俳優の小栗旬、吉高由里子が22日、都内で行われた『Vポイント』サービス開始記念イベントにゲストとして登壇した。Vポイントに変わったら、どうなるか、という説明がMCから行われた。小栗は「説明を聞いただけで、この先ポイントを貯めていくのがすごい楽しみな感じになります。もう、いろんなところで貯めて、使える」とじっくりトーク。吉高は「もうイメージがつかないぐらいの規模感のサービスが誕生する記念すべき日なんだなと思ってワクワクします」と笑顔で話した。イベントでは、アプリの説明なども受けた。最後に小栗は「僕もすぐダウンロードして、 これからの日々を楽しみながらポイント貯めて使っていきたいなと思っています」と抱負を語った。一方の吉高は会場を見渡すと「この大人たちの数を見る限り、とても力が入っている。ぐいぐいと皆さんもこの商品を盛り上げていただけるようVポイントを全国の皆さんに浸透していただけたら。本当に大人たちが動いています。大きな人数と大きなお金が動いている企画だと思います。皆様、宣伝をよろしくお願いします!」と報道陣にお願いし、会場は大爆笑。ぶっちゃけトークを横で聞いていた小栗も「さすがだね!吉高さんが、こういうところに呼ばれる理由がよくわかりました」とうなっていた。昨年に、カルチュア・コンビニエンス・クラブの『Tポイント』と、三井住友フィナンシャルグループ『Vポイント』が統合し、統合後は『Vポイント』となることを発表。新しいロゴマークは『Tポイント』のカラーだった青と黄色を使い、“V”をあしらったものとなる。合わせて、1億5400万IDに。Tポイントの提携先は15.5万店、Vポイントの提携先は国内のVisa加盟店750万店(世界では1億店)。きょう22日からサービス開始となる。
2024年04月22日杉咲花主演ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の初回ゲストとして、風間俊介と中村映里子が出演する。本作は、記憶障がいの脳外科医という主人公が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。中村さんと風間さんが演じるのは、ようやく花開きつつある俳優・赤嶺レナと、マネージャーであり夫の江本博嗣。ようやくつかんだ初主演ドラマを控えたある日、突然、脳梗塞で倒れてしまうレナ。脳外科医の三瓶(若葉竜也)の治療により、危険な状態は脱したものの、失語症が残り、読み書きすることも、言葉を発することもできなくなってしまう。脳外科医のミヤビ(杉咲さん)は、絶望する江本夫婦の姿に心を痛め寄り添おうとするが、記憶障がいを負っているため、医療行為をすることは許されていない。彼女は、2人の人生とどう向き合うのか――。脳血管疾患の患者数は約174万人といわれ、その患者の多くが後遺症と闘っている。「脳外科医が診るのは、“脳”ではなく“人生”」。本作は、手術を成功させて終わりではなく、後遺症に直面し人生が大きく変わって動揺する患者やその家族の人生を、正面から描いていく。妻のいちばんの理解者であり協力者でありながら、何もしてあげられないもどかしさに苦悩する江本を演じた風間さんは、「台本を読んだ時、なんて素敵な物語なのだろうと思いました。幾重にも重なったキャラクター達の想いが、素晴らしいハーモニーを奏でている台本だったので気合が入りました」と物語の印象を話し、「1話を観ていただければ、私と同じように皆様にも魅力を理解していただけると思います。2話以降は私もテレビの前で、物語の行く末を楽しみにしたいと思います。まずは『アンメット』第1話、是非ご覧ください」と視聴者へメッセージ。失語症に苦しむ俳優に挑んだ中村さんは、「生半可な気持ちでやれるような役ではないと、言葉を失う、ということにも必死で向き合わせていただいたつもりなのですが、ずっと不安でした。“心”をめいっぱい使って演じるしかないと思いながら臨んでいました」とふり返り、「失語症の症状の程度は人によって様々だそうですが、レナはどのように言葉を失ったのかという描写や苦悩を見ていただき、失語症への理解が少しでも広がれば良いと思います。レナが言葉を失った暗闇の中で一緒に光を探してくれる家族や医師たちとの関わりを見ていただけたらと思います。そこに静かに強く振動しているものが、すべての人へ、それぞれの形で響いてもらえれば幸いです」とコメントしている。第1話あらすじ1年半前、不慮の事故で脳を損傷した脳外科医の川内ミヤビ(杉咲花)は、過去2年間の記憶を全て失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう記憶障害に。毎朝5時に起きて机の上の日記を読み、失った記憶を覚え直すことから1日が始まる。現在は、関東医科大学病院脳神経外科の教授・大迫紘一(井浦新)の治療を受けながら、記憶をなくす前の研修先だった丘陵セントラル病院に勤務しているが、医療行為は一切行わず、看護助手として働いている。そんなある日、アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)が新たに着任し、ミヤビが院内を案内していると、急患が運び込まれてくる。患者は女優の赤嶺レナで、検査の結果、脳梗塞と判明。夫でマネージャーの江本博嗣の同意を得て、すぐさま治療が行われることになり、三瓶はミヤビにも手伝うよう指示するが、看護師長の津幡玲子(吉瀬美智子)がそれを制止。三瓶は、治療後、救急部長の星前宏太(千葉雄大)から、ミヤビが記憶障害であることを聞かされる。治療を受けたレナは目を覚ましたものの、言葉を出すことがほとんどできず、後遺症による失語症と診断。女優として絶望的な状況を目の当たりにしながら、何もできない自分にミヤビは葛藤する。そんなミヤビに、三瓶は記憶障害のことを知った上で、「人手が足りないんだから、できることはやってもらわなきゃ困る」と言い放ち、ミヤビにも医師として診察や診断をさせるよう、院長の藤堂利幸(安井順平)に直談判して…。「アンメット ある脳外科医の日記」は4月15日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日波乃久里子の主演舞台『新編 糸桜(いとざくら)』の配信が、12月1日よりスタートした。今年の10月12日・13日の二日間限定で、演劇ユニット「新派の子」錦秋公演として日本橋劇場で上演された『新編 糸桜』は、今年が没後130年となる歌舞伎の名作者・河竹黙阿弥の娘で、黙阿弥の作品を守り抜いた糸を中心に繰り広げられる感動の物語。2016年の初演から、コロナ禍の2021年の再演を経て、三度目の上演となる『糸桜』は、『新編 糸桜』として磨き上げられた。「新派の子」主宰で脚本・演出の齋藤雅文は「“新編”はより深く描き出した“決定版”となりました。久里子は本当にすごい。今回、『新編 糸桜』をやってよかった!」と上演時にコメントを寄せていた。齋藤の脚本は、父・河竹黙阿弥の作品を守るために生涯独身を貫く一人娘・糸と、名優・十七代目中村勘三郎を父に持つ波乃とが重なり合い、まさに“虚実皮膜”の演技で賞賛を浴びてきた。今回の上演では、本格的なストレートプレイに初挑戦となる日本舞踊尾上流四代家元・尾上菊之丞が、糸の養子となる実直な繁俊の役を見事に演じ抜き話題に。初演以来、作者の家に嫁いでくるみつを演じた元宝塚歌劇団宙組トップスターの大和悠河はじめ、初演以来のメンバーと新たな出演者により、作品世界が深く掘り下げられている。また、今回の『新編 糸桜』では、河竹登志夫(黙阿弥の曾孫。歌舞伎研究家)の原作『作者の家』でクライマックスとして描かれた関東大震災の場面が鬼気迫る描写で表現され、特に関東大震災で家族の安否が知れず慟哭する菊之丞の姿、阪神淡路大震災を経験した大和悠河が劇中で息子を亡くす場面は観客の心を打つ感動的な場面となっている。主演の糸を勤める波乃久里子は、「素敵なお誕生日プレゼントを頂戴しました!千穐楽のカーテンコールでもご挨拶しましたが、この『糸桜』という作品に出合えたこと、本当に感謝しかありません。こんな幸せなことはございません。二日間限定の公演でしたので、劇場に来られなかった方もいらっしゃるかと思います。すっかり冬らしい寒さとなってまいりましたことですし、是非、この機会におうちで暖かくされて、ゆっくり、じっくりと『新編 糸桜』の配信映像をご覧いただけますと嬉しいです。糸の、繁俊の、みつの、私たちの生きている証がこの中に詰まっています!」とコメントしている。<配信情報>演劇ユニット「新派の子」錦秋公演 河竹黙阿弥没後百三十年『新編 糸桜』河竹登志夫『作者の家』より / 脚本・演出:齋藤雅文出演: 波乃久里子尾上菊之丞大和悠河佐堂克実只野操村岡ミヨ鴫原桂石橋直也市村新吾喜多村次郎下野戸亜弓樋口千清代堅田喜三代望月太左幹鳳聲月晴堅田喜衣紗配信日程:2023年12月31日(金) まで公式X:
2023年12月04日お菓子メーカーに勤める長束総二郎とその妻・真琴は子どもをつくることができない夫婦。里親としてとして、4歳の女の子・くり子を里子に迎えることに。不安と期待が入り混じる中、くり子を迎える日がやってきました。総二郎と真琴は緊張をしながらも笑顔でくり子に挨拶をします。するとくり子は、瞳をきらきらと輝かせ元気に自己紹介をしてくれました。そしていよいよ3人での生活が始まったのですが……。 これは、血のつながりのない親子が“家族”になるハートフルストーリーです。娘との心の距離を縮めてくれた出来事 玄関で自己紹介を終え、児童相談所の職員さんと4人で話をすることに。職員さん曰く、くり子は昨日の夜遅くまで寝付けなかったのだとか。しかし、それはくり子が今日から始まる生活を楽しみにしているのだと思うとも話してくれました。 職員さんから「くり子ちゃんはお菓子の開発をしているお父さんの話が好きで」と聞き、「お父さん」という言葉にジーンとする総二郎。くり子に一緒にお菓子作りをしようと身を乗り出しながら伝えます。 職員さんが帰ったあと、総二郎と真琴はくり子に家の中を案内して、そのあと一緒にお昼ご飯を食べました。午後になり、くり子に絵本の読み聞かせをする真琴。 しかし、くり子はまだ緊張しているからなのか笑顔がありません。その様子を見て、くり子がお菓子作りをしたがっていたことを思い出した総二郎。「くり子ちゃん3時のおやつは一緒にホットケーキを作りませんか?」と声をかけます。 するとくり子は、「つくる!」と勢いよくジャンプ! 総二郎から卵を1つ手渡されたくり子は、真剣な表情でボールに卵を割り入れます。総二郎と真琴から上手だねと褒められたくり子は、両手をバタバタとさせて喜んでいる様子。 そして、いよいよ生地を焼き始めたとき、ホットケーキが膨らむのはなぜなのか総二郎が解説を始めます。しかし、説明に熱が入りすぎてしまい少々小難しい話にまで脱線……。真琴にやんわりと話を止められたところで総二郎はくり子に謝りました。 「こんな話面白くないですね……」 するとくり子は「くりこもっとききたい!」と目を輝かせながら言葉を返したのでした。 ◇◇◇ 総二郎さんは、お菓子メーカーに勤めているからか、ホットケーキがなぜ膨らむのか解説しはじめたところ、少々熱が入ってしまったよう。くり子ちゃんを退屈させてしまったのではないかと心配していましたが、「もっとききたい」というくり子ちゃんの言葉を聞けてほっとしたのではないでしょうか。3人でのはじめてのお菓子作り。3人の距離が縮まるきっかけになるといいですね。おいしいホットケーキが焼きあがりますように。 ※里親制度…さまざまな事情で家族と離れて暮らす子どもを、自分の家庭に迎え入れ、温かい愛情と正しい理解を持って養育する制度のこと 雪本愁二さんのマンガは、以下のツイッター(X)からもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 雪本愁二
