アンジャッシュの児嶋一哉(47)が7月3日に、YouTubeチャンネル『児嶋だよ!』を開設。複数女性との不倫が発覚し、活動を自粛している相方・渡部建(47)について改めて謝罪した。もともと、6月2週目あたりにチャンネル開設する予定だったという児嶋。だが相方の不祥事と時期が重なってしまったため、周囲から延期するようアドバイスを受けたという。また先輩や後輩の芸人仲間から励ましを受けたことも明かし、大きな反響を呼んでいる。まず明石家さんま(65)に「お騒がせしています」と連絡したところ、「アイツ(渡部)からもらったジュース美味しかったって伝えといて」との返信が。それに対して「どうでもいいわ!」とツッコミを入れたという。落ち込んでいた児嶋は、このやりとりに「救われた」とコメント。さらに、さんまが「白黒アンジャッシュいつでも行くで」と申し出ていたことも明かした。またヒロミ(55)からも、「(番組に)いつでも行くからな」と声をかけてもらったという。他にも劇団ひとり(43)や土田晃之(47)、霜降り明星の粗品(27)といった、数々の芸人仲間から励まされた感動を語っていた児嶋。動画は25万回を超える再生数を記録(4日22時現在)。視聴者からも多くのエールが寄せられている。《児島さんの人柄、ずっと好きです。だから、多くの方々に愛しされているのですね。これからも、応援しまーす》《児島さん、人望が厚いですね。チャンネル登録します。これから楽しみにしています!》《1人でずっと喋っててトーク力流石芸人さん!チャンネル登録したくなりました!》いっぽう、渡部の不倫で見合わせや休止となっていたテレビ・CM出演にも変化が見え始めている。コンビ最長の冠番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)は6月30日、3週間ぶりに放送再開。児嶋が単独でMCを務めると決定し、お笑いコンビ・ドランクドラゴンがゲスト出演した。今後も様々なゲストを迎えて番組を継続していくという。殺虫剤を取り扱う「フマキラー」は、コンビ出演するはずだった新作CMの放送を見合わせていた。だが児嶋のみ出演するバージョンに再編集し、4日に放送開始。さらに追加撮影した新バージョンも、23日から放送されるという。また、4日放送の『王様のブランチ』(TBS系)にも出演した児嶋。冒頭から「4カ月ぶりのスタジオなんだけど、渡部どうしたの?遅刻?」と、ボケて見せた。するとオリエンタルラジオ・藤森慎吾(37)が「あんたが一番事情分かってるだろ!ネット見ろ!」とツッコみ、スタジオが爆笑に包まれる一幕があった。「さんまさんやヒロミさんも、児嶋さんを“相方ネタ”でいじっていました。もともと“いじられキャラ”でしたが、今回の騒動で芸人仲間からの人望が明るみになったかたちです。本来ならタブー視される話題ですが、笑いに転換できるのはしっかり信頼関係を築いているからこそ。児嶋さんはコンビ出演していた番組に単独で登場していますが、そのトークスキルも評価され始めています。制作側としても安心して起用できる存在なので、今後も出演オファーが絶えないでしょう」(テレビ局関係者)動画では「全ての仕事を一生懸命やらせていただく」と決意を語っていた児嶋。芸人仲間と培ってきた絆が、追い風となっているようだ。
2020年07月05日2020年6月24日、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんがTwitterを更新。お笑いコンビ『アンジャッシュ』が司会を務めるバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に出演することを報告しました。しかし番組収録をするにあたって、塚地さんは疑問を覚える点や違和感があったのだとか。6月30日 チバテレビ夜11時より白黒アンジャッシュに出ます。なんか我々ドランクドラゴンが出ることがネットニュースになってたんですけど何かあったんですかね?そういえば児嶋さんしかいなかったなぁ…— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) June 23, 2020 『アンジャッシュ』の渡部建さんは、同月10日に複数の女性と不倫をしていたことを認め、芸能活動の自粛を発表しました。スタジオに渡部さんが不在だった理由や、『アンジャッシュ』の冠番組への出演が話題になった理由は誰が見ても明らかでしょう。そんな中、塚地さんは「何かあったんですかね?そういえば児嶋さんしかいなかったなあ」とわざとらしいボケ!結果、『アンジャッシュ』の児嶋一哉さんは塚地さんの投稿を引用し…。あったわ!ネット見ろ! — アンジャッシュ児嶋一哉 (@unjashkojima) June 23, 2020 佐々木希さんとの熱愛が報じられた際、記者からのボケに「ネット見ろ!」と突っ込んでいた渡部さん。児嶋さんは相方である渡部さんのネタを使い、塚地さんの『ツッコミ待ち』に対応をしたのです!相方への愛が伝わる児嶋さんのツッコミに対し、ネットでは「大嶋さん、さすがです!」「鮫島さんの相方愛は素晴らしいですね」「中島さん頑張って!」といった、これまた愛のあふれる反響が上がっています。以前はお笑いコンビ『さまぁ~ず』の三村マサカズさんが、児嶋さんに『ツッコミ待ち』をしたことがありました。アンジャ児嶋一哉に三村マサカズがひと言その内容に「いい人すぎる」「頑張って!」渡部さんの不倫騒動が報じられた際は、渡部さんがMCを務めるラジオ番組に代打として出演し、相方の不祥事を涙ながらに謝罪した児嶋さん。痛々しい姿に多くの人から心配する声や励ます声が寄せられていましたが、児嶋さんが頑張って立ち直ろうとしていることが伝わってきます。渡部さんが不在の間も、児嶋さんは『アンジャッシュ』を守るために活躍してくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年06月25日・不器用だけど、本当に誠実な人なんだな、と感じました。