俳優の原田龍二の妻・愛さんが22日に自身のアメブロを更新。娘に“食べにくい”と言われた弁当を公開した。この日、愛さんは「早起きの朝です」と切り出し「息子は無事にコスタリカへ到着~!」と報告。「なんだか物凄い景色と言ってました」と明かし「早速空港での写真を送ってくれました!」と説明し、息子から送られてきたという空港の写真を公開した。続けて「娘のお弁当は」と述べ「このご飯のスタイル食べにくいと言われたのですが詰めやすいのでゆるしておくれ」と弁当箱の上半分にご飯が詰まれた弁当の写真を公開。「卵焼きつくって塩サバを焼いただけであとはありあわせでーす」と明かし「いつもなんのこっちゃないお弁当にお付き合いありがとうございます」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「思いつきませんでした」「私もこの入れ方が好きです」「応援しています」などのコメントが寄せられている。
2022年06月22日原田知世が、デビュー40周年記念スペシャルコンサート『原田知世 40th Anniversary Special Concert “fruitful days”』を10月16日に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催することが決定した。1982年のデビュー以来、俳優と歌手の両方で活躍を続ける原田。本日6月20日に東京・Bunkamuraオーチャードホールで行われた東名阪ツアー『原田知世 40周年アニバーサリーツアー2022 “fruitful days”』のアンコールMCで発表された本公演では、40年間のキャリアの代表曲が多数披露される予定で、ゲストとして大貫妙子、鈴木慶一、高野寛、土岐麻子が出演する。ゲストの4名はいずれも原田の歌手活動にゆかりの深い面々。大貫は原田のデビュー時に「地下鉄のザジ」を提供、以降もシングル「彼と彼女のソネット」の日本語訳詞を手がけるなど交流を続けてきた。近年では2020年発表のカヴァーアルバム『恋愛小説3~You & Me』で大貫の名曲「ベジタブル」をデュエットで録音している。鈴木は1992年から96年にかけて原田のプロデュースを手がけ、アイドルからアーティストへの扉を開いた“歌手・原田知世”にとっての最重要人物。今年3月に発売された最新アルバム『fruitful days』では、高橋幸宏とのユニット・THE BEATNIKS名義で新曲「アップデートされた走馬灯」を提供した。高野とは2005年公開の原田の主演映画『サヨナラCOLOR』の音楽を、高野が在籍するNathalie Wiseが担当したことで交流が深まり、その後高橋の呼びかけで結成されたポップ・エレクトロニカ・バンド・pupaではバンドメイトとして活動を共にした。土岐は、2018年に発表された原田のオリジナルアルバム『L’Heure Bleue』に収録の「ping-pong」に作詞で参加。続く『恋愛小説3~You & Me』に収録された同曲のリメイクヴァージョンでは、原田と息の合ったデュエットヴォーカルを披露している。チケットは、6月30日までオフィシャル先行受付を実施中。<コンサート情報>原田知世 40th Anniversary Special Concert “fruitful days”10月16日(日) 東京国際フォーラムホールA開場16:00 / 開演17:00スペシャルゲスト:大貫妙子 / 鈴木慶一 / 高野寛 / 土岐麻子【チケット料金】SS席:税込16,500円(1階最前5列)S席:税込12,000円(1階中通路前)指定席:税込8,800円※未就学児童入場不可オフィシャルHP先行受付:6月30日(木) 23:59までお問い合わせ:ホットスタッフ・プロモーションTEL:03-5720-9999(平日12:00〜18:00)<リリース情報>原田知世 ニューアルバム『fruitful days』Now On Sale●限定盤(SHM-CD+DVD):4,070円(税込)原田知世『fruitful days』限定盤ジャケット●通常盤(SHM-CD):3,300円(税込)原田知世『fruitful days』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通1. 一番に教えたい作詞:高橋久美子 作曲:伊藤ゴロー2. ヴァイオレット作詞作曲:川谷絵音3. 邂逅の迷路で作詞:高野 寛 作曲:網守将平4. 真昼のたそがれ作詞作曲:辻村豪文5. 守ってあげたい作詞作曲:松任谷由実6. 鈴懸の種作詞:高橋久美子 作曲:伊藤ゴロー7. Like This作詞作曲:伊藤ゴロー8. アップデートされた走馬灯作詞:鈴木慶一 作曲:THE BEATNIKS9. シンシア作詞:原田知世 作曲:Ulf Turesson,Johnny Dennis【DVD収録内容】※限定盤のみ■fruitful days - tiny performance・くちなしの丘・一番に教えたい・Like This原田知世「一番に教えたい」(tiny performance)購入・配信リンク:関連リンク公式サイト::::ユニバーサル ミュージック 公式サイト
2022年06月20日俳優の原田龍二の妻・愛さんが12日に自身のアメブロを更新。渡米した息子に起こったハプニングを明かした。この日、愛さんは前日に息子が渡米したことを報告。「結局いつもの5時半に目が覚めてしまいフライトレイダーを開くと丁度息子の乗る飛行機がシカゴに着陸している時でした」(原文ママ)と明かすも「羽田発の時間も遅れていたのでロスタイムなんだか嫌な感じはしていました」と心境をつづった。続けて「シカゴ空港はかなりの大きな空港なのですが激混みだったそう」といい「搭乗手続きにも長蛇の列かなり並んだとか」と息子の状況を説明。そのため「次の飛行機に間に合わなかったそうです」と明かし「次の飛行機は翌朝」「初めての空港お泊まり」と息子が空港で1泊するハプニングに見舞われたことを明かした。また「飛行機はチェンジで乗れるようで手数料などはかかりません」と述べ「そこは重要ですあーよかった」と安堵した様子でコメント。「早速角のポジションをキープしたと写真が送られてきました」と明かし「日にち的には練習合流に間に合うので良かったけれど色々とハプニングあるもんです」とつづった。最後に「どんどんたくましくなってそれも良いこれぞ青春て感じ」と述べ、自身について「初めての渡米後は寂しさに泣いてましたが今回は大丈夫ですいつも見守ってくださりありがとうございます」とコメントし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「息子さん逞しくなってますね」「良い思い出ですよね」「母は強しですね」などのコメントが寄せられている。
2022年06月14日俳優の原田龍二の妻・愛さんが11日に自身のアメブロを更新。思わず泣いてしまった息子からの言葉を明かした。この日、愛さんは息子に昼食を用意した際に、息子から「母親のご飯泣けてくるわー」と言われたことを説明。「私が思わず泣いちゃった」と感激した様子で述べつつ「冗談で言ったんだよって笑われました」と明かし「でも涙ぽろりとしてスッキリしました」とつづった。続けて「息子の後ろに映ったオリーブの木」とオリーブの木の側に立つ息子の写真を公開。「息子より少し大きいくらいでしたが今ではこんなに大きくなりました」と説明し「時の流れを感じます」としみじみつづった。また、息子について「少しだけ隣のおうちのサッカー少年とボールけったり相変わらずのサッカーニンゲン」と明かし「ご飯食べながらつくづく夢中になれる事があるって幸せだねなんて話しました」とコメント。最後に「ご飯もうまいうまいと食べてくれて嬉しい」と述べ「またお互いそれぞれの場所で元気にやっていこうと思うのでした」とつづった。
