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俳優の森山未來(40)が7日、大阪駅前のグラングリーン大阪「うめきた公園」で行われた『PRADA MODE 大阪』フォトコールに登場した。『PRADA MODE 大阪』は、プラダが展開する現代文化をテーマにしたイベントシリーズの最新版。建築家・妹島和世氏がキュレーションを手がけ、アート作品の展示のほか、パフォーマンスやトーク、映画上映、体験ワークショップなどを実施する。一般公開は8日から15日まで。国内外からセレブリティが多数集まるなか、ハイネック&パンツをすっきりと着こなした森山は、プラダのファッション・アイテムに加え、『PRADA MODE 大阪』の内容に感嘆。瀬戸内の小さな島「犬島」でのプロジェクトなどが紹介されており、森山も「瀬戸内国際芸術祭」に参加してきた縁がある。3年に一度開かれる同芸術祭などにより、瀬戸内の島々は、アートで世界的に注目される。そして、2025年は芸術祭の開催年。森山は「今年も私、瀬戸内国際芸術祭に参加させていただきます」と語り、男木島でお盆にパフォーマンスを披露するため準備中だと明らかにした。「大きなチャレンジ」と表現し、「ぜひ犬島から男木島へ遊びにきていただければ」と呼びかけていた。
2025年06月08日アイドルと俳優の山中柔太朗が6日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「セクシーすぎる…!」青石沙耶が話題の悩殺ショット公開「それSnowManにやらせて下さい」ありがとうございましたー!と綴り、1枚の写真をアップした。続けて「楽しすぎました。幸せな時間をありがとうございました!」と綴り、投稿を締めくくった。鮮やかなイエロージャケットをまとって登場したこの写真、「それSnowManにやらせて下さい」のセットと絶妙にマッチしていて、視覚的なインパクトが強い。指差しポーズや自然な笑顔からは、番組出演を心から楽しんでいる様子が伝わってくる。投稿に添えられた「楽しすぎました」「幸せな時間をありがとうございました」という言葉も飾らず素直で、彼の人柄の良さを感じさせる。 この投稿をInstagramで見る 山中柔太朗/Yamanaka Jyutaro【M!LK】(@jyutaro_milk)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「ダンスかっこよすぎた」「じゅうくんダンスめちゃくちゃかっこよかったよ〜」「お疲れさま!可愛かったよー」といったコメントが寄せられている。
2025年06月06日森山直太朗が、ブルーグラスバンドスタイルの新曲「あの海に架かる虹を君は見たか」と「バイバイ」を本日5月23日(金)に同時配信した。この2曲は、アメリカン・ルーツ・ミュージックのひとつであるブルーグラススタイルでライブでのみ披露され、2曲共にファンの中ではすでに人気の楽曲。「あの海に架かる虹を君は見たか」は、“言葉”や”メッセージ”を超越したブルーグラス特有のただ音楽としての無条件の楽しさを追求した楽曲で、「バイバイ」は森山直太朗自身が影響を受けた”カレッジフォーク”や”カントリーソング”に見られるコンセプトナンバー。4月にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でメディア初披露され、今年の各フェスでも披露されることが期待されている。今回の新曲配信に合わせ、新曲2曲がメドレーで繋がったミュージックビデオも公開された。上映中の映画『素晴らしい世界は何処に』でも監督を務めた、番場秀一が今作のMVも担当。森山直太朗本人とバンドメンバーのリラックスした様子と、スタジオでの貴重なレコーディング風景をそのまま収めたミュージックビデオとなっている。自身のドキュメンタリー映画の全国公開と主題歌の配信、「THE FIRST TAKE」初出演、5月~8月にかけての怒涛の春夏フェスラッシュと話題が続く森山直太朗に、今後も注目していきたい。「あの海に架かる虹を君は見たか」&「バイバイ」Music Video(Studio session)<配信情報>「あの海に架かる虹を君は見たか」5月23日(金) 配信開始配信リンク: 「あの海に架かる虹を君は見たか」ジャケット「バイバイ」5月23日(金) 配信開始配信リンク: 「バイバイ」ジャケット<フェス出演情報>5月24日(土) 『森、道、市場 2025』6月1日(日) 『FUJI&SUNʼ25』7月27日(日) 『FUJI ROCK FESTIVAL’25』8月15日(金) 『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO』8月23日(土) 『MONSTER baSH 2025』8月30日(土) 『SWEET LOVE SHOWER 2025』<公演情報>森山直太朗 Two jobs tour 2025~26『あの世でね』~「弓弦葉」と「Yeeeehaaaaw!」~10⽉17⽇(⾦) 神奈川・鎌倉芸術館「⼸弦葉」10⽉24⽇(⾦) 千葉・市川市⽂化会館 ⼤ホール「Yeeeehaaaaw!」11⽉3⽇(⽉・祝) 新潟・南⿂沼市⺠会館 ⼤ホール「Yeeeehaaaaw!」11⽉7⽇(⾦) 島根・出雲市⺠会館「Yeeeehaaaaw!」11⽉8⽇(⼟) 広島・上野学園ホール「Yeeeehaaaaw!」11⽉15⽇(⼟) 岩⼿・盛岡市⺠⽂化ホール ⼤ホール「Yeeeehaaaaw!」11⽉16⽇(⽇) ⻘森・五所川原市ふるさと交流圏⺠センター(オルテンシア)コンサートホール「Yeeeehaaaaw!」11⽉22⽇(⼟) 愛知・岡⾕鋼機名古屋公会堂「Yeeeehaaaaw!」11⽉23⽇(⽇) 埼⽟・⼤宮ソニックシティ ⼤ホール「Yeeeehaaaaw!」11⽉29⽇(⼟) 静岡・アクトシティ浜松 中ホール「⼸弦葉」12⽉11⽇(⽊) 東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール「⼸弦葉」12⽉13⽇(⼟) 宮城・東京エレクトロンホール宮城「Yeeeehaaaaw!」12⽉20⽇(⼟) 栃⽊・宇都宮市⽂化会館「Yeeeehaaaaw!」12⽉26日(⾦) 熊本・市⺠会館シアーズホーム夢ホール ⼤ホール「Yeeeehaaaaw!」12⽉28⽇(⽇) 福岡・アクロス福岡 シンフォニーホール「⼸弦葉」【チケット情報】指定席:8,500円(税込)プレイガイド最速先⾏:5⽉24⽇(⼟) 12:00〜6⽉2⽇(⽉) 23:59 ()特設サイト※各公演の一般発売日や2026 年のツアースケジュール、その他詳細については随時更新されますのでツアー特設サイトをご確認ください。<上映情報>映画『素晴らしい世界は何処に』公開中映画『素晴らしい世界は何処に』予告編映画『素晴らしい世界は何処に』特設サイト森山直太朗 オフィシャルサイト
2025年05月23日間宮祥太朗が主演を務める「イグナイト -法の無法者-」第3話が5月2日に放送された。間宮祥太朗演じる宇崎と上白石萌歌演じる伊野尾に「このコンビ大好き」「2人の掛け合いめっちゃ好き」といった声が上がっている。本作は、日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。間宮演じる主人公・宇崎凌は、父親を事故で亡くしたことをきっかけに法の世界を目指す。やっとの思いで司法試験に合格するも、ことごとく事務所の面接に落ち、バイト生活を送る毎日。ひょんなことから「ピース法律事務所」への就職が決まり、一人前の弁護士になれると思ったが、そこは依頼人を待つのではなく、争いの火種があるところへ潜り込み人々に訴訟を焚きつけ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導く、界隈では無法者として知られている怪しげな法律事務所だった。「ピース法律事務所」の事務所の代表・轟謙二郎を仲村トオル、チームのムードメーカー・伊野尾麻里を上白石萌歌、秀才の現代っ子弁護士・高井戸斗真を三山凌輝が演じる。さらに、及川光博、りょう、藤田朋子ら豪華キャストが出演。第3話ではアン ミカ、ドロンズ石本らがゲスト出演したほか、新キャストにココリコ・田中直樹が大手法律事務所「スリースター法律事務所」を率いる弁護士・千賀光一役で出演することが発表された。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。轟(仲村)、伊野尾(上白石)、高井戸(三山凌輝)が東京地裁に向かい、1人事務所で留守番を指示された宇崎(間宮)。そこへ高山恭子(アン ミカ)が轟を訪ねてくる。対応しておくよう命じられた宇崎は代わりに話を聞くことに。相談内容は、恭子が大衆食堂を営む帆刈町で、知り合いの外国人技能実習生・クオン(パース・ナクン)が後遺症が残るかもしれないほどの大怪我をしたことだった。労働中の事故であれば労災が申請できると宇崎が説明し、本当は何があったのかを尋ねようとする宇崎に対し、クオンは自分がドジをして怪我をしてしまっただけだと言い張り、轟からも依頼を受けることを反対される宇崎だったが納得がいかず再び帆刈町に向かう。その様子を見ていた伊野尾は宇崎に同行し、クオンが働く二見水産加工を2人で訪ねる。社長の二見壮一(ドロンズ石本)は嫌な顔をせずに調査に協力するだけでなく、クオンをとても心配している様子だったが、伊野尾は実習生の視線が気になり…というのが第3話のストーリー。伊野尾と宇崎は実習生のチャンから、クオンは自分にとって日本の兄であり、日本に来て何も知らない自分を助けてくれたという想いを聞くことができた。そして、クオンの見舞いに行くことを許されていないこと、クオンが自分たち実習生を守ってくれていることや、仕事中の怪我だったことを聞かされる。そこへ電話が鳴り、自分が話したことは社長に言わないでほしいと言い立ち去ってしまう。クオンからも話を聞くため病院に向かおうとする宇崎だったが、伊野尾はチャンが電話で話していた言葉が気になり、唯一聞き取れたワードを頼りに港にある27番と書かれた船に潜入。そこへ続々と実習生が乗り込み、たどり着いた先は産業廃棄物の処理場だった。そこで実習生たちが違法に働かされていたことや、クオンの怪我の原因は海に落ちたからではなく崩れた産業廃棄物の下敷きになったことだったことが裁判で明らかになった。「法を知ることは声を出せるってこと」「法を知らないと何もしゃべれないのと同じ」と伊野尾から聞かされ、自分が弁護士を目指した理由と少し似ていると、自身の話をしようとする宇崎に対し「その話長くなる?早く張り込み行こ」と言い放つ伊野尾に「自分語りを許さない伊野尾さんww」「このコンビ大好き」「2人の掛け合いめっちゃ好き」といった声が上がった。さらに、産廃処理場での宇崎のアクションシーンには「アクションきたー!」「本日の大暴れ来た!」「ワンカットシーン!」という声や、逃げたかのように見えた伊野尾がバイクで登場し、後ろに乗った宇崎が叫ぶシーンでは「爆笑」「盗んだバイクで走り出してるww」「すご伊野尾」と盛り上がりを見せた。ラストでは、宇崎からなぜ店の借金を立て替えたのかを問われた轟が、自分の娘が事故で亡くなったこと、その事故は宇崎の父が運転していたバスで起きた事故だったことを明かし「お前が加害者遺族で俺が被害者遺族ってことだ」と告げ、第3話が幕を閉じる。