株式会社ino-Brand(本社:三重県四日市市、代表取締役:遠藤 真ニ)のグループ会社、ハウスクラフト株式会社(本社:三重県菰野町、代表取締役:遠藤 真二)がこの度、小学5年生以上高校3年生以下の子どもを対象に、三重県内の各市町村で講演会を開催します。開催頻度は2か月に一度、2年間にわたり、親世代・子世代の中で著名な方々に講演をしていただきます。第一回目は令和4年4月30日(土)菰野町町民センター大ホールにて、東国原 英夫氏にお話いただきます。講演者:東国原 英夫氏会場イメージ■子どもたちの将来に対する意識現在、自分の将来に希望を持てない子供たちが増えています。ソニー生命保険株式会社が発表した中高生1,000人を対象にした調査によると、「10年後が不安」と答える高校生は、約48%いるという結果が出ています。(出典参照:中高生が思い描く将来についての意識調査2021)自殺率についても先進国の中では第一位という結果が出ており、その原因の一つとして、私たち大人が「大人は楽しくない」という概念を子どもたちに植え付けてしまっている、輝いている大人の姿を子どもたちに見せられていないことが原因だと考えます。私たちは、そんな希望を持ちにくい子どもたちの為に、《輝いている大人の姿》を見てもらうことで、未来に対して希望を持ってもらいたいと考えました。大人になるのが楽しみな子どもを一人でも増やし、将来に希望をもち挑戦を恐れない若者がたくさん活躍する社会になってもらいたいと考えています。■MUSUBU PROJECTについて《『MUSUBU PROJECT』~未来創生~楽しい未来の描き方》と名付けたこのプロジェクトは、未来にワクワクを感じ、大人になるのが楽しみになるような子どもたちをたくさん増やすことを目的としています。三重県内、ひいては日本の子どもたちが夢を持ち、様々な困難に臆することなく挑戦し続けられる、生きる力やチャレンジ精神をもった子どもの育成を目指します。また、子どもたちが自分の未来や、将来社会に出ることに対して、心から楽しみになるような気持ちを育てることを目標とします。■イベント概要名称 : MUSUBU PROJECT ~未来創生~ 子ども講演会会場 : 菰野町町民センター※当日参加できない方向けに、後日YouTubeでも配信を予定しています。日程 : 4月30日(土) 14:00~16:00スケジュール: 13:30開場/14:00講演開始/16:00終了予定参加費 : 無料参加対象 : 小学5年生~高校3年生まで※注意 未成年者対象のイベントです。必ず保護者の同意を得た上でお申し込みください参加申し込み: ※定員数の関係により、本イベントは抽選での選考となります。応募状況によりお申し込み期日は変動する場合がございます。お早めにお申し込み完了をお願いいたします。なお抽選の結果は、4月25日(月)にメールにてお知らせいたします。抽選結果を楽しみにお待ちください。■主催ハウスクラフト株式会社 楽しい未来の描き方実行委員会■後援三重県・三重県教育委員会・菰野町・菰野町教育委員会・四日市市・四日市市教育委員会・いなべ市・いなべ市教育委員会・東員町・東員町教育委員会・みえこども新聞・朝日町・朝日町教育委員会・川越町・川越町教育委員会・新健ハウジング・特定非営利活動法人いなべエフエム・中部経済新聞社・三重エフエム放送株式会社・株式会社シー・ティー・ワイ・中京テレビ放送株式会社・三重県少林寺拳法連盟■株式会社ino-Brand概要会社名 :株式会社ino-Brand(イノブランド)所在地 :三重県四日市市西浦1丁目7番7号 尾西ビル2F代表者 :遠藤 真ニ設立 :2020年7月資本金 :2,000,000円事業内容:コンセプト住宅GLAMPの開発およびフランチャイズ本部運営、ECサイト『グランプキタクブ』運営ホームページURL : GLAMP公式ブランドサイトURL: ■お客様からのお問い合わせ先TEL:0120-54-2005(ハウスクラフト・楽しい未来の描き方実行委員会) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月19日東国原英夫氏(61)が8月29日、「ゴゴスマ~GOGO!Smile!」(TBS系)に出演。コメンテーター・金慶珠氏(52)に対して「黙ってろお前は!」と激昂する場面があった。ネットで物議を醸している。番組ではこの日、日韓関係の悪化について特集していた。文大統領の支持率が45.7%ということに対し「就任以来、最低の数値であるのは間違いない」とコメントした金氏。輸出規制などに対して文大統領が協議を働きかけてきたが、「テコでも動かない強硬姿勢を日本が示してきた」と発言。そして文大統領について「強硬姿勢を国内でさらに示さざるを得なくなったのでは」と推測した。以降も金氏のコメントを中心に番組は進行した。その後、司会・石井亮次アナウンサー(42)から“日本のやり方”に意見が求められた東国原氏は「毅然としていいと思いますよ。70年これまでずっと我慢してきましたから」と持論を展開。「徴用工の判決ですよ。1965年の日韓基本条約、アレに国際法を無視して覆すってことですから。