名前の最初の一文字には音韻のパワーが込められています。ア行~ワ行の10のタイプに分類される音の響きであなたの全てが分かります。そこで今回は、音の響きを活用して性格を分類する「コトダマ診断」にて、タイプ別の相性と、その相手の心をつかむためのテクニックをご紹介いたします。今回は、ア行のあなたとの相性を、それぞれ見ていきましょう。(例)タイプの見つけ方:もし涼子なら・・・最初の一文字は「り」⇒ラ行タイプ■素直な木のタイプ・・・・・・カ・タ行・相手がカ行の人の場合とてもよい相性です。恋愛には安心感を求めているので、基本的には相手を守ったり、共感したりしてあげるような姿勢で向き合うと良いでしょう。気持ちが落ち着くほど、お相手の方の魅力はますます増していくことになります。・相手がタ行の人の場合お互いに相手を理解することが難しい相性です。このタイプには、徹底的に相手を理解する努力が必要になります。関係を作ろうとするためには、相当な注意を払わなければなりません。一度振り向いてもらえたとしても、油断せずに行きましょう。■エネルギッシュな火のタイプ・・・・・・ナ・ラ行・相手がナ行の人の場合あたたかく愛情にあふれた相性になるでしょう。お相手の方はとても頭がよく情熱的なのですが、その情熱を包み込んであげることが大切です。お相手の方の情熱を見逃さず肯定することで、あなたに対する信頼感が増してくることになるでしょう。・相手がラ行の人の場合いっしょに暮らしていくにはとても良い相性です。このタイプには、「あなたのおかげ」というスタンスで接すると良いでしょう。自分が役に立っているということを感じるほど、お相手の肩は満たされたような気持ちになっていきます。■情に厚い土のタイプ・・・・・・ア・ヤ行・相手がア行の人の場合親しくなる前は近いところにシンパシーを感じることもありますが、実は性格が似すぎてしまってぶつかり合う傾向にあるようです。このタイプには、互いを尊重し合えるの距離感でじっくりと付き合っていく覚悟が必要になるでしょう。・相手がヤ行の人の場合恋愛関係というよりも、兄妹や姉弟のような関係になりやすい相性です。立場としてはあなたの方が強く出てしまいがちなので、このタイプには、基本的に優しく教えるようなスタンスで接すると良いでしょう。情に厚い関係を築けそうです。■さっぱり堅実な金のタイプ・・・・・・サ・ワ行・相手がサ行の人の場合妙にお相手の方に対して気を遣ってしまう相性のようです。お相手の方はいつも通りなのですが、あなたからすると細かく感じるところが多そうです。このタイプには、必要以上に気を使わないほうが、長く付き合うことができるでしょう。・相手がワ行の人の場合あなたはこの人と一緒にいることで、人として磨かれることが多くなりそうな相性です。このタイプとは、いっしょになにか大きな仕事や問題に取り組むと良いでしょう。トラブルを乗り越えていくことで、お互いの関係性を深められるはずです。■柔軟で神秘的な水のタイプ・・・・・・ハ・マ行・相手がハ行の人の場合お互いに助け合いの心を持っており、相性はとても良さそうです。ただ、このタイプは時々暴走してしまうときがあるので、そういうときは少し距離を置く必要があるでしょう。そうでないかぎりは、優しく見守ってあげることで、安心感を与えられそうです。・相手がマ行の人の場合結婚相手としては抜群の相性を持っています。このタイプには、どうすれば自分がお相手の方に対してメリットを提示できるかを考えておくと良いでしょう。一度好きになってもらえれば長続きしますが、その際はベタベタと依存し過ぎないよう注意が必要です。■おわりに生まれてからずっと呼ばれ続けてきたあなたの名前。もしも一日に100回呼ばれるとしたら、一生のうちで3百万回以上は呼ばれることになります。それくらい日常的で無意識の内に「音の響き」が刷り込まれます。このコトダマ診断を活用してより楽しく素敵な毎日を送ってみてはいかがでしょうか?(草彅健太/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年01月14日三井不動産は2月末まで、東京・日本橋の仲通りにて「和傘行燈」のライトアップを開催している。「和傘行燈」のライトアップは、同社が2014年12月19日より行っているイベント「日本橋 冬灯り」の一環として開催されている。江戸時代からの伝統工芸品である和傘「美濃和傘」をモチーフとして、本物の「美濃和傘」を使用した装飾を特別に制作。内側からLEDでライトアップする演出を行う。今回の装飾は、江戸時代に「越後屋呉服店」で行っていた番傘の貸し出しサービスにより、江戸の街が「越後屋の番傘」でいっぱいになったというエピソードに倣ったものだという。「和傘行燈」のライトアップ時間は、期間中の16:00~23:00。会場の仲通りは「コレド室町1」「コレド室町2」の間に面する道路となる。
