KinKi Kidsの堂本剛が、24日に放送されたラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm/毎週土曜22:00~22:30)に出演。男性が持つ“女子力”の話題になり、「着眼点が女子っぽいなと思うことがすごくある。どうやら女性っぽい」と自身の性格について打ち明けた。「男っぽい女の人の方が話していて楽」だと語った剛。「世の中では、男っぽいイメージがあるかもしれない。やんちゃな感じとか、よく言われたので。でも、そんなに男、男してないねんけどなって思いながら生きてきた」と話し、続けて、「『剛くんに強く抱きしめてほしい』とかあるじゃないですか。そんなことしいひんな~って思ったりしてて。どっちかというと、逆がいいなって思ってたんでね」と正直な気持ちを告白した。さらに、剛は、カバンの中をポーチで小分けにしたり、スタッフにも分けてあげられる量の風邪薬を持ち歩くなど、”女子力”エピソードも披露。「女子っぽいところが多いなと思うよね。男の人はそこまでしないような気がする」「心配しいなんでしょうね。ちょっと神経質なんかな……」と自身の性格を分析しつつ、「荷物なんていらないよっていう自分になってみたいんですけど。雑に生きてみたいんですけどね」と内なる理想を語る場面も。そんな剛の様子に、番組スタッフは、「お母さんみたいな役割をしていますよ」とコメント。剛は、「自分が母性的なものを持っているのか分からないけど、現場でみんなが笑っててほしい。楽しくしててほしい。みんなが楽しかったり、平和だったりするために、自分が引き算の役割をしているというか。みんなが優しい気持ちになれる愛ある場所で、自分らしく、生きてて良かったと思える時間を過ごせたらいいなと思って生きてるだけやから」と返して、話題を締めくくっていた。
2019年08月26日KinKi Kids・堂本剛と俳優・ムロツヨシのラジオ特番『剛とツヨシ 漢字とカタカナ。』(文化放送/8月29日20:00~21:30)に女優の水川あさみがゲスト出演し、このほど収録が行われた。昨年10月に放送され、大反響を呼んだ『剛とツヨシ 漢字とカタカナ。』の第二弾。水川は共演経験のある堂本、ムロと仲が良く、堂本は自身のラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』で、「はぁ~、怖いわ……」「もうバチクソにやられますよ」と戦々恐々としつつ、「とんでもないオモロイ回になりそう」と待ち望んでいた。収録では、水川がゲストとして登場した直後に、堂本が「ラジオをお聴きの方には伝わらなかったですけど、僕が拍手をしなかったら(水川に)人差し指で『おい、やれよ』みたいな感じで強制的に拍手をさせられました」と冗談を飛ばすと、水川も「ここ(スタジオ)に入って来たときに(堂本が)挨拶もせえへんのよ。仕事するんやから『おはようございます』とか言おうや」と応酬。その後、ムロを含めたそれぞれの共演作の舞台裏で見せ合ってきた「素」の部分についてたっぷりと語り合った。また、水川は第1弾でも好評だったコーナー「漢字とカタカナの組み合わせについてアカデミックに考えていこう」にも参加。「水川あさみ」という名前にカタカナのミドルネームを付け足すなら何がいいかという話題では、「インパクトのある名前がいい。『ダレノガレ』とか『トリンドル』とか」と要望を出し、その後も「歌手デビューすることになったとき用の名前」「大阪のローカル番組に出演するとき用の名前」などのテーマで、堂本とムロからの提案に戸惑いを見せつつも、収録を楽しんでいる様子だったという。
