映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の大ヒット御礼舞台挨拶が本日8月9日(火)にTOHOシネマズ六本木にて行われ、本シリーズで日本語吹き替えを務めた玉木宏と木村佳乃が登壇し、氷でできた恐竜の卵の鏡開きを行った。最新作にして完結編となる本作は、7月29日より公開を迎え、3日間の動員・興収で初登場1位の大ヒットスタートを切り、公開から7日間で興行収入20億円を突破している。先立って行われたジャパンプレミアで来日ゲストと一緒に映画の公開を盛り上げたことについて問われると、主人公オーウェンの声を担当した玉木さんは「日本に来ていただけて楽しんでいることも感じましたし、久しぶりに再会できることも嬉しかったです。クリス・プラットさんは、お子さんが生まれたため日本には来れなかったので残念ではありましたが、リモートで(クリスと)繋いだりすごく楽しいイベントでした」とふり返る。ブライス・ダラス・ハワードから「木村佳乃さんが吹替えを担当してくれたことは私にとって大切なことです。今でも心は一緒に居ます」と感謝の意を伝えられた、クレア役の木村さんは「こんなにも長く吹替をやらせていただくことは初めてなんです。何回も(ブライスと)ご一緒させていただいて取材も一緒にさせていただいたんですが、とても気さくな人で、お子さんがいるのでお子さんに『ジュラシック・ワールド』を観せた?と話していました。また会いたいです」とエピソードを語っていた。周囲からの反応については、「ちょうど小学生くらいの子どもがいる友人が、劇場の前のパネルで写真を撮ってよく送ってくれます。家族で観る人が多いですね。男の子が好きなのかなと思っていたら、最近は女の子も恐竜が好きみたいで子供たちがすごく喜んでいると聞きました」(玉木さん)、「子供たちもすごく楽しみにしていて、丁度夏休みなので映画館に行くと言ってくれてました。私の周りの女の子はちょっと怖いかなという子もいたんですが、実際に観ると怖いというよりも深い話で見ごたえがあると言っていました」(木村さん)とそれぞれコメント。また、“一番共感できるキャラクター”について問われると、玉木さんは「シリーズで関わらせていただいて思い入れが強いのでオーウェンです」と話し、「いざというときに頼もしい部分があってこういう人がいたらいいなと思いますし、クリス・プラットが演じるオーウェンはカッコいいしいいなと思います」と説明。木村さんも「クレアです。三作もやらせていただいているので何回も彼女の声を聴いていますし、お会いしたこともあるので」と回答。加えて、「最初はオーウェンとは元恋人同士で仲たがいしたことで始まる部分が復縁したりいつもどうなるんだろうと気になっていてすハラハラしていたので、すごく恋愛関係も面白かったですし、今回は母性についても共感しました」と共感ポイントも明かした。そして最後に、木村さんは「本作には“もし恐竜と共存する世の中がきたら”というテーマがあり、想像もつかないですが、すごく面白い映画です。(シリーズを)最初に観たのは中学生か高校生で本当に大好きな作品なので、吹替キャストとして携わせて頂き本当に光栄でした。これが集大成で終わってしまうのは寂しいのですが、今日は存分に楽しんでいっていただけたら嬉しいです」とメッセージを送る。玉木さんも「シリーズ最終章というのは僕自身も信じられないところもあるのですが、観終わった後にスッキリする作品になっていると思いますし、前作にも増して迫力もあるし、ストーリーも面白いし、見どころが本当に沢山ある作品になっているかと思います。このハラハラドキドキを、この涼しい劇場で体感していただけたらと思います」と思いを述べていた。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年08月09日六本木のサントリー美術館で、『歌枕あなたの知らない心の風景』が開催中です。本展では、日本人が繰り返し詠んできた和歌の「歌枕」にフォーカス。和歌が記された美術作品をはじめ、名所絵や器など日本人が伝えてきた美しい文化に出会える展覧会です。どんな展覧会?「歌枕あなたの知らない心の風景」展示風景 ©田山達之【女子的アートナビ】vol. 254『歌枕あなたの知らない心の風景』では、日本美術のさまざまな作品をとおして歌枕の世界を紹介。平安時代の貴重な古筆や江戸時代の屏風絵、陶磁器や茶道具、工芸品など多彩な美術品を見ることができます。そもそも「歌枕」とは、なんでしょう。あまりなじみのない言葉ですよね。辞書を見ると「和歌に詠み込まれる名所や旧跡」と載っています。古くから、日本人は自然の美しさやさまざまな物事について感動したとき、自らの思いを和歌に詠んで表してきました。とりわけ美しい風景に出会うと和歌に詠まずにはいられなかったようで、繰り返し詠まれた土地には特定のイメージが定着。しだいにその土地は日本の名所として知られるようになり、実際にはその場所に行ったことがなくてもイメージを共有できるようになりました。歌枕には千年以上の歴史があり、おもに平安時代に成立したといわれています。歌枕で共有された土地のイメージは、和歌に詠まれるだけでなく絵画や工芸デザインにもなり、時代を超えて伝わっていきました。歌枕の例として、一番わかりやすいのは「吉野」。今も桜の名所である吉野は、桜のイメージと結びつく歌枕です。では、実際に作品を見ながら歌枕が描かれた世界に入ってみます。美しすぎる…!歌枕の絵画たち《吉野龍田図》(右隻)六曲一双江戸時代17世紀根津美術館展示期間:8/3~8/28第一章「歌枕の世界」では、見ごたえのある大きな屛風絵で歌枕のイメージを体感できます。《吉野龍田図》の右隻には画面いっぱいに桜が描かれ、吉野の春を表現。作品のところどころに短冊の絵が見えますが、そこには吉野を詠んだ和歌が書かれています。《吉野龍田図》(左隻)六曲一双江戸時代17世紀根津美術館展示期間:8/3~8/28いっぽう左隻では、秋の龍田川(=紅葉)を表現。この「龍田川」も歌枕のひとつで、和歌でたびたび詠まれている場所です。有名なのは、百人一首の「ちはやぶる神代もきかず龍田川からくれないに水くぐるとは」(在原業平)。この作品を見るだけで、昔の人は紅葉の名所・龍田川に行った気分になれたようです。ほかにも、歌枕をモチーフにした美術作品が日本にはたくさんあります。例えば、「武蔵野」という歌枕を題材にした作品にはススキが茂る原野に月が沈む様子が描かれ、「宇治」では川にかかる橋や柳・水車など、「住吉」や「因幡山」では松の名所などが描かれます。和歌や歌枕を知っていれば、日本美術をさらに深く楽しむことができそうです。歌枕でバーチャル旅行!?《西行物語絵巻著色本》(部分)三巻のうち中巻室町時代15世紀サントリー美術館全期間展示(ただし場面替えあり)和歌が生活のなかに根づいていた昔の人たちは、実際に旅ができなくても、歌枕によって日本各地の美しい風景を思い浮かべることができました。例えば第四章「旅と歌枕」の展示室にある《西行物語絵巻》では、日本の名所や風景が描かれ、絵巻を見るだけで西行法師の旅を追体験できます。昔の人たちは、歌枕を題材にした名所絵や絵巻で想像をふくらませ、バーチャル旅行を楽しんでいたのかもしれません。おしゃれ!歌枕ファッション「歌枕あなたの知らない心の風景」展示風景©田山達之最後の第五章「暮らしに息づく歌枕」では、歌枕がデザインされた工芸品が勢揃い。家具や調度品、硯箱などの工芸品や、着物、女性の髪を飾る櫛など身につけるものにまで歌枕のモチーフがデザインされています。身の回りに歌枕デザインがある生活、ステキですよね。桜の着物を着て「吉野」を思い浮かべたり、紅葉デザインの皿を使いながら「龍田川」をイメージしたり。昔の人たちは想像力が豊かで、洗練された生活をしていたことがわかります。すごいよ昔の日本人…!《色絵龍田川文向付》尾形乾山六口江戸時代18世紀公益財団法人阪急文化財団逸翁美術館全期間展示「歌枕」のような短い単語だけで美しい景色をイメージできるなんて、考えてみたらすごいこと。「宇治」という言葉だけで「柳や水車」を思い浮かべることができるのですから、歌枕そのものがアートのようです。しかも、平安時代に生まれた歌枕が時代を超えて伝わり、江戸時代の人たちでも歌枕デザインの工芸品を使い、歌枕をモチーフにした浮世絵などを楽しんでいたのです。現代では、和歌や歌枕を身近に感じている人は少なくなり、恥ずかしながら私は「宇治」という文字を見てもカキ氷の宇治金時しかイメージできませんでした……。昔の人たちが残してくれた美しい日本の文化に気づくことができる展覧会、ぜひ夏休みに訪れてみてください。8月28日まで開催しています。Information会期:~8月28日(日)※休館日は火曜日(8月23日は開館)会場:サントリー美術館開館時間:10:00~18:00(金・土は10:00~20:00)※8月10日(水)は20時まで開館※いずれも入館は閉館の30分前まで※開館時間は変更の場合があります※最新情報などの詳細は展覧会HPをご覧ください入館料:一般 ¥1,500、大学・高校生 ¥1,000、中学生以下無料
2022年08月09日「六本木アートナイト2022」が、2022年9月17日(土)から9月19日(月・祝)までの3日間、開催される。「六本木アートナイト」約100のアートプログラム「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台に開催される、アートの饗宴だ。「六本木アートナイト2022」では、「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマに、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域を会場として、ペインティングやインスタレーション、音楽、パフォーマンス、映像、トークなど、約100もの多様なアートプログラムを展開。メインプログラム・アーティストとして、現代アーティスト村上隆を迎える他、約70組に及ぶアーティストが参加する。村上隆ら現代アーティストによる「ドラえもん」注目のメインプログラムでは、「ドラえもん」をモチーフにした賑やかなアートが登場。村上隆が手がけた「ドラえもん」を六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウンに展示するのに加え、村上隆がキュレーションした12組のアーティスト達による「ドラえもん」も展示される。六本木ヒルズアリーナには、細川雄太、くらやえみ、ob(オビ)、村田森、青島千穂、T9G(タクジ)&ナカザワショーコの「ドラえもん」を展示。また、国立新美術館にはMr. / ミスター、大谷工作室、TENGAone(テンガワン)、Kasing Lung、タカノ綾、ラピロス六本木にはMADSAKI(マサキ)がそれぞれ手がけた「ドラえもん」が登場する。各アーティストの個性やタッチを反映した、ユニークな「ドラえもん」アートが勢揃いしている。六本木ヒルズでインタラクティブなインスタレーション六本木ヒルズでは、インタラクティブなインスタレーションを展開。風に揺れる稲穂にインスピレーションを受けたTANGENTの《INAHO》は、人が近づくと穂が揺れLEDが点灯し、人が離れると光と揺れが消える。過去にミラノ、ニューヨーク、パリなど世界各都市で展示されてきたが、今回日本で初めての一般公開となる。また、スポーツ観戦の応援などで使用されているスティック型バルーンを用いたデイジーバルーンのインスタレーション《Wave》や、自転車のペダルを漕ぐことで万華鏡のように目の前の風景を変化させていくことのできる、井口雄介が手がけた“鑑賞者参加型”作品《KALEIDOSCAPE》などを楽しめる。この他、邦楽ライブやダンスパフォーマンス、タップアーティストの足音と“氷の溶ける音”のセッションなどライブパフォーマンスも開催される。東京ミッドタウンにもアートを展示東京ミッドタウンにも目を引く作品の数々が集結する。宇宙のはじまりをイメージしたキムスージャの《演繹的なもの》は、全ての始まりの“無”や異次元にぽっかり開いた穴を思わせる漆黒のオブジェ。様々な角度から見ることで不思議な感覚を味わえる。また、松田将英による、攻殻機動隊で知られる「笑い男」と、ネット上の絵文字「笑い泣き」をマッシュアップしたシリーズ作品「THE LAUGHING MAN CLUB」、第六感をテーマにしたmagmaのコラージュ作品 《ROCK’N》なども登場。イセタン サローネでは、アーティスト・SKYをメインに「アート&キャラクター」をテーマにした展示を実施する。六本木エリアの美術館で展覧会もまた、森美術館や国立新美術館、サントリー美術館、21_21 デザインサイトなど、六本木エリアの各美術館にて開催される展覧会もあわせて要チェック。六本木エリアを周遊しながら、アートに浸ってみては。〈六本木アートナイト会期中の主な展覧会〉■東京シティビュー「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展-ベルばらは永遠に-」■森アーツセンターギャラリー「特別展アリス ―へんてこりん、へんてこりんな世界―」■森美術館「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」■サントリー美術館「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」■21_21 デザインサイト「クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"」■国立新美術館「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」■国立新美術館「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」【詳細】六本木アートナイト2022開催期間:2022年9月17日(土)~9月19日(月・祝)10:00~22:00 ※19日のみ18:00まで※9月3日(土)~ 一部作品は先行展示開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 デザインサイト、国立新美術館、 六本木商店街、その他 六本木地区の協力施設や公共スペース、デジタル(公式ウェブサイト、公式YouTubeチャンネル RAN TV)入場料/視聴料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)※開催詳細、参加アーティスト情報などは今後随時発表予定。※実施内容などは、予告なく変更または中止する場合あり。【問い合わせ先】六本木アートナイト実行委員会ハローダイヤル TEL:050-5541-8600(9:00~20:00)
