アーティゾン美術館で『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策』が開催されている。アーティストが石橋財団のコレクションと向き合い、新しい展覧会を作り出す、「ジャム・セッション」シリーズは今回で3回目。今回のアーティストは写真家の柴田敏雄と鈴木理策だ。“ジャム・セッション”は、活躍中のアーティストとアーティゾン美術館の学芸員、そして石橋財団のコレクションがコラボレーションする展覧会。年に1回のペースで開催されている。今回は写真家の柴田敏雄と鈴木理策の作品と、美術館の近代作品を同じ空間に配置することで、写真と絵画との関係を考えていく展覧会だ。同展は6つのセクションで構成。セクションI「柴田敏雄──サンプリシテとアブストラクション」は、サンプリシテ(単純化)をキーワードにした作品を提示する。柴田敏雄は、日本各地のダムやコンクリート擁壁、橋などの人工的構造物と自然との関わりを独自の視点で見つめる写真家。対象を大胆に切り取り、時には抽象的にも見える写真作品は、風景を抽象化して描いたモンドリアンの作品と不思議な調和を見せている。左:柴田敏雄《山梨県南巨摩郡身延町》2021年 作家蔵、ピート・モンドリアン《砂丘》1909年 アーティゾン美術館蔵左:柴田敏雄《福島県南会津郡但馬町》アマナコレクション右:《宮城県栗原市》2016年 作家蔵セクションIIは「鈴木理策──見ることの現在/生まれ続ける世界」。鈴木理策が訪れ、撮影したクロード・モネのジヴェルニーの池などの作品が並ぶ。鈴木理策は故郷の熊野や、セザンヌが好んで描いたサント=ヴィクトワール山、花やポートレートなど多様なテーマで、「見ること」を考える作品を発表してきた。鈴木は、睡蓮の池を撮影したことで、水面に映り込んだもの、水面自体、水底にあるものの3つのレイヤーを描き分けていること気づいたという。左:クロード・モネ《睡蓮》1903年 アーティゾン美術館蔵右:鈴木理策《水鏡14,WM-77》、《水鏡14,WM-79》2014年 作家蔵左:ギュスターヴ・クールベ《雪の中を駆ける鹿》1856〜57年頃アーティゾン美術館蔵右:鈴木理策《海と山のあいだE-34》2006年 作家像セクションIIIは「ポール・セザンヌ」。柴田、鈴木が共に興味・関心を寄せてきたセザンヌの作品と両者の作品を展示する。柴田や鈴木がセザンヌに影響されつつも、両者が全く異なる表現に至っている点は非常に興味深い。左:柴田敏雄《高知県土佐郡大川村》2007年 作家蔵中:ポール・セザンヌ《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》1904-06々頃 アーティゾン美術館蔵右:鈴木理策《サンサシオン 09,C-58》2009年 作家蔵セクションIV「柴田敏雄──ディメンション、フォルムとイマジネーション」では、カンディンスキーが面を意識して描いた風景画や、大胆なフォルムで知られる空海の仏像を、柴田はダムの躯体や法面など、強調したフォルムや幾何学的なモチーフに着目した作品を並べている。左:柴田敏雄《栃木県那須塩原市》2020年 作家蔵右:ヴァシリー・カンディンスキー《3本の菩提樹》1908年 アーティゾン美術館蔵中央:円空 仏像 江戸時代(17世紀) アーティゾン美術館蔵柴田敏雄《東京都西多摩郡檜原村》1994年 作家蔵セクションV「鈴木理策──絵画を生きたものにすること/交わらない視線」は、見ること、見られることの関係性に着目する。マネ《自画像》と鈴木の連作《Mirror Portrait》が並んだ空間、そしてジャコメッティの作品と、鈴木が撮影した作品写真、そして鏡が並ぶ空間は、それぞれ「見る/見られる」の関係を深く考えるきっかけになる場所だ。左右:鈴木理策《Mirror Portrait》のシリーズ 2016〜2017年 作家蔵中央:エドゥアール・マネ《自画像》1978〜79年アーティゾン美術館蔵左:鈴木理策の撮影による《ディエゴの胸像》 中:アルベルト・ジャコメッティ《ディエゴの胸像》 1954-55年アーティゾン美術館蔵鈴木理策《りんご21》2021年 作家蔵そして最後となるセクションVI「雪舟」は、柴田のダムをモチーフにした作品、鈴木の雪の作品、そして雪舟の《四季山水図》が並ぶ。二人の個性が山水画を挟むことでより際立つ展示空間だ。手前:柴田敏雄《グランドターリーダム、ダグラス群》 1996年 作家蔵中:雪舟《四季山水図》 室町時代15世紀アーティゾン美術館蔵奥:鈴木理策《White 07,H-17》、《White 07,H-18》2007年作家蔵雪舟《四季山水図》 室町時代15世紀アーティゾン美術館蔵柴田・鈴木両名の作品240点、そして石橋財団コレクションより30点、合計280点の作品で構成される大ボリュームの展覧会。さらに、アーティゾン美術館では『Transformation 越境から生まれるアート』、『石橋財団コレクション選 ピカソとミロの版画』も 同時開催している。すべてをしっかり見ると1日がかりとなりそう。時間に余裕を持って美術館を訪れよう。【開催情報】『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策』4月29日(金)~7月10日(日)、アーティゾン美術館にて開催取材・文:浦島茂世
2022年05月13日舞台「今、出来る、精一杯。」の小説化を記念して、ananで4週にわたり掲載された連載「根本宗子の妄想スイッチ」の特別対談をまとめてお届けします!ねもと・しゅうこ1989年、東京都生まれの劇作家。月刊「根本宗子」主宰。劇団公演で3度にわたり上演された『今、出来る、精一杯。』の小説(小学館)が好評発売中。自身初の長編小説の書き下ろし作品となった。いとう・まりか1996年生まれ、大阪府出身。乃木坂46の1期生として活動し、卒業後は俳優に。主演作に映画『サマーフィルムにのって』ほか。年内公開予定の根本さんの同名舞台を映像化した映画『もっと超越した所へ。』にも出演。舞台が上演された当時を振り返る。伊藤私が2019年に出演させていただいた舞台『今、出来る、精一杯。』が小説化されるとのこと、おめでとうございます。今回、その特別対談に呼んでいただけて光栄です!根本こちらこそありがとう。じつは、連載スタート以来、ゲストを迎えるのは初めてなんですよ~。伊藤今日これだけは根本さんにお伝えしたいと思っていたんですが、舞台『今、出来る、精一杯。』は私にとって大切な作品なんです。当時の私は乃木坂46を卒業して、自分が一体どこに向かえばいいのかまだ模索しているときに与えてもらった作品と役柄で。それまでの私は、自分の中にある“言葉”をどうやって出せばいいのかわからなかったんですけれど、この篠崎という役を通して、自分の感情をぶつけることができました。すごく自分にしっくりきましたし、この作品があって、今後自分はこういうことをやっていきたいんだってはっきり見えました。今でもたまに自分が迷ったりすると、当時の台本や資料を引っ張り出して見ることがあるくらいです。根本私がこれを書いたのが23歳のときで、当時の万理華ちゃんと同い年。私にとってもひとつの分岐点になった作品で、演劇への初期衝動みたいなもので書いたから、今読むと粗削りな部分もあるけれど、その時期にしかない勢いも感じるんだよね。自分が若いからこそやれていたことを、再々演で新しい若い人たちの力を借りてやってみたかったっていうのがあって。伊藤じつはグループにいた頃から、周りの人に「根本さんの作品に合うと思うよ」って言われていて、その後、少しですけれど舞台を拝見したりもしていました。ただ、私が出演させていただくなんておこがましいって思いがありました。根本まだグループにいたときに舞台に出ている万理華ちゃんを拝見したことがあって。とても魅力的なのに、自分は舞台に向いていないんじゃないかって思いながら立っているのを感じて、もっと続けてほしいなっていうのがあったのがひとつ。もうひとつは、篠崎は意志がなさそうでいて後半に向けてどんどん我の強さが出てくる役だから、自分の中に“私はこれを信じて生きていく”っていうものがある人がいいなと。万理華ちゃんは自分でものを作る人だし、こういう役に興味を持ってくれるんじゃないかって直感的に感じたんです。伊藤本当に何もかもが新鮮で、あんなにのびのび演じられたのは初めて。自分の中で舞台の概念が大きく変わりました。この経験がなければ今の自分はないかもしれない。大事な分岐点にある作品が本になるのは、自分のことのように嬉しいです。小説化の経緯と難しさ。伊藤今回、もともと演劇作品だった『今、出来る、精一杯。』をどうして小説にしようと思われたんですか?根本編集者の方の熱意かな。以前から小説を書きませんかという話は何度かあったんだけど、もともと私は人とモノを作るのが楽しくて演劇をやってるので、小説を書くなら舞台でやりたいって思っちゃっていて。でも、自分の舞台作品の小説化の依頼は初めてで、しかもそれがすごい長文のメールで…。伊藤長文メールというだけで熱意が伝わりますね。根本それで、こんなに言ってくださってるならって一回会ってみたら、その方がいかにも私の芝居好きだろうな~って方で、私の芝居はこういう人に届いてたんだなって妙に納得したの。それで書けるかわからないけれどチャレンジしてみたい、と。伊藤小説、読ませていただきましたが、ほぼ舞台と同じセリフで書かれていて、作品の印象そのまんまでした。ただ、坂本さんがスーパーに来た経緯とかは舞台では描かれていなかったから初めて知る部分もあって、めちゃめちゃ面白かったです。根本セリフはなるべく舞台のまま変えたくなかったの。でも意外とそこが、コンプライアンス的な問題が関わってくるから結構大変で…。いわゆる放送禁止用語とかね。演劇では書けたセリフを「変えてください」というのも言われて…。伊藤たとえばどういう言葉がダメなんですか?根本“キチガイ”とか。WOWOWで舞台中継が放送されたらピー音が入るやつ(笑)。でも、これはスーパーに来る女性に、サラッとそういう言葉を使えちゃう人物のヤバさを表すのにあえて使った言葉なわけで、そこを変えたらキャラクター自体も変わっちゃうから、そこが変わらない案を探って。あと、西岡さんって女性のパートを書くのが死ぬほどつらくて…。伊藤西岡さん!知ってはいたけれど、小説を読んでこんなにヤバい人だったんだとあらためて思っちゃいました。根本演じた役者の愛嬌で笑えたところが、文字だけで描写すると笑えないよね。書くのがつらかったなぁ。伊藤出てくる人全員、とくに女性のそれぞれのダメな部分が本当に細かく書かれていますよね。私が舞台で演じた篠崎七海に関しては、胸の内が文字化されていて納得できました。根本初演からこれまでに3回上演した作品で、それぞれ役者に演出をつけてきてるんで、そこで言ってきたことを地の文に書いている感じなんだよね。だから、もしまた『今、出来る、精一杯。』を舞台で上演することがあったら、次に出る人はこれを読めばめちゃくちゃ演じやすくなるのかもしれない(笑)。小説化で、より広がった登場人物のキャラクター。伊藤舞台作品で演じたときにも思いましたが、今回小説になった『今、出来る、精一杯。』を読んで、出てくる人全員、とくに女性登場人物たちのダメな部分が本当に細かく引き出されているなと思いました。私が演じた篠崎に関しては、セリフとして言えていない胸の内が文字化されていて、すごく納得できました。根本万理華ちゃんが演じた篠崎とはるかぜちゃん(春名風花)が演じた久須美は、とくにそうかも。あの戯曲を書いたときは23歳で、20歳の篠崎や久須美と世代が近かったから、ふたりが理不尽だと思うことを同じ目線で理不尽だと思えてたんだよね。でも再演のときには年を重ねて、正論の弱さみたいなことにも気がついてしまっていて。理不尽は嫌だけど、そうしている人の気持ちもわかったり。その上で演出していたから万理華ちゃんとはるかぜちゃんの視点を借りてる部分はあるのかも。伊藤私も、演じたときは篠崎に自己投影していたから、共感できるのも篠崎でしたけれど、小説を読ませていただいて、別のキャラクター…私は今回すごく神谷はなに共感しました。篠崎の店長に対する執着みたいなものとはまた違う、フリーターの彼氏・安藤くんに尽くしているのに報われない悲哀とかに…。