「生クリーム専門店ミルクカフェ」より、冬の新メニュー「生クリーム林檎パイ」が登場。2018年10月5日(金)よりミルクカフェ原宿店にて限定発売する。究極の生クリームを提案するミルクが、2018年冬に向けて提案するのは「生クリーム林檎パイ」。 丁寧に煮込んだ林檎とカスタードクリームが入ったサクサクの焼きたてパイを、冷たいアイスと、たっぷりの生クリームを乗せて提供する。また、店内では生クリームスイーツのほかに15種類の「濃厚クリーミードリア」を用意しており、同日より新たに「パスタドリア」を販売する。生クリームを使った濃厚クリームソースにパスタを絡め、野菜やきのこをたくさんのせてオーブンで焼き上げた食べ応えのある一品だ。【詳細】生クリーム林檎パイ 880円具沢山野菜とトマトソースのパスタドリア 1280円発売日:2018年10月5日(金)取り扱い:生クリーム専門店ミルクカフェ原宿店住所:東京都渋谷区神宮前3-25-18 THE SHARE1FTEL:03-5772-8858時間:11:00~21:00
2018年10月08日濃厚でワンランク上の味わいが楽しめる「ハーゲンダッツ」。ここ最近、「ジャポネ抹茶あずき黒蜜」や「キャラメルトリュフ」といったように、新商品ラッシュが続いているようです。そして10月2日、また新しい商品が発売されました。“童話の世界観”を表現した新シリーズその新商品というのは、ハーゲンダッツ ストーリータイム「白雪姫の林檎~カスタードとともに~」(税込324円)のこと。童話「白雪姫」の象徴ともいえるリンゴを存分に楽しめるそうで、リンゴの果肉をカスタードアイスクリームに混ぜ込んでいるとか。また天面のリンゴソースには、白いミルク味のハート模様があしらわれています。同商品は、童話の世界を表現したハーゲンダッツの新シリーズ「ストーリータイム」のひとつで、「不思議の国のアリス」の世界を表現した紅茶風味のアイス「アリスの紅茶~クッキーを添えて~」も同時に発売されました。「白雪姫の林檎」を食べてみた発売日である10月2日、さっそくGETした筆者。実際に食べてみると…?まず、“いつもの”ハーゲンダッツと違うのは、なんといってもそのかわいさ。天面のハート模様が女心だけでなく、男心までもくすぐります。しかもリンゴソースは、リンゴの香りがとてもよく出ていて、甘酸っぱい風味はまるでフレッシュなリンゴをかじっているかのような味わいです。その下には、濃厚なカスタードアイスが広がっていて、リンゴ果肉がたっぷり混ぜ込まれているので、どこをすくってもリンゴのシャリっとした食感が楽しめました。カスタードアイス自体はやや甘めなのですが、甘酸っぱいリンゴソース&リンゴ果肉があるからとっても爽やかだし、バランスが絶妙でとにかくおいしい!童話の「白雪姫」で白雪姫が食べるのは“毒入りのリンゴ”ですが、「白雪姫の林檎~カスタードとともに~」はまったくの正反対です(当たり前ですが…)。ちなみにこちらの商品は、「期間限定」での発売とのこと。気になる方は、早めにチェックしておいたほうがいいかもしれませんね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月06日歌手の椎名林檎とエレファントカシマシの宮本浩次がコラボした楽曲「獣ゆく細道」が、2日より配信リリースされた。この曲は1日から有働由美子キャスターを迎えて新装された日本テレビ系報道番組『news zero』のテーマ曲として提供された。椎名たっての希望で今回、宮本と初共演となった。「獣ゆく細道」のリリースを記念して開設された特設Webサイトでは、作品の詳細や歌詞、ミュージックビデオなどが公開されている。ネット上では2人のコラボが大きな話題を呼んでおり、「鳥肌立ちまくった」「両方好きで、たまらない」「素晴らしい以外の褒め言葉が見つからない」など多数のコメントが寄せられている。
2018年10月03日音楽家の椎名林檎、演出振付家のMIKIKO、そして小説家の西加奈子というトップクリエイターの3人が、初めて旅番組に挑戦した「猫にまた旅 ~椎名林檎・MIKIKO・西加奈子 ロシアを行く~」が、6月30日(土)に放送されることが決定した。今年デビュー20周年を迎え、書き下ろしたドラマ「カルテット」の主題歌が話題になったことも記憶に新しい椎名林檎、「Perfume」「BABYMETAL」など様々なアーティストの振付を手掛けるMIKIKO、そして、「まく子」が実写映画化されることも決定している直木賞作家・西加奈子。プライベートでも親交を深める彼女たちが訪れたのは、帝政ロシアの都として栄えたサンクトペテルブルグ。歴史と芸術に彩られた美しい街で、“3人の猫娘たち”が“芸のこやし”をハンティング。クリエイターならではの視点で、古都の魅力を掘り下げていく。番組内では、ロシアの伝統楽器「バラライカ」のバンドアンサンブルを体感したり、世界5大バレエ団として名をはせる「マリインスキー・バレエ団」に潜入したり。またロシアの文豪ドストエフスキーの家の訪問など、3人の創作に通ずるシチュエーションが満載。ほかにも、世界の猫・ロシア編として、ロシアンブルーのブリーダーを訪ね、ロシアの一般家族の夕食に突撃も。もちろん、エルミタージュ美術館をはじめとする名所も周る。「猫にまた旅 ~椎名林檎・MIKIKO・西加奈子 ロシアを行く~」は6月30日(土)23時5分~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月19日インターセクトバイレクサス - トウキョウ(INTERSECT BY LEXUS – TOKYO)は、林檎エスプーマの「炙りかき氷」を2018年6月8日(金)より提供する。2018年夏、インターセクトバイレクサス - トウキョウが提案するのは、エスプーマの上からガスバーナーでかき氷を炙る「炙りかき氷」。エスプーマの密度を上げることで、氷に熱を通さずに表面だけが炙られる“炙りかき氷”を実現させた。 砂糖と卵白、そして青森県産「百年林檎」の果汁を含ませたエスプーマは、炙られることで食感はフワフワのまま、焼きりんごのような風味に。口当たり軽やかなかき氷のベースとなる氷には、口当たりのよい軽井沢産の天然水を使用。また、エスプーマの下には林檎のブロックがトッピングされており、甘すぎず、さっぱりとした口どけを楽しめる。また、同時期より東京・銀座にある行列必至の煉り菓子専門店「銀座かずや」と共同開発した和スイーツ、 ピタヤやベリーのレアシュガースムージーなども夏季限定メニューとして新登場する。【詳細】インターセクトバイレクサス - トウキョウ 夏季限定メニュー発売日:2018年6月8日(金)価格:・炙りかき氷 1,000円(税込) ・"NERIGASHI" ミルクの煉包み 800円(税込) ・レアシュガースムージー 各700円(税込)
2018年06月04日歌手・椎名林檎がメジャーデビュー20周年を記念して、27日からサブスクリプション型(定額制)配信サービスにて、全楽曲の配信をスタートした。椎名林檎は、1998年に「幸福論」でメジャーデビュー。今回は同曲以降、CDシングル、アルバムとしてリリースされていた全29タイトルに加え、デジタル限定配信作品を含む全188曲が主要サブスクリプションサービスにて配信された。これに伴い、特設サイトもリニューアルオープン。20周年企画情報のほか、これまで楽曲などがまとめられている。また、約4年ぶりとなるアリーナツアー「椎名林檎生林檎博’18 ―不惑の余裕―」の開催も発表。10月20日の静岡を皮切りに、11月30日の福岡まで4都市8公演を開催する。