2022年06月13日俳優の原田龍二の妻・愛さんが5日に自身のアメブロを更新。本当にビックリした原田の早朝の言動を明かした。この日、愛さんは「寝言?!」というタイトルでブログを更新。「唯一のんびり起きれる日曜日寝る前から明日は目覚ましなしでゆっくり起きようとるんるんで眠りにつきました」と述べるも「早朝騒がしくて目が覚めた」と告白。「なんか隣で笑ってる人がいるー?!訳のわからない事言って」と早朝の原田の様子を明かした。続けて、原田が「いきなりスマホ見せてきてこれ大森のおばちゃまだっけ!?」と尋ねてきたといい、これに対し「小森のオバチャマだけど」と返答したことを報告。その後「ゲラゲラ大笑いし始めてなんか真似してる」と原田の行動を説明し「朝の5時40分のでき事」と明かした。また「本当びっくりしました」と述べ「夢に小森のオバチャマがでてきてなんか面白かった」と言っていたことを説明。「あんなに笑いが止まらなくなるとか」「取り憑かれたかと思いましたよ」と冗談まじりにつづり、ブログを締めくくった。
2022年06月07日俳優の原田龍二の妻・愛さんが22日に自身のアメブロを更新。原田と息子との家族ショットを公開した。この日、愛さんは「今日向かった先は恵比寿で開催中のAloha Tokyo!」と5月20日~22日に東京・恵比寿ガーデンプレイスで開催された『ALOHA TOKYO 2022 supported by HAWAIIAN AIRLINES』に足を運んだことを報告。「原田パパも合流しましたよ」と写真とともに明かし「束の間alohaな気分を」とつづった。続けて更新したブログでは「最高でした」「音楽に酔いしれ風が吹いてきたけれどまるでハワイの風を思い出させるようでした」と満喫した様子でコメント。「のりのりのマミーに心配そうな視線を感じながらも」とお茶目に述べつつ「息子も楽しんでくれて最高なひと時となりました」と原田と息子との家族ショットを公開した。最後に「誘ってくれた友に感謝です最高なイベントでした」とコメント。「あーハワイに行きたいですね」と述べつつ「アロハな気持ちで時間を過ごせばハワイを身近に感じることができますね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「楽しめてよかったですね」「素敵な笑顔」「楽しそ~」「幸せ感がこちらにも伝わってきます」などのコメントが寄せられている。
2022年05月24日俳優の原田龍二の妻・愛さんが20日に自身のアメブロを更新。息子と過ごした貴重な時間についてつづった。この日、愛さんは「息子は夜のランニングへ」と息子がランニングへ行ったことを報告。「束の間の時間息子と車で歌ったりお買い物付き合ったり」と述べ「離れているとできない貴重な時間を過ごせました」と嬉しそうにつづった。続けて「明日は雨が降るようですが」と翌日の天候について明かしつつ「ほこりをかぶっている車を綺麗にしてきました」と説明。「拭き掃除のあと買ってきてくれたシールを貼りました」と車にシールを貼る息子の写真を公開した。最後に「やっぱり日本は良いな~としみじみと言っている息子です」とコメント。「今日もみなさまお疲れ様でした」とつづり、ブログを締めくくった。
2022年05月22日俳優の原田龍二の妻・愛さんが16日と17日に自身のアメブロを更新。アメリカに留学中の息子が帰国し、涙したことを明かした。15日のブログで、愛さんはアメリカに留学中の息子が帰国することを報告するも「時間違ったみたいでウーバー(タクシー)つかまらない」「朝7時の飛行機だと思っていたら6時20分だった」と空港に向かう時間の5時に連絡があったことを説明し「もう祈るしか」「生きた心地がしない」とコメント。その後息子から「ウーバーつかまったよ!」とLINEで連絡があったといい「7分前にどうにかゲート前着いたと連絡がはいりました」と報告。息子について「シカゴ空港で乗り換え」と明かし「シカゴに向かってとんでまーす!良い空の旅を~」とつづっていた。この日は「息子無事、夏休みの為帰国しました」と報告し「嬉しさのあまり写真撮りすぎてたら怒られそうになりました」と息子の写真を複数枚公開。空港での待ち時間には、コーヒーチェーン店『スターバックスコーヒー』に立ち寄ったそうで「去年ここから旅立ったよな~とかあちこちうろうろしながら去年の事が思い出されました」と空港での自身の様子を明かした。また「帰りの道中は音楽がんがんかけながらのドライブ」とつづり、「色々と話も聞けて楽しいひとときでした」と嬉しそうにコメント。「とにかく帰国できて良かったです」と安堵した様子で述べ「1ヶ月ないですがリフレッシュしてもらいたいです!家が賑やかになりそうです」とつづった。さらに、17日に更新したブログでは、息子との再会について「嬉しすぎて、涙がじわりとしましたがすぐさまにやけがとまりませんでした」と振り返り「たくましくなった息子の姿は大人びた感じにどきっとしたり相変わらずの無邪気さに可愛いなぁと思ったり」とコメント。「相変わらず親バカですがそばに居てくれる喜びをしばし楽しみたいです」と述べた。最後に「自分なりに一生懸命過ごしているようなんで、色々な思いがあると思いますが、これからも見守り応援したいと思います」と親心を明かした。この投稿に読者からは「無事に帰国できて良かったですね」「ホッとしました」「楽しい時間を過ごしてください」などのコメントが寄せられている。
2022年05月17日俳優の原田龍二の妻・愛さんが11日に自身のアメブロを更新。ホームセンター『カインズ』で発見し飛びついた商品を公開した。この日、愛さんは「なんと今日のお仕事場所は!私の大好きなCAINZ」と述べ「ただいま私はカフェで待機中です」と写真とともに説明。「待機中ですが、、お買い物したくなっちゃう」とお茶目につづった。続けて更新したブログでは「なんと!こんなに沢山入って!このお値段ですよ」と述べ、5kgで1280円だという新玉ねぎが山盛りに陳列された写真を公開。「飛びつきました」と明かし「みなさまこれは早い者勝ちになりそうですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2022年05月12日俳優の原田龍二の妻・愛さんが28日に自身のアメブロを更新。思わず笑ってしまったという原田の寝言を明かした。この日、愛さんは「お昼寝してるパパがいきなり物凄い早口で」と切り出し、原田が寝言で「良い子悪い子普通の子俺は欽ちゃんの後輩です」と言っていたことを説明。「私吹き出しちゃいました」と明かし「私の笑い声にパパも起きて大爆笑」とつづった。続けて、原田について「にしやまこうじさんと会ってる夢を見ていたとか」と説明。「日頃から寝言多めの原田パパ」と明かし「まだ面白い寝言出ましたら報告させてもらいます」とコメントした。最後に「お昼寝のあとの運動へ出かけました」と自転車に乗る原田の姿を公開し「お気をつけて~」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「現実的ですね」「凄い寝言」「私も笑っちゃいました」「面白い」などのコメントが寄せられている。
2022年04月30日俳優の原田龍二の妻・愛さんが27日に自身のアメブロを更新。原田の仕事の都合で7年住んでいた場所を明かした。この日、愛さんは「さいたま市に住んで10年が経ち」と切り出し「さいたま市に来る前は京都に住んでいました」と告白。「原田パパが水戸黄門の助さん役をしていて家族で太秦に7年住んでいました」と原田の仕事の都合で京都に住んでいたことを説明した。続けて「京都は学生の街でもあってカフェで勉強をする学生さんの姿もよく見かけました」と述べ「カフェや喫茶店が多い街でもありました」と説明。「そんな中よく行ったお店のコーヒー発見」と商品の写真を公開し「独特なお店の雰囲気が懐かしいなぁ...」としみじみつづり、ブログを締めくくった。
