俳優の木村拓哉が、11日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)で、ジャニーズ入りの秘話を明かした。今回、高校の同級生であるマツコ・デラックスがゲスト出演。マツコは、テレビ出演が増えていった経緯について「ものすごく熱心に口説いてくれた方がいて、あなたが言うならわかりましたっていうのを渡り歩いていたらこうなっていた。周囲の人に恵まれた」と語った。すると、木村も「自分もまったく一緒かな」と同調。「他の話を聞くと、自分から書類に写真貼って、全部記入して、封筒に入れて、『お願いします』って感じて履歴書を送るってお話を聞くけど、全然違う」と言い、親戚が勝手にジャニーズ事務所に履歴書を送ったと明かした。そして、「『いついつに来てください』って言われたんだけど、4回くらいバックレて。アンチだったから嫌だって、4回くらいバックレて、5回目に『やりたくてもできない人がいるんだから1回行ってみなさい』って言われて行った」と説明。「『ジャニーっていうのがいるから会ってくれ』って言われて。俺、ジャニーって言われているから完全に頭の中は外国人じゃん。外国人のおじさんどこにいるんだろうって。1人おじさんがいて『ジャニーさんてどこにいるんですか?』って聞いたら『僕だよ』って言われて」と、ジャニー喜多川社長との出会いを語った。そのときに、ジャニー社長から「とりあえず踊っちゃいなよ」と言われてリハーサル室へ。木村は「すごかったんだって! 俺が初めてその日に行ったでっかいリハーサル室があって、そこに鏡がバーッて一面あって、300人以上いたのかな。で、一番後ろに立って…」と回顧。マツコが時期を尋ねると、「中2の終わりくらいかな」と答えた。
2018年11月11日タレントのマツコ・デラックスが、11日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)にゲスト出演し、高校の同級生だった木村の当時の印象を告白。また、木村の整形疑惑を昔を知っている同級生として否定した。木村は中学3年のときにジャニーズ事務所に入所。マツコが高校時代を振り返って「すごい覚えているのが、最初は普通に学校に来てたよね。途中から車とか迎えに来るようにたまになってなかった? 完全に毎日来られなくなってなかった?」と尋ねると、木村は「毎日通学は後半はしてなかったね」と返した。また、マツコが「『あの人ジャニーズらしいよ』って回るじゃん。ふーん、こんなもんなのねって最初は思ったのよ。でも、だんだん顔ができてきた」と言うと、木村は「そういう言い方するなよ。ただでさえ整形疑惑があるんだから」と苦笑。マツコは「整形疑惑あるの?」と驚き、「これはいじったんじゃなくて加齢よ。この人いじってないです。15、6だった頃を知ってますけど、いじってないですよ」と断言した。続けて、「最初は可愛い感じだったのよ。少年って感じだったのが途中からキリッて。スイッチが入ったのかなと思った」と語り、「そうしたら1年でやめちゃったから、本格的にやられるのねって」と回顧した。さらに、当時流行っていたパーマについて、普通の人だとおばちゃん風になってしまいがちだったが、「あなたはカリフラワーのっけたみたいのが可愛かったのよ。憎らしいけど何をやっても可愛くなるのよ、この人は。アメリカの少年みたいな、1人だけハイカラなのよ」と木村は似合っていたとのこと。「この人は違うんだなっていうのはすごい思っていた」と打ち明けた。
2018年11月11日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)の11月のゲストとして、高校の同級生だったタレントのマツコ・デラックスが出演することが28日、明らかになった。同番組は、木村拓哉と親交のある人たちをゲストに迎え、 人生をしなやかに生きていく様や、 ゲストの方が持つ内に秘めた魅力や強さに迫る番組。11月のゲストは、高校の同級生だったマツコ・デラックス。マツコから見た当時の木村拓哉はどんな高校生だったのか? また、“マツコ・デラックス”というキャラクターが完成するまでに迫り、テレビに出演しはじめた当時の葛藤から知られざるプライベートや趣味、そして将来のビジョンについて、 木村だからこそ見せるマツコの本音を交えながらディープに語り合う。さらに、リスナーから寄せられたお悩み相談にも応える。
2018年10月28日木村拓哉が主人公のキャラクターを演じるPlayStation4用ソフトウェア『JUDGE EYES:死神の遺言』(12月13日発売)より、木村のメイキング映像などが25日、YouTubeにて公開された。同作は、現代の東京を舞台に連続猟奇殺人の謎を追う本格リーガルサスペンスアクション。木村は、主人公・八神隆之を演じる。そして、主人公を取り巻く主要人物のキャストとして、谷原章介、ピエール瀧、滝藤賢一、中尾彬といった実力派俳優陣が集結した。このたび公開されたのは、木村のメイキング映像と、谷原、ピエール、滝藤、中尾のインタビュー映像。メイキング映像では、インタビューを交えつつ、木村と龍が如くスタジオが主人公・八神隆之のキャラクターを作り上げるまでの模様を紹介している。木村は「自分に対して面白そうじゃんって思ってくれる方たちには、単純にコントローラーを手にして俺を好き放題動かしてくださいって思いますし、今回、初という内容がゴッソリ入っているので、今回ならではの空間、時間を過ごしてほしいなと思います」と語っている。また、谷原らのインタビュー映像では、自身が演じたキャラクターへの率直な印象や同作に対する想いなどを告白。作品の世界観や登場人物像より深く知ることができる内容になっている。
