タレントの加藤紗里が、きょう7日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDXDX』(レギュラーは毎週木曜22:00~23:00)に初出演。豊胸疑惑を否定するため、高須クリニックの高須克弥院長から触診を受ける。整形と豊胸の疑惑が持ち上がっている加藤は「してない、してない」と強く否定。この疑惑の原因を、整形額を勝手に見積もった「高須先生のせいなんだけど…」と非難する。そして、疑惑を払しょくするため、高須院長に胸を突き出し「触って!」と直訴。高須院長は医師として、加藤の胸を触診し始める。今夜の放送は2部制で、第1部には、武田鉄矢、笑福亭笑瓶、秋野暢子、Dr.レオン、いっこく堂、アンジャッシュ、三船美佳、井上和香、FISHBOY、美馬怜子、金子理江が登場。第2部には、加藤、高須のほか、中尾彬、池波志乃、勝俣州和、井上公造、NANA(MAX)、IKKO、阿部祐二、たんぽぽ、岡井千聖(℃‐ute)が出演する。
2016年07月07日歌手・ファンキー加藤さん(37)の不倫相手である、お笑いコンビ『アンタッチャブル』柴田英嗣さん(40)の元妻・Aさんが、女児を出産していたことがわかったと『スポーツ報知』が報じています。『スポーツ報知』によると、Aさんは今月中旬に女児を出産。 ファンキー加藤さんは子どもを認知し、数千万円もの養育費を支払っていくとのことです。Aさんには、元夫である柴田さんとの子どもが2人いますが、今回生まれたファンキー加藤さんの子どもも一緒に、シングルマザーとして育てていくそう。●ネット上では「本当にファンキー加藤の子?」「なぜ産んだの?」と疑問の声Aさんが女児を出産したこと、ファンキー加藤さんが数千万円もの養育費を支払うという報道について、ネット上では……『柴田の元妻、1番最悪。普通は子ども産めないよ…』『子どもがかわいそうすぎる』『柴田元嫁が一番悪いと思う…』『柴田の元妻Aさんって、一体何を考えているんだろう。すでにいる子どもも生まれてくる子どももかわいそう』『ファンキー加藤、これから仕事なくなるかもしれないのに、数千万なんて養育費を払えるの?』『本当にファンキー加藤の子なのかな?』『DNA鑑定したほうがいいんじゃない?』『不倫が事実でも、自分の子かどうかわからない。不特定多数と…って可能性もある』『子どもは何も悪くないけど、おめでとうって言ってもらえない出産はつらい』『柴田さんとのお子さん二人はどう思ってるんだろう』『幸せになる人が誰もいないのに、どうして産んだの?』『エグすぎる。自分が加藤の妻だったら耐えられない』など、柴田さんの元妻Aさんに対する疑問の声や批判の声が多数あがっていました。先日、『パピマミ』にて実施した『ファンキー加藤の“W不倫”騒動で一番ゲスなのは誰だと思いますか?』というアンケートでも、1位は70%(400人)というダントツの得票数で「アンタッチャブル柴田の元妻」という結果でした。一般人であるAさんにこれだけの批判が集まるとは、正直驚きです。Aさんはこの先、3人のお子さんの母親として、どのような人生を歩むのでしょうか。3人のお子さんがつらい思いをしないことを祈るばかりです……。【画像出典元】・ファンキー加藤オフィシャルブログPowered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年06月22日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、モデルとして活躍し、次世代のファッションアイコンとしても注目を集める加藤ジュンコさんです。デビューのきっかけは、インスタグラム。「いま所属している事務所の人が目を留めてくれて。インスタを褒めていただくことが多いんですが、よく『会うとイメージが違うね』と言われます(笑)。喋りだすと止まらないタイプなので」。プライベートでは、歯学部に通う大学生。「この春6年生になりました。私、歯の矯正で人生変わったと思っていて。私も誰かの人生をよりよくできるような歯医者になりたいんです」◇かとう・じゅんこ『ELLE girl』や『NYLON JAPAN』等の雑誌や広告などで活躍。ハイセンスなインテリア&ファッションはインスタグラム(@_katojun_)でチェック!◇自分への誕生日プレゼントに。『セリーヌ』の財布は大きさと色が気に入り、見た瞬間購入を決めました。◇冷凍庫の中身はアイスだらけ!?『ハーゲンダッツ』のアイスをお仕事でいただいて、毎日食べています!◇インテリアには人一倍こだわりが。シンプル&モダンな空間が好き。照明は最近買った『トム・ディクソン』。※『anan』2016年6月15日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年06月11日歌手であるファンキー加藤さんの“W不倫”報道が世間を大きく騒がせていますね。加藤さんの奥さんが妊娠中の不倫だったことから、“2016年で最悪のゲス不倫”とも言われています。しかし、実は妻が妊娠している間に不倫をしてしまう男性は少なくありません。妻の妊娠中に不倫が報道された芸能人には、俳優の小栗旬さんや森山未來さん、お笑い芸人の井戸田潤さんなどがいます。芸能人ではありませんが、元政治家の“育休議員”こと宮崎謙介さんも奥さんの妊娠中に浮気をしていましたね。好感度を売りにする芸能人ですらこのような不祥事を起こすのですから、一般人だって例外ではありません。なぜ彼らは妻の妊娠中に不倫をしてしまうのでしょうか。今回は、男性が妻の妊娠中に不倫をしてしまう理由についてご紹介いたします。●妻の妊娠中に不倫に走ってしまう理由4つ●(1)孤独や寂しさを感じるから『うちの旦那は私が2人目の妊娠中に浮気をしました。ものすごい剣幕で理由を問いつめたら、「かまってくれないから寂しかった」 と言い訳。あまりにも子どもじみた理由に呆れました』(29歳女性/2児のママ)女性は妊娠するとホルモンバランスが崩れたり出産の不安を抱えたりなど、心身ともに大きな変化が出てきます。毎日のように不安やストレスを抱えがちになるので、どうしても夫との接し方がそっけなくなってしまいます。妻に相手にされなくなった夫は、自然と家の外に癒しを求めるようになります。そんなときに自分の寂しさを埋めてくれる女性に出会ったら……親密な関係になるのは時間の問題と言えます。●(2)“父親になる”というプレッシャーからの逃避『できちゃった婚で結婚した私たちですが、夫は妊娠をとても喜んでくれていました。毎日のように一緒に育児書などを読んでは出産後の生活について話し合っていました。そんな矢先に夫の浮気が発覚。どうやら知らず知らずのうちにプレッシャーをかけすぎていた ようです』(33歳女性/3児のママ)“父親になる”ということに対してプレッシャーを感じてしまう男性は少なくありません。「自分に本当に子育てができるのか」「自分の給料で一家を養えるのか」などと常に頭の中に不安がよぎるようになります。そしていつしか、くつろぐはずの家庭が自分を縛る牢獄に思えてきて、外の世界に逃避したいという気持ちが強くなっていくのです。●(3)夜の夫婦生活がなくなる『ウチの旦那は完全に欲求不満で浮気してた。こっちが妊娠してるときに「何様だよ!」って感じでブチ切れました』(24歳女性/1児のママ)妊娠中はどうしても夜の営みが少なくなってしまうので、欲求不満に陥る男性は少なくない ようです。とくに妊娠中の女性の中には、そうした行為への嫌悪感が強くなっていることから、かなり厳しい言葉で夫の要求を拒む人もいます。愛する女性に拒まれて心に傷を負った男性は、自分を癒やしてくれる他の女性へと目が行っていまうのです。●(4)これまでの不満が爆発する『妊娠期間中は不安やストレスが強かったので、夫につらく当たっていました。そんな毎日を送っていたら、ある日夫が突然激怒してこれまでの不満を全部ぶつけられました。それ以来、浮気をされるようになりました』(35歳女性/1児のシングルマザー)妊娠中は夫婦関係がギクシャクしがちですが、それを機にため込んでいた不満が爆発してしまう というケースもあるようです。妻への愛情が冷めてしまった男性は、それまで抑えていた浮気願望を一気に出してしまいます。●夫の不倫を予防するために妊娠中の夫の不倫を予防するには、何よりもコミュニケーションを取っておくことが大切です。ホルモンバランスの乱れによって情緒不安定になることも多いと思いますが、夫としっかり会話をして心の交流を図りましょう。夫が不倫に走る大きな要因の一つである“孤独感”を拭い取ってあげる ことが何よりも重要なのです。どうしても夫につらく当たってしまうという人は、カラオケで熱唱したり映画を見て号泣したりといったストレス発散をすることをオススメします。妊娠期間中は夫も妻も心に余裕がなくなりがちです。「なんで自分が」と思うかもしれませんが、まずはあなたから夫に歩み寄ってみてはいかがでしょうか?●文章/パピマミ編集部
2016年06月09日先日、新恋人の存在を明かしたタレントの加藤紗里(25)が、22日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)の取材に応じ、交際について言及した。お笑い芸人・狩野英孝との交際騒動で注目を集めた加藤は、今月16日に東京ビックサイトで行われた「beautyworld JAPAN 2016」でのトークショーで「彼います」と新恋人がいることを告白。相手の男性について「芸能関係者」と打ち明けた。番組の突撃取材で交際について質問された加藤は、「この前のイベント、女の子がいっぱいで、『かわいい』とか言われて超テンション上がっちゃっていろいろしゃべっちゃったの」と振り返り、「そのあと、めちゃくちゃ事務所に怒られて、今、相手とも会えない状態で…」と吐露した。お笑いコンビ・爆笑問題の太田光(51)は、「事務所に入っていたことが驚きですよ」と発言。「今、加藤紗里に行くってすごい。そっちが売名」と相手男性についてコメントした。
2016年05月22日タレントの加藤紗里(25)が16日、東京ビッグサイトで開催中の日本最大の国際総合ビューティ見本市『beautyworld JAPAN 2016』でトークショーを行った。お笑い芸人・狩野英孝との交際騒動で注目を集めた加藤は、美容サロンや商品開発などを展開するパザパグループのブースに登場。同社が運営する、まつ毛エクステなどの美容商材を開発・販売する部門の2016年イメージガールとして、美容について話した。加藤は、同社のまつ毛エクステと眉毛エクステの施術を受けたことを報告。まつ毛は両目で800本と聞くと、「知らなかった!」「800本もつけられるもんなんですね」と驚いた。そして、「営業じゃなくて本当にいいと思う」と観客にアピールし、「何もしなくてもすっぴんで全然! 超イイ!」と絶賛した。美へのこだわりを聞かれると「何もしてない」と返答。好みも付き合っている男性に左右されるそうで、「髪の毛を染めてって言われたら染めるし、前髪切ってって言われたら切るし、彼によって変わる」と話した。新恋人の存在も明かし、「今の彼はリクエストしてこない。ネイルとか何でもかわいいよって言ってくれて、紗里のファッションが好きだって言ってくれる」とのろけた。観客からは、「かわいい」という声が多く上がり、「細い」「スタイルいい」という声も。そんな声援に加藤も笑顔で手を降って返し、トークショー後には、サイン&握手会を行った。