2022年04月28日女優、ダンサー、振付家として幅広く活躍する原田薫によるソロ公演『DARAHA ORUKA〜ダラハオルカ〜』が2022年5月5日(木)から浅草九劇で上演される。原田薫にとって『モノクローム』(2014)に続き、2回目のソロ公演。原田は「8年前に初めてソロ公演をやったときもなかなか踏み切れなくて。それから定期的にやる予定ではいたのですが、結果、8年も経ってしまいました」と振り返りつつ、劇団ぼるぼっちょを主宰する安倍康律が作・演出を引き受けたことで「リハーサルをしていたときの緊張感やワクワク感、大変さが蘇ってきて、すごくやりがいを感じています。楽しんでおります」。タッグを組む安倍は、原田の魅力を「素晴らしいスキルを持っているのに、全然おごらないところ」と話す。「薫さんよりも圧倒的にダンスがヘタクソな僕なんかの提案も、聞いてくれるんです。よく笑いますしね。そういう薫さんの人の良さが表現にも出ているんでしょう。最高です」。今回はリサイタルのような公演をイメージしているといい、原田のダンスはもちろん、芝居も歌もたっぷり詰め込んだ公演になりそうだ。原田は「初めてのソロ公演から8年。この間で、歌や芝居のみで役をいただく機会が増えました。今できること、自分が経験してきたことを入れたいなと思って。とはいえ、(安倍さんの書いた脚本は)想像以上のセリフ量。これも挑戦です」と笑う。そして、「観に来てくださる人のために、常に新しい自分でいたい。ワクワクや感動を与えられる存在でいたい。自分の積み上げてきたものもあるんですが、それにプラスして、新しいことに挑戦してみたいと思っています」。原田が今注目しているダンサーである松出直也とKosukeも出演。原田は「それぞれがしっかりと自分のスタイルを持っている。踊りもとても魅力的だし、作品の雰囲気に合うと思った。パッと顔が浮かびました」という。ちなみに、公演のタイトルは「ハラダカオル」を入れ替えたもの。安倍が試行錯誤の末、思いついたものといい、安倍は「薫さんの魅力を余すところなく伝えたいと思って。それにネットで検索しても、他に出てこないタイトル。唯一無二なところがいいでしょう」と話していた。観客へのメッセージを尋ねると、安倍は「言わずもがなダンスがすごいです。それにプラスして新たな薫さんの魅力が見つかると思う。半世紀を越えた原田薫の魅力を感じにきてください。生で見ると、本当にすごいですから」と話し、原田は「劇場という空間にこだわってずっとやってきました。今の私にできることを、顔を赤くして、必死になってやっています。皆様に楽しんでいただけるように精一杯頑張りますので、ぜひ劇場に足を運んでいただきたいです」と呼びかけた。上演時間は1時間15分(予定)。公演は5月15日(日)まで。取材・文:五月女菜穂
2022年04月27日俳優の原田龍二の妻・愛さんが19日に自身のアメブロを更新。30分かけて作っている弁当を公開した。この日、愛さんは「今少し揺れました!地震だわ」と切り出し「みなさんの地域は大丈夫ですか?」と読者に向けてコメント。「被害がないことを願います」と祈るようにつづった。続けて「本日のお弁当はチーズイン肉巻きジャガイモとブロッコリーのマヨ炒め小松菜の胡麻和え卵焼き」と弁当の中身を紹介し、完成した弁当の写真を公開。彩りについて「赤がたりなくてね」と述べ「なにかいいものないかな~??っといつも赤を求めております」と悩ましい様子でつづった。また、弁当作りにかける時間について「だいたい30分くらい」と明かし「今は10分弁当とかみんな凄いな~」と感心した様子でコメント。最後に「人のお弁当見るのも楽しいですね」と述べ「ではでは皆様今日も良い一日を~」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お弁当美味しそうですね」「赤はカニカマいかがですか?」「人のお弁当見るのって楽しいですよね」などのコメントが寄せられている。
2022年04月20日俳優の原田龍二の妻・愛さんが7日に自身のアメブロを更新。美容家でタレントのIKKOからの手紙を公開した。この日、愛さんは6日に放送されたバラエティー番組『上田と女が吠える夜初回2時間SP』(日本テレビ系)にゲスト出演したことを明かし「ご一緒させていただきましたIKKOさんからのお手紙です」と自身に宛てられたIKKOからの手紙を公開した。続けて、IKKOについて「お会いした時のオーラもすごかった」と述べ「お手紙の文字にも美しさがにじみでていました」とコメント。番組の企画について「怒りとどう向き合う?みたいな話題をしていた」と明かし「本当に楽しいひと時でした」と感想をつづった。また「IKKOさん叶美香さん浜口京子さんみやぞんさん」と共演者を列挙し「私がご一緒させてもらっていいのかしら??と大変恐縮であった」と当時の心境を告白。「みなさんのお話を聞いていくうちにあれ?やっぱり考え方、同じかもしれない」と思ったそうで「共感できることばかりだったんです」とつづった。最後に「本当に皆さま尊敬する方々ご一緒できて幸せでした」と嬉しそうに述べ「ありがとうございました」と感謝のコメント。「なのに私ったら放送日をすっかり知らぬままに寝ようとしてた」と明かし「だめだこりゃ本当に私ってどじよね頑張ります」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2022年04月08日俳優の原田龍二の妻・愛さんが4日に自身のアメブロを更新。クレジットカードの明細を見て大騒ぎした日のエピソードをつづった。この日、愛さんは「クレジットの引き落とし」というタイトルでブログを更新。「明細書を色々と確認するとヒヤヒヤすることありませんか」と問いかけ「何これ?」と「ご利用代金明細書」と記された紙の写真を公開した。続けて「ネットショップだと、誰がいつ?みたいな」「高額となると不正アクセスかなんてヒヤヒヤ」と明細書を見て焦った様子でコメント。「家族LINEでひとまず思い当たる人いますか?と聞いてみた」と明かすも「誰でもなさそうだとさらにヒヤヒヤ」とつづった。一方で「たどってみると、、、よかった学校教材の支払いだった」と安堵した様子で報告するも「見慣れない普段払わないものの支払いって怖いですね」とコメント。「すっかり忘れてなんだこれは??の大騒ぎでした」と振り返った。最後に「息子が留学してからはとにかくクレジットの支払いも増えてヒヤヒヤします」と告白。「地道にマイレージを貯めて息子の5月の帰国のチケットに使いたいと思います」と述べ、ブログを締めくくった。
2022年04月05日俳優の原田龍二の妻・愛さんが2日に自身のアメブロを更新。原田の“信じられない”と感じた行動を明かした。4月1日のブログで、愛さんは「パスタソース!美味しいと評判らしい」と会員制倉庫型スーパー『コストコ』で購入した品を公開。「早く食べたいけれど食べ物渋滞中です」とコメントしていた。この日は「今夜の晩ごはんはやっと先日買ったパスタソースを使ってみました」と明かし「ペースト状になってるソース」と密閉容器に入ったソースを公開。「エビとトマトをオリーブオイルで炒めて茹で上がったパスタとソースをからめます」と調理工程を説明した。続けて「あっというまに簡単美味しい本格パスタになりました」と完成したパスタの写真を公開。さらに「ポテトも食べた」といい「あーお腹ぱんばん」とお茶目につづった。最後に「ちょいと夜にパスタにおいもがヘビーなお年頃に」と述べ「お腹がはちきれそうです」と満腹な状況を説明。一方で、原田については「食後にポテトチップ食べてるしー」と写真とともに明かし「信じられなーい」と驚いた様子でつづり、ブログを締めくくった。