これはやっちゃいけないこと」とコメントした。さらに「日韓合意もそうですよ、慰安婦問題もそうですよ。朴槿恵政権が締結したんでしょ。政権が変わるごとにね、いつまでなんだということですよ」と話し、「韓国の価値観というのは、法と正義が日本では違う」と発言。そして、こう続けた。「日本は法について従順じゃないですか。あの方達は正義だったら法律変えていいと思っていますから。正義だったら法律を破っていいと思ってますから」そして金氏が口を挟もうとしたところ、東国原氏はこう声を荒げた。「黙ってろお前は!黙っとけ。この野郎、しゃべりすぎだよ、お前は」続けて東国原氏は「僕、あの人が来たらね、今日欠席してる。事前に言ってよ、今度ね」と話した。石井アナが「穏やかにいきましょうね、穏やかに」となだめところ、東国原氏はこう語った。「いやいやいやいや、僕、気に食わないんですよ、あの人。あの人ね、韓国ではね、親日家の右派なんですよ。でも、日本に来ると左派反日系を装うじゃないですか。“ビジネス反日”と僕は言ってるんですけど」金氏は「親日右派です。本当に私、親日保守なんだけど、そういう意味で私は東さんのことも大好きなんだけど」と訂正すると、東国原氏は「嫌いだよ、俺は!」と言い放った。またコーナーの終盤で金氏が「東さんがさっきから目を合わせてくれない」と発言したところ、東国原氏はこうも語った。「大人の対応をしてるだけ、僕が。ニッポンですよ、僕は。大人の対応をしてるんですよ。でもブチ切れそうなんですよ。今度は僕の方からGSOMIA破棄しますからね」金氏と何度も共演してきたという東国原氏。放送終了後、Twitterで《何回か冷静に注意もしたのですが、全く是正する気無しみたいです》《彼女のテレビ出演にはストップウォッチを導入すべき》などとつづった。ネットでは《多くの視聴者も金さんにはフラストレーションが溜まっていたと思います》《金慶珠は他の人が喋ってるのに横から入って来て、その人の発言を遮って自分の意見を言い過ぎだし、しかもそれが長い》と支持する声が上がっている。そのいっぽう金氏に「気に食わない」「ビジネス反日」などと声を荒げながらも、「大人の対応をしてるだけ」と弁明。そして「ニッポンですよ、僕は」と自らのスタンスを日本になぞらえる発言もした東国原氏にこんな声が上がっている。《この男は恥ずかしくないのだろうか。テレビで同席してるコメンテーターに「黙ってろ」だの「ビジネス反日」だの。その人を貶めて罵倒する》《自分の感情を撒き散らすだけのこの男は大人とは思えない》同番組では27日に出演した、武田邦彦氏(76)の発言にも非難の声が上がっている。武田氏は韓国人男性が日本人女性に暴言を吐き、髪をつかむなどの暴行を行なったというニュースについて「路上で日本人の女性観光客を、訪れた国の男が襲うなんてのはね、これはもう世界で韓国しかありませんよ」「日本男子も韓国女性が入ってきたら暴行しにゃいかないからね」と暴力を扇動するような発言をした。そのため、東国原氏や武田氏を起用した番組側にも厳しい声が上がっている。《武田といい、東国原といい、女性を標的に使って嫌韓を盛り上げようという卑しさ。もう目も耳も覆っていないと耐えられない》《日韓がギクシャクしている時こそ、メディアは人選に気を配り、冷静な報道をして欲しいです》
2019年08月30日4月19日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、大相撲の横綱・白鵬(34)が日本国籍取得に向けた動きを見せていると特集。そのなかで東国原英夫(61)による発言が波紋を呼んでいる。白鵬はモンゴル国籍からの離脱を同国政府に申請。外国出身力士が親方になるには日本国籍が必要で、白鵬も以前から親方として部屋を持ちたいと希望していた。そのための日本国籍取得に向けた手続きと見られている。番組では来年の東京オリンピック開会式では”横綱土俵入り”の実施が予想されており、白鵬が土俵入りを熱望していると紹介。これに東国原は「僕は貴景勝派だから」と貴景勝の土俵入りを願っていると語った。司会の坂上忍(51)が「白鵬がいるのに?」と問うと、東国原は「私は貴景勝派なんです。日本出身といってしまうと…差別じゃないですよ。私は国籍が変わると寂しいと思う方ですから、できれば日本出身の方にやっていただきたいという気持ちが個人的にはあるもんですから、貴景勝派」と発言した。Twitter上では東国原の発言に対し「差別ではないか」との指摘が相次いている。《どこの出身だろうと力士は力士。横綱は横綱だ》《横綱に国籍は関係ない。白鵬の問題行動と切り離して考えないと単なる外国人差別》《白鵬の問題行動は賛成できないです。でも、日本国籍をとったならもう日本人なんだから。これだけ優勝経験のある横綱に土俵入りしてもらうのはありがたいでしょ》‘98年の長野五輪では、アメリカ・ハワイ州出身で当時横綱だった曙(49)が土俵入りしている。「東国原さんが白鵬と貴景勝、どちらのファンであっても構いませんが『日本出身かどうか』を理由にするのは問題があります。宮崎県知事や衆院議員も務めた東国原さんですが、在職中であれば辞職を求められてもおかしくない発言です」(スポーツ紙記者)
