俳優の神尾楓珠が25日、都内でファースト写真集『Continue』(1月21日発売)の発売記念握手会を開催。報道陣の囲み取材にも応じ、写真集の撮影エピソードや21歳の抱負などを語った。日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』で注目を集めた神尾のファースト写真集は、20歳の1年間を季節ごとに撮影した、神尾の成長を四季と共に感じられる一冊。1年を通じ別の人物を演じた「act パート」では、出会いから別れを描き、最後にはせつない本気の涙を見せている。神尾は「写真集を出すときは不安だった。静止画で撮られるのが慣れてないので大丈夫かなと思ったんですけど、完成を見たらやってよかったなって。すごい満足の写真集になった」と手応え。「1年かけての撮影だったので、僕の20歳の成長も見られると思いますし、日本の四季の美しさも一緒に感じることができると思います」とアピールした。お気に入りの写真は、涙を見せているカット。「『本当の涙を流してほしい』って直前に言われて。目薬でいいんじゃないかって思ったんですけど、本当の涙と目薬は違うって言われて、頑張って涙を流そうと…。きれいな涙が流れたっぽくてよかったです」と振り返った。今月21日に21歳を迎えたばかり。21歳の抱負を聞かれると「もっとエネルギーを使っていきたい。省エネな生活をしていて、それだと物足りないものとか生まれてきちゃうので、今年はもっとエネルギーを使ってみようかなと」と回答。「一番会話が続かないルートを探したり、家から出ないとか、ご飯食べても端っこに座ってあんまり話を振られないようにするという感じだったので、もっと人との関わりをしていこうかなと思います」と語った。さらに、「人といるのも好きなんですけど、体力がもたないんです。僕がこんな目をしてるから、すぐ『つまんない?』『今楽しくない?』って聞かれるんです。それもちょっと疲れるんです」と打ち明け、「楽しんでいるんですけど、そう聞かれるから、もっと楽しんで生きていけたら」と話した。「目力イケメン」「目力世界遺産」と言われるほど目力が人気だが、「昔から『独特な目だよね』と言われたことはあったんですけど、『目力が強い』というのはあんまり言われたことがなくて、言われてから気づきました」とのこと。また、「クッという目力ではなく、抑えているほうの目力で、暗いって言われる。迫力のある目力というより、吸い込まれるような目力。普通にしていると『目が死んでる』って言われる」と意外な告白。「つまんないって思われてるんだろうなと思って、最近ちょっと目を開けるようにしています」と笑った。
2020年01月25日俳優の神尾楓珠が25日、都内でファースト写真集『Continue』(1月21日発売)の発売記念握手会を開催。報道陣の囲み取材にも応じ、金髪の新しいヘアスタイルについて「けっこう似合ってる」と満足そうな表情を見せた。2月8日にスタートするテレビ朝日のドラマ『鈍色の箱の中で』(毎週土曜27:00~)のために金髪にした神尾。金髪の感想を聞かれると、「保育園の時に金髪だったんです。保育園ぶりの金髪で、初めてという感覚なんですけど、けっこう似合ってるなと…」と話し、保育園時代の金髪について「親が金髪にさせたくて、金髪にさせられました」と明かした。同写真集は、20歳の1年間を季節ごとに撮影した、神尾の成長を四季と共に感じられる一冊。1年を通じ別の人物を演じた「act パート」では、出会いから別れを描き、最後にはせつない本気の涙を見せている。神尾は「写真集を出すときは不安だった。静止画で撮られるのが慣れてないので大丈夫かなと思ったんですけど、完成を見たらやってよかったなって。すごい満足の写真集になった」と手応え。「1年かけての撮影だったので、僕の20歳の成長も見られると思いますし、日本の四季の美しさも一緒に感じることができると思います」とアピールした。
2020年01月25日「第52回ミス日本コンテスト2020」が20日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、東京都出身で慶應義塾大学3年生の小田安珠(おだ あんじゅ)さん(21歳)がグランプリに選ばれた。今年で52回を数える同コンテストは、過去に藤原紀香らを輩出した歴史あるミスコンテスト。この日行われた最終選考には、2,525人の応募者から選ばれたファイナリスト13名が臨み、着物・ドレス・水着の審査を実施し、慶應義塾大学に通う小田安珠さんがグランプリに選出された。小田さんは、グランプリ受賞に「感謝の気持ちでいっぱいです。素晴らしい賞をくださった皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございます」と感謝の言葉を口にし、「名前を呼ばれた時から喜びと同時にタスキをいただいて責任感を感じました。私だけじゃなく、ここにいる12人のファイナリストと令和の時代を引っ張っていける女性になれるように努力してまいります」と意欲。受賞の喜びを「今日会場に来てくれた母に伝えたいです。ずっと探しているんですが、どこにいるのか分からなくて」と会場の笑いを誘いつつ、「私の思いつきの人生とかやりたいことに全て良いよと言ってくれた母にありがとうと伝えたいですね」と母親に感謝しきりだった。小田さんは慶應義塾大学の3年生で、文学部人文社会学科で考古学を専攻。昨年は2018ミス慶應を獲得している才色兼備で、現在はセント・フォースに所属しながらフリーアナウンサーとしても活躍している。昨年はBSフジに学生キャスターとして出演経験も。「フジテレビの三田友梨佳さん」と憧れのアナウンサーの名前をあげて、「報道に携わることで皆さんの毎日にお役に立てることにやりがいを感じます」と大学卒業後はアナウンサーを志望しているという。また、地元は東京の日本橋で「江戸っ子という感じで、かしこまっている今の自分を自分で見て笑っちゃう感じなんですが、地元の日本橋の活性化に何か力になれたらといつも思っています」と地域貢献にも意欲的で、「ミス日本になって来月行われる豆まきに参加することがすごく楽しみです。日本の伝統文化に触れる仕事をしたいですね」と目を輝かせていた。なお、ミス日本「海の日」には山形県出身の森谷美雲(もりや みう)さん(20歳)、ミス日本「みどりの女神」には東京都出身の井戸川百花(いどがわ ももか)さん(19歳)、ミス日本「水の天使」には千葉県出身の中村真優(なかむら まゆ)さん(21歳)、ミス日本「ミス着物」には神奈川県出身の青木胡杜音(あおき ことね)さん(19歳)、ミス日本「ミススポーツ」には兵庫県出身の田中絵梨果(たなか えりか)さん(22歳)が選ばれた。
2020年01月21日俳優の神尾楓珠が11日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で開催中の「SDGs 推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2020)に出演した。神尾は「HARE」ステージに金髪姿で登場。黒髪から金髪にイメチェンした姿をインスタグラムで披露した際に、ファンから絶賛の声が上がっていた新しいヘアスタイルで観客を魅了した。「TGC しずおか」は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する東京ガールズコレクション(TGC)による「TGC地方創生プロジェクト」の一環で、今年2回目の開催。昨年は、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)の普及を目的に開催されたが、2年目となる今回は、より具体的にSDGsに取り組んでいきたいという思いを込めて「LET’S TAKE ACTION」をテーマに掲げ、ファッションショーやライブイベントなどを展開する。