2022年08月07日「マジカル大冒険この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマに、9月17日(土)~ 9月19日(月・祝)の3日間にわたって開催される「六本木アートナイト2022」。六本木の街を舞台に繰り広げられる、今年のプログラムの全貌が明らかとなった。今年の参加アーティストは約70組。六本木ヒルズや東京ミッドタウンなどの商業施設から、森美術館、国立新美術館などの文化施設、商店街などの街なかまで、六本木の街全域を会場に、ペインティングやインスタレーション、音楽、パフォーマンス、映像、トークなど、約100の多様なプログラムが展開される。メインプログラム・アーティストを務めるのは村上隆。六本木ヒルズアリーナには村上による高さ10メートルにもおよぶ「ドラえもん」のバルーン作品が登場。さらに、村上がキュレーションしたアーティスト12組によるさまざまな「ドラえもん」が六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館、ラピロス六本木の4 か所に展示される。Photo by RK(IG:@rkrkrk)(c)Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved. (c)Fujiko-Pro村上隆 六本木ヒルズアリーナ展示予定作品(c)Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved. (c)Fujiko-Proさらに、六本木ヒルズで展示されるのは、夏の終わりの、黄金に輝き風に揺れる稲穂にインスピレーションを受けたTANGENTのフロアライト/インスタレーション《INAHO》、万華鏡の仕組みを利用し、鑑賞者自身が自転車のペダルを漕ぐことで、目の前に広がる風景を切り取り変化させていく井口雄介の《KALEIDOSCAPE》、台湾の伝統的な格子窓から流用したコイン模様をモチーフにしたマイケル・リンの《窓》など。東京という都市や六本木という街の歴史や今にインスピレーションを得て、英語と共に日本語の文字を使用して展開されるローレンス・ウィナーの《HERE FOR A TIME THERE FOR A TIME & SOMEWHERE FOR A TIME》は、六本木ヒルズと東京ミッドタウンの数か所で展開される。TANGENT《INAHO》井口雄介《KALEIDOSCAPE》(c)YusukeIguch《窓》2018年展示風景:台湾高速鉄道、台中駅ローレンス・ウィナー《1/2はじまった、1/2おわった、たとえいつであろうとも》2008年/ 2016年石川文化振興財団所蔵(c)Lawrence Weiner, Okayama Art Summit 2016 Courtesy of TARO NASUPhoto : Yasushi Ichikawaほかにも、東京ミッドタウンでは宇宙の始まりをイメージしたキムスージャのインスタレーション《演繹的なもの》、工業素材であるシリコン製の弦を振動させて水面に見立て、波立つ海を切り出したかのような風景を作る坂本洋一の《Floating Surface》などを展示。キムスージャ《演繹的なもの》photo: 木奥恵三坂本洋一《Floating Surface》六本木交差点ほか各所では、多種多様なマテリアルを用いて、カラフルなジェンダーを表現した増田セバスチャンの《Polychromatic Skin -Gender Tower-》が展示されるほか、六本木西公園では、東京都の芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」の一環となるライブペインティング企画「アートにエールを!広場」が展開される。増田セバスチャン《Polychromatic Skin -Gender Tower-》イメージ六本木西公園ほかにも、森美術館、国立新美術館、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHTなどでも、さまざまな作品展示や関連プログラムなどが行われる。今回は、新型コロナウイルス感染症対策として、「密」を避けるために従来のオールナイト開催ではないが、日程を3日間に拡大、さらに一部先行展示が行うなどし、観客集中の緩和と鑑賞機会の分散を促すという。3年ぶり、待望の開催となる「六本木アートナイト」でアートクルーズを楽しんでほしい。【開催情報】「六本木アートナイト2022」9月17日(土)~9月19日(月・祝)、六本木ヒルズほか六本木各所で開催
2022年08月05日2023年夏、現代アートをテーマにした国際アートフェア「Tokyo Gendai」が日本ではじめて開かれます。世界各地から一流のアートが集まる注目のイベントですが、そもそもアートフェアとは何でしょうか。誰でも入れるのでしょうか。「Tokyo Gendai」でフェアディレクターを務めるEri Takaneさんに、お話を聞いてきました!アートのプロ、Eri Takaneさんにインタビュー!Eri Takaneさん @ Yusuke Abe【女子的アートナビ】vol. 253Eri Takaneさんは、「Tokyo Gendai」のフェアディレクター。アメリカに約13年間滞在し、世界的なアーティストやコレクターのアートコンサルタントとして活動しながら、Google Arts & Cultureの日本部門を4年間担当。また、Tokyo FMのラジオ番組で司会をされていたこともあり、幅広い分野で活躍されています。――まず、アートフェアとはどういうものか、教えていただけますか?Takaneさん各ギャラリーが小さい展覧会をブース内で行う、という感じで、展示会のアートバージョンです。ギャラリーが個々にテーマを決め、作品を展示して販売します。いわゆる見本市とは違い、個人のお客さまが作品を買える場所です。――これまでもアートフェアは国内で開かれてきたと思いますが、「Tokyo Gendai」の特徴は何ですか?Takaneさんここ数十年間は、国内的なアートフェアを多く開催してきたと思います。今回は日本で初めて世界規模で行われる世界基準のアートフェアとなります。参加するギャラリーのうち、約80パーセントが海外のギャラリーというのは珍しいと思います。「Tokyo Gendai」の開催期間は4日間で、1日目はVIPのご招待日、2日目から4日目まで一般のお客さまをお迎えします。作品を販売するだけでなく、作品と連動してアーティストやキュレーターの方のトークプログラムがあったり、文化施設を回るツアーがあったりして、大きなアートの祭典となります。――Takaneさんは、ディレクターとして具体的にどんなお仕事をされているのですか。Takaneさんインフラを整えています。アートフェアは、販売なども含め、国として大きなイベントをやるということ。もちろん、海外のギャラリーさんを誘致する仕事は優先すべきことですが、それ以外にもトークプログラムでは誰をお招きするか、VIPツアーはどのようにするか、政府や省庁との関係はどうするか、なども大切なことで、そのようなインフラを整えています。――すごく大変そうなお仕事ですね。Takaneさんもともと、前職ではGoogle Arts & Cultureを担当していましたが、それもインフラの整備でした。こうしたほうがいい、とか、これとこれを合わせるとおもしろい、ということを自分で作り出していく感じです。ある意味、自由度があるのでおもしろいですね。アートフェアって楽しいの…?Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――アートフェアは、富裕層がアートを買う場所というイメージがあるのですが、anan読者のような若い女性が行っても楽しめる場所なのですか?Takaneさん楽しいですよ!行かれたことがないと想像できないと思うのですが、世界のトップレベルのギャラリーが一堂に集まり作品が展示されているので、それを見るだけでも本当に圧倒されます。通路にインスタレーションが配置され、ギャラリーさんがつくる各展示ブースもすばらしく、すごく刺激を受けると思います。きっと、会場に入った瞬間に「オーッ」という感じになると思います(笑)。――見るだけの目的で行っても大丈夫でしょうか。Takaneさん見るだけでも大丈夫です。十年後、二十年後に作品を買いたいと思ってくれればうれしいですね。私自身、20代のときは作品を全然買えませんでしたが、ギャラリーやアートフェアに行くのが大好きで、見るだけでワクワクしました。――では、アートフェアに行って、もしも欲しい作品に出会った場合、初心者はどうすればよいですか?Takaneさん一番いいのはギャラリーの方に話を聞いてみることです。プロなので、アーティストのこともよく知っていますし、説明もしてもらえます。ギャラリーの方は、みなさん気さくに話してくれますので、勇気をもって聞いてみてください。それで、本当に納得されたら、それから買うかどうか決められたらいいと思います。――アートの相場はわかりづらく、失敗するのではないかと心配になります。失敗しない買い方はありますか?Takaneさん例えば今回の「Tokyo Gendai」は、申し込んできたギャラリーすべてが出展できるわけではありません。選考委員会があり、基準を超えた国際レベルのギャラリーしか参加できませんので、安心してご購入いただけます。あとは、自分次第。自分が作品をすごく好きになって買ったのであれば、失敗したと思わなければ失敗しません。値段だけを考えてしまうと、もしかしたら後々下がるということがあるかもしれませんが、自分にとって本当に意味のあるものであれば、その人にとってはずっと価値がありますよね。そこがアートのおもしろいところ。一点しかないものですから。――購入したい作品が自分の予算を超えていた場合、値切ることもできるのでしょうか。Takaneさん値段交渉もできますよ。ギャラリーさんも各国の方々の買い方などに慣れていますから、値切るなど値段についてお話しすることも可能です。衝撃を受けたアートは…Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――なぜTakaneさんはアートのお仕事をされるようになったのですか?Takaneさん私は18歳のときニューヨークに渡ったのですが、そのときは英語を話したいなという気持ちぐらいで、大学でも心理学を学んでいました。それまで、自分で絵を描くのは好きでしたが、ギャラリーや美術館の仕事については全然知らない状態でした。アメリカ、特にニューヨークではギャラリーがあちこちにあり、生活のなかにアートが溶け込んでいる感じなのです。それで、単純にギャラリーやアートフェアに行くのが大好きになりました。アートの仕事をするきっかけとしては、ダイチプロジェクトというギャラリーがあり、そこに見に行ったときに衝撃を受けたのです。ギャラリーは作品を売る場所というイメージでしたが、そこにはトラックがひっくり返った作品があり、これは売り物?とすごく驚きました。エンタメの要素がとても強いのです。そんな世界を知り、大学院でアートビジネスも学び、15年ほどアートの仕事をしています。――ジャンルとしては、現代アートがお好きなのですか?Takaneさん昔の作品もリスペクトしています。でも、私は今一緒に生きている作家さんの作品が好きです。アートを見ると、そのときの社会状況、政情がわかります。特に現代アートは、作品に時代が反映されているので、いろいろ考えさせられます。アートはクエスチョンを投げかけるものですが、その答えはありません。自分のなかでストンと納得できればそれでいいし、わからないと思ったままでもいい。そこがおもしろいところですし、それだから夢中になれるのだと思います。アート中毒!?――Takaneさんにとって、アートとはどんな存在ですか?Takaneさん中毒になるもの(笑)。犬はボールを投げたらボールに向かって走り出しますが、それと同じでアートがあるところに向かってしまうし、行かずにはいられないのです(笑)。中毒性がありますね。――なぜ、そこまで夢中になれるのですか?Takaneさんアートは、わからないから駆り立てられるのです。ゴールがないのです。次から次へと新しいアーティストが出てくるし、次々とおもしろいギャラリーが出てきて、アートを通して出会う人たちもさまざまな方がいらっしゃいます。コレクターさん、アーティストさん、政府や美術館の方々などともお会いでき、とてもおもしろい世界です。――今回お話をうかがい、私もアートフェアに行ってみたくなりました。Takaneさんアートフェアは本当に楽しい場所ですし、「Tokyo Gendai」は世界規模のギャラリーの展示を日本でまとめて見られるまたとない機会です。私が20代のときにアートを見て感じたワクワクを、若い方々にも体験していただきたいですね。――興味深いお話を聞かせていただき、ありがとうございました!インタビューを終えて…10代で単身アメリカに渡り、Googleや国際交流基金でもお仕事をされていたというTakaneさん。すごいご経歴の方ですが、笑顔がとてもステキなフレンドリーな女性で、大好きなアートのお話をされるときは目がキラキラと輝いていました。「Tokyo Gendai」の開催は、約一年後。これから情報がどんどんアップされていくと思いますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。Information日時:2023年7月7日(金)~7月9日(日)*7月6日(木)はVIPプレビュー会場:横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1主催:The Art Assembly(ジ・アート・アセンブリー)
2022年08月04日Courtesy Of Gucci浅間山の麓、長野県・御代田町で現在開催されているグッチがメインスポンサーを務める「浅間国際フォトフェスティバル 2022 PHOTO MIYOTA」にて、アートフォト専門誌『IMA』のキュレーションにより、国際的に注目を集める7名の日本人写真家がグッチをまとった男性たちを被写体に撮り下ろした作品「NEW GENTLEMEN」が展示されています(9月4日まで。)。Courtesy Of Gucciこれを祝して、9月4日まで、参加アーティストである日本を代表する写真家・森山大道が俳優でグッチのグローバル・ブランドアンバサダーである志尊淳を撮影した作品がグッチ六本木 メンズショップをジャック。グッチをまとった若き俳優の姿から、現代日本における新たなマスキュリニティ、そして自由な自己表現の上に成り立つ男性像が描き出されています。Courtesy Of Gucciグッチのストーリーと深く結びついたテーマを探求するとともに、ブランドのコアバリューであるクリエイティビティとイマジネーションに溢れる本展をぜひご覧ください。NEW GENTLEMEN by Daido Moriyama featuring Jun Shison会期 : 2022年7月28日(木)–9月4日(日)会場 : グッチ六本木 メンズショップ 東京都港区六本木6-10-3 六本木けやき坂通り1階営業時間 : 11:00 - 21:00#gucciroppongimens#photomiyotaGUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、社長兼CEO マルコ・ビッザーリとクリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレのもと、「ラグジュアリーを再定義する」というミッションを掲げ、クリエイティビティとイノベーション、イタリアのクラフツマンシップをブランドバリューの核としながら、次の100年に向けて歩みを続けていきます。グッチは、グローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングの中核をなすブランドです。ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ウォッチ、ジュエリーの名だたるブランドを擁し、その発展を支えています。詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。お問合せ先グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177www.gucci.com