2019年04月20日4月15日に放送された「バイキング」(フジテレビ系)での、元宮崎県知事・東国原英夫(61)の発言が物議を醸している。同番組では先日話題となった、東京大学入学式での上野千鶴子氏(70)の祝辞を取り上げていた。同大学の名誉教授である上野氏は祝辞で、学ぶ環境での性差別などについて触れ「恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれない人々を助けるために使ってください」と述べていた。番組MCを務める坂上忍(51)は上野氏の祝辞にある程度賛同した上で、「ここまでのことを言う女性ってなんで少ないんだろう」と話した。さらに「政界では、なんで女性の議員さんって少ないんだろう」と疑問を投げかけた。すると東国原は昨年できた「候補者男女均等法」に触れた。同法は各政党に、男性と女性の候補者数をできる限り均等にするよう促すものだ。それについて東国原は「今回の統一地方選挙で、ある政党のある地域が女性を公募したら、ゼロだったんです」と話した。さらに「なりたいという女性が少ない」といい、「めんどくさいことがヤだとか、子育てできない結婚できないって、そういう理由であきらめる方もいらっしゃる」と述べた。さらに東国原は、WEFが毎年発表するジェンダーギャップ指数についても言及した。日本は低い水準であると長らく指摘されているが、東国原は持論を展開した。「主体的にジェンダーギャップを埋めようとする女性が少ない。例えば結婚について『専業主婦の方がいいわ』と自分で考える方が多いと思うんです。それは国民性なんですよ。それを、無理やり引き上げなくてもいいんじゃないかと」さらにジェンダーギャップ指数とは社会的な地位に関することだと前置きした上で、こう話した。「家庭内だと圧倒的に女性の方に権力がある。でも数値化できないんですよ。そこも数字に入れたら、日本って女性の方が上になると思いますよ。そういう数字を入れてないところ、先生に忖度していただきたかったなと思いますね」そう話すとスタジオは笑いに包まれた。その後、坂上は同コーナーを「若い人たちにぜひ頑張ってもらいたい」と結んだ。東国原の発言は“日本では女性が主体的に行動していないため彼女たちの社会進出が捗っていない。社会的なギャップを埋めようとする女性は少ないが、いっぽう家庭内では力を持っている。そこを含めると日本のジェンダーギャップ指数は上昇するはず”ということだが――。Twitterでは非難の声が殺到している。《東国原、女性が壁を破ろうとしてないとか、めんどくさいことをやりたがらないとか、家庭内では女性が強いとかバリバリ男尊女卑思考じゃねぇか》《女性が社会進出の強い意志がないからと言うけど、まず女性だけが強い意志がないとなれないようなマッチョな社会がおかしくて、結局は男性社会に染まれということでしょ?性差別している側の男性が女性の責任にするのはおかしい》《女性は子育てとかに忙しいけれど、協力しない男性が多いのも現実でしょ?だからやりたくても諦めざるを得ない女性も多いでしょ?自分ら男性のことを棚に上げて、「女性は消極的」ってレッテルを貼らないでよ》さらに番組では、社会的に責任の重い立場になることを女性たちが避ける傾向にあるとも指摘していたが……。視聴者とのギャップは深まるばかりのようだ。
2019年04月15日東国原英夫(61)が電気グルーヴ・石野卓球(51)のツイートについて持論を展開。それに対してスタンドアップコメディアンとして国内外で活躍するぜんじろう(51)が反論し、ネットで大きな反響を呼んでいる。石野は4月4日同じく電気グルーヴのメンバーであるピエール瀧(51)が釈放される際、Twitterで《えー!?死刑じゃないの?》《早く瀧に会いたいなー》などとツイートしていた。4月5日放送の「バイキング」(フジテレビ系)に出演した東国原はそういった石野の発言について「意地になってるんですかね?石野さんは」とコメント。さらに「電気グルーヴを知らない人たちが見たときに“この人、社会人として大丈夫なのか”っていう目でみられるっていうことを自覚されているのか心配」と語った。そんななか、ぜんじろうはTwitterを更新して東国原に反論した。《ここまで騒いで、叩いて、ましてや容疑者でもないメンバーのツイートの中身をあげつらって、正義面でこんなに叩いて商売してる番組を平気でやってるほうが “社会人として大丈夫なのか?”》このツイートは大反響を呼び、8,200件以上のリツイートと2万5千件以上の“いいね”を記録。さらに《卓球さんは容疑者ではないので叩く理由はないですね》《悪いのは当人。保護者たるプロダクションが謝罪するのはまだしも、なんで相方まで連帯責任追わないかんねんと毎回思ってます》といった声が上がった。東国原は6日にTwitterを更新し、 “社会人として大丈夫なのか”発言の真意を9つのツイートに分けて説明。さらに7日にも《不祥事を起こした本人もしくは本人の関係者等が謝罪・事情説明等をするかしないかはあくまで、本人もしくは本人の関係者の考え・価値観・判断次第です》と前置きし、《僕は、特に刑事事件等に関わる事案に関しては、コンビ・グループ・近しい関係者等の『何らかの謝罪・説明等があって然り』という立場です》とツイートした。しかし68万人以上のフォロワー数を誇る東国原だが、一連のツイートは多くて“200いいね”ほど。《東国原のやってることはモラルハラスメントなんだよ》《最後は、「謝罪するかどうかは本人の自由」って言い出した》《何の根拠もなしに自分達の考えが社会の規範だとか思ってるなら傲慢すぎるでしょ?》といった否定的な声が多く上がっていた。瀧被告の誕生日となる8日、石野はTwitterで《ツイッター今日でやめます》と宣言。その理由について《いっぱい変なの湧いてきたので》としている。