SNSには「やっぱり娘さんだったんだ」「そういうことか」「もう明らかになるとは!」といった声が上がったほか、次週予告映像にtimeleszの原嘉孝が映し出され「原ちゃんきた」「絶対見る」「楽しみ」といった声も上がっている。【第4話あらすじ】ピース法律事務所では、新たな火種会議が開かれていた。次々と特許を取り、異常なスピードで大手ハウスメーカーへと急成長したミートハウジングだが、その裏では開発権利関係で何度も揉めているという噂が…。ミートハウジングの新たな犠牲となった牧田材木店をターゲットにするべく、宇崎(間宮祥太朗)たちは若社長の牧田一也(原嘉孝)に接触を図ろうと試みる。しかし、轟(仲村トオル)が力になりたいと申し出るも、一也はそれを断ってしまう。それならばとミートハウジングに怒りを募らせる職人たちから、宇崎と伊野尾(上白石萌歌)、高井戸(三山凌輝)は話を聞くことに。そこで語られた、失踪した一也の父とその後を継いで必死に会社を支えた一也の熱い話に宇崎は胸を打たれ…。職人たちが一矢報いたいと思っている一方で、頑なに訴訟を拒む一也。そこで轟は、宇崎と高井戸を組ませ、この一件の鍵を握るある人物の元へと向かわせる。「イグナイト -法の無法者-」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年05月03日2024年5月2日、俳優の間宮祥太朗さんが、第1子の誕生を発表しました。所属事務所は、ウェブサイトを通じて、次のように報告しています。麗春の候皆様には益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。さてこの度、弊社所属の間宮祥太朗に第一子が誕生致しました事をご報告させていただきます。今後とも、皆様の変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。Tristone Entertainmentーより引用1993年6月11日生まれの間宮さんは、2025年5月現在、31歳。2008年にテレビドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生』(日本テレビ系)で俳優デビューして以来、数々の映画やテレビドラマなどに出演しています。2024年7月には、結婚を発表していました。嬉しいニュースに、ネット上では「おめでとうございます!」「素敵なパパになってください」と祝福のコメントが寄せられました。これからは、家族3人で支え合いながら、俳優としてもさらなる活躍を見せてくれることでしょう。間宮さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2025年05月02日歌手・森山良子が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】森山良子&玉置浩二、30年ぶりの共演に感動の声! 『手の中に…』を『玉置浩二ショー』で披露「広瀬未来さんのビッグバンドで、あの曲を、、、。ビッグバンドで!!!なんて幸せでしょう!ながーーく歌っていたら、思いがけずこんな経験が出来る!私にとっては、若き日の大阪万博で歌った以来、、、ですから55年は悠に過ぎて居るでしょうか。」などと綴り数枚の写真をアップ。まさかの2度目の大阪万博ライブ参加に森山自身も大興奮している様子。素敵なJAZZライブを今から楽しみにしているファンの声なども続々と寄せられて注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る Ryoko Moriyama(@ryoko5699)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「良子さんすごいですね!良子さんにしかできないと思います!」「2回目歌える人なんて!良子さん一人でしょう!」などのコメントが寄せられている。
2025年04月27日ウルフドックス名古屋所属のバレーボール選手、上林直澄が7日にXを更新した。【画像】「バレーボールたのしいね」人気声優・内田真礼が東京グレートベアーズの試合で始球式などを務める!「最高に楽しい1年だったよ」とコメントし、高橋良選手の引退セレモニーでの写真をアップ。「良くんがいなくなるのめちゃくちゃ寂しいけど、最後笑って終われるように頑張ろうぜbro」とチームメイトの引退への気持ちを語りつつ、前向きに締めくくった。最高に楽しい1年だったよ良くんがいなくなるのめちゃくちゃ寂しいけど最後笑って終われるように頑張ろうぜbro pic.twitter.com/1xNixzxxRz — 上林直澄 (@zumizumi7373) April 7, 2025 この投稿には高橋良選手も「軽はずみにそんなんいうなって まじお前エンターテイナー。」と返信し、「やっぱり98は最強だし、これはまた泣かせにきてるよ...」「会場にいてこの瞬間見て泣いてたのにまた時差で泣かしに来るいなくぱ」とファンの涙腺も刺激しているようだ。
2025年04月08日7月25日(金)・26日(土)・27日(日)に新潟・苗場スキー場で開催される野外フェスティバル『FUJI ROCK FESTIVAL ’25』の出演者第3弾が発表された。25日(金) には、国内外で注目を集める青葉市子、南アフリカ生まれのスリランカ系オーストラリア人のシンガーソングライター兼ラッパーのECCA VANDAL、作曲家オーラヴル・アルナルズとトラックメイカーのヤヌス・ラスムーセンのユニットKIASMOSの3組、26日(土) には、エイドリアン・シャーウッドとボンジョ・アイヤビンギ・ノアを中心に結成されたユニットAFRICAN HEAD CHARGE、世界中のクラブ&フェスで活躍するDJ JYOTY、エレクトロユニット パソコン音楽クラブ、そして27日(日)には、Yohji Igarashiによるユニット 勢喜遊&Yohji Igarashi、森山直太朗の8組の出演が新たに決定した。また、本日よりふるさと納税 新幹線パック(全16種類)の取り扱いがスタート。寄付受付は6月末までを予定している。さらに、オフィシャルグッズ第3弾として、アーリーラインナップTシャツ、フジロックの人気者ゴンちゃんのTシャツに新色のキーホルダー、とにかく便利で手放せないオリジナルトレー2025年カラー版などの販売が開始となったほか、5月24日(土)にボードウォークキャンプの開催も発表された。<公演情報>『FUJI ROCK FESTIVAL ’25』7月25日(金)・26日(土)・27日(日) 新潟・苗場スキー場【出演者】■7月25日(金)FRED AGAIN.. / Suchmos / Vaundy / EZRA COLLECTIVE / HYUKOH & SUNSET ROLLERCOASTER / OK GO / TYCHO / ANSWER TO REMEMBER / 青葉市子 / BRAHMAN / ECCA VANDAL / HIROKO YAMAMURA / KIASMOS KIRINJI / MARCIN / MAYA DELILAH /MDOU MOCTAR / MIYAVI / おとぼけビ~バ~ / PARLOR GREENS / 坂本慎太郎 / TOMOO / トリプルファイヤー ほか■7月26日(土)VULFPECK / FOUR TET / 山下達郎 / BARRY CAN’T SWIM / EGO-WRAPPIN’ / JAMES BLAKE / サンボマスター / AFRICAN HEAD CHARGE / BALMING TIGER / CA7RIEL & PACO AMOROSO / CONFIDENCE MAN / downy / FAYE WEBSTER / FERMIN MUGURUZA / JJJ / jo0ji / DJ JYOTY / 君島大空 合奏形態 / mei ehara / NEWDAD / NIGHT TEMPO / 踊ってばかりの国 / THE PANTURAS / パソコン音楽クラブ / 離婚伝説 / THE SKA FLAMES / STUTS(Band Set) ほか■7月27日(日)VAMPIRE WEEKEND / HAIM / RADWIMPS / 羊文学 / THE HIVES / Creepy Nuts / DYGL / ENGLISH TEACHER / GALACTIC Featuring Jelly Joseph / GRACE BOWERS & THE HODGE PODGE / JAKE SHIMABUKURO BAND / kanekoayano / まらしぃ / MEI SEMONES / MONO NO AWARE / 森山直太朗 / Ovall / ROYEL OTIS / 佐野元春 & THE COYOTE BAND / 勢喜遊&Yohji Igarashi / She Her Her Hers / SILICA GEL / T字路s ほか【先行チケット情報】3日通し券:54,000円1日券:24,000円金曜ナイト券:16,000円1日券 (Under 22):18,000円1日券 (Under 17):9,000円キャンプサイト券 (1名):5,000円駐車券 (1台) 3日通し券 (S駐車券):18,000円駐車券 (1台) 3日通し券 (A駐車券):16,000円駐車券 (1台) 1日券:5,000円先行発売:5月15日(木)23:00まで※予定枚数に達し次第受付終了その他チケット情報の詳細はこちら:『FUJI ROCK FESTIVAL ’25』公式サイト:
2025年04月04日森⼭直太朗が、本⽇4月2日(⽔)22時公開のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に再登場し、新曲「あの海に架かる虹を君は⾒たか」と「バイバイ」を披露する。3月21⽇に「THE FIRST TAKE」に初登場し、桜の開花に合わせるかのように代表曲のひとつ「さくら」を初披露。原点回帰とも⾔えるギター1本でエモーショナルな弾き語りを⼀発撮りした映像が⼤きな話題を集めた。今回披露される新曲「あの海に架かる虹を君は⾒たか」と「バイバイ」は、⾳源化されておらず、ライブのみで披露されていた楽曲。この2曲をメドレーで総勢8名の多幸感あふれるパフォーマンスにて⼀発撮り。カントリーミュージックの⼀種であるブルーグラススタイルでメディア初披露となる。THE FIRST TAKE/森⼭直太朗「あの海に架かる虹を君は⾒たか」〜「バイバイ」4月2日(⽔) 22時プレミア公開THE FIRST TAKE #532/森山直太朗「さくら」公開中YouTube チャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ森山直太朗 オフィシャルサイト