2018年05月30日「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞し、本作『1ミリの後悔もない、はずがない』でデビューした一木けいさん。帯には「椎名林檎さん絶賛!!」の文字が躍り、無意識にハードルが上がっていたのだが、その期待をまったく裏切らない、小説を読むことの楽しさを純粋に味わわせてくれる連作短編だった。1作目は「どこにも行けない閉塞感を書きたかった」という、受賞作「西国疾走少女」。由井という女性が、中学時代に住んでいた西国分寺のこと、そして初恋の同級生・桐原のことを大人になって思い出すのだが、当時の彼女の家庭環境は複雑で、桐原に会うまでは人生に何の希望も見出せないような状態だった。「強い子を書きたかったんです。人の目を気にしないで、こんなふうに生きられたらいいなっていう憧れの部分もありましたし、境遇はまったく異なりますが、中学時代の自分の思いも乗せて書いています」桐原を好きになり、受け入れてもらうことで、由井は初めてこの世に生まれたことをよかったと思い、自分の存在を肯定できるようになる。騒々しい教室の片隅や放課後の帰り道、泊まりがけのスキー教室などを舞台に描かれる、思春期らしい不器用ながら繊細な心情。好きな人を前にしたときの目眩がしそうなほどの高揚感や、ほんの少し離れることを考えるだけで湧き上がってくる悲しさがとてもリアルで、こちらまで切なく、くすぐったくなってしまう。「自分のなかに、中学生のときの感情が当たり前のように残っているので、彼女たちを書くことに難しさを感じないんです。イタい大人なのかもしれないですけど(笑)。体が内側からパンと大きくなって、自分が自分ではなくなっていくような感覚も、はっきり覚えています」そのほかの4編には、当時の由井と多少なりとも同じ時間を共有した人のその後が描かれているのだが、彼らもみな何かしらの後悔を抱えて、現在と過去を行き来している。「私としてはほかのところをえぐっているつもりだったのですが、きっとどこかに潜んでいたんでしょうね、後悔という感情が。気がついたら、最初から最後まで後悔でした」誰かを愛することの狂おしさを知っている人は、たとえ今が満ち足りているとしても、後悔という感情からは逃れられないのかもしれない。いちき・けい作家。2016年「西国疾走少女」で第15回「女による女のためのR- 18文学賞」読者賞を受賞。アンアン2093号官能特集内で短編小説を書き下ろしている。現在、バンコク在住。絶望的な日々のなかでの鮮烈な恋の記憶を描いた「西国疾走少女」、変わり果てた憧れの先輩と再会する「ドライブスルーに行きたい」など5編。新潮社1400円※『anan』2018年4月18日号より。写真・土佐麻理子(一木さん)大嶋千尋(本)インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2018年04月12日2月23日(金)今夜放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」は2時間にわたり「ダンス×映像マジックSP」と題してオンエア。松たか子と椎名林檎がドラマ「カルテット」の主題歌「おとなの掟」をコラボパフォーマンスすることが発表された。昨年TBS系で放送され話題となったドラマ「カルテット」では、主演の松さんのほか、満島ひかり、高橋一生、松田龍平らメインキャストが劇中のユニット「Doughnuts Hole」(ドーナツ・ホール)名義で主題歌「おとなの掟」を担当。同楽曲は椎名さんの書き下ろした楽曲となり、昨年2月に配信リリースされたのち、12月に松さんのアルバムに“松たか子Ver.”としてソロバージョンが収録、CD化。一方の椎名さんも昨年11月に「Mステ」単独出演時に英語のセルフカバー版を披露しているが、今回はファン待望の松さんと椎名さんによる共演でのオリジナル日本語版のパフォーマンスとなり、2人の交遊秘話や楽曲誕生に関するトークなどにも期待が高まる。また今回は「ダンス×映像マジックSP」と謳っているとおり、最新テクノロジーを駆使した映像マジックと出演者たちのダンスを掛け合わせたスペシャルパフォーマンスをお届け。「嵐」が松本潤主演ドラマ「99.9」主題歌「Find The Answer」と「白が舞う」の2曲をパフォーマンスするほか、「E-girls」が吉岡里帆主演ドラマ「きみが心に棲みついた」の主題歌「Pain,pain」をテレビ初披露。さらに広瀬すず主演『ちはやふる -結び-』主題歌「無限未来」を披露する「Perfume」や、『映画ドラえもんのび太の宝島』主題歌を担当する星野源が登場する。「ミュージックステーション」2時間SPは2月23日(金)19時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2018年02月23日椎名林檎のセルフカバーアルバム『逆輸入 ~航空局~』が、2017年12月6日(水)に発売される。本作は、2014年5月に発売された初のセルフカバーアルバム『逆輸入 ~港湾局~』に続く第2弾。2000年から2017年にかけて、石川さゆり、栗山千明、柴咲コウ、SMAP、高畑充希、ともさかりえ、林原めぐみ、Doughnuts Hole(松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平)、ICHIGO-ICHIE(深津絵里)に提供した楽曲のセルフカバー全11曲が収録されている。また、2015年の「百鬼夜行ツアー」以来となる、全国17か所23公演の全国ツアー「椎名林檎ひょっとしてレコ発201」の開催も決定。チケットの一般発売は2018年1月20日(土)、先行予約は『逆輸入~航空局~』の購入者特選として封入されている先行受付シリアルナンバー等から申し込みが可能だ。【商品情報】椎名林檎セルフカバーアルバム第2弾『逆輸入 ~航空局~』発売日:2017年12月6日(水)■初回限定生産盤(ケース付きハードカバー・ブック仕様)価格:3,500円+税封入特典:椎名林檎「ひょっとしてレコ発2018」先行受付シリアルナンバーCD購入者チケット先行予約受付期間:2017年12月6日(水)12:00~12月13日(水)23:59購入先着特典:特製クリアファイル(A5サイズ)■通常盤価格:3,000円+税封入特典(初回プレス分のみ):椎名林檎「ひょっとしてレコ発2018」ツアー先行予約受付シリアルナンバーCD購入者チケット先行予約受付期間:2017年12月6日(水)12:00~12月13日(水)23:59購入先着特典:特製クリアファイル(A5サイズ)<収録曲>1 人生は夢だらけ(作詞作曲:椎名林檎、編曲:村田陽一) <高畑充希 出演・歌唱/かんぽ生命「人生は、夢だらけ。」