2019年04月08日俳優の大杉漣さんが21日、急性心不全のため66歳で死去したことを受け、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が同日、自身のツイッターを更新。大杉さんが出演した映画『HANA-BI』『ソナチネ』で監督を務めたビートたけしの様子について「師匠も全ての動きが止まっていた」とつづった。ビートたけし東国原は「大杉漣さん急死の報が飛び込んで来た。本当に吃驚である」と驚きを隠せない様子。そして、「丁度、TVタックルの収録が終わったばかりで、師匠も全ての動きが止まっていた」とたけしの様子を明かし、「詳細はまだ分からないが、ご冥福をお祈り申し上げたいと思う」と追悼した。大杉さんの訃報は、所属事務所が公式サイトで発表。21日午前3時53分に亡くなったとのこと。本人、家族の意向により、葬儀は親族のみで執り行うという。
2018年02月21日元衆院議員でタレントの東国原英夫と、上西小百合衆議院議員が、あす28日(21:00~23:43)に放送されるフジテレビ系特番『バイキング・ゴールデン! 坂上忍と怒れるニュースな芸能人~あの事件の真相ぶっちゃけSP~』で、再びバトルを繰り広げる。平日昼の生放送番組『バイキング』が、ゴールデンタイムに初進出するこの特番。今年のニュースに対して「怒れる芸能人」たちが思いの丈を語り、ニュースの当事者たちが真相を思う存分ぶっちゃけるという内容だ。この中で、今年の『FNS27時間テレビ』の生放送で直接対決を行った、因縁の東国原と上西議員が、再びスタジオで対峙。東国原が「誰かれ構わずかみつくな、無責任な発言が多すぎる。国会議員としての資質、資格がない!」と言い放つと、上西は「私のおかげで仕事が増えたんだから、お礼くらい言え」と激しく反論し、MCの坂上忍も思わず苦笑い。さらに、外野にいるはずの梅沢富美男が、怒りのあまり上西を怒鳴りつけるなど、新たな火種も生み出してしまう。この日の放送では他にも、都知事選出馬騒動を巻き起こした石田純一が真相を告白し、妻・東尾理子の証言の元、当時の石田家の様子を再現VTRで紹介。とにかく明るい安村や柴田英嗣も登場して、騒動の裏側を語る。さらに、今年片岡愛之助と結婚した藤原紀香に、坂上が"サシ飲み"で直撃取材。藤原は、テレビで初めて話す夫・愛之助とのなれそめや、新婚生活についても赤裸々に打ち明ける。
2016年12月27日元衆院議員でタレントの東国原英夫(59)が23日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕され、19日に不起訴処分で釈放された歌手のASKA(58)について、尿検査でお茶を提出した行為を批判した。番組では、22日にASKAが「尿とお茶」というタイトルで更新したブログを紹介。ASKAは、お茶を提出したことについて「見つかった時には『なんちゃって』と、笑って見せ、素直に検査に応じようと考えました」とつづっており、この発言に東国原は、「『なんちゃって』で終わらそうと思っていたと。僕はこの発言、言葉を失いましたよ」とコメントした。そして、「警察の捜査は、任意であったとしても誠実に応えるのが義務。それをいい加減にお茶を入れたっていうのは…」と批判。ASKAはブログで、その行為に至った背景に警察の取り調べで答えた内容と違うものが発表された過去があると訴えたが、東国原は「警察にどれだけ不信感があったとしても、警察のルールをねじまげては社会全体が混乱してしまう」と語った。東国原はまた、警察の捜査についても、「尿が出るところをきちっと確認しなかったのは、ずさんな調査と言わざるを得ない」と指摘した。
2016年12月23日元衆議院議員の東国原英夫が、あす17日に放送される関西テレビのトーク番組『おかべろ』(毎週土曜14:24~14:54、関西ローカル)にゲスト出演する。テレビ局近くの飲食店へ収録の合間に訪れる有名人に、常連客のナインティナイン・岡村隆史と、店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮が質問をぶつけていくという設定の同番組。東国原は、大きなキャリーケースを持って登場し、早速開けてみると、似たような下着や靴下、Tシャツが次々と出てくる。さらにポーチを開くと、同じせっけんがゴロゴロと出てきて、岡村が「浮気する人は、ボディソープとか全部持ち歩くって聞いたことある!」と指摘。これに、思わず東国原は慌ててしまう。また、政界で活躍してきたゆえの弊害を告白。今年夏の東京都知事選では「出馬しない」と宣言していたものの、なかなか信じてもらえず、テレビ収録の際も、後で出演部分を編集しやすいように「他の演者のトークに被らないでください」とお願いされたり、1人だけ席を離されたりしたこともあったと明かす。