2018年10月26日浅野忠信(44)が9月30日、自身のInstagramを更新。木村拓哉(45)とのツーショット写真をアップし、さらに木村がパーソナリティを務めるラジオ「木村拓哉 FLOW supported by GYAO!」(TOKYO FM)に10月中のゲストとして出演すると報告。「よろしくお願いします!」と呼びかけている。昨年1月期のドラマ「A LIFE ~愛しき人~」(TBS系)ぶりの共演となる2人。さらに今回の共演は実に一年半越しとなる。そのためか投稿から一日足らずですでに1万2千件以上の「いいね!」を記録しており、期待値の高さが伺える。Twitterでも《とーっても楽しみです 芝居の方でも又共演が観たいです》《浅野さんも娘さんいるから色々共感できるんでしょうね 楽しそう》《拓哉くんが、自らを“新人”として心新たに頑張っていた頃、共演して下さって嬉しかった 拓哉くんも再会が嬉しいだろうね》といった歓喜の声が上がっている。「木村さんのほうが1歳年上なので、浅野さんは木村さんを兄のように慕っています。いっぽうで木村さんも、演技派俳優の先輩として浅野さんを大尊敬。そのために2人でいるとラフな気持ちなれるようですね。過去にも木村さんは浅野さんだけに秘密話を打ち明けることもあったそうですから、今回も新たなエピソードを楽しめるかもしれません」(ラジオ局関係者)10月7日から4回にわたって浅野は出演するという。今から放送が楽しみだ!
2018年10月02日俳優の浅野忠信が、元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)に10月ゲストとして出演することが30日、わかった。同番組は、木村拓哉と親交のある人たちをゲストに迎え、 人生をしなやかに生きていく様や、 ゲストの方が持つ内に秘めた魅力や強さに迫る番組。10月のゲストは、 TBS系日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』で共演したことも記憶に新しい俳優の浅野忠信。共演時のエピソードや、 共演を経ての気になる2人の関係性に迫る。
2018年09月30日元SMAPの木村拓哉が、7月25日に都内で行われた映像配信サービス「GYAO!」の新CM「KING OF 無料動画『ギヤ王』」発表会で“ギヤ王”の巨大な肖像画を贈呈されたが、今どこにあるのかスタッフが明かした。発表会で、自身演じる“ギヤ王”の巨大な油絵の肖像画(縦160cm×横150cm)を贈呈された際、「ありがとうございます」と感謝するも、「しっかり受け取らせていただいて、この肖像画を、そのまま撮影クルーの美術さんにお渡しします。この肖像画は次の『ギヤ王』のコマーシャルに登場すると思いますよ」と話していた木村。このたび、制作スタッフが「木村さんから『ギヤ王』の肖像画はお預かりしています」と、木村が話していた通りにスタッフに渡したことを明かした。14日より新CM「軍議―ラブストーリー」編(30秒・15秒)、「軍議―帰ろう」編(15秒)が5大都市(東京、大阪、名古屋、福岡、札幌)エリアで放送されるが、「今回は舞台が戦場、屋外だったので、肖像画が登場する場面は無かったんですよ」とのこと。「ひょっとしたら、次作以降で、あの巨大『ギヤ王』肖像画をCMの中で見ることができるかもしれません」と語った。
2018年09月07日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(毎週日曜 11:30~)。9月2日・9日・16日・23日放送回のゲストとして、 映画『検察側の罪人』で共演中であり、同じ事務所の後輩にあたるアイドルグループ・嵐の二宮和也が出演することが決定した。同番組は木村と親交のある人物をゲストに迎えて、ゲストが持つ内に秘めた魅力や強さに迫っていくという内容だ。二宮がゲスト出演し、2人の関係性から初共演となる『検察側の罪人』に関する話題。さらに 「究極の2択」や、お互いが思う「今の自分、 未来の自分」について語り合う。 また、事務所のしきたりや、 お互いが仲の良い友人についてなど、 貴重なエピソードの数々も飛び出す。また、放送終了後には無料動画GYAO!にて、スピンオフ番組『木村さ~~ん!』(毎週日曜 12:00更新)が独占配信される。
2018年08月28日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)が26日に放送され、来週9月2日から嵐の二宮和也がゲスト出演することが発表された。8月5日にスタートした同番組。初回ゲストは公私ともに親しい明石家さんまで、きょう26日の放送まで、4回にわたって出演した。木村は「最初のファーストゲストのさんまさん、まさか来てくれると思っていなかったのでうれしいですけど、やっぱりおしゃべり怪獣には勝てないなっていう感想ですね。まだまだですね」とさんまのトークに圧倒された様子。「“死後硬直”であれですからね」とさんまの発言を振り返り、「本当にさんまさん、ありがとうございました」と感謝した。そして番組最後に、「来週9月からのゲストは嵐の二宮和也。果たしてどんなトークになるのかお楽しみに」と、二宮がゲストとして登場することを発表した。