2023年10月30日鳥取県三大河川の一つである日野川は、流域のあらゆる生命に多くの恩恵をもたらす恵みの川です。日野川の恵みは、森から海に至るまで流域の動植物を育み、我々の暮らしを豊かなものにしてくれています。流域の人々が日野川の魅力に気づき、美しいまま次世代に引き継ぐ意識を高めるきっかけとなるよう、日野川流域に広がる四季折々の美しい自然景観、流域に息づく人々の暮らしや伝統文化など、日野川の魅力を伝える写真を募集します。令和4年度スマホ部門グランプリ作品令和4年度一般部門グランプリ作品・撮影対象日野川及び日野川流域の自然、山、森、里山の風景、流域の人々の生活文化など、日野川に関係があれば何でも結構です。・募集作品四切またはA4サイズ(カラー・モノクロいずれも可)または画像データ※応募作品は未発表のものに限ります。・応募部門一般部門(スマホ部門以外の撮影方法)、スマホ部門・募集期間令和5年10月31日(火)まで・入賞作品グランプリ1点、金賞1点、銀賞1点(いずれも賞状、副賞(日野川流域特産品)あり)・審査石丸なつ子氏(鳥取県写真家連盟運営委員・サークルU所属)及び当会の幹事等で構成する審査会(幹事会に併せて11月頃開催予定)により入賞作品を決定します。・発表12月上旬頃に入賞者の方へ直接連絡し、その後、ホームページで発表します。・応募方法1郵送もしくは持参での応募写真の裏面へ (1)応募部門(一般/スマホ)/ (2)作品タイトル / (3)作品への思い / (4)撮影年月 / (5)撮影場所 / (6)氏名 / (7)住所 / (8)連絡先 を明記して、持参または郵送してください。(チラシ裏面の応募用紙の利用可能)2二次元コードもしくはメールでの応募1と同様の項目を入力の上、応募ください。・スマートフォンから、二次元コードを読み撮って頂き必要項目を入力ください。・応募先メールアドレスから必要項目を入力のうえ、応募ください。【メールアドレス: hino-shinkou@pref.tottori.lg.jp 】・応募上の注意等1 応募資格に制限はありません。2 応募点数は各部門1人1点までとします。3 応募作品は未発表のものに限ります。入賞作品が他のコンテストでの入賞や印刷物、展覧会などで発表されていることが判明したときは、主催者は入賞を取り消すことができます。4 応募作品の著作権は、撮影者に帰属します。5 応募作品の撮影者は、主催者に対し、主催者がその会報紙や啓発冊子、写真展、新聞、ホームページなどでの広報活動等に無償で利用することを許諾するものとします。6 人物を被写体にした作品の場合は当事者の了解を得ることとします。また、被写体が未成年の場合は、親権者の承諾が必要です。主催者は肖像権侵害等の責任は負いません。7 主催者は、応募作品を第三者に営利目的で利用させることはありません。営利目的で利用する場合には、撮影者に事前に目的、条件(有償、無償)を説明した上で、許諾が得られたものについてのみ利用します。8 応募作品は返却しません。・応募先〒689-4503鳥取県日野郡日野町根雨140-1鳥取県西部総合事務所日野振興センター日野振興局内日野川の源流と流域を守る会事務局電話0859-72-2080ファクシミリ0859-72-2072メールアドレス: hino-shinkou@pref.tottori.lg.jp 【日野川の源流と流域を守る会とは】鳥取県の日野川流域の自然を守り、恵まれた環境を次の世代へ引き継ぐことを目的とし、鳥取県西部の企業、行政機関などが中心となって設立した組織であり、自然体験・普及啓発イベントを行ったり自然環境保護に関する取り組みを行う他団体のイベントへ参加したりする等の活動を行っている。【本リリースに関するお問い合わせ先】鳥取県西部総合事務所日野振興センター日野振興局地域振興課中山間地域連携担当TEL:0859-72-2080/FAX:0859-72-2072 kiyamay@pref.tottori.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月28日グラビアアイドルの日野麻衣さん(27)は153cmという小柄な体型にGカップで人気に。麻雀が打てるアイドルとしても活躍しており、睡眠を楽しむためのプロジェクト「世界睡眠会議」の睡眠研究部でも活動中。他のグラビアアイドルとはひと味違ったところも魅力に繋がっているようです。先日、自身のインスタグラムに和室でビキニ姿の写真を公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!畳にビキニスタイルが官能的で色っぽい麻衣さん この投稿をInstagramで見る 日野麻衣(@hinomaiofficial)がシェアした投稿 「今回は幼馴染との再会をテーマに私自身初の、温泉旅館での物語です」と12月3日に発売のDVDの紹介をした麻衣さん。旅館の和室でビキニ姿という色っぽい写真を公開しました。こちらの写真からDVDの内容がどんな感じなのか想像してしまいますね。コメント欄には「とても官能的で素晴らしい」「スタイル抜群で素敵♡」「畳にビキニはエチエチすぎる」とフォロワーから興奮気味なコメントが多く寄せられておりました。麻衣さんのインスタグラムには他にも和室でのドキドキショットが投稿されているようです。気になる方はぜひチェックしてみては!あわせて読みたい🌈叶姉妹・美香さんファビュラスな手ブラショットに5万件の大反響「感謝いたします」「心に響きました」の声
2022年12月08日「面白い、この方(渡辺えり)が。最高よ。笑う、もう私も」そう相好を崩すのは波乃久里子(76)。弟の故・中村勘三郎(享年57)の親友、渡辺えり(67)と、9月4日(日)14時と16時半から東京・三越劇場で行われる朗読会『対の人形』で20年ぶりの共演を果たす。物語は『東京ストーリーテラー』の久間勝彦が2017年に書き下ろした朗読作品だ。幼い頃に別れ別れになった双子の姉妹。片方は海産物の仲買をしている大店に養女として迎え入れられ幸せになるはずが、家に実子が誕生した瞬間から邪見にされ奉公に出され、それ以降は男に騙されるなど不幸続きで、晩年死の直前に介護施設に運ばれる。そこで出会ったのは施設の園長になった双子のもう一人であった。2人は最後まで再会に気づくことなく別れるが、それぞれ持っていた対の人形もしかり、並べてみても一目では見わけの付かぬほど片方は変わり果てていた……。波乃が演じるのは生き別れになっていた双子の姉妹、房代と登美子の2役。渡辺は、その他の登場人物10人をすべて1人で演じきるという芸達者ぶりを見せつける。「この方は弟の一番の親友」と波乃が言うと、渡辺は「引き受けたのは(波乃と)芝居で会話がしたかったからだったのに、稽古してみたらあんまり会話がないの……」と残念そう。先輩への憧憬の念をにじませた。相手を突き飛ばした一瞬の出来事が思わぬ方向に展開してしまう。実生活で妹がいる波乃は、「女の姉妹(きょうだい)って怖いわよ」と盛り上がった。8月23日に初めて行われた稽古でも、20年間のブランクをまるで感じさせない、息ピッタリの相性の良さを披露した。そんな2人のエネルギーの源は、贔屓のイケメン俳優を見ることだと口を揃える。「下北沢でこの方のお芝居を観て、感動してその足で大好きな高橋一生さんの1人芝居に行ったら、偶然えりさんに再会して。すごかった。ブロードウェイの舞台を観ているみたいな斬新なステージでした」(波乃)波乃は、高橋一生(41)以外にも、最近の“推し”俳優に、小栗旬(39)、綾野剛(40)、佐藤健(33)、星野源(41)、坂口健太郎(31)らの名前を列挙した。渡辺のオススメは、映画にもなった“チェリまほ”に出演した町田啓太(32)だ。「美輪明宏さんと松田優作さんを足して2で割った感じ。顔立ちとか。技術じゃなくて内面で人を愛する演技が素晴らしい。赤楚衛二くんを愛するその表情が好きで、ドラマのときは毎週テレビの前で胸をときめかせていました」朗読会の後には四半世紀以上にも及ぶ2人の交流の深さを垣間見せるアフタートークも開催する。「久里子にえり子(当時の芸名は渡辺えり子)でしょ。だから弟は“りこ軍団”が来やがったって(笑)」(波乃)「久里子さんは潔癖症じゃないですか。私はグチャグチャ」(渡辺)そんな対極的な性格の2人だが、渡辺が結婚するまでは毎年中村家で年越しをしていたという家族ぐるみの付き合い。朗読劇では故・勘三郎さんとの仰天エピソードも初披露するというから、さらに注目が集まりそうだ。
2022年08月28日鳥取県三大河川の一つである日野川は、流域のあらゆる生命に多くの恩恵をもたらす恵みの川です。日野川の恵みは、森から海に至るまで流域の動植物を育み、我々の暮らしを豊かなものにしてくれています。流域の人々が日野川の魅力に気づき、美しいまま次世代に引き継ぐ意識を高めるきっかけとなるよう、日野川と日野川を取り巻く四季折々の美しい自然景観、流域に息づく人々の暮らしや伝統文化など、日野川の魅力を伝える写真を募集します。<令和3年度スマホ部門グランプリ作品><令和3年度一般部門グランプリ作品>・撮影対象日野川及び日野川流域の自然、山森、里山の風景、流域の人々の生活文化など、日野川に関係があれば何でも結構です。・募集作品四切またはA4サイズ(カラー・モノクロいずれも可)または画像データ※応募作品は未発表のものに限ります。・応募部門●一般部門(スマホ部門以外の撮影方法)●スマホ部門・募集期間令和4年10月31日(月)まで・入賞作品グランプリ1点、金賞1点、銀賞1点(いずれも賞状、副賞(日野川流域特産品)あり)・審査石丸なつ子氏(鳥取県写真家連盟運営委員・サークルU所属)及び当会の幹事等で構成する審査会(幹事会に併せて11月頃開催予定)により入賞作品を決定します。・発表 12月上旬頃に入賞者の方へ直接連絡し、その後、ホームページで発表します。・応募方法(1)郵送もしくは持参での応募写真の裏面へ 1 作品タイトル、2 作品への思い、3 撮影年月、4 撮影場所、5 氏名、6 住所、7 連絡先を明記して、持参または郵送してください。(チラシ裏面の応募用紙の利用可)(2)二次元コードもしくはメールでの応募(1)と同様の項目を入力の上、応募ください。・スマートフォンから、二次元コードを読み撮って頂き必要項目を入力ください。・メールの場合も以下のアドレスから必要項目を入力のうえ、応募ください。【メールアドレス: hino-shinkou@pref.tottori.lg.jp 】・応募上の注意等(1)応募資格に制限はありません。(2)応募は1人につき1部門1点までとします。(3)応募作品は未発表のものに限ります。入賞作品が他のコンテストでの入賞や印刷物、展覧会などで公表されていることが判明したときは、主催者は入賞を取り消すことができます。(4)応募作品の著作権は、撮影者に帰属します。(5)応募作品の撮影者は、主催者に対し、主催者がその会報紙や啓発冊子、写真展、新聞、ホームページなどでの広報活動等に無償で利用することを許諾するものとします。(6)人物を被写体にした作品の場合は当事者の了解を得ることとします。また、被写体が未成年の場合は、親権者の承諾が必要です。主催者は肖像権侵害等の責任は負いません。(7)主催者は、応募作品を第三者に営利目的で利用させることはありません。