2016年12月16日元衆院議員でタレントの東国原英夫が14日、自身のツイッターを更新。乗用車を運転中にタクシーと衝突して逃走したとされるお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)の相方・石田明(36)の様子を明かした。東国原は、13日にMBS/TBS系バラエティ番組『プレバト!!』の正月スペシャルの収録で、石田と共演したことを報告。「MCは浜田氏、出演者はフジモン達なので、当然、相方の事故について弄られる。弄られ無い方が返って本人も辛いだろう。そう言った意味では愛情である」と振り返った。続けて、「刮目だったのが、石田君の返し・リアクション。実に絶妙であった」とコメント。「井上君の事故については詳細は分からない。本人は恐らく猛省と失意のドン底だろうし、石田君も嘸かし辛いだろう。前室では元気無さそうだったが、本番の当意即妙は見事だった。必見である」と称賛し、「あっ、まぁ、OAされないかな~」と加えた。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去ったという。13日未明、所属事務所を通じて「その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪した。
2016年12月14日元衆院議員でタレントの東国原英夫が12日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。週刊誌で薬物使用疑惑を報じられ9日に芸能界を電撃引退した元俳優の成宮寛貴氏について、「無責任」とコメントした。東国原は、成宮氏の電撃引退について「驚きましたよ」と感想を述べ、「率直に申し上げて、無責任だなと思いますね」と意見。「迷惑をかけるので引退するって、逃げているような印象を受けます」と話した。そして、「迷惑をかけるのを良しとしないのであれば、身の潔白を証明してきちっと筋を通すというか、結果を出すのが大人の責任の取り方」との考えを示し、「これは逃避に近い」と厳しいコメント。「潔白であれば、やっていないと自信があるのであれば戦うべき」と語った。
2016年12月12日元衆院議員の東国原英夫が、28日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』の3時間スペシャル(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)に登場。これまで会えなかった2人の同級生の現在が判明し、「感動しました」とスタッフに感謝した。学生時代の同級生の現在を取材していく同番組。今回登場する同級生を、東国原は宮崎県知事時代にも探していた。しかし、いつも集まる20~30人の同級生のアンテナにも引っかからなかったそうで、「それだけに、彼らに何かあったのかな、というドラマを感じていましたね」と感慨を語る。40年近く会っていなかった2人に対しては「人間的に大人になっていた」「髪も薄くなっていたり、この歳になると年輪を感じます」と印象を述べながら、「みんな地に足をつけてしっかり生きている」と成長を感じた様子。また、自身がビートたけしに弟子入りしたことを重ねて、「みんなもいろいろ決断して、いろいろやっているんだなと思いました」としみじみ。「1人は40歳のときに会社がなくなったと言っていましたが、僕も40歳のときに不祥事を起こして謹慎していましたから、同じような境遇だったんだという感じがしました」と通じるものがあったようだ。この日の放送では他にも、筧利夫、ココリコ、サンドウィッチマン、平井理央がゲスト出演する。
2016年09月21日俳優の坂上忍と元衆院議員でタレントの東国原英夫が12日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。9日に釈放された俳優・高畑裕太の表情について「納得してないのかな」「怒りがあったんじゃ」とコメントした。東国原は、高畑が不起訴処分になったことについて、「驚きましたね」とまず一言。「強姦致傷という非常に罪の重たいものが不起訴になったことは驚きました」と率直な感想を述べ、「示談が成立したことは、高畑にとってはよかったんじゃないか」と話した。そして、釈放時の高畑の表情・あいさつについて「複雑な感情が込められているなと思いました。半分怒り、半分精神不調みたいなものが混じったあいさつだったじゃないか」と推測。「まだまだ自分を取り戻せてないなという感じはします」と続けた。坂上が「裕太君の態度、目を見ると、納得してないのかなというのは感じざるを得ない」と言うと、東は再び「半分くらい怒りがあるのかなと。事実じゃないことを報道されて、悪者にされて、母親まで犠牲になって、それに対する憤りが半分あったんじゃないか」と意見。「あとの半分は精神不調をきたしてるんじゃないか」と加えた。
