俳優の坂上忍が25日に自身のアメブロを更新。妻と堪能したテイクアウトの料理を公開した。この日、坂上は「パパとママのたま~の晩御飯」というタイトルでブログを更新。食事を作らない日を設けていることを明かし「自力で自身を労わることも、時に大切なので」と説明した。続けて「ご近所のイタ飯屋さんにお願いし、テイクアウトさせて頂きました」と先日注文したという料理の写真を公開。「けっこうな、量でしょいっつも、、おまけしてくれる」と説明し「2日に分けて頂戴しました!」と明かした。最後に、写真を撮っていると「勘違いした息子達が、こうやって居並ぶの」と料理を前にして並んだ愛犬達の写真を公開し「ごめんね、コレはパパとママのなのよ」とつづった。この投稿に読者からは「大切な日ですね」「ごちそうですね」「美味しそう」「並ぶ面々、可愛すぎます」などのコメントが多数寄せられている。
2024年04月26日俳優の坂上忍が23日に自身のアメブロを更新。私財を投じて建設した動物保護ハウス『さかがみ家』の苦しいと感じる運営についてつづった。この日、坂上は「いよいよ、今週の土曜日に『さかがみ家カフェ』がオープンします」と報告し「今まさに、ほんとうの追い込み時期」と説明。「なにもないように努力しないといけないので」「正直、ちょっち不安です」と心境を明かし「これまでは、一ヶ月限定のコラボ・カフェでしたから。ですが今回は限定でもなんでもなくの.....常設店」とつづった。続けて「お客様のリアクションをしっかりと受け止め.....。ひとつひとつ改善していく努力を惜しまず、進化し続けることなのかな」と述べ「なんせ、失敗できないので」とコメント。『さかがみ家』の開業から2年経過したそうで「三年目にして、やっとひとつの土台が持てたわけで.....。この土台を安定させることができれば、次の土台作りに向かうことができるわけですから」とつづった。また「次に向かうことができれば、より多くの動物達はもちろん。動物のお世話を、身を切りながらやってくださっている方々に.....。正当な『居場所』を、提供できる」と述べつつ「なんで、こんなことやってんだろう。けっこう、苦しい」と本音を吐露。「でも、苦しいの嫌いじゃないので。いつも通り、苦しみながらも楽しみます」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「不安ですよね」「応援してます」「楽しみにしています」「カフェが人と動物の憩いの場となりますように」などのコメントが多数寄せられている。
2024年04月23日俳優の坂上忍が16日に自身のアメブロを更新。3か月に1度の定期健診を受けて言われたことを明かした。この日、坂上は外出していることを報告し「三ヶ月に一度の、定期健診」と説明。愛犬の写真を公開し「パパさん、今日は何時に帰って来るかな~」と愛犬のセリフ調でつづった。その後に更新した「バレちゃったパパ」と題したブログでは、定期健診で「たんぱく質が足りない」「ちゃんと、ご飯食べてますか」と言われたことを明かし「まぁ、食事制限してましたからね」と説明。「やっぱり、バレるんだな」とコメントし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「栄養しっかり摂って下さいね」「無理しないで下さいね」「お身体ご自愛下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月17日兵庫県神戸市の街クラブ、「ロヴェスト神戸」代表である昌子力さんにインタビューしました。昌子さんは、Jリーガーであり元日本代表である昌子源選手の父親です。親としてそして指導者としての2つの視点から、サッカー少年・少女を育てる保護者として大事なこと、心得についてお聞きしました。後編では指導者として接する保護者への心構えなどとともにコーチへの助言をまじえてお話しいただきました。(取材・文:貞永晃二写真:柳瀬心佑)Jリーガー昌子源選手の父・昌子力さんに、サッカー少年の保護者としてしていたことを伺いました(柳瀬心佑)子どもたち自身が成長を実感!サッカーが上達するサッカーノート>><<前編:「指導者ではあるけれど息子にサッカーを教えたことはない」昌子源選手の 父・力さんが実践していた子どもへのかかわり方とは■親が子どもの行動をストップさせるので子どもたちも言われるまで動かない―――他のチームのコーチからお聞きするのは、最近の親が以前とは変わってきているということですが、どう感じますか?私自身も感じますし、うちの若いコーチたちも言いますね。小さいときって、やっぱりいろいろな失敗体験って大事じゃないですか。失敗するからリカバーの方法も考えつくし、サッカーだけじゃなく生活の中でそんなことを繰り返し成長していくわけです。ですが、最近の親御さんはわが子に手や口を出し過ぎだと思います。親はわが子が失敗しないように心配して、良かれと思ってやってあげているんでしょうが......。あれはダメ、これもダメ、何々しなさいと、日常の中で子どもの行動をストップさせる言葉が当たり前の会話になっていますね。特に心配なのはあまり深く考えずになんとなく口に出してしまうことが多いように感じるところです。買い物に出た街の中でも「そんなことするんだったらもう連れてこないよ!」といった交換条件を出すパターンや体裁が気になるのか無理やりある姿に当てはめて、よい子を装うような言動が親に見られることです。勿論体裁や人に迷惑かけないことは大切ですが親の体裁ではないんですよね、本質は。躾ですよね、根本に置いておかないといけないものは。だから子どもたちが冒険をしない、何か言われるまで動かない。もう全国的に今はそんな感じだと思うんですよね。そういうのをやっぱり変えていきたいですよ。みんながワーッと何かやって失敗して......、すると「誰や、ボールを投げたんは!」と、昔ならそんなカミナリ親父が怒る姿が日常でした。どうやったら許してもらえるのか?どうしたらそもそも怒られずに済むのか?いろいろ知恵を働かせたものです。サザエさんじゃないけど、あんな世界が今はもう全くないですもんね。でも昔はそれなりにちょっと駄目もとでやってみようかなって思えたんです。子どもの頃からの積み重ねで、やってみて失敗もしたけど上手くいったという成功体験があるからとにかくやってみようかという思いも湧いてくるんでしょうけど、それすらもなくなってしまったという印象です。それは何か行動を起こすたびに誰かに何か言われるような社会になったからだと思うんですよ。加えてそれは年齢の逆転現象もあると思います。大人も若者を注意しなくなりました。だから余計に考えなくなったのだと思います。■関わりすぎるな=放っておけという意味ではない親が関わり過ぎるな、というのは子どもを放っておけ、という意味じゃありません。7、8年ぐらい前に「親は手をかけすぎないで」というテーマで、ある小学校のPTA向けの講演に伺ったとき、その時女性の校長に聞かされたのですが、画板持参で校外写生大会をすると知った親がその前日に集まってみんなで公園を掃除したというんです。なので、写生をしようと公園に行くと何も落ちていない。先生としては子どもたちに落ち葉やいろんなものをそのまま見たり感じたりしてほしいのに。保護者にどうして掃除したんですかと聞くと、「うちの子が葉っぱに足を取られ滑って転んだらどうするんですか?」と逆に平気な顔で言われたそうです(笑)。びっくりしてね。そんなふうだから、気持ちが一度折れると立ち上がれない。やっぱり失敗経験がないと打たれ弱くなってしまうだろうなと感じました。■「先生はどんな答えを求めているんですか?」と聞く生徒が増えた――何が原因でそうなるんでしょうね。先日高校の先生と話をしていたら、「先生はどんな答えを求めてるんですか」とか「どんなこと言ったらいいんですか」と、そんなことを質問してくる高校生がいると。本当ですか?と聞くと、そんな生徒が増えたというんです。相手を不愉快にさせないで、相手が求めていることにちゃんとストレートで答えてあげたい、そういう気持ちから出た行為にも見えますけど、そんなのは大人になってやればいいことで、子どものときにそんなふうに考えなくてもいいのにな、と思います。どうしても正解を欲しがるんですよね。「1+1=2」みたいな。そのような、すべてにおいて正解を求める気持ちに何か拍車がかかってるような気がしますね。よく例えられる話で、外国だったら「□+□=5」という問題があれば、□に何が入るかな?と聞いたら、1と4が入ったり、2と3が入ったりいろいろあるよねというそのプロセスがすごく大事だけど、そういうことが今なされていない。ここでもまさに質問力ですよ。質問によって会話や求めていくもの、得られるものが広がっていかないんですよね。■スポーツでさえも正解を欲しがる選手が増えたそんな状態で唯一の救いがスポーツのはずなんですが、そのスポーツでさえも「YES」を欲しがる傾向があるように感じます。コーチも選手のプレーに対して否定したり、そうじゃないだろうとすぐに答えを言ってしまう。選手に「今のは何か狙いがあったの?」というワンクッションを入れて尋ねてあげるということが本当に少ない、全然足らない感じがしますね。スポーツって唯一冒険ができて。サッカーなんて特に合法的に相手を騙すことが許されているスポーツなんですよ。100m走のように号砲より早く出発したら失格になる競技ではないんですよ。自分が先に動いたり先に何かをやれば、それが自分に有利になり、先手を打てる訳ですよ。なのにそれを許さない指導者が増えてしまうとちょっと残念ですね。