根本篠崎の店長に対する執着は若い思考だからね。伊藤そうなんです。しかもあの舞台よりも少し自分を冷静に俯瞰していて、そこに共感もできました。あと、最後に登場する根本さんが演じていた長谷川のシーンも、ぐっときました。根本舞台に比べて、はなと長谷川のキャラクターに関しては、より広がってるよね。伊藤あれからまだ2年ちょっとしか経っていないけれど、23歳のときに感じたのとは、こんなに見え方が変わるんだなって。根本私は自己評価が極めて低い人なんで、自分の芝居を見返して面白いなと思うより、ここをこうすればよかったなとか、今だったらこう書くなってことを考えがちなんです。でもこの作品に関しては、自分でもよくできたなって思えるの。8年前のものだけれど、幅広い世代が見やすいし。でもだからこそ嫌なんだよね。いまだに23歳の自分と戦ってる気がして。伊藤何かのインタビューで根本さんが、この作品を超えたいと思って演劇をやり続けていると話しているのを読みました。根本そうなの。つねにこの作品がライバル。これを27歳くらいのときに書いていたら、賞を獲れたんじゃないかな(笑)。伊藤でも舞台は形に残らないものだから、今回小説という形になって、作品がきちんと残るのは嬉しいです。根本こんなこと言って、小説が出て酷評されたら笑うよね。作り手としての目線で互いの創作を語り合う。根本私、つまらない作品を見たときほど芝居を作りたくなるんだよね。見たい芝居がないなら自分で、って思うのかも(笑)。伊藤私の場合は完全に人ありきです。見てすごく好きだな、面白いなという作品がまずあって、その方の作る新しいものが見たいなと思ったら、自分が声をかけるしかなくて企画が生まれるパターンです。結構、初期衝動で動きがちなんですけど…。根本人ありきという意味で言ったら、私がやってる演劇もそう。セリフを発してくれる俳優がいて成り立つもので、ひとりじゃできないから面白かったりもするんだよね。いくら演出をつけても、コントロールしきれないところが楽しさでもあって。伊藤演劇以外のジャンルはどうですか?たとえば今回出される小説『今、出来る、精一杯。』とか。根本小説はこれが初めてだから、まだ自分でもよくわからないけれど、万理華ちゃんにも出演してもらった映画『もっと超越した所へ。』に関しては、演劇作品に比べると自分の作り手側としての意識は低いかもしれない。もともと舞台で上演した作品で、脚本は私のものだから愛情はめちゃくちゃあるし、企画段階から打ち合わせに参加させてもらってはいたけれど、撮ったのは山岸(聖太)監督。私が書いたセリフだけれど、その間合いまで管理できてないから、映画は監督のものっていう感覚が若干あって。どこか「試写楽しみにしてます」ってお客さん気分なの。伊藤私の場合、テーマは自分発信だし話し合いもするけれど、最終的にはクリエイターの方が作りたいものに身を委ねています。毎回想像以上のものが返ってくるので、とても嬉しいんです。だから自分がやってることは、クリエイターというよりはキュレーション側に近いのかもしれないです。この人とこの人をかけ合わせたら面白いだろうって考えたものが、形になるのが楽しくて。今はそれが自分だったりするんですが。根本私もこの間、清竜人さん監督・音楽のソーシャルドラマ『HANARE RARENAI』の脚本を書いたんだけど、私のホンだけじゃ至れなかったところに作品が広がっているのを感じて、それがすごくよかったの。演劇の場合、生だしお客さんも入るものだから、どうしたって毎回同じにはできないじゃない?昔は全部自分の思い通りのものにしたくて稽古してたけど、今は、日々の変化も含めてコントロールできないのが演劇の面白さだって思うようになっていて。だから、小説は自分で書いて完結するものでコントロールが利くぶん、寂しさもあるなって。伊藤私は根本さんの作品のファンなので次回作も期待しています。今日は話せて楽しかったです。ありがとうございました!構成、文・望月リサ※『anan』2022年3月30日号、2022年4月6日号、2022年4月13日号、2022年4月20日号より。(by anan編集部)
2022年05月13日ポルノグラフィティ岡野昭仁とKing Gnu(キングヌー)井口理がコラボレーション。BREIMEN(ブレイメン)が演奏する新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」が、2022年5月9日(月)に配信リリースされる。ポルノグラフィティ岡野昭仁とKing Gnu井口理がコラボ新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」は、岡野昭仁が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」 プロジェクトの最新曲として発表されたもの。プロジェクト第4弾で、King Gnu井口理とのコラボレーションが実現した。新曲「MELODY」作詞・作曲はBREIMEN高木祥太新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」の制作については、井口理から、5人組ミクスチャーファンクバンドBREIMENの高木祥太に作曲をしてもらうのはどうか?と提案があり、BREIMENの音楽性に感銘していた岡野昭仁も快諾。高木祥太は、2人のボーカリストが出会ったことの奇跡や、音楽と各々との関係性、そして過去と現在との対面...など、ふたつの要素がひとつの共鳴となる物語を「MELODY(prod.by BREIMEN)」という楽曲に昇華させた。演奏には、BREIMENのメンバーが全員参加している。アートディレクションは常田大希率いるPERIMETRONまた、ジャケット写真やMVなどのアートディレクションは、常田大希が率いるクリエイティブレーベルPERIMETRON(ペリメトロン)のOSRIN(オスリン)が担当。ミュージックビデオには、岡野、井口、そしてBREIMENメンバー全員が参加。レオタード姿のダンサーが踊り回る様や、その異様な世界観の中で一層輝きを放つアーティスト同士の存在感は、「MELODY (prod.by BREIMEN)」の持つ不可思議で心地の良い世界に強く引き込んでくれる。岡野昭仁と井口理の出会いは?岡野昭仁と井口理の出会いは、井口理のレギュラーラジオがきっかけ。ポルノグラフィティ好きを公言し、ラジオで勝手にポルノグラフィティ特集を組むなど、井口理から発信される“ポルノ愛”を岡野昭仁が知り、後日、番組にサプライズ出演を果たした。出会った当時から「一緒に何かやりたいね!」と話していたものの、それぞれの活動のタイミングが合わず、コラボレーションが実現せずにいた2人。今回、2年越しに願いが叶い、新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」のリリースに至った。<岡野昭仁コメント>井口君のラジオにサプライズで出演させてもらったのが2年前。そこで一緒に歌った時に痛感した、井口理という時代の先頭に立つボーカリストの歌の力。その時の、また一緒に音楽を奏でたいという衝動が、まさか本当にメロディーに昇華される日が来るとは。さらに、とにかく自由にやって欲しいという難解なオファーにも関わらず名曲をつくってくれた高木君、そして素晴らしい演奏をしてくれたBREIMENのメンバーには感謝しかないです。若い才能のあるミュージシャンと今回一緒に音楽を作ることができ、本当に素晴らしい刺激をもらいました!ありがとう!これらの出会いから生まれた楽曲、ぜひ聴いてみてください!<井口理コメント>青春時代の憧れ、岡野昭仁さんから「一緒に歌おう」とお誘い頂き、今回のようなことが実現したこと、そして同世代の憧れであるBREIMENに「MELODY」という素晴らしい楽曲を手掛けてもらえたことが本当に嬉しくて堪りません。俺にとって、目の前で何度も奇跡が起きているようでした。そしてそういったことのすべては音楽が繋いでくれたんだと実感しています。感謝の気持ちと遊び心が詰め込まれた楽曲になりました。素晴らしい出会いをありがとう神様!<高木祥太(BREIMEN)コメント>「今回楽曲制作の依頼を受けて」なんじゃそりゃ!(驚)(喜)(戸惑)(嬉)「楽曲制作の感想」僕自身はじめての楽曲提供、BREIMENとしてもはじめての制作スタイル、お二人もはじめての試みである等、はじめてだらけだった事もありずっと新鮮で終始楽しく制作できました。オーダーが「好きにやってほしい」という実質ノーオーダーだった事も当初は頭を悩ませる要因でしたが(笑) 結果的にそのお陰でそれぞれが混ざり合った様な楽曲になったと思います。こんな夢みたいな音楽体験をさせてくれた昭仁さん理くん、本当にありがとうございますという気持ちです。【詳細】岡野昭仁×井口理 新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」配信日:2022年5月9日(月)作詞・作曲:高木祥太編曲:BREIMEN
2022年05月09日2人組バンド・ポルノグラフィティの岡野昭仁が、King Gnuの井口理とコラボした楽曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」を9日にリリースする。同曲は、岡野が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの第4弾。ポルノグラフィティ好きを公言していた井口のレギュラーラジオに、岡野がサプライズ出演したことから交流を深めていた2人。当初から「一緒に何かやりたいね!」とお互い話していたが、今回2年越しにコラボが実現した。同曲の制作にあたり、井口は5人組ミクスチャーファンクバンド・BREIMENの高木祥太に作曲を依頼することを岡野に提案。BREIMENの音楽性に感銘を受けていた岡野も快諾し、今回の楽曲が完成した。作曲を手掛けた高木は、同曲で2人のボーカリストが出会ったことの“奇跡”や音楽との関係性、それぞれが1つの共鳴となる物語を表現。また、演奏にはBREIMENのメンバーが全員参加している。コメントは以下の通り。■岡野昭仁井口君のラジオにサプライズで出演させてもらったのが2年前。そこで一緒に歌った時に痛感した、井口理という時代の先頭に立つボーカリストの歌の力。その時の、また一緒に音楽を奏でたいという衝動が、まさか本当にメロディーに昇華される日が来るとは。さらに、とにかく自由にやって欲しいという難解なオファーにも関わらず名曲をつくってくれた高木君、そして素晴らしい演奏をしてくれたBREIMENのメンバーには感謝しかないです。若い才能のあるミュージシャンと今回一緒に音楽を作ることができ、本当に素晴らしい刺激をもらいました! ありがとう! これらの出会いから生まれた楽曲、ぜひ聴いてみてください!■井口理青春時代の憧れ、岡野昭仁さんから「一緒に歌おう」とお誘い頂き、今回のようなことが実現したこと、そして同世代の憧れであるBREIMENに「MELODY」という素晴らしい楽曲を手掛けてもらえたことが本当に嬉しくて堪りません。俺にとって、目の前で何度も奇跡が起きているようでした。そしてそういったことのすべては音楽が繋いでくれたんだと実感しています。感謝の気持ちと遊び心が詰め込まれた楽曲になりました。素晴らしい出会いをありがとう神様!■高木祥太僕自身はじめての楽曲提供、BREIMENとしてもはじめての制作スタイル、お二人もはじめての試みである等、はじめてだらけだった事もありずっと新鮮で終始楽しく制作できました。オーダーが「好きにやってほしい」という実質ノーオーダーだった事も当初は頭を悩ませる要因でしたが(笑)。結果的にそのお陰でそれぞれが混ざり合った様な楽曲になったと思います。こんな夢みたいな音楽体験をさせてくれた昭仁さん理くん、本当にありがとうございますという気持ちです。