2019年08月26日KinKi Kidsの堂本剛が、17日に放送されたラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm/毎週土曜22:00~22:30)で、ジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんが亡くなった日のエピソードを語った。番組内では、お盆の話になり、剛はジャニーさんが亡くなった日の夜を回顧。「ジャニーさんは、『普通にしててよ。僕は魂になっただけだよ』って絶対言うから、普通に過ごそうと思って。ライブもあったので、『ライブちゃんとやれよ』って絶対に言われるから、普通に寝ました」とその日の様子を明かしつつも、「でも、やっぱり眠れなかった……」としんみり語った。眠ることができなかったため、曲作りをしようと鍵盤を弾き始めたところ、「右肩の方から、右手が伸びてきたような感じがあって。『あれ? なんか手が出て来てるやん』みたいな。あくまで僕の感じなんだけど」という不思議な体験を告白。「普段は選ばないような音階をちょっとずつ選びながら、曲を軽くデッサンして終わったんですが。なんとなくですけど、『ジャニーさん、来たな』みたいな感じはありましたね」と振り返って、話題を締めくくっていた。
2019年08月18日KinKi Kidsの堂本剛が、12日に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30)で、女優の水川あさみに対する“拒絶反応”を見せて、スタジオの笑いを誘った。29日に放送される俳優のムロツヨシとのラジオ特番『剛とツヨシ 漢字とカタカナ。』(20:00~21:30)に、女優の水川あさみがゲスト出演することが明かされると、「はぁ~、怖いわ……」とため息をつきながら絶句。「もうバチクソにやられますよ。『そんなんやからあかんねん!アホちゃうか!』みたいな感じの可能性があるので、西洋の鎧を用意してもらってていいですか? 攻撃が怖いんで」と苦笑した。映画『劇場版 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』(1997)やフジテレビ系ドラマ『33分探偵』(2008)で共演し、プライベートでも仲が良いことで知られている剛と水川。「とんでもないオモロイ回になりそうですね」と期待を寄せつつも、「収録に向けて、筋肉を鍛え上げておかないと。いつみぞうちに入ってくるか分からへんから。肩パンとか気を付けておかないとマジで危ない」と戦々恐々。番組スタッフに対しても、「『アハハ!』って、ナチュラルに笑い声がデカいから、気を付けてくださいね。フェーダーがビーンと赤に振れるから。機材を1~2個確保しておいた方がいいですよ」と注意喚起して、周囲を笑わせていた。
2019年08月14日KinKi Kidsの堂本剛が、10日に放送されたラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm/毎週土曜22:00~22:30)で、先月9日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんから受けた教えや思いを語った。番組内で、ソロプロジェクト「ENDRECHERI」の最新アルバム『NARALIEN』(8月14日発売)について紹介した剛。5月から7月にかけて開催したツアーでも、多数の新曲を披露しており、「まだアルバムができてないけど、僕がやりたいからセットリストに入れた。みんなが困惑していてもそれはそれ。俺が格好いいと思ってて、やりたいと思ってる表現をステージでやる」とその真意を明かした。以前は、自身の意見が反映されないステージもあったそうで、それを見たジャニーさんに、「君は、君が思っていることをステージで表現すればいいだけ。とても最高のファンを持っていることに自信を持つべき。君が悩み、その中で何を考えているのか、どうしたいのかを、追い求めて楽しめるレベルの高いファンなんだよ。だから、人から言われたからじゃなくて、君がやりたい世界をステージでぶつけて表現することが正解なんだ」と言われたそう。また、剛は、ジャニーさんが誕生日に自宅で一人過ごしていたところ、「一人の誕生日は寂しすぎじゃない? 今から行くよ」と電話をかけて、自宅訪問したエピソードも披露。そのときも、ジャニーさんに、「僕の考えてることを形にしてくれた人はいない。僕はこう思ってるのに、誰も分からないんだよ」という話をされたそうで、「『めっちゃグチるやん!』と思いながら聞いてたけど、もしかしたら、『僕も考えてることがすべて表現できてないけど、表現し続けなさい』って言ってくれたのかな」としみじみ振り返った。そして、「そういうちょっとしたことが教えとしてある」と、敬愛するジャニーさんの言葉を改めてかみしめた剛。ツアー中にジャニーさんが亡くなり、「すごく強烈なツアーでしたね。でも、泣かないって決めたので、ずっと泣いてませんけど」としながらも、7月の最終日は感極まったようで、「気が抜けちゃったのか、思うようにギターが弾けなくて悔しかった。最後、オーディエンスに『ありがとうございました』って言ったときは、『危ない!泣いてまう……』と思ったけど、グッとこらえてステージを後にしました」としんみり告白していた。
