~ 時を越えて乾杯!ノスタルジックな駅舎で味わう地元京都と各地の地ビール ~叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、2023年8月25日(金)、26日(土)に八瀬比叡山口駅で「八瀬えいでん《駅》地ビール祭り」を開催。今回は初めて2日間開催し、25日(金)はレトロな空間で夜の雰囲気を、26日(土)は爽快な夏の雰囲気をお楽しみいただけます。1925年(大正14年)の開業当時そのままの大屋根に覆われたプラットホームをビアホールに見立てた「ビアホーム」が4年ぶりに復活。普段とは違った雰囲気の中、ビールの作り手が味や香りにこだわって造ったおいしい地ビールをご堪能いただけるほか、フード店舗を5店舗に増やし、さらに充実を図ります。比叡山と高野川の自然に囲まれたノスタルジックな八瀬比叡山口駅で納涼感をたっぷりいただきながら、夏のひと時をお過ごしください。詳細は以下のとおりです。「八瀬えいでん《駅》地ビール祭り」の概要1.日時2023年8月25日(金)17:00~21:00(ラストオーダー20:30)8月26日(土)11:00~17:00(ラストオーダー16:30)2.場所八瀬比叡山口駅3.入 場 料 無料(飲食には別途料金が必要です)4.内容 「ビアホーム」&「ビアトレイン」プラットホームを「ビアホーム」、停車した電車を「ビアトレイン」と名付け、おいしい地ビールと地ビールによく合う各種フードをお楽しみいただけます。❖地ビール地元京都と各地の地ビール/9オンス(約270ml):500円~【出店店舗】京都・一乗寺ブリュワリー、ウッドミルブルワリー・京都、Kyoto Beer Lab、丹波篠山ジグザグブルワリー、山岡酒店❖フードほかソーセージ、鶏のももからあげ、サムギョプサル、鱧バーガー、サンドイッチ、コーヒーなど【出店店舗】The Factory of Salumeria、とり山 卯吉、ブリスケ ロニー、すぎだまさけのみせ、粉屋珈琲❖おみやげ、グッズ販売「特製ビアグラス」(各日40個限定)1個700円(税込)5.そ の 他・状況により、入場を制限させていただく場合がございます。・20歳未満のお客さまの飲酒はお断りいたします。また、酒類ご購入の際に年齢が確認できる証明書の呈示をお願いする場合があります。・酒類の持ち込みは禁止させていただきます。・当日、お車などを運転されるお客さまの飲酒はご遠慮ください。6.主催叡山電鉄株式会社7.協力株式会社京都・一乗寺ブリュワリー、MASTERMIND株式会社230714_eiden.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月14日主要12のポータルサイトを横断比較できる「ふるさと納税ガイド」は、ふるさと納税の返礼品でもらえる「地ビール」を徹底調査しました。特集名とURL還元率50%超も!ふるさと納税「地ビール・クラフトビール」おすすめランキング【2021年12月】 ふるさと納税でもらえる地ビールよなよなエール24本2023年秋以降の開業を目指す「大阪ブルワリー(仮称)」でつくられたビールを申込受付順に発送!クラフトビールの王道の味わいを追求した、アメリカンペールエールは最大の特徴であるアロマホップ「カスケード」のフレッシュな香りと、やさしいモルトの甘みが特徴です。 北海道:網走ビール・自治体:北海道 網走市・寄付金額:10,000円~・還元率:50.2%冬の網走を代表する流氷を仕込み水に使用した「流氷DRAFT」や網走産の麦芽を100%使用した「ABASHIRIプレミアムビール」 などが有名な地ビールです。 山梨:八ヶ岳ビールタッチダウン・自治体:山梨県 北杜市・寄付金額:10,000円~・還元率:40.0%地元ブランド米の「梨北米」を使用することで日本人好みのまろやかな飲み口・1杯目専用生ビール「ファーストダウン」や、クリアですっきりした口当たりと強めの炭酸による爽快なのどごし「清里ラガー」など、個性豊かなラインナップです。 オラホビールキャプテンクロウ10缶・自治体:長野県 東御市・寄付金額:12,000円・還元率:33.3%通常の倍以上のホップを使用し、鼻孔に直接伝わるホップアロマと飲み心地を邪魔せず2杯目を誘うビターな味わいが特徴です。ワールドビアアワード2017 BITTER 4%-5%部門で、ワールドベスト賞を受賞。