2022年04月04日俳優の原田龍二の妻・愛さんが20日に自身のアメブロを更新。原田らと娘の中学校の卒業を祝福した日のエピソードをつづった。この日、愛さんは「今日は娘の中学卒業、高校入学そしてお友達の誕生日のお祝いのお食事をしてきました」と報告し、街中を歩く原田と娘の後ろ姿を公開。「向かった先はこちら」と店舗の前に立つ自身の写真も公開した。続けて、料理の写真とともに「沢山食べて、飲んで幸せなひと時でした」と振り返り「久しぶりにお酒を飲んでもう眠いです」とコメント。最後に「ステーキ美味しかったごちそうさまでした!!最高」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2022年03月22日俳優の原田龍二の妻・愛さんが14日に自身のアメブロを更新。ホワイトデーに原田から花を貰ったことを明かした。この日、愛さんはホワイトデーに原田から「お花をいただいちゃいました」と写真とともに報告。一方で、自身が「フリージアのカットをせっせとせっせとしている矢先に買ってきてくれて渡された」と明かし「なんか全然喜べなくて開口1番出た言葉がやだーでした」と花を渡された時の状況を説明した。続けて「今お花がいっぱいでせっせと水をかえているところだった」といい「思わずえーっとなってしまって」とコメント。「パパはサプライズにとガソリンスタンド行ってくるね~なんてでかけてくれたのに」と申し訳なさそうにつづった。また、朝には原田が「娘のかけ布団を干してくれていた」と明かすも、自身と娘について「花粉症だから今外に干すのは、、だめなの」と説明。「洗濯物も部屋干ししている状況」と明かし「布団を掃除機かけて布団乾燥機があるので乾燥かけました」と報告した。最後に「原田パパの気持ちはありがたい」と述べつつ「良かれと思ってやってくれてるんだと思うとなんとも言えない気持ちでめまいがしてきました」とコメント。「いつも花束ありがとう」と感謝の言葉とともに「花束もったいないから苗とかいいな~って言ってることも忘れないでね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2022年03月14日「原田治展『かわいい』の発見」が、名古屋のテレピアホールにて2022年3月19日(土)から5月8日(日)まで開催される。“オサムグッズ”原田治の回顧展「原田治展『かわいい』の発見」は、1970年代後半から90年代にかけて人気を集めた「オサムグッズ(OSAMU GOODS)」の生みの親であるイラストレーター・原田治の網羅的な回顧展。東京や神戸などでも開催された、没後初の全国巡回展だ。キャラクターグッズの先駆け、ブームを牽引原田治の描くキャラクターは、1950-60年代のアメリカのコミックやテレビアニメ、ポップアートなどから影響を受けた、簡潔な描線と爽やかな色彩が特徴。1976年に登場した「オサムグッズ」はキャラクター雑貨やファンタジーグッズの先駆け的存在となり、サンリオの「ハローキティ」とともにキャラクターグッズブームを牽引した。原田治のキャラクターたちは、その後の日本の“かわいい”文化に多大な影響を与えている。幼少期や初期作品など初公開資料も「原田治展『かわいい』の発見」では、原田治の創作を幼少期まで遡って紹介。すでに画才を発揮していた小学校時代のスケッチブックや、イラストレーターとしてデビューするきっかけになったニューヨーク滞在時の作品などの初公開資料を展示する。さらに、イラストレーターとして活動するきっかけとなった1970年代の『an・an』や書籍、ミスタードーナツやカルビーなどの企業広告、各種グッズ、絵本、エッセイ『ぼくの美術帖』などを通じて、多岐にわたる原田治の創作の全貌を見渡していく。「オサムグッズ」新作&復刻アイテムを販売また、展示に加え、グッズショップも併設。「オサムグッズ」の新作アイテムや、復刻アイテムなど多彩なグッズが店頭に並ぶ。【詳細】原田治展「かわいい」の発見 Osamu Harada: Finding “KAWAII”開催期間:2022年3月19日(土)~5月8日(日)会場:テレピアホール住所:愛知県名古屋市東区東桜1-14-25 テレピア2F時間:平日 10:00~16:00 / 土日祝 10:00~17:00 ※最終入場は閉場30分前入場料:・当日 一般 1,200円、小中学生 600円・前売 一般 1,000円、小中学生 500円・ペア早割チケット 2枚1組 1,800円チケット販売:チケットぴあ(Pコード:993-553)、イープラス、ローソンチケット(Lコード41778)、セブンチケット※前売とペア割チケットの販売期間は2月10日(木) 10:00~3月18日(金) 23:59※未就学児無料 ※小学生以下のみの入場は不可※会場の混雑状況に応じて、整理券の配布や入場制限の場合あり※会期などが変更となる場合あり、最新情報は公式ホームページで要確認【問い合わせ先】東海テレビ放送 事業部TEL:052-954-1107(平日10:00~18:00)
2022年02月12日椎名桔平いま最注目の熟年カップルといえば、椎名桔平と原田知世だろう。’21年6月に『FRIDAY』が“ホルモン焼き肉デート”を報じた。「椎名さんが57歳で、原田さんが54歳。結婚をためらう年ではありません。椎名さんはもともと原田さんの大ファンですから、一緒になりたいという気持ちは強いはず。原田さんもごく親しい友人にそういう気持ちを漏らしているという報道もありました。デビュー40周年となる記念の年に、原田さんは新たなパートナーとの生活を始めるつもりなのかもしれません」(芸能プロ関係者)2人の出会いは、’18年に放送された『連続ドラマW不発弾~ブラックマネーを操る男~』(WOWOW)での共演だった。「撮影中も椎名さんは原田さんに夢中。番組の制作会見では原田さん相手にうまくしゃべれず、メロメロなのが伝わってきましたね。20代のころに彼女の主演映画のオーディションを受けて落ちていたことも告白。原田さんは14歳でデビューするとすぐに国民的スターになりましたが、椎名さんが世に知られるようになったのは30歳近くになってから。ずっと憧れの存在だったのでしょう」(スポーツ紙記者)■「そろそろ身を固めようと思っている」原田は’05年にイラストレーターのエドツワキと結婚したが’13年に離婚。椎名は’03年に山本未來と結婚して男児を授かったものの、’19年に離婚。ともにバツイチである。「お互いにフリーですから、特に交際を隠すことはなかったようです。2人の所属事務所はどちらも“プライベートのことは本人に任せている”というスタンスで、結婚への障害は見当たりませんね」(同・スポーツ紙記者)椎名は昨年7月に都内の豪邸をリフォーム。前妻と暮らしていた家を新たな生活のために改造したことで、結婚へ前のめりになっているのではと噂されている。「最近、椎名さんは周囲に、“そろそろ身を固めようと思っている”と話しているそう。すでに夫婦に近い生活を送っていますから、準備は整ったということだと思います。今年中には何らかの動きがあるかもしれません」(テレビ局関係者)原田は、田中圭が演じる年下夫の妻を演じても違和感がなかった“奇跡の50代”。渋みを増したイケメンの椎名とはまさにお似合いのカップル。原田さん、次のおめでたい報告は“あなたの番です”。
2022年01月06日原田知世が2022年6月にライブツアー『原田知世 40周年アニバーサリーツアー2022』を開催することが決定した。2019年11月以来2年半ぶりに行われる本ツアーは、2022年に迎える原田のデビュー40周年を記念したもので、大阪・オリックス劇場、愛知・名古屋市公会堂、そして東京・Bunkamuraオーチャードホール2DAYSまで全国3カ所4公演が開催される。チケットはオフィシャルホームページ先行抽選が12月26日まで行われている。デビュー以来俳優・歌手の両方で活躍を続ける原田は、田中圭とのW主演映画『あなたの番です 劇場版』が12月10日に公開されるほか、歌手としてもニューシングル『ヴァイオレット』を12月15日にリリースする。なおタイトル曲「ヴァイオレット」はゲスの極み乙女。やindigo la End、ジェニーハイなど多岐にわたる活動で知られる川谷絵音が作詞作曲およびサウンドプロデュースを手がけている。<ツアー情報>『原田知世 40周年アニバーサリーツアー2022』6月16日(木) 大阪・オリックス劇場開場 18:00 / 開演 19:00お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888URL:月18日(土) 愛知・名古屋市公会堂開場 15:00 / 開演 16:00お問い合わせ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100URL:月20日(月) ・21日(火) 東京・Bunkamuraオーチャードホール開場 18:00 / 開演 19:00お問い合わせ:ホットスタッフ・プロモーションTEL:03-5720-9999URL:【チケット情報】全席指定:8,800円(税込)※未就学児童入場不可■オフィシャルホームページ先行抽選受付受付期間:12月9日(木) 12:00〜12月26日(日) 23:59受付URL:※事前にチケットぴあの会員登録が必要です。■一般発売日:2022年4月16日(土)<リリース情報>原田知世 ニューシングル『ヴァイオレット』2021年12月15日(水) リリース価格:1,320円(税込)原田知世『ヴァイオレット』ジャケット【CD収録内容】1. ヴァイオレット作詞・作曲:川谷絵音Sound Produced & Arranged by 川谷絵音2. 守ってあげたい作詞・作曲:松任谷由実Produced & Arranged by 伊藤ゴロー3. ヴァイオレット(instrumental)4. 守ってあげたい(instrumental)予約リンク:関連リンク原田知世 公式サイト:原田知世 公式Twitter:原田知世 公式Instagram:原田知世 ユニバーサル ミュージック公式サイト:
2021年12月09日原田龍二(51)と妻の原田愛(48)が11月22日、愛の著書『別れない理由』の発売を記念して講談社で神前結婚式を行った。今年で結婚20周年を迎えた原田夫妻。各メディアによると、人生初の白無垢に身を包んだ愛は「20年前は結婚式の指輪の交換もしなかった」と明かし、「主人も20年目にして『指輪をしてみようか』と言ってくれた」と感無量の様子だったという。’92年放送の『キライじゃないぜ』(TBS系)での共演を機に、恋仲に発展した2人。愛は原田との交際を機に芸能界を引退し、’01年12月に結婚した。その後、夫妻は1男1女に恵まれ家族円満のように思えたが、’19年5月に原田に“4WD不倫”が報じられたのだった。「愛さんは夫の不倫を“許すことはできない”としつつも、離婚は踏みとどまったのです。愛さん自身も両親の離婚を経験していますし、子供たちからの反対もあったといいます。仲良く過ごしてきた原田さんとの付き合いを振り返り、『これからもうまくやっていける』と前を向く決心をしたそうです」(ワイドショーデスク)■「人間的に尊敬できる女性」一方、原田の不倫は世間的に大きく取り上げられたものの、その“代償”は最小限にとどまった。「不倫などの不祥事を起こした芸能人は、CMやタイアップなどを打ち切られることが通例になってきています。ただ、原田さんは報道直後の初動も早く、謝罪会見は時間無制限で実施。報道陣からの質問に一切言い訳することなく、正直に答えていました。原田さんは愛さんに『こんな馬鹿な亭主でごめんなさい』と謝ったところ、『原田、アウト!』とジョークを交えて叱られたとエピソードも明かしていました。そんな寛大な妻に、原田さんは『人間的に尊敬できる女性』と感謝しきりでした」(芸能リポーター)そんな反省ぶりが受け入れられたのか、現在も原田は映画やドラマ、バラエティ番組など幅広く活躍しており、仕事を失う事態には陥らなかった。なかでも原田が’18年にCMキャラクターとして起用された山本漢方製薬では、不倫報道後も原田は降板を免れる形に。さらには今年6月に同社商品「大麦若葉」の新CMで夫婦共演し、愛さんが“復帰”を果たしたのだ。同社の社長はスポーツ紙のインタビューで、原田について「撮影現場でみんなと楽しく仕事をしてくれます」と評価。不倫報道で降板とならなかった理由については、「契約を解除するのは普通なら当たり前の判断ですが、それではあまりにも寂しい。期待以上の仕事をしてくれるので、何とかしてあげたいという思いでした」と語っていた。また夫婦共演については、「家族愛」をテーマに「日本中を元気にしたい」との思いで愛にオファーをしたという。「子育てがひと段落してきたこともあり、愛さんは『いつまで経ってもチャレンジ精神を忘れたくない』との思いで快諾したと語っていました。約30年ぶりに原田さんとの共演になりましたが、原田さんは『あのようなことがなければ、夫婦共演のCMも来なかった』と振り返っていました。騒動後も仕事が続けられるのは、“妻のおかげ”と思っているようです。愛さんはオファーがあれば芸能活動を続ける意向のようで、将来的に夫婦共演が増えるかもしれません」(テレビ局関係者)真珠婚式となる次の10年に向けて、夫婦二人三脚で手を取り合っていくことだろう。
2021年11月23日’21年11月22日、神前結婚式を行った原田龍二と原田愛端正な顔立ちとは裏腹のいい脱ぎっぷりで“全裸俳優”とも呼ばれているのが原田龍二さんだ。しかし、’19年には、自身が犯した不貞によって『週刊文春』の文春砲に被弾してしまった。その後、彼はどこか笑える謝罪会見を開き、『週刊女性』では『人生反省』という対談企画でホストを務め、全裸で毎日反省する『日めくりカレンダー』(扶桑社)を発売するなど、独自の“反省道”を突き進んでいる。■「結婚式願望はなかった」そのうえなんと、最大の被害者であろう妻・愛さんも芸能界に再デビュー。CMを始めバラエティでも共演するなど、見ている私たちに戸惑いと笑いを提供してくれている。そんな愛さんによる手記『別れない理由』(講談社)が、『いい夫婦の日』である11月22日に発売された。原田家の“日常と危機”がユーモラスに綴られた同書が発売に至った経緯について、ご本人を直撃した。「今年の夏に書籍の担当編集さんから連絡があり、トントン拍子に話が進みました。長男が留学して時間ができてからブログを始めたりと、もともと文章を書くことは好きだったのですが、まさか自分が本を出す日が来るなんて想像もしていなかったです」(愛さん・以下同)引き受ける前に、念のため内容も含めて夫の原田さんにも相談したそう。「夫は“やってみなよ”と、背中を押してくれました。内容うんぬんよりも、私が本を出すのをうらやましがっていましたね(笑)。執筆期間は1か月ほどでしたが、自分の人生を真剣に振り返る、貴重な経験になりました」たしかに同書は、幼少期の思い出や、夫が何度も変わる自由奔放な母との関係、“普通の家庭”への憧れも書かれており、彼女のルーツに迫る内容になっている。中学時代から芸能活動をはじめ、ドラマの共演をきっかけに出会った原田さんとの交際をスタート。10年もの時を経て’01年に入籍したが、当時は結婚式と披露宴は行わなかった。「私は10代の頃にホテルのパンフレットのモデルをしてウエディングドレスも白無垢も着てしまったので“結婚式願望”がなかったんです。夫も面倒なことは苦手なので、式は挙げず、入籍後に夫の事務所に勧められて記念撮影だけ。あと、一応夫は芸能人なので、結婚式の場で“奥さん、こんな人なんだ”とかいろいろ言われるの嫌じゃないですか。ただ、今思うと結婚式は親のためだったり、自分のためだったりするので、やっておいてもよかったかもしれないですよね」’03年には、『水戸黄門』(TBS系)で原田さんが助さん役を演じることが決まり、夫婦で京都に移り住んだ。京都時代には、出産も経験し、彼女が憧れていた“家庭”を手に入れた。今でも京都での日々は思い出深いものになっているという。「京都に移ったときは、これまで住んできた関東のどの街とも雰囲気がまったく違うので戸惑ったこともありました。でも、長く過ごすうちに、歴史を重んじる空気や人の雰囲気が心地よくなって、どんどん好きになりましたね。当時、夫は撮影が終わると子どもたちを自転車に乗せて遊びに出かけていました。子どもと遊んでくれるというか、本人も一緒に遊んでましたね。ちなみに夫は、今も昔も我が家の“でっかい長男”です(笑)」■あの不倫騒動のウラ話も満載『別れない理由』には、濃厚すぎる原田家のエピソードが“全部盛り”状態だ。原田さんの両親との関係や、愛さんの当時の心情、お子さんたちの実名や顔写真まで、こちらが心配になるほどのぶっちゃけぶり。まさしく“全裸”なのだ。「私自身、本心しか書けないタイプなので“こんなに書いちゃって大丈夫かな?”と探りながら執筆しました。本が出てから夫婦仲が悪くなっちゃったらどうしよう(笑)」この本では、これまで詳細が明かされていなかった原田さんの過去の過ちについても克明に記されている。「交際中に初めて浮気されたのが1度目で、そのときは気が動転して本当に辛かったです。でも、2年前の騒動は“3度目”だったので、かなり割り切って対応できたように思います。ちなみに、私が“原田、アウト〜!”と言ったエピソードは陽気な感じで独り歩きしていますが、実際は結構深刻な雰囲気だったんですよ」愛さんは自らを“サレ妻”と称するが、その声に悲壮感はない。