愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、一人旅に行った女性からのエピソードを紹介します。一人旅を満喫中の主人公。近場にあった鍾乳洞へ行ってみると、周りにいた観光客に違和感を覚えたようです…。全員カップル!?カップル向けのスポット…?鍾乳洞を隅々まで満喫奥に行くと…自分がなんだか寂しい…肩身が狭い旅行偶然訪れた観光地が、まさかカップルに人気のスポットだったなんて…。一人旅中には、とても気まずい思いをしたことでしょう。次の目的地に切り替えて、旅行を楽しんでほしいですね!作画:なぁ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月09日夫と娘の3人で暮らしている専業主婦の主人公。2世帯住宅に住んでいる主人公一家ですが、隣には義母が1人で暮らしています。自分勝手な義母に主人公は悩まされていて…。押し入れにしまっていたはずのランドセルがなくなり、泣いていた娘。そんな娘をなぐさめるのは夜中にランドセルを持ち出した義母なのですが…。≪HPはこちら≫「もう大丈夫」出典:エトラちゃんは見た!茶色のランドセル出典:エトラちゃんは見た!赤いランドセルは…出典:エトラちゃんは見た!予約していた義母出典:エトラちゃんは見た!綺麗な色だと…出典:エトラちゃんは見た!盗んだのではなく…出典:エトラちゃんは見た!捨てられたランドセル出典:エトラちゃんは見た!ジェンダーレスの押し付けを…出典:エトラちゃんは見た!「大っ嫌い!!」出典:エトラちゃんは見た!茶色のランドセルを用意していた義母は、赤いランドセルは捨てられたと言います。説明を求めた主人公に、義母は赤いランドセルを処分したと答えました。赤いランドセルが捨てられたことを知った娘に、義母は自分の価値観を押し付けます。その言葉を聞いた娘は泣きながら「大っ嫌い」と義母を拒んだのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月06日みなさんは1人旅をすることはありますか?今回は1人旅で少し切なさを感じてしまった女性のエピソードを紹介します!1人旅から帰宅旅行中に鍾乳洞に行ったが…?中はカップルだらけ!1人で寂しい結果に今度は彼氏と一緒に行きたい!周りがカップルだらけの中で1人行動はたしかに少し寂しそうですね。恋愛成就のご利益があることを祈りましょう!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月05日夏休みや冬休みなどの長期休暇は、子供にとって忙しい時期。なぜならば、たくさんの遊びの予定があると同時に、学校や塾から課された大量の宿題もこなさなければならないのですから…!ドリルや自由研究、日記の記入などの宿題を計画的に消化していくことが、ある意味、最大の課題なのかもしれません。小3娘の『猫の観察』に母親ツッコミ!shengshan.mさんがInstagramに投稿したのは、小学3年生の娘さんによる、夏休みの宿題。夏休み終了間近、投稿者さんが宿題の丸付けに励んでいると、気になるページを見つけたといいます。それは、日誌の中にあった『動物の観察記録』。娘さんは観察対象として、一緒に暮らしている愛猫の赤兎(せきと)ちゃんを選んだようです。愛を込めて赤兎ちゃんの顔をスケッチし、日誌の解答欄にさまざまな情報を記入していった、娘さん。しかし、投稿者さんはある1点にだけ、どうしても「待て待て!」とツッコミを入れざるを得なかったのです…!投稿者さんがツッコミを入れたのは、観察した動物の形状を記入する欄。きっとここには「丸い」「モフモフしている」などの情報を書くのでしょう。しかし、娘さんは悩んだ末『ねこ』と記入していたのです!『形:ねこ』という、なんとも愛らしい解答。投稿者さんは、猫の形状を回答する難しさに共感しつつも、笑ってしまうのでした…!きっと、この日誌を見た学校の先生も、こう思ったことでしょう。「確かに、猫の形は猫だもんなあ」と…![文・構成/grape編集部]
2023年09月05日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。娘の友だちのミノリちゃんが赤井さんの家に遊びにきたときのこと。ミノリちゃんが突然、トラブル解決の糸口になるような発言をします。なんとミノリちゃんは、娘のメモ帳が壊される一部始終を目の当たりにしており、その犯人はホウサクくんとナエコさんというきょうだいだったと言うのです。深刻な事態だと考えた赤井さんは、翌日学童で面談の場を設けてもらうことに……。面談の場には指導員リーダーの実田さんの他に、代表取締役の畑山さんが同席していました。自己紹介を終えると、なんと畑山さんは、娘のトラブルをこれ以上長引かせることはできないと言い始めたのです。そこでミノリちゃんの証言を伝えたところ……。納得いかない…!代表取締役からの衝撃的な言葉 学童の運営が大変な状況であるとはいえ、娘が巻き込まれてしまったトラブルをきちんと解決せず終わらせようとする畑山さんの発言にモヤモヤとしてしまった赤井さん。 娘だけが我慢する状況は絶対にいけないと思った赤井さんは、畑山さんにミノリちゃんが目撃したという当時の状況を伝えます。 そして赤井さんは「私の希望としてはもう少しだけこの件を調べていただきたいのです」と思いを述べます。 すると畑山さんは……。 「すみませんが奥様がいま話された件につきましてはこちらとしては証拠としての扱いはできかねます」と衝撃的な発言をしたのでした。 ◇◇◇ ミノリちゃんからの証言は、証拠として扱うことはできないと言われてしまった赤井さん。起きてしまったトラブルは取り消せませんが、娘さんのために事件の真相や犯人は知りたかったはず。それだけに証拠にはならないというのはショックですよね。犯人が自ら名乗り出てくれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年09月01日皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「3歳の娘に家事をさせた夫」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『3歳の娘に家事をさせた夫』夫と娘2人と暮らしていた主人公。長女は7歳、次女は3歳で主人公のお手伝いをしてくれるいい子たちです。しかし夫は共働きにもかかわらず、家事や子育てに協力してくれません。そんな夫にうんざりし「なんで結婚しちゃったんだろ」と主人公は後悔していました。ある日、主人公は休日出勤、長女は友達の家に遊びに行くことに。夫に次女を任せたのですが、長女が帰宅すると…。大泣きする次女出典:モナ・リザの戯言「うわああーん!」と大泣きする次女に、焦る長女。そして長女が適切な処置をして病院と主人公に連絡をしたことで、原因が判明します。なんと夫は3歳の次女にラーメンを作らせ、自分は眠っていたのです。夫の信じられない行動に唖然とし、主人公は激怒しますが…。夫は「俺に子育てを押しつけるな」と逆ギレ。そんな態度に主人公は呆れ果て、離婚を決意します。そして頃合いを見て離婚を切り出し、母娘3人で新たな生活をスタートさせたのでした。夫の行動に耐えきれず…父親の自覚がなく、無責任な夫はついに娘に怪我までさせてしまい…。