「習志野ドイツフェア」が、10月13日(土)と14日(日)の二日間にわたって、千葉県習志野市の津田沼駅南口「津田沼公園」とショッピングセンター「モリシア」を会場に行われる。また、習志野市内の飲食店によるグルメの販売を行う「グルメフェスタ」も同時開催される。開催時間はともに13日11時00分~18時00分、14日11時00分~16時00分。そもそも、習志野市とドイツとの関係は第一次世界大戦時にさかのぼる。当時、今の東習志野に開設された習志野捕虜収容所には1,000名近いドイツ兵が収容された。当時の所長である西郷寅太郎は、ドイツ文化に理解を示し、捕虜たちに対して寛大で、オーケストラによる演奏会や演劇を行っていたという。また、捕虜の中にいたソーセージ職人がソーセージ作りの秘伝を公開したことから、習志野市は、日本のソーセージ製造発祥の地と言われている。こうした習志野市とドイツの縁を広くPRするために、1861年の日本とプロイセンの修好条約締結から150周年を前にした2010年にこの「習志野ドイツフェア」が企画、開催された。今年で3回目の開催となる。会場では、ソーセージ、ビール、ワイン、パン、菓子などのドイツ食品を販売。第九合唱団をはじめとしたミニコンサート、大道芸人によるパフォーマンスなども行う予定で、あわせて習志野市とドイツの交流の歴史等を紹介する写真展も開催される。同時開催の「グルメフェスタ」では、キャラバンサライ、シェコモ、三才坊、一鳥、農園キッチン、栄昇らーめん、やるき茶屋、チャド、スターカフェといった市内飲食店による自慢の逸品グルメを味わうこともできる。また、両日ともに「モリシア」の1階センターコートと2階バルコニーでステージイベントも企画されている。バレエやフラダンス、ベリーダンスなどをはじめ、音楽演奏、大道芸人によるパフォーマンスが楽しめる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日千葉県でもコスモスの名所として知られる勝浦市。10月14日(日)に「コスモスフェスタin勝浦」が開かれるTOTOプラテック株式会社勝浦工場周辺に広がる広大なエリアでは、約50万本のコスモスが咲き誇る。20万株のコスモスを無料で自由に摘み取りができるほか、会場では、新鮮な地元農産物や水産物の販売、太巻きずしづくり教室などが行われる。また、芋掘り(7メートル1,000円)や枝豆取り(1束500円)などの農業体験も楽しめる。各種アトラクションも企画されており、勝浦ウィンドアンサンブルや太極拳なども披露される。開催時間は9時30分~14時00分で、雨天の場合は中止となる。千葉県には勝浦市のほか、コスモスの名所が点在しており、10月下旬まで各地で、ピンク、白、赤の可憐な花が目をなごませてくれる。●千葉市「昭和の森」100.9ヘクタールの広さで自然豊かな公園、コスモスが秋の野を染め上げる。見ごろは10月下旬まで。10月~3月の開園時間は8時30分~16時30分。●袖ヶ浦市「東京ドイツ村」約5万本のコスモスが咲き乱れる。同時期にサルビアが満開。見ごろは10月下旬まで。営業時間は9時30分~17時00分(最終入園16:00)。●木更津市「うまくたの路」武田川沿い400mの花の散歩道。秋にはコスモスが咲き乱れる。見ごろは10月中旬まで。●柏市「あけぼの山農業公園」秋には、2.2ヘクタールの畑に白、黄、ピンク、赤の約100万本のコスモスが一面に。見ごろは10月下旬まで。●千葉市「千葉市花の美術館」コスモスフェアを10月12日(祝)まで開催。秋の風に揺れるいろいろなコスモスを見て摘んで楽しめる。見ごろは10月下旬まで。●成田市「甚兵衛公園」面積3,600平方メートルに約50万本のコスモスが咲き誇る名所。見ごろは10月下旬まで。●君津市「清和自然休養村」8万本のコスモスが訪れる多くの人々を楽しませてくれる。四季折々の味覚狩りができるのも魅力。見ごろは10月下旬まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日千葉県印旛沼で8,000発もの花火を打ち上げる「NARITA花火大会in印旛沼」が開催される。開催日時は10月13日(土)19:00~20:00まで。