トヨタ系自動車販売会社のネッツトヨタ神戸は、中古車販売・買い取りのブランドとして「カーニャンデス」を展開。オフィシャルウェブサイト「カーニャンデス」を8月2日にオープンした。同サイトでは、安心して中古車を購入したいと考える女性ドライバーや、ファミリー層を意識し、ネッツトヨタ神戸のキャラクター「ネッコくん」をメインビジュアルに起用。「U-Car(中古車)検索」、「中古車買い取りフォーム」、「『カーニャンデス』サービス紹介」、「営業所案内」を主要コンテンツに、ネッツトヨタ神戸で取り扱う中古車の情報をわかりやすく提供する。また、購入時のサポートや買い取りを検討しているユーザーへのアドバイスなども発信するという。取り扱いの中古車については、トヨタ独自のU-Car(中古車)ブランド「T-Value」品質を表示。高品質のボディークリーニング「まるまるクリン」や、購入後も安心な「ロングラン保証」、プロの専門検査員が品質をチェックした評価表示など、車に詳しくないユーザーでも安心して利用できる制度を用意しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日思い切って一戸建て住宅を購入してみたものの、間取りにあった敷地面積より狭かった、雨漏りがヒドイ、思ったよりも資産価値が低かった、などのさまざまな住宅トラブルの話をよく聞きます。そういったトラブルを回避するためには、やはり購入時にいろいろなポイントをチェックしなければなりません。今回は、一戸建て住宅の購入で注意すべきポイントを不動産屋さんに聞いてみました。――一戸建て住宅を購入する際に注意しなければならないポイントはありますか?一戸建てに限らず、土地付きの物件を購入する際は、まずはその物件がどのくらい道に面しているか確認するのがいいですね。――といいますと?物件がどれだけ接道、道路に面しているかというのは、物件の価値を決めるのに非常に重要なんです。――そうなんですね!例えば、道路に出るのに細い私有道を通らないといけないくらい奥まっている物件だと評価は低くなる訳ですね?そうですね。そういう物件はやはり評価は低くなります。なので、もしその物件を売る場合を考えるなら、できるだけ接道している一戸建て住宅を探す方がいいですね。――でもそういう物件は、評価が高いだけに購入する時もそれなりのお値段になりますよね?もちろんです。ただあくまで売却する際に売りづらくなる、というだけなので、資産価値を優先しない場合は奥まった物件でもいいと思いますよ。支払い能力との兼ね合いも必ずありますから。――確かにそうですね。資産価値を優先してムリして高い物件を買っても、ローンが払えなくなったら意味ないですもんね。そうですね。最近ではローンが支払えなくなる方が増えてきているので、支払いに関してもよくよく考えて購入していただきたいです。そこも注意するポイントといえますね。――ほかに注意すべきポイントはありますか?例えば水平器を置いて傾いていないか調べろ、みたいな。いまの新築ですと、建築基準法が以前より厳しくなっているので、傾きなどの心配はいらないと思いますよ。中古の場合は必要になる可能性はあると思いますが。――中古の場合ですと、特に気にしないといけない部分はありますか?中古の物件の場合は、築年数の確認と壁や柱がちゃんとしているのか自分の目で確認することがやはり大事です。あとは基礎工事が『布基礎』か『ベタ基礎』かですね。――布基礎、ベタ基礎というのはどういうものですか?『布基礎』というのは昔の住宅の基礎工事に使われたもので、簡単に説明すると床下の地面が見えるタイプの基礎です。『ベタ基礎』というのは、床下の地面の部分までコンクリートで固めた基礎のことです。最近の物件はほとんどがこの『ベタ基礎』になっています。やはり『ベタ基礎』の方がしっかりしているので、こちらの方がいいと思います。――なるほど。基礎の部分までどうなっているのか把握することが大事なんですね。重要な買い物なので、当然色んな部分をチェックされると思いますのが、不動産にはすべての部分が完ぺきな物件はわずかですので、優先順位をしっかり考えて購入されるといいと思いますよ。――いや、十分に参考になりました!私が家を買う際にはべた基礎なのかしっかりチェックしたいと思います!という訳で一戸建てを購入する際は、・資産価値を優先するなら接道面が広い物件がいい・ムリのないローンで・中古の場合は基礎部分がどうなっているのか把握以上の点に気をつけろとのことでした。一戸建てを購入する場合は、ぜひこれらを参考にしてみてください。(貫井康徳@dcp)