2022年05月06日ポルノグラフィティの岡野昭仁とKing Gnuの井口理のコラボ曲「MELODY(prod.by BREIMEN)」が、5月9日に配信リリースされることが決定した。同曲は、岡野が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの第4弾シングル。2人の出会いはニッポン放送で放送されていた井口のレギュラーラジオ番組『King Gnu井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)』。ポルノグラフィティ好きを公言しラジオで勝手に特集を組むなど、井口から発信されるポルノ愛を岡野が知り、後日番組に岡野がサプライズ出演したことがきっかけで2人の交流が始まった。出会った当時から「一緒に何かやりたいね!」とお互い話していたものの、なかなかそれぞれの活動とのタイミングが合わなかったとのことだが、改めて岡野からの誘いで今回2年越しに2人の願いが叶うこととなった。楽曲に関しては、井口が5人組ミクスチャーファンクバンド・BREIMENの高木祥太に楽曲を手がけてもらうのはどうかと提案し、BREIMENの音楽性に感銘していた岡野も快諾。そして高木は、2人のボーカリストが出会ったことの奇跡や音楽と各々との関係性、そして過去と現在との対面、そういったふたつの要素が向き合い織りなしてひとつの共鳴となる物語を楽曲に昇華させた。演奏にはBREIMENのメンバー全員が参加している。また、クリエイティブレーベルPERIMETRONのOSRINがアートディレクションを担当した2人のアーティスト写真と同曲のジャケット写真が公開された。岡野昭仁 コメント井口君のラジオにサプライズで出演させてもらったのが2年前。そこで一緒に歌った時に痛感した、井口理という時代の先頭に立つボーカリストの歌の力。その時の、また一緒に音楽を奏でたいという衝動が、まさか本当にメロディーに昇華される日が来るとは。さらに、とにかく自由にやって欲しいという難解なオファーにも関わらず名曲をつくってくれた高木君、そして素晴らしい演奏をしてくれたBREIMENのメンバーには感謝しかないです。若い才能のあるミュージシャンと今回一緒に音楽を作ることができ、本当に素晴らしい刺激をもらいました!ありがとう!これらの出会いから生まれた楽曲、ぜひ聴いてみてください!井口理 コメント青春時代の憧れ、岡野昭仁さんから「一緒に歌おう」とお誘い頂き、今回のようなことが実現したこと、そして同世代の憧れであるBREIMENに「MELODY」という素晴らしい楽曲を手掛けてもらえたことが本当に嬉しくて堪りません。俺にとって、目の前で何度も奇跡が起きているようでした。そしてそういったことのすべては音楽が繋いでくれたんだと実感しています。感謝の気持ちと遊び心が詰め込まれた楽曲になりました。素晴らしい出会いをありがとう神様!高木祥太 コメント■「今回楽曲制作の依頼を受けて」なんじゃそりゃ!(驚)(喜)(戸惑)(嬉)■「楽曲制作の感想」僕自身はじめての楽曲提供、BREIMENとしてもはじめての制作スタイル、お二人もはじめての試みである等、はじめてだらけだった事もありずっと新鮮で終始楽しく制作できました。オーダーが「好きにやってほしい」という実質ノーオーダーだった事も当初は頭を悩ませる要因でしたが(笑) 結果的にそのお陰でそれぞれが混ざり合った様な楽曲になったと思います。こんな夢みたいな音楽体験をさせてくれた昭仁さん理くん、本当にありがとうございますという気持ちです。<リリース情報>岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」2022年5月9日(月) 配信リリース作詞作曲:高木祥太 / 編曲:BREIMEN岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」ジャケット配信リンク:関連リンクポルノグラフィティ 公式HP: Gnu 公式HP: 公式HP:
2022年05月06日2006年に公開された李相日監督の人気映画を舞台化する『フラガール - dance for smile - 』の稽古場公開取材が4月29日、都内で行われ、主演を務める潮紗理菜、共演する矢島舞美、太田夢莉、兒玉遥が意気込みを語った。2019年の初演に続き、5月14日から5月23日まで、新国立劇場 中劇場で再演される。エネルギーの石油化が進む昭和40年、福島県いわき市の炭鉱町を舞台に、町おこしの新事業である常磐ハワイアンセンター設立の秘話と、フラガールに生まれ変わっていく地元の少女たちの奮闘劇が爽やかに描かれる。総合演出はフジテレビのトレンディドラマの産みの親・河毛俊作。現代エンタテインメント演劇の巨匠・岡村俊一がプロデュースと構成演出で手腕を振るう。潮紗理菜リーダー・谷川紀美子役で主演を務める潮は「時代の壁を越えて、たくさんの人の心に届く作品に携わることができて、本当に光栄です」と挨拶し、「ご覧いただく皆さんにとって、少しでも心に明かりを灯せるように頑張りたい。舞台を通じて、フラダンスの魅力も知っていただければ」と意気込み。所属する日向坂46を離れての初の単独主演となり、「心細いときもあるが、離れて初めて仲間の存在の大きさ、グループへの愛を感じることも。右も左も分からない私を、稽古場の皆さんが優しく迎えてくださるので、今ここで頑張って、何かひとつでもグループに持ち帰れれば」と新たな挑戦に意欲を燃やした。フラダンスの特訓には悪戦苦闘しているといい、「普段使わない筋肉を使うことも多く、難しさも感じる。毎回お稽古のたびに46リットルの汗をかくくらい頑張りたい。日向坂46なので(笑)」。フラダンスを指導する平山まどか先生役を続投する矢島は、「前回よりパワーアップしたいなと思いますし、実際に振付も難易度が上がっている。私たちも頑張りどころで、脛が筋肉痛です」と苦労を明かした。矢島舞美太田夢莉太田は紀美子の親友でフラガールを目指す木村早苗を演じ、「レッスンの初日は本当に腰が痛くて、終わって2日間くらいは生まれたての小鹿みたいな歩き方になってしまった」と苦笑い。舞台版オリジナルキャラクターである和美役の兒玉は「アイドルをやっていたので、ダンスは楽勝でしょと思っていたが、めちゃくちゃ難しくて」とこちらも苦戦している様子。本公演には48グループの後輩たちも多数共演しており、「私が一番のお姉さんだという現実を受け止められませんが(笑)、フレッシュな若い子たちに負けないように頑張りたい」と奮起していた。兒玉遥取材・文・撮影=内田涼<公演情報>『フラガール - dance for smile -』2022年5月14日(土) ~5月23日(月) 上演会場:新国立劇場 中劇場公式サイト:チケット情報:
2022年05月01日株式会社トリコインダストリーズ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:村島 有治)は2022年5月1日、理美容師及び理美容学生を対象にした国内最大級のヘアアイロンによる独創性を競う写真コンテスト「第17回ホットヘアデザインフォトコンテスト」(愛称=AIVILインスタフォトコン)の募集を開始します。ヘアアレンジは多彩になり、表現手段もデジタルカメラからスマートフォンでの写真、動画撮影などと広がっています。第17回は、オンラインセミナーで人気の「HAIRCAMP株式会社」の協力を得て、グランプリ受賞者のアイロンワークを紹介するドキュメンタリーを製作します。長引くコロナ禍の中で、問われた行動制限と自由に行動する権利、自らが考えこれから、どう行動していくのか?今年の募集テーマは、『自由(フリーダム)』です。応募期間は2022年7月31日まで。発表は同年10月1日。※2021年8月以降に撮影した地毛によるヘアアレンジ作品が対象です。第17回募集サイトはこちら 第17回ホットヘアデザインフォトコンテスト【ホットヘアデザイン(AIVIL)フォトコンテストとは?】神戸巻き、名古屋巻きなど21世紀初頭を席捲した巻き髪ブームから、ホットヘアデザインフォトコンテストは始まりました。2019年より、インスタフォトコンに変更。募集テーマを設定し、サロンオーナーから美容学生までInstagram上で多彩でエネルギーにあふれた多くの作品をご投稿頂いています。昨年16回は、オーナースタイリストやトップスタイリストら幅広いキャリアの理美容師及び理美容学生から1214件の応募がありました。2021年8月に7人の審査員による1~10位選出と事務局による厳正なる審査を行い、グランプリには静岡県沼津市内の「uvrir(ウヴリール)」オーナースタイリスト、長田倫子さんの「will be...」に決定。長田さんの「continuation」は小松敦賞を受賞しました。学生学校賞には、みやちのりよし審査員らが選出した大和田ひびきさんの「Invisibility」(国際文化理容美容専門学校国分寺校)が輝きました。<発表媒体>ヘアキャンプマガジン、ヘアモード12月号、PR誌「TORIMAGA(トリマガ)」及びウェブ媒体 SNS等<応募方法>公式 アイビルオフィシャルInstagram(@aivil___ )をフォローして以下2つのハッシュタグをつけてInstagramに投稿ください。#アイビルフォトコンテスト2022#aivil◎募集テーマ『夢(ドリーム)』/第16回結果発表はこちら ◎募集テーマ『多様性』/第15回結果発表はこちら ◎募集テーマ『新時代』/第14回結果発表はこちら アイビルオフィシャルInstagram(@aivil___)はこちら 【各賞】グランプリ 1名(賞金10万円・記念品)各審査員賞 5名(賞金1万円・記念品)ヘアモード賞 1名(賞金1万円・記念品)デンマン賞 1名(賞金1万円・記念品)学生学校最優秀賞 1名1校(賞金3万円・記念品)学生学校優秀賞 1名1校(賞金1万円・記念品)対象は理美容師及び理美容学生協力:女性モード社( )デンマン インターナショナル( )HAIRCAMP株式会社( )【AIVILとは】トリコインダストリーズが日本と世界の理美容文化と技術の発展のため、1996年に創設したオリジナルブランド。2002年、業界初のプロ仕様クリップ式カールアイロン「アイビルDHアイロン」を発売し、「神戸巻き」「名古屋巻き」などの巻き髪ブームを生み出しました。使いやすさとカールの持ちの良さから、映画やドラマ、雑誌などの撮影現場を担うヘアメイクアップアーティストらから、根強い人気を誇るヘアアイロンブランドです。【主催者概要】社名 :株式会社トリコインダストリーズ所在地 :〒556-0022 大阪市浪速区桜川2-9-4代表者 :代表取締役社長 村島 有治設立 :1975年5月(昭和47年創業)資本金 :1,000万円事業内容:ドライヤーやヘアブラシなどの美容品専門商社として1972年創業。イギリス製「デンマンブラシ」の国内総代理店を1980年から務めるとともに、1996年に「アイビル」ブランドを創設、理美容師やヘアメイクアップアーティスト向けのプロ用ヘアアイロンなどを製造販売しています。アイビルDHセラミックアイロン、D2アイロンは、改良を重ねながらプロフェッショナルな現場で愛用されるロングセラー商品です。URL: 【応募に関するお問い合わせ】〒556-0022 大阪市浪速区桜川2-9-4 株式会社トリコインダストリーズ内「アイビル ホットヘアデザインフォトコンテスト事務局」TEL : 06-6568-0731Email: info@torico.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日Bialystocksが、向井理と北村有起哉が共演するドラマ『先生のおとりよせ』のエンディングテーマ「差し色」のMusic Videoを公開した。Bialystocksは、映画監督でもある甫木元空(Vo)が、自身の作品の生演奏上映をきっかけに菊池剛(Key)と結成した2人組バンド。Spotify『RADAR: Early Noise 2022』や、タワーレコードが世代や国境を超えて愛される日本国内の注目アーティストを紹介する独自企画『未来ノ和モノ-JAPANESE FUTURE GROOVE-』にも選出されている。甫木が監督を務めた同曲のMVは、劇場の設営中のステージを舞台に甫木が闊歩する姿が描かれている。またバンドセットでの演奏シーンが初めて組み込まれた映像となっている。Bialystocks「差し色」MV<リリース情報>Bialystocks「差し色」Now On SaleBialystocks「差し色」ジャケット配信リンク:<ライブ情報>Bialystocks Live 2022 "音楽交流紀 1"5月7日(土) 東京・SHIBUYA WWWOPEN18:15 / START19:00ゲスト:グソクムズ【チケット情報】自由:4,000円(税込)※ドリンク代別途必要購入リンク: 各種リンク:
