人気コミック「僕のヒーローアカデミア」とサンリオキャラクターがコラボレーション。メーカー各社から登場するアパレルや文具、雑貨などの商品が、2019年7月12日(金)より全国の東急ハンズにて先行発売される。僕のヒーローアカデミア×サンリオキャラクター、9組の特別タッグが実現コミックスのシリーズ累計発行部数が2,200万部を超える人気コミック「僕のヒーローアカデミア」。今回のコラボレーションでは、主人公の“デク”こと緑谷 出久をはじめとする“ヒロアカ”の9キャラクターと、ハローキティをはじめとするサンリオの9キャラクターがタッグを組んで登場する。サンリオのデザイナーが、超常能力である“個性”をもつ“ヒロアカ”のキャラクターとサンリオのキャラクターがそれぞれ“個性”を発動しているシーンを、新たに描き下ろし。緑谷出久とポチャッコ、爆豪勝己とバッドばつ丸、オールマイトとハローキティといった組み合わせで表現。本コラボレーションならではの特別なイラストが、各商品に採用される。先行フェアが全国の東急ハンズで開催全国の東急ハンズ22店舗にて7月12日(金)からスタートする先行フェアは、第1弾と第2弾に分けて実施される。第1弾では、トレーディングアクリルスタンドとトレーディングアクリルキーホルダー、クリアファイル、キーケース、メモ帳セット、ミニトートバッグなどが発売される。また、続けて第2弾では、ポーチ、パスケース、ボールペン、アクリルミニクリップセット、アクリルメモボードなどを展開予定だ。なお、フェア終了日は店舗によって異なるが、8月18日(日)を最終とする。【詳細】「僕のヒーローアカデミア×サンリオキャラクターズ」コラボ先行フェアin東急ハンズ開催期間:2019年7月12日(金)~8月18日(日) ※終了日は店舗により異なる。場所:東急ハンズ22店舗(札幌店、池袋店、渋谷店、新宿店、横浜店、大宮店、千葉店、町田店、金沢店、名古屋店、梅田店、心斎橋店、京都店、三宮店、姫路店、岡山店、広島店、松山店、博多店、長崎店、大分店、鹿児島店)■アイテム価格例トレーディングアクリルスタンド 全9種 1個800円+税トレーディングアクリルキーホルダー 全9種 1個550円+税クリアファイル 全9種 各350円+税キーケース 全4種 各3,980円+税メモ帳セット(3種入り) 全3種 各600円+税ミニトートバッグ 1,200円+税クリアボトル 1,600円+税ポーチ 1,400円+税パスケース 全3種 各1,500円+税ボールペン 全9種 各600円+税Tシャツ 全9種 各3,800円+税アクリルミニクリップセット(4種入り) 全3種 各1,200円+税アクリルメモボード 880円+税缶ペンケース 1,200円+税※店舗により取り扱いのない商品もあり。※アイテムにより発売日が異なる。また店舗により入荷日が異なり予定より発売が遅くなる場合があり。※デザインはイメージ。<キャラクターの組み合わせ>・緑谷 出久×ポチャッコ・爆豪 勝己×バッドばつ丸・麗日 お茶子×マイメロディ・飯田 天哉×シナモロール・轟 焦凍×タキシードサム・蛙吹 梅雨×けろけろけろっぴ・切島 鋭児郎×ウィアーダイナソアーズ・オールマイト×ハローキティ・相澤 消太×チョコキャット©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会©1976, 1979, 1988, 1989, 1992, 1993, 1996, 2001, 2019 SANRIO CO.,LTD.
2019年06月06日人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」が再び映画化。アニメ劇場版最新作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』として、2019年12月20日(金)に公開となる。“ヒロアカ”アニメ劇場版最新作公開決定「僕のヒーローアカデミア」は、2014年7月より『週刊少年ジャンプ』で連載をスタート。シリーズ累計発行部数は2100万部を突破するほどの人気作で、これまでTVアニメ1期~3期が放送され、2019年10月からは第4期の放送を控えている。2018年夏には、初の劇場版『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~」が公開され、観客動員数139万人、興行収入17.2億円のヒットを記録した。堀越耕平「ヒロアカ最終回とも言えます」そして、ファン待望の最新作。原作の堀越耕平が総監修・キャラクター原案を担当し、誰も見たことのないオリジナルストーリーをスクリーンで展開する。公開に向け堀越は「今回の映画は、ある種ヒロアカ最終回とも言えます。 というのも、原作の最終決戦でやりたかったネタの一つをこの映画で使っているからです。 これを超える展開はおそらくもうないと思うので、第3弾はないでしょう。多分。 というわけで、僕のヒーローアカデミア映画第2弾、前回よりもPLUS ULTRAしておりますので、どうぞお楽しみに!!」と意気込みを語っている。雄英高校1年A組メンバーvs史上最凶ヴィラン・ナイン主人公のデクやその幼馴染でライバルでもある爆豪勝己をはじめ、麗日お茶子、飯田天哉、轟焦凍ら、雄英高校1年A組のメンバーが全員集結。物語の舞台は、校外ヒーロー活動のために訪れた離島・那歩島(なぶじま)だ。“引退したNo.1ヒーロー・オールマイトの後を継ぐ次世代のヒーロー育成プロジェクト”の一環として、平和な島の人々を助け、慌ただしい日々を送っていた雄英高校1年A組メンバーの前に現れたのは、最凶の敵<ヴィラン>・ナイン(CV:井上芳雄)とその部下たち。恐るべき力と“個性”を持ち、そして死柄木弔率いる敵連合とも何らかの繋がりがあると思われるナインには、ある“狙い”があった。島に住む人々をナインたちから守るため、デクたち1年A組メンバーが“ニューヒーロー”として立ち向かう。ナインに従うヴィラン達キメラ(CV:竹内駿輔)ナインと行動を共にする敵<ヴィラン>。異形系の"個性"への差別や迫害を受け、社会への復讐に燃えている。さまざまな動物の特徴を自身の体に発動させる"個性"を持つ。マミー(鳥海浩輔)ナインと行動を共にする敵<ヴィラン>。全身に巻かれた包帯を、モノに巻きつけることにより、モノを意のままに操る"個性"を持つ。またナインの側近・スライスに声を当てるのは、ドラマ出演が絶えない今田美桜。今田にとって本作が、アニメ声優初挑戦の場となる。