※画像は、公式オンラインショップATPROTECTよりダチョウの卵黄エキスが、オトナにきびに効果をダチョウの卵で、オトナにきびや吹き出物の悩みを解決するコスメが発売された。株式会社ジールコスメティックス(本社:大阪府大阪市代表取締役:前田修)が、京都府立大生命環境科学研究科の塚本康浩教授のグループと共同開発を行った。ダチョウの卵でニキビの原因となる細菌の活動を抑制する抗体「ダチョウ卵黄エキス」(特許取得原料)が応用されているニキビケアコスメ「レイドラテ・ラ・ポー ACクリア(エーシークリア)シリーズ」だ。肌を無防備にさらしていませんか?従来のニキビケアは殺菌成分を用いている。通常、肌には常在菌として肌の整える機能を持つ善玉菌も多く存在する。しかし、ニキビケア商品が善玉菌も悪玉菌も一様に殺してしまっていた。悪玉菌であるアクネ桿菌と黄色ブドウ球菌などを減少させることもできるが、同時に、善玉菌を殺して、肌をむき出しの無防備で敏感な状態にしてしまっている。今回開発された「レイドラテ・ラ・ポー ACクリアシリーズ」に使用されているダチョウ卵黄エキスは、ニキビの原因になる増えすぎたアクネ桿菌と黄色ブドウ球菌にのみ作用し、それらを不活化する。さらに、毛穴に詰まった皮脂の酸化を防ぐ抗酸化原料も配合しているため、肌が敏感な状態でさらされることは無い。肌に潤いを与え、ニキビ対策としてだけではなく、根本から肌をキレイにしてくれることが期待できる。【参考】▼株式会社ジールコスメティックス▼公式オンラインショップATPROTECT黄色じゃイヤよ!白くないと「男性がすごくイヤがる」女性の●●●3選(7月8日)あの大手企業が自然界の美成分をコスメに凝縮!あなたの肌も一生枯れない?(7月6日)哀しく燃え尽きる夏の恋にならないために「脇をウエットにするべき」理由 とは?(7月6日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月10日ビフィズス菌が体にいいというのは、もう知ってのとおり。でも、何にどういいの? となると、何となく…という感じかも。そんな知っているようで知らないビフィズス菌に関して、『おなかで増えるビフィズス菌で“腸元気”生活はじめよう!』セミナーで聞いてきた。■現代社会に潜む女性のストレスとは?まずは、精神保健福祉士であり産業カウンセラーでもある大美賀直子先生から「現代女性とストレス」について。昨今の女性の社会進出による「スーパーウーマン症候群」の増加、またジェットコースターのような経済の浮き沈み、コミュニケーション機会の減少などによって、現代女性がさまざまなストレスを抱えているという内容は、まさに納得といった感じ。特にこの時期はストレスを溜めやすいそう。脱ストレスのポイントとして、「よく眠る」「よく話す」「よくかわす」というのは覚えておきたい。■「脳」と「腸」のネットワーク!? ストレスによってビフィズス菌は減少している続いて、京都府立大学大学院の牛田一成教授から、「日常生活に潜むビフィズス菌減少ファクター」について。ここで驚いたのは、「脳」と「腸」には双方向のネットワークがあり、日頃のストレスが腸内環境に悪影響を及ぼす原因となって、ビフィズス菌を減少させているんだとか。また、ストレスによって腸内の病原菌数が増加するという研究結果も出ているそう。もしかすると、ストレスのせいで私の腸にあるビフィズス菌も減っているかも。■健康な身体の決め手はビフィズス菌!腸内のビフィズス菌が減ってしまうと、腸管バリア機能の低下や免疫力の低下など、健康に様々な悪影響を及ぼすそう。また逆に、ビフィズス菌が多い状態になると、悪玉菌を抑制し、免疫力をアップさせるので、感染症の予防や改善が期待できるほか、栄養素の吸収を助けたり、ビタミンB群を合成したりと、ビフィズス菌は健康な身体を保つ上で重要な存在になっているようだ。■現代女性の救世主!? “おなかで増える”&“有機酸を生成する”ビフィズス菌なるほど、腸内にたくさんのビフィズス菌があるといいんだなと思っていると、なんと、食べた量以上に“おなかの中でよく増える”「GCL2505株」=「BifiX(ビフィックス)」というビフィズス菌があると聞いてビックリ。同菌を研究している牛田教授ご自身もその増え方に驚いたそうで、一般的なビフィズス菌と比べてみるとその差は歴然。摂取前に比べて30~40倍にも増えるという。さらにこの菌は、“有機酸を生成する”ということが新たな研究で明らかになったとの説明が。