「京都祇園 クラフトビアガーデン inアパホテル」が、アパホテル 京都祇園 エクセレントの屋上にて、2019年9月16日(月・祝)までの期間で開催される。「京都祇園 クラフトビアガーデン inアパホテル」は、東は八坂神社、西は祇園、南は京都タワーや清水寺、北は五山と、京都を360度見渡すことが出来る絶好のロケーションで楽しめるビアガーデン。風通しが良く、屋根付きなので真夏や雨でも快適に過ごすことが出来る。フードのメインとなるバーベキューでは、ステーキカットされた大判リブロースやハラミ、厚切り豚バラや、1本80gの大きなソーセージ、焼き野菜などがセット。そのほか、京野菜の天ぷら、アパホテル名物「アパ社長カレー」も登場し、ボリュームたっぷりの内容で用意される。ドリンクは、12種類のクラフトビールを含む全16種類のビールや、ワインやカクテルなど60種類以上をラインナップ。クラフトビールは通常コースにプラス600円すると楽しむことが可能で、「496」「常陸野ネストラガー」「グランドキリンJPL」「グランドキリンIPA」「よなよなエール」「水曜日の猫」「インドの青鬼」等を取り揃える。【詳細】京都祇園 クラフトビアガーデン inアパホテル開催期間:2019年5月31日(金)~9月16日(月・祝)営業時間:17:00~22:00(L.O.21:30/最終受付 20:30)会場:アパホテル 京都祇園 エクセレント 屋上住所:京都府京都市東山区祇園町南側555料金:スタンダードコース 4,200円(税込)、クラフトコース 4,800円(税込)<コースメニュー例>・ステーキバーベキューセット牛ステーキ、厚切り豚バラ、極太ソーセージ、野菜各種・オーダービュッフェ揚げ物、その他・ライブキッチン京の天ぷら、舞茸、万願寺、カボチャスライス・その他アパ社長カレー、アイス各種※オーダービュッフェ、ライブキッチンの内容はその日のよって異なる。
2019年06月22日新江ノ島水族館では、夏のスペシャルイベント「えのすいワンダーアクアリウム 2019 〜美しい水族館〜 ヒカリノエノスイ」を、2019年7月13日(土)から8月31日(土)までの期間限定で開催する。“ヒカリ”をテーマにした、えのすい夏のスペシャルイベント期間中は営業時間を通常より拡大、昼間の“Day”と夜間の"Night"でそれぞれテーマを分け、館内各所を様々な光で演出。“Day”では夏季限定のイルカショーをはじめ、暑い夏を涼しく楽しむイルカやアシカたちによるスプラッシュイベントを、午後16時からの“Night”では、発光生物から着想を得た美しい光の演出が館内各所を鮮やかに彩るほか、夜限定となる3つの特別ショーも開催される。ヒカリノエノスイ —クラゲたちと光る夏—海中で光り輝く様々な生き物たちの繊細な美しさを楽しめるが「ヒカリノエノスイ」。“えのすい”を象徴する生物である「クラゲ」にフォーカスし、空間デザイナー長谷川喜美とのコラボレーションで、光るクラゲをモチーフにしたリングや、美しい海の生き物たちのオブジェで館内を装飾。鮮やかな光の演出は、“Day”と“Night”でそれぞれ「美しい海」と「海中の花畑」をイメージした異なる2種類が楽しめる。テーマ毎に異なる香りの演出も取り入れ、光と香りでリラックスできる空間となる。夜限定、3つの特別ショーまた、期間中は本イベント限定の特別な演出が楽しめるイルカパフォーマンス「今夜はイルカ Night」、ダイバーが撮影する水中カメラで夜の魚たちを観察出来るナイトダイビングショー「今夜はサカナ Night」、光とクラゲの生態に迫るクラゲショー「今夜はクラゲNight」の3つの夜間限定ショーを開催。昼間とはまた異なる生き物たちの様子が観察出来る。そのほか、館内エリアによって光が変化する無線制御機能付きの手持ちLEDライトシステム「フリフラ(FreFlow)」を使ったゲスト参加型のイベント、夏ならではのダイナミックなパフォーマンスを披露する夏期限定のイルカショー「Cool!Dolphin!」、アシカの水遊びを間近で観察出来る「アシカとシャワー」など、夏の暑さを吹き飛ばしてくれるような様々な企画が用意されている。開催概要「えのすいワンダーアクアリウム 2019 〜美しい水族館〜 ヒカリノエノスイ」開催期間:2019年7月13日(土)〜8月31日(土)営業時間:・7月13日(土)〜8月9日(金)、8月19日(月)〜8月31日(土) 9:00〜20:00・8月10(土)〜8月18(日) 8:00〜20:00※発券・最終入場は閉館1時間前まで。開催場所:館内各所入場料:大人 2,400円、高校生 1,500円、小・中学生 1,000円、幼児(3歳以上)600円
2019年06月13日京都水族館の夜間イベント「夜のすいぞくかん」が、2019年7月13日(土)から12月22日(日)まで開催される。「夜のすいぞくかん」は、夜ならではのいきものの姿や、幻想的な水の世界を楽しめるイベント。夜行性のオオサンショウウオが動く姿、ペアで寄り添いながら眠る愛らしいペンギンの姿など、普段は見ることが難しい、夜のいきものたちの姿を目にすることができる。イベント開催日は、20:00まで営業時間を延長するほか、「京の海」「ペンギン」「イルカスタジアム」などのエリアを夜間限定の色鮮やかな照明でライトアップ。「京の海」エリアの大水槽前にはふわふわのラグが登場し、くつろぎながら魚を観察できるのはもちろん、海に包まれているような体験もできる。また、ランタンを借りて、優しい灯りで照らしながら館内を散策するのも良いだろう。同期間中は、劇場型イルカパフォーマンス「ラ・ラ・フィン サーカス(La・La・Fin CIRCUS)」も夜限定の演出で開催。カラフルなムービングライトやスポットで照らされた夜のイルカスタジアムで、イルカたちが華麗なジャンプを披露する。光る氷が浮かぶ夜限定ドリンク「ナイトライブソーダ」を片手に、パフォーマンスを鑑賞するのもおすすめだ。【詳細】京都水族館「夜のすいぞくかん」開催日:2019年・7月13日(土)~15日(祝・月)、20日(土)~26日(金)、28日(日)~31日(水)・8月1日(木)、2日(金)、4日(日)~31日(土)・9月14日(土)~16日(祝・月)、21日(土)~23日(祝・月)・10月13日(日)、14日(祝・月)・11月2日(土)~4日(振休・月)・12月21日(土)、22日(日)※予定■夜の“いきもの”の姿を観察開催時間:17:00~20:00開催場所:「京の海」「ペンギン」「さんご礁のいきもの」「イルカスタジアム」ほかランタン貸出場所:「ペンギン」エリア1階※いきものの体調などにより予告なく内容を変更する場合がある。※ランタンの数には限りがある。混雑状況によりランタンの貸し出しを1グループにつき 1つとする場合がある。■夜の劇場型イルカパフォーマンス「ラ・ラ・フィン サーカス」開催時間:19:30~19:50開催場所:「イルカスタジアム」料金:無料 ※別途京都水族館への入場料が必要※1公演あたり約20分※いきものの体調などにより予告なく内容を変更する場合がある。※9月以降の開催時間は公式ホームページで後日発表。■夜限定メニュー「ナイトライブソーダ」(ブルーハワイ/カシス)販売時間:17:00~20:00場所:「スタジアムカフェ」価格:600円(税込)【施設概要】京都水族館住所:京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)営業時間:10:00~18:00※営業時間延長:7月13日(土)~15日(祝・月)・20日(土)~26日(金)・28日(日)~8月2日(金)・4日(日)~10日(土)・16日(金)~31日(土)、9月14日(土)~16日(祝・月)・21日(土)~23日(祝・月)、10月13日(日)・14日(祝・月)、11月2日(土)~4日(振休・月)、12月21日(土)・22日(日)は営業時間を10:00~20:00、8月11日(日)~8月15日(木)は営業時間を9:00~20:00に延長。※入場受付は閉館の1時間前まで。※気象状況および貸切営業等により営業時間を変更する場合あり。入場料:一般料金 大人2,050円(1,850円)、大学・高校生1,550円(1,400円)、中・小学生1,000円(900円)、幼児(3歳以上)600円(540円)※中学生、高校生の人はチケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳を提示の人と同伴者1人は一般料金の半額。※( )内は団体料金。
2019年06月13日京都水族館では、夏期限定の新ウォーターアトラクションプログラム「バッシャーン!!(BASSHAAAAN!!)」を開催する。期間は2019年7月13日(土)から9月1日(日)まで。ユニークなイルカパフォーマンスが楽しめることで人気のイルカスタジアムを舞台にした本プログラムは、水を使った様々な演出で水遊びが体験できるウォーターアトラクション。スタジアムの天井約10メートルの高さから滝のように流れる巨大ウォーターカーテンや、パフォーマーによる水が噴き出すホースを使ったパフォーマンスなど、爽快な水の演出が用意されている。また、通常の席より臨場感ある着席エリア「スペシャルスプラッシュエリア」も設置。イルカのアクションから降り注ぐ激しい水しぶきや、水鉄砲を持参してバケツを持ったパフォーマーとの水の打ち合いを楽しんだりなど、“ずぶ濡れ”になりながら豪快な水遊びが楽しめる。【開催概要】京都水族館 夏限定ウォーターアトラクションプログラム「バッシャーン!!(BASSHAAAAN!!)」開催期間:2019年7月13日(土)〜9月1日(日)※タイムスケジュールは決定次第、京都水族館公式ウェブサイトにて告知。開催場所:イルカスタジアム料金:無料(別途水族館への入場料が必要)※画像はイメージ。※水鉄砲の貸し出しは行わない。※大量に濡れる可能性があるため、カッパやお着替えの用意を推奨。
