昨年12月にNGT48の山口真帆(23)が自宅を訪れたファンから暴行を受けた事件。2月1日には運営会社のAKSが事件の真相を究明すべく、第三者委員会の設置を発表した。「1カ月半をメドに調査を終え、結果を公表すると明らかに。しかし結果をまずAKSに伝えるとしたことについて、ネット上では多くの人から『公平性・中立性を保てるのか?』と疑問視されていました」(芸能記者)もともと山口が1月8日と9日に自身のSNSで公表したため、事件が発覚していた。そんな山口は4日までに自身のTwitterを更新したが、その内容が話題になっている。山口は自身の言葉を書き込むことはなく、一般ツイッターユーザーが投稿した第三者委員会設置に関するツイートとそれに対する不信感をつづったツイートをそれぞれリツイートしたのだ。また彼女のプロフィールに記載されていた「NGT48」の表記が消されたため、ファンからは〈まほほん(=山口の愛称)、辞めるん?〉など心配する声が寄せられた。「NGT48は2月3日、今月9日から約1カ月ぶりに正規メンバーの公演を再開すると発表しました。しかし、その出演メンバーに山口さんの名前はありませんでした。運営側との意思疎通ができていれば、こうしたリツイートはしないはずです。彼女の心身の状態について、心配の声が上がっています」(前出・芸能記者)事件の真相が明らかになっていないなか、ますます山口の発言に注目が集まりそうだ。
2019年02月04日山口真帆への暴行事件で揺れるNGT48を運営するAKSの運営責任者兼取締役の松村匠氏が14日、東京・神田明神で行われた「AKB48グループ成人式」後に記者会見。NGT48劇場の新支配人に就任した早川麻衣子氏、同副支配人の岡田剛氏とともに今回の騒動について公の場で初めて口を開いた。「AKB48グループ成人式」の会見が行われた直後、AKSの運営責任者で取締役を務める松村氏が、NGT48劇場の新支配人に就任した早川麻衣子氏、同副支配人の岡田剛氏ととも会場に登場。松村氏が「この度の件に関して、皆さんにご面倒ご迷惑をお掛けしたこと、ファンの皆さんはもちろんのこと、メンバーのみんなに不安な思いをさせてしまったこと、改めてこの場をお借りしてお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げた。事件後、初めて運営スタッフが取材対応したことについては「本当に申し訳ございませんでした。本当にお詫びをするしかありません」と対応が遅れたことに陳謝しつつ、「警察の捜査状況を鑑みてというのが一番大きな理由です」と警察から違法性がないと判断されたことで取材対応に応じたと説明した。警察からは事件に違法性がないとの報告を受けたが、第三者委員会を設置して事件を徹底的に調査することも明言。「NGT48のメンバーの不適切な行動も含めて、第三者委員会で調査させていただきたいと思います」と徹底的に調査することを約束するも、情報が錯綜している具体的な事柄には「第三者委員会で徹底的に調査して判断を仰ぎたいと思います」と答えるにとどめた。同事件は、山口が1月9日の朝にツイッターで発したツイートで明るみとなり、10日にNGT48劇場に出演した「NGT48 3周年記念公演」で山口が謝罪したことで問題がさらに深刻化。運営サイドよりも先に被害者でもある山口が動いたことになるが、山口に対して松村氏は「大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。運営の責任者として私のすべての責任だと思っています」と謝罪し、「結果的にああいう形になって大変申し訳なく思っています。いずれにしても、本人とのコミュニケーションをしっかりやってこなかったことは、私の責任でもあります」と重ねて詫びた。運営の対応が後手に回ったことでNGT48劇場の前支配人・今村悦朗氏の責任を求める声もあがっている。これについては「そういうことではなく、やはり女性の立場をより理解し、新しいNGT48を創出したいという思いでこういう人事を行いました」と今回の異動はあくまでも人事異動だという点を強調しつつも、「こういうことは二度とあってはならない。我々も身を引き締めてまい進していく所存です」と決意を新たにした。また、一連の事件を受け、AKB48グループの総合プロデューサーを務める秋元康の様子を問われた際は「非常に憂慮されています。本当に憂慮されています。『しっかりとメンバーをケアしていく。君が(運営の)責任者なんだから、経験もあるわけだからしっかりと考えなさい』ということを言われました」と明かしていた。