CMソング>2 おいしい季節(作詞作編曲:椎名林檎、弦編曲:斎藤ネコ)<栗山千明/シングル「おいしい季節/決定的三分間」&アルバム「CIRCUS」収録曲>3 少女ロボット(作詞作曲:椎名林檎、編曲:村田陽一)<ともさかりえ/シングル「少女ロボット」収録曲>4 暗夜の心中立て(作詞作曲:椎名林檎、編曲:村田陽一) <石川さゆり/シングル「暗夜の心中立て」&アルバム「X –CrossⅡ–」収録曲>5 薄ら氷心中(作詞作曲:椎名林檎、編曲:斎藤ネコ)<林原めぐみ/シングル「薄ら氷心中」収録曲>6 重金属製の女(原詞:野田秀樹、作詞作曲:椎名林檎、編曲:名越由貴夫)<ICHIGO-ICHIE(深津絵里)/NODA・MAP第17回公演『エッグ』劇中音楽>7 おとなの掟(作詞作曲:椎名林檎、編曲:斎藤ネコ・椎名林檎)<Doughnuts Hole(松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平)/配信シングル曲>8 名うての泥棒猫(作詞作曲:椎名林檎、編曲:村田陽一)<石川さゆり/シングル「暗夜の心中立て」&アルバム「X –CrossⅡ–」収録曲>9 華麗なる逆襲(作詞作曲:椎名林檎、編曲:村田陽一)<SMAP/シングル「華麗なる逆襲/ユーモアしちゃうよ」&アルバム「SMAP 25 YEARS」収録曲>10 野性の同盟(作詞作曲:椎名林檎、編曲:名越由貴夫)<柴咲コウ/シングル「野性の同盟」収録曲>11 最果てが見たい(作詞作曲:椎名林檎、編曲:朝川朋之)<石川さゆり/アルバム「X –CrossⅡ–」収録曲>【ライブツアー情報】「椎名林檎ひょっとしてレコ発2018一般発売日:2018年1月20日(土) 各プレイガイドにて発売チケット料金:8,888円(税込)ツアースケジュール:・3/2(金)川口総合文化センター リリア(埼玉県) 18:00/19:00問い合わせ先:SOGO TOKYO 03-3405-9999・3/7(水)川崎市スポーツ・文化総合センター(神奈川県)18:00/19:00問い合わせ先:SOGO TOKYO 03-3405-9999・3/8(木)川崎市スポーツ・文化総合センター(神奈川県)18:00/19:00問い合わせ先:SOGO TOKYO 03-3405-9999・3/15(木)仙台サンプラザホール(宮城県)18:00/19:00問い合わせ先:GIP 022-222-9999(24時間自動音声案内)・3/16(金)宇都宮市文化会館(栃木県)18:00/19:00問い合わせ先:SOGO TOKYO 03-3405-9999・3/23(金)静岡市民文化会館(静岡県)18:00/19:00問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 静岡事務所 054-284-9999 (月)~(土) 10:00~18:00・3/30(金)神戸国際会館 こくさいホール(兵庫県)18:00/19:00問い合わせ先:YUMEBANCHI 06-6341-3525 (平日11:00~19:00)・3/31(土)神戸国際会館 こくさいホール(兵庫県)17:00/18:00問い合わせ先:YUMEBANCHI 06-6341-3525 (平日11:00~19:00)・4/6(金)富山オーバードホール(富山県)18:00/19:00問い合わせ先:FOB金沢 076-232-2424・4/8(日)新潟県民会館(新潟県)17:15/18:00問い合わせ先:FOB新潟 025-229-5000・4/13(金)ニトリ文化ホール (北海道)18:00/19:00問い合わせ先:WESS 011-614-9999 (平日 11:00~18:00)・4/16(月)フェスティバルホール (大阪府)18:00/19:00問い合わせ先:YUMEBANCHI 06-6341-3525 (平日11:00~19:00)・4/17(火)フェスティバルホール (大阪府)18:00/19:00問い合わせ先:YUMEBANCHI 06-6341-3525 (平日11:00~19:00)
2017年12月09日写真家・上田義彦の個展「林檎の木」が、12月2日から2018年1月13日まで東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで開催される。林檎の木 6 2017 c-print, acrylic frame 63.1 × 52.8 cm ©Yoshihiko Ueda, Courtesy of Tomio Koyama Galleryアート写真、広告写真というカテゴリーやジャンルにとらわれず、35年もの間第一線でシャッターを切り続けてきた写真家・上田義彦。自然、静物、人物など多様な主題を扱いつつも、誠実で一貫したまなざしで、目の前の世界の最高の瞬間を捉え、その写真で多くの人を魅了してきた。本展で発表する新作「林檎の木」は、2013年に上田義彦が群馬県川場村で開催されている「川場村ネイチャーフォトフェスティバル」の審査員として同地を訪れた際に、タクシーで会場へ向かう際に撮影した1枚の写真に由来する。思わずカメラを向けたのは、車窓から見えた、たわわに実った林檎の木。その時の印象が鮮烈で「また撮りたい」という強い想いが残ったという。林檎の木 6(部分) 2017 ©Yoshihiko Ueda, Courtesy of Tomio Koyama Galleryその2、3年後、再び川場村を訪れた上田義彦は、8×10のカメラで撮影。彼が魅かれたのは、林檎の赤、強い太陽の光、それらの生命力。川場村で一番古いと言われる林檎の木の、醸し出される歳月だったという。太陽の光が林檎を照らし、林檎の赤い色が生命力を放ち、その反射と充満した光の中でシャッターを切る瞬間、上田は「眼が歓び、身体全体に歓びがわきあがった」と言う。「林檎の木」には、林檎の木という被写体を通して、生命力やその木が経て来た年月、そしてそこに出会えたという上田義彦の高揚した気分までもが写し出されているかのような作品だ。個展開催初日である12月2日18:00から20:00には、オープニングレセプションを開催。上田義彦も在廊する。【イベント情報】上田義彦展「林檎の木」会期:2017年12月2日〜2018年1月13日会場:小山登美夫ギャラリー住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665ビル2F時間:11:00〜19:00休廊日:日、月曜日、祝日。2017年12月29日~2018年1月8日 冬期休廊入場無料
2017年12月02日椎名林檎と「Perfume」が、10月28日(土)放送の「内村五輪宣言!~TOKYO2020開幕1000日前スペシャル~」に出演することが決定した。「内村五輪宣言!」は、「東京オリンピック・パラリンピック大会」までちょうど1,000日前となる2017年10月28日に、司会・内村光良を迎え放送する特集番組。2020年に向けてすでに動き出しているアスリートやアーティスト、そして町の人々の様々な取り組みなどを取り上げていく。すでに、ゲストには北島康介、澤穂希、吉田沙保里や、コーナーゲストとして塚原直也、米田功、プレゼンターには「オードリー」、澤部佑、渡辺直美。さらにアーティストとしては「ゆず」が決定していたが、加えて今回椎名さんと「Perfume」の参加が決定。この2組のアーティストたちは、夜の東京をテーマにスペシャルパフォーマンスを披露!椎名さんは、昨年リオ・デジャネイロ パラリンピック閉会式のフラッグ・ハンド・オーバーセレモニーのためにリメイクした曲「東京は夜の七時」を、浮雲/小雨/林檎によるスペシャルユニット「HUMAN ERROR」でテレビ初披露。さらに、今春トータス松本との初共演が話題となった「目抜き通り」も披露される。そして「Perfume」は、ドラマ「東京タラレバ娘」の主題歌となった「TOKYO GIRL」を歌唱。番組では、NHK2020情報サイトとツイッター(#nhk1000days)で「1000日後、どんな自分になりたいですか?」というテーマでメッセージを募集。全国から集まったメッセージによって、「Perfume」のスペシャルパフォーマンスが完成するという。