主題歌に、4人組バンド「sumika」劇中の熱いバトルを盛り上げる主題歌「ハイヤーグランド」を手掛けるのは、神奈川県川崎市出身の4人組バンド「sumika」。“高みを目指して”という意味を込めて名付けた、本作の為に書き下ろしたという楽曲となっている。ストーリー雪が降り続く冬のある夜。ヒーロー社会を壊そうと目論む死柄木弔が率いる敵<ヴィラン>連合とその動きを事前にキャッチしたヒーローたちの戦闘が繰り広げられる中、人知れず静かに蠢く【何か】が目覚め、その場を去って行った。ちょうどその頃、出久たち雄英高校ヒーロー科1年A組の面々は、引退したNo.1ヒーロー・オールマイトの後を継ぐ“次世代のヒーロー育成プロジェクト”の一環として、クラス全員で期間限定の校外ヒーロー活動のために日本のはるか南に位置する離島・那歩島(なぶじま)を訪れていた。ここしばらく大きな事件が全く起きていない平和な島で、出久たちは駐在ヒーローとして島の人々の生活を助け、忙しく、それでいてのんびりとした時間を過ごしていた。しかしその静寂を切り裂くように、突如敵<ヴィラン>たちが那歩島に襲来、次々と島の施設を破壊していく。それを指揮するのは、「ナイン」。あの夜、目覚めた【何か】そのものであった。出久や爆豪ら1年A組のメンバーは力を合わせて敵<ヴィラン>に立ち向かう!果たして、島を襲うナインの目的とは!?そして、出久たち1年A組の“ニューヒーロー”たちは、この最凶の敵<ヴィラン>から島の人々を守ることができるのか―!?作品情報『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』公開日:2019年12月20日(金)原作:堀越耕平総監修:堀越耕平キャラクター原案:堀越耕平監督:長崎健司脚本:黒田洋介キャラクターデザイン:馬越嘉彦音楽:林ゆうきアニメーション制作/ボンズ
2019年03月26日漫画『僕のヒーローアカデミア』の舞台化が決定。「『僕のヒーローアカデミア』The “Ultra” Stage(ジ・ウルトラ・ステージ)」として、2019年春に東京・大阪で上演される。『僕のヒーローアカデミア』は、2014年7月より「週刊少年ジャンプ」にて連載されている、堀越耕平による人気漫画作品。2016年4月にTVアニメ放送がスタート、2018年8月には劇場版アニメーション『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~』も公開されているが、今回満を持して舞台にも進出する。演出を担当するのは、 伊坂幸太郎原作の舞台『マリアビートル』等で演出を、舞台『弱虫ペダルIH編』シリーズ等で演出助手を務めた元吉庸泰。キャストやストーリー等の詳細については、2018年11月26日(月)現在、未だ明らかになっていない。【開催概要】舞台『僕のヒーローアカデミア』The “Ultra” Stage(ジ・ウルトラ・ステージ)開催時期:2019年春場所:東京・大阪原作:堀越耕平演出:©堀越耕平/集英社©堀越耕平/集英社・「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stage製作委員会
2018年11月29日「週刊少年ジャンプ」にて連載中、この夏には劇場長編アニメも製作された人気漫画「僕のヒーローアカデミア」が、ハリウッドで実写映画化されることが判明。『パシフィック・リム』や実写版「ポケットモンスター」「機動戦士ガンダム」を製作するスタジオが手がけるだけに、期待の声も上がっている。現地時間10月24日、米レジェンダリー・ピクチャーズが、堀越耕平による「僕のヒーローアカデミア」の実写映画を製作することを発表した。同作は、2014年に連載開始となり、シリーズ累計発行部数1,700万部超える人気コミックだ。総人口の約80%が何らかの超常能力“個性”を持つ世界を舞台に、“無個性”で生まれた緑谷出久、通称「デク」が事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者・敵<ヴィラン>から人々と社会を守るヒーローとなるため、ヒーロー輩出の名門校に入学、クラスメイトたちとの友情や一人前のヒーローを目指す戦いの様子が描かれる。現在、第3期が放送中のTVアニメは第4期の制作が決定しており、今年8月には『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~』が公開された。また、レジェンダリー・ピクチャーズといえば、『パシフィック・リム』シリーズやハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』など、日本にも馴染みの深い作品を多数製作してきた。日本の人気アニメ「機動戦士ガンダム」の実写化を7月に発表したばかり。2019年5月10日にライアン・レイノルズ主演の『Pokemon Detective Pikachu』(原題)、同じく5月31日には『Godzilla: King of the Monsters』が全米公開される予定で、2020年にはゴジラ対キングコングも予定されている。なお、「ヒロアカ」実写映画は東宝が配給を担当するという。この発表に、Twitter上では「マジですか」「ふつうにアメコミ映画になっちゃう?」という驚きや戸惑いの声から、「小さなX-MEN」「しっくりくる」「親和性高い」といった期待のコメントも。「レジェンダリーが作るのよ? スタジオ信頼度で言ったらルーカス、マーベル並の安心感あるんだけど」といった声も寄せられている。ハリウッドでは「ポケモン」「ガンダム」のほか、「AKIRA」も製作準備中といわれ、「銃夢」を映画化した『アリータ:バトル・エンジェル』が2019年2月22日(金)に日本公開、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「モンスターハンター」「ロックマン」など人気ゲームの実写映画化も相次いでいる。(text:Reiko Uehara)■関連作品:僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~ 2018年8月3日より全国東宝系にて公開©2018「僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE」製作委員会 ©堀越耕平/集英社