主人公の堪忍袋の緒が切れて、夫に愛想が尽きたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月29日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「3歳の娘に無茶をさせた夫」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言火傷をした次女7歳と3歳の娘と、夫と暮らしていた主人公。家事を一切しない夫に対して、娘たちはよく主人公の手伝いをしてくれました。ある日、主人公は次女を夫に任せて休日出勤することに。夕方ころ、主人公よりも先に帰宅した長女は、泣き叫ぶ次女を発見しました。なんと次女は夫からラーメンを作るよう言われ、調理中に火傷をしてしまったのです。しかし夫は次女の泣き声にも気づかず、眠りこけていました。長女は慌てて救急車を呼び、主人公も病院に駆けつけます。そして主人公が、夫のありえない行動を非難すると…。まだ3歳なのに出典:モナ・リザの戯言夫は家事を手伝う次女を見て、ラーメンを用意できるものだと思い込んでいました。子どものことを何もわかっていない夫に呆れた主人公。これをきっかけに1年ほど夫婦仲はギクシャクしていましたが…。夫の浮気が発覚したことで完全に愛想が尽き、主人公は離婚を決断します。そして娘たちと新たな生活をスタートさせたのでした。無責任な夫にうんざり父親としての自覚を持たず、3歳の次女に家事を押しつけた夫。そんな無責任な夫に呆れ、さらには浮気まで発覚したことで離婚に踏み切った主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月24日今回は、一人旅に行った女性からのエピソードを紹介します。趣味の一人旅を満喫していた主人公。楽しみにしていた目的地に、到着したようです。趣味の一人旅すっごく楽しみ!どこかで時間を潰したい…鍾乳洞へ行こう!ここにして正解!違和感を覚える…近くにあった鍾乳洞を楽しんでいる主人公。神秘的な景色が目の前にあると、感動してしまいますよね!しかし、主人公が語った違和感とは一体何だったのでしょうか…。作画:なぁ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月03日「今年こそやっと旅行ができる!」と夏旅を楽しみにしているという人も多いのではないでしょうか。 今回は、ライフスタイルに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「旅行グッズ」についてリサーチ。女性たちが、旅行に持って行って役に立った、買ってよかったグッズを調査しました。「旅行グッズ」をテーマに、女性たちの実態を大調査!anan Beauty+ clubに所属する女性たちに「旅行グッズ」についてリサーチ。今回は、コスパ抜群で大人気の「ユニクロ」「100均」「無印良品」に特化して聞きました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。旅行グッズは、ユニクロのウェアが1番人気!今回のリサーチで最も多かったのが、"旅先ではユニクロのウェアを愛用している"という回答。使いやすいシンプルなデザインはもちろん、価格以上に感じる機能性の良さと素材が魅力ですよね。具体的にどんなウェアを、旅行に持っていくのかについても聞きました。エアリズム「エアリズムのパーカーは、夏の暑い日でも、エアコンで冷やしすぎた極寒の室内に入っても使える。手の甲まであるので日焼け対策になり、冷えたときに寒さ対策に着られるし、軽くて持ち運びにも便利なので必ず持っていきます」(37歳・主婦)「エアリズムは通気性がよく軽いので旅行に持っていく」(35歳・主婦)「UVカットのパーカーは、ユニクロが1番安くて色もかわいいと思う。最近のくすみカラーもいい」(39歳・専門職)ポケッタブルUVカットパーカ「ポケッタブルパーカーは、ちょっと寒かったりしたときに羽織りとして使える」(34歳・会社員)「気温の調整にちょうどいいし、持ち運びが便利だから」(26歳・会社員)ユニクロユーのクルーネックTシャツ「ユニクロユーのクルーネックTシャツは、安いのに丈夫で驚き。高くないから汚れてもいいと思えるし、どんな服にも合わせられるから着回しもきく」(31歳・会社員)ウルトラライトダウン「軽いしコートの内側に着れるし本当に便利」(33歳・会社員)「ウルトラライトダウンや極暖シリーズは、冬の寒いところに行く際に必ず持って行きます」(37歳・主婦)ヒートテック「肌寒い季節の旅行には欠かさず着ている」(35歳・会社員)「冬は絶対にヒートテックを持っていきます」(39歳・専門職)"夏旅は楽しみだけど紫外線が気になる…"という人に最適なのが、エアリズムのUVカットメッシュパーカ。9種類のカラー展開がありUPF50+と紫外線カットに効果的。また、ポケッタブルUVカットパーカも、着心地の軽さだけでなくUPF40+と、日差しが多いなか観光するときに重宝するのはもちろん、冷房が効きすぎている店内でも気軽に羽織れるのだそう。また秋冬は、ウルトラライトダウンやヒートテックが欠かせないという人多数。軽くて旅行に持ち歩きやすいため、持っておいて損なしです。100均は、ジップ袋がダントツ続いて「100均」の便利グッズを教えてもらいました。「ジップ袋は、何枚あってもありすぎることはない。財布の代わりとして使ったりもする」(39歳・自由業)「ジップ袋は、液体類の荷物を入れるのはもちろん、小分けで中身も見えるし、汚れたものとか濡れたものを入れられるので余分に何枚かは持っていく」(39歳・専門職)「ジップ袋はアイテムごとに区切ることができるので楽ちん」(26歳・会社員)「圧縮袋。洗濯物を圧縮すると、かさばらないので便利。旅行に必ず持っていきます」(37歳・主婦)「洗濯ネットはオススメ。使用済みの衣類を袋代わりにネットに入れると、帰宅後そのまま洗濯機に放り込めるので便利です」(31歳・専門職)「100均」のなかでは、ジップ袋と回答した人が多く、その次に圧縮袋、洗濯ネットと続きました。荷物を小分けにできたり、濡れたものを入れられたりと使う用途が多く便利なジップ袋は、100均のもので十分と感じる人が多いようです。洗濯ネットは、旅行中に洗濯ネットにあらかじめ衣類を入れておけば洗濯が楽になって便利なのだそう。旅行先から帰宅して使用済みの衣類を洗濯するのって面倒ですから、これは筆者もマネしたい!無印良品は、持ち運びに便利なアイテムが豊富続いて「無印良品」の便利グッズを教えてもらいました。「シャンプーの詰め替えボトル。1日くらいならホテルのシャンプーでいいのですが、1週間くらいの旅行の場合はお気に入りのシャンプーを使いたいので、無印で買ったボトルにつめて行きます。100均よりしっかりしてる気がします」(37歳・主婦)「コンパクトサイズの化粧水。持ち運びに便利」(26歳・会社員)「折りたたむと小さくなるバッグインバッグ。中身を整理するのにとても便利」(39歳・専門職)「無印の小さめキャリーを愛用。小さいのにローラー部分がしっかりしてて動かしやすい。とても優秀だと思う」(39歳・自由業)「無印良品」は、シャンプーなどを持ち運ぶボトルや、旅行にピッタリなコンパクトサイズのスキンケア類が人気。海外のホテルの場合は特に、シャンプーがなかったり、あっても髪の毛がキシキシになってしまうシャンプーしか置いていない可能性がありますから持っていくとと重宝しますよね。