エイチームのグループ会社である引越し侍はこのほど、「1人暮らし女性の自炊」に関する調査の結果を公表した。同調査は、女性向け体調管理アプリ「ラルーン~女性の悩みケア~」で、1人暮らしをしている全国の会員が対象。1月に実施し1,057件のサンプルを得た。○求める味は「おふくろの味」?「週のうち、どれくらいの頻度で自炊しているか」を聞いた。全体では「ほぼ毎日」が24%と最も多く、「ほとんどしない」が22%と2番目に多かった。また、朝・昼・夕でそれぞれ最も多かったのは、朝食と夕食は「ほぼ毎日」、昼食は「ほとんどしない」という回答だった。さらに朝食のみ「食べない」が18%と、1割を超えた。「1カ月の食費、年代別の平均」では、30代が最も高く、最も安かった10代と比べると、その差は5,583円となった。全体の平均では、3万4,210円だった。「自炊を始めた理由・きっかけ」を尋ねた。その結果、最も多かったのは、「1人暮らし開始に合わせて」という回答だった。「外食が好きではないから」、「社食がないから」、「近所に飲食店がないから」という理由に関しては、どれも5%前後だった。「料理を作る際に参考にしているもの」で、最も多かったのは「WEBサイト・アプリ」という回答だった。また、「家族」との回答が23%と3番目に多かったため、"おふくろの味"を大切にする女性も顕在することが伺えたという。「よく買う食材」のランキングで、1位となったのは「玉ねぎ」。上位にランクインした食材に共通して言えたのは、「安くて、何にでも合う」といった点だった。
2015年04月05日無料通話・無料メールソフトスマートフォンアプリ「LINE」内の「スタンプショップ」にて、アニメ『うーさーのその日暮らし』と『リトルウィッチアカデミア』2作品のオリジナルスタンプが販売されている。価格は各100円。『うーさーのその日暮らし』は、宇佐義大氏の日記風コラムをふじのきともこ氏がコミック化し、TVアニメ化もされた1話5分弱のショートアニメ。一見ラブリーな外見とそれなりに邪悪な心を併せ持つ"うーさー"が、荒ぶりそうで荒ぶらない自由気ままな日常が描かれ、2012年の第1期、2014年の第2期に続き、先日には第3期の制作が発表された。LINEスタンプでは、ラブリーにしてダークネス、クールなようでただ無気力な黄色くて腹黒い動物・うーさーと愉快な仲間たちがスタンプ化。「返事しろよオラ」「読んだけどスルー」「ニャン死に値する」「金で解決しましょう」と可愛らしくも、ウィットに富んだスタンプが揃っている。そして『リトルウィッチアカデミア』は、若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ2013」の一作として公開されたTRIGGER製作のアニメ映画。同年の「アニメ・エキスポ」では、続編の制作も発表されている。LINEスタンプは、すべて本作の吉成曜監督が描き下ろし、主人公の魔女見習いアッコ・カガリの豊かな表情はもちろん、他のキャラクターもスタンプ化されている。(C)Project wooser 2Y.YOSHINARI/TRIGGER
2015年01月26日タイガー魔法瓶は12月19日、1人暮らしの働く女性をターゲットとしたコンパクトなオーブントースター「〈やきたて〉ぷちはこ」(KAO-A850)を発表した。発売は2015年1月21日。価格はオープンで、推定市場価格は6,000円前後(税別)。庫内サイズがW200×D176×H85mmでトースト1枚サイズよりも少し大きく、グラタン皿も置けるオーブントースター。レトロなデザインが採用されており、キッチンや部屋のインテリアにマッチする。カラーはピンク、ホワイト、ブルーの3色が用意されている。メニューに合わせて「強」「中」「弱」「あたため」の4段階で火力調節が可能。15分までのタイマーも搭載する。深皿タイプの「調理トレイ」や焼きムラを抑える「ネット状焼アミ」も装備。1人暮らし向けのコンパクトモデルでありながら、さまざまな料理に使用することが可能だ。朝食から夕食、スイーツまで、手軽に作れるクックブックも付属している。本体サイズは約W253×D234×H227mmで、質量は約2.3kg。消費電力は850Wとなっている。