2018年10月25日俳優で歌手としても活躍する菅田将暉が、この夏公開の映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~』で主題歌を担当することが決定。併せて予告編も公開された。■あらすじ白熱の期末試験が終わり、夏休みの林間合宿を控えた雄英高校メンバー。デクとオールマイトは、ある人物からの招待を受け、海外に浮かぶ巨大人口移動都市<I・アイランド>を訪れていた。世界中の科学研究者たちの英知が集まったまさにサイエンスハリウッドのような島で個性やヒーローアイテムの研究成果を展示した<I・エキスポ>が開催される中、デクは“無個性”の少女・メリッサと出会う。メリッサにかつて同じ“無個性”だった自分を重ね合わせるデク。そのとき、突如鉄壁のセキュリティを誇るアイランドの警備システムが敵にハッキングされ島内全ての人間が人質に――!「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載、現在TVアニメ第3期が放送中の「僕のヒーローアカデミア」。今夏公開の映画は、本作初の完全オリジナル劇場版長編アニメーション作品だ。■菅田将暉、新曲はアニメ映画の主題歌に!そんな人気作の劇場版の主題歌が、本作のために制作された菅田さんの新曲「ロングホープ・フィリア」に決定。1月期のドラマ「トドメの接吻(キス)」では、自身初となる主題歌を担当し話題となったが、アニメーション映画の主題歌を担当するのは、本作が初めてとなった。また、作詞・作曲は、昨年放送のTVアニメ第2期のオープニングテーマを担当したロックバンド「amazarashi」の秋田ひろむが手掛けている。■楽曲は「自分自身も励まされる」ジャンプファン、そして「ヒロアカ」ファンだという菅田さんは、「今回の初の劇場版主題歌を担当することは、非常に光栄ですし嬉しく思っています」と喜び、「主人公のデクは最初、まわりから期待をされていないただの男の子だったけど、デク自身の中にある正義や憧れがあり、そんな部分をオールマイトにかわれ個性を譲られるという物語のスタートです。人間、最初から何でもできる人はいないから、諦めず頑張り続けることで誰でもヒーローになれるというストーリーが僕は昔から好きだったので、劇場版での更なるデクの成長が楽しみです」と作品についても熱く語る。また楽曲については、「『フィリア』はギリシャ語で親愛なる人への愛情や友愛という意味です。『大切な友に末長い希望を』という想いが込められたこの曲は、僕も歌いながら自分自身も励まされるような思いを起こさせられたり、年代関係なく、大切な仲間と一緒に頑張っていこうという強さと希望をもった曲ができたと思っています」とコメント。さらに、「この映画と寄り添うように歌った『ロングホープ・フィリア』が沢山の人に届けばいいなと思っていますし、映画と曲を通して、“自分が背中を押してもらった”、“誰かの背中を押してあげたい”みたいに感じてもらえるとすごく嬉しいです」と語っている。■主題歌入り予告編公開! 空白の「夏」の一部がついに…さらに今回は主題歌入りの予告編も公開。原作者・堀越耕平が総監修し、デク、オールマイト、1-A組のメンバーが初の海外となる舞台<“I”アイランド>に襲来した謎の敵・ウォルフラムと大バトルを繰り広げる本作。かつてのデクと同じ“無個性”の少女・メリッサ、彼女の父でオールマイトの旧友・デヴィット、ストーリーの鍵を握る親子も登場。さらにオールマイトの過去など、原作では描かれなかったエピソードが次々と明かされていく。今回の予告編は、順次全国の映画館でも公開予定。さらに、主題歌「ロングホープ・フィリア」は、6月18日(月)放送の「菅田将暉のオールナイトニッポン」にて、フルサイズが初オンエアされる予定だ。『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~』は8月3日(金)より全国東宝系にて公開。菅田将暉ニューシングル「ロングホープ・フィリア」は8月1日(水)リリース、7月14日(土)先行配信リリース。「僕のヒーローアカデミア」第3期は毎週土曜日17時30分~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2018年06月15日美少女ユニット・X21の小澤奈々花、籠谷さくら、松田莉奈が19日、東京・中野サンプラザで堀越高等学校卒業報告会見を行った。堀越高等学校卒業報告会見を行った松田莉奈、小澤奈々花、籠谷さくら(左から)オスカープロモーションが主催する「全日本国民的美少女コンテスト」のファイナリストで構成される女性アイドルグループ・X21。同グループの1期メンバーである小澤奈々花、籠谷さくら、松田莉奈の3人が、この日中野サンプラザで行われた堀越高等学校の卒業式に出席。卒業式後に報道陣向けの囲み会見に応じた。卒業式を終えて感想を求められた小澤は「本当にたくさんの方々から支えてもらい、こうして卒業出来たことに感謝しております」と感謝の言葉を口にし、籠谷も「堀越は私が4歳の時から行きたかった学校だったので、卒業できて本当にうれしいです」と笑顔。高校3年間の思い出ついて、松田は「X21で多忙でしたから、1年生と2年生の体育祭に出られませんでした。3年生の時にやっと出させていただき、マネージャーさんに感謝したいと思います」と振り返れば、小澤も「行事には全く出られませんでしたが、唯一出られたのが体育祭でした。莉奈ちゃんと一緒にリレーに出て決勝に行くはずだったんですけど、リレーのバトンでミスをしてしまい決勝に行くことが出来ませんでした。それが心残りではありますが、いい思い出ですね」としみじみと語った。3人の今後は、小澤と松田が芸能活動に専念、籠谷が大学に進学する。小澤が「今まではモデルのお仕事が多かったんですが、今年から女優さんのお仕事をやっていこうと思います。そういった部分でこれから勉強しなくてはならないですね」と抱負を。一方の籠谷は、高校時代と同じく大学の学業と芸能活動の二足のわらじとなるが、「両立は大変だと思いますが、たくさんバラエティー番組に出たいですね。最近は事務所の後輩にあたる岡田結実ちゃんが出てきていますが、これからは"籠谷さくら"の時代にしていきたいですね! マルチに活躍したいです」と宣言していた。