(8)応募作品は返却しません。・応募先〒689-4503鳥取県日野郡日野町根雨140-1鳥取県西部総合事務所日野振興センター日野振興局内日野川の源流と流域を守る会事務局【日野川の源流と流域を守る会とは】鳥取県の日野川流域の自然を守り、恵まれた環境を次の世代へ引き継ぐことを目的とし、鳥取県西部の企業、行政機関などが中心となって設立した組織であり、自然体験・普及啓発イベントを行ったり自然環境保護に関する取り組みを行う他団体のイベントへ参加する等の活動を行っている。【本リリースに関するお問い合わせ先】鳥取県西部総合事務所日野振興センター日野振興局地域振興課中山間地域連携担当TEL:0859-72-2082/FAX:0859-72-2072 tousakim@pref.tottori.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月16日新型コロナウイルス感染拡大により、旅行もままならず家に閉じこもりがちな日々を送る方々へ、せめて動画で鳥取県日野郡の自然や文化を感じていただきたいと、日野郡広域交流促進協議会が"日野郡の魅力PR動画"を作成しました。四季折々の自然の魅力あふれる日野郡だからこそ楽しめる「アウトドア」に着目し、春夏秋冬それぞれの季節で楽しめるアウトドアの魅力を伝えます。雄大な景色とともに様々なアウトドアコンテンツや観光スポット等を紹介していますので、日野路への旅に思いを膨らませていただけます。【動画URL】 【みどころ】春は日野川でラフティング、夏はグランピングやログハウス、秋の紅葉散策、冬の森をスノーシューで散策等、季節ごとに楽しめるアウトドアや文化・歴史を動画・静止画を織り交ぜて紹介しています。【主な撮影地】木谷沢(きたにざわ)渓流(江府町)西日本最大の大山のブナ林と苔むした岩に囲まれた癒やしの空間奥大山(おくだいせん)ブルーベリーファーム(江府町)日本最大級のブルーベリーファーム鳥取にちなんむらもくもくキャンプ場(日南町)グランピングやログハウスも楽しめます木谷沢(きたにざわ)スノーシュー(江府町)幻想的な白銀の中を専門ガイドが案内します石霞渓(せっかけい)の紅葉(日南町)奇岩怪石が連なる風光明媚な景勝地福万来(ふくまき)のヒメホタル(日南町)約2万匹のヒメホタルとゲンジボタルの乱舞明地峠(あけちとうげ)の雲海(日野町)一面の雲海に浮かぶ秀峰大山金持(かもち)神社(日野町)"かねもち"と書いて"かもち"金運、開運祈願のパワースポット【日野郡広域交流促進協議会について】鳥取県日野郡地域が活力ある地域として発展するため、関係機関と緊密な連携を保ち、日野郡の魅力ある地域資源を活用した交流事業を推進することで交流人口の増加を図ることを目的に、平成19年4月に設立されました。鳥取県西部総合事務所日野振興センター日野振興局地域振興課内に事務局を置き、日野郡内の観光協会をはじめとした49団体(令和4年4月現在)が会員となり、エコツーリズムガイドブック「日野路往来」等の発行や、「モニターツアー」等を実施しています。【本リリースに関するお問い合わせ先】鳥取県西部総合事務所日野振興センター日野振興局地域振興課中山間地域連携担当TEL:0859-72-2082/FAX:0859-72-2072 tousakim@pref.tottori.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月27日2022年4月4日、一部の週刊誌が、映画監督である園子温(その・しおん)さんに性的関係を迫られたとする女性の証言を複数掲載。サンケイスポーツによると、同月5日、園さんは事務所を通じ「映画監督としての自覚のなさ、周りの方々への配慮のなさを自覚し、今後のあり方を見直したい」と騒動について謝罪文を掲載しました。しかし、掲載された記事については事実と異なる点が多いと主張し、「しかるべき措置をとる」としています。また、同年3月には俳優や映画監督として活躍する榊英雄さんや、俳優の木下ほうかさんの性行為強要疑惑が報じられました。木下さんは、芸能活動の無期限休止や、所属事務所とのマネジメント契約の解消が発表されています。吉高由里子「優越ある地位を利用して…」2006年に、園さんが監督を務めた映画『紀子の食卓』でデビューを果たした、俳優の吉高由里子さん。吉高さんは同作品で『第28回横浜映画祭最優秀新人賞』を獲得しています。そんな吉高さんが、2022年4月6日に自身のTwitterを更新。相次ぐ、芸能界の不祥事を暗に批判するような投稿を行いました。はぁ…なんかそんな件で名前を聞きたくなかった方々が…よくない。優越ある地位を利用して夢に向かう姿を欺くなんて。本当に残念被害者の方は名前を見るだけで深く長く強く苦しむんだから悲しいやそんな世界だと思われてしまう真摯に熱意をもって作ってる方達に失礼です— 吉高由里子 (@ystk_yrk) April 6, 2022 芸能界の第一線で活躍する吉高さんだからこそ、一連の報道を受け、思うところがあったのでしょう。また、「そんな世界だと思われてしまう」「真摯に熱意をもって作っている人々に失礼」という言葉には、吉高さんの業界への想いが感じられますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・さまざまな作品に携わって、真摯に制作しているスタッフと関わってきた吉高さんだからこそ、いえる言葉だと思う。・本当にそう思う。夢に向かう人を踏みにじる行為は許せません。・こうして、立場ある吉高さんが勇気をもって発言してくれたことが、誰かの希望の光になるといいな。・芸能界で活躍する人にとって、とても触れにくい話題だと思う。それでも発言せずにはいられなかった、吉高さんの業界への愛を感じます。芸能界だけでなく、すべての業界において、権力を振りかざし誰かを傷付ける人がいなくなることを、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2022年04月07日上野樹里、時任三郎、風間俊介らが出演する「監察医 朝顔」第2シーズン17話が3月8日オンエア。里子の遺骨が発見され、万木家に里子が帰ってくる…里子と“再会”できた浩之役の柄本明、“初対面”した桑原役の風間さんそれぞれの演技に号泣する視聴者が続出した。月9初の2クールで、法医学者の主人公と元ベテラン刑事の父、刑事の夫、娘の家族を中心とした人々の日常と、さまざまな事件を解剖で解き明かしていくさまを描いていく本作。東日本大震災で母・里子が行方不明となっている興雲大学法医学教室の法医学者・万木朝顔に上野さん。朝顔の父で里子を探し続けてきた元刑事、万木平に時任さん。刑事に復帰した朝顔の夫・桑原真也に風間さん。朝顔の祖父で里子の父の嶋田浩之に柄本さん。震災で行方不明になった里子に石田ひかり。興雲大学法医学教室で働く高橋涼介に中尾明慶。安岡光子に志田未来。藤堂雅史に板尾創路。医学部生の牛島翔真に望月歩。丸屋大作に杉本哲太。法医学教室の主任教授からエンバーマーに転身した夏目茶子に山口智子。桑原と以前同僚で平とも親しかった野毛山署強行犯係長の山倉伸彦に戸次重幸。同じく強行犯の森本琢磨に「SixTONES」森本慎太郎。強行犯の刑事になった桑原の姉、忍にともさかりえ。検視官の伊東純に三宅弘城といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。青森の大湊で漁師が人骨を発見。DNA照合の結果、里子のものと判明する。朝顔と平は青森で遺骨を受け取ると仙ノ浦に向かい、浩之に里子が見つかったことを報告。その後帰宅した朝顔は、平や桑原、娘のつぐみを前に妊娠を明かす。その頃浩之は天国に旅立っていった…というのが今回のストーリー。里子の遺骨と対面した浩之は「お前青森にいたのか。随分遠い所まで行ったなぁ」と遺骨に触れると、平も遺骨を撫でて「会いたかったよ」と涙ぐむ。浩之と朝顔、平の会話シーンに「病室の朝顔先生、平さん、浩之さんの会話シーン凄かった」「柄本さんの演技に感情移入しすぎて、号泣」などの声が上がる。その後帰宅した遺骨を前に桑原も「はじめまして、朝顔さんと結婚した桑原真也と申します。娘のつぐみです。ご挨拶が遅くなってしまってすみません」と挨拶。遺骨を見たつぐみは「ばあば、ちっちゃいね」とつぶやく…。桑原の挨拶にも「桑原くんのお母さんへの挨拶聞いて我慢できなかった」「桑原くんがお母さんに挨拶するところとか、もう声だして泣くレベル」など号泣する視聴者が続出。また「震災から10年後の3.11に一番近い放送回でお母さんが見つかるのか」「10年目にしてようやく朝顔はお母さんの骨に出会えたね」「もう、震災から10年経つんだな」「震災から10年、今やることに意味がある」と、東日本大震災から10年が経つ週の放送に、改めて様々な想いを抱く視聴者からの声も多数投稿されていた。(笠緒)
2021年03月09日橋本環奈主演の連続ドラマW「インフルエンス」より、美しさと切なさが同居するポスタービジュアルが到着。また、大塚寧々、白洲迅、宮近海斗(Travis Japan/ジャニーズJr.)といった新キャストの存在も明らかになった。本作は近藤史恵の同名小説のドラマ化。友情が引き金となって3つの殺人事件を犯した女性3人の生涯を描く。ポスタービジュアルでは、友梨(橋本さん)たちが暮らしていた団地をイメージした閉ざされた空間の中で、明かせない秘密を抱えているような、物憂げな表情を浮かべている3人が写し出されている。そして大塚さんが、友梨と名乗り、小説家トモミ(鈴木保奈美)の元に「自分たちが犯した3つの殺人事件について小説を書いてほしい」と訪れる謎めいた女性を演じるほか、白洲さんが事件を追う刑事で友梨と恋仲になる夏目俊哉、宮近さんが学校イチの不良で高校時代の里子(吉川愛)の恋人・緒方歩を演じることも決定した。<キャストコメント>大塚寧々私達は普段固い地面の上に立っていますが、彼女達は過去の行いによってまるで蟻地獄の砂の上にいるように足元からサラサラと崩れて地中に埋もれてしまうような場所で生きています。不安感と焦燥感。毎日毎日何をしていても心の奥にザラザラした物を感じながら不安定さと向き合う日々人の心の動きの繊細さや感情が、複雑に絡み合い思わぬ方向に大きく流れていく。そんな中でも必死に生きていく彼女たちの姿は多くの人の心に響くと思います。白洲迅彼女たち3人が、最後どんな表情で、どんな場所に向かうのか。逸る気持ちで読ませていただきました。僕が演じる夏目は、主人公である友梨に恋心を抱く人物です。それと同時に、友梨が絡んでいるかもしれない事件を追っている刑事でもあります。恋心を抱きながらも、彼女の周りの人間、もしくは彼女自身を疑わなければいけない状況に、とても葛藤し苦悩します。恋愛面と、事件を探る刑事。両方の意味で、物語に緊張感を与える存在になれたらと思います。宮近海斗緒方歩役を演じさせていただきます宮近海斗です。このお話をいただいた時にまずWOWOWさんの作品に自分がこの人生で出演することがあるなんて思ってもいませんでしたので驚いたのち喜びました。そして台本を読ませていただいた時は少女たちが犯した3つの殺人、その絡まった紐が物語が進むにつれて解けていく様にドキドキヒヤヒヤしながらページをめくっていました。描かれる現代と過去どちらにも深まる謎と解っていく事、映像の完成が楽しみです。自分が演じる緒方という役は、学校1の不良で暴力を振るう事に躊躇いがなくどこか怖い人で日野里子さんとよく一緒にいる人でした。作品内でより緒方歩のキャラクターがきっと伝わると思います。不良の役をやりたいという願望は以前からどこかにあったのでとても嬉しく思いました。監督やスタッフさんと共に緒方を作っていけたらと思って臨んでいきます。是非お見逃しなく!自分もインフルエンスがどんな映像作品になるのか楽しみに待っています。共に放送を待ちましょう!連続ドラマW「インフルエンス」は3月20日(土・祝)より毎週土曜日22時~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送・配信(第1話放送無料/全5話)。(cinemacafe.net)