2016年05月16日タレントの加藤紗里(25)が16日、東京ビッグサイトで開催中の日本最大の国際総合ビューティ見本市『beautyworld JAPAN 2016』でトークショーを行い、新恋人ができたこと明かした。6股と報じられたお笑い芸人・狩野英孝との交際騒動で注目を集めた加藤は、美容サロンや商品開発などを展開するパザパグループのブースに登場。恋愛の話題になると、「充実している。毎日恋している」と言い、「彼います」と新恋人がいることをサラッと打ち明けた。どんな人か聞かれると、「芸能関係者とか言っちゃうと特定されちゃう…言っちゃった!」と明かし、「かっこいいと思う」とのろけた。デートはなかなかできず困っていると言うも、週2回くらい会っていると告白。「個室のある店に先に入っててもらって、紗里があとから行くとか…」と工夫しているそうで、「旅行も日帰りで行っているかも」と話した。変装は「サングラスくらい」しかしていないようだが、「バレないように頑張ります!」と笑顔。彼のために料理もするそうで、「昨日はハンバーグを作った。喜んでもらいました」と幸せそうに話した。結婚願望を聞かれると、「26歳までにはしたい。来月なんですけど…」と驚きの発言が飛び出し、「プロポーズしてくれるかな?」と期待。ところが、トークショーの最後には「来週には違う彼になっているかも」と意味深発言で惑わせ、「本命は1人?」と確認されると、「とりあえず流しとく」とごまかした。また、嫌い男性のタイプを聞かれると、「5股6股する人は嫌」ときっぱり。狩野について「大嫌い」と言い切り、狩野がテレビに登場すると「チャンネル変える」と顔もみたくないそうだ。
2016年05月16日お笑い芸人・狩野英孝(34)との交際騒動で注目を集めたモデルの加藤紗里(25)が23日、自身のブログを更新し、体重が激減して39キロになったのは「エーコ―のせい」と告白した。加藤は前日のブログで「みんなにガリガリサリって言われてたんだけどご飯たくさん食べて、昨日測ったらなんと『39キロ→→→45キロ』になってた」と報告。「もうキモいとか言わないでね~~~」と呼びかけていた。この日のブログでは「朝起きたら体重が。。。5キロも減って40キロになってる」とコメントし、「40.15」キロという数字の体重計の写真を公開。「この写真は、2月の中旬くらいに測った時の体重計~」と明かした。そして、「紗里って太るの苦手じゃん、そしてさらに去年の末から嫌なこと続きで・・・気づいたらどんどん体重落ちてて、1月末に39キロになってたんだよね」と説明し、「良く考えたら体重はリアル、エーコーのせいだった笑」と6股が報じられた狩野のせいで激減したと告白した。
2016年04月23日タレントの加藤紗里が、きょう11日からスタートするテレビ朝日系バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)に出演し、「ネットの書き込みをデカデカと膨らませるマスコミはオカしい!」と訴える。この番組は、前大阪市長・橋下徹と、フリーアナウンサー・羽鳥慎一とタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴える「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を放送する。加藤はこの企画で、独自の意見(=独説<どくぜつ>)を発表するパネラーとして出演し、「ブログやツイッターの書き込みに想像を盛り込んで、本題とは関係のない話題まで膨らませるマスコミはオカしい!」と主張。加藤は当初、狩野英孝の5股・6股騒動で注目を集めたが、その後、年齢詐称疑惑、整形疑惑まで取り上げられてしまったと訴える。これを受け、スタジオでは、加藤の独説がオカしいのか、それともただの売名行為でオカしくないのかを激論。パネラーには、加藤とTwitterでやりあった教育評論家の尾木直樹氏もおり、2人が互いの主張を直接ぶつけ合うことにある。この日の放送では、ほかにも「ゲス議員のせいで育休のイメージが悪くなった!」と訴える小島慶子や、テリー伊藤、東国原英夫が出演。MCの羽鳥慎一も憤っている"独説"を主張する。(C)テレビ朝日
2016年04月11日幼い頃、自然に訪れた音楽との出会い。加藤ミリヤさんの歌手への道は、フットワークの軽さといい人間関係を築くことで開かれました。そんな加藤さんの“運命の出会い”を、ご本人に語っていただきました。* **加藤ミリヤさんと音楽との最初の接点は<詩>だったと言う。「机に向かって静かに何かをコツコツとするのが好きで、勉強の延長で、小学生の時から詩を作りはじめたんです」詩を書くことに興味がわいたのは、「自分の存在価値が何なのかを示す手段だったから」とミリヤさん。記憶をたどると、メロディに乗せれば歌になる、歌詞のような詩だったそう。「10歳でたまたま始めたことが作詞だったのは、ラッキーだったと思うけど、誰かに見せたり話したりするものではなく、自分だけの大事なものでした」言葉が<音楽>にグッと近づいたのは、その頃に憧れた女性ソロアーティストたちの存在だ。「小学校1年生の時から安室奈美恵さんの大ファンでした。その後は浜崎あゆみさん、宇多田ヒカルさん、椎名林檎さんを好きになって。まるで夢の世界を見せてくれるような輝くアイコンだけど、どこか薄紙に包まれているような生活感のないイメージに、強く憧れていました」憧れのアーティストたちが自ら楽曲を作ることが、詩を書きためていたミリヤさんにとって、大きな励みになった。「その頃は自分の心の叫びが詩になっていて、人に聴いてもらいたいという気持ちが強くなっていたんです。この目的を実現するには、歌手になればいい、と考えました。その時、自分が歌手になっている姿がピンとイメージできたんですよね。そこからどんどん“なりたい”でなく“私、歌手になる”というマインドになっていきました」中1の時、思い切ってソニーミュージックのオーディションに応募し、見事合格。デビューを目指していた時、その後の人生に幸運を呼び込む出会いがあった。オーディションを見た女性スタッフが「この子の声が好きだから、私が担当したい」と名乗りを上げたのだそう。「直属の担当者として、私のイメージを完璧に理解し、売り出しから10年間一緒に仕事をしました。私も頑固な性格だし、彼女も自分の意見をはっきり言う熱い人。でも、お互い絶対に間違ったことは言わない、という信頼があったので、うまく譲り合う関係でもありました。それでも感情的にぶつかりそうな時は距離を置いていましたね」熱心さと冷静さのバランスが良い関係を、最も近い仕事仲間と築けたこと。これもミリヤさんを成功に導いた鍵だろう。◇かとう・みりや’88年生まれ。一昨年デビュー10周年を迎え、その後ファン待望のアルバム『LIBERTY』をリリース。4/14より、全国ツアー「“DRAMATIC LIBERTY”tour 2016」がスタートする。◇トップス¥16,000パンツ¥14,000(共にLABRAT/LABRAT BOUTIQUETEL:03・5474・6060)その他はスタイリスト私物※『anan』2016 年3月23日号より。写真・細見裕美(go relax E more)スタイリスト・西川哲也(holy.)取材、文・ 北條尚子
2016年03月16日2016年3月9日、歌手の川本真琴さん(42)が自身のTwitterでタレントの加藤紗里さん(25)の“ウソ”を暴露したことが話題を呼んでいます。スポニチが報じた記事によると、加藤さんは3月11日放送予定の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演し、狩野さんと川本さんのことについて言及。川本さんに対し、「譲りますよ」とTwitterで宣言したところ、狩野さんから「おまえ、何で譲りますよって入れてんの?」と言われた、などのエピソードを披露しました。この記事を呼んだ川本さんは激怒し、「私と狩野さんに対して失礼すぎる」「あの方の言っていること、最初から全部嘘」などとコメントし、加藤さんの発言がウソであることを暴露しました。この川本さんのツイートに対し、ファンからは、『反応したらダメですよ!こいつはいずれ消えますから』『誰もあの売名女の言うことは信用してないですよ』『ただのメンヘラですよ。シカトシカト』などと、“構わないのが得策”という反応が多く見られました。●加藤紗里は狩野英孝と付き合ってなかった!?さらに、「怖いバックが自分にはついてるから、自分とつきあってることにしろって狩野さんを脅してたし」と続けた川本さんの発言が波紋を呼んでいます。ネット上では、『え?あの二人付き合ってなかったってこと?』『それが本当なら立派な脅迫罪だよ。加藤は売名妖怪ではなく犯罪者だったのか』『脅された狩野かわいそう』などと驚きの声が上がっています。●一連の騒動に対し、川本と加藤を“両成敗”する人もこのツイートに対し、加藤さんは「付き合ってることにしろって肉食すぎでじょ紗里、笑やべっ!」と狩野さんへの脅迫を否定。意見が食い違う二人に対してSNS上では、『二人ともメンヘラだからどっちが本当か分からん』『どっちも嘘ついてるパターンだな』『どうでもいいけど早く消えろよこいつら』と両者を“両成敗”する声が相次いでいます。----------一旦落ち着いたかに見えた狩野英孝さんの三角関係問題。今回の騒動でまた一波乱起きるのでしょうか。【画像出典元】・加藤紗里(かとうさり) (@katosari)/(文/パピマミ編集部・上地)
2016年03月09日AmebaFRESH!&ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。2月25日(木)の放送では、ゲストに、声優の加藤英美里と福原香織によるユニット「かと*ふく」を迎えて放送する。2月28日(日)に東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールで3度目のライブを開催するかと*ふくのふたり。番組ではかと*ふくVSレギュラー出演者(タカオユキ、秦佐和子、前田玲奈)で、スイーツを賭け、以心伝心ゲームやジェスチャーゲームで女の戦いを繰り広げる。美味しいスイーツの後は、奇抜なビジュアルと味と匂いで、毎回、出演者を苦しめるタカオユキのキャラ弁当「タカ弁」の試食にかと*ふくのふたりが挑戦する。会員放送では、CCDカメラで、レギュラーのタカオユキ、前田玲奈、秦佐和子とかと*ふくに大接近するファッションチェックを行う。さらに、加藤英美里の子供の頃の写真を初公開!番組最後のコーナー、「アドリブ芝居対決」ではシチュエーションに沿った即興芝居を披露。以前かと*ふくがレギュラーを務めていた番組「アドリブアニメ研究所」でアドリブ芝居を披露し、慣れているであろうかと*ふくに対し、アドリブ芝居が苦手なレギュラー陣はどんな芝居を見せるのか。「アニメぴあちゃんねる」は、ニコニコ生放送に加え、AmebaFRESH!でも同時生放送を実施。20時からはAmebaFRESH!のみ、20時30分からはAmebaFRESH!とニコニコ生放送、21時30分からはニコニコ生放送のみで放送する。また、2016年2月1日にサービススタートしたぴあ株式会社と株式会社グッドスマイル ロジスティクス&ソリューションズによるアニメ系WEBサイト「Character JAPAN」にて、「アニメぴあちゃんねる」の番組レポートが紹介される。番組のファンはチェックしよう。■アニメぴあちゃんねる日時:2月25日(木)午後8時~午後10時20:00~20:30「AmebaFRESH!」のみ20:30~21:30「AmebaFRESH!」と「ニコニコ生放送」21:30~22:00「ニコニコ生放送」のみ(アニメぴあちゃんねる会員放送)出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト:かと*ふく(加藤英美里 / 福原香織)