2018年08月26日元SMAPの木村拓哉が、22日に放送されたTBSラジオ『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)にゲスト出演し、映画『カメラを止めるな!』を見たことを明かした。木村は『カメラを止めるな!』について、「僕らの普段やっている現場について、皆さんに『こんな情熱があって、こんな嫌なことがあって』というのを恥ずかしい部分も割と全部伝えてくれている、すごくありがたい作品だったな」と感想を述べた。そして「チャレンジングなワンカットでやってみている事実には、大拍手だった」と語り、「よく考えたなと、ようは…」と続けたところで番組では"ピー音"が流れた。どうやら木村がネタバレの内容を言ってしまったようで、番組パーソナリティのヒップホップグループ・RHYMESTERの宇多丸から「木村さんね、この作品ネタバレするとすごく怒る人がいっぱいいるから」とツッコまれ、木村は「あ、ごめんなさい。ごめんなさい(笑)。単純に見て、こう自分が『うわー、スゲー!』って思ったことだったんで」と苦笑いしていた。また宇多丸が『カメラを止めるな!』の製作費が300万円であることを挙げると、木村は「製作費というシビアな問題も、きっとこれで色んな関係者の人がもう1回考え直してくれたらうれしいなとは思いますね」としたうえで「逆に怖いのが、『300万でこれできるよ』っていう(笑)」と明かした。これについては、宇多丸も「日本の業界はどちらかというと、すぐそういう発想にいっちゃうらしいんですよ」と同調していた。
2018年08月23日お笑いタレントの明石家さんまが、12日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)にゲスト出演し、木村拓哉と“墓場まで持っていく話”を交換したことについて語った。公私ともに親交が深いさんまと木村。きっかけはドラマ『空から降る一億の星』(2002年/日本テレビ系)での共演で、木村は「自分からの矢印でさんまさんのことを考えたり思ったり…」と、自分の方から距離を縮めていこうとしたという。その共演時、さんまがロケ地からロケ地へ移動する車にいつも木村が乗り込み、2人で会話をしていたそう。さんまは「トップじゃないけど世間からお互いの世界でトップだと言われて。悩みもそのポジションにいくとわかるし、ディレクターに言ってもわからない悩みとか苦しみが芸能人は芸能人である。その辺があれで、お互いそうかそうかって」と、2人だからこそ理解し合えることがあるという。また、なかなか撮影が始まらず話すことがなくなってきたときに、木村が「お互い“墓場まで持っていく話”をしませんか?」と提案し、お互いの秘密を交換。さんまは「あれは疲れと油断と待ち時間のために。ラジオで絶対言えない話なんですけど、しゃべってから俺は何を言うてんのやろって」と振り返り、「あれってすごいことで、ケンカしたり縁を切ったりしたら、墓場まで持っていく話をしゃべられるかもしれない。そのためなのか(木村を)大事にする」と打ち明けて笑った。
2018年08月12日元SMAPの木村拓哉が、12日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)で、リスナーからのメールを紹介。今月4日にV6の三宅健、俳優の生田斗真と共に、西日本豪雨で被害を受けた広島県呉市の避難所を訪問したことについて、現地の女性から感謝のメッセージが寄せられた。「拓哉キャプテン、三宅健くん、生田斗真くんが来てくれてドキドキが止まりませんでした。お忙しい中、とても暑い中、来ていただき本当にありがとうございます。感謝です。すごく力になりました。頑張れます。呉のみんなが笑顔になれた1日でした」メッセージを読み上げた木村は「被害が起きてから1カ月以上経つんですけど、何かできねえかなってずっと頭の中でモヤモヤしていて」と打ち明けてから、「僕らももちろんぐしょぐしょになる暑い中でのコミュニケーションだったんですが、並んで待ってくれているみなさん自体もTシャツびしょびしょなんですよ。そういうみなさんが『こんな遠くまで来てくださってありがとうございます』って言ってくれたのがすごく印象的だった」と振り返った。また、「呉の避難所にお邪魔して物資の供給もさせてもらって、1人のおばあちゃんが『わしらはもう心が病んどるじゃけん』ってお会いした直後におっしゃっていたんだけど、サービスをさせていただいたあとにそのおばあちゃんがすごい笑顔になってくれていたのが、本当に来てよかったなって。こういうこと間違いじゃないんじゃないかなと、おばあちゃんの笑顔が自分たちにそう思わせてくれたような感じがする」と語った。続けて、全国FM放送協議会(JFN)加盟38局で行っている、西日本各地を襲った豪雨による被災者を支援するための「JFNアースコンシャス募金」を紹介し、「みなさまからのご支援をお願いいたします」と呼びかけた。
