『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが贈る、最高にユニークな動物たちの“楽園”を舞台にしたファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。この度、本作のヒロイン、ウサギのジュディ役の日本語吹き替え版に、女優・上戸彩が担当することが決定。上戸さんは本作で3度目のディズニー作品吹き替えに挑戦することになる。動物が人間のように暮らす大都会“ズートピア”。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るもふもふボディのウサギのジュディ。しかし動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか――。今回上戸さんが演じるウサギのジュディは、ティーンから絶大に人気を誇る『塔の上のラプンツェル』や『アナと雪の女王』に続くディズニー・アニメーションの新ヒロイン。動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”。性別、年齢、学歴、見た目などの様々な偏見が見え隠れするまさに人間社会の縮図のような世界“ズートピア”で、幼い頃から夢見ていた「立派な警察官になる」ため奮闘する役だ。その真っ直ぐな正義感と行動力、また自然に周囲を元気にしてしまう底抜けの明るさと、深い絆で家族や仲間にも信頼されるジュディのキャラクター性が上戸さんにピッタリということで起用に至ったという。過去には『ピーターパン2 ネバーランドの秘密』『マレフィセント』の吹き替えを担当している上戸さん。今回のオファーについては「正直に、即決でした。嬉しかったです。ディズニーってどの作品も皆さんの中で特別な思い出になりますよね。みなさんの記憶・心の中に残る作品の声優を担当させて頂けるということは本当に嬉しかったです」と喜びを語り、「いつか家族に自慢できるお仕事ができたらいいなと常に思っているので、ジュディはまさにそうじゃないかなと思います」とコメントを寄せている。併せて、ジュディの同僚クロウハウザーに「サバンナ」の高橋茂雄が決定。ジュディが働く警察署の受付担当のチーター・クロウハウザーは、ドーナツが大好物でチーターとは思えないくらい太っているのんびり屋。ジュディや同僚はもちろん、頑固で厳格な署長や警察署に来る相談客、また捕まった犯人からも愛されるその愛嬌ぶりは、まさに高橋さんの親しみやすさとも重なり、今回の起用となった。ディズニー作品初挑戦する高橋さんは、「小さい頃からディズニー映画を観ていたので、まさかその世界に自分の声が入る、ということが本当に嬉しかったです。同時にディズニーの仕事をしている、という優越感も感じています(笑)。僕が演じるクロウハウザーは愛嬌たっぷりの可愛いキャラクターなので、ぜひみんなに愛されるようにしたいです」と意気込みをみせている。そのほか、詐欺師のキツネ・ニック役に「遊☆戯☆王」などのア二メやオーウェン・ウィルソン、キアヌ・リーブス、トム・クルーズなどの吹き替えを担当する森川智之、ズートピア市長・ライオンハート役に「シティハンター」シリーズ、「クレヨンしんちゃん」のアクション仮面などを担当する玄田哲章、ズートピア警察署長のスイギュウ・ボゴ役に「メタルファイト ベイブレード」シリーズの三宅健太、ヒツジのベルウェザー副市長役に「NARUTO -ナルト-」「おねがいマイメロディ」の竹内順子といった豪華ベテラン声優陣が勢ぞろいし、作品に彩りを添えている。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月14日声優、アーティストとして活躍する内田彩の2ndライブの映像を収録したBlu-ray「内田彩 2nd LIVE Blooming! ~咲き誇れみんな~」が、2016年4月27日に発売することが決定した。価格は8,640円(税込)。同ライブは、2015年12月に有明コロシアムで開催され約7,000人を動員。バンド編成のパートではパワフルでロックなパフォーマンスを、本人のみのパートでは情緒豊かな表現力で、会場を沸かせたというステージの感動と興奮がBlu-rayとなってよみがえる。バラード、ロック、ダンスミュージックなど多彩な楽曲も歌いこなすパフォーマンスはもちろん、さまざまな衣装に身を包み登場する彼女の姿や、多彩なライブ演出も必見とのこと。なお、2016年2月に発売したコンセプトアルバム「Sweet Tears」と「Bitter Kiss」のリリースを記念し、全国のCDショップで行われた「ディスプレイコンテスト」では、「HMVイオンモール太田」が優勝。2016年4月24日には本人が同店(または近隣イベント会場)に訪問し、イベントを開催することが決まった。群馬出身の彼女にとって、地元での凱旋イベントとなる。
2016年03月02日2014年7月から9月に放送され、過激なストーリーと圧倒的な映像美が人気を集めた上戸彩主演のドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」。全11話の平均視聴率が13.9%、第10話では最高視聴率16.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した本作が、韓国にてウェブトゥーン化されることが決定した。日本で高視聴率を記録し、その後、世界193か国で放送・配信されると、iQIYIを通じて配信された中国では日本作品としては異例の5,840万ビューを記録するなど、アジアを中心に大ヒットしたドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」。主演の上戸さんをはじめ、吉瀬美智子、斎藤工、北村一輝ほか豪華キャストの出演でも話題をさらったことが記憶に新しい。韓国では、大元放送がケーブルテレビで放送、韓国大手VOD配信会社の「LG Uplus」がネット配信し人気を博したが、このたびレジンエンターテインメントによってウェブトゥーン化され、レジンコミックスにて配信される。「web」と「cartoon(マンガ)」を組み合わせた造語「ウェブトゥーン」という言葉は、韓国ではすでに一般的になっているそう。既存の出版物をデジタル化した作品と違い、上下にスクロールしてコマ送りする形式ですべてがフルカラー。韓国では世代・性別を問わず、「デジタルコミックと言えばウェブトゥーン」というほどに浸透しているという。同サービスは韓国で9月1日(火)にスタートし、全50話で配信される予定だ。(text:cinemacafe.net)
2015年07月27日女優の相武紗季、アイドルグループのi☆Risが28日、都内で行われた『第2回「4/28は海外ドラマの日」海ドラニスト2015』発表・表彰式に出席した。『「4/28は海外ドラマの日」海ドラニスト』は、海外ドラマをより多くの人に楽しんもらう環境づくりを目指す「海外ドラマを見よう!実行委員会」が、海外ドラマに出演してほしい有名人を選出し、その有名人を"海ドラニスト"として表彰するイベント。第1回となる昨年は歌舞伎俳優の片岡愛之助を選出。今年はアメリカに留学経験のある女優の相武紗季が選ばれた。主催者から表彰状パネルとトロフィーを授与された相武は「とってもうれしいです! 私、毎日海外ドラマを見ているので、こうして"海ドラニスト"に選ばれて本当にうれしく思います。海外ドラマ出演は夢のまた夢という感じですが、留学経験を考慮して選んでいただいてすごく光栄です」と満面に笑み。海外ドラマにハマったのは5~6年前からだといい、「海外ドラマは壮大なスケールに緻密なストーリー。それにずっとシリーズが続いていくので、最後まで見ようと思ったら新しいシリーズが始まってどんどん録画が溜まっていっちゃいます(笑)」と苦笑いを浮かべつつも「最近のオススメは『ブレイキング・バッド』。完成度が高いし主人公の破滅的な人生が色濃く描かれています。ワンカットワンカットも意味が込められていて毎回惹かれますね」と海外ドラマの話になると口も滑らかだった。海外ドラマが大好きという相武に海外進出を尋ねると「エキストラでもいいから出てみたいですよ!ラッキーで出られたらうれしいですけど、今は着実に自分のやるべきことでいっぱいいっぱいですね」と否定的。また、最近は相武の同世代のベビーラッシュが続いているが「気になりますよね。上戸彩ちゃんとかテンション上がりますし、家庭と仕事を両立している姿を見ると励みになります。私もそういう部分を目指したいですね!」と目を輝かせていた。