2016年02月24日2016年2月6日(土)、ディファ有明でTVアニメ『がっこうぐらし!』スペシャルイベント「巡ヶ丘学院高校 グレート文化祭!」の昼・夜公演が行われた。オープニングは、学園生活部の「ふ・れ・ん・ど・し・た・い」(TVサイズ)から。水瀬いのり(丈槍 由紀役)、 小澤亜李(恵飛須沢 胡桃役)、M・A・O(若狭 悠里役)、高橋李依(直樹 美紀役)が笑顔いっぱいで歌うと、 この日は司会進行を担当した茅野愛衣(佐倉 慈役)と加藤英美里(太郎丸役)も登壇。TVアニメ『がっこうぐらし!』のメインキャストが一堂に会した。まずは「がっこうトーク」と題して、キャストの選ぶベストシーンを3つ振り返るコーナーからスタート。TVシリーズ全12話を見た人なら思い出深いであろう、めぐねえ(佐倉 慈)や太郎丸に関するシーンの映像などが流れ、『がっこうぐらし!』愛溢れるトークを繰り広げていた。続く「室内運動会」は、チームに分かれて賞品をかけて対決するコーナー。昼公演では、観客が4つのキーワードを同時に叫び、何と言っているのかを判断する「ハイパー聞き耳勝負」、夜公演では観客に対してキャストが質問をし、それに該当している人が少ないほうが勝ちという「電光石火該当勝負」で対決。さらに両公演で行われた「ウルトラ大玉送り」でも、観客を巻き込んで大いに盛り上がった。昼と夜でまったく違う内容となったオリジナル朗読は、BGMがアニメの音楽を担当した柏森進氏による生演奏という、なんとも贅沢な演出。昼公演の「ゴブリンズ・アンド・ビーンズ」は、学校行事として豆まきを楽しむストーリーで、学園生活部とめぐねえと太郎丸のやり取りが、オールキャストの熱演で展開された。夜公演の「フォーゲット・ミー・ノット」は、学園生活部が新天地を目指し高校を出発したあとの話となっており、みーくん(直樹美紀)が夢か現実の中で、めぐねえや太郎丸に出会うという内容。夜公演の朗読劇では、会場の観客にも「かれら」役で参加を促す場面があり、出演者のキャスト・アーティストのみならず、観客も一緒にステージを盛り上げる演出が行われた。朗読劇終了後は、劇を締めくくる形で、黒崎真音による生ライブが行われ、昼公演では「ハーモナイズ・クローバー」、夜公演では「アフターグロウ」が披露された。以降はライブパートに移り、その後、4話のエンディングで流れた「We took each other’s hand」を、シークレットで澤田かおり(Vo)と中塚武(Kb)が生で初披露。さらに佐倉慈のキャラクターソング「あなたとSTORY」を茅野愛衣が優しく歌い、学園生活部の「卒業あるばむ」がその後に続いた。ライブ中は、スクリーンに『がっこうぐらし!』の印象的なシーンをセレクトした映像が流れ、あらためて作品を思い返すことができた。最後は再び出演者全員が登壇し、イベントの感想とそれぞれの『がっこうぐらし!』への思いが語られたが、作品が大好きで、まだまだ続きが見てみたいという共通の思いのあふれる内容となった。さらに、以前にアニメ『がっこうぐらし!』公式Twitterフォロワー5万人突破記念企画で、リクエスト第1位だった「LINEスタンプ」が現在制作進行中であることが明かされた。そしてエンディングはやはりこの曲ということで、学園生活部4人が「ふ・れ・ん・ど・し・た・い」をフルバージョンで、観客と共に歌い、最後もやはり飛び切りの笑顔でイベントを締めくくった。
2016年02月10日NTTドコモは、代表取締役社長である加藤薫氏の年頭所感を発表した。内容は以下のとおり。○加藤薫氏の年頭所感謹んで新年のご挨拶を申し上げます。振り返りますと、昨年は競争ステージを「サービスによる付加価値競争のステージ」へ変えていくため、邁進した1年でした。まずサービスでは、3月に「ドコモ光」の提供を開始し、簡単・おトク・便利をキーワードに、屋内で最大1Gbpsの高速通信をワンストップで提供するとともに、主に屋外でご利用いただくスマートフォンや携帯電話と合わせて、おトクにご利用いただけるような環境を整えました。「ドコモ光」は昨年12月21日に契約数が100万を超えて、順調に推移しております。また、4月にはパートナー企業の皆様との協創により、新たな価値を創造する「+d」の取り組みを発表しました。小売、医療・健康、教育・学習、農業、IoTなど様々な分野における取り組みを加速させております。さらに、12月から、日本最大級のポイントサービスである「dポイント」を開始いたしました。これまで主にドコモのサービスを中心にご利用いただいていたポイントが、街のお店やネットのお買い物などで、貯めたり、ご利用いただけるようになりました。また、「DCMXカード」も「dカード」に名称を変えるとともに、よりポイントが貯まりやすくいたしました。今後も「通信」、「dカード(決済)」、「dポイント」の3つを三位一体で拡大してまいります。dマーケットも着実に成長を続けており、約1400万のお客様にご利用いただいております。5月に「dグルメ」を追加し、60万を超えるお客様にお楽しみいただいている他、「dマガジン」については1年3カ月で250万契約を超えるなどご好評いただいております。その他「すきじかん」や「ギフトコ」などの多様なサービスも展開してまいりました。ネットワークでは、昨年10月から、「PREMIUM 4G」で国内最速となる受信時最大300Mbpsを実現し、東名阪のドコモラウンジ等では337.5Mbpsの通信を可能とするなど、お客様に快適に通信いただける環境を整えるとともに、エリアの「広さ」「速さ」および「快適さ」をさらに実感いただけるよう取り組みました。お客様満足度では、国際的な満足度調査の専門機関である株式会社J.D.パワー アジア・パシフィックのお客様満足度調査で満足度No.1を受賞しました。今後もより多くのお客様からご愛顧いただけるよう、より一層努力してまいります。今年は、昨年に引き続き、競争ステージを変えるため、様々な取り組みを行ってまいります。当社は、一昨年6月に新料金プランを導入し、あわせて過度なキャッシュバック等の販売方法の是正にも取り組んでまいりました。これからも行き過ぎた販売方法について、さらに段階的に見直しを図るとともに、料金についてもお客様の多様なニーズにお応えできるよう、順次見直しを図ってまいります。「ドコモ光」では、お客様の生活をより便利で楽しくするため、サービスを充実させていきます。また「+d」の取り組みについては、「オープン&コラボレーション」でさらに強力に推進します。パートナー企業の皆様とともに、IoT、社会的な課題の解決、地方創生、2020といったテーマに沿って新たな価値の協創に取り組んでまいります。さらにネットワークでは、お客様に「最高の快適さ」をお届けするため、10月には「PREMIUM 4G」で受信時最大370Mbpsを提供する予定です。第5世代移動通信方式の実証実験や標準化の活動においても、2020年度以降を見据え、世界中のパートナーと協力しながら積極的に取り組みを進めてまいります。また、中期目標を着実に達成するため、昨年に引き続き一層の事業の効率化を図り、経営体質を更に強化してまいります。ドコモは、企業の基本使命である「お客様サービスの向上」と「企業の持続的発展」の両面から、今年も取り組んでまいります。
2016年01月05日2015年10月より放送開始となったTVアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ!』より、七森中☆ごらく部、そして生徒会によるキャラクターソング「ゆるゆり うた♪ソロ!」シリーズが登場。12月16日には第4弾として、生徒会1年生のさくひまコンビのキャラソンがリリースされた。「ゆるゆり うた♪ソロ!」第4弾は櫻子と向日葵。「ゆるゆり うた♪ソロ! 07」として「サクラコ☆いんとろでゅーす」(歌:大室櫻子/CV:加藤英美里)と「ゆるゆり うた♪ソロ! 08」として「恋はあまのじゃくですわ」(歌:古谷向日葵/CV:三森すずこ)の2タイトルがリリースされた。「うた♪ソロ! 07」はカップリングに「マ/ジ/ンBUSTER!」、「うた♪ソロ! 08」はカップリングに「ナツノハナ*ものがたり」など、それぞれ全4曲([からおけ]含む)が収録され、価格は各1,350円(税込)。○【ゆるゆり】「ゆるゆり さん☆ハイ!」うた♪ソロシリーズ 向日葵 試聴動画(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年12月21日2015年10月より放送開始となったTVアニメ第3期となる『ゆるゆり さん☆ハイ!』より、スペシャルイベントとなる「七森中♪はっぴ~ぱ~てぃ~」の開催が決定した。開催は2016年3月20日で、会場は豊洲PIT。「七森中☆ごらく部」の三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)はもちろん、藤田咲(杉浦綾乃役)、豊崎愛生(池田千歳役)、加藤英美里(大室櫻子役)、三森すずこ(古谷向日葵役)の生徒会チームも出演が決定している。チケットは6,500円(税別/スタンディング)で、本日12月16日に発売開始となった『ゆるゆり さん☆ハイ!』のBlu-ray/DVD第1巻に、「イベントチケット先行購入申し込み券」が封入されている。そのほかイベントの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年12月16日2015年10月より放送開始となったTVアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ!』より、七森中☆ごらく部、そして生徒会によるキャラクターソング「ゆるゆり うた♪ソロ!」シリーズが登場。12月2日には第3弾として、生徒会2年生コンビのキャラソンがリリースされた。「ゆるゆり うた♪ソロ!」第3弾は綾乃と千歳。「ゆるゆり うた♪ソロ! 05」として「そわそわ!?ワンスモア」(歌:杉浦綾乃/CV:藤田咲)と「ゆるゆり うた♪ソロ! 06」として「イッツハッピーデイ!!」(歌:池田千歳/CV:豊崎愛生)の2タイトルがリリースされた。「うた♪ソロ! 05」はカップリングに「ぷりんアラモード」、「うた♪ソロ! 06」はカップリングに「め・が・ねのマーチ」など、それぞれ全4曲([からおけ]含む)が収録され、価格は各1,350円(税込)。○【ゆるゆり】「ゆるゆり さん☆ハイ!」うた♪ソロシリーズ 千歳 試聴動画なお、第4弾は生徒会の1年生、大室櫻子(cv. 加藤英美里)と古谷向日葵(cv. 三森すずこ)のさくひまコンビが登場! 2015年12月16日のリリース予定となっている。(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年12月05日「NEWS」の加藤シゲアキ・著の短編小説集を、主演に桐山漣を迎え映像化する土ドラ「傘をもたない蟻たちは」。原作者の加藤さん自身もドラマに出演することで注目を集める本作の主題歌に「NEWS」の新曲「ヒカリノシズク」が決定した。原作「傘をもたない蟻たちは」は、“生と性”をテーマに幅広いジャンルの物語が全6編で紡がれた、加藤さんの4作目にして初の短編小説集。ドラマ化するにあたり、原作から「恋愛小説(仮)」、「インターセプト」、「にべもなく、よるべもなく」という全く異なる魅力を持つ3編を取り上げ、小説の世界感を損なうことなく、それぞれの物語をいわば“因数分解”した上で再構築し、原作とは一味違うエンターテインメント作品に仕上げ4週連続で放送される。第1話は、桐山さん演じる橋本純の物語。橋本ジュンのペンネームで小説を書く若手SF作家の彼は、作家とは名ばかりで唯一の連載が終わり貯金とバイトで食いつなぐ日々を送っていた。そんなジュンに担当編集者の館山(坂田マサノブ)は、恋愛小説を書くように勧める。締め切りが迫るなか、行き詰っていたジュンの前に、ひとりの男(加藤シゲアキ)が現れる。突然家を訪ねてきたその男は、橋本純が生まれ育った那珂湊の幼なじみだった。10年以上ぶりの再会を喜びつつ、小説のアイデアが浮かばずに苦戦していることを話すジュンに、幼なじみは過去にジュンが経験したある事件の話題を持ち出してきた。ジュンはその事件をヒントに、小説「インターセプト」を書き始めるが――。今回、主題歌に決定した「ヒカリノシズク」は、「NEWS」にとっては2016年第1弾シングルとなる新曲。若者の葛藤や迷いにそっと光を当てるような応援歌となっており、歌詞には雨や傘、そして涙といった原作のイメージが散りばめられ、ドラマのエンディングテーマとして聴く者が希望を持てる楽曲に仕上がっているという。原作者として、出演役者として、さらに主題歌を提供するアーティストとしてひとり3役をこなす加藤さんの活躍ぶりに期待したい。「ヒカリノシズク」は2016年1月20日(水)よりリリース。土ドラ「傘をもたない蟻たち」は2016年1月9日(土)23時40分よりフジテレビにて放送(全4話)。(text:cinemacafe.net)
