サブスク動画レッスン「佐久間 馨のSメソッドゴルフ」加入者向けのレッスン型イベントに限定29名様をご招待株式会社わたしのお教室(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:中屋 昌太)が学びのプラットフォーム「manatea(マナティー)®」で配信中のサブスク動画レッスン 「佐久間 馨のSメソッドゴルフ」の加入者向けに、佐久間氏の直接指導が受けられるレッスン型イベントである特別ワークショップと特別オンコースレッスンを開催します。〜いつでもナイスショットが打てる合理的な振り方=Sスイングと効率良く上達するためのSメソッドゴルフ上達法〜1.特別ワークショップ<抽選20名様>について佐久間氏によるSメソッドゴルフの基本講義、ドライバーやアプローチなどの打ち方をデモンストレーションを交えて解説します。ご参加の皆さまにもボールを打っていただき、ゴルフの悩みや疑問に佐久間氏が直接お答えします。まさに目ウロコの150分です!本ワークショップは、後日アーカイブ配信(オンライン)を行います。※ゴルフ導夢でのワークショップに当選された方は、アーカイブ配信視聴権利も付与されます。アーカイブ配信の視聴のみをご希望の方は、オンライン参加のチケットが必要になります。【概要】■イベント名「佐久間 馨のSメソッドゴルフ」 特別ワークショップ〜いつでもナイスショットが打てる合理的な振り方=Sスイングと効率良く上達するためのSメソッドゴルフ上達法〜■日時8/21(日) 15:00~17:30 (150分)8/22(月) 11:00~13:30(150分)■場所新横浜「ゴルフ科学研究所・ゴルフ導夢 (ドーム) 」〒221-0862 神奈川県横浜市神奈川区三枚町691-1■内容Sメソッド&Sスイングの基本講義デモンストレーション参加者の皆さまへ個別アドバイス など■当選人数20名(各日10名様)■費用サブスク会員特別価格お一人様 20,000円 (税込) ※通常価格30,000円【オンライン参加概要】■内容特別ワークショップ時に撮影した動画のアーカイブ配信■参加方法8月25日(木)にアーカイブ配信視聴用のURLをご連絡します。何度でも視聴が可能です。■費用お一人様 3,000円 (税込)本ワークショップにご参加いただいた方(オンライン参加含む)は、9/5(月)実施のオンコースレッスンに優先ご招待をさせていただきます。特別ワークショップ詳細とご応募はこちら<応募締切:8月16日(火) > : 2.特別オンコースレッスンについて<抽選9名様>コースに出る前に佐久間氏による座学セミナーに始まり、コース上ではドライバー、アプローチ、バンカーなどの実践的トレーニング&レッスン、そしてスコアメイクに役立つ様々なテクニックやマネジメント術を学ぶ充実した内容です。所要時間はおよそ6時間。佐久間氏のSメソッドの極意を知ることができる稀少なチャンスです。■日時9/5(月)9:00〜17:30■場所ブリストルヒルゴルフクラブ(千葉県富津市)■内容座学セミナー(約1時間)午前中9ホール・オンコースレッスン(約2時間30分)午後オンコースでドライバー、アプローチ、バンカーなどのトレーニング&レッスン(約2時間30分)レッスン終了後参加者全員へのアドバイス(約30分)*天候等の理由でレッスンメニューが変更になる場合があります。■費用お一人様50,000円(プレー代込み/食事代・飲み物代別)■募集人数9名特別オンコースレッスン詳細とご応募はこちら<応募締切:8月29日(月) > : 3.サブスク動画レッスン「佐久間 馨のSメソッドゴルフ」について■サービス名サブスク動画レッスン 「佐久間 馨のSメソッドゴルフ」忙しいあなたでも、パープレーを実現できる科学的ゴルフメソッド■動画の内容元々エンジニアだった佐久間 馨氏が長年の研究により編み出した、革新的なメソッド「Sメソッド」は、クラブヘッドをボールに当てる「インパクトの方法」が判るようになることで、誰でもスコアアップができる秘密のラウンド法です。その「Sメソッド」の集大成として、2021年10月1日より本動画レッスンを開始する運びとなりました。<特徴>月額金額(サービススタート特別価格¥1,480)をお支払いいただくと、スマホやPCでいつでもどこでも何度でも動画を見放題、毎週新しい動画が続々と配信されるサービスとなります。・すべての動画が7日間無料で視聴可能・動画はすべて見放題・毎週新しい動画を続々配信・スマホ、PC、タブレット、TVから、いつでもどこでも視聴可能・何回でも視聴可能<コンテンツ内容>上達に必要な12のテーマに沿った、体系立てたレッスンカリキュラムから構成されており、視聴者は見たいレッスン動画がすぐに選べます。また、表面的な流行りのバズワードに左右されない、普遍的で網羅的なレッスン内容となっています。1. スイング2. テクニック3. 戦略4. アプローチ5. パッティング6. 状況別ショット7. ミス&トラブルショット対処法8. レベル別診断9. メンタル10. ゴルフ学11. Sメソッド全体像12. Sメソッド用語解説サブスク動画レッスン「Sメソッドゴルフ」ページはこちら : 3.佐久間 馨氏のプロフィール1955年生まれ。元エンジニアの知識をベースに、スイングのメカニズムを科学的な視点から研究し、独自の上達法「Sメソッド」を開発する。ゴルフ科学研究所主宰。2010ゴルフダイジェストアワード・レッスン・オブ・ザ・イヤー受賞。スカイパーフェクトTVゴルフネットワーク100切り選手権 指南役。4.manateaのサービス概要「いつでも、どこでも、学べる、教えられる」をコンセプトに、学びの出会いと成長を支援するサービスです。2021年3月にゴルフのレッスンを受けたいゴルファーとレッスンプロをつなぐサービスを開始。日本プロゴルフ協会資格保有者から、インスタグラムで人気のレッスンプロなど幅広く、学びたい方のニーズに合わせたゴルフレッスンを受けることができます。2022年4月に140以上のジャンル取り扱いを開始し、現在はスポーツ・クラフト・音楽・伝統文化・ビジネスなど幅広いレッスンを受けられるプラットフォームとなりました。5.株式会社わたしのお教室について当社は「人生が変わる学びの体験を世界に届ける」をミッションに、これからの時代に求められる、新しい学びのカタチを追求し続ける、Edu-tech企業です。会社名:株式会社 わたしのお教室代表者:代表取締役社長兼CEO中屋 昌太所在地:東京都港区南青山2-11-17 第一法規本社ビル3FURL: manatea公式サイト: 公式インスタグラム: アプリのダウンロードiPhoneの方はこちらから : Androidの方はこちらから : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日佐久間由衣には、独特のオーラがある。ブレイクのきっかけとなった朝ドラや話題の韓国焼酎のCMでは爽やかで華やかなイメージを振りまいたが、それだけではない。その裏には何か秘かな、もしかしたら誰も知らない一面があるのではないか、そんな想像が膨らむような雰囲気を纏っている。本が好きで、「好きな小説家:太宰治」とプロフィールには記している。現在放送中の坂元裕二がオリジナル脚本を手がけるドラマ「初恋の悪魔」では“一生懸命な新人刑事”・服部渚を演じているが、そもそもW主演の林遣都や仲野太賀、松岡茉優、柄本佑が集い不可解な事件を解くようになった発端の人物でもある。朗らかで真っ直ぐ、でも不器用な刑事役でまた新たな魅力が開花するのか、俳優・佐久間由衣に注目した。「初恋の悪魔」では理不尽な目に!?一生懸命すぎる新人刑事役ヘマをして停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介(林遣都)のもとに、それぞれ訳ありな総務課の馬淵悠日(仲野太賀)、生活安全課の刑事・摘木星砂(松岡茉優)、会計課・小鳥琉夏(柄本佑)という実質、捜査権を持たない4人が集結。「現実に囚われていると本質が見えなくなる」“マーヤーのヴェール”を剥ぎ取る推理で難事件を解明していく、ミステリーで、コメディーで、ラブストーリーでもある物語。「初恋の悪魔」第4話佐久間さんが演じる新人刑事の渚は、とにかく一生懸命で真面目で、捜査熱心。防犯カメラのチェックなど地道な作業を黙々とこなすが、なかなか理不尽な目に遭っている。その真っ直ぐすぎる姿勢は刑事課ではときに邪魔者扱いされ、声を上げても課長の尾白(瀬戸カトリーヌ)にたちまち却下され、長いものには巻かれるタイプの先輩刑事・口木(味方良介)にはバカにされる。そんな渚に想いを寄せる小鳥が彼女の力になりたくて、“変わり者”4人の捜査会議を招集することになるのだ。だが、せっかく鈴之介たちによって事件解決の糸口がもたらされても、口木に手柄を横取りされがち。当の渚は事件が無事解決すればいいようで、そのこと自体はあまり気にしていないというが、果たして、本当にそうなのだろうか?前髪をバッサリと切り、かつてないオン眉となった刑事・渚について、佐久間さん自身は「一生懸命な新人刑事役ですが、一生懸命の中でも、攻撃性のあるなし、向上心のあるなし、色々な形の一生懸命があると思うので、そこを丁寧に取捨選択して彼女らしさを見つけていきたい」と語っている。攻撃性はなくとも向上心はある、のが渚ということか。何より坂元作品において、彼女がこのままの形で終わることはないはず。それぞれのキャラクターへの謎が深まる今作での立ち位置が気になるところだ。第4話あらすじ社会のマナーやルールを守らない者が矢で射られてケガをする事件が発生。ごみの分別をしなかった者、順番の列に割り込んだ者などが次々と被害を受けた。まもなく、世界英雄協会を名乗る男から犯行声明の動画が配信される。迷惑をかける人間を排除すると宣言。今後、新たな犠牲者が出ることが予想され、渚(佐久間さん)は刑事課の捜査会議で懸命に世界英雄協会の危険性を訴えるが、他の刑事たちは取り合おうとしない。悠日(仲野さん)の家に転がり込んでいる星砂(松岡さん)は、自分の中のもう一人の別人格の自分の存在に怯える。悠日は、そんな星砂を気遣っていた。一方、鈴之介(林さん)は、家の中で見つかった監視カメラを、森園(安田顕)の手を借りて撤去していた。そして森園から自分は駆け出しのサスペンス小説家だと教えられる。森園が期待していたようなシリアルキラーではなかったことに落胆する鈴之介。しかしその後、森園家には妻と呼ばれる女性以外にも、多種多様の怪しげな女性が出入りする様子を何度も見かけ、鈴之介は混乱するばかり。やはり森園は謎多き人物のようだ。世界英雄協会の犯行は続く。犯行はいつか愉快犯となり、犯行声明とともにクイズを出題。大量の数字が並んだ暗号を示し、自らのアジトを示唆するのだった。琉夏(柄本さん)は渚に頼まれて、数字クイズ解読に取り組む。しかし、犯人の特定は進まず、渚までが犠牲となり怪我をしてしまう。悠日と琉夏は、鈴之介に助けを求めるがーー。モデルから俳優へ、雑誌に連載も1995年3月10日生まれ、神奈川県出身。「2013 年 ViVi 専属モデルオーディション」でグランプリを受賞し、翌年、土屋太鳳や森川葵、桜田通、藤原季節、加藤諒らが出演していた映画『人狼ゲーム ビーストサイド』で役者デビュー。女性同士の恋愛を描いたドラマ「トランジットガールズ」では伊藤沙莉と共演した後、有村架純がヒロインを演じたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(2017)で脚光を浴びる。みね子の幼馴染であり、都会に憧れ女優を夢見る助川時子を演じ、1960年代当時に大流行していたミニスカートがお似合いだった。その後も「明日の約束」「SUITS/スーツ」「監察医朝顔」など話題のドラマに次々出演して、強い印象を残す。「3年A組 ―今から皆さんは、人質ですー」のスタッフが再集結した賀来賢人主演「ニッポンノワール -刑事Yの反乱」(2019)では急きょ代役として出演、「嘘なく大切に演じ切りたい」と意気込み、自由気ままな警察幹部の娘役を見事にこなした。