2022年04月15日女優の伊藤沙莉(27)が12日、ツイッターを通じ、自身の熱愛報道を受けて「温かく見守っていただけると幸いです」とつづった。前日のFRIDAYデジタルで、脚本家・蓬莱竜太(46)との熱愛が報じられた伊藤。記事では知人の証言として「蓬莱さんが猛アプローチをかけ」とあったが、「彼から猛アプローチっていうのはwww」と笑い飛ばして「お互いにってやつですよ」と訂正し、「#18歳差」のハッシュタグを添えて「ひとまず、温かく見守っていただけると幸いです」と呼びかけた。多くの祝福の声が寄せられる中、兄のオズワルド・伊藤俊介もこのツイートに反応。「#俺とは13歳差」「M-1も妹もおじさんに獲られました。一旦辞めさせて頂きます」と胸の内を明かしている。
2022年04月12日今田美桜主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」より、今田さん演じる麻理鈴と、向井理演じる謎多き存在“T・Oさん”との2ショットビジュアルが到着した。今回到着した場面写真は、麻理鈴がT・Oさんと初めて出会うシーン。2人が勤務するのは、巨大IT企業「オウミ」だが、そことは全く関係のない場所。一体、どこで2人は出会うのか注目だ。そして麻理鈴は、彼が同じ会社に勤める人だということと、名前のイニシャルが「T・O」だということを偶然知ることに。2人のキュンキュンシーンも必見となっている。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)21時54分~日本テレビ系にて放送開始(第2話以降、毎週22時から放送)。(cinemacafe.net)
2022年04月06日女優の伊藤万理華が出演する、カンロ「ピュレグミ」の新CM「ときめく風に、乗れ。」が8日より放送される。なお、WEBCM「ときめく風に、乗れ。」ミュージカルムービーは本日1日より公開。新CMは、新生活シーズンにふさわしい“始まり”をイメージする「滑走路」が舞台。伊藤が「ピュレグミ」を一口頬張ると、後方から風が吹くのと同時に20色のカラフルな“ピュレ吹雪”が舞い、そのピュレ吹雪に包まれながら、YOASOBIの「ラブレター」に乗せて軽やかなダンスを披露している。■伊藤万理華コメントピュレグミ20周年、本当におめでとうございます!ときめく風に、乗れ。このことばに感銘を受けました。いちばん大切にしたい思いが此処で重なって、すごいエネルギーを放っています。YOASOBI さんのラブレターに乗せて、2098の想いを全身で浴びながら踊りました。踊ってる時、ピュレ吹雪を浴びてる時、多幸感に溢れた現場でとても素敵なチームに出会えたことに幸せでなんだか泣きそうでした。新生活を迎える春にぴったりな CM になっていると思います。■YOASOBIコメント幼い頃からいつも手に取っていたピュレグミの新CM に「ラブレター」を起用していただき、本当に嬉しく思います。伊藤万理華さんの軽やかに踊り舞う姿が、楽曲の世界とマッチして、新たな風を感じました。今回の「ときめく風に、乗れ。」というメッセージと共に、皆さんの抱える様々な思いに「ラブレター」が寄り添えたら幸いです。
2022年04月01日DMMチャットブーストはエステ・理美容・ネイル・マツエクサロンの公式LINEアカウントでリピート集客、再来店を加速!サロン向け美容用品の卸し通販サイト「美セラ」を運営する株式会社イントゥ(東京都新宿区、代表取締役:原 孝広)は、DMM Boost株式会社(東京都港区、代表取締役:横関 秀樹)が提供するLINEを用いたEC事業者支援サービス「DMMチャットブーストfor店舗」の取り次ぎ販売を2022年3月16日より開始いたしました。DMMチャットブーストfor店舗とは?DMMチャットブーストは、エステ・理美容・ネイル・マツエクなどサロン店舗がもっているLINE公式アカウントを使って、お客様の再来店・リピート集客の能力を高めることができる最先端の支援ツールです。例えば、お客様との対応を自動化したり、特定のお客様向けにクーポンを送るなど、今まで面倒だった作業や業者に依頼していたものを自動で継続的にサポートします。まだLINE公式アカウントをお持ちでないサロン様もご安心ください。選任スタッフがアカウントの取得から初期設定まで無料で代行いたします。導入サロン様の主なメリット・スタッフ様が記事作成や、返信などのお客様対応に追われる必要がなく、施術や技術習得に集中できます。・お客様の興味や季節などに応じて、再来店促進のためのイベント情報やクーポンなどの特典をお届けできます。・新規顧客だけに頼らない、お店のファン顧客づくりを継続的におこなうことができます。その他、独自メニューの設定と顧客管理、分析という基本機能から、面倒な原稿作成・配信、画像作成などの運用代行(該当プランのみ)まで対応しています。サロンとお客様をつなぐ人気SNS「LINE公式アカウント」でリピート集客・再来店を加速!只今、DMMチャットブーストfor店舗のサービスに興味があるサロン様に向けて、リピート集客・再来店を加速のための無料診断を実施中!詳細はこちら : 運営サイト:美容仕入・美容商材通販の美セラURL: 運営会社:株式会社イントゥ所在地:東京都新宿区西新宿7-5-6美容仕入れ・美容商材通販なら美セラ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月16日【宝塚】2022年7月22日(金)、23日(土) 宝塚バウホール【東京】2022年7月29日(金) 日本青年館ホール公演のご案内この度、2022年7月22日(金)~23日(土)兵庫・宝塚バウホール、7月29日(金)に東京・日本青年館ホールにて上演いたします、「峰さを理追悼チャリティコンサート『愛の旅立ち』」の公演情報詳細が決定いたしました。元宝塚歌劇団星組トップスター峰さを理さんが、2021年1月30日にご逝去され1年が過ぎました。峰さんは1983年から1987年まで星組トップスターとして『哀しみのコルドバ』、『紫子』等の名作に主演、退団後は女優として活躍する一方、日本舞踊家として多数の宝塚歌劇作品の振付等、後進の指導にも尽力されました。この度の追悼チャリティコンサートには、同期の高(※1)汐巴、寿ひずるをはじめ、日向薫、紫苑ゆう、南風舞、麻路さきを中心に星組で苦楽を共にした仲間達や卒業後の公演や振付を担当した作品の出演者など多数の宝塚OGが、舞台に真摯に向き合い、常に愛情を持って指導にあたられた温かなお人柄を偲び、組も世代も越えて集まりました。峰さんが宝塚時代から愛唱された懐かしの楽曲を歌い継ぎ、皆様とともに在りし日を偲びたいと思います。【峰さを理 プロフィール】福井県出身。1972年宝塚歌劇団58期生として雪組公演『かぐら/ザ・フラワー』で初舞台。1973年星組に配属。早くから歌、踊り、芝居の三拍子そろったスターとして同期の高(※1)汐巴、寿ひずると共に注目を浴びる。同年、『この恋は雲の涯まで』で新人公演初主役に抜擢。以後数多くの新人公演主演を務める。1983年『アルジェの男/ザ・ストーム』で星組トップスターに就任。以後『哀しみのコルドバ』『紫子』等の名作に主演。1987年『別離の肖像』にて退団。以後、舞台を中心に活躍。近年、宝塚OG版ミュージカル『CHICAGO』ニューヨーク公演が大好評を博す。また、日本舞踊家としても活躍。振付家として『更に狂はじ』『夢の浮橋』『阿弖流為』等多数の宝塚歌劇の振付を担当。2014年宝塚歌劇団創立100周年に際し、『宝塚歌劇の殿堂』に選出される。2021年1月30日逝去。~公演概要~峰さを理追悼チャリティコンサート『愛の旅立ち』■出演:高(※1)汐巴、寿ひずる日向薫、あづみれいか、紫苑ゆう、南風舞、洲悠花、三城礼、花愛望都、久留実純燁明、華村りこ、出雲綾、ちあきしん、麻路さき、稔幸、えまおゆう、朝峰ひかり姿月あさと、和央ようか(宝塚のみ)、星奈優里(東京のみ)、水夏希(宝塚のみ)霧矢大夢(東京のみ)、大和悠河、北翔海莉■構成・演出:谷 正純■音楽:吉(※2)田優子■会場・日程:【宝塚】宝塚バウホール2022年7月22日(金)17:002022年7月23日(土)13:00/17:00【東京】日本青年館ホール2022年7月29日(金)17:00■一般前売:【宝塚】2022年6月18日(土)10:00~【東京】2022年6月19日(日)10:00~■チケット料金(全席指定・税込):【宝塚】全席11,000円【東京】S席11,000円、A席7,000円■公式HP: ■お問合せ:【宝塚】宝塚歌劇インフォメーションセンター[宝塚大劇場]TEL.0570-00-5100(10:00~18:00/水曜定休)【東京】梅田芸術劇場TEL.0570-077-039(10:00~18:00)■企画・制作・主催:峰さを理偲ぶ会、タカラヅカ・ライブ・ネクスト■協力:宝塚歌劇団、阪急電鉄歌劇事業部、宝塚舞台、宝塚クリエイティブアーツ、梅田芸術劇場(※1)高ははしごだか(※2)吉は旧字阪急電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月15日今田美桜、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉らが出演する新ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」。この度、新たに向井理が出演することが分かった。向井さんが演じるのは、田中麻理鈴(今田さん)が一目惚れした運命の人、T・Oさん。麻理鈴たちと同じ会社の社員ということは分かっているが、部署や名前は不明、イニシャルだけしか分からないというキャラクター。かなり謎多き存在だが、麻理鈴の全ての原動力となっているため、非常に重要な役どころだ。向井さんは「役柄や役職など多くは謎に包まれてはいますが、魅力的に演じられるよう努めたいと思います。そしてこのドラマが現代の社会に於いて、何かの気付きがあるような作品になればと感じています」とコメントし、「最初の登場シーンは必見ですので、是非ご覧頂きたいと思います!」と見どころも明かしている。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)より日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年03月14日アイドルグループ・日向坂46の潮紗理菜が、5月14日から東京・新国立劇場 中劇場で上演される舞台『フラガール -dance for smile-』で主演を務めることがわかった。潮にとって、初の単独主演舞台となる。同作は、2006年公開の映画『フラガール』の舞台版で、昭和40年の福島県・いわき市の炭鉱町を舞台に常磐ハワイアンセンター設立までのエピソードやフラガールに生まれ変わっていく少女達の笑顔と涙を描く。2019年には元乃木坂46の井上小百合、昨年は乃木坂46の樋口日奈の主演で上演された。再演となる今回は、潮が自身初の舞台単独主演でフラガールのリーダー・谷川紀美子を演じる。そのほか、紀美子の親友でフラガールを目指す木村早苗役で太田夢莉、舞台版オリジナルキャラクターでフラガールのメンバー・和美役で兒玉遥が出演。2019年版、2021年版に続いて、フラダンスを指導する平山まどか先生役を矢島舞美、紀美子と対立する母親・谷川千代役を有森也実が続投する。また今回の再演にあたり、総合演出を河毛俊作氏、プロデュースと構成演出を岡村俊一氏が手掛ける。コメントは以下の通り。■日向坂46 潮紗理菜日向坂46のグループ活動から離れて、ひとりでお仕事することは初めてで、不安な気持ちもありますが、フラガールの主演が決まった時、メンバーのみんながお祝いのメッセージをくれて、本当に勇気が出ました。まだ何もできない私ですが、これから全力でフラガールになれるように頑張ります!