2015年12月03日2015年11月22日(日)、横浜ブルク13にて劇場版『Fw:ハマトラ』の舞台挨拶が行なわれ、主人公・ナイス役の逢坂良太とその相棒・ムラサキ役の羽多野渉が登壇。作中の舞台にもなっている横浜にて本作の魅力はもちろん、同時上映されたSDアニメーション『ミニはま』について語った。TVアニメ『ハマトラ』は、2014年1月から『ハマトラ THE ANIMATION』、同年7月より『Re:ハマトラ』として2クールにわたいテレビ東京ほかにて放送。横浜を舞台とした特殊能力保持者が巻き起こす新感覚クライムサスペンスで、ノンストップで繰り広げられるアクションと、個性豊かなキャラクターで人気を博した。また、主人公のナイスを逢坂良太、その相棒ムラサキを羽多野渉、さらに、加藤英美里、神谷浩史、福山潤、中村悠一などの豪華キャストが集結したことでも注目を集めた。司会からの呼びこみでステージに登壇した逢坂と羽多野。登壇早々に羽多野は満席の客席に向けて「ハマトラが帰ってきたぞーーー!」と、聖地・横浜で大きく宣言する。新宿での舞台挨拶を終えてからの来場となったが、横浜までの移動時間はノンストップで話し続けていたとのことで、まさに作中のコンビはキャストでも健在であることが証明された。早速、総集編となる本作が公開されたことについて逢坂が「アート目線で語られているなと思いました……(笑)」と話すと、羽多野さんも「僕もなんとなく気づいていたんですけど……」と同じ意見だったことを告白。しかし逢坂さん曰く、アート目線だと別の物語にも見えるから新たな発見があるとも語り、ファンを大きくうなずかせた。また、作中の登場人物がSDキャラになって学園で好き放題する『ミニはま』の話題では、アフレコの際に逢坂が、「Re:ハマトラ」のナイスを引きずっていたため「もう少しコミカルにお願いします」と言われた収録秘話を明かし、羽多野は、登場するキャラクターにムラサキ以外のツッコミキャラクターが居ないため大変だと笑いながら話した。ここで2人に「はまとら学園のこんな先生はイヤだ!」という質問が投げかけられると、羽多野は"モモカ"とのことで、言っていることが難しくて直接的に教えてくれなさそうと回答。一方で逢坂は"はじめちゃんがいない"と、斜め上の回答で会場内の全員を驚かせる。そして「なんで『はまとら学園』には、はじめちゃんが生徒としていないのか! 猫の姿も可愛いけど!」と、ナイスにも負けないはじめへの愛を熱弁した。そして、今回上映された『Fw:ハマトラ』と『ミニはま』のパッケージ化が早くも決定し、2016年2月26日(金)に同時発売されるというファンには嬉しい発表もありつつ、2人による白熱した『ハマトラ』トークも、いよいよエンディングの時間へ。最後にファンへ向けて感謝のメッセージが送られ、横浜での舞台挨拶は締めくくられた。■逢坂良太ここまで『ハマトラ』という作品が長く続けてこられたのも皆さんのおかげですし、これから先もずっと続いてほしいと思うコンテンツだなと思います。ぜひこれから応援よろしくおねがいします。■羽多野渉多くの個性的なキャラクターが数多く登場する本作ですけど、僕はまだまだ続いてほしいなと思います。また聖地・横浜で舞台挨拶ができたことも非常に嬉しく思いました。ぜひこれからも応援よろしくお願いします。『Fw:ハマトラ』は、『ハマトラ THE ANIMATION』『Re:ハマトラ』からなる総集編と、完全オリジナルSDアニメ『劇場版 ミニはま』2本立てで、11月14日(土)より、新宿バルト9ほかにて2週間限定公開中。上映館などの詳細は『Fw:ハマトラ』公式サイトをチェックしてほしい。(C)カフェノーウェア/ハマトラ製作委員会
2015年11月22日一昨年、惜しまれつつ解散したFUNKY MONKEY BABYSのリーダー、ファンキー加藤。昨年2月にソロデビューし、ファンモンの加藤からソロアーティストに。いま、その魅力をさらに増している。「いよいよ立ち止まれなくなったというか、ソロとして走り始めたので、なりふり構わず、ただ前を見て突っ走っています。今年は39か所・44公演をツアーで回り、出会いや再会がありました。一人になってもこんなに応援してくれるのかと感じ、それが新たな原動力になっています」加藤さん自身、ソロでやっていくことを宣言したものの、“3分の1”からのスタートには、実は不安がつきまとっていたと言う。「オレの性格もあるんですが、根がネガティブというか、一つ不安を解消しても、また次の不安が出てくるんです。ツアー中もファンモン解散の傷が癒えてない皆さんが、ソロの加藤を受け入れてくれるか、ずっとモヤモヤしていました。でもライブを観て、良かった、応援するよ、という声を聞き、大きな勇気をもらいました。今まで以上に真っすぐな応援歌を聴いてもらいたい、その気持ちに自信が持てました」ニューシングル『MUSIC MAGIC』は、彼についてきてくれるファンへの思いを、直球で書いた熱いナンバーだ。「ツアー前に、みんなに聴かせたくて作った曲です。お客さんが来てくれるかな、体力持つかなぁ…とか、いつものように心の中がモヤモヤしているとき、その不安を吐き出したくて、思いのたけをノートに書き出し、そのまま歌にしました。歌詞はパーソナルな内容ですが、目の前にいる人に伝えたい思いが、ギュッと込められている曲。ライブの各会場でも、すごく盛り上がりました」後日、この曲をシングルにしたい、とスタッフから請われ、驚くと同時に嬉しかったとか。カップリング曲「少年の声」も、加藤さんの内面に深く切り込んだ異色のナンバーだ。「過去の自分と向き合ってできた曲です。誰でも大なり小なり、悩み多き10代を過ごしていると思うけど、オレは高校3年間、暗黒だったんですよ。人生で最も大切な3年間なのに何も思い出がない。だから、その青春時代を今なお取り戻そうとしているのかもしれない。いま必死で頑張ることで、あの空白にピースを埋めている、そんな気がするんです。オレと同じような日々を送っている若い子たちが、この歌を聴いて、悲観することないぜ、未来はまだまだ可能性あるから、ってメッセージを感じ取ってくれたら嬉しいですね」そして加藤さんの新しいチャレンジも進行中。映画『サブイボマスク』の主役に抜擢されたのだ。役柄は人々に笑顔や希望を取り戻す“暑苦しいほどの熱血漢”だとか。「監督さんがオレの武道館のライブを観て、さらに熱いキャラに脚本を変えたそうです(笑)。俳優はやりたいことのひとつでしたが、まさか主演なんて…。でも引き受けた以上は、全力投球で臨みました。別の人生を疑似体験できる仕事というのかな、こんなに楽しくて刺激的なことはないと感じました。撮影は終わりましたが、嬉しいことに主題歌と挿入歌も任されたので、現場の風景や肌で感じたことを組み込みながら、自分らしい曲を書きたいです」◇ふぁんきー・かとう昨年2月『My VOICE』でソロデビュー。2日連続の武道館公演、全国ツアーも大成功を収めた。俳優として来年の初夏公開の映画『サブイボマスク』で初主演を果たした。◇4th Single『MUSIC MAGIC』【初回生産限定盤CD+DVD】¥1,667 カップリング曲は「つながるから」と「少年の声」。特典DVDはタイトル曲のMVやライブダイジェスト映像を収録。通常盤CD¥1,000(DREAMUSIC)※『anan』2015年11月11日号より。写真・土佐麻理子文・北條尚子
2015年11月10日仙台を舞台としたアイドルアニメ『Wake Up, Girls!』の最新作となる続・劇場版 後篇「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」(12月11日・金より2週間限定公開)に、上田麗奈がWake Up, Girls! のライバルユニット「I-1club」のキャラクターで新たに参戦することが決定した。「Wake Up, Girls!」は2014年に劇場版・TVアニメシリーズが公開されたアニメ作品。仙台を舞台に、7人の少女たちがアイドルグループ「Wake Up, Girls!」を結成し、各々の持つ悩みや迷いを共に乗り越えながらアイドルを目指す姿が描かれた。アニメ内の「Wake Up, Girls!」のキャラクターボイスを務める7人(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)で現実世界でも結成された声優ユニット「Wake Up, Girls!」も話題となり、2015年には2ndライブツアーにて4都市で約1万人を動員するなどの人気を博している。今年9月25日(金)より、TVシリーズの続編となる続・劇場版 前篇「Wake Up, Girls! 青春の影」が公開されており、本作の後篇となる続・劇場版 後篇「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」は12月11日(金)より公開される。前篇では、仙台から東京に進出した「Wake Up, Girls!」が、挫折の中奮闘する様子が描かれた。今年の「第9回声優アワード」で新人女優賞を授賞するなど、今後の活躍が期待されている上田麗奈が演じるのは、作中で「Wake Up, Girls!」のライバルユニットであり絶対的な人気を誇るトップアイドルグループ「I-1club」(I-1club キャスト:大坪由佳、加藤英美里、 津田美波、福原香織、山本希望、明坂聡美 ほか)で、センターの岩崎志保(cv. 大坪由佳)のアンダーを務める少女・高科里佳。これまでアニメの作中には登場していないものの、『Wake Up, Girls!』のスピンオフコミック「リトル・チャレンジャー Wake Up, Girls! -side I-1club-」では主人公を務めている、今作からの重要な登場人物となる。本キャスティングについて上田麗奈は「既に里佳をご存知の皆様、とうとうアニメ本編にも里佳が登場致します。本編中、どういった形で登場するかは、是非劇場で確かめて頂ければと思います」とコメントしており、注目が集まる彼女がどのように里佳を演じるのかに期待が高まる。コメント全文は公式サイトにて公開されるので、あわせてチェックしておきたい。なお、上田麗奈は12月12日(土)に幕張メッセで開催されるライブイベント「Wake Up, Girls! Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend」にも出演が決定している。また、追加出演者として安済知佳、高野麻里佳、甘束まおの3人が後篇の作中で登場する、「I-1club」から派生した新ユニット「ネクストストーム」として登場することも明らかにされた。「ネクストストーム」の詳細は今後明らかにされていく予定だが、後篇の鍵を握るユニットとなる。すでに2016年1月13日(水)にCD「レザレクション/止まらない未来」をリリースすることも決定しており、名前の通り次の嵐を起こす存在となりそうだ。続・劇場版 後篇「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」は、2015年12月11日(金)より2週間限定公開。(C)Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年10月23日ついに最終回を迎えたTVアニメ『がっこうぐらし!』より、第12話「そつぎょう」のアフレコ終了後に行われた、ゆき役の水瀬いのり、くるみ役の小澤亜李、りーさん役のM・A・O、みーくん役の高橋李依へのキャストインタビューが届いたので紹介しよう。○TVアニメ『がっこうぐらし!』、第12話アフレコ終了後のキャストインタビュー――いよいよアフレコも最終回を迎えました。まずは率直な今の心境から伺えますか?水瀬いのり「なんですかね、自分のなかで『がっこうぐらし!』という作品が、こんなに大きなものになっていたんだな……と、最終話の収録を迎えて思いました。