『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(2019)実力派キャストに囲まれ、ひと筋縄ではいかない作品であっても、あえて首を突っ込んでいくようなところがあるのかもしれない。初主演映画『“隠れビッチ”やってました。』にて第32回東京国際映画祭のジェムストーン賞、ELLE シネマアワード 2019のライジングスター賞を受賞。2020年には柄本明演出による藤原竜也、高杉真宙との4人舞台「てにあまる」で初舞台に挑み、2021年は土曜ドラマ「ひきこもり先生」、韓国ドラマのリメイク「彼女はキレイだった」、日曜劇場「最愛」に相次いで出演した。「最愛」ではパンツスーツ姿で、男性だらけの警察組織の中で軽やかに、でも、したたかに生き抜こうとする若手刑事役だった。ELLE シネマアワード 2019にて太宰治賞を受賞した津村記久子のデビュー小説を原作にした主演映画『君は永遠にそいつらより若い』は海外上映されるなど高い評価を集めており、2022年は吉田鋼太郎の“次女”役を演じた「おいハンサム!!」、坂口健太郎と共演したWOWOWオリジナルドラマ「ヒル」なども記憶に新しい。その文才を買われて「VOGUE GIRL+」(コンデナスト・ジャパン/2021年2月~12月)ほか、「BARFOUT!」(ブラウンズブックス)に連載も持つ。2020年9月号より連載中の「BARFOUT!」の「鮮度はいつだって、流行に置いてけぼり」では写真とエッセイのような文章を寄せ、もう丸2年になる。また、『“隠れビッチ”やってました。』で彼氏役を演じた小関裕太との“韓ドラあるある”を盛り込んだ韓国焼酎のWebCMも好評だ。『“隠れビッチ”やってました。』(2019)韓ドラの世界にも違和感なくハマれる上、暗い過去を抱えたティーンエイジャーを演じてきた彼女も、捜査課の刑事を演じるまでになっている。ドラマ「明日の約束」(2017)井上真央が高校のスクールカウンセラーを演じ、“毒親”やDVなど現代家族の問題にも踏み込んだ今作。亡くなった幼馴染・圭吾の敵討ちとして、学校関係者を襲撃していたキーパーソン、白井香澄を演じた。いじめを苦に教室で自傷し、悲しみと復讐心を抱えたダークな役柄。第10回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」新人賞を受賞した。ドラマ「チア☆ダン」(2018)広瀬すず主演映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』で描かれた、初の全米優勝を果たしたチアダンス部「JETS」に憧れたわかば(土屋太鳳)や、転校生の汐里(石井杏奈)、不登校気味の茉希(山本舞香)らとともにチアダンスを始める学級委員長・桜沢麻子を演じた。はじめは勉強優先だったはずが、わかばたちの情熱に感化されていく。ダンスには苦手意識があったそうだが、成長していく姿には注目。映画『あの日のオルガン』(2019)東京大空襲の戦火を逃れた「疎開保育園」の実話を描く今作では、明るく実直な保育士“よっちゃん先生”こと神田好子役に。頼もしいリーダー・戸田恵梨香のもと、大原櫻子や三浦透子、堀田真由、福地桃子ら現在大活躍中の女優たちと1,000人を超えるオーディションから保育士役に選ばれた。あることがきっかけで疎開保育園を去るが存在感を発揮し、ここでも「嘘なく心で演じきりたい」と意気込みをコメントしていたのが印象的。映画『“隠れビッチ”やってました。』(2019)好きでもない男性から「好き」と言われることで自尊心を何とか保ってきた“隠れビッチ”、ひろみを熱演、森山未來や村上虹郎、大後寿々花ら実力派が脇をしっかりと固め映画ファンからも注目を集めた。チヤホヤされて自信をチャージしたいだけとひろみは言うが、彼女がそうなってしまったのには理由があり、やがて幸せをつかみかけた途端に再びその“理由”が彼女を襲ってしまう。泣いたり、笑ったり、酔っぱらってクダを巻いたり、素直になったり、それこそ韓国ドラマで流行中の“酒を飲む現代女性”を体現してみせている。映画『君は永遠にそいつらより若い』(2020)就活が終わり、あとは卒論を残すだけとなった気楽といえば気楽な大学4年生、ホリガイ役。演じるにあたり、自ら提案して染めたという赤髪がとても似合っており、イノギ役の奈緒とのケミストリーも素晴らしく、おそらく今後も佐久間さんを語るときには外せない代表作。社会に出ていく直前の最後のモラトリアムであっても、日本にはびこる闇は確実にすぐ身近にあり、ホリガイは自身の問題意識を大切に抱え、適当にやり過ごすことなどできずに小さくて弱き者たちの痛みを受けとめようとする。多少不器用かもしれなくても、“適当にやり過ごすことができない”のは、それこそ佐久間さん自体の魅力でもあるのだ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの日のオルガン 2019年2月22日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2018「あの日のオルガン」製作委員会“隠れビッチ”やってました。 2019年12月6日より全国にて公開©2019『"隠れビッチ"やってました。』フィルムパートナーズ/光文社君は永遠にそいつらより若い 2021年9月17日よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開©「君は永遠にそいつらより若い」製作委員会
2022年08月06日『ひとよ』『おらおらでひとりいぐも』などの名優・田中裕子を主演に迎えた『千夜、一夜』にて、尾野真千子、ダンカン、安藤政信ら日本映画界屈指の実力派俳優陣の追加キャストが発表となり、併せてメインビジュアルと30秒予告が解禁された。本作は「失踪者リスト」から着想を得て、その事象に興味を持ったドキュメンタリー出身の久保田直監督が青木研次のオリジナル脚本により映画化。日本映画界を代表する名優・田中裕子が、夫の帰りを待ち続けるひとりの女性の強さや脆さを繊細に体現する。この度、物語に深みをもたらす実力派俳優陣の追加キャストが明らかに。田中さん演じる登美子とは対照的な女性・奈美を熱演するのは尾野真千子。登美子に想いを寄せる漁師の春男をダンカン、失踪した奈美の夫・洋司を安藤政信が演じる。併せて解禁された30秒予告は、「日本の年間行方不明者数、約8万人」という衝撃的なナレーションで幕を開ける。舞台は北の離島の美しい港町。登美子(田中裕子)は理由も分からず突然姿を消した夫の帰りを30年間待ち続けている。登美子に想いを寄せる漁師の春男(ダンカン)が「心配だから面倒を見させてくれよ」と言い寄るも、登美子は突き放し、その気持ちに応える様子はない。そんな登美子のもとに、2年前に失踪した夫・洋司(安藤政信)を探す奈美(尾野真千子)が現れる。奈美は自分のなかで折り合いをつけ、前に進むために「夫がいなくなった理由が欲しい」のだという。そして、夫の背中を追う登美子、奈美が扉を開けた先に立っている男性の後ろ姿、海へ入っていく登美子を追う春男など、印象的なシーンが次々と映し出されていく。「人はどれだけ愛した人のことを解っているのか」というナレーションが入り、最後は登美子が空を見上げる表情を捉えたシーンで締めくくられる。併せて解禁されたビジュアルでは、登美子が海辺の桟橋に座り、最愛の人の帰りを待ちながらどこか遠くを見つめている写真に、「帰ってこない理由なんかないと思ってたけど、帰ってくる理由もないのかもしれない」という、予告映像にもある劇中の登美子の台詞が添えられている。そして、尾野さん、ダンカンさん、安藤さんらの場面写真も配され、複雑な人間の感情と本質をあぶり出すドラマを想起させるビジュアルとなった。『千夜、一夜』は10月7日(金)よりテアトル新宿、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:千夜、一夜 2022年10月7日よりテアトル新宿、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開(C)2022 映画『千夜、一夜』製作委員会
2022年07月17日Snow Manの佐久間大介(29)が、声優として初めてレギュラー出演するアニメ『ヴァンガード will+Dress』(テレビ東京ほかにて7月4日24時より放送開始)の最新情報を伝える生配信イベントに登場した。この日初めて発表された放送開始日時が、なんと自身が30歳の誕生日を迎える瞬間だとわかり、もともと高かったテンションがさらに急上昇!「佐久間大介が1つ年を重ねるのと同時に、僕が演じる廻間ミチルも初めて登場します。この作品を全力で盛り上げられるように、魂をこめて演じてます!」と気合十分。アニメのレギュラー声優という長年の夢が叶った佐久間の、幸せそうな満面の笑みが印象的だった。
2022年06月23日女優の芳根京子と佐久間由衣が出演する、三井不動産商業マネジメント・三井アウトレットパークの新CM「夏のリフレッシュ」編が、25日から放送される。新CMには、CMキャラクターの芳根と佐久間が登場。買い物を済ませて帰宅した夏バテ気味の芳根が、アイスを袋から取り出そうとすると棒だけが取れてしまい、驚きの表情を浮かべる。くもりがちな気分を一新するため、佐久間とアウトレットに出かけ、サングラスをかけてキメ顔を披露するなど買い物を楽しむ。次に行く店をスマホで探すシーンでは、佐久間が額に手を当てて行き先を確認するアドリブを披露。それを見た芳根は思わず笑ってしまい、つられて佐久間も笑ってしまうNGもあったがその後は順調に撮影し、終始笑顔の絶えない現場となった。■芳根京子&佐久間由衣インタビュー――撮影の感想は?芳根:すごく楽しかったです。わくわくしながら撮影していました。アウトレットに行くとウキウキしちゃうと思うのでCMを見ていただいた方にも楽しそうだなと思ってもらえたらうれしいです。佐久間:アウトレットに行きたくなりました。まだまだ落ち着かないご時世ですが、アウトレットの解放感を感じてポジティブな気持ちになってくれたらうれしいです。――夏休みが1週間あったら何をしますか?芳根:自粛期間に家族と過ごすことが多くて、家にいることは幸せだと思いました。たぶん、1週間外に出ないで生活できるので、家でのんびり過ごしたいです!佐久間:私は外に出るのが好きなので、国内旅行に行きたいなと思います。北海道に行って馬に乗りたいです!――夏休みの思い出はありますか?芳根:私は、母が北海道出身で毎年家族で北海道に行っていました。学生時代の夏休みは北海道で過ごすことが多かったです。佐久間:私は潮干狩りであさりやしじみを家族で採りに行っていました。その日の夕食は貝づくしでした(笑)。――夏にいちばん食べたいものは?芳根:季節を問わずですが、トマトが一番好きな食べ物です。特に夏が旬ですのでキンキンに冷やしてお風呂上りに大きいトマトを丸かじりするのが大好きです!佐久間:私は、すいかです! 芳根さんが選んだトマトが実はあまり得意ではないんです……。芳根:北海道には、本当においしいトマトがあるので教えます。私のマネジャーもトマトが苦手だったんですが、そのトマトをおすすめしたら食べられるようになったのでぜひ!――三井アウトレットパークで買い物するなら欲しいものは?佐久間:お洋服が欲しいです。あとはベッドカバーやパジャマなどの寝具グッズです。芳根:毎年、家族でお正月休みにアウトレットに買い物に行っているのですが、今年も行って、枕、キッチングッズ、靴などを実際に購入しました!――アウトレットで買い物するときのこだわりは?芳根:色々なお店を1軒ずつ入ってチェックし、気になったお店には戻って買い物します。佐久間:夕方からアウトレットでお買い物したときに回り切れなくて悔しい思いをしたことがあるので、朝からオープン待ちをして、悔いなくお買い物ができるようにしています!