2015年04月29日内閣府はこのほど、住民票を有する全ての人に通知されるマイナンバー(個人番号)のナビゲーターに女優の上戸彩さんを起用したことを明らかにした。それに伴い3月9日より、上戸さんが出演するTV-CM 『知ってる? 』篇、『住民票』篇が全国にてオンエアされる。マイナンバー制度(社会保障・税番号制度)は、平成28年(2016年)1月から社会保障、税、災害対策の分野で開始する新たな制度のこと。行政の効率化や国民の利便性の向上、公平かつ公正な社会を実現する社会基盤(インフラ)として活用される。具体的には、「医療保険の保険料徴収」や「福祉分野の給付」などでマイナンバーを利用することになる。平成27年(2015年)10月から、住民票を有する国民一人ひとりに対し、12桁のマイナンバー(個人番号)の通知を開始する。通知は、市区町村から住民票に登録されている住所あてに届けられ、その番号は生涯にわたって利用することとなる。3月9日からは、マイナンバーのナビゲーター・上戸彩さんが登場するTV-CMが全国でオンエアスタート。CMは、「知ってる?」篇と「住民票」篇の2タイトルで、「知ってる?」篇では「1人に1つ。マイナンバー」というキャッチコピーのもと、上戸さんがマイナンバーのイメージキャラクター・マイナちゃんと制度について語っている。また、マイナンバーの通知は住民票に登録されている住所あてに届くため、住民票と異なるところに住んでいる場合は、現在住んでいる市町村に住民票を異動する必要がある。2つ目のタイトル「住民票」篇では、上戸さんがマイナちゃんとともに、住民票の確認を呼びかける内容となっている。マイナンバーについては、ウェブサイト「政府広報オンライン」のマイナンバー特集ページや、内閣官房トップページでも情報を公開している。
2015年03月09日女優の上戸彩が12月18日(木)、東京都内で行われた「Visaデビッドカード」新CM発表会見に出席。庶民的なプライベートのショッピング事情を明かした。買い物について尋ねられた上戸さんは「洋服を買いに行ったり、スーパーに行ったり。(普段は)そこら辺にいますよ」と庶民的な一面を覗かせ、「洋服は買うショップが決まっていて、時間がある時に行って、全体的に見て回る感じ。買い物は気分転換になりますよね」と自身のショッピング事情を披露した。コンパクトなバッグの流行には一言あるようで「最近は小さいカバンが多くて、憧れの長い財布を持っても、バックが小さすぎて入らない。長い財布が入るバックがないから小さい財布に変えて使っているんです」と残念そうな表情で訴えていた。また、クリスマスの思い出を聞かれると「クリスマスに雑誌の撮影があると、シャンパンを頂けたりする特典があって最高」と仕事で得る役得を嬉しそうに明かし、「私はプライベートでクリスマスらしいことをしたことがないけれど、お仕事をしていた方が楽しいんじゃないかと思うくらいの特典がお仕事にはついてきますね」と芸能界ならではの特殊なクリスマスあるあるを明かしていた。12月25日から放送の同CMでは、“買い物しながらお金の管理”をコンセプトに、「毎日の買い物は、現金派の皆さん!」と呼びかけながら軽快に街を歩く上戸が、Visaデビッドカートを使用して買い物を楽しむ姿が描かれる。(text:cinemacafe.net)
2014年12月18日今女性の憧れキーワードといえば、おしゃれでカッコよさもある「外国人風」。そこで今回は、女性の憧れ2トップ“ローラ風ボブヘア”と“マギー風ミディアムヘア”をご紹介。カッコよさもあるローラ風ボブ、フェミニンさがあるマギー風ミディアム、あなたはどっちに憧れる?■ローラ風ボブ・ ゴールド系カラー!「フラットウェーブボブ」 柔らかくシアーな質感がリラックス&カジュアルな最旬ボブ。根本からロッドを巻き、毛先までのフラットなウェーブを再現。カラーはラスティックゴールドで、ハイライトをブレンドして柔らかく艶のあるゴールド系カラー。・ 濡れ髪スタイリング!「柔らかワンレンボブ」 ベースはワンレンBOB。パーマを活かして濡れ髪スタイリング。ナチュラルに、強さの中に柔らかさを。朝起きて、襟元以外の髪を全部ぬらし、しっかりタオルドライ。あとはムースとWAXをもみこんで、自然乾燥でOK。・ 外国人風で女子力UP!「ふんわりウェーブボブ」 分け目を変えるだけでクールにもSweetにも表情を変えられる一味違ったウェーブボブは男の子ウケ度が高い女子力UPのスタイル。センターパーツで大人の雰囲気を出したり、サイドに流して可愛く仕上げたり、耳にかけてすっきりと見せたりとアレンジが効くデザイン。・ 小顔効果あり!「ニュアンスボブヘア」 やや重めAラインシルエットの肩上ボブヘア。トップにはレイヤーを少し入れて動きと軽さを。毛束感が出るようにストロークカットを施して。顔周りは包み込むようにカットをして小顔に見せます。・ 横分けでカッコよく!「ウェービー耳かけボブ」 前下がりのボブに+パーマで柔らかく。大胆な横分けでカッコよく見せつつ毛先のニュアンスで女性らしさを。洗い流さないトリートメントをつけた後、ヘアクリーム・ミルクを少量つけてドライ。ドライ後、再度ヘアクリーム・ミルクを下から握るようにつけて完成。■マギー風ミディアム・ パーマで小顔!「ふわっとキレイセミロング」 ふんわりランダムに動く毛先が可愛いスタイル。顔周りを包み込むように動きを出すことで輪郭をカバーし小顔に。根元中心に乾かして、毛先はソフトWAXかムースをもみ込めばOK!・ 無造作感が色っぽい!「センシュアルミディアム」 やりすぎない、ナチュラル感がポイントです!くしゃっと無造作感の中にもどこかツヤっぽいsexy感で色っぽさで上品に。ピュアアッシュカラーで、透明感のある柔らかいヌーディーカラー赤味を抑えた 外国人風カラーに。・ 伸ばしかけの方に最適!「鎖骨レングスミディアム」 鎖骨レングスのミディアムスタイル。前髪は伸ばしかけの方にもオススメの流しバングで。カラーは落ち着きのある8レベルのベージュカラーに。38mmのコテでMIX巻するのがおすすめ。・ 外国人風ヘアの定番!「愛されラフかわヘア」 外国人風ヘアの特徴は透明感・抜け感・柔らかさ・ルーズ感・束感・ドライな質感。外国人風の全てのキーワードを取り入れる為にハイライトを入れてリアル外国人風ヘアに。・ 甘口な男ウケスタイル!「ドーリーセミディ」 ベースは前上がりのセミディです。アイラインから大きめのカールをONすることで、甘口でドーリーなセミディスタイルの完成。根元から乾かしたら、ソフトワックスorムースワックスをなじませればOK。冬のイメチェンに迷っていた方は是非、憧れの外国人風ヘアに挑戦してみない?きっと新しい自分を発見できるはず。 >>最新のボブヘアランキングはこちら >>最新のミディアムヘアランキングはこちら 提供:ビューティーナビ編集部 ・ビューティーナビ
2014年12月15日彼の親からも好印象間違いないナチュラルヘアといえば、シンプルなのに可愛らしさや大人っぽさも兼ね揃えている「上戸彩風ヘア」。そこで今回は、今人気の「上戸彩風ヘア」をご紹介。■ 上戸彩風ヘア1 気取らない上品さが魅力。表面にレイヤーを入れたボブスタイル。スライドカットで動きと空気感を作ります。大きくしっかりかけたパーマでリラックス感を。カラーは10トーンのオークルベージュで柔らかさをプラス。大人の上品で可愛らしさのあるスタイルです。■ 上戸彩風ヘア2 分け目によって印象ががらりと変えられるワンレングスボブ。クールにもキュートにもカジュアルにもなれるのでいろんなファッションにもあわせやすいのも魅力です。カラーは艶を重視したダークブラウンです。■ 上戸彩風ヘア3 やや強めのランダムなカールで、いつものボブにスパイスを!前髪は流して大人らしさを残します。ウェットな質感でスタイリングすることで今年らしさがアップします。■ 上戸彩風ヘア4 やわらか、ナチュラル、フェミニンを兼ね揃えたスタイルです。全体的に毛先を32ミリのアイロンで毛先ワンカール巻きます。後はアイラインから上の毛束を少し取りアイロンを縦にいれ、ランダムに巻きます。■ 上戸彩風ヘア5 アゴしたから肩の間で重ためにカットした柔らかさと少しクールな両方の印象のでる 『 甘辛MIX ボブ 』です。どんなファッションにも自分に落とし込めるのですごく人気のあるスタイルです。■ 上戸彩風ヘア6 直毛の方は毛先ワンカールのパーマを、くせが気になる方はストレートに毛先にニュアンスをだすパーマをあわせれば再現が楽になります。こてで巻く方は32ミリで毛先ワンカール巻けばきまります、パーマの方は根元からドライし仕上げます。 ■ 上戸彩風ヘア7 顔周りにレイヤーの入ったミディアムレングスのボブです。自然に内巻きになるようにカットし、トップにレイヤーを入れ、軽さを出し重くなりすぎないようにしています。■ 上戸彩風ヘア8 人気のボブの長さのパーマスタイルは、ふんわりパーマで動きを出すのがポイント。立ち上げた前髪で大人っぽい表情に仕上げました。大人可愛さを目指す女性にオススメしたいスタイルです。■ 上戸彩風ヘア9 前髪なしのワンレンボブ大人っぽいおしゃれな感じになりたいひとに!透明感のあるダークカラーで落ち着いた雰囲気に。直毛の方は毛先にパーマをかけると楽になります。■ 上戸彩風ヘア10 黒髪や暗めでも◎セクシーエレガント大人フェミニンなかっこいい系モテ愛されボブ。厚みはあるのに重くない重軽質感。輪郭を隠す長めの顔周りの毛束で小顔効果あり。あなたもこの秋「上戸彩風」のナチュラルヘアで、彼の親にも気に入られる、好印象ヘアにしてみない?来週もお楽しみに。提供:ビューティーナビ編集部 ・美容室検索サイトビューティーナビ