2018年02月19日映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~』が、2018年8月3日(金)より全国ロードショー。『僕のヒーローアカデミア』初の劇場版映画原作は、2014年7月より週刊少年ジャンプにて連載中で、2016年4月からTVアニメ放送がスタートした人気漫画作品『僕のヒーローアカデミア』。既刊16巻のコミックスはシリーズ累計1200万部を突破、2018年4月からTVアニメ第3期の放送も決定している絶好調の「ヒロアカ」が、ついに初の完全オリジナル劇場版長編アニメーションとして登場する。あらすじ物語の舞台は、総人口の約8割が何らかの超常能力「個性」を持って生まれる世界。事故や災害、そして「個性」を悪用する犯罪者・敵「ヴィラン」から人々と社会を守る職業・ヒーローになることを多くの若者が夢見る中で、“無個性”で生まれてしまった主人公・緑谷出久(みどりや いずく/通称:デク)が、ヒーロー輩出の名門校である雄英高校に入学し、一人前のヒーローを目指して成長していくストーリーが描かれる。キーワードは「友情・努力・勝利」。「ドラゴンボール」「ONE PIECEワンピース」「NARUTO-ナルト-」と人気作が紡いできたジャンプ新世代王道のストーリーを、個性豊かなキャラクターたちによって表現される。劇場公開に向けて発表されたビジュアルでは、デク、爆豪、お茶子、飯田、轟といった馴染みのA組メンバー。しかし、これまでと異なり「ヒロアカ」の世界では描かれることののなかった海外が舞台になっている。彼らは、海外に浮かぶ人工島<I・アイランド>を足並みをそろえて歩いている。キャスト声優陣には、緑谷 出久(みどりや いずく)役の山下 大輝、オールマイト役の三宅 健太、爆豪 勝己役の岡本 信彦、麗日 お茶子役の佐倉 綾音、飯田 天哉役の石川 界人、轟 焦凍役の梶 裕貴と、アニメ版のキャストが集結。主人公の緑谷 出久を演じる山下 大輝は、「一期、二期と、皆さんと一緒に熱くなった『僕のヒーローアカデミア』、ついに劇場版が公開される事が決定しました!!本当に嬉しくて、とてもびっくりで、聞いたときは今日はエイプリルフールかと疑うくらい信じられませんでした。いや、でも疑うのは失礼ですね!こんなにも沢山の人が愛してくれてるんだって証ですもん!本当にありがとうございます!劇場版がどんな内容になるのか、まだ分かりませんが絶対に熱く、皆さんの心にスマッシュ!するくらいのパワーがあるものになると思います!これまで積み重ねてきた想いを、力を合わせて、全力で頑張ります!よろしくお願いします!劇場版でも、さらに向こうへ!プルスウルトラァァァァァ!!」と喜びのコメント。また物語の鍵を握る、劇場版のオリジナルキャラクターにも注目だ。主人公・デクと同じく生まれつき無個性の悩みを抱えるメリッサは、女優業のみならず『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』などで、声優としても活躍する志田未来が担当。メリッサの父親であり、かつて若かりし頃のオールマイトと行動を共にしていたデヴィットには、『ミックス。』に出演した俳優・生瀬勝久が起用された。また、人気漫才コンビの千鳥の2人も、本人役で声優に挑戦。原作者・堀越耕平が“ゴジラ”をモチーフに描きおろした怪獣ヒーロー「ゴジロ」との共演を果たす。主題歌は菅田将暉の新曲「ロングホープ・フィリア」主題歌は、菅田将暉の新曲「ロングホープ・フィリア」。2017年放送の“ヒロアカ”TVアニメ第2期のオープニングテーマを担当したロックバンド・amazarashiの秋田ひろむが作詞・作曲を手掛け、映画のために書き下ろした楽曲だ。2018年7月14日(土)より先行配信され、8月1日(水)よりニューシングルとして発売される。原作者・堀越耕平も喜びの声原作の堀越耕平は、「映画やるかもと伺った時は正直全く信じてなかったのですが、本当にやるとわかってからは嬉しくて堪らないです!デクたちの活躍はもちろん、漫画でまだ描かれてないあのキャラの過去や、映画ならではの派手なアクション等盛りだくさんな内容になると思いますので、どうぞお楽しみに!」と、初の劇場版映画に向けた期待の声を寄せている。作品情報映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~』公開日:2018年8月3日(金)声の出演:山下大輝、三宅健太、岡本信彦、佐倉綾音、石川界人、梶裕貴、志田未来、生瀬勝久原作・総監修・キャラクター原案:堀越耕平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)監督:長崎健司脚本:黒田洋介キャラクターデザイン:馬越嘉彦音楽:林ゆうきアニメーション制作/ボンズ<あらすじ>白熱の期末試験が終わり、夏休みの林間合宿を控えた雄英高校メンバー。デクとオールマイトは、ある人物からの招待を受け、海外に浮かぶ巨大人口移動都市<I・アイランド>を訪れていた。世界中の科学研究者たちの英知が集まったまさにサイエンスハリウッドのような島で個性やヒーローアイテムの研究成果を展示した<I・エキスポ>が開催される中デクは“無個性”の少女・メリッサと出会う。メリッサに、かつて同じ“無個性”だった自分を重ね合わせるデク。その時、突如鉄壁のセキュリティを誇るアイランドの警備システムが敵(ヴィラン)にハッキングされ、島内全ての人間が人質に獲られてします!いま、ヒーロー社会の構造を揺るがしかねない【ある計画】が発動する-!その鍵を握るのは、平和(ナンバー)の(ワン)象徴(ヒーロー)・オールマイト。©2018「僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE」製作委員会 ©堀越耕平/集英社<TVアニメ>『僕のヒーローアカデミア』新シリーズ第3期放映開始日:2018年4月7日(土)毎週土曜夕方5:30(※一部地域を除く)読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネット1期 放送時期:2016年4月~6月 / 放送局:MBS・TBS系毎週日曜 17:00~2期 放送時期:2017年4月~9月 / 放送局:読売テレビ・日本テレビ系 毎週土曜17:30~・FUNimationによる北米での配信:2017年4月期、7月期で再生数No.1を獲得