水色のパッケージにカッコイイキャプテンが描かれているクールなデザインは、プレゼントにもおすすめです。 もっと地ビールの返礼品が見たい方ふるさと納税では、他にもたくさんの地ビールが返礼品として提供されています。もっと見たい方は、以下の特集ページをご覧ください。 還元率の定義について当サイトでは、返礼品の「還元率」を以下の計算方法で算出しています。還元率(返礼率)=返礼品の販売価格 ÷ 寄付金額 ×100返礼品の販売価格や「同一商品」の定義についての詳細は、還元率ランキングのページをご覧ください。※「販売価格」はふるさと納税ガイド編集部が独自で調べたものです。各自治体から公式発表されたものではございませんのでご了承ください。【2021年11月】ふるさと納税 還元率ランキングベスト300を発表! : ふるさと納税ガイドとは主要12のふるさと納税サイトを横断比較できる「ふるさと納税ガイド」。各ポータルサイトの徹底比較や解説記事に加えて、還元率順の返礼品ランキングもご用意。誰もがふるさと納税をもっと身近に感じ、もっと楽しんでもらえることを、そして魅力ある自治体の財源確保につながることを目指します。ふるさと納税ガイド | ふるさと納税の横断比較サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月25日八ケ岳山麓のソバの粗挽き十割蕎麦11種類のクラフトビール生豆を丁寧に自家焙煎したコーヒービール進むお手軽価格のお料理家族経営のアットホームなビアカフェ長野県の地ビールがお手頃に満喫できるなんて、最高!旅行で長野を訪れたならぜひ立ち寄ってほしい一軒がここ【bien bien(ビエンビエン)】。『牛串』や『ソーセージとピーマンのピリ辛ソテー』といったビールが進むお料理と、長野県でつくられている11種類の地ビールが楽しめます。コースの中の一品より『牛串』ビールは、山葡萄のフレッシュな旨さを感じるワインのような南信州ビール『ヤマソーポップ』や、魚沼市の「STRNGE BREWING」でつくられている『PIG HEAD IPA (ピッグ ヘッド)』 など、東京には出回らないような地ビールまでたのしめます。コースの中の一品より『ソーセージとピーマンのピリ辛ソテー』また、〆にはお父さんがつくる絶品蕎麦も欠かさず食べたいところ。雑味のない蕎麦本来の風味が楽しめる十割蕎麦『佐都喜(さつき)』と、殻付きの玄ソバ粒を石臼製粉した超粗挽きタイプの二八蕎麦『駒ヶ岳』の2種類あります。テーブル席とカウンター席を完備。貸し切りでの宴会も可能どちらも八ヶ岳山麓、標高1350m日本で最も高冷地にある大規模農場、八ヶ岳農場産のそば粉でつくっています。透明感があって、シコシコとした歯ごたえは絶品!長野でしか味わえないお蕎麦です。bien bien【エリア】伊那/駒ケ根/飯田【ジャンル】喫茶【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2,501円~3,000円【アクセス】駒ケ根駅
2020年01月16日今日、4月23日は「地ビールの日/ビールの日」。1516年にドイツの「ビール純粋令」が施行された日で、ドイツでは「ビールの日」なのだそう。それにちなんで、日本でも記念日が制定されました。そんな話を聞いたら、ビールを飲みたくなっちゃいますよね。■地ビールってどういうもの?地ビールってよく耳にするけど、いったい何?と思う女性も多いのでは?要はクラフトビールですね。日本では1994年に酒税法改正によって、ビールの最低製造数量基準が大幅に引き下げられました。以前はビールと言えば、大手ビール会社のものが主流でしたが、全国各地に小規模なビール醸造会社が登場して、新しいビールを作り、それが地ビール(クラフトビール)と呼ばれるようになったのです。今回は、その地ビールを、恋愛進展のためのツールとしてオススメしようと思います。■主な地ビールの種類地ビールは主に「ラガー系」「エール系」「自然発酵系」の3種類に分類されます。◎ラガー系国内で流通しているビールは、ほぼラガー系ですが、低温で発酵・貯蔵されたビールで見た目はゴールド、スッキリ系の味わいです。◎エール系こちらは歴史が古く、20℃前後の常温で発酵させたビール。フルーティで香り豊かなものが多いのが特徴です。◎自然発酵系培養管理されていないビール酵母を使用したビール。