2025年04月02日森⼭直太朗が、全国ツアー『森⼭直太朗 Two jobs tour 2025〜26『あの世でね』〜「⼸弦葉」と「Yeeeehaaaaw!」〜』の開催を発表した。10⽉17⽇(⾦) 神奈川・鎌倉芸術館を皮切りに2026年まで続く今ツアーは、森⼭直太朗がふたつのアルバム作品を携え、それぞれ異なる世界の舞台を⼯作する、⽂字通り“⼆⾜のわらじを履き”全国を旅する内容となっている。ファンクラブ「直ちゃん倶楽部」年額会員先⾏を本⽇4⽉1⽇(⽕)18時〜4⽉14⽇(⽉)23時59分まで受付。ツアーの詳細、ふたつのアルバム作品については後⽇発表される。<公演情報>森⼭直太朗 Two jobs tour 2025〜26『あの世でね』〜「⼸弦葉」と「Yeeeehaaaaw!」〜10⽉17⽇(⾦) 神奈川・鎌倉芸術館『⼸弦葉』10⽉24⽇(⾦) 千葉・市川市⽂化会館 ⼤ホール『Yeeeehaaaaw!』11⽉3⽇(⽉・祝) 新潟・南⿂沼市⺠会館 ⼤ホール『Yeeeehaaaaw!』11⽉7⽇(⾦) 島根・出雲市⺠会館『Yeeeehaaaaw!』11⽉8⽇(⼟) 広島・上野学園ホール『Yeeeehaaaaw!』11⽉15⽇(⼟) 岩⼿・盛岡市⺠⽂化ホール ⼤ホール『Yeeeehaaaaw!』11⽉16⽇(⽇) ⻘森・五所川原市ふるさと交流圏⺠センター(オルテンシア) コンサートホール『Yeeeehaaaaw!』11⽉22⽇(⼟) 愛知・岡⾕鋼機名古屋公会堂『Yeeeehaaaaw!』11⽉23⽇(⽇) 埼⽟・⼤宮ソニックシティ ⼤ホール『Yeeeehaaaaw!』11⽉29⽇(⼟) 静岡・アクトシティ浜松 中ホール『⼸弦葉』12⽉11⽇(⽊) 東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール『⼸弦葉』12⽉13⽇(⼟) 宮城・東京エレクトロンホール宮城『Yeeeehaaaaw!』12⽉20⽇(⼟) 栃⽊・宇都宮市⽂化会館『Yeeeehaaaaw!』12⽉26⽇(⾦) 熊本・市⺠会館シアーズホーム夢ホール ⼤ホール『Yeeeehaaaaw!』12⽉28⽇(⽇) 福岡・アクロス福岡 シンフォニーホール『⼸弦葉』※2026 年のツアースケジュールは今後更新されますのでツアー特設サイトをご確認ください。【チケット情報】指定席:8,500 円(税込)・ファンクラブ「直ちゃん倶楽部」年額会員先⾏:4⽉14⽇(⽉) 23:59まで・ファンクラブ「直ちゃん倶楽部」年額 2次/⽉額会員先⾏:4⽉25⽇(⾦) 12:00〜5⽉6⽇(⽕・祝) 23:59・オフィシャル先⾏:5⽉11⽇(⽇) 12:00〜5⽉19⽇(⽉) 23:59森⼭直太朗全国ツアー特設サイト: <リリース情報>「新世界」配信中配信リンク: <上映情報>映画『素晴らしい世界は何処に』公開中特設サイト: 森山直太朗 オフィシャルサイト
2025年04月01日アイドルと俳優の山中柔太朗が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ビジュイイ」佐野勇斗が山中柔太朗とのツーショット表紙を公開「さむい」と短くコメントし、1枚の写真を投稿。公開された写真には、満開前の桜とともにユニークなコーデを演出した姿が見られる。寒暖差の大きい春の始め。3月は平年より高い気温となる見込みであったが、このところ季節外れの寒さが続いている。 この投稿をInstagramで見る 山中柔太朗/Yamanaka Jyutaro【M!LK】(@jyutaro_milk)がシェアした投稿 この投稿に、ファンからは「桜の季節だね」「春先取りすぎるーー!オシャレだね」「桜咲いてるね〜笑笑」など、多くの声が寄せられている。
2025年03月31日森山直太朗の『デビュー20周年アニバーサリーツアー「素晴らしい世界」』東京・両国国技館単独公演を完全収録した映像商品『森山直太朗 20th アニバーサリーツアー「素晴らしい世界」in 両国国技館』をベースに再編集したドキュメンタリー映画『素晴らしい世界は何処に』が3月28日(金)より全国公開される。この映画は、総動員数12万人、計107本(国内102本、海外5本)に及んだキャリア最大規模ツアーの約2年の旅路と、その終着点となる「両国国技館」を綴ったライブ映像に加え、ツアー中に父の死と直面した森山直太朗にフォーカスをあて、死という避けようのない事実と、そこを起点に逆流するように流れる家族の再生が描かれた作品となっている。監督を務めた番場秀一は、森山直太朗初のドキュメンタリー映画『人間の森をぬけて』(2019)に続き監督・撮影を手掛け、ライブ映像と舞台裏、森山直太朗の音楽と素顔を真伨な眼差しで描いている。この映画の主題歌となる新曲「新世界」は、映画公開日と同日3月28日(金)に楽曲配信を開始。この楽曲は、まだ全国上映が決まっていない昨年10月に4 都市のみで上映された際、映画のエンディングで突如として流れ、真っ白な映像にまだ誰も聴いたことのないメロディー、森山直太朗の歌声とギター、そしてピアノの音が響き渡り、ファンの間でも大きな話題となっていた楽曲。そんなファン待望の新曲が音源化されることとなる。さらに、「新世界」のミュージックビデオが3月28日(金) 21時オフィシャル YouTube チャンネルにてプレミア公開されることも発表。公開当日20時30分から森山直太朗本人のInstagramアカウントにてインスタライブを行い、MV公開までのカウントダウンを行うとのこと。こちらも併せてチェックしてほしい。森山直太朗「新世界」Music Video 3月28日(金) 21:00 プレミア公開<リリース情報>「新世界」3⽉28⽇(⾦) 配信開始配信リンク: 「新世界」ジャケット<上映情報>映画『素晴らしい世界は何処に』3⽉28⽇(⾦)より2週間限定で全国公開特設サイト: 映画『素晴らしい世界は何処に』予告編森山直太朗 オフィシャルサイト
2025年03月27日森山直太朗が、本日3月21日(金)22時公開のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」初登場する。名曲「さくら」を披露する。春の代名詞的な楽曲のひとつであり、2002年のリリース以降、数多くの人々に愛され続けている「さくら」。原点回帰とも言えるギター1本でのエモーショナルな弾き語りを一発撮りで披露する。【森山直太朗 コメント】この「さくら」のMVが、まさに一発撮りだったんですね。なので、そのときのことを若干思い返しながら、じんわり来ながら歌っていました。この曲は、旅立つ友に向かって、大きく手を振りながらその門出を祝福するような、そんな一曲です。普段はピアノと2人で歌うことが多いのですが、今回は原点を表すような「弾き語り」というスタイルで歌わせていただきました。THE FIRST TAKE #532/森山直太朗「さくら」3月21日(金)22:00プレミア公開■YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ森山直太朗 オフィシャルサイト
2025年03月21日間宮祥太朗主演の新ドラマ「イグナイト -法の無法者-」に、及川光博、りょうがレギュラー出演することが分かった。本作は、TBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントだ。父親を事故で亡くしたことをきっかけに、弁護士を志した主人公の宇崎凌(間宮)が飛び込んだのは、争いの火種があるところへと潜り込み、人々に訴訟を焚きつけ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導く、界隈では無法者として知られている怪しげな法律事務所だった――。間宮のほかにも、宇崎が飛び込む「ピース法律事務所」のリーダー・轟謙二郎役で仲村トオル、チームのムードメーカー・伊野尾麻里役で上白石萌歌、秀才の現代っ子弁護士・高井戸斗真役で三山凌輝が出演することが決定している。今回新たに出演が明らかになった及川が演じるのは、第1話で「ピース法律事務所」の面々に立ちはだかる弁護士・桐石拓磨。「ピース法律事務所」のメンバーが、第1話で追う事件に大きく関わる企業の顧問弁護士で、宇崎や轟と火花を散らす法廷シーンは必見。そしてりょうは、ノンキャリ叩き上げで這い上がってきた、部下からの信頼も厚い、姉御肌な捜査一課の刑事・浅見涼子を演じる。轟とは何か因縁があるようで、彼女の存在が物語にどのように関わってくるのか注目となっている。コメント及川光博オファーをいただき、以前共演させていただいた(間宮)祥太朗ちゃんと(仲村)トオル先輩のお名前を聞いて、“お、いい男がそろってる”と思いました(笑)。また、脚本を読んで、これはスリリングで痛快なエンターテインメントになるな、と感じました。点と点がつながって線になる気持ち良さというか、いわゆる伏線回収の鮮やかさがあって、ストーリー展開にワクワクしました。弁護士役は初めてではないので、“よし、長台詞がんばろう! ”と自分自身を焚きつけましたね。卑怯者たちを許さない無法者たち! ダークでありながら戦隊のヒーローのようなカッコよさ! 大人のロマンにぜひご期待ください☆りょう企画書のタイトルを見ただけでワクワクしました。これはとても力強い作品になるのでは!? と思うと同時に演じさせていただきたい! と思いました。脚本を読んで、今までにない方向性のリーガルドラマで心に刺さる重厚感と気迫に満ちた作品だと思いました。しかし、ポップな感じもあるので気負いなく読めました。個性的なイグナイトメンバー、丁寧な心情描写、クールな画作り、などとてもパワフルな『イグナイト』の世界観を楽しんでもらいたいです。「イグナイト -法の無法者-」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2025年03月21日3月28日(金) より2週間限定で全国公開される森山直太朗のドキュメンタリー映画『素晴らしい世界は何処に』を鑑賞した各界の著名人によるコメントが到着した。本作は、107本に及んだ森山直太朗のデビュー20周年ツアー『素晴らしい世界』の映像作品をもとに、新規映像と新たな楽曲で構成。約2年に及んだツアーの旅路と、その終着点となる東京・両国国技館でのライブ映像に加え、ツアー最中に父の死と直面した森山にフォーカスを当て、死という避けようのない事実と、そこを起点に逆流するように流れる家族の再生が描かれる。監督・撮影は、2019年に公開された森山の初となるドキュメンタリー映画『人間の森をぬけて』と同様に番場秀一が務めた。このたび、内田也哉子(文章家)、坂本美雨(ミュージシャン)、柄本佑(俳優)、SYO(物書き)、森直人(映画評論家)、麻生要一郎(料理家・執筆家)、谷岡正浩(編集者・ライター)、野村訓市(編集者)からコメントが到着。内田は「片手にギター、背中に愛がよく似合う、淋しげな勇者、森山直太朗。あそび、もがき、幾度も起きあがるその佇まいに、無性に涙があふれる」、坂本は「歌いながら生き、人生が歌になっていく。ひとりの歌い手のその過程を見せてもらえるわたしたちはなんて幸せなんだろう」、柄本は「“artiste森山直太朗”のはしゃぎたつ欲望から放たれる『素晴らしい世界』を浴びせられ、つい笑い泣き!次は生で浴びたいと思いました」とそれぞれ称賛した。そのほかのコメントは以下の通り。■内田也哉子(文章家)どんなにたくさんの人たちに見守られようとも、彼はたったひとりでうたをうたう。片手にギター、背中に愛がよく似合う、淋しげな勇者、森山直太朗。あそび、もがき、幾度も起きあがるその佇まいに、無性に涙があふれる。■坂本美雨(ミュージシャン)歌いながら生き、人生が歌になっていく。