2019年01月14日昨年12月、NGT48の山口真帆(23)が自宅で男性ファン2人から暴行を受けた事件。AKB48グループの運営会社・AKSが1月14日にグループの公式サイトを通じ、NGT48劇場支配人の今村悦朗氏(59)が異動となる人事を発表した。発表された人事によると新劇場支配人には早川麻依子氏(44)、早川氏をサポートする同副支配人には岡田剛氏(41)が就任。真相究明のため、第三者委員会による調査を実施するという。また同日、早川氏と岡田氏と運営責任者の松村匠氏(56)が都内で会見。一連の騒動について謝罪した。「今村氏の異動は、今回の騒動とは無関係とのこと。早川氏は、女性ならではの目線でNGTを盛り上げるべく抜てきされたといいます。しかし山口さん本人の告白により事件が発覚するなど、後手に回った運営サイドの責任は重大との声があがっていました」(ワイドショー関係者)今回の暴行事件をめぐっては、さまざまな情報が錯綜。ネットや一部報道で事件への関与を疑われた一部メンバーが自身のSNSで否定するなど、騒動はさらに拡大している。そのため第三者委員会に真相究明を委ねることになったようだが、“ある不安”も囁かれているという。「企業やスポーツ団体で第三者委員会に調査を託したものの、うやむやになってしまった例は多々あります。また外部に任せることによって、事件をイチから掘り返さなければなりません。そのため、原因究明にはかなりの時間がかかりそう。事態は沈静化どころか、さらに波紋が広がっています」(芸能記者)今月22日から新体制での劇場公演がスタートする予定だが……。この先、まだまだ事件がグループに暗い影を落としそうだ。
2019年01月14日NGT48のメンバー・山口真帆(23)が男性ファン2人から自宅に押しかけられ、暴行を受けた事件。山口がSNSなどで被害を告白したことで、騒動は日に日に拡大している。1月10日、山口は同グループの本拠地である新潟市・NGT48劇場の公演に出演して騒動を謝罪。その後、NGTの公式サイトで事件の経緯を説明。そのうえで当初は否定していたグループメンバーの一部関与を認めたのだ。「山口さんは動画配信サービスで運営サイドを批判しました。すると劇場で謝罪させたとして、運営に批判が殺到。各方面からも山口に対する同情の声が寄せられ、ネット上ではNGT劇場の支配人に辞任を求める署名運動も行われています」(芸能記者)HKT48の指原莉乃(26)は、13日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。「誰がトップなのか誰が仕切っているのか、私ですら分からない状態」「こういうときに誰が一番最初に動くのか、ということを仕切らないと」など厳しい表情で批判した。またSKE48の須田亜香里(27)は同日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」にVTR出演。山口の件に触れ、事件に関与したメンバーに対して「(今後)アイドルを続けるのか、卒業という道を選ぶのか、そこは自分の気持ちなのかな」と進退の決断を迫ったのだ。「誰も取り仕切る人がいないためカオス状態。まったく落としどころも見えません。ネットや報道で事件への関与を疑われたメンバーは、それぞれSNSで関与を否定。そのため真相は明らかにならず、さらなる火種が広がっています。14日には48グループ恒例の成人式に荻野由佳(19)が出席予定ですが、報道陣から質問が殺到しそうです」(芸能デスク)一刻も早い事件の全容解明が求められる。