開催場所はニュータウンスポーツ広場(成田市台方)。イベントは市民ボランティアが構成する組織と花火職人が共に作り上げるもの。主催はNARITA花火大会実行委員会。見どころは、会場に流れるメロディーに合わせて次々に花火が打ち上げられる音楽と花火の融合や、印旛沼の湖面と周囲に広がる田園風景が、打ち上げられる花火の色に染まり浮かび上がる景色。打ち上げられる花火は、直径60m~80mの花を開く2.5号玉、110m~120mの4号玉、200m~220mの7号玉、280m~300mの尺玉、さらに500mもの大輪の花を開く2尺玉など。花火の色、大きさはもとよりさく裂する高度もそれぞれ違い、多様な見方で花火の美しさを楽しめる。イベント最大の特徴は市民の手作りであるということと、観客参加型の花火大会であるということ。手から手へ花火の火を渡していく「花火リレー」や、花火の構造などを学習する「NARITA花火の教室」、花火の種類でビンゴゲームを楽しむ「花火deBINGO」、打ち上げる花火に合わせて手拍子をする「手拍子花火」などで観客も楽しめる趣向だ。さらに有料桟敷席の観客の希望者には40字以内のメッセージを花火の打ち上げと共にアナウンスする「メッセージ花火」も予定されており、大切な人へのメッセージを花火に託すこともできる。「NARITA花火大会in印旛沼」は観客参加型の花火大会として、2010年に「グッドデザイン賞」を獲得した。「グッドデザイン賞」は、家電やクルマなどの工業製品から、住宅や建築物、各種のサービスやソフトウェア、パブリックリレーションや地域づくりなど、有形無形を問わず人によって生み出されるものや、活動を対象とする総合的なデザイン推奨制度だ。イベント詳細は2012NARITA花火大会in印旛沼のWEBページで確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日千葉県東金市の八鶴湖畔を手作りキャンドルで飾る催しが行われる。「光」を作ることを通じてエコロジーや自然について考えようというもの。開催日は9月30日(日)、キャンドルの配置は15:00~、点灯は18:00~20:00の予定。手作りキャンドルと灯籠は事前に市民が制作したもの。2リットルサイズのペットボトルや、砂、廃油、不要になったクレヨンなどを集めて材料としている。灯籠となるペットボトルには障子紙を巻き付け、俳句や川柳、思いや願い事、絵など思い思いに書かれたものが湖畔に配置される。竹灯籠も市民の協力を得て竹林から伐採したものから作られる。まさにエコロジーに配慮した催しだ。八鶴湖はJR東金線の東金駅から約500m、徒歩約10分というアクセスの良い場所に位置している。周囲約800mの人造湖だ。湖の歴史は古く、徳川家康が鷹狩の際に宿泊した東金御殿があり、その建設の際に元来その場所にあった「とき池」という小さな池を広げ、現在に姿になったと言われている。周辺には大正、昭和初期の雰囲気を色濃く残している「八鶴亭」があり、国の登録有形文化財(建造物)に指定されている。八鶴亭本館は木造2階建て、入母屋造りの古風な建物。各部屋は入口に差掛け屋根を付け、床の間や棚に銘木を使うなど建物内部の作りにも意匠を凝らしている。「八鶴亭さくらホール」はキャンドルや灯籠作りに使用された場所でもある。八鶴湖にほど近い安国山最福寺の「大黒天像」もみどころの一つ。鎌倉時代の彫刻家、運慶の作と伝えられている。運慶は奈良東大寺の金剛力士立像(国宝)、興福寺の弥勒仏坐像(国宝)、円成寺の大日如来坐像(国宝)など、現在国宝、重要文化財に指定されている多くの仏像を制作した人物として知られる。キャンドルナイト開催日には、名月を見ながら音楽を楽しめる「湖畔の観月会」、さらに「大黒様の縁日」も行われる。なお、キャンドル内とは雨天の場合10月27日(土)に順延となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月24日鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)では、7月19日に誕生したシャチの赤ちゃんの愛称を募集している。