2021年02月11日近藤史恵の小説を橋本環奈主演でドラマ化する連続ドラマW「インフルエンス」。この度、鈴木保奈美が事件の真相に迫るキーパーソン役で出演することが決定。今作が連続ドラマW初出演となる。本作は、友情が引き金となって3つの殺人事件を犯した女性3人の生涯を描いていく。読書好きで内気な高校生・戸塚友梨を橋本環奈、両親の離婚を機に都会から転校し友梨との友情を深めていく坂崎真帆を葵わかな、友梨と幼なじみだが、不良になり疎遠となっている日野里子を吉川愛が演じ、高校生から20代までを生きる。今回出演が決定した鈴木さんが演じるのは、小説家の及川トモミ。友梨を名乗る同年代の女性から「私と友人ふたりが犯した3つの殺人を小説にしてほしい」と依頼を受け、友梨・真帆・里子、3人の35年に渡る関係を紐解いていく重要な役柄だ。高校生のときに犯した2つの殺人事件と10年後に企てた殺人計画、友梨から聞く話には不審な点もあり、独自に調べ始めるトモミ。真相へと迫っていく中、次第に衝撃の結末に辿り着く。「大変つらい、そして誰の身にも起こり得るストーリー」と本作について説明した鈴木さんは、「わたしが演じる小説家トモミは、彼女たちの物語を視聴者の皆様と同じ立場で紐解き、目撃していきます。このしんどいシーンの数々を、橋本さん、葵さん、吉川さんという若く可憐な3人が演じられるのかと思うと胸が痛みます。トモミとしてはできる限りニュートラルな視点で丁寧に物語を掘り起こしていくことで、彼女たちの人生に一瞬の救いを見いだせたら、と願ってやみません」とコメントしている。連続ドラマW「インフルエンス」は3月20日より毎週土曜日22時~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて放送・配信(全5話/第1話無料)。(cinemacafe.net)
2021年01月26日橋本環奈がWOWOWのドラマW初出演&初主演、葵わかな&吉川愛とともに連続ドラマW「インフルエンス」で友情が引き金となって犯した3つの殺人事件を共有する感動サスペンスに挑む。原作は、女たちの焦燥と決意を描き、雑誌連載中から社会に満ちる見えない罪、絡まった謎、緻密な心理サスペンスが話題となった近藤史恵による同名小説(文春文庫)。ある女性小説家のもとに「私と友人ふたりが犯した3つの殺人を小説にしてください」と、友梨と名乗る女性がやってくる。最初の事件が起こったのは、35年前の昭和の団地。高校生だった少女たちは2つの殺人事件を起こす。彼女たちを繋いでいたのは、友情か。それとも殺人の秘密か。だが、10年後、20代となった彼女たちは、さらに恐ろしい殺人計画を立てる。秘密を共有した3人の女性が目論んだ完全犯罪のトリック。その衝撃の結末とは…?主人公となる戸塚友梨役を演じるのは、ドラマW初出演で初主演に挑む橋本環奈。若い世代から絶大な支持を得る彼女は、幼いころから団地で育ち、本が好きで大人しい高校生から20代までの友梨に扮する。かつて、幼馴染の里子が祖父から性的虐待をうけていることを知りながらも負い目に感じており、暴漢に襲われた親友の真帆を守るために男を刺してしまう、という役どころ。これまでは天真爛漫で明るい役柄のイメージが強い橋本さんが、今回は秘密を抱え、影のある難役で新境地に挑む。その友梨が助けた親友・坂崎真帆を演じるのが葵わかな。両親の離婚を機に、友梨と同じ団地に越してくるが、プライドの高い母親と都会育ちの洗練された容姿や性格のためか周囲から孤立していた。そんな真帆に秘かに憧れを抱いていた友梨が彼女に声をかけたことで友情が生まれた。さらに、劣悪な家庭環境から非行に走った日野里子役を演じるのが吉川愛。幼いころは友梨と仲がよかったが、祖父から性的虐待をうけていることを知られ、以来疎遠となっていた。だが、友梨が暴漢を刺した際、なぜか里子が警察に逮捕されるーー。もともと原作を読んでいたという主演の橋本さんは、「全てのサスペンスの要素が詰まった作品だなと感じ入っていました」と明かし、「ドラマならではの要素も組み込まれていて友梨を演じる上で今までの演じてきた作品とはまた一味違っていてとても楽しみになりました」とドラマ化について語る。また、「葵わかなさんとは共通の友達もいるせいか初共演という感じもせず打ち解けた感じで臨めるのが嬉しい限り」と語り、吉川さんとは「映画で共演もしていて今回で2度目なんですが、その時もキャラの強い役を演じられていてその演技力がとても印象強く残っています」と言い、「時代と運命に翻弄されながら異質の友情で結ばれた3人の意外な結末や人間模様」に注目してほしいと語る。葵さんはこの2人との共演に「3人の世界をどう素敵に描けるかを考える日々」と語り、「キャラクターも持っているものも違う3人が“孤独”を通して共鳴している姿が、観てくださる方の目にさみしく、そして美しく映ると幸せです」と期待を込める。吉川さんは自身のキャラクター・里子を「強がりで本心を素直に表現できない」と語り、「友梨や真帆ともうまく関係を築けず、複雑な心情を抱えています」と表現。「橋本さんと葵さんとは2回目の共演なので、今から撮影が楽しみです」とコメントしている。連続ドラマW「インフルエンス」はWOWOWプライムにて放送予定(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2020年12月06日「70年を振り返って?私の人生、何だったんだろう、っていうのが正直な感想」ちゃめっ気たっぷりに笑う女優・波乃久里子(74)は、4歳で初舞台を踏み、’61年から劇団新派に参加。以後、数多の舞台、映画等で活躍を続け今年、芸能生活70周年を迎えた。「これまで2,000以上の役を演じてきました。役になりきってる時間はいいけれど、『素顔の波乃久里子って何者?』って、自分でもわからなくなってしまって(苦笑)。昔、杉村春子先生に言われたんです。『毎月毎月お芝居やってたら、人間性も何もわからなくなっちゃいますよ』って」節目の年だが、多くの仕事がコロナ禍でキャンセルになった。「以前は『私から仕事を除いてしまったら、きっとおかしくなっちゃうだろうな』という不安もありました。ところが、このコロナで気づかされたこともあって。前向きになれている自分もいたんです」そう思わせてくれたのは、家族の存在だった。「父が遺してくれた敷地で、妹と弟の家族と一緒に、5世帯で暮らしているんです。私は結婚もしてませんし子どももいませんが、弟・(十八代目中村)勘三郎の子、勘九郎と七之助、それに勘九郎の子どもたちの勘太郎と長三郎、お嫁さんたちや妹が、とっても私を気遣ってくれる。家にいる時間が長くなって家族の愛情とか絆を改めて実感できたことを、感謝しています」この70年、なかなか愛でることのなかった自分自身の時間も持てるようになった。「私、生まれて初めて、ご飯を炊いたんですよ、忘れもしません、今年の3月5日です(笑)。最近は料理番組もよく見ていて、いろいろ作ってます。勘九郎たち?『えー、マロン(久里子の愛称)が料理!?』って驚いてます。『食べて』って勧めたら『とんでもない』って。失礼しちゃいますよね(笑)」先ごろ大団円を迎えた大ヒットドラマ『半沢直樹』では、旧知の歌舞伎俳優たちの熱演を楽しんだ。「あれも一つの歌舞伎、背広を着た歌舞伎(笑)。あのお芝居が世間に受け入れられるか、皆さん勝負したんだと思います。弟がいま生きていてあのドラマを見たら、何と言ったか聞いてみたいですよね」波乃久里子はコロナ禍による世の中の変化を、しみじみと、そしてタフに受け止めている。「こんなこと言うと笑われそうですけど、私の人生、これからって気がしてるんですよ、こんな年になってやっと……(笑)」「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月12日女優の吉高由里子(よしたか・ゆりこ)さんがツイッターに投稿している手料理が「飯テロだ」と話題になっています。吉高由里子の手料理に「飯テロすぎる!」現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、外出自粛をしているという吉高由里子さん。2020年4月10日には「自炊にはまっている」と明かし、「にんにく生姜濃い味の鳥の唐揚げとハイボールです」と晩御飯のメニューを紹介しています。さて。今夜わたしがいただくのはにんにく生姜濃い味の鳥の唐揚げとハイボールでございます皆さまはどうやっておうちで過ごしてる?私はずーっとなに作ろうかと胃袋と一緒にネットサーフィンしてるよ冷蔵庫の食材が最近のお話相手です。はぁ。コロナが閉じこもってくれよぉ pic.twitter.com/71DzhkoO0G — 吉高由里子 (@ystk_yrk) April 10, 2020 さらに同月12日には「深夜、私がいただくのはえのき豆苗豚巻きとなすとピーマンの揚げ出しとハイボール」と、またもやお酒が進みそうな料理を紹介。さて。深夜わたしがいただくのはえのき豆苗豚巻きとなすとピーマンの揚げ出しとハイボールでございます♀️皆さまお元気?ご気分は?もう自分がいつ寝ていつ起きてるのかさっぱりわからなくなっております。インドアと寝るのは得意な方です。そんな私の最近の運動は寝返りですぱちぱちぱち pic.twitter.com/2pBrKtpYld — 吉高由里子 (@ystk_yrk) April 12, 2020 盛り付けや食器の選び方もセンス抜群で、食欲をそそりますね。そして13日には、腕によりをかけて作ったという自家製のキーマカレーを披露。さて。本日からわたしがいただくのはキーマカレーでございます。なんせしこたまこしらえたので本日からになっております当分これ食べてるんだなーって思っておいてください笑温玉か卵黄か迷ったけどんもぅ!!こうしちゃうんだからっ❤︎ハイボールはまだやめとくかいただきまーす pic.twitter.com/O8VCUbyHpn — 吉高由里子 (@ystk_yrk) April 13, 2020 投稿した時間が昼だったことから「ハイボールはまだやめとくか」と飲酒は自粛したようです。そんな手料理の数々に、多くのファンが「おいしそう!」と反応。「さっそく真似して作りました」と献立を再現するファンも見受けられました。・同じメニューを真似して作りました!吉高さんに影響を受けまくる献立…楽しすぎます。・飯テロ!本当に料理がお上手ですね。・食欲がそそられます〜。きっとおいしいんだろうなぁ。・やっぱり、お供はハイボールなんですね。期待を裏切らない。いつまで続くか、まったく目処がつかないコロナウイルスによる混乱。外出自粛中は、吉高由里子さんのように1つのことに没頭してみるのも、いい気分転換になるかもしれませんね。吉高由里子さんの活躍や、素顔についてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事もあわせてご覧ください。