女医でタレントの西川史子が9日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。この日の同じ時間帯に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にタレントのベッキーが出演したことについて、ベッキーと同じ事務所・サンミュージックに所属するカンニング竹山に抗議した。番組では、当時未成年だった新恋人のタレント・ほのかりん(20)との飲酒を認め、活動自粛を発表した川谷についてトーク。竹山は「作り出すものは才能あってすごくいいと思う。ただ今回は、未成年が酒を飲んじゃいけないのはルール。未成年に酒がからんでいるからしょうがない」と話した。すると西川が「サンミュージックもサンミュージックの対応なんじゃないですか」と割って入り、「今日、裏に(ベッキーが)出てるじゃないですか。おかしくないですか?」と抗議。竹山は「俺に言われてもしゃーない。俺に言うなよ!」と困惑した表情で返した。さらに、爆笑問題の太田光が「俺も(サンミュージックの)相澤社長に言いたい。キャスティング逆だろ!」と加わると、竹山は「どういうことだよ! 俺はずっとこっち(サンジャポ)でやってるよ!」とヒートアップ。テリー伊藤も「ベッキーはフジテレビに出るよりも綾部と一緒にニューヨークに行くべきなんだよ」と、来年4月より活動拠点を米国に移すと発表したピース・綾部祐二に触れてコメントした。竹山は「一番ゲスなのはサンミュージックだよ」と認めるも、「俺だってサンミュージックの稽古場で昨日知ったんだよ。びっくりだよ。ニュースで知ったんだよ」と怒り気味に発言。それでも西川から再度「なんで同じ事務所で2局出てるのよ」と抗議を受け、「つらいとき頑張ったの俺だぞ! 冗談じゃねえぞ!」と主張した。
2016年10月09日女医でタレントの西川史子が、4日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』の3時間スペシャル(19:00~21:54)で、フリーアナウンサーの岡副麻希から「オーラはバツ」と言われた。岡副は、好きなタイプの男性について「丸いオーラの男性に『ありがとう』ってさわやかに言われるとキュンとしちゃうんです」と告白。「何言うてるの?」と明石家さんまが突っ込むと、「オーラが見えるんです」と打ち明けた。そして、出演者それぞれについて、さんまは「丸」、おかずクラブのゆいPとオカリナは「丸」、くわばたりえは「超丸」とオーラを診断。三原じゅん子参院議員は「台形。できすぎちゃって恐れ多いから」、元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏は「お母さんみたいなオーラで丸」と説明した。さらに、西川について聞かれると「バツ」と衝撃発言。「西川先生は『ごめんなさい』とか『ありがとう』が似合わない」と理由を述べ、「珍しいんですけど」と加えた。この告白に西川は「バツ!?」と驚き、「オーラなんて信じてませんから!」と言い放った。
2016年10月04日タレントのテリー伊藤、女医でタレントの西川史子らが2日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演し、先月28日に行われた歌舞伎俳優・片岡愛之助と女優・藤原紀香の披露宴について言及した。披露宴に出席したテリーは、「すごい華やかなイメージなんですけど、品があった。上品な感じがした」と説明。過去に、紀香とお笑い芸人の陣内智則の披露宴にも参加していたテリーは、「1回目は紀香さんの結婚式っていう感じがしたけど、今回は愛之助さんの結婚式という感じがした」と語った。また、「非常に紀香さんが落ち着いている。そして、愛之助さんは今後何があっても藤原紀香を守るんだと、穏やかな顔をしていますけど、思いすごく強いと思いますね」とコメント。この日出演した愛之助の元恋人である熊切あさ美に向かって、「これね熊切、無理だった」と言い放つと、熊切は苦笑していた。西川史子は、披露宴のVTRを見て、「熊切も考慮した式だったと思うよ」と発言。「本当はお色直しできたと思うよ。あんまりキャピキャピしちゃいけないっていう…」とお色直しが1回だけだったことからそう推測した。
2016年10月03日女医でタレントの西川史子(45)が4日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。一般女性との"お泊り"が報じられたゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音について「懲りない人」とコメントした。西川は、「懲りない人だなって思いましたね」と話し、「ミュージシャンだからいいじゃないっていう話もあると思うんですけど、ベッキーが謹慎している以上、隠してくれたらよかったのになって思います」と不快感を表した。テリー伊藤が、「彼の何が悪いの?」と言うと、西川は「これを見たら傷つく人がいる。ベッキーと前の奥さん」と返答。川谷が女遊びした方がベッキーが復帰しやすいという考えのテリーに対し、「復帰できてないのに…」と反論し、また、「倫理観は人として持っているべきですよ」とも語った。モデルの"みちょぱ"こと池田美優も川谷に批判的で、「名前の通りゲスだなと思います」とコメントした。
2016年09月04日女医でタレントの西川史子が28日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。強姦致傷容疑で逮捕された俳優・高畑裕太容疑者の母で女優の高畑淳子が26日に開いた謝罪会見について、被害者の女性への謝罪が終わってから開催すべきだったとコメントした。西川は「この段階で会見をすべきだったのかなって思った。まだ(被害者女性への)謝罪が済んでいない、本人にお会いできていない時点で…」と発言。「女優さんとしては素晴らしい会見だった。ネットとかでも『素晴らしい会見だった』と言われているけど、一番最初にやることは被害者の女性にお会いして謝罪すべきだったんじゃないかなと思った」と語った。放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が「早くやらないとまたたたかれる」と意見するも、西川は「それが終わってからやればいい」と主張。それに対しデーブ氏も、「それだと遅すぎる」と反論した。また、タレントのテリー伊藤は、「ちゃんとした会見をすると、世間の人は『ちゃんとした会見だ』って。それを被害者の家族のみなさんや本人がプレッシャーに感じることもある」と話した。高畑は26日9時より都内で会見を開き、「このたびは大変なご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ありません。被害に遭われた女性の方、息子がお受けしていたお仕事のキャンセル、撮り直し、どんなに言葉を重ねてもお詫びの言葉も見つかりません」と謝罪。「『すみません、すみません』」と繰り返していた」と25日に裕太容疑者と接見した時の様子も明かした。