2022年03月08日クールにもフェミニンな印象にもなるパープルの中でも、この春、断然気になるのがライラック。春に咲く花びらのような淡い薄紫色は、ふんわりと愛らしく、どこかエレガントな雰囲気も。そんなライラックを乃木坂46・伊藤理々杏さんがシックに着こなします。その日の気分によっておしゃれのテイストは変わるけれど、基本的にモノトーンが多い伊藤さん。「黒だけでもキマるし、どんな色や柄でも合わせやすいから好き」。でも、春になるとパステルカラーが気になるそう。「昨年は水色がマイブームだったのですが、今年気になるのはピンク系。このトップスのライラック色も素敵ですね」LILAC愛らしくて、ちょっぴりシックなライラック色に恋して。リブニットカーディガンのボタンを留めてシャツのように着たら、その上にカシミアのニットワンピをレイヤード。微妙に色みが違う薄紫色を重ねたら、甘さと大人っぽさが絶妙にミックス。裾のサイドにスリットが入ったスキッパータイプのニットワンピは、すとんとしたシルエットでリラックス感のある着心地。「ライラックのワントーンコーデは気分が華やぎます」。ニットワンピース¥70,400(ダブリュカシミヤ/ショールームリンクス)中に着たニットカーディガン¥25,300(アンフィル TEL:03・5775・3383)ソックス¥2,420シューズ¥20,900(共にアデュートリステス TEL:03・6861・7658)プリントワンピースを着て、ちょっとおめかし。そんな気分を盛り上げてくれるのは、小ぶりのバッグ。ライラックカラーのミニバッグは、同系色コーデにはもちろん、モノトーンやグレーなどと合わせてフェミニンなアクセントにしても。どちらも取り外し可能なストラップ付きなので、ショルダー使いや斜めがけすることもできる。ワンピース¥19,800(ヌキテパ/パサンド バイ ヌキテパ TEL:03・6427・9945)右手のボールチェーンバッグ¥6,930(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)左手のトリムフラップミニバッグ¥13,200(ミロス/ル タロン プリュ 有楽町マルイ店 TEL:03・6738・3731)カラフルな靴を履くだけでお出かけするのが楽しくなる!このプリントワンピには、軽やかなメッシュパンプスか、リボンがかわいいレースアップのフラットシューズか、少し赤みの強いワンストラップシューズを効かせるか…。「どれも合いそうなので迷っちゃいますね」。手前・メッシュパンプス¥10,780(ル タロン/ル タロン プリュ 有楽町マルイ店)中央・取り外し可能なリボン付きフラットシューズ¥15,400(ノードニット/サスティナブル ケイスリー)ソックス¥4,290(ババコ/ショールームリンクス)奥・ワンストラップシューズ¥14,800(ムゥムゥヌゥ TEL:078・652・4301)Riria Ito2002年10月8日生まれ、沖縄県出身。3期生。今年8月より上演予定のNHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』に出演。愛称りりあ。※『anan』2022年2月23日号より。写真・川原崎宣喜スタイリスト・岡本さなみヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)赤間直幸(KoaHole)取材、文・野尻和代(by anan編集部)
2022年02月22日島本理生さん、辻村深月さん、宮部みゆきさん、森絵都さん、この4人の直木賞作家とのコラボ企画を始動させたYOASOBI。4つの短編小説を一冊にまとめた書籍『はじめての』が発売され、これらを原作とする楽曲を順次発表していく。まさに「小説を音楽にするユニット」としての真骨頂とも呼べる企画に、Ayaseさんもikuraさんも純粋に楽しんで取り組んでいる様子です。――これまでも「小説を音楽にするユニット」として活動されてきましたが、お二人は今回の企画にどんなやりがいを感じていますか。Ayase:今回は名だたる作家さんたちに、お力を貸していただいているというのもあって、今まで以上に原作に触れてくれるリスナーも増えるんじゃないかと思っています。まさにYOASOBIの神髄みたいな企画なので、この一年をかけて、あらためて皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいです。ikura:私も今回の企画のお話を聞いた時から、どんな作品を書いていただけるんだろうってワクワク、楽しみにしていました。――では、お二人が4作の短編を読んで感じたことは?Ayase:当たり前すぎて言うのも憚られますが、どの作品も本当にめちゃくちゃ面白かった。“はじめての”というテーマで皆さん全然異なる世界観で表現されて、それぞれのゴールに向かっていく。初めて読んだ時の鮮度を落とさないよう、最初に読み終えて感じたことはメモに書き留めました。どの曲も一番最初に感じたことをもとに音楽を作っていきます。ikura:どの作品も読み終えた時に、私は経験していないのに、心の奥底に潜んでいた自分の経験を呼び起こしてもらったような感覚がして。すごく神秘的な体験でした。私も、いつも小説を読む時のワクワク感から始まって、読み終えた後の余韻まで純粋に楽しみました。その後に「この感動を歌でも伝えなきゃ」って気持ちに切り替わりました。――第一弾となる楽曲「ミスター」は島本理生の短編小説「私だけの所有者」をもとに書き下ろされました。アンドロイドと所有者による切ない物語ですが、Ayaseさんが音楽に落とし込みたいと思った部分は?Ayase:「ミスター」に関しては、白のイメージがあって、曲調の話をざっくりすると、ちょっと’80年代のシティポップっぽいものになっています。僕は小説を読む時に常に映像として登場人物や背景を思い浮かべるんですが、「私だけの所有者」はすごく懐かしい色褪せ方をしている世界観だなと思ったので。アンドロイドの無機質さと、近未来のSF感を出したくて音を選んでいきました。――切ない物語ですが、ポップで口ずさみやすい曲調になりました。Ayase:はい。原作はわりとメッセージ性のある話だと思うし、アンドロイドと他の登場人物との関係性や事件は、時代を風刺している気も。そういうシリアスな原作を読んだ時には、僕はどちらかというとポップな曲が思い浮かぶんです。シリアスさを内に秘めたままポップな感じを出すと、アンドロイドの感情にリンクするなと。――ではikuraさんは「ミスター」を聴いて、どんなふうに歌と向き合いましたか。ikura:私がアンドロイドの気持ちになった時、すごく悲しかったんです。心の中が温かくなったつもりでも、芯の部分は機械だから、やっぱり冷たい。そこに儚さや切なさを感じて。ただ感情的に歌えばいいわけではなくて、どこかに陰や闇の部分を声色でも出せたらなと。そのバランスは意識しました。レコーディングの時は、主人公であるアンドロイドのあの子だったらどんなふうに歌うかなって考えたら、“降りてきた”感じがして。――アンドロイドまで“降ろせる”ってすごい技術ですよね。ikura:確かに、初めての経験でした(笑)。――私がこの短編小説集『はじめての』を読んで感じたのは、作家さんたちそれぞれの世界観で描かれながら、どこか通じているものがある気がしたんです。それはYOSOBIが持っているYOASOBIらしさや表現世界が、少なからず作家さんにもインスパイアを与えたのではないかと思ったんですが。Ayase:それは僕はあんまり感じなかったですね。そもそもYOASOBIらしさみたいなものを意識したことがないです。常に良い作品を作ろう、楽しくやろうってことしか考えてなくて。その結果、人それぞれでYOASOBIらしさみたいなものを感じてもらえたらと思います。『はじめての』¥1,760(水鈴社)。島本理生「私だけの所有者」を原作にした第一弾楽曲「ミスター」配信中。他楽曲も順次配信予定。3月23日には初のライブ映像作品集『THE FILM』がリリースされる。【完全生産限定盤(2BD+特製バインダー+ライブ写真集)】¥10,000(ソニー・ミュージックエンタテインメント)ヨアソビ右・Ayase(コンポーザー)と左・ikura(ボーカル)からなる「小説を音楽にするユニット」。2019年に公開した「夜に駆ける」が大ヒット。’21年に初のCD『THEBOOK』をリリース。同年、初の有観客ライブ「NICE TOMEET YOU」を日本武道館で2日間開催するなど勢いはとどまるところを知らない。Ayaseさん・ニット¥105,600パンツ¥87,450(共にKIDILL×rurumu/Sakas PR TEL:03・6447・2762)靴¥19,800(PG/PRAYGROUND TEL:03・5738・1872)ネックレス¥15,400(JieDa TEL:03・6427・8464)ikuraさん・シャツ¥28,600パンツ¥27,500(共にPHEENY TEL:03・6407・8503)ベスト¥23,100(F/CE.(R)/F/CE. Flagship Store Tokyo TEL:03・6452・5867)靴¥39,600(MANA/コンコルディア TEL:03・5829・6611)ピアス¥26,400(LEVENS/Comcode Showroom TEL:03・6804・3108)※『anan』2022年2月23日号より。写真・澤田健太スタイリスト・藤本大輔(tas)ヘア&メイク・YOUCAインタビュー、文・上野三樹(by anan編集部)
2022年02月20日金曜ドラマ「妻、小学生になる。」の5話が2月18日オンエア。杉野遥亮演じる蓮司の優しさに「これは惚れてまうやろ」「好きになる要素しかない」等の反応多数。また万理華が貴恵の生まれ変わりではなく“憑依”したのではとする説も急浮上している。10年前、愛する妻を失ってから生きる意味を失っていた夫と娘が、小学生の女の子に生まれ変わった妻(母)と再会。しかし妻には生まれ変わった小学生としての家族がいて、学校もあって…というちょっと変わったホームドラマが展開する本作。小学生に生まれ変わった妻の母親に「あなたが彼女を大事にしないなら、僕が彼女を引き取ります!」と宣言してしまう新島圭介を堤真一が演じ、10年前に他界した圭介の妻・貴恵に石田ゆり子。貴恵の生まれ変わりで今は小学4年生、貴恵だった頃の記憶が蘇るとともにそれ以前の記憶があいまいになっている白石万理華に毎田暖乃。圭介と貴恵の一人娘・麻衣に蒔田彩珠。万理華に手を上げようとした瞬間、圭介が部屋に現れた万理華の母親・白石千嘉に吉田羊。再び漫画家への道を歩み出した貴恵の弟・古賀友利に神木隆之介。圭介のことが気になっている年下上司の守屋好美に森田望智。麻衣と親しくなる愛川蓮司に杉野さん。生まれ変わりを描いた小説でベストセラー作家になった出雲凜音に當真あみといった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。万理華を助けようと千嘉の間に割って入った圭介だが、千嘉をさらに怒らせてしまい、万理華は家から追い出されてしまう。その夜は圭介の自宅に泊まることになり、久々に家族3人で眠ることに。翌日、麻衣に蓮司から「新しいパソコンを買うので付き合ってほしい」と連絡が来る。一方、万理華は圭介に「お母さんに本当の事伝えようと思う」と告げ、一緒にいて欲しいと頼む…というのが今回のストーリー。麻衣と蓮司は待ち合わせパソコンを買い、その後若者でにぎわうカフェの前を通りがかる。「ああいうのはインスタやってる人というか、若い人向け…」とおしゃれなカフェに及び腰な麻衣に、蓮司は「飲みたいなら飲めば」と言って2人は列に並ぶ。しかし高齢の女性が果物を落としているのを見かけた蓮司は、列を外れ女性を助けに。麻衣も袋を持って後から駆けつける…。そんな蓮司に「蓮司くん、素敵です これは惚れてまうやろーー」「誠実、優しさ、カッコ良さなどなど、好きになる要素しかない」などの反応が。「もっと二人を見たいから、もういっそのこと、蓮司さんと麻衣ちゃんの恋愛を別ドラマにしてもらえませんか?」とスピンオフを希望する投稿も。一方、万理華に“貴恵”の姿を見て思わず後ずさりし、万理華が作ったオムライスを食べ、彼女が別人になったと確信した千嘉は、圭介に「万理華に会いたい」と懇願する…。その直後のシーンでは小説を書き終わった凜音がいきなり意識を失い、彼女と“同じ癖”を持った男性が街を徘徊。飯塚悟志演じる警官を“すり抜ける”…。貴恵が万理華としての記憶が曖昧になっていることなども含め、SNS上では「本当に生まれ替わりだろうか?と思い始めた。万理華に貴恵が入り込んだパターンかもしれない」「生まれ変わりだと思ってたけど、憑依みたいだね」「死んで女の子の体に入っていた(であろう)小説書きの男の人が、小説を書き終わった、完成させたから女の子の体から出ていったってこと?ママもなにかをし終わったら、やっぱり消えちゃうんだろうな……」といった声も上がっている。(笠緒)