2019年06月09日東京・池袋サンシャイン水族館の夏フェス2019が、2019年7月19日(金)から9月1日(日)まで開催される。サンシャイン水族館の夏フェスは、昼と夜で異なるプログラムを用意。昼は水やミストを浴びてひんやり体験を、夜はイルミネーションの幻想的な光に包まれながらしっとりとした時間を過ごすことができる。“びちょ濡れ”昼イベント昼の目玉プログラムは、アシカ・パフォーマンスの「アシカのびちょびちょ大作戦!」。アシカが器用に水鉄砲を使って放水。さらに噴水からはプシュっと水しぶきが。全身“びちょびちょ”になって暑い夏も一気に涼しくなれるイベントだ。毎年人気の企画だが、2019年はびちょ濡れゾーン&ウォーターキャノン砲が初登場。シャワーや水鉄砲で、アシカが容赦なく来場者を“びちょびちょ”にする。つぶらな瞳で人気のコツメカワウソに氷をプレゼントできる、グリーティングイベントも用意。氷を掴んだり、かじって涼んだり、プールで泳いだり…夏を満喫するコツメカワウソの姿をたっぷりと鑑賞することができる。水槽を鑑賞しながら乾杯!夜イベント18:00以降は、屋外エリア「マリンガーデン」や「サンシャインラグーン」水槽などを約6,000球のイルミネーションでライティング。昼とは異なる幻想的な空間に、サンシャイン水族館が様変わりする。また、屋内ではタリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)提供のアルコールやカフェドリンク、フードを味わうこともできる。普段は飲食禁止の館内水槽エリアでフードを楽しめるのはこの時期だけ。魚たちが泳ぐ水槽を眺めながら、ロマンチックな夜の水族館をぜひ満喫してみて。【詳細】サンシャイン水族館 夏フェス2019期間:2019年7月19日(金)~9月1日(日)会場:サンシャイン水族館住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上営業時間:9:00~21:00(~9/23)、10:00~18:00(9/24~2020年3/19)※最終入場は終了1時間前※変更の場合あり※7月20日(土)~9月1日(日)は9:00~22:00、8月10日(土)~8月18日(日)は8:30~22:00。入場料金:大人(高校生以上) 2,200円、こども(小・中学生) 1,200円、幼児(4才以上) 700円■夏限定アシカ・パフォーマンスタイム「アシカのびちょびちょ大作戦!」日時:7月19日(金)~9月1日(日) 各日12:30~/14:00~(約10分)■カワウソ・グリーティングタイム~ひんやり氷をプレゼント~日時:7月19日(金)~9月1日(日) 各日14:45~(約10分)■Night Café & Bar日時:7月19日(金)~9月1日(日) 各日18:00~22:00※7月19日(金)のみ21:00まで※L.O.は閉館30分前、最終入場は1時間前
2019年06月07日東京・池袋にある「サンシャイン水族館」では、春から初夏にかけてたくさんの赤ちゃんが誕生しています。今回は、すくすくと成長中のかわいい赤ちゃんたちの姿をご紹介します。ゾウギンザメ2019年3月に「冷たい海」水槽にて展示スタートしたゾウギンザメ。東日本では唯一「サンシャイン水族館」のみが飼育している、進化速度が極めて遅い脊椎動物です。「サンシャイン水族館」に来る前から妊娠しており、2019年5月13日・19日・22日に産卵しました。卵の孵化まで約6カ月。その成長過程や変わった形の卵を観察できます。※卵は受精していない可能性もありますヒョウモンオトメエイ大水槽「サンシャインラグーン」を泳ぐヒョウモンオトメエイが、2019年5月20日に出産しました。赤ちゃんはまだヒョウ柄ではなく水玉模様で、尾はシマシマ模様。体盤帳は30cm~40cmと小さい姿ながらも、すでに毒針はしっかりと生えています。水槽の正面で休んでいたり、たまに砂をかぶって隠れているそう。ぜひ探してみてくださいね。ケープペンギン2019年4月1日・4日・16日に誕生したケープペンギンの赤ちゃんたち。巣穴から顔を出したり、親と一緒に日向ぼっこをする姿が目撃されています。外にいるのは、涼しい夕方頃が多いみたいですね。ケープペンギンは、生後70日頃から幼綿羽が抜けはじめ、体も大人とほとんど変わらないくらいまで成長します。今は、もこもこのヒナから、大人の一歩手前となる亜成鳥に成長している最中。ヒナらしい姿が楽しめるのは6月半ば頃までとのこと。バイカルアザラシ2019年3月27日に誕生し、2019年5月15日より一般公開されているバイカルアザラシの赤ちゃんも順調に成長中。生後2カ月を迎え、体重は生まれたときの倍である12kgになりました。まだバッグヤードで休んでることが多いですが、水槽の中に入ると元気に泳いでいますよ。2019年6月9日まで「サンシャイン水族館」の出口にて赤ちゃんの愛称を募集中です。ネオランプロローグス・ブリシャルディ「アフリカの川」水槽で暮らしているネオランプロローグス・ブリシャルディは、縄張り意識が強く、家族みんなで子育てをする珍しい魚。次々に産卵するので、ひとつの縄張りに親と子どもたちの大家族の群れができます。子どもたちはとても小さい姿なので、目を凝らして見てみてくださいね。「サンシャイン水族館の」かわいいベビーたちを見に行こう!ベビーラッシュを迎え、赤ちゃんたちの今しか見られない愛らしい姿を堪能できる初夏の「サンシャイン水族館」。ぜひ、かわいい姿に癒やされにお出かけしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:サンシャイン水族館住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上電話番号:03-3989-3466
2019年05月31日夜の水族館でホタルを鑑賞するイベント「ホタルの夜」が東京スカイツリータウン内のすみだ水族館で開催。期間は2019年6月12日(水)から16日(日)まで。2019年で開催7年目を迎える「ホタルの夜」は、東武動物公園の常設展示「ほたリウム」で飼育するヘイケボタル約50匹をすみだ水族館で特別展示するイベント。開催期間中は、18時より館内の「アクアアカデミー」が、ホタルを鑑賞出来る「ホタルアカデミー」となる。ホタルアカデミーでは、照明が落とされた空間で水槽内のホタルが放つ柔らかで幻想的な光を鑑賞できるほか、「万華鏡トンネル」にLEDランタンの光でメッセージが浮かび上がるミラーボックスを設置。メッセージではホタルの特徴が紹介され、その生態について学ぶこと可能だ。【詳細】ホタルの夜開催期間:2019年6月12日(水)~16日(日)開催時間:18:00~21:00会場:すみだ水族館5階アクアアカデミーおよび万華鏡トンネル
2019年05月26日サンシャイン水族館では、水族館内に宿泊出来るイベント「オトナ女子の夜ふかし水族館」を、2019年6月22日(土)・23日(日)に開催する。参加者を20歳以上の女性に限定した「オトナ女子の夜ふかし水族館」は、通常営業が終わった館内のツアーや、水槽前での宿泊体験が出来る特別企画。イベント当日は、普段は見られない水族館の裏側を飼育スタッフが解説してくれる「バックヤードツアー」、ケープペンギン・リクガメ・コツメカワウソを間近で観察できるグリーティング、生き物たちの夜の生態をテーマにしたクイズを交えながら紹介する「♂♀(オスメス)トーク」など様々な企画を実施。食事やトークイベントを堪能したあとは、昼間とは異なる生き物たちの様子を観察しながら、お気に入りの水槽を探そう。その前で眠りにつけば、まるで海の中で眠っているような、本イベントならではの特別な感覚が楽しめる。また、宿泊後は特別展「へんないきもの展3」を無料で楽しめるほか、イベント参加権にはサンシャイン水族館の年間パスポートも付属。このイベントに参加することで、1年を通じてサンシャイン水族館が楽しめるお得な企画となっている。【開催概要】「オトナ女子の夜ふかし水族館」開催日:2019年6月22日(土)・23日(日)場所:サンシャイン水族館(東京都豊島区東池袋 3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上)定員:30組60名(申し込みは2名1組)対象:20才以上の女性料金:1名あたり 14,000円※事前入金制。※食事代(夕・軽・朝食)、寝袋レンタル代(1つ)、保険加入料、タイムズ スパ・レスタ入館券、サンシャイン水族館年間パスポート、諸費用を含む。応募方法:サンシャイン女子道ウェブサイト(より募集期間:5月15日(水)〜6月7日(金)※応募者多数の場合は抽選。<スケジュール>■6月22日(土)18:00〜 受付後、飼育スタッフによる水族館の裏話を聞きながら、専門店街アルパのレストラン(アンカーズ)で夕食20:00〜 再集合後、飼育スタッフによる水族館ツアー(バックヤード見学、館内ツアーなど)22:00〜 サンシャインラグーン水槽前で飼育スタッフによる「♂♀(オスメス)トーク」(ドリンク・軽食あり)24:00 消灯■6月23日(日)6:00〜 起床7:00〜 朝食(タリーズコーヒーのサンドイッチ・ドリンク)7:30〜 生き物とお楽しみタイム♡(ケープペンギン・リクガメ・コツメカワウソを間近で観察できるグリーティング。屋外エリア「マリンガーデン」自由観覧後、8:30までに退館9:00以降 参加証提示で特別展「へんないきもの展3」を無料で観覧可能
2019年05月18日京都水族館では、オオサンショウウオの生態に焦点を当てた企画展「京都水族館ぬめぬめワールド~世界最大級の両生類は鴨川にいた!!~」を、2019年4月27日(土)から9月1日(日)までの期間で開催する。在来種が国の特別天然記念物に指定されているオオサンショウウオは、ずんぐりとした体形に小さく愛らしい目、そして大きな口など、その不思議な見た目を特徴とする、世界最大級の両生類。夜行性で日中はあまり活動しないため、折り重なるように身を寄せ合ってじっと動かない愛らしい様子が京都水族館の来館者の人気を集めている。本イベントは、普段このオオサンショウウオを展示している「京の川」エリアで、デジタル映像技術、音、香りを駆使した空間演出により、自然の中を冒険しながらオオサンショウオに出会えるような感覚が楽しめる、体験型の企画展。人の動きに合わせて映像が変化するデジタル技術を導入した同エリアには、一歩足を踏み入れると川の水の波紋が広がったり、映像で表現されたオオサンショウウオが息継ぎをするために急に水面に顔を出したりと、探究心と冒険心をくすぐる様々な仕掛けを用意。空間を包み込む森をイメージした香りや、自然環境音などを取り入れることで実現する、臨場感あふれる空間が魅力だ。そのほか、外見だけにとどまらないユニークな特徴について解説するパネルも設置するなど、大きな個体で全長約150cm以上に成長するオオサンショウウオの生態の謎に迫りながら、その魅力をより深く知る事の出来るイベントとなっている。【開催概要】「京都水族館ぬめぬめワールド~世界最大級の両生類は鴨川にいた!!~」開催期間:2019年4月27日(土)〜9月1日(日)※開催時間は施設の営業時間に準ずる。入場受け付けは閉館の1時間前まで。開催場所:「京の川」エリア参加料金:無料 ※入館料は別途要