2022年08月04日1972年4月から1973年12月まで、少女マンガ誌「週刊マーガレット」(現「マーガレット」)に掲載された池田理代子の『ベルサイユのばら』。誕生から50周年を記念した展覧会『誕生50周年記念 ベルサイユのばら展ーベルばらは永遠にー』が9月17日(土)から11月20日(日)まで東京シティビューにて開催される。©池田理代子プロダクションフランス革命を背景に、王妃マリー・アントワネットや男装の麗人オスカルらの運命を描いた壮大な歴史ドラマ『ベルサイユのばら』は、連載終了後もその人気が衰えることなく、1974年には宝塚歌劇で舞台化。1979年にはテレビアニメが放映され、さらに、フランスをはじめとする世界各国での翻訳・出版も行われるなど、少女漫画史に残る不朽の名作だ。同展では、連載当時の原画や美しいカラーイラストのほか、宝塚歌劇やTVアニメなど多岐にわたる「ベルばら」の展開を紹介し、50年にわたる名作の歴史をひも解いていく。1972年『週刊マーガレット』21号表紙のカラーイラスト『ベルサイユのばら』完全版7巻よりエントランスには、ベルサイユ宮殿をイメージした優雅な回廊が登場。作品の主要登場人物などを紹介する序章「『ベルサイユのばら』誕生」を経て、第1章『ベルサイユのばら』では、カラーイラストや当時としては珍しい2色、4色の貴重な原画など、連載当時の原画約180点を物語に沿って展示。また、本編では描かれなかった秘話や真実を明らかにし、40年ぶりの新刊として話題となった『ベルサイユのばら エピソード編』の原画も公開する。『ベルサイユのばら』完全版4巻よりオスカルのドレス展示イメージさらには、文化服装学院オートクチュール科の学生たちが制作した、オスカルが生涯でただ一度だけ身にまとったドレスの展示も。光沢を放つ絹地に数千個のビーズがあしらわれた豪華なドレスで、普段は男装のオスカルが美しいドレスを纏ってフェルゼンと踊った、あの名場面が目の前に蘇る。宝塚歌劇版「ベルサイユのばら-オスカル編-」 2014年宙組公演©宝塚歌劇団続く第2章は「宝塚歌劇『ベルサイユのばら』」。宝塚歌劇版「ベルサイユのばら」は、1974年8月に宝塚大劇場(兵庫県)で初上演された後、11月には東京公演が始まり空前の「ベルばら」ブームを巻き起こした。ここでは、宝塚歌劇を代表する作品となった宝塚版「ベルばら」の、オスカルとアンドレが愛を誓いあう名場面「今宵一夜」の舞台となる「オスカルの部屋」を再現。オスカルとマリー・アントワネットが身に着けた舞台衣装や小道具、公演ポスターや衣装のデザイン画などの資料も展示される。アニメ版のセル画やお宝グッズの展示も!第3章「 TVアニメ『ベルサイユのばら』」では、1979年に放映されたアニメ版の貴重なセル画を展示するほか、監督を務めた長浜忠夫と出﨑統それぞれの演出の特徴、アニメ版のみどころなどを解説し、そのオリジナリティあふれる世界を紹介。海外翻訳コミックス表紙文具と集英社『週刊マーガレット』(1974年/50~52号)でのプレゼント企画「ベルばら手帳」最終章となる第4章「『ベルサイユのばら』は永遠に」では、2005年に朝日新聞土曜別刷り「be」で連載された池田理代子氏本人によるコメディタッチの4コマ漫画『ベルばらKids』、海外各国で翻訳・出版された書籍、懐かしのお宝グッズや企業とのコラボレーション事例など、連載開始から50年、絶え間なく話題を提供してきた「ベルばら」をめぐるモノやコトが紹介される。©池田理代子プロダクション/集英社さらに9月15日には、連載開始から50年の軌跡と魅力を伝えるファンブック「愛と感謝の50周年 ベルサイユのばらアニバーサリーブック」も発売に。誕生から半世紀。世代を超えて愛され続ける「ベルばら」の作品世界を心ゆくまで堪能したい。©池田理代子プロダクション/集英社池田理代子©大野愛子『ベルサイユのばら エピソード編Ⅳ』より『ベルサイユのばら エピソード編Ⅳ』よりおしゃれセット小学館『小学三年生』(1990年/1・2月号)に掲載のフォト絵本「ジェニーのベルサイユのばら」用に製作された人形ハンカチ『ベルサイユのばら』完全版1巻より『ベルサイユのばら』完全版8巻より【開催情報】『誕生50周年記念 ベルサイユのばら展ーベルばらは永遠にー』2022年9月17日(土)~2022年11月20日(日)、東京シティビューにて開催
2022年08月02日一条岬の同名恋愛小説を映画化した『今夜、世界からこの恋が消えても』の初日舞台挨拶が7月29日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演を務める道枝駿佑(なにわ男子)と福本莉子、共演する古川琴音、松本穂香、水野真紀、萩原聖人、三木孝浩監督が出席した。道枝と福本はこの日の午前中、ふたりの出身地である大阪での舞台挨拶を終えて、東京入りし「大阪より緊張しています。吐きそうです......。ですが、皆さんのおかげで本当に充実した一日を過ごすことができた。お客様の感想やリアクションを直接肌で感じて、ポジティブな気持ちになりました」(道枝)、「ぜいたくで盛りだくさんの一日。大阪、六本木とちゃんと皆さんに届いているんだなと実感が湧きました。見ていただき、愛にあふれた作品がやっと完成した」(福本)と充実した表情を浮かべていた。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚く切ないラブストーリー。古川が真織の親友・綿矢泉、松本が透の姉である神谷早苗をそれぞれ演じている他、水野が真織の母親役、萩原が透の父親役を務めた。道枝にとっては、本作が映画初主演作となり「透のはかない葛藤だったり、不器用ながらの一生懸命なひたむきさが描かれている。僕にとっては一生忘れることができない“記憶に残る作品”になりました」と強い思い入れ。一方、難役に挑んだ福本は「撮影に入る前、入ってからも、ずっと真織のことを考えていた。毎日が絶望で始まる真織ですが、透君や周りに支えられ、前に進む姿に勇気をもらえた」と話していた。撮影中の“忘れられないエピソード”を問われると、道枝は「電車で出かけるデートのシーンで、ウトウトして寝ちゃうんですけど、半目になってしまって(笑)。監督から『ちゃんと目を閉じて』と言われて。自覚がなくて、恥ずかしかった」と照れ笑い。福本は「ピクニックのシーンで、私が透くんの作ってくれたサンドイッチを食べるんですが、それが一瞬でどこかに消えてなくなってしまって。犯人はトンビだったんですよ!狙われていたみたいで(笑)」と振り返っていた。取材・文・写真=内田涼『今夜、世界からこの恋が消えても』公開中
2022年07月29日新日本プロレスのスペシャルマッチ『新日本プロレス G1 SPECIAL in 六本木ヒルズ』が、8月20日(試合開始12:00)に東京・サマーステーションLIVEアリーナ(六本木ヒルズアリーナ)で開催されることが決定した。現在、「テレビ朝日・六本木ヒルズサマーステーション」を開催中の六本木ヒルズ。その中心にある屋外アリーナに、新日本プロレス50年の歴史を刻んできたセルリアンブルーの特設リングを組み、オカダ・カズチカ、棚橋弘至、内藤哲也ら世界的人気選手が数多く在籍する新日本プロレスのスペシャルマッチを史上初開催する。8月18日、日本武道館『G1 CLIMAX 32』決勝戦の2日後に開催される今回のスペシャルマッチ。試合対戦カードやライブチケット、配信チケットに関する詳細情報は「サマーステーション」のホームページにて近日公開予定。特典グッズ付き超近距離の特別シートも発売される。棚橋は今回の話を聞き「ゾクゾクッとしましたね。六本木ヒルズのど真ん中にリングを組んで、プロレスの試合をするなんて想像もしていなかったので。非常にワクワクします。出場したいですね!」と前のめり。「プロレスを観たことがないという方々にも、この機会に50周年の歴史を誇る新日本プロレスの闘いを観て頂きたいですし、2022年夏の特別な思い出にして欲しいなと思います。六本木の中心で『愛してま~す!』を叫びたいですね」とアピールした。
2022年07月28日パリ発クロッシェスニーカーブランド「アムローズ(AMROSE)」が日本初上陸。2022年8月1日(月)から8月17日(水)まで、東京・エストネーション(ESTNATION)六本木ヒルズ店で発売される。パリ発“手編みクロッシェ”スニーカー日本上陸アムローズ(AMROSE)は、フランス・パリ発の“手編みクロッシェ”のスニーカーブランドだ。パリのセレクトショップ「コレット」でディレクターを務めていた、サラ・アンデルマンに見い出されたブランドとしても話題のアップカミングなシューズが、いよいよ日本初上陸となる。スニーカーは一つ一つ手作業で作られており、温かみのある仕上がりがポイント。スニーカーのベースとなる綿のクロッシェ部分と、アッパーにあしらった毛糸の刺繍は、使用する素材も厳選したこだわりの逸品だ。フランス産もしくはイタリア産のエコテックス認証済みの毛糸を使用しており、ソールにもリサイクルラバーを取り入れている。仕上がりはどれもカラフルで、コーディネートのポイントにぴったり。中には、もこもことした立体感のあるアッパーや、小花模様をあしらったもの、ネオンカラーのシューズなど、個性豊かなデザインも揃うので、ぜひお気に入りを見つけて欲しい。カラフルインテリアの「モジョー」もまた、エストネーション六本木ヒルズ店では、同時にモジョー(MOJOW)のインテリアも発売。遊び心あふれるアームフェアやソファ、サイドテーブルなどは、リサイクル可能な素材でデザインされているという。【詳細】アムローズ&モジョー合同 期間限定ショップ開催期間:2022年7月22日(金)~8月17日(水)※アムローズは8月1日(月)~8月17日(水)。場所:エストネーション六本木ヒルズ店住所:東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ ヒルサイド けやき坂コンプレックス 1F・2F<価格帯>■アムローズ・スニーカー各種 19,000円~30,000円サイズ:35~39■モジョーアームチェア、ソファ、スツール、サイドテーブル等 32,780円~138,600円【問い合わせ先】PERMANENTETEL:075-746-6789
2022年07月24日夏の大型イベント『テレビ朝日・六本木ヒルズSUMMER STATION』(7月23日~8月28日)内のコンテンツで、東京・六本木ヒルズの大屋根プラザで開催される「SUMMER STATION グルメキッチン」の番組コラボメニューが19日に発表された。『キョコロヒー』では、放送の中で齊藤京子とヒコロヒーが選んだパンメニューを発売。「ヒコロヒーのフライデーバーガー」「京子の愛車オープンサンド」では思い出深い名シーンがパンで再現されている。『グッド! モーニング 夏グルメブース presented by キリン グリーンズフリー』コーナーでは、MC3人をイメージして作られた夏らしく爽やかなコラボメニューを発売する。『ももクロちゃんと!』からは、ももクロメンバーが「定番味」を差し置いて選んだ変わり種の組み合わせアイスクリームが登場する。『NEWニューヨーク 水うまグルメ presented by 日清やみつきオイル』では、ニューヨークの嶋佐和也・屋敷裕政が考案した食べた後に飲む水が美味しい“水うま”グルメを、オリジナル水うまコースター、水と一緒に提供する。サマステ恒例のゴーちゃん。のお子様ランチ。は、鮭のほぐし身ごはんにほうれん草が入ったクリームソースがかかったオムライス、エビフライ、ハンバーグ、クロケット、ソーセージ、ポテト、野菜が入ったランチボックスを発売する。全メニューの詳細は公式サイトに掲載されている。
2022年07月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、六本木ヒルズ店にて“世界一周旅行”をテーマにした期間限定イベント「サヴォアフェール イベント」を開催。2022年7月28日(木)までの期間と、8月12日(金)から20日(土)までの期間に実施する。“世界一周旅行”がテーマの大規模イベントを六本木ヒルズ店でルイ・ヴィトンの「サヴォアフェール イベント」は、“ファッションが好きな若いカップルが世界一周旅行を楽しむ様子”をコンセプトにした期間限定イベント。会期中は通常営業を行わず、世界各地の都市やリゾート地を見立てた店舗空間を作り上げる。各都市をイメージし家具&オブジェを展示店頭に並ぶのは、通常は一部店舗のみで取り扱いとなっているインテリアやオブジェなどの特別なピース。限定生産の家具やオブジェが揃う「オブジェ・ノマド コレクション」や「ワードローブトランク」など、貴重なアイテムが一堂に会する。1階は「ブラジルの秘境」「地中海の島」「オランダの花畑」をイメージ1階は「世界各地の自然」をテーマに、「ブラジルの秘境」「地中海の島」「オランダの花畑」の3つの空間で構成。最初に現れるのは、ジャングルを思わせる「ブラジルの秘境」の部屋だ。ブラジルの伝統的なスイーツに由来する「ボンボカ・ソファ」や、オブジェや間仕切りとして使用できる「アグアカテ」などを展示する。階段の途中に吊り下げられた「コクーン」チェアは、まるでハンモックのよう。海と浜辺を表現した「地中海の島」には、「オブジェ・ノマド コレクション」や、パーティーシーンに対応するハードトランクを展示。茶器を一式収納した「ボワット・アフターヌーンティー」や、「パラヴェール・チェア」は、浜辺でのティータイムを連想させるもの。モノグラム・エクリプス キャンバスの「パーティー・トランク」に収納されたミラーボールや、付属のカクテルシェイカーは、海辺でのナイトパーティーを思わせる。「オリガミ・フラワー」のオブジェや「メレンゲ」のプーフ、ブランコのような「スイング・ボート」を設置した「オランダの花畑」の空間は、まるでオランダのチューリップ畑のよう。2022年秋冬コレクションからインスピレーションを得た、フラワーモチーフのハードトランクも並ぶ。2階は「パリ」「コペンハーゲン」「ニューヨーク」の邸宅から着想2階には、「世界各地の邸宅」をテーマに、「パリ」「コペンハーゲン」「ニューヨーク」から着想した3つのエリアが登場。「パリ」の部屋は、リビング、ダイニング、ワードローブで構成されており、トロピカルフラワーを思わせる「ブルボ」チェアや、ガラストップが美しい「コズミック・テーブル」、ジュエリーを収納するトランク「マル・ヴァンドーム」などが設置されている。続く「コペンハーゲン」の部屋は、ヴィヴィッドカラーを基調としたオブジェと、木を使用した温もり溢れる空間のコントラストが魅力的。岩肌を思わせる「ウェーブ・シェルフ」や、伝統舞踊から着想した「サーペンティーン・テーブル」、折り紙にインスパイアされた「スツール」などを目にすることができる。5色の手吹きガラスを使用した照明「トーテム・リュミヌー」も要チェックだ。レンガ造りのタウンハウスをイメージした「ニューヨーク」の部屋は、ビリヤードテーブル「ル・ビヤール」やテーブル・フットボール「バビフット」、「DJトランク」、「ギタートランク」を配した遊び心あふれる空間。スニーカーを収納するトランクやスケートボードなど、ストリートカルチャーを思わせるピースも展示する。【詳細】ルイ・ヴィトン「サヴォアフェール イベント」会期:2022年7月5日(火)~28日(木)および8月12日(金)~20日(土)※7月29日(金)~8月11日(木・祝)はクローズ。※会期は変更になる場合もある。詳細はルイ・ヴィトン公式サイトを確認。会場:ルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店住所:東京都港区六本木6-12-3 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り営業時間:12:00~21:00■アイテム例:・パーティー・トランク 22,825,000円・メレンゲ(プーフ) 1,826,000円・ブロッサム・スツール 1,419,000円・ブルボ(チェア) 11,880,000円※六本木ヒルズ店にて購入またはオーダー可能。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2022年07月17日2022年7月5日より、ルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店では「ファッションが好きな若いカップルが世界一周旅行を楽しむ様子」をコンセプトとし、店舗全体を使用した大規模な「サヴォアフェール イベント」を開催しています。