・瞬時に判断して、自分の間違いを訂正できるのはすごい。・人にいじられる痛みを知っているからこそなのかな…。ネット上で、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の児嶋一哉さんの人柄に、そんな絶賛のコメントが寄せられています。2020年6月10日、渡部建さんが不倫問題で活動自粛をしたことで、これまで以上に世間の注目を浴びるようになった児嶋さん。同月12日には、渡部さんの代打として出演したラジオ番組内で相方の不倫問題を謝罪し、その真摯な姿勢や発言は、視聴者の涙を誘いました。アンジャッシュ児嶋、渡部の不祥事を涙ながらに謝罪「相方から見ても気持ち悪い」そして今回、話題になっているのは、カジサックさんのYouTubeチャンネルに児嶋さんが出演した動画『【神回】アンジャッシュ児嶋さんがオモシロすぎた』での発言。動画自体は2019年に公開されたものですが、渡部さんの不倫問題を受け、当時の動画内での発言に再び注目が寄せられています。児嶋一哉、「児嶋だよ」のネタに訂正動画内で、児嶋さんの父親の話題になった時のこと。カジサックさんからは「お父さんも『児嶋さん』でよろしいですか?」とのボケが。児嶋さんの鉄板ネタの1つである、名前を間違えられて「児嶋だよ!」とつっこむやり取りを引き出すためにいったのでしょう。しかし、児嶋さんからは「当たり前だよ!」とのツッコミが。すると児嶋さんは、即座に自らそのツッコミを否定。ツッコミを訂正した理由は、視聴者の心を打つものでした。当たり前ってことはないけど、いろんな人がいるから。ややこしい!「当たり前だよ」っていうのは、ちょっとおかしい。カジサック KAJISACーより引用苗字が違うけれど親同然の人、血がつながっていないけれど戸籍上は家族の人、父親や母親がいない人…家族の在り方はさまざまです。それを児嶋さんは理解しているからこそ、自身のツッコミに対して「当たり前ってことはない」と否定したのでしょう。また、なぜ自らツッコミを否定したのかを理解し「今のは僕が悪かったですね」と謝るカジサックさんに対し、児嶋さんはすかさず「難しいね」とフォロー。児嶋さんの配慮や思慮深さに心を打たれる人が多くいたからこそ、その人柄を絶賛する声が多く寄せられていたのでした。渡部さんの活動自粛を受け、応援の声が多く寄せられている児嶋さん。今回の児嶋さんの人柄がよく伝わるエピソードを受け、その応援の声はより一層高まるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年06月14日情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)の人気コーナーである『きょうのわんこ』。全国各地の飼い犬を紹介する癒し系コーナーです。2020年6月13日の放送では『きょうのわんこスペシャル』と称し、タレントの大久保佳代子さんと、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の児嶋一哉さんが自宅から生出演しました。アンジャッシュ・児嶋一哉が『新しい相方』を披露スタジオにいるMCから「大嶋一哉さんです!」と紹介された児嶋さんは、「児嶋だよ!」と定番のツッコミを披露。2歳になる愛犬のネネちゃんを披露しながら、笑顔でこういいました。はい、あのーお騒がせしてまーす!新しい相方でーす!めざましテレビーより引用同月10日、児嶋さんの相方である渡部建さんが複数の女性との不倫報道を認め、芸能活動の自粛を発表しました。騒動を受け、渡部さんがレギュラーを務めるラジオに代打として出演し、涙を流しながら謝罪もしていた児嶋さん。アンジャッシュ児嶋、渡部の不祥事を涙ながらに謝罪「相方から見ても気持ち悪い」しかし多くの人からのエールを受け、「新しい相方です!」という自虐ネタをできるほどに回復したようです。きっと、笑いを届けるお笑いタレントとしての精いっぱいの努力でもあるのでしょう。その後も共演者から「デデちゃんが…」とわざと名前を間違えられ「ネネだよ!」と突っ込むなど、児嶋さんはいつもの調子で笑いを誘っていました。児嶋さんのギャグに多くの視聴者がクスッと笑い、前向きに頑張る姿に心打たれたようです。・本当はつらいだろうに、笑顔でギャグも披露できる児嶋さんはかっこいいです。・さすがは大嶋…児嶋さん。笑いのプロですね。・顔に疲れが出ていて心配したけど、ネネちゃんと遊んでるときはすごく笑顔になっていて安心した。渡部さんが活動を再開するまで、『アンジャッシュ』は児嶋さんが支えていくことになるのでしょう。それまでは、新しい相方であるネネちゃんにも時々出演してほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月14日複数の女性との不倫が明るみになり、全面的に芸能活動を自粛したお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(47)。相方の児嶋一哉(47)は、連日、フォローに追われている。コンビでレギュラーを務める『白黒アンジャッシュ』(チバテレビ)は、6月9日放送分をもって、一旦放送休止することが決定。13日に放送された『王様のブランチ』(TBS系)では、司会の渡部だけでなく、児嶋も出演を見合わせていた。渡部がナビゲーターを努めるラジオ『GOLD RUSH』(J-WAVE)では、児嶋が6月12日の放送回に代理出演。冒頭から約10分間にわたり、相方の騒動を謝罪。渡部について、「仕事もうまくいってるし、プライベートも順風満帆で勘違いしていたんですよ」とバッサリ。さらに日頃の態度についても「人の痛みとか思いやりとか、優しさとか愛とかないんですよ」と、声を詰まらせながら“公開説教”する場面も。いっぽうで、「僕がちゃんと言っておけば、こんなことにならなかったのかなと思います」「僕なんかより全然売れてる。アンジャッシュの立場的にも言いづらいところがあった」と、自責の念やコンビ内格差についても正直に打ち明けていた。