ライセンス講習会でも見られますし、一般的な少年サッカー現場でも習慣になっちゃってるんでしょうけど、ゲームスタートさせるとき「いくぞ、いいか?せーの」とボールを入れるんです。「『せーの』なんて声かけはしないまま、ポンとボールを出して始めさせればええねん、ぼーっとしてる方が悪いねんから」と言うと、それじゃ不公平になりますから、と返ってくるんですそれは、子どもたちに気を遣いすぎですよ。だって試合というのはそんなものでしょう?ゲーム中にこぼれ球が出るたびに誰かが「せーの」と言ってはくれません。不公平、理不尽なことがサッカーにはいっぱいあって......。サッカーだけでないですね、スポーツみんなですよ。場合によっては試合のあらゆる環境にそんな理不尽さを思い知らされることもある訳です。でもそれらを含めてサッカーなんだから、サッカーの競技特性を日頃の練習に取り入れないといけないんですよ。■子どもの頃から周りを見たり、考える力をつけておくことは大事最近はやれボール扱いだの、戦術だの、フォーメーションだのってそんなことばっかり先立っていますが、そんなことは後回しでもいいんじゃないか。そのために指導者の「観る」という能力がすごく問われるんじゃないかなっていうのは、大学生を指導する場合もそうですが、最近小中学生を観ていてより一層思いますね。子どもの時にやるべきは、ボールを扱うこと、神経系に刺激を与えること、と言われますが、刺激を与えるというのは何もボールを触ることだけではないんです。ボールがあろうがなかろうが周りを見るとか、自分がどうあるべきかなって、その「考える」ことそのものに意味があると思うんです。ボールを触る=神経系への刺激=少年時代に必要なことだとか、ドリブル=少年に必要なことだとか言われますが、私はキック練習だって神経系刺激の一つだと思っています。やっぱり小さいときにちゃんと(足で)捉えるフィーリングを養っておかないといけません。近年、キックが上手くない子がすごく多い気がします。高校年代になると、やっぱりキックの質の差が如実に個人差、チーム差になっていると思います。ましてや日本代表レベルなんて、速さと上手さに加えて正確性が必要ですから。■なんでもルール通りきっちりやるのではなく、時に余韻を楽しむこと現在私が代表を務めるロヴェスト神戸は先代の代表者が「ドリブルのロヴェスト」と言われたいと、ずっとドリブルを主体にやっています。私もそれを否定はしませんが、ドリブルと同じくらい他の何かを付け加えないといけないと考えています。ドリブル主体のチームあるあるで、ボールが足元に来て「さあ、サッカーが始まるぞ」みたいなことが多くて......。ですから5割以上とは言いませんが多少はボール操作力と合わせてキック、そして飛んできたボールのワンタッチコントロールにも注力すべきだと思います。例えば飛んできたボールをコントロールしてからドリブルドリルを開始するとか。ファーストタッチで最初のドリブル操作へスムーズに移行させるコントロールをしないと実践的ではない訳です。指導者も先入観や、思い込みを捨てて常に「なぜだろう、どうしてこうなるんだろう」というところを持っていないと、子どもたちに刺激を与えられいないと思うんです。課題を与えられて挑戦し、成功もするし失敗もする。うまくいったら、「ナイス、いいぞ!」ともっと褒めてあげたらいいのにとある指導者に言うと、「次の順番を待っている子のことが気になって、一人ひとりの子どもたちを観れていない」と言ってました。私としては、「いや、何秒以内に次がスタートしないといかん、というルールでもあるんか?別にいいやん、その余韻を楽しんだら」って思うのですが、コーチたちも真面目なので「こういう風にしないといけない」という思い込みがあるみたいです。最近は真面目で一生懸命である一方で、挑戦することを不安がったりする慎重な行動をする子が多いとも感じますが、実は指導者側にもそういうタイプの人が出現し始めている感じが、ライセンス講習会や様々な講演や講習会を通して感じます。選手にも指導者にも、何かトライをするとか、失敗を失敗に見せないような努力、たとえば「こういう失敗はこうしたら防げるな」という研究心をくすぐる必要があるなと感じているところです。■子どもを成長させるには、チームと親で反比例しないこといつの時代もプロならプロ、大学なら大学、高校なら高校でトップの選手たちにはいろいろと磨かれていく環境はあると思いますけど、そこを目指す小・中学生の世界はやっぱり最後は指導者の力がものをいうと思います。そして、保護者はチームの教えと反比例することをしないことをお願いしたいです。例えば、自分のことは自分でやるように伝えているのに、ウェアの準備から何から何まで沢山のことを親がやってしまったり、失敗させないよう先回りして思考力や挑戦・調整する力を奪うような行動を控えて欲しいんです。ユニフォームは自分で用意し、もし忘れたら自分が試合に出られない......。自分で責任を持つのです。そしてその子は次の機会ではきちんと準備するでしょう。■サッカー少年少女の親として何より大事なのは、子どもをプロにすることではない――以前、サッカー少年少女を育てる親として大事なのは、子どもをプロにすることじゃなく経済的、精神的に自立させることだとおっしゃっていましたね。プロになりたいならなりたいでいいと思うんだけど、プロなんていう特殊な能力の仕事をしようと思ったら、余計に自立が必要だと思うんです。サッカーに限らず、どんな仕事でも結局その積み重ねがない人は、何をやってもちょっと物足りないだろうと思うんです。スポーツがとてもクローズアップされるのですが、歌手でも俳優でも会社でも、その筋のプロ(大きな仕事のできる人)と言われる人はそれ相当の努力を重ね、他の人にない技・技量を身につけ、いつ何時でもミスなくタスクを成し遂げるのですよ。歌手・俳優さんはいつも笑顔で苦しい顔も見せずに平然と(そう見えるように)歌い上げ、演技して見せ、歌劇団の演者はステージでミスしないです。ミスがあったとしてもわからないようにカバーもできるんだと思います。サッカーのプロを目指す人たちは普通の努力と経験だけでは簡単にプロになれるものではないからこそ、プロセスが大切なんだと思います。小さい時はサッカーを大好きになり、技の習得など"続ける"力を養いたいですね。歌手で言えば幼少期から歌うことが好きだったというような。そして年齢が上がる度に持っている技の強さ速さを磨いていく。辞めずに繰り返しレッスンする歌手志望・俳優志望の女の子のように。同時に社会を生きていくことを意識していく。ですからもっと子どもにいろんな体験をさせてあげないといけません。■グラウンドは子ども自身が思考して行動する場所、親は手をかけず見守ってサッカーは頭を使って考える良いスポーツだと思います。そんな良い土台・素材になるスポーツであるサッカーをやっているのに、そこに立ち向かう子どもに失敗を含むいろんな経験をさせないようにしているのは、言えば矛盾している行動です。グラウンドの中に入ればそんなに危険なことは起きないので、そんな過保護にならないでくださいと保護者の皆さんには伝えたいですね。それでなくても自分で行動しない環境(親が準備してしまう)が多い中、子ども自身が自ら何かを考えて行動を起こせる折角の時間(サッカー・スポーツ)に親は入ってこないでください、と。スポーツの場面でも常に親があれこれやってあげるなら、わざわざサッカーを習う必要がないんじゃないかと。それなら大事に家に置いておいたら?と言いたくなります。保護者のみなさんが、サッカーを通じてわが子にどうなってほしいのか、親はどうあることが子どもの自立につながるのか、いま一度考えてお子さんの成長を見守って欲しいです。急がば回れ。子どもをサッカー選手にさせたいのであれば自主自立です。子どもたち自身が成長を実感!サッカーが上達するサッカーノート>>
2024年04月11日タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが5日に自身のアメブロを更新。俳優の坂上忍と韓国を訪れたことを明かした。この日、LiLiCoは「坂上商店in韓国」というタイトルでブログを更新。6日放送の通販番組『坂上商店 IN 韓国 爆売れ商品買付ツアー』(日本テレビ系)を紹介し、坂上と韓国を訪れたことを明かした。続けて「坂上忍さんと一緒にいると本当に楽しい」とコメント。坂上について「韓国に数えきれないほど行ってる」と明かし「美味しいところも全部知ってて、最高に良い旅だった」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月06日俳優の坂上忍が出演する5日放送のフジテレビ系バラエティー『坂上どうぶつ王国3時間SP』(後7:00)は、坂上のビッグプロジェクトが始動する。寄付金に頼らない保護活動の自力運営を目指し、2022年4月に開業して以来、“さかがみ家”では動物と人間が一緒に楽しめる期間限定の「さかがみ家カフェ」や、坂上がプロデュースをする動物と暮らすための家「さかがみハウス」を販売するなどの活動を行ってきた。そして今回、番組スタッフも仰天したビッグプロジェクトがスタート。“さかがみ家”の命運をかけたある挑戦が始まる。そのビッグプロジェクトについて坂上は「さかがみ家カフェ」の常設店のオープンだと明かす。これまでは既存の店とコラボレーションし、期間限定で「さかがみ家カフェ」をオープンしてきたが、今回はなんと“さかがみ家”の単独かつ常設で、「さかがみ家カフェ」をゼロから立ち上げるという。