2022年05月25日大阪・万博記念公園で4月29日~5月1日の3日間、「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」が開催。お笑い芸人・佐久間一行が最終日の1日、報道陣の取材に応じた。この日は、古紙のリサイクルとSDGs(持続可能な開発目標)について学ぶワークショップ「コアレックスpresentsワークショップ」に参加した佐久間。「R-1ぐらんぷり2011」で優勝してから継続していることを聞かれると、「ずっと単独ライブをやってネタはずっと継続して作っています。持続力はすごくあると思います」と答えた。また、「ブログも18年間1回も休んだことがなくて、もうすぐ1万回更新くらいなんですけど、それも持続しているなと。どうしても更新できないときは『今日ブログ休みます』って更新しているので、結果休んでない。もう少しで1万回になるので、1万回になったときはニュースにしてほしいなと」と笑顔で話し、「とにかく持続能力はあると思っています」と持続力をアピールした。「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」(4月29日~5月1日)は、大阪・関西を国際的な文化芸術・エンターテインメント・スポーツ都市として発展させることを目指し立ち上げた14社による協議会「チーム関西」の第1弾イベント。2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、SDGsの目標達成を旗印に、大阪のエネルギーの源たる笑い、食、音楽の力でムーブメントを関西から日本中へ、そして世界へと拡げる。
2022年05月01日演劇ユニット「iaku」を率いる劇作家・演出家の横山拓也の代表作『エダニク』が、演劇集団円の精鋭、内藤裕子の演出で5月、新たにお目見えする。物語の舞台となるのはとある食肉加工センター。屠場で起きたある事件をきっかけに、登場人物たちはそれぞれの価値観をぶつけ合い、白熱の議論を展開する。生と死の狭間を扱った職場で働く人々の葛藤、矜恃から浮かび上がる、生の本質とは……。初顔合わせながらすでに意気投合、横山と内藤の軽快なおしゃべりから『エダニク』を楽しむヒントが続出。人間の体温とその心の揺れを丁寧に描き出し、立ち上げて来た同世代のタッグによる、可笑しくも熱い人間ドラマに期待集中だ。共感し、嫉妬し合ってきたふたり――近年、横山さんの戯曲が次々に、さまざまな演出家によって舞台化されていますね。今回、内藤さん演出によって立ち上がるこの『エダニク』もこれまで幾度も上演され、横山さんにとってはとくに思い入れの深い作品と伺っています。横山そうですね、自分のターニングポイントとなった作品です。これを書いたのは2009年で、10年以上経った今、上演してもらえることは本当に奇跡的だなと。内藤さんの演出作品は何度か拝見していまして、とても自分と近しい感覚があるので楽しみですし、すでに信頼を寄せています。内藤本当ですか!? ありがとうございます。今は書き下ろしの公演が多く、そんなにたくさんの人が観ていないのに一度やったらもうやらない、そういう作品が多いですよね。その中で横山さんの戯曲はいろんなカンパニーによって上演されていて、普遍的で色褪せないテーマ、人物造形の妙が見事で、とくにこの『エダニク』は何回読んでも新鮮で面白く、新たな発見があると感じています。ヒリヒリとクスクスが隣り合わせになっている人物たちの絶妙なやりとりを、どう面白く立ち上げられるか、試行錯誤になるかなと。演出させていただくのが楽しみで、嬉しく思います。私もiakuの舞台は拝見していて、いつもチクショー!と嫉妬心が……。横山ハハハ!それはお互い様です。内藤昨秋の公演『フタマツヅキ』も本当に面白くて、打ちのめされて帰りましたよ。毎回、日常性と演劇性と言いますか、繊細さとダイナミック、その両極端をどうやって成立させているんだろうなって。横山それは、自覚がないかもしれないです。自分では、ダイナミックには出来ていないと思っていて。『エダニク』も、この3、4月に上演された『粛々と運針』(演出:ウォーリー木下)にしても狭い空間でやることを意識して書いたもので、狭い空間でやればどうやっても成立しちゃうんですよ。これが広い空間になった時に、「演出家さん、ごめんなさい!」っていつも思う(笑)。――先ほど横山さんが、内藤さんに「近しい感覚がある」とおっしゃっていましたが、おふたりともに作家であり演出家であることのほか、内藤さんの作品『光射ス森』(演劇集団円で20年に上演)では林業を題材とされていて、横山さんも『目頭を押さえた』(12年)で林業を扱っているなどの共通点が思い浮かびました。横山そう、僕も林業の話を書いています。だから『光射ス森』のように、あそこまできちんと取材をなされているものを観ると、恥ずかしいなって(笑)。内藤いえいえ、そんな(笑)。世代も近いんですよね。これまで観てきたものとか、もしかしたら近いのかも。何の責任感もなく「屠場だ」と――『エダニク』はどのようにして、どんな思いを込めて書かれたのか教えていただけますか。横山これを書いたのは……もう14年前ですね。当時、関西の俳優のユニットが依頼してくれたんですよ。それまでは当時の自分の劇団に書き下ろすことがほとんどで、久々の外部公演、しかも男3人芝居ということで、作品の背景にすごく熱量のある場所を持ち込もうと考えたんです。それで、何の責任感もなく「屠場だ」と思ってしまったんですね。内藤え、すごいなあ!横山途中で、エラいもんに手を出してしまったなと(笑)。でも偶然、中学の同級生が屠場で職員をやっていると知り、連絡したんですね。なんとか見学させてもらえないかと。ただ、かなり警戒されて、単なる見学というのは全然受け付けていないんです。「何に使うのか」とすごく聞かれるんですね。やっぱり誹謗中傷が多くて、まず“誹謗中傷コーナー”に連れて行かれました。内藤誹謗中傷コーナーがあるんですね、へえ〜!横山いろんなクレームのハガキとか、心ない中傷をぶつけて来る人がいるんだ、ってことを知るところからスタートして。実際の屠畜の作業はさすがに見学不可でしたが、作業が終わった後のラインのルートを見せてもらったり、今回の舞台設定である別屠室と研磨室を見せてもらったりして。当時あんなにしっかりと現場を取材して取り組んだことがなかったので、戯曲を一本作ることへの心構えが初めてちゃんと備わった、そんな作品でした。2017年までiakuの常任演出家だった上田一軒さんと出会わせてくれたのもこの作品で、自分が書いた、ちょっと軽妙なリズム感のある台詞が、自分が演出するのとは全然違う形で立ち上がったのを目の当たりにして驚いたんですね。だから『エダニク』初演の時は、自分の演劇人生の中で衝撃的なことが多かったです。そういう意味で特別な作品なんですけど、正直、どんなことを思って書いたのかは覚えてないんですよね(笑)。とにかく必死だった、その時の状況はいろいろ思い出せるんですけど……。これは余談ですが、大阪にOMS戯曲賞というのがあって、ちょうど僕が『エダニク』を書いていた時に別の作品でノミネートされたんですね。内藤え〜すごい!横山それが2008年の12月だったんですけど、ふたりの審査員にボロクソに言われたんです(笑)。だいたいひとりがこき下ろしても、もうひとりはフォローしてくれるものなのに…。(一同笑)内藤ホントそうですよ!横山ふたりともボロクソに!僕、大人なのに涙が出て来ました(笑)。もう筆を折ったほうがいいかな…と思うくらいボロボロになった時に『エダニク』を書いていたので、その時のナニクソ!って気持ちもあったかも(笑)。内藤そんな思いをして(笑)。横山だから、内容やテーマについては、質問していただいたら思い出すかもしれません(笑)。偶然の出会いから出来上がった登場人物3人の関係性内藤不思議なのは、展開の仕方がすごく自然なんですよ。まあ横山さんの世界はいつもそうですが、唐突に人物がいなくなったり、唐突に出て来て何かを言っても、その唐突さがあまりに自然なんですよね。で、グイグイ引き込まれているあいだに、いつの間にこんなヒドいことに!?って展開に(笑)。何でこんなに暴力をふるい合ってるんだ!?とか。でも、やっぱり日常ってそういうことだから。そういう展開を目指して書かれているんですか?横山ある程度のプロットとか構成は考えるんですけど、最終的に、うわ〜わかんない、もう書いちゃえ!ってなるんですね。(一同笑)そこに向かって書いているつもりはなくて、あ〜もう無駄話ばかりしている…って思いながら書いていると、だんだん、ちょっとしたボタンのかけ違いみたいなものが発生していって。ただ、「そこに向かって」というのは推敲の段階でそういうふうにしたかもしれないですけど、書いている時は、「そこにたどり着くまで書く」といった意識でいる気がします。内藤なるほど〜。『エダニク』に出て来る屠場の職員である沢村と玄田、畜産農家の伊舞という3人の人物って、同じ精肉業に関わっているけど価値観がバラバラで、全然違うじゃないですか。それは何か、取材をしていく中で出会った人からヒントを得たとか?横山そうです。まずは屠畜する側の現場から取材したので、初稿はずいぶんそっち側に引っ張られたんですよ。畜産農家のほうの話が疎かになっていたんですけど、たまたま「家が農家」という人に出会えて。「昔、牛を連れていく時に、親にこんなふうに言われた」なんて話を聞いていると、あ、これは伊舞の意識として引っ張っていけるな、と。そんなふうにしてだんだん三角形がうまく出来上がっていったんです。内藤たまたまそういう方に出会えることがすごい!横山ハハハ、伊舞に関しては「このキャラクター、弱いんじゃないか」って指摘があったので、たまたま出会えて本当に良かったです。内藤その指摘は、演出家からですか?横山最初に依頼して来た座組の皆です。俳優もバンバン言う(笑)。内藤恐ろしいですね〜(笑)。横山メチャメチャ恐ろしかったですよ!最初、初稿を現場まで持っていっただけでまず褒めてほしいのに、「さっそくですけど」みたいな感じで。内藤いやだ〜(笑)。横山「ここなんですけど」から始まって、え、こんなに責められる!?って(笑)。役者たちも「もっと面白いものを作りたい!」って意識で立ち上げたユニットだったので、作品への意見も凄くて、皆で切磋琢磨していましたね。僕もそこに揉んでもらえたのはいい経験でした。先日、初演を立ち上げたメンバーで、リモートも含めて皆で会えたんですよ。今回の辰巳雄大さん主演の『エダニク』の話になって。やっぱり、「あの台本はひとつも削るところがない」とか、皆それぞれあの時の熱い思いを喋り出してました(笑)。内藤そうですよね。磨かれているから、これだけ何度も上演されるんだと思う。とてもわかります。横山「いつの間に沢村は、あんな男前がやる役になったんだ?」って文句も出てました(笑)。