強烈な個性を持っているため、初心者さんにはちょっとマニアックすぎるかも?■デートには「エール系」がおすすめ「エール系」は基本的に飲みやすく、香りを楽しむビールなのでデートにもおすすめです。また、英国、ドイツ、ベルギー、アイルランドなどの発祥地によって、同じエールでもテイストが違うので、その違いを楽しむのがツウな感じ。初心者さんは、地ビールを置いているお店に行ったら、「エール系のおすすめはありますか?」と聞いたほうが安心です。なお、エール系にはフルーツビールという、ビールに果汁やフルーツビールを絞った甘みのあるものもあるので、ビールの苦みが苦手、という人は、こちらをチョイスしてみては。■お目当ての彼を誘って最近は、利き酒ならぬ、利きビールセットなどもあって、少量を飲み比べできる店も増えています。意中の彼に「地ビールの日だから、一緒にビールを飲みに行かない?」と誘ってみてはどうでしょう?「普段はビールは飲まないんだけど」とか「今年、男の人と飲む初ビール」とか、いろいろ理由をつけて誘うのもいいかも。男性が地ビールに詳しかったら、セレクトはお任せしてもいいし、そうでないなら、2人で一緒に体験する、という雰囲気を出すのも親密感が増しておすすめ。最近は、オシャレな専門店お店も多いので、事前に調べておいて「行ってみたいお店があるの」と伝えてもいいですね。せっかくの「地ビールの日/ビールの日」。おいしいビールに恋のキューピッドになってもらってはいかがでしょうか?
2018年04月23日神奈川県厚木市の地ビールメーカー、サンクトガーレンからバレンタイン向けのチョコレート風味ビール、通称“チョコビール”が4種の味で2017年1月7日(土)に一斉発売されます。ビールの原料だけでチョコレート風味を引き出す“チョコビール”通称“チョコビール”ですが、お菓子のチョコレートを使った甘いビールではなく、ビールの原料だけでチョコレート風味を引き出しています。通常のビールに使うベース麦芽は約85度で焙煎しているところを、チョコビールに使う麦芽は約160度の高温で焙煎しています。そのチョコレート麦芽からダークな色や、カカオのような香ばしい香り、ビターチョコやコーヒーを思わせるほろ苦さを引き出しており、甘いものが苦手な方にお薦めです。チョコビールは他のバレンタインギフトと比べて比較的手頃。2016年は、すったごまを使用しているだけに、職場での配布用としてまとめ買いして、お世話になっている人への“ごますり”ギフトにも有効かも!?4種の味を一斉発売発売12年目となる「インペリアルチョコレートスタウト」をはじめ、1本に1万粒の黒ごまを使用した「セサミチョコレートスタウト」、マーマレードに使われる橙(だいだい)オレンジを使用した「オレンジチョコレートスタウト」、パプアニューギニア産バニラで甘い香りをとけこませた「スイートバニラスタウト」4種の味で発売です。<2017年の限定商品「セサミチョコレートスタウト」>4種の中で唯一の2017年限定商品です。1回の仕込みに約200kgの黒ごまを使用、ボトル(330ml)1本あたり約1万粒のごまを使っている計算です。ごま特有の香ばしい風味を活かすため仕込み直前にすって、麦汁をつくる際のマッシュイン時、麦汁の煮沸時、二次発酵時と3段階に分けて投入しています。チョコビール2017、4種のラインナップ【1】インペリアルチョコレートスタウト2006年より毎年バレンタインシーズンに限定販売している“チョコビール”の代名詞的商品。累計販売本数は23万本を超えます。通常の黒ビールの2.5倍以上の原料を使用しているにもかかわらず、1回の仕込みで通常ビールの半分程度しか量が出来ない、超特濃ビール。泡はシェイクのように固く真っ黒で、フルボディの赤ワインに負けない飲み応えがあります。アルコールが9%あり、ワインのように2年間熟成が可能です。<概要>アルコール:9%容量:330ml価格:648円(税込)商品ページ【2】セサミチョコレートスタウト1回の仕込みに200kgの黒ごまを使用(330mlボトル換算で1万粒のごまを使っている計算)。ごまは特有の香ばしい香りを最大限に活かすため、醸造の直前にすっています。すった黒ごまは、麦汁をつくるマッシュイン時、麦汁煮沸時、二次発酵時の3回に分けて投入。泡はまるで黒ごまチョコムースのようにもっちり濃厚です。黒ごまの香ばしく濃厚な風味はチョコビールとも相性抜群。初めての和テイストのチョコビールです。