2014年08月29日(画像はプレスリリースより)商品コンセプトに共感!キューサイの、食べるスムージー「Saiby(サイビー)」のPRアドバイザーに杉本彩さんが就任しました。杉本彩さんは、キューサイの販売する、「ケール青汁」を10年以上愛用していて、TVや雑誌で自身の健康法として紹介されていました。そこで、キューサイが杉本彩さんに「Saiby」を試食してもらったところ、「いつまでも若々しく美しく、スタイリッシュであり続けていただく」という、商品のコンセプトに共感され、PRアドバイザーに就任する運びとなりました。杉本彩さんは、「Saibyは可愛くておしゃれ、味も美味しく、7種類あるので、飽きずに食べれる、安心安全なものを口にすることがどれだけ大切かが、年を重ねていくと特に感じるようになり、体の中からケアして美しくなるのが大切だと思います。」と語っています。7色パックで販売「Saiby」は、48種類の果実や野菜の種子や皮の部分まで、可能なかぎりすりつぶして使用、水や添加物は一切入っていないので、30代から40代の美容や健康意識が高い女性から、支持を集めています。内容量は、90g入りが7パック入り、通常価格2,850円(税込み、送料込み)、初回お試し価格は1,900円(税込み、送料込み)となっています。【参考】・キューサイ株式会社プレスリリース/PRTIMES
2014年08月03日映画『テルマエ・ロマエII』(4月26日公開)に出演した阿部寛と上戸彩が21日、同作のロケ地でもある群馬・草津温泉を訪れ、公開記念イベントに出席した。本作は、2012年に公開された『テルマエ・ロマエ』の第2弾。前作で、日本独自のお風呂文化を古代ローマに持ち帰り、斬新なテルマエ(浴場)を建設したことから一躍人気者になったルシウス(阿部寛)。本作ではまたも現代日本にタイムスリップし、お風呂専門雑誌のライターに転向していた真実(上戸彩)との再会もつかの間、平和推進派のハドリアヌス帝と武力行使派の元老院の対立に巻き込まれていく。草津温泉は、有馬温泉、下呂温泉と並ぶ"日本三名泉"として知られ、温泉街のシンボル"湯畑"や名物の"湯もみ"が本編にも登場する。また、同地では"草津に歩みし百人"として、同地を訪れた日本武尊(ヤマトタケル)や源頼朝、石原裕次郎や渥美清など100人の名が湯畑を囲む石の柵に刻まれているが、101人目として阿部が演じた"ルシウス・モデストゥス"が新たに加わることに。当日はあいにくの雨に見舞われたものの、2人は艶やかな浴衣姿で登場し、石碑の前で記念撮影。阿部は「あまりにも周りの方がすごい人物なので、うれしい半面、恐れ多いです」と恐縮していた。その後、2人は草津温泉のホテル一井の大宴会場で行われたプレミア試写会に参加。会場には、撮影に協力した地元住民200人が集まり、映画を鑑賞した。上映後、阿部は「ここから皆さんの幸せそうな顔が見えますが、映画を見てそうなってくれたのかなと思うとうれしいです」と語り、「日本人として温泉文化をとても誇りに思うし、日本の隅々に、そして世界中に広めていきたいと思います」とコメント。上戸も「お世話になった皆さんに、いち早く見ていただけて本当にうれしいです」と同地でのイベント開催を喜んでいた。舞台あいさつの後、地元を代表して草津温泉女将の会「湯の華会」歴代5人の会長が登壇し、映画の感想などを語り合った。女将たちは、撮影時から阿部の肉体美にほれぼれしていたようで、女将たちのラブコールに阿部がタジタジになる場面もあった。
2014年04月22日異なる道を歩んできた2人がここで運命的に交錯した。そんな印象を受ける。公開中の『武士の献立』で夫婦役を演じた上戸彩と高良健吾。互いの印象からそれぞれの歩みについてまで語り合った。その他の写真高良は上戸を当初「うわぁ“上戸彩”だ!」という視線で見ていたという。彼らしい素直な言葉に上戸は「ええ、上戸彩ですが(笑)」とおかしそうにうなずく。当然、共に過ごす中で印象は変化していく。高良は続ける。「撮影中は互いを役として見ている部分が強いんです。だから終わってからようやく、ひとりの人間として上戸さんを見られる。改めて接してみると不思議な方です。佇まいやその場にいる感じが…そういうタイプに見えないけど、実はすごく不思議なひとなんです(笑)」。上戸は高良から感じる“変化”をこう語る。「撮影の時はいま以上に殻のようなものがあって、それが劇中の2人の関係にとってすごくよかったと思います。高良くんにとっては『横道世之介』のすぐ後で、まだその空気をまとっているような気がしました。『世之介』について『素の自分に一番近い役』と言っているのを見ましたが、私自身はいま高良くんと接していて、そうは感じないんです。あのとき、高良くんが世之介という役と一体化していて、そう感じたんじゃないかと思うんです。常に役に影響されながら変わっていく人なのかなと」。上戸にとっては『あずみ2 Death or Love』以来の主演映画。映画に臨むということは、彼女にとってはある種の覚悟を要した。「今までドラマ中心でお仕事させていただく機会が多かった中で、正直、無理に映画に挑戦する必要がないのではないかって。映画は足を運んで見てもらうもの。そこまでしてお客さんが自分の映画を見に来るのか?と考えると『やめよう』と逃げてました。この『武士の献立』は、それでもやりたいと思い、春役を誰にも渡したくない!と思えた作品で台本に向き合い、役に集中できてすごく幸せな時間でした。いまは、興行収入とかランキングを気にし過ぎずやりたい役に挑戦していこうと思えるようになりました」。一方、高良はここまで映画を中心にキャリアを積んできた。歩んできた道の違いからか、2人の視点は交錯しつつも、決して同じ方向を向いているわけではないのも興味深い。「僕は逆に、以前は『分かる人に分かればいい』というワガママな意識でやってましたが、いまは出来るだけ多くの人に届けたいという気持ちが強くなったし、興行収入も若干、気にします(笑)。上戸さんを見ていて、僕のようにある意味ワガママに好きな事だけやって来た人間とは違うメンタリティの強さ、爆発力というのを感じてます」。その2人の道がいま、時代劇で交わったのは幸運にも思える。高良が最後にポツリと漏らす。「次はね、現代劇で一緒にやりたいねって話してるんです」。『武士の献立』公開中※取材・文・写真:黒豆直樹