また「僕のツイッターにも励ましのメッセージを頂いてるんですが、それを見ると泣いてしまう」と明かし、「多くの方に支えられて、僕らは成り立ってやってこれていたと改めて認識しました」と心境を語った。時折声を震わせながらも、「本当にすみません」と相方に代わり謝罪した児嶋。放送終了後には、《沢山の応援メッセージありがとうございます。頑張ります!》とTwitterへ投稿。すると5,000件以上もの激励コメントが寄せられ、31万件を超える「いいね」を記録。さらに芸人仲間からも、児嶋への“エール”が続々と寄せられた。Twitterでもたびたび児嶋をいじってきた有吉弘行(46)は、前出の呟きを引用する形で《寝まーす》と児嶋に返信。すると児嶋も、《待て!寝るなー!》とすかさずツッコミ。さまぁ~ず・三村マサカズ(53)は《小島瑠璃子。今が頑張りどきだ。無理はするな。自分が出来ることだけする。あとは、風まかせー》と、違う名前で呼ぶお馴染みの言い間違いで応援。児嶋は《児嶋一哉だよ!》と返しつつも、《ありがとうございます》と感謝した。また劇団ひとり(43)は10日に、児嶋に向けて「謝罪して!」「番組降りて!」と冷やかしのツイートをしていた。だが児嶋からの反応はなく、11日に《良かれと思ってチャカしたんですが、特に反応もなく、何人かに注意され、空気を読めてなかったことを知る朝。恥ずかしい》と反省していた。その後、出演を終えた児嶋に《児嶋さん!おれ今日、車のマフラー変えました!》と車の写真を添えてリプライ。ようやく児嶋も、《どうでもいいわ!》と反応した。古坂大魔王(46)も《それはそうとして、もし良かったら2万円ちょうだい。もし良かったらでいいから!最悪1万!ね》と、愛あるイジりをツイートしていた。「グルメなど多分野で活躍する渡部さんの方が、児嶋さんより目立っていた印象の人は多いでしょう。しかし、児嶋さんも『児嶋だよ!』ギャグで“いじられキャラ”を確立し、芸人仲間からの信頼が厚いんです。また裏表がなく、バラエティ番組でも『笑われる』ことに徹するので、共演する俳優やアイドルたちからも非常に慕われているといいます。俳優としての評価も高く、オファーが絶えないですが、児嶋さんは、『自分は現場の和ませ役』と謙虚な姿勢でいるそうです。今回の騒動で多くの著名人から励まされるのは、児嶋さんが各所で信頼関係を築いてきた証拠でしょう」(芸能関係者)コンビとして危機を迎えたアンジャッシュ。児嶋の愛され力が復活の鍵になりそうだ。
2020年06月13日2020年6月10日、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが複数の女性と不倫をしていたことを認め、芸能活動の自粛を発表しました。同月12日に放送されたラジオ番組『GOLD RUSH』(J-WAVE)に、MCである渡部さんの代打として、相方の児嶋一哉さんが出演。渡部さんの不祥事を涙ながらに謝罪しました。アンジャッシュ児嶋、渡部の不祥事を涙ながらに謝罪「相方から見ても気持ち悪い」長年ともに仕事をしてきた相方だからこそ、思うところが多いのでしょう。児嶋さんのコメントからは悲しみや葛藤が伝わってきます。ラジオ放送後、多くの人からのエールを受け取った児嶋さんは、Twitterでこのようにコメントをしました。沢山の応援メッセージありがとうございます。頑張ります❗️— アンジャッシュ児嶋一哉 (@unjashkojima) June 12, 2020 三村マサカズの『ボケ』に、アンジャッシュ児嶋一哉が感涙同日、お笑いコンビ『さまぁ~ず』の三村マサカズさんが、児嶋さんの投稿を引用した上でメッセージを投稿。しかしメッセージの内容を読んでみると…。小島瑠璃子。今が頑張りどきだ。無理はするな。自分が出来ることだけする。あとは、風まかせー。 — 三村マサカズ (@hentaimimura) June 12, 2020 児嶋さん宛ではなく、なぜか名前が小島瑠璃子さんに!いっている内容はいいことなのですが、重要な部分が間違っています。この投稿を受け、児嶋さんの返信は…。児嶋一哉だよ!ありがとうございます — アンジャッシュ児嶋一哉 (@unjashkojima) June 12, 2020 児嶋さんの持ちネタといえば、名前を間違えられ「児嶋だよ!」と突っ込むものが有名です。ツッコミ役であるにもかかわらず、わざと名前を間違えて『ツッコミ待ち』のボケをした三村さん。きっと、児嶋さんにいつもの調子を取り戻してもらいたいと思ったのでしょう。三村さんの優しさあふれるメッセージに、児嶋さんはお約束の言葉を発しながら感動したようです。2人のやり取りに対し、ネットでは「三村さん優しすぎる!」「おふざけを入れつつ励ますところが素敵」「児嶋さん頑張って!」といった声が寄せられました。コンビで活動している以上、相方の不祥事に児嶋さんも罪悪感を覚えているのかもしれません。ですが、今後も持ちネタで多くの人に笑顔を届けてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月13日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が12日、自身のツイッターを更新。相方の渡部建が複数の女性との不倫騒動で芸能活動自粛を発表してから初の投稿で、励ましの声に感謝した。児嶋はこの日、渡部がナビゲーターを務めるJ-WAVE『GOLD RUSH』(毎週金曜16:30~20:00)に代役として生出演。「本当にバカですね。大バカで。調子に乗ってたんでしょうね。仕事もうまくいくし、プライベートも順風満帆だし、天狗だったんですよね。勘違いしてたんですよ」と涙ながらに話し、「うちの渡部がとんでもないご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と謝罪した。番組放送後、児嶋はツイッターで「沢山の応援メッセージありがとうございます。頑張ります!」と感謝。この投稿に、「応援してます!」などと激励の声が寄れられ、「大島!!応援してるぜ!!」「頑張れよ!大嶋!」「頑張れ!子鹿!」とおなじみの名前イジリも殺到した。芸人仲間もイジリ倒し、有吉弘行の「寝まーす」というツイートに、児嶋は「待て!寝るなー!」と反応。三村マサカズの「小島瑠璃子。今が頑張りどきだ。無理はするな。自分が出来ることだけする。あとは、風まかせー。」には、「児嶋一哉だよ!ありがとうございます」とツッコミを入れて感謝した。さらに、劇団ひとりの「児嶋さん!おれ今日、車のマフラー変えました!」には、「どうでもいいわ!」と返し、古坂大魔王の「それはそうとして、もし良かったら2万円ちょうだい。もし良かったらでいいから!最悪1万!ね」には、「やらねーよ!1万も最高だしな!」とコメントした。