2019年04月14日京都水族館の夜間イベント「夜のすいぞくかん」が、2019年4月27日(土)から5月6日(月・振休)までのゴールデンウィーク期間限定で開催される。「夜のすいぞくかん」は夜ならではのいきものの姿や、幻想的な水の世界を楽しめるイベント。夜行性のオオサンショウウオが動く姿や、ペアで寄り添いながら眠る愛らしいペンギンの姿など、普段は見ることが難しい、夜のいきものたちの姿を目にすることができる。イベント期間中は、20:00まで営業時間を延長するほか、「京の海」「ペンギン」「イルカスタジアム」エリアを、夜間限定の色鮮やかな照明でライトアップ。館内が暗くなる17:00以降は一部のエリアでランタンが貸し出されるため、手元を優しい灯りで照らしながら館内を散策することもできる。19:15からは、劇場型イルカパフォーマンス「ラ・ラ・フィン サーカス(La・La・Fin CIRCUS)」~第4章「よろこび」~を、夜限定の演出で開催。カラフルなムービングライトやスポットで照らされた夜のイルカスタジアムで、イルカたちが華麗にジャンプする姿などを楽しむことができる。【詳細】京都水族館「夜のすいぞくかん」開催期間:2019年4月27日(土)~5月6日(月・振休)■夜の“いきもの”の姿を観察開催時間:17:00~20:00開催場所:「京の海」「ペンギン」「さんご礁のいきもの」「イルカスタジアム」ランタン貸出場所:「ペンギン」エリア1階※いきものの体調などにより予告なく内容を変更する場合がある。※ランタンの数には限りがある。混雑状況によりランタンの貸し出しを1グループにつき 1つとする場合がある。■夜の劇場型イルカパフォーマンス「ラ・ラ・フィン サーカス」開催時間:19:15~19:35開催場所:「イルカスタジアム」料金:無料 ※別途京都水族館への入場料が必要※1公演あたり約20分※いきものの体調などにより予告なく内容を変更する場合がある。【施設概要】京都水族館住所:京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)営業時間:10:00~18:00※営業時間延長:4月27日(土)~4月30日(火)、5月6日(月・振休)は営業時間を10:00~20:00、5月1日(水)~5月5日(日)は営業時間を9:00~20:00に延長。※入場受付は閉館の1時間前まで。※気象状況および貸切営業等により営業時間を変更する場合あり。入場料:一般料金 大人2,050円(1,850円)、大学・高校生1,550円(1,400円)、中・小学生1,000円(900円)、幼児(3歳以上)600円(540円)※中学生、高校生の人はチケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳を提示の人と同伴者1人は一般料金の半額。※( )内は団体料金。
2019年04月11日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。日本各地でお花見の話題になる今日このごろ。水族館でお花見体験ができると聞きつけ、すみだ水族館へ行ってきました。■「桜とクラゲ」東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6Fすみだ水族館にて4月25日まで開催中ペンギンの大水槽や360度どこからでも観察できるチンアナゴ水槽などで知られるすみだ水族館ですが、「万華鏡トンネル」も有名。壁と天井が約5,000枚の鏡で囲まれた長さ約50メートルのトンネルで、これまでに水木しげる、蜷川実花とのコラボレーションなどが行われてきました。そして現在「桜とクラゲ」が開催中。展示空間に投影された桜の映像と、ふわふわと水中を漂うクラゲが調和した体感型展示になっています。何度かすみだ水族館に足を運んでいる記者。この日は、入口からクラゲ→チンアナゴ→ペンギン大水槽という順序でまわり、最後に万華鏡トンネルをとっておきました。トンネル内に足を踏み入れると、アロマのいい香りが。壁にあるクラゲの水槽は、舞い散る花びらの映像と美しいハーモニーを奏でていました。そして花びらで埋め尽くされたピンクの絨毯では、子どもたちが歓声をあげて大はしゃぎ。その理由は、絨毯に映された桜の花びらの上を歩くと、その動きに合わせて、花びらが舞う仕掛けになっているから。意味もなく行ったり来たりしてしまいました。想像を超える演出にびっくりです。生き物たちを堪能したあとは、万華鏡トンネルでお花見体験。ぜいたくな時間を過ごせました。
2019年04月08日節分までに行きたいな、と、思いつきから急遽、京都へ行ってまいりました。京都は2年ぶりで、前回は、夜行バスを利用した、車中泊1泊2日の忙しい旅でした。今回は、飛行機で伊丹空港まで行き、そこからバスで京都までというルートで行ってまいりました。新幹線代と飛行機代、さほど変わらないのであれば、私は飛行機を選ぶ派。伊丹空港へ行くのも久しぶりなので、それも、楽しみでした。朝一番の伊丹空港行きで、いざ京都。 下鴨神社からスタート午前9時半頃に京都駅に到着、市バスに乗り換えて、まずは、好きな神社・下鴨神社へ。バスの行き先を間違えて、途中から京阪電車へ。市バスは便利ですが、慣れていないと、こういう失敗も。朝早かったので、時間はそれほどかからないですが、10時を過ぎたあたりからはかなり渋滞するようなので、時間には余裕を持って行動しないと、行きたいところに行けないことになってしまいそうです。京阪電車の出町柳駅でおりて、徒歩で下鴨神社を目指しました。 下鴨神社に入って、本殿へ向かう途中、すぐにあるのが摂社として祀られ、女性守護としての信仰を集めると言われている「河合神社」です。「美麗の神様」として崇められていて、手鏡の形をした絵馬に綺麗にお化粧を施して納めるという鏡絵馬の授与があることで若い女性に人気がある神社です。鴨長明にもゆかりのある神社で、長明が晩年を過ごしたと言われる方丈の庵が再現されています。落ち着いた感じがとてもいい雰囲気です。 土日の参拝については、御朱印は既に用意されている紙をいただくことになります。 さて、本殿へ向かう道は、木に囲まれた気を感じるパワースポット、歩いていると静かな気持ちになり、心が落ち着いてくるので不思議です。本殿の手前には、縁結びのご利益があるとして有名な「相生社(あいおいのやしろ)」があります。お社に向かって左側に「連理の賢木(れんりのさかき)」が祀られていて、これは、二本の木が途中から一本に結ばれていることから、縁結びの象徴となっているということです。「相生社」はいつも、女性で賑わっていますよ。 そして、右側には、紐で結ばれた男女の石像があります。一生ふたりで、仲良く暮らしたい、そんな思いが叶いそうな可愛い石像でした。 そして、やっと、本殿へ向かいます。楼門から中へ進むのですが、本殿には入ることはできません。本殿と楼門の間にある中門を通り中に入ると、「言社(ことしゃ)」があります。七つのお社があり、干支の守護神が祀られているので、自分の生まれ年の干支があるお社にお参りをします。そして、下鴨神社で女性に何より人気があるのが「媛守」です。(下の写真、左側)ちりめんで作られたお守りで、袋の模様が全て異なるので、世界に一つしかない自分のお守りです。色々な模様があって、目移りしてしまうので、みなさん、どれにしよう?と時間をかけて選んでいます。わたしは、金色の媛守という字が浮き上がって見えたこちらの模様を選びました。縁結びといっても、別に恋愛だけではありません。仕事だったり、家族だったり、自分の求める縁と繋がるようにと願って、毎日使うバッグに大切に潜ませています。写真右側は、心願成就のお守りです。ただ、こちらは、梅の季節限定のお守りということで、可愛らしいピンク色をしていて、そのうえ「限定」という言葉にも心を動かされてしまい、こちらもいただきました。 そして、下鴨神社の御朱印はこちらです。すっとした細めの字が優しく、下鴨神社のシンボルである緑色の双葉葵の紋があります。そして、社格が高く、権威のある神社であることを示す山城國一宮の押印が。(二年前にいただいたときは、筆で書かれてありました。) たっぷりいい気を身に浴びたので、続いて、足腰の守護神を祀っている護王神社へ向かいます。 今年の干支、イノシシがいたるところにいる神社、護王神社京都御所の西に位置する今年の干支、イノシシを祀る神社として、お正月はテレビでもよく紹介されていた「護王神社」に向かいました。いたるところにイノシシがいます。 手水舎(ちょうずや)にも、イノシシ。お賽銭箱の隣にもイノシシ。そして、拝殿の前には、「狛犬」ならぬ「狛イノシシ」です。護王神社は、平安京の建都に貢献された和気清麻呂を祀っている神社です。和気清麻呂は、奈良時代に弓削道鏡が天皇に告げた神託を確かめるために、天皇が大分の宇佐八幡へ派遣しました。そして、清麻呂は宇佐八幡でその神託が嘘であることを知り、天皇を救うことができました。このことは、道教の怒りを買い、清麻呂は道教により脚に怪我を負わされ、その上、大隅国(いまの鹿児島県)へ流されることになりました。その道中、天皇を救えたことへの感謝の意を伝えようと宇佐八幡へ向かっていると、どこからか三百頭ものイノシシが現れ、清麻呂たちを取り囲み、一行を安全に無事に宇佐八幡へ導き、そして、清麻呂が参拝を終えるとイノシシたちはどこかへ去り、清麻呂の脚も治ったというい話があります。清麻呂の人柄と彼を守ったイノシシの話は、後世まで語り継がれることとなり、和気清麻呂を祀る護王神社には狛イノシシが建てられ、今でも清麻呂を護っているのです。 イノシシの焼き物にはいったおみくじがあるというので期待していたのですが、完売していました。そして、本殿右側にある「足萎難儀回復の碑」をさすって、足腰の健康をお願いしてきました。足腰が弱ってしまっては、大好きな旅行も食べ歩きもできなくなってしまいますからね!護王神社の御朱印は、こちら。好きな感じです。 護王神社からランチの予約をしているお店へ向かおうと歩き出したら、すぐのところに「菅原院天満宮神社」がありました。道真公が生まれた社というこちらの天満宮、ちゃんと牛もいます。 そして、御朱印はこちら。道真公の似顔絵(?)がユニークです。境内には道真公が初湯に使ったと言われる「初湯の井戸」もありました。拝殿の左側に石が見えて、拝んでいる方がいらっしゃるので行ってみると、癌封じのご利益があると言われる「梅丸大明神」がありました。本当は、社務所で白いハンカチを受けて、そのハンカチを平癒石にあてて、さらに患部にあてるとご利益があるということで、全国からお参りにくるそうです。 今回の旅で出会った美味しいものランチは、東京の大好きなお店のシェフに教えてもらったフレンチレストランへ。