2018年08月12日木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FMの新レギュラー番組『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)が5日にスタートし、公私ともに親交の深いお笑いタレントの明石家さんまが初回ゲストとして出演した。冒頭、木村はさんまについて「大先輩ですし、テレビで見ていた人。まさかこうやって同じ番組ができたりラジオに来ていただくというのは、願ったりかなったり」と感慨深げに語り、「正直、スタートするにあたって、いきなり番組をジャックされるんじゃないかなとどこかもう覚悟しています」と話した。そして、さんまが登場すると木村は、TOKYO FMで過去にさんまが番組を担当していた話をし、さんまは「俺らの時代の芸人は、ラジオをおろそかにしちゃいけないというのがあって…」「ラジオがステイタスなポジションだった。そこで細かいネタをためしてテレビで持っていく」とラジオについて語った。さんまは「今の大阪のラジオがなくなるとまたこちらのTOKYO FMさんにお願いするかもわからない。圧力を利用して…」と続け、木村が「本当のこと言うのやめてください。圧力を利用してって、ラジオ前の人は『ご冗談を』って思っているかもしれないですけど、ガチですからね」と言うと、「冗談や、アホ! 冗談に決まってるやろ」とツッコミ。さらに、さんまが「お前、“芸能界のマフィア”って俺をたまに呼ぶときがあるけど…」と話すと、木村は「優しい笑顔のマフィア」と説明し、さんまは爆笑していた。
2018年08月05日木村拓哉(45)が7月27日、自身のレギュラーラジオ番組「木村拓哉のWhat’s UP SMAP!」(TOKYO FM)に出演。最終回を迎えた。「木村拓哉のWhat’s UP SMAP!」は、95年1月から23年続いた長寿番組。木村は20日の放送で同番組が27日で終了し、8月5日から新番組『木村拓哉 FLOW』が始まることを発表。「タイトルからSMAPがなくなる!」として、ファンの間で話題となっていた。この日、番組の冒頭で「湿っぽいのは似合わないんで、今夜も大切なみんなと一緒にいつも通りな感じで」とリスナーに呼びかけた木村。その言葉通りにリスナーからのメッセージに応える形で、明石家さんま(63)プロデュースのドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』に芸人A役で出演した経緯や番組放送初期を振り返った。そして「今までたくさんのメッセージありがとうございました!」と挨拶し、番組の最後に木村が流した曲はSMAPの「夜空ノムコウ」。この選曲に、Twitter上ではファンから感動の声が上がった。《中居木村からはじまる夜空大好きなんだよ》《湿っぽいのはしないとか言って夜空流してくる拓哉さんまじ…まじ…くぅぅぅぅぅ…!》《もっと明るい曲で締めるのかと思っていたのにあえての夜空ノムコウもうこれ泣くじゃんか》新番組について、「どういう企画になっていくのか?どんなゲストが来てくれるのか?正直不安はあるんですけど、ワクワクの方が大きいですね」と語った木村。“最終回ノムコウ”には、どんな新番組が待っているのか。期待が高まる。
2018年07月28日元SMAPの木村拓哉が、27日に放送されたTOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~23:30)の最終回で、公私共に親交の深い明石家さんまから言われて今でも心の支えになっている言葉を明かした。友情出演したさんまプロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』の裏話をリスナーから求められ、木村は「『さんタク』(フジテレビ系)のトークの中では『ジミーやってくれへん?』って言われたんですけど、さすがに僕の技量だと無理なので『違う形でお手伝いできることがあったらさせてください』って」と経緯を説明。毎回出てきて死ぬ役も提案されたが「それはおかしいか」ということになり、「先輩芸人という感じでもええか?」「お任せします」と先輩芸人役になったという。そして、「この番組始まった頃は、まださんまさんとも今のような関係性ではまったくなかった」と1995年1月頃の2人の関係を振り返り、「『空から降る一億の星』(2002年/日本テレビ系)というドラマで共演させていただいて、それでですね」と親しくなったきっかけを明かした。続けて、「今でも自分の支えに間違いなくなっているんですが…」と切り出し、フジテレビのアナウンサーが撮影現場に来て「お互いの思うすごいところを書いてください」とお題を出された時のエピソードを披露。「さんまさんのすごいところなんていっぱいあるし何書けばいいか悩んでいたら、さんまさんがすらすら横で書き始めて、出したのが『父親であること』」と言い、「アクションがどうだ、見た目がどうだとか、そういうテクニックやルックスではなく、父親であることって言ってくれたことが、本当に今でも支えになってますね。間違いない」としみじみと語った。