映像演出は、長年「Perfume」の映像を手掛け、リオ・デジャネイロ オリンピオック閉会式のフラッグ・ハンド・オーバーセレモニーにも参加していた「ライゾマティクス」の真鍋大度チーム。東京オリンピックの1,000日前、2020年に向けて期待が高まる夜の東京を最新のテクノロジーを駆使した映像が彩る。「内村五輪宣言!~TOKYO2020開幕1000日前スペシャル~」は10月28日(土)19時30分~総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月20日和菓子店・ヒガシヤ(HIGASHIYA)では11月下旬まで、季節限定和菓子「林檎とニッキの道明寺羹」(1,800円)を販売中。道明寺羹(どうみょうじかん)とは一般的に、琥珀(こはく)や錦玉(きんぎょく)などの寒天菓子に道明寺糒(どうみょうじほしい)を溶かして型にはめた和菓子のことをいう。今回、季節限定で提供される「林檎とニッキの道明寺羹」は、旬の時季に蜜漬けにした国産の林檎とニッキを使用した道明寺羹。林檎の甘みを引き立てるニッキの香りとともに、道明寺粉のもっちりとした食感が楽しめる一品となっている。また、パッケージはシンプルで洗礼された中にかわいらしい林檎が描かれた限定仕様となっており、気の利いた手土産としても最適だ。販売店舗はHIGASHIYA GINZA、HIGASHIYA man、HIGASHIYA オンラインショップにて。
2017年10月12日ZIMA(ジーマ)の限定フレーバー「ZIMA 魔女の林檎」が復活。2017年9月11日(月)より、全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで販売される。2016年に発売され、真っ赤で目を引くフォトジェニックなカラーで話題を呼んだ「ZIMA 魔女の林檎」。ZIMAのスッキリとした飲みやすさはそのままに、親しみやすいキャンディのような林檎フレーバーと妖しい色味のギャップが特徴だ。今年は、林檎の味わいをしっかりと残しながら、若い女性の嗜好に合わせてすっきりとした飲みやすさをプラスしている。キュートなネーミングと妖しい色味のギャップは、秋のパーティーシーンに最適。女子会やハロウィンなど、さまざまなパーティーシーンで今年も数量限定の「魔女の林檎」を楽しんで。【商品情報】「ZIMA 魔女の林檎」発売日:2017年9月11日(月) ※数量限定メーカー希望小売価格:230円+税品目/アルコール度数:リキュール/4.5%容量:275ml (ワンウェイ瓶)販売場所:全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、料飲店ほか
2017年09月14日子どもたちは乾杯が大好き!大人の真似も大好き!そんなキッズ達をワクワクさせるようなスイーツ、それが林檎だけで作ったビールゼリーなんです。今週末の父の日には、パパと同じ見た目のビールゼリーを準備して、家族を驚かせてみませんか?大人もお子さん達も大喜びすること間違いなし!のビール風ゼリー。材料2つだけで作れます。父の日に乾杯!林檎ジュースでビールゼリー■材料:WECK Mold Shape1456個分林檎ジュース:750ccゼラチン(パウダー):15g【1】林檎ジュースにゼラチンをいれ、煮立たせないように火にかけてます。【2】ゼラチンが溶けたら、火を止めます。粗熱をとりWECKの7分目ぐらいまで流し込んでいきます。【3】残りのゼリー液を氷水などで冷やしながら、ブレンダーでしっかり泡立てます。【4】泡をスプーンですくい、【2】のWECKにたっぷりとのせてきます。冷蔵庫で冷やし固めれば完成です。冷やし固まっても、立派な泡は本物のビールのよう!この泡部分は食べてもシュワシュワとした食感でとても美味しいんです。今回使ったWECKのガラス容器はストレートタイプの145ml。定番の「WECKチューリップシェイプ200ml」は、主役のスイーツに向いていますが、こちらは食後のデザートに気兼ねなく食べられるサイズ感。厚くて丈夫なので、小さな子どもでも持ちやすく、安心して乾杯ができます。ゼリーなので、ひっくり返してもこの通り!ちょっとしたサプライズにも使えそうです。父の日は家族みんなで乾杯してみましょう!= 写真・文:大西佳葉 =食のはなし お家スイーツ WECKで作るレシピ こどもご飯&おやつ WECKのあるくらし 【ご紹介したアイテム】ドイツWECK(ウェック)社の、ガラスキャニスター、MoldShape145。 ゼリーなど冷たいスイーツのデザートにちょうどいいサイズ。こちらの6個セットは今だけ「クリップ&パッキンセット」、「プラスティックカバーS」のオマケつき。⇒WECKMoldShape1456個セット2,268円(税込)
2017年06月12日4月20日(木)より開業する銀座最大規模の商業施設「GINZA SIX」のスペシャルムービーに、椎名林檎とトータス松本が初共演で登場。椎名さんが書き下ろした新曲「目抜き通り」をデュエットで披露することが分かった。日本を代表する街・銀座といえば、伝統や文化が集積・凝縮された場所であると同時に、世界の最先端を受け入れながら進化してきた特別な場所。その銀座に開業する「GINZA SIX」は、成熟都市・東京のアイコンとしてワールドクラスクオリティと文化性を持ち、銀座の誇りと歴史性、革新性を受け継いでいる。新しい時代に向けて生まれ変わる銀座の街が一体となり、「NEW LUXURY(ニューラグジュアリー)」を発信していく――今回のスペシャルムービーには、そんな思いが込められている。そのスペシャルムービーを彩るべく、「歌舞伎町の女王」や「丸の内サディスティック」など、東京の街を舞台にした楽曲を送り出してきた音楽家の椎名さんが、ロックバンド「ウルフルズ」のボーカル・トータスさんへデュエットをオファー。トータスさんの快諾を受けるや、椎名さんは“銀座”と“2人の声”をモチーフに、新曲「目抜き通り」を書き下ろした。引っ込み思案で照れ屋な2人がハーモニーを奏でる、“銀座のテーマソング”ともいうべき「目抜き通り」を背景に、幻想的かつラグジュアリーなスペシャルムービーが完成した。舞台となるのは、銀座の中央通り。「GINZA SIX」が誕生した瞬間、魔法にかかった銀座の街全体が祝福に満ちていく様を、幻想的かつラグジュアリーなムードで描いている。椎名さんとトータスさんはそれぞれ、銀座の街を象徴したキャラクターとして登場。オーケストラ、ダンサーたちの演奏、ダンスが繰り広げられ、着飾った老若男女で賑わう路地や店舗を通り抜け、やがて2人は銀吹雪が舞う「GINZA SIX」の特設ステージで合流し、新しく生まれ変わった銀座を盛大にアピールする。誰もが知っている名所や老舗から、何気ない裏通りや街角まで、さまざまな角度から描いた銀座の新しい風景が、椎名さんとトータス松本さんのデュエットに乗せて展開していく。監督を務めたのは、椎名さんをはじめ数々のミュージックビデオやTVCMを制作してきた児玉裕一。サブキャストやスタッフも一流のアーティストが集結し、ダンスシーンの振り付けは「Perfume」などを手がけ世界を舞台に活躍するMIKIKOが担当。ワンカットワンカット贅沢にこだわり、銀座の街を華やかに盛り上げている。撮影では、椎名さんは肩ひもから胸元にかけてのフェザーがアクセントになっている、ピンクのキャミソールにフレアミニスカートで登場し、銀座の街にふさわしい華やかで品のあるスタイルで周囲の視線を独占。カメラ目線で中央通りを快活に歩くファーストカットでは、表情や仕草、歩くスピードなど、細部まで監督やカメラマンと相談。