有機酸とは、殺菌作用のある「酢酸」、腸内のエネルギー源となったり、腸管のバリア機能を高める「酪酸」や「プロピオン酸」のこと。また「酪酸」には大腸がんを予防する効果もあるんだとか。こんなにすごい働きのある有機酸を作ってくれるなんて、本当にすごい。せっかくビフィズス菌を摂るなら、「BifiX」入りのヨーグルトを選びたいもの。ヨーグルトなら何でも同じじゃないの? と思っていたので、このセミナーに出席して、とっても役に立つことを知った気分。日々のストレスと戦うためにも、“おなかの中でよく増える”ビフィズス菌「BifiX」を味方につけることをオススメしたい。・グリコ乳業「BifiX」 公式サイト
2013年05月27日「リセッシュ除菌EX」史上最大の消臭効果!花王は、衣類・布・空間用消臭剤「リセッシュ除菌EX」について、スプレー1回当たりの除菌成分を3倍にアップし、5月18日よりリニューアル新発売。また、清潔感のある新香調「リセッシュ除菌EXグリーンハーブの香り」も同時に新発売する。*画像はニュースリリースより消臭、除菌、抗菌効果で、汗のニオイ戻りを防ぐ新「リセッシュ除菌EX」は、スプレー1回当たりの除菌成分をアップし、せんいの奥まで浸透、消臭、除菌はもちろん、抗菌効果を発揮して菌の繁殖を防ぐことで、汗のニオイ戻りを防ぐ消臭剤。「茶がら」や古くなったお茶が消臭剤として使われていた「昔ながらの知恵」を借り、茶葉から取り出した消臭成分をそのまま配合。天然の消臭成分なのに、消臭効果が高く、また、子どもの物やワンちゃんなどペットの物、ストールなどの直接肌に触れる物でも安心して使えるという。ふとんやまくら、スポーツウェアやスーツ、制服などにしみついたニオイも、消臭・除菌し、一気に爽快に。細かい霧のミクロミストスプレーなので、衣類・布はもちろん、ペットのいる部屋や車、くつ箱など空間まで消臭できる。元の記事を読む
2013年05月12日ときどき、なんとなく胃の調子が悪い…。そんな人も多いのでないでしょうか。もしかしたらそれは「ピロリ菌」のせいかもしれません。ところで、ピロリ菌って、よく耳にはしますが、具体的にどんな菌なのでしょうか?ピロリ菌は、人の胃の中にすむ細菌です。胃炎、胃潰瘍、胃ガンの原因菌であることが知られています。日本の胃がん患者は、年間約5万人が胃がんで死亡するなど、先進国の中でも異例の多さとなってます。胃がん患者の98%はピロリ菌保菌者であり、 日本人の約半数が、50代以上では約7割が感染していると言われています。かなりの確率でピロリ菌に感染しているので、まだ若いし大丈夫と、人ごととして済ませることはできないわけですね。これまではピロリ菌の除菌は胃潰瘍などの特定疾患に罹っていない限り、保険で除菌治療を受けられず自己負担となっていました。ピロリ菌が胃がんの主因であることが明らかになり、研究が進んだ結果、“胃の調子が悪い”といった症状をおこす、「ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎」が新しく保険適用となりました。保菌者は誰でもピロリ菌の除菌治療を受けられる時代になったのです。ピロリ菌の検査には、呼気、血液検査、検便、内視鏡などの検査方法があります。今回の保険の改定を受け、ピロリ菌の除菌治療を受けるためには内視鏡検査が必須となりました。内視鏡以外の検査しか行わなかった場合、胃がんの芽が見過ごされる可能性があるためです。 ただ、中には内視鏡検査に抵抗がある人もいるかもしれません。除菌治療に臨む人もそうでない人も、知っておいて損がないのがLG21という乳酸菌です。この乳酸菌は胃の中でとどまり、ピロリ菌を抑えるという特徴から選び出されたものです。ピロリ菌保菌者が8週間、LG21乳酸菌入りヨーグルトを摂ったところ、胃の中のピロリ菌数は約1/10に低下していたそう。 LG21乳酸菌は、除菌治療にかかる人にも有効であることがわかっています。 ピロリ菌の1次除菌の際、LG21乳酸菌を併用することで、10%程度の除菌の上乗せ効果が期待できるそうです。除菌治療では、抗生物質への耐性をもつピロリ菌の存在によって、除菌に失敗する人が全体の30%ほどにのぼりますが、LG21乳酸菌を使用したヨーグルトを除菌治療の3週間前から治療中の1週間の計4週間摂ることで、あらかじめピロリ菌の菌数が減り、除菌に成功しやすくなると考えられています。除菌治療とあわせて、すぐに始められることから始めたいという人は、若い人であれば特に多いと思います。そんな人は、まずは食生活に取り入れやすいヨーグルトから試してみてみるのが賢明な方法といえます。朝ごはんやおやつにヨーグルトを食べる習慣をつけるだけで、胃の健康を大きく左右することができます。これからは、胃の健康を守るための一歩を積極的に踏み出してみてはいかがでしょうか。