2016年09月12日元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が、きょう29日深夜に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、ネット住民との直接対決に挑む。AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務め、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、毎週出されるお題に沿った映像コンテンツを制作していく同番組。今回は、今年6月に放送した、ネット住民と直接対決する「オレに文句があるなら面と向かって言ってくれ!」の第2弾を放送する。第1弾は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、Twitterで厳しいコメントを送ってくる一般人と対面し、「芸人か絵本作家かどっちかにしろ!」と迫られた同企画。これをスタジオで見ていた東国原が「オレにもこの企画をやらせろ!」と強く要望し、第2弾が実現することになった。東国原は「特にひどい内容を毎日しつこく送ってくる人物が3人いる」といい、自身のTwitterで、フォロワーたちに直接対決の日時を告知。そして、東京・神保町の喫茶店でついにネット住民たちと対面し、次々に辛辣な意見を浴びることになる。この中で「また選挙に出るつもりなのか?」と詰め寄られると、東国原は衝撃の発言を繰り出す。
2016年08月29日実業家の堀江貴文氏(43)と元衆院議員でタレントの東国原英夫(58)が、13日深夜に放送されたTBS系バラエティ番組『そろそろここら辺で話しといた方がいい話』(24:10~25:25)で共演。SNS上で長期にわたって繰り広げた口論について、それぞれの思いをぶつけ合った。事の発端は、テレビ番組で堀江氏が前大阪市長の橋下徹に「大阪都構想は本を出していれば成功していたかもしれない」と発言したこと。東国原がツイッターで異論を唱え、その後もツイートを続けたところ、堀江氏は「まだグダグダ言ってんですか笑。バラエティ番組の企画ごときに」とコメント。ここから2人はヒートアップし、東国原「『バラエティごときに』とか言ってる人間(バカ)もいますが…」、堀江氏「てめーが勝手に絡んできたんだろ」、東国原「『てめー』って誰の事だ? どうでもいいけど、てめー、言葉にはちょっと気を付けろや」などとSNS上で言い争った。東国原は「グダグダ僕がツイートしていたというのは違う。堀江君のフォロワーが、(堀江氏が)なぜこういう発言をしたのか質問してくるわけ。それについて丁寧に説明していた」と話し、「『ごときに』って言われたら…相手をディスってるでしょ! それで『どういうことだ』って言ったら、堀江君が『てめーが勝手に…』って」と説明。「『てめー』って何だって思うでしょ!?」と主張すると、加藤浩次も「思います」とうなずいた。堀江氏は、加藤に「『てめー』とか『ごとき』とか使わなきゃいいでしょ。相手が嫌な気持ちになるって想像できますよね?」と言われると、「『てめー』はそう思います」と認め、「それに関しては申し訳ない」と謝罪。東国原は、「てめー」発言はすでに謝ってもらっていたことを明かした上で、「『ごとき』は彼にとって人をバカにする言葉じゃないって。おかしくない!?」と疑問を投げかけると、堀江氏は「SNSはいろんな価値観がある人がやっている。それを言い出したらあたりさわりのないことしか言えなくなる」との考えを示した。「ごとき」については、そのほかの出演者の意見もさまざま。教育評論家の"尾木ママ"こと尾木直樹氏は「ごときはマズイわ」と反対。キングコングの西野亮廣は「全然賛成。『ごとき』っていう言葉を使ったからこれだけ広まって、みんなが考えるきっかけになった」と言い、フリージャーナリストの堀潤氏も「賛成。一番やっちゃいけないのは、こんなこと言ったらよくないかなと思って自粛する空気の方が怖い」と語った。
2016年06月14日元衆院議員でタレントの東国原英夫(58)が29日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演し、上西小百合衆議院議員を批判した。これまでツイッター上などで上西議員と激しいバトルを繰り広げてきた東国原。この日は、舛添要一都知事の政治資金私的流用問題の話題から上西議員の話になり、「上西こそ辞めるべき。舛添さんと同じくらい悪い。税金の無駄遣いですよ。即刻クビですよ」と持論を展開した。そして、「衆参ダブル選挙になると期待してたの。そしたら落ちるから」と告白。最後に上西議員へのメッセージを求められると、カメラ目線で「コラーッ! 上西!」と大きな声で呼びかけた。舛添知事については「疑惑じゃなくてほとんど黒」とバッサリ。また、爆笑問題の田中裕二から「次の都知事候補に名前が挙がっている」と言われると、「俺は無理だって。叩けばほこりは出るって。もうちょっと出る」と返した。
