話し合いは終わってしまったのでした。 ◇◇◇ 畑山さんの「メモ帳を買ってあげるからトラブルを終わりにさせよう」という提案は、娘さんの気持ちに寄り添ったものとは言い難く、トラブルの根本的な解決にはなっていないとも言えますよね。畑山さんは、いつまでもトラブルを長引かせるのではなく、大人がヒントを与えて前に進ませることも大切だと言っていましたが、赤井さんは納得しきれていない様子。事の真相を明らかにしてトラブルを起こした犯人に直接謝ってもらうのか、それとも終わりにさせるのか……。わが子がこのような選択を迫られてしまったら、みなさんはどうしますか?著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年09月10日