2020年01月11日俳優の神尾楓珠が17日、都内で行われた舞台『里見八犬伝』の公開ゲネプロ&囲み取材に、主演の佐野勇斗をはじめ、松田凌、岐洲匠、塩野瑛久、上田堪大、結木滉星、財木琢磨とともに参加。舞台初挑戦で、勇ましい殺陣を披露した。滝沢馬琴原作の同舞台は、知勇に優れ、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の8つの玉に導かれた8人の勇猛果敢な犬士(剣士)たちが出会い、立ちはだかる悪霊集団に果敢に挑み、戦いの末に悪を打ち滅ぼしていく歴史ドラマ。2012年の初演から4回目となる今回、キャストを一新した。8つの玉を持つ八犬士は、舞台初主演の佐野が犬塚信乃を演じ、松田が犬川荘助、岐洲が犬田小文吾、神尾が犬江親兵衛、上田が犬村大角、結木が犬飼現八、財木が犬山道節をそれぞれ演じる。神尾演じる犬江親兵衛は、八犬士の中で最年少ながら最強の力を持っているが、人間らしい感情を理解できない時もある勇敢な戦士。公開ゲネプロではまず、眩い光の中から現れる登場シーンで存在感を放ち、そこから舞台上を走り回りながら見事な殺陣を披露した。八犬士が集結して繰り広げるダイナミックな殺陣のシーンも圧巻だ。囲み取材では「今まで培ってきた芝居のことだけではできないことだったり、足りないものがすごく見えた稽古期間だった。その中でも周りの方々が素晴らしい方々だったので、その人たちを見て学びながら初日を迎える感じなんですが、どんな感じなんだろうっていうのが一番で、それを楽しみながらできればいいかなと思っています」と語った。
2019年10月18日台湾タピオカドリンク専門店「龍珍珠(ロンチンジュ)梅田」より、秋限定「黒糖渋皮和栗のタピオカチーズミルクフォーム」が登場する。今回登場する「黒糖渋皮和栗のタピオカチーズミルクフォーム」は、「大阿蘇牛乳」にマロンの優しい甘みを加え、秋の味覚「渋皮和栗」、チーズミルクフォームをトッピングしたデザート感覚のドリンク。中には、台湾産タピオカ粉のみを原料とし、毎日店内でこねる高いクオリティの黒糖タピオカがたっぷり入っている。また、チーズミルクフォームは、フレッシュチーズと生クリームをブレンドし岩塩をプラスした自家製のもの。コクのある甘じょっぱさがクセになる仕上がりだ。なお、「龍珍珠 梅田」では「黒糖渋皮和栗のタピオカチーズミルクフォーム」以外にもチーズフォームを使用したメニューとして「ピーチ凍頂烏龍茶のチーズミルクフォーム」「黒糖タピオカいちごミルク」を用意。フルーツとチーズフォームの抜群の相性を楽しめるこちらのメニューも併せてチェックしてみて。【詳細】黒糖渋皮和栗のタピオカチーズミルクフォーム販売店舗:龍珍珠 梅田価格:650円(税込)※「ピーチ凍頂烏龍茶のチーズミルクフォーム」は650円(税込)、「黒糖タピオカいちごミルク」は600円(税込)<店舗情報>龍珍珠 梅田営業時間:11:00~23:00(フードL.O.22:30/ドリンクL.O.22:45)住所:大阪府大阪市北区芝田1-6-6定休日:無休TEL:06-6372-5012
2019年09月28日見つめられたら視線をそらせなくなる。そんな印象的な瞳を持つ、俳優の神尾楓珠さん。ネクストブレイクの呼び声高い彼の魅力に迫る。ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)や映画『HiGH&LOW THE WORST』などの話題作で存在感を発揮し、注目を集める神尾楓珠さん。今秋にはメイクアップブランド『コフレドール』の「Twinkle Night Collection」のPR担当に抜擢された。「“僕がコスメブランドの顔に!?”と、すごく驚きました。CMの撮影も初めてで、慣れないことも多くて。でも、現場でファンデーションをつけてもらった時は感動しました。つけた感じは軽いのにしっかりカバーしていて。女性のコスメってすごいですね(笑)」理想の女性のメイクを聞くと、「ナチュラルメイクっていうのかな?素肌っぽい感じが好き。親近感が湧きます。あとは髪型がコロコロ変わる人も気になる。僕、髪を染めたり、パーマをかけたこともあるんですけどしっくりこなくて。だから、いろんな髪型が似合う人っていいなって。ケアに関しても、髪を洗ったらドライヤーで乾かすぐらいでなんにもしてないな。直毛だから、自分ではセットもあんまりしないです。顔も洗顔後に化粧水と乳液をつけて終わり、って当たり前のことばかりですね(笑)。体力作りも特にしていなかったんですが、最近、舞台の殺陣の稽古が始まって。やればやるほど楽しくてハマっています」秋から初めての舞台『里見八犬伝』で時代劇に挑戦。8人の犬士が悪霊集団と戦う歴史ドラマで、神尾さんは最年少犬士の犬江親兵衛を演じる。「親兵衛はほかの犬士たちと違って生い立ちが特殊で、視点も違う一匹狼タイプ。舞台で独特の存在感が出せればいいなと思います」と意欲を見せる。初の舞台でかなり緊張しているかと思いきや…。「すごく楽しみです。自分の演技を生で見てもらえるいい機会なので。正直、映像は編集で助けられているところもあると思っていて。舞台はごまかしが利かない分、今の力を出し切って、どういう反応が返ってくるのか知りたいです」また、10月から主演ドラマ『左ききのエレン』もスタート。神尾さんは新米デザイナー、朝倉光一を演じる。「作品のキャッチコピー“天才になれなかったすべての人へ”って言葉が響くんです。僕自身、凡人だから、重なるところがあって」そう言いながら、役者人生をスタートした頃を振り返ってくれた。「全然ダメで。演技がうまくなりたいとも思ってなかった。でも、ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)で共演した望月歩くんが真剣に、楽しそうに演じるのを見て、演技との向き合い方を変えたんです。今は、僕には天才って呼ばれるような才能はないけど、だからこそ成長の幅も大きいはず、という思いでやっています。演じる時に意識しているのは“役の幅”を少しはみ出すこと。たとえば、正義感が強い人でも弱い部分はあるし、クールな人だって情熱的な面はある。そういう感情の振れ幅や、秘めた気持ちを大事にして演じています。いろんな表情があるほうが人間らしいし、魅力的だと思う。もしかしたら、女性がメイクで印象を変えたいっていうのもそういう気持ちなのかな?役者としては、これからも自分で枠を決めずにいろんな役に挑みたいですね。じゃないと天才には追いつけないので」かみお・ふうじゅ1999年生まれ、東京都出身。舞台『里見八犬伝』が10月14日、主演ドラマ『左ききのエレン』(MBS/TBSドラマイズム枠)が10月20日(MBS)、10月22日(TBS)スタート。衣装はすべてスタイリスト私物※『anan』2019年9月25日号より。写真・三瓶康友スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・高橋幸一(Nestation)取材、文・浦本真梨子(by anan編集部)
2019年09月21日神尾楓珠と池田エライザがW主演するドラマ「左ききのエレン」が、10月よりMBS/TBSドラマイズム枠にて放送されることが決定した。広告代理店に勤務するデザイナー・朝倉光一は、がむしゃらに努力し働くも、数多いるクリエイターの中に埋もれ、誰もが注目する存在にはなれないでいた。苛立ちとやりきれない思いを抱えた光一は、高校時代に出会った天才、山岸エレンとの思い出の場所を訪れ、ある事件のことを思い起こす。一方、“左きき(ザ・サウスポー)”と呼ばれ、ニューヨークでアーティストとして活動するエレン。ほかを圧倒する才能を持ちながらも、心の底から湧き上がる“描きたい”という衝動に駆られるものもなく、もがき苦しんでいた…。“何者か”になりたい凡才と不器用に生きる天才…それぞれの本気の先にあるものとは――。本作は、2016年から「cakes」にて連載がスタートし、cakesクリエイターコンテストで特選を受賞したかっぴーによる同名漫画の実写ドラマ化。また、2017年10月からは、「少年ジャンプ+」にてリメイク版が掲載され、いま話題沸騰中。自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一と、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン。凡才と天才、相対する2人の敗北や挫折を通して、その先に「本当の自分」を発見するまでをリアルに描き出す青春群像劇だ。今回この朝倉光一役を、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」「都立水商!