2022年02月19日デザイナー落合宏理が手掛ける「FACETASM(ファセッタズム)」は、ファッションブランド向けメタバース支援事業 「ポリゴンテーラーインポート」によるメタバース商品を3月1日より発売します。FACETASMのアイコニックなアイテムの一つであり実在するミリタリージャケット「BUG MA-1」を軸にリブスウェットパンツ、リブTシャツのセットをラインアップ。また、2021SSシーズンに登場したキャラクター「レックレックアーヒーモンスター」は無料配布となる。100種類以上のアバターに対応するサイズ展開を予定しており、気軽に多くのメタバースユーザーが楽しむ事ができます。「ブランド設立15周年を迎え、新しい領域にファセッタズムらしく挑戦していきたいという気持ちが常にあり、非常に良いチームと出会えた事でファセッタズムの持つ世界観をメタバースの世界観とミックスして発表することにつながりました。チームとのセッションの中で自分達が想像できなかった発見としてのインプットや、アウトプットに対しての新しい反応があり今回の取り組みが自分達の中での新たな価値になることに期待しています。今後どう発展していくか、させられるか楽しみです。」デザイナー 落合宏理販売アイテム・BUG MA-1、リブスウェットパンツ、リブTシャツ のセット 4,000円(税込)・レックレックアーヒーモンスター 無料配布<お問い合わせ先>ファセッタズム 青山 03-6459-2223
2022年02月14日俳優の向井理が出演する日本マクドナルドの新CM「もうひとつの、ハッピー。」編が、きょう8日より全国で放送される。「マクドナルドのハッピーセットにはもうひとつのハッピーがついてくる」というメッセージを込め、家族と過ごすかけがえのない時間やコーヒーをゆっくりと飲む時間の幸せを描いた新CM。子育てと仕事に奮闘する父親役の向井が、家事やパソコン作業の最中にも休みなく繰り出される息子からの「パパ、みてみて!」というおねだりに優しく応じる姿を演じている。日常のリアルな父親を演じるため、撮影にはひげを伸ばして臨んだ向井。撮影現場に入ると、息子役のえいたくんに早速「めがね、どっちが似合うかな?」と話しかけ、真剣な表情で「こっち」と選んでもらうと2人はすぐに打ち解けた。合間にもえいたくんが「みてみて!」と話しかけ、冷蔵庫の扉にマグネットをくっつけたり、ハッピーセットのおもちゃで⼀緒に遊んだりと、本当の親子のように和気あいあいとした雰囲気の現場となった。向井は今回の「小さな子どもに日々翻弄されるパパ」という役どころについて「演じるって台本通りにやることだけではなくて臨場感も必要なので、毎回(共演者と)どうやってコミュニケーションをとっていけば良いのか考えて工夫をしながら撮影しているんですけれど、今回は割とスムーズにいけたのかなと思いました」と振り返り、えいたくんを「最後まで集中きれずにできていたのですごいなと思いました。えいたくんはすごく子どもらしくて、だから本当に日常にあるようなところ(シーン)をたくさん切り抜けたと思うので、⼀緒に演じるのはすごく楽でしたね」と称賛。少年時代の思い出を「よく学校に行く道中に石を蹴って行って、往復で帰ってこれた石だけ持ち帰ってコレクションにしてたらすごい怒られた(笑)」と明かした向井。ハッピーになれる瞬間を聞かれると「地元の横浜にすごく大きな公園があって、そこはリフレッシュしに行きます。天気がいい日は寒くても楽しい気持ちになりますね」と話し、「小さな頃は凧揚げとかやっていました。今でもやりたいなと思います。思い出の場所でもあり、ほっとできる場所です」と語った。
2022年02月08日漫画家の中村明日美子さん、小説家の榎田ユウリさん共著による『先生のおとりよせ』が、2022年4月からテレビ東京系で実写ドラマ化することが発表されました。『先生のおとりよせ』キャストは向井理と北村有起哉『おとりよせグルメ』を軸に、漫画と小説のリレー形式でつむがれる同作品。コメディとグルメを組み合わせたエンタメ性はもちろん、作品に登場する『おとりよせグルメ』は、実際に購入できるものとあり、人気を博してきました。ドラマでは、ドSで不愛想な官能小説家・榎村遥華を向井理さんが、ドMで明るくフェミニンな漫画家を北村有起哉さんが演じます。向井理さんコメントおとりよせ愛に溢れたキャラクターなので、役自身の思いに負けないよう情熱を持って演じたいと思います。ただ、実際に素晴らしいおとりよせ品をいただけるとのことなので、台本を読んでいるだけでニヤけています。北村有起哉さんコメントフェミニン男子という設定なんですが…、そこのさじ加減が難しそうです。漫画原作をドラマでそのまんまマンガのように安易に演じないように、実写でできることを模索してます。相手役の向井くんや監督と相談しながら自然と役が浮き上がってくれたらなと。家にいながら全国各地のグルメを楽しめる『おとりよせグルメ』。新型コロナウイルス感染症で、『おうち需要』が高まっている現在だからこそ、ドラマもより注目を集めるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年01月31日向井理と北村有起哉の共演で、実在する「おとりよせグルメ」を軸に漫画と小説のリレー形式で紡ぐ作品を連続ドラマ化した「先生のおとりよせ」がテレビ東京ドラマ25にて4月から放送することになった。物語を繰り広げるのは、不愛想な官能小説家と明るくフェミニンな漫画家。正反対な2人が共同で作品をつくることをキッカケに始まる、「おとりよせライフ」を描く。2人は出会う前からお互いの作品のファンであったものの、実際に会ってみると想像とは違うルックス・性格にショックを受ける…。そんな2人が、唯一「おとりよせ」の趣味が合うという共通点から徐々に心を開いていく。全国津々浦々の「おとりよせ」の品々と、美味しいものには飽くなき探求心を見せる作家2人の、笑えて、時にはグッとくる新感覚コメディ×グルメドラマだ。主人公で官能小説家・榎村遥華役を演じるのは、現在放送中のドラマ「婚活探偵」(BSテレ東)でも主演を務め、「着飾る恋には理由があって」(TBS)や舞台「劇団☆新感線狐晴明九尾狩」など、数々の人気作に出演する俳優の向井理。小説家・榎村とタッグを組んでコラボ作品を執筆することになる、明るくフェミニンで漫画家・中田みるく役を演じるのは、映画『すばらしき世界』、ドラマ「ムショぼけ」(ABC)、舞台「願いがかなうぐつぐつカクテル」など、様々なジャンルで活躍している北村有起哉。確かな実績を持つ向井さん、北村さんが演じる個性的な2人の作家と、実食シーンにも注目。また、物語を彩る、そのほかの登場人物とのサイドストーリーも見どころの1つとなる。「今の時代を反映する『おとりよせ』をまた違う角度から楽しんでもらえるのではないかと思います」と語る向井さんは、「実際に素晴らしいおとりよせ品をいただけるとのことなので、台本を読んでいるだけでニヤけています」と打ち明け、「おとりよせに一喜一憂する出演者達を、肩の力を抜いて笑って見ていただけたら」とコメントを寄せる。また、向井さん演じる榎村の作品を崇拝しており、コラボを受諾する中田を演じる北村さんは、「小説家と漫画家の2人の関係が面白くて、色々な芝居が楽しめそう」と語り、「水と油の関係の2人の先生の丁々発止をお楽しみください」とコメント。「毎週深夜にオススメのおとりよせを食べさせてもらいますけども、テレビの向こうの皆さんを羨ましく思わせてしまうことを心苦しく思いながら、ありがたく存分に味わいたいと思います」と語る。原作者である漫画家・中村明日美子は、ドラマ化に際し「作者の1人として身に余る光栄です」と語り、「全体的にちゃらんぽらんな内容のようでいてその実、仕事や家族や友人のことを大切に思う心をお取り寄せでまるっとまろやかに包み込む…そんな優しく温かいドラマになっているのではないでしょうか」と期待を寄せる。「おふたりがどんなケミストリーを見せてくださるのか、とても楽しみ」と言う小説家・榎田ユウリも、「このドラマでみなさまのハートがホッコリし、お腹がグゥ~と鳴っちゃって、そして大切な人と美味しいものをシェアしたい気分になっていただけたら、原作者としてなによりの喜びです」と語っている。ドラマ25「先生のおとりよせ」は4月、毎週金曜深夜0時52分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年01月31日2月3日(木)より、ひかりTVで独占配信されるドラマ『湯あがりスケッチ』に伊藤万理華、成海璃子ら、各エピソードごとの物語の鍵となる8人の女性キャストが発表となった。『湯あがりスケッチ』は、「銭湯図解」の著者・塩谷歩波の人生を原案とする物語。8話で構成されており、実際に営業している東京の銭湯と8人の女性が登場する。主演は連続ドラマ初主演となる小川紗良。他に彼女の〝ホーム銭湯“であるタカラ湯に集うメンバーとして森崎ウィン、村上淳、新谷ゆづみの出演が決定していた。今回発表されたのは、それぞれのエピソードの軸となる8人の女性。穂波が銭湯の魅力に浸かるきっかけとなった友人・佐伯朋花役に昨年、TAMA映画賞 最優秀新進女優賞を受賞し、今後の活躍が期待される伊藤万理華が演じ、穂波に書籍の出版を提案する編集者新浪灯子役を、数々の映画やドラマに出演する成海璃子が演じる。さらに安達祐実、臼田あさ美、室井滋、夏子、中田青渚といった、多彩なキャストが続々と出演する。悩みやしがらみを抱えながらも、日々を生きる女性たちと小川との掛け合いにも注目したい。さらに本作の主題歌に羊文学の『あいまいでいいよ』が決定。繊細ながらも、力強さと優しさが詰まったサウンドが、ドラマの世界観を体現している。◆伊藤万理華コメント(1話・5話・8話出演)出演が決定した際の気持ち(主演の)小川さんにはいつか会える気がしていたので、今回親友として参加できたことは運命だなと思いました!顔合わせのときに、ふたり川沿いを散歩したのが思い出深いです。本作で注目してほしいポイント妥協の一切ない銭湯のシーンはもちろん、(主人公の)穂波と夕日の中歩くところが本当に、美しい時間でした。演じた「佐伯朋花」のキャラクター決断が早いけど、その先でゆらゆら揺れながら、自分のベストを探し続ける女の子です。考えるよりもまず行動するところが自分にそっくりだと思いました。ドラマを観る人へのメッセージ湯気と水面の煌めきと、キャストスタッフの皆さんのムードがきっと伝わると思います。心をじんわり温めてほしいです。◆安達祐実コメント(2話出演)出演が決定した際の気持ち中川監督とは約 1 年前『息をひそめて』でご一緒させていただき、今回が 2 度目のお仕事です。是非またご一緒したいと思っておりましたので、とても嬉しかったです。本作で注目してほしいポイントそれぞれの銭湯に物語があり、そこに集う人達にもそれぞれの人生がある。そんな場所や人々を通して「生きていくということ」を感じていただけたらと思います。演じる「長峰静音」のキャラクター私が演じている静音は、なんだか一周まわった感じのする人だなぁと思いました。