2016年05月29日舞台『ペコロスの母に会いに行く』の製作発表が都内で行われ、出演者の藤田弓子、東国原英夫、仁科亜季子、木村理恵、佐藤正宏、酒井敏也、文音、室龍規、原作者の岡野雄一、演出を担当する大野木直之、音楽を担当する一青窈が登壇した。舞台『ペコロスの母に会いに行く』チケット情報『ぺコロスの母に会いに行く』は、認知症を発症した母・ミツエ(藤田)とその息子・ユウイチ(東国原)のおかしくも心温まる日常を描いた物語。原作である岡野雄一の同名漫画は、悲劇になりがちな認知症の介護問題を明るくユーモラスに表し、第42回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。2013年には映画化されるなど話題を集めた。原作者の岡野は「西の果て(舞台は長崎)の小さな町での物語が、認知症介護という時代に遭遇して、あっという間に大きな広がりを見せ、今に至っており。つくづくそういう時代なんだなと実感しております。舞台をすごく楽しみにしています」と挨拶。演出家の大野木は「認知症は重いテーマなんですが、舞台なので、お客さんが家路に着くときに重い気持ちではなくてなんらかの希望を見出して帰れるようにしたい。笑い、音楽、サブストーリーを重点に演出していきたい」と話した。キャストは扮装で登場し、母親役の藤田は「先ほど岡野さんにお目にかかったら『本当のお母さんに似てる』とちょっと涙ぐまれました。すごく楽しい話ですし、最後にいくところはみんな一緒ですから。皆さんの心に響く作品にしていきたいと思います」、本格的な舞台は初挑戦という東国原は「本番が近づいてくるにつれ、これは責任重大だなということをひしひしと感じております。素人みたいなものですが、皆さんにご指導ご鞭撻をいただいて大きな山を乗り切っていきたいです」と決意を示した。キャストには認知症介護の経験者が多く、マスター役の酒井は「自分を含め、僕の周りに介護で大変な思いをしている方がいっぱいいまして。今回は友達や親せきに声をかけて劇場に足を運んでもらおうと思います。それで一瞬の楽しさや癒しを与えられたら。目標として300人呼ぼうと思っています」と宣言し、キャスト達を笑わせた。最後に一青窈が「自分の母がもし生きていたら、たくさんの景色を見せてあげたかったと思いながら(歌詞を)書きました」とエピソードを語り、主題歌の『霞道』を披露した。中日劇場開場50周年記念舞台『ペコロスの母に会いに行く』は7月23日(土)から31日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。長崎、愛知など全国8会場を巡演。取材・文:中川實穗
2016年05月20日元衆院議員でタレントの東国原英夫(58)が、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~23:30)に出演し、SNS上で長期間にわたって口論を繰り広げた実業家の堀江貴文氏についてコメントした。事の発端は、3月23日に放送されたテレビ朝日系『橋下×羽鳥の新番組始めます!』で、堀江氏が前大阪市長の橋下徹に「大阪都構想は本を出していれば成功していたかもしれない」と発言したこと。東国原はツイッターで、本の出版よりメディア媒体に使った方が効果は大きいと異論を唱え、「橋下氏は、『貴方に大阪都構想の何が分かるのか』と思っていた筈」とコメントし、ここからツイッター上での長期間にわたる口論がスタートした。東国原は番組で、「堀江はいいやつなんですよ。逮捕前はよくご飯とか行っていた。あの頃の方がとんがってていろんな敵が多かった。でもあの頃の方がいいやつだった」と話し、「出所してからなんかね、変わった。俺から言わしたら変わった」と発言。「僕がかみついたのは、人生論を語るのは全然構わない。ただ、大阪都構想について意見をしたので、それは違うでしょっていう話をしただけ」と、あらためて事の発端となった堀江氏の発言について意見を述べた。
2016年05月20日元衆院議員でタレントの東国原英夫(58)が16日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演し、政治資金問題について釈明会見を行った舛添要一都知事(67)のことを「人間的にはアウト」と発言した。舛添都知事は会見で、家族旅行の宿泊費を政治資金で支払っていた疑惑が浮上していた問題について、家族旅行を認めた一方で、ホテルで重要な会議もしていたから政治活動である説明した。東国原は、会見での釈明は「納得できない」と言い、「法的にはギリギリ、人間的にはアウト」とバッサリ。また、「今回、舛添さんは都民の支持は捨てたなと思った。それよりも法に触れない方を選んだ」と言い、「おかしい言い方は、法に触れない言い回しをしたから」と話した。家族旅行の問題についても、「仮に会議が行われたとしても、圧倒的に家族旅行の方が比率が高い。政治家として常識があれば、普通は家族旅行で計上する」と指摘。それを政治活動としたことに問題があると主張し、「政治家としての資質を問われる。どう考えたって私的」と批判した。