2017年12月14日2014年7月より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載され、TVアニメ化もされた堀越耕平の大人気作品「僕のヒーローアカデミア」が来年夏、初の完全オリジナル劇場版長編アニメーション『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE』として公開されることが決定。なお、総監修・キャラクター原案は、原作者の堀越氏が担当する。原作「僕のヒーローアカデミア」は、コミックスシリーズ累計発行部数1200万部を突破する人気作で、日本国内はもちろん、フランスのJapan Expo Award MANGA部門1位、アメリカの2017年コミック売上総合トップ4位にランクインするなど、海外でも圧倒的な人気を誇っている。物語の舞台は、総人口の約8割が何らかの超常能力「個性」を持って生まれる世界。事故や災害、そして「個性」を悪用する犯罪者・敵<ヴィラン>から人々と社会を守る職業・ヒーローになることを多くの若者が夢見る中で“無個性”で生まれてしまった主人公・緑谷出久(通称:デク)が、ヒーロー輩出の名門校である雄英高校に入学し、一人前のヒーローを目指して成長していくというストーリーだ。2016年にスタートしたTVアニメは、今年4月に第2期が放送、そして来年4月からはTVアニメ第3期の放送がすでに決定。今回の劇場版でもTVアニメ版と同様、山下大輝、三宅健太、岡本信彦、佐倉綾音、石川界人、梶裕貴が参加するという。今回初劇場版ということで、原作者であり劇場版でも総監修・キャラクター原案を担当する堀越氏は、「映画やるかもと伺ったときは正直全く信じてなかったのですが、本当にやるとわかってからは嬉しくて堪らないです!」と喜び、「A組の活躍はもちろん、漫画でまだ描かれてないあのキャラの過去や、映画ならではの派手なアクション等盛りだくさんな内容になると思いますので、どうぞお楽しみに!」とファンの期待煽るコメントを寄せている。さらに、堀越氏より限定イラストも到着した。そしてキャストたちからもコメントが到着!デク役の山下大輝は「本当に嬉しくて、とてもびっくりで、聞いたときは今日はエイプリルフールかと疑うくらい信じられませんでした」と心境を明かし、「劇場版がどんな内容になるのか、まだ分かりませんが絶対に熱く、皆さんの心にスマッシュ!するくらいのパワーがあるものになると思います!これまで積み重ねてきた想いを、力を合わせて、全力で頑張ります!」と意気込みを語っている。■キャストのコメント到着■三宅健太/オールマイト役私がぁぁっ!劇場版ヒロアカに出るぅ!!…てなわけで、三宅です(笑)。もはや、テレビ画面だけでは暴れ足りない!みんなの個性をフルカウルで爆発させるためには、劇場版しかない!正に、合理的判断!どんな作品に仕上がるのか、とても楽しみです。有精卵ども!待っててくれよな!■岡本信彦/爆豪勝己役セリフがほしいです!どんな話かわかりませんが出してほしいです!劇場版化はとても嬉しいです!■佐倉綾音/麗日お茶子役個性豊かで暴れ盛りなヒーローたちに、きっと大きなスクリーンは似合うはずです。いったいどんなストーリーが展開するのか、どんな大きな壁が立ちはだかるのか、今からアフレコをとても楽しみにしています。スクリーンを飛び回るヒーローたちを、是非劇場でお楽しみください!プルスウルトラ!■石川界人/飯田天哉役飯田天哉役の石川界人です。今回の劇場版製作決定を聞いて飛び上がるほど喜びました。テレビシリーズで追加で描かれているオリジナルシーンを見たときに、オリジナルシナリオの書きやすい作品なのかもしれないと思っていましたが、まさか劇場版でオリジナルシナリオを見られることになろうとは思いもしませんでした。ヒーローとヴィラン、そして個性。これらがオリジナルで描かれたときにどれだけのドラマが生まれるのか本当に楽しみです。演者としても、視聴者としてもワクワクしながら夏を待っています。絶対に熱い作品になると思いますので期待してお待ちください!■梶裕貴/轟焦凍役皆様の応援のおかげで…ついに劇場版です!しかも、オリジナルストーリー!本当にありがとうございます!僕自身も大好きなヒロアカを、大きな画面と迫力ある音響設備で楽しめる機会をとても嬉しく思います!真夏のヒロアカで、心と体が熱くなってもご安心ください!フリージングディザスター!『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE』は2018年夏、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年12月11日サクソフォンの上野耕平、ピアノの阪田知樹という注目の若手が、平日午後のアフタヌーンコンサートで初共演を果たす。上野耕平(sax)/阪田知樹(P) チケット情報「大学時代、友人に誰かすごいピアニストはいないか聞いたとき、阪田君の名前があがったことがありました。以来、面識はないながら気になっていたんです。共演できることになって、ワクワクですよ!」と上野。阪田のほうは、「すばらしい活躍をされていますから、もちろんお名前は知っていました。あと、大学で一度だけ、僕の友人と一緒にいる上野さんとすれ違ったことがあるんです(笑)」と話す。ふたりは東京藝大出身だが、学年が違うので接点もなかった。そんな中、今回の共演は、主催者からの提案で実現したものだ。しかしそうとは思えないくらい、両者はすでに意気投合している。冒頭はそれぞれソロでバッハを演奏するが、これも細かい相談なしに自然と決まったそう。『フルートのためのパルティータ』を演奏する上野は、「神秘的で、天から降るようなソプラノ・サクソフォンの音が、この曲に驚くほど合う。当時まだ存在しなかったサクソフォンによるバッハを聴いてほしい」と考え、選曲した。阪田が弾くのは、ブゾーニ編曲の『シャコンヌ』。原曲の魅力を保ちながら、ピアノならではの表現の幅を生かしているということで、同じタイプの作品といえるだろう。阪田がこれを、「バッハの中のロマンティックな感情が現れた名曲」というと、すかさず上野が「そう、バッハはロマンティックだと僕も思う!」と同意。ふたりで別の角度から見たバッハを届けたいという。その他、ドビュッシーやシュルホフなど楽しみな曲は多いが、注目したいのは、阪田が書き下ろすサクソフォンとピアノのための作品(世界初演)。阪田は作曲にあたり、「技巧が生かされるモダンなテクニック、サクソフォンから切り離すことのできないジャズの要素も取り入れています。また、実際彼の演奏を聴き、サクソフォンでこんな風に歌える方がいるのかと思ったので、そこを存分に聴かせられる曲にしたい」と話す。そう言われた上野は「歌うところが好きだと言ってもらえると、うれしい」と喜ぶ。「サクソフォンの歩んだ歴史を取り入れながら生まれた、新しいクラシック作品は大好きです。それにしても、何も伝えなくても楽器の良さをわかってくれていて驚きます……」。両者とも高い演奏技術を持つうえ、クリエイティビティにあふれていて、これがお互いを刺激しているようだ。「本番を迎えたとき、例えばこちらが攻めたら上野君がどんな反応をするか、とにかく楽しみです」(阪田)「濃い内容になると思うので、聴き終わったらぐったりされるかもしれません(笑)。普通のコンサートではありませんから、絶対聴きにきてほしいです」(上野)公演は東京オペラシティコンサートホールにて2018年1月11日(木) 13:30より開演。チケット発売中。取材:高坂はる香