無印のボトルは、100均よりもしっかりしているとのこと。といってもボトルも化粧水も300円前後で購入できるためコスパは抜群。持っていく価値ありです。Q.旅先で急遽買わざるを得なくなった旅行グッズのエピソードを教えて!続いては「旅先で急遽買わざるを得なくなった旅行グッズのエピソード」についても聞いてみました。「5月の旅行に薄手の春らしいニットを持っていったら、突然の猛暑に。急いでユニクロに駆け込んでサラッとした半袖のブラウスを購入。旅行後も通勤着として大活躍しています」(31歳・専門職)「いきなりの月経に、パンツを買いにいきました」(32歳・フリーランス)「帰国したときにロスバゲしてて、着る服がなかったので一式着替えを購入。普通にそれからも気に入ってヘビロテしてる。ユニクロのダウンはよく使う」(39歳・専門職)「子どもの着替え。水遊び場がたまたまあり、遊んですごく濡れた後に転んで泥だらけになり、ユニクロを探して全身ユニクロで買いました」(37歳・主婦)「冬の旅行で、寒すぎてユニクロで極暖ヒートテックを購入。それからしばらく極暖にハマってずっと着ていました」(31歳・会社員)急遽買うグッズに関しても「ユニクロ」が圧倒的人気の結果に。思わぬ気候の変化や、体調の変化ってありますよね。大人だけでなく、子ども服も気軽に全身揃えられるユニクロは、家族旅行にも便利。急遽買ったとしても、旅行先でしか使わないのはもったいないですから、旅行後も愛用しやすいユニクロを活用する人が多いのかもしれませんね。筆者は、旅行先で急に雨が降ってしまい、肌寒くて肌寒くて辛い思いをしたことがあります。急遽現地のユニクロでカーディガンを買ったのですが、思った以上に着回しがしやすく、旅行後も頻繁に着ています。ちなみにロスバゲ(ロストバゲージ)とは、空港で預けた荷物が行方不明になること。もし旅行先で荷物がなくなったら、焦ってどうしたらいいか分からなくなりそうですよね…。旅先で急遽買わざるを得ない状況を防ぐためにも、あらかじめ準備万端で旅行をしたいものです。不便なく夏旅を楽しもう久しぶりの旅行を思いっきり満喫するためにも、今回の女性たちの意見をぜひ参考にしてみるのはいかがでしょうか。便利グッズを活用して、旅行をより楽しんでください。(C)NiseriN/Getty Images文・市岡彩香
2023年07月25日3歳になる娘には、いろんな場所でさまざまな経験をしてほしいと思っている私。休みの日には、私と夫、娘の3人で遠出するようにしていました。ある土曜日、ショッピングを楽しんで帰宅したとき、夫の態度にイライラする出来事が……。翌日仕切り直そうと、お出かけ場所の希望を娘に聞いてみたところ、意外な回答が返ってきたのです。 親の良かれと思っていたことが、実は違う…? できるだけ家族3人で一緒にいる時間を作りたくて、夫が休みの日には外出するようにしていました。夫は土日も仕事をすることがありますが、家にいるときはよく娘と遊んでくれるので、娘はパパが大好きです。 ある土曜日、家族3人で近くの街にお出かけし、食事と買い物を楽しむことに。食事を終えたころ、雨が降りそうだったため、急いで帰宅しました。仕事の疲れが出たのか、夫は帰宅するなりお昼寝。お互い疲れているのに自分だけ休む夫に私はイライラしてしまいました。 イライラを発散できないまま翌日に。普段なら夫がいない日は、娘と2人で近所の公園で遊んで過ごすのですが、昨日のイライラが残っていたので、娘と遠出したい気分でした。どうせなら、娘の行きたい場所に連れて行こうと、希望を聞いてみることにしました。きっと「いつもと違う場所がいい!」と言うだろうと考えていると、「近くの公園がいい!」と即答。 娘の思わぬ回答に、「そっち!?」と拍子抜けしました。希望通り、近所の公園へ連れて行くと、とても楽しそうです。いろいろな場所へ出かけて、さまざまな体験をさせてあげたいと思っていましたが、もしかしたら子どもの思いは別なのかもしれません。何かをするときは、娘の意見を聞いてみることが大切だと思った出来事でした。 作画/becomachi85著者:海月ミサ
2023年07月23日わが家は3歳の娘がいる3人家族。2歳ごろから始まるイヤイヤ期を覚悟していましたが、娘は3歳からスタート。イヤイヤ期の娘を毎朝保育園に連れて行くのはひと苦労です。ある日、どうしても娘の気が乗らず、保育園に遅刻。体力も気力も使い果たした私に、保育園の先生がかけてくれた言葉とは……? 娘が魔のイヤイヤ期に突入!ママの苦労 娘が3歳を迎えたころ、何を提案しても「イヤ!」と言うように。以前は、代替案を出したり選択肢を与えたりすれば受け入れてくれたのですが、もう聞く耳を持ちません。そんな娘との朝は本当に戦争のよう。やりたいことができなかったら「あたしがやりたかったのに~」と大泣き。保育園に遅刻しない範囲でできる限りやらせてあげます。あの手この手で、準備を済ませてどうにか保育園に行く日々が続きました。 もともと落ち着いた性格だった私も、毎日イライラするように。ある朝、準備を済ませて家を出るだけというときに、娘が「保育園行かない!」と言い出しました。なんとか出発するよう誘導したのですが、すでに遅刻する時間。ため息をつきながら遅刻することを保育園に電話しました。私の疲れ切った声で察してくれたのか、先生から「ママは大丈夫ですか?」と温かい言葉をかけられ、ふいに涙がこぼれます。 保育園に無事到着すると、待っていた先生方から「よく来たね~!」「お母さん、大変でしたね!」などと声をかけてもらいました。先生の明るくてやさしい声掛けに、さっきまでイライラして落ち込んでいた気持ちがスッと晴れたように。おかげで気持ちを切り替えて仕事に取り組めました。まだまだ終わりの見えない娘のイヤイヤ期ですが、保育士の先生のおかげで頑張れそうです。 作画/うめたま堂本舗著者:中川みかん
2023年07月20日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの『娘の寝言で発覚した事件』を紹介します。ホテルマンをしているエンジは、妻と娘の3人で暮らしています。夜勤を終えて帰宅すると…娘が寝言を言い出しました。ですが、その内容が…。夜勤を終えて帰宅したエンジおじちゃんは?どういうことだ?おじちゃんって誰だ?これってやっぱり…冷静に…と釘を刺されたバイトに向かった妻証拠を探すなら今!壊れたスマホ…子どもの妄想と言い切るヒサメに、違和感を覚えたエンジ。証拠を探すべく、去年まで使っていた壊れたスマホに目をつけました。壊れたスマホは、実はバッテリーが切れていただけでした。エンジは中をみて、驚愕することになるのです…。出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:多喜娘が3回食に主人公は毎朝、娘のご飯を作るので手一杯です。しかし夫は「俺の朝ごはんは?」と言うだけで一切手伝いません。何もせず娘に絡む夫に思わず「邪魔してないで早くご飯食べて!」と一言。出典:愛カツ娘と遊ぶ夫出典:愛カツ家事で忙しい主人公出典:愛カツここでクイズ朝の忙しいときに主人公がやり忘れてしまっていたこととは?ヒント!1日元気に過ごすにはこれが必要かもしれません。夫にため息をつきながら気づいた出典:愛カツ正解は…正解は「朝ごはんを食べ忘れていた」でした。その後、何もせず文句ばかりの夫に疲れてしまう主人公。