2019年01月13日アイドルグループ・NGT48の中井りかが12日、自身のツイッターを更新。メンバーの山口真帆が昨年12月、自宅玄関でファンを名乗る男性2人に押しかけられ、暴行被害を受けた事件について言及した。メンバーの関与などネット上でさまざまな憶測が飛び交っているが、中井は「名誉毀損なんだけど関係ないんだけどなんなの」「さすがに黙ってられない」「これ以上グループを壊されたくありません。憶測だけで騒ぐなとわたしは伝えました」とコメント。「なんなら言うけど公式で発表されてること以外なんの事実もないし、メンバーはそれ以上関係ないし叩いてる奴ら全員それこそ罪だし、酷いことしてるからね。気づけよいい加減。メンバー信じられねえのかよ応援してたんじゃねえのかよ真帆ちゃんも大切だしグループも大切だけど本当のことなんもしらねえ奴になんでこんなこと言われなきゃいけないの」と怒りをにじませた。さらに、「メディアで、勝手に名指しされてしまったのではっきり言います。私は全く、関係ありません」と伝え、「でも、こうやって、憶測であれこれ言われて、みんな傷ついています。証拠もないままに、ネットで餌食されています。私にも言いたいことはいっぱいあるけど、また、あれこれ言われるので、もう言いません」とつづった。
2019年01月13日NGT48・山口真帆(23)が1月9日、自宅でファンの男2人に暴行されたとTwitterで告白。そんななかで指原莉乃(26)が運営のあり方を非難し、ネットでは大きな反響を呼んでいる。自身のTwitterアカウントで「私は先月公演終わり帰宅時に男2人に襲われました」と暴行被害を告白した山口。「あるメンバーに公演の帰宅時間を教えられ、あるメンバーに家、部屋を教えられ、またあるメンバーは私の家に行けと犯人をそそのかしていました」とも明かした。「その暴行内容は凄惨なもの。山口さんが帰宅した際、自宅の玄関先で男たちは襲撃。2人がかりで山口さんの顔を抑え込んだり、押し倒そうとしたり……。なんとか難を逃れたそうですが、極めて卑劣な犯行でした」(芸能関係者)10日グループの3周年記念公演に出演した山口だが、各メディアによると「このたびはたくさんお騒がせしてしまい、まことに申し訳ありません」「お世話になった方にもご迷惑をかけて申し訳ないと思っています」とステージで声を震わせながら謝罪したという。すると指原は11日、以下4つのツイートを投稿。その内容は運営のあり方を問うものだった。《防犯ベル、わたしは怖くて震えて、取り出すことさえできないと思う。。ここまで大きな事件を彼女に謝らせる運営だとは思いたくないし、でも本人発信だとしてもこうなってしまったことを謝らなきゃ!と思って自分を責めているんじゃないかと心配です。そこで謝らなくていいんだよ!と→》《言えるスタッフがいなかったこともどうかと思います。どうか彼女の気持ちの回復が少しでも早く訪れますように。同じことを繰り返してはいけない。》《メンバーはこれからも応援してください、としか言えないと思うしそれが気持ち的に絶対に正解だとおもうけど、運営側はそうあってはいけない。現状のままで応援してもらえるわけがないし、そんなこと思っているスタッフはいないと信じたいけど、このままで応援してもらおう!というのはおかしい》《きっと強く言いたいメンバーも多いです。でも言いたいことも言えないと思うので、声の大きいわたしが言ってみました。ワイドナショー出演しますが、こうなる前から事前に出演は決まっていたことだけご報告しておきます。ファンの皆様のざわつきが1日でも早く解消しますように。おやすみなさい》Twitterでは《莉乃ちゃんは正論を言ってる。運営側は組織としての責任を果たしてない!》《山口真帆さんの力になった事でしょう》と指原を支持する声が。いっぽう《彼女しか苦言を言えない環境ってやはり”支配”です》とグループを危惧する声も上がっている。アイドル業界は、未来ある女性たちに支えられていると忘れないでほしい。