時には颯爽と、時には物憂げなムードでベストショットを追求し、現場を魅了する圧巻の存在感を見せた。また、撮影前、デモ映像を視聴したトータスさんは「映画を撮っているみたい」「これを見たら、絶対出かけたくなるよね」とコメント。「よーし、行くぞー!」と意気込みたっぷりに臨んだ本番では、「肩で風を切って歩く感じ」という監督の指示を受けて、「ミュージカルに出ているような気分でやればいいかもしれない」と自分なりの解釈を交えながら、持ち前のエネルギッシュなキャラクターを存分に発揮。周りのスタッフとも気さくにコミュニケーションを交わし、現場を大いに盛り上げていた。そして、そんな2人が合流するのは、「GINZA SIX」のエントランス特設ステージ。2人は振り返るタイミングやアクションを念入りに確認し合いながら、スペシャルムービーの締めくくりを飾る大事な場面に集中。待ちに待ったツーショットは、晴れやかな表情にあふれていて、アップのカットでは見事に一発OK。「いま、めっちゃ見つめ合いましたよね」「でしたね」と照れ笑いを浮かべた2人には、スタッフから歓声と拍手が送られていた。「GINZA SIX」スペシャルムービー「メインストリート」篇【15秒Ver.】は4月17日(月)~19日(水)まで、【90秒Ver.】はテレビ朝日系列フィギュアスケート中継にて4月20日(木)限定でオンエア。(text:cinemacafe.net)
2017年04月17日いよいよ放送間近となった松たか子主演新火曜ドラマ「カルテット」。この度、本作の主題歌が椎名林檎の書き下ろし楽曲「おとなの掟」に決定した。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らは“カルテット”を組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。本ドラマは、「Mother」「最高の離婚」などを手掛けた坂元裕二の完全オリジナル作品。冬の軽井沢を舞台に巻き起こる、大人たちのラブストーリーを描いていく。そして、そんな人間ドラマの名手・坂元氏の元に豪華俳優陣が集結。ヴァイオリン奏者・巻真紀演じる松さんを始め、チェリスト・世吹すずめ役の満島ひかり、ヴィオラ奏者・家森諭高役の高橋一生、第2ヴァイオリン奏者・別府司役の松田龍平らの豪華共演も話題だ。今回主題歌に決定した「おとなの掟」は、椎名さんが作詞・作曲を手掛けた、「カルテット」のためのオリジナル楽曲。そしてなんと、今回の主題歌はメインキャストの松さん、満島さん、高橋さん、松田さんがこのドラマ限定で結成したユニット「Doughnuts Hole」が歌唱することも決定!劇中で弦楽四重奏を奏でる4人が、弦楽器のみならず歌声でもハーモニーを楽しませてくれるという。なお、本主題歌に合わせて特別に撮り下ろされた映像が、ドラマ本編の最後にエンディング映像として流れる予定。こちらもどんな仕上がりになっているのか楽しみだ。<椎名林檎コメント>このたびはとびきりの作品へ参加させていただき光栄です。ありがとうございます。キャストのみなさんがそれぞれ、担当される弦楽器を猛特訓中と伺い、作曲時に4人分の弦楽パートもご用意してしまいました。てっきりマジで弾いてくださるのかと早合点して。それと、Mummy-Dがご出演されることは、年明けにネットのニュースで知りました。本来なら冒頭32小節くらい彼の時間として書くべきでした。ごめんなさい。今回そうはなっておりませんが、次回はそういたします。でも、みなさんほんとうにかっこよく唄ってくださり、しあわせです。よろしければドラマとともにほんのりご賞味いただきたいと思います。何卒。「カルテット」は1月17日より毎週火曜日22時~放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2017年01月14日シンガーソングライターの椎名林檎が、12月19日(月)放送の「SMAP×SMAP」内のコーナー「S・LIVE」に出演することがこのほど分かった。これまで椎名さんは、「SMAP」のアルバム「GIFT OF SMAP」収録の「真夏の脱獄者」や、草なぎ剛主演ドラマ「銭の戦争」の主題歌にもなった「華麗なる逆襲」を書き下ろすという形で楽曲提供をしてきたが、今回満を持して「SMAP×SMAP」での共演が実現することになる。「S・LIVE」にてパフォーマンスされるのは、栗山千明に楽曲提供し、椎名さん自身もセルフカバーした、椎名さん作詞作曲の「青春の瞬き」。椎名さんの歌声と、「SMAP」の歌とダンスによる唯一無二のライブが実現。ステージにすっと立つ和装の椎名さんを中心に、「SMAP」がフォーメーションを描く形で披露される。2組の夢の共演をお楽しみに。「SMAP×SMAP」は毎週月曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月13日キリンビバレッジは11月15日、「キリン 午後の紅茶 こだわり素材のふじ林檎ティー」(140円・税別)を発売する。「午後の紅茶 こだわり素材」シリーズは、"カラダにやさしい"をコンセプトにした、カフェインゼロ(※1)、カロリーゼロ(※2)のペットボトル入り紅茶飲料。今回発売する「午後の紅茶 こだわり素材のふじ林檎ティー」には、"フレッシュカット茶葉"をブレンドしたディンブラ茶葉を100%使用。甘みと酸味のバランスが良く、人気が高い青森県産の「ふじ林檎」の果汁を加えて仕上げた(果汁0.5%)。華やかな香りの紅茶と、ふじ林檎の豊かな蜜感を楽しめるという。同商品の発売を記念して、星野リゾート 青森屋宿泊や青森の名産品などが当たるオープンキャンペーンを実施する。応募期間は11月15日の0:00~12月19日の24:00まで。※1…0.001g(100ml当たり)未満を0gと表記※2…食品表示基準に基づき、5kcal(100mlあたり)未満を0kcalと表記
2016年10月19日当時でも異色の社会派ドラマ「ふぞろいの林檎たち」での共演が1983年。その後、シリーズを重ねた同ドラマの「パートIV」(1997年)以来の共演となった中井貴一と時任三郎は、しかし「何年か会ってなくても、つい昨日も顔を合わせていたような感じ」と口をそろえ、その関係を“戦友”と表現する。20代で出演した「ふぞろい…」から約30年にわたり、様々なドラマに出演し、いわばテレビ業界を“中の人”として見てきた2人が今回、映画『グッドモーニングショー』で演じたのは、TV局で働き、朝のワイドショーを担当するアナウンサーと番組プロデューサー。そんな2人に改めて、TVの隆盛と近年のインターネットの勃興で叫ばれる危機、30年の変遷について語ってもらった。――普段、ドラマでTVに出てらっしゃるおふたりですが、ワイドショーのスタッフを演じてみて、同じTV業界でもやはり違うものでしたか?中井:僕らは普段、ワイドショーには番宣(※放送前のドラマなどの番組の宣伝)で出させていただく立場で、招き入れていただいて2~3言、コメントするくらいで、そんなに大変と思ってなかったけど、実際の番組制作の現場はこんなに大変なのか!と。映画のオープニングで、番組の準備に奔走するスタッフたちの姿はほぼ、僕が見学させていただいた現場そのままです!朝の情報番組ほど“ながら”なものってないでしょ?つけっぱなしで朝ご飯食べたり、ネクタイ締めたりしながら「今日の占いは…」なんて(笑)。でも気楽なものほど作り手は大変で、それはコメディで笑ってもらうための作品作りの現場ほどシビアだってのとリンクしましたね。