新たな『エダニク』を立ち上げる魅力的なキャスト陣――3人のキャラクターに扮するキャストも、魅力の面々が揃いました。内藤辰巳さんは前にも一度舞台作りでご一緒したんですが、「横山さんの作品が大好きだ」って聞いて、あ、これはいいなと。ご本人はとても爽やかな方なので、沢村のような、一見好感の持てない感じだけど、すごく人間らしくてチャーミング……という複雑なキャラクターをどう見せてくださるか、楽しみですね。横山そうですね。職場と家族が背中にちゃんと見える……みたいな役って、30代に差し掛かった俳優さんにとっては、やり甲斐があるんじゃないかなと思いますね。伊舞役の小日向星一さんは、先日ちょうど舞台『マーキュリー・ファー』を観て、とてもいい役者さんだなと思ったんです。個性的だし、柔らかさとコミカルさを持ちながら、パッと一瞬、凛としたところが見えた時にゾワッとさせられて、独特な雰囲気を持っていらっしゃいましたね。内藤今回初めてお会いしたんですけど、とても柔らかい雰囲気の方ですよね。でも穏やかそうでいて、独特の芯があるように感じて。伊舞も、一瞬なめられてかかるけど実は……といったキャラクターだから、ぴったりなキャスティングだなと。『エダニク』メインビジュアル。中央)辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、左)小日向星一、右)加藤虎ノ介横山玄田役の加藤虎ノ介さんは、以前、松本祐子さん演出で僕が書き下ろした『ヒトハミナ、ヒトナミノ』(19年)という作品に主演していただいたんです。共に関西小劇場界隈で活動していたのに、意外とニアミスして来て、その時が初めてだったんですよ。チャキチャキの関西人なので、かなり素の部分が玄田に投影できると思います(笑)。内藤加藤さんも私は今回初めてお会いして、たたずまいがもう玄田っぽかった(笑)。もっとシュッとされた方なのかなと思っていたら、わりと日常的な、働いている肉体を感じさせる方ですよね。そういう説得力が必要な役だから、これもぴったりだなと思いました。横山本当に。このお三方のお名前を聞いて、上手いこと当ててくださったなと僕も思いました。――内藤さんの指揮でどんな新しい『エダニク』が立ち上がるのか、とても楽しみです。内藤横山さんはこんなに穏やかないい方なのに、意地悪なくらいに(笑)、“人間の隠したい部分を出さざるを得ない状況”を描いていらっしゃるんですよね。それをちゃんと魅力的に、共感性を持って見せられたらいいなと。隠したいけれど、「そうそう、こんなふうにひよっちゃうんだよな」とか、そういった手触りのある人間たちの物語なので。私たちの日々の暮らしの裏側で、こうした屠畜する人たちや畜産農家の人たちの葛藤があることを感じ、劇場を出る時には価値観が変わるような力を持った作品です。その戯曲の持つエネルギーを伝えられるようにしたいですね。登場人物たちが抱えた恨み辛みを、役者さんたちにも“自分たちの物語”として表現してもらいたい。その悔しい思いを舞台にしっかり乗せたいな、と思っています。横山そうですね、役にどのくらい実感を、温度感を持てるかは、役者さんにとって大変な作業になるでしょうね。楽しみにしています!取材・文:上野紀子撮影:荒川潤舞台『エダニク』2022年5月18日(水)~2022年5月29日(日)会場:東京芸術劇場 シアターウエストほか、6月4日(土)にCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて、大阪公演あり
2022年04月20日女優の佐久間由衣、俳優の小関裕太が出演する、眞露「チャミスル」の新CM「恋するチャミスル2」が19 日より放送される。また全21種の韓国あるあるネタが登場するWEB CMと、出演者がCMの見どころを語るインタビュー動画が本日18日より、公式YouTubeチャンネルにて先行公開。新CMは「ドラマチックな大定番」をコンセプトに、「チャミスル」の本場・韓国にちなんで、韓国ドラマに登場しそうなストーリーや演出をふんだんに盛り込み、連続ドラマのように制作。思わず“あるある”と共感するようなシーンを、佐久間と小関が前作に引き続き熱演している。○■佐久間由衣、小関裕太インタビュー――2回目の「チャミスル」韓国ドラマあるあるCMですが、第1弾の反響はありましたか?佐久間:反響はすごく大きかったです。色んな方から連絡をいただいて、楽しんでくれている人が多く、私自身嬉しかったです。自分も元気を貰いたい時などに観て、お腹から笑って元気を貰っています。小関:韓国語と日本語が交互にくるのが巧みで面白いなと思っていて、(周りからも)面白いと反響がありました。また、絶妙に愛のこもったパロディで、そこがハマったという声がたくさん聞こえました。韓国出身の共演者の方から、「韓国の友達からCMのことを聞いて知っていた」という話をされて、すごく嬉しかったです。(人気は)日本だけではないんだ、と思いました。――今回のCMの見どころを教えて下さい。佐久間:オフィスラブです! 前回もラブストーリーでしたが、今作は前作とは違う“韓国ドラマあるある”が詰まっています。また2人の関係性も変わっているので、その点を楽しんでもらいたいなと思っています。小関:今回は御曹司の上司・常務と、佐久間さんが演じる部下、という関係性の中で、恋が生まれていく……というシチュエーションになっています。今作もまた、「あるある!」「見たことある!」というシーンがすごくたくさん詰まっています。2人がどういう風に近づいて、交差していくのか。途中(距離が)離れてしまう部分もあるので、そういうところが見どころかなと思います。――CMをご覧になる方へメッセージをお願いします。佐久間:一つの作品を作っているような気持ちで小関さんとやらせて頂きました。そんな想いもこのCMで伝われば嬉しいなと思います。どんな時でもチャミスルが近くにあって、そこから(韓国ドラマでは)“物語”が生まれているんだなということを私自身感じました。 動画の「あるある」と、定番チャミスルの魅力もあわせて楽しんでもらえたらなと思っています。小関:韓国ドラマの中でよく見かけるチャミスル自体が「あるある」で、悩んだ時に飲んだり、仲直りした時に飲んだり、(CM中)お父さんにチャミスルを注いでもらうシーンでも、どこにでも登場する“あの”チャミスル。今作は前回よりも思わずチャミスルを飲みたくなるという点がパワーアップしていると思います。また前回のCMを好評いただいて、パワーアップした第2弾となっている実感があります。チャミスルを片手に、(テレビ画面の)大きな映像で是非観てもらえたらいいなと思います。
2022年04月18日女優の芳根京子、佐久間由衣が出演する、三井不動産商業マネジメント「三井アウトレットパーク」の新CM「GW SALE」編が14日より順次放送される。新CMの撮影は、芳根が家のセットでテレワークに励むシーンからスタート。眼鏡が飛ぶシーンは、紐で眼鏡を引っ張るアナログな手法が用いられたのだが、あまりにも一瞬の出来事に芳根は「何が起きたか分からなかった!」と驚きの様子だった。佐久間とのシーンが始まると、2人で顔を合わせながら笑顔で撮影は進行。特にステップを踏むシーンでは、2人のタイミングが合わず苦労したものの「徐々に上手くなってきた!」と何度も挑戦を続け、見事OKが出ると現場全体から大きな拍手が起こった。また、2人がクレープを持って座っているシーンでは、佐久間がサンプルのクレープに向かって「このまま食べたい!」と口を開けるおちゃめな姿も見せ、最後まで楽しそうな雰囲気で撮影は終了した。○■芳根京子・佐久間由衣インタビュー――今回のCM撮影の感想は?芳根:春になって暖かくなってきたので、どこかにお出かけしたいなと思った時に「三井アウトレットパークに行きたい」と思ってもらえるようなCMになったと思います!佐久間:芳根さんを元気づけようと、暖かい外に引っ張り出して買い物に誘い出す内容のCMですが、そういうポジティブなエネルギーを自分自身も感じながら撮影できたと思います! あと、ステップを踏んでからジャンプするシーンが難しかったのですが、素敵なシーンになっていると思いますので、注目してほしいです!――初共演ですが、お互いの印象は?芳根:すごく表情や笑顔が素敵だなと思いました。背が高く、スタイルも良くて素敵だなと思いながら、うっとり見てしまいました。佐久間:明るく元気で、周りに居る人たちを巻き込んでみんなを元気にしていくパワーを持っている印象があります。実際にお会いすると、キラキラしててまぶしいです。――CMでは佐久間さんが芳根さんを連れ出す役でしたが、本当に芳根さんを連れ出すとしたら、どこに行きますか?佐久間:私は普段結構一人で行動することが多いですが一緒に馬に乗りたいです! (芳根に)どうですか?芳根:私も馬乗るの好きです! (母の実家の)北海道に行く時とかに乗っていました。基礎はあるかもしれないです(笑)。佐久間:本当ですか! じゃあ一緒にライディングしたいですね。ホースライディング!――仕事に追われてストレスが溜まっている女性を演じた芳根さんですが、ご自身のストレス解消法は何ですか?芳根:ストレスはあんまり溜まらないと思うのですが、リフレッシュするという意味では、何度もお風呂に入ります! 「この日は1日台本を覚えよう」って思ったときに、私はお風呂で覚えるんです。お風呂で読んで、煮詰まって台詞が頭に入らなくなってしまったら、1回出てっていうのを繰り返して5、6回! それだけで1日が終わるぐらい大好きです。佐久間:私もリフレッシュはお風呂です。でも、5、6回は入らない(笑)。2、3回かな?芳根:もうシワシワです(笑)。――今年新たに挑戦したいことはありますか?芳根:ドラマで共演した方から、その方が大切に育てていた観葉植物をいただきました。今までは真剣に観葉植物と向き合ったことがありませんでしたが、引き継がせていただいたからには「観葉植物と共に生きていくぞ」と思っています!佐久間:海外旅行が好きですが、今は行けない状況なので、国内旅行です! まだまだ知らない素敵なところがたくさんあるんだろうなと思っているので、もう少し世の中が落ち着いたら開拓していきたいです!――アウトレットでの思い出はありますか?芳根:我が家のお正月の行事は三井アウトレットパークに行くことです! だいたい1月2日に行っています。その日に、芳根家は多分どこかのアウトレットに出現しているので、お会いするかもしれません(笑)。父と母と3人でドライブ込みで行くのが、 旅気分を味わえてすごく楽しみです!佐久間:高校生の頃、学校の近くにアウトレットがあって、帰りに行っていました! “放課後アウトレット”ってちょっとおしゃれな感じ(笑)。買い物をするという目的だけでなく、フードコートで友達とご飯を食べたり、特に目的を決めずに「行ったら楽しいことあるかも」という感じで行ってましたし、今も行っています!