2019年01月11日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が11日、自身のツイッターを更新。昨年12月、NGT48の山口真帆の自宅玄関にファンを名乗る男性2人が押しかけ、顔を押さえこむなど暴行の疑いで逮捕された事件について言及した。指原はまず、NGT48の運営会社AKSが再発防止策の一つとして全グループメンバーへの防犯ベルの支給を発表したことに「防犯ベル、わたしは怖くて震えて、取り出すことさえできないと思う。。」とコメント。また、山口が10日の公演で暴行被害の告発を謝罪したことについて「ここまで大きな事件を彼女に謝らせる運営だとは思いたくないし、でも本人発信だとしてもこうなってしまったことを謝らなきゃ!と思って自分を責めているんじゃないかと心配です」と山口を心配し、「そこで謝らなくていいんだよ!と言えるスタッフがいなかったこともどうかと思います」と運営側の問題も指摘した。続けて、「どうか彼女の気持ちの回復が少しでも早く訪れますように。同じことを繰り返してはいけない」と指原。「メンバーはこれからも応援してください、としか言えないと思うしそれが気持ち的に絶対に正解だとおもうけど、運営側はそうあってはいけない。現状のままで応援してもらえるわけがないし、そんなこと思っているスタッフはいないと信じたいけど、このままで応援してもらおう!というのはおかしい」と意見を述べた。そして、「きっと強く言いたいメンバーも多いです。でも言いたいことも言えないと思うので、声の大きいわたしが言ってみました」とつづり、「ワイドナショー出演しますが、こうなる前から事前に出演は決まっていたことだけご報告しておきます」と説明。「ファンの皆様のざわつきが1日でも早く解消しますように。おやすみなさい」と締めくくった。
2019年01月11日AKB48兼NGT48の柏木由紀が11日、自身のツイッターを更新。昨年12月、NGT48の山口真帆の自宅玄関にファンを名乗る男性2人が押しかけ、顔を押さえこむなど暴行の疑いで逮捕された事件に関して、心境を明かした。柏木は「NGT48から発表がありました」と書き出し、「皆様には公式に説明をすると聞いていたので、その時をひたすら待っていました。いろんな確認をして、私の言葉をお伝えするのが今になってしまいました。本当にごめんなさい」と謝罪。「同じグループのメンバーとして先輩として、早い段階で何も出来なかった自分が本当に情けなくて、メンバーのみんなにもファンの皆様にもただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです」と心境を吐露し、「ステージに立って頑張ろうとするメンバー全員の側にいることが、今の自分にできる精一杯でした。本当にごめんなさい。ファンの皆さんに安心していただける言葉が今は思うように浮かばず、、皆さんにご心配をおかけしてしまっていることも本当に申し訳ないです」と謝罪の言葉を繰り返した。そして、「今日、劇場で温かい声援を送ってくださったファンの皆様や、心配してくださっているファンの皆様に本当に支えられています」とファンに感謝。「私が言える立場ではないのも分かっていますし、言葉もふさわしくないかもしれませんが、そんな皆様に恩返しができるようなグループになるよう、私にできることを一生懸命やらせていただきたいです」と思いを伝え、「今はこのような言葉しか伝えられずに本当にごめんなさい。。NGT48を、どうかこれからもよろしくお願いします」と呼びかけた。NGT48の運営会社AKSは10日、公式サイトで事件の経緯や再発防止策について報告。日付が変わって11日には、11日と14日に開催予定だった3公演を中止すると発表した。
2019年01月11日アイドルグループ・NGT48の運営会社AKSは10日、山口真帆が新潟市内の自宅マンションに帰宅した際、玄関前で2人の男に頭をつかまれるなどの被害を受けたという暴行事件に関し、公式サイトで事件の経緯や再発防止策について報告。また、日付が変わって11日には、11日と14日に開催予定だった3公演を中止すると発表した。サイトでは、「昨年12月、ファンを名乗る男2名が山口真帆の自宅玄関に押しかけ、顔を押さえこむなど暴行の容疑で逮捕されました。新潟警察署が事件を捜査し、約1か月間NGT48劇場今村支配人も新潟警察署にできる限りの協力をいたしました」と事件について報告。「そのほかに、実行犯ではありませんが、この事件に関与していたファンの男1名も確認されました」と伝えた。