著書を読むと、彼女の朗らかさと器の大きさは、これまでの経験に裏打ちされたものだとわかる。「不倫騒動のあと、夫がとてつもなく優しく接してくれた時期があるんです。こんなに思いやりがある人だったんだ!なんて、ちょっと感動していたのですが、1か月くらいで普段通りに戻っちゃいましたね。もちろん“普通の日常”が一番いいんですけど(笑)」その一方で、最近は夫の変化も感じるようになった、と愛さんは話す。「彼は面倒くさがりやだから段取りをするのが苦手なのですが、あの騒動をきっかけに、私の大好きなハワイへの旅行を計画してくれました。面倒くさがりやなところは変わっていませんが、家族に寄り添おうとしてくれているのは感じます」■「やっぱり私は夫が好き」さまざまな経験を経て、家族は変化していく。そして愛さん自身も原田愛として、リスタートを切った。「私が注目していただけるのは“原田龍二の妻”という看板があってこそなので、旧姓でも本名でもなく、芸名は『原田愛』にしました。最近は夫婦でも仕事のオファーをいただけて、ありがたくお受けしています」ご家族も彼女の新たなチャレンジを温かく応援してくれているという。紆余曲折を経て原田一家に日常が戻った今、もはや浮気の心配もなし?「それはなくならないです!いつだって怪しいと思ってます。私が彼を許したと思っている人もいるかもしれませんが、一生許しません!」“許さなくても、一緒に生きることはできるーー”。彼女の手記には、そんな想いが込められているのかもしれない。「実は執筆を通して“やっぱり私は夫が好きなんだな”と再認識させられたんです。本当に悔しいです(笑)。夫には、人類が滅亡しても生き残るような生命力を感じる一方で、何かに躓いて突然死んじゃいそうな雰囲気もある。結婚してから20年で、交際期間を入れると30年はほとんど一緒にいますが、謎は深まるばかりで、とにかく一緒にいて飽きなくておもしろい人なんですね」摩訶不思議な原田ワールドへの興味は尽きないようす。最後に愛さんは「本を通して私たち夫婦をおもしろがってもらえたら本望」と語る。「たくさんの人に手に取っていただきたいのですが、今現在、不倫に悩んでいる人の参考にはならないかもしれません。あくまで、酒のつまみ感覚で気軽に読んでもらえると、ヒマつぶしくらいにはなると思います(笑)」夫の原田さんも「おもしろい生き方をしたい」と常々語っている。すべてが人生における“おもしろさ”と感じているところこそが、原田夫妻が『別れない理由』なのかもしれない。原田愛(はらだ・あい)1973年、神奈川県出身。中学時代から芸能活動を始める。原田と交際を機に芸能界を引退。2001年に入籍。長らく専業主婦だったものの、2021年に山本漢方製薬「大麦若葉」のCM出演を機に、芸能活動を再開。■妻が奇跡の文筆デビュー!驚きの展開に夫・原田龍二は何を思う?「正直、うらやましいです!僕もいろいろ出版してはきましたが、小説やノンフィクションを出したいと思っていてまだそれは実現していないので、まさか妻に先を越されるとは……。とはいえ、彼女の挑戦に反対する理由もないし“やりたい”という気持ちも聞いたので、本気で応援しています。書店で直接手にとって、それから読みたかったのですけど、欲望に耐えられず、発売直前に地方ロケ帰りの新幹線の中で原稿を読んでしまいました。僕の最強の理解者である妻の本音に、感動で泣いてしまいましたよ。一生反省です!」そして最近では、夫婦での仕事も増えており、原田夫妻は新たなステージを迎えている。「いただいた仕事には全力で応える。これは、僕たち夫婦の信条です。今回の本の出版イベントでは、再スタートの意味も込めてこれまでやってこなかった結婚式をやらせていただきました。これからも芸能史に残るようなあっと驚くことに挑戦していきたいです!」原田龍二(はらだ・りゅうじ)1970年、東京都出身。第3回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを受賞後、トレンディドラマから時代劇などさまざまな作品に出演。現在は俳優業に留まらず、バラエティや旅番組に多く出演し、活躍の幅を広げる。芸能界きっての温泉通、座敷わらしなどのUMA探索好きとしても知られている。現在、YouTubeチャンネル「ニンゲンTV」を配信中!取材・文/大貫未来(清談社)撮影/北村史成(愛さんインタビュー)、伊藤和幸(記者会見)
2021年11月22日俳優の原田龍二と妻の愛が22日、都内で神前結婚式を挙げ、その後、記者会見を行った。愛の著書『別れない理由』の発売を記念し、メディアの前で“永遠の愛”を誓う神前結婚式を行った2人。桂由美ブライダルハウスの協力で、「Yumi Katsura」の紋付き羽織袴と白無垢で登場した。結婚式を終え、原田は「愛が出版したという、その記念という意味合いが強いかと思いますが、結婚指輪も交換させていただく儀式を執り行うこともできましたので、とてもうれしく思います」としみじみ。愛が「結婚して今年で20周年になるんですけど、20年前は結婚式も指輪の交換もしなかったので、今回神前式を開いてくださるということで、主人も指輪してみようかと言ってくれたので用意して式に備えました」と語ると、龍二は「決して指輪をしたくなかったわけではないですよ。俳優をしていると指輪をはずす機会が多くて失くしたくないというのと、基本的に装飾品をつけないので」と補足した。また、愛は「まさかこんな素敵なお着物を結婚20年目にして着させていただけるとは、感激しております。20年前はウエディングドレスを着て写真だけ撮らせてもらったんですが、出版記念に和装で用意してくださり本当に感謝しています」と感激。妻の白無垢姿に、龍二は「えーって感じはまったくない。常に見ている人なので、全裸だったとしても『えーっ全裸!?』みたいな感じにならない。それくらい違和感ない」と話し、愛が「きれいとか……」とツッコむと、「きれいだと思います。もちろんそれは言わずもがなっていうやつで」と照れ笑いを浮かべた。一方、愛も「凛々しい」と龍二を見つめ、「素敵なお着物を着させていただいて、気持ちが引き締まる。感激しています」と語った。謝罪会見から2年半。龍二は「もちろん精進中ですよ。死ぬまで執行猶予だと思っていますから」と述べ、「神様に見られても恥ずかしくない生き方をしようと思っていますので不穏な動きはないと思います」と語った。2019年に龍二の不倫が報じられた際、「原田、アウト」の名言を放った愛は、『別れない理由』で、実は前科が2回あったと告白。3回も浮気されても龍二のことをパパと呼んで愛し、なぜ離れないのかをつづっている。
2021年11月22日原田知世がニューシングル『ヴァイオレット』を12月15日にリリースすることが決定した。今作は2022年に迎える原田のデビュー40周年に先駆けて発売されるもので、表題曲「ヴァイオレット」はindigo la Endやゲスの極み乙女。、ジェニーハイなど多岐に渡る活動で知られる川谷絵音が作詞作曲およびサウンドプロデュースを担当。切ないメロディと原田の透明感ある歌声が絶妙に融合した1曲となっている。カップリングには、デビュー当時の1983年にカヴァーした松任谷由実の楽曲「守ってあげたい」を伊藤ゴローのアレンジ&プロデュースにより再カヴァー。併せて公開された今作のジャケット写真は、「ヴァイオレット」の歌詞の主人公をイメージしたイラストレーター・前田ひさえによる描き下ろし作品があしらわれている。またCDリリースに先駆け、「ヴァイオレット」が12月1日に先行配信されることが発表された。■原田知世 コメントデビュー40周年に向けて、現在ニュー・アルバムを制作しています。その中から、ファンの皆さまにひと足早く新曲をお届けしたいと思って、シングルをリリースすることになりました。川谷絵音さんが書き下ろしてくださった「ヴァイオレット」は、これからの私の歌手活動において大切な一曲になるであろう、とても素敵なナンバーです。来年はアルバムを携えて皆さまに会えることを楽しみにしています。<リリース情報>原田知世 ニューシングル『ヴァイオレット』2021年12月15日(水) リリース価格:1,320円(税込)原田知世『ヴァイオレット』ジャケット【CD収録内容】1. ヴァイオレット作詞・作曲:川谷絵音Sound Produced & Arranged by 川谷絵音2. 守ってあげたい作詞・作曲:松任谷由実Produced & Arranged by 伊藤ゴロー3. ヴァイオレット(instrumental)4. 守ってあげたい(instrumental)予約リンク:関連リンク原田知世 公式サイト:原田知世 公式Twitter:原田知世 公式Instagram:原田知世 ユニバーサル ミュージック公式サイト:
2021年11月05日傷ついた人の心にそっと寄り添う、ドラマ『スナック キズツキ』で、ママ・トウコを演じる原田知世さん。原田さんの役への寄り添い方とは。仕事先で、恋人から、家族から向けられた何気ないひと言に、小さく傷つく。誰にも身に覚えのある経験だけど、そんな傷ついた人が辿り着く、アルコールのない小さなスナックがある。お客たちはそこで溜め込んだ心の澱を浄化し、また日常へと戻っていく。そんな益田ミリさんの人気コミック『スナック キズツキ』がドラマに。「シンプルなお話ですけれど、読んでいてあたたかいものが伝わってくる作品ですよね。これが映像化されて、命を吹き込まれた登場人物たちが動きだすとどうなるんだろうと想像したら、とても面白そうで楽しみになりました」とは、スナック キズツキのママ・トウコを演じる原田知世さん。この人物、一風変わったキャラクター。お客が吐き出す悩みや愚痴を受け止め、慰めるでも励ますでもなく、歌に合いの手を入れたり演奏したり、踊ったり。気づけば、客たちのぎゅっと縮こまった心がゆる~く解きほぐされていく。「最初に原作を読んだときは、自分が演じる姿がなかなか想像できなかったんです。言葉遣いも結構ぶっきらぼうなので、どう言ったらいいかとか。たとえば、来店した人にまず『うち、アルコールないけど』って言うんですけど、もし私が初めてのお店でそう言われたら怯んじゃうと思うんです。それでもスナック キズツキには、お客さんをあたたかく受け入れる感じだったり、来た人が肌で感じる居心地のよさがあるんですよね。そこをどう見せたらいいかなと考えたとき、個性の強いキャラクターとして作り込むのではなく、自然に役と向き合うことで見えてくる気がしました。ただ、普段の私とも違うので、セリフひと言ひと言のニュアンスに気をつけながら演じていくうち、だんだん見えてきたというか…。撮影初日、昭和のスナックを思わせるセットに入ったら、へんに緊張もなくスッと馴染めたんです」この作品が魅力的なのは、誰かが一方的に傷つけたり傷つけられたりするのではないところ。何かに傷ついた人も、別のどこかで無自覚に誰かを傷つけている。そんな当たり前だけれど、見落としてしまいがちなリアルを、丁寧にすくい想像させてくれる。「誰しもが、どちらも経験していると思うんです。自分の人生だから自分が主人公であるべきで、主観的になってしまうのは仕方のない当たり前のことではあります。でも、どこかで誰かと関わるときに、相手の立場だったり想いみたいなものも想像して振る舞わなきゃと考えさせられます。この作品では、1話ごとに年代も性別も違ういろいろな人が店を訪れますけれど、多分誰かに共感したり、身近な人に重ねたりできると思うんです。それぞれは知らない同士だけれど、じつは思わぬところで繋がっていて、最終話まで見たときに全体像が見えてくるという展開の面白さもあります。ご覧になりながら、トウコさんという存在というか空気感みたいなものに触れて、ホッとしたり、癒されたりしてもらえたらいいですね」作品についてどこか楽しげに、丁寧に語りながら、ふと「トウコさんのスナックに、私も行ってみたいなって思います」と言ってフフフと笑った原田さん。「もし行けたら、ダンスしたいです。体を動かすことって、ガチガチになっていたものがポンて外れるというか、解き放たれる感覚がありますよね。ひとりで『さあ踊って』と言われたらやれないかもしれないけれど、トウコさんは、解き放つためのお手伝いを全力でやってくれるし、一緒に楽しんでくれる人。そういう人に導かれたら踊っちゃう気がします(笑)」視聴者としては、原田さんがママを務めるスナックならばぜひ訪れてみたい、と思うのだけど…。「トウコさんは魔法使いのようにいろんなものを出してきますよね。私にはそこまでのことはできないと思いますけど、一緒にカラオケを歌ったり、一緒に踊ったりはできますよ。相手が心を開いてくれたら、私、結構思い切って飛躍できるタイプだと思いますから」予想外の言葉に「ノリノリで?」と尋ねると「はい」といたずらっぽい笑顔で返された。可憐な雰囲気の中に、お茶目な一面も覗かせる。かわいらしい人、と言ったら失礼だろうか。「この作品ではずっと受け身の芝居で、トウコさん自身が自分を語ることはないんです。でも多分彼女も、すごく頑張ったり、心が折れそうになったり、悲しみもあったり、いろいろな経験をしてきたはずで。そして今、ちゃんと自分自身で地に足を着けて生きられている。飄々としていてユーモアのセンスもあって、心がとても健康的ないい大人だと思います」ドラマ24『スナック キズツキ』傷ついたものだけがたどり着ける店“スナック キズツキ”。オズオズと扉を開けた客をママがいざなう世界とは……!?毎週金曜24時12分~(テレビ東京系)放送中。【主演】原田知世【原作】益田ミリ『スナック キズツキ』(マガジンハウス)【監督】筧昌也、湯浅弘章【脚本】佐藤久美子、今西祐子©『スナック キズツキ』製作委員会はらだ・ともよ1967年11月28日生まれ、長崎県出身。’83年に映画『時をかける少女』でスクリーンデビュー。一昨年に出演したドラマ『あなたの番です』も大きな話題に。今年12月には『あなたの番です 劇場版』も公開に。Vネックニット¥58,000ギャザースカート¥55,000(共にhumoresque TEL:03・6452・6255)ネックレス¥153,000左手薬指のリング¥49,000左手小指のリング¥21,000右手のリング¥15,000(以上MAISON RUBUS. TEL:03・6427・9917)靴はスタイリスト私物※『anan』2021年10月20日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト、ヘア&メイク・藤川智美(Figue)(by anan編集部)
2021年10月18日ヴァイオリニスト川井郁子が、デビュー20周年を記念して『川井郁子デビュー20周年音楽舞台&コンサート』を12月10日(金)~12日(日)に東京・新国立劇場 中劇場、28日(火)に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて開催することが決定した。「川井郁子デビュー20周年音楽舞台&コンサート」のチケット情報はこちら本公演は、音楽家・川井郁子ならではの視点から、波乱万丈の人生を歩んだガラシャの心理に迫る音楽舞台と、20周年スペシャルコンサートという2部構成でお届けする。明智光秀の娘として、激動の時代を生きたガラシャ。歴史の転換期に誇り高く散った彼女の物語は、宣教師により17世紀ヨーロッパに伝えられ、オペラ化されたその作品は壮絶な最期を遂げたマリー・アントワネットも鑑賞し、ハフスブルク家の人々にも大きな影響を与えたという。時代の終焉を象徴するガラシャとアントワネットの生き様を、立体ホログラムやDCを駆使した最先端の映像技術でドラマチックな音楽劇として届ける。第2部では、日替わりで小西真奈美、咲妃みゆ、紫吹淳、中川晃教、秋川雅史といったそれぞれのジャンルで活躍するゲストを迎え、楽曲や歌、舞踊など多種多様なコンサートを行う。川井は、「歴史、文化、様々なジャンルを越境し、音楽との一体感と無限性を感じていただける音楽舞台を目指します。新しい可能性の扉を開く作品となりますように!」と力強いコメントを寄せている。チケットは東京・大阪公演ともに11月13日(土) 10:00より一般発売される。■公演情報■川井郁子デビュー20周年音楽舞台&コンサート第1部音楽舞台『月に抱かれた日・序章』~ガラシャとマリー・アントワネット~第2部川井郁子 with 5 STARs コンサート【日程・会場】<東京>2021年12月10日(金) ~ 12日(日) 新国立劇場中劇場<大阪>2021年12月28日(火) 梅田芸術劇場メインホール【出演】第1部:川井郁子、川井花音、三井高聡(Wキャスト)、小林玲雄(Wキャスト)、藤舎推峰、津村禮次郎、tea 他第2部:川井郁子 with【日替わりゲスト】5人の素敵なスターたちと毎回違ったプログラムによるドラマチックでUnframedなコンサートをお届けします!<各回ゲスト>東京1st:12/10 19時小西真奈美2nd:12/11 13時咲妃みゆ、3rd:12/11 17時 紫吹淳4th:12/12 13時中川晃教、5th:12/12 17時 秋川雅史大阪12/28 18時30分:秋川雅史、紫吹淳