菅原院天満宮の前の道が烏丸通りで、そのまま烏丸御池駅へ向かい、御池通りの交差点を左へ曲がり、御池中学校の脇を左へ入ると、マンションが並ぶ先に、趣ある日本家屋が見えてきます。そこが、今回ランチをいただく「MOTOI」です。京都らしい、素敵な入り口。ワクワクします。 お料理は、京都・大原のお野菜をはじめ、お野菜をふんだんに使ったモダンフレンチです。とても印象的だった「高坂軍鶏と48種類のお野菜」を使ったこちらの一皿。色の濃いお野菜に、美しい軍鶏。軍鶏は歯ごたえがあるのに固くはなくて、思わず「美味しい!」と声が出てしまうほど、甘みというか旨味を感じました。お野菜の一つ一つの味も濃くて、ヘルシーなのにしっかり食べ応えがありました。(本当にボリューム満点) そして、デザートは、綿菓子にに隠された金柑のコンポート。綿菓子の上から、抹茶のお薄をかけて、いただきます。苦味があるデザート、金柑も大好きなので、うれしいデザートでした。 そして、今回買ったお土産です。ジェイアール京都伊勢丹デパ地下がリニューアルオープンをしたということで、すごいことになっていました。京都初出店、ジェイアール京都伊勢丹限定、老舗、と新しいショップが62もオープンしたそうです。 まず、老舗の味、「出町ふたば」の「名代豆餅」。「今から発売です」という声とともに多くの人が並び始め、わたしはよくわからないまま並んで、買ってみました。夜ホテルの部屋でテレビを見ていたら、この豆餅の話をしていて、買うのがとても大変な逸品ということを知りました。おっしゃる通り!塩味の効いたお豆が美味しい。二個なんて、ぺろっといけてしまいました。 そして、朝のテレビで紹介していた「UCHU wagashi」と新ブランド「NEXT 100 YEARS」。UCHU wagashiは落雁にこだわるブランドです。そして、NEXT 100 YEARSはフルーツが入った白い羊羹が目を引きます。パッケージは洋風のお菓子の様ですね。そして、中身を出してみると、羊羹というより牛乳ゼリーの様です。実際に食べてみると、白あんの羊羹は軽めにできていて、そこにフルーツの羊羹が散りばめられていて、軽やかです。羊羹なのでちょっと重いけど、お土産に喜ばれそうです。 そして、あの「原了郭」の黒七味を使ったラスク。全く甘くなくて、ピリ辛で、バゲット自体が美味しいので、堅焼きにすることでバゲットの美味しさもよりぎゅっと凝縮して、結構辛目の黒七味に、ほのかにごま油の香りが漂って、お酒のおともに最高です! そして、最後は、伊丹空港で「小島屋のけし餅」です。これは、いつも、忘れずに買うお土産です。こし餡を薄いお餅で包んで、これでもか!というくらい綺麗にたくさんけしの実をまぶしていて、芳ばしいです。柔らかくて、あんこがたっぷり、そしてとてもお上品な味なので、目上の方へのお土産にも喜ばれます。少し固くなったなと思ったら、トースターで軽く温めれば、お餅の皮も柔らかくなって、けしの実は芳ばしさがまして、また美味しくいただけます。 もちろん、空港では、551の豚まんも買いました。長蛇の列、と言っても、回転が早いので、そんなに待たないのですが、でも、空港でお土産に551の豚まんを買う予定だったら、時間には余裕を持って行くことをお勧めします。 Restaurant MOTOI小島屋
2019年04月06日京都・四条烏丸に、NY発のハンバーガーレストラン「Shake Shack®」(以下、シェイクシャック)の京都初出店となる新店舗が、2019年4月1日(月)よりオープン。京都らしい和テイストな店舗デザインや、ここでしかいただけない限定メニューご紹介します。NY発のハンバーガーレストラン「シェイクシャック」「シェイクシャック」は、“モダンなバーガースタンド”をコンセプトにしたハンバーガーレストラン。創業者が高級レストラングループを手がけていることから、高いホスピタリティとハイクオリティな食事へのこだわりを継承しています。手ごろな価格で美味しいハンバーガーを味わえることから、地域の人々が気軽に集う“コミュニティーギャザリングプレイス”として、幅広く愛されるお店です。京都に初上陸!「シェイクシャック 京都四条烏丸店」今回オープンする「シェイクシャック 京都四条烏丸店」は、京都初進出の店舗となります。京都ならではの素材を使った、ここだけでしかいただけないメニューを展開。さらにオリジナルの舞子デザインの「KYOTO Tシャツ」や「KYOTO 手ぬぐい」の限定グッズも登場します。限定のメニューやグッズをぜひチェックしてみてくださいね。京都らしい和モダンな店舗デザイン世界的にも有名な、数多くの歴史・伝統文化が残っている町・京都。一方で先進的なものを受け入れる柔軟性、多様性を持っているという面もあります。「シェイクシャック 京都四条烏丸店」は、“Less is More , Modern Authentics”をコンセプトに、京都の気風と「シェイクシャック」の世界観を融合させてデザインを設計。シンプルかつモダンな造形をベースに、「格子」や「畳表」、「左官の壁」といった素材感を使用して和の趣が表現されています。限定メニュー「宇治抹茶シェイク」京都の老舗お茶屋さん「伊藤久右衛門」との、日本初となるコラボシェイク。伝統的な石臼挽きで、時間をかけて丹念に挽きあげられた、香り高い上質な宇治抹茶を使用。フレッシュでクリーミーなバニラシェイクと宇治抹茶のみを、シンプルにブレンドしました。つくり置きはせず、オーダーが入ってから一杯ずつ丁寧につくっているため、高級な宇治抹茶らしいやさしく上品な香りや、伝統的で美しい色合いが損なわれず楽しめます。ここでしか味わえないスペシャルなシェイクをぜひ召し上がれ。・価格:710円(税抜)「伊藤久右衛門」とは?天保3年から京都・宇治田原町で代々お茶づくりに携わり、昭和27年に平等院表参道で宇治茶の小売店を開業。老舗のお茶屋さんならではの上質な宇治抹茶を使って、専属のパティシエによるスイーツを多数販売しています。限定メニュー「京都クッキークリート」京都で人気の「京洋菓子司 ジュヴァンセル」の宇治抹茶が香るチョコレートクッキー「京都咲咲」を贅沢に使用したコラボメニュー。濃厚なフローズンバニラカスタードと合わせると、サクサクとした食感がアクセントとなり、バランスの良い味わいに。「宇治抹茶マシュマロソース」や「ドライストロベリー」をミックスし、仕上げに宇治抹茶を振りかけて、宇治抹茶を思う存分に楽しめる一品に仕上がりました。・サイズ/価格:Small 490円(税抜)、Regular 660円(税抜)「京洋菓子司 ジュヴァンセル」とは?1988年に京都御池通に誕生し、京都で30年続く洋菓子店。洋菓子職人がチョコレートやクリームといった洋の素材と、抹茶や和栗、黒豆などの和の素材を組み合わせて、独自の京テイストのスイーツをつくりあげます。「シェイクシャック 京都四条烏丸店」店舗概要オープン日2019年4月1日(月)場所京都府京都市中京区東洞院通蛸薬師下ル元竹田町643BINO東洞院 1F営業時間11:00~22:00 (ラストオーダー 21:30)席数120席詳細TEL:075-741-8681スポット情報スポット名:シェイクシャック 京都四条烏丸店住所:京都府京都市中京区東洞院通蛸薬師下ル元竹田町643BINO東洞院 1F電話番号:075-741-8681
2019年03月27日書籍『もうどく水族館 水中&水辺の“毒”生物大集合!』が、2019年3月28日(木)より発売される。サンシャイン水族館が行った「毒」をテーマにした特別展「もうどく展」「もうどく展 2」。累計30万人以上を動員するほどの人気企画は、2018年までに全国に渡りこれまで7都市で開催されてきた。書籍『もうどく水族館 水中&水辺の“毒”生物大集合!』では、特別展「もうどく展」「もうどく展 2」で紹介された生物たちにフォーカス。新たな生物も多数加え、約50種類の有毒生物を写真と解説、コラムを交えて紹介する。本文は5章で構成。水族館スタッフが毒のレベルを5段階分けしたり、「ヘン顔」「小さい」など、生物の特徴に分けて紹介したりと、読んでいて楽しくなる親しみやすい観点で有毒生物たちに焦点が当てられる。毒に関することはもちろん、生物たちの生態、水族館ならではのエピソードなども盛りだくさん。美しい生物たちの写真を眺めているだけでも、そのカラフルな世界に引き込まれてしまうはずだ。【詳細】書籍『もうどく水族館 水中&水辺の“毒”生物大集合!』1,296円(税込)発売日:2019年3月28日(木)仕様:四六変形判 112ページ発行:株式会社 KADOKAWA著者:サンシャイン水族館
2019年03月23日「京都ミライマツリ2019」が、2019年4月30日(火・祝)から5月25日(土)まで、京都・南座にて開催される。テクノロジー×カルチャーの“新時代のお祭り”「京都ミライマツリ2019」は、歌舞伎発祥の地に建ち、日本最古の歴史を持つ劇場・南座で行われる“新時代のお祭り”。「フラワーズバイネイキッド」などのイベントを手掛けるネイキッドや、アソビシステムなどのクリエイティブチームとタッグを組み、最新テクノロジーと現代のカルチャーを掛け合わせ、未来的な新感覚のイベントを演出する。音マツリ会期前半となる、4月30日(火・祝)から5月5日(日)までは、「音マツリ–OTOMATSURI–」を開催。南座新開場後初のライブフェスとなる。きゃりーぱみゅぱみゅやm-flo、BiSH、CAPSULE、DAISHI DANCEといったアーティストが出演し、ライブを行う。昼マツリ&夜マツリ後期となる5月12日(日)から5月25日(土)までは、時間帯ごとに「昼マツリ–HIRUMATSURI-」「夜マツリ–YORUMATSURI-」が開催される。「昼マツリ–HIRUMATSURI-」では、客席をフルフラット化し、歌舞伎の演出で仕様する「本水」の装置をグレードアップした巨大な滝が登場。ネイキッドがプロジェクションマッピングを投影した、「滝ジェクションマッピング」を楽しめる。また、伝統ある老舗から最新の人気店まで、多彩な飲食店を揃える「床開き」も実施。特別感のある空間内で飲食を楽しめる。また、AR技術を活用した歌舞伎コンテンツやデジタル屋台あそびなど、新感覚の体験を提供する。「夜マツリ–YORUMATSURI-」では、滝の前にDJブースを設置。フードやアルコールドリンクと共に、圧倒的な非日常空間の中で盛り上がることが可能だ。週末は音楽や演出がさらに豪華になり、より一層上質なナイトエンターテインメント空間を創出する。詳細京都ミライマツリ2019場所:南座住所:京都府京都市東山区四条大橋東詰■音マツリ–OTOMATSURI–開催期間:2019年4月30日(火・祝)〜5月5日(日)チケット:一般発売日4月9日(火)10:00〜各種プレイガイド出演:・4月30日(火・祝) 第1部・第2部 きゃりーぱみゅぱみゅ(音ノ国ライブツアー2019 第2弾)・5月1日(水・祝)第1部・第2部BiSH・5月2日(木・休)第1部 Yunomi、YUC’e、KOTONOHOUSE、Neko Hacker、うごくちゃん、くいしんぼあかちゃん&CY8ER・5月3日(金・祝) 第1部 神田松之丞、第2部 m-flo&CAPSULE・5月4日(土・祝) 第1部 RED SPIDER&HAK-KUN、第2部 DAISHI DANCE&→Pia-no-jaC← 武田真治他・5月5日(日・祝) KICK THE CAN CREW■昼マツリ–HIRUMATSURI- / 夜マツリ–YORUMATSURI-開催日:2019年5月12日(日)〜5月25日(土)・昼マツリ開場時間:11:00~17:30(予定)入場料:全日程 大人 2,000円 / 子ども 1,000円・夜マツリ開場時間:月~木 18:30~22:00、金土日 18:30~23:00(予定)入場料:月~木 一律2,000円、金土日 一律3,000円※価格は全て税込。