また、メンバーの関連性について「メンバーの1名が男から道で声をかけられ、山口真帆の自宅は知らないものの、推測できるような帰宅時間を伝えてしまったことを確認しました」と説明。そして、事件に関与した3人の男について「グループ内での公演、握手会、イベント等へは一切参加できない対応をしております」と報告した。さらに、「当然のことながら、今回の事件を受けて山口真帆本人は精神的なショックを受けております」と山口の状況を伝え、「今回このように山口真帆本人から公表する形になってしまったことは、本人やファンの皆様への説明や対応が不十分だった為であり、今後はこのようなことがないよう、全グループメンバーへの防犯ベルの支給、各自宅への巡回等の対策を徹底するなど、これまで以上に再発防止策を講じるとともに、メンバーとの信頼関係を築き、山口真帆をはじめ全メンバーの精神的ケアを、スタッフ一同全力で行なっていく所存です」と今後について記した。11日には、「NGT48劇場公演中止のお知らせ」と題し、3公演の中止を発表。11日の研究生「PARTYが始まるよ~研究生の息吹を感じて!~」と、14日のチームG「逆上がり」公演(12:30/17:30開演)が中止となった。振り替え対応については、追ってアナウンスするという。
2019年01月11日元NGT48の北原里英が10日、自身のツイッターを通じ、同日の公演で暴行被害の告発について謝罪した同グループメンバー・山口真帆にメッセージを送った。山口は昨年12月、新潟市内の自宅マンションに帰宅した際、玄関前で2人の男に頭をつかまれるなどの被害を受けたとして、2人は暴行容疑で逮捕。不起訴処分で釈放され、山口は8日から9日にかけてツイッターや動画配信サービス・SHOWROOMで被害状況を伝えたほか、当該ツイートは削除されたが、一部のメンバーが犯行をそそのかしていたとも主張していた。北原は、山口が同日の公演で謝罪したことを受け、「わたしはもうグループを卒業しているので、何かを言う資格がある人間ではありません。詳しく全てを知っているわけではないので、何かを発信することは憶測で物を言うことになってしまうので何も言うべきではないと思っています」「だけど外から見ているからこそ思うことはあります」と前置き。「あなたは謝るべきではありません! 謝らないで。悪いことしてないです。本当に! 頭を下げるのは間違ってます! わたしが悔しい。犯人である男性に謝ってほしいわけじゃない。だけどこんなの変でしょ? 絶対に間違ってる。もう本当に悲しい」と嘆いている。運営側は公式サイトを通じて一連の騒動を詫び、「メンバーの1名が、男から道で声をかけられ、山口真帆の自宅は知らないものの、推測出来るような帰宅時間を伝えてしまったことを確認しました」と報告。「本人から公表する形になってしまったことは、本人やファンの皆様への説明や対応が不十分だった」と認め、「全グループメンバーへの防犯ベルの支給」「各自宅への巡回等の対策を徹底する」としている。
2019年01月11日Suicaのキャラクターの作者としておなじみの、絵本作家・イラストレーターの坂崎千春と伊勢丹新宿店にあるTOKYO 解放区がコラボレーションし、ポップアップイベント「迎春です。〜坂崎千春×TOKYO 解放区〜」を12月26日から31日まで伊勢丹新宿本店2階=センターパーク/TOKYO 解放区にて開催する。迎春セット・松(5万4,000円)「ペンギンと一緒に過ごすお正月」をテーマにした本イベントでは、イヤープレートや、しめ縄、お重箱、鏡開きセット(迎春セット)、九谷焼など、お正月を華やかに彩るアイテムをはじめ、ボーダーシャツ、ポロシャツ、スーツケースといったアイテムが販売される。西光亭とのコラボクッキーまた、西光亭とのコラボクッキーや、今治タオルハンカチ(刺繍)などといった、年末年始のご挨拶やギフトにもぴったりなアイテムも登場。会場では上記アイテムのほかに、今回のために描き下ろした原画や九谷焼作品などの一点物の作品や、新作版画も展示販売される。イベントに向けてTwitterの公式アカウント()も開設され、販売アイテムなどのイベントに関する詳細をチェックできる。