2016年08月28日パルコ・プロデュース公演『悼む人』からは4年ぶり、向井理が蓬莱竜太作・演出『星回帰線』に出演することが決まった。劇団『モダンスイマーズ』を率いて、外部にも次々と話題作を生み出している蓬莱。向井は以前から蓬莱作品の大ファンだそうで、今回は念願かなってのプロジェクトだ。舞台『星回帰線』チケット情報モダンスイマーズの作品は、ほぼ観ていると言う向井。少人数で描く濃密な世界観に惹かれるのだとか。「日常を描く話が好きなんですが、蓬莱さんの作品は日常から生まれるちょっとしたズレから、思わぬことが暴かれていく。伏線の張り方やその回収の仕方も絶妙です。笑いもあって、エンタテインメントとしてのバランスもおもしろい」。ふとした会話から人間関係にひそむ愛憎を浮かび上がらせる蓬莱、その作風はスリリングで骨太だが、人を愛おしく見つめる情感にあふれている。そして今回はとある地方都市、様々な問題を抱える人々の共同生活が描かれる。スローな暮らしぶりは一見、楽園のように見えるのだが…。「特殊な設定だけど、描かれるのは日常。舞台という非日常空間で日常を覗き見しているような感じです。派手なアクションなどないなか、言葉と体を武器に人間性や関係性を変化させていく…。どうなることか、緊張感があります」。舞台が好きで、自身でもよく観に行く。観客の集中力や想像力を刺激するような作品が好きな演劇ファンだ。「観客のリアクションがダイレクトに伝わるライブ感に惹かれます。それと舞台は、稽古を通して100回、200回と膨大な数のセリフを言う。セリフを大事にしている気持ちになるのも魅力かな」。しかし、その緊張感はやはり「怖いもの」だとか。「初日の幕があくとき、毎回、やらなきゃよかったって思います。でも、千秋楽が終わるとまたやりたくなる。それが舞台の魔力です。中毒性ありますね、パンチドランカーみたい(笑)」。しかも、今回は熱望していた蓬莱作品、共演も濃密な劇世界にふさわしいツワモノが揃った。やるからには、「観客の心に爪痕を残すような作品にしたい」と、静かな闘志を見せてくれた。共演は、奥貫薫、野波麻帆、高橋努、岩瀬亮、生越千晴、平田満。公演は10月1日(土)プレビュー公演、2日(日)から30(日)まで東京芸術劇場 シアターウエストにて上演。その後、豊橋、北海道、京都を含む全国7か所を巡演する。チケットは8月21日(日)より一般発売開始。なお、チケットぴあでは、8月4日(木)午前11時まで有料会員向けインターネット抽選先行「いち早プレリザーブ」を受付中、8月3日(水)午前11時より無料会員向けインターネット抽選先行「プレリザーブ」受付予定。取材・文/大西美貴
2016年08月01日女医でタレントの西川史子(45)が31日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。覚せい剤取締法違反などの罪で起訴され、29日に保釈された元俳優の高知東生被告(51)についてコメントした。この日は、留置場から妻で女優の高島礼子に署名・押印した離婚届を送っていたと一部で報じられたことについてトーク。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵は、「私の家内に言わせると、ダメ男の典型だと。会ってもないのにポンと離婚届を出すと、高島さんは離婚さえできない。その女心を知り尽くしてなお苦しめている」と語った。すると西川は、「おっしゃる通り!」と同調。高知被告は保釈時に、離婚届についてマスコミから聞かれ笑みを浮かべいたが、西川は「これを出しても向こうは押さないだろうなっていう計算のもとのような笑った顔」と指摘し、「話し合って憎みあったら出せる。でも、ポンと送られてきたら押せないっていう女心ですよ」とコメントした。高知被告が逮捕されたときにも、西川は同番組で「ラブホテルでホステスと覚せい剤なんて…今すぐにでも高島さん離婚した方がいい」と離婚を推奨していたが、この日も「絶対離婚した方がいい」と断言。「(結婚していても)いいこと1個もないと思いますけどね」との考えを示した。
2016年07月31日向井理、木村文乃、佐藤二朗が共演するドラマ「神の舌を持つ男」。この度、主演の向井さん演じる朝永蘭丸が追い続ける謎の温泉芸者“ミヤビ”の正体が広末涼子だということが分かった。ドラマは、行く先々でなぜか必ず巻き込まれてしまう事件の謎解きをする朝永蘭丸(向井理)と、2時間サスペンスドラママニアのうざかわ女・甕棺墓光(木村文乃)、そしてそんな暴走しがちな2人を鋭い突っ込みでまとめる唯一まともな人格者(?)の宮沢寛治(佐藤二朗)、ひょんなことから知り合った3人の男女が、1台のボロ車に乗って温泉宿で寝食を共にしながら謎の温泉芸者“ミヤビ”探し求めて、日本全国を旅するコミカルミステリー。舌に乗せたものを成分に変換する脳を持つ蘭丸は、唾液や胃液などに含まれる成分も分かってしまうため、女性とキスすることはもちろん、恋など出来ないはずだった。ところが蘭丸の祖父・平助(火野正平)の通夜で、ミヤビと接吻した蘭丸の脳には幸福の色が広がり、成分が何も浮かばなかった。「なぜミヤビには何も感じなかったのか? きっと愛に違いない」と思い込んだ精神年齢が低い蘭丸は、それを確かめるためにミヤビを追い、温泉場を巡っているのだった。そんな蘭丸の思いを知ってか知らでか、ミヤビは蘭丸を避けているようにも見える…。それはいったいなぜなのか? 実はそれこそが、このドラマ最大のミステリー。そんな全てが謎だらけのミヤビだが、これまでドラマの最後に流れる出演者テロップにはミヤビ役は「ヒ・ミ・ツ」と紹介されており、番組スタート当初から「ミヤビ役は誰?」「丸ちゃんにキスしてるあの輪郭はもしや…?」などウェブ上ではいろいろと噂されていた。そんな中、今回その“ミヤビ”が広末さんだということが明かされた。本作品の原案・監督を担当する堤幸彦と広末さんといえば、「愛なんていらねえよ、夏」でタッグを組み、『恋愛寫眞』では主演に。今回は、「スターマン・この星の恋」以来のタッグとなる。そんな広末さんは「堤ワールド全開な今作品にも、謎の女というネーミングの面白い役で出演させていただき、とっても光栄です」と喜び、「ミステリアスで魅惑的なミヤビ役を楽しんで演じさせていただきました。これからの展開にもご期待ください!!」とメッセージを寄せた。そして、7月29日(金)放送の第4話からはいよいよ広末さんが登場する。 4話では、毛増村(けましむら)へと続く山道を走っている最中、蘭丸はその道を歩くミヤビ(広末涼子)を発見! ようやく会えたと喜ぶ蘭丸だったが、ミヤビは蘭丸を避けるように走り去ってしまう。さらに、突然目の前に落雷が。あえなくミヤビを見失ってしまうのだ。その時、土砂崩れに巻き込まれそうになった町子(臼田あさ美)を寛治(佐藤二朗)が間一髪で助ける。命拾いしたと喜んだのもつかの間、土砂の中に数体の白骨死体を見つけた光(木村文乃)が気絶し、町子の案内で蘭丸と寛治は光を運びながら村へと向かうことに。村へ向かう道のあちこちでは、村人達が野菜や肉を手でちぎっている姿が。毛増村には、古くからの言い伝えでこの時期、村の刃物を全て「雷神の祠」に封印し、刃物は一切使えないというのだ。