2015年01月20日個性派俳優として年を刻むごとに輝きと味わいを放っていた俳優の原田芳雄さんが昨日午前、上行結腸がんから併発した肺炎のため、都内の病院で71歳で死去した。長男でミュージシャンの原田喧太から報道陣に向けてコメントが発表されたのに加え、原田さんの最後の映画出演作となった『大鹿村騒動記』で共演した松たか子も、追悼の談話を発表した。喧太さんのコメントでは、先週11日(月)の『大鹿村騒動記』の舞台挨拶に関して、医師から「99%無理」と言われながらも見事に舞台に上がった父の偉大さが綴られている。以下、喧太さんのコメント全文マスコミ関係の皆様本日午前9時35分、父原田芳雄が上行結腸癌から併発する肺炎で亡くなりました。3年前に大腸癌の手術後、長い間抗がん剤治療をして癌と戦って来ましたが、残念な結果となってしまいした。しかし、最後の最後までの役者魂の凄さには本当に頭が下がります。今回の入院で何度も山を乗り越えて、11日の舞台挨拶は99%無理と言われたのですが、自らの力を振り絞って、見事舞台に上がって皆を驚かせたものです。担当の医師の方々も見事な闘病生活でしたと言ってくれてます。今まで関わって下さった方々、お世話になった方々、そして、原田芳雄を応援してくださった皆様、心よりお礼申し上げます。最後に、役者 原田芳雄の魂は永遠生き続けますので、これからも応援宜しくお願いします。感謝原田喧太松さんは『大鹿村騒動記』で、原田さん演じる主人公・善の元を何かと訪れ、面倒を見る村役場の職員・美江役で出演。11日(月)の舞台挨拶には松さんも登壇したが、映画の公開を無事に見届けて旅立った原田さんの役者魂を「決して忘れない」と語る。以下、松さんのコメント全文哀しいしらせに、言葉もありません。しかしながら、映画の完成、そして船出を見届けた、芳雄さんの魂の強さを、私は決して忘れません。心より御冥福をお祈り申し上げます。芳雄さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。松たか子原田さんは1968年に『復讐の歌が聞こえる』で銀幕デビューを果たし、その後はアウトロー的な役柄を数多くこなし、個性派俳優として映画、ドラマで人気を博した。黒木和雄監督による『TOMORROW 明日』、『美しい夏キリシマ』、『父と暮せば』の“戦争レクイエム三部作”や鈴木清順監督の『ツィゴイネルワイゼン』、『陽炎座』など100本を超える映画に出演。近年でも2007年と2008年にはそれぞれ3本の出演作が公開されるなど、精力的に活動していた。特に最近では頑固なオヤジや祖父の役で、味わいのある演技を見せていた。最後の映画となった『大鹿村騒動記』は原田さんがNHKのドラマ「おシャシャのシャン!」(2008年放送)に出演した際に、300年以上の伝統を誇る長野県の山間の大鹿村の“大鹿歌舞伎”と出会ったことが企画のきっかけとなった。原田さん自ら阪本順治監督に提案し、豪華キャストを迎えて製作された。昨年秋に大鹿村で撮影され、今年5月4日には大鹿村で完成披露試写会と舞台挨拶が行われ、原田さんは阪本監督、大楠道代、岸部一徳と共に村に凱旋し、元気な姿を見せていたが帰京後に入院。先週11日(月)の本作の舞台挨拶には車いすに乗って登壇し、声が出ないために共演者で“盟友”の石橋蓮司がコメントを代読した。16日(土)の初日舞台挨拶は欠席し、その後、体調が急変し昨日午前、帰らぬ人に。まさに映画の船出を見届けての旅立ちとなった。■関連作品:大鹿村騒動記 2011年7月16日より全国にて公開© 2011「大鹿村騒動記」製作委員会■関連記事:加療中の原田芳雄が車椅子で登場!温かい拍手に涙名優たちが魅せる珠玉のドラマ『大鹿村騒動記』試写会に50組100名様ご招待
2011年07月20日