2013年12月19日「高良くん、撮影の頃と比べて変わったよね?不器用さが減ったような…何かあった(笑)?」。「ないない!喋るときは喋るし…割とこんな感じですよ(笑)」。上戸彩と高良健吾のリラックスした笑い声が響きわたる。意外に…と言うのも変だが、この2人、傍から見ていても非常に相性が良さそうだ。一見、タイプの違う2人に見えるが、だからこそ気が合うのか?それとも実は似た者同士なのか?2人が時代劇で夫婦役を演じた『武士の献立』がまもなく公開となる。時にぶつかり合いながら互いを求め、絆を深めていく夫婦をどのように作り上げていったのか?映画では、“包丁侍”と呼ばれる藩の料理方を任された武士たちの存在を軸に、当時の武士の家庭や饗応料理、そして夫婦や家族の愛などが温かさを伴って描き出されるが、加えて、現代にも通じる視点として描かれるのが、仕事や自らの務めに対する向き合う姿勢である。春(上戸さん)は、安信(高良さん)の父(西田敏行)に請われ、長年仕えた藩主の側室・お貞の方(夏川結衣)にも背中を押され、江戸から加賀へと嫁ぐ。「お貞の方に『行きなさい』と言われて、それだけで頑張れちゃうのが春という女性」(上戸さん)という言葉通り、彼女は与えられ、求められた場所で自分がそこにいる意味や務めを見出していく強い女性である。一方で、安信は意に沿わない包丁侍の仕事に全くやる気を見いだせないでいたが、春からの叱咤や刺激を受け、徐々に仕事のやりがいに目覚めていく。上戸さん、高良さん共に特にここ数年、精力的な仕事ぶりが目立つが、ここまでのキャリアを積み重ねるまでに、劇中の安信のように仕事に対する向き合い方で大きな影響を受けたり、意識が変化をした部分は?そう尋ねると、高良さんは「僕が本当に変わったのは…朝ドラ(『おひさま』)をやった頃かな…?」と明かし、「わりと最近じゃん!」と上戸さんを驚かせる。「若い頃からいつも『いつ俳優の仕事辞めてもいい』と言ってたし、『ほかに面白いことがあればそっちに行く』と思ってたんです。正直、人前で何かするのが怖かったし、この世界に入って、やってみたら手は震えるし、目はかすむし、いつも『早く舞台裏に行きたい』という気持ちでした。取材も『自分が喋ったところで…』という意識でした」。そうした意識が変わるきっかけとなったのが、井上真央演じる主人公の夫を演じた「おひさま」(’11)とその撮影中に起きた東日本大震災だったという。「イメージで自分が話されることもすごく嫌で、普通にできるはずなのにできない自分もすごく嫌だった。そんな中でクランクインの日に震災があったんです。それから少し空いて、また再開されたんですが、現場に手紙が届くんです。『このドラマが楽しみです』と。ドラマの中で結婚式を挙げたら、お祝いの電報も届いたりして。それまで僕らの仕事はいつもカメラの前で終わるもので、それを見てくれる人がいてそれでOKという気持ちだったんです。僕らがやれるのはカメラの前の芝居。けれど、それは外にも向かっていて、それに人が勇気づけられたり幸せになったりする。それがすごく嬉しくて…。伝えるってことを止めちゃダメなんだと思うようになってから仕事が楽しくなりましたね」。10代の頃から活躍してきた上戸さんも、当初は「“女優”という肩書で書かれるのが実はすごく嫌でたまらなかった」と意外な告白を漏らす。「女優として役を演じてる中で『上戸彩さん、好きです』と言われても、『本当の自分を知らないのに、役やTVに出ているキャラクターとして好きと言われても…』という気持ちだったんです。“女優”と言われることで、嘘をついてファンを増やしているような気がして、だから取材も好きじゃなかったです。でも『3年B組金八先生』で性同一性障害を抱える役をやったとき、『これから堂々と生きていけます』とか『命を救ってもらった』という手紙を何通もいただいて…。他人の人生を変えるくらいの役と出合ったことで『女優という仕事は悪くないんだ』と思えたし、人生を動かすような作品と出合いたいって思えるようになりましたね」。「本当に影響を与えてしまえるんですよね」。上戸さんの言葉に高良さんが頷く。「僕らは決して夢や希望を与えたいと思っているわけじゃない。でも、結果的に与える立場にいる。だからこそ、役や仕事で嘘をつきたくないです。いや、お芝居はもちろん嘘ですけど、いい嘘、ちゃんとした嘘をつきたい。それは上手い下手とかじゃなくて」――己に言い聞かせるように言葉に力を込める。春は、この時代の女性にしては夫に対しズケズケと物を言う一方で、決して「自分が!」という意識が強いわけではなく、夫を立てるべきところではきっちり立てる、相手の気持ちを察して身を引くという奥ゆかしさを持った女性。「意外にも」という表現ばかりで恐縮だが…上戸さん自身、現代の若い女性から見たら古風とも思える春の姿に共感を感じているという。「“出るところは出て、引くところは引く”というあのバランスは憧れますね。引くというのが現代の女性にはなかなか難しいところですよね。言いたいことを言って思い通りに行かないとバーンって…『どっちか選んで!私なの?成海璃子さんなの?』って(笑)。だから春のような昔の女性の思慮深さってすごく大事だと思うし、女性に生まれたからにはそういうところは大事にしたいです」。冒頭の2人のやりとりは、互いの印象についての会話から出てきたもの。上戸さんについて高良さんは「実は、現場での印象ってあまりないんです。そこでは役として見ちゃうので。むしろ、その人への興味や凄さを感じるのは撮影が終わってからなのかも」と語る。撮影後から公開まで、プロモーションを通じて改めて、現場とは違う“上戸彩”と顔を合わせてきた。「それはあります。恥ずかしいから言いませんが(笑)。(TVや雑誌で)見ない日はないってくらい活躍されていて、そこで揉まれて生き抜いてきて、いまここにいる。その経験値は計り知れない。他人が『こうだ』って言えるものじゃないです」。さて、上戸さんはしきりに高良さんが撮影時と比べて「変わった」と言うが…。「高良くんはものすごく真面目で誠実で真摯で…不器用なところもあるんです。心で感じたことを言葉にするのが苦手だったり、相手の言葉を受け止めて飲み込むのに時間がかかったり。『この人は本当は何を言おうとしてるのか?』というのを真面目に探ってくれるからこそ、答えが出てくるのが遅くなったりする。でも、その不器用さが減ってる気がします。インタビューでもサラサラ答えが出てくるし、会話のテンポも速いし。この半年で10年分くらい年取った(笑)?やっぱりお互いに役じゃないから、フラットな気持ちで話せてるのかな?」。先ほど語った仕事への姿勢という点で、高良さんは安信について「包丁侍は望んだ仕事ではないかもしれないし、春との結婚もそう。でも、そこで自分の居場所を見つけようと向き合った。自分のしたいことが全部できるわけじゃないけど、そこで何をすべきか考えるということ」と自らと重ね合わせながら語る。一方で、自分が心からやりたいことに対しても貪欲な姿勢を見せる。「今回の時代劇もそう。時代劇、刑事役、政治家役をやりたいとずっと思っていたんですが、時代劇が実現して、刑事役も叶いました。次は政治家の役をやるんです。やはり、“言霊”ってあるんだなと感じてます」。時代劇に関しては初めて本格的にやってみて「もっと!」という気持ちを強くした。「ちょんまげと和装は自分でも似合ってるなと思いました(笑)。次はもっともっとうまくできるとも思うし、やり続けたいです。演じてみたい歴史上の人物?います。でもそれはここでは言いません(笑)」。若い2人の前に本作を通じてまた新たな門が開いたようだ。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:武士の献立 2013年12月14日より全国にて公開(C) 2013「武士の献立」製作委員会
2013年12月13日12月3日、銀座通りと晴海通りを彩る「ギンザイルミネーション(GINZA ILLUMINATION)ヒカリミチ」の点灯式が行われ、東京・日産銀座ギャラリーに女優の上戸彩が登場した。3回目となる今年は「ヒカリミチ―希望の輪―」と題し、銀座通りと晴海通り併せて1.5kmの沿道を、特別開発のスペシャル・シャンパンゴールドLEDなど18万3,000個の電飾と、輪を重ねた74本の光のタワーで演出する。上戸は、光沢のある「ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)」のノースリーブドレスで現れた。銀座の街について「母親と食事や買い物など、よく“銀ブラ”しています。華やかで大人なイメージがあるので、私にはまだ手が届かない場所です」と見解を述べた後、「この季節になるとカップルの匂いがしますね。こういうイルミネーションの中を、好きな人と歩けるというのはすごく羨ましいです」との想いを語った。イルミネーションについては「大中小の輪っかがリングにも見えて、まるでアクセサリーが飾ってあるようでとても奇麗」と目を輝かせた。イルミネーションは、12月3日から2014年1月19日までの48日間にわたり開催。期間中には、ブランドショップや銀座の各店舗内に東北復興支援のチャリティ募金箱が設置され、集まった募金は公益社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付される。