3カ月という短い期間ではあったんですが、オープニング主題歌でユニットをやらせていただいたり、なんというか、この学園生活部の4人が集まったときの――女の子たちのふわっとした感覚がすごく心地よくて。ゆきという役を演じ終えたこともそうなんですが、このメンバーでのアフレコが終わってしまったということが、なにより寂しいなと思います」高橋李依「これまで、毎週のアフレコが当たり前になっていたので、『終わった』という実感がまだわかないんですよね。アニメの本編でも、この先もみーくんたち4人が一緒に活動していくんだろうなという様子が描かれていたので、またどこかでこのメンバーが集まって、演じられたらいいな、と思いますね」小澤亜李「アフレコをしている最中も感じていたことなのですが、放映が始まった段階でいろんな反響を聞く機会が多かったんですね。大きな話題になったこともあって、気が引き締まるというか、これまで感じたことがないような収録になりました。しかも、李依ちゃんが今、話してくれたことにも通じるんですけど、自分のなかでは抜け切れていないというか、まだまだ『がっこうぐらし!』に関わっている感覚があって。きっと私はこれからも、アニメを観たり原作を読んだり、『がっこうぐらし!』を楽しんでいくんだろうなと思っています」M・A・O「そうですね……。『がっこうぐらし!』は毎週の内容が本当に、濃すぎるくらいに濃かったんです。だから1話ごとはすごく充実していたんですが、振り返るとあっという間だったなと思います。あとやっぱり最終話のサブタイトルが『そつぎょう』というところが、すごく寂しくて、帰り道にちょっとした虚無感に襲われそうな感じがします。まだオンエアが続いているので、寂しい気持ちは放送を観ることで埋められるんですが、最終話を迎えたら、自分は一体どうなるんだろうか、とも思いますね(笑)」小澤「ああ、そこでまた気持ちは変わるかもしれないですね」――最終話は内容的にも見どころが多かったのですが、特に印象的だった場面はどこでしょうか?M・A・O「やっぱり、ゆきちゃんのアナウンスですね。私たちが見ていた世界とゆきちゃんの世界が、ここで一致したという感じがしました」水瀬「私はどこだろう……。ああ、でもあそこですね。ゆきが《かれら》をバーンと跳ね飛ばしたところ(笑)。金属バットで殴りつけるんですけど……」M・A・O「びくともしなかったですね」小澤「あそこで金属バットを使うんだっけ?」水瀬「そうそう。あそこを観て『ああ、ゆきもすごく戦ってる!』と思ったんです。今までのゆきは《かれら》を見て見ぬふりというか、見えていなかったわけですけど、ついに立ち向かっていったというか。そういう強さを彼女も持っていたんだなと思えて。そこがすごく嬉しかったんですよね。これまでもゆきには、みんなに潜在的な助言をする場面があったりして。すべてを受け入れて愛す……じゃないですけど、《かれら》に対してもただ『やっつけてやろう』という感じではなくて、みんなが幸せになれるような道をずっと探している。そういう彼女の気持ちがあふれているシーンになっていて、私には戦うゆきが女神的ななにかに見えました」小澤「ゆきの変化もすごく印象的だったんですけど、どうしても頭から離れないのが、最後にひとりだけ帰ってきた《かれら》なんですよね。みんなが『下校だよ』って帰っていくなかで、ひとりだけ学校に戻ってきた子がいて……。彼女はみーくんの大事な相手のようにも見えて、そこに切なさだったり、いろんな気持ちを感じさせてくれて。今でも頭から離れないんです」高橋「あれを見た美紀がひと言、『学校が大好きなんだな』って口にするのが、またすごく深くて」小澤「しかも微笑んでたでしょう」水瀬「ちょっと泣き笑いみたいな」高橋「そうそう。諦めたわけでも、悟ったわけでもないんですけど……。なんて言えばいいんでしょうね、あの感じって。受け止めたうえで前に進む、というか」――そんな高橋さんの印象的なシーンは?高橋「やはり太郎丸のシーンでしょうかね。私はこれまでペットを飼ったことがなくて、これまでの太郎丸とのやり取りは『初めてペットを飼った』という感覚だったんです。なので、その別れが本当にツラくて……。マイクの前で号泣しちゃったんです」――そうだったんですね高橋「もう、涙がずーっと出たままお芝居をしていて。本当に、あのリアルな気持ちが声に乗せられたらいいな、と。『太郎丸のことが本当に好きでした』という思いを、詰め込んだ場面になりました」――後半では「卒業式」の場面もありました高橋「結構、大変でした……(笑)」水瀬「ゆきのセリフはそんなに長くないんですけど、みーくんがすごく長かった(笑)」高橋「パッとセリフだけ見ると普通の女子高生の送辞っぽいんですけど、『がっこうぐらし!』のなかで言うことで、ひと言ひと言の意味合いが違ってくるという。『立ち向かう勇気』って言葉が出てくるんですけど、その『勇気』の重みが違う。そういう重さをうまく乗せたいなと思ってましたね」水瀬「ゆきの答辞について言うと……。『丈槍由紀さん』と呼ばれて、前に出て話し始めたゆきを見て、私としては『ああ、大きくなったなあ』と思ったんです。なんだろう、ゆきが何かを発するだけで、みんなの気持ちが柔らかくなるというか。そこは彼女の才能だなと思うんですよ。しかも、ゆきが泣くとみんなもウルウルする。そこが学園生活部らしいところで。いつも通り、ボケボケっとしたことをしたすぐあとに切り替わって、真面目な顔で読み始めるっていうギャップも、演じていてグッときたところなんですけど、頑張って一生懸命に読んでるんだけど、気付いたらこう、紙に涙が落ちてて……。あそこもたぶん、第1話のゆきだったら、グズグズになってたと思うんです。でも、最終話では我慢しながら読み続けていて。そこは本当に、成長している感じがしました」――M・A・Oさんと小澤さんのおふたりは、卒業式の場面をどんなふうにお感じになられましたか?M・A・O「りーさんも、ちょっと立ち向かえるようになったのかな、と思いました。これはドラマCDの話なんですけど、実はりーさんは、怖くて本当は学校から出たくなかった、みたいな話があったんです。でも最終話では、くるみちゃんに『太郎丸がいたら笑われるからな』と言われて、『そうね』と返す。そこでちょっと、りーさんも成長できたのかな、と感じました。あと仲間を頼ることができるようになりましたね。みーくんが来てくれたことによって、くるみちゃんにそれまで話せなかった弱音を吐くようになったり……。すべてを言わなくても、この2人はわかっているというか、そういう部分が後半では描かれるようになったと思うんです。いつかりーさんは、これまで溜め込んだ感情が爆発するんじゃないかと、ハラハラしていたんですが、そういう部分でも成長できたんだな、と思いました」小澤「くるみも終盤、他人を頼れるようになったのかなと思いましたね。最初の頃は、りーさんに対しても『まぁ、心配すんなよ』みたいな感じで、あまり聞く耳を持たなかった感じなんですけど、ひとりで行動した結果、《かれら》化しそうになって……。でも仲間のみんなが頑張ってくれたおかげで、命が助かった。だからきっとこれからは『ひとりで無茶はしない』と感じたんじゃないかな、って思います。今回の大失敗で(笑)」――では最後に、みなさんにとって『がっこうぐらし!』はどんな作品になりましたか?M・A・O「そうですね……。いろいろと胸をやられる作品だったんですけど(笑)、ひとつ教訓としてあったのは『見た目でごまかされてはいけない』」一同「あはは(笑)」M・A・O「『かわいいからほのぼの系』と思っていたら……という感じですね(笑)。あとはオープニングにしても、どんどん回を重ねるごとに変わっていったり、スタッフのみなさんの愛情がいっぱい詰まっていた作品だなと思いました。観ていて気付けなかったときの悔しさというか、『愛が足りなかったのか、私!!』という瞬間も何度かあって(笑)」高橋「『やられたー!』みたいな(笑)」M・A・O「アフレコをしていても、できあがったものをオンエアで観ていてもすごく楽しめる作品になったと思います。濃い3ヶ月間を送らせていただいて、ありがとうございました」小澤「演じている間は、本当に必死でした。私はこれまで、前に進んでいく強さやツラさを抱えたキャラクターというのを、ほとんどやったことがなくて。『がっこうぐらし!』でくるみを演じて、勉強にもなりましたし、いろいろ挑戦もさせてもらったな、と思います。あと、今ここにいない太郎丸役の加藤英美里さんや、めぐねえ役の茅野(愛衣)さんも含め、このメンバーでできたことがすごく楽しかった。またこの学園生活部の4人のその後――彼女たちが進んだ先の物語がアニメで描けるといいな、と思います」高橋「オーディションのときに、原作を読ませていただいてから、すっかりファンになってしまったんですが、こうして大好きな作品のアニメの制作に一緒に加わることができて、スタッフのみなさんが『がっこうぐらし!』を本当に好きなんだなということを、肌で感じました。私たちも、キャラクターの言葉の重みや心情の動きをしっかりと詰め込んだ作品なので、また何度も観直して、細かいところまで楽しんでもらえると嬉しいです」水瀬「この3カ月間、ゆきちゃんたちを見ていて、『どれだけツラい状況であっても、絶対に幸せはある』と思いました。困難なことがあるからこそ、その幸せはより一層強く輝くんだな、と。今回の『がっこうぐらし!』で、初めて主人公を演じさせていただいて――当初は不安も大きかったんですけど、でもゆきを演じられて、今、とても幸せだし、初めての主人公がゆきでよかったな、と思います。『がっこうぐらし!』が、これからもずっと愛され続けるように私たちも祈っているので、ぜひこれからも、原作ともども応援していただければと思います」(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年09月26日2015年10月10日より第2クール『名古屋決戦編』の放送が始まるTVアニメ『終わりのセラフ』から、「鳴海隊」のキャストが発表され、PVにてfripSideが歌うオープニングテーマ「Two souls -toward the truth-」の音源が解禁された。日本帝鬼軍の一瀬グレン中佐(cv. 中村悠一)率いる吸血鬼殲滅部隊「月鬼ノ組」(げっきのくみ)。主人公・百夜優一郎の所属する柊シノア隊もその一員である月鬼ノ組に、第2クールから新チーム「鳴海隊」(なるみたい)が登場するが、その「鳴海隊」のメンバーのキャストならびにアニメ設定画が公開された。注目のキャスト陣は、鳴海真琴役を細谷佳正、岩咲秀作役を平川大輔、井上利香役を石原夏織、円藤弥生役を加藤英美里、鍵山太郎役を星野貴紀がそれぞれ担当する。○「鳴海隊」のキャラクター紹介■鳴海真琴 Makoto Narumi (cv. 細谷佳正)豪気で仲間想いな鳴海隊の部隊長。戦闘においては三又の槍を振るい先陣を駆け抜け、精神面においても隊員を心底から支えるリーダーシップを発揮する。その頼もしさから隊員の信望は極めて厚い。■岩咲秀作 Shusaku Iwasaki (cv. 平川大輔)寡黙な鳴海隊の隊員。鬼呪装備「赤蛇」の使い手で、戦闘においてはその力をもって隊の中核を担う。さらに軍略の面からも隊長の鳴海を支える、知勇兼備の実力者である。■井上利香 Rika Inoue (cv. 石原夏織)ギャルっぽい口調や制服の着くずし方からも見てとれるように自由奔放な性格。ハイタッチなどのスキンシップを率先して図るなど、ムードメーカーとして隊の連携力向上に貢献している。■円藤弥生 Yayoi Endo (cv. 加藤英美里)好戦的な隊員が多い鳴海隊において仲裁役を一手に引き受ける心優しき少女。大人しそうな見た目に反して吸血鬼にも猛然と立ち向かう勇敢さを兼ね備えている。■鍵山太郎 Taro Kagiyama (cv. 星野貴紀)頭に巻いた手ぬぐいが小粋な、鳴海隊の隊員。人一番強い正義感をもっており、戦闘では先陣に立ってその剛腕を振るう、いぶし銀な漢である。○『名古屋決戦編』PV公開! fripSideによる新OPテーマ新曲音源解禁第2クール『名古屋決戦編』のPVが公開され、fripSideが歌う新OPテーマ「Two souls -toward the truth-」の音源を解禁された。オリコン1位獲得の「sister’s noise」(『とある科学の超電磁砲S』OPテーマ)をはじめ多数のヒット作を世に送りだすfripSideによる新曲を早速チェックしてみよう。TVアニメ『終わりのセラフ』第2クール『名古屋決戦編』は、2015年10月10日より、TOKYO MX、MBS、テレビ愛知、BS11、AT-X、CDテレ朝チャンネル1にて順次放送開始予定。そのほか詳細についてはアニメ公式サイトにて。(C)鏡貴也・山本ヤマト・降矢大輔/集英社・終わりのセラフ製作委員会