<概要>アルコール:6.5%容量:330ml価格:540円(税込)商品ページ【3】オレンジチョコレートスタウトマーマレードに使われる“橙(だいだい)”というオレンジを皮ごと細かく刻み、ジャムをつくるように長時間煮込んで風味を凝縮。それをビールになる前の麦ジュース、麦汁(ばくじゅう)に合わせて発酵。オレンジの皮も実も丸ごと使用しているため、飲んだ後にはマーマレードのような皮の苦味が残ります。オレンジピールにチョコレートをコーティングしたお菓子“オランジェ”をイメージしたビールです。<概要>アルコール:6.5%容量:330ml価格:540円(税込)商品ページ【4】スイートバニラスタウトエスプレッソのように濃厚な黒ビールにバニラの香りが溶け込んでいます。エッセンスなどの人工物は添加せず、一流パティシエも使用するパプアニューギニア産のAグレードバニラを使用。飲み口は甘くまったりで、後口はバニラチョコのようです。<概要>アルコール:6.5%容量:330ml価格:463円(税込)※このビールのみ唯一通年で販売。1月7日よりバレンタインラベルで本数限定発売商品ページ【注意】今の日本の酒税法では、ごまや果実、スパイスがビールの原料と認められていないため、インペリアルチョコレートスタウト以外の3種は発泡酒表記です。麦芽率は高いためビールと税率は変わらず、節税型発泡酒とは一線を画します。
2016年12月20日クラフトビールマニアも初心者も大歓迎クラフトビールマニアはもちろん、初心者のゲストにも是非足を運んでほしいのが大阪・三休橋筋にある「GARAGE39」。20年間、フレンチと和食の両方でシェフとして経験を積んだオーナーが太鼓判を押す、全国のクラフトビールが日替わりでいただけます。オーナーの田中さんが「是非飲んでいただきたい」とまずおすすめするのが「志賀高原・IPA」。「元々ビールが好きで様々な種類を飲んできましたが、『志賀高原・IPA』は今までに飲んだことのない味わいでした。それからビールにはまり、ビアレストランの形態でお店を出そうと決めたほどです」と田中さん。ホップを大量に使い、苦みがしびれる、個性的でやみつきになる味わいの「志賀高原・IPA」だけは、グランドメニューとして置かれています。こだわりの食材を使ったお料理もたまらないフードは、九州産の熟成肉や、能勢から仕入れている直送の有機野菜などを用いた炭火料理がメイン。まずはこれ!と指名する人多数なのは、「前菜盛り合わせ」(1,230円)。ボリュームたっぷりな一皿はシンプルな味付けで、ビールがグイグイ進みます。粒マスタード・ゲランド岩塩と一緒にいただくさっぱり風味の「熟成美濃ポークロース(100g)」(970円)に合わせたいのは、なめらかな舌触りと果実のような風味が絶妙にマッチした「コエドビール・白-shiro-」。女性におすすめなのは「盛田金しゃちビール」の「金しゃちフルーツドラフトレモン」。レモン風味でさわやかな飲み心地のこの一杯は、やわらかで肉の旨みがぎゅっとつまった「熟成黒毛和牛 タン(100g)」(1,000円)と合わせていただきたい。お店から出る時、「今日のお店はここで良かった!」と笑顔になっているはずです。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:GARAGE39TEL・予約:06-6202-1239住所:大阪市中央区淡路町2-5-15アクセス:本町駅徒歩9分営業時間:月~金 17:00-26:00(LO フード 25:00 ドリンク 25:30)土 17:00-24:00(LO フード 23:00ドリンク 23:30)定休日:日・祝
2016年08月07日ブルックリン・ブルワリー創業者スティーブ・ヒンディ著『クラフトビール革命 地域を変えたアメリカの小さな地ビール起業』が、DU BOOKSより7月3日に刊行される。近年、”クラフトビール”と”ニューヨーク・ブルックリン界隈”が大きな注目を集めているが、本書では、全米で最も成功したと称されるブルックリン発のクラフトビールメーカー「ブルックリン・ブルワリー」の創業者スティーブ・ヒンディが、アメリカの地ビール醸造家らへ自ら取材を行い、それを基にクラフトビールの歴史を綴っている。少数派の地ビールメーカーらが有名ブランドに挑んでいく起業ものノンフィクションとしても、また食を通じた町おこしの実践例を示したビジネス書としても読みたい1冊だ。