2019年08月12日KinKi Kidsの堂本光一が、5日に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30)で、ジャニーズ事務所の先輩&後輩エピソードを披露した。チャリティーイベント「嵐のワクワク学校」に行ったというリスナーから、嵐の松本潤と相葉雅紀が、忘れられない曲としてKinKi Kidsの「愛されるより 愛したい」を紹介していたというエピソードが寄せられると、「松潤と相葉は、剛くんが歌番組に急遽出られなくなったときも一緒に歌ってくれたり。確かにそれも思い出というか、彼らへの恩を忘れられない形になりましたね」と後輩たちに感謝。続けて、自身の忘れられない曲の話になると、Jr.時代にバックで踊っていた光GENJIの「WINNING RUN(ウイニング・ラン)」と「リラの咲くころバルセロナへ」を挙げ、「いまだに気持ちがドキドキしちゃう。聞くと、グッと胸を締め付けられますね」と吐露。「事務所に入って間もなくて、『WINNING RUN』で球場を一生懸命走ったりしてた時代。出たものの、先輩から『はけろ!はけろ!』って言われて、『え?はけるって何だ?』って。そういう曲は忘れないよね」と当時を思い出して懐かしんでいた。また、光一は、光GENJIの元メンバー・佐藤アツヒロに関するエピソードも披露。「(生田)斗真とかが、“アツ兄”みたいな感じで行くでしょ?あれが俺には信じられない。アツヒロくんも、アニキ的な部分があるし、すごく優しいから、後輩も行きやすいんだろうけど……。僕はやっぱり、光GENJIの全盛期を知ってるから、そういう風にはできない。だって、曲を聞いてキュンってなっちゃうくらいだもん」と直系の後輩ならではの心境を打ち明けつつ、「そういう風に、音楽って記憶を呼び覚ましたりする力があるよね」としみじみ語っていた。
2019年08月07日「KinKi Kids」の堂本光一と堂本剛が街ロケで“ゲストが本当にやりたいこと”を叶えていく「KinKi Kidsのブンブブーン」。その7月27日(土)放送回に、女優の上白石萌音が出演。今回はキンキの2人と上白石さんが話題の“山ごはん”を学ぶ。2011年東宝「シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し芸能界入りすると、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の最終回に出演。『舞妓はレディ』で映画初主演を飾ると第38回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ各賞に輝き、全3作を数える大ヒットシリーズとなった『ちはやふる』や『溺れるナイフ』、妹で女優の萌歌との共演を果たした『羊と鋼の森』などに出演。また声優として『おおかみこどもの雨と雪』や、大ヒット作となった『君の名は。』ではヒロイン・宮水三葉役、『アリータ:バトル・エンジェル』などに出演したほか、音楽活動も行うなど、幅広い活躍をみせている上白石さん。今回は「サバイバルの“食”を学びたい!」ということで、上白石さんと登山家が少量の水や食材で作る“山ごはん”を初体験。荷物を減らす裏技や、災害時にも役立つ、水をろ過する便利グッズなども紹介する。さらに昨年、舞台で光一さんと共演した上白石さんが、光一さんの裏側を暴露。共演者ならではのエピソードトークにも注目。今回のゲスト、上白石さんの最新ミニアルバム「i」(アイ)が現在好評発売中。YUKIが作詞を、n-buna(ヨルシカ)が作曲を手掛けたコラボ曲「永遠はきらい」をはじめ全5曲が織りなす上白石さんの音楽の世界にも注目。さらに9月6日(金)には山崎紘菜とW主演を務める映画『スタートアップ・ガールズ』の公開も控える上白石さんが「KinKi Kids」とロケを楽しむ「KinKi Kidsのブンブブーン」は7月27日(土)11時21分~フジテレビで放送。(笠緒)