2012年08月12日不動産仲介透明化フォーラムは東京に75万戸ある空き家問題を解決する方法として、借りる方が無料で自由に一戸建てを改修して賃貸できるサービス「カ・ケ・ハ・シ」を8月2日にリリースした。同社によると、近年は住宅を自分で改修して住みたい人が増えており、その多くは20代~30代の一人もしくは家庭を持ち始めた世代だという。そのような人を対象に、築年数が経過し放置している空き家や、なかなか賃貸がつかない住宅を改修して貸せるようにするのが同サービス。住宅を借りたい人は改修に関する費用を負担することなく、自分の好みに改修(リフォーム・リノベーション)することができる。改修工事については事前の建物診断により、貸せるようになる最低限の改修工事内容が必ず盛り込まれる。改修費用は所有者が負担(改修費用は100万円~500万円程度を想定)。所有者は主に大手金融機関のリフォームローン等を利用することになるが、その分賃借人からの賃料をアップすることにより回収が可能とのこと。所有者の承認を得た上で改修工事を実施し、工事期間の賃借人や工務店とのやり取りは同社が代行する。なお、改修を実施する工務店や改修のテイストは借りたい方の好みで選択できる。改修工事内容は物件によって異なるが、給排水管の交換、キッチン・浴室・トイレなど設備や壁床天井も変更するなど全面改修をすることもできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日リノベーション実例ギャラリーサイト「RENOVATION GALLERY(リノベーションギャラリー)」を運営するドーンは、同社が運営するサイトに参画している設計・施工会社を対象に「リノベーションを検討している消費者に向けたアドバイス、業者のホンネ」についてアンケートを実施。このほど結果を発表した。まず、顧客のリノベーションに対するイメージは具体的な方か良いかどうか尋ねると、73%が具体的な方がいいと回答。その理由として「テーマがあると設計しやすい」「ある程度固めておいてくれれば、そこから膨らませていくので」などのコメントが寄せられた。「こんな感じがいい」というものを決めておけば、具体的ではなくてもプロが色々と提案してくれるという。次に「予算は決まっていた方がいいか」と質問。90%が「YES」、10%が「NO」の答えだった。理由については、「予算が決まっていれば提案しやすい」「決まっていた方がいい。これは一番重要なこと」などの意見があった。さらに「土地や建物が決まってからデザインしてもいいいか?」聞くとYESが64%、NOが18%、どちらとも言えないが18%だった。実際の予算については、「マンションだったら坪25万円~」「工事費を含んで1,000万円前後が多い」「マンション・戸建て問わず500~1,000万円。年々上がっている感じがする」などの意見が寄せられたが、700~1,000万円がボリュームゾーンだという。リノベーションを成功させるコツとして、「“波長や感性が合う”ことは重要」「生活、個性を偽りなく教えてもらうと、ズレが少ない」などの意見が寄せられた。ほとんどの設計士が依頼主とコミュニケーションを多く取りたいと考えており、成功の秘訣(ひけつ)は相性のいい設計士を見つけてとことん話すことや、遠慮せずに何でも相談することだという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日カカクコムは、運営する不動産住宅情報サイト「スマイティ」において、中古マンションと中古一戸建ての物件情報提供を開始した。スマイティの中住宅情報は、市区町村や沿線・駅などの条件から検索でき、設備やセキュリティなどの細かなこだわり項目で絞り込める。気になる物件は、一度の入力で最大20件までの無料資料請求が可能だ。物件詳細ページでは、物件概要や写真などの情報に加え、ローンシミュレーションやカカクコムならではの独自データを参考に、物件購入を検討できる。行政・教育・医療機関や商業施設などの周辺情報は地図から一目で確認可能。物件の坪単価を、同エリアの平均坪単価と比較して購入検討の参考にできる「坪単価比較」や、同様の条件を持つ賃貸物件の家賃を算出し、ローンシミュレーションで試算した月々の支払額との比較もできる「想定家賃」など便利な機能も用意する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日ホームアドバイザーは7月14日、三井生命PMM事業部と共同で「プロが教える 失敗しない『中古購入+リフォーム』セミナー」を開催する。参加費は無料。同セミナーは、購入とリフォームを同時に進める際の「リフォームの段取り」や「資金計画の注意点」などの重要なポイントを、「住まいとお金のプロフェッショナル」から、直接アドバイスを受けることを目的として開催される。また、今回は、同社運営のリフォーム会社検索サイト「O-uccino(オウチーノ)」の開設2周年を記念し、人気テレビ番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」にも出演した気鋭の建築家と、経験豊富なファイナンシャル・プランナーを講師に迎えるという。