2018年07月28日TOKYO FMで8月5日にスタートする木村拓哉の新レギュラー番組『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)の初回ゲストとして、お笑いタレントの明石家さんまが出演することがこのほど、明らかになった。同番組は、木村と親交のあるさまざまな人たちをゲストに迎えて、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストが持つ内に秘めた魅力や強さに迫る番組。記念すべき初回のゲストは木村と公私共に親交の深い明石家さんま。長きにわたりラジオ番組のパーソナリティを務めている共通点もあることから「二人にとってラジオとは?」、また同じ芸能界で仕事をしていることから「仕事について」、さらに「人生」について語り合う。さんまならではの、脱線トークも…!?放送終了後には無料動画GYAO!にてスピンオフ番組『木村さ~~ん!』(初回放送8月5日12:00~毎週更新)が独占配信される。なお、1995年1月から放送されてきた同局の『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~23:30)は、27日の放送で23年の歴史に幕。木村はエンディングで新番組に言及し、「どういう感じになるか、どんな企画になっていくのか、どんなゲストが来てくれるのか、正直不安もあるんですがワクワクの方が大きいですね」と語った。
2018年07月28日元SMAPの木村拓哉が出演するTOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~23:30)の最終回が27日に放送された。冒頭で「1995年1月からずっとずっと続けてきたわけなんですが、今夜が最後です。ウソでしょって、今思った人いると思うんですが、ラストです」と今回が最終回だと説明。「だからといって、湿っぽいのは似合わないので、いつも通りな感じでクルージングしていきたいと思います」と伝えた。そして、好きなアニメや、「芸人A」役で友情出演した明石家さんまプロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』の裏話などについてトーク。『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』放送開始当時の心境も語った。その後、「今までたくさんのメッセージありがとうございました。これからもよろしくお願いします」と挨拶し、最後の楽曲としてSMAPの「夜空ノムコウ」を流した。エンディングでは「“What’s”という船は今日で下りますが、さよならではありません。“FLOW”に乗って旅が始まります」と、8月5日に同局でスタートする新番組『木村拓哉 FLOW』(毎週日曜11:30~11:55)について言及。「日曜日のお昼11時半ということで、お昼なのでお話しする内容とか気を付けないとすっげー怒られる感じになると思う。どういう感じになるか、どんな企画になっていくのか、どんなゲストが来てくれるのか、正直不安もあるんですがワクワクの方が大きいですね」と語った。続けて、「『What’s UP SMAP!』は今日で終わります。おそらくずっと聞き続けている方もいると思います。本当にありがとうございます。感謝しています」とリスナーに感謝。「楽しいだけではなくて、時には厳しくしてもらって、しんどいなと思う時には励ましてくれたりしましたし、ラジオというツールを通じてリスナーと一緒に船に乗っている気持ちでいました」と思いを伝え、「『What’s UP SMAP!』という船、ずっと俺を乗せてくれて、走り切ってくれてありがとう。おつかれさま。What’s UP! 木村拓哉でした」と締めくくった。
2018年07月27日元SMAPの木村拓哉が出演するTOKYO FMのレギュラーラジオ番組が、8月5日から『木村拓哉 FLOW』に改題し、毎週日曜(11:30~11:55、JFN系38局ネット)に時間帯を移動することが20日、明らかになった。これにより、唯一残っていた「SMAP」がタイトルに付く番組が消滅する。新番組は、木村と親交のある人ゲストに迎えながら、人生をしなやかに“FLOW”していく様や、 ゲストが持つ内に秘めた魅力や強さに迫るというもの。「FLOW」とは、木村が愛してやまないサーフィンにまつわる単語で「しなやかに波に乗る」ことを意味する。この番組タイトルには、木村自身がしなやかに、流れるように未来へ向かっていくという意味を込めており、さらに、 リスナーとのコミュニケーション企画も始動。「“今”の木村拓哉をより身近に感じられる企画をお楽しみに」としている。これにより、木村が22年間続けてきた『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(毎週金曜23:00~)が、今月27日で終了。2016年でSMAPが解散して以降、唯一「SMAP」のタイトルが残っていた番組だったため、それが消滅することになる。
2018年07月20日元SMAPで俳優の木村拓哉が、13日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜23:00~23:30)で、サッカーワールドカップ・ロシア大会における日本代表の試合をすべてテレビで生観戦したことを明かした。リスナーから届いた「ワールドカップが開催中ですが見てますか?」というメールに対して、「日本のイレブンの皆さんが奮闘した試合は、すべて観戦させていただきました、ライブで」と報告した木村。ベスト16で敗退したことには残念な様子を見せつつも、「やっぱりスポーツってものすごいパワーを与えてくれるなっていうのが、今回の日本代表の試合を見て思いましたね」と語った。また木村は、「本田選手もおっしゃっていましたけど…」と、MF本田圭佑がベルギー戦敗退後に残したコメントにも言及。「『ほんとにこのチームが好きだった』っていう。それって、ピッチに立ってなかった選手も含め、スタッフも含めの話なんじゃないかなっていうことがすごく頭の中に出てきて…」と分析した。そして「まぁ、次のワールドカップ、4年後……結果はどういうものになるか分からないけれど」と前置きしたうえで、「また熱く応援したいという気になりましたよね」と日本代表への想いを口にした。