2013年12月03日※画像は、杉本彩Beautyブログいくつになってもきれいな杉本彩さんも利用する美顔器タレントの杉本彩さんが、オフィシャルブログで自身がプロデュースした美顔器『ララ・ルーチュ』を紹介している。杉本彩さんが必要としている美顔器を作る為、販売会社であるキャネットに無理難題をぶつけながら作ってもらった、と言う絶大な美容効果を投稿している。杉本さんは、モデルやキャンペーンガールを務めたのち、女優としても才能を開花させた。そのほかにもスキンケアブランドやランジェリーブランドを立ち上げるなど、美容やファッションの分野でも活躍。そのスタイルの良さは、男性だけではなく女性からも羨望のまなざしで見られる。自宅でエステサロンと同じ効果を美顔器『ララ・ルーチュ』の効果を伝える為に、施術前と施術後のすっぴん顔も披露。仕事での移動をこなし寝不足の為、お疲れモードでクマも出来た施術前の顔が、施術後には肌の色も明るく、血行が良くなっている。エステサロンでしか味わう事が出来なかったようなコラーゲンやヒアルロン酸などの高分子成分の美容成分もしっかり馴染ませる事が出来る美顔器『ララ・ルーチュ』。エステサロンに行けば、時間もお金もかかってしまうが、自宅で同様のケアが出来れば、気軽に続ける事も可能になる。もちろん顔だけでなく、デコルテや首にも利用が出来る。【参考リンク】▼『ララ・ルーチュ』▼杉本彩Beautyブログ
2013年11月09日ユネスコ無形文化遺産への登録申請がなされるなど、何かと注目の和食。そんな和食がテーマになっているのが、12月14日から全国公開される上戸彩主演の映画『武士の献立』だ。11月2日には一足早く都内劇場で完成披露試写会が行われ、主演の上戸のほか共演の高良健吾らが和服姿で舞台挨拶した。同作は、主君とその家族の食事をまかなう「包丁侍」と呼ばれた武士の家に嫁いだ料理上手な春(上戸)が、剣の腕は立つのに包丁捌きはさっぱりの夫・安信(高良)とぶつかり合いながらも、夫婦愛と家族の絆を深めていく姿を描く時代劇。花柄の艶やかな和装姿で登場した上戸は「普段から料理をしていてよかったと思いました。初めての作業も多くて、臨機応変に動くことができましたから」とプライベートでの良妻ぶりを滲ませながら「先ほど農林水産大臣の林芳正さんとお仕事があったのですが、ほぼ決まっているというお言葉をいただきました。映画の公開と同じタイミングに“おいしいな”と思っています」と和食のユネスコ無形文化遺産登録有利に笑顔を覗かせた。劇中には様々な和食が登場。上戸は「ここまでダシにこだわる国はないのではないかと思いますね。素材一つ一つを活かしながら、おもてなしもあって、品がある。世界中の皆さんに知ってもらって愛してほしい」と和食の良さをアピール。撮影中も「作品の中ではゴハンやお茶を出す作業に忙しくて食べていないけれど、映らないと決まった料理はブワーと食べていましたね」とグルメを堪能したよう。「作品に出てくる料理では、治部煮が今まで食べたことのない味で、甘いけれどワサビを溶いて食べるとピリリと味がしまる。鴨肉も臭みがなくてとても美味しかったです」と振り返った。一方、高良は「料理といえば鍋に切った野菜を入れる程度だったけれど、この撮影を機会にダシにこだわるようになりました」と役柄に強く影響されたようで「これまでは料理を気分転換にする女性の気持ちがわからなかったけれど、確かに料理をしていると無心で集中できる。リラックスできるのもわかる気がする」と新たな趣味を発見したようだった。映画『武士の献立』は12月14日より全国公開 公式サイト
2013年11月09日上戸彩と高良健吾を主演に迎えて贈る『武士の献立』の完成披露記者会見が10月28日(月)、ロケ地である石川・金沢市内にて行われた。加賀の食材や美味しい献立がスクリーンいっぱいに広がる本作の魅力について、キャストの上戸さん、高良さん、朝原雄三監督が撮影エピソードを語った。江戸時代、加賀藩。優れた舌と料理の腕を持つが、気の強いお春(上戸さん)は、藩の料理方である舟木伝内(西田敏行)にその才能を買われ、藩に代々料理人として仕える舟木家に嫁ぐことに。しかし、夫となる跡取り、安信(高良さん)は不器用で料理が大の苦手。お春は、義母・満(余貴美子)の力も借りながら、必死に“包丁侍”である夫の料理指南を始める。次第に上達していく安信に、喜ぶお春だったが――。本作でたびたび食事の下ごしらえをするシーンを披露している上戸さんは、「“食”がテーマになった映画で、撮影のクランクイン前には包丁を自宅に持って帰りました。いまとは包丁の形や重さも違います。その包丁で料理を作って練習をしたりしました」と撮影秘話を明かす。また「食は人と人との距離をぐっと縮めるものだと思います。石川県の景色と共に、石川県の食材や料理を堪能して頂きたいと思います」と本作をアピール。高良さんも、本作で石川県の魅力を存分に味わうことができたようで、「石川県に来たのは4回目です。僕は、石川県の空気が好きで、澄んで奇麗な空気だと感じています。そんな石川県の空気がフィルムに焼き付いていると思います」と語った。朝原監督は「この映画で描かれている江戸時代では、職業や結婚の自由も無い中で、好きで一緒になった訳では無い人と暮らしたり、好きでやっている仕事では無い物に対して向き合って生活しています。現代は選択肢が増えてしまったために失われたものがあり、そういう生き方から学ぶことがあるんじゃないかと思います。加賀藩には、そういった歴史や生き方が残っていたのだと思います。だからこの映画が成立したんだと思います」と語り、本作の中で描かれる石川県に残される伝統に感服の様子だった。次第に心を通わせながら成長し、さまざまな難局を乗り越えていく上戸さんと高良さんの“夫婦”。劇中に登場する石川県の魅力、美しい加賀料理を彩る食材の数々にも注目してみて。『武士の献立』 は12月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:武士の献立 2013年12月14日より全国にて公開(C) 2013「武士の献立」製作委員会
2013年10月29日第26回東京国際映画祭の特別招待作品『武士の献立』が23日に上映され、東京・六本木ヒルズアリーナで記念セレモニーが開催された。二人三脚の夫婦を演じる上戸彩と高良健吾がそろって出席し「食べることが好きで、のめり込んだ。男性を引っ張る女性に惹かれ、演じたいと心の底から思った」(上戸)、「相手を思う気持ちは昔も今も変わらない。時代劇ですが、現代劇らしさも出している」(高良)とアピールしていた。その他の写真本作は伝統ある“加賀料理”の基礎を築いた舟木家をモデルに、加賀百万石と称された江戸時代の加賀藩を舞台に、料理の腕で殿様に仕えた包丁侍一家に嫁ぐ女性・お春(上戸)と夫の舟木安信(高良)、周囲の人々の交流を描く。上戸にとっては『あずみ2/Death or Love』(2005)以来8年ぶりの映画主演。「映画はとても大きいお仕事なので、自分で怖いものだと感じてしまい、なかなか足を踏み出せなかった。気付いたらこんなに(時間が)経っていました」と“主演”に対する葛藤をコメント。一方、高良は第19回東京国際映画祭「日本映画ある視点部門」に出品された『M』(2006)が特別賞を受賞した“縁”があり「役者として初めていただいた賞だった」と感慨しきりだった。セレモニーにはメガホンを執った朝原雄三監督(『釣りバカ日誌』シリーズ)が同席し、「時代劇は初めての経験だったので、撮影は優秀な京都のスタッフに任せ、自分としては現代劇だと思ってやりました。間口を広くしようという思いもあった」と語り、上戸も「監督はいい意味で、時代劇のルールやお作法を現場で壊していかれた。そこがコミカルだったり、ぷっと笑えるシーンになっていたり、すごいなあと思った」と撮影を振り返った。『武士の献立』12月14日(土) 全国ロードショー