2021年10月15日ヴァイオリニスト川井郁子が、デビュー20周年を記念して『川井郁子デビュー20周年音楽舞台&コンサート』を12月10日(金)~12日(日)に東京・新国立劇場 中劇場、28日(火)に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて開催することが決定した。本公演は、音楽家・川井郁子ならではの視点から、波乱万丈の人生を歩んだガラシャの心理に迫る音楽舞台と、20周年スペシャルコンサートという2部構成でお届けする。歴史の転換期に誇り高く散った彼女の物語は、宣教師により17世紀ヨーロッパに伝えられ、オペラ化されたその作品は壮絶な最期を遂げたマリー・アントワネットも鑑賞し、ハフスブルク家の人々にも大きな影響を与えたという。時代の終焉を象徴するガラシャとアントワネットの生き様を、立体ホログラムやDCを駆使した最先端の映像技術でドラマチックな音楽劇として届ける。第二部では、日替わりで小西真奈美、咲妃みゆ、紫吹淳、中川晃教、秋川雅史といったそれぞれのジャンルで活躍するゲストを迎え、楽曲や歌、舞踊など多種多様なコンサートを行う。川井の音楽の世界が無限に広がる新しい舞台芸術の可能性に期待してほしい。チケットぴあほか、各種プレイガイドで11月13日(土)より両公演のチケットが一般発売される。川井郁子(総合プロデュース、企画、音楽、脚本、演出、出演)コメント歴史、文化、様々なジャンルを越境し、音楽との一体感と無限性を感じていただける音楽舞台を目指します。新しい可能性の扉を開く作品となりますように!▼第二部・各公演ゲスト/コメント●小西真奈美【1st Show 12月10日19時】この度、このような素晴らしい機会を頂き、皆さまに少しでも、心安まる、楽しい時間をお届け出来ますよう、20周年を祝福する気持ちと、笑顔を持って、参加させていただけたらと思っております。●紫吹淳【3rd Show 12月11日17時】デビュー20周年おめでとうございます。このコンサートは企画・演出を郁子さんご本人がなさっているとか……以前、郁子さんのコンサートを観せて頂きましたがそれはそれは素敵な空間でした。今回お声掛け頂き私もご一緒出来ます事とても光栄です。素敵な演奏の中パフォーマンスをお届けする空間を私自身もとても楽しみにしております。●中川晃教【4th Show 12月12日13時】デビュー20周年おめでとうございます僕は、川井さんが作曲されたナンバーを歌わせていただきますクラシックの世界を飛び越えて、さまざまな音楽に出会わせてくれる川井郁子さんという存在に僭越ではありますが、自分自身を重ね合わせています一緒させていただきますが、このコラボレーションをどうぞ楽しみにしてください僕も、心を込めてうたわせていただきます●秋川雅史【5th Show 12月12日17時】川井さんの無限の発想から生まれた音楽舞台は、まるで壮大なオペラのようなドラマティックな世界観があります今回もその新しい音楽の世界をご一緒させてもらえる事を心から光栄に思います。<公演情報>川井郁子デビュー20周年音楽舞台&コンサート第一部音楽舞台『月に抱かれた日・序章』〜ガラシャとマリー・アントワネット〜第二部川井郁子 with 5 STARs コンサート【日程・会場】2021年12月10日(金)〜12日(日)新国立劇場中劇場<東京>2021年12月28日(火)梅田芸術劇場メインホール<大阪>【出演】第1部:川井郁子、川井花音、三井高聡(Wキャスト)、小林玲雄(Wキャスト)、藤舎推峰、津村禮次郎、tea 他第2部:川井郁子 with【日替わりゲスト】5人の素敵なスターたちと毎回違ったプログラムによるドラマチックでUnframedなコンサートをお届けします!<各回ゲスト>東京1st(12/10・19時)小西真奈美2nd(12/11・13時)咲妃みゆ、3rd(12/11・17時)紫吹淳4th(12/12・13時)中川晃教、5th(12/12・17時)秋川雅史大阪(12/28・18時30分)秋川雅史、紫吹淳制作総監督・企画・演出・音楽:川井郁子チケット情報:
2021年10月14日この度、株式会社UMA design farm 代表取締役 原田祐馬氏が、コミュニケーションディレクターに就任しましたのでお知らせします。「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」に向けて、一層地域社会とのつながりを強固にし、より多くの方に花園近鉄ライナーズを認知いただくよう努めてまいります。原田祐馬(ハラダ ユウマ)1979年、大阪府吹田市生まれ。京都精華大学芸術学部デザイン学科建築専攻卒業。UMA/design farm代表。どく社共同代表。名古屋芸術大学特別客員教授、グッドデザイン賞審査委員。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。著書に『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』。メッセージはじめまして。原田祐馬です。地域に関わるブランディングやコミュニケーションデザインの専門性を活かし、クラブチームと地域の未来を一緒に考えていきたいと思います。父親の影響で、8歳から15歳まで吹田ラグビースクールに通い、高校でも3年間、ラグビーに熱中していました。高校卒業後は、吹田ラグビースクールで、20歳までサポートコーチとして参加していました。そこからは学業に専念し、観戦専門でしたが、これからは自分のスキルを活かして花園近鉄ライナーズの力になれるよう尽力します。よろしくお願いします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月02日漫画『僕の姉ちゃん』で知られる、益田ミリさんの人気作『スナック キズツキ』が、俳優の原田知世さん主演で連続ドラマ化されます。テレ東新ドラマ『スナック キズツキ』主演に原田知世日々に傷ついた人だけがたどり着ける不思議な架空のスナック『スナック キズツキ』が舞台の本作。店主のトウコを、原田知世さんが演じます。原田知世コメント『スナック キズツキ』こんなお店があったら私も行ってみたい。原作を読んでまずそう思いました。店主のトウコさんはお店に来た人たちの心にそっと寄り添い、思いもよらぬ方法で、胸にしまっていたモヤモヤを吹き飛ばしてくれる。不思議な魅力を持った人です。そんなトウコさんを、楽しみながら伸びやかに演じられたらと思っています。原作は、益田ミリ7年ぶりの描き下ろし作益田ミリさんの、7年ぶりの描き下ろし作ということでも話題となった『スナック キズツキ』。『スナックキズツキ』で繰り広げられる、ユニークな癒しの物語は、きっと誰もが共感してしまうことでしょう。また、心温まるオムニバスストーリーということで、毎回豪華なゲストにも注目。まだ出演ゲストは明かされていないものの、同局のヒット作『バイプレイヤーズ』なども手掛け、同ドラマでもプロデューサーを務める、濱谷晃一さんは「僕の好みすぎる」と太鼓判を押しています。一風変わったテイストのドラマを世に送り出し、コアな視聴者の人気を獲得してきた、テレビ東京のドラマ。今回の『スナック キズツキ』にも期待が高まります。テレビ東京の新ドラマ『スナック キズツキ』は、2021年10月8日、深夜0時12分から放送されます。[文・構成/grape編集部]
2021年08月31日