~令和~」など近年ドラマ出演が目立つ神尾楓珠。山岸エレン役を、モデルや女優、そして監督にも挑戦するなど幅広い方役が注目される池田エライザが演じる。本作で地上波初主演を務める神尾さんは、元々原作を知っていたそうで、「今回朝倉光一として演じられることを嬉しく感じています」と喜ぶ。また「この作品は『天才になれなかった全ての人へ』というキャッチコピーがありますが、僕自身もその中の一人なので、演じる上で皆さんに何かを届けると同時に自分としても何かを見出せるように向き合いたいと思います」とコメント。そして原作を「ずっと追って読んでいます」という池田さんは、「登場する人物たちの台詞に何度も刺激を受けました。ぼーっと鈍感に生きていると勿体無いなあ。と思わせてくれる作品です。私自身も左利きということもあり、勝手ながら親近感を感じている作品です。天才エレンの苦悩は計り知れませんが、しっかりと向き合います」と意気込みを語っている。「左ききのエレン」は10月よりMBS&TBSにて放送スタート。MBS:10月20日より毎週日曜日24時50分~(※初回25時15分~)TBS:10月22日より毎週火曜日25時28分~10月22日より毎週火曜日26時~U-NEXTにて独占配信(cinemacafe.net)
2019年09月08日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)に出演するTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬と吉野北人、俳優の神尾楓珠、山田裕貴、一ノ瀬ワタルが7日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『HiGH&LOW』の凶悪高校・鬼邪高校と、『クローズ』『WORST』に登場する幹部以外スキンヘッドの最強軍団・鳳仙学園の対決を描く。はじめに鬼邪高校の全日制キャストである川村、吉野、神尾がステージに現れ、大歓声が沸き起こる中、3人でランウェイをウォーク。その後、鬼邪高校の定時制キャストの山田と一之瀬が客席からサプライズ登場し、観客たちとハイタッチしながらセンターステージへ。そこで5人そろってポーズを決めると、黄色い悲鳴が響き渡った。そして、川村は「これまでにない夢のコラボの作品」、吉野は「鬼邪高と鳳仙と対立しているシーンは注目ポイントです」と見どころをアピールし、神尾は「キャラクターがそれぞれ個性が違うので、誰が推しかっていうのを見つけながらやっていただけたら」とメッセージ。山田は「100対100でアクションしたり、こんな映画なかなか日本ではない。その迫力を楽しんでもらえたら」と伝え、一之瀬は「まさか自分が東京ガールズコレクションをランニングでランウェイして、こんな素敵なガールズに囲まれるなら、もっとオシャレしてくればよかった」と話して笑いを誘った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年09月07日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバーで、ワイン&みそソムリエとして活躍中。同じくママリーダーズの真鍋摩緒さんとともに姉妹ユニット“ママカラ”としても活動する、真鍋摩梨さんを紹介します。■真鍋摩梨さん真鍋摩梨 Mari Manabe プロフィール(社)日本ソムリエ協会認定 ソムリエ(社)みそソムリエ協会認定 みそソムリエ都内のフレンチレストラン、インポーターで研鑽を積み28歳で独立。自身のワインコミュニティ「日本ワイン交流会」を立ち上げ全国でワイン会を開催し、各地のワイン好きの方々が楽しくつながれる場を作る。一方で、六本木ヒルズけやき坂にある1ツ星フレンチ「ジャンジョルジュ・トーキョー」のソムリエールとして4年勤務、ワインスクール講師やワインリスト監修など、ワインに関わること全てを仕事にするという枠にとらわれない自由なスタイルでワインの魅力を広めている。プライベートでは6歳の娘を育てるシングルマザー。娘と出演したdocomoスマートフォンXperiaのCMや、BSテレ東「辰巳琢郎の葡萄酒浪漫」に現在もレギュラーで出演するなど、メディアでの活動も積極的におこなっている。生年月日 : 1983年5月25日子ども : 娘(2013.5)居住地 : 東京都Instagram: @mari_manabe Facebook: 座右の銘 : 本能に正直に生きる。何事にも想像力を忘れない。
2019年08月30日台湾タピオカドリンク専門店「龍珍珠(ロンチンジュ)梅田」が大阪・梅田に2019年8月30日(金)にオープンする。「龍珍珠」は、自家製生タピオカにこだわり、タピオカ本来の美味しさを生かした台湾タピオカドリンク専門店。台湾産タピオカ粉のみを使用して作られるタピオカは、店内でこねるところから作る様子を間近に見ることが可能だ。ドリンクには、黒糖の味わいを最も引き立てる、厳選された台湾茶葉やコクと甘みのある大阿蘇牛乳など、こだわりの素材が使用されている。看板商品の「焦がし黒糖タピオカミルク」は、鍋で煮詰めた、まだ温かい黒糖タピオカをミルクの中に入れ、表面を覆うミルクフォームを黒糖でカリカリに焼き上げた香ばしい風味のドリンク。鮮やかな見た目にも注目だ。「黒糖タピオカミルクティー」には、苦味がなくすっきりとした味わいと独特な香りのアッサム茶、苦味がなく甘い香りが特徴の鉄観音茶、口当たりが良く癒される香りが特徴のジャスミン茶といった本場の台湾茶葉を使用している。その他、愛玉子(オーギョーチ)、仙草、杏仁など台湾デザートを合わせたドリンクなど充実したラインナップを用意する。また、店舗2階では、「とろとろ杏仁豆腐とアジアンフルーツパフェ」や「黒ごまとココナッツミルクのアイスクリンわらび餅と仙草ゼリーのパフェ」といったスイーツメニューを提供。フルーティーなマンゴーのふわふわ台湾かき氷や、「杏仁牛乳ソフトクリーム」、「紅茶牛乳ソフトクリーム」といった生タピオカスイーツも販売される。【詳細】龍珍珠(ロンチンジュ)梅田オープン日:2019年8月30日(金)住所:大阪府大阪市北区芝田1-6-6(阪急梅田駅高架下)TEL:06-6372-5012営業時間:11:00~23:00(フード L.O.22:30/ドリンク L.O.22:45)定休日:無休■メニュー例・焦がし黒糖タピオカミルク 650円・焦がし黒糖タピオカ宇治抹茶ミルク 650円・焦がし黒糖タピオカ宇治ほうじ茶ミルク 650円・焦がし黒糖タピオカ黒ごまミルク 650円・黒糖タピオカミルクティー 500円・黒糖タピオカ鉄観音ミルクティー 500円・黒糖タピオカキャラメルミルクティー 530円※価格はすべて税込み。
2019年08月24日俳優の神尾楓珠が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen夏の学園祭2019」に出演し、胸キュンシチュエーションを披露した。今回、Seventeen読者が決めた胸キュンシチュエーションランキングを発表。そのトップ6を、Seventeenモデルを相手役にイケメン俳優・モデルたちが再現した。神尾は、秋田汐梨を相手に4位の「遊園地の観覧車に2人で乗りたい」という胸キュンシチュエーションに挑戦。「写真撮ろうよ。こっち来て」と自分の横に秋田を呼び、「このままずっと一緒にいたい」と言ってキスする展開を披露し、観客から「キャー!」と黄色い歓声が沸き起こるガッツポーズ。「突然は一番いいですよ。一番のスパイスですから」と得意げに話し、秋田が「びっくりして笑っちゃった」と言うと、「笑うなよ」とツッコんだ。神尾のほか、M!LKの佐野勇斗と板垣瑞生、鈴木仁、伊藤あさひ、中川大輔も胸キュンシチュエーションを披露し、会場を沸かせた。「Seventeen夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2019」のお披露目、SUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。撮影:岸豊