2020年06月13日お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが不倫報道によって芸能活動を自粛を発表。2020年6月12日に放送された、渡部さんがMCを務めるラジオ番組『GOLD RUSH』(J-WAVE)は、相方である児嶋一哉さんが代打で出演しました。児嶋さんは、渡部さんの不祥事を涙ながらに謝罪。ネット上では、児嶋さんのコメントに反響が上がっていました。アンジャッシュ児嶋「立場的に僕のほうが弱かった」謝罪コメント全文児嶋さんは、渡部さんの不祥事について説明。「相方から見ても気持ち悪い」と、強い言葉で渡部さんの行動を非難しました。うちの相方、渡部が不倫ですね、不倫をしましてそれがもうね、笑えない。笑える不倫もないんですけど、笑えない、質が悪い、気分が悪い、相方から見ても気持ち悪い不倫をしまして、世間をものすごく騒がしてしまっています。あいつは自粛という形で僕が代わりにやらせていただくことになりましたけど…。GOLD RUSHーより引用大きく息を吸って、しばらく言葉を詰まらせた児嶋さん。渡部さんは「天狗になっていた」と、振り返りこれまでの言動についても指摘しました。本当に、バカです。大バカで、調子に乗ってたんでしょうね。仕事もうまくいくし、プライベートも順風満帆だし天狗だったんですよね。自分が勘違いしてたんですよ。本当に人の痛みとか思いやりとか優しさとか愛とかそういうのがないんですよ。だからこういうことになるんですよ。僕も浮気した方々だけではなくスタッフさんなどに対する態度、芸人仲間に対する態度、いわせてもらえば僕に対する態度、振り返ればダメですよ、あいつは。お前なんでそんなひどい傷付くようなことを平気でいうんだ、思いやりが、愛が、優しさがないんですよ。だからそういうことになるんですよ。僕ももうすごい昔ですけど、10年前以上にきれてケンカになったこともありますけど、あいつ、頭はいいですからね。理論武装されて、あんまり響かなかったなって。ぶっちゃけ、ずっとアンジャッシュは仲よしコンビではない。めちゃくちゃ仲悪い時もあれば、ちょっと話すこともあったんですけど。振り返ればなんか、「なんでお前そんなこというんだ」「なんだその俺に対するいい方は」「どういうつもりなんだ」「愛、なんにも感じないぞ」ということがあった。そういう時も僕が相方として「ダメだぞそういうの」とか、スタッフさんに対してもそうだし、いっとけばこういうことにならなかったのかなとは思いますけど…。僕も情けないんですけど、渡部は渡部で仕事は頑張ってますよ。あいつはその辺はめちゃくちゃ頑張ってる。現に仕事いっぱい増えて、僕なんかより売れて、アンジャッシュの関係性的にも、なかなか叱るということが立場的にもしづらくて。あんまりあいつに何かいうということはもう10年ぐらいなかったのかもしれないですね。立場的に僕のほうが弱かったですよ。GOLD RUSHーより引用涙をこらえながら、過去を振り返った児嶋さん。これまでの渡部さんの行動をきつく叱れなかったと、後悔の念に駆られていました。また、児嶋さんの元にはたくさんの励ましの言葉が届いており、そのメッセージを見るたびに涙が流れると吐露しています。なんかあっても、俺がいって変な空気になって、本番であいつに冷たくされてもな…とか、そういう情けない思いもあったりして。こういう僕の弱い部分があいつを甘やかしたんだなって思ったりもしますね。でもダメです、あいつは本当に大バカ野郎です。すごく多くの方に迷惑かけてまして、僕のところにもTwitterにスタッフさん、仲間、同業者の方から「頑張れよ」とかいろんなメッセージいただいているんですけどそれを見ると結構、泣いちゃうんですよね。そこは僕も気付きましたけど、やっぱ本当に多くの人に支えられて成り立っている、僕らはやってこれているんだなって、僕もそこは改めて再認識しましたけど。みなさん本当に心配してますよ。だから僕のところにそれだけたくさんの、そういうLINEとか電話きてるってことはあいつのところにもいっぱい、いろんなお叱りとか来てるんでしょうけども。GOLD RUSHーより引用児嶋さんは、今後の活動についてや、渡部さんへの想いも語りました。今後の渡部さんに求めることとは…各方面に迷惑をかけた相方に代わり、児嶋さんは番組やファンに対して、そして報道を見て気分を害した人に対しても謝罪をしました。そうですね、本当に迷惑をかけておりますよ。スポンサーさん、CMも、アンジャッシュでもそうだし、渡部もいっぱいやらしてもらって、もうどれだけ迷惑かけてるんだっていう。撮影した方々もそうですよね、その企業の方々も。もう何人になるんだよっていう話ですよ、迷惑かけてるのが。本当にすみません。それで番組関係ですよね。レギュラー10本。そんなにやってんのかいって思いましたけど。全部ダメですし、撮り直ししなきゃいけないのももちろんあるだろうし。この番組もそうですよ、『GOLD RUSH』だって。そりゃ渡部がやったほうがいいんですよ、進行うまいんだし、しゃべりうまいんだから。J-WAVEに迷惑かけてるんですよ、児嶋がやって。つたないこんなしゃべりで。J-WAVE優しいから、使ってくれてるんですよ。児嶋かわいそうだから、今日はやらせてやろうよって。これも迷惑かけてるんですよ。