不動産会社でもリフォーム会社でもない、第三者からプロのノウハウを聞くこと可能だ。会場は大手町野村ビル17階会議室(三井生命本社)。開催時間は13:00~15:00。座席数30席。一級建築士の沖野充和氏によるセミナー1「失敗しないリフォームのポイントは?」~プロの視点でみる、中古購入+リフォーム~、ファイナンシャル・プランナーの古谷太一氏(AFP)によるセミナー2「どう考える!?これからの住まいとお金の生かし方」~リフォームを踏まえた資産活用術~の2つのプログラムにくわえ、講師とリフォーム会社のスタッフによる個別相談会も行われる。同セミナーの詳細や事前予約は、同セミナーサイトから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日株式会社カレボネットは、日本初のプリウス専門中古車売買サイト「PRIUS EC.JP」をオープンした。取扱車種はトヨタのプリウスとプリウスαだけに絞り、売りたい人と買いたい人をインターネット上で直接結ぶ、新しい中古車サイトになるという。同サイトでは、中古車買取店やオークション、中古車販売店を一切経由せず、インターネットで直接取引を行う。徹底的に中間マージンを排除し、車の高額買取および低価格販売を目指す。従来の個人売買では、入金トラブルや書類手続きなどへの不安があったが、同サイトでは、カレボネットが売買の中間に入り、書類手続き、陸送手続き、名義変更手続きなどをすべて代行する。購入希望者から注文が入ると、同社が一度車を買い取ってから購入希望者に販売するため、なりすましなどのトラブルを避ける事ができる。インターネットでの車の購入には、キズや故障などの不安があるが、同サイトでは1台につき約100枚の画像を登録。キズや故障などの細かい状態はもちろん、車検証も閲覧可能となっている。また、手続き費用、税金、陸送費用等の価格もすべて表示する。サイト利用には、無料の会員登録と販売者登録(購入者登録)が必要。車両の掲載料は無料だが、売買成約時のみに手数料がかかる「完全成功報酬型」のサービスとなっている。
2012年06月21日リノベるは22日、シェアオフィスを併設したリノベーションのショールーム「リノベる。名古屋」を、名古屋市中区丸の内にある複合ビル「LINC MARUNOUCHI」にオープンする。名古屋初出店となる同ショールームは、住宅のリノベーションを検討するユーザーが、工事後の内装を実物大で見て、触れて、体感することのできる施設。できあがりがイメージしづらい、請負型リノベーションに対するユーザーの不安を解消するため、ビルのワンフロアに、リノベーションされたマンション1戸をそのまま再現するものだ。今回出店する同ビルは、同社が企画・設計・施工を手がけ、一棟まるごとリノベーションを行っている。1Fに飲食店、2Fにリノベーションショールーム、3F・4Fにはシェアオフィスを併設(開業は10月を予定)。8月には、入居を希望するクリエイターに向けた説明会、新しい働き方に関するイベントも行われる。6月22日は、プレス発表会を兼ねたオープニングイベント(予約制)を開催。また、6月24日15:00~16:00 には、初心者向けのリノベーションセミナー「リノベ徹底解剖 入門編」も行われる。申し込みは同社サイトから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日ドーン株式会社は、「デザインにこだわったリノベーション会社選び」という市場ニーズに応えるため、東京、神奈川、千葉、埼玉など首都圏を対象エリアとしたギャラリーサイト「Renovation Gallery(リノベーションギャラリー)」をオープンした。現在、リフォームやリノベーションを考えている人の多くが、施工会社を探す際に、リフォームのポータルサイトやマッチングサイトを利用しているという。しかし、そのようなサイトの多くが、「掲載社数・情報量が多い」「実績写真、デザイン実例にたどり着くまで時間がかかる(必要クリック数が多い)」などの問題点を持っているという。同サイトは、「シンプルなギャラリー風のトップページに実例写真を一覧表示し、多数の実例を一覧で見比べて好みのデザインを探せる」、「問い合わせ画面へはクリック2回で到達できるなど、直感的でシンプルな操作を実現」、「掲載写真はすべて、厳選された100社のリノベーションの実例」などにより、上記の問題を解消した。同社は、本当に気に入ったデザインでリノベーションをしたい消費者と、本当にデザインに自信のある施工会社の出会いが世の中に増えることを目指していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日東京カンテイは24日、2012年4月の「3大都市圏・主要都市別/中古マンション賃料月別推移(70平方メートル換算)」を発表した。