2019年08月22日若手俳優の笠松将、大下ヒロト、神尾楓珠が、女性ファッション誌「NYLON JAPAN」創刊15周年プロジェクトとして製作中の長編映画『転がるビー玉』に出演することが決定した。メインキャストには、すでにモデル・愛役の吉川愛、ストリートミュージシャン・恵梨香役の今泉佑唯、瑞穂役の萩原みのりが決定しており、共同生活をする彼女たちのささやかな日常の物語が描かれる。今回新たに出演が決定した『ラ』「向かいのバズる家族」などに出演する笠松さんは、瑞穂が想いを寄せる啓介を。「ストロベリーナイト・サーガ」にも出演した大下さんは、瑞穂と一夜限りの関係を持つ田村を。そして、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」「都立水商!~令和~」に出演した神尾さんは、恵梨香の音楽に惹き付けられる祐也を演じる。笠松さんは「あの時憧れてた場所にいるはずなのに。あの時憧れてたコトをしてるはずなのに。あの時憧れてたヒトになれてたはずなのに。僕はすごく共感します。皆さんにも覗き見てもらえたら嬉しいです」と共感できる物語だと語る。「脚本を読んだ時、懐かしい匂いがしました」と作品の印象を明かした大下さんは、「僕が役者を目指し、上京した頃、僕の側にいてくれたのは友達でした。今、あの時の事を考えると、お互いを鼓舞しあった時、足を引っ張りあった時でさえ、全てが今の自分にとって大切な時間だったと思えます。映画の中での自分の役が、物語の一つのキッカケになれるよう、全力を尽くします」とコメント。そして神尾さんは「唯一掛け合いがある相手が仲の良い今泉佑唯ちゃんだったり、一緒のシーンではないですが、他のキャストもナイロンでご一緒したばかりの吉川愛ちゃんだったり、他の作品で共演した方々もたくさんいて、すごい縁を感じる作品なので、何かを届けられるように頑張ります」と意気込みを語っている。『転がるビー玉』は2019年度内公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:転がるビー玉 2019年度内公開予定
2019年07月06日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバーで、株式会社ママカラ 代表取締役で料理家、タレントとしても活躍中の真鍋摩緒さんを紹介します。■真鍋摩緒さん真鍋摩緒 Mao Manabe プロフィール株式会社ママカラ 代表取締役。2005年よりタレント業をスタートし舞台やバラエティ番組への出演を中心に活動。明るいキャラクターと進行力を評価され、2007年よりJリーグ中継にて清水エスパルス担当リポーターを5年間務め、スポーツリポーター、旅・食リポーター、イベントMCなどの仕事へシフトする。2011年フードコーディネーター専門学校を卒業後、料理家としての活動を開始。子どもたちや料理初心者に向けた料理教室や食事会を定期プロデュース。メーカーや店舗へのメニュー提案、メディアへの出演、レシピ提供も行う。2013年ジャパンビアソムリエ協会認定ビアソムリエとなる。2014年フードイベントのトータルディレクションを行う為、起業。食品メーカーとの商品開発やPR事業、キッチンステージのディレクションなど幅広く行う。2016年入籍、男児を出産する。2017年 IHTA認定チャイルドボディセラピストの資格を取得。2018年こども成育インストラクター 食専科の資格を取得。2019年4月より株式会社ママカラを設立。「ママの働きがいをデザインする」をコンセプトにママ、こども達、家族に特化したイベント企画ディレクションやメディアコンテンツ制作を手掛ける。【肩書・資格】料理家、食育インストラクター、ビアソムリエ、リポーター、MC、チャイルドボディセラピスト、こども成育インストラクター 食専科 生年月日 : 1985年5月21日子ども : 息子(2016.8)居住地 : 東京都HP: 株式会社ママカラ Blog: 真鍋摩緒って、だれ? 真鍋摩緒オフィシャルブログ Instagram: @maomanabe Facebook: 座右の銘 : できるかできないかじゃなくて、やる。
2019年07月01日俳優の神尾楓珠(20)が27日、都内で行われた映画『永遠に僕のもの』(8月16日公開)のプレミアイベントにサプライズゲストとして登場。アルゼンチンから初来日した主演のロレンソ・フェロ(20)と、国境を超えたイケメン共演が実現し、駆けつけた約150人の観客から歓声が上がった。『永遠に僕のもの』は、妖しく輝く美少年の破滅を描く、真実のクライム青春ムービー。実在するサイコパスな連続殺害鬼をモデルにした主人公・カルリートス役でスクリーンデビューにして初主演を飾り、先日公開された予告映像では「美しすぎ!」とSNSで話題となったロレンソ・フェロが初来日を果たした。ロレンソは「日本に来られてうれしい。アルゼンチンから来ましたが、日本は進んでいて未来に来たようです」と日本の印象を語り、「ゲームセンターでミュウツーをとりました。和牛とすごくおいしいお寿司も食べました」とうれしそうに報告した。その後、シークレットゲストとして、日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』でブレイクした神尾が、同い年のロレンソの初来日をお祝いするために登場。花束を手渡し、「ロレンソとお会いできてうれしいですし、とても刺激になりました」と話した。そして、「ロレンソの芝居には、カルリートスの若さゆえのふてぶてしさとか、悪意を感じない無邪気さとかがすごく上手に表現されていて、単純にかっこいいなと思った」とロレンソの演技を称賛。また、“目力世界遺産”とも言われている神尾は「ロレンソの目のアップが出てくるんですけど、それには毎回ドキッとさせられます。日本人の目と海外の人の目は全然違うので、違うドキッがありますね」とロレンソの目に注目した。共演したい作品を聞かれると、ロレンソは「ポケモンの映画に出たい」と希望。神尾は「旅の途中で出会って、途中でお互いの文化とか人となりを知って、そこから一つのことに向かっていくベタなかっこいいのをやってみたい」と語り、最後にはガッチリ握手を交わした。
2019年06月27日松下優也と平間壮一がW主演する舞台『黒白珠』が6月7日、Bunkamuraシアターコクーンで開幕した。青木豪が書き下ろした新作で、河原雅彦が演出を担当する。1990年代の長崎を舞台に、双子の兄弟とその家族の憎愛を描いた人間ドラマ。開幕前には出演者らが会見取材に応じ、心境を語った。【チケット情報はこちら】主人公の双子の兄弟を演じる松下と平間。松下は「緊張しきれていない感じ。僕らが稽古場でやってきたことを、どうお客様が感じてくれるかのか。1番楽しみです」と話し、平間は「いろいろありまして、ここまで来て、やっと初日を開けられるようになって、よかったと思います」。ふたりは、河原が演出した『THE ALUCARD SHOW』(2014年)以来の共演となる。松下は「すごく仲のいい、本当に仲間というか友達みたいな感覚でやれる。双子の役なのに見た目は似ていないのですが(笑)、稽古場で芝居のことをいっぱい話しました」と充実した稽古期間を振り返り、平間も「特に双子だからこうしなくては…という気負いはなく、自然とやっていました」と語った。ともに1990年生まれで、どちらかというとミュージカルで歌って踊るイメージも強いふたりだが、今回は河原の演出のもと、ストレートプレイへの挑戦となる。松下は「お芝居、楽しいです。踊ったり歌ったりはしませんが、結構動く役柄なので、ダンスをやっていてちょっとだけ良かったかな(笑)」と述べる一方、平間は「あんまり苦手意識はないのですが、芝居だけを一生懸命やらなくてはという思いで稽古場に入りました。これだけのベテランの方々と一緒にやらせていただけるので、安心感はありました。下手なら下手で全力でやって、あとは先輩たちに助けてもらおうという気持ちになりました」と話した。それに対して、双子の父親役を演じる風間杜夫と母親役の高橋惠子は「ふたりは役について、いつも語り合っていて、熱心だった」と振り返り、同じく共演する村井國夫も「本当にふたりはね、よくやっています。感心するぐらい。とても素敵なふたりだと思います」と褒めていた。東京公演は23日(日)まで。兵庫公演は6月28日(金)から30日(日)まで、兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、愛知公演は7月6日(土)・7日(日)刈谷市総合文化センター 大ホール、長崎公演は7月10日(水)長崎ブリックホール 大ホール、久留米公演は7月13日(土)・14日(日)久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて。各公演ともチケット発売中。文・写真:五月女菜穂