スタッフさんもそうだし、あと演者もそうですよね。収録してるものが放送できなくなったものもあるし。取り直しでまた来てもらうこともあるのかな。そういうのもあるし。事務所にもそうですよね。とんでもない迷惑かかってるんですよ。本当に申し訳ありません。あとは、ファンの方々ですね。「アンジャッシュのファン、そんなにいるのか」といわれたら、ちょっと自信はないんですけど。そこまで好きじゃなくても、「昔エンタ観ていて、笑いました」とか「ちょっとだけ好き」って方もいれたら、まぁそこそこいるんじゃないかなとか思ってるんですけど。そういう方を全部裏切って、迷惑かけましたよ。本当に申し訳ありません。あとはそうですね。今回の報道で、僕もそうなんですけど、気分を害した方がとんでもない数いると思うんですけどね。そういった方々も、すべての人、本当にうちの渡部がとんでもないご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。GOLD RUSHーより引用児嶋さんは、これからの仕事は考えられないものの、渡部さんが心を入れ替えることを願っていると明かしました。これからのこととかまだそんなしゃべるような段階ではないんですけど、あいつはそういうの本当に改めて、あいつとも1回2回電話して、当然僕にも謝って来て「心入れ替える」ってやり取りはありましたけど。そうですね…なんかね、あいつが俺に謝ってくることなんかないんで。そういうの聞いていると、切なくなる部分と、「ちゃんとここは怒んなきゃな」ってことで「お前これだけ迷惑かけてるぞ」ってことはちゃんと怒ったつもりだったりとか、いろんな感情があるんですけど。まぁ人間、そんな簡単に変われるとは正直思ってないんで。何年かかるか分かんないですけど、本当にいった通り心入れ替えて、人の気持ちが分かる、優しさ、愛がある人間に生まれ変わんなきゃダメですよ。で、復帰どうこうとかはまだ全然早いですけど、もし許してもらえてそういう場が与えられるようになったら、がらっと人間変わってなきゃダメですし、仮に復帰できなくてほかの仕事するとしても、人間的に変わってないと人と人の付き合いとかですからね、仕事は。絶対人とやるものですから、そこは変わってないとどの世界でもダメですよ。変に口先が上手くて頭回るけど、そんな小手先に走らず心で人と通じ合える人間になってほしいですよ。GOLD RUSHーより引用さらに、今後の活動については、渡部さんの仕事のフォローなど、今ある仕事を一生懸命に取り組むことを誓っています。僕、個人的にも、もう許してもらえるならもう今まで通り1人で、仕事は1人で頑張って、それしかないですね。目の前の仕事を一生懸命やらせていただいて、こういういろいろあって渡部の穴埋め、フォローとかそういう仕事とか多分あるでしょうからそれも一生懸命やらせていただいて。予定通り入ってる仕事一生懸命やらせていただいて、これからも使ってもらえるならやりたいし、これでもうもしかしたら無くなっちゃうかもしれませんけど、それはもうアンジャッシュとして27年ぐらいですかね。知り合って30年やってきて、僕があいつを誘って、そいつがやってしまったことなので、それはもうしょうがなく受け止めるしかないですけど、僕の考えはそうですね。改めて本当にうちの相方がご迷惑かけて申し訳ございませんでした。GOLD RUSHーより引用児嶋さんの謝罪の言葉は、ファンにとって衝撃だったようです。・「立場的に僕のほうが弱かった」という言葉がすごい心に来る…。注意できなかったんだろうな。・言葉がとても重く感じた。児嶋さんの想いは十分に伝わってきました。・「仲良しコンビではない」というところに、これまで2人しか分からないいろいろなことがあったんだと思う。ラジオの冒頭10分にも及んだ、児嶋さんの謝罪。児嶋さんの誠心誠意のコメントは、多くの人の心に届いたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年06月12日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉(45)が9月13日、自身のツイッターを更新。女優・佐々木希(30)が第1子を出産したことについて、佐々木の夫で相方の渡部建(45)から事前に報告されていたなったことを明かした。同日、佐々木は自身のインスタグラムで「先日、無事男の子を出産いたしました。母子ともに健康です」と男児出産を報告。「元気な産声をあげてくれた奇跡に感動し、夫婦で涙しました」「父親、母親として一からのスタートですが、愛しい我が子の命に責任を持って、私達なりに一生懸命大切に育てていきたいと思います」とつづっている。佐々木の投稿から1時間ほど経った午後1時ころ、児嶋は「又ネットで知ったぞ!」とツイート。どうやら第1子誕生をニュースで知ったようだ。昨年4月に渡部がテレビ番組内で結婚を生報告した際も、ツイッターで「おーい!俺は何も聞いてねーぞ!結婚おめでとう」とつぶやいていた児嶋。ファンからは「かわいそうすぎる!」「またなんだ(笑)」「ひどいね野島さん」「ドンマイ大島さん」と児嶋の定番となった“苗字いじり”を交えたなぐさめのコメントが寄せられている。
2018年09月13日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が13日、自身のツイッターを更新。相方・渡部建の妻で女優の佐々木希が第1子を出産したことについて、「又ネットで知ったぞ!」と渡部から報告がなかったことを明かした。児嶋は、昨年4月に渡部と佐々木が日本テレビ系『行列のできる法律相談所』で結婚を生発表した際に、「おーい!俺は何も聞いてねーぞ!結婚おめでとう」とツイート。また、佐々木の妊娠が明らかになった時も、取材で「結婚の時と同じで、ネットで知りました」と話していた。佐々木はこの日、自身のインスタグラムで「先日、無事男の子を出産いたしました。母子共に健康です」と報告。「元気な産声をあげてくれた奇跡に感動し、夫婦で涙しました」と明かし、「父親、母親として一からのスタートですが、愛おしい我が子の命に責任を持って、私達なりに一生懸命大切に育てていきたいと思います」とつづっていた。