我慢の限界を感じ「子どもと遊ぶだけが育児じゃない!手伝って!」と一喝。その日を境に夫は少しずつ家事と育児に協力してくれるのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月11日皆さんは、何気ない一言をもらって元気になったことはありますか?今回は、3人の娘を育てる女性のエピソードを紹介します。イラスト:Kyoko子育てに忙しい日々…イヤイヤ期が続き…夫を頼ってみたけど…週末のある日子育て中は、1人の時間を持つことが難しいことでしょう…。義母の一言で、あたたかい気持ちになれて、本当によかったですね。以上、3人の娘を育てる女性のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月04日旅を愛する人たちが薦める、出合ってほしい、もの、こと、景色。ここでは、アナウンサー・宇賀なつみさんが、旅の魅力と記憶に残る思い出を語ってくれました。宇賀なつみ「物より思い出が欲しいんです」自身の人生と旅について綴ったエッセイ本を手がけるほど、どこかに出かけることが好きだという宇賀なつみさん。「旅は常にしていたいです。同じ場所でじっとしていることが苦手で、したことのない体験をしたいという欲や好奇心が強く、時間ができたら“この街を歩いてみようかな”と出かけていきます。目覚めたきっかけは、二十歳の時に行ったLA。100%自分で決める旅の楽しさを知りました。旅に出ている時は、普段知らず知らずのうちに演じている役割や年齢を忘れて、自分としてそこにいるという感覚になれる。好奇心のまま、思うがままに過ごせることが心地いいです」幼少期から旅は身近な存在だったそう。「両親が旅行好きで、子どもの頃は毎年、長野にある蓼科高原の白樺湖に行っていました。絵を描いたり、シロツメクサの冠を作ったりと絵に描いたような休日を過ごした思い出深い場所です」心に強く残る貴重な体験も多い。「『ニセコビレッジスキーリゾート』でのスキーは忘れられません。大晦日の朝6時に起きてゴンドラに乗って誰の手も付いていない雪上を滑ったのですが、まるで片栗粉の上を滑っているようで、キュキュッみたいな音さえもせず、今までのスキーとは全く違うものでした。『星のや竹富島』に泊まった時は、プールに浮かびながら星空を見るという初めての経験を。そして、ロケで訪れた秋田では、『駒ケ岳温泉』で日帰り入浴をしました。お湯がとろっとろで、まるで化粧水に浸かっているみたいでした」宿で心惹かれるのは、歴史を感じるクラシックホテル。「タイムスリップしたような気持ちになれる洋館のような世界観が好きです。特に伊豆の『川奈ホテル』は海が眼前にドーンと広がり、東京から程よい近さで、静けさもあっていいんですよね」宇賀さんの「忘れられない思い出」「ニセコビレッジスキーリゾート」の朝いちばんのふわふわの雪。羊蹄山を望むパウダースノーの聖地。様々な雪山のアクティビティが楽しめる。「スキーがすごく上手くなった気になれる雪です(笑)。一番最初の滑走のためには寒く眠い思いをしますが、滑るとまるで時間が止まったようでした」北海道虻田郡ニセコ町東山温泉TEL:0136・44・2211アクセス/新千歳空港から車で約2時間半。定期運行バスやニセコビレッジ・エアポートエクスプレスなどを利用すると便利。シーズンなど詳細はHPで確認。※ゴンドラは現在8:30~運行。タイムスリップをした気持ちがした伊豆の「川奈ホテル」。1936年開業のリゾートホテル。ゴルフや温泉が楽しめ、マリリン・モンローが宿泊したことでも知られている。「ホテルにフレンチレストランが入っているところも好き。たまに、正統派のコースを食べると背筋が伸びます」静岡県伊東市川奈1459TEL:0557・45・11112名1室・1泊2食の1名料金¥30,129~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR伊東駅から無料のシャトルバスあり。地元の人に教えてもらった秋田の「駒ケ岳温泉」。水沢温泉郷にある隠れ宿で、渓流沿いの貸切露天がある。「うっすら白濁した美肌の湯で気持ちよかったです。地元の人に教えてもらいました」秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野80‐68TEL:0187・46・26882名1室・1泊2食の1名料金¥9,800~チェックイン15:00チェックアウト10:00 アクセス/JR田沢湖駅より車で15分、およそ9km。田沢湖駅より羽後交通バスの乳頭温泉行きに乗り、田沢湖畔経由で休養センター前下車。バス停より700mほど。日帰り入浴時間9:00~19:00(水曜16:00~)定休日なし入浴料金¥600子どもの頃の旅の原点、蓼科高原の「白樺湖」。標高約1400mの場所にある、白樺の木に囲まれた湖周3.8kmの湖。夏は鮮やかな緑や花々、冬は白銀の世界が広がる。「私にとって旅の原体験というか聖地のような場所です。白樺を見ると家族旅行のことを思い出します」松本市街から美ヶ原高原を結ぶルート・ビーナスラインの沿線に白樺湖・蓼科高原エリアがある。茅野市ちの旅案内所 TEL:0266・73・8550「星のや竹富島」でプールに浮かびながら見た空。竹富島の伝統的な建築を踏襲した48棟が並ぶラグジュアリーホテル。プールや島ならではの文化体験などが堪能できる。「24時間入れるプールに浮かんでいると、水と空にサンドされた気分に。“地球”を感じる体験ができます」沖縄県八重山郡竹富町竹富TEL:050・3134・8091(予約)1泊素泊まり1室¥112,000(通常は2泊より)アクセス/石垣港離島ターミナルより、竹富港行きのフェリー乗船。詳細は出発前にフェリー会社HPより最新の情報確認を。竹富港到着フェリーに合わせ、星のやの専用車が待機。※『anan』2023年7月5日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年07月01日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「娘よりゲームを優先する夫」第2話を紹介します。妻は夫と娘と3人で幸せに暮らしていました。しかし、夫が1年前からスマホゲームにはまってしまい、家庭がおかしなことになっていきます。娘は生まれつき体が弱く、ちょっとしたことでも度々熱を出していましたが、そんなときもゲームを優先する夫。そして事件が起こります。ある日のこと、妻が急用で家を空けることになったため、夫が娘の面倒を見ることに。娘は夫を遊びに誘いますが、当然のように夫はスマホを離しません。#2病気の娘の入院費よりゲームを優先するネトゲ中毒の夫出典:進撃のミカアニメのセリフを真似る娘出典:進撃のミカ夫は見てもくれない出典:進撃のミカお人形さん遊びに誘う出典:進撃のミカその時雨が降って来た出典:進撃のミカ外へ出てしまう娘出典:進撃のミカ妻が帰って来た出典:進撃のミカ娘の姿が見当たらない出典:進撃のミカ雨なのに窓が開いている出典:進撃のミカ縮こまっている娘を発見出典:進撃のミカ夫の気を引くため娘は必死に話しかけますが、夫はスマホゲームに夢中です。妻が帰宅し、娘の姿が見当たらないことに気づきます。夫辺りを見回す妻は、雨にもかかわらず窓が開いているのを発見。まさかと思い、急いで外へ向かうとそこには寒さに震えて縮こまっている娘の姿が…!?