2015年09月21日2015年7月より放送開始となったTVアニメ『がっこうぐらし!』より、第11話「きずあと」のアフレコ終了後に行われた、ゆき役の水瀬いのりとみーくん役の高橋李依へのキャストインタビューが届いたので紹介しよう。○TVアニメ『がっこうぐらし!』、第11話アフレコ終了後のキャストインタビュー――前回から引き続き、第11話は緊迫した展開になりました水瀬いのり「はい。もうすでに原作を読んでいたので、こういう話になるだろうということは、第1話の収録のときからわかってはいたんですけども(笑)」高橋李依「そうですね(笑)」水瀬「でも台本をいただいて、実際に読んでみると、こう……。第1話とか第2話の頃、みんなで普通の日常を楽しんでいた時間が、とてもかけがえのないものだったんだな、ということに気づかされました。そろそろ本格的に物語も終わりに向かっていて、きっとこの第11話をご覧になった方は『早く来週になれ!』と思っていそうなんですが(笑)、私自身も早くこのあとの展開が知りたくて仕方がないですね」――高橋さんはいかがでしたか?高橋「ひと言でいうと、ショックが大きかったです。今回のアニメ版は1週ずつ、学園生活部の4人の描写を積み重ねて、ここまで来たというのがあると思うんです。彼女たちと一緒に歩んできたからこそ、みーくんたちの葛藤を改めて、自分のものとして感じることができたというか……。めぐねえに手を下すことに関しても、最初は『私がやらなきゃならないなら、やります』というくらいの感じかと思っていたんです。でも、実際にめぐねえと対面したときには、やっぱりすごく葛藤があって。これまでの話の積み重ねがあってこその、この第11話になったんじゃないかなと思いました」――今回はシリアスなシーンがずっと続きましたが、印象に残ったシーンというと?高橋「私は、ゆきちゃんのシーンが印象的でしたね。特に、ラストの涙を流す場面。私アフレコブースで座りながら、音をたてないように顔をくしゃくしゃにして泣いてしまいました……」水瀬「あのシーンについていえば、家で台本を読んでいたときと、実際に本番で茅野さんとお芝居をさせていただいたときで、また別の感情が出てきたんです。目で読んでいただけではわからなかったものが、本番でポッと出てきたというか。茅野さんと一緒にお芝居をすることで、より一層、ゆきと重なることができた気がします」――なるほど水瀬「自分としては微力ながら、成長していくゆきの背中をちょっとは押せたのかな、と思っていて……。最後の涙も、きっとゆきのなかでは『悲しい』とか『つらい』だけじゃない涙だと思うんですよね。いつもならワーッと大きな声で泣いちゃいそうな場面なんですけど、そこで声を押し殺して泣いていたじゃないですか。そこには決意というか、変わらなくてはいけないという思いも入っていたんじゃないかな、と思っていて。そこは、これまでのゆきと大きく違うところで、涙をこらえて次に進む、という決意がすごく出てた気がします。ゆきはすごく立派だな、って」――水瀬さん自身が印象的だった場面はどこでしょうか?水瀬「ラストも印象的だったんですけど、今回は、ゆきが現実を知って、受け入れるシーンがいくつかあったんです。そういう場面では、ゆきの怯えというか、ちょっと驚いたような表情がいくつか出てきたんです。今まで笑顔が多かったゆきでさえも、現実を知ると、パニックになるんだなって。そういう描写はこれまでほとんどなかったので、いい意味で、ちょっとゾッとしたというか。ゆきが本来持っていた、暗い部分が見られた気がします」――高橋さんが演じているみーくんもまた、これまでには見せなかったような表情を見せてくれました高橋「これまではシリアス担当……というわけでもないんですが(笑)、今回は彼女のちょっと弱い部分も見られたかなと思います。みーくんは、ショッピングモールで圭ちゃんと過ごしてきた過去があって。それを経て、精神的に強くなったのかなと思っていたんですが、学園生活部のみんながバラバラになって、ひとりきりになったときにウワッと一気に不安感に襲われる。やっぱり、彼女も先輩たちに支えてもらっていたんだな、と」――あとは、太郎丸との場面も非常に重いシーンでした高橋「そうですね。太郎丸とめぐねえの対峙を思い浮かべてしまう場面では、みーくんの目元からじわっと涙があふれてくるんですけど……。太郎丸役の加藤英美里先輩と一緒に収録をさせていただいていて、英美里さんが『ワンワン!』って鳴いた瞬間、私も今までの思い出や伝えたい事が一瞬でたくさん溢れてきて、だからこそ『……太郎丸…』と名前をつぶやくことが精一杯で。みーくんがそれ以上何も言えない気持ちがわかりました」――視聴者のなかでも「泣いた」という人が多そうですね高橋「太郎丸とは、毎話数じっくりと時間をかけた流れがありましたからね……。特に原作から読まれた方は、太郎丸と出会った当初はこんなにかけがえのない存在になるとは思ってなかったんじゃないでしょうか。あと、今回の話では、みーくんは相手の名前をよく呼ぶのですが、その呼び方に、みーくんが思う相手に対する気持ち――信頼だったり尊敬の気持ちだったり、今までの関係を踏まえて、いろんな感情をそれぞれに乗せて呼びかけました。離れている時こそ、名前を呼ぶのって大切にしたいなって思って」――あと、くるみとりーさんの2人にも、これまでにない苦難が待っていました高橋「見ていて思わず『あーっ! ダメダメ! やめてください! 早く誰か来て!』って思っちゃいました(笑)」水瀬「自分がりーさんの立場だったら、どうしたかな? というのは、ちょっと考えちゃいましたね。もし大事な人がああいう状況になったときに、自分は『できるのか!?』っていう。くるみちゃんとりーさんって、一見、似たタイプじゃないですよね。活発なボーイッシュ系と、みんなのことを遠くから見守っているお姉さんタイプ……なんですけど、2人はゆきとみーくんのことをさりげなくフォローしてくれていて、きっと2人の間には見えない信頼の糸みたいなものがあると思うんですよね。そういう相手がああいうふうになってしまって、しかも自分が手を下さないと、もしかしたら自分も《かれら》になってしまうかもしれない。そうやって追い込まれるりーさんがすごくかわいそうで……。だから私のなかでは『りーさんの心のケアを誰かしてあげて!』っていう(笑)。それくらい、ツラいシーンでしたね」――なるほど。では、そろそろ物語もクライマックス間近という状況ですが、これからの展開で期待しているところを、それぞれ教えてください水瀬「私、どういう終わり方になるか、まったく知らなくて……」高橋「ぜんぜん聞いてないんですか?」水瀬「うん(笑)」高橋「私も聞いてないんですよ。だから、本当にこれからどうなるか、わからなくて……。本当に4人が戻ってこられるのか? あと、誰が誰を支えてあげられるのか、今、一番気になってます」水瀬「今回、みーくんが薬を見つけることができて、それが次回への希望に繋がったかなと思うんです。『これがあれば太郎丸も、もしかしたら助かるかもしれない』みたいな感じもあって……。私としてはやっぱり、太郎丸も救えるようなラストになると嬉しいなとは思うんですけど……」――あと、このまま学校に居続けられるのか、というのも大きなポイントですよね高橋「屋上が燃えてましたからね」水瀬「バリケードの外にも《かれら》がいっぱい押し寄せてきてたし……。今回、最後の場面でゆきが立派に成長を遂げたので、彼女が次にどういう行動を起こすのか。前に進んでいる感じはあったので、どうかハッピーエンドが待っているといいなと思います」TVアニメ『がっこうぐらし!』は、毎週木曜、TOKYO MXほかにて放送中。なお、2015年9月26日には、Blu-ray/DVDの第1巻がリリースされるので、あわせてチェックしておきたい。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年09月19日アニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』に登場した男子キャラクターである「コウジ」(cv. 柿原徹也)、「ヒロ」(cv. 前野智昭)、「カヅキ」(cv. 増田俊樹)の3人によるユニット「Over The Rainbow」が、2015年12月23日にベストアルバムを発売することが決定した。『プリティーリズム・レインボーライブ』は2013年4月~2014年3月に放送されたTVアニメで、なる (cv. 加藤英美里)、あん (cv. 芹澤 優)、いと (cv. 小松未可子)をはじめとするメインキャラクターたちの友情・成長を描くとともに、アイススケートショーをモチーフとした"プリズムショー"というライブパフォーマンスが特徴的な作品。メインキャラクターを中心とした女性ユニットが活躍する中、異色の輝きを放っていたユニットが、コウジ、ヒロ、カヅキから成る「Over The Rainbow」だ。彼らは、男同士の友情と裏切り、生い立ちの秘密、母親の愛に飢えた心、親同士の秘密の過去など、数々の困難やピンチを乗り越え、キャラクター同士が成長しあい認め合った3人組。アニメ前半ではバラバラだった彼らが、クライマックスには固い友情で結ばれ、ついにはプリズムショーを披露できた、そんなドラマに心を打たれたファンは少なくない。放送終了後も、「Over The Rainbow」宛の大型フラワースタンドがファンから制作スタジオまで贈られたり、本日9月11日に発売となる『劇場版プリパラ み~んなあつまれ! プリズム☆ツアーズ』の上映イベントでは、全4種類のエピソードのうち「Over The Rainbow」が登場するエピソードがトリプルスコア以上の圧倒的投票数を獲得。上映当日、「Over The Rainbow」のプリズムショーのパートでは、女性ファンだけでなく男性ファンからも黄色い歓声を集めたイベントとなった。今回のベストアルバムには、最終話で披露された「Over The Rainbow」としてのデビュー曲「athletic core」、ヒロとコウジの2人が歌う「pride by Hiro×Koji」、放送終了後に発表されたバラード「Flavor」に加え、新曲を収録。これまでの彼らの活躍と、放送後も変わらぬ絆で結ばれた彼らを感じられる1枚となっており、これまでずっと応援してきたファンはもちろん、カッコかわいい彼らが気になっている人にも「Over The Rainbow」の音楽が楽しめる1枚になっている。さらに、10月4日(日)には、「Over The Rainbow SPECIAL FAN DISC」の発売記念イベント「~エーデルローズ入学説明会~」が、東京・アキバホールにて開催されることが決定。『プリティーリズム・レインボーライブ』の菱田正和監督と「Over The Rainbow」のキャラクター原案・松浦麻衣氏によるトークイベントで、今だから言えるエピソードから、「Over The Rainbow」が歩んでいる放送終了後の姿まで、過去と未来をつなぐ虹の架け橋となるようなイベントが予定されているという。イベントへの参加方法は、12月23日発売の「Over The Rainbow SPECIAL FAN DISC」を対象店舗(タワーレコード新宿)にて予約すると、先着でイベント参加券が配布される(参加券配布開始日:9月11日AM10:00~)。「Over The Rainbow」のベストアルバム「Over The Rainbow SPECIAL FAN DISC」は、2015年12月23日の発売予定で、価格は2,500円(税別)。アルバムの内容やイベントの詳細については、公式サイトをチェックしてほしい。■「Over The Rainbow SPECIAL FAN DISC」収録内容01. BOY MEETS GIRL02. Reboot03. pride04. FREEDOM05. athletic core06. Flavor07. タイトル未定08. オリジナルオーディオドラマ09. BOY MEETS GIRL inst10. Reboot inst11. pride inst12. FREEDOM inst13. athletic core inst14. Flavor inst15. タイトル未定 inst※内容などは変更になる場合がある。(C) T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / PRR製作委員会