水族館生まれの3世としては日本初となるこの赤ちゃんは、2012年7月19日18時24分生まれ。メスで、体長約200cm、体重約160kg。母親は「ラビー」(14歳)、父親は「オスカー」(推定27歳)。ラビーは、1998年に日本で初めて生まれたシャチで、今回の出産は2008年の「アース」に続いて2頭目。鴨川シーワールドには誕生直後より、愛称募集についての問い合わせが多数寄せられていたが、赤ちゃんの成長状況を観察しながら募集時期を検討してきた。現在、赤ちゃんは、母親から離れて泳いでいることも多くなり、パフォーマンス中には母親のジャンプをまねる姿を見せるなど、経過は順調であることから、愛称の募集を開始することとした。また、12月には「ラビー」の母親にあたる「ステラ」も出産を予定しており、現在、名古屋港水族館に移送され、出産に向けての準備を進めている。そこで今回、「ステラ」を直接応援してもらうため、当選者への賞品として、東京/名古屋間の新幹線往復チケットと名古屋港水族館の入園券、鴨川シーワールドのチェーンホテル「ホテルコムズ名古屋」宿泊券をそれぞれペアで用意されている。応募期間は、10月31日まで。応募方法の詳細はホームページにて確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日オリエンタルランドが運営する千葉県浦安市の「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」では、9月1日(土)より、日本のディズニーテーマパークとして初となるドリンクブランド『D’sDelights(ディーズ・ディライト)』を立ち上げ、販売を開始する。『D’sDelights』は、水分補給や食事の際のセット購入が主な目的だったこれまでのドリンクに、”楽しさ”と”かわいらしさ”を追求したラインアップを加えることで、パーク散策や休憩などの時間がより楽しい体験になるようにとの思いから生まれた。今回発売するメニューの開発コンセプトは”まぜる”。自分自身の好みにまぜることで、さまざまな味の変化を楽しめる。メインターゲットをトレンドに敏感であり、パーク内の食べ歩きスウィーツ、スナックの購買意向が高い10代後半~30代の女性としている。『D’sDelights』ブランドの第1弾として、9月から9種類のコールドドリンク(420円~450円)を販売。また、11月には数種類のホットドリンクを導入するなど、年間を通じてシーズンに合ったメニューを展開していく。9月に発売されるのは、ゼリーとムースが3層になった「ヴェリーヌデザートドリンク」4種、スパークリングウォーターが入った「スパークリングデザートドリンク」2種、シェイブアイスやアイスクリームが入った「フローズンデザートドリンク」3種だ。ちなみに、新ブランド名の『D’sDelights』は、”Disney”、”Dessert”、”Drink”表す”D”と、楽しみや喜びを表す”Delights”を合わせたもので、ドリンクを通じて「ディズニーテーマパーク」の新たな楽しみをゲストに提供したいという思いが込められている。なお、「ディズニーテーマパーク」では、今後もアトラクションやショー、グッズに加え、”食体験”の領域でも、ゲストの体験価値向上に向けたさまざまな提案をしていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日千葉県鴨川市郷土資料館では、収蔵資料展「万祝(まいわい)~海の男の晴れ着~」を開催中。期間は9月9日(日)まで。鴨川市郷土資料館で展示中の「万祝」は、江戸時代の房総半島の漁村が発祥と言われる漁師の晴れ着で、和服の一種。大漁の祝いに網主や船主が網子や船子たちに反物を配り、それをおそろいの着物に仕立てて着て、神社仏閣にお参りに行ったのが始まりとされている。そもそも大漁時の祝宴を「まんいわい」と言い、次第に祝着そのものを「まいわい」と呼ぶようになったと言われている。この房総半島の風習が、青森県から静岡県にかけての太平洋沿岸地域に広がった。その呼び名は「まいわい」が一般的だが、東北地方の一部では「長バンテン」、「大漁バンテン」、「カンバン」とも呼ばれていた。