2014年12月19日暮らしのアイデア投稿サイト「暮らしニスタ」はこのほど、「暮らしニスタ大賞 2014」の受賞者を発表した。○主婦の3大トレンドは「キャラ弁」「DIY」「おうちカフェ」「暮らしニスタ」とは、楽しくすてきに暮らすアイデアを持った主婦のこと。同サイトは、暮らしの中から生まれたアイデアを持ち寄り、シェアする投稿プラットフォームとなる。WEBソリューション事業を展開するウィルゲートと、主婦の友社が業務提携し、2014年9月にグランドオープンした。同賞には、120名の主婦がエントリーし、828本の応募アイデアが寄せられた。選考会では、「オリジナリティがあること」「家族との暮らしが見えること」「誰でも真似できること」の3点を基準に審査。各賞は、グランプリ(賞金10万円)が1名、準グランプリ(賞金5万円)が4名、入賞(賞金1万円)が20名の計25名となる。「グランプリ」は前田亜沙美さんが受賞。現在までに1,600名以上の受講者を持つ"キャラ弁"講師でもある。弁当が高く評価されただけでなく、DIYや庭作りや食育など、家族とのていねいな暮らしを自然体で楽しむバランスの良さが好感度につながり、グランプリを受賞した。おくやままさみさん(準グランプリ)は、身近なもので生活をワクワクさせるアイデアで審査員が絶賛。雑巾を作ることで自分が楽しいだけでなく、子どもが積極的に手伝うようになるなど、作品と子育てをつなげているところが高評価となった。なが みちさん(準グランプリ)は、"DIYの達人"。安っぽく見せない技術とおしゃれなセンスは、誰もが納得のレベルの高さという。親子で物づくりを楽しんでいる様子も高い評価を得た。中島英美さん(準グランプリ)は、独学でフランス菓子の作り方をマスターした、スイーツ作りの達人。また、手芸やアクセサリー作り、写真撮影も、プロをうならせる腕前という。さらに、毎日の暮らしや子育てにもていねいに向き合う姿勢と、ハートフルなアイデアが評価されての受賞となった。鵜浦章乃さん(準グランプリ)は、いつもの食材、いつもの料理がちょっとした工夫で生まれ変わることを披露。働くママにもうれしいアイデアや、体にやさしいおやつなど、ママの愛情がたっぷり感じられることが高評価のポイントとなった。
2014年12月05日“暮らし”をテーマにした書籍や雑誌は数多くあるが、愛嬌のあるタイトルで目を惹く『暮らしのおへそ』(年2回刊/主婦と生活社)もその一つ。日常生活で習慣とする考え方を“おへそ”とよび、その視点から暮らしを取り上げるライフスタイル誌だ。俳優、店主、職人など様々な人のおへそを取り上げて9年になる。3年前から、同誌で取り上げたショップや道具を集めた「おへそ的、買い物のすすめ展」を伊勢丹新宿店で開催。9月24日からは、伊勢丹オンラインストアで『暮らしのおへそ』的視点でセレクトした雑貨、食品、アクセサリーを販売が始まる。オンラインでの販売は、同誌にとって初の試みだ。この『暮らしのおへそ』を立ち上げ、魅力的な人のおへそを追い続ける編集ディレクター・一田憲子(いちだ・のりこ)さんに、同誌について、おへそ的暮らし、モノを人へつなぐこと、について聞いた。--雑誌だけではなく、リアルショップやイベントなど、色んなカタチで展開されている『暮らしのおへそ』ですが、同誌が生まれたきっかけを教えてください。『暮らしのおへそ』の企画を考えていた頃、現在も暮らしている一軒家へと引越ししたんです。引越し直後ってヤル気になるでしょう。私も夜型から朝型の暮らしへ!と意気込んだものの、今までの習慣を変えるのが難しくて…。そこでハッと気づいたのが、人って習慣が積み重なりできているんじゃないかな、ということでした。朝起きてから夜寝るまでの暮らしぶり、そして仕事への取り組み方など、習慣からその人の暮らしを紹介するのは面白いなと思ったんです。--“おへそ”というチャーミングなタイトルはどこから思いついたのですか?背骨のように一つひとつの習慣が積み重なるイメージを思い浮かべた時、その中心にあって、支柱になる存在が“おへそ”だと思ったんですね。身体感覚で腑に落ちたこともあり、タイトルには必ずおへそを入れたいと提案。企画については理解してもらえたのですが、「ライフスタイル誌におへそ?」とタイトルはすんなりとはいきませんでした(笑)。