町子は村長の赤池(きたろう)が営む旅館「波外ノ湯」へ3人を案内。赤池の妻で女将の栄子(真飛聖)は、3人を歓迎するが話題が白骨死体に及ぶと態度を一変させる。そんな中、村の駐在警官・木村(野添義弘)が胸に刀を刺され死んでいるのが発見される。しかもその胸に刺さっていたのは、光の骨董刀だった…。「神の舌を持つ男」は毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月25日AKB48の渡辺麻友(22)と女医でタレントの西川史子(45)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)にゲスト出演。2人の意外な共通点が見つかった。今回、「トリオTHE寝付けない女~夏の夜編~」と題して、夜なかなか寝付けず、つい行動してしまうという渡辺、西川らが登場。渡辺は、夜中に大好物の唐揚げを自分で作って食べていることを明かした。すると西川が、「唐揚げは離婚前ずっと揚げていた」と打ち明け、「パチパチッて音が気持ちよくて、唐揚げ屋さんみたいに火傷だらけでした」と告白。フットボールアワーの後藤輝基が「心に闇を抱えているときにそうなる?」と聞くと、「そう」とうなずき、「揚がりたい。自分も一緒に」と心境を説明した。そして、後藤が「じゃあ今、(渡辺も)心がすさんでるんや」と言うと、渡辺は「すさんでるのか…」とポツリ。「パチパチ揚がっている時は見てるの?」と聞かれると、「見てますし、それがすごい快感。見るのが楽しい」と答え、西川が「まったく一緒です」と語った。これには指原莉乃も「まさかこの2人が一緒とは」と驚いていた。また、2人とも宝塚好きという共通点でも盛り上がり、渡辺は「宝塚大好きです。宝塚の世界観。夢の世界なので、嫌なことをすべて忘れて没頭できる」と熱弁した。
2016年07月13日俳優の向井理が4日、都内で行われた主演を務めるTBS系ドラマ『神の舌を持つ男』(7月8日スタート/毎週金曜22:00~)の制作発表に、共演の木村文乃、佐藤二朗、堤幸彦監督、脚本の櫻井武晴とともに出席。主題歌を担当する坂本冬美もサプライズで登場した。『SPEC』『TRICK』の堤幸彦が構想に20年を費やし、原案・監督を務める同ドラマは、ひょんなことから知り合った3人の男女が、全国各地の温泉場を舞台に繰り広げるコミカルミステリー。舌にのせたものを分析する能力"絶対舌感"を持つのび太のような主人公・朝永蘭丸(ともながらんまる)を向井が、2時間サスペンスドラママニアのウザカワ女・甕棺墓光(かめかんぼひかる)を木村が、暴走しがちな2人を鋭い突っ込みでまとめる宮沢寛治(みやざわかんじ)を佐藤が演じる。主演の向井は「得体の知れない作品の制作発表にお集まりいただき…」と冒頭で笑いを誘い、作品について「わけがわからないところから始まって、長い間やってきましたがやっぱりわからない」とコメント。そう言いながらも、「堤さんの世界観が形になっていく瞬間を目の当たりにした。期待値の高い作品」と自信をのぞかせた。演じる蘭丸については「よくわからないキャラクター。あまり世間慣れしていないことや、探求心だけで生きているところ突き詰めたら、精神年齢が低い子に」と説明。「でも、愛らしい感じになったかな」と笑うと、堤監督も「かわいい。これは予想していませんでした。かわいさという武器をこの男は持ってきた」と太鼓判を押した。舌をペロッと出すシーンに抵抗はなかったか聞かれると、向井は「抵抗しかない。台本を読んだときははらわたが…」と本音を漏らし、「衣装合わせでふんどしが置いてある光景もシュールでしたし…」と回顧。「そういうことを正面から受けていたら立ち直れないので受け入れるようにした」と言い、「精神的に強くなった」と語った。また、「オールロケということで体力的には3本の指に入る…1本の指に入るような過酷な撮影でした」と明かした。佐藤も「向井さんとともにほぼ毎週ふんどし姿になります」とふんどしについて触れ、「ほとんど無駄な肉のついてない向井さんと、無駄な肉しかついてない年相応の怠惰な…」とコメント。一部の層には響くのではないかと期待を示した。
2016年07月04日TBS系ドラマ「神の舌を持つ男」制作発表会見が4日(月)に都内で行われ、主演の向井理、共演の木村文乃、佐藤二朗、堤幸彦(監督)、櫻井武晴(脚本)、主題歌を担当する坂本冬美が登壇した。ひょんなことから知り合った3人の男女が、一台のボロ車に乗り温泉宿で寝食を共にしながら、謎の温泉芸者「ミヤビ」を探し求めて日本全国を旅するコミカルミステリー。舌に乗せたものを分析する能力“絶対舌感”で事件の謎解きをする青年・朝永蘭丸役を向井さん、2時間サスペンスドラママニアのウザカワ女・甕棺墓(かめかんぼ)光役を木村さん、暴走しがちな2人を鋭い突っ込みでまとめる宮沢寛治役を佐藤さんが演じる。冒頭、「本日は、得体の知れない作品の会見にお越しいただき有り難うございます」とあいさつする向井さんは,「最初に話を聞いた時、なんだこれは?と思いましたが、撮影がはじまってもやっぱりわかりません」とぶっちゃけ。撮影はオールロケのため、「体力的には今までやって来た作品の中で1本の指に入るくらい大変なものでした」と過酷さも訴えた。劇中、舌をペロッと出すシーンがあるのだが、それについては「抵抗しかないですね。台本を読んで、ちょっと腸(はらわた)が…それ以上は言えませんけど」と胸中をほのめかすと、「衣装合わせでふんどしが1枚置いてある光景もシュールです」と苦笑い。しかし、「いろいろ正面から受けていたら立ち直れないので、そういうことはすべて受け入れました。精神的に強くなれました」と笑顔も見せると、徐々に作り上げられる独特の世界観に感服し、「期待値の高い作品ですし、身を削ってやった自信もあります」と胸を張った。木村さんはオファーを受けた際、「なぜ、わたしなんだろう」と思ったそうで、いまもなおその謎は解明していないことを打ち明けつつ、「ヤンキー座りで行儀が悪く、イビキ、舌打ち、暴言がすごく難しいなと思いました」と女性らしい一面をのぞかせるも、向井さんは「アテ書きでしょ?」とツッコみ。堤さんも「映画『イニシエーションラブ』で都会的な女性役を演じてもらいましたけど、本質は見抜いたので狙い通りです」としたり顔を見せて笑いを誘った。30年近く考えていた企画が結実するとあってご機嫌の堤さんは「みなさんにご迷惑をおかけしていますがその成果が表れると思います」と自信をみなぎらせると、「奇跡のパワーを楽しみにしてください」とアピールした。金曜ドラマ「神の舌を持つ男」(毎週金曜よる10時~10時54分)はTBSにて7月8日スタート(初回は15分拡大)(text:cinemacafe.net)