これには、スタジオでVTRを見ていた高橋海人(King & Prince/※高=はしごだか)やゲストの赤楚衛二も驚きの表情となる。さらに、出店場所もすでに決まっており、その場所について坂上は「なんで入らせてもらえているかわからない」と話す。名だたる店が並ぶ中、「さかがみ家カフェ」もそこに名を連ねるというが、果たして出店場所はどこになるのか。そして坂上が「今回はゼロイチだから。おいしいものをどうやって作るか」と話すように、この挑戦には高いハードルが。今までは既存店のメニューをアレンジしていたのだが、今回は当然ながらゼロからメニューを開発しなければならない。そんな大きな挑戦を前に坂上が目をつけたのは“パン”。そこで坂上は、言わずと知れたパンの激戦区とも呼ばれる京都を訪れる。京都市内だけで340軒以上のパン屋が立ち並び、1世帯あたりのパンの消費量は全国1位を誇る京都。そんな激戦区でさまざまなパンと出会った坂上は「すごいな。よく考えるな」と感心しきり。常識を覆される衝撃のパンを味わい、自身の店に置くメニューのヒントを得ていく。そして試作を繰り返し、メニュー開発を進めるが、予想外のトラブルが発生(!?)思わず頭を抱える坂上に一体何が起きたのか。そして無事に店をオープンさせることはできるのか。また、番組ではおなじみとなった、徳島県の山奥で20匹以上の動物と家族7人で暮らす“どうぶつ大家族”の廣川家にも密着。自ら収穫したひじきを料理してごちそうを作る様子など、今回は春の自給自足グルメを公開する。さらに、これまでさまざまな調味料を自給自足してきた廣川家は今回、およそ1年かけて大豆からみそ作りをする様子などを紹介する。
2024年04月05日俳優の坂上忍が24日に自身のアメブロを更新。自身の体重が急に1.5kg増えたことを明かした。この日、坂上は自身について「今.....猛烈な勢いで体重調整してる」と明かし「なんだかわからないのですが、急に1.5キロ程度増えてしまいまして」と体重が増加したことを告白。「暴飲暴食をしたわけでもないのに」と不思議そうにコメントし「いつものように食事制限に入っても.....落ちにゃい」といい「もう一丁ギアを上げて.....。なんとか、元に戻った感じ」と現状をつづった。続けて「せっかくなので.....。もう二丁ぐらい、行こうかなと」と述べ「久しぶりに必要に迫られ、おかげ様でモードに入ることができたので」と説明。「ただ、やり過ぎは注意」「自分の為にも加減が大事」とコメントしつつ「あ~.....ケンタ食べたい。マック、食べたい。松屋、行きたい!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「体重調整大変ですよね」「あまり無理しないで下さいね」「落とし過ぎないようにしてくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月25日兵庫県神戸市の街クラブ、「ロヴェスト神戸」代表である昌子力さんは、Jリーガーであり元日本代表である昌子源選手の父親です。親としてそして指導者としての2つの視点から、サッカー少年・少女を育てる保護者として大事なこと、心得についてお聞きしました。前編では親の立場から幼少期の源選手のサッカーへの関わりについてお話しいただきました。(取材・文:貞永晃二写真:柳瀬心佑)Jリーガー昌子源選手の父・昌子力さんに、サッカー少年の保護者としてしていたことを伺いました(柳瀬心佑)子どもたち自身が成長を実感!サッカーが上達するサッカーノート>>■指導者ではあるが、息子のプレーを見たことはほとんどなかった―――源選手のジュニア時代のお話からお聞かせください私は基本的には自分が指導するチームがありましたから、そもそも息子の試合を見る機会があまりありませんでした。息子がチームに入ったきっかけは、たまたまフレスカ神戸というクラブが近所の幼稚園に出張指導していたんです。そのときの子どもたちが小学校に上がるときにフレスカ神戸はチームを立ち上げて活動を始めていたのです。それが息子の2歳、3歳上の年代の上手な子たちでした。息子はその先輩やお友達に誘われて入れてもらいサッカーを始めました。そのチームは近所の公園で練習していたので仕事休みの木曜日にたまに見ることはあったのですが、土日の試合においては何回か見た程度でした。息子の送り迎えも皆無でした。それでも6年生のときに関西トレセンに選ばれ、私も協会スタッフとして会場入りするので、息子を車に乗せて行ったことがあったのですがそれが初めてだったくらいです。■質問を続けていたら、その日のプレーを事細かに覚えて帰ってくるように私は息子の試合を見ていない分、親として息子の様子を知りたいという気持ちは当然ありました。ですので帰宅してきた息子に夕食のとき質問するわけです。「今日どうやった?」「どこでやったん?何時頃までやってた?」「点入れたん?」とか......。あまり矢継ぎ早にあれこれ質問したら息子も面倒くさくなるだろうから、頃合いを観ながら適度な間を作りながら質問をしていました。すると息子が質問に答えて、という繰り返しが日常になりました。やがてあの子は父親に教えてあげようと考えたのか、その日のことをとても克明に細かく覚えて帰ってくるようになったんですね。「今日はこうやった、ああやった、こんなプレーをしたよ」みたいに。でも私は「へえすごいやん」と言うだけでした。「そんなときはこうすんねん」とか「そんなんじゃアカンねん」とかも一切言わずにね。そのうち本人が試合に出なかったときでもしっかりその日あったことを覚えて帰ってくるようになりました。プロ選手になってからのプレーを観ていると息子がなにか物を俯瞰して見ているような感覚さえ感じましたが、今から思えば子どもの時にその日の試合の様子や出来事を覚えて帰るというところから、"試合をやりながら全体を観る"という能力が養われたのかもしれませんし、小さい時の質問のやりとりが影響したのかもしれないと思っています。■サッカーについて息子に質問し、話を聞いて肯定するだけだった私は息子(源選手)に対しては質問して感嘆して同調することしかしなかったですね。話を聞いてやって肯定して、って感じでした。小学校のときは仲間に喜びを求めてみんなでワチャワチャやって楽しいですが、年齢が上がってくるにつれてサッカーの内容が難しくなったり、悩みが出てきたりします。それは私たち親子も一緒で、常にプラスのやり取りばかりが続くわけではなかったです。息子は夢がかなってプロ選手になりましたが、何事でもチャンスのタイミングや場所を何となく掴める子と、ちょっとそれをポロポロ逃してしまう子がやっぱりいると思うんですよね。そういう能力を育てるレシピがあれば良いのですがそのようなものはない訳ですから、それに近いものという意味では自分で見極める力や大人に相談できる力をつける事が大事だと思います。そのためにも子どもの話を引き出す大人の質問力が大切だと思っています。■家では自主練も遊びでのサッカーもほとんどしてなかった息子は小学生時代に、自分でボールを持って近所の公園でリフティングするとか、友達とボールを蹴るとかもほとんどしてないと思います。本当に家ではサッカーをしなかったんですよ。自宅が六甲山の麓だったので、いつも麓の川へ行って、天然の滑り台みたいな岩で遊んだり、近所の家のテラスで遊んだりとかしていました。源がサッカーをしているのをほとんど見たことがないのです。小学1~2年生頃はお友達を誘って極たまにミニゲームをやったことはありますが......。サッカー以外の遊びで運動能力が養われたというのもあると思います。その後選抜に選ばれて、関西トレセンにも選ばれてと経験値やステージが上がっていく訳ですよ。協会スタッフとしてたまに試合を観たりしましたが、幼少期から勘は良かったと思います。自らボールを持ち仕掛けていくか、ボール周辺の密集近くにいるかでした。ボールの周辺にいるがためにこぼれ球を拾っては点を取るし、味方が危ない時も自分が守るし、チャンスもピンチも俺が決めるみたいなタイプでしたね。それに加えてちょっと足が速かったりしたので、そんなところを評価されたのだと思います。■「お子さんには教え込まれたでしょう?」への返答時折、私がサッカー指導者をしているものですから「お子さんにはさぞかし教えて仕込まれたでしょう?」などと言われますが、「実は全く教えていないんですよ」と言うと、次に返ってくるのは「元々の素材が違いますからね」という言葉です。多少は持って生まれたものはあると思います。妻が結構運動能力高くて、ソフトボールでは日本リーグの選手でしたし、サッカーでも当時のLリーグの神戸FCレディースというチームに所属し西が丘競技場など幾多のサッカー場でもプレーしてるんです。2つの球技でトップリーグプレーヤーだったことや、さらにバスケットボールやバレーボールをやっても確かに上手いんです。そういう母親の持つ身体能力が、受け継がれているとは思っています。私の能力はほとんど受け継いでいないですが(笑)。■「サッカー辞めたい」と言われたとき、心底「辞めていいよ」と思った理由息子は中学からガンバ大阪ジュニアユースに入団したのですがそこでは宇佐美貴史らと同学年でした。当時めちゃくちゃ強い年代で周囲の期待も大きく、スタッフもかなり気合が入っていました。しかしながら体が小さかった息子は当時のコーチにかなり理不尽な扱いを受けたり、チームメンバーのいじめにもあって、中3へ上がる前にサッカーを辞めたんですよ。そのときは息子も親に気を使ったのか、ユニフォームを泥で汚して練習した振りをして帰宅したりしていました。