2019年03月22日京都水族館より、エイベックスが企画・制作する劇場型イルカパフォーマンス「ラ・ラ・フィン サーカス(La・La・Fin CIRCUS)」の第4章「よろこび」が、2019年3月16日(土)から9月30日(月)の期間で開催される。「ラ・ラ・フィン サーカス」は、イルカとトレーナー、パフォーマー集団のスペースサーカス団が繰り広げる、ストーリー仕立てのイルカパフォーマンス。今回は約1年間を通じて展開してきた4部作の最終章となる。第4章では、今までのイルカやトレーナーとの関わりにより、出会いこそが素晴らしいと感じるようになるスペースサーカス団の心の成長を描く。また、これまでに引き続き、様々な音楽に合わせて物語が展開され、季節を感じる曲や聞きなじみのある曲が演出に登場する。なお、パフォーマーとハイタッチや写真撮影をすることができる人気のグリーティングタイムも、第3章までと同様に実施される予定だ。【詳細】京都水族館「ラ・ラ・フィン サーカス」期間:2019年3月16日(土)~2019年9月30日(月)場所:京都水族館「イルカスタジアム」住所:京都市下京区観喜寺町 35-1(梅小路公園内)料金:無料 ※別途京都水族館への入場料が必要※1公演あたり約20分。※開催は公式ウェブサイトにて案内。※いきものの体調等により、予告なく内容を変更する場合あり。■京都水族館営業時間:10:00~18:00 ※延長営業期間中は20:00まで(最終入場は閉館時間の1時間前まで)料金:大人 2,050円(1,850円)、大学・高校生 1,550円(1,400円)、中・小学生 1,000円(900円)、幼児3歳以上 600円(540円)※()内は20名以上の一般団体料金※中学生、高校生、大学生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳を提示の人と同伴者(1名)は、一般料金の半額
2019年03月17日新江ノ島水族館では、絵本「バーバパパ」とのコラボレーションイベント「バーバパパ・アクアリウム in 新江ノ島水族館」を、2019年4月16日(火)から5月31日(金)までの期間限定で開催する。期間中は、愛とユーモアでいろんなかたちに変身する不思議な生き物・バーバパパファミリーのキャラクターたちが館内各所に登場。バーバズーがカラフルで変わった形をした生き物を紹介する「トランスフォームな生き物たち」や、アメフラシやナマコ、タツナミガイなど、バーバパパを連想させる柔らかな感触の生き物に直接触れながら鑑賞出来る「バーバパパ タッチプール」、ふわふわ漂うクラゲたちと、プロジェクションマッピングによるバーバパパファミリーのコラボレーションが楽しめる「バーバパパ クラゲファンタジーホール」など、様々な企画が用意されている。また、館内メインショップには「バーバパパ コーナー」を設置。世界中で愛される人気の絵本やお菓子、グッズ、えのすいオリジナルグッズなど、様々な商品が販売予定となっている。【開催概要】「バーバパパ・アクアリウム in 新江ノ島水族館」開催期間:2019年4月16日(火)〜5月31日(金)開催場所:新江ノ島水族館 館内各所期間中の営業時間:・4月16日(火)〜4月26日(金) 9:00〜17:00・4月27日(土)〜4月29日(祝・月) 9:00〜18:00・4月30日(火)〜5月5日(祝・日) 8:00〜20:00・5月6日(振・月) 8:00〜18:00・5月7日(火)〜5月31日(金) 9:00〜17:00入場料金:大人 2,400円、高校生 1,500円、小・中学生 1,000円、幼児(3歳以上)600円※価格は全て税込。<企画例>■「トランスフォームな生き物たち」展示場所:ウェルカムラウンジ展示予定生物:ウミウシの仲間、シーアップル、カエルアンコウほか■「バーバパパ タッチプール」開催場所:タッチプール展示予定生物:アメフラシ、ナマコ、タツナミガイほか■「バーバパパ クラゲファンタジーホール」開催場所:クラゲファンタジーホール※クラゲショー「海月の宇宙」上演時間以外のホール内空間演出。■「バーバパパ コーナー」販売店舗:メインショップ商品例:クリアファイル 350円、トートバッグ 1,200円、ボールペン 400円※価格は全て税込。【問い合わせ先】新江ノ島水族館TEL:0466-29-9960
2019年03月09日大好きな人と念願のデート、そんな時にお勧めしたいのが水族館です。水族館デートはメリットもたくさんありますが少しコツも必要、ポイントを押さえ楽しいひと時を過ごしましょう。女性ならではの注意ポイントはファッション初めてのデートでは気合が入るので服装にもこだわりがち、まして水族館は天気に関係なく楽しめるので季節を問わず好きなファッションができます。しかしそれゆえに注意点もあります。とりわけ靴には要注意、館内は歩いて回ることが多く、また段差があったり照明が暗くて視界も見にくいという思わぬ落とし穴があります。そのため、歩きにくいピンヒールを履くと疲れてしまって、しまいにはグダグダになってデートが台無しになってしまうおそれもあります。ヒールがなるべく低くて、履きなれた歩きやすいものを選び、それに合わせた服を考えましょう。テンションが高すぎて周りの迷惑にならないようにペンギンやラッコ、イルカなど、水族館には可愛らしい動物もたくさんいます。それを見ると思わず、可愛いーなんて黄色い声を上げてしまう衝動にもかられてしまいますね。そんな姿を見て愛らしいと思ってくれる男性もいますが、声が大きすぎてしまうと周りの視線を一気に集めてしまうというリスクもあります。男性は女性よりも意外と保守的で、必要以上に見られることを好みません。声のトーンにはくれぐれも注意しましょう。ショーの時間など事前の情報集めも忘れずに水族館にはイルカショーや餌やりタイムなど、多くのアトラクションがあります。こうしたピンポイントの催しは時間が決まっていることが多く、満席になると次の時間まで何時間も待つこともザラにあります。そこで行く前にあらかじめショータイムの時間などを調べて置き、それに合わせて余裕を持って行動するようにしましょう。長い時間歩き続け立ったままの姿勢が多い水族館巡りは意外と体力を使うので、エネルギーは最小限に抑えるように心がけましょう。
2019年02月21日「アマン京都」が、京都洛北に2019年11月1日(金)オープン。アマンは、プライベートな邸宅にいるかのような心温まるもてなしと、美しさの際立つラグジュアリーで、非日常的な体験を提供するプライベートなリゾート・コレクション。日本では、東京・大手町の高層ビルにある都市型ホテル「アマン東京」や、アマン初となる伊勢志摩のリゾート「アマネム」などを展開し、日本での至福のひと時を提供している。美しい庭と自然林を有する荘厳なロケーション「アマン京都」は、悠久の自然の中に、京都の伝統と日本美を感じるリゾートだ。ロケーションは、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、密やかで美しい『森の庭』。光悦寺や常照寺など茶室や庭が美しい名刹が点在し、芸術の街としても栄えるこの場所は、歴史と自然が創り出す奥ゆかしさを感じられる。日本旅館をモダンに昇華した客室石や苔、山紅葉などに囲まれるその土地の美しさを存分に活かした空間にたたずむ建築は、敷地内の壮大な自然林や庭と共存するようなミニマルなデザイン。26の客室は、日本旅館に受け継がれた伝統とモダンを融合し、木の温もりが感じられる洗練された空間。大きく開かれた窓からは、美しい自然の景観と自然光が部屋を満たす。また、檜風呂では贅沢な癒しのひと時を過ごすことができる。蛍や苔庭を眺める、個性豊かな客室カテゴリーまた、客室は6つのカテゴリーがあり、敷地の1番奥にあり夏には近くにホタルが舞う「蛍(ほたる)」、桜やカエデの庭を眺める「芒(すすき)」、庭の木を眺める2階の「楓(かえで)」と苔庭を楽しめる1階の「楢(なら)」で構成される。それらに加えて、165平米もの広さを有する「鷹々峯(たかがみね)スイート」と、さらに広い241平米・2ベッドルームの「鷲々峯(わしがみね)パビリオン」を設ける。「鷹々峯スイート」と「鷲々峯パビリオン」は、いずれもリビング、ダイニング、キッチン、エンスイート、和室が設けられたヴィラタイプのスイートルームだ。天然温泉を有するスパやレストラン敷地内には、2つの料飲施設と、オールデイダイニングの「ザ・リビング パビリオン by アマン」、日本料理の「鷹庵」が設けられている。オールデイダイニングの「ザ・リビング パビリオン by アマン」では、暖炉を中央に据え、オープンテラスを通して林に囲まれた苔の庭、「ケリーヒル ガーデン」を眺めながら、朝食からディナーまでを楽しめる。提供されるのは、京都の旬の食材や敷地内の山から採れるものを使った、洋食からおばんさいまで様々だ。また、日本料理「鷹庵」では、徹底的に「旬」にこだわり、その時に一番美味しい調理法で仕上げた品々を提供する。さらに自然豊かな敷地内には、天然温泉を備えたアマン・スパも内包している。温泉は、疲労回復や筋肉痛の改善、また美肌効果もあるといわれているアルカリ性単純泉で、露天風呂と内湯を設けている。また、よりリラックスタイムを楽しむ人に向けて充実したトリートメントも用意。アマンシグネチャートリートメントに加え、宇治茶、丹波の黒豆、地酒、金箔などを用いたメニューを展開し、極上のリラックスタイムを提供する。【詳細】アマン京都オープン日:2019年11月1日(金)住所:京都府京都市北区大北山鷲峯町1番