2022年04月14日ミュージカル『リトルプリンス』ゲネプロ&初日囲み取材が東京・日比谷のシアタークリエで行われ、土居裕子、加藤梨里香、井上芳雄、大野幸人、花總まりが初日開演前に取材に応じた。サン=テグジュペリ不朽の名作「星の王子さま」を原作に、1993年に誕生した音楽座ミュージカル『リトルプリンス』の東宝版として上演される本公演。小さな惑星を飛び出し、地球にやってきた王子の旅路を描き出す感動作だ。主人公の「王子」は多くの舞台経験を持つ実力派の加藤と、音楽座ミュージカル初演から王子役を演じてきたオリジナルキャストの土居のWキャストとなる。1993年の初演で王子を演じたオリジナルキャストの土居は「およそ30年ぶりで、まさかもう一回王子をやるなんて、夢にも思ってなかったので、感謝の気持ちでいっぱいです」と晴れやかな表情を見せる。「『リトルプリンス』をクリエで、しかも芳雄さんが飛行士の役をやると聞いて。絶対ピッタリだしぜひやってほしいと言っていたら、いつの間にか私もやらないかということになり……。バカ言ってるんじゃないよ、そんなの無理に決まってるじゃん、なんて言っていたのに騙されましたよ。怖いですね」と冗談めかしつつも、その決意の裏には井上の言葉もあったそうで、「井上さんが『1日でいいから出てくれないか』ということで」と説明する。その言葉を受けた井上は「簡単に言ってますけど、無理やりねじ込んでくださったんです。ほかの作品の本番・稽古もあったので、誰よりも遅くきたんですよ。だから稽古期間がギュッとしてて。およそ30年ぶりということだけでなく、この短期間でこれをしているというのがすごいなと思います」とすっかり感服した様子。そしてもうひとりの「王子」役となる加藤は「ついにこの日が来てしまったか」と切り出しつつも、「稽古をすればするほど、王子という役はとんでもない役だなと思いました。しかも土居裕子さんとダブル主演ということは震えるくらいとんでもないことだなと思いでした」と述懐。「でも稽古の途中から土居さんがいらっしゃって。誰よりも王子のことをたくさん考えてきた方ですから、裕子さんからもらえることがたくさんあった。こんなに心強いダブルキャストはいないんじゃないかなという。とてもすてきな環境で挑ませていただけるなと思っているので、全身全霊で王子として駆け回りたいなと思います」と意気込んだ。さらに「こんなにも違う作品を観ているような気持ちにさせてくれるダブルキャストはないなと思いました」と語る井上は、「土居さんは本物の王子が来たという感じでしたし、(加藤)梨里香ちゃんは年齢や精神性といった存在感という意味で、王子が子どもなんだということを信じさせてくれる。両極端の王子が観られる。本当に比べようがないんですよね」と王子役の二人について言及するひと幕もあった。井上自身は飛行士とキツネの二役を演じることになったが、「(キツネの衣装は)まだ慣れないというか。気恥ずかしい感じもありましたけど、『キャッツ』にあこがれてミュージカル界に入ったので、猫ではなかったですけど、半分夢がかないました」と笑いながら付け加えた。そして観客に向けたメッセージを求められた加藤が「温かいカンパニーが作った作品だからこそ、作品にも温かさが流れているのかなと思います」と語ると、土居も「星を見るのが大好きになるんじゃないかなと。そして地球のことをあらためてすばらしい星だから大切にしたいなという気持ちになってくださったらいいなと思います」と付け加えた。ミュージカル『リトルプリンス』は1月8日から31日まで日比谷・シアタークリエにて(愛知公演あり)会見写真撮影:壬生智裕
2022年01月08日安藤裕子が、11月17日にリリースするニューアルバム『Kongtong Recordings』(読み:コントンレコーディングス)の収録曲とジャケット写真を公開した。今作には、世界中のリスナーからの大きな反響を獲得したTVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonエンディングテーマ「衝撃」がalbumバージョンとして収録されるほか、テレビ東京系ドラマ『うきわ―友達以上、不倫未満―』オープニングテーマ「ReadyReady」、さらにファンの間ではライブでお馴染みの「少女小咄」を含む全12曲を収録。なお収録曲の発表は、本日10月1日に行われたYouTube生配信にて安藤本人からアナウンスされた。また、安藤の書き下ろし短編小説が収録された『コーヒーと短編』が本日より発売されている。さらに安藤は10月29日公開の映画『そして、バトンは渡された』に出演することが決定している。<リリース情報>『Kongtong Recordings』(読み:コントンレコーディングス)11月17日(水) リリース価格:3,300円(税込)初回限定仕様:安藤裕子直筆シリアルナンバー入りブックレット予約リンク:【収録曲】01.All the little things02.ReadyReady テレビ東京系ドラマ『うきわ―友達以上、不倫未満―』オープニングテーマ03.UtU04.Babyface05.恋を守って06.森の子ら07.少女小咄08.Toiki09.僕を打つ雨10.teatime11.Goodbye Halo12.衝撃(album ver.)TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonエンディングテーマ【特典】各法人: A4オリジナルクリアファイルAmazon:メガジャケ「ReadyReady」リリックビデオ<書籍情報>「コーヒーと短編」庄野雄治 編10月1日発売定価(本体1,300円+税)ミルブックスHP:<映画情報>『そして、バトンは渡された』10月29日(金) 全国公開映画『そして、バトンは渡された』本予告編公式サイト:公式Twitter:公式Instagram関連リンク安藤裕子オフィシャルサイト安藤裕子オフィシャルTwitter安藤裕子オフィシャルInstagram安藤裕子オフィシャルオフィシャルYoutubeチャンネル
2021年10月01日佐久間由衣主演、奈緒らの共演で、芥川賞作家・津村記久子のデビュー作にして第21回太宰治賞受賞の小説を映画化した『君は永遠にそいつらより若い』。この度、物語のキーパーソンとなる笠松将演じるホミネが登場するシーンを収めた本編映像と場面写真が解禁された。本作は、卒業間近の大学生である主人公ホリガイがなんとなく過ごす日常の中で、ふとした折に「暴力」「児童虐待」「ネグレクト」などの社会問題と、それに伴うやり切れない自身の「哀しみ」に直面する物語。この度解禁となった本編映像は、映画冒頭となるホリガイ(佐久間由衣)が所属する大学の飲み会の1シーン。周りの学生から茶化され、理不尽なセクハラをされながらもその場を受け流そうとするホリガイ。そこへやって来るのがヨシザキ(小日向星一)とホミネ(笠松将)。ホリガイにとって初対面となるホミネだが、彼は自身のアパートの階下に暮らすネグレクト(育児放棄)されている少年を保護し、誘拐と勘違いされて警察に捕まっていたと語る。児童福祉司の就職が決まったばかりのホリガイは、そんなホミネの行動に興味を惹かれるというシーンになっている。併せて解禁された場面写真は、本作のキーパーソンであるホミネ演じる笠松さんを捉えたもの。ヨシザキと笑顔を見せるカットや、ホリガイと2人で夜道を歩く様子などが切り取られている。『君は永遠にそいつらより若い』は9月17日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君は永遠にそいつらより若い 2021年9月17日よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開©「君は永遠にそいつらより若い」製作委員会
2021年09月15日もうすぐ公開を迎える『君は永遠にそいつらより若い』に主演する若手女優・佐久間由衣が、ファースト写真集を発売することが決定した。1995年生まれ、現在26歳の佐久間さんは、連続テレビ小説「ひよっこ」や、「チア☆ダン」、「彼女はキレイだった」、『"隠れビッチ"やってました。』などに出演する若手女優。今後は、ピンク髪で挑んだ主演作『君は永遠にそいつらより若い』や、「オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ」、「最愛」が公開・放送を控えている。今回発売が決定した写真集では、佐久間さんが眠りに落ちる瞬間、目覚める瞬間まで、カメラがずっと追い続けた。写真家と佐久間さんの2人きりで撮影が行われており、彼女のあらゆる表情が収められた。さらに、NGカット一切なしで構成されており、本作でしか見られない姿が写し出されている。「佐久間由衣写真集 SONNET 奥山由之撮影」は11月4日(木)発売。(cinemacafe.net)
2021年09月14日芥川賞作家・津村記久子のデビュー作『君は永遠にそいつらより若い』を初の映画化。佐久間由衣、奈緒をはじめ気鋭の若手俳優たちのキャストで、今回が長編3作目となる吉野竜平が監督を手掛けた。大学卒業を間近に控え、就職も決まって手持ちぶさたな日常を送るホリガイ(佐久間)が主人公。こんな自分が社会の中でちゃんとやっていけるのか。イノギ(奈緒)ら、彼女を取り巻く人間模様を通して、欠落感を抱えたまま他者や社会と関わって生きる若者の姿を描く。日常に潜む暴力や哀しみに触れながら、悩み、焦り、もがくホリガイたちの感情の機微をすくい上げ、その揺れる思いの中から独特な優しさが染みて来る作品だ。今、ドラマや映画で注目の若手女優・佐久間が来阪、今作から伝えたい思いを語った。原作の舞台は関西だが、東京に置き換えて映画化された。ホリガイの役作りは撮影前、吉野監督と一緒に「ホリガイの履歴書みたいなものを作る」ところから始まった。「好きな漫画やテレビ番組、カバンの中身や雨の日は長靴を履くかとか、細かいことを。監督の希望は必ず水筒を持ち歩いている子で、中身は紅茶に決めました」。現場では“履歴書”に縛られず、逆に「その場に集中する時間が増え、自由でいることができて。ホリガイの、その場の空気を読みすぎて空回っているような感じを自分の中で意識しようと心掛けて演じました。客観的に彼女を見て『大丈夫だよ。できるできる』と思いましたが、本人にとってはそれがすごくシリアスな問題なんですよね」。ホリガイを演じながら、撮影は佐久間にとって「昔の自分を思い出すような時間」だったようだ。ホリガイとイノギの関係性も印象に残る。「友情とか恋愛を越えた関係性というか、ふたりはソウルメイトのような奇跡に近い出会いをしたんだろうと。一緒にいて安心する、落ち着く。言葉にできないふたりの信頼関係のようなものが、演じていてすごくうらやましかったです。悩みを持ちながら生きていても、誰かと関わる中で無意識のうちに支えたり支えられたりしているんだと、この映画から私自身が感じました」。佐久間からのメッセージを。「いろいろな捉え方をしていただける映画だと思います。この作品を見た方が、それぞれの思いを重ねて、自分を見つめ直す時間や誰かを想う時間が増えるきっかけになれば。否定でも肯定でもなく、ただ寄り添うような優しい映画として、若い世代からこんな気持ちを懐かしく思う大人の世代まで、幅広い人に届いたらいいなと思っています」。映画『君は永遠にそいつらより若い』は、9月17日(金)より全国公開。取材・文:高橋晴代
2021年09月14日安藤裕子が11月17日にニューアルバム『Kongtong Recordings』(読み:コントンレコーディングス)をリリースすることが決定した。今作は、タイトルが表す通り混沌とした今の想いが詰まった今しか創れない作品となっており、TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ「衝撃」やテレビ東京系ドラマ『うきわ―友達以上、不倫未満―』オープニングテーマ「ReadyReady」などが収録されるほか、初回限定仕様には本人直筆のシリアルナンバーが入ったブックレットが付属する。そのほかアルバムの詳細に関しては、後日行われる予定のYouTube Liveにて本人から発表される。合わせて安藤の新たなアーティスト写真が公開され、カラフルに彩られた前回のイメージから一変し、モノクロで凛とした表情が印象的なビジュアルとなっている。安藤は10月29日公開の映画『そして、バトンは渡された』に出演するほか、ミルブックスより刊行の『コーヒーと短編』への短編小説の書き下ろしや表紙モデルを担当することが決定している。<リリース情報>『Kongtong Recordings』(読み:コントンレコーディングス)11月17日(水) リリース価格:3,300円(税込)初回限定仕様:安藤裕子直筆シリアルナンバー入りブックレット【特典】各法人: A4オリジナルクリアファイルAmazon:メガジャケ「ReadyReady」リリックビデオ<番組情報>『うきわ ―友達以上、不倫未満―』8月9日(月) より毎週月曜23時6分放送『うきわ ―友達以上、不倫未満―』告知画像監督:風間太樹 / 太田良出演:門脇麦 / 森山直太朗 / 田中樹(SixTONES)/ 高橋文哉 / 小西桜子 / 大東駿介 / 蓮佛美沙子 / 西田尚美原作:野村宗弘『うきわ』(小学館ビッグスピリッツコミックス)放送局:テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ 九州放送配信:動画配信サービス『Paravi』と『ひかりTV』にて配信予定Paravi:ひかりTV:公式HP:<書籍情報>「コーヒーと短編」庄野雄治 編10月1日発売定価(本体1,300円+税)ミルブックスHP:<映画情報>『そして、バトンは渡された』10月29日(金) 全国公開映画『そして、バトンは渡された』本予告編公式サイト:公式Twitter:公式Instagram関連リンク安藤裕子オフィシャルサイト安藤裕子オフィシャルTwitter安藤裕子オフィシャルInstagram安藤裕子オフィシャルオフィシャルYoutubeチャンネル