また、「万祝」の大漁祝いは、普通の大漁とけた外れの大漁をさす。普通の大漁の場合は手ぬぐいを出し、けた外れの大漁の時だけに作ったのが「万祝」だ。「万祝」の絵柄は、背型と腰型に分けられ、背型には多くの場合鶴を背景にして、注文した家や船印、船名が描かれる。すそ模様に当たる腰型には、松竹梅・鶴亀・七福神などの縁起物や、浦島太郎・桃太郎などの昔話を題材にしたもの、マグロ・カツオ・クジラなど漁獲物をあらわすものなど、バラエティーに富んでいるのが特徴だ。その鮮やかさは「漁民民芸の結晶」と呼ぶ人もいるほどで、生地は、通常は木綿が使われるが、まれに絹が使われた事例もみられる。この染色技法は、現在でも各地に継承されて、民芸品などに活かされている。「万祝」の注文が1回に20~100反くらいあったというほどの大ブームもあった。房総地方では、一般的に紺屋は生活着からあつらえ品の「万祝」まであらゆる品の製造販売を行う「万(よろず)染物店」が普通だったが、「万祝」の需要が高まったころは、「万祝」中心の生産体制をとる店が現れたほど。しかし、その後、需要がなくなり、多くが「万染物店」に戻るか、廃業・商売替えをするようになり、現在では鴨川市内にわずか2軒を残すだけとなっている。和服の常として、古くなったものはほどいて仕立て直したり、ぼろとして消費されたため、古い「万祝」はほとんど現存していない。今回の展示では、郷土資料館に収蔵されている「万祝」9点、「型紙」8セット、万祝を着た当時の写真5点が紹介されている。海の男の粋な晴れ姿を鑑賞できる貴重なチャンスだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日この夏、千葉県鴨川市では、さまざまな特典が受けられる夏の観光キャンペーン「夏キャン鴨川2012」を9月30日(日)まで展開する。主な「夏キャン鴨川2012」の特典は2つ。1つが「鴨川シーワールド入園料特別割引」だ。9月30日まで、鴨川市内の宿泊施設に宿泊する人を対象に、大人入園料2,800円が1,800円と1,000円引き、小人入園料1,400円が1,000円と400円引きになる。鴨川シーワールドでは、2例目となる日本生まれのシャチの3世が誕生したばかり。お母さんシャチのラビーとともに、赤ちゃんシャチがプールで泳ぐ姿を見ることもできる。ちなみに、1例目は2009年で、同じく鴨川シーワールドでラビーが産んでいる。もう1つの特典が「房総スカイライン有料道路・鴨川有料道路往復通行券プレゼント」。千葉県が実施する「がんばろう!千葉」有料道路利用観光振興事業を活用したキャンペーンで、鴨川市ではこの夏、「房総スカイライン・鴨川有料道路往復通行券(プリペイドカード1,000円分)」20,000枚を用意。このうち、18,000枚を宿泊施設で配布し、残りの2,000枚は、首都圏やアクアラインの海ほたる、三井アウトレットパーク内での観光キャンペーンなどのプレゼントにしている。さらに、雑誌、ラジオなどとのタイアップによる読者・聴取者プレゼントなども実施するという。ちなみに、東京湾アクアラインを経由して鴨川をめざす場合、君津ICから房総スカイライン~鴨川有料道路と経由すると、君津ICから約40分で鴨川市街地に到着することができ、東京近郊から鴨川に行くドライブルートとしては最短になる。また、普通乗用車利用の場合、料金は房総スカイライン300円、鴨川有料道路200円。プレゼントの通行券は、鴨川に到着した後に贈られるため、帰路で通行券を使った残り半分(1,000円のうち500円)は、次回に使用してほしいというのが鴨川市観光協会の考えだ。この2つの特典は、主に9月30日までの間に鴨川市内の宿泊施設で宿泊した人が対象で、簡単なアンケートに答えることが条件だ。市内でこのキャンペーンに参加している施設は、ホテル・旅館・民主・ペンション合わせ約90軒ある。なお、プレゼントの対象や方法は、宿泊施設によって異なるので、予約時に確認が必要だ。ほかにも、有料道路往復通行券を市内の観光施設や飲食店、土産物店などで提示すると、特別割引やプレゼントがもらえるなど、さまざまな特典が用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月31日岐阜県羽島市の大賀ハス園で7/22まで「大賀ハスまつり」が開催されている。