2018年09月13日こんにちは、島本薫です。「対詩ライブ」というイベントを耳にしたことはありますか?ふたりの詩人が数行ずつ言葉を紡ぎ、観客の前で一編の詩を書いていく「即興詩のかけあい」です。本日は、詩人を身近に感じられる「対詩ライブ」の魅力をお届けしましょう。■「対談」でも「対戦」でもない「対詩」のライブ詩人がいかにして詩を創作するのか。詩人とはどんな人たちなのか。詩と詩人を身近に感じられるイベントです。主催obla()t隣人のように、詩人を身近に。文学ではない場所で「詩的なもの」と出会う。そんなコンセプトで始まった「対詩ライブ」。「対詩」とは、ふたりの詩人が交互に5行以内の詩を書いて、12の倍数でひとまとまりの「詩」とするもので、複数の詩人が詩を書き継ぐ「連詩」の一種です。リレー形式の即興詩という世界初の試みを続けてきたのは、詩人の谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)さんと覚和歌子(かく・わかこ)さん。観客を前にしたそのライブでは、書き手はひとり静かな場所で自分と向き合いながら言葉を紡ぐわけにはいきません。ライブ終了までの限られた時間の中、どんなテーマの詩を書くことになるのかもわからない未知の旅に出発するのです。言葉を選び直したり、行をまるごと削ったり。詩作の様子はスクリーンに映し出され、詩が生み出されるスリリングな一瞬一瞬を、観客も共有します。「できました」という声を聞くどきどき感は、ライブでしか味わえないもの。また、短い詩がひとつ誕生するたび、詩人自らによる朗読や解説を聞くことができるのも、ライブならではの魅力でしょう。ところが、対詩ライブの面白さはそれだけではありません。観客は、生まれたばかりの詩や創作について、詩人にたずねることができるのです。■詩や詩人との距離が近くなる「対詩」では、ひとつの詩が出来あがると相手に詩作を引き継ぐわけですが、次の詩ができあがるまでの時間は待つ方の詩人と観客とのトークタイムとなり、さまざまな質問が飛び交います。「初めに書かれていたものからまったく違う詩になりましたけど、どういう流れでそうなったのですか?」「朗読で『工場』を『こうば』とお読みになっていましたが、『こうじょう』という読み方ではないのですね」谷川俊太郎さんも覚和歌子さんも気さくに質問に応じてくれ、「自分の書いた詩を発表していくにはどうしたらいいでしょう」といった創作の悩みから、時には「才能の源泉とは?」という難しい質問までもが飛び出します。「相手の詩ができあがるのを待っている間は、どんなことを考えているのですか?」「ひとりで詩を書くのと対詩とは、どんなところが違いますか?」そんなやりとりを重ねていくうちに、詩や詩人が身近になり、言葉というものがより愛おしくなっていく――それこそが「対詩ライブ」の魅力であり、多くのリピーターを生む理由なのでしょう。■連句から連詩へ、そして対詩へ、読者の心の中へ連詩には何を書くかを自分で決めなきゃいけないというストレスがない。よく自己表現と人は言うけれど、実は自己表現というものも他からの働きかけがあってはじめて可能になるんだってことを連詩は教えてくれるんです。谷川俊太郎日本の伝統文芸には、上の句(五・七・五)と下の句(七・七)を順に読んでいき、ひとつの詩を作り上げて楽しむ「連歌(連句)」という形式がありますね。これをもとに始まった詩の共作が「連詩」です。「他人がいると、思いがけないことがきっかけとなって言葉が出てくる」と語る、谷川俊太郎さん。「連詩は誰が作者というわけではなく皆で創るもの。こうした世界観は日本独特のもので、いい意味で我が消えているすごく美しい世界だと思うんですね」と話す、覚和香子さん。そんなふたりの創作の裏側や推敲の過程まで見せてしまう、スリリングなステージ上の連詩「対詩ライブ」。9年に渡る対詩作品と解説が、このたび一冊の本になりました。『対詩2馬力』著者:谷川俊太郎、覚和歌子装丁:大島依提亜出版社:ナナロク社発刊:2017年10月ライブは毎回チケットが完売という人気ぶりですが、詩が生まれる瞬間に、あなたもいつか立ち会ってみてください。■対詩ライブ:関連情報◆主催:obla()t(オブラート)◆谷川俊太郎公式サイト◆覚和歌子公式公認ファンサイト
2017年11月01日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が6日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで行われたプロ野球「ロッテ×ソフトバンク」戦の始球式に登場。場内アナウンスで名字をイジられながら、ナイスピッチングを見せた。この試合は「チバテレ×千葉ロッテマリーンズ赤十字応援デー2017」として開催されたもので、チバテレでレギュラー番組『白黒アンジャッシュ』(毎週火曜23:00~)に出演する児嶋が、始球式を担当。緊張の面持ちでマウンドに上がろうとすると、場内アナウンスで「ピッチャー、オオシマ!」とコールされ、「児嶋だよ!」とスタジアムに響く声でツッコんだ。初めての始球式でストライクを目標に練習していた児嶋だが、投球はやや高めに浮いてしまう結果に。「ナイスピッチング! ナカジマ!」とコールされても、球を受けた元ロッテ捕手の里崎智也氏に指摘されるまで"児嶋だよ!チャンス"を逃してしまい、児嶋は「あーちょっと高かったなぁっていう後悔で、全然聞いてなかったです」と、二重の意味で反省していた。児嶋は今回、ロッテの2016年ドラフト1位・佐々木千隼(ちはや)投手のユニフォームを着て登場。背中に大きく「SASAKI 11」と書かれているため、相方・渡部建の新妻である佐々木希を意識したものと思いきや、「深読みされる方いるんですけど、関係ないです。母校の日野高校の後輩で、番組で絡ませてもらったから」と否定した。それでも、"佐々木"を背負うことに何か思いがあるのではと聞かれると、「変わんねーよ!」と不機嫌にツッコミ。里崎氏から「『ちはや』と『のぞみ』だから、3文字で同じですよ」と教えられると、「いっぱいいるだろ!」と、反応していた。