それによると、4月の首都圏中古マンション価格は、前月比1.4%減の2,893万円で4カ月連続の下落となった。都県別で見た場合、東京都は前月比0.8%減の3,710万円で14カ月連続の下落、神奈川県は同1.4%減の2,482万円、埼玉県は同1.5%減の1,846万円、千葉県は同0.9%減の1,853万円と、いずれもマイナス。2012年に入ってから、首都圏全域的に下落傾向で推移しており、それがより鮮明となった形だ。首都圏主要都市を見ると、東京23区では前月比0.9%減の3,996万円で15カ月連続の下落となり、2009年8月以来上回ってきた4,000万円の大台を割り込んだ。直近で下げ止まりの動きが見られていた都心6区では、同0.3%減の5,222万円と引き続き下落。都心周辺エリアでも同1.0%程度の下落となっており、23区全体としては下落基調での推移が続いている。横浜市は前月比0.9%減の2,630万円、千葉市は同0.7%減の1,785万円と、ともにマイナス。同社は首都圏主要都市の下落傾向について、「新築マンション市場における供給状況の復調や値頃感が強まった価格により購入者ニーズは再び新築マンションへシフトし始めたことで、結果的に中古マンション価格の弱含みが浮き彫りとなってきている」と分析している。近畿圏は前月比0.3%減の1,808万円とわずかに下落。都県別では、大阪府が同0.5%減の1,836万円、兵庫県は同1.0%増の1,836万円で4カ月連続の上昇となった。近畿圏の主要都市を見ると、大阪市が前月比0.1%減の2,130万円と、5カ月連続のマイナスとなったが、同市中心部では同0.9%増の2,614万円と、連続下落は7カ月で止まった。一方、神戸市は同2.6%増の1,925万円と、主要都市の中で唯一、前年同月比プラス状態を維持している。中部圏は前月比0.1%減の1,510万円。都県別では、圏域中心部の愛知県が同1.0%減の1,539万円と下落が続いている。中部圏の主要都市については、名古屋市が前年同月比1.0%減の1,768万円と、直近の底値圏である1,800万円前後の価格水準をわずかに下回った。なお、名古屋市中心部では、同0.7%増の1,989万円と2カ月連続の上昇となっている。同調査は、同社のデータベースに登録された中古マンションの売り希望価格を行政区単位に集計・算出し、70平方メートル単価に換算して表記したもの。集計対象はファミリータイプのみ。集計地域および4月の売事例数は、首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)が3万5,743件、近畿圏(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山)が1万2,420件、中部圏(愛知、岐阜、三重)が4,888件。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日クラブメッドはこのほど、大規模リノベーションを完了したタイ・プーケットのリゾート「クラブメッド・プーケット」のパッケージツアーの販売を開始した。同リゾートは、タイの南西に位置するプーケット島にあり、約20haの広大な敷地と1,200mに及ぶパウダーサンドビーチが特徴のビーチリゾート。リゾート全体の大規模なリノベーションが完了し、タイの文化からインスパイアされたデザインのロビーやレセプション、独特の色使いで表現されたバー&ラウンジ、五感をコンセプトに生まれ変わったメインダイニングルーム、フランス・パリの老舗ブランド「Payot」が手かけるスパなどが一新された。さらに、レストランとプールも増設。スペシャリティレストラン「Chu-Da」はプールと海が見下ろせる位置にあり、モダン タイ キュイジーヌを味わえるという。18歳以上の大人専用の「クワイエットプール Zen Pool」では、カタ湾の壮観な眺めを楽しみつつ居心地の良いロングチェアで静かに過ごせるとのこと。デザインについてはフランスの有名なデザイン事務所である「Studio Hertrich & Adnet」が担当。タイの文化、歴史、工芸、建築からインスピレーションを受け、クラブメッドのホスピタリティと融合させて、現代のリゾートとしての独創的なスタイルに仕上げているという。パッケージツアーの販売はクラブメッド公式サイトなどで行なっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日キノシタ・マネージメントでは、新たなサポートとして、空室や家賃の下落に悩む中古賃貸物件のオーナーを対象とした、内装・設備リノベーションサービスを本格的に導入すると発表した。