ヒンディはAP通信の元ジャーナリストで、記者時代にビール醸造に目覚めて同社を退社。1986年に設立した「ブルックリン・ブルワリー」がアメリカのクラフトビール市場で10位内に入る人気ブルワリーに成長し、現在ではニューヨーク・ブルックリンの観光名所ともなっている。【書籍情報】『クラフトビール革命 地域を変えたアメリカの小さな地ビール起業』著者:スティーブ・ヒンディ(ブルックリン・ブルワリー創業者)、訳/和田侑子出版社:DU BOOKS言語:日本語ソフトカバー/480ペー ジ/127×188mm発行:2015年7月3日価格:2,200円
2015年06月09日大阪府大阪市の湊町リバープレイスPlaza3オープンスペースで、クラフトビールを味わう「CRAFT BEER LIVE 2015 関西地ビールまつり」が行われる。開催日時は5月30日(12時から20時まで)と31日(11時から18時まで)の2日間。入場無料。ビールはチケット制で、フードは現金での販売となる。○バンドの演奏やダンスイベントも同イベントでは、約100種類のクラフトビールを味わえるとともに、ビアパブがビールに合うフードを提供。また、会場内では無料でバンド演奏やダンスイベントが楽しめ、さらに13のクラーフトビールバーを紹介する。摂津富田郷の酒蔵「國乃長ビール」、高野山の麓・貴志川の伏流水を使用した「HEIWA CRAFT」、"平成の名水百選"に選ばれた曽爾高原の地下水をベースにした「曽爾高原ビール」、飯道山の伏流水でじっくり時間をかけて仕込まれた「びわこいいみちビール」など、関西ならではの特色あるビールが提供される。フードブースでは、工場直送箕面ビール10種類を生樽で取りそろえる「BEER BELLY」、素材にこだわった一品を提供する「たちばな道頓堀本店」、地ビール・クラフトビールの専門店「Kamikaze」、日本全国から集めたクラフトビールを最大30種類日替わりで提供する「Yellow Ape Craft」などのクラーフトビールバーが出店する。
2015年05月26日京都府京都市の三条会商店街アーケード(堀川通り~千本通り)および三条大宮公園で、さまざまな地ビールを味わえる「地ビール祭京都2015」が開催される。開催日時は5月9日14時から20時まで。ビールチケットが前売り券2,000円(6枚セット)、当日券1枚(1杯分)400円。フードは現金で購入となる。○日本全国の地ビールを味わえる同イベントでは日本全国から約30社の醸造所が来場し、約100種類もの地ビールを味わえるほか、三条大宮公園ではライブやパフォーマンスも行われる。地元京都府からは、キザクラより清酒酵母を使用した「京都麦酒 蔵のかほり」、一乗寺ブリュワリーからすももの酸味が特徴的な「すももエール」(限定20L)、京都周山街道ビールの苦味を抑えたフルーティーな口当たりが特徴の「ヴァイツェン」、キンシ正宗京都町家麦酒から香ばしいカラメル麦芽を使った「京都花街麦酒 まったり」などが提供される。東北地方からは、いわて蔵ビールが出店。マスカットのような香りの「ゴールデンエール」や、山椒の実を使用した柑橘系の香りのする「山椒エール」、三陸の牡蠣を使用した黒ビール「オイスタースタウト」などを提供する。そのほか、所沢ブルワリーからはオレンジを感じさせるアロマのIPA「ザ・キャノンボール」、呉ビールより「海軍さんの麦酒ピルスナー」、松江地ビールビアへるんから島根県のお酒大好き女子チーム「結ガール」が監修した「限定 ざくろビール(仮名)」など、各醸造所の特徴を生かした地ビールが多数出品される。
2015年05月01日福岡県福岡市のRKB毎日放送会館横の百道1号緑道で、九州の工場から直送した地ビールなどが味わえる「ザ・ゴールデンももち2015 九州地ビールフェア」が行われる。開催日は、5月1日~6日、11時~21時(6日は18時)。ビールはチケット制で1杯500円。○九州、山口の14メーカーが参加同イベントでは、九州・山口の地ビールや東北3県6ブランドの地ビールなども販売されるほか、うえやまとちさんの漫画『クッキングパパ』30周年を記念してフードエリアにコラボメニュー「荒岩流メンチカツ」(第14巻に登場)、「大手羽ロースト」(第105巻)なども登場。