2017年12月01日人気ゲームタイトル『スプラトゥーン』を題材としたムック本『スプラトゥーンぴあ』が、2016年3月23日に発売されることが決定した。価格は1,404円(税込)。『スプラトゥーン』は、2015年5月28日に任天堂から発売されたWii U専用アクションシューティングゲーム。ヒトに変身できるイカたちがインクを撃ち合うという斬新な設定と、シンプルな操作性で世界中でブームを巻き起こしている。『スプラトゥーンぴあ』は、「イカす著名人のインタビュー」や「スプラトゥーン10の魅力」、「2016 最新版! ブキ・ギア完全カタログ」など盛りだくさんの内容となっているとのこと。また、特別付録としてイカ研究所オリジナルデザインのバンダナが付属する。○『スプラトゥーンぴあ』主な内容●イカす!著名人インタビュー・諫山創(『進撃の巨人』作家)『スプラトゥーン』は現実のつらさから目を背けるための”鎮痛剤”・江口拓也(声優)友だちにゲームで負けて悔しくて、何度も練習した子供の頃の気持ちになれる・平井善之(アメリカザリガニ)デザインも楽しさも全部、『スプラトゥーン』は僕の好きなものだらけ!・川島明(麒麟)『スプラトゥーン』は、遊んでいるゲームのスタメンから外れたことがない!・青木瑠璃子(声優)仕事の次に大事な存在、それが『スプラトゥーン』!●ここがイカす! スプラトゥーンの魅力1~10●300種類以上のブキ・ギアを掲載! 2016最新版! ブキ・ギア完全カタログ●オシャレだって楽しめる! イカしたコーディネイト! オシャレギア●さまざまな遊び方で楽しもう!・オンラインでバトろうじゃなイカ!・イベントでバトろうじゃなイカ!●みんな大好きスプラトゥーン! イカす! 著名人コメント・附田祐斗、仲間りょう、堀越耕平、福山潤●こんなスプラトゥーンも発見!・スプラトゥーングッズを集めなイカ!?・イカす世界が拡大中!●スプラトゥーンの生みの親からメッセージが到着!・開発者からのメッセージ●イカす著名人のイラスト入り色紙・読者プレゼント(C)2015 Nintendo(C)諫山 創 / 講談社
2016年03月14日「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の堀越耕平氏によるアクションコミック『僕のヒーローアカデミア』がTVアニメとなって、2016年4月3日より放送開始となるが、今回はキャラクターデザイン・馬越嘉彦氏による「雄英高校1年A組」のキャラクター4人のキャラクター設定画と、それぞれを演じるキャストを紹介しよう。高校生にして貴族のような雰囲気をもつキザな少年で、おへそからレーザーを出すという「ネビルレイザー」を"個性"に持つ青山優雅(あおやまゆうが)役を桑野晃輔、ロック好きのクールな女の子で、耳たぶのプラグを差し込んで音波で攻撃する「イヤホンジャック」の"個性"を持つ耳郎響香(じろうきょうか)役を真堂圭、ピンクがかった肌が特徴的な快活な少女で、体から溶解液を出すことができる「酸」の"個性"を持つ芦戸三奈(あしどみな)役を喜多村英梨、大柄で寡黙な硬派キャラで、両腕の他に左右2本ずつの触手を持つ「複製碗」が"個性"の障子目蔵(しょうじめぞう)役を西田雅一がそれぞれ演じる。○TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』登場キャラクター■青山優雅 (あおやま ゆうが) cv. 桑野晃輔貴族のような雰囲気を漂わせるキザな少年。"個性"は、へそから強力なレーザーを照射できる「ネビルレーザー」。■耳郎響香(じろう きょうか) cv. 真堂圭飄々とした雰囲気のロック好きな少女。"個性"は、耳たぶのプラグを差し込んだ対象に大音量の心音を流し込んだり、音波で攻撃する「イヤホンジャック」。■芦戸三奈(あしど みな) cv. 喜多村英梨ピンクがかった肌が特徴的な快活な少女。"個性"は体から溶解液を出すことができる「酸」。溶解液は濃度を調節できる。■障子目蔵(しょうじ めぞう) cv. 西田雅一両腕の他に左右2本ずつの触手を持ち、その先に口や耳などの器官をコピーできる「複製腕」の"個性"を持つ。大柄で無口。世界総人口の約8割が何らかの超常能力"個性"を持つ世界を舞台に、"個性"で社会を守るヒーローを目指す少年・少女たちの物語『僕のヒーローアカデミア』。今回発表された4人のキャラクターがどんな活躍を見せるのか注目しておきたい。また、発売日未定だったニンテンドー3DS向け『僕のヒーローアカデミア バトル・フォー・オール』(バンダイナムコエンターテインメント)の発売日が2016年5月19日に決定し、ゲーム公式サイトもリニューアルされているので、こちらもチェックしておきたい。TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』は、2016年4月3日よりMBS/TBS系全国28局ネットにて放送スタート。詳細についてはアニメ公式サイトにて。(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会・MBS
2016年03月07日『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)の人気連載で、コミックスの累計発行部数が既発わずか7巻で370万部を突破した、堀越耕平氏によるアクションコミック『僕のヒーローアカデミア』がTVアニメとなって2016年4月3日(日)より放送開始となるが、そのキービジュアル第2弾が公開された。キービジュアル第2弾には、主人公・緑谷出久をはじめ、作中でNo.1ヒーローとして描かれるオールマイト、人気主要キャラである爆豪勝己、麗日お茶子、飯田天哉、轟焦凍らが集結。さらに本編からの先行カットで構成された最新PVも公開され、それにあわせてアニメ公式サイトもリニューアルされた。また、アニメ制作スタッフの追加情報として、キャラクターデザインを手掛ける馬越嘉彦氏が、本作の総作画監督も担当。新たに公開されたキービジュアル第二弾も馬越嘉彦氏によるもので、イキイキとした表情や溢れる躍動感が圧巻のビジュアルとなっている。そして音楽は、『ハイキュー!!』など人気アニメほか、映画音楽やドラマ音楽でも高い人気を誇る林ゆうき氏が担当する。また、トレーディングカードゲーム(TCG)・『僕のヒーローアカデミア TAG CARD GAME (タッグカードゲーム)/タカラトミー』の発売日が4月23日(土)に決定したので、こちらもチェックしておきたい。(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会・MBS