2013年04月11日エバーグリーンは、USB接続を行い紫外線で歯ブラシを除菌できるケース2種を、1月29日より上海問屋限定販売ページで販売開始した。同商品は、ケースの中に内蔵されたUVランプから除菌効果のある紫外線が照射され、歯ブラシに残った細菌やウイルスなどを除去できるケース。歯ブラシを収納するトレー部分には抗菌加工された樹脂素材を使用し、取り外して丸洗いすることもできる。使用方法は、ケースを開けて歯ブラシを紫外線ランプの方向に向けてフタを閉じるだけ。フタを閉じると紫外線照射が始まり、自動的に終了する。電源にはUSB電源を使用。付属のUSBケーブルでPC、またはUSB-ACアダプタ(別売り)に接続して使用する。また、単3乾電池2本でも動作する(長方形タイプのみ)ため、外出先でも使用できる。UV 紫外線除菌 歯ブラシケース ミラー付きボックスタイプは、価格1,999円。ヘッド部分のみを収納する紫外線除菌 歯ブラシケース コンパクトタイプは、価格1,699円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月30日菌やカビなどの微生物について調査研究している衛生微生物研究センターは1日、多くの人が菌の増殖やニオイを気にしている食卓やキッチンの台ふきんについて、一般家庭を対象に行った実態調査の結果を発表。水拭きだけでは菌を除去できないどころか、逆に繁殖した菌を押し広げているという実態を明らかにした。調査では一般家庭13件の台ふきんを回収し、付着している雑菌の数を測定。すべての台ふきんから大量の雑菌(約8割から1,000万個/10cm2以上)が検出された。これらの台ふきんで食卓を普段どおりに水拭きしたところ、水拭き後も約9割の食卓が雑菌にまみれ、約7割で水拭きの前を上回る雑菌が検出されている。また、食卓と同じ台ふきんで拭くことも多い調理台やシンク周辺も同様の結果となった。調理器具や野菜を置くことの多い調理台、菌が好む水分が多いシンク周辺など、ともに水拭きでは雑菌が減少せず、拭く前を上回る雑菌が検出された例も報告されている。同センターでは、室内の温度・湿度が高くなりがちな梅雨以降、雑菌をほぼゼロに抑えることことがわかっているという「アルコール除菌拭き」を、毎日の習慣にする必要性を訴えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日業務用食材・加工食品製造販売のあじかんと、ヤヱガキ発酵技研は、共同で開発した麹発酵技術を用いて、高いプロテアーゼ活性と抗酸化活性を有する麹発酵ごぼうを使い、広島大学大学院生物圏科学研究科の加藤範久教授と共同で、ラットを用いた動物実験を実施した。今回の研究成果は、5月18日~20日に開催される第66回「日本栄養・食糧学会大会」(会場:東北大学・川内北キャンパスほか)にて、広島大学が発表する。同研究では、「大腸疾病危険因子とされている高脂肪食を摂取させた、ラットの腸内環境に及ぼす麹菌発酵ごぼう粉末の影響」について検討した。4週齢のSD系雄ラットを1週間予備飼育後、高脂肪食(30%牛脂)を基本食として、同社が開発した麹菌発酵ごぼう乾燥粉末「発酵黒ごぼう」を5%添加した飼料を与え、3週間飼育。「体重変化、飼料摂取量」「血中の脂質やグルコース」「副睾丸脂肪と腎周囲脂肪重量」「糞中のIgA、ムチン」「盲腸の腸内細菌叢」を調べた。その結果、「体重変化、飼料摂取量」はコントロール群と差がなく、「血中の脂質やグルコース」も変化しなかった。一方、内臓脂肪である「副睾丸脂肪と腎周囲脂肪重量」は発酵ごぼう群で有意に減少した。「糞中のIgA、ムチン」も著しく増加し、また、盲腸の腸内細菌叢については、発酵ごぼう群でビフィズス菌(Bifidobacterium)が同様に著しく増加していた。現段階では動物実験の結果だが、ヒト腸内のビフィズス菌は、加齢とともに減少するため、発酵ゴボウの摂取により、ビフィズス菌が増加する可能性を示せたことは画期的な発見といえる。