母親が練習着の異変に気付き問うてみると、「もうサッカーはしたくない」と言いましたね。私はそれに対して「全然かまわないよ。無理してやることないし、辞めてもいいよ」と。父親の仕事がコーチだから、辞めるのは......と考えていたみたいでしたが、本当に心底もう辞めてもいいよと思いましたね。というのは、私も仕事柄プロを目指していた子がドロップアウトしてしまうのを過去たくさん見てきましたから、我が子もあんなふうになるぐらいだったら、もっと気楽に生きたらええんちゃうか、なんていう気持ちがありました。それでサッカーを一旦辞めたのですが、そんなときに私がインストラクターを務めていたB級ライセンスの受講生に米子北高の中村真吾コーチ(当時、現監督)がいて、城市徳之監督(当時)が大阪体育大学の後輩という縁もあって、米子北高の練習会に参加させてもらったんです。本人も久しぶりにボールを蹴ったこともあり、帰ってきた息子の表情は久しぶりに見る晴れやかな顔でした。数日後、本人が「俺、米子北に行くわ!」と言うてきたのでに行かせることにしました。米子北はかなり校則、躾が厳しい学校であったことや、寮生活を通して自主自立を育てられたと思います。また、ある程度ボールを扱える子がいても、攻守の切り替えの早さや連続したプレーを求めるチームスタイルで、加えてそれを徹底させていく強さのあるサッカー部でしたから、体力も根性もついて、あの子にとっては足らないものを補ってもらえてよかったみたいです。■子どものサッカーに対して何も言わなかったことが何よりの指導だったそこで何か物事が私の中でもスーッと1本に繋がった感じがしましたね。小さいときはやっぱりスキルをキチンと身につけて、15歳から17歳ぐらいで持っている技をより早く強く連続して発揮できるように持っていくのが絶対に必要だなと思いました。結局、源にはちょっとした身体能力があったかもしれないけど、あの子の実践するサッカーに対して何も言わなかったことが、何よりの指導だったんやと思っていますよ。あの子が自分で失敗をして自分でケツを拭かなあかんような環境に入ってこそ、これをやったらあかんのやな、ここまではええねんな、とかが理解できたようでした。■いつも何かに頼る環境にいると成長できないその後、鹿島アントラーズに加入してからのあの子を観て一番驚いたのは、喋れる選手になったことですね。実は中3のときに彼の持つ正義感に驚くことがありました。それを元々持っていたのか、そのときに芽生えたのかは分からないですけど、そういうことと相まって、色々な経験したからこそ自信を持って物を言えるんだろうなと。頼りないと思っていた子だったのに、インタビューでもちゃんと答えたり、自分の思いを言葉にしたりできるようになっていました。親が知らないだけで、子どもってまがりなりにも30年生きてきて色々な経験をして色々な人に出会って、ときには怒られときには褒められ、成長する度に自分の中で基準ができて行くわけですね。結局、たまたまうちの子はそういうふうになったけど、いつも何かに頼るような環境にいたら、そうはならなかったんじゃないかと思うんです。親離れ、子離れなんていう言葉で言うと簡単だけど、今は子離れできない親が多いんでしょう。最近は、子どもだけで過ごす時間があまりない感じがしますが、それはそれで親離れを遅らせる一つの要因になっているのかもしれません。■親が色々助けるのは学ぶ機会を失わせ、自立を遅らせる――何かその辺りで源選手と今どきの子というのは育ち方自体が違うかなと思います。家内も割と「子どもは子どもだ」と言っていました。子育てでは両親の仲がいいとか、子どもより父親(配偶者)を優先させることが一番重要だと。どういう意味かというと、例えば子どもの事は放っておいて夫婦でどこかへ遊びに行く。「あんたはサッカーでしょ、私たちは遊びに行くから。何時までには帰るからあんたもそれまでに帰っておいで」ぐらいでいいんですよと。我が家は割とそんな感じで子離れができていたんじゃないですかね。子どもの試合にも用事があればわざわざそれをキャンセルしてまで観に行くということはほとんどなかったですからね。親がいろいろ助けてやると、自立がやっぱり遅れる。本来経験すべきこと、失敗とか、ときには危ない目に会うとかを学ぶ機会を失わせているなと思います。それに加えてサッカー指導者も情報を与え過ぎ、準備のし過ぎだと感じます。丁寧すぎるんだと思いますね。後編では、ご自身の経験や指導者をしてきた中で実感している「保護者の心構え」についてお伝えします。子どもたち自身が成長を実感!サッカーが上達するサッカーノート>>
2024年03月14日俳優の坂上忍が12日に自身のアメブロを更新。職業柄とても悩むことを明かした。この日、坂上は「東日本大震災の時も、そうだったのですが」と切り出し「職業柄、非常に悩むんですよね」とコメント。「すぐに駆けつけたい気持ちは、皆同じ。ただ、むやみに訪れたところで逆に迷惑をかけることもあるわけで」と述べ「ある程度、被災地が整う頃合いを見計らってからでないと.....ね」と自身の考えを明かした。続けて「個人で行くことができればいいのですが」「我々のような仕事をしていると、それなりに公になってしまう」といい「ソレが、とてつもなくもどかしいのです」とコメント。「だったら、しっかり『公』として伺わせて頂くのも」「わたしは、全然有りなのかな」と述べ「被災地の状況、被災者の方々の気持ちを慮るのは当然ですが」とつづった。また「動物に関していいますと.....。有事は、まずは人命ですので」とコメントし「動物の環境といいますか.....全体が見えてくるには、それなりに時間がかかるものでして」と説明。「所有権の問題然り」「避難先で動物と一緒にいることが、様々な事情で叶わなくて.....。協力的な獣医院であったり、それこそ動物保護団体に一時的に預けざるを得なくて」とつづった。さらに「そんな状況でも、飼主さんは週に一回でも二回でもワンちゃん&猫ちゃんの顔を見に行って」と明かすも「数ヵ月が経過し.....。今後のことを、冷静に考えた際」「所有権を手放す方は、少なくない」と説明。「いろいろな意見があるとおもいますが.....でも、ソレって責められないですよね。と、わたしはおもう」といい「責める先を粗探しする暇があるのならば、『だったら、ウチでよければ』.....でありたい」とつづった。また「とはいえ、当然数に限りはある」「結局、もどかしいことだらけなのよね」と述べつつ「珠洲市から『さかがみ家』に来てくれた猫ちゃん」と私財を投じて建設した動物保護ハウス『さかがみ家』で猫を迎えたことを報告。「いろいろ疾患がありそうなんですが.....。と~っても、可愛いの」とコメントし「大事に大事に、お世話をさせて頂きます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「やるせないですね」「応援してます」「お気持ち理解出来ます」「色々と考えさせられます」などのコメントが寄せられている。
2024年03月13日俳優の川崎麻世が9日に自身のアメブロを更新。番組出演時に流石と感心した俳優の坂上忍の様子を明かした。この日、川崎は「21年の付き合いになる秋川雅史くんと昨日の『ぽかぽか』でテレビでは初共演した」とバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)のポスターをバックにしたテノール歌手の秋川雅史との2ショットを公開。「昨日は異例の展開だった」と述べ「なんと司会の3人が体調不良でゲストだった坂上忍くんが急遽司会を務めた」と説明し「やっぱ忍は流石だったよ」とコメントした。続けて、坂上について「1980年放送の日テレのドラマ『かたぐるまII』で共演してからだからもう44年前からの付き合い」と明かし「忍がまだ子役だったんだよ」と回想。「以来ドラマや舞台で共演もした」と振り返りつつ「40年程前に六本木に連れて行って最後にサプライズでバースデープレゼントをあげたことを覚えてくれていて超嬉しかった」とつづった。
2024年03月10日俳優の坂上忍が3月1日に自身のアメブロを更新。“ヤバい”と感じる薬が効かない自身の症状についてつづった。この日、坂上は「ひとつ目のお仕事.....完了!」と報告し「で、ただ今.....移動中~都会は、やっぱり道が混んでるわね」とコメント。その後に更新したブログでは「生配信.....終わりました。やっと、ご飯にありつけます」と明かし「さ、食べるじょ!」と愛猫の写真とともにつづった。続けて「ヤバい.....目が異常に痒い」と報告。「薬飲んだけど、全然効かない」と服薬するも効果がなかったことを明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「花粉症の症状がでてるんでしょうか?辛くて大変ですね」「お身体ご自愛下さい」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
2024年03月02日俳優の坂上忍が24日に自身のアメブロを更新。近所の店でテイクアウトした凄く美味な品を公開した。この日、坂上は「おっは~」というタイトルでブログを更新。「起きて.....ます。今朝も、朝も早よから書き書きです」と述べつつ「全然頭が回らにゃい。お風呂、沸かす?」と愛猫の写真とともにつづった。続けて更新した「近所のイタ飯屋さん」と題したブログでは「昨夜の.....テイクアウト」と料理の写真を公開し「近所の、お世話になっているイタ飯屋さんにお願いしました」と説明。「ココ、野菜がめっちゃ美味しいんです」とコメントし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそうですね」「すごく身体に良さそう」「彩りも綺麗」などのコメントが寄せられている。