2019年07月27日Kis-My-Ft2の横尾渉が、10日に放送されたラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送/毎週水曜24:05~24:30)で、“アイドルオーラ”に関するエピソードを打ち明けた。「人に存在を気付いてもらえない」というリスナーからのお悩み相談に、横尾は、「これは俺も一緒よ。日常的に気づかれない」とポツリ。ライブツアーで地方に行った際は、空港で置いてけぼりになったそうで、「トイレに行ったら、車が先に行っちゃってた。さすがにカチンと来たから、マネージャーさんに電話して『どうしますか? このまま僕は東京に戻った方がいいですか?それともお待ちした方がいいですか?』って、嫌味っぽく言ってやったよね」と苦笑しながら明かした。横尾の切ない話に、メンバーの藤ヶ谷太輔は、「ウソ!? かわいそう」と大爆笑しつつ、「2台で移動するから、どっちかに乗ってるってみんなが思ってるところはある。本当はルールをしっかり守ってくだされば、忘れられることもなかったかもね」とファンで大混雑する場所では仕方がなかったとフォロー。しかし、横尾は、ファンにもみくちゃにされながら、「結構、足を踏まれたり、バーンってぶつかられたり。俺のこと見えてないんだろうね……。たまに、警備さんにも除外されようとする」と悲壮感を漂わせていた。一方で、「でも俺の責任だよね。存在感がなかったから」と現状を受け入れている様子の横尾は、「会場に行くまでは気づかれない存在でも、ライブではスタッフさんが照明を当ててくれたり、衣装を用意してくれたり、輝かせてもらってる」と気持ちを新たに。続けて、「そうそう。それを見てくれるファンのみなさんがいるからこそ、輝かせてもらってる」と同調する藤ヶ谷に、「藤ヶ谷太輔が太陽だったら、僕は月なんですよ。月には月の良さがありますからね。衛星としてグルグル回ってるのが楽しい」と明るく語っていた。
2019年07月13日KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、17日に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30)で、結婚についての心境を打ち明けた。番組冒頭、音楽バラエティ番組『堂本兄弟』(フジテレビ系)で共演していた元AKB48の高橋みなみ、篠原ともえが結婚したことが話題に。リスナーからは、「お2人に報告はありましたか?この流れに乗って、KinKi Kidsのお2人も幸せをつかんでください」というメッセージが寄せられた。すると、光一は、「本当に大きなお世話ですよ。『これでKinKi Kidsの2人が取り残される。2人が焦るのでは?』みたいなネットニュース見ましたよ」と世間の反応に少々ふてくされ気味。吉田拓郎からも、「次は君たちの番だね」というメールが届いたそうで、剛は、「なんでそうなるのよ。なんの順番なん?」と苦笑しながら、「俺らのタイミングでそうなるときはなるねん。焦ってたら、もうしてるでしょ」と光一に同調した。一方で、光一は、「俺はこの間、『令和中に結婚する』ってラジオで宣言しましたから」と結婚願望を吐露。その理由として、「結婚しなかったら、孤独死もあり得るからね」と将来を心配する光一に、剛は、「(結婚できなかったら)やり方を教えてもらって、生存確認のためにインスタをやるとか。ここにいるよって」とアドバイスを送って笑わせた。そんな2人だが、最後は「篠原とたかみな、本当におめでとう。華原ともちゃんも子供ができて。めでたいですね」(光一)、「よかったじゃないですか。幸せになってほしいですね」(剛)とそれぞれ祝福。「『堂本兄弟』チームは、結婚してる人が多くなりましたね」と感慨深げに語る剛は、「まあ、高見沢さんがご結婚されたら、ちょっと焦りますよ……」と話題を締めくくっていた。