会期中は通常営業をせず、世界各地の都市やリゾート地を想わせる旅の空間へ来場者を誘います。限定生産の家具やオブジェで構成される「オブジェ・ノマド コレクション」のほか、「ワードローブトランク」をはじめとする多彩なハードトランクや、遊び心溢れるテーブルゲームなど、普段は一部店舗のみでの取扱いとなる特別な製品の数々が一堂にそろいます。©LOUIS VUITTON|TOMOYUKI KUSUNOSE1階では「世界各地の自然」をテーマに「ブラジルの秘境」、「地中海の島」そして「オランダの花畑」と題した3つの空間が広がります。最初に登場するのは「ブラジルの秘境」──木々が鬱蒼と生い茂るジャングルを想わせる部屋には、ブラジルの伝統的なスイーツにちなんで名付けられた「ボンボカ・ソファ」や、オブジェとしてはもちろん間仕切りとしても使用可能な「アグアカテ」など、ブラジル出身のカンパーナ・ブラザーズによる多彩な製品を展示。階段の途中に吊り下げられたチェア「コクーン」や、奥に位置するパトリシア・ウルキオラが手掛けた「スイング・チェア」の佇まいは、まるでジャングルに設けられたハンモックのようです。©LOUIS VUITTON|TOMOYUKI KUSUNOSE奥に広がる「地中海の島」は、透き通った海と浜辺のコントラストが印象的。数々のパーティーシーンに対応した特別なハードトランクや、リラックス感溢れる「オブジェ・ノマド コレクション」が多数展示されています。茶器が一式収納された「ボワット・アフターヌーンティー」や、パトリシア・ウルキオラが手掛けた「パラヴェール・チェア」は、浜辺でゆったりとお茶を愉しむのに最適。夜はシックなモノグラム・エクリプス キャンバスの「パーティー・トランク」に収納されたミラーボールが心躍る空間を演出します。付属するシェイカーでカクテルを楽しむ ことも。©LOUIS VUITTON|TOMOYUKI KUSUNOSE「オランダの花畑」と題した空間では、アトリエ・オイによる「オリガミ・フラワー」が色とりどりに咲き乱れています。カンパーナ・ブラザーズが手掛けたプーフ「メレンゲ」が配されたその様子は、まるでオランダのチューリップ畑に迷い込んだよう。アトリエ・オイによる「スイング・ボート」はガーデンに位置するブランコのように楽しげな様子です。その隣に置かれたフローラルな設えが印象的なトランクは、ウィメンズ アーティスティック・ディレクター ニコラ・ジェスキエールが手掛けた2022秋冬コレクションから着想を得ています。©LOUIS VUITTON|TOMOYUKI KUSUNOSE2階は「世界各地の邸宅」をテーマに、パリ、コペンハーゲン、ニューヨークの3都市を想わせるエリアが登場。「パリ」と題された部屋は、リビング、ダイニング、そしてワードローブの3つの空間に分かれ、それぞれのテーマに合ったアイテムがエクスクルーシブな空間を演出。エリアの中央に配され、トロピカルフラワーを想わせるチェア「ブルボ」は、オフホワイトの色合いがシックな空間にマッチしています。ダイニングに展示されたロー・エッジズによる「コズミック・テーブル」や「ドールズ」チェア、マルセル・ワンダース スタジオが手掛けた「ダイヤモンド・ベース」、またカクテル用のシェイカーやグラスを収納可能な「マル・カクテル」はいずれもレッドカラーを基調とし、洗練された空間に温かい印象をもたらします。ワードローブには、昨年発表されたマルセル・ワンダース スタジオの「ペタル・チェア」のほか、伝統的なモノグラム・モチーフとトランクの籐細工を再解釈した「ダイヤモンド・スクリーン」、またジュエリーを収納する「マル・ヴァンドーム」など、着替えや収納に最適なアイテムもそろいます。続く「コペンハーゲン」の部屋では、ブルーやイエローなどのヴィヴィッドなカラーを基調としたアイテムと、木の温もりを感じさせる空間のコントラストが印象的。雨に晒され長い年月を経た岩肌を想わせるアンドリュー・カドレスの「ウェーブ・シェルフ」や、繊細で流れるような伝統舞踊の動きから着想を得たアトリエ・オイの「サーペンティーン・テーブル」、日本の折り紙からインスピレーションを得てアトリエ・オイが手掛けた「スツール」などが展示されています。透明感のある5色の手吹きムラーノガラスを7つ使用した照明「トーテム・リュミヌー」が空間のアクセントに。©LOUIS VUITTON|TOMOYUKI KUSUNOSE奥に位置する「ニューヨーク」の部屋は、レンガ造りのタウンハウスを想わせる雰囲気に。プレイルームの中心には、モノグラム・エクリプス キャンバスのポケットビリヤードテーブル「ル・ビヤール」やテーブル・フットボール「バビフット」、そしてサイドには「DJトランク」や「ギタートランク」が配され、友人を招いた楽しいパーティーのひとときを想わせます。また、スニーカーを収納するトランクやスケートボードなど、ニューヨークのストリートカルチャーを彷彿させるアイテムも。メゾンに受け継がれる匠の技と著名なデザイナーとのコラボレーションによって創造された逸品の数々を、世界一周旅行のテーマと共にお楽しみいただけます。ルイ・ヴィトン「サヴォアフェール イベント」会期:7月5日(火)-28日(木)および8月12日(金)-20日(土)*7月29日(金)-8月11日(木・祝)はクローズいたします*会期は変更になる場合もございます。詳細はルイ・ヴィトン 公式サイトをご確認ください営業時間:12:00-21:00会場 :ルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ店港区六本木6-12-3 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通りルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト www.louisvuitton.com をご覧ください。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854
2022年07月16日興収57.3億円の大ヒットを記録した映画『キングダム』の続編、『キングダム2 遥かなる大地』の初日舞台挨拶が7月15日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、主演を務める山崎賢人が、さらなる続編への意欲を見せた。舞台挨拶には吉沢亮、清野菜名、大沢たかお、佐藤信介監督も出席した。本作は、世界的に人気の原泰久のコミックを2019年に実写映画化した『キングダム』の続編。天下の大将軍を目指す戦災孤児の信(山崎)が、侵略を進める魏との戦いに挑む「蛇甘(だかん)平原」のエピソードが描かれる。この日公開された本作は、15時の時点で前作の動員比で141%という好スタートを切った。山崎は「無事に初日を迎えられて本当に良かった」と安堵の表情を浮かべると「1のとき、全身全霊でやらせていただき、皆さんに楽しんで、愛してもらったからこそ今日という日を迎えることができました。また今日から夢の続きが広がっていくんだなと思うと、本当にうれしいです」と満面の笑みを浮かべる。本作から参戦となった羌カイを演じた清野は「前作を成功された皆さんの仲間に入ることができて光栄でした」と感無量な表情を浮かべると「『キングダム』の魅力は登場人物みんなの生き様が格好いいこと」と他のキャラクターに羨望のまなざしを向ける。本作では激しい戦闘シーンが数多く登場する。山崎演じる信は力強く、清野扮する羌カイはしなやかに華麗なアクションシーンを魅せるが、王騎将軍を演じた大沢は「山崎さんも清野さんもスタントなしですべてこなしていた。これほど動く俳優さんがいるんだ……と毎日衝撃を受けていました」と若い二人のタフさぶりを賞賛する。撮影前から相当な練習量を積んで作品に臨んだという山崎と清野。そんな熱量がスクリーンに映し出されていることが『キングダム』の魅力だと語った山崎は「僕はパート1のときの舞台挨拶で、天下の大将軍になることが夢と言いましたが、パート2でも信は大将軍になっていないんです。信が大将軍になるまでやりたい」とシリーズがずっと続くことを熱望すると、会場からは大きな拍手が巻き起こっていた。※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記。『キングダム2 遥かなる大地』公開中
2022年07月15日「いろんな旨辛食べ比べ 夏の激辛グランプリ 2022」が、東京・アークヒルズ&虎ノ門ヒルズエリア内の人気飲食店で2022年7月15日(金)から8月31日(水)まで開催される。激辛&旨辛メニューが勢揃い「いろんな旨辛食べ比べ 夏の激辛グランプリ 2022」には、アークヒルズ&虎ノ門ヒルズエリア内の飲食店36店舗が参加し、旨辛&激辛グルメを展開。初心者向けの旨辛メニューから、世界一辛い唐辛子を使用した上級者向けの激辛メニューまで個性豊かな限定メニューが揃う。辛さレベル<初級>激辛食の初心者にぴったりなメニューは、タイの生唐辛子プリッキーヌをふんだんに使用した<バンコク スマイル>の「バンコク スマイル(茄子と豚肉の旨辛サラダ 夏仕立て)」や、夏野菜を贅沢にトッピングした<SPROUT Café さくら坂>の「夏野菜とチキンのグリーンカレー」、照り焼き風味のオリジナルハラペーニョを取り入れた<タコリッコ>の「夏のハラペーニョ&照り焼きチキンブリトー」などを用意。辛さレベル<中級>マイルドな辛さと旨みの競演を楽しめる辛さ中級レベルのメニューは、<ERICK SOUTH>による南インドのカレー「チキントマトラッサムプレート」や、鷹の爪の10倍の辛さを誇る中国海南島産の黄色唐辛子を使用した<蘭苑>の「激辛酸湯スープの米線(米の麺)」などが揃う。辛さレベル<上級>激辛グルメ好きにぜひ試してもらいたい“上級レベル”のメニューは7品を展開。痺れるような辛さが後を引く<大連餃子基地 DALIAN>の「激辛トマト坦々麺」や、ザクザク食感とホットな辛さを一度に堪能できる<Café WASUGAZEN>の「旨辛!ハバネロ焼きチーズカレー」、タイの激辛生唐辛子プリッキーヌをたっぷりと加えた<タイ料理 チャンロイkaaw>の激辛ガパオライスなどを楽しめる。“辛さ増し増し”激辛裏メニューさらに今回は、さらなる辛さを楽しめる“激辛裏メニュー”を用意。<虎ノ門ARBOL>の青山椒入りジェノベーゼや<焼肉 天 がむしゃら>の鍋料理は“辛さ増し増し”バージョンをオーダーできる。【詳細】「いろんな旨辛食べ比べ 夏の激辛グランプリ 2022」開催期間:2022年7月15日(金)~8月31日(水)展開施設:・アークヒルズエリア:アーク森ビル、アークヒルズ サウスタワー、アークヒルズ 仙石山森タワー・虎ノ門ヒルズエリア:虎ノ門ヒルズ 森タワー、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー、愛宕グリーンヒルズ、新虎通りCORE(合計36店舗)メニュー例:・虎ノ門ヒルズ<バンコク スマイル>「バンコク スマイル(茄子と豚肉の旨辛サラダ 夏仕立て)」1,200円・アークヒルズ<SPROUT Café さくら坂>「夏野菜とチキンのグリーンカレー」1,540円・虎ノ門ヒルズ<ERICK SOUTH>「チキントマトラッサムプレート」1,100円・アークヒルズ<大連餃子基地 DALIAN>「激辛トマト坦々麺」1,298円※限定10食・虎ノ門ヒルズ<虎ノ門ARBOL>「茨城県産大津港の剣先イカとピスタチオの青唐ジェノベーゼ」2,000円※裏メニューは限定5食
2022年07月08日朗読劇『ハロルドとモード』が、2022年9月29日(木)から10月13日(木)までEXシアター六本木で、10月15日(土)から18日(火)まで大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。黒柳徹子、Sexy Zoneの佐藤勝利らが出演する。朗読劇『ハロルドとモード』が3度目の上演へ『ハロルドとモード』は、1971年にアメリカで公開された映画。79歳の女性と19歳の少年のラブストーリーを描き、ブラックユーモアを織り交ぜた作風が世界中で熱狂的な支持を得た。1977年にはジャン=ルイ・バローの演出により舞台化され、日本でも上演された。また、ドラマリーディングやミュージカルなど、公開から約半世紀経った今でも様々な形で上演され、人々を魅了している。そんな名作『ハロルドとモード』は、数多くの舞台作品の脚本・ 翻 訳・演出を手掛けてきたG2による書き下ろしの朗読劇として、2020年9月に主演・黒柳徹子で上演。舞台セットや衣装、ピアノの生演奏など、朗読劇という枠組みを超えた作品創りで好評を博した。そしてその朗読劇の3度目となる公演が、2022年秋に東京・大阪で再び実施される。『ハロルドとモード』ストーリー自分らしく生きる破天荒な79歳の女性・モード(黒柳徹子)と、狂言自殺を繰り返す愛に飢えた19歳の少年・ハロルド。真逆の死生観を持つ二人が、共通の趣味である“赤の他人のお葬式への参列”で何度か顔を合わせる内に仲が深まり、ハロルドは次第にパワフルな生き方のモードに惹かれてゆく。周囲の人々は二人の交際に猛反対するが、二人はおかまいなし。生きることの楽しさをモードから学んだハロルドは、モードの80歳の誕生日パーティーを開くのだが……?年齢差のある少し変わった恋人たちの姿と、生きることの楽しさを描く。黒柳徹子とSexy Zone佐藤勝利が60歳差の恋人役に■モード(黒柳徹子)…自分らしく生きる破天荒な79歳の女性。演じるのは、海外コメディ・シリーズで長きに渡り主演を務めてきた黒柳徹子だ。「この作品をライフワークにする」という意気込みのもと、3年目の上演に挑む。■ハロルド(佐藤勝利)…モードに恋する19歳の少年。今回は、2020年公演の生田斗真、2021年公演の藤井流星(ジャニ―ズWEST)からバトンを引き継ぐ形でSexy Zoneの佐藤勝利が務める。単独初主演舞台『ブライトン・ビーチ回顧録』で、困難な状況下をひたむきに生きる少年を演じ高く評価された彼が、愛に飢えたハロルドをどう表現するのか、期待が高まる。北乃きい・林田一高・近藤芳正・常盤貴子も出演さらに共演として、北乃きい、文学座の林田一高、近藤芳正、常盤貴子と、若手からベテランまで豪華キャストが脇を固める。公演概要朗読劇『ハロルドとモード』原作:コリン・ヒギンズ上演台本・演出:G2出演:黒柳徹子、佐藤勝利、北乃きい、林田一高、近藤芳正、常盤貴子■東京公演上演期間:2022年9月29日(木)~10月13日(木)会場:EXシアター六本木住所:東京都港区西麻布1-2-9チケット料金:S席9,800円 / A席 8,000円 ※全席指定・未就学児童入場不可チケット発売日:2022年8月27日(土)10:00~取り扱い:・チケットぴあ:公式サイト、セブン-イレブン店頭「マルチコピー機」<Pコード:513-509>・イープラス:公式サイト、ファミリーマート店頭・ローソンチケット:公式サイト、ローソン店頭 / ミニストップ店頭(店内Loppi)<Lコード:32473>■大阪公演上演期間:10月15日(土)~18日(火)会場:森ノ宮ピロティホール住所:大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-17-5チケット料金:9,800円 ※全席指定・未就学児童入場不可チケット発売日:2022年9月18日(日)10:00~取り扱い:・チケットぴあ:公式サイト、セブン-イレブン店頭「マルチコピー機」<Pコード:513-849>・イープラス:公式サイト、ファミリーマート店頭・ローソンチケット:公式サイト、ローソン店頭 / ミニストップ店頭(店内Loppi) <Lコード:53824>【問い合わせ先】■東京公演:サンライズプロモーション東京TEL:0570-00-3337(平日 12:00~15:00)■大阪公演:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(月~土 11:00~16:00 / 日祝休業)