同サービスは、本格導入に先駆けて、今年の2月から3月にかけてテストケースとして行ったところ、3カ月空室だった物件2件が工事後すぐ成約となるなど、募集期間の短縮に効果があることが実証された。この実績をもとに、同サービスの提供を本格的に開始する。リノベーションによって最新設備や人気の内装を取り入れることで、物件価値を高め、入居促進につなげるという。床がカーペット敷きで、見た目も古さを感じる築25年超のマンションのリノベーション例では、フローリング調のクッションフロアに交換、壁の一面にだけアクセントクロスを配し、さらにアクセントで白の幅木を入れたところ、築年数を感じさせない部屋となった。壁や床の色を替えるだけで、印象が断然変わるという。デザイナーズマンション風の雰囲気に生まれ変わることも可能だ。ほかにも、室内に洗濯機置場を設置する、電熱器をIHクッキングヒーターに交換するなどのリノベーションを提案。敬遠されていた客層をカバーすることで、入居促進と物件価値のアップを推進している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日恋人の誕生日にブランドの中古品を送るのはありか、なしか。例えば、ブランドバッグの新品を買うのは高いけど、中古品を贈るのは気が引けるし……。そんな悩みを解決してくれそうなアンケート調査が「株式会社銀蔵」にて実施されたようです。実施期間:2011年1月11・12日対象者:首都圏に住む20歳~49歳の男女のうち、ブランドリサイクルショップ利用経験者回答数:422人(男性221人・女性201人)20代142人・30代139人・40代141人調査機関:インターネットリサーチ「アンとケイト」(株式会社ボーダーズ)■過半数の男子はOK。「中古品のプレゼント」男性限定ですが、「Q.ルイ・ヴィトンやシャネルといった高級ブランド品をプレゼントする・される際に、中古商品だと抵抗がありますか?」という質問をしたところ、年代別に下記のような回答が得られました。「A.プレゼントするのもされるのも抵抗がない」20代:46.8%30代:43.8%40代:38.0%「A.プレゼントするのは抵抗があるけどされるのはない」20代:20.8%30代:21.9%40代:19.7%「A.プレゼントするのは抵抗がないけどされるのはある」20代:9.1%30代:6.8%40代:4.2%「A.プレゼントするのもされるのも抵抗がある」20代:23.4%30代:27.4%40代:38.0%つまり、中古のブランド品をプレゼントされる世の男性の過半数が気にしない。特に若ければ若いほど、その傾向が強い。20代男性にいたっては、約7割が抵抗がないということみたいですね。理由は、「ブランド品が好きだから」、「気持ちがうれしい」などのほかに、「中古品でも品質が良いから」、「最近は品質が高く見た目の差がないから」という回答が多かったようです。とはいえ、「ブランドの中古品……微妙だわ!」という方も少数派ですが存在するので、贈る前に「中古のブランドってあり?」などと聞いておいた方が安心かもしれません。(COBSONLINE編集部)【関連記事】【コラム】女子が喜ぶサプライズなプレゼントって何!?【コラム】決定!安くても異性に喜ばれるプレゼントはこれだ!【コラム】「うれしいけどちょっと……」こんな微妙なプレゼントをもらいました
2011年02月19日住宅診断・検査を行う(株)さくら事務所が、「瑕疵(かし)保険つき中古住宅保証【まんがいち】」を、この17日にスタートさせた。これは、中古住宅の引渡し後に発生した雨漏りや構造的な不具合に対し、1000万円までの補修費用を5年間保証する、瑕疵保険つきサービスだ。通常の中古住宅売買では、引き渡し後に発見された建物の問題(一般に直後は売主責任)は、売主が瑕疵の修復に応じず買い手が全額自己負担になる可能性があり、修復に予想以上の出費となる場合がある。建物の瑕疵を検査で確認、5年間1,000万円まで保証一方これに申し込むと、建物に大きな瑕疵がある可能性を把握でき、検査当日に結果がわかるとともに、建物については1,000万円まで5年間の保証が受けられ、建物に万一のことがあっても大きな出費にならない。また保証期間5年以内に起きた保証対象の不具合については、確実に補修工事ができ、何度でも保証が適用される。そして、仮に同社が倒産したとしても保険法人に対しての保証金請求が行える仕組みとなっている。料金は、標準タイプの場合が18万円(保証料、検査料を含む。税抜き)で、オプションとして給排水管路保証を1万5千円(税抜き)で提供している。ただし、東京・名古屋・大阪の各圏域以外は出張費必要とのこと。なお、特殊構造など対象外の住宅もあり、事前に問合せ(フリーダイヤル:0120-390-592)、および見積を依頼すると良いだろう。
2010年11月28日