吉高由里子が『女優にあるまじき行動』を暴露される父からは「お前死ぬぞ」と、どつかれた過去が…[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日お笑いコンビ阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子(47)のTwitterへの投稿が話題を呼んでいる。2月13日、江里子はハッシュタグを「#聖阿佐ヶ谷姉妹」とし、《姉妹を応援して下さっている皆様へ》と切り出し、こう続けた。《あからさまな日程でお恥ずかしいのですが、日頃の感謝をこめて、2020/2/14にコメントを下さった方にお返事させていただこうかと。すぐのお返事とならないかもですが、もしよろしければご参加下さいませ》と、バレンタインプレゼントとしてファンへの“コメント返信”を実施した。すると、800件以上ものコメントが寄せられることに!《なんて素敵なバレンタインギフトでしょう!お忙しいのにありがとうございます!やはり #聖阿佐ヶ谷姉妹 でございますね!》《素敵な企画、ありがとうございます》《ほのぼのしたお二人にいつも癒されております。これからも応援しています》そんななか、江里子は17日にTwitterを更新。《14日のコメント返しですが、予想を上回る数頂きながら、私の返信能力スキルの低さで、800件近いコメントに対し現在100件もお返し出来ていません》と返信が追い付いていないことを明かした。そして、《ひとまず埋もれないよういいねをさせていただき、返信するする詐欺にならぬよう、ぼちぼち返信してまいりますので、何卒ご了承下さいませ~》と綴った。約束通り、現在も一件ずつ返信している江里子。返信内容も単なる一文ではなく、《コメントありがとうございます》と丁寧にフォロワーのコメント内容に触れているのだ。その律義さにも称賛の声が上がっている。《エリコさんまじ優しい、素敵すぎ。今どき普通の人でもそんな人なかなかいないのに、芸能人でここまで売れてこの素敵な対応》《江里子さんのその誠実さが大好きです。どうぞ無理のないようにしてくださいね》《予想以上に返信が来てアタフタしているお姉さまの姿が目に浮かびます(笑)ご無理なさらず!》
2020年02月18日ガールズバンド・Risky Melodyのボーカルとして活躍している日野アリスが、最新イメージDVD『Hotty Beat』(4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。ガールズバンド・Risky Melodyのボーカルとして活動している日野アリス。今年はグラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2020」にエントリーしてファイナリストに選ばれるなど、グラドルとしても活動している。そんな彼女がグラビア初作品となる1stDVD『Hotty Beat』をリリース。今年5月に訪れた撮影地の沖縄で、スレンダーなボディーをセクシーな衣装や水着姿で披露している。バストは小ぶりながらも、上からB83・W58・H85という見事なスレンダーボディーの日野。腰からお尻にかけてのくびれ曲線や9等身というスタイルでアピール。今作では様々な水着を着用しており、圧倒的なスタイルを堪能することができる。1stDVDということで、比較的笑顔が多いが、セクシーな仕草や大胆ショットも披露。ベッドで着用したボンテージ衣装は実に似合っており、夜の顔を見せるなど余裕の表情だ。なお、同DVDの発売を記念したイベントが10月13日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館7F(15:00~)で開催される。
2019年10月10日スキンケアブランド『ブライトエイジ』は、アンバサダーにタレントの本上まなみさん、モデルの小泉里子さん、美優さんの3名を起用し、「アンバサダー就任発表会」を開催しました。発表会の様子ととも、製薬会社の研究成果を集結し、2ステップで本格エイジングケアが叶う「ブライトエイジ」の魅力をお伝えします。年齢肌の悩みに向き合うエイジングケアブランド『ブライトエイジ』とは撮影:GODMake.第一三共ヘルスケアの研究成果を集結したスキンケア40代以降のエイジングケア世代は、肌悩みが「毛穴とシミとたるみと乾燥と…」と、いずれか1つのみではなく同時に発生。だけど、これらの悩みを解決すべく、化粧水と乳液の基本ケアに、それぞれの改善が期待できる美容液を複数組み合わせるケアを毎日行うとなると、時間とお金がいくらあっても足りません。そこで、上記のような状況を解決すべく第一三共ヘルスケアは、肌悩みそのものではなく、症状の根本原因と真正面から向き合う、医薬品ならではの視点でスキンケアを開発。加齢とともに起こりがちな【年齢肌炎症】が、肌トラブルに深く関わっている可能性があるという事実と、その炎症の一因に、第一三共が創製した「トラネキサム酸」が働きかけることを発見し、こちらにハリ・美白・高保湿へ総合的にアプローチする成分を加えた、全方位エイジングケアブランドとして、『ブライトエイジ』を誕生させました。簡単2ステップで基本のケアが完了する本スキンケアは、全方位からエイジングケアにアプローチするこだわりの美容成分をギュッと詰め込んでいるから、エイジングケア世代のあらゆるお肌悩みに対応しているにもかからわず、基本のケアは「化粧水」「乳液状美容液」の2品でOKととっても簡単。忙しい方や面倒くさがりの方でも継続できる、シンプルケアが叶います。その他、メイク落とし・洗顔料・夜用クリーム・日中用美容液/化粧下地・シートマスクを加えれば、よりスペシャルなお手入れが可能です。「ブライトエイジ アンバサダー就任発表会」実施本上まなみさん、小泉里子さん、美優さんが意気込みを語る撮影:GODMake.そんな、悩める大人女性に寄り添うブランドのアンバサダーに就任したのは、タレントの本上まなみさん(44歳)、モデルの小泉里子さん(38歳)、美優さん(31歳)。それを記念して行われた「アンバサダー就任発表会」では、本上「私で良いのかな?と、有難く光栄だけど身の引き締まる思い。普段は子供と一緒に木登りをするなど野生児のようなので、素敵な女性になっていきたい」小泉「同じく『私で良いのかな?』という部分もありつつ、アクティブに動く自分でも使える手軽さと、肌悩みの根本にアプローチする安心感を伝えて行きたい」美優「10代のときからモデルの仕事をしてきて、先輩から『肌は若いうちから気を付けて』と言われて頑張ってきたから(アンバサダーに選ばれたことは)努力が報われたようで嬉しい」と、それぞれ意気込みを語りました。本上さん・小泉さん・美優さんのエイジングケア事情&お気に入り商品とは?!イベントでは、美肌が輝く3名の、普段のエイジングケア事情を中心にトークを展開。お肌悩みやお気に入りのスキンケアについて伺うと、撮影:GODMake.2児の母である本上さんは「子供と外で遊ぶときは紫外線が気になるので、CC(リフトホワイト UVベース CC)を使っています。薄くムラなく伸びて、カバーもできるし、そのあと重ねるメイクのノリも良くなる。あとは、化粧水(リフトホワイト ローション)のとろみが気持ち良くて大好きです」と、太陽を気にせずお子さんと楽しむお供に、ブライトエイジが必須であることを覗かせます。撮影:GODMake.また、30代になったばかりの美優さんは、「20代の頃とは肌が変化していることを実感してますね。私はアウトドアが好きで、夏はゴルフ、冬はスノーボードをするから、紫外線を浴びたあとの保湿は必須。ブライトエイジを使いはじめてから、お肌の調子が良くなってきました。特に洗顔(クリア クリーミーウォッシュ)を使ってびっくりしました!洗顔後の化粧水の入りが違う気がする」と、驚きの様子。撮影:GODMake.そして小泉さんは、「40代を目前にし肌荒れをするときがあるのですが、やった分だけ効果がでるケアが楽しくなってきました。化粧水にプラスもう1つ(リフトホワイト パーフェクション)するだけで、こんなに保湿できるなんてびっくり!起きてからも保湿力が保たれている気がするし、ハリ・美白・保湿の3つを一緒に感じられるのが良い」と、忙しい世代ならではのお手入れの簡単さを絶賛。夏の予定もアクティブな3人。ブライトエイジがあればエイジングサインは怖くない?!撮影:GODMake.最後にMCよりこの夏の予定を問われると、「子どもたちと川遊びをしたり、山に行きたい」(本上)、「富士山に登ろうと計画中」(小泉)、「いつも通りゴルフ」(美優)とみなさんさんとてもアクティブ。日焼けやそれに伴うエイジングサインが怖いからと、行動を我慢し紫外線を避けるのではなく、予防のケアとアフターケアで、やりたいことを楽しませてくれるのが、『ブライトエイジ』。負担のない手軽なスキンケアステップと、安心感のあるケアが叶うことによるお肌への前向きな気持ちが、エイジングサインを恐れることなく毎日を明るく過ごせる手助けをしてくれるから、3名のような、内から輝く魅力が溢れるのでしょう。『ブライトエイジ』商品一覧撮影:GODMake.クリア ミルククレンジング(医薬部外品)120mL/通常価格3,000円クリア クリーミーウォッシュ(医薬部外品)100g/通常価格3,000円リフトホワイト ローション(医薬部外品)120mL/通常価格5,000円リフトホワイト ローション ライト(医薬部外品)120mL/通常価格5,000円リフトホワイト パーフェクション(医薬部外品)40g/通常価格8,000円オーバーナイト ヴェールクリーム30g/通常価格6,000円リフトホワイト UVベース CC(医薬部外品)25g/通常価格4,500円クリーミープレミアム マスク(医薬部外品)27mL×4枚入り/通常価格4,000円肌磨きコットン45枚入り/通常価格450円オールビューティイン(清涼飲料水)10本入り・1本50mL/4,000円※すべて税抜き表記です。
2019年07月30日吉高由里子が必ず定時に帰るヒロインを演じる火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」が6月25日の放送で最終回を迎えた。“働き方”に対し真正面から向き合ったともいえる本作に対し、多くの視聴者から様々な声が寄せられている。「働き方改革」のなかでも特に注目されている「残業問題」を中心に、ライフワーク・バランスを描くことで“働くとは?”“仕事とは?”“そして本当の幸せとは?”を世に問うお仕事ドラマとして放送された本作。“必ず定時で帰る”ことをモットーに生きる主人公・東山結衣を吉高さんが演じる。結衣の元婚約者でいまは同じ会社で働く種田晃太郎に向井理、結衣と婚約するもすれ違ってしまった諏訪巧に中丸雄一、非常識な予算で仕事を獲得、結衣たちをブラック労働に追い込む上司の福永清次にユースケ・サンタマリア。結衣の部下の新人・来栖泰斗に泉澤祐希、結衣の同僚・三谷佳菜子にシシド・カフカ、吾妻徹に柄本時生、結衣の先輩・賤ヶ岳八重に内田有紀、結衣に“助言”する晃太郎の弟・愁に桜田通といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。巧から「結衣ちゃんとは結婚できない…」と告げられた結衣は途方に暮れる。そんななか、外注先が倒産し制作4部のメンバーは窮地に陥る。さらに星印工場側からは契約を進める条件として福永を外すよう要求される。結衣は福永にそのことを伝え、激昂されるも福永はプロジェクトを外れる。納品期日が迫るなか結衣は社長に直訴。人手を借りて追い込みにかかるが、最後の最後で限界に達し倒れてしまう。気づくと1日半も眠っていた結衣、目覚めるとそばには晃太郎が。晃太郎は涙ながらに結衣を心配していた、逆の立場になって結衣の言っていたことがわかったと語る。その後結衣は巧と別れ、晃太郎から一緒に住もうと提案される――というラストだった。結衣自身もその理由を「分からない」とした“働くとは!?”という根源的なテーマに対し、「リアルな会社員の様子が描かれてて共感度高かった」「定時で帰るために考えて働いてたから凄く共感できた」など共感の声が集まる一方、「自分は何の為に働いてるんだろ?って改めて考えます」という声や、「仕事しかない自分にとっては考え深いドラマだった」「決してどの考えも否定することなく、ぶらさず描ききった、文句のない最終回」など多様な反応が寄せられている。また終盤で涙ながらに結衣への想いを吐露した晃太郎に「種田さんロス。。。かっこいいです」「病院のシーンの種田さんは最高に良かった」などの声が殺到、Twitterでは「種田さん」がトレンド入りしている他、晃太郎を演じた向井さんにも「無精髭の向井理が格好よすぎてつい最後まで見てしまった」「向井くんが最初から最後までただただひたすらかっこよかった」などの反応が集まっている。(笠緒)