2019年06月12日青木豪の書き下ろした新作を河原雅彦が演出する、舞台『黒白珠』が6月、Bunkamuraシアターコクーンで開幕する。双子の兄弟とその家族が、逃れられない運命にもがきながら、愛と葛藤の中で描かれていく人間ドラマだ。5月中旬、都内で行われている稽古の様子を取材した。【チケット情報はこちら】物語の舞台は1994年の長崎。信谷大地(風間杜夫)は、真珠の加工・販売会社を経営していた。長男の勇(松下優也)は高校卒業後、職を転々とし、父を心配させていた。勇には花苗(清水くるみ)という恋人がいる。勇の双子の弟である光(平間壮一)は、東京の大学に進学し、そんな光に父は期待を寄せていた。勇は、周囲から叔父に似ていると度々言われることから、いつの頃からか、自分の出自に疑念を抱き始める。実際、勇と光は、母・純子(高橋惠子)のことをほとんど知らない。まだふたりが幼い頃、母は叔父と不倫の末、駆け落ちして家を出て行ったらしいが、消息は聞かされていなかった。出自への疑念をさらに深める勇。一方、光はある出来事から母と再会することになって…というあらすじ。『エデンの東』をモチーフにして、家族の愛憎を描く作品だ。この日は1幕が通しで稽古された。約1時間。ド派手な演出はなく、淡々と日常的な会話が繰り広げられるなかで、家族の“秘密”が徐々に解き明かされていくのだが、想像していたよりもくすりと笑えるシーンが多く、シリアスになりすぎない。観客を飽きさせないとてもテンポのよい演出で、俳優陣の自然体な演技にも好感を抱く。物語の軸となる双子を演じる、松下と平間。ともに1990年生まれで、どちらかというとミュージカルで歌って踊るイメージも強いふたりだが、今回は河原演出のもと、ストレートプレイで俳優としての魅力を発揮している。以前『THE ALUCARD SHOW』(2014年)で共演し、プライベートでも交流があるふたり。休憩中も脚本を一緒に見たり、役について話し込んだりと、互いを信頼し、切磋琢磨している様子が稽古中も見てとれた。その双子の父を風間杜夫、母を高橋惠子、そして信谷家の親戚でもある須崎を村井國夫が演じるという豪華な顔ぶれ。また、植本純米や平田敦子といった個性派俳優もしっかりと観客の注目を集める。20代から70代まで幅広い年齢差に関係なく、真摯に作品づくりに取り組んでいることがよく分かる稽古場だった。東京公演は6月7日(金)から23日(日)まで。その後、兵庫、愛知、長崎、久留米で公演が予定されている。チケット発売中。文・写真:五月女菜穂
2019年05月28日おうちでのちょい飲みや、友人を招いてのホームパーティーにぴったりの人気シリーズ《不老摩珠(ふろま~じゅ)》(※以下、不老摩珠)に、ブロックタイプが新登場!そのまま食べるのはもちろん、サンドイッチにはさんだりお料理に使ったりとアレンジも自在です♡食べやすい味わいでいろいろなレシピに応用できて、とってもおいしいのでぜひチェックしてください♪チーズ好き必見♡おうちに常備したい1品●商品名:《不老摩珠(ふろま~じゅ(チーズ))400 カマンベール&ブルーチーズ入り》●内容量:400g●原材料名:ナチュラルチーズ、乳たん白/乳化剤、香料マリンフード株式会社より販売されている人気のシリーズ《不老摩珠》から、ブロックタイプが新登場しました!ラインアップは3種類ありますが、今回は《不老摩珠(ふろま~じゅ(チーズ))400カマンベール&ブルーチーズ入り》(※以下、400カマンベール&ブルーチーズ入り)をご紹介します。パッケージを開けるとこんな感じ!容量は400gと、ゴロンと存在感のあるチーズのかたまりが出てきました♡満足感たっぷりな予感。チーズを包む内袋には「※1目盛りの目安は約25gです」と記載があり、画像のような目盛りが側面にプリントされています♪目盛りに沿ってカットしてみました。厚みもいい感じで、チーズの風味をしっかりと感じられます!カットの仕方もお好みで♡いろいろアレンジできて◎“宅飲み”がブームの昨今。お店のようなおしゃれなテーブルにするために、盛り付けにはカッティングボードを採用です!チーズにはいろいろなカットの仕方がありますが、今回は4種類のカットを織り交ぜてみました♪ホームパーティーでサーブしても華やかで“映え”るのではないでしょうか♡スライスしたチーズを、さらに斜めにカットしたのがこちらの2種。最初にカットする厚さを変えるだけでもバリエーションになります♪がっつりチーズを食べたい方には厚め、生ハムにはさんだりオリーブと一緒に楽しみたい方には薄めのカットがおすすめ。ざっくりとダイス状にカットしたのがこちら。おしゃれなピックを差すだけでもおもてなし感が演出できますよ♪ピックの作り方はとっても簡単で、つまようじの持ち手にマスキングテープを貼って、ハサミでフラッグ型になるように切るだけ!三角にせず四角のままでもかわいいので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♡もっと細かくダイス状にカットすれば、サラダにかけたりコブサラダ風にアレンジすることもできちゃいます!グラタンにのせるのもおいしそう。LIMIAスタッフおすすめの食べ方を聞いてみた!《400カマンベール&ブルーチーズ入り》を試食したLIMIAスタッフ数名に、感想を聞いてみました!「ほんのりした塩気と甘み、酸味があって、そのまま食べてもおいしい」「口当たりがよく濃厚だけど、主張が強すぎなくて食べやすい」「最初は『普通のチーズ?』と思ったけど、奥からブルーチーズの風味が!」「でもブルーチーズ単体ほど強くないからアレンジの幅も広そう」などと好評な様子♡また、どんなアレンジで食べたいか聞いてみると……。「ラクレットにしたり、トマトやアスパラなどの野菜に絡めて食べたり」「クラッカーにのせてパーティーメニューに!」「白ワインに合いそうだよね」「日本酒とも相性よさそう♡」などさまざまな案が出ましたよ♪みなさんはどんなアレンジで楽しみたいですか?おうちでおいしくチーズを味わおう♪人気の《不老摩珠》シリーズから新登場した、ブロックタイプの《不老摩珠(ふろま~じゅ(チーズ))400カマンベール&ブルーチーズ入り》をご紹介しました。お好みに合わせたカットの仕方で、いろいろなアレンジを楽しめるのでリピート必至です♡商品は量販店や業務スーパーなどで手に入れることができますよ。他にも《不老摩珠(ふろま~じゅ(チーズ))400プレーン》や《不老摩珠(ふろま~じゅ)400クリーム&クリーム》のラインアップがあるので、気になる方はチェックを♪おすすめの食べ方があればぜひLIMIAにもシェアしてくださいね!オンラインストアで他の商品をチェックする♪※今回ご紹介した商品は、現在オンラインストアでは販売しておりません。