寂しいとか悲しいとか幸せとか楽しいとか、そういうものをひと通り経験して、今はとてもフラットな状態なんだと思います。そして、それを受け入れてワクワクしている人です。ドラマを観る人へのメッセージ日常の風景の中にドラマがあって、特別じゃない日々も少しキラキラしているものかもしれない。朝露みたいに瑞々しくて、優しい眩しさに触れていただければと思います。◆臼田あさ美コメント(3話出演)出演が決定した際の気持ち中川監督をはじめ、主演の小川さん、共演させて頂いた方々、初めましての方ばかりでしたので、短い撮影期間でどうなるのかな〜とドギマギしていました。本作で注目してほしいポイントここに注目!というよりは、どんな時間も日常の中にあるというのを感じて頂けたらと思います。演じた「吉川里穂」のキャラクター強い個性があるわけではないけれど、自分の感性に正直に向き合って生きている人だと演じながら思いました。ドラマを観る人へのメッセージ肩の力をぬいて、銭湯の湯に浸かるような気持ちで見ていただけたら、と思います。◆室井滋コメント(4話出演)出演が決定した際の気持ち私はほぼ毎日銭湯へ通っています。自宅にはかなり大きなお風呂があるのですが、とにかく大好きなものでして!ひょっとして出演オファーがあったのはそんな私の行動をどなたかに目撃されていたから!?……なんてドキドキしました。本作で注目してほしいポイントどのエピソードも銭湯ならではの人情味あふれるドラマです。日本人のステキな生活様式を再認識していただき、皆様もご一緒に銭湯へ Let’s go!演じる「和泉佐和子」のキャラクターいるいる、こんなオバサンという人物です。いや、もしかしたら私自身もいつの間にかこうなってるかも。今回は自分の銭湯スタイルを再現したような衣装、髪型、持道具になってま〜す。ドラマを観る人へのメッセージ今の殺伐とした世の中では銭湯が心身のオアシスだと思います。そのことを優しく紡いでいる本作が、皆様の心のオアシスになりますように。◆夏子コメント(5話出演)出演が決定した際の気持ち一番に、念願であった中川組に参加できる!という喜びがありました。それから台本を頂き、キャラクターの魅力や本の面白さに心躍ったのを覚えています。本作で注目してほしいポイント今まで経験したことのないアプローチで撮影が進んでいき、役として存在することを試されているような、演者として身が引き締まる撮影でした。一方で、現場の雰囲気はもの凄く和気藹々としていました。そのふたつのギャップが、作品の空気として画面にどう映っているのかに注目して頂けたらと思います。演じる「薫子」のキャラクター穂波、朋花との仲良し3人組の中で薫子は一足先に結婚するなど計画的に自分のキャリアを設計するキャラクターです。他の2人とは違った20代後半、等身大の悩みを抱えた女性です。ドラマを観る人へのメッセージ仕事、恋愛、友情、人生…。主人公が生活して、成長していく過程で沢山の人と出会います。人と人との交流が丁寧に描かれた優しいドラマです。是非、ご覧になってホッと息をついて頂けたらと思います。◆中田青渚コメント(6話出演)出演が決定した際の気持ち銭湯にあまり行ったことがないのですがすごく興味があったので嬉しかったです。リコというキャラクターも、台本を読んでみて勢いがあると感じ、とても好きになりました。本作で注目してほしいポイントワンカットで撮影する、アドリブも多いという現場が初めてだったので、ついていくのに必死でした。でも、必死だったからこそとてもエネルギーの溢れる映像になっていると思うので、特にリコの登場シーンに注目してほしいです。演じる「魚住リコ」のキャラクター急に現れて去っていく、台風や⻯巻のようなキャラクターです。ドラマを観る人へのメッセージとても温もりのある作品になっていると思います。この作品をきっかけに銭湯にも興味を持っていただけると嬉しいです。◆成海璃子コメント(1話・7話・8話出演)演じた「新浪灯子」のキャラクター自分だけの世界をとても大切にしている文学好きの編集者の女性です。彼女のセリフには共感できる部分がとても多く、繊細に表現できればと思いました。ドラマを観る人へのメッセージ撮影現場でディスカッションをして台詞や動きを変えていったり、とても自由度の高い現場でした。脚本に書かれているものから現場でどんどん変化していったので、どんな仕上がりになっているのか私自身も楽しみにしています。『湯あがりスケッチ』原案:塩谷歩波「銭湯図解」監督・脚本:中川龍太郎キャスト:小川紗良 森崎ウィン 新谷ゆづみ / 村上淳伊藤万理華 安達祐実 臼田あさ美 室井滋 夏子 中田青渚 成海璃子配信日時:2月3日(木)より、毎週木曜22:00〜配信話数:全8話■番組公式ホームページ: ■番組公式 Twitter :
2022年01月27日今夏、日本で上演される舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に出演する日本オリジナルキャストが22日、発表された。俳優の藤原竜也、石丸幹二、向井理が、19年後のハリー・ポッターを演じる。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、子供時代のハリー・ポッターの19年後を描く、舞台のために書き下ろされた8番目の物語。東京公演はアジアとしては初、世界では7番目の上演となる。父親になったハリー・ポッターを演じるのは藤原竜也、石丸幹二、向井理の3人。回替わりで主役のハリー・ポッターを演じるトリプルキャスト制となる。度重なる映像オーディションを経て、昨年春には来日した海外スタッフとの対面オーディションに臨み、アジアで初となる世界的ヒット舞台のタイトルロールの座を勝ち取った。そのほかのキャストも発表された。本作は2016年にロンドンで開幕して以来、前編と後編を2本の芝居で見せる2部制で上演されてきたが、2021年11月、ブロードウェイにおいて2部制の前編を第1幕、後編を第2幕とする1部制が誕生した。東京公演はこの1部制での上演となる。上演時間は休憩を含めて3時間30分を予定している。会場のTBS赤坂ACTシアターは、現在改装中。今年の春には、ハリー・ポッターの世界観を実現した劇場として生まれ変わる。また、チケット金額も発表となった。通常の座席のほか、ハリー・ポッターの世界観を存分に味わえる「9と4分の3番線シート」も発売される。特別なデザインをあしらったチケットと限定の非売品グッズの特典に加え、ひと足先に劇場ロビーに入って魔法の世界を独占できるという、ハリー・ポッターファンにとってはたまらない座席だ。さらに、抽選で当選した人のみが5000円でチケットを購入できる希少な「ゴールデン・スニッチ チケット」も発売。抽選は毎週行われエントリーするには公式ホームページからメルマガ登録が必要となる。そして、7月8日の初日に先立ち、6月からプレビュー公演を実施することも決定。プレビュー公演の詳細は2月17日正午に発表となる。さらに、2月23日と24日の2日間限定で、プレビュー公演のチケットを発売することも決定。プレビュー公演のチケットを購入できるのはTBSチケットとホリプロステージのみ。どちらも事前に会員登録が必要となる。○■藤原竜也世界で愛されている大ベストセラーシリーズに出演できること、大変光栄に思います。海外スタッフによる数度のオーディションは緊張しましたが、非常に貴重な経験となりました。“ハリー・ポッター”という世界を、ファンの方だけでなく、演劇を観たことのない方にも楽しんでいただけるよう、とにかく精一杯演じます。○■石丸幹二ブロードウェイで観た時の興奮が忘れられない。めくるめくような魔法の嵐に、どよめきが湧きおこり、ハリーたちと一緒に客席もハラハラドキドキ。こんな夢のような体験を、日本で味わえるなんて。しかも、今度は俳優として舞台上で。皆さん、ぜひお楽しみに!○■向井理舞台でも魔法がたくさん出てきて、自分が演じていなくても観に行きたいほど面白い舞台です! その作品に出演者として最初に関われることがとても楽しみで、オーディションに参加してよかったと思っています。今までどおり、真摯に作品に向き合いたいと思います。○『ハリー・ポッターと呪いの子』キャスト一覧ハリー・ポッター藤原竜也/石丸幹二/向井理ハーマイオニー・グレンジャー中別府葵/早霧せいなロン・ウィーズリーエハラマサヒロ/竪山隼太ドラコ・マルフォイ松田慎也/宮尾俊太郎ジニー・ポッター馬渕英里何/白羽ゆりアルバス・ポッター藤田悠/福山康平スコーピウス・マルフォイ門田宗大/斉藤莉生嘆きのマートル美山加恋ローズ・グレンジャー・ウィーズリー橋本菜摘デルフィー宝意紗友莉/岩田華怜組分け帽子木場允視エイモス・ディゴリー福井貴一マクゴナガル校長榊原郁恵/高橋ひとみ安藤美桜、安楽信顕、千葉一磨、半澤友美、川辺邦弘、小松季輝、前東美菜子、みさほ、扇けい、尾尻征大、岡部雄馬、織詠、大竹尚、大内慶子、佐竹桃華、佐藤雄大、篠原正志、鈴木翔吾、田口遼、田中彩乃、手打隆盛、上野聖太、渡邉聖斗、薬丸夏子、横山千穂(※名前の表記はアルファベット順)
2022年01月22日舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の日本オリジナルキャストが決定。藤原竜也、石丸幹二、向井理が、父親になったハリー・ポッターを演じる。同舞台は、子ども時代のハリー・ポッターの19年後を描く、舞台のために書き下ろされた8番目の物語。今回、厳しいオーディションを勝ち抜き、藤原さん、石丸さん、向井さんの3名の出演が決定。回替わりで主役を演じるトリプルキャスト制となる。今回の決定に藤原さんと向井さんは「とにかく精一杯演じます」(藤原さん)、「今までどおり、真摯に作品に向き合いたい」(向井さん)と意気込み、ブロードウェイで観たという石丸さんは「こんな夢のような体験を、日本で味わえるなんて。しかも、今度は俳優として舞台上で。皆さん、ぜひお楽しみに!」とコメントしている。2016年にロンドンで開幕して以来、前編と後編を2本の芝居で見せる“2部制”で上演されてきたが、2021年11月、ブロードウェイにおいて2部制の前編を第1幕、後編を第2幕とする1部制が誕生。今回の東京公演は、この1部制での上演となり、上演時間は休憩を含めて3時間30分を予定している。同公演では、通常の座席のほか、ハリー・ポッターの世界観を存分に味わえる「9と4分の3番線シート」も発売。特別なデザインをあしらったチケットと限定の非売品グッズの特典に加え、ひと足先に劇場ロビーに入って魔法の世界を独占できる座席だ。さらに、抽選でチケット購入ができる希少な「ゴールデン・スニッチ チケット」も発売される。また、公演初日に先立ち、6月からプレビュー公演の実施も決定。詳細は2月17日(木)正午に発表され、2月23日(水・祝)と24日(木)の2日間限定でプレビュー公演チケットを発売する。なお、今回更新された公式サイトでは、早霧せいな、白羽ゆり、美山加恋、榊原郁恵、高橋ひとみら全キャストの顔ぶれをチェックすることができる。▼コメント・藤原竜也世界で愛されている大ベストセラーシリーズに出演できること、大変光栄に思います。海外スタッフによる数度のオーディションは緊張しましたが、非常に貴重な経験となりました。“ハリー・ポッター”という世界を、ファンの方だけでなく、演劇を観たことのない方にも楽しんでいただけるよう、とにかく精一杯演じます。・石丸幹二ブロードウェイで観た時の興奮が忘れられない。めくるめくような魔法の嵐に、どよめきが湧きおこり、ハリーたちと一緒に客席もハラハラドキドキ。こんな夢のような体験を、日本で味わえるなんて。しかも、今度は俳優として舞台上で。皆さん、ぜひお楽しみに!・向井理舞台でも魔法がたくさん出てきて、自分が演じていなくても観に行きたいほど面白い舞台です! その作品に出演者として最初に関われることがとても楽しみで、オーディションに参加してよかったと思っています。今までどおり、真摯に作品に向き合いたいと思います。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」プレビュー公演は6月、本公演は7月8日(金)よりTBS赤坂ACTシアターにて上演。(cinemacafe.net)