2013年10月24日先日、最終回を迎えたドラマ「半沢直樹」の最高視聴率42.2%。平成に入って最高の数字であり、“社会現象”と言える喧騒を巻き起こしたが、そんな現代では想像も及ばないような最高62.9%という驚異的な数字を叩き出したドラマが昭和の時代にはあった。橋田壽賀子による朝の連続TV小説「おしん」。国民的ドラマという言葉がふさわしいこの名作が30年を経て、新たなキャストで映画化。凶作続きの農村から口べらしのために奉公へと出され、苦難の人生を歩む主人公・おしんを演じた濱田ここねと、深くおしんを愛しながらも彼女が家を出ていくのを見守るしかない母・ふじに扮した上戸彩の“母娘”が過酷な撮影をふり返った。極寒の2月の山形――と聞いただけで身震いがし、心が折れそうになる。2人はそこにいただけでなく、実際に雪に埋もれ、川に身を沈めているのだ。ここねちゃんは宮崎県出身で「これまで雪を全く見たことがなかった」と言う。本作のために温かい故郷を離れ、家族とも離れて撮影に臨んだ。「最初は(雪を見て)びっくりして遊んでたんですけど、雪合戦しようとしても硬いし、雪に当たると痛いんです…。撮影に入って、雪は本当に厳しいものだと思いました」。上戸さんが演じた母・ふじの役は、30年前のドラマで泉ピン子が演じ、ピン子さん自身がいまもって「あれ以上の芝居はできない」と言うほどに命を懸けた芝居で絶賛を集めた役柄。役を引き受けるという決断は簡単にはできなかった。「『上戸彩がおしんの母親役?』と、客観的に考えても自分でも『どうだろう』と思ったので、それはそのまま(相談した)ピン子さんにも何度も伝えました。一方で、これまでピン子さんがずっと大事にされてきた役をピン子さん自身が薦めてくださるということの意味も考えました。すごい葛藤で、周囲の後押しがあってなんとか決断しました」。一方で、出演すると決めてからは、上戸さんの心を占めたのは不安や葛藤ではなく「100%出し切る」という覚悟のみ。「どうやったら母親らしく見えるのか?オリジナル版のピン子さんのような母親の色はどうしたら出るのか?という思いはありましたが、悩むよりも1分1秒でも長くここねと一緒にいて、少しでも交流を深めようと考えました。正直、『母親に見られたい』と言うよりも、ひとりの人間としてふじを演じ、結果的にそう見ていただけたらいいなと思って臨みました」。おしんを手元に残したい一心で、身ごもった子どもを堕ろそうと冷たい川に浸かるシーンは胸が痛くなる。撮影開始からまもない序盤に撮影が行われた。ここでも上戸さんは「不安は全くなかった」と明かす。「引き受けた時点で川に浸かる覚悟はあったし、これまでも大変な撮影はしてきたのでそのひとつと思ってました。でも、周りのみなさんがすごく心配してピリピリしているのが伝わってきたので、そういうときこそ現場でニコニコしてました。まだクランクインして2日で、『もう入るの?』という思いはありましたけどね(笑)。入ると、寒いってよりも痛いんです(苦笑)。全身の皮がむけるようなビリビリする感じでした」。この過酷な現場だからこそ、2人の間には年齢もキャリアも超えた確かな結びつきが生まれた。ここねちゃんは言う。「上戸さんが現場に入るときは『よかったぁ…天使が来る!』って思いました(笑)。上戸さんは心の恩人。毎日でも一緒にいたいって思ってました」。一方の上戸さんは、ここねちゃんの撮影での苦労に耳を傾けながら「泣かなかったよね?偉いよ。泣いてよかったのに」と漏らす。「ひとりの人間として尊敬するし、自分もこうでなきゃと初心を思い出させてくれる存在でした。もっと助けてあげたかったなと思うけど全然、甘えてこないんですよ。強いなと思いました。タイトルを『おしん』じゃなくて『ここね』に変えてもいいくらいですよ…橋田先生に怒られるか(笑)?」。そんな称賛の言葉を少しくすぐったそうに聞くここねちゃん。将来の夢はこのまま女優さん?それともほかになりたい仕事が?と尋ねると「考え中!でもお芝居は楽しいです」と満面の笑み。すかさず上戸さんが「じゃあ、もう1回『おしん』やってと言われたら?ひたすら奉公に行き続ける『おしん2』は?」と迫る。さて、ここねちゃんの答えは?「上戸さんが一緒に出てくれるならやります(笑)!」。監督やプロデューサーが聞いたら泣いて喜ぶかもしれない。せめて撮影はもう少し南で、もう少し温かい時期に、と願わずにはいられないが…。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:おしん 2013年10月12日より全国にて公開(C) 2013「おしん」製作委員会
2013年10月14日上戸彩と高良健吾を主演に迎えて贈る、異“食”の時代劇『武士の献立』。現在、“美食の街”スペインのサン・セバスチャンにて開催中の第61回サン・セバスチャン国際映画祭にて9月25日(現地時間)、本作が「料理部門」で上映されることに合せて、上戸さんと朝原雄三監督が現地入りを果たし舞台挨拶を行った。江戸時代、加賀藩。優れた舌と料理の腕を持つが、気の強いお春(上戸彩)は、藩の料理方である舟木伝内(西田敏行)にその才能を買われ、藩に代々料理人として仕える舟木家に嫁ぐことに。しかし、夫となる跡取り、安信(高良健吾)は不器用で料理が大の苦手。お春は、義母・満(余貴美子)の力も借りながら、必死に“包丁侍”である夫の料理指南を始める。次第に上達していく安信に、喜ぶお春だったが…。舞台に立った上戸さんは、「カイショ・ドノスティア、ブエナス・タルデス。ソイ、アヤ・ウエト(こんにちは、ドノスティアのみなさん)。エストイムイ フェリス デ エスタル エン サン セバスチャン(サン・セバスチャンに来れて嬉しいです)。エスケリカスコ(ありがとう)。“美食の街”と言われるサン・セバスチャンで初のお披露目とのこと、大変光栄に思います」とスペイン語で挨拶。朝原監督は、「本作を撮っていたときには、海外のお客様がご覧になることをまったく想像していませんでしたので、ちょっと分かりにくい部分もあったかな、と改めてみなさまと一緒に映画を観てそう思いました」と日本の作品ながら“お・も・て・な・し”の心に欠けていたと反省?さらにその後の公式ディナーでは、ゴルカ・チャパルテギ(サン・セバスチャンの星を持つRestaurant ALAMEDAシェフ)、高木慎一朗(たかぎ・しんいちろう/金沢・銭屋:料理人)による本作にオマージュを捧げた特別ディナーも振る舞われた。朝原監督と上戸さんは、ロビーでおよそ100人を出迎え、日本ならではの“お・も・て・な・し”としてお土産にお箸を配っていた。このディナーも含め、上戸さんに“美食の街”の感想を聞いてみると、「治部煮がおいしかった!」「ゴルカさんの角煮も美味しくて…」「ピンチョスも美味しかった!」と大満足の様子で笑顔を浮かべていた。『武士の献立』は12月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:武士の献立 2013年12月14日より全国にて公開(C) 2013「武士の献立」製作委員会
2013年09月26日学会が贈る「E-ライン・ビューティフル大賞」を受賞女優としてCM・ドラマ・映画と、活躍を続ける剛力彩芽。最近ではCDデビューも果たし、さらに活動の場を拡大している。そんな剛力が23日、もっとも横顔の美しい女性に贈られる「2013年度 E-ライン・ビューティフル大賞」を受賞し、東京都内で行われた授賞式に登壇した。この「E-ライン・ビューティフル大賞」は、特定非営利活動法人の日本成人矯正歯科学会(JAAO)が、広く一般に矯正歯科治療に関する知識をもってもらうことなどを目的に、対外的アピールの一環として設け、1990年から授与している賞で、第1回はピンクレディーで知られる歌手のMIEが受賞している。ショートヘアですっきり横顔美人際立つ?!賞の選考には同学会を中心とした選考委員会があたり、歯並びの良い横顔の美しい日本女性であること、心身ともに健全で総合的なプロポーションもバランスがとれていること、幅広く活躍する著名人であることといった条件に該当する女性の中から、大賞を選出しているという。ちなみに、「E-ライン」とは、美しい横顔の基準としてアメリカの矯正歯科医、Dr.リケッツが提唱したもので、鼻の先端とあごの先端を結んだ線を指し、このラインからの唇の後退・突出の程度が横顔の美しさを決めるとされている。日本人女性の場合、上下の口唇がややE-ラインより内側にあるのが、理想的な美しさにみえるポイントという。今では、ショートカットスタイルがおなじみの剛力彩芽だが、かつては髪も長かった。転機は3年ほど前のドラマの撮影だったそうで、作品のためにばっさり切ったところ、横もすっきりよく見えるようになり、横顔がキレイとほめられることも多くなったという。過去には、彼女の事務所の先輩にあたる米倉涼子も受賞しているということもあって、この賞は欲しかった念願のものだったとか。剛力は自信につながると喜びを語り、いくつになってもナチュラルな横顔でいられるようにしたいとコメントした。【参考リンク】▼日本成人矯正歯科学会▼E-ライン・ビューティフル大賞▼剛力彩芽オフィシャルサイト超絶美肌の持ち主!韓国女優”チェ・ジウ”も虜のエイジングケアサプリとは?(6月16日)えっっ!!すべての酵素がダイエットに効くわけじゃない!?(6月15日)元の記事を読む