2019年05月24日山下智久が天才寄生虫学者に扮する「インハンド」の第3話が4月26日放送。“不老不死”治療の裏に隠された秘密を描いた今回。山下さん演じる紐倉の恩師役で出演した観月ありさの美貌に視聴者から「本当に不老不死」などの声が相次いで寄せられている。本作は山下さん演じるロボットハンドの義手を持った変わり者の天才科学者・紐倉哲が、濱田岳演じるお人好しで正義感の強い熱血助手の救命医・高家春馬と、菜々緒演じるクールでやり手な美人官僚・牧野巴と共に次々と起こる難事件に挑むヒューマンサイエンスミステリー。今回は“不老不死”を目指す女性研究者によるアンチエイジング治療の光と影に、紐倉たちが挑むという展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある日、紐倉は高家とともに大学時代の恩師で、現在はパナシアンビューティーという美容団体のCEOを務める瀬見まき子(観月さん)の講演を聞きに行く。パナシアンビューティーでは、上級会員向けに不老不死のクラゲ・ベニクラゲを参考に開発されたテロメラーゼを使ったアンチエイジング治療を行っており、50歳を超えるも若々しいままの瀬見自身が広告塔となり、多くの女性客にサプリメントなどを売りさばいていた。一方、牧野のもとにテロメラーゼ治療を受けた上級会員に認知症や死亡例が相次いでいるという情報が。紐倉は高家、牧野らとパナシアンビューティーの内情を調べ始めるが、秘密に近づいた高家が拉致されてしまう。実はテロメラーゼ治療の真実は貧困国から輸入した若者の血を輸血して若返らせるというもので、その血しょうから被害者たちはヤコブ病に感染、瀬見もまたヤコブ病に侵され始めていた。妹を早老症の一種、ウェルナー症候群で亡くした瀬見だが不老不死の実現を目指そうとして間違った道を歩んでいた…というラストだった。「インハンド第3話幻肢痛、ウェルナー症候群、クロイツフェルト・ヤコブ病、GDF11など医学情報を上手く使った見事な脚本。医療従事者も十分楽しめます。4話以降も楽しみ」といった医療関係者からの絶賛の声も見られた今回。ゲスト出演した観月さんの“美貌”に「観月ありささんは本当に不老不死なのかと思う」「観月ありさ本当不老不死…ナースのお仕事の頃のまま」「観月ありさの美魔女最高だった」などの声が相次いで寄せられる。また白衣姿の観月さんに「ナースのお仕事」を思い出した視聴者も多かったようで「採血シーン!朝倉、上手になったねwww」「観月ありさが白衣着てるとなんかドジしそうとか思ってしまう」などの反応も数多く見られた。「インハンド」は毎週金曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2019年04月27日俳優の神尾楓珠が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。今月10日に最終回を迎えた菅田将暉主演の日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』で水泳部のマネジャー・真壁翔を演じ、「イケメンすぎる」と注目を集めた神尾。今回、人気スタイリストの長瀬哲朗氏プロデュースによる、80年代のロンドンをテーマにしたファッションショーに登場し、黄色い歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2019年03月30日グルメリポーターの彦摩呂が5日、都内で行われた元気寿司商品開発コンテスト世界大会「キッチンファイト ザ・ワールド」に、シンガーソングライターのピコ太郎、歌手の鈴木亜美と共に出席。135キロから115キロに、20キロ痩せたことを笑顔で明かした。昨年9月、体重が130kgを越えたことを告白し、ダイエットに取り組むと宣言していた彦摩呂。イベント後の囲み取材で「痩せたんですよ。20キロ。135キロから115キロに」とうれしそうに報告し、「2月のパンツ」と履いていたパンツがぶかぶかになったとその場で報道陣に見せた。目標を聞かれると「100の国境を越えたいな。しばらく経つからね。戻りたい」と2ケタを目標に。また、「筋トレとか得意じゃないから、漢方で痩せた」と明かした。元気寿司では、みんなでつくりあげる、おいしさ日本一の寿司レストランを目指し、社員参加型プロジェクトの主な活動として「キッチンファイト」を開催。5回目となる今回は、「まぐろレシピ」をテーマに、世界各国からの挑戦者8名と、日本予選の全国出品総数555作品の中からこの世界大会への出場権を獲得した日本代表2名、9つの国と地域から合計10名のファイナリストによる「まぐろレシピの頂上決戦」が行われた。彦摩呂、ピコ太郎、鈴木亜美は、ゲスト審査員として参加。彦摩呂は、「マグロの2時間ドラマ。ものすごいドラマが生まれた」「マグロとマンゴーが手をつないで集団登校しているんですよ」などと独特の表現でおいしさを伝え、イベントを盛り上げた。
2018年09月05日ダンスボーカルグループ・DEAR KISSに元GEMの伊山摩穂が加入することが発表された。4月29日(日・祝)に東京・TSUTAYA O-WESTで開催されるDEAR KISSのワンマンライブにてお披露目される。DEAR KISSチケット情報ワンマンライブでは現体制でのライブを中心に、伊山を含む5人体制でのパフォーマンスも数曲予定。彼女たちの新たな1ページを見逃すな!公演のチケットは発売中。<伊山摩穂 コメント>この度DEAR KISSに新メンバーとして加入することになりました、伊山摩穂です。アイドル活動を辞めてからの約3か月、ゆっくりとした生活を送る中で何か物足りなさを感じていました。やがて私の心の中はぽっかりと穴が空いていきました。そして空白の時間をなんとか埋めなければと思っていたときに、縁あって以前お仕事をご一緒していたスタッフさんと再会し、DEAR KISSへの加入のお声がけをしていただきました。ステージに立ってパフォーマンスをすることが私の生き甲斐で、一番大好きな場所です。そのステージにもう一度立てることがとてもうれしいです。活動する場所を用意してくださったスタッフさんと、快く受け入れてくれたメンバーに恩返しできるよう、そしてDEAR KISSのファンの皆さんに認めてもらえるよう、応援してもらえるように、イチから精一杯頑張ります。そして、活動報告をずっと楽しみにしてくれてた皆さんにも喜んでもらえたらうれしいです。4月29日のワンマンライブ、是非見に来てください。必ず、DEAR KISSに貢献することを誓います。私の第2の人生、すべてをDEAR KISSに捧げます。<四島早紀 コメント>今回、新メンバーに伊山摩穂が加入することが決定しました。初めて聞いたときは、メンバー全員びっくりしましたが、一緒にDEAR KISSの夢に向かって活動できるメンバー、新しい仲間が増えて素直にうれしく思います。私たち自身も摩穂の魅力をまだすべて感じ取れたわけではないですが、レッスンを共にして彼女のパフォーマンスのすばらしさに驚かされています。そして今まで一緒に活動してきた里佳子、ののこ、みいわ、と共に5人で最高のDEAR KISSを創り上げていきたいと改めて思いました。4月29日の3rdワンマンライブでは5人体制で数曲披露します。私たちもドキドキしてますが、きっと摩穂のほうがいろいろな思いもあるかと思いますし、私たち以上に緊張していると思います。是非、少しでも多くの方々に摩穂の新たな門出を、そして新たなDEAR KISSを見に来ていただきたいです。
2018年04月24日宝塚歌劇団月組トップスター・珠城(たまき)りょうが、大劇場公演では珍しい現代の日本を舞台にしたミュージカルと、ストーリー仕立てのショーに挑む。「今の月組、そして私と愛希(まなき)のコンビだから冒険を、と思っていただけるなら、役者としてこれほど嬉しいことはありません」と目を輝かせる。【チケット情報はこちら】『カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』は、伊吹有喜の小説「カンパニー」を舞台化。珠城は製薬会社の青年サラリーマンで、バレエ団への出向を命じられ、公演を陰で支えていく青柳誠二役だ。「彼はとても誠実で温かい人。自分の思うことをストレートに相手に伝え、その言葉に人々が背中を押され、救われてます」。そんな青柳に愛希れいか扮するバレリーナ・高崎美波は惹かれる。「宝塚歌劇ならではの作品と違い、登場人物も等身大。男性より女性の方が押しのある設定なのも新鮮で面白いです。ナチュラルな表現で大劇場の空間を埋めなくてはならないので難しいですが、とても勉強になります」と語る。華やかなバレエや、街の人々が急に踊り出すという原作でも印象的なフラッシュモブの場面も盛り込み、様々な悩みを抱えた人物のリアルな日常を描いている今作。「“全くの夢の世界”とは異なりますが、『うちの会社にも青柳さんいないかな』など、いつもと違う余韻に浸っていただけるのでは」。日常を懸命に生きる人々を描いた、温かさに満ちた作品になりそうだ。同時上演の『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』は、新進気鋭の演出家・上田久美子初のショー作品。全大陸が平和に統一された近未来の地球に、大悪党のバッディが月から乗り込む芝居仕立てのショーだ。珠城扮するバッディはクールなヘビースモーカーで、愛希扮するグッディ捜査官に追われるという異色の役柄。「悪役ですがコミカルな部分もあり、想像していたものとは全然違いました(笑)。みんなに追いかけられながらも楽しんで色々なことをする、その自由さを出せたら。公演ごとに様々な役柄を与えていただき光栄です。いつも想像をかき立てられる役者でいたいと思います」。トップスターに就任して約1年3か月、男役10年目の珠城は、「今自分がどんどん解放されていくのを感じています。基本伸び伸びとした気質なので(笑)、今年も新しいことに挑戦していきたい」と、充実感に溢れた笑顔を見せた。公演は兵庫・宝塚大劇場にて2月9日(金)から3月12日(月)まで。チケットは発売中。東京宝塚劇場公演は3月30日(金)から5月6日(日)まで開催。2月25日(日)より一般発売される。取材・文:小野寺亜紀