時任:立場としては普段、僕らは取材される側の人間で、それこそ若い頃は、ワイドショーに追いかけられて「この野郎!」って思ったり、肝心なコメントは編集で切られたりしてて腹を立てたものだけど(笑)。いざ、その立場に放り込まれてみると、こんなに大変な仕事なんだなぁって感じましたね。――中井さんが演じたのは、ある出来事がきっかけで、現場レポートができなくなったアナウンサー・澄田。時任さんは、番組プロデューサーの石山を演じられています。長い付き合いという意味で、お二人の関係と重なる部分もあったかと思います。時任:“積み重ねた時間”という意味では重なりますよね。中井:2人のシーンは、台本にない余白の部分を2人で作っていった感じがあったよね?時任:完成した映画を観たら「あれ?あそこ削ってるんだ?」ってやりとりもあったけど(笑)。中井:久々の共演で懐かしさもあったけど、それよりも僕らの中にある“同期”感覚がスクリーンを通じて映ってるんじゃないかなと思いますね。――「ふぞろいの林檎たち」の当時と比べて、ドラマ、TV番組の作り方も大きく変わったと思いますが。時任:当時は必ず、全てのシーンでリハーサルがあって週に2日はリハに充ててたからね。相当鍛えられましたね。中井:ほぼしごき(笑)。いま考えると、相当ぜいたくな時間でしたよ。時任:リハーサルをクリアするために、電話で読み合わせをしたりしたよね?中井:携帯なんてない時代に、家の電話でですよ。リハーサルのためのリハーサル!――当時、お互いについては俳優として、どんな思いで見てたんですか?中井:これね、さぶちゃんは「そんなことない」とか「覚えてない」って言うんだけど、当時、僕は21歳でさぶちゃんは25歳、この年齢の開きってすごく大きく感じるんですよ。本の読み方やお芝居の引き出しも確実に持ってて。演出家がものすごく怖くて、俺と柳沢慎吾は何やってもダメですごく委縮しちゃうんだけど、いつも三ちゃんだけ「うん、正しいですね」って言われるの。それはいま考えると役柄に合わせて狙ってやってたことなんだろうね。三ちゃんの役は自由人で、独立心の強いタイプだったし。そんなことはつゆ知らず、僕らはいつも「すげぇな、三郎」って(笑)。時任:いやいや、こっちはこっちでね「貴一、すごいな」と思ってたんですよ。いまも昔もそこは変わんないんだけど、100%の準備をした上で、アドリブが効くんです。本番で何があっても受け止めてくれるし、それを受けて返してくれる。今回の映画でも、改めて役者としてすごいなと思いましたよ。立てこもり犯役の濱田(岳)くんとのやり取りが、真に迫ってたなぁって。――現代でも名作と名高い「ふぞろいの林檎たち」ですが、当時はどんな風に受け止められていたのでしょうか?中井:「ふぞろい」の直後にね、フジテレビを中心にいわゆるトレンディドラマブームが起こるんですよ。でも、僕らがやってたのはあくまで社会派ドラマで、あの波には乗れなかったんだよね(苦笑)。フジテレビのドラマでも、トレンディのど真ん中のA面と、ちょっと変わった企画をやるB面とあるんですよ。柳葉敏郎さんに陣内孝則さん、石田純一さんなんかがA面で、僕らはB面…。そこはすごい格差を感じたよ! 「ふぞろい」も人気はあったけど、やっぱり社会派で、続編を続けるほど、そっちのカテゴリの空気が強くなったから…。トレンディは人々の“憧れ”を描くけど、僕らのドラマは「共感」。よく街歩いてて「頑張れよ」って声かけられました(笑)。頑張ってるよ(笑)!時任:少なくとも、人気の俳優をキャスティングして…という形で始まった作品じゃなかったしね。中井:撮影してたら、見学のおっちゃんが「ドラマ?誰出てんの?」って。「時任三郎とか柳沢慎吾が…」って俺はずっとスタッフとして対応してたもん(笑)。それが徐々に人気が出て、当時は移動は全員が集合してロケバスだったけど、修学旅行のバスが横に来て「キャーっ!」となってるんだけど、全員「え?誰に対し『キャー』って言ってんの?」って感じでポカーンとしてた。時任:楽しかったのと大変だったのと記憶がごちゃ混ぜになってるね。大変だったからこそ、チームワークが生まれて楽しいと思えるところまで行けたし。当時は「社会派」って部分についてもそんな深く考えず、自分は大学を途中で辞めた人間だから「もう一回、大学に入れた!」って喜んでた(笑)。貴一は当時は…中井:現役大学生でしかも3年生!そういう意味でもリアルだった。大学の中での反応もどんどん変わっていくの。自分が出る講義の教室の周りに人だかりができてて「人気の講義なんだ」と思って入ったら中はガラガラで「なんで教室の外にあんなに人がいるの?」って友達に訊いたら「お前だよ!」って言われるとか、漫画みたいなこともあったし(笑)。だって数か月前まで「誰が出てるの?」って聞かれてたんですよ。不思議だったね。――その当時といまと、TVを巡る環境も大きく変わってきています。中井:ちょうど僕がデビューした頃、TVに押しやられて映画がなかなか作れなくなった時代だった。今度はTVがインターネットに押しやられてる。一概に良いとか悪いって話じゃないんだけど、当時はTVって大人をターゲットにしてた。それがチャンネル権を子どもが持つようになって、子どもや若い子に向けて番組を作るようになった。でもいま、逆にチャンネル権を持ってるのって大人なんですよね。若い子はネットを見てるわけで。そういう意味で、勇気をもって立ち止まって、もう一度、大人向けの作品を作っていくのが得策なんじゃないかなって思いますけどね。楽な方に逃げて、お金を使わず…ってなると悪くなる一方で、悪い時ほどお金を掛けろって言うでしょ?時任:まあ、時代に合った媒体が広がり、必要ない、求められないものが淘汰されていくのは自然なことで、本当に良いとか悪いじゃないんですよね。ただ、スポンサーの意向ありき、コンプライアンスありきでの作品作りが、作品に変な影響を与えてしまう部分は多少なりともあるのかなとは思いますね。中井:最近、深夜枠のドラマが面白かったりするのは、作り手の意思で、面白いものを作ろうって意識がしっかりと反映されてるからなのかなと思う。見る側もアラばかりを探さない寛容さは必要ですよね。だって殺人犯が普通シートベルトして逃げないでしょ!?(笑)時任:そこは作り手も見る側も“作り話”として楽しめばね。中井:無茶をやるからこの世界、楽しいわけで、規律正しく生きてるひとは、俳優になってない(笑)。もう一度、大人になることを憧れさせるようなTVになってほしいですね。(photo / text:Naoki Kurozu)
2016年10月10日ZIMA(ジーマ)のハロウィン数量限定ボトル「ジーマ 魔女の林檎」が、2016年9月26日(月)より全国で発売される。発売以来変わらないすっきりした飲みやすさと、洗練されたボトルから飲むスタイルが若い世代に人気を呼んでいる「ZIMA」。今回発売する「ジーマ 魔女の林檎」は、親しみやすいキャンディのようなりんごフレーバーと妖しい色味のギャップが特徴だ。秋の人気フレーバーであるりんごを、童話の中に出てくるような「魔女の林檎」と名付け、いたずら心たっぷりにアレンジ。ハロウィンはもちろんのこと、大学の学園祭や秋のパーティシーンを盛り上げてくれそう。【商品情報】ジーマ 魔女の林檎発売日:2016年9月26日(月)販売地域:全国価格:230円+税アルコール度数:4.5%