2016年07月04日女医でタレントの西川史子(45)が26日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された元俳優の高知東生容疑者(51)を批判し、妻で女優の高島礼子(51)に離婚をすすめた。パーキンソン病を患った高島の父の介護を理由に昨年芸能界を引退し、今年5月にはエステサロンを開業していた高知容疑者。西川は「介護をかくれみのにしたっていうことがまず私は許せない」と怒りをあらわにし、「その間にエステサロン開業できるくらいだったら、介護はそんなに生易しいものではない」と語った。そして、「しかもラブホテルでホステスと覚せい剤なんて」と続け、「今すぐにでも高島さん離婚した方がいいと思います」との考えを示した。グラビアアイドルの橋本マナミも、「引退するときに、奥さまが女優に専念できるようにっておっしゃっていた。なのに覚せい剤に不倫っていうのは、何重にも高島さんを裏切っている」と批判した。
2016年06月26日女医でタレントの西川史子(45)が19日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。不祥事続きの政治家について、「政治家という職業が下品になっている」と苦言を呈した。番組では、舛添要一都知事の辞職決定のニュースを紹介。次期都知事の候補について意見を言い合った。西川は「舛添さんだけではなくて、その前の猪瀬さんも、石原さんも同じようにファーストクラスを使ったり、いろいろしてきた」と指摘し、「政治資金規制法を見直さなきゃいけない。この人だけの問題じゃない」と根本的な見直しが必要だと主張。「政治家という職業があまりに下品になっているのがよくないなと思いますね」と話した。タレントのテリー伊藤は、次期都知事について「想像力のできる知事」が必要だと意見。「『(東京)オリンピックを成功させる』って言うけど、オリンピックはほとんど成功しますよ。大事なのは、そのあとの"オリンピックロス"」と持論を展開し、「特に団塊の世代はとりあえず2020年まで頑張ろうとか、もっと上の人はあそこまで生きようかとか…。2020年以降、都民をどう導いていくか」と語った。
2016年06月19日女医でタレントの西川史子(45)が12日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤(37)が、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)の元妻とのダブル不倫、妊娠を認めた騒動に言及した。柴田は、騒動発覚後に取材に対応。「加藤ちゃんも思い悩んだところもあると思う」「怒ってもめて困るのは子供や家族」「加藤ちゃんはこれを機にひとつ大きくなってほしい」などと加藤や周囲を思いやる姿勢に、称賛の声が相次いだ。一方、柴田の妻だとだまっていた元妻に対する非難の声が多く上がった。西川はこの件について、「元奥さんが悪者になってますけど、もとはといえば柴田さんが浮気したんですよね」と指摘。「神対応みたいに言われているけど、一番最初に悪いことしたのは柴田さん。そこは忘れちゃいけないですよね」と語った。元衆院議員でタレントの東国原英夫は「柴田くんの奥さんは、絶対加藤くんに『私は柴田の奥さんだ』と言うべき。あれは反則だと思う」と主張。自身もブラザー・トム(小柳トム)の妻とは知らずにナンパした過去があることを暴露し、「そのとき、小柳トムさんの奥さんは(小柳の妻だと)言ってくれなかったんだよね。それでつらい思いしたの」と打ち明けた。
2016年06月12日急性胃腸炎のため入院していた女医でタレントの西川史子(45)が5日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で復帰した。西川は「食べ物とか注意しないといけないところはあるんですけど、もう十分大丈夫です」と笑顔で復活を宣言。入院中の様子を聞かれると、「痛かったですけど、日曜日は(『サンジャポ』を)見てました」と答え、代役として田中みな実アナウンサーが出演していたが「私がいないとダメだな」と話した。そして、「初めて入院したのでいろんなこと考えた」と言い、「今後のこととか、何を食べるかとか、これからどういう人と会うかとか、どういう仕事をするとか…そういうこと全部チョイスしていくことはできないから、自分なりに考えてちゃんと生きていこうと思った」と告白。医者としても「すごく勉強になった」という。また、"ホリエモン"こと実業家の堀江貴文氏が「お見舞いのメッセージをLINEで送ったんですけど既読スルー」と明かすと、「手が震えちゃって全然押せない。痛くて痛くて」と伝え、「どなたにも返せなくてすいませんでした」と謝罪した。西川は5月24日に体調不良を訴え、都内の病院へ行ったところ、急性胃腸炎と診断され、そのまま入院。当日予定していた日本テレビ系『踊る! さんま御殿!!』の収録と、翌日のフジテレビ系『ノンストップ!』の生放送を欠席し、先週29日の『サンデー・ジャポン』も欠席していた。
2016年06月05日フリーアナウンサーの田中みな実(29)が29日、急性胃腸炎で休養中の女医でタレントの西川史子の代役として、TBS在籍時に進行を務めていた同局のバラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演した。フリー転身後、初めての同番組出演となる田中アナは「すごい緊張しています」とコメント。隣に座るテリー伊藤から「ちゃんと答えろよ! 舛添さんに関してもビシッと言えよ! 中途半端なこと言ったら途中で帰すからな!」と厳しい口調で言われると、「はい」と返した。冒頭では、昨年10月まで交際していたお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾に関するVTRが放送され、苦笑する田中アナがワイプ画面に登場した。なお、西川は今月24日に体調不良を訴え、都内の病院へ行ったところ、急性胃腸炎と診断され、そのまま入院。当日予定していた日本テレビ系『踊る! さんま御殿!!』の収録と、翌日のフジテレビ系『ノンストップ!』の生放送を欠席し、大事をとってこの日の『サンデー・ジャポン』も欠席すると発表されていた。
2016年05月29日女医でタレントの西川史子(45)、急性胃腸炎で入院していたことが26日、わかった。所属事務所がFAXで発表した。西川は今月24日に体調不良を訴え、都内の病院へ行ったところ、急性胃腸炎と診断され、そのまま入院することになったという。そのため、当日予定していた日本テレビ系『踊る! さんま御殿!!』の収録と、翌日のフジテレビ系『ノンストップ!』の生放送を欠席。大事をとって29日のTBS系『サンデー・ジャポン』の生放送も欠席する。所属事務所は「経過を見ながら復帰する予定」と説明。「関係各位の皆さまには多大なご迷惑 ご心配をおかけして申し訳ありません。今は温かく見守っていただければ幸いです」としている。