2019年02月08日「海の中の水族館ヨガ」を開催株式会社サンシャインシティは、閉館後の水族館において、女性限定のヨガレッスンを2019年2月13日(水)と3月13日(水)に開催します。「ステキ女子への扉を開けよう!」が合い言葉女性に喜んでもらえる様々なアクティビティを提供し続ける「サンシャイン女子道」の新しいイベントが登場しました。「サンシャイン水族館」内の大水槽「サンシャインラグーン」の傍らで、南国の海でリラックスしているようなヨガを体験します。コナミスポーツクラブのインストラクターの指導により、初心者でも安心。レッスン後には、貸し切り状態の館内を自由に観覧してください。募集概要開催両日とも2回のレッスンを用意していて、各回の定員は女性のみ先着35名です。希望者はサンシャイン女子道のウェブサイトより申し込んでください。(画像はプレスリリースより)【参考】※サンシャイン女子道 ウェブサイト※プレスリリース
2019年02月01日京都水族館では、バレンタインデーイベント「冬の夜のすいぞくかん」を、2019年2月1日(金)から2月14日(木)までの期間で開催する。「冬の夜のすいぞくかん」は、館内のさまざまなエリアをロマンティックな照明で演出し、ランタンの灯りを手に探検気分で巡るイベント。幻想的な照明に包まれる「イルカスタジアム」や、神秘的な青い照明の「京の海」など、夜間限定の演出が実施される。また、普段では見ることのできないいきものの姿も観察できる。夜行性のオオサンショウウオが動く姿や、ペンギンやオットセイが寝ている様子など、日中では見ることのない夜ならではの姿を観ることができる。さらに、イルカスタジアムのステージの後ろ側に潜入することができる「イルカバックステージウォーク」も開催。飼育スタッフがハンドウイルカへの餌やりや健康チェックをしている場所を歩くことができる。【詳細】「冬の夜のすいぞくかん」開催期間:2019年2月1日(金)〜2月14日(木)場所:京都水族館住所:京都府京都市下京区観喜寺町35-1期間中の営業時間:10:00〜20:00 ※最終入館は閉館の1時間前まで入場料:一般料金 大人2,050円(1,850円)、大学・高校生1,550円(1,400円)、中・小学生1,000円(900円)、幼児(3歳以上)600円(540円)※中学生、高校生の人はチケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳を提示の人と同伴者1人は一般料金の半額※()内は団体料金※いきものの体調等により予告なく内容が変更になる場合あり※ランタンの数に限りがあるため、混雑状況によりランタンの貸し出しを1グループ1つとなる場合あり■イルカバックステージウォーク期間:2019年2月9日(土)~11日(祝・月)、14日(木)時間:18:30~19:15開催場所:イルカスタジアム所要時間:約10分対象:1人で歩ける子どもから※ベビーカーや幼児を抱きかかえての参加は不可※ヒール・サンダルでの参加は不可※写真撮影は不可
2019年01月24日東京・池袋にある人気の水族館「サンシャイン水族館」では、2018年10月「コツメカワウソ」の赤ちゃんが誕生しました。赤ちゃんはまだ一般公開されていないのですが、HPでライブ配信をしていたり、ほかの「コツメカワウソ」たちは展示されていますよ。赤ちゃんの一般公開が待ち遠しいですね。「サンシャイン水族館」に「コツメカワウソ」の赤ちゃん誕生!2018年10月30日(火)誕生!2018年10月20日(土)に発表された日本各地からエントリーされたカワウソの人気ランキングを決める「第二回カワウソゥ選挙]で、第10位に入賞した「マハロ」と「ラジャ」の間に、待望の赤ちゃんが誕生しました。2018年10月30日(火)の朝に誕生し、現在まだ性別は判明していません。男の子か女の子かわかる日が楽しみですね。子育ての様子をオフィシャルYouTubeにて配信中!赤ちゃんの様子は「サンシャイン水族館」オフィシャルYouTubeにて動画を配信しているでのぜひチェックしてみてください。両親「マハロ」と「ラジャ」2018年春より屋外エリア・マリンガーデンの「カワウソたちの水辺」水槽にて同居展示を開始し、すぐに仲良くなった「マハロ」と「ラジャ」。2人にとって初めての赤ちゃんで、「マハロ」にとっても初出産となりました。現在「カワウソたちの水辺」水槽は新米夫婦のために公開を中止していますが、安定した環境のもとで育児を頑張っており、赤ちゃんもスクスク成長しています。・父親「ラジャ」:2015年6月5日(金)マレーシアの動物園生まれの3才。性格は臆病で慎重派。・母親「マハロ」:2014年8月7日(木)「サンシャイン水族館」生まれの4才。性格はやんちゃで好奇心旺盛。小さな体が愛くるしい「コツメカワウソ」「コツメカワウソ」はカワウソの仲間のなかで最も体が小さな種類です。東南アジア諸国およびインド南部に生息しています。指先にある小さな爪“コツメ”が特徴で、指の間には水かきがついています。前肢を使って獲物を捕まえるなど、手先もとても器用。また泳ぎが得意なため、河川・湖など水場の近くに生息し、10~15頭の大きな家族で暮らしているのだそう。「カワウソ・グリーティングタイム」「コツメカワウソ」のお散歩風景「サンシャイン水族館」では毎日14:45から「カワウソ・グリーティングタイム」を実施しています。飼育員と一緒にお散歩している姿に胸キュンです。「コツメカワウソ」の生態や暮らしぶりを飼育スタッフが紹介してくれますよ。特設水槽でも「コツメカワウソ」に会える「カワウソたちの水辺」水槽は現在公開されていませんが、赤ちゃんの祖父「ピーター」と大叔母「シュリ」は、特設水槽にて公開中です。間近でぜひ観察してみてください。期間限定イベント「カワウソたちにクリスマスプレゼントをあげよう!」「コツメカワウソ」にタッチできる!2018年12月7日(金)~25日(火)までのクリスマス期間限定イベントとして、「カワウソたちにクリスマスプレゼントをあげよう!」を開催します。アクリル水槽に空いた小さな穴からクリスマスプレゼントのエサをあげると、小さな手を出してくれます。ぷにぷにの手にツンツンとタッチできるチャンスですよ。各日10:00~の先着10名様限定なので、早めに来園してくださいね。イベント詳細【日時】12月7日(金)~12月25日(火):各日10:30~【参加受付】各日10:00より「サンシャイン水族館」年間パスポートカウンターにて先着10名様【料金】300円※おひとり様1回まで。※受付時は年間パスポートもしくはご入場券の提示が必要です。※エサはお連れ様同士で分けていただくことも可能です。スポット情報スポット名:サンシャイン水族館住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上電話番号:03-3989-3466
2019年01月24日商業施設「川崎ルフロン」が大規模リニューアル。2020年7月17日(金)に、「カワスイ 川崎水族館」が誕生する。日本初、駅前商業施設で楽しむ水族館「川崎ルフロン」内、9階と10階に、日本初となる駅前既存商業施設一体型の水族館「カワスイ 川崎水族館」が誕生する。「世界の美しい水辺」をリアルに再現した館内では、都会に居ながら、世界の水辺を旅しているかのような、臨場感のあるエンターテインメントを体感することができる。<フロア構成>「カワスイ 川崎水族館」での冒険は、10階のフロアからスタート。その後6つのゾーンを巡り、9階のカフェやレストランでゆったりとしたひととき、そして売店での特別なショッピングも楽しめる。最先端の技術を駆使して「世界の水辺」を再現「カワスイ 川崎水族館」で展示されるのは、川崎市を流れる多摩川から、アジア、アフリカ、南米・アマゾンの熱帯雨林まで、世界の様々な環境に暮らす生きものたち。多様性に溢れた魚や動物、植物たちを、最新の照明、音響、映像技術を駆使して魅力的に紹介する。世界初!水中ライブカメラで水槽内の魚たちのAI解析映像を展示「カワスイ 川崎水族館」では、水中ライブカメラとAIを駆使し、水槽内の生き物の種名と解説をディスプレイやタッチスクリーンに自動で表示するシステム“リンネレンズ スクリーン(LINNÉ LENS Screen)”を世界で初めて導入。館内では8つの水中ライブカメラと11台のタッチパネルを設置し、最先端のテクノロジーを通して、世界の淡水魚の魅力をゲストへ届ける。オセアニア・アジアゾーン「オセアニア・アジアゾーン」では、オセアニアとアジアに生息するアロワナの仲間や、世界最大級のメコンオオナマズ、パーカーホなどの淡水魚などを展示。身体の中が透けて見えるトランスルーセントグラスキャットや、口から水を発射してエサとなる昆虫を葉っぱの上から落とすテッポウウオといったユニークな魚たちも見物だ。また、淡水魚だけでなくミツヅノコハクガエルやフクロモモンガといった、オセアニア・アジアを生息域とする様々な動物たちとも出会うことが出来る。アフリカゾーン「アフリカゾーン」では、アフリカの水辺に広がる生態系を紹介。アフリカのカラフルな魚たちや、世界最大のサカサナマズの一種であるヘミシノドンティス、不思議な見た目の凶暴な魚プロトプテルスエチオピクスなどが集結する。魚類以外では、パンサーカメレオンや夜行性の猿・ショウガラゴを展示する。パンタナルエリア世界最大級の湿地「パンタナル」を再現し、「カワスイ 川崎水族館」の展示水槽の中で最も大きな水槽を配置した「パンタナルエリア」。40トンの水を湛える水槽では、ネオンテトラなど水の中で輝く熱帯魚たちを約8,000匹展示する。水槽はコの字型に設計することで、様々な角度から魚たちを鑑賞できるように工夫。“アクアスケープ水槽”という展示手法により、手前に水槽、後方に南米・アマゾン川流域の映像を映すモニター、その間に植栽を配した。朝、昼、夜と異なった映像と照明演出が実施され、時間帯によって異なる景色を楽しめるのもポイントだ。パノラマスクリーンゾーン巨大な広角スクリーンを配したパノラマスクリーンゾーンでは、インタラクティブな映像コンテンツを通じて、生きものとの出会いを体験することが可能だ。また館内は日中、夜と時間と共に変化する空間演出が採用されており、夜の時間帯には夜行性の生きものの生態の魅力に触れることができるなど、ゲストは訪れるたびに新しい発見を得ることができる。アマゾンゾーン「カワスイ 川崎水族館」の中でも最も注目されるゾーンの一つ「アマゾンゾーン」。9階から10階の吹き抜けを活かた熱帯雨林の温室では、5つの水槽を展示。世界最大の淡水魚・ピラクルやピラニアをはじめ、カピバラやナマケモノ、オニオオハシなど哺乳類や鳥類の多彩な生き物が登場する予定だ。