ひとりの歌い手のその過程を見せてもらえるわたしたちはなんて幸せなんだろう。直太朗さんがぽつんとステージに立つ姿を、これからの人生、何度も思い出し、励まされるだろうと思う。■柄本佑(俳優)昔から「歌い手」として直太朗さんを知っていて「俳優」としての直太朗さんと出会い、その後呑んだりかんだりで親交を深めさせていただき「森山直太朗」を知った気でいました、、、とんでもない!今作に映る姿を見て「ああ!本当の直太朗さんはこれか!」と膝を打ちました。「artiste森山直太朗」のはしゃぎたつ欲望から放たれる「素晴らしい世界」を浴びせられ、つい笑い泣き!次は生で浴びたいと思いました。■SYO(物書き)独唱の最中に、質感を伴った視界と感情が流れ込んでくる。父との最期の想い出、歌が持つ役割、生きてることの辛さ。私たちは体験し、体感する。彼の人生の刹那を。その心を。素晴らしい世界などない。ただ、その絶望は分かち合える。本ツアーは、108公演目の映画で完成するのかもしれない。■森直人(映画評論家)ファンムービーの域を超えた内容と質的充実に驚いた。まるでドラマティックな映像叙事詩。その中で音楽が持つ多様な可能性についての考察と探究が脈打っている。■麻生要一郎(料理家・執筆家)両国国技館で“素晴らしい世界”を絶唱する、森山直太朗の姿が目に焼きつく。その穏やかな表情と歌声から、不確かな時代を生きる僕らにとっての確かな希望を感じた。人生という螺旋階段を天に向かい登って行く視線の先に“素晴らしい世界”がきっと見えるだろう。■谷岡正浩(編集者・ライター)もし、意図して映画を作ろうとしたならば、このような作品にはならなかったに違いない。それほどこの映画はピュアな衝動と混沌に満ちたものになっている。映画が最後に描いた真っ白い世界が象徴するように、問いはさらなる問いを呼んで我々を何処か別の場所へと押し流していく。ひとりの人生を生きるというのは、そういうことなのではないか。そして君はこの混沌の中をまだまだ生きていく。そうだろう?エンドロールが流れたあとも終わることなく、映画は私たちに問いかけ続ける。■野村訓市(編集者)ただのライブの記録映像じゃない。両国国技館の中がカーニバルの小屋に静寂から歓喜へ。過去から今、未来へと。直太朗君が作り上げた言葉と音楽がひと繋ぎに語る1時間40分の素晴らしき世界。<作品情報>『素晴らしい世界は何処に』3月28日(金) より2週間限定で公開公式サイト: SETSUNA INTERNATIONAL
2025年03月13日主演のオダギリジョーが共同プロデューサーも務める『夏の砂の上』が7月4日(金)に公開されることが決定。共演には高石あかり、松たか子、満島ひかり、森山直太朗、高橋文哉、光石研といった豪華キャストが名を連ねる。雨が一滴も降らない、からからに乾いた夏の長崎。幼い息子を亡くした喪失感から妻・恵子と別居中の小浦治は、働いていた造船所が潰れても新しい職を探さず、ふらふらしていた。そんな治の前に、妹の阿佐子が娘の優子を連れて訪ねてくる。阿佐子は、1人で福岡の男の元へ行くためしばらく優子を預かってくれという。こうして突然、治と姪の優子との同居生活がはじまることになるが…。読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞の松田正隆による傑作戯曲を、気鋭の演出家・玉田真也の監督・脚本で映画化した本作。玉田真也監督息子を亡くした主人公・小浦治をオダギリジョーが演じ、妹の娘である17歳の姪・優子を高石あかりが演じる。また、治の妻・小浦恵子を演じるのは、主演作『ファーストキス 1ST KISS』が大ヒット公開中の松たか子。また、父親のいない優子を兄の治に預ける妹・阿佐子役は満島ひかり、優子のバイト先の先輩で、優子へ好意を寄せる・立山役を高橋文哉、治が働いていた造船所の同僚・陣野を森山直太朗、同じく治の造船所の同僚・持田を名バイプレイヤーの光石研が演じ、全編オール長崎ロケで撮影された。オダギリジョーは「脚本を読んだ瞬間『これは良い作品になる!』と感じた」とコメントし、プロデューサーとして作品に深く関わったことを明かした。高石は「長崎での撮影はかけがえのないものとなりました」とふり返り、本作で長崎弁にも初挑戦した松は「全員が汗だくになりながら、この映画の世界に向かって歩いていたように思います」と回顧する。玉田監督は、「演出するにあたり、皆さんとても協力的にアイデアを出してくださり、何一つストレスなく撮影をすることができただけでなく、何度見ても芝居が面白く、最前列で観るお客さんのように彼ら彼女らの芝居をただ楽しんでいる瞬間もたくさんありました。皆さんの芝居に、この映画を想定の何倍も上に引っ張ってもらえたと思います」とコメントを寄せた。原作の松田氏は、「この映画を観て、何よりも映画らしい経験を得たことがとても嬉しかった」と完成した作品を賞賛している。『夏の砂の上』は7月4日(金)より全国にて公開。※高石あかりの「高」は、正しくは「はしごだか」(シネマカフェ編集部)■関連作品:夏の砂の上 2025年7月4日より公開(C) 2025映画『夏の砂の上』製作委員会
2025年02月26日テレビ朝日アナウンサーの森山みなみが17日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「イチゴが熱い!」テレ朝・森山みなみアナ、甘~いイチゴににっこり"スイートスマイル"が可愛すぎる!『スーパーJチャンネル』のオンエア後に、階段でのオフショットを公開した。「先週の衣装です♡ 夜からぐっと冷え込み、また寒波がきたんだな…と実感しています 防寒対策をお願いします!」と、寒さへの注意を呼びかけながらも、上品なワンピース姿を披露。 この投稿をInstagramで見る 森山みなみ(テレビ朝日アナウンサー)(@minami.moriyama_ex)がシェアした投稿 この投稿には「今日もお疲れさまでした!」「美しすぎる…!」「みなみさんも暖かくしてくださいね!」といった温かいコメントが寄せられている。
2025年02月17日テレビ朝日アナウンサーの森山みなみが10日、自身のインスタグラムを更新。【画像】テレビ朝日の森山みなみアナ、夏休み明けのスーパーJチャンネルに感謝!「また来週もよろしくお願いします☺️」「本日もスーパーJチャンネルをご覧いただき、ありがとうございました!先週は埼玉のイチゴが熱い!ということで取材に行きました!とっても甘くて幸せな気持ちになったので、写真でお裾分けです笑」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。甘いイチゴに負けないくらいのスイートなスマイルを見せる森山が可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 森山みなみ(テレビ朝日アナウンサー)(@minami.moriyama_ex)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「みなみさんの爽やかな笑顔がイチゴの美味しさが倍増しますね❤️」といったコメントが寄せられている。
2025年02月11日キャンプフェス「フジ アンド サン’25(FUJI & SUN’25)」が、2025年5月31日(土)と6月1日(日)の2日間、静岡・富士山こどもの国にて開催される。キャンプフェス「フジ アンド サン」とは?「フジ アンド サン」は、“富士山と学び、富士山と生きる。” をコンセプトに掲げるキャンプフェスティバル。富士山麓の大自然に囲まれた会場で、人気アーティストたちの野外音楽ライブをはじめ、地元食材を用いたグルメや県内の個性派クラフトビール、さらには子どもが楽しめるアクティビティやワークショップなどを用意している。森山直太朗や折坂悠太ら人気アーティストの音楽ライブ野外音楽ステージには、くるりや森山直太朗、バンド編成の折坂悠太、中村佳穂が特別参加するSam Wilkes(サム・ウィルクス)のカルテット、七尾旅人、ハンバート ハンバート、柴田聡子、MONO NO AWARE(モノノアワレ)、トリプルファイヤー、どんぐりず、井上園子ら個性豊かなアーティストが集結。富士山の大自然とともに、個性豊かな音楽の数々を楽しむことができる。気軽楽しめるキャンプエリアも充実また、2025年はキャンプエリアがパワーアップ。手ぶらでキャンプができる場所や車中泊のエリアを備えるほか、キャンプグッズの各種レンタルなど、キャンプインフェスを気軽に楽しめるプランが新登場する。なお、エリア事前指定制だったキャンプサイトは、場内3つのフリーキャンプエリアから入場後自由に場所を選択する方法へと変更された。出演アーティスト■5月31日(土)折坂悠太 (band) / 君島大空 (独奏) / くるり / 柴田聡子 / トリプルファイヤー / どんぐりず / 野口文 / HAPPY / HAL / んoon / 堀込泰行 / MONONOAWARE / やけのはら / 吉原祇園太鼓セッションズ feat. モッチェ永井■6月1日(日)井上園子 / MFS / Sam Wilkes Quartet ft. 中村佳穂 / SAMO / 鎮座DOPENESS / 七尾旅人 / ハナレグミ / ハンバート ハンバート / betcover!! / 森山直太朗 / U-zhaan※Fabiano do Nascimentの出演は、諸事情によりキャンセル。開催概要キャンプフェス「フジ アンド サン’25」開催日:2025年5月31日(土)・6月1日(日)会場:富士山こどもの国住所:静岡県富士市桑崎1015チケット情報価格:2日通し入場券 大人 19,000円、1日入場券 大人 11,000円チケット取扱:ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ、楽天チケット※各種セットチケット、駐車券などあり。※U25割、中学生割、しずおか県民割も同時販売中。※しずおか県民割は、県内のアウトドアショップ「SWEN」各店、もしくは県内のローソン・ミニストップ(Lコード 45201)にて購入可能。※詳細は公式WEBサイト(より。
2025年01月24日M!LKの山中柔太朗が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】M!LK・山中柔太朗、年越し番組で共演した木村慧人との2ショットを公開!「『BADBOYS -THE MOVIE-』中村寿雄役で出演させていただきます。」と綴り、最新ショットを公開。「アクション含め見応えある作品になっていると思います。」と綴り、「ぜひ劇場で!」と呼びかけた。映画は5月30日(金)に公開される。 この投稿をInstagramで見る 山中柔太朗/Yamanaka Jyutaro【M!LK】(@jyutaro_milk)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵な報告ありがとう!」、「ヤンキー柔ちゃん楽しみにしてるね!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年01月23日5月31日(土)・6月1日(日) に静岡・富士山こどもの国で開催される『FUJI & SUN ‘25』の第1弾ラインナップが発表された。『FUJI & SUN』は、「富士山と学び、富士山と生きる。」をコンセプトに、富士山麓で行われるキャンプインフェス。今年はより過ごしやすいキャンプインフェスを目指し、日程を5月末に移して開催される。このたび第1弾として、折坂悠太(band)、森山直太朗、ハンバート ハンバート、MONO NO AWARE、トリプルファイヤー、どんぐりず、柴田聡子の出演が決定。小学生以下の入場は無料で、音楽ライブ以外にもさまざまなキッズ向けアクティビティや、冒険のプロ集団による学びあるワークショップが用意される。チケットは、数量限定の超早割チケット(抽選)とキャンプエリアのセット券(先着)の先行受付がスタート。早割入場券、U25割、中学生割、しずおか県民割は、2月中旬から順次販売される予定だ。<イベント情報>『FUJI & SUN ‘25』5月31日(土)・6月1日(日) 静岡・富士山こどもの国出演:折坂悠太(band) / 柴田聡子 / トリプルファイヤー / どんぐりず / ハンバート ハンバート / MONO NO AWARE / 森山直太朗and more(※出演者50音順)公式サイト:
2025年01月21日東京五輪・柔道男子60kg級で金メダルを獲得した髙藤直寿が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「柔道を良くしていくには...」解説者・大野将平がパリ五輪柔道競技の感想を綴る。「12月に伊丹博士のお誘いでセミナーやらせてもらいました!!!!」と綴り、4枚の写真をアップ。続けて「ハワイ楽しかった」と綴った髙藤。ハワイで行ったセミナーは充実したものとなったようだ。最後は「今年も全力少年で頑張ります」と意気込みを綴った。 この投稿をInstagramで見る 髙藤 直寿 Naohisa TAKATO(@takato_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年01月06日元サッカー日本代表で、現在は沖縄SVの選手兼代表を務める高原直泰が30日、インスタグラムにコメント動画を投稿。【画像】元サッカー日本代表の石川直宏、18年目の愛車に「あと2年頑張ろうぜ」と笑顔!2024シーズンを振り返りながら「サポートしていただきありがとうございました。来期もよろしくお願いします!」と感謝の気持ちを述べた。動画には、高原の真剣なまなざしや穏やかな笑顔とともに、サッカーそしてチームへの熱い思いが滲み出ている。 この投稿をInstagramで見る Takahara(@takahara.osv)がシェアした投稿 現役選手としてプレイするだけでなく、クラブを牽引する高原の挑戦は、2025年も多くの注目を集めそうだ。
2024年12月30日M!LKの山中柔太朗が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】M!LK・山中柔太朗、10周年ライブを完走したことを報告!「23歳になりました。」と綴り、最新ショットを公開。ライブ時の衣装も手掛けるオシャレ番長らしく、全身グリーン系統の衣装を見事に着こなした姿をアップし、「今年もたくさんお祝いいただきましたありがとう、、」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 山中柔太朗/Yamanaka Jyutaro【M!LK】(@jyutaro_milk)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お誕生日おめでとうございます」、「23歳も笑顔いっぱいで幸せに過ごせますように⭐️」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年12月24日「カーネーション」の渡辺あやが脚本を手掛け、森山未來や佐藤江梨子の共演で阪神・淡路大震災を体験したこどもたちの“今を描いた『その街のこども 劇場版』が震災30年の節目にあたる2025年1月に全国各地で再上映、登壇イベントも実施されることが決定した。阪神・淡路大震災から15年目にあたる2010年1月17日、NHKで初放送された「その街のこども」は、実際に震災を体験している森山と佐藤の切なくリアルな演技に加え、心の傷を抱えたまま生きる若者たちを優しい眼差しで描いた渡辺氏の脚本が大きな話題を呼び、放送後には視聴者から感動と絶賛の声が多数寄せられた作品。反響は拡がり続け、2011年には『その街のこども 劇場版』としてNHK制作ドラマとしては初の全国公開に。異例のロングランを果たした。そして今回、震災30年の節目にあたる2025年1月、多くのファンからの要望に応え、全国各地の劇場で再上映が決定。物語の舞台である神戸では、シネ・リーブル神戸にて1週間の上映中、日替わりで主演の森山、脚本の渡辺氏、音楽の大友良英、井上剛監督らを招いた上映後トークイベントが行われるほか、東京・シネマート新宿でも1月18日(土)に森山、佐藤、井上監督を迎えた上映後舞台挨拶が行われる予定。再上映にあたり、キャストやスタッフからは思いを馳せるコメントも到着している。森山未來災害の当事者でありながら被災者とは自認しきれず、周縁のものであるという感覚を拭えない。あれから30年を経て、日本にそのような感覚を持つ人はどれほどいるのでしょうか。なんにせよ、この映画は火山大国で今を生きるわたしたちの、ひとつの中心の物語なのかもしれません。佐藤江梨子『その街のこども』は2009年から2010年に撮影していました。キャストだけでなく、スタッフの多くが関西出身なのもあり。震災を間近で見て来たスタッフの方々の熱い思いも沢山入ってます。井上剛(監督)『その街のこども』って〈こども〉をタイトルに入れてて良かったなと思います。あの夜のこどもたちの未来を想うだけでなく、あの夜の先に起きた、もっとたくさんのこどもたちがいる〈今〉を、僕らは知っているから。渡辺あや(脚本)15年前、辛い記憶を祈りにかえて、世界に蒔いてみました。それがどうなったのかを見においで、と呼ばれているのだと信じて私も神戸にまいります。『その街のこども 劇場版』阪神・淡路大震災30年特別再上映は1月17日(金)よりシネ・リーブル神戸、シネマート新宿ほかにて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:その街のこども劇場版 2011年1月15日より東京都写真美術館ホール、池袋シネマ・ロサほか全国にて公開© 2010NHK
2024年12月21日森山良子が、大江千里をプロデューサーに迎えたオリジナルJAZZアルバム『Life Is Beautiful』のCDを12月18日(水)に発売した。今作は森山良子のルーツでもあるJAZZをテーマにしたオリジナル・アルバムで、大江千里とともに日本語によるJAZZアルバムとしてニューヨークで制作。レコーディングには大江千里トリオ<大江千里 (p)、Matt Clohesy (b)、Ross Pederson (ds)>が参加している。アルバムは大江書下ろしの新曲7曲に加え、「涙そうそう」(NADA SOU SOU)のセルフカバー、大江千里「Gloria」のカバーを含めた全9曲を収録。また、アルバムからのセカンドデジタル・シングル「LOST AND FOUND」もミュージックビデオの公開と併せて配信がスタートしている。森山良子「LOST AND FOUND」OFFICIAL MUSIC VIDEO<リリース情報>CD『Life Is Beautiful』12月18日(水)発売3,300円(税込)『Life Is Beautiful』ジャケット【収録曲】1.MORIYAMA作詞・作曲・編曲:大江千里2.LOST AND FOUND作詞・作曲・編曲:大江千里3.Oshaberi Bossa Nova作詞・作曲・編曲:大江千里4.Futari Dakeno Togetherness作詞・作曲・編曲:大江千里5.TONIGHT’S SPECIAL作詞・作曲・編曲:大江千里6.Life Is Beautiful作詞・作曲・編曲:大江千里7.Gloria作詞・作曲・編曲:大江千里8.NADA SOUSOU作詞:森山良子作曲:BEGIN編曲:大江千里9.Soramimi Datte作詞・作曲・編曲:大江千里CDの購入はこちらから: 『Life Is Beautiful』1月22日(水)発売4,730円(税込)【収録曲】Side-A1.MORIYAMA作詞・作曲・編曲:大江千里2.LOST AND FOUND作詞・作曲・編曲:大江千里3.Oshaberi Bossa Nova作詞・作曲・編曲:大江千里4.TONIGHT’S SPECIAL作詞・作曲・編曲:大江千里Side-B1.Life Is Beautiful作詞・作曲・編曲:大江千里2.Futari Dakeno Togetherness作詞・作曲・編曲:大江千里3.Gloria作詞・作曲・編曲:大江千里4.NADA SOUSOU作詞:森山良子作曲:BEGIN編曲:大江千里5.Soramimi Datte作詞・作曲・編曲:大江千里LPの予約はこちらから: <ライブ情報>森山良子 with SENRI OE TRIO2025年1月11日(土)長崎・アルカスSASEBO大ホール開場14:00 / 開演 15:00【チケット情報】A席:5,000円(税込)A席学生:2,000円(税込)B席:4,000円(税込)B席学生:2,000円(税込)※S席は完売()2025年1月16日(木)ブルーノート東京[1st] 開場 17:00 / 開演 18:00 ※Sold out[2nd] 開場 19:45 / 開演 20:30 ※Sold out【関連サイト】『Life Is Beautiful』特設サイト森山良子 オフィシャルサイト