2013年06月25日女優の上戸彩と子役の濱田ここねが出演する10月公開の映画『おしん』(冨樫森監督)が3月31日(日)、山形県の庄内映画村でクランクアップした。同作は、1983年に橋田壽賀子原作でNHK朝の連続テレビ小説として放送され、社会現象となった人気ドラマを新たな装いを得て描く話題作。当時、その人気は日本のみならず世界86の国と地域で放送され、多くの人々に感動を与えた。放送から30年が経った今、「おしん」が描く、生きる力、信念、親と子といった数々は、30年前とは違う過酷さ、辛さ、閉塞感や悩みなどを多く抱える現代を生き抜く人々に、変わらず強いメッセージを与える。宮崎出身のここねちゃんは本作の撮影にあたり山形を訪れ、初めて雪に触れたそう。そんな彼女だったが、草鞋にボロの着物という薄着で、一人、雪の中を懸命に歩き、母親・谷村ふじを演じる上戸さんと、壮絶な別れのシーンや、手がちぎれるかと思うばかりの川の冷水に、手をつけ、洗濯をするシーンなど、大人でも弱音を吐いてしまうような厳しい撮影を小さい体で懸命に演じきった。54日間、親に会うこともなく、気温がマイナス10度まで下がる過酷な環境での撮影に耐えた、ここねちゃんは「寒くて痛くて何も感じなくなり、涙が勝手に出たりもしました」とコメント。ふじ役の上戸さんは「クランクインしてすぐに、ここねからお手紙を貰いました。それを読んで、私が全部守ってあげるから何かあったら相談してねって思いましたし、ここねの心に奥には、本当におしんがいるなと感じました。おしん役にぴったりの女の子に出会えて良かったです。ここねとは一生の親友でいたいなと思いました。これからもよろしくね」と優しく傍らにいた、母親役を演じた上戸さんはここねちゃんを笑顔で抱きしめ、映画さながらに別れを惜しんだ。『おしん』は2013年10月、全国にて公開予定。(text:Mieko Nakaarai)■関連作品:おしん 2013年10月、全国にて公開
2013年04月04日“そろばん侍”を描き大ヒットとなった『武士の家計簿』を手がけた松竹が、今度は上戸彩を主演に迎えて“包丁侍”を支える妻を描いた『武士の献立』。このたび、加賀藩を舞台にした本作の能登ロケが敢行され、記者会見が開かれると共に、新キャストが発表された。江戸時代、加賀藩。優れた舌と料理の腕を持つが気の強い女性・お春(上戸彩)は、藩の料理方である舟木伝内(西田敏行)にその才能を買われて、加賀藩に代々料理人として仕える舟木家に嫁いできた。しかし、夫となるその家の跡取り、舟木安信(高良健吾)は、料理がからっきし苦手。お春は、義母・舟木満(余貴美子)の力を借りながら、必死に夫の料理指南を始める。次第に上達していく安信に喜ぶお春だったが…。今回撮影されたのは、お春(上戸さん)と安信(高良さん)が、饗応料理に使用するため、加賀藩の食材を探し求め、能登の浜を歩くシーン。浜辺での撮影は、石川県での撮影初日を祝うような快晴の中での記者会見となった。「石川に来れて、自分自身心が洗われたというか、良かったです」と言う上戸さんは、石川県を訪れたのは初めてだそうで「今日の夜、撮影から戻ったら生魚をいただきたいと思います」と宣言!高良さんは「料理人という役は、練習すればまだ何とかなる感じだったのですが、時代劇が初めてだったので、武士の立ち振る舞いの方がむしろ苦労した…」と撮影での苦労を明かしつつも、「精一杯、この映画に向き合ってみんなで作ってます。石川のキレイな景色もちゃんと映ってますので、大きなスクリーンでぜひ観てほしい」と作品に対する意気込みを口にした。さらにこの日、夏川結衣、緒形直人、成海璃子、柄本佑、鹿賀丈史が新たにキャスト入りすることも明らかに。夏川さんは、上戸さん演じるお春が幼いころから女中として仕えていた、加賀藩16代藩主・前田吉徳の側室である真如院(お貞の方)を、緒方さんは吉徳の側近・大槻伝蔵を、柄本さんは高良さん演じる安信の幼馴染・今井定之進、成海さんがその妻・佐代を演じる。そして鹿賀さんが伝蔵と対立する保守派であり、8代目藩主・前田重熙を支える側近・前田土佐守直躬(まえだとさのかみ・なおみ)を演じることが発表された。次第に心を通い合わせながら成長し、様々な難局を乗り越えていく妻と夫の姿を描き出す本作。現代の夫婦も思わず共感してしまう葛藤も盛り込まれており、お春と安信の関係がどのように変化していくのか気になるところ。石川の美しい自然はもちろんのこと、吹き替えなしで挑んだという、上戸さんの料理シーンにも注目したい。『武士の献立』は2013年12月、全国にて公開。(C) 2013「武士の献立」製作委員会(text:cinemacafe.net)■関連作品:武士の献立 2013年冬、全国にて公開
2013年04月01日彩は、同社が運営するサイト「彩(IRODORI)」にて、抱き枕、抱き枕カバー、オリジナルクッションのプリントサービスを提供している。プリント可能なものは、イラスト、写真、似顔絵。同サービスでは、イラストや写真を送るだけで、オリジナルデザインの枕や抱き枕、クッションを作ることができる。抱き枕は、等身大又は希望のサイズで製作可能。カバーのみの注文も受け付ける。デジタルデータから出力するので色数は自由。また、製版が不要で、水などにも強い「昇華転写」でプリントするため、洗っても色落ちしないという。印刷の種類は「片面印刷(裏面は印刷なしの白地)」、「両面印刷(裏面はベタのみ)」、「両面印刷(両面同じ絵柄、又は表、裏面が別柄)」から選ぶことができる。料金は、枕(63cm×43cmサイズ)が、片面印刷4,900円、両面印刷6,800円、中身2,500円、抱き枕(70cm×30cmサイズ~)が、片面印刷4,800円~、両面印刷が6,800円~、中身が3,500円~。似顔絵の場合は、別途似顔絵制作代(3,500円~)がかかるとのこと。同社では、長年オリジナルプリント専門のサイトを運営。2年ほど前に抱き枕・クッションプリントに特化した同サイトをオープンした。注文は、そのほとんどがラッピングサービス(500円)を併用したプレゼント用。特に、結婚式で新郎新婦へ渡すプレゼントとしての注文が多いという。また、抱き枕へのイラストプリントは、ほとんどが個人利用のとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月19日堺雅人を主演に迎え大ヒットを記録した、そろばん侍を描いた『武士の家計簿』。同作を手がけた松竹が今度は上戸彩を主演に迎え、包丁侍を支える妻を描く『武士の献立』の製作がこのたび決定した。さらに、高良健吾、西田敏行、余喜美子ら豪華俳優陣の出演が明らかになった。江戸時代、加賀藩。優れた舌と料理の腕を持つが気の強い女性・お春(上戸彩)は、藩の料理方である舟木伝内(西田敏行)にその才能を買われて、加賀藩に代々料理人として仕える舟木家に嫁いできた。しかし、夫となるその家の跡取り、舟木安信(高良健吾)は、料理がからっきし苦手だった。お春は、義母・舟木満(余貴美子)の力も借りながら、必死に夫の料理指南を始める。次第に上達していく安信。喜ぶお春だったが…。次第に心を通い合わせながら成長し、様々な難局を乗り越えていく妻と夫の姿を描く本作は、史実に基づく“夫婦のヒューマンドラマ”。『釣りバカ日誌14』(’03)の監督を務め、人気シリーズに新たな息吹を吹き込み、さらには『釣りバカ日誌15』(’04)で、2004年度文部科学大臣新人賞を受賞した朝原雄三監督がメガホンを握る。朝原監督は「江戸時代の加賀藩に実在した、料理で殿様に仕える一家、舟木家。そこに嫁いできた主人公に上戸彩さんを迎え、非常に心強いキャストが集まってくれました。今の時代、特に女性の方に喜んでいただけるような、切なく美しく、でも明るくユーモラスな作品にしたいと思っています」と意気込みを語った。さらに本作で主演を務めることになった上戸さんからは、「この映画は時代劇ですが、今も昔も変わることのない夫婦の関係を、切なく、でも楽しくユーモラスに描くものになると聞いています。現代の人たち、特に女性が観て楽しんでいただけるものになればいいな、と思っています。もちろん、“武士の献立”というくらいなので、映画で再現される当時の献立の数々も楽しみにしていてください!」と気合十分のコメントが寄せられた。江戸時代の献立がどのように再現されるのかも非常に興味深い本作。今後の続報を、楽しみに待ちたい。『武士の献立』は2013年冬、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:武士の献立 2013年冬、全国にて公開