また、他エリアと同様に、昼と夜とで異なる照明・音響演出を実施。夜には幻想的な雰囲気の中で、夜行性の生き物を観察したり、雷の演出を楽しむことが可能だ。さらに、熱帯雨林に降る雨や、発生する霧も再現。展示する動植物から空間、演出まで全てにこだわった、リアルな熱帯エリアとなっている。食事を目的に水族館を訪れたくなるカフェ&レストラン一部は水族館内持ち込みOK!カフェ クラム9階と10階にはカフェ&レストランを設置。10階 エントランス付近の「カフェ クラム(CAFE CRAM )」には、「カワスイ 川崎水族館」でしか味わうことのできないオリジナルソフトクリームをはじめ、川崎のクラフトビールやスナックを楽しむことができる。オリジナルソフトクリームは、館内の生き物や展示水槽をモチーフにしたもの。また、エコボトル入りのオリジナルソフトドリンクや3種のポップコーンは、水族館内に持ち込み可能だ。水族館に入館しない人も利用できるビュッフェレストラン10階には、さらにビュッフェレストラン「エーオーダブリュー(AOW)」を設けた。最上階の眺望を楽しみながら、「カワスイ 川崎水族館」に集まる生き物たちの故郷で愛される世界各国の料理を提供する。メニューには、サステイナブルなシーフードを使用した地球に優しいものもあり、水族館レストランでは、日本で初めて「CoC認証」を取得している。(※)数あるメニューの中でもおすすめはカスタムバーガー。 パテ・バンズ・具材・ソースを自分好みで選び、楽しみながら味わうことができる。店内には、ゆったりと寛げるソファー席のほか、子供専用のビュッフェ台やポケットシート付気テーブルも用意。水族館に入館しない人も利用が可能だ。(※) CoC認証:水揚げから消費者の手元に届くまでのサプライチェーンに対する認証制度。緑がいっぱいの「こもれびカフェ Sweets & Cafe」9階には、森をコンセプトにした緑いっぱいの温かみのあるカフェ「こもれびカフェ Sweets & Cafe」が登場する。 色が変わる不思議なバタフライピーティーやワッフルデザートプレートなどフォトジェニックなメニューも満載だ。バリスタが淹れる本格的なカフェメニューは、館内を巡った後の一息にもおすすめしたい。また、川崎駅前の景色を一望できる猫テラス「ソラネコカフェ」では、 ゆっくりと猫とのひとときを過ごすことが出来る。カワスイ オフィシャルショップ展示鑑賞の余韻を味わいながら、9階の順路を進むと「地球と生きる」がコンセプトの「カワスイ オフィシャルショップ」が位置する。お土産としての「スーベニア」機能に加え、「ミュージアム」要素を兼ね備えたショップとなっている。「スーベニア」としては、ユニークなオリジナル商品のほか、数百社を超える国内外メーカーや個人の作品から厳選されたアイテムを並べる。オープン当初は、イラストレーター・漫画家「カナヘイ」が描く「カナヘイの小動物 ピスケ&うさぎ」とのオリジナルコラボレーショングッズに注目だ。また、「ミュージアム」としては、地球の神秘を感じる標本などを展示・販売も行う。川崎ルフロンの大規模リニューアルエリア最大規模のフードコート「川崎ルフロン」のリニューアルでは、約350の座席数を有する、JR川崎駅東口エリア最大規模のフードコート「フードビレッジ(FOOD VILLAGE)」が施設2階に登場。アウトドアを感じる“グランピング“をイメージした空間には、スシローの新業態「スシローコノミ」やハンバーグ専門店「びっくりドンキーポケットキッチン」がJR川崎駅前に初出店する。また、「サーティワンアイスクリーム」や「タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)」などのテイクアウト可能なショップもラインナップ。その他テナントでは、「モンベル(mont-bell)」や「ニトリ デコホーム」などがJR川崎駅前初出店。また、JR川崎駅東口にて最大規模のスーパーマーケット「ライフ」や、「スターバックス(Starbucks)」なども展開し、フードからファッション、ライフスタイルまで幅広いジャンルのショップが揃う。【詳細】■カワスイ 川崎水族館開業日:2020年7月17日(金)営業時間:昼 11:00~17:00(最終入館16:00)、夜 18:00~22:00(最終入館21:00) 完全入替制住所:神奈川県川崎市川崎区日進町1-11チケット料金:共通(昼&夜) 大人 3,000円/高校生 2,250円/小・中学生 1,800円/幼児 900円、昼or夜 大人 2,000円/高校生 1,500円/小・中学生 1,200円/幼児 600円※料金はすべて税込み。※併設する飲食店の営業時間は一部異なる。■川崎ルフロンオープン時期:2019年4月~2020年夏住所:神奈川県川崎市川崎区日進町1-11延床面積:約88,818㎡(26,867坪)駐車台数:300台(提携579台)駐輪台数:115台<オープンテナント>・フードサーティワンアイスクリーム、丸亀製麺、びっくりドンキー ポケットキッチン、中華ダイニング 阿里城、濃厚味噌 らーめん玉、天麩羅えびのや、和食 とろ麦、スシローコノミ、フレッシュネスバーガー、タリーズコーヒー・ライフスタイルニトリ デコホーム、セリア、モンベル・ファミリー/キッズボーネルンドあそびのせかい・ファッション/ファッション雑貨和真メガネ、スーツセレクト、ファイティンショップ、パシオス・スクールアビバ/大栄、国大Qゼミ、どんちゃか・理英会
2018年12月17日サンシャイン水族館は、特別展「サンシャイン水族館×早川いくを へんないきもの展3」を、2019年3月20日(水)から7月5日(金)までの期間で開催する。ベストセラー書籍「へんないきもの」の著者・早川いくをとのコラボレーションによる本展は、第1弾・第2弾で延べ人数約20万人を動員した人気イベント。第3弾となる今回も、見た目、生き様、模様など、早川いくをとサンシャイン水族館の飼育スタッフが選び抜いた様々な“変”を持つ約20種類の生き物が集結する。今回紹介する生き物たちは、書籍未掲載のものやこれまでの開催時に紹介されなかった生き物たちなど。「アルマジロトカゲ」は、自分の身を守るために尻尾を噛んでなんとか丸まろうとする姿がキュート。フサフサした頭部や背ビレから名づけられた「フサギンポ」は、ギョロっとした目に大きな口がとってもチャーミングだ。その他、毒を持つイソギンチャクをハサミで挟み、左右に振る姿がチアリーダーの様な「キンチャクガニ」や、下あごがゾウの鼻のように見える「エレファントノーズフィッシュ」など、早川いくをの独特な語り口によるオリジナルの書き下ろし解説文と共に、そのユニークな生態を紹介していく。また、館内のショップコーナーでは、グッズの販売も実施。尻尾を噛んで丸まろうとする「アルマジロトカゲ」をプリントしたキャンディーや、「フサギンポ」をモチーフにしたオリジナルのフーセンガムなど、ここでしか手に入らない“へんないきもの”モチーフの限定グッズが多数並ぶ。【開催概要】「サンシャイン水族館×早川いくを へんないきもの展3」開催期間:2019年3月20日(水)7月5日(金) 9:00~21:00※3月20日(水)は10:00~18:00、3月21日(木・祝)~3月24日(日)は10:00~21:00、4月27日(土)~5月6日(月)は8:30~21:00※最終入場は終了30分前会場:サンシャイン水族館 特別展会場住所:東京都豊島区東池袋3丁目1 ワールドインポートマートビル 屋上料金:600円 ※水族館・展望台等の利用者、および年間パスポートの所持者は400円グッズ価格例:・オリジナルアルマジロトカゲキャンディー 270円・オリジナルフーセンガム(オーストラリアガマグチヨタカ、フサギンポ) 各324円・アロークラブのへんなカーサイン 648円【問い合わせ先】サンシャイン水族館TEL:03-3989-3466
2018年12月16日京都水族館では、クリスマスイベント「冬の夜のすいぞくかん」を、2018年12月22日(土)から24日(祝・月)までの期間で開催する。同イベントは、特別照明で演出したロマンティックな空間の館内で夜のいきものの様子を観察出来る、期間限定のクリスマス特別企画。夜行性のオオ サンショウウオが活発に動く姿や、オットセイやペンギンが寝ている様子など、夜ならではの姿が楽しめる。また、夜の水族館をスタッフによる生態解説を聴きながら巡る特別ツアー「夜のいきもの解説ツアー」を実施するほか、12月23日(日)・24日(祝・月)の2日間には、立命館大学交響楽団のフルオーケストラによる生演奏とコラボレーションしたイルカパフォーマンスの特別プログラムも用意されている。さらに、クリスマスに先駆けて12月8日(土)からは、クリスマス特別展示がスタート。夜空に輝く星のように幻想的なミズクラゲの赤ちゃん「エフィラ」の展示や、クリスマス仕様になった館内装飾が、クリスマスムードを盛り上げてくれる。【開催概要】「冬の夜のすいぞくかん」開催期間:2018年12月22日(土)〜24日(祝・月)場所:京都水族館期間中の営業時間:10:00〜20:00<企画>■夜ならではの“いきもの”の姿を特別公開開催期間:2018年12月22日(土)〜2018年12月24日(祝・月)開催時間:18:00〜20:00開催場所:「イルカスタジアム」「京の川」「京の海」「ペンギン」「さんご礁のいきもの」※いきものの体調等により予告なく内容を変更させていただく場合あり。■「夜のいきもの解説黒板」の設置開催期間:2018年12月22日(土)〜12月24日(祝・月)開催時間:18:00〜20:00開催場所:「京の川」「オットセイ」「ペンギン」「さんご礁のいきもの」■体験プログラム「夜のいきもの解説ツアー」開催期間:2018年12月22日(土)〜12月24日(祝・月)開催時間:18:15〜18:45開催場所:館内各所をツアー所要時間:約30分定員:各回5組(1組2名)対象:18歳以上料金:ペアで1000円(税込)※別途京都水族館への入場料が必要申込方法:公式ウェブサイトより事前申し込み※応募者多数の場合は抽選。当選者のみメールで通知。※電話での問い合わせは不可。