2022年01月22日映画『ウェディング・ハイ』(2022年3月12日公開)の完成披露試写会が18日に都内で行われ、篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典、中尾明慶、 向井理、高橋克実、大九明子監督が登場した。同作はバカリズムが手掛けた完全オリジナルストーリーで、大九明子が監督を務める。絶対に「NO」と言わない敏腕ウェディング・プランナーの中越(篠原涼子)は、お茶目だけど根は真面目な石川彰人(中村倫也)といつも明るい新田遥(関水渚)のカップルを担当するが、参列者たちの熱すぎる思いが暴走し、式は思わぬ方向へ。新郎新婦のSOSを受け、披露宴スタッフと力を合わせ様々な問題を解決しようと奔走する中越の姿を描いた群像コメディ映画となっている。クセモノぞろいの同作にかけて、自分や他人について「クセが強い」と思うところを聞かれると、篠原は「しいて言うなら、私、指をすごく鳴らすんです。他の人が見てたら『あの人おかしいんじゃないかな』ってくらい、ずっと鳴らしてるんです」と告白。中村が「そういえば鳴らしてた気がしますね」と振り返ると、篠原は「すっきりするんですよね」と苦笑する。そんな中村は「僕、この中で一番クセが強いのは向井理だと思うんですよ。ボケがわかりづらい」と指摘し、向井は「それは倫也も」と抗議すると、中村は「僕もあんまり人のこと言えないけど、僕と違うのはそのわかりづらいボケを上手に拾われると照れくさくなるのか、下がる。拾い損になる」と返答。「舞台(『狐晴明九尾狩』)で共演したんですけど、劇場での立ち位置の確認の時に、自分の2m先ぐらいまでしか聞こえない小声でずっとボケ続けてるんです」とエピソードを披露した。中村がさらに「さっきもクールでかっこよくしてるんですけど、この人、本当はボケたいんだろうなと、見ながらずっと思ってました」と言うと、向井は「なんで見てるんだろうなってずっと思ってました」と苦笑し、「自覚はあります」ときっぱり。「あんまり大きい声は出したくないんですよ。だけど『今こんなこと考えてる』ということを、ちょっと身近な人に知ってほしい」と明かし、中村は「かわいいとこあるんですよ。クールに見えますけど」とニヤリとしていた。関水は中村について「ずっと同じテンションなんですよ。それがすごいなと思いました」と、意外な観点からのクセの強さを表し、「家に帰ってからも怒ったりすることとかないんだろうなって」と想像する。 中村は「最近、仕事現場もオフだと思ってるもん。『誰も見てないや、俺のこと』と思ってる。 人の目を気にしないの。今年は人の目気にするわ、俺」と反省し、関水は「そのままで大丈夫だと思います」とアドバイスする。向井も「倫也くんは変わってますよ。ほわっとしてるように見えてものすごく熱い一面がある」と逆襲し、「去年舞台で共演したんですけど、大阪の大千秋楽で最後の挨拶が終わった瞬間、30人くらいのキャスト全員と熱く握手を交わし、潤んだ瞳で『お疲れ様でした』って……それは言ってないか」と自分でつっこむ。向井は中村から「後半盛ってたね」とつっこまれながらも、「潤んだ瞳は合ってたよ? 背負ってきてるものを感じさせない、でも熱い気持ちがある人。それをあまり見せない」と語っていた。また、最後にはキャスト陣が特大クラッカーを発射するも、実は中村のクラッカーが不発というできごとも。中村は篠原に見守られながら中身をかき出して去って行った。
2022年01月18日篠原涼子が主演を務める映画『ウェディング・ハイ』完成披露試写会が18日(火)、都内にて行われ、篠原さんのほか、共演の中村倫也、関水渚、岩田剛典らが登壇した。本作において十数年ぶりに共演を果たしたというのが、中村さん&謎の男を演じた向井理。「クセが強いと思う人は誰?」というテーマで話が盛り上がると、中村さんは「一番は向井理だと思うんです。ボケがわかりづらい!」と言うと、すかさず「それは倫也もね!」と向井さんが反応し、阿吽の呼吸。向井さんは「タチが悪い感じに聞こえるね」と苦笑しながらも、「自覚はあります…」と認めた。中村さんは、「クールに見えますけど、かわいいところ、あるんですよ」と向井さんのパブリックイメージをお茶目なものにする。向井さんと共演シーンが多かったという岩田さんに、中村さんが「がんちゃんは(どう思う)?おさむっちの」と尋ねると、「そんな曲者っぽい雰囲気なかった…」と岩田さんは答え、中村さんらと「一番怖いよね、ばれないっていう!」と大盛り上がりだった。『ウェディング・ハイ』は結婚式を舞台に繰り広げられる群像コメディ。プランナーの中越(篠原さん)に支えられ、新郎・彰人(中村さん)と新婦・遥(関水さん)は幸せな式を迎えるはず、だった。しかし、スピーチに命を懸ける上司や、新婦の元カレ・裕也(岩田さん)、謎の男・澤田(向井さん)も現れ大混乱となる。NOと言わない敏腕ウェディングプランナーを演じた篠原さんは、「台本を最初にいただいたときからすごく面白くて。皆さまのお芝居がどのようになるか楽しみで。セッションして舞台みたいな感覚のドタバタ作品でした。撮影中はすごく楽しくリラックスしていました」と面白さに太鼓判を押す。岩田さんは、これまで演じたことのないコメディ要素の強い役を好演。作品を観た中尾明慶が、「あえてがんちゃんと言いますけど…がんちゃんのお尻が超キレイ!まじで!今後お尻のケアを頑張ろうって思いました!」とお勧めシーンとして挙げるも、岩田さんは「いやあ、結構だらしない体してますけど」と答える。すると大九明子監督は「またまた!」と言い、中尾さんも力強く「めっちゃキレイですよ!」と監督と意気投合していた。そのほか、完成披露試写会には高橋克実も出席した。『ウェディング・ハイ』は3月12日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2022年01月18日もしも相手が不機嫌だったり、怒っていたりする場合、思い当たる節がなくとも、とりあえず謝罪することが最善の場合があります。もも(@KUwdn)さんもまた、相手に理由を問う前に、謝罪の言葉を口にするような状況に遭遇した1人。「私何かしたかな」と疑問を抱きつつも、なぜももさんが謝罪したのか…その理由は、こちらの1枚を見れば納得できるはずです。起きたらものっ凄い睨まれてた。私何かしたかな、、、ごめん。(とりあえず謝ろう) pic.twitter.com/bGBPlfjFIx — もも (@KUwdn) January 9, 2022 険しい表情で、ももさんを見つめているのは、猫の勘吉ちゃん。ご飯が欲しいのか、それとも遊んでほしいのか、理由は分かりませんが、こんな表情を向けられては確かにすぐに謝罪してしまいたくなります…。その後、ももさんが謝罪するも、勘吉ちゃんはすぐに目をそらしたといい、険しい表情を浮かべていた理由は謎のまま。戸惑うももさんですが、写真は反響を呼び「かわいい」「笑ってしまった」とさまざまなコメントが寄せられています。・貫禄が、すごいですね…!・これは、何かを献上しなければいけないお顔。・自分でも、こんな顔をされたら謝るだろうな。無言の圧力をかけてくる、勘吉ちゃん。いつか、言葉や態度に表さずとも、飼い主のももさんが理由を察してくれる日がきてくれるはずです…![文・構成/grape編集部]
2022年01月12日永山瑛太と向井理が主演する「幕末相棒伝」が1月3日放送。永山さんと向井さんの演技に「最後は涙が止まらなかった」などの声とともに、佐藤隆太演じる伊東甲子太郎が終盤で取ったある“行動”に「また今回も」「既視感が」などネットがざわめいている。五十嵐貴久による原作を『超高速!参勤交代』『引っ越し大名!』の土橋章宏が脚本を手がけドラマ化した本作。大政奉還を画策し、幕府と討幕派の戦を何が何でも阻止しようと躍起になっている坂本龍馬には永山さん。農民から武士を志し徳川の幕臣となった新選組副長で、本来なら敵である龍馬とともに犯人捜しをすることになる土方歳三には向井さん。2人を取り巻く人々として、土方を実の兄のように慕う新選組一番組隊長の沖田総司には白洲迅。両親を戦災で失くし幼い兄妹や祖母の面倒を女手一つで見ている料亭・七梅の女中、おしのには堀田真由。龍馬が作った海援隊の隊士で明治政府で外務大臣となる陸奥陽之助(宗光)に浅利陽介。土方に対し全幅の信頼を寄せる新選組局長の近藤勇に阿部亮平。武力倒幕を目指していたが龍馬に説得され一旦は大政奉還を受け入れた西郷吉之助(隆盛)に谷田歩。世間では人斬り半次郎と恐れられる薩摩藩士の中村半次郎に奥野瑛太。龍馬と組んで薩長同盟の成立に尽力した土佐藩陸援隊の中岡慎太郎に和田正人。倒幕を目論む長州藩のリーダー的存在である桂小五郎に駿河太郎。徳川家最後の将軍となった徳川慶喜に渡辺大。会津藩士の佐川官兵衛に近藤芳正。新選組参謀だったが別動隊・御陵衛士を組織、その喋り方を坂本から気持ち悪がられている伊東甲子太郎に佐藤隆太。徳川家が生き残るため大政奉還を進めようとする永井尚志に杉本哲太。龍馬にとって大政奉還実現のための大きな壁となる岩倉具視に中村梅雀といった豪華な顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。幕府方と倒幕派の戦争を避けようと大政奉還を画策していた坂本龍馬だが、将軍・慶喜の襲撃事件が発生。龍馬は敵であるはずの新選組の土方歳三と組んで事件を捜査するハメに。敵同士の2人は対立しながらも薩摩の西郷隆盛や長州の桂小五郎、公家の岩倉具視らを相手に京の都で命がけの大捜査を始めることなるというストーリー。放送後のSNSには「向井理も永山瑛太も坂本龍馬も土方歳三も大好物なので、面白く見て最後は涙が止まらなかった」「瑛太さんの龍馬ハマり役だったし、やっぱり向井くんにはポニテがよく似合うし、荒っぽい土方最高だった」など主演の2人の演技に触れたコメントが多数。また佐藤さんが演じた将軍襲撃の“黒幕”伊東甲子太郎が、終盤で復讐のため近江屋に乗り込み坂本を斬るシーンに「佐藤隆太さんJINで坂本龍馬斬って約10年の時を超えてまた今回も斬ってる」「佐藤隆太さんに既視感があったんだけど、坂本龍馬を斬ったところで思い出したわ…」と、かつて「JIN‐仁」でも坂本龍馬を暗殺した東修介を演じていたことを思い出す視聴者からの声も寄せられている。(笠緒)
2022年01月04日訪問理美容検索サイト「Ribee」の運営を行うアクセル・ワン有限会社(所在地:大阪府堺市堺区、代表取締役:松井 勇)は、2022年1月1日から7月31日までの半年間、訪問理美容検索サイト「Ribee~リビー~」において、掲載事業者様への登録無料サービスの期間を延長いたします。キャンペーンURL: ■「登録料無料サービスの期間延長」について当社では、訪問理美容業界の活性化の一助として、訪問理美容事業者の検索サイトを運営してきましたが、引き続き、コロナ禍の経済活動に厳しい状況がある情勢を見て、無料期間をさらに半年間延長することにしました。■キャンペーン概要開催期間 : 2022年1月1日(土)~7月31日(日)申込み方法 : 当社サイトに登録ご希望の方は、お申込みフォームに従って、詳細情報を入力の上お申し込みください。お申込みURL: ■会社概要商号 : アクセル・ワン有限会社代表者 : 代表取締役 松井 勇所在地 : 〒590-0023 大阪府堺市堺区南三国ヶ丘町5-5-12設立 : 2006年2月事業内容: 印刷物デザイン・印刷、ホームページ制作・管理資本金 : 300万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】アクセル・ワン有限会社 お客様相談窓口TEL : 0120-928-339お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月28日