2021年09月08日第21回太宰治賞を受賞した芥川賞作家・津村記久子のデビュー作品を佐久間由衣と奈緒の共演で実写映画化した『君は永遠にそいつらより若い』。この度、奈緒さん撮影による写真展が全国9箇所の映画館で開催されることが決定した。本作は、卒業間近の大学生である主人公ホリガイがなんとなく過ごす日常の中で、ふとした折に「暴力」「児童虐待」「ネグレクト」などの社会の闇と、それに伴うやり切れない「哀しみ」に直面する物語。公開を記念して、本作でイノギ役を務め、カメラが趣味の奈緒さんが制作現場で撮影した写真を展示する、「君は永遠にそいつらより若い」写真展が全国9箇所の映画館にて開催。制作現場での素顔の佐久間さんを捉えたカットが一部解禁されている。『君は永遠にそいつらより若い』は9月17日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。★「君は永遠にそいつらより若い」写真展は8月20日(金)~開催奈緒の撮影による写真を展示する写真展は、テアトル新宿にて8/20(金)~9/23(木・祝)の期間で開催。劇場内の階段部分のスペースに展示される。その他の映画館では、劇場により8/20~以降で順次開催予定。★写真展開催劇場(全国9箇所)テアトル新宿、シネ・リーブル池袋、シネクイント(東京)、 サツゲキ(北海道)、静岡シネ・ギャラリー(静岡)、 センチュリーシネマ(愛知)、上田映劇(長野)、テアトル梅田(大阪)、 京都シネマ(京都)(text:cinemacafe.net)■関連作品:君は永遠にそいつらより若い 2021年9月17日よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開©「君は永遠にそいつらより若い」製作委員会
2021年08月19日安藤裕子の新曲「ReadyReady」が、8月9日よりスタートするテレビ東京系ドラマ『うきわ ―友達以上、不倫未満―』のオープニングテーマに決定した。本ドラマのために書き下ろされた「ReadyReady」は、オリジナリティ溢れるメロディと歌詞世界を表現する安藤のヴォーカルに、二胡の音色をフィーチャーするなどトライバルなサウンドが枯れたギターリフやビートと同居したダンサブルなナンバーとなっている。合わせてドラマ初回オンエア後の8月10日に本楽曲が配信リリースされることも発表された。『うきわ ―友達以上、不倫未満―』は、社宅のベランダを舞台に「不倫まで壁1枚」というお隣同士の危うい関係を描いたドラマで、主人公・中山麻衣子役を門脇麦、麻衣子の隣室に住んでいる“二葉さん”こと二葉一役を森山直太朗が演じる。■安藤裕子コメント原作の中の麻衣子さんは夢の中にふわふわと沈んでいる様な印象でしたが、ドラマの中の彼女は二葉さんと出会い、どう浮上していくのだろう?実はお話をいただいて曲を描いては迷ったりを繰り返しておりました。麻衣子さん、二葉さんが互いの存在により浮上していく模様がこの夏の蒸し暑さの中、より濃く、ちょっと妖しく描けたんじゃないかな?と思っております<リリース情報>安藤裕子「ReadyReady」8月10日(火) 配信リリース配信リンク:<番組情報>『うきわ ―友達以上、不倫未満―』8月9日(月) より毎週月曜23時6分放送『うきわ ―友達以上、不倫未満―』告知画像監督:風間太樹 / 太田良出演:門脇麦 / 森山直太朗 / 田中樹(SixTONES)/ 高橋文哉 / 小西桜子 / 大東駿介 / 蓮佛美沙子 / 西田尚美原作:野村宗弘『うきわ』(小学館ビッグスピリッツコミックス)放送局:テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ 九州放送配信:動画配信サービス『Paravi』と『ひかりTV』にて配信予定Paravi:ひかりTV:公式HP:関連リンク安藤裕子オフィシャルサイト安藤裕子オフィシャルTwitter安藤裕子オフィシャルInstagram安藤裕子オフィシャルオフィシャルYoutubeチャンネル
2021年07月27日2018年10月に放送開始されたアニメ『ゾンビランドサガ』(TOKYO MXほか)は佐賀県が舞台の作品。アイドルグループ『Snow Man』の佐久間大介さんは、ジャニーズ界きってのアニメ好きで、好きなアニメ作品に『ゾンビランドサガ』を挙げるほどです。そんな佐久間さんが2021年7月23日に放送される特別番組『Snow Man 佐久間式ゾンビランドサガ聖地巡礼ツアー』(TVQ九州放送)に出演。続編アニメである『ゾンビランドサガ リベンジ』に登場するキャラクター・水野愛がアルバイトをした工場のモデルとなった小島食品工業を皮切りに、佐賀県で聖地巡礼の旅に出ます。第1期、第2期ともに登場したライブハウス『GEILS(ガイルス)』では、佐久間さんならではの素晴らしいパフォーマンスを披露。佐賀の魅力を届けます。さらに、番組のナレーションは、『ゾンビランドサガ』の主人公・源さくら役の声優を務める本渡楓さんが担当する豪華仕様!佐賀県を舞台に、ゾンビになった7人の少女らが佐賀県を救うため、アイドルグループ『フランシュシュ』として活動する展開を描く『ゾンビランドサガ』。今回の特別番組は『ゾンビランドサガ』のファンと『Snow Man』のファンに加え、佐賀県民も楽しめる構成になっているようです。佐久間さんがどのように『ゾンビランドサガ』と佐賀県の魅力を伝えてくれるか楽しみですね!【Snow Man 佐久間式ゾンビランドサガ聖地巡礼ツアー】放送日時:2021年7月23日15時30分~16時24分(予定)放送局:TVQ九州放送出演者:佐久間 大介(Snow Man)、たける、ナレーター・本渡楓(源さくら役)[文・構成/grape編集部]
2021年07月15日はくだけで美脚を叶える優秀ボトムスのポイントは?夏のワードローブに今すぐ投入したいトレンド感たっぷりのアイテムを佐久間由衣さんが着こなしてくれました。ショートパンツ美脚ラインを演出するボックスシルエットに注目。今季トレンドのショートパンツは、ぴったりタイトに着こなすのではなく、ゆとりあるスタイルではくのが気分。「ボックスシルエットのショートパンツなら、太ももの気になる部分を隠しつつ、下半身が細見えするのでおすすめです。それから、ハイウエスト&ウエストマークも外せないポイント。腰の位置が高くなるので、どんな体型の人でも瞬時に脚長に!」(スタイリスト・木津明子さん)かっちりとしたジャケットとのセットアップでマニッシュな雰囲気ながら、リラックス感ある麻混素材で程よくラフに着こなせる。ショートパンツ¥14,300ジャケット¥26,400(共にマクト×ジャーナル スタンダード/ジャーナル スタンダード 自由が丘店 TEL:03・5731・0128)シャツ¥37,400(マディソンブルー/エストネーション TEL:0120・503・971)マルチカラーパールネックレス¥17,600ネックレス¥79,200(共にプティローブノアー TEL:03・6662・5436)ブーツ¥172,700(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス TEL:0570・016600)スラックスセンタープレスで大人スマートな印象に。オンもオフも品よく着こなせるスラックスは、ワードローブにぜひプラスしたいアイテム。美脚を叶えるポイントは、“シルエット”と“丈感”と木津さん。「やや裾の広がったセミフレアシルエットで、足首が少しだけ見えるクロップド丈を選ぶのがポイントです。センタープレスがあるものだと、縦のラインが強調されてさらに美脚に。Tシャツを合わせるだけでもおしゃれに着こなせるはず」発色のいいグリーンが気分を上げてくれる一着。脚が長く見えるハイウエストデザインだから、トップスをインしてはいても。パンツ¥46,200カレッジTシャツ¥18,700※共に9月入荷中に着たブラウス¥34,100※8月入荷(以上OSHIMAREI/MACHU PICHU SHOP TEL:03・5459・3713)イヤリング¥30,800(プティローブノアー)シューズ¥40,700(エストネーション)ワイドパンツリラックス感もありつつちゃっかり細見え。ラクなはき心地で人気のワイドパンツは、さりげないディテールに注目を。「サイドにスリットが入っているものだと、歩くたびに素肌が見えて美脚&色っぽい印象に。ボトムスにたっぷりボリュームがあるぶん、トップスはコンパクトにまとめるのがポイントです。個人的には、無地のパンツよりも華やかな柄物が気分。ご機嫌なアイテムをまとってテンションを上げてほしいです」(木津さん)やわらかいコットン地に施した藍染めのタイダイ柄が印象的。環境や人に配慮したものづくりを実践するサステナブルなブランドから。パンツ¥25,300トップス¥16,500(共にEQUALAND T&I/EQUALAND SHIBUYA TEL:03・6805・0903)イヤリング¥30,800(プティローブノアー)シューズ¥106,700(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)デニムパンツカラダも気持ちも引き締まるセミフレア。ストレートにスキニー、ワイドなど…。定番アイテムとはいえ、シーズンによって流行のシルエットが変わるデニム。「今季の狙い目は、断然セミフレアです。裾にかけてゆるやかに広がっているぶん、ひざ下が長く見えるのが特徴。お腹まわりが気になる人も、ハイウエストにキュッと押し込んでしまえばOK。デニムだからといってカジュアルに寄せすぎず、ハンサムにはきこなすのがおすすめ!」(木津さん)美シルエットや上質な素材感など、タイムレスな魅力を兼ね備えたデニム。程よくストレッチが利いていて、はき心地も快適。デニムパンツ¥29,700(ジャネリカ/エストネーション)ブラウス¥82,500(エストネーション)イヤリング¥6,600(プティローブノアー)シューズ¥104,500(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ソックスはスタイリスト私物この夏は“脚見せ”が気分!トレンドを知る二人の注目ボトムスは。木津:今日の由衣ちゃん、どれも本当に素敵でした!個人的に、どのスタイリングがいちばん好みだった?佐久間:もちろん全部可愛かったですけど、自分の日常に取り入れたいなと思ったのは、最初に着たセットアップのスタイルかな。マニッシュな感じもあって、すごく気に入りました!木津:ひざ丈のショートパンツが今年はトレンドなの。由衣ちゃんに着てもらったみたいな、ゆったりしたオーバーサイズのものが特に人気だよ。佐久間:美脚に見えるボトムスの鉄則ってありますか?木津:脚を長くキレイに見せたかったら、とにかくハイウエストを選ぶのがおすすめ。腰の位置がグンと高くなるから、遠くから見ても印象が全然変わると思う。特に最近はフラットシューズを履く人が圧倒的に多いから、ヒールに頼らずに美脚に見せるなら断然、ハイウエストのボトムスをはくべきね。佐久間:ハイウエストといえば、ローファーと合わせた黒のデニムパンツもサイズ感が絶妙で「欲しい!」と思っちゃいました。木津:かなり万能だよね。由衣ちゃんはスタイルがいいからもちろん大丈夫だけど、“どんな人がはいても上手くいっちゃうパンツ”というか(笑)。佐久間:デニムってサイズ選びが難しいから、いつも苦労するんです。基本的にデニムにはベルトをしたくないので、ジャストサイズを探すようにしていて。木津:確かに、脚が長いとウエストと丈のバランスが難しいよね。逆に背が低いとシルエットを生かしきれなかったり。