2016年05月27日女医でタレントの西川史子(45)が22日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。13日放送の同局『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でテレビ復帰したタレントのベッキー(32)について言及した。ベッキーは104日ぶりのテレビ出演となった『金スマ』で、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)との不倫を認め、涙ながらに謝罪。川谷の元夫人への謝罪が今月2日に実現したことを受け、放送に至ったと番組側が説明した。元夫人は、謝罪前に収録が行われていたことに衝撃を受けたというが、約4カ月続いた騒動の終焉を希望し、幕引きを迎えた。西川は「謝罪とはいえ、奥様が会ってあげたっていうということは大人だなと。大人の対応をされたなと思う」とコメント。その上で、「それが裏切りだったというか…その前に収録をされていたっていうことを知ったら、私だったらやっぱり許せない」と、謝罪の前に『金スマ』の収録を行っていたことに批判的な見方を示した。先週の『サンデー・ジャポン』でも、西川はベッキーの復帰に関して「私が彼女だったら芸能界を引退します」と発言。「『不倫していました』『不倫相手と旅行に行きました』なんてことを言ったら、私が相手の奥さんだったら絶対一生許せない」と厳しい考えを述べていた。
2016年05月22日女医でタレントの西川史子(45)が15日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。不倫騒動で芸能活動を休業していたタレントのベッキー(32)が、13日に放送された同局の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でテレビ復帰した件について言及した。ベッキーは104日ぶりのテレビ出演となった『金スマ』で、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)との不倫を認め、涙ながらに謝罪。川谷の元夫人への謝罪が今月2日に実現したことも明かされ、ベッキーは謝罪実現までの経緯を説明したほか、批判が殺到したLINEのやりとりも事実だと認めた。西川は「私が彼女だったら芸能界を引退します」ときっぱり。『金スマ』を見て、「芸能人ってすごいなというか感覚が違うなと思った」と言い、「『不倫していました』『不倫相手と旅行に行きました』なんてことを言ったら、私が相手の奥さんだったら絶対一生許せない」と厳しい考えを述べた。そして、「彼女は優秀な人。もっと身の置き場を別の場所に移して、もう一回いろいろ学んで、もっともっとほしがられるベッキーになって帰ってきたらいいんじゃないかなと思った」と意見。その上で、「ただ、それをできないような大人たちのレールに敷かれてしまったのかなという気持ちもある」と話した。
2016年05月15日女医でタレントの西川史子(45)が1日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、不倫騒動で休業中のベッキー(32)が週刊誌『週刊文春』に手紙を送ったことについて「時期尚早」「あざとく見える」と発言した。今年1月に『週刊文春』が報じたベッキーとゲスの極み乙女・川谷絵音の不倫騒動。4月27日発売の同誌では、所属事務所社長から届けられたというベッキーの直筆手紙の内容が公開された。手紙には、川谷の妻に謝罪したい気持ちや、川谷への気持ちはもうないこと、会見で「友人関係」ではなく「恋愛関係」と言うべきだったという反省などがつづられていた。西川は、同誌に手紙を届けるというのは「出してもらうのが前提」と言い、「それはちょっと時期尚早」と意見。ベッキーと同じ事務所に所属するカンニング竹山が「文春さんがずっとアプローチしていたわけでしょ」とフォローすると、「普通、お返事書かないでしょ」と返し、「だからお断りの手紙書いたんじゃないですか」と言われると、「おかしい。普通しませんよ。わかっててやったっていうことは、あせりすぎじゃないですか」との見方を示した。また、藤田ニコルが「ちょっとあざといのかなって見えちゃう」と言うと、「そう見えちゃうよね」と同調し、「あざとく見えるのが損している」とコメント。そして、「少なくとも私は忘れていたのにもう1回思い出させる。まだそれには早かったかなと。もったいないなと思います」と語った。
2016年05月01日俳優の向井理が、7月スタートのTBS金曜ドラマ『神の舌を持つ男』(毎週金曜22:00~)で主演を務めることが27日、明らかになった。演出の堤幸彦監督と連続ドラマ初タッグ、女優の木村文乃とは連続ドラマ初共演となる。堤監督が構想に20年を費やした同ドラマは、全国の秘湯と呼ばれる温泉地を舞台とするコミカルミステリー。ひょんなことから知り合った3人の男女が、1台のボロ車に乗って温泉宿で寝食を共にしながら、謎の温泉芸者「ミヤビ」を探し求めて日本全国を旅するストーリーで、"堤ワールド"が炸裂したギャグ、パロディ、オマージュ満載の作品だという。脚本は櫻井武晴、プロデューサーは植田博樹。撮影は、3月上旬にクランクインし、現在オールロケで好調に進んでいる。向井が演じるのは、『ドラえもん』に出てくるのび太のような男・朝永蘭丸(ともながらんまる)。舌に乗せたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力を持ち、行く先々で巻き込まれてしまう事件の謎解きをする。そして、2時間サスペンスドラママニアのウザカワ女・甕棺墓光(かめかんぼひかる)役に木村文乃、暴走しがちな2人を鋭い突っ込みでまとめる人格者(?)・宮沢寛治(みやざわかんじ)役に佐藤二朗が決定した。向井は、これまでも堤監督と映画や舞台でタッグを組んでいるが、連続ドラマは初めて。「今までの集大成ともいえます」とし、「今回の作品は僕が一番好きな"堤幸彦ワールド"が満載なので、こんなに堤さんの匂いがいっぱいするドラマに呼んでもらって本当にうれしいです」と喜んでいる。演じる蘭丸については「想像力をかきたてるキャラクター」「いろんなふり幅がある人物」と説明。「可愛らしいところもあるので、その辺はあざとく狙っていきたいなと(笑)」と意気込む。木村は「向井理さんの地に足ついたお芝居と佐藤二朗さんの冷静かつ的確な突っ込みで、自分勝手さ満載の甕棺墓光が少しはマトモになるかと思いきや、堤監督の無茶ぶ・・・ご指導により、ますますおかしな人へと変貌しながら撮影している毎日です」とコメント。そして、「お話毎に変わる統一性皆無の衣装と、普段の私からは想像もできないハイテンションさ、コメディの中にしっかりと人間を描いているドラマになっています」とアピールする。佐藤は「堤さんは僕を映像の世界に招いてくれた人。その人のもと、この作品に関われるのは、運命的なものを感じます」としみじみ。また、「理とも古い付き合いで、彼が全くの無名時代に共演したりしております」と話し、ひと回り年齢が違う向井の芝居や考え方に刺激を受けているほか、「のび太がドラえもんに頼りきるくらい…たまにホントに『ドラえも~ん、助けてくれよ~』と口にしてしまうくらい頼りきっております」と笑いを交えて告白。さらに、「他にない、異色中の異色の作品になると思います」と自信を見せている。(C)TBS