でも最後には、「なんかいいよね」と周囲も“おへそ”になじんできて、『暮らしのおへそ』に落ち着きました。【暮らしを見つめ直すきっかけになればいい】--俳優、店主、職人など様々な人を取り上げる『暮らしのおへそ』ですが、同誌から人気が出た商品やお店も多いとか。人選や取材はどんな風に行っているのですか。その時その時に、編集スタッフが興味や関心を持つ人に取材しています。他の取材で魅力的だと感じた人や面白いと思ったお店など、理由は様々。でも一つ言えるのは、興味や関心を持ったその時じゃないとダメ。都合が合わず次号以降に、となっても、次号ではピンとこない。そして取材・撮影前には、おへそを聞くための事前取材をします。暮らしや仕事の習慣を徹底的に聞きます。「朝は何を食べますか?食べる器やカップは?」みたいな感じに。だからおへその取材って、すごく長いんです(笑)。--最新の18号(2014年8月刊)にも様々な“おへそ”が紹介されていますが、印象に残っているお話やおへそはありますか?また18号を貫くテーマみたいなものはあるのでしょうか。18号で取り上げた料理人トラネコボンボンの中西なちおさんに、「料理をおいしくするコツは?」と質問したら「愛情です。誰かのためにと想いを込めたら絶対においしくなる」という答えが返ってきたんです。それがとっても印象に残っていますね。お料理はもちろんですが、大切な誰かのためにすることって、それだけですべての作業が変わってくるでしょう。家族やパートナー、そして友人に対する“愛情”が暮らしを見直すきっかけになることを伝える号になっているんじゃないかな。--一方で丁寧に暮らすことだけではなく、なまけるおへそ、やらないおへその特集があるのも面白いですね。取材者の生活を見習おう、暮らしのすべてを丁寧にしよう、を説いている訳ではないし、もちろん私も完璧な暮らしなんてしていません(笑)。“やらないおへそ”や“なまけるおへそ”の特集した時は、読者からすごく好意的な反響が多かったです。忙しい日は、カップ麺でいい日を作る!なんてね。こんな暮らしもあんな暮らしもある中で、ご自身の暮らしを見つめ直すきっかけになればいいと思っています。後半は、一田さんの暮らしのおへそ、そしてモノと読者をつなぐことへ。
2014年09月24日ひとり暮らしは自由で楽しいものですが、その反面寂しかったり、いろいろ大変なことも。昨年、8月8日を「ひとり暮らしの日」として記念日制定したレオパレス21が、「ひとり暮らしの日」が1周年を迎えたことを記念して、「ひとり暮らしに関する実態調査」を行いました。多くの人はどんなひとり暮らし生活を送っているのでしょうか。(C) miya227 - Fotolia.comこの調査は、全国でひとり暮らしをしている18~39歳の大学生・社会人の男女600名に対して行われたもの。まさに皆さんと同じぐらいの世代かも。「あなたは現在節約をしていますか」と質問したところ、73.7%が「節約している」と回答し、昨年の70.1%と比較すると約4%増加しており、節約志向が上昇していることが明らかに。 また、「どれくらいの頻度で自炊をしますか」と質問したところ、大学生の70%が「週に3回以上自炊をしている」と回答し、さらにそのうち32%が「毎日自炊をする」と回答するなど、今どき大学生の自炊事情から見た節約傾向も垣間見れる結果となりました。大学生より自炊していないという社会人女性も多いのでは?「ひとり暮らしの家で不満や心配事は何ですか」と質問したところ、男女合計で43.7%が「ゴキブリや虫の退治」と回答し、最も多い結果に。確かにゴキブリ問題は重要ですね。また「セキュリティ管理」と回答した人は、男性と比べると女性は2倍と突出して多く、女性のセキュリティに対する関心が高いことが明らかとなりました。「家では、何をして過ごす事が多いですか」と質問したところ、平日では約70%が「テレビやDVDを見たり、本を読んだりする」と回答、休日では「掃除や洗濯、片付けものをする」80%強が回答し、どちらも定番の過ごし方ですが、平日と休日ではその定番の過ごし方にも違いがあるようです。 