大賀ハスは、植物学者でハスに詳しい大賀一郎博士が、昭和26年に千葉県千葉市検見川(現千葉市花見川区)の縄文時代の遺跡「落合遺跡」から発掘したハスの種子を発芽させたもの。発掘された世界最古のハスの種子はたった3粒だった。大賀博士はそれらを発芽育成させようとしたが2粒は失敗。しかし1粒からは無事に発芽し、翌年に見事な大輪の花を咲かせた。同じ落合遺跡でハスの実より上の層で発掘された丸木舟の破片を年代測定したところ、発掘されたハスの実は弥生時代以前のものと推定された。古代ハスは大賀博士の名前から「大賀ハス」と命名され、1954年に「検見川の大賀ハス」として千葉県の天然記念物に指定された。木曽川が市の東を流れる羽島市は古くからレンコンの産地であり、ハスの育成に適している。1979年に市制25周年と新幹線岐阜羽島駅開設15周年を迎えたのを機に、千葉市から大賀ハスを譲りうけて栽培をはじめた。現在の大賀ハス園の栽培面積は約5,100平方メートル。全長300メートルにもなる足場が回廊のように設置されており、2,000年前のハスの可憐な花を間近で見ることができる。週末には、地元特産品の販売コーナーが設けられるほか、期間中はフォト、俳句、絵手紙、子ども絵画の各コンテストが催されたり、ハスの葉に酒など飲み物を注ぎ、途中で切った茎から飲む象鼻杯の体験もできる。なお、羽島市によると、ハスの花は午後になると閉じるものが多いため、午前中の鑑賞したほうが良いという。羽島市では大賀ハスまつりのほかに「つばき・桜まつり」や樹齢300年といわれる竹鼻別院のフジを愛でる「美濃竹鼻ふじまつり」「羽島美濃菊展」など花にまつわるイベントが多く企画されている。四季折々の花を楽しみに羽島市を訪れてみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日千葉都市モノレールの新型車両に乗り、千葉市内を巡りながら新たな出会いを見付ける婚活イベントが7月29日に実施される。千葉市観光協会、千葉都市モノレール、千葉市動物公園、ホテルポートプラザちば、および結婚相手紹介サービスのツヴァイからなる「ちば恋フェスタ実行委員会」が主催する。「ちば恋フェスタ2012」と名付けられた今回のイベントでは、7月8日に営業運転を開始する予定の新型車両「アーバンフライヤー」を貸切で使用する。同車両による貸切列車は、これが初となる予定だ。参加者は午前11時にモノレール千葉駅に集合し、千葉市動物公園へ向けて移動。移動中の車内では互いに自己紹介を行い、動物公園ではグループに分かれて散策して交流を深める。最後に再び「アーバンフライヤー」に乗車し、千葉みなと駅で降車、駅から徒歩1分のホテルポートプラザちばで軽食やデザートを楽しみながらの交流会を行うという。終了時刻は午後6時の予定。同イベントを主催する「ちば恋フェスタ実行委員会」では現在、参加者を募集している。対象年齢は男性28~46歳くらい、女性24~42歳くらい。参加費は男性4,500円、女性3,500円。募集人数は男女各30名。申し込みは専用の申し込みフォームから行う。応募者多数の場合は抽選となる。抽選結果は7月20日までに郵送される(落選の場合も含む)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日皇居が東京最大のパワースポットだとすれば、そこから見て東を守る神社は千葉県銚子市にある猿田神社です。風水で東の方位とは、日の出ずるありがたい方位であり、勢いよく太陽のように登って行くという意味があります。私たちの生活に置き換えると、よい仕事や情報を得たり、習い事が成就したり、能力が向上したりと前向きに物事が良い方向へ発展するということですね。この神社の御祭神は、猿田彦大神、その妻神である天鈿女命、そして菊理媛命(くくりひめのみこと)の三柱ですが、特に猿田彦は導きの神様なので、人生に迷いがある、心が不安定などという人にはお勧めです。昔は武将たちが戦勝祈願をしたそうですが、今でいえば仕事運の向上や発展など勝ち抜く運を祈願、仕事が定着せず転職ばかりしている方は落ち着くよう祈願するとよい神社です。