2016年04月28日女医でタレントの西川史子(45)が6日、フジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)に出演し、5日に開催された作家・乙武洋匡氏(40)の誕生パーティーの規模に驚きを示した。番組では、乙武氏の40歳の誕生日前日に都内ホテルで行われたパーティーを大きく取り上げ、出席者の証言をもとにその内容を紹介した。参加人数は約250人、会費1万円で、タレントの神田うの、氣志團の綾小路翔、ジャーナリストの田原総一朗氏らが参加。乙武氏は「申し訳ない」と謝罪の言葉を繰り返し、妻への感謝の気持ちも述べたという。西川は、「別に迷惑かかっているのは奥様とか家族ですから、謝罪する必要はない」との持論を展開。「私だったらパーティーやらないですけどね」とも話した。また、「なかなか盛大な会ですね」とその規模に驚き、「実は私、昨日誕生日で、前の日に誕生会やってもらったんですけど、4人ですよ。集まったの…」と乙武氏と誕生日が1日違いの自身の話で笑わせた。そして、パーティーの最後で仁美夫人が「次はないわよ」と夫に放った一言で、会場の重い空気が一気に明るくなったということについて、司会のバナナマン・設楽統が「奥さんすごいですね」と称賛すると、西川も「すごい」と感心していた。
2016年04月06日女医でタレントの西川史子(44)が3日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、高橋ジョージとの離婚成立を報告した三船美佳の会見に苦言を呈した。西川は「会見を見てる範囲で、ジョージさんに対してちょっと配慮がない。『よかった』『おめでとう』みたいな感じが…」と意見。「『モラハラもなかったです』『これからも私たちを見守ってください』という言い方で終えてよかったんじゃないかなって思いました」と話した。タレントの若槻千夏は「スポーツ選手が金メダルをとったみたいにすごい明るかった」と表現。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵も、「暴力ふるっているわけじゃない、浮気しているわけじゃない、稼いでないわけじゃない。なのに、会見を見ていると半端じゃない嫌われっぷりですよ」と言い、「どうしたらあんなに嫌われるのか」と首をかしげた。これに対し、高橋は「モラハラっていう定義で言われると反論したんだけど、18年間いて彼女を幸せにできなかったんだから、俺の何が原因であっても俺の不徳の致すところ」とコメント。西川が「それはきれいごと。なんであそこまで嫌われるのって…」と言うと、「本人がそう思っちゃったんだからしょうがない」と返した。三船は会見で、「私の裁判の争点は円満離婚、親権。その両方とも勝利することができたので、今回の裁判はありがたいと思っています」と話し、離婚成立についての長女の反応を聞かれると「『本当におめでとう』『よかったね』ってすごく喜んでいると伝えてくれた」とうれしそうに報告。また、高橋のことを冒頭の1回以外、「先方」「彼」と呼んでいた。
2016年04月03日女医でタレントの西川史子が31日、東京・六本木のニコファーレで行われたTOKYO MXのニューストーク番組『ニュース女子』(毎週月曜22:00~)の収録後に取材に応じ、歌舞伎俳優・片岡愛之助と女優・藤原紀香の結婚記者会見について「私にはできない」と毒づいた。この日は収録前に、片岡と藤原の結婚記者会見が行われており、西川もその様子を見ていたそうだが、「紀香さんと同い年なんですが、1回目の時は(披露宴のテレビ)中継までしたのに、(記者会見を)よくできるな…。私はできない、恥ずかしくて」と2人の度胸に驚き、「(うらやましいとは)全く思いません!」とたたみ掛けた。一方、同席したグラビアアイドルの杉原杏璃は「とっても完璧で、あんな風に絵に描いたような記者会見ができれば、すてきだなと思って見てました」とほれぼれ語ったが、すかさず西川は「それ上っ面じゃないの?」と突っ込み。フリーアナウンサーの脊山麻理子が「全てが整っていて、歌舞伎のような記者会見でしたよね」と評すと、元テレビ朝日で東海大教授の末延吉正氏が「整いすぎると(心に)届かないということがあるんです」と、コミュニケーション学の見地から解説し、皆一様に納得していた。ちなみに脊山は、TBSの番組で、『ニュース女子』でも共演した松田公太参議院議員に告白したが、「心に決めた方がいる」と言われフラレてしまったといい、「ハッピーなお知らせはございません」と報告していた。『ニュース女子』は、さまざまな論客が、杉山・脊山ら女性たちに分かりやすくニュースを解説していく番組で、これまで水曜深夜2時台に放送していたが、好評を受けて月曜22時台のプライムタイムに進出。裏番組である"『報道ステーション』潰しにいきます宣言"を掲げ、キー局にはできない、タブーのない放送を行っていくとしている。
2016年03月31日NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」に出演した松下奈緒、向井理、実写版『ゲゲゲの鬼太郎』主演のウエンツ瑛士らが1月31日(日)に青山葬儀所で開催された「水木しげるサン お別れ会」に出席。向井さん、松下さんは涙を浮かべて水木さんとの思い出を語った。昨年11月に亡くなった水木さんのお別れの会として、水木さんの“弟子”である作家の荒俣宏、京極夏彦らが発起人となって開催。水木作品となじみの深い俳優や声優、作家や行政関係者まで多くの人々が参列した。松下さんと向井さんは、水木さんの妻・布枝さんが著した自伝を原作としたドラマ「ゲゲゲの女房」で水木さん夫妻をモデルにした村井布美枝&茂夫妻を演じ、高視聴率を叩き出した。献花後に揃って報道陣の取材に応じた。向井さんは、生前「100歳まで生きる」と語っていた水木さんの死に「不死身のような人だと思っていたので、一報を聞いた時は信じられなかったです。いまもこうやって会に参加してるんですけど、どこかに漂ってるんじゃないかという雰囲気を感じてます」と語った。存命中の水木さんの役を演じることに、撮影前はプレッシャーでいっぱいだったというが「お会いした水木さんに『好きなようにやりなさい』と言っていただき、不安と葛藤が吹き飛びました」と明かし「その言葉を糧にこれからもやっていくんだろうと思います」と語った。松下さんも涙ながらに「ゲゲゲの女房」への出演は「宝物です」と語り「先生を支える人に一瞬でもなれたことは本当に素敵なことでした」とうなずいた。映画で2度にわたって鬼太郎を演じたウエンツさんは、映画の完成時に水木さんと言葉を交わしたそうで「第一声は『カッコよすぎるな』でした(笑)」と水木さんとの思い出を明かし「これだけ愛される作品に参加できたことを感謝しています」と語った。(text:cinemacafe.net)