また、女性のみに焦点を当てると、平日、休日ともに「ヘアケアやお肌のケアといったセルフメンテナンス、美容」という回答が定番の過ごし方に次いで多いことから、女性はベースとなる定番の過ごし方以外では、自分磨きを優先しているという実態が明らかに。「ひとり暮らしの家に居る時、ついやってしまう事はありますか」と質問したところ、全体で50%以上が「インターホンが鳴っても、つい居留守を使ってしまう」と回答し、最も多い結果となりました。 次いで「トイレのドアを開けたままトイレ」という回答が第2位に。男性の回答では最も多い結果となりました。「あなたの隣に住んでほしい芸能人は誰ですか」という質問をしたところ、男性芸能人の1位は2年連続で福山雅治さんという結果となりました。最も多かった理由は「会ってみたいから」、次いで「かっこいいから」でした。女性芸能人では昨年はベッキーさんが1位でしたが、今年は「可愛くて静かそうだから」という理由で、綾瀬はるかさんが1位に選ばれました。隣が芸能人なんていう憧れの部屋に住んでいる人も、どこかにいるのでしょうか!?調査の結果からは、ひとり暮らしならではの困ったこともありつつ、自らのペースで自由に過ごしている暮らしぶりが伝わってきますね。ひとり暮らしに憧れている人も、すっかり慣れている人も、安全にはしっかり気をつけて、自分なりの暮らしを楽しみたいものですね。・レオパレス21 公式サイト
2014年08月12日この春から、ひとり暮らしを始めたり、引っ越して新しい街やお部屋に住むという人も多いはず。新しい生活はワクワクするものですが、同時に少しの不安も。特にひとり暮らしが初めての人は、防犯面に不安を感じることもあるかもしれません。現在は、全国でひとり世帯は1,700万世帯にも迫り、20、30代女性だけでも200万世帯を超える状況だそう(平成22年国勢調査)防犯の観点からは不安を感じながら生活している人もいるようです。そういった人にぴったりなのが、3月3日から発売される「ひとり暮らしの見張り番®」です。これは、侵入者に対する警報だけでなく、ひとり暮らしの大きな不安要素である、誰もいない部屋に帰って押し込みにあってしまったときの警報や、空き巣から発生する居直り強盗検知も、リモコン操作だけで簡単に実現するアイテムなのです。使い方は、警戒マスターと呼ぶ本体を玄関から見えるところにおいてコンセントに差し込み、2組の開閉センサーをドアや窓に設置して、あとはリモコンでコントロールするだけ。「ひとり暮らしの見張り番®」が対応してくれるのはさまざまな危険だから、本当に心強いですね。■就寝時の侵入対策侵入者が窓ガラスを壊し、入ろうとして窓を開けた瞬間、開閉センサーが反応して、警戒マスターから100dBの警報が即座に鳴ります。侵入者は、出端を挫かれ狼狽し、侵入を断念すると思われますが、安全のため、警報で目覚めたら、侵入者と逆の方向に逃げましょう。■不在時の侵入対策不在時のドアや窓からの侵入に対して10 秒のウェイティングタイムの後に警報が鳴ります。このウェイティングタイムがあるのが、「ひとり暮らしの見張り番®」の特徴。リモコン操作を待ち、侵入者かどうかを判断するためのもので、侵入者であれば、これから物色というタイミングで警報にさらされることになり、犯行継続への大きなバリアとなります。警報は電源を切られても、充電池でバックアップされているため止められず、3分間鳴り続けます。■空き巣の居直り強盗対策侵入時の警報によって侵入者を食い止められなかった場合、帰宅した際に侵入者とはち合わせすると、居直り強盗となる可能性があります。警報マスターは、一度侵入があるとリモコンで操作しない限りドアを開けたときに警報が鳴るように設定されています。ただし、侵入者が本器を破壊していて警報が鳴らない可能性もあるので、ウェイティングタイムのブザー音が鳴らない場合は、不在時の侵入の可能性があります。その場合は入室することなく、速やかにその場を立ち去りましょう。■帰宅時の押し込み対策帰宅して入室の際に、一緒に押し込んで入ってくる侵入者に対して、恐怖で何もできなくなっても、10 秒のウェイティングタイムが経過すると、警報が鳴り始めます。侵入者がそちらに気を取られたタイミングで大きな声で助けを呼びながらその場を逃げ出します。警報が密室での犯罪を周囲に知らせ、侵入者に犯罪の継続を思い止まらせ、この状況を打破する次の行動への機会を作ります。ひとり暮らし用に特化した機能をそなえた「ひとり暮らしの見張り番®」があれば、初めてでも安心ですね。ひとり暮らし歴の長い人も、改めて防犯意識を高めて、安全で楽しい生活を送りたいものです。さらに2月中に予約申し込みをした方を対象に、図書カード500円分をプレゼントするキャンペーンも実施中。詳しくは下記のHPをチェックしてみて。・エスト 公式サイト (ひとり暮らしの見張り番®は、2月19日から こちら で予約可能)