2018年07月16日元SMAPで俳優の木村拓哉が、6日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(東京FM/毎週金曜23:00~23:30)で、今まで演じた中で一番難しかった役柄が、1996年に放送されたフジテレビ系の月9ドラマ『ロングバケーション』の主人公・瀬名秀俊であることを明かした。番組ではリスナーから届いた「一番演じることが難しかった役ベスト3」を問う内容のメールを紹介。木村は、まず3位に、『プライド』(04年・フジテレビ系)で演じたアイスホッケー選手・里中ハルをチョイス。代役を担当する予定だったアイスホッケー経験者の俳優が急きょ来られなくなり、スケートリンクでの撮影を全部自分でこなしたというエピソードを披露した。2位には、「テクニカルな手元のシーンが難しかった」という理由から外科医役に挑戦した『A LIFE~愛しき人~』(17年・TBS系)を選択。そして、1位には『ロングバケーション』で演じたピアニスト・瀬名を挙げた。「難しかったです。ピアノということでやったんすけど、やっぱ無理ありますよ」とピアノ未経験者でありながらピアニストの役を演じた苦労を吐露した。ある時、撮影にあたってピアノの先生からレッスンを受けた際などは「『スタートそこですか!?』っていうくらいクラシックの曲を弾くんですよ。『いや、俺『猫踏んじゃった』のみなんですけど…っていう(笑)」と面食らったことを告白。最後に「音楽家は厳しいっす。演奏っていうところはウソつけないっすよ」と改めてその難しさを語った。
2018年07月09日元SMAPで俳優の木村拓哉が、6月29日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜23:00~23:30)で、一級船舶免許を取得した時の苦労と今後の展望について語った。木村拓哉と『さんタク』で共演している明石家さんま6月8日に放送された同番組で、一級船舶免許の取得を報告していた木村。それを受けてリスナーから「船舶取得の時の裏話があれば教えてください」というメールが届くと、「本当にしびれましたね。丸一日の座学っていう(笑)」と、試験に向けた勉強が大変だったことを明かした。また、学科試験を受ける際には「『受験なんだな』っていう、『これ、落ちるっていうこともあるんだよな』っていうね」と、改めてシビアな戦いに身を置いていることに気付かされたという。そんな努力の甲斐あって、2級船舶を一発合格した木村は、続けて1級船舶にもチャレンジ。試験問題の中で架空の海図を前にした時には、自身の大好きな漫画『ONE PIECE』のキャラクターで航海士のナミを思い浮かべて「ナミってやっぱりこれスラスラいけんだろうな~」などと考えつつ、頭を悩ましていたらしい。その後も、船に積んでおくべき燃料の量を電卓で割り出したり、コンパスと三角定規を使って海図の上に線を引いたりと、苦手な数学の知識を必要とする問題の数々に悪戦苦闘した木村。「も~、ちょっと『真横に寝ていいですか?』って思った」というくらい疲労を感じたようだ。しかし結果的には、見事1級船舶にも一発合格した木村は、「ここまでして久々に受験をして取得できたライセンスだったので、なにかに活かすことができたらなと思ってます」と抱負を語り、「それが『さんタク』なのか、漁師さんの役なのか分かんないですけど(笑)」と締め括った。
2018年07月01日元SMAPで俳優の木村拓哉が、22日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)で、俳優の故・松田優作さんの魅力について持論を述べた。以前番組内で、松田さんの歌が好きだと発言していた木村。そのことに関連したリスナーからの「一番好きな松田優作の曲は何ですか?」という質問を受けて、「僕世代も、僕よりちょっと下の世代の男子もそうだと思うんですけど、嫌いな人いないんじゃないですかね?」と語った。続けて「俳優さんとしてもそうなんですけど、僕らに感じさせてくれる説得力がある」とし、「お芝居を通じても、歌にしても、ようは表現者としてのブレない感じが、すごく僕は魅力を感じるんです」と憧れの気持ちを口にした。さらに楽曲については「アルバムも非常にたくさんありまして、松田優作さんだから成立している世界観もあったりするんですけど…」と悩んだ末、「Bay City Blues」を選び、番組の中で流していた。