2015年09月11日2015年7月より放送開始となったTVアニメ『がっこうぐらし!』より、第9話「きゅうじつ」のアフレコ終了後に行われた太郎丸役の加藤英美里へのキャストインタビューが届いたので紹介しよう。○TVアニメ『がっこうぐらし!』、第9話アフレコ終了後のキャストインタビュー――公式サイトに掲載されている座談会でも話題にのぼりましたが、加藤さんは実際にアフレコが始まるまで、原作の内容をご存知なかったそうですね加藤英美里「はい、アフレコで内容を知って、すごく驚きました。ただこの第9話の収録中に監督から、これから先の太郎丸のストーリーについて伺っちゃったんです。ネタバレにならない程度に、ふわっとした感じではあるんですけど」――なるほど加藤「なので、太郎丸に関しては『そういうことがあるんだな』と、なんとなく察した状態ではあります(笑)」――この第9話は、このところのシリアスな展開から一転、学園生活部がプールで遊びという、いわゆる水着回でしたね加藤「そうですね。みんな楽しそうに遊んでたんですけど、なんというかこう、逆に不安になりました(笑)。あまりにも楽しそうだとかえって、これが『輝かしい思い出』みたいなことになるんじゃないか、みたいな気持ちになっちゃうんですよね、『がっこうぐらし!』の場合は」――その気持ちはわかります加藤「前フリっぽい感じに思えてしまうという……。ただ、演じているときは本当に楽しかったですね。ゆきちゃんが率先して始めた水遊びに、太郎丸も一緒に参加できて。しかもみなさん、アドリブをたくさん入れていたので、そういう意味でも楽しかったです」――太郎丸は、学園生活部のマスコット的な立ち位置なわけですけども、加藤さんはどういったところに気をつけて演じていらっしゃるんでしょうか?加藤「そうですね……。太郎丸とあの4人がつくる、学園生活部の空気というものがあると思うんです。そのあたりはやっぱり意識しますね。たぶんみんなが不安を抱えている状況ではあるんですけど、それをちょっと拭ってあげるような鳴き声だったり、あるいは少しほんわかするような空気。そういうものが作れたらいいな、と」――太郎丸にはシリアスな空気を変える、ムードメーカー的な部分がありますよね加藤「真剣な話し合いの途中で、こう、ひと声鳴いたり(笑)。シリアスな話が続いているときに、パッと太郎丸が出てくると『あー、ちょっとホッとするな』って、そういう感じが作れるといいな、と思っています」――今回、演じられてみて印象的だったシーンはどこでしょうか?加藤「今回はやっぱり、太郎丸が美紀に懐く場面ですね。いままでは美紀が太郎丸に触ろうとしても、なかなか触らせてくれなくて。プイッとそっぽを向いちゃうことも多かったんですけど、今回はついに、CDプレイヤーをきっかけに、太郎丸が少し美紀に心を許すというか……。彼女を慰めるシーンがあって、距離がグッと縮まるんですよね。たぶん美紀も嬉しかったと思うんですけど、演じている私も『あーっ、やっと美紀に懐ける!』と思って(笑)、嬉しかったです」――ようやく心を許した感じがあった加藤「やっぱり美紀にだけ冷たいというのは、演じている私自身にも、心苦しいところがあったので(笑)。これは私の解釈なんですけど、美紀がずっと大事に持っていたCDプレイヤーを見て、太郎丸も『あれは圭の持ってたCDプレーヤーだ』って認識したんだと思うんです。美紀はいまでも圭のことを忘れてないし、今でも大事に思っている。その心情を太郎丸も、ようやく理解したというか。実際のところはわからないですけど、『許してやろう』と思ったんじゃないかな、と思うんです」――そうやって考えると、結構、太郎丸は頭がいいですよね加藤「そうですね! 意外と場の空気も読むし、鳴き声も本当に会話しているみたいだし(笑)。太郎丸は結構、表情が豊かで、みんなを和ませたかと思えば、その場を乱したりとか……。人間らしいところがあったかと思うと、犬っぽい部分もしっかりあって、その落差が演じていて楽しいです」――もしこの世界に放り込まれたとしたら、加藤さんはどんな行動をすると思いますか?加藤「私はたぶん、生きていく希望が持てないと思うので(笑)、自分から噛まれに行っちゃうかもしれません」――諦めちゃう方なんですね加藤「諦めちゃうかもしれないですね。『いつ襲われるかわからない』という、恐怖とかプレッシャーに耐えられないと思います。なので、学園生活部の4人は、本当に『強いな』と思いますね」――じつはこの質問、ほかの出演者の方にも伺っているのですが、結構、諦める人が多いんです加藤「あっ、そうなんですね!?(笑) 希望がどこかで見い出せればいいと思うんですけど、このままの状態だと学校から出ることさえ難しいじゃないですか。なので、うーん……。やっぱり諦めちゃうと思います(笑)。自分だけ生きててもしょうがないですしね」――少し話は変わりますが、今回は学園生活部の4人がプールで遊ぶエピソードでした。加藤さん自身、『プール』と聞いて思い出すことはなにかありますか?加藤「じつは私、小さい頃からずっとスイミングスクールに通ってたんです。なので、水泳は得意な方なんですけど、幼稚園のときに先生からもらったメモというのがあって……」――メモですか?加藤「出席手帳というか、幼稚園に行ったときにシールを貼ってもらう手帳があったんですけど、月の最後には先生からコメントをもらえたんです。で、たぶん8月のコメントだったと思うんですけど、幼稚園でプール開きがあったらしくて、『英美里ちゃんが率先してプールへ飛び込んで、そのあとみんなが英美里ちゃんに続くように飛び込んでいきました』と書かれてたんです」――あはは(笑)加藤「『あっ、そんなことがあったんだ!』と(笑)。記憶にはないんですけど、子供の頃の自分がよくわかるなって」――意外と活発なタイプだったんですね加藤「そうですね。結構、三輪車の取り合いとかもしてたみたいで(笑)。幼稚園の頃は暴れん坊だったみたいです。ただプール自体が好きで、きっと『私は泳げる!』って、自慢したかったんでしょうね(笑)」――第9話でいくと、くるみタイプですね加藤「あー、そうですね! もう、率先して飛び込むタイプ(笑)。今でもたまに、泳ぎにいったりします」――では最後に、これからの展開で期待をしているところを加藤「太郎丸の最後のカットが気になるんですけど、じつはそこについては監督に聞いてしまったので……(笑)。それとは別にお話全体でいえば、やっぱり解決策がきちんと見つけられるといいなと思いますね。ここまで頑張って生き延びてきたので、学園生活部のみんなには、最後まで生きていてほしい。このあとは誰も死んでほしくないなと思います」TVアニメ『がっこうぐらし!』は、毎週木曜、TOKYO MXほかにて放送中。なお、2015年9月26日には、Blu-ray/DVDの第1巻がリリースされるので、あわせてチェックしておきたい。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年09月05日2015年7月より放送開始となったTVアニメ『がっこうぐらし!』だが、2016年2月6日(土)に開催されるスペシャルイベントに、めぐねえ役の茅野愛衣の出演が決定した。TVアニメ『がっこうぐらし!』のスペシャルイベントは、2月6日にディファ有明で行われるもので、キャスト陣からは、茅野愛衣のほか、水瀬いのり、小澤亜李、M・A・O、高橋李依、加藤英美里の出演が決定している。■TVアニメ『がっこうぐらし!』スペシャルイベント概要【出演キャスト】水瀬いのり、小澤亜李、M・A・O、高橋李依、茅野愛衣、加藤英美里【出演アーティスト】学園生活部 (水瀬いのり、小澤亜李、M・A・O、高橋李依)、黒崎真音【公演日】2016年2月6日(土) 昼夜2公演【会場】ディファ有明【注意事項】Blu-ray/DVD初回限定版 第1巻に昼公演、第2巻に夜公演のイベントチケット優先販売申込券が封入される。そのほか、スペシャルイベントに関する詳細は、アニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年08月19日2015年7月よりTOKYO MXほかにて放送中のTVアニメ『がっこうぐらし!』より、2016年2月6日(土)にディファ有明で開催されるスペシャルイベントについての追加情報が公開された。■追加出演者決定水瀬いのり、小澤亜李、M・A・O、高橋李依の4人に加えて、太郎丸役の加藤英美里の出演が決定。■出演アーティスト決定TVアニメ『がっこうぐらし!』のOP、EDを担当する、・学園生活部 (水瀬いのり、小澤亜李、M・A・O、高橋李依)・黒崎真音の出演が決定。スペシャルイベントでは両アーティストのライブが実施される。■公演日の詳細が決定2016年2月6日(土)に昼・夜2回公演が行われる。《昼公演》13:30開場 14:30開演 16:30終演予定《夜公演》17:00開場 18:00開演 20:00終演予定※Blu-ray/DVD初回限定版 第1巻に昼公演、第2巻に夜公演のイベントチケット優先販売申込券が封入される。そのほか、スペシャルイベントに関する詳細は、アニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年08月14日2015年7月よりTOKYO MXほかにて放送開始となったTVアニメ『がっこうぐらし!』。その放送直後に、水瀬いのり、小澤亜李、M・A・O「、高橋李依、茅野愛衣、加藤英美里といったキャスト陣6名が語ったメッセージが届いたので紹介しよう。○TVアニメ『がっこうぐらし!』放送直後キャストインタビュー――原作はみなさん、すでにお読みになっていたんでしょうか茅野愛衣「初めて原作に触れたのは、たぶん資料で抜粋を読んだんだと思います。『がっこうぐらし!』というタイトルで、絵柄もすごくかわいくて、『楽しそうな作品だな』と思って、パラパラとめくっていたら、『あれ? なんかちょっと不穏だぞ』と(笑)。その抜粋だけでも結構、惹きつけられるものがありましたね。しかも、ちゃんと原作を読んでみると、想像していた以上に衝撃的な展開が待っていて……。アフレコがすごく楽しみになりました」水瀬いのり「私が衝撃を受けたのはやっぱり、ゆきが見ている世界と、ほかの――くるみたちが見ている世界が違う。そのことがわかった瞬間ですよね。冒頭、ゆきが『音楽室はこんなところがいい!』とか、学校のいいところをいくつも挙げるんですけど、そのキラキラと輝いている世界が、じつは……という。くるみたちが見ている、世界の本当の姿がバッと絵で描かれた瞬間ですね。『ああ、ゆきは学園生活がキラキラしているって言ってたけど、実際はこんな状況なんだ』と。そのギャップがすごく大きくて、心をグッと掴まれました」小澤亜李「なんというか、いろいろ考えさせられる原作でしたね。状況から察するに、世界がタダ事ではないのは間違いないじゃないですか。こういうところで『彼女たちはいったいどんなことを考えてるんだろう?』と。さっきも少し『『がっこうぐらし!』は日常系だよね』って話をしていたんですが、これもまた、彼女たちの『日常』なのかなって。そこは面白かったですねM・A・O「原作を読みながら感じたのは、『本当に強い女の子たちなんだな』ということでした。