福岡県の杉能舎ビールより「アンバーエール」や、「白ビール」、宮崎県、宮崎ひでじビールの「宮崎マンゴーラガー」、「宮崎ゆずラガー」、熊本県の熊本クラフトビールからは「ヴァイツェン」、「ダークラガー」、鹿児島県、花渡川ビアハウスより「薩摩 GOLD」、「薩摩 RED」などが出品される。ほかにも、宮城県の仙南クラフトビールから「女川ホップペール」、福島県の猪苗代地ビールの「ブラウンヴァイツェン」、みちのく福島路ビール「ピルスナー」、岩手県の遠野麦酒ZUMONAより「アルト」、いわて蔵ビールの「イングリッシュIPA」など、多くの地ビールが出品される予定。また、フードコーナーでは「富士宮やきそば」をはじめ、「厚切り牛たん串」、「塩唐揚げ」、「どぶ漬け唐揚げ」、「南蛮唐揚げ」、「豚の味噌漬けステーキ」、「みやこハムのソーセージ」など、多彩なメニューが用意されている。
2015年04月28日フォーブスが運営する大阪府大阪市の「ホテルウィングインターナショナル新大阪」では、1月限定で大阪の地ビール「箕面(みのお)ビール」を楽しめる宿泊プラン「新春ほろ酔いプラン」を提供している。「箕面ビール」は大阪府箕面(みのお)市で醸造している地ビールで、世界的なビールのコンペティションでも数々の賞を受賞しているという。同プランには、すっきりした味で最もポピュラーという「ピルスナー」か、フルーティーな香りでやわらかい飲み口という「ヴァイツェン」のいずれか1本の箕面ビールとおつまみが特典として付く。価格はシングル利用で1人4,200円(税込)。なお、同プランは1泊限定で、価格は変動性とのこと。予約は公式ホームページにて受け付けている。
2015年01月21日神奈川県の地ビールメーカー、サンクトガーレンは2013年1月10日より、バレンタイン向けのチョコレート風味ビール(通称チョコビール)を3種のフレーバーで発売する。「インペリアルチョコレートスタウト」は、高温焙煎(ばいせん)した“チョコレート麦芽(モルト)”というビール本来の原料を使用し、チョコレート風味を引き出した。高カカオのチョコレートのように、ほろ苦くビターな味わいが楽しめる。アルコールが8.5%あり、ワインのように2年間熟成が可能。330mlで630円。オレンジピールにチョコレートをコーティングしたお菓子“オランジェ”をイメージしたビール。マーマレードの原料として使われる“橙(だいだい)”というオレンジを皮ごと細かく刻み、ビールの基になる麦汁(ばくじゅう)に合わせて発酵させた。飲んだ後には、マーマレードのような皮の苦味が口の中に広がる。330mlで525円。濃厚な黒ビールにバニラの香りを溶け込ませた「スイートバニラスタウト」は、飲み口は甘くまったりで、後口はバニラチョコのような味わい。エッセンスなどの人工物は一切添加せず、一流パティシエも使用する パプアニューギニア産のAグレードバニラを使用している。330mlで450円。同商品は通年販売する。販売は同社オンラインストアで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日ビール好きならぜひベトナムへ! ベトナムビールといえば「333(バーバーバー)」が有名だが、実はそれ以外にいくつもの地ビールがあるのだ。その面々を紹介しよう。ベトナムには一体どのくらいのビールがあるのだろうか。ヨーロッパやアメリカ、日本に比べ、地ビールやビールメーカーの数が少ない東南アジア。しかしカールスバーグ(デンマーク)やハイネケン(オランダ)は東南アジアにも工場があるし、なにしろ暑いので地元の人だってビールが大好きだ。親せき同士でもなんでも、男性が集まれば「1、2、3(モン、ハイ、バー)、ヨーォ!!(=乾杯)」と何度も何度も乾杯の掛け声をかけ、飲み狂う。ビール競争があってしかるべきな土壌なのである。そんなベトナムへビールを飲みに出掛けた。ベトナム航空のビジネスクラスを利用して行ったのだが、ここでカートに鎮座していたのは「HALIDA」。ベトナム航空といえば、国営の航空会社である。以前はもっとも有名な「333」を積んでいたと記憶しているが、久しぶり(3年ぶり)に乗ってみたら、なんと新参者のHALIDAにギャレーを奪われていたのである。いきなり有名どころではないビールにお目にかかるとは、まさかの幸運。今回はホーチミンで乗り継ぎ、中部のダナンへ。ここは白砂の美しいビーチリゾートとして知られているが、ベトナム中部の主要都市でもある。ダナンのビールといえば、「Biere LARUE」だ。