2018年12月20日絵本作家・坂崎千春の個展「ペンギン百態Ⅲ 色とりどり」が、2018年5月14日(月)から22日(火)まで、伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリーにて開催される。「ペンギン百態」は、JR東日本の交通系ICカード「Suica(スイカ)」のキャラクター・Suicaのペンギンの作者であり、自他共に認める大のペンギン好きの坂崎千春による人気企画。3回目の開催を迎える今回は「色」をテーマに、多彩な表情や変化にとんだポーズのペンギンを描いた原画100点を展示。そのほか、10羽のペンギンを1枚の絵の中に描いた「ペンギン十態図」10点も公開するなど、作者のペンギンへの愛と魅力を味わえる展覧会となっている。また、会場では先行販売となる九谷焼のごはん茶碗や今治産のタオル、会場限定の版画などの販売も行われる予定だ。【開催概要】坂崎千春の個展「ペンギン百態Ⅲ 色とりどり」開催期間:2018年5月14日(月)〜22日(火)会場:伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリー時間:10:30〜20:00 ※最終日は18:00終了■サイン会開催日:5月20日(日)時間:14:00〜17:00※グッズ販売の詳細、入場方法、サイン会などの詳細については公式WEBサイト(より。
2018年05月13日自他ともに認めるペンギン大好き作家・坂崎千春の個展「坂崎千春 展 ペンギン百態III 色とりどり」が、5月14日から22日まで伊勢丹新宿本店5階=アートギャラリーにて開催される。「ペンギンとカナリアイエロー」 アクリルグワッシュ、紙 13×13cm(額装サイズ)Suicaのキャラクターの作者としておなじみの坂崎千春の人気企画「ペンギン百態」。3回目の開催となる今回は、色をテーマに、ペンギンたちの多彩な表情や変化にとんだポーズの原画100点が登場する。10羽のペンギンが1枚の絵に中に描かれた新作「ペンギン十態図」10点も公開。作者の描くペンギンへの愛と魅力を味わえる個展となっている。5月20日の14時から17時には、作者来場のサイン会を実施。5月14日の詳しい販売・入場方法及びサイン会への参加方法については、 にて。【イベント情報】坂崎千春 展 ペンギン百態III 色とりどり会期:5月14日〜5月22日会場:伊勢丹新宿本店5階=アートギャラリー時間:10:30〜20:00 (最終日は18時まで)
2018年05月08日Suicaのペンギンの作者・坂崎千春にフォーカスした企画展「ペンギン百態Ⅱ」が伊勢丹新宿店で開催される。期間は、2017年3月1日(水)から3月7日(火)まで。関東に住んでいる人ならば、JR東日本によるプリペイド型電子マネー “Suicaのペンギン”と聞いて、わからない人はいないだろう。作者は、坂崎千春(さかざきちはる)。東京藝術大学美術学部デザイン科を卒業し、ステーショナリーメーカー制作室のデザイナーとして勤務した後は、1998年よりフリーのイラストレーターとして活躍している。これまで、絵本の制作、キャラクターの制作広告用のイラスト、書籍の装画、雑誌のカットなどの分野で活躍してきた。『ペンギン百態Ⅱ』は、彼女が作り上げた「ペンギンといきもの」のモチーフの組み合わせで、新たに100もの作品を展開する。坂崎が描く愛くるしいペンギンと、シロクマやアライグマ、子羊などの動物が織りなす様々な表情は、見る人の心を癒やしてくれるはず。あわせて、新作「ペンギン十態図」も同時発表し、サイン会も3月5日(日) 14時から17時まで行われる。なお、サイン会には、1日(水)より作品を購入した先着100名に配られる整理券が必要だ。【概要】坂崎千春展 ペンギン百態Ⅱ会期:2017年3月1日(水)~3月7日(火) <最終日午後6時閉場>会場:新宿伊勢丹本館 5階=アートギャラリー住所:東京都新宿区新宿3-14-1【サイン会】日時:3月5日(日) 14:00~17:00※1日(水)より作品を購入した先着100名に整理券配布。