太陽の出ずる方位にお導きの猿田彦神が祀られているということは、何とも、頼もしい限りですね。この場所はとても空気がおいしく、なぜかヤル気が湧いてきます。2012年、東の方位はとてもよいので、こちらに参拝して力強い向上運、発展運を頂きたいものです。まずは本殿でごあいさつの参拝をしてお賽銭を上げ、ご神水を頂く場合はその旨もお願いして下さい。お水取りも盛んで各地から大勢の方がいらしています。ペットボトル販売などはしていないので、あらかじめご自身で持参するとよいでしょう。この神社、お砂とお水にパワーがあるのですが、その聖地への目印は木の鳥居です。神社境内の外にあるので社務所であらかじめ場所を確認しておけばよいですね。お砂は、マニアたちが掘り尽くし結構凄いことになっています(汗)・・・特にお水のパワーは絶大ですので是非お水取りをなさってください。湧水ですので徐々に水が細ってきていますから、マナーを守り、適量を丁寧に汲むようにしてくださいね。本殿脇にも「お水取り場」がありますからこちらを利用してもよいです。湧水は飲んでも大丈夫ですが心配な方は、スプレータイプのアトマイザーにいただき、お肌に、お部屋の厄除けにシュシュッとかけて使うのもよいと思います。お水やお砂は勝手にいただいてはいけませんよ。必ず本殿で参拝した時に「お水を頂きます」と神様におことわりをしましょう。お帰りにはありがとうございましたと感謝の気持ちも忘れずに。ここからがアンリ流のパワースポット開運法ですが、この神社でアンリが一番エネルギーをと感じるのは、大神降臨の地です。こちらも境内の外で、木の鳥居を通り過ぎた先にありますが、わかりづらいので事前に社務所へお尋ね下さい。そこはこんもりした土山になっていて、その上に小さな石がありますが、周りには雄大に木々が茂り、パワーの凄さを感じることができます。最寄駅はJR総武線猿田駅でそこから徒歩5分程度とアクセスは良いですが、車の方は神社サイトおよび観光ガイドなどで確認くださいね。何かをオフセットして新たに人生をリセットしたい!時期的にもそのようなことを考える方も多いと思います。そんな時はこちらの神社へ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
2012年02月29日ウェザーニューズは27日、関東で花粉飛散数が増加したことなどから、東京都を含む1都6県(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・静岡)が”本格花粉シーズン”に突入したと発表した。同社は、全国1,000カ所に、花粉観測量に応じて目の色が変化する花粉観測機「ポールンロボ」を設置し、花粉を観測している。これによると、東京都内に設置した69カ所の観測地点のうち21カ所で、花粉症の症状が出始める花粉飛散量(30個)を超えると予測されたほか、都内在住の花粉症の症状報告についても、3割以上が「ややつらい」またはそれ以上の症状を感じ始めたという。さらに、神奈川県などの地域でも同じく30個以上の飛散が予想されたことから、これらの地域が本格的な花粉シーズンに突入したと判断した。あわせて、一定の花粉飛散量が観測された京都府と滋賀県についても、同日より”花粉シーズン”に入ったと発表した。今後は3月に入る頃には寒さが緩むため、花粉の飛散量も多くなると予想している。また、今シーズンの花粉飛散量は、昨シーズンの3割程度となる地域が多いものの、全体的には例年並みの飛散量となるとみられ、同社は細心の花粉飛散情報を確認し、十分な対策を取るよう呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月28日土地と人のストーリーがある食材を、ヨーロッパの漁港の食堂感覚で提供する『里海食堂 FUSABUSA』(さとうみしょくどうふさぶさ)が、千葉県の鴨川にオープンした。千葉県の房総半島といえば、山海の恵みと、素朴で誠実な気質の生産者が育んだ、美味しい食材の宝庫。温暖な黒潮がもたらす豊富な魚介、肥沃な大地と良質な水が育む米や野菜…これら食材の魅力をもっと美味しく!