2018年12月10日京都水族館より、エイベックスが企画・制作する劇場型イルカパフォーマンス「ラ・ラ・フィン サーカス(La・La・Fin CIRCUS)」がスタート。2018年12月1日(土)から2019年3月15日(金)まで開催される。「ラ・ラ・フィン サーカス」は、全4章からなるプログラム構成。宇宙をまわって子供たちを楽しませる4人組の「スペースサーカス団 スパーク一座」が繰り広げる、芝居を交えたイルカショーだ。第1章は「友情」、第2章では「たいせつ」をテーマに、イルカと息の合ったパフォーマンスを披露した。第3章「やくそく」では、“冬なのにあったかい”をテーマに、イルカと仲良くなる方法を教わったサーカス団が、イルカとの深い絆を築くために必要なことをトレーナーから学んでいく。また、2018年12月23日(日)、24日(祝・月)の2日間限定で、立命館大学交響楽団フルオーケストラの生演奏とコラボレーションした特別プログラムを実施。ストーリーの展開による曲調の変化や、それに合わせたイルカのパフォーマンスを、是非会場で体感してみて。【詳細】京都水族館「ラ・ラ・フィン サーカス」期間:2018年12月1日(土)~2019年3月15日(金)場所:京都水族館「イルカスタジアム」住所:京都市下京区観喜寺町 35-1(梅小路公園内)料金:無料 ※別途京都水族館への入場料が必要※1公演あたり約20分※開催時間および12月23日(日)、24日(月)の特別プログラム詳細は公式ウェブサイトにて案内※いきものの体調等により、予告なく内容を変更する場合あり■京都水族館営業時間:10:00~18:00 ※延長営業期間中は20:00まで(最終入場は閉館時間の1時間前まで)料金:大人 2,050円(1,850円)、大学・高校生 1,550円(1,400円)、中・小学生 1,000円(900円)、幼児3歳以上 600円(540円)※()内は20名以上の一般団体料金※中学生、高校生、大学生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳を提示の人と同伴者(1名)は、一般料金の半額
2018年11月18日1月に閉館した千葉県の水族館に、いまなお1頭のイルカと46羽のペンギンが、引き取り先が決まらず、取り残されている問題。「イルカがひとりぼっちでかわいそう」「早くいい施設に移してあげて」などSNS上で心配の声が高まるなか、水族館経営者は沈黙を続ける。さまざまな憶測が飛び交うなか、本誌は上空から撮られた水族館施設の写真を入手。ペンギンたちの実情を取材した――。来館者の減少と施設の老朽化から1月に突然閉館した犬吠埼マリンパーク。7カ月が経過した現在も、フンボルトペンギン46羽、雌のバンドウイルカのハニー、約40種の魚類、両生類など約500匹がそのままになっている。以前からハニーの飼育状況を問題視していた動物愛護団体PEACEのSNSでの呼びかけを機に表面化したこの騒動。千葉県衛生指導課によると、「おおむね月に1度は県職員が立入り調査をしています」ということで、健康状態などは一応確認されているというが……。閉館発表のときは「ほかの水族館に譲るため同業者に声をかけていく」と話していた水族館側だが、あるときから没交渉になり連絡もとれなくなったという。協力を表明した日本動物園水族館協会や受入れ先として名乗り出た淡島ホテルの呼びかけにも8月31日時点で返事はない。海洋ジャーナリストの永田雅一氏によれば、水族館はランニングコストが高いため、閉館後は速やかにほかの水族館に譲渡するのが通例だという。「月のエサ代が約100万円、光熱費だけでも約400万円になると思います」。ここまで長期間にわたり飼育し続けるケースは過去に例がないそう。収入源が途絶えたいま、なぜ?「フンボルトペンギンはもともと温帯に生息するペンギンで、日本の気候に合っているので育てやすく、欲しい水族館はたくさんある。イルカも引く手あまたです。それでも譲渡しないのは、ロケーションもいいですし、まるごと売却を考えているのではないでしょうか?外国資本も視野に入れているかもしれません」(永田氏)しかし、40年以上ペンギンの調査と研究を続けているペンギン会議研究員の上田一生氏は、「フンボルトペンギンはワシントン条約で最も厳しい付属書I指定に属する絶滅危惧種なので無責任な譲渡はできません。設備と環境の整った実績のある施設が望ましいです」と警告を鳴らす。「経営者が出てこないことで余計に不信感を招いてしまう。説明して世間を納得させないと。生き物を飼っている以上、飼えなくなった場合の想定もして、最後まで命に責任を持つべきだと思います」(永田氏)水族館の人気者として一、二を争うペンギンとイルカが、このまま人目にふれず飼い殺しにされるのはやはり忍びない。さらに、貴重な絶滅危惧種を飼育する以上、繁殖や研究に力を入れることも水族館の大事な使命であろう。記者が犬吠埼マリンパークを訪れた日は、飼育員さんが1人でエサやりや、イルカのプールの清掃をする姿が見えた。イルカのハニーはあまり泳がず、浮いているだけの時間が長く、心なしか元気がないように見えた。8月最終週、本誌は犬吠埼マリンパークに何度か連絡をしたが応答はない。ペンギンたちが安らげる日が一日も早く来ることを祈りたい。
2018年09月07日水族館の特性を活かした恐怖を体験できるイベント“ホラー水族館”「七人ミサキ」が、東京・池袋のサンシャイン水族館で開催。期間は2018年9月27日(木)から11月4日(日)まで。水族館で“新”恐怖体験!「七人ミサキ」2017年には「あやかしの人魚」というタイトルで実施され、水族館での新しい恐怖体験が話題を呼んだ、ホラー水族館。今回も前回に引き続き、東京ドームシティ アトラクションズの常設お化け屋敷「怨霊座敷」などを手掛けるお化け屋敷プロデューサー・五味弘文の全面プロデュースによって企画が実現される。第3弾となる今回のテーマは、「七人ミサキ」。海辺や川辺などに現れる怪異を再現し、普段は癒しを与えてくれるスポットとして親しまれる水族館が、恐怖の空間へと変貌。視覚や聴覚を最大限に駆使する臨場感のある恐怖を閉館後の水族館で体感できる。ストーリー海辺や川辺などに現れるという「七人ミサキ」という怪異。一人憑り殺すと、一人が成仏し、常に 7 人組で現 れるという呪われた「七人ミサキ」。七人ミサキを封印した塚の一つを守る祥子。代々伝わる掟を破ったことをきっかけに、彼女に思わぬ運命が降りかかる。怨みを募らせた祥子は塚を崩して身を投げ、自ら「七人ミサキ」となってしまう。祥子は他の塚を守る女たちを次々と呪い殺し、復讐を遂げるが、その人数は六人…。あと一人憑り殺さなければ成仏できない祥子が、七人目を求めて水族館に現れる…。コラボメニュー&オリジナルグッズもまた、ホラー水族館の実施時間に合わせて、館内「カナロア カフェ」ではコラボレーションメニューを提供。黒いミートソースの上に4本の指をあしらった「BLACK ミートソース ブラッドドリンク憑き」や、「目玉ジュレ ブラッドドリンク憑き」などフードからスイーツまでホラーなメニューが用意される。さらに、館内「ショップ アクアポケット」では「七人ミサキ ドリップティー」や「七人モギクッキー」などのオリジナルグッズの販売も予定されている。【詳細】ホラー水族館「七人ミサキ」開催期間:2018年9月27日(木)~11月4日(日)開催時間:18:30~22:00会場:サンシャイン水族館住所:東京都豊島区東池袋3-1 ワールドインポートマートビル・屋上料金:・18:30~20:00入場の回大人 2,200円、学生(大学・専門・高校) 1,800円、こども(小・中学生) 1,200円、幼児(4歳以上) 700円、ペア 3,500円・20:30~21:00入場の回大人 1,900円、学生(大学・専門・高校) 1,500円、こども(小・中学生) 1,000円、幼児(4歳以上) 600円、ペア 3,000円※水族館の通常営業は18:00(最終入場17:00)まで。※こども、幼児は高校生以上の同伴者が必要。※未就学児の入場は同伴者の同意が必要。※8月24日(金)よりセブン-イレブン店舗内「セブンチケット」にて日時指定のチケットを販売。「セブンチケット」での販売状況により水族館チケットカウンターで当日チケット販売の場合あり。※チケット料金は全て音声ガイド料、税込。
2018年08月25日京都発のミネラルコスメコスメブランド『VINTORTE[ヴァントルテ]』が2018年8月22日より、ジェイアール京都伊勢丹に登場する。ヴァントルテは、クレンジング不要で付け心地の軽さが特徴のミネラルコスメ、セラミドと植物の力を使ったスキンケアラインを取りそろえるコスメブランド。まだ利用したことのない人は、これを機会に商品を手に取ってみてはいかがだろうか。肌に優しいヴァントルテ京都生まれのヴァントルテは、敏感肌の女性やナチュラル志向の人へ向けた商品を多く取りそろえている。肌への負担を抑えたミネラルコスメや、セラミドと植物の力に酔って肌のバリア機能を整える商品で、肌が元々持っている力を引き出す商品が特徴となっている。人気商品は「ミネラルシルクファンデーション」ヴァントルテの中でも人気が高い商品として「ミネラルシルクファンデーション」がある。ヴァントルテの商品の中でも最もシンプルな処方で、敏感肌の人に人気が高い。ヴァントルテのミネラルコスメは9つの無添加処方でクレンジング不要。肌への刺激が少なく付け心地も軽い。これまで多くの化粧品を試しても肌に合わなかった人や、敏感肌で悩んでいる人にとって、試してみる価値のある商品と言えそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社soarのプレスリリース
2018年08月24日しながわ水族館に、クラゲの展示で有名な加茂水族館がやってくる。出張展示「鶴岡市立加茂水族館 in しな水~あの!加茂水族館からクラゲがやってくる!~」が、2018年7月28日(土)から9月2日(日)まで開催される。加茂水族館は「クラゲ」の展示で有名な山形県の水族館。50種類以上のクラゲを展示し、その展示種類数で2012年にはギネス世界記録にも認定されたほど。そんな加茂水族館の個性豊かなクラゲたち約10種類が東京・しながわ水族館へ。会場にはキャノンボールジェリー、ルテウムジェリー、アマクサクラゲ、オキクラゲなどが登場。さらに期間限定で、加茂水族館のクラゲマイスターが来場しクラゲガイドを実施する。この夏は、幻想的なクラゲの世界が楽しめるしながわ水族館へ足を運んでみては。【詳細】「鶴岡市立加茂水族館 in しな水~あの!加茂水族館からクラゲがやってくる!~」期間:2018年7月28日(土)~9月2日(日)会場:しながわ水族館 地下 1 階 イルカ窓前住所:東京都品川区勝島 3-2-1 しながわ区民公園内営業時間:10:00~17:00 ※最終入館は16:30休館日:火曜日(春・夏・冬休み・GW、祝日は営業)入館料金:大人(高校生以上) 1,350円、こども(小・中学生) 600円、幼児(4才以上)300円、シニア(65才以上) 1,200円※金額は全て税込
2018年07月29日