(イラスト/進撃のミカ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年06月21日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅するなり機嫌が悪そうな娘。しばらくすると突然大粒の涙を流しだしました。そして学童で大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと、泣きながら話しました。話しの最中に、学童の指導員リーダー、実田さんから直々に電話がかかってきました。電話の内容は、娘のメモ帳についてでした。実田さん曰く、別の部屋で宿題を終わらせた娘がロッカーに入れていたメモ帳を取りに戻ってくると、メモ帳がシワシワの状態で床に落ちていたのだそう。詳しいことは学童で直接説明したいと言われ、赤井さんは翌日娘の学童へ。さっそく、娘の学童に向かった赤井さんは実田さんと挨拶を交わします。そして、話は違う部屋で……と場所を移した次の瞬間、赤井さんは実田さんから突然謝罪を受けたのです……。驚き、どういうことかと質問する赤井さん。すると実田さんはトラブルについて詳しく話し出して――!?学童の指導員から突然の謝罪。その真相は……? 娘のメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまった日の状況を聞くため、学童へと向かった赤井さん。 学童の指導員リーダー、実田さんと挨拶を交わし、別の部屋で話を始めた瞬間……。 「これは私どもの完全な落ち度です!!」「まことに!! 申し訳ございません!!」 実田さんが突然大きな声で赤井さんに謝罪をしたのです。 予想していなかった状況に赤井さんはびっくり。 赤井さんは、なぜ指導員たちに娘のメモ帳トラブルの責任があるのかわかりませんでした。 すると、実田さんがメモ帳トラブルの原因や対応策について話してくれました。 実田さん曰く、学童には、ロッカーの部屋と宿題の部屋があり、2つの部屋どちらにも指導員が常駐するよう規則づけられているとのこと。しかし、昨日は玄関で騒いでいる子どもたちの対応に追われて、ロッカーの部屋に指導員がいない時間帯が発生してしまったことを話してくれました。 当時、娘のメモ帳はロッカーにあったと言います。そのため、ぐちゃぐちゃになってしまったのは、娘が宿題の部屋にいて、なおかつロッカーの部屋の指導員が部屋を開けたときだろうと、実田さんは反省している様子。 しかし実田さんは、指導員たちの対応を反省するだけではありませんでした。なんと、「できたら犯人を見つけてほしい。その人が謝ってくれたらそれでいい」という娘の思いを聞き出してくれました。そして、子どもたちに今回の出来事を共有し、何か知っている人がいたら教えてほしいと呼びかけてくれていたのです。 そして、実田さんは、娘のメモ帳トラブルはきっと解決すると赤井さんを勇気づけてくれたのでした。 ◇◇◇ 娘さんの気持ちを気にかけてくれた実田さん。赤井さんは、実田さんが娘に寄り添ってくれていることがわかり、少しホッとしたのではないでしょうか。子どもにトラブルが起きたときは、トラブルが起こった事実や解決ばかりに意識が向いてしまいがちです。まずはお子さんの気持ちに寄り添い、丁寧な心のケアをおこなっていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月11日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅するなり機嫌が悪そうな娘。しばらくすると突然大粒の涙を流しだしました。そして学童で大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと、泣きながら話しました。話しの最中に、学童の指導員リーダー、実田さんから直々に電話がかかってきました。電話の内容は、娘のメモ帳についてでした。実田さん曰く、別の部屋で宿題を終わらせた娘がロッカーに入れていたメモ帳を取りに戻ってくると、メモ帳がシワシワの状態で床に落ちていたのだそう。 実田さんに、詳しいことは電話での説明が難しいから学童に来てほしいと言われ、赤井さんは翌日娘の学童へ。学童に到着した赤井さんは、ドキドキしながら説明を聞こうとしました。 すると、実田さんがいきなり驚く一言を放って――!?学童の指導員が放った衝撃の言葉。事態は予期せぬ方向へ この日、赤井さんは娘のメモ帳がなぜぐちゃぐちゃになってしまったのか、当時の状況を説明してもらうため、学童に向かいます。 今回の娘のメモ帳トラブルは、きっと誰かがうっかりしてメモ帳を踏んでしまったなどといった軽いもので、すぐに解決するだろうと考えていた赤井さん。 指導員さんが普段どんなに些細なことでも電話連絡をしてきてくれるため、赤井さんは娘の通う学童に信頼を寄せていたのです。 さっそく、赤井さんは、実田さんから娘のメモ帳の件について話を聞くことに。すると実田さんが……。 「これは私どもの完全な落ち度です!!」「まことに!! 申し訳ございません!!」 突然大きな声で赤井さんに謝罪をしたのです。 ◇◇◇ 赤井さんは娘のメモ帳事件について、実田さんから突然謝罪を受けました。赤井さんは、今回のメモ帳トラブルは子どもの間でよくあるものだと軽く考えていたため、突然謝罪を受けたことで、逆に何があったのかとものすごく動揺してしまったのではないでしょうか。良かれと思っての謝罪だと思いますが、唐突な謝罪ではなく、謝罪するに至った経緯を先に少しでも話すと良さそうです。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月10日旅行計画は何度もシミューレション!ASDのミミを連れて「忍者を知る旅」へ自閉スペクトラム症(ASD)のある小3のミミが、忍者のゲームにハマりました。それならばと思った私たちは、春休みに「忍者を知る旅」と銘打って滋賀県と三重県に旅へ行くことにしました。旅行は3ヶ月前から計画して、何度も何度もシミュレーションをしました。車の免許を持っていない夫、ペーパードライバーの私は、電車とタクシーを使って移動することに決定。電車があっても1時間に1本しかない区間だったり、タクシーの配車アプリが対象地域外という場所もありましたが、繰り返し調べて、ミミが安心できるよう、当日ミスがないようにと、無理のない計画を立てました。酔い止めを持ってくるべきだった!乗り物が苦手なミミはぐったり…。そしていよいよきた旅行当日、朝の5時台に出発しました。乗り物が苦手なミミは、新幹線に乗って30分もしないうちにぐったり。デッキに出たり、椅子に横になったりしましたがつらそうでした。心配した乗務員さんが「薬を飲みますか?」と声をかけてくれましたが、あと15分で到着するところだったのでもらいませんでした。今思い返すと、このあとの移動のためにもらっておけばよかったと思います…。新幹線から降り在来線に乗り換えると、停まる駅も増え、そのたびにドアが開くため、空気の入れ替えにもなるからか少し持ち直してくれたミミ。そしていよいよ最初の目的地に到着です。Upload By taeko忍者体験ができるアミューズメントパークに到着したミミ。楽しんでくれるかと思いきや、ミミは忍者の体験はしようとはせず、お土産にヌンチャクを買い、忍者屋敷の説明を聞いて隠し扉を通り抜ける程度でした。