2024年02月25日俳優の坂上忍が21日に自身のアメブロを更新。“家族”が亡くなり休む暇がない自身の現状を告白した。4日のブログで、坂上は天国へ旅立った愛犬について「コウタの闘病期間は長かったですから、覚悟はしておかなければいけないと」と自身の思いを明かしつつ「実際にコウタがいなくなってしまうと、そこではじめて現実を突きつけられるわけなので.....」とコメント。「それも覚悟の上での大家族ですからね」と述べ「とにかく、精一杯やれることをやって.....。愛情を注げるだけ注いで、ひとりひとりを見送らないと」とつづっていた。この日は「正直.....今、身体がめちゃめちゃしんどいです」と切り出し「ちょっと、身体も脳も休まる暇がない」と自身の現状を告白。「おそらく自力で忙しくしてしまっているのかな」と推測し「コウタが亡くなってしまい、どうにもこうにも.....ね」と述べつつ「とはいえ、我家にはたくさんの息子達&娘達がおりますので.....。お世話に追われる日々は、変わらないのですが」とつづった。続けて「それでも、埋まらないモノがあるといいますか.....。冷静に考えれば、どう考えたって埋めようがないんですよね」とコメント。「でも、どうにか埋めようと.....無理矢理忙しくしてしまっている節がある」と述べ「ふとした時に、予想もしないタイミングで.....。とんでもない焦燥感に襲われる時が、ありまして」と告白した。また「その間隔は、徐々に長くはなっているのですが」「溜め込んだ分、ドッと来てしまう」といい「ただ、唯一の救いは.....。コウタは、どんな事情があるにせよ.....。一度、見放された子なわけです」と天国へ旅立った愛犬について説明。「そんな辛い想いをする子を一人でも減らす為に.....。わたしは今、がむしゃらになれる立場にいる」と述べ「焦らず、感情的になり過ぎず.....。粛々と、ゴールは果てしなく遠い所にあるとおもうのです」とつづった。最後に「一歩でも近づけるよう、並行して後進を育て」「わたしの代で完結できずとも、若い方々にゴールに辿り着いて頂く為に」「加齢臭が含まれた汗を流し続ける.....それしかないのかなと」とコメント。「ケンタッキーのこと、考えよ。次に食べられるのは、クリスマスですが.....。まずは、それまでがんばろ」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「心配です」「読んでて涙が止まらなかったです」「無理しないで下さいね」「ずっと応援しています」などのコメントが多数寄せられている。
2024年02月22日放送作家でコラムニストの山田美保子氏が18日に自身のアメブロを更新。俳優の坂上忍から早朝にLINEでメッセージが届きやり取りしたことを明かした。この日、山田氏は「早朝に、坂上忍さんから、『元気してますか?』とLINEをいただきました」と坂上からLINEでメッセージが届いたことを報告。「ちょうどケータイをいじっていたときだった」といい「即、返信」したことを明かした。続けて「コウタくんとハンターについて、やりとりをさせてもらいました」と天国へ旅立った坂上の愛犬や自身の愛犬についてやり取りをしたそうで「『sippo』というサイトの連載で、坂上さんはコウタくんとのお別れを、私はハンターとのお別れを綴ったばかり」と説明した。また「心配してくださったのだと思います」と述べ「ありがたい」とコメント。最後に「ハンターがコウタくんと仲良く遊んでいますように」と願いをつづり「坂上忍さんが送ってくれた、かわいいかわいいコウタくんです」と旅立った坂上の愛犬の写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵な絆」「優しいですね」「心配だったんですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月20日俳優の坂上忍が13日に自身のアメブロを更新。警察署に足を運んだ理由を明かした。この日、坂上は「おじさん.....すでに動き出しております」と自身の様子を報告。「まずは、警察署です」と警察署を訪れることを明かし「け、警察!」「はい.....オヤジ、逮捕!」と愛犬のセリフ調でお茶目につづった。続けて更新したブログでは「警察署での用事.....完了!」と報告。「で、用事とは?」と述べ「『さかがみ家』の近くの公園で置き去りにされて、ギン太郎くんですが.....。晴れて、『さかがみ家』の子になりました!」と私財を投じて建設した動物保護ハウス『さかがみ家』で新しい家族を迎え入れたことを明かした。また「ギンちゃん、よく頑張りましたね」と労い「これからは、安心してお過ごしくださいな」とコメントし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「良かったです」「置き去りなんて許せない」「温かい心と責任感の強さに頭が下がります」「最高の家族と縁が結ばれますように」などのコメントが多数寄せられている。
2024年02月14日俳優の坂上忍が4日に自身のアメブロを更新。闘病期間が長かった“家族”が亡くなり突きつけられた現実についてつづった。この日、坂上は「先日の『坂上どうぶつ王国』は.....コウタの回だったんですね」と自身がMCを務める動物バラエティー番組『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)の天国へ旅立った愛犬の思い出を振り返った回について述べ「なかなかどうして、なんと書いていいのやら」とコメント。「コウタの闘病期間は長かったですから、覚悟はしておかなければいけないと」と自身の思いを明かし「ただ、覚悟といっても.....。実際にコウタがいなくなってしまうと、そこではじめて現実を突きつけられるわけなので.....」とつづった。続けて「一方で、我家はこれだけの大家族ですから.....。止まってはいられない.....という現実もあり」と述べ「そのおかげで、心のバランスをなんとか保てているという側面もあるのかなと」とコメント。「ですが、なにより怖いのは.....。高齢化は進んでおりますから、『立て続けに...』といった恐怖は.....。常に、こころのどこかにあるんです」とつづった。また「それも覚悟の上での大家族ですからね」と述べつつ「若干、彼女さんが心配ですかね」といい、自身について「わたしは外での仕事がメインなので、否が応でも『脳』を切り替えないと責任は果たせません」と説明。妻については「26兄弟さん達と正面から向き合ってくださっていますから.....。わたしのようには、ね」と心配そうにつづった。最後に「とにかく、精一杯やれることをやって.....。愛情を注げるだけ注いで、ひとりひとりを見送らないと」とコメント。「少しでも、『ウチに来てよかった』とおもってもらえるように.....です」と自身の思いをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「涙が出てきます」「別れは辛いです」「気持ち痛い程わかります」「これからもずっと応援しています」などのコメントが多数寄せられている。
2024年02月04日俳優の坂上忍が5日と6日に自身のアメブロを更新。治療後に顔の腫れと痛みが出ていることを明かした。5日のブログで、坂上は「やっと.....解放されました」と述べ「もう、ひゃべれまへん。はい、歯の治療です」と歯の治療をしたことを報告。「治療というか、60代に向けての長期のプランがはじまったって感じですかね」と説明し「どうやら、今日が一番大変な日だったみたい」とつづった。6日のブログでは「顔、昨日よりも腫れてますね」と明かしつつ「腫れることを見越して休みを取っているので.....大丈夫!」とコメント。「なにより、最悪の痛み&腫れ方ではないようなので」と説明し「かなり.....『ほっ』です」と安堵した様子でつづった。続けて「とはいえ、片方だけちょっとした『こぶとりおじさん』になっておりましゅる」とお茶目にコメント。最後に「なにげで、人気の場所のようです」と愛猫の写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大丈夫ですか」「もう少しの辛抱ですね」「無理しないで下さいね」「あまり酷くならずよかった」などのコメントが寄せられている。