2017年05月06日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉(44)が4月16日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、相方・渡部建(44)の結婚についてコメントした。 渡部は、9日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)にて、女優・佐々木希(29)との結婚を発表。ところが児嶋は相方の結婚をネットニュースで知り、それどころか2人の交際すら知らされていなかったという。結婚発表後も渡部からの個人的な報告は一切なく、結婚相手の佐々木についても、共演したドラマで「すれ違う程度」にしか関わりがないと話した。 ただ、結婚前の渡部の“マスコミ対策”には気が付いていたという。「楽屋でこそこそマネージャーと話しているんですよ、“漏れちゃいけない”からと。マスコミと一緒なんですよ!俺が(周りに)言うと思ってるんです」と、自身に結婚報告が無かった理由について自虐交じりに話した。 結婚発表の前日である8日にスポーツ紙が渡部の結婚を報じた際も、「本人に直接聞くのは恥ずかしい」と考えた児嶋。そこでマネージャーに聞いたが、「渡部さんは何と言っていますか?渡部さんが言ってないことは、僕、言えません!」と返ってきたと明かし、ダウンタウンの松本人志(53)らを爆笑させていた。 当の渡部だが、この日は自身がナビゲーターを務めるラジオ番組の生放送を理由に「ワイドナショー」への出演は無し。渡部は同ラジオ番組の14日の放送回にて、児島に生電話での結婚報告を行ったが、このような形での報告に児嶋は「それって、ねえ……」と微妙な様子を見せていた。 ところが児嶋も、自身の結婚式に渡部を呼んでいないことを告白。司会の東野幸治(49)が「渡部君いわく、(児嶋の)そういうところも気に入らないんですって」と明かすと、児嶋は「誤解です!」と否定。「結婚式ではなく、“食事会”の延長として両親しか呼ばない予定だったのに、奥さんの両親のテンションが上がってけっこう人数を呼んじゃった。渡部は『100人も来たらしいな!』と言って、話が大きくなっている」と理由を説明した。
2017年04月16日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が9日、自身のツイッターを更新し、相方の渡部建と女優の佐々木希の結婚についてコメントした。児嶋は「おーい!俺は何も聞いてねーぞ!」とつぶやき、「結婚おめでとう」と祝福。この投稿に、「頑張れ木嶋さん!!!」「大島さんおめでとう」「大島さんドンマイ笑」「どんまい児玉!!」などと、おなじみの名前をイジるのコメントが殺到した。この日渡部は、日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』の3時間スペシャル(19:00~)に生出演し、「私、渡部建は、佐々木希さんと結婚致します」と発表。佐々木も電話出演し、「わっくん」「のんちゃん」とラブラブなやりとりを披露した。児嶋について聞かれると、佐々木は「ご挨拶まだできてなくて、これからになります」と説明。渡部も「僕もちゃんと話せていない。これ見てたらびっくりすると思う。きょうの放送までだれにも言うなといわれていたので」と話していた。
2017年04月10日"コウノトリが赤ちゃんを運んでくる"という寓話を元に描かれるアニメーション映画『コウノトリ大作戦!』(11月3日公開)で、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が吹き替え声優を務めたトーディの登場シーンがこのほど、公開された。本作は、昔起こった大事件のために赤ちゃんの配達を禁止し、小包の配達のみを仕事とする"コウノトリ宅配便社"に、手違いでかわいい赤ちゃんが生まれるところからスタート。そして、エース配達員のジュニアが、出世のために会社に内緒で赤ちゃんを人間に届けようと決意することから、壮大な旅が始まる。この作品で、声優初挑戦のアンジャッシュ・渡部建が主人公のコウノトリのジュニア、児嶋が告げ口屋のハトのトーディの吹き替えを務めている。公開された映像で描かれるのは、赤ちゃんをこっそり運ぶジュニア(渡部)の前に、トーディ(児嶋)が現れる一幕。お調子者で底意地の悪いトーディに赤ちゃんの存在が知られたら出世は絶望的になってしまうため平静を装おうとするジュニアだが、うっかり「ムーディ」と名前を間違え、トーディがすかさず「トーディだよ」と切り返す、児嶋のおなじみのフレーズ「児嶋だよ」を彷彿とさせるクスッと笑えるシーンとなっている。このやりとりでトーディはジュニアを怪しいと思い、執拗に追い回すようになる、物語の重要なポイントでもある。本作の特徴の一つを、このシーンのようなわかりやすい"笑い"がちりばめられていることだと語るのは、監督を務めたニコラス・ストーラー。『イエスマン “YES”は人生のパスワード』や『ネイバーズ』といったコメディを大ヒットに導いたことで"実写コメディの名監督"としてハリウッドでも高く評価されているニコラスは、「本作には、他の大手スタジオでは考えられないほどにジョークやユーモアを詰め込んでいるんだ。私たちのコメディに対するアプローチは、子供たちにも、若者にも、もう少し年長者にもウケることだからね」と劇中のユーモアに自信をのぞかせている。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2016年11月01日米アニメ映画『コウノトリ大作戦!』の完成披露試写会が10月24日(月)、都内で行われ、日本語吹き替え声優を担当するお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建と児嶋一哉、日本版主題歌を歌うAIが出席した。