2019年06月26日“日野ボブ”のハッシュタグで、インスタでも大人気の『Bella Dolce』日野達也さん。癒し系スマイルのイケメン美容師さんでありながら、ボブをカットする腕はピカイチ!!さまざまなテイストのボブを、絶対に可愛く、オシャレに仕上げてくれる、まさにボブのスペシャリストなんです。そんな日野さんに、この春特におすすめのボブスタイルをご紹介いただきました。 「オシャレなのに色っぽい、前髪なしのワンレンンボブ」 前髪を長く伸ばしたシンプルなワンレングスのボブ。ややサイドパートに分けて、大人っぽい雰囲気。 髪色はダークトーンだけど、透明感を感じさせるのは、グレーとバイオレットが入っているから。暗めなのに軽く見えるって大事ですよね。 ややウェットでほつれるような束感はオイル系のスタイリング剤で仕上げて。春の風に吹かれて、しなやかで柔らかに動く髪が素敵です。 「ルーズパーマが春の装いをすてきに彩る」 肩上レングスに根元からゆるめのパーマをOn。低アルカリのパーマ剤を使っているから、髪へのダメージも最小限に、柔らかい質感に仕上がります。 ゆるっとルーズなウェーブが、まるで外国人のよう。うぶ毛まで可愛いのはちょっとズルい。 前髪はあえて長めに残しておき、アンニュイな雰囲気をプラスします。 「首が細く長く見える、コンパクトなミニボブ」 骨格に沿うようにデザインされたミニマムボブ。小頭効果と首を細く長く見せることができる、究極のスタイルアップボブです。 髪色は一度ブリーチして全体を明るくしてから、ミルクティーベージュをOn。まろやかな明るめカラーなら、ぱつっと切られたボブも硬く見えませんね。 内側を短く切り込んでいるので、乾かすだけで自然と丸みを帯びてキレイなシルエットに。後ろ姿はボブの魅力がより引き立ちます。 「やっぱりまだまだ人気な外ハネボブ」 肩ギリギリでカットしたボブをアイロンで外ハネにアレンジ。カットラインは残しながらも、毛先を少し軽めにカットしているので、ハネ感も軽やか。 日光に透けるように見えるカラーは9トーンのミルクティーベージュ。ほんのりグレーも入れてくすませているので、可愛いだけじゃない、大人っぽい色味に仕上がっています。 ボブって、毛先の遊ばせかたで全く違うイメージになるから毎日のスタイリングがとっても楽しいスタイルです。 ボブのスペシャリスト、日野達也さんが提案する4スタイルのボブ。いかがでしたか?新生活が始まるこの季節。ぜひボブにスタイルチェンジして、新しい自分でお出かけしましょう! 今回4スタイルを提案してくださったのは『Bella Dolce』日野達也さん 日野さんのインスタはこちら▽『Bella Dolce』東京都港区南青山3-18-20 ワークス南青山5F03-6459-2830 月〜土/11:00-21:00 日・祝/11:00-20:00 定休火:火曜日
2019年03月18日吉高由里子が“必ず定時で帰る”モットーを貫くワーキングガールを演じる、4月期のTBS火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」。この度、吉高さん演じる主人公の恋人役に中丸雄一が決定。さらに江口のりこ、梶原善、酒井敏也、桜田通ら個性派俳優陣の出演も決定した。「仕事は命を懸けるものではない」という思いを持ち、誰よりも集中して仕事を終わらせ、プライベートも大切にする。美味しいものを食べて美味しいと感じるといった、“普通の感覚”をきちんと大事にする32歳の独身OL・東山結衣を吉高さんが演じる本作。■仕事よりもプライベート重視の中丸雄一、“元婚約者”向井理と三角関係に!?そして結衣の恋人・諏訪巧役に、ドラマやバラエティ、情報番組と幅広い活躍を見せ、ソロアクトライブのセルフプロデュースや舞台出演なども行っている中丸雄一が決定。中丸さんが演じる巧は、向井理演じるワーカホリックな結衣の元婚約者・種田晃太郎とは真逆で、仕事よりもプライベートの時間を重んじ、家庭的で、結衣にとって理想的な恋人、という役どころ。結衣と元婚約者の晃太郎、そして現在の恋人の巧との三角関係の行方にも注目だ。中丸さんは「最近、自分の周りの人と“働き方改革”や“働き方”に関して話すことが多いので、皆さんもとても注目しているテーマだと思います」と語り、「たくさん共感していただき、翌日の話のネタになるようなドラマになれば」と期待を込めている。吉高さんとは今回が初共演となるが、「結衣のイメージにぴったりだなと感じています。一緒のシーンが多くなると思うので、空き時間にも自然に会話をして良い雰囲気でお芝居をしていければと思います」と語った。■桜田通、吉高由里子と関わる謎の男にまた、結衣が会社を定時であがった後に直行する行きつけの店である「上海飯店」の店主・王丹役で江口のりこ、結衣と同じく「上海飯店」常連客の戸塚学役で梶原善、篠原友之役で酒井敏也が出演。様々な作品に出演する個性的な実力派俳優たちが繰り広げる、「上海飯店」での軽快な会話劇も見どころのひとつとなっている。さらに、結衣に様々な情報を提供する謎の男・ハンドルネーム<愁>役には、近年映画やドラマで活躍中の桜田通が決定。職場ではクセ者社員たちに振り回される結衣だが、仕事後の巧とのプライベートタイムや、上海飯店での常連客とのやり取りで見せる表情も今作では見逃せないポイントとなりそう。■あらすじ東山結衣(吉高由里子)はWEB制作会社で働くディレクター。過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた。理由がなければ帰りづらい風潮の中で、仕事中は誰よりも効率を追求し、生産性の高い仕事をし、定時になるときっぱり退社。行きつけの中華料理屋「上海飯店」でビールを嗜み、恋人・諏訪巧(中丸雄一)との時間も大切にしている。だが、部長の新任をきっかけに、結衣の前にクセ者社員たちが立ちはだかる。ワーカホリックの結衣の元婚約者・種田晃太郎(向井理)、会社に住み着く非効率男・吾妻徹(柄本時生)、辞めたがりの新人男子・来栖泰斗(泉澤祐希)、仕事命の皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)、産休明けのワーキングマザー・賤ヶ岳八重(内田有紀)、そしてブラック発言を連発する部長・福永清次(ユースケ・サンタマリア)。彼らクセ者たちが抱える様々な問題に、結衣はどう立ち向かうのか――?火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」は4月より毎週火曜22時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年02月19日女優の吉高由里子が8月16日(木)今夜放送のフジテレビ系「VS嵐」にゲスト出演。「嵐」チームのプラスワンゲストとして、人気お笑い芸人が一挙集結した「よしもと芸人チーム」と熱戦を繰り広げる。また最新作『検察側の罪人』の撮影秘話なども披露する。2008年に公開された『蛇にピアス』の衝撃的な演技で第32回日本アカデミー賞新人俳優賞、ブルーリボン賞新人賞などを受賞、一躍話題となった吉高さん。その後月9ドラマ「東京DOGS」ヒロイン役や「美丘-君がいた日々-」での連ドラ初主演など着実に実力をつけ、『婚前特急』『僕等がいた』など映画作品でも活躍。そして連続テレビ小説「花子とアン」で国民的認知度を獲得すると同年には「紅白」の司会にも抜擢。いまや「東京タラレバ娘」や「正義のセ」などで独自の個性と存在感を放つ女優へと成長を遂げた。そんな吉高さんだが最新作『検察側の罪人』では「嵐」二宮和也と共演。ということで今回は「嵐」の助っ人としてプラスワンゲストでの登場となる。そんな吉高さんが加わった「嵐」チームと対決するのは千原ジュニア、陣内智則、「麒麟」川島明、「NON STYLE」石田明、銀シャリによる「よしもと芸人チーム」。「ピンボールランナー」ではランナーを二宮さん、通常なら複数人が務める司令塔を今回は吉高さん一人で行うことに。映画でも共演しただけあって2人の息はピッタリかと思いきや、吉高さんの独特な“間”に思わず走りながら笑ってしまう二宮さん。果たして勝負の行方は?さらに今回は特別企画として「正しいのはどっち?」を実施する。これは2つ並んだ問題でどちらが正しいかを当てるというシンプルなものだが、想像の上をいく絶妙&微妙な問題の数々に出演者たちは悪戦苦闘。こちらもお見逃しなく。今夜のゲスト、吉高さんが二宮さんと共演した映画『検察側の罪人』は、「犯人に告ぐ」の雫井脩介が2013年に発表した同名小説が原作。注目は木村拓哉と二宮さんという日本を代表する2大トップスターの夢の競演。エリート検事の最上を木村さんが、若き検事・沖野を二宮さんがそれぞれ演じ、時効、冤罪、そして司法制度への考察とともに「正義とは何か?」という深遠なテーマに挑む。吉高さんは二宮さん演じる検事を支える検察事務官役で出演。映画『検察側の罪人』は8月24日(金)より全国にて公開。「VS嵐」は8月16日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:検察側の罪人 2018年8月24日より全国東宝系にて公開(C)2018 TOHO/JStorm