2022年07月07日ⒸLOUIS VUITTON , DAICI ANOルイ・ヴィトンは、2022年7月8日から8月21日まで、メゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘う「SEE LV」展を六本木の東京ミッドタウン 芝生広場にて開催いたします。2020年よりスタートしたルイ・ヴィトンの巡回展「SEE LV」─2021年、2022年と世界の主要都市に降り立った後、このたび4番目の寄港地となる東京での開催を迎えることとなりました。メゾンのヘリテージ・コレクションから選りすぐりの歴史的アーカイヴの数々と最新のクリエーションを組み合わせてご紹介する本展では没入型のデジタル体験を通してメゾンの世界を探求していただけます。日本の首都として発展し続け、現在では約1400万人が暮らす世界有数の大都市となった東京。政治、経済、文化などさまざまな分野において日本の中心であり、歴史と伝統に彩られた観光地から新たな名所も生み出しているこの都市は、常に最先端のカルチャーを発信し、世界中の人を魅了し続けています。2022年、この東京が「SEE LV」展の寄港地として選ばれたのは当然とも言えるでしょう。来場者をお迎えするのは、アーティストのレフィーク・アナドールがAI(人工知能)技術を駆使して描いた若き日の創業者ルイ・ヴィトンのポートレート。そしてまず現れるのは、時を遡る手法で厳選されたウィメンズ& メンズのプレタポルテ・コレクションをご紹介する展示ルーム。この上なく優雅な19世紀のドレスが1906年のトランクと並んで展示されており、メゾンとファッションとの長きにわたる結び付きを物語ります。「 スティーマー・バッグ」をはじめ、「スピーディ」、「ノエ」そして「ツイスト」にいたるルイ・ヴィトンの最も象徴的なバッグや、メゾンのアンバサダーを務めるアリシア・ヴィキャンデル、エマ・ストーン、岩田剛典、広瀬すずをはじめ、Kōki,、宮脇咲良、YUTA(NCT 127)など世界で活躍するセレブリティたちの写真が壁一面に展示され、来場者の目を釘付けにすることでしょう。次の展示ルームでは、アイコニックな「ワードローブ・トランク」から「スケートボード・トランク」、1920年代の「カー・トランク」や2020年代の「ルイ・ヴィトン 2054」コレクションのテントに変身するレインコートまで、ラゲージのタイポロジーの開発に大きく貢献したルイ・ヴィトン製品の数々が集結。また、メゾンを象徴するアイコニックな「 モノグラム」をインタラクティブにご体感いただける展示ルームも。5つのテーマで構成される本展では、コンテンポラリーなルックの類い稀なコレクション、20世紀初頭のトランク、メゾンとアーティストたちによるコラボレーション、アイコニックなレザーグッズなどが一堂に会します。エキシビションを彩る5つの世界1. ルイを見つけて2. ファッションの世界へ3. バッグが紡ぐストーリー4. 進化のギャラリー / 魔法が起きる舞台5. モノグラムを巡るルイを見つけてこの展示ルームでは、トルコ出身のデジタルアーティスト、レフィーク・アナドールが人工知能(AI)を駆使して描いた20歳のルイ・ヴィトンを発見することができます。ルイは、約200年前の1821年に彼が生を受けた土地、ジュラ地方を写しとった100万もの画像の中から、ゆっくりと姿を現します。ⒸLOUIS VUITTON , DAICI ANOファッションの世界へルイ・ヴィトンのファッションの世界へようこそ。ヴァージル・アブローとニコラ・ジェスキエールが手掛けた最近のルックをご覧ください。2人は、キム・ジョーンズとマーク・ジェイコブスの後任として、それぞれメンズとウィメンズのアーティスティック・ディレクターに就任。メゾンにおける彼らのファーストショー、そして最近のショーから選ばれた象徴的なルックを通じて、彼らの偉業をご紹介しましょう。1995年に設立されたルイ・ヴィトンのファッション部門─そのルーツは、私が1854年より請け負っていた顧客のためにオートクチュール仕立ての服を梱包するという歴史にまで遡ります。ⒸLOUIS VUITTON , DAICI ANOバッグが紡ぐストーリーバッグは、1890年代の終わりから、私たちメゾンの歴史の一部に加わりました。最初に誕生したのは、ちょっとした旅の伴侶として、また旅先で荷物が増えた時に出して使えるようトランクの中に畳んで入れておけるレザーのバッグ。こうしたアイコニックなシェイプが時を超え、いかにしてインスピレーションを与え続けているかをご覧いただけます。この壁面では現在から過去を辿るようにアイコンバッグをモデル毎にご紹介しています。このバッグ物語の世界では、1906年に作られたモノグラム・キャンバスの「フラット・トランク」との出逢いも待っています。ルイ・ヴィトンの価値観を反映した、アイコニックなモデルやアーティストとのコラボレーションによる再解釈の数々─「キーポル」、「スピーディ」、「 スティーマー」、「アルマ」─をご鑑賞ください。ⒸLOUIS VUITTON , DAICI ANO進化のギャラリー / 魔法が起きる舞台蒸気船からスケートボード、自動車から都会の新たな移動手段にいたるまで、ルイ・ヴィトンはあらゆる交通手段の進化にもいち早く対応してきました。フルサイズのスケートボードランプの中で、来場者は世紀をまたぐ旅に出発します。ルイ・ヴィトンは、さまざまな移動手段 ─船、鉄道、自動車、飛行機─ が登場するのに伴い生まれる、あらゆるニーズに応えてきました。メゾンが提案する精緻でエレガントな匠の技がいかに進化したかを発見してください。この展示ルームでは、メゾンを象徴する製品のいくつかを集め、それぞれが当時のライフスタイルと旅の習慣の進化に対応した、いかに画期的なアイテムであったかを明らかにします。ⒸLOUIS VUITTON , DAICI ANOモノグラムを巡るアイコニックなモノグラムが誕生したのは1896年。ジョルジュ・ヴィトンが、父ルイへのオマージュとしてデザインしました。それ以来、モノグラムはルイ・ヴィトンの最も著名なコードの1つとして知られ、メゾンの歴代のアーティスティック・ディレクターを中心として、数多くのクリエイターによって繰り返し再解釈されています。ⒸLOUIS VUITTON , DAICI ANOライブラリー最後の展示ルームでは、ルイ・ヴィトンが出版する最新の書籍や厳選されたパブリケーションをご覧いただけます。現在では100タイトル以上をラインナップするメゾンの書籍の世界が広がります。ⒸLOUIS VUITTON , DAICI ANO「SEE LV」展会場:東京ミッドタウン 芝生広場東京都港区赤坂9–7–1開催日時:2022年7月8日(金)–8月21日(日)11:00–20:00 最終入場19:30入場無料ルイ・ヴィトン LINE公式アカウントにて要事前予約音声ガイド本会場内では、EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が音声ガイドナビゲーターを務めるナレーションと共に展示をお楽しみいただけます。*ご自身のスマートフォンにて会場内にあるQRコードを読み込み、お持ちのイヤホンやヘッドホンにてご利用ください。「SEE LV」展 ギフトショップ期間中は厳選されたルイ・ヴィトン製品を取扱う特別なギフトショップが東京ミッドタウンガレリアB1 アトリウムにオープン。#SEELV#LouisVuittonルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.comをご覧ください。お問い合わせ先ルイ・ヴィトン クライアントサービス T 0120 00 1854
2022年07月07日9月29日(木) より東京EXシアター六本木、10月15日(土) より大阪森ノ宮ピロティホールにて『ハロルドとモード』が上演されることが決定した。『ハロルドとモード』は1971年にアメリカで公開された映画で、ブラックユーモアを随所にちりばめながら、年齢差のあるちょっと変わった二人のラブストーリーと生きることの楽しさをコメディータッチに描いた作品。ジャン=ルイ・バローの演出により、妻のマドレーヌ・ルノーがモードを演じ舞台化された後、1977年には同じくバローの劇団の来日公演が実現。その後も、ストレートプレイからドラマリーディング、ミュージカルとキャストや上演形態を変え幾度となく上演されている。2020年9月には、これまで数多くの舞台作品の脚本・翻訳・演出を手掛けてきたG2によって新たに脚本が書き下ろされ、朗読劇として上演。簡素なセットで役者が台本を読み上げるというものではなく、舞台セット、衣裳、照明、ピアノの生演奏など意匠を凝らし、朗読劇という枠組みを超えた作品創りで話題となった。今作で79歳のチャーミングな女性モードを演じるのは、長きにわたり海外コメディシリーズで主演を務めてきた黒柳徹子。本作は1977年の来日公演を観劇して以来、黒柳が出演を熱望していた作品で、2020年の公演で長年の夢を実現させた。「芝居が終わった後も泣き続けていた。喜劇であっても最後には泣くことがある」と語る黒柳自身のライフワーク公演として、今年で3年目の上演となる。黒柳演じるモードに恋する19歳のやんちゃな少年ハロルドを演じるのは、2020年公演の生田斗真、2021年公演のジャニ―ズWEST藤井流星からのバトンを受け継ぎ、昨年上演された『ブライトン・ビーチ回顧録』で初めてストレートプレイに挑み好評を博したSexy Zoneの佐藤勝利。本作が黒柳と初共演となる。そのほか、北乃きい、文学座の林田一高、近藤芳正、常盤貴子と若手からベテランまで豪華キャストが顔を揃え、型破りな二人の生き様と恋模様をお届けする。■上演台本・演出 G2 コメント徹子さんの「どうしても『ハロルドとモード』をやりたい」という熱意に共感し、一昨年、朗読劇としての台本も私が新たに書きおろし「今までにない朗読劇を」のスローガンのもと上演しました。たくさんのお客さまに楽しんで頂きましたが、「朗読劇ではなく、普通の芝居を見ているようだった」という感想が圧倒的に多かったのが印象的でした。また私自身、徹子さんの演じたモードがあまりにもキュートすぎて完全に心を奪われてしまうという事件も起きました。そして今年で早や3回目を迎え、徹子さんの「この作品をライフワークにする」という意気込みの本気度をひしひしと感じ受けとめています。今年も佐藤勝利くん常盤貴子さんなど本当に素敵な俳優さんに集まっていただきました。初志をしっかり貫きながらもより新鮮にを念頭に、今年もキュートな舞台装置、グラマラスな衣装、ハートフルな音楽、そして何よりも才能溢れる俳優たちの息の合ったやりとり、ちょっぴりブラックなジョークの連発に大いに笑っていただき、そして最後は……。人間や人生についてピュアに感じることができる舞台、生きている素晴らしさを実感できる時間をお過ごし頂けるはず。■黒柳徹子 コメント今年もご好評につき、朗読劇『ハロルドとモード』をやらせていただくことになりました。朗読劇は私にとって初めてと言っていい経験でしたが、皆さまの想像力をいっぱいにさせる、素晴らしいものだと知りました。装置がなくとも、動きがなくても、皆さまの想像力がそれをはるかに上回るとわかったのです。おもしろいお婆さんモードと、孤独で「人生死んだ方がまし」と考えている中で、モードに出会い心を許していく青年ハロルドとのラブストーリーです。今回のハロルド役は、Sexy Zone の佐藤勝利さんにお願いいたしました。共演者は、北乃きいさん、林田一高さん、近藤芳正さん、常盤貴子さんです。皆さんと共演できること、とても嬉しく、すごく楽しみにしています。私が、『ハロルドとモード』の舞台を最初に見たのは、1977年。モードを演じたのは、フランスの名優ジャン=ルイ・バローの奥さんのマドレーヌ・ルノーでした。その後、文学座の先輩でもあった長岡輝子さんの舞台も見ましたが、笑いと涙が交錯してとっても印象的でした。その頃からモードを演じてみたいと思っていました。是非、ご覧ください。お待ちしています。それでは、その時に!■佐藤勝利(Sexy Zone)コメント演劇は好きなのですが、演劇的なセットや動きがなく、声だけでその人物を表現する “朗読劇”は初めての挑戦です。自分にとって声だけでその人物を表現出来るということは、お芝居をする上である種の最終形のように思うので、大きな動きがない“朗読劇”という舞台は、新たな自分の表現を探す貴重なきっかけをいただけたと思います。そして今回黒柳徹子さんとご一緒させていただけると伺い、小学生の頃に毎朝、担任の先生が黒柳さんの書かれた「窓ぎわのトットちゃん」を朗読してくれた記憶が鮮明に蘇ってきました。当時先生の声を聞き、トットちゃんがどんな子でどういう風景を見ていたのだろうか、といったことを想像し、素敵な生き方だなぁと思いました。作品自体が魅力的だったのは勿論、今思えば、朗読によって想像力を掻きたてられた初めての経験でした。今でも僕の心に残っている、その朗読。本作でも記憶に残るような朗読劇をお届け出来ればと思っています。<公演情報>『ハロルドとモード』『ハロルドとモード』告知画像作:コリン・ヒギンズ上演台本・演出:G2【出演】黒柳徹子 / 佐藤勝利(Sexy Zone)/ 北乃きい / 林田一高 / 近藤芳正 / 常盤貴子【スタッフ】音楽:荻野清子美術:伊藤雅子照明:沢田祐二音響:高橋巖衣装:十川ヒロコ衣装(黒柳徹子):大野美智子ヘアメイク:冨沢ノボルヘアー(黒柳徹子):松田コウイチメイク(黒柳徹子):MAHIRO演出助手:杉山 恵舞台監督:有馬則純演奏:荻野清子 / 野間美希【東京公演】公演期間:2022年9月29日(木) ~10月13日(木)開場:14:00会場:EXシアター六本木休演日:10月3日(月)、10月7日(金)、10月11日(火)■チケット料金S席:9,800円(税込)A席:8,000円(税込)※全席指定、未就学児童入場不可チケット発売日:8月27日(土) 10:00~チケットはこちら:問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日 12:00~15:00)【大阪公演】公演期間 2022年10月15日(土) ~18日(火)開場:14:00会場:森ノ宮ピロティホール■チケット料金9,800円(税込)※全席指定、未就学児童入場不可チケット発売日:9月18日(日) 10:00~チケットはこちら:問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月~土 11:00~16:00)※日祝休業公式サイト:
2022年07月04日六本木ヒルズエリアNo.1グルメバーガーを決める「六本木グルメバーガーグランプリ 2022」が、2022年7月16日(土)から9月19日(月・祝)まで、東京・六本木ヒルズエリア内19店舗で開催される。六本木ヒルズエリアNo.1グルメバーガーが決まる六本木グルメバーガーグランプリは、六本木ヒルズエリアNo.1のグルメバーガーを投票によって決めるグルメの祭典だ。2022年は、ステーキハウスやカフェ、ホテルなど全19店舗が参加し、各店自慢のハンバーガーを展開する。中には、「六本木グルメバーガーグランプリ」のために腕によりをかけて考案した限定メニューも。“至極の逸品”とも称される名店の味も堪能できる機会なので、グルメ好きはぜひ参加してみて欲しい。エントリーするのは全24種のグルメバーガー。ここからはおすすめのハンバーガーを「背徳バーガー」「ヘルシーバーガー」「進化系バーガー」と3つのテーマに分けて紹介する。濃厚チーズ&ジューシーパティの「背徳バーガー」肉汁があふれ出すジューシーなパティに、チェダーチーズやゴーダチーズ、モッツァレラチーズなど、濃厚なチーズを掛け合わせた「背徳バーガー」は、食欲を刺激する豪華なラインナップ。「37 ステーキハウス & バー」のハンバーガーは、21日間熟成させたブラックアンガスビーフのパティに、スモークしたモッツァレラとミモレットの2種類のチーズを合わせた濃厚な味わい。特製のBBQソースで味付けし、トマトやアボカド、オニオンなど、たっぷりの野菜もサンドした。また、初参加の「グランドフードホール」からは、思わずかぶりつきたくなるボリューム満点のグルメバーガーが登場。“奇跡のブランド肉”ともいえる4Xビーフを使用して、チェダーチーズとゴーダチーズのソースをたっぷりと加えた。おいしい健康派「ヘルシーバーガー」ハンバーガーが食べたいけどスタイルも気になる…そんな人におすすめなのが「ヘルシーバーガー」だ。たっぷりの野菜や大豆ミートのパティを使用したハンバーガーなら、罪悪感なくおいしく味わうことができる。卵料理専門店「エッグセレント」が作るハンバーガーは、鳥取県の銘柄鶏“大山どり”のローストチキンが主役。トマトやアボカドなどの新鮮野菜に、自家製タルタルソースを合わせて、ヘルシーながら満足度の高い一品に仕上げた。個性派勢ぞろい「進化系バーガー」また、せっかく「六本木グルメバーガーグランプリ 2022」に参加するなら、レアなハンバーガーを味わいたいという人には「進化系バーガー」をレコメンド。オマール海老で作ったリッチなハンバーガーや、自家製フォカッチャでサンドしたイタリア風バーガーなど、個性派メニュが揃っている。中でもおすすめは、「KOREAN BBQ 水剌間」の韓国仕立てのグルメバーガー。サクサククリスピーなヤンニョムチキンと合挽き肉のパティを併用した、おなかも心も大満足なボリューム満点メニューだ。【詳細】「六本木グルメバーガーグランプリ 2022」開催期間:2022年7月16日(土)~9月19日(月・祝)住所: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ<参加店舗>エーエス クラシックス ダイナー、エッグセレント、オービカ モッツァレラバー、グランドフードホール、KOREAN BBQ 水剌間、37 ステーキハウス & バー、ザ サン アンド ザ ムーン、シェイク シャック、ジャックスワイフフリーダ、TUSK(タスク)、パーク6 パワード バイ ボンドルフィ ボンカフェ、バルバッコア、ヒルズ ダル・マット、毛利 サルヴァトーレ クオモ、 リゴレット バーアンドグリル、レグリス、オーク ドア(グランド ハイアット 東京)、フィオレンティーナ(グランド ハイアット 東京)、ビストロ ヴィーノ(ピラミデ)<メニュー例>・37 ステーキハウス & バー「21日間熟成ブラックアンガスビーフ 藁焼きモッツァレラ&あふれるミモレットチーズバーガー 特製BBQソース」イートイン 3,200円/テイクアウト 3,300円・グランドフードホール「2種のチーズのグルメバーガーインカの目覚めのフライドポテト付き」イートイン 1,980円/テイクアウト 1,980円・エッグセレント「エッグセレントバーガー」イートイン 1,680円・KOREAN BBQ 水剌間「トリプルミートチーズバーガー」イートイン 2,500円/テイクアウト 2,500円
2022年07月03日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、ボディコンを着て踊ったディスコの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「大学進学を機に上京して、初めて山手線に乗ったとき、小学生が標準語を話しているのを見て“ドラマや漫画の言葉をしゃべっている!”と、びっくりしました。だからこそ、その1年後にマハラジャに行ったときは“わずか1年で、ついに私もここまで来たか……”と感慨深く思ったり(笑)」こう振り返るのは、フリーアナウンサーでナレーターの近藤サトさん(53)。「田舎(岐阜県土岐市)に生まれ育った」ため、テレビがすべての情報源だったと明かす。「古い話ですが、最初にどハマりしたのは『フィンガー5』(’72〜’78年)。テレビで歌う姿を見て、“あっち側”の世界への憧れが芽生えました。とはいえ、アイドルになりたいなんて大それたことは考えていなくて。木村太郎さんや宮崎緑さんの『ニュースセンター9時』(’74〜’88年・NHK)、『野生の王国』(’63〜’90年・TBS系)といった番組を見るうちに、何かしらテレビに携われる仕事をしたいという思いが強くなっていったんです」とくに好きだったのは、時代劇。中村敦夫の『木枯し紋次郎』(’72年・フジテレビ系)の再放送を見たのがきっかけだった。「私にとってテレビは夢を見るための道具だったので、大人気だった『3年B組金八先生』(’79〜’11年・TBS系)は、リアルすぎました。時代劇なら“過去”という非現実な世界に入り込めたのです。それに勧善懲悪という、ある一定の型というか、予定調和があり、見ていて安心感も持てました。同じ話を何回聞いても、そのたびに楽しめる落語のように」『8時だョ!全員集合』(’69〜’85年・TBS系)にも、計算しつくされた“一定の型”を感じていた。「前半のコントの最後は毎回ドタバタで、タライが落ちてきたり、屋根が崩れたりして、舞台がメチャクチャになるのを、おなかを抱えて笑って見ていました。親に叱られ、罰として“今週の全員集合は見ません”と書かされたこともあるくらい(笑)」近藤さんが中学に入ったころ、アイドルブームが巻き起こる。代表格は松田聖子であり、たのきんトリオだった。「たのきんの中ではマッチが好きでした。今は48人もいるグループが複数ありますし、2次元に2.5次元と、アイドルは幅広い。そしてインターネットから多様な情報を得ることができますが、当時はテレビという“窓”しかなく、男性はジャニーさんが提案したアイドルが中心。限られた選択肢に多くの女子が没入し、熱狂していましたよね」さらに高校生にかけて、映画やテレビから吸収したのが、アメリカの文化だ。「『フラッシュダンス』(’83年)も、時代劇に通じる、わかりやすいサクセスストーリーですよね。『MTV』やNHKラジオから聞こえてくるカルチャー・クラブやマイケル・ジャクソン、デュラン・デュランの曲に、“なんだこの音楽は!”と衝撃を受けました。高校時代、友達の家で“お泊まり会”をしたとき、夜遅くにみんなで『MTV』を見て、『マイケルのムーンウオークって、どうやって動いているの?すごい!』と盛り上がったのを覚えています」夢の世界を見せてくれるテレビが大好きなまま迎えた、大学への進学時期。「高校生にもなると現実的になるので、テレビ局や大手広告代理店に入るのはさすがに難しいことを理解していました。でも、東京に行けば、関連会社など、大きな意味でマスコミに関わる仕事ができるかもしれないと思ったんです」こうして、多くのマスコミ人を輩出している、日本大学芸術学部の放送学科へと進学した。■ニットのボディコンに、ショッキングピンクのバッグを合わせて「世はバブル経済全盛期で、女子大生ブーム。まわりはみんな『JJ』から抜け出したようなファッションでしたが、私は本流から少し外れていました。当時ははやり始めで、まだマイナー感があったヒップホップやレゲエ、ワールドミュージックが好きで、ラッパーみたいなファッションをしていたんです。すこぶる評判が悪かったですけど(笑)」サークルも人気のテニスやオールラウンドではなく、オタク要素の強い朗読研究会に所属。「朗研は、『安寿と厨子王』や『平家物語』などを説教節で朗読したりする、アニメ研と並ぶくらいオタク度の高いサークルでした」女子大生ブームの大波に乗り切れない大学生活を送っていた近藤さんの元にも、ディスコへの誘いがあったという。「“そっち側”の人間ではないと感じつつ、“ちょっと、どんなものか見ておかねば”と探求心も芽生えて(笑)。でも、TPOを考えると、ラッパーみたいな服装で行くわけにもいきません。そこで、のちに“お立ち台の女王”といわれた荒木師匠(荒木久美子)のような、ボートネックになっているニットのボディコンを、人気ブランド『ピンキー&ダイアン』で、5万円ほどで購入。仕送りが家賃も合わせて10万円だったので、まさに一張羅でした」“いいオンナ”の象徴だったダブル浅野を参考にワンレンにし、ショッキングピンクのバッグに、黒のハイヒールを合わせ、夜の六本木に繰り出すとーー。「初期のディスコは、フォークダンス的要素もあって、盆踊りのように輪になって踊ったりするものだから“日本人っぽいね”とゲラゲラ笑ったり。はやりの音楽を聴き、◯◯フィズとかいうかわいらしいお酒を飲みながら、バカ話。時にはナンパされたり。非常に内向的で特殊な空間に感じましたが、それはそれで楽しくて、思ったよりも居心地がよかったですね。田舎育ちで何も知らないまま上京して、吹けば飛ぶような存在だった女子大生の私にとって、同じ属性や年代の仲間と一緒に過ごす安心感、“ここの住人なんだ”という意識も与えてくれたように思います」大学卒業後、フジテレビのアナウンサーになった近藤さんにとって、貴重な体験となった。「在学中はNHKでアルバイトをし、レポーターも体験。勉強はあまりせず、朗読にヒップホップといった、ちょっと偏った趣味を持っていました。学生らしさに欠けていたところもありましたが、ディスコに出入りし、流行の中に身を置いたことで、バランスがよくなったのかもしれません」だからこそ、幅広い情報を扱うマスコミ業界に飛び込み、活躍することができたのだろう。【PROFILE】近藤サト’68年、岐阜県土岐市生まれ。’91年、フジテレビに入社し、アナウンサーとして報道番組や情報番組で活躍。’98年のフリー転身後は、ナレーションも数多く担当している
2022年06月26日水木しげるの生誕100周年を記念し、 東京シティビューを舞台に水木しげるの妖怪世界を壮大な景色とともに楽しむ『水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~』が7月8日(金)より開催される。会場では、「百鬼夜行」の名にふさわしく、水木しげるの妖怪画を100点以上にわたって一挙公開。さらに、江戸時代の絵師・鳥山石燕(とりやま・せきえん)の「画図百鬼夜行」、 昭和初期の民俗学者・柳田國男の「妖怪談義」など、水木自身が所蔵する妖怪関係資料や貴重な文献が初公開されるほか、水木の妖怪画の創作方法を紐解く「妖怪工房」も登場。さらに、東京シティビューのエントランスには、水木しげるの出身地である鳥取県境港市の「水木しげるロード」に並ぶブロンズ像と同じ妖怪たちが集結。52階から東京を一望できる大きな窓には、たくさんの妖怪の名を記した提灯が灯り、怪しくも幻想的な「天空の水木しげるロード」が創り出される予定だ。ほかにも、ARカメラを使い、会場内に隠れている妖怪と記念撮影ができる仕掛けや、隣接するカフェ「THE SUN & THE MOON」には、展覧会コラボメニューが登場など、楽しい企画が多数用意されている。エントランス:天空の水木しげるロード※イメージ図第3章:水木しげるの妖怪工房※イメージ図第4章:水木しげるの百鬼夜行※イメージ図キジムナーのマンゴーかき氷※提供期間:7/8(金)~8/5(金) (前期)【開催概要】『水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~』会期:2022年7月8日(金)~9月4日(日)※会期中無休会場:東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)時間:10:00~22:00(入館は21:00まで)料金:当日一般2,200円、65歳以上1,900円、大高1,600円、4歳~中学生1,000円※7月7日(木)23:59までペア券3,600円の販売もあり公式サイト: mizuki-yokai-ex.roppongihills.com(c)水木プロダクション
2022年06月23日六本木ヒルズご褒美スイーツが、2022年7月1日(金)から8月31日(水)まで期間限定登場。東京・六本木ヒルズ館内のショップ&レストラン全16店舗にて提供される。夏フルーツの「ご褒美スイーツ」六本木ヒルズは「ご褒美スイーツ」と題して、旬の食材を使った贅沢スイーツをお届け。7月1日(金)から8月31日(水)までの第1弾は「魅惑の夏フルーツ」をテーマに、全16のショップ&レストランからフルーツを使った華やかなデザートが登場する。ヨーロピアンテイストの絶品ひんやりスイーツ中でも注目は、ヨーロッパ発祥のスイーツをアレンジした夏限定メニュー。「毛利 サルヴァトーレ クオモ」は、イタリアのアイスケーキ「カッサータ」をベースに、スライスしたフローズンストロベリーと練乳をトッピングした「イチゴのカッサータ」を展開する。「ル・ショコラ・アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse) 六本木」では、濃厚なショコラクリームとフルーツソルベを“ふわふわ”のココナッツエスプーマで包み込んだひんやりスイーツを提供。ソルベは、パッションフルーツやマンゴー、バナナなどを使用しているため、トロピカルな味わいを楽しむことができる。カラフルなご褒美パフェまた、スイーツ専門店やレストランが提案する「ご褒美パフェ」も見逃せない。「ニュウスタイル銀座千疋屋」では、オレンジ、マンゴー、パッションフルーツをあわせたグラススイーツ「オレンジとパッションマンゴーのレアチーズ」を六本木ヒルズ限定で発売する。ビチェリンの「マンゴーソフトクリームパフェ」は、濃厚なマンゴーソフトクリームを主役に、ラズベリージャム、チョコチップを合わせた贅沢なフルーツパフェだ。贅沢テイクアウトスイーツもさらに、六本木ヒルズ内の人気店からは、自宅でゆっくり楽しめるテイクアウトスイーツもお目見え。ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションのリッチなチーズケーキ「チーズケーキシトロン」や、夏季限定で六本木ヒルズにて販売されるクレーム デ ラ クレームの「プレミアムパリブレストアイス」などがラインナップする。【詳細】六本木ヒルズご褒美スイーツ「魅惑の夏フルーツ」開催期間:2022年7月1日(金)~8月31日(水)住所:東京都港区六本木6-10-1参加店舗:六本木ヒルズ館内のショップ&レストラン全16店舗<エッグセレント、菓子の記録帖、カフェクレープ、グランドフードホール、クレーム デ ラ クレーム、ザ サン アンド ザ ムーン(レストラン)、治一郎、ニュウスタイル銀座千疋屋、ノック クッチーナ ボナ イタリアーナ、ハグフラワー トウキョウ、ビチェリン、フィオレンティーナ ぺストリーブティック(グランド ハイアット 東京)、松也-MATSUNARI-、毛利 サルヴァトーレ クオモ、ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション、ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木><メニュー例>・毛利 サルヴァトーレ クオモ「イチゴのカッサータ」1,480円・ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木「ブンティ・グラッセ ソルベ・エキゾティック」1,980円・ニュウスタイル銀座千疋屋「オレンジとパッションマンゴーのレアチーズ」イートイン 715円、テイクアウト 702円・ビチェリン「マンゴーソフトクリームパフェ」750円・ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション「チーズケーキシトロン」780円・クレーム デ ラ クレーム「プレミアムパリブレストアイス」629円