でも、これも予想の範囲内です。30分ほどの滞在で次の目的地へタクシーで向かいました。送迎してくれたのは、外国人スタッフの方。私が「どこの国からいらっしゃったんですか?」と日本語で聞くと、オーストラリアから来たこと、日本に来てまだ1年経っていないこと、もちろん忍者が好きなこと、日本の新幹線がキレイで大好き、お弁当が美味しい!などいろいろな話をしてくれて、楽しい道中となりました。途中、満開の桜のトンネルを通ったのですが、このスタッフの方が楽しそうにガイドしてくれて、私もとてもうれしくなりました。次の場所は、宿泊施設もある体験型ファームです。タクシーに乗り20分程で到着したのですが、タクシーが苦手なミミはまたここでぐったりして不機嫌になってしまいました。発する言葉は全て不機嫌な“チクチク言葉”で「来なければ良かった、帰りたい」と繰り返す負のループ状態。こんなときはどんなになだめても負の言葉で返してくるので、こちら側の気分も悪くなるだけです。ミミの身体と気持ちもが回復するまでに時間がかかりますが、私が楽しみにしていた「ミニブタショー」がちょうど始まるので、ミミには悪いけど楽しませてもらいました!その間パパと弟・ふーはショーは見ず、アイス休憩をしていました。Upload By taekoそして食事タイムです。ミミは、レストランのメニューを見ても「食べたいものはない」と言うので、ファーム内で売っているパンを持ち込めないか店員さんに交渉していたのですが、そのとき、弟・ふーが鼻血を出しました!びっくりしつつも『これはミミの気分が紛れるいいキッカケになる』と思ったのですが、予想通り!ミミはふーを優しく見守り、機嫌が直りました。その後もミミは、転んで顎と膝をすりむいたふーにサンドイッチを分けてあげたり、よく面倒を見てくれました。人の優しさ、景色にも感動!大切な思い出になりましたそして翌朝、ファームのミニブタに餌やりをしたり、ビュッフェ形式の朝食をとりました。ミミは、自分で食べられそうな物を選べるビュッフェがよかったようで、楽しんでくれました。朝食のとき、スタッフの方から「食べられるものはありましたか?」と声を掛けていただきました。昨日のレストランにもいらっしゃって、ミミがパンを持ち込んだ事情を知っていた方でした。覚えてくれていたことがうれしく、また人の優しさに触れて感動しました!朝食後は、この旅最後の目的の忍者のショーを見るために、忍者の博物館へ。タクシーで20分移動し(ここでもミミは車酔いでぐったり…)、昭和の時代の佇まいが残る、懐かしく素敵な駅で、電車を待ちました。3月末だったこの時期は桜が満開で、その美しい景色にも癒されました。Upload By taeko電車を乗り継ぎ「上野市駅」へ。5分ほど歩いて忍者の博物館へ到着し、最後のイベント、忍者のショーを観覧。アクションの迫力とお笑い要素も満点で、大満足でした!ミミはやや疲れ気味で、私以外はみんな寝てしまいましたが、私は帰りの関西本線の絶景に見入ったり、普段乗ることのないディーゼルカーの不思議な乗り心地を楽しませてもらいました。東京駅に着くころには、みんなぐったりでしたが(笑)。帰宅して数日後、ミミは「ミニブタショーは、ちょっと楽しかった」と話してくれました。多少のアクシデントはあったけれど、色んな方に助けてもらい、人の優しさに感動した旅になりました。私にとっても大切な思い出になりました。執筆/taeko(監修:鈴木先生より)ASDの方は予定の変更を嫌うので、修学旅行のように細かなスケジュールを立てて、できるだけスケジュールに沿った旅行ができるように配慮するといいでしょう。そのときに、実際に行く場所の写真やVTRも添えておくと、なお分かりやすいと思います。天候に左右されることもあるため、雨天時はどこになるなどさまざまな可能性をあらかじめスケジュールに組み入れるといいでしょう。それでも電車が遅れたり、途中でトイレへ行きたくなったりで予定通りいかないこともあります。時間に余裕をもってでかけ、予定通り行動できたら褒めてあげましょう。
2023年06月08日皆さんは、子育て中に辛かった思い出はありますか?今回は「娘と旦那の仲が悪くて困っています」を紹介します。イラスト:マミヤ(@mamiyang83)子どもが苦手な夫夫と娘と3人で暮らしている主人公。夫は子どもが苦手でしたが、積極的に娘とかかわろうとしていました。しかし娘はパパイヤイヤ期に入り、2人の間には溝ができてしまいます。夫は世話や娘との遊びを避けるようになりました。夫のそんな気持ちは娘に伝わってしまい…。パパ嫌い出典:Instagram娘は4歳になっても、夫に反抗していました。そして娘の5歳の誕生日に、事件は起きたのです。夫は娘に反抗され、笑顔で誕生日を祝えませんでした。2人がいつも通り喧嘩する姿に、主人公は思わず泣き出します。年に一度の大事な日を仲良く祝えず、主人公は残念に思うのでした…。誕生日は仲良く家族の誕生日は、喧嘩せずに祝いたいですよね。準備を進めていた主人公が、泣き出してしまった気持ちがよくわかるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月07日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅するなり機嫌が悪そうな娘。しばらくすると突然大粒の涙を流しだしました。びっくりした赤井さんが娘に泣いている理由を聞くと、学童で大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったとのこと。大切なメモ帳とは、娘がかなり前からずっと欲しがっていて、お小遣いを貯めてやっと昨日買ったものだったのです。一体なにが……!?学童からの突然の電話 娘が泣いている理由は、学童でメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったからだと知った赤井さん。元気な娘のことだから、きっとメモ帳を振り回したり、投げたりして遊んでいたのではないかと思ってしまいます。 しかし娘は、自分がやったわけではないと否定します。 そんな矢先、学童から赤井さんの携帯電話に着信がありました。 「民間学童さくらんぼの指導員リーダーの実田です。お世話になります。今お時間ありますか?」 リーダーからの直々の電話に、赤井さんはびっくり! 実田さんからの電話の内容は、娘のメモ帳についてでした。 実田さんによると、娘はきちんと学童のルールを守り、自分のロッカーにメモ帳をしまっていた様子。そして、宿題が終わったら、自由時間に友だちと絵を描くのだと大喜びしていたのだそう。 しかし、宿題を終わらせた娘がロッカーにメモ帳を取りに戻ってくると、1枚だけになったシワシワのメモ帳が床に落ちていたと言います……。学童の指導員さんたちも誰がやったのかは把握ができていないようでした。 しかし、「自分たち指導員にも責任があるから、直接説明をさせてほしい」と実田さん。そこで、赤井さんは説明を聞くために、翌日夕方に学童へ行くこととなったのでした。 ◇◇◇ 娘さんが通う学童から電話を受けた赤井さん。何か相当なことがない限り、指導員リーダーから電話がくることはないと聞いていたからとても驚いたのだそう。もしわが子が同じような状況になった場合、大切な家族が傷ついてしまった事実から、冷静でいられなくなることがあるかもしれません。