虎のイラストが目印で、なんとなくシンガポールのタイガービールをほうふつとさせるが、フランス語風の名前はフランス統治下にあったベトナムならでは。ダナンあたりでは、まだ「BIA SAIGON」も普通にメニューに載っている。「サイゴン」とはご存じのとおり「ホーチミン市」の旧名。つまり、こちらはホーチミンのビールということである。緑色のボトル、そして「Special」の文字。ちょっと高級感があると感じるが、LARUEと価格は同じである。次に向かったのはダナンから3時間ほど北上したところにあるフエ。こちらは旧市街の建造物が世界遺産に認定されている古都である。向かう途中のハイヴァン峠の売店には、もうLARUEではなく「FUDA」ビールだけが売られていた。このあたりからFUDAの陣地となっているらしい。車窓に見える看板にもFUDAの文字が多く、レストランでもLARUEの姿は見えない。そしてもう1つ、フエにおいてFUDAと人気を二分しているのが「FESTIVAL」ビール。実はFUDAと同じ会社のビールだそうだが、FUDAに比べると看板の数は少ない。また、FUDAビールは缶のみだが、FESTIVALはビンのみの展開で、どちらも「デンマークの製法で作られた」ことが売りである。次はかなり北上して、フォンニャ鍾乳洞へ。そのあたりのレストランでは地ビールは「BIA HANOI」のみの扱いだ。名前からわかるとおり、ハノイのビールである。全土にわたり、333はだいたいどの店でも取り扱っているし、タイガービールやハイネケンといった輸入ビールもメニューに載っていることが多い。だが、地元の人にはやはり地ビールが人気だそう。地ビールは値段が安いうえに輸入ビール(といってもベトナムに工場があるそうだが)と比べてサイズが大きいことも選ばれる理由のひとつかもしれない。肝心の味だが、ベトナムのビールは総じてライトな味わい。東南アジアではよくあることだが、ベトナムでもビールに氷を入れて飲むのが一般的。そのせいで薄まることもあるが、しかしちょっと甘みの強いBiere LARUEやBIA HANOIは氷を入れたほうがおいしいと感じるし、のどごしがスムースになるような気もする。FUDAやFESTIVALのようにフルーティな味わいのビールには氷は不要だが、汗をいっぱいかいた後にゴクゴク飲むならやはり氷入りがすっきりしていいかもしれない。筆者が一番気に入ったのはBIA SAIGONで、こちらは麦の味がなかなかしっかり感じられる。もっとも日本のビールに近いのではないだろうか。よくベトナム料理についてくる揚げせんべいがビールにとてもよく合うのがうれしい。その一杯のために、炎天下を歩き回りじゃんじゃん汗をかきたいものである。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日4月20~22日、グランビエール実行委員会(事務局:日本地ビール協会)は、「グランビエール 2012」を開催する。会場は東京ミッドタウン。ビールの味はもちろん、専用グラスで“香り”を楽しむ、地ビールの試飲エキシビションである。同エキシビションは、ビールと料理のハーモニーをテーマに、国際交流の場として企画されたパーティーだ。ビール職人たちが「香り」にこだわって作り上げたアロマティック・ビールをはじめ、“ゆとリッチ”な感性を持つセレブなビール、高付加価値ビールを集め、ハイグレードな国内外の30社80銘柄におよぶ地ビールをテイスティングできる。来場者全員にGrande Biereロゴ入り記念試飲グラスを進呈。1回50mLずつ(一部25mL)、何回でも試飲することができる。会場は定員制。4月20日に開催される「ミッドタウン・ビアナイト(グランビエール前夜祭)」は1,000名(前売券3,200円、当日券3,600円)、「グランビエール」は21日、22日ともに各1,500名(前売券4,500円、当日券4,900円)。前売券を持参すれば、定員に達した場合でも入場可能だ。2,000円のフード券を含む「キュジーヌ・デュ・グランビエール」は、期日指定前売券(21または22日)が6,300円(当日券なし)となっており、前売券は日本地ビール協会をはじめ、コンビニエンスストア、プレイガイド、旅行代理店などで販売されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日