2016年05月16日元衆院議員でタレントの東国原英夫が、きょう11日からスタートするテレビ朝日系バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)に出演し、橋下徹に対してダメ出ししていく。この番組は、8年ぶりにバラエティに復帰した前大阪市長・橋下と、フリーアナウンサー・羽鳥慎一がタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴えるトーク企画「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を中心に放送する。東国原英夫はその特番を見て、Twitter上で「今のテレビ界に喝を入れるような画期的・斬新な企画・番組になると期待していた。正直、肩すかし」と苦言。そこで、レギュラー初回のオープニングトークに参加して、その真意を明かしつつ、橋下に「テレビ界の先輩として言いたいことがある!」と物申す。「強烈な批判を書いておいて、普通、スタジオに来ますかね!?」とけん制する橋下に対して、東国原は「あれは愛情を持って書いたんです!」と説教。加えて、「バラエティをなめてんのか!」とゲキを飛ばしていく。一方で東国原は、橋下を「政治行政の世界では風雲児」と評価。その当人が「テレビ界に風穴を開けるような企画をやるっていうので」との期待から特番を視聴したことを打ち明けながらも、「まさかの食べ歩きとは!」と落胆する。食レポへもダメ出しを繰り出すほか、リアクションが小さいなど政治家時代のような真剣さが見られないとして、橋下に"愛のムチ"を向ける。橋下の持ち味を生かす新企画を提案するなど暴走気味の東国原は、その後もスタジオに残って、トーク企画にパネラーとして参加。ここで橋下は、東国原の挑発にのってしまい、嫌いなコメンテーターを告白してしまう。その相手は知事時代、教育改革に痛烈な批判をしていた尾木直樹氏で、この喧騒を聞きつけて登場。橋下×尾木の対決に、羽鳥はスタジオで四面楚歌(そか)になっていく。この日の放送には、加藤紗里や、小島慶子、テリー伊藤が出演。加藤は、ネット上の真偽不明の書き込みから勝手に想像を膨らませるマスコミへ批判を展開する。(C)テレビ朝日
2016年04月11日元衆院議員でタレントの東国原英夫(58)が8日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演し、収支報告書の問題が取り沙汰されている民進党・山尾志桜里政調会長を批判した。山尾政調会長の政治資金収支報告書に地球約5周分ものガソリン代が記載されていたことが、週刊誌『週刊新潮』4月7日号で発覚。山尾氏は6日に会見を開き、会計を担当した元秘書の不正請求の疑いを示唆する一方、政調会長を続投する意向を示した。このことについて、東国原は山尾氏の会見を「不十分です」とバッサリ。まず「秘書の責任」にしていることが問題であるといい、「百歩譲って秘書の責任であるならば、秘書の裏取り、調査をしてからデータを出し、釈明あるいは謝罪をするべき」と主張した。また、「1年、2年生議員の時、収支報告書は絶対にチェックしなければならないこと」とした上で、「それなのに2012年の230万円になぜ気づかなかったのか」と疑問。「2012年、2013年の収支報告書を今年になってから一部修正している。これも怪しい」に加え、「それからお礼メールもしている。当選した後にお礼をメールで伝えてもいけないし、言ってもいけない。それをやっている。こういったことにも釈明が足りていない」と指摘した。山尾氏は甘利氏の疑惑を追及するチームのメンバーだったことでも知られ、東国原は「監督責任があるとおっしゃったにもかかわらず、監督責任について自分のことは"あまあま"」と痛烈批判。「他人には辞任すべきと言ったにもかかわらず、自分は政調会長を辞めないと言っている。この辺の甘さ」などと山尾氏の落ち度を上げていた。
2016年04月08日元衆院議員でタレントの東国原英夫(58)が、28日に放送されたテレビ朝日系トーク番組『ビートたけしのTVタックル』(毎週月曜23:15~24:15、4月3日から毎週日曜11:55~12:55)で、スクープを連発する週刊誌『週刊文春』に名誉毀損(きそん)裁判で勝利した過去を得意げに話した。今回、「2016年1月~3月怒涛のお騒がせニュース総括SP」と題して、『文春』がスクープしたベッキーの不倫疑惑騒動や宮崎謙介元衆院議員の不倫問題などのスキャンダルを取り上げた。そして、LINEなどSNSの個人情報を記事に掲載することは名誉毀損にならないのかという話題に。すると東国原は「僕は『文春』とは2012年に名誉毀損裁判をしたんです。あの『文春』に勝ったんですよ!」と話し、「今、僕ちょっと鼻高々ですよ!」とコメントした。続けて、東国原は「街中で国会議員にもかかわらずナンパしていると。そのナンパをした相手が『文春』の記者だったんです。その女性記者が私に寄ってきて、それに対応したらナンパをしているって書かれた」と当時を振り返り、「ハニートラップって言いましょうか」と説明。その裁判では、東京地裁は名誉毀損を認め、『文春』に220万円の支払いを命じた。
2016年03月29日