2024年01月06日俳優の坂上忍が4日に自身のアメブロを更新。原因が分からず止まらない症状を明かした。この日、坂上は「今朝も.....そこそこ冷え込んでますね」と切り出し「映画観て、時間潰してま~す」と自身の様子を報告。「冷蔵庫の上は、ほっかほかだニャ」と述べ、愛猫の姿を公開した。その後に更新したブログでは、自身について「鼻水が.....止まらにゃい」と明かし「ただ、風邪っぽいとかではなく.....。サラサラの、花粉の時の鼻水な感じ」と症状について説明。「でも、まだ花粉じゃないでしょ?全然詳しくないので、わからにゃい」と愛猫の写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「気をつけて下さいね」「ご自愛下さい」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月05日俳優の坂上忍が1月1日に自身のアメブロを更新。毎年同級生から届く品を堪能した日のエピソードをつづった。この日、坂上は「同級生が打った手打ち蕎麦」というタイトルでブログを更新し「家飯、最高!好きなモノを、好きな量で食べられますからね」とコメント。「こちら.....昨夜の年越し蕎麦っす」と堪能した料理の写真を公開した。続けて「毎年、中学校の頃の同級生が.....。自分で手打ちした蕎麦を、届けてくださいまして」と明かし「年々、美味しくなってるの」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「豪華な年越し蕎麦ですね」「ステキな同級生ですね」「羨ましい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月03日「“しわ寄せ”はすべて現場に来ていますからね。正直、かなり厳しいです……」そう語るのは、坂上忍(56)MCのバラエティー番組『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)について内情を知るテレビ局関係者だ。実は今、この番組で“仁義なきコストカット”が行われているのだという。「原因は、フジテレビの凋落です。かつて民放キー局トップといわれたのが嘘のように、ここ最近では絶不調。11月に発表されたゴールデンタイムの世帯平均視聴率では、テレビ東京を下回って最下位に転落する週もあったなんて話も報じられていました。そうした流れもあって、近年のフジテレビ内では 大胆なコスト削減が伝えられるようになっています。社員もボーナスの減少や経費の使い方についてうるさく言われるようになっていますが、番組のほうにもメスが入り始めています。そのやり玉に挙がったひとつが、坂上さんの『坂上どうぶつ王国』でした」(前出・テレビ局関係者)同番組は2018年に10月にスタートしたもので、動物と人間が楽しくすごせる『どうぶつ王国』を作り上げていくという内容。坂上は王国建設のために千葉県内で4500坪の土地を自腹購入するなど、並々ならぬ力の入れ具合で臨んでいる。10月27日放送回では14歳年下の一般女性と再婚したことを初報告するなど、話題づくりにも余念がない坂上。そんな彼に突き付けられているのは、あまりにも残酷な“地獄のような現実”だった。「番組としてはとても意義があると思うのですが、視聴率が芳しくありません。一時は打ち切りの噂も報じられたほどで、フジ側も頭を抱えています。さすがに終了とはならなかったものの、そこで課せられたのが“制作費4割減”というとてつもない削減だったのです。しかし削れるところなんてあまりないわけで、結局は出演者のギャラを大幅カットするしかありません。今はみなさん、なんとか協力してくれていますが……。このままでは内部崩壊も起きかねない状態です」(前出・テレビ局関係者)2020年に土地を購入する際、坂上はこう語っていた。「手を付けたら途中で投げ出すことはできない。一生の責任なのかな」その責任は、局側にも重くのしかかっている。フジテレビは番組を再生させることができるのだろうか。
2023年12月26日タレントの坂上忍(56)が10月27日、かねて交際してきたAさんとの再婚を発表した。同日放送の『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)内で改めて再婚について報告するという坂上。番組が事前に行ったインタビューで「きょう(※9月下旬)籍を入れてきました。入籍日が何の日かも知らないです(笑)。調べてもないし。たまたまスケジュールが空いてたので」と明かしている。坂上は’01年に元キャビンアテンダントの女性と結婚するも、’03年に離婚。その後、’14年2月に14歳下となるAさんとの交際が発覚した。Aさんは坂上が飼っている何十匹もの犬や猫の世話をしたり、坂上の体調が悪いときは懸命に支えていたという。交際14年目でのゴールインとなるが、坂上は当初、籍を入れるつもりはなかったようだ。’18年10月、本誌が坂上の母・淳子さんに取材した際、淳子さんは「彼女にも会ったことはありませんよ。結婚する気なら会いますけどねえ」と語っていた。「坂上さんは、自身の経験で『離婚は相手方の家族をも巻き込むこと』だと感じていて、それについて『本当に申し訳ないことをした』と後悔していました。『自分は結婚に向いていない。相手が自分と一緒になるのはかわいそう』と考えていたため、Aさんとは事実婚を望んでいたといいます」(テレビ関係者)とはいえ、長い付き合いの中で入籍しようとしたことはあったようだ。’18年の10月に放送された『ホンマでっか!?TVスペシャル』(フジテレビ系)で、収録の前日に「もういい加減、籍入れる?」とプロポーズしたことを明かしていた。しかし、その際には「なんで~」と返されて失敗してしまったという。入籍の必然性を感じていなかったのはAさんも同じだったのかもしれない。’21年7月、自身のYouTubeチャンネルで「その必要性を感じてないから、してない」、「“夫婦別姓”だったら、もうちょっと積極的になっていたかもね」と結婚への後ろ向きな考えを明かしていた坂上。“けじめ”の必要性は感じていないながらも、Aさんとの関係を続けるにあたり手続き関係は着々と進めていたようだ。「坂上さんは終活に積極的で、50歳を前にして遺言書を作成しました。その遺言書にもAさんは登場し、遺産を遺すと明言。また大の犬好きである坂上さんは当時飼っていた愛犬12匹の処遇について、Aさんに“ペット信託”という形で金銭面を含めて託したそうです。日本では法律上、遺言でペットに財産を贈ることができません。そのため自分の死後のペットを想い、信頼できるひとにお金を託すことをペット信託といいます。そこでパートナーであるAさんにお願いすることにしたそうです。愛犬の未来をAさんに託したことで、坂上さんの心に余裕が生まれたのかもしれませんね」(坂上の知人)再婚に際し、坂上は『坂上どうぶつ王国』によるインタビューで「これだけ長い期間付き合っているから夫婦同然の内縁関係で、籍を入れるっていうハードルがそんなに高くなかったというか。ある種夫婦同然というか、籍が入っているか入っていないかだけだったので」と明かしている。必要性も高くはなかったが、ハードルも低かった“入籍”。これから2人は、愛犬たちとともに絆をさらに強めることとなりそうだ。
2023年10月27日2023年10月26日、タレントの坂上忍さんが同年9月下旬に再婚をしていたことが分かりました。お相手は、14年に渡り交際をしてきた、14歳下の一般女性だといいます。坂上さんは同月27日放送のバラエティ番組『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)にて、ロケ中に籍を入れて結婚を報告。以前から「再婚はしない」と公言をしていた坂上さんですが、「夫婦同然の内縁関係で、籍を入れるハードルが高くなかった」と明かし、スタッフや共演者を驚かせたそうです。9月下旬、密着取材する番組スタッフとともにふらりと向かった先は、とある市役所。しばらくして、外で待つスタッフに「籍入れてきた」と平然と明かした。2001年に結婚した元客室乗務員と03年に離婚しており、今回が再婚となる。衝撃の展開に、市役所の前で〝即席結婚会見〟の状態に。現在は26匹の犬や猫たちとともに新婚生活をスタートさせている坂上。結婚するイメージは「なかった」といい、「今でも(自分を)結婚不適合者だと思っていますよ」としつつも、表情は幸せそうだ。サンケイスポーツーより引用ネット上では坂上さんの再婚に対し、祝福の声が寄せられています。・すごい!電撃告白にスタッフも驚いただろうな!・ついに結婚か!おめでとうございます!・明るい素敵なニュース。いつまでもお幸せに~!大の動物好きとして知られる、坂上さん。お相手との交際も犬がきっかけになっていたそうです。共に暮らすたくさんの愛犬、愛猫たちに囲まれて、幸せな結婚生活を末永く送ってほしいですね。本当に、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年10月27日『ムツゴロウさん』の愛称で知られており、動物に関するテレビ番組や本で活躍してきた、動物研究家の畑正憲(はた・まさのり)さん。2023年4月6日、心筋梗塞によって、畑さんが87歳で亡くなったことが分かりました。全国各地で講演会やトークショーを開催するなど、たくさんの人に動物の魅力を発信してきた、畑さん。1972年には、北海道厚岸(あっけし)郡に動物と触れ合う施設『ムツゴロウ動物王国』を創設しています。動物博士として親しまれてきた『ムツゴロウさん』の逝去に対し、ネットでは幅広い世代から別れを惜しむ声や、感謝する声が上がりました。坂上忍、逝去を受けムツゴロウさんとの思い出を明かす畑さんの逝去が報じられた日、タレントの坂上忍さんが自身のブログを更新しました。坂上さんといえば、大の動物好きで知られるタレント。2023年4月現在、犬と猫を合わせると、なんと25匹のペットと生活をしています。保護活動に取り組むほか、ペットのために新たな家を建てるなど、動物への強い愛を持つ、坂上さん。そんな坂上さんにとって、畑さんはいろいろな意味で尊敬する存在のようです。2人の出会いは、意外なもの。坂上さんは、畑さんとの思い出を振り返り、このように想いをつづりました。ムツゴロウこと.....