2022年06月19日イタリアのインテリアフレグランスブランド「ダンヘラ(DANHERA)」が日本初上陸。エストネーション 六本木ヒルズ店、阪急メンズ東京、ジェイアール名古屋タカシマヤなどで発売される。伊ラグジュアリールームフレグランス「ダンヘラ」ダンヘラは、メイドインイタリーの香りを展開する、イタリア発のラグジュアリーインテリアフレグランスブランドだ。ケミカルなものは一切使用せず、高品質な自然の材料を厳選して高級感あふれる香りを作り出している。自宅でのリラックスタイムを演出してくれるフレグランスは、ディフューザーやルームスプレー、キャンドルなど、さまざまなスタイルで用意。いずれも香りだけでなくビジュアルにもこだわっており、インテリアに映えるプレシャスなデザインだ。幾何学ボトルの「アロマディフューザー」中でもイチオシは、アロマディフューザー。八角形の特徴的なボトルは、イタリア南部にある中世の城「カステル・デル・モンテ」にインスパイアされて生まれたものだ。香りは、ホワイト・ブラック・ムードの3つのコレクションに分けて展開。いずれもイタリアと古代神話の物語にインスピレーションを得て調香されている。ホワイト コレクション「ソアヴィア(SOAVIA)」女神・ヘーラー(HERA)のシチリアへの旅を告げる柑橘系の香り。ベルガモット、オレンジ、レモン、グレープフルーツなどの柑橘類に、ジャスミン、バイオレットなどを掛け合わせて、柑橘系やほんのり甘さを感じるフローラル系の香りに仕上げている。ブラック コレクション「キルチェ(KIRCE)」強くて魅惑的な魔術師CIRCEを由来にした「キルチェ」は、神秘的で魅惑あふれる香り。スパイス、ウッドのエッセンスが多く用いられており、ウード(香木)をプラスして香りの奥行きを引き出した。ムード コレクション「インフィニート(INFINITO)」イタリアの詩人ジャコモ・レオパルディの有名な詩に着想を得た、フレッシュな柑橘系ウッドノート。ベルガモット、フリージア、ウードウッド、パチョリなどを合わせて、イタリア・マルケ地方の開放的な雰囲気を表現した。ルームスプレー&キャンドルもまた、ディフューザー同様に、ホワイト・ブラック・ムードの3つのコレクションから成るルームスプレーも展開。さらに、火を灯してゆったりと香りを楽しむキャンドルは、ホワイトティの香りの「EMPEROR‘STEA」とスパイシーで力強い「MARAJAGOLD」の2種類を取り揃える。【詳細】「ダンヘラ(DANHERA)」※2022年6月中旬現在発売中。取り扱い店舗:エストネーション 六本木ヒルズ店 2F フレグランス売場、阪急メンズ東京 B1F ビューティー リラクシング売場、ジェイアール名古屋タカシマヤ 7F メンズコスメティック売場 ほか<アイテム例>■ディフューザー・ソアヴィア250ml 14,960円、500ml 20,900円、1250ml 53,900円・キルチェ250ml 15,840円、500ml 23,100円、1250ml 58,300円・インフィニート250ml 14,960円、500ml 20,900円、1250ml 53,900円■ルームスプレー 各100mL 各7,480円■キャンドル・EMPEROR‘STEA 250g 12,650円・MARAJAGOLD 250g 12,650円
2022年06月19日ジャニーズJr.のHiHi Jetsと美 少年が公式応援サポーターを務めるテレビ朝日・六本木ヒルズの大型夏イベント『テレビ朝日・六本木ヒルズSUMMER STATION』では、さまざまなイベントが開催される。【けやき坂ミュージアム】■「ジャニーズアイランドストア 六本木」ジャニーズJr.のグッズを販売する期間限定ショップを開店。リゾート地のビーチハウスをイメージしたおしゃれな店舗で、魅力的なラインナップを取りそろえる。営業日程は7月23日~8月31日(10:00~20:00)で抽選予約制(30分毎入替制)、詳細はジャニーズアイランドストア六本木サイトまたはジャニーズアイランドストアサイトにて。1.応援サポーター HiHi Jets・美 少年のポップアップ記念グッズ/応援サポーターのHiHi Jets・美 少年の2組が大人の雰囲気で撮影したキービジュアルをフィーチャーし、オリジナルグッズを販売。2.ドラマコレクション/ジャニーズJr.が出演するテレビ朝日のドラマグッズを中心に、ドラマの新作グッズを数多く取りそろえ、「ドラマコレクション」として展示・販売。3.サマステライブ 未来少年・裸の少年新作グッズ/「サマステライブ 未来少年」「裸の少年」の新作グッズに加え、「サマパラ」グッズも販売。4.店舗限定ショッパー/ジャニーズアイランドストア六本木のみの販売。【EXシアター】■「マイナビ サマステライブ 未来少年」サマステ開始当初から恒例となっているジャニーズJr.のライブに、今年は美 少年、7 MEN 侍、少年忍者の3組のグループが出演する。期間は7月24日~8月28日(※途中休演日あり)。【テレビ朝日本社会場】■「君も博士になれる展 empowered by 博士ちゃん」若葉台で子供から大人まで7万人が熱狂した「君も博士になれる展」がパワーアップして六本木にやってくる。人間の体内を再現した巨大なエリアを探検したり、動物になりきって特殊能力や変わった習性を体験したりとユーモアあふれる遊びを通して、自然と学びや興味のきっかけに出会うことができる展覧会。また、番組に登場する大人顔負けの知識を身につけた子ども“博士ちゃん”たちの多くが、研究内容をまとめるオリジナルのノートを作っていることに着目し、来場者には入口で特製「博士ちゃんノート」が手渡され、会場内に散りばめられた100種類以上の「はてなカード」を集めるアクティビティも。■「クレヨンしんちゃん とんでけ! 紙ヒコーキ大作戦」「今年の夏休みは、秋田と熊本のじいちゃんとばあちゃんに紙ヒコーキを飛ばすゾ~」 と、夏休みにおじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行くかわりに紙ヒコーキで想いを届けることにしたしんのすけ。 本物の紙ヒコーキを作って、みんなの力で六本木から秋田と熊本まで飛ばそう。大画面の中を飛ぶ紙ヒコーキをうちわであおいで、30個の風船をゲットしながらゴールを目指す。【コカ・コーラ SUMMER STATION LIVEアリーナ】■「『仮面ライダーリバイス』『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ヒーローショー/夏映画スペシャルイベント」7月23日~7月31日の期間、ヒーローショーと夏映画スペシャルイベントを連日開催。夏映画スペシャルイベントには『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』『仮面ライダーリバイス』の出演キャストが日替わりで登場。映画にまつわる撮影裏話などスペシャルトークショーを行う。【オンライン施策】■「光と星のメタバース六本木 連動イベント展開」毎週日曜放送中の『声優パーク建設計画メタバース部』と連動したオリジナル仮想都市、「メタバース六本木」とサマステがコラボ。アバターで入場し、迫力満点のバーチャル体験ができる「ケヤキ坂 巨大ジェットコースター」や、六本木の街にバーチャルならではの巨大ウォールの新アトラクションが出現する。「頂上を目指せ! 六本木クライミング」、番組グッズが買える「六本木メタバースショップ」など様々なエンタメエリアを用意。昨年大好評となった人気声優によるトークライブ「声優ひろば」もパワーアップして開催する。【サテライト会場】■「アニメ ブルーロック ミュージアム“青い監獄”体験入寮編」2022年10月クールにテレビ朝日でアニメ放送を開始するサッカー漫画『ブルーロック』。サマステサテライト会場として、アニメ ブルーロックを楽しむための事前予習展覧会を渋谷で開催。来場者は“青い監獄”に1日体験入寮し、チーム部屋、食堂、絵心甚八ルームセンターフィールドなど、“青い監獄”の主要な施設を巡回できる。ここでしか観ることができない貴重なアニメ製作物、再現された青い監獄の内部にはエリアを象徴する展示物の数々、主要キャラクターの等身大スタンディ、展覧会限定グッズなどを準備。期間は7月23日~8月28日(11時半~20時半、20時最終入場)、西武渋谷店 モヴィーダ館 6Fにて。前売チケットは1,000円(平日日別/土日祝時間指定)、当日チケットは1,200円。そのほか、テレビ朝日本社会場での番組とコラボしたアトラクション、迷路やカート等が登場するけやき坂下ひろば、コカ・コーラ SUMMER STATION LIVEアリーナでの音楽ライブ、最大規模のフードコート「SUMMER STATIONグルメキッチン」、子どもたちの”ワクワク!”をめいっぱい詰め込んだおもちゃ箱の様なプレイパーク「SUMMER STATION 夏のアソビバ」などさまざまなコンテンツが予定されている。チケット等や各コンテンツ開催時間等の詳細は、サマステ公式サイト参照。
2022年06月14日ジャニーズJr.のHiHi Jetsと美 少年がこのたび、公式応援サポーターを務めるテレビ朝日・六本木ヒルズの大型夏イベント『テレビ朝日・六本木ヒルズSUMMER STATION』(7月23日~8月28日)のキックオフイベントに登場した。2014年から始まり、3年ぶり7回目の開催となる“サマステ”では、「『たのしい』がミライをつくる」をテーマに、音楽ライブ、ヒーローショー、人気番組関連の飲食ブース、クレヨンしんちゃん30周年特別企画やドラえもんのデジタルアトラクション、カート場や巨大迷路、メタバース六本木でのイベントなど、パワーアップしたコンテンツが盛りだくさん。キックオフイベントでは、全員が意気込みを綴った巨大Tシャツがお披露目された。「一生忘れない2022年にするブイ!」と、口癖と共にテレビ朝日のキャラクター・ゴーちゃん。のイラストを描いた橋本涼。「その年の夏は一度しかないので『一生忘れない』がポイントです」とエモーショナルに補足したが、どこかほっそりとしたゴーちゃん。に「怖いんだけど」「化け物じゃないの?」と容赦ない声が。猪狩蒼弥の「夏に正解はいらない。なぜって? それを探しに行くんだよ」というポエムのようなフレーズにはクスクスと笑いが起こったが、「駅のポスターで、真っ白な背景に黒文字でサササッと書いてあるイメージ。ストリートで売ったら売れると思う」と自信を覗かせた。「ふじーピンクに染めてやる」と書いた藤井直樹は、現在髪がピンク色。「今年は攻め攻めの藤井でいきたい」と意気込む。「赤じゃないの?」とツッコまれ、「いいじゃんピンクで~。でも衣装にも合った髪型なのかなって」と再度アピールするが、今度は「布足りてなくない? 大丈夫?」とショート丈の衣装をいじられていた。井上瑞稀は「俺の熱で溶かす」の下に「リーダー・井上瑞稀」と署名したが、リーダーのまわりにキラキラとした装飾や赤い枠が。主張が強いとガヤを入れられると「聞いてください! 猪狩と高橋(優斗)が僕のところに落書きしまくって!」とイタズラされたことを訴える。2グループが意気込みを書いたTシャツの中で大きく目立つ“リーダー”という文字を改めて見た高橋が「11人のリーダーみたいになってる」とつぶやくと、「違います違います、そんなの担えないです、まとめらんない」と否定した。「ひと夏で3年分楽しむぞ」と書いた浮所飛貴は「皆さん結構思いが溜まってると思うんですよね。だからこの1年で、3年分の夏の思いを放出できるくらい楽しみたいなって。だから今年は皆で日焼けしましょう」とまとめたが、那須雄登に「浮所は絶対日焼け止め塗るタイプじゃん」と暴露され、藤井も「塗るよ」と同意。「今日も塗ってる」と素直に答えた浮所は、「日焼けする気ないじゃん」「嘘つき!」と責められる羽目に。そのほか高橋は「サマステのある夏、最高に楽しもう」、作間龍斗は「あなたの夏を輝かせる」、岩崎大昇は「3年ぶりなので3倍頑張ります」、佐藤龍我は「今年の夏も熱くー! 楽しもう」、那須は「皆の夏を盛り上げる! 今年も楽しむぞー!」、金指一世は「夏に負けない最高の笑顔で頑張ります」とメッセージを綴った。Tシャツはサマステ期間中、会場にて展示される予定。キックオフイベントの最後には、完成したばかりのサマステテーマソング「未来SUNRISE」を披露。サマステのテーマ『「たのしい」がミライをつくる』、そしてテレビ朝日の“朝日”に掛かったタイトルで、歴代テーマソングが盛り込まれた歌詞や、アイドルらしい11人連続台詞リレー、キャッチーなRapにも注目の夏らしい1曲だ。佐藤はOKポーズのような「フューチャー・サン・ポーズ」がポイントだと振り付けをアピール。「サビにも入っていてキャッチーなので、真似して一緒に踊ってください」と呼びかけ、「勝手に僕が名付けちゃいました(笑)」と名付け親であることも明かした。また、東京・六本木EXシアターで7 MEN 侍、少年忍者と共に55公演開催する「マイナビ サマステライブ未来少年」について浮所は「いつもの美 少年のキラキラした姿やかっこいい姿、その間の姿とか、今まで見たことのない美 少年を見せたいなと思って、細かい演出に力を入れています」と語った。最後に高橋は「3年間できなかった分の悔しさもありますし、3年分の思いどころか、キンプリ(King & Prince)さんのときよりも盛り上げられるように、2022年の夏を、皆さんの人生で一番最高の夏にできるように盛り上げたいと思います!」と力強く呼びかけ、岩崎も「3年間うずうずしていた思いをとうとう出せるということで。イベントやアトラクションも進化していて新しいものもたくさんあります。テレビ朝日をレペゼンして、皆で自信アリでやっていますので、ぜひお越しいただけると幸いです」とアピールした。今後もHiHi Jetsと美 少年はいろいろな番組の中で、公式応援サポーターとしてサマステの魅力を伝えていく。また、7月23日~8月31日にはけやき坂ミュージアムにてジャニーズJr.のグッズを販売する期間限定ショップ「ジャニーズアイランドストア 六本木」が開店。夏のBEACH HOUSEをイメージした店舗にはHiHi Jetsと美 少年の店舗オリジナルグッズをはじめ、ジャニーズJr.が出演するドラマのグッズコレクション、『裸の少年』「サマステライブ 未来少年」のグッズがラインナップされる予定だ。