2018年01月26日昨年、入団9年目の早さで宝塚歌劇団月組のトップスターに就任した珠城(たまき)りょう。鬼才・小池修一郎が手掛ける浪漫活劇『All for One ~ダルタニアンと太陽王~』では恵まれた体躯と運動神経を活かし、無敵のヒーロー・ダルタニアン役に挑む。「立ち回りが好きなのでお稽古が楽しいです」と明るく意欲的な姿が頼もしい。宝塚歌劇月組『All for One ~ダルタニアンと太陽王~』チケット情報デュマの「三銃士」をベースに新たな着想で描く娯楽大作。銃士隊のダルタニアンはバレエに熱中気味のルイ14世に剣術を教えているが、ある日ブルボン王家を揺るがす王の秘密を知ることになる。「この作品は小池先生の完全なオリジナルです。これほどコメディ要素が強いとは想像していませんでした(笑)。周りのキャラクターが濃くて個性豊か。ダルタニアンは純粋で真っ直ぐな青年なので、シンプルに演じるほど際立つかなと思います」と話す。トップ娘役の愛希(まなき)れいかがルイ14世に扮するのも話題だが、「私はいつも通り役を演じるだけですんなり作品に入り込めています。愛希は元男役ということも活きているし、国王陛下だけどお茶目な憎めないキャラクターとして描かれているので、お客様にも楽しんでいただけるはず」と笑顔を見せる。また三銃士との信頼関係は冒頭から出来上がっている設定ゆえ、「チームワークの良さをきちんと見せたい」と意気込む。敵対するベルナルド役は雪組から組替えとなった月城かなと。「彼女も私と同じですごく芝居が好きなのを感じます。後半のがっつりとした絡みが楽しみです」と語る。立ち回りは中世の時代の長い剣・レイピアを使ったものから宮廷剣術まで幅広い。体力勝負とも言えるが、学生時代水泳部などに所属し活躍していた珠城。「体育会系でストイックなところがあります。相手の戦法を自分なりに分析し、校内マラソン大会で1位を取り返したことも(笑)。前向きな精神はスポーツで養いました」と。その姿は「芯のぶれない強さがある」というダルタニアン役に通じる。「この1年、私をトップとして受け入れてくれる人たちがいたから、伸び伸びとさせていただけました。『グランドホテル』のときより肩の力が抜けて、舞台を作るのがどんどん楽しくなっています。私が真剣に作品に取り組んでいる姿を見せるのが大事だと思います」と話す若きリーダー。この夏、舞台人としてさらに大きく飛躍する。公演は兵庫・宝塚大劇場にて7月14日(金)から8月14日(月)まで上演。チケットは発売中。東京宝塚劇場公演は9月1日(金)から10月8日(日)まで。7月30日(日)より一般発売が開始される。取材・文:小野寺亜紀
2017年07月03日不老不死の“怪物”を生みだしたフランケンシュタイン博士の物語をモチーフに、現代の日本に現れた不老不死の“怪物”を綾野剛が演じて日本テレビ系ドラマ初主演を務める「フランケンシュタインの恋」が、4月23日(日)今夜放送スタート!それに併せ、放送日の本日に渋谷・原宿エリアに怪物が大量発生するイベントが開催される。本作で綾野さんが演じるのは120年前、ある事件をきっかけに生み出された“怪物”。その体はある秘密を抱えた危険な肉体。怪物は、人間とは一緒に生きてはゆけないと姿を消した。それから約100年後、2017年の日本。怪物は生きていた。森の奥で。ひっそりと。静かに。息をひそめ。孤独に。永遠の命を持ち、人間とは懸け離れた肉体、パワーを持つ怪物。しかし、その心は誰よりも「人間」であり、「人間」として暮らせる日を夢見ている。そんな怪物はある日。ひとりの若い女性・津軽さんと出会う。怖い、とても怖い。こんな自分を受け入れてくれるはずがない。しかし、人間と会いたい、話したい、笑いあいたい。そして、怪物は人間に恋をした。それは、かなわぬ思い。なぜなら怪物の体にはある秘密があり、怪物は人間に触れることができないのだ。触れたいけど傷つけたくない、好かれたいけど嫌われたくない…。測りがたく、縮まりがたい距離が露わになっていき、関わることで抱き始めた、人間への“温かい感情”が、やがて怪物を苦しめていく…という物語。綾野さん演じる怪物と出会い、そうとは気づかぬまま恋をすることになる本作のヒロイン・津軽継実を演じるのは二階堂ふみ。大学で農学部に通い「菌」を研究するリケジョで、子どものころから体が弱く死が隣にある青春を送ってきたため、どこかで自分の人生に冷めたところがあるという役どころだ。また津軽さんと同じ大学の研究室に所属する大学院生・稲庭聖哉には柳楽優弥。そして柳楽さん演じる稲庭の父・稲庭恵治郎に拾われ大工職人になる元ヤンキー室園美琴には川栄李奈。綾野さん×二階堂さん×柳楽さん×川栄さんの“四角関係”が本作の人間ドラマの軸になるようだ。怪物が大好きなラジオ番組のレポーターで、怪物の恋の良き相談相手となる天草純平には新井浩文。新井さんは本作でラジオのジングル「あまくさソング」を歌唱。「ど根性ガエル」でも話題となった新井さんの歌声にも注目だ。そして居場所のない人間を拾ってきて職人に育て上げている稲庭の父で工務店の社長・稲庭恵治郎には光石研。津軽や稲葉の担当教授で怪物を研究している鶴丸十四文に柄本明。葉山奨之、水沢エレナらも出演者に名を連ねる。主題歌は映画『君の名は。』の「前前前世」が大ヒットした「RADWIMPS」が担当。彼らがドラマ初主題歌となる「棒人間」で本作の世界に彩りを添える。また本日4月23日(日)13時30分~17時には、渋谷・原宿エリアにて怪物150体が大量発生するイベントが開催予定。本企画は、怪物が持っている風船の内、いくつかはハート型になっており、その風船を撮影し「#フランケンシュタインの風船」とTweetするとプレゼントが贈与されるという。全世界が知る恐怖とサスペンス、ホラーの原点「フランケンシュタイン」が、現代の日本でラブストーリーとして蘇る「フランケンシュタインの恋」は、4月23日(日)22時~より日本テレビにて放送。(笠緒)
2017年04月23日宝塚歌劇月組の新トップスター・珠城(たまき)りょうのお披露目公演『グランドホテル』『カルーセル輪舞曲(ロンド)』が1月1日、兵庫・宝塚大劇場にて開幕した。宝塚歌劇月組『グランドホテル』/『カルーセル輪舞曲(ロンド)』チケット情報第一幕の『グランドホテル』は1989年にブロードウェイで上演され、トニー賞5部門を受賞した作品。宝塚歌劇では1993年に涼風真世を中心とする月組で日本初演され、今回が24年ぶりの再演となる。特別監修にはブロードウェイで演出・振付を手掛けたトミー・チューンを迎え、新たな構成で上演されている。舞台は1928年のベルリンにある高級ホテル。登場するのは多額の借金を抱える青年貴族、引退を前にした伝説的バレリーナとその付き人、余命わずかな老会計士、映画スターを目指すタイピストなど。悩み、不安、焦り…それぞれに影を持つ人たちがホテルを訪れ、偶然に出会い、それぞれの人生が変わっていく様を描いた物語だ。回転扉と椅子の配置を巧みに変えることでシーンが展開するというシンプルながらもテンポ感のある演出が印象的で、人間ドラマも色濃く浮かび上がってくる。お金に困窮するフェリックス男爵役の珠城はトップ娘役・愛希(まなき)れいか扮するバレリーナ、グルーシンスカヤと出会い、恋に落ちる。手足が長く舞台映えする珠城はプロローグから存在感たっぷりに演じるが、“影”を表す繊細な演技でも魅せる。愛希は旬を過ぎたバレリーナの悲哀を大人の色気をまとわせて演じ、円熟味を感じさせる。一方でフェリックスと出会い輝きを取り戻すときには可愛らしく、柔軟な演技力を活かして演じている。また、老会計士オットー役の美弥(みや)るりかは、背中を丸め、重苦しい空気を全身から漂わせる。そんな彼がフェリックスと出会い、徐々に変化していく様を見事に演じている。第二幕の『カルーセル輪舞曲(ロンド)』は、宝塚レヴュー『モン・パリ』の誕生90周年を記念して作られたステージ。白い衣裳をまとったスターたちによる華やかな幕開きから、ニューヨーク、メキシコ、ブラジルなど、さまざまな国をイメージしたシーンを展開。エネルギッシュに、男っぽく、アクロバティックに…と、彩り豊かな演出で観客を惹きつけて離さない。フィナーレには『モン・パリ/吾が巴里よ』に乗せて男役は黒燕尾、娘役は純白ドレス姿で美しく見せる。入団9年目でトップに就任した珠城を中心とする新生月組が、フレッシュながらも落ち着いたステージを展開。これからが楽しみになる幕開けとなった。兵庫・宝塚大劇場公演は1月30日(月)まで。チケットは発売中。そして東京宝塚劇場では、2月21日(火)から3月26日(日)まで上演。1月15日(日)10:00よりチケット発売開始。取材・文:黒石悦子