2017年02月25日新宿伊勢丹本館5階=アートギャラリーにて3月1日から7日まで、イラストレーター・坂崎千春のペンギン原画100点を一堂に展示する「ペンギン百態II」を開催する。坂崎千春はJR東日本のICカードキャラクター「Suicaのペンギン」の作者で、「いきもの+ペンギン」の組み合わせで、2015年以来2回目となる展覧会を開催する。同展では群れをなす姿が愛らしい「ペンギン十態図」もあわせて発表される。今回の展示販売は「ペンギン百態II」原画100点(各2万5,000円)、「ペンギン十態図」原画10点(各20万円)の他、グッズとして、坂崎千春×九谷焼の豆皿10点、フリーカップ10点、「ペンギン百態I」活版アートカードブック(100枚セット・直筆サイン&エディション入)、坂崎千春×今治産タオルが2種、新作版画「アートパネル・コレクション」がラインアップ。なお、3月5日は坂崎が来店するサイン会が14時から17時の間で開催され、1日以降に作品を購入した先着100人に整理券が配布される。
2017年02月24日フルラ(FURLA)は4月25日、絵本イラストレーターとして活躍する殿内真帆とのコラボコレクションを発売した。このコレクションのために殿内は、4種のアイコンバッグをモチーフとしたイラストを制作。音楽フリークの“PIPER”、ファスナーから目を覗かせるシャイな“ALICE”などのプリントによって、ポップでアーティスティックなアイテムが完成した。ラインアップは、爽やかなペールカラーのナイロンバッグ「ジョリー(JOLIE)」(3万7,000円から)をはじめ、マチの薄さでバッグinバッグに適したビッグポーチ「ロイヤル(ROYAL)」(2万円)、キーリング(8,000円)など。普段はブランドの取り扱いのないヘッドフォンも、カップにフェイスマークを取り入れたモデルが特別に用意される。さらに、iPhoneケース「ハイ テック(HIGH TECH)」では3色、3つの異なる表情で、コレクションの世界観がユーモラスに表現されている。また、コレクションの発売を記念したポップアップショップもオープン。4月29日~5月5日までが伊勢丹新宿店本館1階のハンドバッグ/プロモーションで、5月13日~19日までが大阪高島屋2階のイベントスペースでそれぞれ開催される予定。期間中は会場、もしくは一部店舗、公式サイトでコレクションを含む4万円以上のアイテムを購入すると、イラストをプリントしたオリジナルノートが先着順にプレゼントされる。なお、公式サイトでは現在ショートムービーを公開中。可愛らしいアニメーションを通して、殿内が生み出したキャラクターたちの個性を垣間見ることが出来る。
2015年04月30日伊勢丹新宿店本館5階アート&フレームでは、3月4日から17日まで、イラストレーターで絵本作家の坂崎千春が描いた“ペンギンアート作品”を販売する期間限定イベントを開催する。同氏はJR東日本が発行する非接触型ICカード「Suica」のペンギンキャラクターやダイハツ「ムーヴコンテ」のキャラクター「カクカク・シカジカ」、2015年1月にはマネックス証券の「カブブと仲間たち」を手掛けるなど、多業種のキャラクターを担当。今回同店では、同氏が描く“ペンギン”にフォーカスし、子供の成長を“ペンギン”と共に楽しく見守ることができるアイテムを紹介する。「一緒に伸びようペンギン身長計」(3万3,500円)は、身長計の目盛りが“数字とペンギン”で表記されている。ペンギンは目盛の横に描かれ、目盛が低い(身長が低い)場所には“コガタペンギン”が、一番高い185cm箇所にはペンギンの中でもビッグサイズである“皇帝ペンギン”が描かれている。この身長計には、柱に傷を付けなくて済むように“魚シール”も付随されており、計測時には親子で楽しめること間違いなしだ。「一緒に歩こうペンギン足跡アート」(1万5,000円)は、ペンギンとその足跡がジクレー版画で刷られている。右上には敢えて、空スペースがあり、子供の足型や手型を押すことができ、成長の記録を残すことができる。この足跡アートと身長計は、同店が同店限定品をアピールする「オンリー・エムアイ 2015年春のキャンペーン」の一環で、身長計は同氏の直筆サイン付き。いずれかを購入した先着50名の客には、「坂崎千春オリジナル切手付ポストカード」がプレゼントされ、同フロアに設置される郵便ポストへ投函すれば、実際に子供や孫へ配達されるという。