しかし、子どもの声に寄り添いつつ、まずは担当者とコンタクトをとって冷静な判断を心がけたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月06日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅するなり機嫌が悪そうな娘。しばらくすると突然大粒の涙を流しだしました。どうやら学童で思いもよらなかった、ショッキングな出来事があったようで……!?娘が突然流した大粒の涙。その真相は……? ある日、学童から帰ってきた娘は機嫌が悪く、ムッとしていていつものおしゃべりがありませんでした。 そんな日もあるだろうと、特に気にせず夕食の準備をしていた赤井さんでしたが、しばらくすると、「ママ……」と絞り出すような声で娘に呼ばれ……。 赤井さんが振り向くと、娘が大粒の涙を流していたのです。 「どっか痛いの? しんどいの?」 赤井さんが慌てて娘に涙の理由を尋ねると、驚きの発言が返ってきたのです。 「学童で、き……昨日買ったメモ帳がぐちゃぐちゃになっちゃったのー!!」学童でぐちゃぐちゃになってしまったメモ帳とは、娘がずっと前から欲しがっていて、お小遣いを貯めて、昨日やっと雑貨屋さんで買うことができた大切なものだったのです……。 ◇◇◇ 帰宅後、いつものおしゃべりがなかった娘さん。子どものSOSのサインは、「なんとなく普段と違う」といった中に潜んでいることもあるのですね。なかなか判断が難しい面もありますが、普段から子どもの様子を注意深く見守ることで気が付きやすくなるのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2023年06月04日どれだけ頭をひねらせても解決策が見いだせない時、一度はこう思ったことがありませんか。「こうなったら、力業でいくしかない…」にっちもさっちもいかないのであれば、我ながら無理があると思っていても、強引な手を取らざるを得ません。手あたり次第に策を講じてみたり、最終的には運に任せてみたりと、「何もしないよりはマシ」という考えで道を突き進むのです…。小3娘の『進研ゼミ』解答に、母親ツッコミ!ある日、小学3年生になる娘さんの勉強を見ていた、母親のN.CHIAKI(chii916)さん。娘さんは学校の勉強に合わせて、通信教育講座『進研ゼミ』で家庭学習を行っており、N.CHIAKIさんはその採点を行っていました。そんな中、N.CHIAKIさんは『珍解答』を発見します。どう見ても力業で押し切ったとしか思えない、娘さんの解答をご覧ください!それぞれの空欄に正しい漢字を記入する、漢字の問題。しかし、そこには『かみ』『みどり』『え』の3つの解答欄すべてに『紙』という漢字が書かれていたのです!正しい答えは『紙』『緑』『絵』であり、それも『いとへん』が使われた漢字です。字面が似ていることから、娘さんは混乱してしまったのかもしれません。すべてを同じ漢字で押し通すという力業には、母親であるN.CHIAKIさんも、お笑いタレントのような鋭いツッコミを入れざるを得なかったのでした…!親子のやり取りに対し、投稿を見た人からは「笑って腹が痛い!」「ツッコミに吹いた」といった声が寄せられています。最後まであきらめない心を持っているともいえる、娘さんの解答は、大人たちに笑顔を届けてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年05月20日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか?今回はスマホいじりをやめられない夫を描いた漫画を紹介します!(イラスト/エトラちゃんは見た!)家族の団らん夫と10歳になる娘と暮らす主人公。いつものように家族3人で食卓を囲んでいました。料理上手な主人公が作る食事に娘は大喜び。「ママのご飯が一番」とおしそうに食事します。ところがそんな中、夫はというと…。スマホに夢中出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!食事中なのにスマホに夢中の夫。新しくダウンロードしたゲームがおもしろくてやめられないと言います。注意するとスマホは置くものの、主人公はいつもモヤっとしてしまいます。でも実は夫のこのような行動はまだ可愛いほう。義実家での食事では、義父がいつも食事ができたタイミングで席を立って用事を始めるので、家族全員で義父の用事が済むのを待たなければいけません。夫の行動を見て、そんな義父の血を感じられずにはいられない主人公なのでした。食事中なのに食事中のスマホいじりがやめられない夫。家族の時間よりゲームを優先されるとちょっとがっかりしてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月05日娘が0歳児クラスのころ、送り迎えの時間が一緒で仲良くなった男の子のママ。そのママつながりで男の子3人と娘1人で、よく遊ぶようになりました。しかし娘が4歳のころから、ママ友の発言にモヤモヤするようになりました……。 ママ友の発言がきっかけで娘はお友だちの家に行っても、ぬいぐるみとばかり遊んでいました。すると、1人のママが「女の子ってやっぱりおままごとが大好きだよね。男の子とは違うよね。いつまで(息子たちと)遊んでくれるかね」と言ったのです。 これからはもう一緒には遊べないね、と男女で線引きされた気がして、その日から積極的には自分から遊びのお誘いはしないようになりました。 誘われない日々が続き数週間後娘が突然「みんなと一緒にプールに入りたい」と言いました。最初は娘の意図することが理解できなかったのですが、娘がみんなと遊びたいと言うので男の子のママに遊びのお誘いをしました。そして断りの返信が戻ってきて、娘の発言の意味がわかったのです。 なんと、水泳教室に男の子3人で行き、通い始めたと言うのです。女の子はバレエなどの習い事をするのかなと思って誘わなかったとのこと。あからさまに線引きされていると思い、そこから会わない休日が増えました。その後、私たちは引っ越し、それ以来疎遠になりました。 子どもの物心がついてからの友だち付き合いは、本当に複雑で難しいなと痛感。赤ちゃんのころからいつも一緒に遊んでいたのに、年齢が上がるにつれて女の子というだけでバレエだと決めつけられてしまいました。水泳教室のお誘いもなかったのは少しショックでした。 子どもたちは成長とともに互いに男女を意識するようようになるのかもしれませんが、今はそのような様子も見られませんし、楽しく気兼ねなく遊べるといいなと思っています。私自身、男の子だから、女だからと線引きをしてしまわないよう気を付けようと思った出来事でした。そして、今のママ友たちとは適度な距離を保ちつつ、子ども同士の関係を見守っていこうと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:伊東理恵子4歳の娘と夫との3人暮らし。育休や仕事復帰を経て、10年以上、商社の営業事務に従事。子育てジャンルの記事をはじめ、美容にも関心が高く、美容記事も執筆中。