畑正憲さんが逝去された。わたし達の世代は、動物といえばムツゴロウさん。動物番組といえば、「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」である。で、わたしとムツゴロウさんはといいますと.....。動物繋がり.....ではなく。最初は、麻雀繋がりだったんです。まぁ、お強い方でした。というか、しぶとい先輩でした。勝負に対する執念とでもいうのでしょうか、ほぼ降りない印象でした。ただ、気がつけば.....。『坂上どうぶつ王国』という動物の番組を、わたしが任されるようになり.....。それも、同じフジテレビさん。だったら、ご挨拶に伺わねばと.....。初回のスペシャルは、北海道までムツゴロウさんに会いに行ったのです。久しぶりに、お会いしたムツゴロウさんは.....。相変わらず、優しくて怖かったです。質問には、なんでも答えてくださいます。ただ、質問の仕方を間違えると.....目の色が変わります。はい、麻雀の時の目になるんです。でも、だから甘えられるんですよね。わたし、優しいだけの人は逆に怖さを感じてしまうので。動物相手だけでなく、真剣になにかと向き合っていたら.....怖くて当たり前ですから。う~ん.....正確に言うと、「怖い」ではないんですけどね。で、実はその時お会いした際.....約束をしたんです。「また、会いましょうね」って。わたしがもっともっと動物と向き合って、ムツゴロウさんに対しても.....。もう少し、胸を張れるようになったら.....必ず会いに来ますからって。で、麻雀をやりましょうって。残念ながら、その約束を果たすことはできませんでしたが.....。報告には、いつでも行けますので。でも、まだダメです。全然、足りないので.....。もっともっと、精進します!坂上忍オフィシャルブログーより引用なんと、畑さんと坂上さんの出会いのきっかけは、動物…ではなく、麻雀!動物の印象が強い畑さんですが、雀士としても知られています。勝負に挑む時の畑さんは、「よーしよしよし」といいながら動物とじゃれ合っている時とは異なり、凄まじい執念と恐怖を覚えるほどの迫力があったのだとか。2018年に、坂上さんがMCを務めるバラエティ番組『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)が始まった際も、優しさと、時々ゾクリとする迫力を見せていたのだそうです。きっと、動物に対しても、勝負ごとに関しても、いつも全力かつ真剣だからこそ、そういった二面性を持っていたのでしょう。『麻雀のライバル』であり『尊敬する動物博士』であった畑さんに対する、尊敬の念が伝わる坂上さんのメッセージに、多くの人が心打たれました。・さすがはムツゴロウさん。何に対しても厳しさを忘れない人なんだな。・ムツゴロウさんが麻雀をやっていたことに驚いた!動物の一面しか知らなかった…!・尊敬していたんですね。きっと、ムツゴロウさんの動物への愛は坂上さんにも伝わってますよ。「動物に関しても、麻雀に関しても、もっと精進したい」と決意を新たにした、坂上さん。近い将来、坂上さんが胸を張れるようになった時、畑さんの墓前へ報告をしに行くのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日この秋、島根県雲南市の大東ふれあい運動場陸上競技場にて「昌子源カップ」という少年サッカー大会が開催されました。この大会は、島根県雲南市で活動する大東ジュニアフットボールクラブ(以下、大東JFC)が主催している大会で、クラブの代表を務める横山武志さんとガンバ大阪(※開催当時)の昌子源選手の父親で、長年サッカー指導にかかわってきた昌子力さんが島根県出身で旧知の仲ということもあり、地域の子どもたちのためになる大会にしたいと4年前から「昌子源」選手の名を冠して開催しています。子どもたちが主体の大会でどんな光景が見られたかをお届けします。子どもの主体性を育てたいと思っているチームや保護者の皆さんは参考にしてみてください。昌子源カップ出場チーム全員で記念撮影(写真提供:大東JFC)サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■ベンチに監督、コーチが入らない大会には大東JFCのほか島根県内や近隣の鳥取県、広島県などから全8チームが参加。4チームずつのリーグ戦ののち、上位決定戦が行われるレギュレーションで行われました。大東JFCの横山代表は、以前よりサカイクの理念に共感してくれており、チームでの指導においても子どもたちの人間性を高めることを重視しています。今年6月にはサカイクのイベント「池上カップ」も開催するなど、子どもを成長させることのみならず、保護者、指導者も学ぶ機会も作っています。4回目となる今年の昌子源カップでは、池上カップのフォーマットを踏襲し、指導者が選手と同じベンチに入らず、対戦相手の指導者とともに本部ベンチで声を出さず見守る方法を採用。この大会では指導者たちは選手と離れ、本部ベンチで昌子力さんと一緒に試合を見ていた(写真提供:大東JFC)そのようなやり方は初めてという指導者も多かったですが、「あの選手上手ですね」「普段どんな指導しているんですか」など指導者同士で交流をしていました本部ベンチで監督たちと言葉を交わしながら試合を見ていた昌子力さんも、「こういう形式の試合は初めて体験したけど、大人がいなければいないで子どもたちも何とかするものだし、良いね」と評価していました。指導者の中には、「子どもたちとの距離感が分かった」と口にした方もいたそうで、離れてみることでの気づきもあったようです。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは■時間管理や作戦決めも自分たちで行うベンチからはポジティブな応援の声がたくさん聞かれた(写真提供:大東JFC)選手たちの方も、ベンチに大人がいないことで、普段とは勝手が違います。いつもは監督やコーチがメンバーを決めて送り出していたチームも、この大会では自分たちでしなければならないのです。いくつかの学年が混在しているチームもありましたが、多くの場合は上級生が主体的に声をかけ、自分たちでメンバーや戦い方を決めたり、試合の残り時間なども管理するなど話し合いをしながら試合に臨んでいました。監督やコーチは反対側のベンチで声を出さず見守っているだけなので、ピッチの中のチームメイトへの声掛けも選手たちが積極的に行います。外から見たプレーのアドバイスだけでなく、「いいよ、いいよ!」「ここから1点取り返そう」「まだまだいけるよ」など、ポジティブな声掛けが響き渡っていました。試合の後は、両チームが対面してお互いのチームの良かったことを伝えあう時間も設けられました。そこでもやはり、「〇〇の時のプレーが良かったと思います」「応援が積極的でよかったです」など、相手チームの良さを積極的に発言する姿が見られました。大会終了後は表彰式が行われ、順位の表彰のほかにポジティブな応援したチームを選出したサカイク賞が贈られました。チーム表彰だけでなく個人の優秀選手も選出。昌子力さんが選出した各チームの優秀選手が発表では、副賞としてガンバ大阪(※開催当時)の昌子源選手のグッズが贈られ、子どもたちは憧れの選手のサイン入りグッズに目を輝かせていました。■大人が離れることで、子どもは自分で動くきっかけをつかむ練習でも試合でも、大人が先導して行動を促すことが多いと思いますが、それではいつまでたっても自分たちで考えて動く力が身につかないものです。困っているときやアドバイスを求められたらサポートするのは当然として、少しづつでも子どもたち自身で話し合って動く機会を作ることで、思考し行動する経験を積み重ねることができるもの。大人がかかわりすぎないことで、子どもたちは自分で動き出す。参加チームの皆さんもそれを感じた1日になったようでした。みなさんのチームでも参考にしてみてください。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは
2022年12月26日タレントで俳優・坂上忍がMCを務めるトーク番組『デマ投稿を許さない』新シリーズ(毎週水曜23:30~)が、16日からABEMA SPECIALで配信される。同番組は、MCの坂上がゲストに関するデマ投稿に斬りこみ、議論するトークバラエティの新シリーズ。今年5月に配信した第1シリーズでは、中島知子や華原朋美ら豪華ゲストが過去の噂やSNS上のデマに正面から向き合い、赤裸々に真実を告白した。16日配信の新シリーズ初回放送には、幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏と実業家の井川意高氏がゲストで登場。2017年に箕輪氏が編集を手掛け、累計15万部を売り上げた井川氏の著書『熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録』など“編集者と著者”という関係でお互いのことを知り尽くした2人が、意外な素顔やデマの真実について明かす。坂上は初回ゲストについて、「最初のゲストから“ABEMAっぽいな”と感じました。地上波じゃなかなか会えないでしょ」とコメントを寄せている。