2018年08月16日納得感のある片づけルールが続々と出てきた前回の収納編に続き、安めぐみさん×収納スタイリスト®/整理収納アドバイザー・吉川永里子さん対談の第2弾。スペシャルインタビューでご自宅のインテリアについてお話くださった安さんですが、実はピンポイントでちょっと困っている物があるのだとか……。ていねいに扱えば、ご主人のこだわりインテリアも変えられる⁉安めぐみさん(以下、安さん):あのですね、実は、玄関にちょっとした置き物用のスペースを主人が作っておりまして……。スポットライトが当たる構造になっているんですが、そこには小判のレプリカが飾られているんです。吉川永里子さん(以下、吉川さん):こ、小判ですか?安さん:そう、小判です(笑)。ちゃんとそれ用の座布団があって、その上に小判(笑)。主人の好きな王子様系のインテリアや、主人のお父さまのお写真があちこちに飾ってあって視線を感じることは気にならないのですが、お客さまを迎える玄関に小判というのは、ちょっと……。吉川さん:それは目立ちそうですね。安さん:主人としては、自宅でもお客さまに楽しんでもらいたいというエンターテインメント精神だということはわかっているのですが、ママ友などがくるときなどは、別のものにして欲しいなと。何度かそーっとどかして、別のものに置き換えてみたのですが、すぐ元に戻され……。その繰り返しで、私が根負けして今は小判の定位置となっているんです(笑)。吉川さん:(笑)。うーん。それは、どかし方がポイントでしょうか。安さん:どかし方?吉川さん:お客さまのお家の片づけに行く時、奥さまだけご在宅の時間にお邪魔することも多いのですが、旦那さまの物は、とにかくていねいに動かすようにしています。やはり、自分の物を邪険に扱われて気持ちのいい人はいませんし、しかも、自分がいないところで動かされるのは嫌な気分になると思うんです。だから、ていねいに動かします。大切にされていれば、嫌な気分になることはありません。安さん:それは確かにそうですね。吉川さん:ですから、その小判さまも、ごていねいに移動する場所を作ってあげるのがいいと思います。例えば小判さまの別荘を作る!隠れ家と呼んでもいいですね(笑)。扉のあるところに、見えない形でもいいので、きちんとお座布団を敷いて移動できるスペースを作ってあげることです。ゲストによって置き物を変えられるように「今日は小判さまは別荘でおくつろぎください」「さぁ本宅に戻りましょう!」といった感じで(笑)。安さん:別荘を作ってあげる!(笑)そのアイデア、ぜひやってみたいと思います!インテリアをジワジワとチェンジするなら布ものから始めよう!吉川さん:奥さまのセンスに偏ってしまい、旦那さまが我慢しているというケースは多いですが、安さんのお宅は、ご主人の好みが反映されているんですね。安さん:そうなんです。どちらかのセンスに偏ってしまっているお家の場合、どのようなアドバイスをされるんですか?吉川さん:やはり家族が一緒に暮らす空間なので、インテリアの好みが偏りすぎないようジワジワとチェンジしていくことをおすすめしています。ジワジワと変えていくには、布ものから変えていくのがいいと思います。安さん:あっ!実はリビングのソファのクッションだけ、なんとか私好みの淡いトーンにしてもらったんです。クッションも布ものですよね。吉川さん:そうです!いいですね!あとはカーテンやベッドカバーを変えるのもいいと思います。そして、ご提案としては「スペースごとにテーマを決めましょう」ということ。リビングが旦那さま好みのシックなら、キッチンは奥さま好みのナチュラルにするとか。安さん:そう考えると、ダイニングは主人好みのピカピカした感じですが、リビングは少しシンプルかも。主人なりのテーマがあるのかしら(笑)。これから子ども部屋をかわいく作っていきたいと思っていたところなので、なんだか夢が広がりました!私のセンスも取り入れてもらうために、ファブリックからジワジワとトライしたいと思います。【安めぐみ(やすめぐみ)】1981年12月22日生まれ。東京都出身。2011年にお笑い芸人の東貴博さんと結婚。2015年3月、第一子となる女児を出産。タレント・女優・ナレーターとして幅広く活躍中。ペットはうさぎ。最新情報はオフィシャルブログでチェック!【吉川永里子(よしかわえりこ)】収納スタイリスト®/整理収納アドバイザー。Room&me代表。片づけが苦手だった過去を活かしながら、「片づけはストレスフリーに暮らす近道」をモットーに、メディアでのアドバイスをはじめ、講演、セミナー、ワークショップ、ラジオ出演などもこなす。そのテンポよく楽しい話術で人気を集めている。個人宅への出張片づけも積極的に行い、これまでに10,000人以上の片づけをレクチャーしている。『著書30日間片づけプログラム』など多数。収納スタイリスト吉川永里子オフィシャルブログ●Photographer:KenichiSugimori●Stylist:NatsukoKawabe(KiKiinc.)●HairandMake-up:AKICO●Director:ShunsukeNakagawa(CROSSRING)●Casting:HiroSuzuki(Hybiscus)●Editor:AyaKanaizumi,YukiFujishima(LIMIA)
2017年10月04日娘さんの物があふれている!というお悩みを抱えている、子育て中の安めぐみさん。ざっくばらんなトークで話題の収納スタイリスト®/整理収納アドバイザー・吉川永里子さんが、安さんのお悩みを解決。片づけに大切な吉川さん流ルールに、安さんもまるで受講生のように聞き入りうなずきまくり。これを読めば、頭もお部屋もスッキリすること間違いなし!の対談です。実は“整理”と“整頓”は別ものだった!?吉川永里子さん(以下、吉川さん):安さんは、娘さんの物の収納にお悩みとのことですよね?安めぐみさん(以下、安さん):そうなんです。特におもちゃの収納に困っています。私、お掃除はするのですが、収納があまり上手じゃないタイプみたいで。吉川さん:そういう方、実はとても多いんですよ。掃除と収納は違いますから。収納は立体的に考えること。女性は“3D”が苦手ともいわれますよね。整理整頓とひと言でいいますが、「整理」と「整頓」は別もの。整理は不必要な物を区別して取り除く行為で、整頓は物を元にあった場所へ戻す行為です。整理で物の数は減りますが、整頓では数は変わりません。安さん:なるほど!そういうことだったんですね。ちょっと驚き。選択肢が多い子どものこれからの人生のために。選び、判断する力を養いたい吉川さん:私は、個人のお客さまのお宅へ片づけに行ったりもしていますが、その家を熟知していれば掃除や整頓はできるのですが、整理はできません。家族が全員そこにいて、その物を所有している本人がいればいいのですが、いつもそういうわけでないので。旦那さまがいないのに、旦那さまの物を整理、処分するのはトラブルの元。お子さんだって同じです。安さん:やはり、子どもの物も親が処分してはいけないですよね?先日、おまけにいただいた小さなプラスティック製のおもちゃが壊れたので、捨ててしまったんです。そうしたら、翌日「あれ、どこに行っちゃったの?」と聞かれ、困ってしまいました。まだ2歳半なのに、ちゃんと意思があるんだなぁって。結果、また同じおまけをもらいに行ったのですが(笑)。吉川さん:そうです、そうです!子どもの物も、勝手に処分はしてはいけないです。親から見ればゴミでも、子どもにとっては宝物ということはよくあります。小さくても、これは遊んでるか遊んでいないかってきちんと聞いて、遊ばないなら“さようなら”するということを、覚えさせることが大切。そうじゃないと、捨てる判断のできない大人になってしまいます。安さん:捨てられない大人には、なって欲しくないですね。吉川さん:ですよね。結局、必要か不必要か、処分すべきかしないべきかというのは、「判断する」という行為を学ぶことなんです。子どもも、これからの人生、選択しなくてはいけない場面がたくさんやってきます。自分で選んで判断していかなくてはなりません。だから、小さなときから判断する練習を積んでおいた方がいいのです。安さん:なるほど。吉川さん:うちの息子たちは、2、3歳のころからおもちゃの管理は自分たちでやらせています。スペースを決めて、それ以上にならないように自分で決めさせます。例えば、クリスマス前には自分のおもちゃ箱からいったん全部出し、持っているものすべてを把握してから、もう遊んでいないおもちゃを自分で選んでいます。「スペースを作らないと、サンタさんが新しいおもちゃ、持ってこれないよ」って。まだ幸いサンタ制度が通っているんで(笑)。安さん:全体を把握してから、本人に管理を任せる、決めさせるということが大切なんですね。うちの娘もだんだん自分の意思がでてきたところなので、吉川さんのお話はとても勉強になります。片づけにおいて、その物の価値は“今”にある。過去ではない!吉川さん:女の子は成長が早いから、娘さんのお年なら、もう選ぶことができると思いますよ。あとね、よくお客さまのところで起こることの一つなのですが、「これは高かったから」という理由で使っていないのに処分できないおもちゃがある。安さん:確かに、親目線ではそうなりますね。吉川さん:でもそれは子どもの判断ではなく、親の判断ですよね。親の気持ちを乗っけてはいけません。しかも「高かった」というのは、価値が過去にあります。その物は今は使われていません。ということは、今現在の価値でいうと、とても低い。片づけにおいて、その物の価値を決めるのは“今”です。過去ではないんです。安さん:そうですね。実は今、子育てのことで頭がいっぱいだったので、なんだかヒントがいっぱいのお話でとてもためになります。吉川さん:物は、その人の暮らしを作っているチームです。例えば服を整理するときに考えて欲しいことは、派手なデザインの柄もの、着回せる定番、困ったときの黒アイテム……といろいろありますよね。でも派手な、“フォワード”ばかりとか、黒ばかりのキーパーだらけでも困るわけじゃないですか。守りも攻めもいないと。「攻めていてもゴールはガラ空きですよー!」な状態になっちゃいます(笑)。役に立つメンバーをそろえられるいい監督になること。そうすればきちんと物の管理ができるようになると思います。安さん:確かにそうですね。そのお話、フォワードばかり集めがちな主人にも伝えたいと思います(笑)。(インテリア編につづく)【安めぐみ(やすめぐみ)】1981年12月22日生まれ。東京都出身。2011年にお笑い芸人の東貴博さんと結婚。2015年3月、第一子となる女児を出産。タレント・女優・ナレーターとして幅広く活躍中。ペットはうさぎ。最新情報はオフィシャルブログでチェック!【吉川永里子(よしかわえりこ)】収納スタイリスト®/整理収納アドバイザー。Room&me代表。片づけが苦手だった過去を活かしながら、「片づけはストレスフリーに暮らす近道」をモットーに、メディアでのアドバイスをはじめ、講演、セミナー、ワークショップ、ラジオ出演などもこなす。そのテンポよく楽しい話術で人気を集めている。個人宅への出張片づけも積極的に行い、これまでに10,000人以上の片づけをレクチャーしている。『著書30日間片づけプログラム』など多数。収納スタイリスト吉川永里子オフィシャルブログ●Photographer:KenichiSugimori●Stylist:NatsukoKawabe(KiKiinc.)●HairandMake-up:AKICO●Director:ShunsukeNakagawa(CROSSRING)●Casting:HiroSuzuki(Hybiscus)●Editor:AyaKanaizumi,YukiFujishima(LIMIA)