2023年05月02日私には2人の娘がいます。娘が2~3歳ころになると、トイトレをどうするか?という問題に直面したのですが、その際は先輩ママに聞いてみたり、通っている保育園の先生に相談したりしていました。トイトレを通じて娘たちの成長を感じることもできましたが、今回は、姉妹でも全然違うなぁと実感した、わが家のトイトレ事情について紹介します。 上の子で取り組んだことが失敗夏にトイトレを開始すると、着替えが簡単でトイトレに取り組みやすい、という情報を得た私は、長女が2歳になった夏にトイトレに挑戦することに。まずはトイレに行くことが楽しいと娘が思えるように、かわいい動物イラスト入りの補助便座を置くことにしました。 補助便座もさまざまなタイプがありますが、私が選んだのは折りたたみができる簡易的な物です。それを選んだ理由は外出先でも使えると思ったからなのですが、この作戦は最初こそ順調に進みましたが、長女が見慣れてしまうとトイレから足が遠のいてしまいました。 失敗からの学び、そして再チャレンジ長女のトイトレがうまくいかなかったのは、「トイトレを早く完了させたい!」と思うばかりで私が長女のことをよく見ていなかったからでした。子どもにはまだトイトレの準備が整っていなかったのです。 そこで、今度は本人の意思を尊重しながら、時折トイレに誘ってみるというスタイルに変更。このときには補助便座なしで座れるようになっていたため、補助便座は外していました。 すると、長女のトイトレはゆっくりではありますが順調に進むようになり、4歳になる少し前に完了しました。 下の子への声がけで発見したことわが家の場合、長女はトイトレに1年以上かかりましたが、次女の場合は2週間で終了。次女のトイトレがうまくいったのは、保育園のプール開きがきっかけでした。 3歳の夏にプール遊びがあり、園のルールで水着でプールに入ることができるのはトイトレを完了した子どものみでした。そこで次女に「水着を着たいなら、トイレでおしっこしようか?」と声がけをしたら、なんとプール開きまでにおむつがはずれたのです! 長女よりも遅く3歳からスタートしたので、体の発達のタイミングに合っていたのかもしれませんが、何より本人が自分の意思で「やりたい」と思うことが大事なんだと実感しました。 時間はかかりましたが、私が焦らずに娘の気持ちを大切にしたことで、すんなりとトイトレを終えることができてよかったです。今では、「トイレ!」と言いながら、お手洗いに駆け込む娘たちの姿を頼もしく感じています。トイトレが終わると、おむつを持参せず外出できるので、お出かけもラクになりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/CHIHIRO著者:渡辺くるみ
2023年04月27日トイトレを始めて半年になる3歳の娘。ある日、保育園にお迎えに行くと、クラスから嗚咽まじりの娘の泣き声が聞こえてきます。娘はトイレであることを必死に訴えていました……。 「男の子のトイレでおしっこしたい!」娘の訴えに母は… 3歳半になる娘は絶賛トイトレ中です。トイトレを始めてから半年、パンツにも慣れてきました。ある日のこと、保育園へ迎えに行くとトイレから泣き声が。なんと娘が嗚咽しながら「男の子のトイレでおしっこしたい」と泣いていたのです。 以前から男の子が立ってするのを見ていて、娘は興味があったのでしょう。先生が「おしっこが飛び散ってうまくできないよ」と説明しても、納得できず頑として譲らない娘。迎えに行ってから20分ほど経ってようやく落ち着き、「いつものトイレでおしっこする」と言って先生と一緒に行った後、少し笑顔になって戻ってきました。しかし先生とさようならした後も、まだ少し元気がない様子。気分を変えてもらおうと娘の好きな夕飯のメニューを一緒に買って帰ることを提案すると、笑顔で「うん!」と言いました。 夕飯を楽しく食べた後お風呂へ。ちょうどおしっこがしたいと言い出したため、なぜ男の子トイレだと、じょうずにできないのかを確認させるために、特別に洗い場で立った状態でおしっこをさせてあげました。おしっこが飛び散る様子を確認しながら「女の子は立っておしっこするのは難しいんだよ」と教えると、娘は納得。その夜、普段はしない夜更かしを一緒にしてゆっくり過ごしました。それ以降、娘は男の子用のトイレでしたいとは言っていません。 先生によると、娘は保育園ではおとなしく、約束事も守ろうと頑張っているそう。家では甘えがちで、私はストレスで怒ることがしばしばありました。今回の出来事は、日々のストレスが爆発したのかなと反省。改めて、保育園での娘の頑張りを労い、家ではなるべく娘の気持ちをくみ、甘えさせてあげようと思った一件でした。 作画/yacco著者:海月ミサ
2023年04月20日映画『パラサイト 半地下の家族』のイ・ソンギュンをはじめとする俳優や映画監督4人が東南アジアを旅する「勝手気ままなアジョシ旅」が、6月よりCSのMnetにて初放送される。全員異なる目的を持ったアジョシ(=おじさん)たちが東南アジア旅行に出発。個人主義者の4人が繰り広げる、勝手気ままな旅行バラエティを繰り広げる。旅をするのは、映画『パラサイト 半地下の家族』や『最後まで行く』出演のイ・ソンギュンや、「ストーブリーグ」のキム・ドヒョン、「財閥家の末息子」のキム・ナムヒ、バラエティで大活躍中の映画監督チャン・ハンジュンの4人。大人気バラエティ「テントの外はヨーロッパ」シリーズの演出家が手掛ける、一風変わった旅行バラエティとなっている。「勝手気ままなアジョシ旅」は6月4日(日)10時~CS放送 「Mnet」にて1話先行放送、6月9日(金)20時~「Mnet」にて放送・「Mnet Smart+」にて配信。Mnet Smart+では本放送後すぐにVOD配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年04月16日2児の母親である、なすこ(@ookiinasu)さんは、日々の出来事を漫画に描き、Twitterに投稿しています。娘さんが1歳の頃は、託児所に預けていた、なすこさん。3歳になった娘さんが保育園に通い始めると、登園時にとある変化が表れたといいます。3歳、保育園に行き始めました(2/2) #育児絵日記 #入園 #子なたん日記 pic.twitter.com/zajVJgzrjo — なすこ (@ookiinasu) April 10, 2023 託児所に預けていた時には、スタコラサッサと、なすこさんの元を離れていた娘さん。しかし、3歳になると、登園を嫌がるようになったのです。その理由は「ママに会いたくなっちゃうもん」というかわいらしいものでした。こんなにかわいいことをいわれたら、なすこさんも娘さんとますます離れがたくなったはず。この日の出来事は、なすこさんの記憶に残り続け、思い出すたびに心をじんわりと温かくしてくれるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月11日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ娘は肺炎にかかったことで危険な状態になったことが判明。炎症の値を見て、緊急手術をすることになる。高度治療室は付き添いができないため私は自宅で待機することになるが、家に着くといろんな思いが溢れてきて…。■あの大きな人は誰?■ついに手術が決まる…!病院の先生方は本当に優しくて子どもたち思いで…。そして入院中何度も「病院に住んでる!?」と思うくらい、先生たちは病院にいてくれました。本当に感謝しかないです。そして、次回はいよいよ手術です。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月12日