2018年06月26日元SMAPで俳優の木村拓哉が、15日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)で、人生を変えた映画の存在を明かした。トム・クルーズリスナーから届いた「人生を変えた映画はなんですか?」という質問に対し、「これは間接的になってしまうかも知れませんけど…」と前置きした上で、1986年に公開されたトム・クルーズ主演の映画『トップガン』をチョイスした。同作を観た木村はすっかり興奮し、劇中でトム・クルーズが着用していたフライトジャケットを購入。浮かれていた木村が親戚から名前を呼ばれ、振り返った際の写真が履歴書に貼られ、ジャニーズ事務所に送られたという。木村は「そういう浮かれた状態を作り上げたのは『トップガン』だと思うので、人生を変えた一本なのかもしれませんけど(笑)」と懐かしく振り返った。さらに映画の話題は続き、LiLiCoから「今年1番優しい映画です」と『ワンダー 君は太陽』を勧められたことを明かす。「拝見したんですけど、優しかったですね、素晴らしい映画でした。ぜひ皆さんにも観ていただけたらなと思う作品でしたね」と語っていた。
2018年06月18日浄瑠璃・歌舞伎作家の近松門左衛門と竹本義太夫、江戸時代の世を沸かせたふたりの演劇人の交流を、ふたりが世に送り出した作品を絡めて紡ぐ『うつろのまこと-近松浄瑠璃久遠道行』が博品館劇場で開幕した。【チケット情報はこちら】物語は1685年、近松33歳、義太夫35歳。義太夫が近松に本の書き下ろしを依頼するところから始まる。老獪な近松に“青二才”と罵られ、全く相手にされない義太夫。しかし、あるひと言をきっかけに近松が筆を執る……そうして生まれたのが『出世景清』(【出世之章】)。続いて、世話物として確立させた『曽根崎心中』、心中物の代表作『心中天綱島』、それぞれを【名残之章】【生瓢之章】と題す、3つの章からなる本公演。30代から60代後半までの近松を演じるのは伊藤裕一。口跡のよい台詞回しと常に纏った陰のオーラで佇まいの枯れ感に相反し、消えることのない世の中への反骨心、歳を重ねるごとに凄みを増す“書くことに対する執念”を余すところなく表現。近松の作品に宿る言霊の力にいち早く気づいた高潔で実直な義太夫と、その後継の政太夫を全身全霊で演じるのは今拓哉。義太夫の語りを台詞と歌で表現する今の広いレンジの歌声と表現の豊かさに唸る。近松と義太夫のやり取りから、いつしか人形浄瑠璃の劇世界へと移ろう、その“誘い人”は本作の音楽を担当するかみむら周平。かみむら自身によるアナログシンセサイザーの生演奏が、幻想的でありながら、生々しい劇世界を作りあげる。また、時折現れる人形振りも、人形浄瑠璃特有の人形に宿る魂を可視化させる。振付は広崎うらん。そんな劇世界を生きるのは久保田秀敏、戸谷公人、松井勇歩、大月さゆ、中村龍介ら、男と女の情・義理・誇りに翻弄される人間たちを演じる顔ぶれも実に多彩!作・演出は歌舞伎をはじめとする古典作品への造詣が深く、人間を描くことに定評のある西森英行。近松が生み出す言霊、近松の創作魂に火をつける義太夫の言葉、物語の根幹をなすものは言葉。そこに劇作家としての真髄を感じる。そして、いつの世も変わらぬ愚かながら愛おしい人間たちの姿に心打たれ、魂を削るようにして作品を生み出すふたりの壮絶さに打ち震える。舞台という虚構に宿る実(まこと)、これは偉大な先人へのリスペクトであり、今に継承される演劇人の精神なのだろう。本公演は、【出世の章】を発端に、日替わりで【名残】か【生瓢】を上演する2章上演、もしくは3章連続上演というユニークな上演形式をもつ。それぞれが独立した話でありながら、【名残】で見せる義太夫の凄み、すべてが明かされる【生瓢】と、やはりすべてを観たくなるというのが人情。近松の、義太夫の、ふたりの劇世界を生きた人々の血が“たぎる”舞台をお見逃しなく。コンプリートチケットや3章連続上演(Cパターン)の追加公演あり。6月10日(日)まで、東京・博品館劇場にて上演。取材・文:功刀千曉
2018年06月06日元SMAPで俳優の木村拓哉が、18日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)にて、お笑い芸人の明石家さんまが放ったある一言でゴルフと麻雀を始めたことを明かした。明石家さんま先日、ゴルフウェアブランド「MARK&LONA」のブランドアンバサダーに就任した木村。そのことを踏まえ、リスナーから「夫から『ゴルフを一緒にやろう』と誘われているので、ゴルフの魅力を私に教えてください」というメールが届いた。この質問に木村は「正直、以前は僕の感覚の中では、『麻雀とゴルフだけは絶対にやらない!』って思ってました」と告白。しかし、さんまから「麻雀とゴルフやったら、おまえに絶対負けへんわ!」と挑発され、その時に「いま、何ておっしゃいました?」と発奮し、どちらも始めたという。実際、麻雀に関しては「やるか!」とさんまから声を掛けられ、一緒に卓を囲んだこともあるという木村。ゴルフについては、始めたばかりの頃に「こんなにできないスポーツって久々だな」と感じ、やる気に火が付いたと語った。さらに木村は、イメージ通りのプレーが頻繁に出来るようになるとゴルフが面白くなってくると話し、「旦那さんが、『やろうよ!』って言ってくれているのは、いいチャンスだと思いますよ」とリスナーを後押ししていた。