2019年06月18日KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、10日に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30)で、ティッシュケースを使っている男性について議論しつつ、一人暮らしの家事エピソードを明かした。リスナーが番組に寄せた「元彼女が置いていったティッシュケースを、彼氏がいまだに使っているのが嫌だ」という声に、剛は、「逆の立場から見ると、別に気にしてないし、モノとして使ってるだけみたいな」と彼氏側の意見を分析。続けて、「モノとして便利なものに関しては捨てる必要はないというか。それを見たことによって、何かを強烈に思い出したり、何かに影響するっていうことはないしな」と自らの主張を語った。そんな剛に、光一が、「ベッドはどう?変えた方が良くない?例えば、彼女の家のベッドもちょっと嫌じゃないですか?『このベッドそうか……』って思うやん。ちょっと思うやろ?」とたたみかけるように詰め寄るも、「それ言い出したら、何から何まで全部変えなあかん。家ごと変えなあかんやん」と一蹴。剛の変わらぬ意見に、光一も、「それはそうやけど、一般的にはどうなんかなと……。まあ、俺も気にしないけどね」と最後は共感していた。さらに、「ティッシュケースに入っていると、女がいると疑ってしまう」というリスナーの声に対して、剛は、「一人でやってますよ」とキッパリ。「2日前はリビングの床をキレイに掃除した。今日は帰ったら洗濯を回しつつ、お風呂を洗ったりしようかな」と家事全般をこなしていることを明かし、光一も、「洗濯して乾燥して時間が経つとニオイがつくから、すぐに畳んだ方がいいよね。一人暮らしの悲しい話になっとるけど……」と苦笑しながら家事エピソードを披露していた。
2019年06月14日KinKi Kidsの堂本剛が、1日に放送されたラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm/毎週土曜22:00~22:27)で、自身の体調についての現状を明かした。先月8日、神奈川・横浜アリーナで、ソロプロジェクト「ENDRECHERI(エンドリケリー)」のライブを開催した堂本。突発性難聴を患っている中でのライブパフォーマンスだったため、「1年ぶりくらいにステージに立つから、体の部分で僕自身も緊張しました」と心境を吐露。「お客さんが大人しいなと思ってやってたんですけど、僕の体のことを気にしてくれてるんだろうなと。良くも悪くも、体のことを気にしてもらう、自分が何かをやる際に体のことを気にしてもらうって、すごくありがたいこと。だけど、それを思わせてしまうことをやるわけであって」と、ファンに対して正直な気持ちを語った。現在の状況としては、音響障害で大きな音がハウリングしてしまうため、ライブでは耳栓をしたり、耳に綿を入れたり、ヘッドフォンをしたりして、耳に負担をかけないように工夫しているそう。「音よりは、音を遮断するっていう矛盾の中でライブをやらないといけないから、体への負担っていうのはもちろん大きいと思う」と打ち明けつつ、「でも、周りにケアしてくれる人がいるので、そのおかげでステージに立てたなと思います」と周囲への感謝も語った。また、今月には、東京・NHKホールや中野サンプラザでのライブを予定しており、「今色々お伝えしたように、職人魂で、体のケアや負担を自身で最大に考えてやってます。みなさん本当に気になさらず。『楽しそうだし、大丈夫かな~』みたいな感じで思っててくれたら。ライブ中に本当に辺だったら、変かもって言いますから。おしっこ行きたくなったら、ライブ中におしっこも行きますからね(笑)。そんな感じでやらせてもらうので、みなさん楽しみにしていらしてください」とアピール。最後は、「こうなりたいと思ってもなれないのが体なんでね。そういう現状を受け止めて色々やっていきたい」と明るく意気込んでいた。