2016年01月31日公開初日を迎えた映画『Sエス―最後の警官―奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』の舞台あいさつが29日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇で行われ、向井理、綾野剛、新垣結衣、吹石一恵、青木崇高、大森南朋、平野俊一監督が出席した。小森陽一の同名漫画を実写化して話題を集めた2014年放送のTBS系ドラマ『S-最後の警官-』。その映画版となる本作は、犯人を殺さずに捕えるNPS隊員の神御蔵一號(向井)、天才スナイパーのSAT隊員・蘇我伊織(綾野)などが、日本壊滅を狙う国際テロリスト・正木圭吾(オダギリジョー)に立ち向かうストーリーとなっている。主演の向井は「本当に長い長い戦いでした。テレビから数えれば、撮影は2年ぐらい掛かってますし、たくさんの人と時間を費やしてここまで来れました。皆さんと共有できて本当に幸せです」とあいさつ。公開初日を迎えて「素直に言うとホッとしています。あとは『S』と関わるのが最後になるので、寂しい気持ちというか複雑な気持ちですね」と話し、綾野も「素直に感謝の気持ちで一杯です。ここに立てることに感謝していますし、本当に走り抜いた作品ですね」とやり切った様子だった。そんな向井と綾野はプライベートでも大の仲良し。それについて向井は「共演シーンは多くありませんでしたが、少ないシーンの中で色んな関係性を出していければと思っていました」と話し始めると、新垣が「よく触り合ってましたよね。とにかく触り合っていましたよ」と横槍を入れる場面も。新垣に応じた綾野は「本番中に尻とか触ってきて対応できませんでしたよ」と観客を笑わせつつ、「ドラマから映画にかけての1年間、身体を作りながら精神的にも保っていた。走り抜いた向井に感謝申し上げたいし、色んな意味で向井理が立ち続けたのがこの作品の本質。向井理! お疲れ!」と労いの言葉。思わず照れ笑いを浮かべた向井は「みんなが同じ目標に走ったことがチームワークにつながりました」と謙遜しながらも「良いチームワークを(次回作以降の)現場で発揮できればと思います」とシリーズ化に意欲を見せていた。
2015年08月30日映画『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』が8月29日(土)に公開を迎え、向井理と綾野剛の公私にわたっての仲睦まじい様子が明らかにされた。「海猿」の原案で知られる小森陽一による人気漫画を原作にした連続ドラマの劇場版。犯人を生かしたまま確保することを任務とする特殊部隊「警察庁特殊急襲捜査班」(NPS)の面々が他部隊との協力の下、核燃料を積んだタンカーを占拠したテロリストと対決するさまを描く。連ドラ、劇場版と主演として作品を引っ張ってきた向井さんは「ここまで来るには長い長い戦いがあり、たくさんの人とたくさんの時間を積み重ねてきました。みなさんとそれを共有することができて幸せです。率直にホッとしていますし、あとは寂しい気持ちもあります」と胸の内を明かす。綾野さんは「ドラマは序章で映画は第2章。長い付き合いの作品になると改めて感じていますが、それにはみなさんの愛が必要です!」とさらなる続編を熱望し、そのための応援を呼びかける。向井さんと綾野さんはプライベートでも仲が良いそうで一緒に飲みに行ったり、食事に行くこともあるよう。共演の新垣結衣からは「とにかく常に触り合ってましたね。集合写真を撮ったときもそう」という証言も…。綾野さんは「本番中に(向井さんが)おれの尻とかを…」と撮影の最中さえもボディタッチがあると告白し、会場をわかせていた。改めて綾野さんは向井さんについて「主役として立った上で、自分ではなく周りの誰かのためにいろんなことを気づいてくれる主演です」と現場での周囲を気遣う姿勢を絶賛する。一方、向井さんは「この前、(綾野さんと)飯を食おうと18時くらいにメールしたら、19時くらいに返ってきて『寝てた』と。19時まで寝る生活って?ベールに包まれてます」と綾野さんのミステリアスな一面を明かし、壇上でも仲の良い様子をうかがわせた。最後に綾野さんは、現場を引っ張り、精力的にプロモーションもこなした向井さんを称え「理、おつかれ!」とねぎらい、がっちりと握手!向井さんは自身の役柄だけでなく個性的な面々にあふれる本作だからこそ「まだまだ続く可能性があるのかな?と思います」とさらなる続編への意欲をのぞかせ、会場は期待を込めた拍手に包まれた。『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE 2015年8月29日より全国東宝系にて公開(C) 2015「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」製作委員会 (C) 小森陽一、藤堂 裕/小学館
2015年08月29日向井理は自ら出演作品を選ぶということをしない。マネージャーが持ってきた仕事をこなす。そして、そこに強いこだわりや哲学を持っているわけでもない。「それが事務所の方針なので。マネジメントをするのがマネージャーの仕事。そこで『なんで?』と思ったこともない。仕事ですから。僕は台本と向き合うだけ」。「仕事だから」という素っ気なくも感じられる言葉に、この男の強い責任感と誇りが込められている。「自分で強く望んで選んだ作品だったとしても、与えられたものだったとしても、仕事を一生懸命やることは変わらないです。もし、自分で選んだ作品だから一生懸命やりますというのは、逆に失礼な話で、こちらは選んでいただいたからにはやりますという気持ちです」。そんな変わらぬ思いを胸に、向井さんが文字通り、命懸けで挑んだのが『S-最後の警官 -奪還 RECOVERY_OF OUR FUTURE-』である。「海猿」でも知られる小森陽一の原作による人気漫画の実写化作品として昨年放送された連続ドラマ「S-最後の警官-」の劇場版となる本作。「SAT(警視庁特殊部隊)」、「SIT(警視庁特殊犯捜査係)」に続く“第3のS”として発足し、犯人を生かしたまま捉える“確保”を主眼にした部隊「NPS(警察庁特殊急襲捜査班)」が国際テロリストによる核燃料を積んだ巨大タンカー乗っ取り事件に立ち向かう。連ドラの放送開始時には映画化が決まっているという、これまでの連続ドラマの映画化とはやや異なる流れで製作された本作だが、実は「連ドラの放送が終了した時点(※昨年3月)でも、(原作のエピソードの中で)何を映画にするのか、まだ決まってなかった」という。「キャストもスタッフも当初から『プルトニウム編』(原作10巻~12巻)をやりたいという思いはあったんですけど、とはいえ内容的には非常にタイムリーなテーマであり、世相に関わってくるので、どうなるか…?とは聞かされていたんですが、実際に台本が上がってきたら、こういう話になっていて、非常にありがたいなと思いました」。連ドラ時から映画のような映像や激しいアクションが魅力であったが、今回の劇場版ではそれをさらに上回るスケールで物語が展開する。「台本を読んでも正直、壮大過ぎて想像がつかない部分も多かったです。タンカーの上を走るといっても、どれくらいの大きさのタンカーなのか分からないし…。台本はすごくシンプルで、2~3行の説明しかないんですよ(苦笑)。そこは台本を全く信用してなかったです(笑)」。「今回、アクションに関してはほとんど吹き替えを使ってないんです。アクション用の防具は普段つけているものと比べて軽く片方で3キロ程度なので、そんなに重くなかったですね。オダギリさんとのアクションシーンは朝の9時に撮影を始めて、終わったのは翌朝の4時くらい。正直、もっと掛かると思ってたので早く終わってラッキーでした」。……。