2016年02月28日4月3日より毎週日曜夕方5時からMBS/TBS系で放送がスタートするTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』の主題歌を、ポルノグラフィティが手がけることが明らかになった。本作は、『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて堀越耕平氏が連載中の同名コミックを原作とした作品。世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会となった架空の世界を舞台に、何の特異体質も持たない"無個性"な落ちこぼれの主人公・緑谷出久(デク)を中心に、ヒーローを目指す少年たちの成長と活躍を描く。○ポルノグラフィティ コメント「今回『僕のヒーローアカデミア』のOPテーマを担当することになり、非常にうれしく思っています。色々なキャラクターが、アニメの中で『個性』を使って活躍する姿を楽しみにしています。またアニメとともにポルノグラフィティの音楽も一緒に楽しんでいただければありがたいです」また、エンディングテーマは、これがメジャーデビュー作となる気鋭のロックバンドBrain the Sunが担当する。(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会・MBS
2016年02月22日連載開始から30年を突破した鳥山明氏による人気コミック作品『ドラゴンボール』の世界を、貴重な資料とともに振り返る「30th ANNIVERSARY ドラゴンボール 超史集-SUPER HISTORY BOOK-」が1月21日に発売される。本書は「原作」「アニメ」「ゲーム&トイ」など、多岐にわたるジャンルで人気を博した『ドラゴンボール』ならではの章立てで構成。「原作」の章では、悟空たちがメインを張った漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』の表紙を網羅し、鳥山氏のコメントとともに当時を振り返る。さらに、貴重なラフスケッチも掲載し、キャラクターが生まれる軌跡を追跡。鳥山氏の30周年記念描き下ろしマンガも掲載されているという。「アニメ」の章では、鳥山氏が劇場アニメ用に描き下ろしたキャラクター設定画のほか、TVアニメ最新作『ドラゴンボール超』の最新キャラクターの設定画も公開。続く「ゲーム&トイ」の章では、『ドラゴンボール』が一大ブームを巻き起こしたカードダスシリーズの歩みや、ゲームの歴史や玩具を図録で紹介する。ほかにも、貴重な鳥山氏のロングインタビューをはじめ、アニメシリーズで主人公・孫悟空などの声優を務める野沢雅子、『ドラゴンボールZ』プロデューサー、そしてゲーム&玩具の開発担当者など、関係者によるインタビューも多数収録する。中でも注目なのが、世界初公開となる幻の最終回ネームと、総勢30名以上のマンガ家陣による『ドラゴンボール』寄稿イラスト。寄稿作家名は以下。寄稿作家一覧(五十音順)秋本治/浅田弘幸/麻生周一/荒木飛呂彦/池沢春人/井上雄彦/うすた京介/オオイシナホ/尾田栄一郎/小畑健/KAITO/川田/桂正和/岸本斉史/久保帯人/古味直志/佐伯俊/島袋光年/空知英秋/高橋和希/田畠裕基/附田祐斗/冨樫義博/とよたろう/仲間りょう/沼駿/原哲夫/古舘春一/北条司/堀越耕平/松井優征/村田雄介/森田まさのり/矢吹健太朗/ゆでたまご(嶋田隆司、中井義則)/横田卓馬/和月伸宏「30th ANNIVERSARY ドラゴンボール 超史集-SUPER HISTORY BOOK-」は1月21日発売で、価格は3,500円(税別)。(C)バードスタジオ/集英社(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)バードスタジオ/集英社(C)「2013 ドラゴンボールZ」製作委員会(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会(C)BANDAI(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
2016年01月21日「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて堀越耕平氏が連載中の、超常能力"個性"を持つ人間が当たり前となった社会でヒーローを目指す少年たちの成長と活躍を描くアクションコミック『僕のヒーローアカデミア』が、TVアニメとなって2016年4月より放送開始となる。その放送枠は、毎日放送(MBS)/東京放送(TBS)系全国28局ネットの毎週日曜夕方5時、通称"日5"に決定。過去に『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』などが放送され、現在は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が放送中の、幅広い視聴者層を持ち、多くの人気作を生んでいる放送枠で、「週刊少年ジャンプ」原作の作品としては2014年の『ハイキュー!!』以来となる。また、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』放送直前に東京ビッグサイトで開催されるアニメ総合イベント"AnimeJapan2016"にて、本作のスペシャルステージが開催されることも決定。メインキャストから、緑谷出久役の山下大輝、オールマイト役の三宅健太、爆豪勝己役の岡本信彦、麗日お茶子役の佐倉綾音、飯田天哉役の石川界人がREDステージに登場し、アニメ放送スタートに向けたステージを展開する。開催日時は3月27日(日)12:10~。詳細については、アニメ公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会・MBS