2022年11月16日俳優の坂上忍が24日、東京・二子玉川ライズ ガレリア イベントスペースで行われた「ダイソン 掃除機カテゴリー新製品発表会」に出席した。ダイソンは、家族の一員でもあるペットのウェルビーイングのため、より快適な住環境づくりをサポ―トする新たな掃除機ツールを発表。その発表会に愛犬家としても知られている坂上忍をゲストに招き、坂上が事前に撮影したプライベートの写真を公開したほか、愛犬とのエピソードを披露した。ステージに登壇するなり「ようやくダイソン様からご指名をいただき意気揚々で来ました。朝の散歩も済ましてきましたよ」と愛用しているダイソンのイベント出演を喜び、「ヘビーユーザーなので家にたくさんダイソンの商品があります。特に掃除機に関しては代々買い続けていますね。しかも今回の新商品は僕的に究極なのが来たなと思いました。是非皆さんに知って頂きたいですね」と熱弁した。この日は愛犬のナナちゃんにダイソンの掃除機でブラッシングをするというデモンストレーションも実施。「(ナナちゃんが)気持ちよさそうですね。結構毛が取れてる! エコモードだから音も静かですよ。この音でも怖がったりする子がいたら電源落としても大丈夫です」と商品を紹介し、「こんなにありがたい掃除機はありませんね。ワンちゃんの毛は半端ないので、よくぞ作ってくれたという感じです。とにかくブラッシングするだけでもひと仕事なので本当に助かります」と絶賛した。坂上は、今年4月に動物の保護ハウス「さかがみ家」を開業。「まだ始めたばかりなので偉そうなことは言えませんが、いろんなことを勉強しながら少しでもしんどい思いをする動物が少なくなればと思いながらやっています。さかがみ家だけでなく、我が家もご近所さんと交流させて頂きながら動物に優しい環境を作ろうとしているので、本当に皆さんに感謝しながら日々動物と向き合えて楽しいです」と充実した日常を過ごしているという。また、この日はさかがみ家や自宅にいる犬や猫を写真で紹介。中には"サチコ・コバヤシ"と名付けた猫もいて、「何となく"サチコ・コバヤシ"とつけました(笑)。この間小林幸子さんがそれを聞きつけてさかがみ家に遊びに来てくれて。可愛がってくださいましたよ。もともと幸子さんは猫好きですから」とうれしそうに語っていた。
2022年08月24日7月3日(日)放送の『坂上&指原のつぶれない店』(20:00~20:54、TBS系)で、「芸能人の知らない『日本一』の駅ナカの店」として紹介された“とあるメニュー”が物議を醸している。番組後半ではお笑いコンビ・U字工事と石原良純(60)の3人が、大阪の地下街にある人気店を訪問。彼らが4軒目に訪れたのは、シカやイノシシなどの高級ジビエ料理が格安で食べられるという立ち飲み居酒屋だ。3人が最初に注文したメニューは、肉の表面をサッと焼いた「シカもも肉の刺身」。番組のテロップには「鳥取の猟師から直接仕入れた新鮮なシカ肉」と表記された。さらに映し出されたお品書きには、ニホンジカの「タタキ」や「ユッケ」といった生食メニューもあった。シカの刺身をひと切れ食べた益子卓郎(44)は「うまい!」と声を上げ、福田薫(44)も「嚙むと溶けてきて甘みを感じる」と絶賛。その後は「猪のモモ肉のから揚げ」や「バラ肉串焼き(イノシシ)」と加熱された料理が登場したが、SNS上では最初に紹介された“ジビエの生食”に心配の声が相次いだ。《シカの刺身なんて存在するのか…ジビエは気になってるけどさすがに生肉はあかんやろ》《シカの刺身(しかも猟師さんが新鮮な~って言ってたので野生っぽい)は紹介しちゃダメなやつでしょ……》《テレビで大阪駅ナカのジビエ料理人気店が紹介されてて、いいな行ってみたいなって見てたけど鹿肉の刺身出てきてスンってなった…ジビエ生食は怖すぎる…》牛や豚、鶏など家畜として生産された肉に対して、シカやイノシシなど狩猟で捕獲した野生鳥獣の肉であるジビエ。近年では様々な飲食店での取り扱いも増えているという。「農作物や家畜に危害を加える鳥獣を駆除した際に、そのまま処分するのではなく“食材として活用することで命を無駄にしない”といった動きが背景にあるようです。ただ、ジビエは加熱が不十分だと食中毒を引き起こす恐れがあり、E型肝炎ウイルスや腸管出血性大腸菌などの感染リスクが高まるとされています。日本赤十字社ではそのような感染リスクを懸念して、ジビエを生で食した人には摂取した時点から6カ月は献血を断っています」(フードライター)そのようなリスクがあるジビエの衛生管理について、厚生労働省も次のように注意喚起をしている。「生または加熱不十分な野生のシカ肉やイノシシ肉を食べると、E型肝炎ウイルス、腸管出血性大腸菌または寄生虫による食中毒のリスクがあります」「ジビエは中心部まで火が通るようしっかり加熱して食べましょう。また、接触した器具の消毒など、取扱いには十分に注意してください」■番組は「誤解を招く表現となってしまいました」と回答同番組を見る限り、ジビエの生食について注意喚起をするテロップなどは確認できなかった。健康面でのリスクがあるジビエの生食を紹介するにあたり、視聴者へ向けた配慮はあったのだろうか?そこで本誌はTBSに問い合わせてみた。すると、6日に文書でこう回答があった。「お店では加熱したうえで商品を提供していましたが、番組で、その説明が十分でなく、誤解を招く表現となってしまいました。関係者並びに視聴者の皆さまにお詫び申し上げます。HPで対応しています」この直後、番組公式サイトを確認すると、次のように声明文が発表されていた。《7月3日の放送で取り上げたジビエ料理について「ジビエ料理の生食は大変危険である」というご指摘を多数いただきました。実際にはお店は加熱してから提供しておりましたが、説明が不十分で誤解を与える表現となってしまいました。関係者のみなさま、並びに視聴者のみなさまにお詫び申し上げます。なお、野生動物の肉を食べる際は、厚労省のガイドラインなどに沿って、十分に加熱して下さい》食中毒などのリスクがある食材は、紹介する側も十分な注意と配慮が求められている。
2022年07月06日俳優の坂上忍が22日、自身が司会を務めるABEMAトーク番組『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)で、ゲストとして迎えたフットボールアワー・後藤輝基の“MC術”を分析した。後藤の番組に出演することが多いという坂上は、「(後藤さんの番組に)出ると、面白いの。(後藤さんが)本当すぐイライラするから」と笑いながら切り出しつつ、「イライラするんだけど、僕と違ってちゃんと自制がきく」とフォロー。「(MC中に後藤さんは)たぶん『このカンペこのタイミングで出すか?』って思ってて、2回くらい無視するんだけど3回目は読む。『3回目は読むんだ!』って思って。そういうのをずっと近くて見てきた」と目の当たりにした状況を交えて説明した。さらに、番組の後半になると腕時計を見てソワソワし始めるという後藤の行動についても指摘。これを受け、後藤は腕時計を見ながら「もうそろそろ(この収録も終わり)でしょ?」と首を傾げ、坂上の笑いを誘っていた。
2022年06月23日フットボールアワーの後藤輝基が15日、俳優の坂上忍がMCを務めるABEMA『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)に出演。坂上と初共演した際のエピソードを明かした。「鮮明に覚えている」と坂上との初共演時を振り返った後藤。「東京から新幹線に乗って(収録がある)大阪に行くとき、自分の席を探していたら、坂上さんがワイン飲んでたんですよ。窓際に“酒屋さんか”ってくらいビンが並んでた」と当時目にした状況を明かす。また、後藤はその際、坂上が自分と同じ番組に出演するために大阪に向かっていたことを知らなかったと言い、「『うわ、 坂上忍めっちゃ酒飲んでる!』と思って、局に着いてスタジオに行ったら(坂上さんの)楽屋があったんですよ! 嘘やろ!? と思って」「それで本番が始まったらずっと悪態ついてるんですよ」と笑いを誘う。このエピソードを聞き爆笑しながら、坂上は「あの時は、2カ月に1回くらいの周期で呼んでいただいてたんです。なんで呼ばれてるのかも分からなくて、喋れるときは喋るんだけど、喋れないときは本当に一言二言しか喋ったことがない。そのうちこれはなんかおかしいから、“呼ばれないようにするためにはどうしたらいいんだろう?”って思って、もう“新幹線の中で飲む”ってずっと決めてたんですよ」と告白。さらに「バラエティ出始めの頃って、“次も呼んでいただこう”なんて僕なんかが思っちゃいけないと思ってたから。“あいつは本当にやばい”ってなって、やっぱちょっと外しとこうってなったほうがいいと思ってやってた」と打ち明けた。なお、今回の配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。
2022年06月16日タレントで俳優・坂上忍がMCを務めるトーク番組『デマ投稿を許さない』(毎週水曜23:30~)が、5月4日からABEMA・ABEMA SPECIALで配信される。ABEMAで初のレギュラーMCを務める同番組は、坂上がゲストが抱えるデマ投稿に斬りこみ、議論していくトークバラエティ。「真実を言っても炎上するだけ」「本当のことを言う場所がなかった」というゲストの胸の内を、公平な立場から解き明かしていく。コメントは以下の通り。■坂上忍この度、ABEMAさんで初のレギュラー番組MCを務めさせていただくことになりました。各界の著名人や世間を騒がせた芸能人をゲストに迎え、あんな話、こんな記事は真実なのか? デマなのか? 根掘り葉掘り、とことん追求していく所存です! 地上波ではお会いすることが叶わなかった、あの方にも会えるみたい。
2022年04月01日