2018年05月21日元SMAPで俳優の木村拓哉が、11日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜23:00~23:30)で、お笑い芸人の明石家さんまについて語った。明石家さんま番組では、リスナーの「さんまさんみたいに好きなこと話してる明るい人を尊敬しています」というメッセージを紹介。これに対して木村は「あの方はすごく自由に好きなことを喋ってるんだろうなって、受け取られるかもしれませんけど」と前置きした上で、「本番を前にしたさんまさんの『いくで!』っていう集中力はそばにいてすごく感じますね」と明かした。木村とさんまは、2003年から続くフジテレビ系のバラエティ番組『さんタク』などで、何回も共演している間柄だ。長年、さんまを間近で見てきた木村は「『明日、あの番組の収録で、ゲストは誰だから、こんなん話したらええんかな』とか、ルーティンがあると思う」と分析。「僕がさんまさんを尊敬するのは集中力ですよね」と話していた。
2018年05月15日マーク&ロナ(MARK&LONA)は、俳優・タレントとして活躍する木村拓哉を初のブランドアンバサダーとして起用する。マーク&ロナは、ロサンゼルス発のゴルフウェアブランド。“LUXARY GOLF”をコンセプトに、ハイテク素材や立体裁断を使用し、常に新しいゴルフスタイルを世界中に発信してきた。そして、2018年でブランド設立10周年を迎えるにあたり、木村拓哉起用するに至った。木村は今後、「THE ART OF GOLF“COMIC(S)」をコンセプトに展開される2018年秋冬コレクションの広告やショートムービーに登場予定だ。なお、木村は「この度は普段から愛用しているMARK&LONAの初めてのブランドアンバサダーに任命いただき光栄です。自分の活動を通し皆様にもMARK&LONAが提案する新しいゴルフスタイルを伝えていきたいと思っています。」とコメントを寄せている。
2018年05月01日木村拓哉(45)主演ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)の初回が18日に放送され、今クールの民放連ドラ1位となる平均視聴率15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 各スポーツ紙によると、2月1日放送の第3話では高さ50メートル超の橋上で決死のアクションに挑戦したという。 「なるべくスタントを使わず自力でアクションシーンに挑んでいるようです。それだけ並々ならぬ気合が入っているということ。木村さんの“熱量”が視聴者に伝われば、さらなる高視聴率獲得となりそうです」(芸能デスク) これまで数多くのヒットドラマに出演してきた木村。いずれも高視聴率を獲得しており、その影響力は絶大。またドラマ内容とともに、登場するアイテムも話題を呼んできた。 93年放送の「あすなろ白書」(フジテレビ系)では黒縁メガネ、94年放送の「若者のすべて」(フジテレビ系)ではエンジニアブーツ、00年放送の「ビューティフルライフ」(TBS系)ではバイク、01年放送の「HERO」(フジテレビ系)ではレザーダウンジャケットなどが注目を集め社会現象となってきたのだ。 そして、今作でも早くも話題を呼んでいるアイテムがあるという。 「初回で現場復帰を目指す主人公が着用していたパーカー。都内のブラジリアン柔術ジムが手がけるアパレルブランドのものだそうです。ドラマのため作った特注品なので売っていないのですが、早くも問い合わせが来ているそうです」(テレビ朝日関係者) 今作でも木村効果は出るのだろうか。
2018年01月21日俳優・石黒英雄(29)が10日、オフィシャルブログを更新し、俳優・木村拓哉(45)を絶賛した。石黒英雄石黒は木村主演のテレビ朝日系ドラマ『BG ~身辺警護人~』(1月18日スタート毎週木曜21:00~)の第2話(1月25日放送)に出演することを報告。「現場ではクタクタでヘトヘトでした笑」と撮影を振り返った。現場では、「連日連夜の撮影にも関わらず、一切疲れた素ぶりもなく木村さんは常に、僕だけじゃなくキャスト、スタッフの皆様に対しての紳士的な気遣い」「現場での立ち振る舞い、主役としての姿勢に感銘を受けました。とても勉強になります」と木村の立ち振る舞いが印象深かった様子。「全力で楽しんでます!残り僅かの撮影も頑張ります」と意気込みを伝えた。また、ツイッターでもドラマ出演を告知し、「木村拓哉さんとの共演は、とても刺激的でした」「お互い全力で向き合うあの空間が堪らなかったです。そして、現場への姿勢に感銘を受けました。木村さんありがとうございます!!」と感謝の言葉をつづっている。
2018年01月13日元SMAPの木村拓哉が25日、都内で行われたコミュニケーションアプリ・LINEの「LINEのお年玉 CM発表会」に出席し、来年の抱負を語った。木村拓哉が「LINEのお年玉 CM発表会」に出席木村は「来年も引き続き、求められることに対して全力で臨めるように、常日ごろから自然体で、メンタル面としては平常心をちゃんとキープできるように、一日一日をしっかり過ごしていきたい」と宣言。続けて、「いつ何が起こるかわかりませんけど、そのとき自分にできる全力をしっかりと求められた現場でパフォーマンスしていけたらなと思います」と力強く語り、「楽しみにしていてください」と呼びかけた。LINEでは、12月26日よりはじまる「LINEのお年玉」キャンペーンのアンバサダーに木村を起用。木村が出演する"ともだち"をテーマにしたテレビCMが12月31日から2018年1月2日の3日間限定で全国(一部地域を除く)にて放送されるとともに、対象のスタンプを買うとLINEの友達に"お年玉"を送ることができる「お年玉つき年賀スタンプ」に木村のスタンプが登場する。
2017年12月25日