なお、同研究では、ごぼうを焼酎や泡盛の醸造でよく使用される麹菌(Aspergillus awamori)で発酵させており、ごぼう本来の機能性に加えて、麹菌菌体および麹菌の産生するプロテアーゼなどの代謝物が、抗肥満作用および腸内環境改善効果に大きく関わっているものと推測される。同社では、詳細な作用メカニズムについては、今後明らかにしていく予定で研究を進めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日ポーラの食品シリーズP&DELI(ピーデリ)から、腸内環境に働きかける3種類のビフィズス菌とビフィズス菌をサポートする乳酸菌・ミルクオリゴ糖を配合した『ビフィズス菌のちから 飲むビフィズス』と『ビフィズス菌のちから 食べるビフィズス』が新発売された。わたしたちの腸の中には約100兆個もの腸内細菌がすみ、「善玉菌」や「悪玉菌」、その時々で強い方に加勢する「日和見(ひよりみ)菌 」の3種類の菌の勢力が常にせめぎあっている。この3種の菌のバランスが崩れると、お腹の調子を崩したり、便秘に悩んだりとあらゆる不調を招くことになることは周知のとおり。同時に腸内環境の状態はお肌の調子を左右することも多いため、〈すっきり、健康、キレイ〉をサポートするためにはとにかく腸内環境を整える=腸内細菌のバランスを整えることが大切なのだ。今回登場の『ビフィズス菌のちから 飲むビフィズス』と『ビフィズス菌のちから 食べるビフィズス』は、「善玉菌」の代表格であるビフィズス菌(ヒトの腸内にすむ善玉菌の99.9%はビフィズス菌)を3種類(ロンガム種、ブレーベ種、インファンティス種)計60億個を配合すると同時に、ビフィズス菌をサポートする乳酸菌20億個、ビフィズス菌の元気をサポートするミルクオリゴ糖を配合。『ビフィズス菌のちから 飲むビフィズス』は口どけのよい顆粒状なので水なしでもOK。会社や外出先、旅行などへの携帯用におすすめだ。『ビフィズス菌のちから 食べるビフィズス』は牛乳と混ぜてつくるビフィズス菌配合食品。牛乳と一緒に器に入れて手早くかき混ぜるととろみが出てくるのでデザート感覚で楽しめて、スイーツの代わりに取り入れれば他にも良い結果が生まれそうだ。どちらもヨーグルト風味の食べやすさが魅力。毎日の食事サイクルに上手に取り入れて〈すっきり、健康、キレイ〉を実現したい。『ビフィズス菌のちから 飲むビフィズス』容量:1.8g×30袋(1袋当たり 7.06kcal)価格:3,780円『ビフィズス菌のちから 食べるビフィズス』容量:6g×15袋(1袋当たり 22.08kcal)価格:2,940円お問い合わせ:ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)0120-117111取材/松浦明
2012年03月03日クレシアは、『クレシア トミカ除菌ウェットティシュー』と『スコッティ ベビースティッチ除菌ウェットティシュー』を3月1日(木)より、リニューアル発売する。 2009年の新型インフルエンザ以降、特に子どもを持つ母親から数多く聞かれた悩みで多かったものが「子どもが児童館やキッズスペースなどの公共の場にあるおもちゃで遊ぶ際に、除菌をどのようにしたらよいか困る」というもの。その多くの声にこたえ、クレシアでは2010年秋に「クレシア トミカ除菌ウェットティシュー」を発売を開始した。今回発売する製品は、配合する除菌成分を天然除菌成分にリニューアル。無香料・ノンアルコールタイプはそのままに、子どもの手・口まわりにさらに安心して使える除菌ウェットティシューに改良された。また、新たにアレルギーテスト(人体皮膚感作試験)(※)を行い、安全性に配慮した設計になっている。(※全ての方にアレルギーが起こらないということではありません。)まだこれからもインフルエンザに注意が必要な時期が続く。子どもたちに遊んだ後や食べる前にはいつも手をキレイにするという習慣をつけさせる良い機会になるのでは?クレシア トミカ 除菌ウェットティシュー 30枚 ※デザインは2種類発売日:2012年3月1日サイズ:75×180×30mm(幅×高×奥行)〔30枚〕店頭想定価格:228円(税込)スコッティ(R) ベビースティッチ 除菌ウェットティシュー 30枚サイズ:75×180×30mm〔30枚〕(幅×高×奥行)店頭想定価格:228円(税込)プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2012年02月29日