2017年10月03日「週刊文春」(文芸春秋)でコンサート共演した中学生に往復ビンタしたと報じられ騒動になっていた世界的ジャズトランペット奏者の日野皓正氏(74)。1日に羽田空港で会見し、釈明した。 同誌によると、8月20日に東京都世田谷区で行われたコンサートで日野の指導を受けた中学生約40人がジャズを演奏。その際に日野が予定時間をオーバーしてソロ演奏していたドラムの男子生徒のスティックを取り上げ、往復ビンタを食らわせたという。同誌のネット版ではその動画も公開されている。 会見で日野氏は「演奏前にドラムをたたき始めたから『バカヤロー』って怒ったのに、まだやめないからちょっとたたいた」と釈明。生徒は演奏後に控室で日野へ謝罪したそうで、「それで済んだ話なんだ。お前ら記者が騒ぐと、お前らがその生徒をいじめることになるんだぞ」と報道陣に苦言を呈した。 「ワイドショーなどにとっては格好のネタで、コメンテーターたちからは賛否両論が巻き起こりました。しかし同誌に対してビンタを食らった生徒も、その父親も日野に非がなかったことを認めています」(芸能デスク) そんななか“往復ビンタ騒動”が巻き起こってからネット上で話題になっているのは、あるアカデミー賞作品だ。 「15年のアカデミー賞で助演男優賞など3部門を受賞した『セッション』です。主人公はビンタされた生徒と同じジャズドラマー。その主人公が入学した音楽学校の教師は、体罰や罵声を浴びせる常軌を逸した指導。日野はその教師の姿をほうふつとさせました。クライマックスでは主人公がチームワークを乱したソロ演奏をすることもあり、『あの生徒はセッションを見たに違いない』と話題になっています」(ベテラン映画ライター) 映画は多くの人々の心を打ったが、今回の騒動は当事者たちにとって後味が悪い結果となってしまった。
2017年09月03日「日野原さんは美智子さまの父・正田英三郎さんの主治医を務めたことがご縁で、美智子さまが皇太子妃に内定されたときも健康診断をしました。皇室との交流は長く続いており、昨年7月、日野原さんが企画した韓国人のテノール歌手、ベー・チェチョルのコンサートを美智子さまもご鑑賞されました。お帰りの際はお二人でハグされていたほど。日野原さんが守り続けた聖路加(せいるか)が“日本一のブランド病院”と言われる所以でしょう」(皇室担当記者) 聖路加国際病院(以下・聖路加)の名誉院長・日野原重明さんが、7月18日に105歳で逝去した。医療担当記者が日本の医学界に与えた功績を讃える。 「日野原先生は、病気への認識を高めるために『成人病』を『生活習慣病』という言葉に置き換えるよう提言したことでも有名です。さらに健診を定着させるために『人間ドック』を日本で初めて開設し、予防医学の礎を築きました」 1911年、山口県で生まれた日野原さんは父親が牧師だったこともあり、信仰深いクリスチャンだった。京都帝国大学を卒業し、聖路加国際病院の内科医となったのは1941年。以来、半世紀以上に渡りメディアに登場するなど、聖路加の顔として活躍してきた。 「生涯現役を標榜しており、2020年のスケジュールがすでに入っていたそうです」(前出・医療担当記者) そんな日野原氏にまつわる“超人エピソード”は、医学界から数多く聞こえてくる。 「人間離れした、神様みたいな人。患者が亡くなったとき、『先生が口に水を含ませると、遺体の目からつーっと一筋の涙が流れた』という逸話があります」(聖路加国際病院看護師) 「海外の学会に出席するとき、移動の飛行機の中で本1冊分の原稿を書き上げてしまうそうです」(医療雑誌編集者) 「睡眠時間は4時間半で、週に一度は徹夜。さすがに96歳で睡眠時間を5時間にしたそうです」(親交のある医師) 「以前は週に1回、病棟回診していました。入院患者さんからも大人気で、特に女性相手には相好を崩して積極的に握手をしたり、一緒の写真撮影に応じたりしていました」(元聖路加国際病院医師) 90歳のときも70代に見えたという日野原さんだが、5年ほど前から、病院で見かける事は少なくなったという。 「最後にお見かけしたのは、昨年の秋ごろ。聖路加に入院していた知人の方のお見舞いだったと思います」(聖路加国際病院A医師) 昨年10月、日野原さんの105歳の誕生日会が台湾で行われた。日野原さんが会長を務めていた「新老人の会」奈良県支部の澤美穂さんが振り返る。 「5年に1度、台湾で講演会をしていた縁で、現地の医療健診学会が誕生日会を開催してくれたんです。先生は洋風にアレンジされた中華料理や、ステーキをおいしそうに食べていました。それにバースデーケーキに飾られた『105』という数字の形をしたろうそくを元気よく吹き消して、ケーキも召し上がっていて、とても楽しそうに過ごされていました。でも、あれから半年後の今年3月、先生が風邪を引いて体調を崩したときいて、心配していたんです」 冒険家で、アメリカの実業家であった故ロッキー青木さんの妻・恵子さんは、晩年の様子をこう語る。 「日野原先生とは家族ぐるみのお付き合いでした。夫は9年前に亡くなりましたが、東京の葬儀の弔辞は先生に読んでいただきました。がんの診断や宣告もすべて日野原先生からでした。今年の5月末にご自宅に行って、昼食をご一緒したのが最後になります。トマトサラダの簡単なランチくらいしか食べられませんでしたね。先生はベッドに横になって、お庭に向かって『○○さん元気ですか。さようなら』と独り言をつぶやいていました。娘さんに聞くと『知り合いの人に最後のお別れをしているようなんですよ』とおっしゃっていました」
2017年07月28日女優の吉高由里子が、28日から全国放送される江崎グリコ・パナップの新CMで、人気YouTuberのHIKAKINと初共演することが26日、明らかになった。CMでは商品アピールに加え、HIKAKINプロデュースのWEB動画「パナップTV」も告知。「HikakinTV」をモチーフに、YouTuber特有の構成・撮影方法を取り入れた内容となっている。CM「魅力伝えます」編の冒頭、吉高は「ハローパナップ!」とあいさつ。定点カメラに向かって商品をアピールし「パナップTV」へと誘導、HIKAKINがおなじみの「ブンブン ハローパナップ!」で締める。「パナップTV」では吉高がMCを務め、HIKAKINとオリジナルのパナップを作ったり、レアパナップが出るまで開封したりとさまざまなネタ動画に挑戦する(全5編)。撮影をしながら、「すごく新しいことをしている」と感じたという吉高。HIKAKINとの初共演については、「緊張されていたようで、アイスを食べていたのに、汗びっしょりでした(笑)」と笑いを誘いつつ、「でも、HIKAKINさんは普段からユーチューバーとして活動されているので、カメラを通して伝えるのがお上手ですよね。私一人のシーンは心細かったんですけど、共演したシーンではとても楽しい時間を過ごせました」と魅力も伝えた。一方のHIKAKINは、「とても勉強になりました」「YouTubeの動画だと3分ぐらいあるので、15秒という尺の中で最大限パナップをアピールする工夫は参考になります」とYouTubeとの違いを実感した様子。共演した吉高については、「テレビで見ている雰囲気そのままの、気さくな優しい方で、たくさんお話ができました」と語り、「『普段、どういうことを考えて台詞を言っているんですか?』とお聞きしたら、『どうにでもなるっしょ、って考えてると、メンタルが強くなっていくよ』と答えてくださって。名言ですよね(笑)」とやり取りを思い返していた。
2017年04月26日明石家さんまが司会のトークバラエティ「踊る!さんま御殿!!」が1月24日(火)今夜オンエア。今夜は新水曜ドラマ「東京タラレバ娘」から吉高由里子をはじめ豪華出演者が登場。分かり合えない男女の言動にまつわるトークを展開する。今回ゲストで登場するのは吉高さんのほか、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、金田明夫、鈴木亮平といった面々。また青木源太、陣内智則、「ハリセンボン」、福田彩乃、村本大輔(「ウーマンラッシュアワー」)も参加し「私が出会った面倒くさすぎる異性」「私がキュンとする異性の言動」という2つのテーマでさんまさんとトークバトルを繰り広げる。吉高さんは飲みの席で大迷惑だった男性について告白するほか、番組初登場となった坂口さんは女性と食事した際に言われた余計な一言にイラッとした経験を明かす。さんまさんと金田さんも大共感したというその一言とは!?またさんまさんが猛反発した「自称・嫉妬も楽しめるタイプ」という鈴木さんの恋愛観や、かつて財布をなくしたときに言われたまるで映画のような“キュンキュンフレーズ”もお楽しみに。食事する場所は男性と一緒に決めたいという大島さんはさんまさんと大激論。そして榮倉さんの「昔の話を根に持っている男性が面倒くさい!」など男前発言から男女の恋愛観をめぐる論争が。男女の永遠のテーマについて俳優陣が語り尽くす。今回さんまさんとトークバトルを展開した俳優陣が出演しているドラマ「東京タラレバ娘」は、毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。原作は東村アキコが講談社「Kiss」で連載中の同名コミック。吉高さん演じる鎌田倫子と榮倉さん演じる山川香、大島さん演じる鳥居小雪の3人が、坂口さん演じる金髪イケメンモデル男子のKEYに「このタラレバ女!」と言い放たれたことから厳しい現実に気付く。オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――という物語。「踊る!さんま御殿!!」は1月24日(火)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月24日グラビアアイドルの石原佑里子がこのほど、東京・浅草橋の東京Lilyスタジオで最新イメージDVD『初恋ゆりりん』(発売中 4,104円税込 発売元:ギルド)の取材会を行った。今年5月にリリースされた1stDVD『ゆりりん』で本格的にグラビア活動をスタートさせ、現在はフジテレビ系の深夜番組『佳代子の部屋~真夜中のゲーム会議~ 』にも出演するなど地上波でも活躍中の石原佑里子。そんな彼女の通算3枚目となる同DVDは、10月に沖縄・宮古島で撮影され、幼なじみの男性と恋に落ちるというドラマ仕立てながら、随所で自慢のFカップと豊満ボディを露わにしている。ベージュのヌーディーなビキニ姿で報道陣の取材に応じた石原は「1枚目や2枚目はグラドルの王道なDVDでしたが、今回は初めてストーリーにチャレンジしました。幼なじみと恋愛に発展しますが、あまりそういう経験がありませんので難しかったです」と最新作を紹介。見どころを「スーツ姿で酔っ払って彼にベッドで甘えるシーンがあるんですけど、台本がなくて自分が甘えるならという感じで撮影しました。恥ずかしがりながら甘えていると思うので、ぜひ見て欲しいです」とアピールしながら、「夜のベッドのシーンでは自ら脱いでいってベッドで挑発しています。今までは笑顔で元気なDVDでしたが、ちょっと大人っぽいシーンにもチャレンジしたので、成長したところも見て欲しいかな」とセクシーさも強調していた。今年5月にデビューしてDVDは早くも3枚をリリースするなど、グラドルとして人気を呼んでいる石原。「こんなにもコンスタントにDVDを出させてもらえるとは思いませんでした。テレビにも出演するようになり、現実に起きているの? って思うぐらい色んなことが今年は起きました」と順調過ぎる芸能活動に戸惑いを感じつつも「今は深夜の番組なので、来年は皆さんが起きている時間帯に放送している番組に出たいですね。来年はもっと頑張りたいです!」と更なる活躍に意欲を見せていた。石原佑里子(いしはら ゆりこ)1994年9月11日生まれ。埼玉県出身。B型。身長160cm。スリーサイズはB90・W58・H92。2016年デビューした期待の新人グラドル。5月に1stDVD『ゆりりん』をリリースし、自慢のFカップバストに豊満ボディを披露した瞬く間にグラドルファンを湧かせ、2016年は新人には珍しく3枚ものDVDをリリースした。現在はフジテレビ系の深夜番組『佳代子の部屋~真夜中のゲーム会議~ 』に出演中。特技はダンス(JAZZHIPダンス歴8年)、歌うこと。趣味はカラオケ、音楽鑑賞、映画鑑賞、買い物、オセロ、ダーツ、ハムスターを見ること。
2017年01月03日