2016年09月29日秋から冬にかけての季節にふさわしい林檎を使った「HIGASHIYA(ヒガシヤ)」の新商品「林檎とニッキの道明寺羹」が、9月23日(金)より期間限定で発売となる。旬の時季に蜜漬けした国産の林檎とニッキを合わせた季節限定の道明寺羹は、林檎の甘味を引き立てるニッキの香りとともに、道明寺粉のもっちりとした食感が味わえる一品。林檎を描いた限定仕様のパッケージで、おもたせやギフトにもおすすめ。価格は、1,944円。販売期間は、9月23日(金)~11月中旬予定。同商品は、「HIGASHIYA GINZA」、「HIGASHIYA man」、HIGASHIYA オンラインショップにて取り扱う。(text:cinemacafe.net)
2016年08月25日ヒガシヤ(HIGASHIYA)では9月23日から11月中旬まで、期間限定和菓子「林檎とニッキの道明寺羹」(1,800円)を販売する。道明寺羹(どうみょうじかん)とは一般的に、錦玉(きんぎょく)などの寒天菓子に道明寺糒(どうみょうじほしい)を溶かし、型にはめたものをいう。今回発売される「林檎とニッキの道明寺羹」は、旬の時季に蜜漬けにした国産の林檎とニッキを合わせた季節限定の道明寺羹。林檎の甘みを引き立てるニッキの香りとともに、道明寺粉のもっちりとした食感が楽しめる一品となっている。また、パッケージも林檎を描いた限定仕様となっており、さりげない手土産や大切な人への贈り物にも最適だ。販売店舗はHIGASHIYA GINZA、HIGASHIYA man、HIGASHIYA オンラインショップにて。
2016年08月21日ネルケプランニングのアイドルステージ第4弾『アンプラネット』が、4月30日(土)に東京・紀伊國屋ホールで開幕。前日に公開ゲネプロが行われた。『アンプラネット』チケット情報赤澤燈らも出演した「少年ハリウッド」、佐藤流司らの「プレゼント◆5」、畠山遼らの「三日月」、崎山つばさらの「CHaCK‐UP」など、人気俳優を送り出してきたネルケプランニングによるアイドルステージの新シリーズ。今回は、惑星アイドル「CHaCK-UP」に憧れて準惑星より来星した新たなグループ「アンプラネット」が主人公となる。「アンプラネット」のお披露目となる本作。先輩「CHaCK-UP」から、本作で重要な役割を担う冥王星人・ポミィの美波日音(みなみかのん/福島海太)をはじめ、木星人・ジュジュの鳴上林檎(なるかみりんご/影山達也)や金星人・ヴィーの美野アカネ(よしのあかね/古川裕太)が出演し、後輩のデビューを盛り上げる。さらに、「少年ハリウッド」から出演するKimeruは学長・西園寺巌を演じるほか、アニメ『タッチ』上杉達也の声でもおなじみの三ツ矢雄二(ジャン・ミナモト役)、SM☆SHとして人気を博し現在は韓国と日本で活動のHERO(ノア役)も出演する。本作は、第一部で演劇、第二部でライブという構成。第一部の舞台は、芸能の名門校・私立SOJ学院。今期の選抜コースに選ばれたのは、海月璃紅(かつきりく/赤澤遼太郎)、近江 蒼(おうみあおい/井阪郁巳)、黄楊いるか(つげいるか/松田将希)、翠木真滉(みすきまひろ/石川正人)の4名。惑星アイドル「CHaCK-UP」の大ファンという彼らは、自分たちを準惑星アイドル「アンプラネット」と名付け、「CHaCK-UP」のポミィをどうしても自分たちのリーダーにしたいと懇願するが――。“欲しいのは本物(ひとつ)だけ”という「アンプラネット」に秘められたストーリーを描く。第二部は、参加型のアイドルライブ。「アンプラネット」のメンバーはもちろん、ジュジュやヴィー、ノアも一緒に客席を盛り上げる。ペンライトやうちわを振って楽しめるキャッチ―な楽曲に加え、キレのあるダンスで魅せる楽曲も披露。シリーズを観劇してきた人にはお馴染みの、私立SOJ学院・校歌は全員で歌って踊り、客席も一緒に楽しめるステージとなった。『アンプラネット』は、5月8日(日)まで、東京・紀伊國屋ホールにて。取材・文:中川實穗
2016年05月06日黒猫魔術店(山形県酒田市)はこのほど、「バレンタイン限定 愛の願掛け毒林檎」の販売を開始した。○魔女の知恵を使い、願掛けを行う恋愛魔術用キット同商品は、魔女の知恵である占星術や魔術を使い、願掛けを行う恋愛魔術用キット。なお、毒は入っていない。片思い、両思い、結婚、出会いの悩みを持つ人、バレンタインに向けて自信を持ちたい人向けて開発。恋愛のさまざまな悩みを解消するため、本人が毒林檎に「願掛け」を行い、「火を通した調理」で作った焼き林檎やアップルパイなどを相手に渡すという、魔術キットとなっている。恋愛魔術のためだけに、同店がパワースポット 山形県庄内(霊峰 出羽三山の麓)の農園に依頼し、占星術とメディカルハーブの観点から収穫した特別な林檎を使用している。毒林檎の恋愛魔術は、バレンタインの時期限定となる。毒林檎(約28cm球、約280g)1個が専用の黒い箱に入っており、願掛け説明書1冊が付属する。説明書の通りに浄化し願掛けを行い、その後林檎は食べることができる。価格は1万800円(税込・送料込)。
2016年01月22日ロイヤルホストはこのほど、「林檎とパイのパルフェ ~ラムレーズンカラメルソースとマスカルポーネで~」など、青森県産のりんご「紅玉」を使用した季節限定デザート2品の販売を開始した。○青森県産「紅玉」を使った季節限定デザート2品登場同店では、季節の果物を多くの人に楽しんでもらいたいという思いから、2014年9月から四季折々の国産フレッシュフルーツを用いたデザートを提供している。今回は青森県産のりんご「紅玉」を使った、手作り感のあるデザート2品が登場。店舗で一つ一つ焼き上げ甘さを引き出した焼きりんごと、ラム酒の効いたラムレーズンカラメルソースの組み合わせが冬にふさわしいデザートだという。「林檎とパイのパルフェ ~ラムレーズンカラメルソースとマスカルポーネで~」は、フレッシュなりんごと焼きりんごを使った、甘酸っぱい紅玉の香りや食感を楽しめるデザート。バニラアイスやホイップクリーム、滑らかなマスカルポーネ、さくさくのパイを盛り込みラムレーズンカラメルソースで仕上げた、ちょっと大人味のパルフェに仕立てたという。価格は734円(税込)。「林檎のブリュレ ~ラム酒香るカラメルソースで~」は、焼きりんご2分の1個を器にしてバニラアイスを詰め、クレームブリュレにした。別添えの、ラム酒が香るカラメルソースを上からかけて味わうデザート。価格は680円(税込)。12月8日より順次販売開始。12日~2016年2月初旬(予定)、全国販売となる。販売時間は、11時~24時。一部取り扱いのない店舗、販売期間が異なる店舗、一部価格が異なる店舗がある。なお、りんごの収穫状況によって、販売開始および終了時期が予定と異なる場合がある。また、2品ともアルコールが含まれているため、子どもや車を運転する人には提供しない。
2015年12月17日女優としての活躍はもちろん、定期的に全国ツアーを行いヴォーカリストとしての人気も高い柴咲コウさん。彼女のニューシングルは、独特の世界観で支持を集めている椎名林檎さんが作詞・作曲・編曲・プロデュースを担当しています。柴咲さんの透明感あふれる歌声が、椎名さんのいい意味で毒々しい世界をどう表現するのかに注目が集まっていますが、これまでの柴咲さんの楽曲とは一味も二味も違う新機軸のできばえとなりました。椎名さんから柴咲さんへのオーダーは、「旧友から突然届いた手紙を訥々と音読するかのように発声してほしい」ということでした。柴咲さんの過去の楽曲では、バラードを大きく歌い上げるイメージもあったかと思いますが、そのイメージを完全に破壊しています。ちなみにカップリングの『メメントダイアリー』は柴咲さん自身が作詞を担当、ディレイがかかったギターが印象的なゴリゴリのエレクトロ。このヴァラエティさにあっぱれです。リリース情報:『野性の同盟/柴咲コウ』(2015.11.25発売/¥1200(tax out)/VICL37105)※初回限定盤(¥1700(tax out)/VIZL879/DVD付)も同時発売