2014年02月19日付き合うなら「ひとり暮らし」をしている男性のほうがいいという声を聞きますが、実際に女性は「ひとり暮らし男子」と「実家暮らし男子」のどちらを彼氏にしたいと思っているのでしょうか。そこで、マイナビ会員の女性433人に「実家男子とひとり暮らし男子、どちらを彼氏にしたい」か、アンケートをとりました。調査期間: 2012/11/19~2012/11/22アンケート対象:マイナビニュース会員(女性のみ)有効回答数:433件Q. 実家男子とひとり暮らし男子、どちらを彼氏にしたいですか?実家暮らし男子……15.0%(65人)ひとり暮らし男子……85.0%(368人)やはり「ひとり暮らし」をしている男性のほうがいいという回答が大多数でした。■ひとり暮らし派・実家暮らしだとゆっくり過ごせる場所がなかなかない(24歳/女性)・ひとり暮らしの人のほうが家事ができそうだから(24歳/女性)・いつまでも実家にいるのは甘えすぎな気がする(36歳/女性)・自炊など、自立しているので、夫になったときに役立ちそうだから(44歳/女性)・実家暮らしはマザコンでまだ親離れしていない気がするから(33歳/女性)・泊まったり料理を作ったりとするので楽しい(25歳/男性)やはりひとり暮らし男子は「家事ができる」「彼の家でのんびりできる」というのが大きな理由のようです。実家だと相手の親の目が気になったり、自立していないので結婚後に大変という考えの人が多いんですね。一方、少数ではありますが「実家暮らし」派の意見もご紹介します。■実家暮らし派・誰かと暮らす不便さになれているから(27歳/女性)・家事が苦手なので、ひとり暮らし男子だと家事を要求されそうなので……(33歳/女性)・貯金できていそう(31歳/女性)・ひとり暮らしも一見遊びに行きやすくていいけれど、1人の時間を優先したがりそうだから(32歳/女性)・ひとり暮らしだと、女性関係でなんとなく不安(26歳/女性)・結婚前からご家族の方と仲良くなれる(30歳/女性)・自分が現在実家暮らしなので、実家暮らしの境遇を分かってくれそうだから (26歳/女性)女性関係や金銭面など、実家ならより心配がいらないという回答が多く見られました。しかも、実家暮らし派ならでの意見は、相手の家族と仲良くなれること。ひとり暮らし派の人が嫌だと思っていることを、良いこととしてとらえているようです。「ひとり暮らし」と「実家暮らし」それぞれよいところも悪いところもあるようですが、あなたは付き合うなら、実家暮らし男子?それともひとり暮らし男子?(文/こうのゆみこ)
2012年12月16日レオパレス21は7月~8月にかけて開催した、「第1回 ひとり暮らしのお部屋アイデアコンテスト」の審査結果を発表した。同コンテストでは現在ひとり暮らしをしている人を対象に、「生活をちょっと『便利』『快適』『きれい』にするアイデア」を7月30日~8月31日までの期間に募集した。パソコンやスマートフォン、Facebookを通じて、数百もの作品が応募されたという。厳正な審査の結果、大賞はyummyさんによる、CDのジャケットを文字盤に見立てた時計のアイデアが受賞。yummyさんはroomie賞も受賞し、ダブル受賞となった。優秀賞は、村上哲平さんによる、レオパレスの部屋備え付けの椅子をアレンジした作品。特別賞には、三輪香織さんの壁を傷つけずに作るディスプレーウォールが受賞した。受賞作品は、「第1回 ひとり暮らしのお部屋アイデアコンテスト」結果発表ページでも公開中。同社は、「第2回ひとり暮らしのお部屋アイデアコンテスト」の開催を2012年12月以降に予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日