2022年06月11日ジャニーズJr.のHiHi Jetsと美 少年がこのたび、公式応援サポーターを務めるテレビ朝日・六本木ヒルズの大型夏イベント『テレビ朝日・六本木ヒルズSUMMER STATION』(7月23日~8月28日)のキックオフイベントに登場した。2014年から始まり、3年ぶり7回目の開催となる“サマステ”では、「『たのしい』がミライをつくる」をテーマに、音楽ライブ、ヒーローショー、人気番組関連の飲食ブース、クレヨンしんちゃん30周年特別企画やドラえもんのデジタルアトラクション、カート場や巨大迷路、メタバース六本木でのイベントなど、パワーアップしたコンテンツが盛りだくさん。HiHi Jetsは、青い衣装に身を包んで登場。高橋優斗は「僕たちにとってもすごく大切な夏のイベントをやっと開催できる世の中になってきたことに興奮しています。3年間できなかった分も盛り上げられるように、応援サポーターとして頑張っていきたい」、井上瑞稀は「皆さんと今までで一番暑い夏を過ごせるよう精一杯盛り上げていきたい」、橋本涼は「夏が大好きなので、夏の一大イベント・サマステの復活が楽しみでしょうがないです。一緒に楽しみましょう」、猪狩蒼弥は「ここ数年夏がやってくるたびに、ちょっと物足りないなと思っていたら、このサマステキックオフイベントがなかったからですね。ここから夏が始まるので、僕たちの夏を目一杯、皆さんの夏を精一杯楽しませたい」、作間龍斗「サマステでめちゃくちゃ楽しんでいただきたいんですけど、僕が一番楽しみたいと思います」と、それぞれ思いを語った。一方赤い衣装をまとった美 少年。岩崎大昇は「この3年間ずっとうずうずしてどうしようかと思っていました。ずっと楽しみにしていたので全力で盛り上げたいと思います」、佐藤龍我は自分の名前を言い忘れるというキュートな素顔も披露しつつ「昨年・一昨年と、うずうずしてました。今年は炎天下にも負けず、全力で楽しみたいと思います」、那須雄登は「サマステに備えて、11人の衣装も新調していただいて気合十分です」、浮所飛貴は「やっとやっとサマステができるということで、今年は皆さんたくさん日焼けをしましょう!」、藤井直樹は「今年の夏は爆上げで沸かしていきたいと思います!」、金指一世は「まだ大変な状況ではありますけど、1人でも多くの人を笑顔にできるように、2グループで頑張りたいと思います」と意気込んだ。サマステで楽しみにしていることを聞かれると、橋本は「ゴーカートに乗りたいです」と目を輝かせ、皆も頷く。高橋は「“僕ら世代”というか“人間”が気になるところはやっぱりクレヨンしんちゃん30周年特別企画ですね。5歳設定だから、本当は35歳ってこと?」と独特の表現やタブーを交えながらも、「僕と岩崎大昇は本人役でアニメに出演したこともあるので、30周年の1ページに刻んでいただいたことが思い出です」と振り返った。また、メンバーが考えたコラボメニューも販売されるとのことで、まだ提案段階でメニューは決定していないものの、井上は「夏っぽいメニューがたくさんになって、インスタ映えすると思うので!」と想像。猪狩が「ラー油とアボカドとチーズのかき氷」を提案したことにメンバーは驚き、疑いの表情を浮かべていたが、本人は「ふざけてはないんですよ。クレープでもアボカドサーモンとかを結構食べるんですけど、しょっぱい系かき氷が来るんじゃないかなって」と真剣に時代の潮流を読んでいるようだった。今後もHiHi Jetsと美 少年はいろいろな番組の中で、公式応援サポーターとしてサマステの魅力を伝えていく。また、7月23日~8月31日にはけやき坂ミュージアムにてジャニーズJr.のグッズを販売する期間限定ショップ「ジャニーズアイランドストア 六本木」が開店。夏のBEACH HOUSEをイメージした店舗にはHiHi Jetsと美 少年の店舗オリジナルグッズをはじめ、ジャニーズJr.が出演するドラマのグッズコレクション、『裸の少年』「サマステライブ 未来少年」のグッズがラインナップされる予定だ。
2022年06月11日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の航海ゲネプロが10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が取材に応じた。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。ヘンリー/ホアニータの2役を演じる渡辺は「ヘンリーは少年で、ホアニータは女性役。性別も違うし性格も反対なので、演じ分けがとっても難しいのですが、頑張りたいと思います」と意気込む。「ちなみに今着ている方の衣装よりもヘンリーの方が舞台上では多く出演するので、頑張って男の子になり切りたいなと思います」と明かした。また、父の日も近いということで親孝行について聞かれると「父の日だからという特別なことではないですが、父の影響で野球が好きなので、巨人戦に毎回いつも一緒に行っています」とエピソードを披露。舞台上ではカウボーイに憧れて銃を構える少年・ヘンリーと、妖艶なダンスで作中の男性陣を魅了するホアニータを演じ分けていた。
2022年06月10日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の航海ゲネプロが10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が取材に応じた。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。稽古について聞かれると、萩谷は「2週間前に稽古に入って、2週間で作ったんだという感想なんですけど、今回ゲネプロができるということも奇跡なんですよね。座組みが揃ったのも奇跡ですし、みなさんの前でゲネプロができるのも奇跡で、ここから良い航海を切れるように奮闘していければと思っています」と気合い十分。長妻は「若いキャストが多くて、すごく勢いがあって素敵だねって西田さんにも萩野さんにも賢二さんにも言っていただける。でも弱点が2つあると。油断することと、忘れちゃうこと。すごくいいんだけど忘れちゃうようで、忘れないように頑張ります」と語り、司会の長友が「けっこうでかい弱点だね」とつっこんでいた。萩野は「西田大輔さんが11作目で、DisGOONieがセカンドシーズン、新たな船出のスタート。尺に関しても今までは3時間45分だとか、終電までやる、朝までやるみたいな豪快なものでやってきたんですけど、今回なんと約3時間というスピーディーさになっていまして、そういった意味では我々も何か挑戦している作品になってきています」と明かす。また、激しいガンアクションが満載の作品に、萩谷は「刀がないんだな、どうやって殺陣を表現するんだろうなと思った方も多いと思うんですけど、いつもと違った殺陣で、銃やナイフ、近距離や遠距離といろんなところに視点が移るようなアクションになってます」と紹介し、長妻は「僕は銃を回すのをめっちゃ練習しました。ずっと練習してたので落とすことはないんじゃないかな。センスがあるキャラなので、意識して見てほしいです」とアピールする。男性陣はさらに「距離感がすごくあるから、息を合わせる部分はすごく大変。西田さんがそれぞれのキャラクターの味が出ている殺陣をつけてくださったので、楽しんでいただきたい」(校條)、「ガンアクションと聞いた時は『すぐ撃っちゃいそうだけど、どうするの?』と思ったんですけど、納得できるような台本を書いてくださっている」(瀬戸)とそれぞれ感想も。一方、松田は「ド派手なアクションはお若い方達にお任せして、(自分が演じる)タンストールというおじさんは、ある意味、僕の話す言葉がアクションになってるかなと。うまいこと言ってますよね、僕」と語った。6月5日が誕生日の長妻は稽古中に24歳になったそうで、「誕生日にちょうど配信がありまして、その時にキャストの皆さんから色紙みたいなのを……萩谷慧悟くんが用意してくれてこう、なんですかね? 前開きのこういうやつにちっちゃく紙があって、なんか一人ひとりのつらつらとメッセージが」と概要の説明から入り、萩谷が「嬉しそうじゃないけど!」とつっこむ。長妻は「色紙の言葉にすごく個性があるキャストさんたちだなと感じまして、すごく嬉しかったです。家に保管してあります。たまに元気がなくなった時に見ようかなと思います」と喜びを表していた。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の初日前会見が10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が登場した。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。のちに「ビリー・ザ・キッド」として知られることとなるヘンリー・マカーティ役の萩谷は「影のある役で、自分の本質とは真逆にある役に挑戦させていただいています。若くして伝説を作ってると、いろんな作品にも取り上げられてますし、西部劇自体、俳優人生で演じるのはあまりないと思うので光栄に思っています」と役について説明する。「僕はすごくおしゃべりなんですけど、マカーティは口数も少ないですし、一匹狼で何か気になるなと思わせるようにやっていきたいなと思っています」と意気込む。司会の長友も「慧悟はおしゃべりだからな」と納得していた。マクスウェル/ピートの2役を演じる長妻は「ひゃい!」と甲高い声で手を上げ、喉が詰まったような声で文字で表せないような挨拶を続ける。「ずっと昨日から準備してこのボケを考えてきて、面白いですか?」と尋ねる長妻は「今回ピートとマックスの2役をやらせてもらって、僕とは真逆のキャラでめちゃくちゃおしゃべり」と萩谷のコメントにかぶせてさらにボケる。「なんかミスりましたかね?」と聞く長妻に、萩谷は「大ミスしてるよ!」と指摘していた。長妻は改めて「西田さんが以前に書いて、僕らもやらせてもらうということでアレンジが加わって、僕にすごく当てはまるようなキャラクターに書いていただいて、僕はそれをもうただまっすぐ馬のように走るだけだなと感じてお芝居をさせていただいます。物語の中で色々なシーンがあるんですけど、気持ちの落差が激しい役なので、皆さんにどれだけ心を動かしていただけるのかが、このキャラクターの醍醐味だと思うので、全力で頑張っていきたいと思います」と真面目に語った。また父の日が近いということで親孝行のエピソードについて聞かれると、萩谷は「ちょうど母の日の時に、両親に会いまして。この舞台があるので、父の日には父親には会えないということで、合同でやったんですけど、父親が趣味でギターを始めて今後のライフワークにしていきたいと言ってて、習い始めたんですって」と語り始める。「『上手くなったら良いギターを買おうと思ってるんだよ』言ってたので、『だったら今からいいギターを僕が買うよ』と言って、いいギターを買いました」と明かす。長妻も「僕もちょうど……」と言いながら、「親に車を買いました。僕は免許持ってないんですけど、ありがたいことにお仕事もさせていただいて、ちょうど車検が切れるということで、新車にしようとプレゼントしました」と、豪華プレゼント話を披露した。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』が2022年11月17日(木)から27日(日)まで東京・EXシアター六本木にて、12月3日(土)・4日(日)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。主演は松岡昌宏、演出は村上大樹が務める。東京公演のチケット一般発売日は8月27日(土)。ドラマ「家政夫のミタゾノ」初の舞台化2016年10月にスタートし、過去に放映されたシリーズ全てが深夜帯としては異例の高視聴率をマークした松岡昌宏主演のドラマ「家政夫のミタゾノ」。女装した大柄な家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマとして人気を博している。そんな人気ドラマ「家政夫のミタゾノ」が、2022年11月に初めて舞台化されることに。“超絶迷惑”な家政夫・ミタゾノが、テレビを飛び出して“生のミタゾノワールド”を展開する。舞台版のオリジナルキャラクター&キャストのほか、ドラマでお馴染みの「むすび家政婦紹介所」メンバーにも注目だ。舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』ストーリー物語の舞台となるのは、開山200年の歴史を持つ由緒ある寺。記念祝賀行事が終わるまで家事手伝いをすることになった三田園たちだが、そこでは寺の利権を巡る継承者争いが起こっていた。そんな中、家出していた息子が謎の婚約者を連れて帰宅。さらに、夜な夜な現れては、金品を奪ったり、災いをもたらしたり…という悪い噂がある仮面の怪人“お寺座の怪人”が現れ…?登場人物■三田園薫(松岡昌宏)…「むすび家政婦紹介所」に所属する女装の家政夫。ひとたび派遣先の家庭が隠している“秘密”に気付いてしまうと、それを暴きたくなってしまい、巧妙な罠を張り巡らせて依頼人の化けの皮を剝がしてゆく。寡黙で神出鬼没、不気味な面もあるが、家事のスキルはプロ級。舞台では知って得する“家事ワザ”の生披露にも注目だ。■穴井仁奈(矢作穂香)…本作における三田園薫の新しい相棒。通称アニー。■雀尊(原嘉孝)…由緒ある寺の住職・尊徳の長男。ミュージカル俳優を目指して5年前に家を飛び出したが、お腹の大きな嫁・朱里を連れて帰宅する。■英朱里(矢島舞美)…雀尊の結婚相手として寺に現れる謎の女性。■小田切尊徳(六角精児)…成し遂げたものは数人しかいないと言われる厳しい修行・千一日行を成し遂げ、大阿闍梨として人々から尊敬を集めている住職。60歳となり、代々のしきたりで住職の座を引退することに。誰しもが尊徳の一番弟子・雲光が200年祭で後継者に選ばれると信じていたが、雀尊が突然帰ってきたことで後継者争いが勃発。そんな中、檀家から集めたお布施がなくなるという事件も起こる…。■小田切花蓮(浦嶋りんこ)…尊徳を支える良妻。■雲光(本折最強さとし)…尊徳の一番弟子。■僧侶(奈良原大泰)…雲光の弟弟子でお調子者の“チャラ僧侶”。■結頼子(余貴美子)・阿部真理亜(平田敦子)・式根志摩(しゅはまはるみ)…「むすび家政婦紹介所」のメンバーたち。“超絶迷惑な家政夫”ミタゾノは松岡昌宏が続投ドラマシリーズに引き続き主人公・三田園薫を演じるのは、TOKIOとしてのアーティスト活動に加えて、俳優としても幅広く活躍する松岡昌弘。自身の代表作ともいえる「家政夫のミタゾノ」で、一年ぶりの主演舞台に挑む。■松岡昌宏 キャストコメントシーズン3のときに、プロデューサーさんに「舞台をやりたいね」という会話をしていたので、それが形になって嬉しいです。(“お寺座の怪人”というサブタイトルから)いつものミタゾノのようにふざけた感じで入っていますが、映像とはまた違った形の、舞台ならではの「生のミタゾノ」を楽しんでいただけたらと思います。(公演を楽しみにしているお客様)痛み入ります。新キャストに矢作穂香・原嘉孝・六角精児また、舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~ 』のヒロインとなる穴井仁奈には若手女優・矢作穂香、寺の跡取り息子・雀尊には原嘉孝、寺の僧侶・小田切尊徳には六角精児を起用したほか、しゅはまはるみ、平田敦子、余貴美子といったドラマでお馴染みのキャストも出演する。さらに、謎の嫁・英朱里には矢島舞美、尊徳の一番弟子・雲光には本折最強さとし、その弟弟子には奈良原大泰、尊徳の妻・小田切花蓮には浦嶋りんこがキャスティング。多方面で活躍する個性豊かなキャストが揃う。脚本はドラマに続き八津弘幸脚本は、ドラマ「家政夫のミタゾノ」を初回から手掛ける八津弘幸が担当。大学では演劇学科を修了したという八津が、自身初の舞台脚本に挑む。演出は村上大樹演出は、舞台のみならず、テレビ、ラジオなど、ジャンルを問わず幅広い分野で活動する村上大樹。「私のホストちゃん」「けものフレンズ」シリーズなどを手掛け、既存の原作イメージを崩さない作品作りに定評のある村上が、一筋縄ではいかない“ミタゾノ”の世界観をどのように表現するのか、期待が高まる。公演概要舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』作:八津弘幸演出:村上大樹出演:松岡昌宏、矢作穂香、原嘉孝、矢島舞美、本折最強さとし 、奈良原大泰、平田敦子、しゅはまはるみ、浦嶋りんこ、六角精児 、余貴美子■東京公演上演期間:2022年11月17日(木)~27日(日)全15回公演会場:EXシアター六本木住所:東京都港区西麻布1-2-9チケット料金:S席10,000円/A席9,000円(全席指定) ※未就学児童入場不可チケット発売日:8月27日(土)10:00~※チケットの先行販売情報は6月3日(金)11:45から放送のドラマ「家政夫のミタゾノ」番組終了後に発表予定。プレイガイド・テレ朝チケット公式サイト・チケットぴあ公式サイト(Pコード:512-761)・ローソンチケット公式サイト(Lコード:34949)・イープラス公式サイト■大阪公演上演期間:2022年12月3日(土)・4日(日)全3回公演会場:森ノ宮ピロティホール住所:大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-17-5チケット料金:10,000円(全席指定) ※未就学児童入場不可【問い合わせ先】東京公演:サンライズプロモーション東京TEL:0570-00-3337(平日12:00~15:00)大阪公演:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~16:00/日・祝休業)
2022年06月02日