2024年12月18日写真家・森山大道と蜷川実花とコラボレーションしたカフェ「黒と白と赤と黒 カレーなるエクスペリエンス feat.森山大道・蜷川実花 Gallery and Cafe」が、2024年12月5日(木)から2025年2月28日(金)までの期間限定で東京・原宿のアンノウン カフェ ギャラリー ハラジュク(The Unknown Cafe Gallery Harajuku)にて開催される。写真家・森山大道&蜷川実花のコラボカフェ「黒と白と赤と黒 カレーなるエクスペリエンス feat.森山大道・蜷川実花 Gallery and Cafe」は、写真家の森山大道と蜷川実花の写真を鑑賞しながら飲食を楽しめるカフェ。「黒と白」と「赤と黒」をテーマにした作品を展示するほか、カレーやシュークリーム、レモネードなどのメニューがラインナップする。「黒と白」カレーや「赤と黒」カレー飲食メニューの中でも注目は、「黒と白」のカレーと「赤と黒」のカレーだ。森山大道からインスパイアされた「黒と白」のカレーには、ビーフと野菜のエッセンスを効かせたスパイスを使用。香り豊かなボルチーニと粒感が楽しめるマッシュルームを合わせて、ミルキーな味わいに仕上げた。一方の蜷川実花の世界観を表現した「赤と黒」のカレーは、爽やかなトマト風味と大豆ミートの食感が魅力の一皿。ドライトマトペーストやキムチペーストを組み合わせて、味変することもできる。シュークリームやレモネードも赤黒でまた、「赤と黒」をテーマにしたデザートやドリンクも展開。ホイップとカスタードを忍ばせたシュークリームのほか、チョコレートでコーティングしたクロワッサン、竹炭を使った黒レモネード、ハイビスカスティーを合わせた赤レモネードが並ぶ。絵皿やレトルトカレーなど物販もこのほか、物販コーナーも展開。両者の作品をプリントした絵皿をはじめ、作品世界を表現したパッケージが特徴的なレトルトカレーを取り揃える。「黒と白」「赤と黒」をテーマにした空間なお会場内は、「黒と白」と「赤と黒」の格子状の壁面に、森山大道と蜷川実花の大判のオリジナルプリントを同時に展示した空間に仕上げた。さらに、壁に両者の写真が特殊プリントを施し、照明の角度によって作品が浮かび上がるスペシャルな個室も用意している。【詳細】「黒と白と赤と黒 カレーなるエクスペリエンス feat.森山大道・蜷川実花 Gallery and Cafe」開催期間:2024年12月5日(木)~2025年2月28日(金)場所:アンノウン カフェ ギャラリー ハラジュク住所:東京都渋谷区神宮前 6-6-2 原宿べルピア1階営業時間:11:00~20:00価格例:■飲食メニュー・KURO TO SHIRO CURRY SP inspired 森山大道 1,990円・AKA TO VEGAN KURO CURRY SP inspired 蜷川実花 1,990円・シュークリーム(黒/赤) 590円・クロワッサン(黒/赤) 590円・レモネード(黒) 990円・レモネード(赤) 990円■物販・DISHES DRAW DAYDREAMS -さらのゆめ-※期間中は特別価格で販売※各限定275枚・KURO TO SHIRO CURRY 1個 972円・AKA TO VEGAN KURO CURRY 1個 1,080円※画像はイメージPhoto by Mika Ninagawa ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama GalleryDesigned by Satoshi Machiguchi ©MATCH and Company Co., Ltd.Photo by Daido Moriyama ©Daido Moriyama Photo Foundation
2024年11月29日Text:谷岡正浩Photo:小境勝巳1年半という長い時間をかけて、100本と追加公演を巡ったツアー『素晴らしい世界』の国内公演の終着点として辿り着いた両国国技館での〈番外篇〉。その〈番外篇〉を中心に、彼が歩んできた2年弱、107本の道のりが見える映像作品が完成した。すでに多くの観客から絶賛の声が上がっている映画『素晴らしい世界は何処に』の公開に続いて、11月6日(水)にはLIVE Blu-ray & DVD作品『素晴らしい世界 in 両国国技館』がリリースされる。あのとき、あの場所で森山直太朗が見つけた“答え”とは何だったのか? そして、彼が抱えていた“空白”とは? 長く、かけがえのない季節を通り過ぎた森山直太朗が今思うこと。根源的な部分と共鳴しながら〈番外篇〉までの長い旅を続けてきた――1年半をかけて100本に及ぶツアーとそのハイライトとなったNHKホールでの〈前篇・中篇・後篇〉をへて、両国国技館での〈番外篇〉を開催するというアイデアはどのようなきっかけで生まれたのでしょうか?実は、〈番外篇〉云々の前に、両国国技館でやりたいということが先だったんですよ。『素晴らしい世界』とは関係なく。シンプルに、いつかあのセンターステージでやってみたいっていうのが夢だったんです。それはだから、ツアーで100本回ってみたいっていう、漠然とした夢と同じレベルのものとしてあって、いつか広いところのセンターステージに立って舞台をやってみたかった。で、今回100本の夢が叶ったから、その勢いでスタッフに提案してみたんですよ。そしたら、いろいろな話の流れで、『素晴らしい世界』の国内公演の終着点としては見えるんじゃないかっていうことになって、僕自身も、ああそうかと。NHKホールで行った〈前篇・中篇・後篇〉は101本目に当たるライブだったんですけど、その時点ではそこが終わりだったんです。でも、僕のこれまでの活動を辿っていくと、実は終わりはまだその先にあるんだよっていう裏切りも森山直太朗らしいなと思ったんです。それもこれも、『素晴らしい世界』という言葉が持っている受け皿としての大きさがあったからこそ、物語をつなげていけたんですよね。ということで、〈前篇・中篇・後篇〉の先にあるもの、それは〈番外篇〉しかないよね、はみ出ちゃったんだからっていうことになりました。さらにその、はみ出ちゃった中にアジアやアメリカといった、海外公演も含まれることで、両国国技館とワシントン、上海、台北にまではみ出ちゃった〈番外篇〉としてまとめることでしっくりくるものがありました。――なるほど。となると、〈前篇・中篇・後篇〉ですべてを出し切って曝け出した後に、さらに何を見せるのか? ということを『素晴らしい世界』という物語の文脈の中で考えなければいけないという難しさがあったのではないかと想像しますが、そのあたりはいかがですか?これ、面白いもので、ここでやってみたいっていう衝動の方が勝っちゃうんですよ。そうなると、なんでもできるんです。その場所でやりたいという気持ちやそこへ向かうプロセス、どうしてここでやるのかといった必然性、そこに、その場所の持つ磁場の強さが合わさって、どんどん純度を高めていくと舞台では奇跡が起こるんですよね。そしてそれは、どうしても両国国技館でなければならなかったんです。武道館でもなかったし、他のどんな場所でもなかった。両国国技館と森山直太朗というのを合わせると、髷を結っている自分の姿が見えてくるっていうくらい見えるものがあったんですよ(笑)。何か景色が広がるっていう感覚が、舞台を作る上で自分の中ではすごく大切で、だから質問されたように、確かにすべてを出し切った後ではあったんですけど、両国国技館という場所だったからこそ僕自身が見える景色、また、見せられるものがあると思ったので、そこはまったく心配していなかったです。告白してしまえば、やるって決めた時点で何の勝算もありませんでした。でも、100本ツアーを決めたときだって勝算はありませんでしたから。これが今までの自分だったら、両国国技館でやるっていうことに対して、「いやいや......」みたいな反応を示されたら「そうだよね」ってすぐに翻してたと思うんですけど、『素晴らしい世界』という名の下に100本ツアーをやったという確かな実感が、「でもね」って言えるだけの強さというか、自然な力学として自分を前に進められたんですよね。なぜなら、自分はなぜこれをやりたいのか? という衝動を探す旅が100本ツアーだったし、その終着点が両国国技館を含めた〈番外篇〉だったので、そこまで描き切らないと終わることにならないから。で、結局この旅は終わらないものなんだっていうのを〈番外篇〉で思い知らされることになるんですけどね。自分がどうして生まれてきたのか? っていう、考えたって答えの見つかりようもない問いと同じで、だからこそそういう根源的な部分と共鳴しながら〈番外篇〉までの長い旅を続けてきた......そういうイメージでした。――答えが出ない問いだからこそ、問い続けなければいけないという基本原則に立ち返ると、映像作品(映画/Blu-ray & DVD)として『素晴らしい世界』が残るというのは、とても意味のあることだと思います。そうですね。あのとき感じたものが、それが答えではなかったにせよ、また年月が過ぎれば全然違う感じ方をするでしょうし、だけどひとまずこの地点で区切りをつけるという意味で映像作品に残すことは僕自身にとっても必要だと思いました。――先ほど、両国国技館の場の力ということをおっしゃいました。実際にステージに立った感覚はいかがでしたか?もう感覚的には3年前くらいの遠い記憶になっちゃってるんですけど(笑)、安心感があったというのはすごくよく覚えているんですよね。本当に自分の前世は力士だったんじゃないか? って思うくらい(笑)。実際、本番の2週間くらい前に風邪をこじらせてしまって、リハもあまりできない状態で本番に臨むことになったんですよ。こんなに時間をかけて用意してきたのにっていう自分に対しての情けなさとか、本番で声が出なかったらどうしようっていう不安とか、結構ピンチな状態だったんですけど、いざ両国国技館のステージに立ったら、ピタッと咳が止まって、スコンと腹から声が出たんですよ。本当に角力の神様がいるんだって思いました。そういうのも含めて、不思議な力を感じる空間でしたね。だから、両国国技館ってどんな場所でしたか? って聞かれたら、パワースポットでしたっていうのが一番端的に的を射た答えですね(笑)。『素晴らしい世界』の〈後篇〉に参加してくれたヴァイオリニストの須原杏ちゃんが両国国技館を見に来てくれて、僕にこんなことを言ったんですよ。「この両国国技館の舞台のために、これまでの101本があったんだと思った」って。それはすごくうれしかったし、一方で、国技館での『素晴らしい世界』のパフォーマンスの後に、「ああ、答えはなかったんだ」っていう場所に辿り着いたっていう、どう理解したらいいのか分からない感覚がずっとあって。つまり、ここまで長い時間をかけて回ってきて、結局得られたものは、答えなんてないという答え、というのはあまりにも酷だなっていう感覚と、同時に、もう探さなくていいんだっていう安堵の両方があったんですよね。そして、ある意味で執着を手放せたことで、表現者としては最もいい状態になれたんだなって思ったんです。それが、杏ちゃんの「このためにやってきたんだね」っていう言葉の真理なのかなって今は思います。映像作品でしか辿り着けなかった結論がそこにはある――最後の台北公演を記録した映像の中(LIVE Blu-ray & DVD Disc 2に収録)で、「空白」とおっしゃっていたのが印象的でした。その「空白」は直太朗さんがずっと抱えていたものなのでしょうか?今、僕はデビューして22年が経ったんですけど、最初の12年くらいですかね、自分のやりたいことを飲み込んで、なんとかバランスをとりながらやってきたという感覚があるんです。それは誰のせいとかではなくて、単純に自分が臆病だったから。外から見たらそれは何の問題もないようには見えてるんです、きっと。環境的にも。でも、自分の根っこにある魂みたいなものが、「もうこれ以上舞台になんて立てないよ」っていう悲鳴をあげて、それがどんどん大きくなっていったんです。じゃあやめればいいじゃないかと。だけど、舞台に立ちたかったんです。もう無理だっていうところまで行って、そこで最後の最後に残っていたのは、やっぱり舞台に立ちたいっていう気持ちだったんですよね。そこに気づけたんです。だから、ある視点から見た僕は、がむしゃらに突っ走っている森山直太朗に見えたかもしれないけど、少し視点を変えて見てみたら、それは自分じゃない自分を許容していた時間だったんです。それを「空白」という表現で語りました。あるいは、僕がまだ8歳くらいの頃、父と母とひとつ屋根の下で暮らしていた時間、そこから40年くらい経って、父の死の間際に病院でまた3人一緒になる......それまでの長い時間は「空白」と言ってもいいかもしれないですね。映画ではそのときの音声が使われていましたけど、病院で父と母と僕が一緒にいるって気づいた瞬間、ホラー映画かなって思いました(笑)。「うわ、みんなでいる!」って。