淡々と発せられる言葉の数々から本作のアクションの凄まじさ、そしてそれを当然の“仕事”として受け止めてしまう向井さんの覚悟、プロ意識の高さがうかがえる。実際、本作のために特殊部隊の動きなどを学んだことで、単に役柄のためというだけ以上に多くのものを得たと感じている。「怖さというのをすごく感じたし、実際に人々のために命を張っている人がいるということも強く感じるようになりました。そこからニュースを見る目がガラリと変わったと思います。マンションに男が立てこもり、特殊部隊が突入するという事件が実際にありましたが、おそらくは陽動のためなんでしょうが、本当に僕らが映画の中でやらせてもらったように、隊員たちがロープで降りていくのを見て、『自分たちがドラマでやってることは本当のことだったんだ…』と実感しました。パリの出版社襲撃事件の時も、現地のテロ制圧の特殊部隊の装備を見て、つけている肘あて、ヒザあてなどの装備が僕らのと変わらないもので、そこに生々しさと恐怖を強く感じました」。画面を通してリアリティを見る者に伝える。そこに俳優という仕事の面白さを感じている。「いろんなことを伝えられると思うし、その分、責任もある、NPSは架空の存在ですがSATやSITは実在するし、そういう人たちが陰にいて、活動してくれているということを知ってもらえる。そこに僕らの仕事の意味はあるのかなと思ってます」。冒頭の作品を自分では「選ばない」ということとも繋がるが、常に目の前の作品に全力で没頭し、ディティールを積み重ねてきた。だからだろうか?世間ではNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で一気にブレイクし、その後、スター街道をひた走ってきたというイメージが強いが、当人はそんな意識は全くないという。「作品が『当たった』と思ったことはないんですよね。それはあくまでも周りが言うことで、僕としては常に変わらずモチベーションを保ってやってきたつもり。だから正直『この作品でこうなりましたね』と言われても、正直、ピンときたことがないんです。それまでに積み重ねたものがあって、その作品に呼ばれているわけで『ゲゲゲの女房』で言うなら、プロデューサーがそれ以前の僕の作品を見て、キャスティングしてくださった。いきなりあれでデビューしたのでもないし、あの役をいきなり任されてもできなかっただろうと思うくらい難しい役でしたし。あまりひとつの役や作品でターニングポイントを迎えたという感覚はないんです」。今年で33歳を迎えたが、年齢に関しても「俳優という仕事に実年齢はあまり関係ないと思っている」とも。「与えられた役の年齢がその俳優の年齢なんだと思います。それさえも、極端なことを言えば周りが決めることなのかなと思います。この年齢になったからこういう役を…とかこんなイメージで…とかそこも結局、自分ではなく周りが決める事であって、それでいいんじゃないかと思ってます。さすがに最近は学生役はぱったり来なくなりましたし、まあ当然ですが(笑)、それも周りが決めることで、お話をいただけるのであればやりますよ」。淡々と飄々と。それでも向井理は常に全力なのだ。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE 2015年8月29日より全国東宝系にて公開(C) 2015「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」製作委員会 (C) 小森陽一、藤堂 裕/小学館
2015年08月28日映画『Sエス―最後の警官―奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』の公開直前納涼イベントが25日、都内で行われ、キャストの向井理、綾野剛、新垣結衣、吹石一恵、池内博之、平山浩行、高橋努、大森南朋が、涼やかな浴衣姿で出席した。29日に全国公開する本作は、小森陽一の同名漫画を実写化した警察ドラマ。犯人を殺さずに捕えるNPS隊員・神御蔵一號(向井)、天才スナイパーのSAT隊員・蘇我伊織(綾野)らは、国際テロリスト・正木圭吾(オダギリジョー)が引き起こす“日本壊滅”の危機に立ち向かう――というストーリーで、2014年にTBS系で連続ドラマが放送されている。観客の黄色い歓声で迎えられた主演の向井は、「3年弱付き合った作品なので感慨深い。ドラマとはスケールが全然違うし、一號の人間的な成長も見て欲しい。命懸けで取り組んだ作品なので、1人でも多くの人に届けたい」とあいさつ。一方、ライバル役でもある綾野は、浴衣姿の女性客たちに、「みなさん可愛いですね~」と笑顔を見せながら、「理のアクションは生で見てて、本当にすごかったし迫力があった。オダギリさんとのシーンは見入って欲しい。そこは期待して!」と熱心にアピールした。また、ブルーの浴衣姿の新垣が、「浴衣を着る機会がないから、今日は浴衣指定でラッキーでした!」と照れ笑いを浮かべると、観客からは、「可愛い~!」と絶賛の声。イベントではドラマの名シーンを振り返り、「新垣さんの登場シーンが好き。素敵でした」という向井に、林イルマ役の新垣は、「最後の2話しか登場しないのにうれしいです。良いスパイスになれるように頑張りました。みなさんが温かく受け入れてくれたので、心から楽しんで撮影できました」と笑顔で振り返っていた。
2015年08月26日映画『S エス―最後の警官―奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』の完成披露試写会が11日、都内で行われ、キャストの向井理、綾野剛、新垣結衣、吹石一恵、青木崇高、池内博之、平山浩行、高橋努、大森南朋と平野俊一監督が出席した。29日に全国公開する本作は、小森陽一の同名漫画を実写化した警察アクションドラマ。犯人を生かしたまま捕えるNPS隊員・神御蔵一號(向井)、天才スナイパーのSAT隊員・蘇我伊織(綾野)らは、日本壊滅という事態を回避するために奮闘する――というストーリーで、2014年にTBS系で連続ドラマが放送された。主演の向井は、「命を削って作った作品。とにかく何かを受け取ってもらえれば、僕らも作ったかいがある」と仕上がりに胸を張り、「もう1度『S』が作れるように、宜しくお願いします!」と早くも続編に意欲。また、印象に残ったシーンを振り返り、「迫力あるシーンがたくさんあるけど、蘇我と短く言葉を交わすシーンが良かった」と話すと、綾野も向井に対し、「共演者でもあり、友人でもある。関係性が深まって、長い付き合いになると思う。10年後とか、お互い隊長になってたら面白いな」と笑顔を見せた。そんな向井は、「クランクインの時に思いっ切りコケて、1カ月くらい血が止まらなかった。ケガをしないでもっとやりたかった」と悔やむ場面もあったが、平野監督は、「向井くんの気合いの入り方にシビれたし、みんなが引っ張られた」とその熱量を称賛。一方、登壇時の炎の演出に、「熱いですね~! 火が出ましたね~!」と大興奮していた新垣は、NPSの紅一点・林イルマを演じ、「見るだけでも熱い気持ちにさせてもらった。ドラマではなかったチームワークが見せれたかな」と笑顔でアピールした。
2015年08月12日