2016年01月11日千葉県・幕張メッセで開催された「ジャンプフェスタ2016」(会期:12月19・20日)のタカラトミーブースでは、TVアニメ化もされた人気コミック『ハイキュー!!』を中心としたアイテムが多数登場した。特にガチャエリアは大盛況で、先行販売となった12月下旬登場予定の「ガチャくじ ハイキュー!! ~烏野メンバー ハイ、チーズ編!~」全8種(1回400円)、「ハイキュー!! 名場面だえん缶バッジⅡ」全12種(1回200円)、「僕のヒーローアカデミア ヒーロー缶バッジ」全8種(1回200円)を中心にスタッフが入れ替え作業に追われていた。「ハイキュー!! アクリル『登校』キーホルダー」や「でふぉるめくりっぷ ハイキュー!!」、「ハイキュー!! バボカ」など、ジャンプフェスタ限定&先行アイテムのみ取り扱われていた『ハイキュー!!』グッズ販売エリア。開場と同時にファンが殺到し、1時間もたたずにほとんどのグッズが完売となる盛況ぶりを見せていた。新製品展示コーナーでは、2016年2月発売予定の「ハイキュー!! アクリルボールマスコット」全10種(580円/税別)、2016年3月発売予定の「ハイキュー!! でふぉるめぬいぐるみ 木兎/赤葦」(各2,500円/税別)、「でふぉるめくりっぷ ハイキュー!! vol.2」全8種(650円/税別)など新アイテムがズラリ。「僕のヒーローアカデミア」エリアでは、11月に発表されたばかりの「僕のヒーローアカデミア 激突!ヒーローズバトル」(リリース時期は未定)が設置されていたほか、販売ブースではTシャツやアクリルキーホルダーなどの限定アイテムがお目見え。そのほか、バトルカードゲーム『ハイキュー!!バボカ!!』の体験コーナーなども展開され、多くの女性ファンが詰めかけていた。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会・MBS(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
2015年12月21日千葉県・幕張メッセで開催された「ジャンプフェスタ2016」(会期:12月19・20日)のバンプレストブースにて、「一番くじ」やプライズの新商品が一挙公開された。ブースで長蛇の列を作ったのが、「ワンピース JEANS FREAK Vol.1 ジャンフェスカラーver.」(1プレイ/300円)が景品となるクレーンゲーム。「ジャンプフェスタ」限定のレア化必至アイテムのため、ファンは気合十分でゲームに臨んでいた。この「ワンピース JEANS FREAK」は、ベストジーニスト2015でも紹介され大きな話題となったことに加え、ブースでは巨大パネルやイラストをデニム生地にプリントして展示するなど凝った演出に、記念撮影するファンが多く見られた。また会場では、12月下旬に登場する「一番くじ ワンピース~military style」の先行販売も行われた。公式サイトでは、プロモーション動画を見てクイズに答えると、抽選で15名に一番くじオリジナルの「ルフィジャン」が当たるキャンペーンも開催しているという。また、歌舞伎バージョンに続き、和装バージョンのフィギュア「一番くじ 咲き誇れ! 艶色 麦わら絵巻」(2016年2月上旬登場予定)も話題に。『週刊少年ジャンプ』本誌の扉絵などでも、たびたび登場してきた「和柄」デザインとなっており、艶やかな麦わら一味をひと目見ようとファンは足を止めていた。『ドラゴンボール』関連の商品も多数展示され、「天下一武道会」のステージには新作&未発売のクレーンゲーム用フィギュアがズラリ。このコーナーでは海外ファンの姿も多く見られた。また、『暗殺教師』や『ハイキュー!!』、『銀魂』、『ジョジョの奇妙な冒険 第三部 スターダストクルセイダース』に登場するクールなスタンド使いの犬「イギー」の新作アイテムが展示されていた。ブースステージでは「ワンピース JEANS FREAK スペシャルパフォーマンスショー」や「黒子のバスケ CROSS COLORS シャドウバスケタイム」などのパフォーマンスショーが行われたほか、『終わりのセラフ』や『ハイキュー!!』のコラボシールプリント「charapot(キャラポット)」ブースも女性ファンの心を掴んでいた。そのほか、『ドラゴンボール』と『ワンピース』のキャラクターをフィギュア化してその造形力を競う「造形天下一武道会5」「造形王頂上決戦V」も開催。選び抜かれた作品が集合した。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)2015 BANPRESTO CO.,LTD.ALL RIGHTS RESERVED.(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)原泰久・集英社/NHK・NEP・ぴえろ(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会・MBS(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会(C)松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
2015年12月20日漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)で連載中のコミック作品『僕のヒーローアカデミア』が、『血界戦線』などで知られる制作プロダクション・ボンズの手でTVアニメ化されることが3日、明らかになった。本作は、斬新な世界観と個性豊かなキャラクター、そして強いメッセージ性を含んだストーリーが話題を呼び、2014年7月の連載開始からわずか1年あまりで累計発行部数200万部を超えるなど爆発的な人気を獲得。総人口の8割が特異体質を持つ超人社会となり、その"個性"を悪用する犯罪者と、それに立ち向かうヒーローたちの戦いが日常となった世界を舞台に、特異体質を持たない"無個性"な落ちこぼれ少年・緑谷出久が"最高のヒーロー"を目指して成長していく物語が描かれる。TVアニメの制作は、スタイリッシュな戦闘シーンと魅力的なキャラクターで高い評価を得た『血界戦線』をはじめ、『交響詩篇エウレカセブン』『スペース☆ダンディ』『ノラガミ ARAGOTO』などを手がけた制作プロダクション・ボンズが担当する。さらに、作品のメインビジュアルも公開されている。放送開始時期などは現時点では明かされていないが、今後の発表に注目が集まる。(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
2015年11月03日