そこの、家族という視点だけで切り取ってみたら、僕は40年もの間、ずっと来ないバスを待ち続けている幼いままの自分がいるわけですよね。でもその空白があったからこそ、また視点を変えて見れば、僕は曲を書けたんだと思うから、一概に「空白」とは何か? という答えも実はないんですよね。でも、僕の中にあるふたつの「空白」......つまり、表現者としてのものと家族のものと、そのふたつがリンクしているのが『素晴らしい世界』という旅だったような気がしています。最後に父の死が含まれているということも。両国国技館で「素晴らしい世界」を歌った後に感じた、「もう探さなくていいんだ」っていうひとつの結論と、父の死に際して3人でまた一緒に過ごせたけど、それまでの40年という空白が決して無きものにはなってないという現実が、複雑な模様で入り混じっているというか......決してハッピーエンドという感じではなかったじゃないですか? 特に映画は。人が何かの真実に辿り着くためには、自分の中に潜んでいる深い闇にじっと目を凝らさなきゃいけないんだっていう厳しい現実と、でもどこかで「良かったね」っていう思いが交錯している、その複雑さを色にするなら真っ白なんですよね。だから、最後は白い世界で終わりたかったんです。そこに、見ている人の様々な思いや問いをどんな色でもいいから垂らしてほしい......そんなふうに思いました。――森山直太朗というひとりの人物が抱えている空白は、視点によってそれが空白かそうじゃないかが変わるというのはとても面白いですね。そうなんですよ。その空白こそが一方で自身のアイデンティティになっているっていうことなんですよね。Blu-ray & DVDのブックレットに寄せた文章の中でこんなことを書いているんです。それは......自分がなぜ音楽を始めたのか? ということへの洞察です。母親が音楽をやっているがために僕は愛情を奪われたように感じていたから、音楽を毛嫌いし遠ざけていたはずなのに、なぜ音楽を選んだのか? 振り返って考えてみたら、父と母の唯一の共通言語が音楽だったんですよ。音楽を通して知り合った彼らが、別れたとしても......それがどんなにきつい別れ方だったとしても......僕が音楽をやっているっていうことが、何かふたりのつながりになるんじゃないかって、そういう思いが心の奥の方にはあったんですよね。あるいはそうやって、僕自身が父と母の存在を肯定的に捉えたかったのかもしれない。だから結局僕は感謝しているんですよ。僕のこの境遇に。普通の視点から見たら、おそらく幼い頃に僕を取り巻いていた世界というのは、ある意味で理不尽なものだったと思うんです。でも、僕が音楽を始めることによって、それを僕自身のアイデンティティにすることができた。そこが、人の人生っていうものを考えたときに、面白いし、めんどくさい部分ですよね。だから、「よかったでしょ」って、もし母親に言われたら、それはそれで腹が立つんですけど(笑)。――ははは。音楽をやることでしか自分を証明できない、そういう関係だから、たとえば音楽番組なんかで良子さんと僕がふたり並んで歌っている、とかよりも、今回の映画で父の死に際でようやく40年ぶりに3人が揃ったっていう方が望んだ共演の形なんですよ、あれは。――すさまじいですね(笑)。ですよね(笑)。だって、幸せな家庭だと思われちゃうと嫌だもん。――どうして自分が音楽を始めたのか? という根源的な問いの螺旋の中で、そこに父と母との関係というものが大きく関わっていることが改めて分かったと。では、直太朗さんにとっての音楽というのは何を指すものなんでしょうか?曲を作ったり、レコーディングしてCDを作ったりっていうのは、僕にとっては音楽のための手段なんです。では、僕にとって音楽とは何か? と聞かれたら、それは舞台表現なんです。僕は舞台を、空間を作りたいんです。そこでこの音を響かせたら、どんな世界になるんだろう? っていうことが本能的な興味としてあって、それを満たしていたいんですよね。もしかしたらそれは、音楽じゃなくてもよかったのかもしれない。でも、先ほど言ったように、僕には僕だけの空白があって、それが僕を音楽に向かわせる力には逆らえなかったので。と、今はこうしてはっきりと言うことができるんですけどね。でも『素晴らしい世界』という名で107本のツアーを回る2年前だったら、こんなふうには答えられていなかったと思いますね。――取材している時点において、映画『素晴らしい世界は何処に』が順次公開中で、そして11月6日(水)にはLIVE Blu-ray & DVD作品『素晴らしい世界 in 両国国技館』がリリースされます。映像作品にした意義をどのように感じていらっしゃいますか?つまりそれは、映像作品でしか辿り着けなかった結論がそこにはある、ということですね。もちろんその場でそれを感じていたことは間違いないんでしょうけど、映像にすることでより鮮明に可視化できたということはあると思います。それが実は不思議な体験だったんですよね。記録を記憶として残すということは映像作品の重要な役割で、それはこれまでも当然やってきたんですけど、でも今回の場合、実際の舞台は終わったのに、映像を見ながら「まだ知らないことがあったんだ」っていう感覚になるのは初めてですね。だから、自分の存在を超えて、多くの人に見てもらいたいって思う自分がいるんですよね。承認欲求なんかとはまた全然違う次元で、ものすごく安直な言い方なのかもしれないんですけど、この映像作品をきっかけに、見た人がそれぞれの中にある何かを考えるきっかけになってほしいんですよね。僕は「空白」と表現しましたけど、たぶん誰もの中に、ずっと放置してきている何かはあるはずなんです。それって、取り出して向き合うのはきついから、ついつい見ないふりをして放置してしまうんですけど、だんだん悪臭を放ちだすんですよ。そうするともっとキツくなっていく。そこに、僕がそうだったように、この映像作品を通して向き合えるきっかけになるんじゃないかな? そうなればいいな? 芸術やエンタテインメントの存在意義ってまさにそこにあるんじゃないかな......そんなふうに思います。<リリース情報>森山直太朗20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館2024年11月6日(水) リリース●初回生産限定盤Blu-ray(2枚組):9,900円(税込)●初回生産限定盤DVD(3枚組):9,570円(税込)※Blu-rayはDolby Atmos仕様【Blu-ray収録内容】■Disc1森山直太朗 20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館1. 生きてることが辛いなら2. 青い瞳の恋人さん3. 花4. ラクダのラッパ5. papa6. アルデバラン7. することないから8. 愛し君へ9. 生きとし生ける物へ10. 君のスゴさを君は知らない11. すぐそこにNEW DAYS12. Nonstop Rollin’ DOSA13. boku14. あの海に架かる虹を君は見たか15. バイバイ16. 素晴らしい世界17. さくらEN-1. ロマンティークEN-2. どこもかしこも駐車場■Disc2森山直太朗20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』ドキュメンタリー「素晴らしい世界史」【DVD収録内容】■Disc1森山直太朗 20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館1. 生きてることが辛いなら2. 青い瞳の恋人さん3. 花4. ラクダのラッパ5. papa6. アルデバラン7. することないから8. 愛し君へ9. 生きとし生ける物へ■Disc210. 君のスゴさを君は知らない11. すぐそこにNEW DAYS12. Nonstop Rollin’ DOSA13. boku14. あの海に架かる虹を君は見たか15. バイバイ16. 素晴らしい世界17. さくらEN-1. ロマンティークEN-2. どこもかしこも駐車場■Disc3森山直太朗20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』ドキュメンタリー「素晴らしい世界史」<配信情報>「森山直太朗20th アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』in 両国国技館」ライブ音源2024年11月6日(水) 配信リリース(16曲)【収録曲】01. 生きてることが辛いなら(Live at 両国国技館 2024)02. 青い瞳の恋人さん(Live at 両国国技館 2024)03. 花(Live at 両国国技館 2024)04. ラクダのラッパ(Live at 両国国技館 2024)05. papa(Live at 両国国技館 2024)06. アルデバラン(Live at 両国国技館 2024)07. することないから(Live at 両国国技館 2024)08. 愛し君へ(Live at 両国国技館 2024)09. 生きとし生ける物へ(Live at 両国国技館 2024)10. 君のスゴさを君は知らない(Live at 両国国技館 2024)11. すぐそこに NEW DAYS(Live at 両国国技館 2024)12. boku(Live at 両国国技館 2024)13. 素晴らしい世界(Live at 両国国技館 2024)14. さくら(Live at 両国国技館 2024)15. ロマンティーク(Live at 両国国技館 2024)16. どこもかしこも駐車場(Live at 両国国技館 2024)特設サイト:森山直太朗 公式サイト:
2024年11月09日岡田将生、倉科カナ、森山未來を主演に起用し、「人間の欲望」をテーマにしたオリジナルドラマ3作が、11月から映像配信サービス・Leminoにて独占配信される。映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が手掛け、マジメな税部署員と天才詐欺師が異色のタッグで脱税王から大金を騙し取る映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』(11月22日公開)。今回の『アングリースクワッド EPISODE ZERO』(11月14日から配信 全3話)では、岡田将生演じる天才イケメン詐欺師・氷室マコトを主人公に、その前日譚を描く。小手鞠るい氏原作による、大人たちの“情事と事情”が複雑に絡み合った恋愛群像劇『情事と事情』(12月5日から配信 全8話)。『復讐の未亡人』『隣の男はよく食べる』などで知られる井樫彩監督が、巧妙な仕掛けを交えながら演出する。倉科カナが、都内の一等地に住むセレブ・結城愛里紗を演じ、大人の感情揺さぶる上質なラブストーリーが展開する。Xフォロワー90万人を超えるZ李氏の同名小説を原作に、入江悠監督がメガホンを取る『飛鳥クリニックは今日も雨』(2025年1月下旬頃配信予定 全8話)。新宿歌舞伎町で看板の無い何でも屋を営む主人公・リーを森山未來が演じ、詐欺や未成年売春といった事件の真相に迫っていく。