配達員のコウノトリが、ひとりっ子で遊び相手がいない少年のもとに、生まれたばかりの赤ちゃんを届けようと危険な冒険に挑むファンタジー。声の演技で“ハリウッド進出”を果たした渡部さんは、照れながら「これで本当に“世界のワタベ”になった」と喜びをかみしめ、児嶋さんも「実感はないですけど、(ニューヨーク修行を発表した)ピースの綾部より先にハリウッドデビューなので、それはうれしいですね」と優越感を示していた。そんな2人に対し、AIさんは「もう最高!2人(の演技)がすごくうまかったです。感動で泣き過ぎて、目がはれて大変」と感激しきり。主題歌のタイトルは、昨年8月に生まれたAIさんの長女・平和(へいわ)ちゃんと同じ「HEIWA」で、海外のプロデューサーが出産を祝って、プレゼントしたという楽曲。「やっぱり子どもはパワーをくれる」と目を細めていた。イベントではAIさんが「HEIWA」を生熱唱!渡部さんは「壮大なスケールに、深い愛を感じる。AIさんにしか歌えないし、映画にも非常に合っている」とその力強いパフォーマンスに圧倒された様子。児嶋さんが「やっぱり、歌がうまい」と発言すると、「当たり前だよ」とツッコミを入れた。また、映画公開の前日にあたる11月2日(水)に誕生日を迎えるAIさんのため、特製ケーキが登場した。『コウノトリ大作戦!』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月24日お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建と児嶋一哉が9月1日(木)、都内で米アニメ『コウノトリ大作戦!』の公開アフレコを行った。配達員のコウノトリが、ひとりっ子で遊び相手がいない少年のもとに、生まれたばかりの赤ちゃんを届けようと危険な冒険に挑むファンタジー。共同メガホンをとるダグ・スウィートランド監督は、かつてピクサー・アニメーション・スタジオでアニメーターとして活躍し、2008年に初監督した『マジシャン・プレスト』でアカデミー賞候補になっている。渡部さんは本作の主人公で、宅配会社のナンバーワン配達員であるコウノトリのジュニア役を担当。配給会社によると、「仕事がデキて、周りからの人望も厚い一方で、仕事第一に生きるがゆえに独身を貫く姿がピッタリ」という理由での大抜てきだと言い、「うれしいし光栄ですが、児嶋と一緒かと思うと緊張が増す」と舌打ち。コウノトリに運んできてほしいのは、「児嶋に代わる相方」と慣れた憎まれ口で笑いを誘った。一方、俳優として活躍する児嶋さんは声優に初挑戦!次期社長の座を狙い、ジュニアの邪魔をする告げ口屋のハトのトーディ役を担当し「自分に重なること?ねえーよ。普段からイヤな役をいただくが、実際は全然違いますよ」。俳優の“先輩”として、渡部さんの声優ぶりを「まあまあかな」と評価していた。普段から「大嶋さん」「野嶋さん」「アンジャッシュのもうひとりの方…」など、名前を正しく呼ばれないことでおなじみの児嶋さん。今回演じたトーディも、劇中で“ムーディ”と言い間違えられるシーンがあり、当の本人も苦笑いだった。『コウノトリ大作戦!』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が19日、東京・代々木第一体育館で行われた国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』に出演。AAAの宇野実彩子と、まさかの歌声でコラボレーションを行い会場を沸かせた。【写真一覧】セクシー衣装や水着も!人気モデル豪華共演『TGC』ステージ歌唱後、MCを務めるフリーアナウンサーの森麻季から「大島さんです!」と紹介され、「児嶋だよ!」とお決まりの流れで笑いを誘った児嶋。「デュエットをやりたいと思って」という宇野が相手選びに悩んだ末、公私共に交流の深い児嶋に白羽の矢を立てたという。歌のみならず振り付けもしっかりと決めていた児嶋だが、歌い終えると「緊張しましたね…」と照れ笑い。ステージを見守っていたMCの小藪千豊は、クオリティの高さに「なんですのこれ?すげー!」と感嘆の声を漏らしていた。
2016年03月19日市民が運営する文学賞である「立川文学賞」の第2回受賞作が決定した。大賞は小出まゆみ氏の「鋏(はさみ)とロザリオ」。佳作は佐々木ゆう氏「山を生きて」、他3本、立川市長特別賞は間零氏「スクラム・ガール」。3月24日に立川市役所にて授賞式が開催された。立川文学賞は、立川市在住の市民が中心となり創設され、2011年に第1回が開催された。市民・有志・ボランティア等で運営されているため、商業ベース、学術ベース、自治体ベースの活動とは一線を画す文学賞となっているという。授賞式は市民に愛される賞をめざし、ノーベル平和賞受賞式がストックホルム市庁舎で行われるのを模して、立川市役所ロビーを借りて行う。今回の授賞式には、審査委員長で直木賞作家の「志茂田景樹」氏や、清水庄平立川市長も見守る中、3月24日に行われた。「立川文学賞」の募集作品は原稿用紙60~120枚までの中編。「日本語で書かれた未発表作品」という要件のみで、テーマ・ジャンルは自由。応募資格もプロ、アマ、年齢、性別、国籍、住所等は問わない。今回は37都道府県、海外3カ国から計213作品の応募があったという。立川文学賞第2回の受賞作は下記の通り。年齢は応募時。大賞「鋏(はさみ)とロザリオ」小出まゆみ(29才滋賀)佳作「山を生きて」佐々木ゆう(66才埼玉)佳作「鑪(たたら)の炎は消えて」児嶋和歌子(76才東京)佳作「池尻の下女」三友隆司(第1回 大賞受賞者)(61才愛知)佳作「スクラム・ガール」間零(第1回 佳作入選者)(50才東京)立川市長特別賞「スクラム・ガール」間零(第1回 佳作入選者)(50才東京)(佳作との受賞)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日