2015年11月25日今年デビュー15周年を迎える椎名林檎のニュー・シングル「いろはにほへと」がフジテレビの新ドラマ「鴨京都へ行く。~老舗旅館の女将日記~」の主題歌に起用されることが決定した。「いろはにほへと」は、林檎さんが作詞・作曲を手がけたもので、ドラマは主演の松下奈緒演じるキャリア・ウーマンが故郷・京都の老舗旅館の女将である母の急逝により、急遽新米女将に転身し、旅館の再建に奮闘する姿を描いた、この春注目のワーキングドラマだ。主題歌の書き下ろしについて林檎さんは、脚本を読んだときに感じ取ったインスピレーションとして「土地、または血縁、つまりルーツと言えるものから、人はどんなに強い意志をもってしても、なかなか逃れられないということです。特に女にとっての母親というものは、“生きる哲学”そのものと云えましょう。このたび、私はその辺りを材料に、作曲していったように思います。ドラマの深いところでさり気なく共鳴するような曲に仕上がるといいのですが…」とコメントを寄せている。また主演の松下さんは、椎名林檎の作品について「歌詞も曲も魅力的でその表現はいつも斬新というイメージがありますね」と前置きしつつ、「今回の主題歌も魅力的で京都らしさが出ていて、昔っぽさもありつつ、今っぽさもあり、というのを感じます。ドラマに当てて考えてくださったんだな、ということがすごく伝わってきて、本当に嬉しかったです。芯の強い女性像というものが曲の中に感じられ“鴨”のイメージだなと思いました」と、ドラマでの映像と一緒になった期待を寄せる。また今回の新曲は、なんと両A面シングル!もう1曲の「孤独の暁」はNHK Eテレの対談番組「SWITCHインタビュー達人たち」の主題歌に起用されている。松下菜緒主演の新ドラマ「鴨京都へ行く。~老舗旅館の女将日記~」はフジテレビ系にて4月9日(火)21時より放送スタート。椎名林檎ニュー・シングル「いろはにほへと/孤独のあかつき」発売日:5月27日(月)価格:1,000円(税込)(text:cinemacafe.net)
2013年04月02日話題の酵素ダイエット。食事の最初に酵素がたっぷりのサラダを食べる事でダイエット効果を期待。今が旬の林檎をたっぷり入れたサラダです。生の野菜や果物には代謝を上げる酵素が豊富に含まれています。食事の最初に摂ることで、血糖値の急激な上昇を防いでくれます。火を通さずに生で食べるのがコツですよ!セロリと林檎は千切りにして、シャキシャキ感を楽しんで。もし、セロリが苦手な方は一度氷水にさらしてから水気をよく切って使って下さい。私も昔、セロリが苦手だったんですがこの方法で、初めてセロリが美味しい!と感じました。やっぱり食感は大切ですね。ここに、アーモンドを入れる事でビタミンEを補給。美肌効果を狙います。一度、フライパンで空煎りして下さいね。砕いてサラダに混ぜますが、麺棒や包丁の柄の部分を使ってたたき割ります。ふきんで包んだり、お茶パックの中に入れてからたたくと飛び散りませんよ。アクセントでディルという生のハーブを入れましたが、お好みでどうぞ。ディルはサーモンと相性がいいので、スモークサーモンを少量入れてもとっても美味しいサラダになります。ライ麦パンにはさんで食べればヘルシーなサンドウィッチが簡単にできます。更にプレーンヨーグルトで便秘解消を期待。お好みでたっぷり加えて下さい。うっかり増えてしまった体重を、酵素ダイエットで戻しましょう!という私も、年中ダイエッターですが…では、レシピです。●林檎とセロリの酵素サラダ(2人分)・林檎…2分の1個・セロリ…1本・粒アーモンド…5粒・粒マスタード…小さじ1・プレーンヨーグルト…大さじ1・ディル…1枝・塩胡椒…適量1)林檎は皮をむき、千切りにする。セロリも千切りにする。アーモンドはフライパンで空煎りし、砕く。ディルは半量を小さくちぎる。2)材料をよく混ぜ、塩胡椒で味を調える。器に盛り、ディルをあしらう。
2013年02月10日椎名林檎ボーカルの「東京事変」が解散に向け、新曲&オフィシャルブックなど発売2月のアリーナ・ツアーをもって解散を発表した「東京事変」。解散を惜しむ声の中、「東京事変」最初で最後のオフィシャルブックを発売するなど意欲的に動いている。2003年、椎名林檎(33)をボーカル結成された5人組バンド「東京事変」は2月29日の日本武道館公演を最後に解散する。東京事変新曲「三十二歳の別れ」解散発表後も最後のオリジナルアルバムとなる「color bars」を1月18日にリリース。また、東京事変新曲「三十二歳の別れ」(椎名林檎が詞曲を手掛ける)を2月1日より配信開始した。東京事変の最初で最後となる『チャンネルガイド-東京事変オフィシャルブック-』はメンバーそれぞれが解散に向けてのの胸の内を語ったロングインタビューや、バックステージや移動風景などオフショットも満載し必見だ。元の記事を読む
2012年02月06日株式会社レコチョク(本社:東京都渋谷区渋谷、代表執行役社長:加藤裕一)が、11月16日(水)にユーザー投票による“椎名林檎 名曲ランキング”を発表した。椎名林檎のその他の情報これは、11月2日から11月29日(火)までの期間限定で、『本能』『ギブス』『ありあまる富』など、椎名林檎のヒットシングルの着うたフル(R)を半額となる210円にて提供する“プライスダウンキャンペーン”に合わせ「レコチョク 音楽情報」サイトで実施したユーザー投票により決定したもの。最も票を集めたのは、’99年に発売された3rdシングル『ここでキスして。』で、「女子特有の好きな人を思う時のせつなさとか可愛らしさが見事に表現されていて、女の私でもキュンキュンします」(18歳・女性)、「独占欲全開な歌詞が怖いようで可愛い! セクシーな歌声も大好きです」(21歳・女性)など、大好きな男性への愛情をストレートに綴った歌詞に女性からの支持が多く集まった。また、「初めてテレビで椎名林檎を知った時に歌っていた曲。歌詞や曲はもちろん、歌声、ファッション、雰囲気すべてに衝撃が走り一瞬でファンになりました」(25歳・女性)など、この曲をきっかけにファンになったとの声も多数寄せられた。2位は、同じく’99年に発売された4thシングル『本能』。「ナースのコスプレでガラスを足で割るという斬新なPVは誰しもが度肝を抜かれ印象に残ったはず」(18歳・女性)、「一度聴いたら耳から離れないあの刺激的な声がたまらなく好き」(16歳・女性)など、官能的なビデオクリップが、リリースから10年以上経った今でも多くのファンの心に強く残っているようだ。3位は、’00年1月に発売された5thシングル『ギブス』。「歌詞もメロディもすごく心に響きます。特にサビの「ぎゅっとしていてね ダーリン」のところは、椎名林檎さんの切なさと激しさと愛しさが混ざりあったような歌い方が、泣きそうになります」(18歳・女性)、「こんなにもヒリヒリして胸が打たれるラブソングは『ギブス』がはじめてだったし、きっとこれから先出会うことはないだろうと思います」(17歳・女性)など、切なく情熱的に男性を想う女性の気持ちを表したラブバラードに多くの共感が集まった。■椎名林檎 名曲ランキング1位:ここでキスして。2位:本能3位:ギブス4位:ありあまる富5位:丸の内サディスティック※『レコチョク 音楽情報』では10位まで公開。
2011年11月16日