2024年11月02日間宮祥太朗が主演を務める連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』が、11月1日(金) 23時よりWOWOWで放送・配信される。本作は、非合法なツールを扱う「道具屋」として池袋の裏社会に足を踏み入れた冴えない大学生が、ヤクザ、半グレ、中国マフィアなど、ひと筋縄ではいかない悪人たちの中で生き抜いていく姿を、時にユーモラスに、時に緊迫感満載に描いた新感覚クライムサスペンス。裏社会の実情に詳しく、これまで数々の漫画原作を担当、動画配信番組『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』のプロデューサーも務めるライター・作家の草下シンヤと、『東京闇虫』『ただ離婚してないだけ』の本田優貴がタッグを組み、2018年から2019年に週刊ビッグコミックスピリッツで連載された同名漫画が原作だ。このたび、主人公の久保田タモツを演じる間宮と、その最大の敵として立ちはだかり、後半戦の物語のキーパーソンとなる危険な謎の青年ウツロを演じる一ノ瀬颯のオフィシャルインタビューが到着。初共演となるふたりが見どころやお互いの関係性について語った。間宮さんの胸を借りて思いっきり演技をすることができた――WOWOW連続ドラマ初出演となるおふたり。出演が決まった際の感想は?間宮WOWOW作品はエッジが効いていて、画の質感も少しトーンが暗くて映画的だなという印象があったので、『ハスリンボーイ』もそのイメージにマッチしていると思いました。原作では描かれていない部分がドラマでどう描かれるのかも楽しみでした。そこまでバックボーンが明かされていない九条をドラマでどう描くのか、最後の抗争もどう決着をつけていくのかというところは、撮影に入る前に台本を読んでお話も伺っていました。タモツの人物像は、原作を参考にしながらという感じでした。一ノ瀬僕はシンプルにすごくうれしかったです。今まではこういう裏社会をテーマに扱う作品には出たことがなくて。これまで演じた役柄も日常に暮らすような人か、逆に現実設定からかなりかけ離れた人物が多くて。例えばタイムスリップをするとか、200何歳といった現実離れしたような役は経験があるのですが、実在する世界で、かつ自分からかけ離れているような役柄というのは演じたことがなかったんです。映画やドラマの題材になるような裏社会をリアルに描いた作品で、これだけ素敵な役を頂けたのは本当にうれしかったですし、撮影も楽しみでした。――原作や脚本から感じた、それぞれの役柄の印象は?間宮タモツは、奨学金の返済という抱えているものはあるけれど、まわりから見たら平凡な学生です。それが予期せぬ事態で裏社会に足を踏み入れ、追い詰められる中でタモツの生存本能がどんどん浮き彫りになっていく。特別な人物ではないけれど、自分の置かれた状況の中で生き延びる術を探しながら、がむしゃらに生きていく姿が印象的でした。一ノ瀬僕は原作から汲み取れる部分は少なくはあったんですが、監督は原作に縛られすぎなくていいとおっしゃっていて。僕が演じるウツロはタモツたちの敵というポジションで、生い立ちゆえに「自分は一体何者なんだろう?」というアイデンティティを幼い頃に奪われてしまった人物でもある。そこを自分で必死に探していて、力強く生きていくために仲間も作りつつ、自分が正しいと思う道を突き進んできたし、社会の構図を変えたいというふうに思っているんです。やり方としてどうなのかとは思うし、敵であり悪者ではあるけれど、自分にとっての正義は貫いているんですよね。そういう、一種の信念を強く持っている人物だと感じていました。間宮あと、道具屋が出てくる作品の中でも、大学生という素人がやるのは新しいなと、原作を読んで思いました。タモツも九条も、もともと裏社会で生きていた人間ではないので、悪いことをしたいというわけではなく、あくまでもビジネスとして道具屋をしています。ある種淡々と、こういう場面では、こういう人からこういう道具を要求されて……といった、裏社会のさまざまな場面が描かれていたので、興味深く思いながら読み進めました。――今回が初共演となりますが、お芝居をしてみて、お互いにどのような印象を持ちましたか?間宮ウツロはキャラクター性がとても強くて、どこか2次元的な役ですよね。一緒にお芝居をしていた時も、完成した作品を見た時も、ウツロの突飛な部分と、会話ベースのお芝居との塩梅がすごく上手だなという印象がありました。撮影中もウツロのリズムを作りつつ、こちらの芝居に合わせて会話のやりとりの中でリズムを変えていく作業をしている感じがあって、柔軟だなぁと感じていたんです。監督の指示に対する反応もすごく早かったですね。一ノ瀬めちゃくちゃうれしいです!間宮さんがタモツを演じると聞いたときに、間宮さんのビジュアルイメージとはかけ離れているなと思っていて。それが実際拝見したら、メガネもとても似合っているし、絶妙にオドオドしているところ、覚悟を決めて走り出すときのギャップ、繊細な部分の表現も「ここだ!」というくらい的確に表現されていて。作品を観たとき、タモツという人物が抱える葛藤や覚悟がひしひしと伝わってきたので、本当にどんな役を演じても間違いなく演じられる方なんだなぁと。ウツロという現実には存在しなそうな人物の突拍子ない言動にもリアルに起きているように対応してくれた。僕自身もウツロという役で、間宮さんの胸を借りて思いっきり演技をすることができて感謝しています。もともと持っていたイメージ以上に、本当にカッコよかったです。作品への向き合い方も、人との関わり方、距離感も。相手のことをちゃんと見ていてくださるし、サラッとやってくださるところも余裕があって。自分がいつもアタフタしてしまうほうなので、見習いたいなと思いました。――撮影で楽しみだったことは?間宮玉山鉄二さんと竹原ピストルさんとの、3人の関係ですね。鉄二さんは昔からすごく好きな人だったんです。ご本人にもお伝えしたのですが、玉山さんが出ていた「手紙」という映画を観て「作品がおもしろい」という一歩向こうには「俳優の演技がすごいから」というのがあるんだと初めて認識しました。ピストルさんはアーティストとして好きな方で、おふたりと関係を築けるかなと、個人的にとても楽しみでした。現場は、とても居心地がよかったです。一ノ瀬僕はすべてが楽しみだったのですが、特にウツロとして間宮さんと対峙する時に、ウツロが主導権を握っている感じになるところです。場を支配するような立ち位置を経験したことがなかったですし、間宮さんを翻弄するなんて、なかなかない機会ですから(笑)。ウツロと一緒にいる後藤(剛範)さんとのデコボココンビも、不思議な関係という部分でお芝居するのが楽しみでした。ふたりのプライベートの過ごし方は対照的!?――個性的なキャラクターが多いのも本作の魅力です。特にこの人が気になる、という人物は?間宮キャラクター的にはピストルさん演じる村田さんです。世捨て人で、他の人たちとは別のベクトルの哀愁を感じますよね。組を背負っていたり、チームを大きくしたいとか、ウツロみたいに何かをぶっ壊したいみたいな欲がなく、一種の覚悟と諦めと哀愁が感じられて悪人だらけの中で異彩を放っていると感じます。一ノ瀬僕は武田航平さん演じるケンゴです。こういう人、いる!という説得力があるのですが、実際演じるとなるとすごく難しい役だと思うんです。いろいろと不憫なところや調子の良いところも含めて、すごく魅力的に演じられていて、好きなキャラクターになりました。――玉山鉄二さん演じる九条がタモツに裏社会で生き抜く術を伝授していきますが、参考になるとか、なるほどと思ったアドバイスはありますか?間宮道具屋の仕事中は、一人称を“俺”と言わずに“僕”と言って下手(したて)に出ろという教えがあるんですが「僕は自分のことを“僕”というタイプです」という印象を相手にあえて与えるというのは、なるほどと思いました。タモツ自身も劇中で使い分けているので、芝居的には大変でした(笑)。「今“俺”って言ってましたか?」と確認しながらやっていました。一ノ瀬僕は「下手に出ながらもなめられないように」というアドバイスは印象的でした。僕は言うなればなめられやすいほうなので(笑)。仕事の現場だと、どうしても人の顔色を伺ってしまうんですよね。言われたとおりにちゃんとやらないと……って。ある程度自分を持った上で、自分の意見も伝えていかないといけないなというのは改めて思いました。――ちなみに、今お互いに聞いてみたいことはありますか?間宮えっと、普段は何してますか?一ノ瀬えっ(笑)。間宮まだまだ知らないことだらけなんです。さっき、ディズニーが好きって言っていたけど、まだそれぐらいしか情報がありません(笑)。一ノ瀬僕は人と会うのが好きなので、休みの日は友達と会うことが多いのですが、自分ひとりの時間も欲しいというか、今、やりたいことがすごく多いんです。お芝居のこと以外だと中国語や韓国語の勉強とか。あと、自己啓発系の本もよく読みます。それに、歌うことも好きで伴奏がしたくてギターの練習をしてみたり、運動もしないとなって。家にいるときは30分刻みのスケジュールでタイマーをかけて行動したりして、なんだか忙しなく生きています(笑)。間宮すごい、生産的な人だ!一ノ瀬たぶん、あんまりよくないです。間宮いや、いいと思うよ。一ノ瀬間宮さんは、仲の良い人と一緒にいるときと今とで違う感じですか?間宮ベースはそんなに変わらないと思うよ。会う人はある程度決まっていて、お互いの家を行き来していて……僕は生産性がないですね(笑)。野球を見たり、歌番組を流したりしながら、ただ喋ってるだけですから。あと趣味でバス釣りもするんですけど、それも釣って放します(笑)。毎週会っている友人は15、6歳くらいからの長い付き合いですね。一ノ瀬なるほど~。僕は「どうするのがいいんだろう?」という迷いがあるから、あれもこれもってやってしまうんだろうな。間宮言語もそうだし、勉強してステップアップするのは超重要だと思うよ。一ノ瀬何か、必要だなと思っていることってありますか?間宮外国語もそうだし、フィジカル的なトレーニングも全然してないからなぁ。本も小説とかを読むのは好きだけど、ビジネス書や実用書は読まないから、ダメだなぁって(笑)。一ノ瀬僕は焦ってばかりなので、間宮さんみたいな落ち着きが欲しいです(笑)。――最後に、作品を楽しみにしている視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。一ノ瀬僕は出演しつつ、一視聴者として一気見してしまったくらいこの作品にハマりました。登場人物も多いですし、鑑賞するのに体力が必要かと思われがちですが、まとまりがあって気がついたら引き込まれている作品です。一番感情移入できるのは主人公のタモツですが、登場するキャラクターはみなさん魅力的なので、気になる推しのキャラを見つけても楽しいと思います。間宮『ハスリン〜』は30分があっという間に感じられるほど本当にテンポもいいですし、一気見したくなるような作品です。楽しんでいただければと思うので、まずは1話、ぜひ観てください!【第1話まるごと無料配信】連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』<作品情報>連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』放送・配信:11月1日(金) 23:00放送・配信スタート(全8話)第1話無料放送【WOWOWプライム】【WOWOW4K】番組公式HP:
2024年10月31日