もっと多くの人につなげたい!という気持ちから生まれたのが、この海辺の食堂である。知り合いの酪農家さんから分けてもらった、搾りたての牛乳で作る自家製のリコッタチーズ、近所の農家さんが届けてくれる朝採れの野菜、近くの漁港で獲れた活きの良い地魚など、今、この時期だけの土地の味覚を、ヨーロッパの漁港の食堂感覚で提供している。ドリンクメニューは、素材感のある料理との相性の良い自然派ワインを中心に、房総に所縁のある日本酒や焼酎もラインナップ。房州弁の「いいやでよ」(いいじゃない)の精神に習い、地元の方も、都会の方も、気軽に楽しんでいただける。店内のインテリアは、フランスやドイツ等のアンティークの椅子や照明を中心に、様々な年代のインテリアを使った素敵な空間だ。建物は、民芸調の日本家屋をリノベーション。国道を挟んだ向かい側は、すぐ海!という最高のロケーションを生かした、開口の大きいオープンな空間にカウンター、ダイニング、テラス席から成る全30席。全ての席から海が眺められるオーシャンビューの空間なのが嬉しい。また、同店のオンラインショップで人気の「たまちちぷりん」「ふさぶさロール」も店内で販売中。海を眺めつつ、のんびりとその土地の食を味わうひととき。ご家族そろっての休日ドライブにおすすめのスポットだ。【メニュー 一例】※その日に仕入れる食材で、メニュー、価格共に日替わり8月解禁!江見漁港直送 サザエ、伊勢海老時価和田漁港産 ツチクジラの自家製燻製¥1,029鴨川ムールの浜蒸し¥1,029鴨川漁港産 首折れ鯖のリエット¥680FUSABUSA農園サラダ¥940南房総 三芳村 まほろぱポークのパテ・ド・カンパーニュ¥840鴨川漁港産 ショウサイフグのフリット¥819三芳村 じろえむさんの平飼い有精卵と夏野菜のキッシュ¥714地蛸のラグーソース スパゲッティ―ニ¥1,260南房総 三芳村 まほろばポークのソテー 粒マスタードソース¥1,554ふさぶさロール 鴨川産天然はちみつ添え¥525たまちちぷりん¥420☆房総発のオリジナルスイーツやグロサリー、メニューに使う野菜や卵、なども販売その日のメニューに使用している野菜や卵、ご近所の有機養蜂家による蜂蜜など、FUSABUSAが選りすぐった房総の美味しいものをディスプレイ販売。黒板には、その日の生産者さんのお名前もしっかりと表示。オンラインストアで評判のオリジナルスイーツ「たまちちぷりん」「ふさぶさロール」も販売。(たまちちぷりんは土日限定販売)「里海食堂 FUSABUSA」千葉県鴨川市江見内遠野256-1TEL:0470-96-0107 営業時間 : 11:00~14:00(L.O) 17:00~21:00(L.O) 休日 : 月休(祝日の場合は翌火曜日休み)席数:30席 (カウンター6席、ダイニング20席、テラス8席)パーキング 有(無料) 8台取材/おうちスタイル編集部
2011年08月29日9月11日(日)に千葉・ホテルスプリングス幕張にて開催される『ジェフユナイテッド市原・千葉トークバトルVol.8Supported by ビーバーホームの君津住宅』にFWトル・ホグネ・オーロイがゲスト出演する。『ジェフ千葉トークバトル』チケット情報今季加入したオーロイは204cmとJリーグNO.1の長身を活かしここまで5得点を挙げている。オーロイの他にもFW深井正樹、MF山口慶、解説者の小倉隆史、千葉のホーム戦でスタジアムDJを務める蒲田健が出演する。チケットは発売中。
2011年08月01日『ジェフユナイテッド市原・千葉トークバトルVol.8Supported by ビーバーホームの君津住宅』が、9月11日(日)に千葉・ホテルスプリングス幕張にて開催される。ゲストはFW深井正樹とMF山口慶に加え、解説者の小倉隆史、千葉のホーム戦でスタジアムDJを務めている蒲田健が出演する。『ジェフユナイテッド市原・千葉トークバトル』の公演情報J1復帰を目指しリーグ2位と好調な千葉。中心として活躍する深井と山口が、終盤戦を迎えるJ2、昇格争いについて大いに語ってくれそうだ。チケットは7月30日(土)より一般発売開始。なお、チケットぴあでは7月28日(木)11時まで先行抽選(プレリザーブ)を実施中。
2011年07月26日