2013年01月24日ブラックセクシードレスに本人もご満悦女優の上戸彩が、恒例の宝島社主催「宝島社日本ファッションリーダーアワード 2012」受賞者に選ばれ、11日、東京・日本科学未来館で開催された授賞式イベントに出席した。この日は、腰部分からファーがたっぷりとあしらわれたシックでモードな印象の、大人っぽいブラックのひざ丈ワンピースを身につけて登場。女性らしい魅力をいつにも増して放っていた。そしてここから、大胆に開けちゃいましたとコメントしつつ、バックスタイルを披露。すると、背中はほぼ全開のカットとなっており、ストローストラップもセクシーな大胆な出で立ちで会場を魅了した。明るめの色にも挑戦したいセクシードレスに笑顔いっぱいで、この日のスタイリングには本人もご満悦の様子だったが、今後のファッションについては、黒やグレーを選びがちなので、ベージュやピンクなど明るめの色も選んでいきたい、女の子らしい優しさを出したいともコメントした。同アワードには、人気モデルの水原希子、女優の観月ありさも受賞者として選ばれた。水原はこちらもバックスタイルがセクシーなベアタイプのオールインワンで登場。アクセサリーづかいも華やかで、ショッキングピンクのカラーが印象的なファッションをみせた。元の記事を読む
2012年12月13日女優の上戸彩(27)が11日、東京・日本科学未来館で行われた『宝島社日本ファッションリーダーアワード 2012』授賞式に出席。黒のシックなひざ丈ワンピースで登場した上戸は「大胆に開けちゃいました」と全開に開いた背中を披露し、ひと回り。腰回りにはファーがあしらわれ「私の場合は膨らみがないほうなので、こういったおしりの丸さの出る感じのファッションには助けられてます」と、セクシーな出で立ちに上機嫌だった。<別ショット>“美背中”を披露した上戸彩今後のファッションについては「気づいたら黒とかグレーとかを選んでしまっているので、なるべくベージュとかピンクとか明るめの色を選びたい。女の子らしい感じで優しくいたいな」と乙女心を覗かせた。また、同日に結婚を発表した事務所の先輩である藤谷美紀については「嬉しいです、おめでとうございます」と笑顔で祝福した。同アワードには他に女優の観月ありさ、モデルで女優の水原希子も出席した。
2012年12月11日女優の上戸彩(27)、観月ありさ(36)、モデルで女優の水原希子(22)が11日、東京・日本科学未来館で行われた『宝島社日本ファッションリーダーアワード 2012』に選ばれ授賞式に参加した。上戸は背中の大きく開いた黒のひざ丈ワンピース、「大人担当」と明かした観月は黒のノースリーブワンピースで報道陣らを魅了。「ずっと獲りたかった」という水原はビビッドピンクのオールインワン姿で華やかなステージを彩った。<写真>背中ざっくり!セクシードレスで登場した新婚・上戸彩受賞者には副賞として、アンドロメダ銀河の星に名前を付けられる「スターネーミング」が贈呈され、上戸は「小さい頃から星によく話しかけていたので嬉しいです。探すのは難しいので、見える星、全部、自分の星だと思って愛したい」。観月は「写真を撮りたいけど映らないかも。ぜひとも頑張って探して見せます」。水原も「こんなロマンチックなもの贈られたことがない。いつか行ってみたい」と感激していた。また、来年の『流行3大予測』として、『大人ファッションのエイジレス化』『不況の色からカラフルへ』『ファッションは部屋にまで広がる』も発表。観月は『大人ファッションのエイジレス化』が気になるといい、「いくつになってもミニスカートをはけるような気持ちでいたい」と声を弾ませた。同アワードは、ファッション&ライフスタイル誌の販売部数が3年連続トップとなった宝島社が開催し、読者投票によって選出。カジュアルファッションの普及と発展を目的に2009年から行われ今年で4回目となる。これまでに広末涼子や黒木メイサ、佐々木希らが受賞しており、1回目から去年まで3年連続で受賞していた梨花は、同アワード初の殿堂入りとなった。
2012年12月11日アルマーニ/銀座タワーが5周年を迎え、11月28日(水)に記念パーティが開催され、女優の上戸彩、真矢みきらが「アルマーニ」のドレスに身を包んで出席した。上戸さんはシックな大人の装いで登場。「今朝フィッティングをしたんですが、着た瞬間に『これがいい!』と思いました。ポイントはこのフリフリです!」と笑顔を見せた。普段からアルマーニを愛用している著名人として招待されたが「ほど遠かったですが、ここ何年かは衣裳で着させていただくことがあり嬉しいです」と語る。アルマーニのフォーマルな装いでお出かけは?との問いには「してみたいです!プライベートではシンプルでドレスを着ることがなかなかないので機会があれば。パーティに行きたいですが、出会いが多い場所では緊張する引っ込み思案なので無理しないように」とうなずいた。女優としての活躍に加え、今年は「EXILE」のHIROとの入籍もありプライベートも含め激動の1年となったが、自身の変化について「自分では変わったつもりはないんですが、周りにここ最近『変わったね』とか『大人っぽくなったね』と言ってもらえて嬉しいです」と明かすなど自らも気づかぬうちに成長を遂げているようで、今後のさらなる活躍が楽しみだ。真矢さんは「普段は黒が多いんですが、思い切ってピンクにしました」と鮮やかなピンクのドレスで姿を現した。夫でバレエダンサーの西島千博さんにドレスのおねだりは?という問いには「ウチは折半ですから」とニッコリ。クリスマスの予定についても「多分、仕事です」と語った。今回の5周年を記念して、銀座タワーの9階では今年の9月下旬のミラノコレクションの際にプレス関係者向けに1日限定で開催された「ECCENTRICO -エキセントリック展-」を11月30日(金)より開催。ジョルジオ・アルマーニの四半世紀にわたるコレクションの中から選び抜かれたエキセントリックなドレスやバッグ、ジュエリーが展示される。ひと足先に展示を鑑賞する上戸さんは「(一般展示は)世界初ということで楽しみです」と目を輝かせていた。この日はほかにタレントの安田美沙子、女優の横山めぐみ、俳優の渡部豪太らも姿を見せた。「アルマーニ」公式サイト:■関連作品:シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語 2012年11月9日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2011 Cirque du Soleil Burlesco LLC. All Rights Reserved.
2012年11月29日髪型のお手本となるのは、やはりモデルや女優などの芸能人。2012年秋冬はどのようなヘアスタイルにイメチェンするか決まっている?最近ではバッサリ髪型をショートにするなど、芸能人のヘアスタイルに注目が集まっている。美容室・ヘアスタイル検索サイト「ビューティーナビ」でも篠田麻里子風ヘアや剛力彩芽風の芸能人ヘアが人気。そこで、今注目の女優、モデルなどの芸能人風ヘアをピックアップしてみた。【ショート~ボブの髪型】・篠田麻里子風ヘア◆ 篠田麻里子風ショート ・剛力彩芽風ヘア◆ 剛力彩芽風ショート ・吉瀬美智子風ヘア◆ 大人ショートボブ ・長澤まさみ風ヘア◆ クリアショート ・辺見えみり風ヘア◆ エアリーカールショート 【ミディアム~ロングの髪型】・宮崎あおい風ヘア◆ スウィートロング ・北川景子風ヘア◆ ナチュラルゆらぎロング ・菜々緒風ヘア◆ ラフストレート ・佐々木希風ヘア◆ レトロレイヤー ・菅野美穂風ヘア◆ ピュアセミディ ・YOU風ヘア◆ ピュアセミディ 気になるヘアスタイルは見つかっただろうか。この2012年秋冬は、テレビや雑誌を見て気になっていたヘアスタイルに是非挑戦してほしい。(ビューティーナビ編集部)
2012年11月08日健康的な美脚を持つ女性に贈られる『第10回クラリーノ美脚大賞2012』表彰式が6日、都内で行われた。ティーン部門は宮崎香蓮(18)、20代部門は上戸彩(27)、30代部門は吉瀬美智子(37)、オーバーフォーティー部門は賀来千香子(51)がそれぞれ受賞し、美脚の共演を果たした。【写真】上戸彩、吉瀬美智子ら受賞者のアップ&全身ショット上戸は「すごい嬉しい気持ちと、私がもらっていいのかという気持ちとで照れくさい。憧れの賞だったので、誇りに思いたい」とトロフィーを手にニッコリ。美脚キープの秘訣には「足がむくみやすいので、足裏マッサージに行きます。痛さは我慢してます。あと、汗をかくことも意識してます」と紹介していた。吉瀬は「これからも努力しなきゃ」と気を引き締め、賀来は「パンツスタイル派だったけど、きょうヒールを履いて女性らしさを感じているので、スカートスタイルにも挑戦したい」とアピール。宮崎は「びっくりです。まさか私が選ばれるなんて。素晴らしい賞をいただけて光栄です」と満面の笑みを浮かべていた。靴製造メーカー社が集まり結成された『クラリーノパーカッシオクラブ』が2003年より開催している同表彰式では、これまでに釈由美子、ほしのあき、広末涼子、長澤まさみ、黒木メイサ、石原さとみ、米倉涼子らが受賞している。
2012年11月06日