でも最近はデニムも種類がいろいろ増えているから、昔よりは選びやすくなっていると思う。とにかく試着あるのみ!佐久間:ですね~。木津:ちなみに、この夏はどんなボトムスに注目してる?佐久間:やっぱり、ショート丈かな。今までは“露出は控えめにする”というのがマイルールだったんですけど、最近ちょっと気分が変わってきて。木津:露出したほうが、引き締めるようにセルフケアもがんばれるしね。佐久間:そうなんです!隠しているとついケアも怠けてしまうけれど、ショートパンツをはくとなったら“見せる意識”が生まれるというか。木津:だって次のドラマも、ね?佐久間:宣伝ありがとうございます(笑)。『彼女はキレイだった』という作品に7月から出させていただくんですけど、そのドラマで演じる役のトレードマークがミニスカートで、常に脚を出しているんです。監督からは「脚のケアはがんばってほしい」って最初にリクエストされました。木津:今も鍛えているの?佐久間:スクワットを毎日40回やっています。1週間くらいで効果を感じ始めて、脚はもちろんなんですけど、お腹にも筋が入るようになりました。木津:確かに、今日は立ち姿が特にキレイだと思ったの!だから例えば、「今年はこのショートパンツがはきたいから、脚のケアをがんばろう」って目標を立てるのもアリだよね。洋服に合わせてカラダってどんどん変わっていくものだから。佐久間:今年はあえて脚見せにチャレンジしていこう、ということで!さくま・ゆい1995年3月10日生まれ。神奈川県出身。俳優。出演ドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)が7月6日より放送スタート。主演映画『君は永遠にそいつらより若い』が9月17日に公開予定。きづ・あきこスタイリスト野崎美穂氏に師事後、独立。本誌をはじめ、モデルや女優など、多くの著名人のスタイリングを手掛ける。最近はブランドとのコラボレーションでも話題に。※『anan』2021年7月7日号より。写真・岡田 潤(BE NATURAL)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・村上 綾取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2021年07月02日森川智之と甲斐田裕子が、Netflixオリジナルアニメシリーズ「BIOHAZARD:Infinite Darkness」の日本語吹き替えキャストを務めることが決定。ティザーアート第2弾と新場面写真も公開された。2006年、ホワイトハウスが何者かにハッキングされた。大統領管轄の極秘ファイルに不正アクセスの痕跡が見つかったのだ。捜査のため召集された合衆国エージェントのレオン・S・ケネディらは、停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビと遭遇。一方、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難民支援のために訪れた国で失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会う。ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに、独自の捜査を進める。翌朝、ホワイトハウスを訪れたクレアはレオンを見つけ、その絵を見せる。この2つの関連性に何かを悟るレオンだったが、クレアには関係ないと言ってその場を立ち去る――。本作は、サバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」シリーズの人気キャラクター、レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品。森川さんと甲斐田さんが声を担当するのは、もちろんレオンとクレア。ゲーム「バイオハザード RE:2」以来の再共演となる。森川さんは「また戦いの日々がやって来るのかと思うと、早くも胸の高鳴りが抑えられない状態です」と心境を明かし、「表題のインフィニットダークネスとはいったいどういう意味を持つものなのか、新たなドラマでのレオンの活躍にご期待ください!」とメッセージ。「ついにドラマ化!?レオンとクレアにどんな展開が待っているのか楽しみです」とワクワクしているという甲斐田さんは、「昔プレステ版の2で犬に追い詰められ叫びながらプレイしてたのが懐かしい、恐怖に耐えられるでしょうか」とコメント。なお森川さんは、3月27日(土)の「AnimeJapan 2021」Netflixステージに登壇することも決定した。また今回到着したティザーアート第2弾では、シリーズ初のスーツ姿を披露。銃を構えるレオンと、ライトを片手になにかを探している様子のクレア、そして重要な舞台のひとつ、ホワイトハウスに向かうゾンビたちの姿も描かれている。そして、このホワイトハウスで偶然再会したレオンとクレアの新場面写真も到着。新しいシリーズの世界観を少し覗くことができる。「BIOHAZARD:Infinite Darkness」は2021年、Netflixにて全世界独占配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年03月12日芥川賞作家・津村記久子のデビュー作にして、第21回太宰治賞を受賞した小説を、佐久間由衣と奈緒の共演で映画化した『君は永遠にそいつらより若い』が、香港国際映画祭Fantastic Beats部門へ正式出品されることが決定。本作初の海外上映となる。本作は、卒業間近の大学生ホリガイが、なんとなく過ごす日常の中でふとした折に暴力や児童虐待、ネグレクトなどの社会の闇と、それに伴うやり切れない哀しみに直面する物語が描かれる。45回目となる今年の香港国際映画祭は、4月1日から12日にかけて、オンラインとリアルで併催。本作が出品されるFantastic Beats部門は、2018年まで「I See It My Way部門」だったものが、2019年開催時から改称されたもので、若い観客向けの作品を紹介する部門として、日本映画では二階堂ふみや吉沢亮が出演した『リバーズ・エッジ』、大九明子監督×松岡茉優のタッグで綿矢りさの小説を映画化した『勝手にふるえてろ』などが過去に上映されている。出品決定に吉野竜平監督は「大変光栄に思います」と喜び、「日本の片隅に生きる若者たちのとりとめのない日常や苦悩や痛みが海外のお客さんにどう受け止められるのか今からハラハラしていますが、この映画のキャラクターたちは国境を軽々と飛び越える力を持っていると信じています」とコメントしている。『君は永遠にそいつらより若い』は秋、テアトル新宿ほか全国にて順次公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:君は永遠にそいつらより若い 2021年秋、テアトル新宿ほか全国にて公開予定©「君は永遠にそいつらより若い」製作委員会
2021年03月09日佐久間由衣と奈緒が共演する映画『君は永遠にそいつらより若い』が、2021年秋に公開。この度、本ビジュアルの解禁とともに、佐久間さんと奈緒さんが本作について語り合った対談映像が解禁となった。芥川賞作家・津村記久子のデビュー作にして第21回太宰治賞受賞作品を実写映画化した本作。卒業間近の大学生である主人公がなんとなく過ごす日常の中で、ふとした折に“暴力”“児童虐待”“ネグレクト”などの社会の闇と、それに伴うやり切れない“哀しみ”に直面する物語。今回解禁となったのは、主人公ホリガイ役の佐久間さんと、イノギ役の奈緒さんが本作についてじっくりと対談した様子を収めた特別映像。完成した映画を観たお互いの感想や、ホリガイの赤髪は佐久間さん自らが提案したアイディアであり、ホリガイというキャラクターが反映されている話など、本作に関するエピソード満載の貴重な内容となっている。また、本ビジュアルは、自転車に乗ったホリガイと寄り添って立つイノギが収められた、1枚のカットで構成された力強いビジュアル。先に公開された特報に登場するシーンの2人を捉えたもので、 イノギの「その言葉でじゅうぶんだと思う」というセリフがコピーとして配されている。『君は永遠にそいつらより若い』は秋、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2021年02月04日安藤裕子が本日発売となったシングル「衝撃」のMVを自身のYouTube Channelで公開した。「衝撃」は、安藤がTVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマとして細部までこだわって書き下ろした楽曲。MVでは安藤が大地に横たわり、様々な声色を使って歌いあげる姿が映し出されている。色調を抑えた映像も特徴的で、昼とも夜とも異なる独特の姿を見せる空の色、楽曲がドラマティックに展開するのに呼応するように縦横無尽に動くカメラワークにも注目だ。監督を務めたのは、カメラマンとしても活躍する川上智之氏。MVでは哀しみ、怒り、安らぎ、苦しみなど様々な感情が交差する模様が描かれており、『進撃の巨人』そして楽曲の世界観が見事に表現されている。安藤裕子「衝撃」MV配信シングル「衝撃」「衝撃」パッケージ購入用URLリリース情報安藤裕子「衝撃」本日発売1,300円(税抜)安藤裕子「衝撃」ジャケット【収録曲】01. 衝撃02. nontitle03. 花一匁■オリジナル特典・Amazon:メガジャケ・ディーラー共通(Amazon以外):チェンジングジャケット※特典は数量限定となるため、発売前であってもご予約状況によっては、先に特典プレゼントが終了する場合もございます。※特典を確実に入手いただけるよう、お早めにお近くのCDショップ、WEBショップで特典についてご確認をいただいた上でのご予約をお勧め致します。※特典につきましては、一部取り扱いの無いCDショップもございますので、詳細を店舗までお問い合わせください。また、ネット販売につきましても同様に、一部取り扱いの無い場合もございますので、各WEBショップの告知をご確認ください。タイアップ情報TVアニメ『進撃の巨人』The Final SeasonNHK総合にて毎週日曜24時10分より放送中※放送日時は変更になる場合がございます公式HPアニメ『進撃の巨人』The Final Season PV関連リンク安藤裕子オフィシャルサイト安藤裕子オフィシャルTwitter安藤裕子オフィシャルInstagram
2021年02月03日2月3日(水)に発売になる安藤裕子の最新シングル「衝撃」のジャケット写真と、CD購入者を対象としたオリジナル特典チェンジングジャケットのイラストが公開となった。「衝撃」は、現在放送されているTVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ。オリジナル特典はアニメ描き下ろしの主人公エレン・イェーガーのイラストに、安藤本人が色付けをしたものとなっている。「衝撃」のエンディングタイアップのみならず、特典でも異例のコラボとなったのでぜひ手に入れてほしい。さらに、シングルに収録される「nontitle」が1月27日(水)11:00〜14:00放送の、FM802(80.2FM)『UPBEAT!』で初オンエアされることも決定。安藤裕子のコメントもオンエアされるとのことだ。【リリース情報】安藤裕子「衝撃」2月3日(水)発売価格:1,430円<収録楽曲>M1:衝撃M2:nontitleM3:花一匁・配信シングル「衝撃」: ・「衝撃」パッケージ購入用URL: <オリジナル特典>・Amazon:メガジャケ・ディーラー共通(Amazon以外):チェンジングジャケット※特典は数量限定となるため、発売前であってもご予約状況によっては、先に特典プレゼントが終了する場合もございます。※特典を確実に入手いただけるよう、お早めにお近くのCDショップ、WEBショップで特典についてご確認をいただいた上でのご予約をお勧め致します。※特典につきましては、一部取り扱いの無いCDショップもございますので、詳細を店舗までお問い合わせください。また、ネット販売につきましても同様に、一部取り扱いの無い場合もございますので、各WEBショップの告知をご確認ください。【放送概要】FM802『UPBEAT!』OA:月~木 11:00~1400DJ:加藤真樹子【タイアップ情報】TVアニメ「進撃の巨人」The Final SeasonNHK総合にて12月6日(日)24:10より放送※放送日時は変更になる場合がございます公式HP:
2021年01月26日「モテるために生きている」と公言し、若い女性から絶大な人気を誇る“モテクリエイター・ゆうこす”こと菅本裕子さん。近年はYouTuberやライブ配信者を育てる事業にも乗り出し、実業家としての手腕も発揮。その活躍ぶりには、自身がインフルエンサーとして培った“伝える力”が役立っていたそう。思いを言葉にするには、まず自分を知ることが必要。――もともと10代の頃にHKT48のメンバーとして活動されていた菅本さんですが、“実業家”と言われることにはもう慣れましたか?菅本:そうですね(笑)。最初は社員が2~3人しかいない小さな会社だったのですが、ようやく20人以上に増えたので、最近やっと実感がわいてきました。――22歳で起業を決めた理由は?菅本:アイドルを辞めた後、しばらく仕事がなくてニート生活を送っていたんです。そこで自分を冷静に見つめ直した時に、「元アイドル」という経歴だけだと弱いなと思って、「モテクリエイター」という肩書を思いつきました。“モテ”というニッチでキャッチーな発信内容に絞ること、それでいて、会社であることで仕事の依頼も受けやすいだろうし、運も巡ってくると思ったんです。――周りからの“見え方”を意識することが大事なんですね。菅本:それに気づけたのは、小さい頃からSNSをやっていたことが影響していると思います。多くの人の反応を得るには、“何をやっている人か”がわかりやすいほうがいいと思い、実践してみました。――スキンケアブランドやルームウェアのプロデュース、さらにYouTuberとしての活動など、モテをテーマにさまざまな発信を行ってきた菅本さんですが、その一方で、最近はインフルエンサーの育成に力を入れているそうですね。菅本:せっかくインフルエンサーとして道を開拓してきたのだから、失敗も含めて自分の経験をたくさんの人と共有できたらいいなと思い、人を育てる方向に目を向けることに。そのタイミングで、会社の人員も大幅に増やしました。1人のお仕事だと、どうしてもSNSのいいね!数に結果が左右されてしまうことが多いのですが、今はチーム全体として考えられるようになり、本来やりたかったことから逸れないようになりました。チームのみんなに感謝ですね!――徐々に事業を拡大していくなかで、特に難しいと思ったことはありますか?菅本:やっぱり、誰かと一緒にコミュニケーションをとりながら仕事をすることの難しさは感じました。特に今は“個”の時代といわれるほど、たとえば動画編集にしろ商品の販売にしろ、1人で何でもできちゃう時代じゃないですか。私自身、もともとYouTubeは企画から編集まで1人でこなしていたので、それぞれの分野にプロの方がいる意味もわかっていなかったですし、「誰かに任せること」がカッコ悪いと思っていたんですね。でも実際は、技術を持った人に任せることでクオリティも上がるし、時間も効率化できる。そう思ったからこそ、信頼できるチームに自分の意思を共有して、「任せられることは任せる」という方針をとるようになっていきました。――自分の意思をきちんと共有するために、日頃から意識していることとは?菅本:自分が「こうしたい」という気持ちを、相手の機嫌を損なうことなくきちんと説明することですね。仕事って、どうしても相手にいいところを見せたくなるのですが、きちんと本音が伝わらないと意味がないので。「私はこう思っています。なぜなら…」と、理由をていねいに説明して掘り下げるようにしています。――思いを言葉にすることって、意外と難しいですよね。菅本:そうですね。そのためには、まず自分のことを知る必要があると思います。たとえば、旅行や美術館に行った時に「素敵だった」のひとことで終わらせずに、ちゃんと感想を文章にまとめることも大事。私は日頃からSNSで投稿していたので、気持ちを言葉にする習慣が身についているのは良かったと思っています。――最後に、今後の目標や展望があれば聞かせてください。菅本:事業の展望はいろいろあるのですが、最終的には「ずっとモテていたい」です(笑)。それは、恋愛でも仕事でもそう。自分の気持ちと相手の気持ちを大事にできる人こそが“モテる人”だと私は思っているので、基本的にはお互いがWin-Winの関係でいられるのが理想です。「自分が与えてあげているんだよ」というおこがましい気持ちになるのではなく、相手のWinも大事にして、みんなの気持ちが動くような商品やサービスをこれからも作っていきたいです。菅本裕子1994年生まれ、福岡県出身。株式会社「KOS」代表。タレント、モデル、SNSアドバイザー、YouTuberなどさまざまな顔を持つ。著書に『共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る』(幻冬舎)など。コート¥27,000ジャンプスーツ¥18,000(共にメゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店 TEL:03・6451・1660)ボウタイブラウス¥56,000(コート/イザ TEL:0120・135・015)イヤリング¥20,000リング各¥9,000(以上プティローブノアー TEL:03・6662・5436)シューズ¥54,000(ミスタ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)※『anan』2020年12月30日-2021年1月6日合併号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス)スタイリスト・入江陽子(TRON)ヘア&メイク・サイオチアキ(Lira)インタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2021年01月03日声優の梶裕貴と甲斐田裕子が主演を務める新シリーズ朗読劇『世界が記憶であふれる前に』が11月14日(土)EX THEATER ROPPONGIにて開幕した。本作は小学館文庫より発売されあ『世界が記憶であふれる前に』(原案:木村元子/著:岡本貴也)を原案とする朗読劇。朗読劇の金字塔『私の頭の中の消しゴム』のクリエイターとテレビ朝日がタッグを組んで贈るオリジナル作品で、体験したすべてを記憶し、忘れることができない特殊な能力“超記憶症候群”の女性と彼女を救おう奮闘する男性の物語を描き出す。立体的な映像演出やライティングにより、目の前で一部始終の出来事が繰り広げられているか没入感が得られる本作。主演ふたりによる台詞と、 数十人の登場人物の声の出演やさまざまなシーンに用いられる音が会場に鳴り響く。 梶が演じるソライは、 どこか抜けているが真っ直ぐで真摯な男性。 一方、甲斐田が演じるナノは特殊な体質により孤独を抱えており、現実を諦めながらもどこかで希望を求めている。『世界が記憶であふれる前に』はそんなふたりが出会い、恋に落ちていく切ないストーリーを台詞と演出のみでリアルに描いていく。本作は、PIA LIVE STREAMの配信でも観劇可能。配信チケットは購入後11月30日(金)23:59まで何度でも視聴できるので、ぜひ自宅から本作の世界観を堪能してほしい。【配信概要】EX THEATER ROPPONGI presents 朗読劇『世界が記憶であふれる前に』vol.0配信<配信チケット>・料金:3000円・販売先:チケットぴあ( )・販売期間:~11月30日(月)22:00・配信期間:~11月30日(月)23:59※配信期間中は、 アーカイブ配信として何度でもご視聴いただけます
2020年11月16日芥川賞&文藝賞をW受賞した若竹千佐子のベストセラーを、沖田修一監督が田中裕子を主演に迎えて映画化した『おらおらでひとりいぐも』。この度、田中さん演じる桃子さん、75歳の毎日のルーティンを収めた特別動画が公開された。「朝の時短!」「シンプルライフ!」「これがわたしの新習慣!」など、近頃、YouTube上でも見かける“ルーティン動画”。今回到着した本作の主人公・桃子さんのルーティンは、「MORNING(朝食)」「HOSPITAL(病院)」「LIBRARY(図書館)」「DAUGHTER(娘)」「MAINTENANCE(メンテナンス)」からなる。75歳の桃子さんが過ごす毎日の様子がコミカルに描かれているが、やがて、そのルーティンは徐々に桃子さんの脳内へシフト。歌謡ショーの開催や、心の声=寂しさとのダンスなど、桃子さんの知られざる脳内ルーティンも垣間見えてくる。本作では、そんな桃子さんの過ごす日々に寄り添いながら、至るところで頭の中で鳴り響く彼女の声が飛び出し、思いもよらぬところまで観客を連れていく。沖田監督による丁寧に積み上げられたリアリティとユーモアが桃子さんの佇まいと見事に掛け合わされた本作。いつもの居間や病院、図書館、歩き慣れた道すがら、静かな一人暮らしとはかけ離れ、賑やかになっていく様を確かめてみて。『おらおらでひとりいぐも』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:おらおらでひとりいぐも 2020年11月6日より公開© 2020 「おらおらでひとりいぐも」製作委員会
2020年11月09日女優の佐久間由衣が7日、東京・渋谷スクランブルスクエアで行われた「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan(略称:シブスクフェス)」のPART1に登場した。5、6年前に初めて『anan』に登場した際にスタイリングを担当した木津明子氏とともにトークショーを行った佐久間。初登場は「Antenna」コーナーだったそうで、「もともと『anan』さんを見ていて、Antennaのページも見ていた。木津さんがすごく面白くてパワフルな人で、そういうのに助けてもらいながら初めての撮影を乗り越えました」と当時を振り返った。普段のファッションを聞かれると、佐久間は「スカートよりパンツが多い。AラインよりVラインが多くて、ボーイッシュだけどマニッシュ寄りが好みだと思います。普段は色は着ないかな。モノトーンが多いです」と説明。この日は、黄色のコートが印象的なカラフルなコーディネートで「新鮮さがあります」と笑った。その後、ステージ上で木津氏のスタイリングで衣装チェンジ。コートを変えてベレー帽をかぶるとまた違った雰囲気となり、観客の前での衣装チェンジに「恥ずかしいです」と照れつつ、「また全然印象が変わってかわいいです」と気に入っていた。anan創刊50周年を記念した同フェスは、“すべての女性の、いま好きなこと。”を集結させた都市型イベント。目玉となる「ananAWARD」の授賞式や、特別ゲストを招いたトークショーなどのスペシャルステージを開催するほか、同誌の展示会や歴代出演者によるお祝いコメント動画の上映、ananパンダモチーフのオリジナルグッズを展開するPop-Upストアなど、多彩なコンテンツを実施する。
2020年11月07日フリーアナウンサーでモデルの青木裕子(37)が、7日発売の『VERY12月号』(光文社)に夫でお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之(49)と登場。夫婦そろっての登場は約5年ぶりとなり、雑誌では初めての夫婦共演となる。また、初の家族ショットも公開した。今回の撮影に関して、青木は「皆さんの前で家族写真を撮るというシチュエーションに加えて、夫との共演はとにかく恥ずかしさが先に立ったり、興奮している息子たちの言動や行動がいちいち気になってしまって、…私が一番ダメでしたよね」と普段とは違った撮影に苦戦したようだが、「本当にいい記念になりました!」と喜びを語った。また、矢部も「妻と手を取り合ったり、見つめ合って写真を撮るなんて、結婚式以来? カメラマンさんからくるリクエストに心底照れました」と久しぶりの夫婦での撮影に照れていたようだ。
2020年11月07日女優の佐久間由衣が31日、東京国際フォーラムで開催された「第33回東京国際映画祭」(TIFF)オープニングセレモニーに登場した。「TOKYOプレミア2020」部門に選出された『君は永遠にそいつらより若い』で主演を務める佐久間は、共演の葵揚、森田想、吉野竜平監督とともに登壇。白のトップスに黒のスカートをあわせた衣装で、すらりとした美脚を披露した。また、前髪ぱっつんのショートヘアで、いつも以上に小顔が際立っていた。「東京国際映画祭」は、国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。今年は、10月31日~11月9日に東京・六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催する。新型コロナウイルスによる制約の下で、映画館での上映を基本にしつつ、シンポジウムやゲストのトークなどにオンラインも活用する。また、昨年まで実施していた「コンペティション」「アジアの未来」「日本映画スプラッシュ」の3部門を統合し、「TOKYOプレミア2020」として展開。全作品を対象に観客が投票する「観客賞」を設けている。
2020年10月31日