また会期中は、ペンギンたちの“歩く”“振り向く”“飛び込む”など、100パターンのペンギンたちの“態度(行動)”がアクリル画(1枚/2万5,000円)で一同にそろう「ペンギン百態」コーナーが設置され、同氏によるサイン会(3月4日と15日、共に14時から16時)が予定されている。担当バイヤーは「このイベントを通じて、アートによってお子様やお孫様との絆を深めることができれば嬉しい。単に子供向けのイラスト作品を販売するのではなく、幼少時から自然と子供の創造力や表現力を身に付けさせることをイベントや商品を通じて発信していきたい」と話す。
2015年02月10日WOWOW連続ドラマW「贖罪の奏鳴曲」の第1話完成試写会が19日(月)東京都内で行われ、主演の三上博史と共演のとよた真帆、そして青山真治監督が出席。2002年にとよたさんと結婚した青山監督は、壇上で極貧時代を支えてくれた“愛妻”へ謝罪の言葉を口にした。ドラマのタイトルにちなんで「私生活に関わる“贖罪”したいこと」を聞かれた青山監督は「2011年の『東京公園』くらいまでは仕事が全然なくて、収入がほぼない状態でメシが喰えなかった。その間は迷惑をかけました」とシミジミととよたさんに“公開謝罪”。いきなりの告白に、とよたさんは「リアルな話はやめてくれます?」と大慌てながらも、三上さんから「頑張ったな!」と苦節時代を労われ、さらに「芸術家を支えるということは、そういうことですから」と夫への深い愛情と理解を示して、会場を沸かせていた。原作は、2009年に小説「さよならドビュッシー」で“このミステリーがすごい大賞”を受賞した推理作家・中山七里による同名小説。どんな罪名で起訴されようが、必ず執行猶予を勝ち取る不敗の弁護士・御子柴礼司(三上)の周辺で不穏な死体が発見されたことから、県警の渡瀬(リリー・フランキー)が捜査に乗り出す。死体が御子柴の周辺を嗅ぎまわっていたフリージャーナリストであることが判明すると共に、御子柴が過去に起こった幼女殺害事件の真犯人だったことに気づくーー。青山監督とは映画『月の砂漠』以来約13年ぶりのタッグという三上さんは「青山監督とはあれからご一緒したくて、常々プロポーズをしていたけれど完全無視で。今回やっと実現できた」と念願の顔合わせに喜色満面。本作に出合う直前までは役者業に対するスランプがあったと明かしながら「カチンコが鳴った時に、自分の中からあふれてくるものがなければダメだと思っていた矢先に、ドボドボとあふれて来た。これがあるうちは本当に幸せで、この仕事をやらせていただきたいと思った。話が進むにつれてドバドバと出てくるので、それを皆さんに目撃していただいて『お前、まだやれるじゃないか』と言ってほしい」と熱を込めていた。役者としてのこれまでの長いキャリアの中で、様々な役柄を演じて来た三上さんだが、弁護士役は意外にも初挑戦。役作りのために実際に裁判を傍聴したそうで「弁護士のスタイルとか仕草とか物言いとか、ヒントになればと思ったけれど、参考になることがまったくなかったですね」と苦笑いながらも「小説を100冊読むより、裁判所に行った方が面白い。事件の断片から概要がわかるまで時間がかかって、それはまるでミステリーであり大娯楽作品。今後は趣味のように傍聴しに行きたいと思った」と知的好奇心の面では十分に満たされたようだった。WOWOW連続ドラマW「贖罪の奏鳴曲」は1月24日(土)22:00~スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年01月19日東京都中央区京橋の美術館Island Galleryで、坂崎幸之助氏の書写真展「けっこう毛だらけ猫だらけ続:四角四面のネコ様たち」が開催される。開催日時は12月13日~25日、11時~19時まで。入場無料。同イベントは、バンド「THE ALFEE」のアコースティックギター・ボーカルを担当する坂崎幸之助氏が撮影した写真および書を展示するもの。同氏の家にやってくる猫たちをテーマにした作品が展開される。なお、同イベントの売り上げの一部は、野良猫の保護団体に寄付されるとのこと。
2014年12月12日