いろいろと希望が見えてはくるんですけど、その光も見えたと思ったら、またすぐに消えそうになったりして……。でもそういうときでも、みんなで団結して支え合いながら、困難を乗り越えようとしていく。その絆の強さが、すごくステキだなって思いました。あとはやっぱり"かれら"ですよね。かわいらしい絵柄とのギャップが、すごくクセになる。今から第6巻が楽しみになってます!」高橋李依「私は第5巻の、とあるシーンで号泣したんですよ。これはほかシーンにも共通したことなんですけど、一見、すごく普通のことを言っているように見えるんですけど、彼女たちが言うからこそ、重みを感じる言葉というのがある。そういう言葉がそこここに散りばめられていて……。いや、本当に泣いちゃいましたね」加藤英美里「私は全然内容を知らなかったんです。なので、第1話のアフレコの前に台本を見ながら映像をチェックしてたんですけど、やっぱりあの最後の展開ですよね。『え、これはどういうことなの!?』って、すごくビックリして(一同笑)。そうですね、まったく前情報を入れてなかったので、本当に驚きました」茅野「太郎丸は、原作よりもアニメの方が出てきますよね」加藤「聞いたところによると、原作では数ページしか出てこないそうなんですけど、今回のアニメではキービジュアルにも出てきているし、その後で原作を読ませてもらったら『あっ、こういう展開が待ってるんだ』って……。いろいろとびっくりするような展開が多い作品だったので、どんどん読み進めてしまいました」水瀬「原作とアニメでは、同じようなストーリーでもそこまでの展開が全然違うんですよね。太郎丸もそうだし、あと最初からみーくんがいることもそうなんですけど、持って行き方が全然違う。だから、原作をすでに読んでいらっしゃる方でも、きっと新しい発見があるんじゃないかな、と思うんですよね」――みなさん、原作を読んで驚かれたようなのですが、なかでも一番ショッキングだった場面はどこでしょうか?水瀬「第1話がまさにそういう感じですけど、明るい場面が本当に明るく描かれているからこそ、そうじゃない場面が際立つ。だから最近は、台本を読んでいても、明るいシーンが続くと『次くらいで来そうだな』って、身構えるようになりました(笑)。そうかと思えば、今度はグッと胸が詰まるような回想シーンが入ってきたり……。最初の頃は結構、その振り幅に振り回されていたんですけど、今はもう、そのサイクルがすごく心地いいんですよ。可愛らしい部分と少しダークな部分――その配分は、今回のアニメでも上手く映像化されているんじゃないかなと思います」小澤「原作を読んでてもアニメを見てても、『これってまさか』と気付いたときに『うわーっ』ってなりますよね。なんというか、じわじわ来るところがある。『ああ、そういうことだったのか』と。しかも単純に『怖い』というだけじゃなくて、『かわいそうだな』とかいろんな感情に、じわじわと訴えてくるところがあるんですよね」M・A・O「私も、第1話の最後のゆきちゃんが衝撃的だったんですけど、もう一度、観直したときに、Aパートの終わりくらいに窓ガラスにヒビが入ってるところがあって。そこに気付いたときに『ハッ! ここから始まっていたのか!』という衝撃がありました。そこに気付き始めると、りーさんの動向を見ても『これは何かの伏線じゃないのかな?』って、気にするようになりましたね」高橋「私も伏線には驚かされましたね。気付いて遡っていくと『あ、これもそうだったのか!』となる瞬間が、一番怖い(笑)」茅野「明るいシーンほど怖いですよね。ゆきちゃんがにこにこ笑いながら授業を受けている場面でも『じつはこのシーンには誰もいないんだよな』とか『本当は、もっと学校はボロボロの状態で……』って考えて観ると、すごく怖く感じます。明るいシーンであればあるほど、切なくなるし、結構、ガツンと来るところがありますよね」――あと、水瀬さんたち4人はオープニングもやられていますよね。曲を最初に聴いたときの印象は?水瀬「すごく可愛い曲だな、と思いました。ただタイトルをゆっくり読むと『おお……』みたいな」加藤「どんなタイトルなんですか?」小澤「『ふ・れ・ん・ど・し・た・い』ってタイトルなんですけど」M・A・O「「イントネーションを間違えると、『し・た・い』が『死体』に聞こえるんです」茅野「ハッ、フレンド・死体!?(笑)」加藤「それってつまり"かれら"ってこと?水瀬「そうなんですよ。たぶん『し・た・い』と『死体』で、ダブルミーニングになってるんです」高橋「たしかに学校の友達は、みんな普通じゃないですもんね……」小澤「ちょっと狙ってるんじゃないかなっていう」水瀬「しかも歌詞も、何も知らない人だったらきっと『かわいらしい歌詞だなあ』で終わると思うんです。でも『がっこうぐらし!』の世界観がわかったうえで改めて読むと、いろいろと『ああ……』みたいな(笑)」茅野「そうだったんだ!」水瀬「リズムとかテンポがいい曲なので、明るくサラッと聴けるんですけど、歌詞にも注目してほしいなと思いますね」小澤「アニメの本編ともそこは共通していて、よく考えると『ああ!』っていう。そういうところが、いかにも『がっこうぐらし!』らしいなあって(笑)」M・A・O「今回、PVの収録もやらせていただいたんですけど『ポップな学園生活部の部室』というコンセプトだったんです。衣装もカラフルだし、小道具もみんなすごくかわいくて……。みなさん、驚いてくれればいいなと思いながら、収録しました(笑)」――ダンスは大変じゃなかったですか?M・A・O「頑張りました……(笑)」小澤「大変でした」高橋「ダンス、大変だったね……」加藤「公式サイトでPVが流れてたよね。頑張って踊ってたの、観たよ!」高橋「ありがとうございます!(笑) 結構、角度を変えて何度も録りなおしたんですけど、特にソロカット撮影はカメラの正面でひとりで踊るので『うわーっ、間違えられない!』って。すごく緊張しました」――もう人前では披露されました?高橋「つい先日『まんがタイムきららフェスタ』で披露しました!」小澤「みなさん、すごく盛り上がってくれて、うれしかったです。『ハイ!』とか合いの手も入れてくれて」高橋「なんかこう『かわいいオープニングが始まったぞ!』っていう気分になってもらえたらいいな、って」水瀬「『日常系の新作が始まるぞ!』みたいな(笑)」小澤「『やっぱり『きらら』だぜ~』っていうね」茅野・加藤「からの~? (一同笑)」加藤「でも、私もすっかり騙されたうちのひとりだからなぁ……(笑)」TVアニメ『がっこうぐらし!』は毎週木曜、TOKYO MXほかにて放送中。作品の詳細、最新情報などは、アニメ公式サイトや公式Twitterなどをチェックしてほしい。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年07月20日TVアニメ第3期も決まり、ますますの盛り上がりを見せる『ゆるゆり』だが、2015年6月6日には、スペシャルイベント「七森中♪やがいふぇす」が、東京・日比谷野外音楽堂にて開催された。前日からの雨も上がり、日中には青空も広がるなど、まさに絶好のライブ日和と思われたのも束の間、ライブ直前に少々の雨が降り出すなど、梅雨入り前の不安定な天候の中、ライブはスタートする。日比谷野外音楽堂のある日比谷公園は、「七森中☆ごらく部」の4人、三上枝織(赤座あかり役)、大坪由佳(歳納京子役)、津田美波(船見結衣役)、大久保瑠美(吉川ちなつ役)が初めてごらく部として集まり、写真撮影を行った地であり、『ゆるゆり』にとっては"聖地"のひとつ。そんな野音にチャイムの音が鳴り響き、ステージ中央に鎮座したなもり先生バルーンの中からごらく部の4人が登場する。オープニングナンバーは「ゆるゆりんりんりんりんりん」。雨の上がった野音に、ごらく部の歌声と客席からの歓声が広がる。そして、「とらべりんぐ」「じゃんぷ!」と立て続けに披露したところで、まずは観客へのご挨拶。『ゆるゆり』の単独ライブイベントは2014年6月に行われた「七森中☆さみっと」以来であり、メンバー4人の表情にも自然と気合がみなぎる。今回はごらく部の単独ライブということで、4人曲はもちろん、デュエット曲も数多く披露。デュエット曲では、いつもの制服ではない趣向をこらした衣装で、観客の目を楽しませる。また、「ゴゴゴゴごらく部」での"水鉄砲"や"たて笛"、「女と女のゆりゲーム」での"マジックショー"、「ハッピータイムは終わらない」での"だるま落し"など、さまざまなギミックを交えることで、スペシャルな空間を演出していく。そんな中、ひときわ会場を盛り上げたのはシークレットゲストとして登場した生徒会のメンバー。杉浦綾乃役の藤田咲を筆頭に、豊崎愛生(池田千歳役)、加藤英美里(大室櫻子役)、三森すずこ(古谷向日葵役)らが次々とステージに登場すると、会場からは驚きと喜びの声が巻き上がる。特に加藤・三森のさくひまコンビは、観客とのコール&レスポンスを展開。加藤「私が"禁止"というので、みんなは全力で"おっぱい"」三森「それはひどいですわね、この野外で」加藤の「おっぱい・禁止」に負けじと、三森も「おっぱい・賛成」のコール&レスポンスを繰り広げ、日比谷の夜空に「おっぱい」の大歓声をこだまさせる。なお、何とか持ちこたえていた天候だったが、自他共に認める"雨女"の三森がステージに登場するや否や雨が降り出すというミラクルな一幕も見られた……。さらにアンコールでは、ごらく部4人の口から、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の地上波放送決定をはじめ、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』の放送、さらに第3期『ゆるゆり さん☆ハイ!』の放送開始が10月に決まったことなどを発表。出演者も観客も、まさにテンションMAXといったところで、ライブはラストスパートに入る。まずは『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』のオープニングテーマとなる新曲「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」の初お披露目。そして、始まりの曲である「ゆりゆららららゆるゆり大事件」を夏祭りVerで熱唱する。「ゆりゆららららゆるゆり大事件」の2コーラス目からは生徒会メンバーも参加し、ライブの盛り上がりもピークに。最後のカーテンコールでは、ごらく部、生徒会のメンバーそれぞれがTVアニメ第3期に向けての決意をあらためて語り、およそ2時間30分のライブを締めくくった。今回のライブを皮切りに、7月の『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』地上波放送、8/9月の「ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』、そして10月からスタートする第3期『ゆるゆり さん☆ハイ!』と、今後もさらなる展開が期待される『ゆるゆり』の動向は要チェックだ。なお、2015年7月26日には、『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』の地上波放送記念&『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』『ゆるゆり さん☆ハイ!』の新情報を公開するニコニコ生放送『「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」放送記念ニコ生「なつやすみになちゅやちゅみ!!』の放送が決定。放送時間は20時10分~となっているが、放送前の19時からニコニコ生放送でも『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』が放送されるので、こちらも注目しておきたい。○「七森中♪やがいふぇす」セットリスト(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年07月10日