2017年01月06日タレントの彦摩呂(50)が、8日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(毎週木曜24:12~)で、現在の体重が120キロであることを明かした。彦摩呂はかつてアイドルグループ・幕末塾のメンバーとして活動していたが、その後、タレントに転身し、グルメリポーターとして大人気に。最近は激太りが心配されているが、今回番組では体重の変遷を映像で検証した。彦摩呂は「24歳の幕末塾の頃は58キロ。今は120キロ」と告白し、「急にぶわーっと太った。1年で3、4、5キロずつくらい」と説明。食レポの依頼急増と、出された料理を残せないことが体重増の原因だと分析しているという。それでも、健康状態はまったく問題ないという。人間ドックにも行っているそうで、「数字どこも悪くない。血圧も尿酸値も血糖値も正常」と得意げに話し、「ただ、エコーで肝臓見たら、先生が『エコー遠いな』って」と笑った。
2016年12月09日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、医師の木村好珠とタレントの矢部美穂の自宅に泊まりに行く企画が、きょう21日のテレビ朝日系バラエティ番組『金曜★ロンドンハーツ』(毎週金曜21:00~21:54)で放送される。この企画は、淳が女性の家に泊まりに行き、居心地の良さをチェックするというもの。今回は、木村と矢部が、どんな部屋に住み、どんな風に男性をもてなしてくれるのかを、一晩泊まって普段は見られない部分まで確認し、より「居心地がいい」方をジャッジする。スタジオには、TOKIOの松岡昌宏がゲストに登場。松岡の目線から見た"イイ女"が明かされる。
2016年10月21日宝塚歌劇月組公演 ミュージカル『アーサー王伝説』が10月14日、東京・文京シビックホールで開幕した。月組の新トップスターに就任したばかりの珠城りょうが主演する作品。初日に先立ち13日、通し舞台稽古が公開されるとともに、珠城らが会見を開いた。宝塚歌劇月組『アーサー王伝説』チケット情報『アーサー王伝説』は、近年日本でも人気を博すフランス生まれのミュージカル。『太陽王』『1789 -バスティーユの恋人たち-』と同じくドーヴ・アチア氏の脚本・作詞・作曲による最新作の、日本初演だ。「岩に突き刺さった剣を引き抜いた者が王となる」という伝説でも有名な、イギリス・ケルトに伝わる騎士道物語をもとに、キャメロットの王・アーサー、その妻グィネヴィア、アーサーの異父姉にして彼に恨みを持つモーガン、そして王に忠誠を誓う円卓の騎士らの物語がドラマチックに綴られていく。自身の出生の秘密や異母姉との確執、そして王妃と部下の不義に悩みながらも、王として歩んでいくアーサー王の姿が、これからトップスターとして月組をひっぱっていく珠城の姿にも重なるよう。珠城自身も「きっと潤色・演出の石田昌也先生も、これから月組の未来を担っていく私と重ねて書いてくださった部分もあるんじゃないかなと思います。それをご覧になるお客さまが、珠城りょうと重ねて観てくださるのなら、とてもありがたいこと」と話す。この日はアチア氏も観劇。「日本語はまったくわからないのですが、時々目に涙が浮かぶほど大きな感銘を受けました」と感想を。さらに主演の珠城についても「彼女から、王としてのカリスマ性をすごく感じました。素晴らしい役になった」と笑顔で話した。珠城は入団9年目という近年まれにみるスピードでトップ就任したことも話題になっているが「私自身も、そして月組も、のびしろをお客さまに感じていただけるような舞台人でありたい、そういう舞台を作りたいと常に思っています。ですのでやはり、エネルギッシュで力強く、そして明るくいれたら」と新生月組をアピール。また、珠城の相手役となるトップ娘役・愛希れいかは「アーサー王には寛容で寛大な心がある。そこが珠城さんと同じだなと感じています。とても大きな心ですべて受け止めてくださる」と話していた。東京公演は10月19日(水)まで同劇場にて。10月28日(金)から11月9日(水)には大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティでも上演される。
2016年10月14日宝塚歌劇月組公演『グランドホテル』『カルーセル輪舞曲』の制作発表が9月8日、都内にて行われた。2017年の幕開けを飾るとともに、新トップスター・珠城りょうのお披露目公演でもある注目公演だ。『グランドホテル』は1928年のベルリンにある超一流ホテルを舞台に、そこに行き交う人々の人間模様を描く群像劇。1989年トミー・チューンの演出・振付によりブロードウェイで初演され、トニー賞5部門を受賞した伝説の作品だ。宝塚歌劇団では1993年に涼風真世の退団公演として上演、好評を博した。繊細かつ大胆な演出と、美しい音楽・ダンスの数々に、今でも人気が高いこの作品が、24年ぶりによみがえる。1993年公演もトミー・チューンと共同演出を手がけた岡田敬二は「当時、1年2か月の打ち合わせと3か月の稽古をし、公演をした。トミーさんのブロードウェイのスタッフと、我々宝塚のスタッフががっつり組んで作った公演で、宝塚歌劇団にとっても冒険だったし、大きなモーメントになった作品です。夢が叶って、再びトミーさんともう一度お仕事できることをとても嬉しく思います」と話す。併演のショー『カルーセル輪舞曲』を演出する稲葉太地も「『グランドホテル』は23年前、私も劇場で観て、とても大好きな作品。(ショーの演出家ではなく)『グランドホテル』の演出“助手”でいいです、と言ったくらい(笑)。宝塚の定番の“2本立て”という興行で、その作品の“後物”を務めさせていただくことを大変光栄に思っています」と語り、彼らの言葉から宝塚関係者にとって『グランドホテル』という作品がどれだけ大切なものかが伝わってくる。この作品でトップお披露目となる珠城りょうは、入団9年目という近年まれなスピードでのトップ就任。「月組の主演男役としてご挨拶させていただくのは、本日が初めて」と語り、「『グランドホテル』という作品も、そして日本初のレヴュー『モン・パリ』誕生90周年を記念して作られる『カルーセル輪舞曲』も、とても大きな作品。自分に務まるのかと不安もありましたが、今日の制作発表に向けての稽古を進めるうちに、この作品に携わらせていただくことが、役者としてどれだけ幸せなんだろうという思いの方が強くなっていきました」と幸せをかみ締めている様子。「もっと磨いていかなくてはいけないところもありますし、もっと研究してより男役らしくなっていきたいと思いますが、自分に出来る精一杯の努力をして、今の私たちにしかできないふたつの作品に仕上げていきたい」と意気込みを語った。会見では珠城のほか、トップ娘役・愛希れいか、月組男役・美弥るりかも出席、『グランドホテル』『カルーセル輪舞曲』の世界の一端を見せるパフォーマンスを披露した。また特別監修を務めるトミー・チューンも登壇。「宝塚でまたお仕事をさせていただけるとは思っていなかった。夢のようです」と、笑顔で語っていた。公演は2017年1月1日(日)から30日(月)まで兵庫・宝塚大劇場、2月21日(火)から3月26日(日)まで東京宝塚劇場で上演される。
2016年09月09日