2019年06月03日Kis-My-Ft2の横尾渉が、15日に放送されたラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送/毎週水曜24:05~24:30)で、誕生日に関するある悩みを打ち明けた。5月16日に33歳の誕生日を迎える横尾は、メンバーの二階堂高嗣に、「お誕生日おめでとうございます。どうですか? 誕生日とか何かしますか?」と祝福されると、「もうしないですよ。20代前半で終わりじゃないですか? 『イエイ! 33歳になったぜ!』って、なんか言えなくない?」とテンション低め。続けて、横尾は、「誕生日はね、祝ってもらうのがきつい。誕生日とか前日に『ご飯行こうよ』とか言われると、『祝うんだ……』って。めっちゃ気を遣われるじゃん」と吐露。成人になってからの誕生日会は、飲み会になるそうだが、「次の日、絶対死んでるじゃん。だいたい幹事の人って、次の日は休みなんだよ。こっちは次の日仕事なのに、気を遣って飲まされて、次の日つらいみたいな。あれ、考えてほしい」と、本人のスケジュールを確認してほしいことを訴えた。また、横尾の切実な悩みに、「誕生日話からグチになりましたね。33歳、グチから始まりましたけど、大丈夫ですか?」と苦笑した二階堂。番組後半では、メンバーの藤ヶ谷太輔や玉森裕太が出演するドラマや映画の宣伝をするも、2人が所属するユニット・舞祭組の活動が最近まったくないことに気付き、「舞祭組ごとがひとつもない! なんかおかしい! もう一回、部長に言うか?」と大ショック。横尾も、「マネージャーさん、2019年の仕事なんか偏ってね?」とグチって笑いを誘っていた。
2019年05月17日WOWOWが放送する「生中継!第73回トニー賞授賞式」でナビゲートを務める井上芳雄と、スペシャルゲストの堂本光一が、トニー賞授賞式を間近に控えたN.Y.へ飛び、ブロードウェイで観劇&取材した感想を語った。6月10日(日本時間)にアメリカ・ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催される、演劇・ミュージカル界における世界最高峰のアワード「第73回トニー賞授賞式」。この授賞式を間近に控えたブロードウェイで過ごした2人は、「ナイツ・テイル-騎士物語-」で共演、以来親交を深めたそう。井上さんは「光一君の舞台への愛は知っていましたが、自分が携わっている事に本当に愛情があるんだなって、改めて思いました。今回、NYで『ナイツ・テイル-騎士物語-』に携わったポール・ゴードン(音楽・作詞)とブラッド・ハーク(楽曲アレンジ)に会いに行って『ナイツ・テイル』の話をした時、本当に作品を大事に想っているんだなと。もちろん僕も大切に想っていますけど」と明かし、堂本さんも「改めてこの人本当にミュージカルが好きなんだな!って思いました」「好き度合いが半端ないです」とお互いの舞台愛を語る。印象に残った作品については、「ザ・プロム」を挙げた井上さん。「すごい面白かったです。ワクワクするようなコメディというのが第一にありますね」と言い、最多ノミネートの「ハデスタウン」については「バランスがいいというかクオリティが高いというか。『ザ・プロム』とは方向性が違いますが、演出の工夫と表現でいろんな世界を見せるところがより演劇的ですね。神話をミックスして現代に置きかえていますが完全なオリジナルで、今のブロードウェイらしい、トニー賞に一番近そうな作品だと思いました」とコメント。一方、堂本さんは「エイント・トゥー・プラウド」が印象に残ったそうで、「単純に英語が分からなくても楽しめるミュージカルです」と説明し、「例えば、ソウルの音楽やダンスにしても、マイケル・ジャクソンしかり、今人気のブルーノ・マーズしかり、その人たちの原点となるような部分が楽曲やダンスにありました。日本人が観るにあたって、無条件に楽しめるワクワクする作品だと思います」と魅力を明かした。さらに、様々な作品を観て「個人的には、最先端な表現も好きですけれど、観るにあたっては、自分はアナログが好き」と改めて今回発見があったという堂本さん。観劇した「キング・コング」については「最先端の技術だけでなく、演劇的部分を残そうと、人が表現している、そこがブロードウェイならではなのかなと思いました。例えば、ラスベガスでやったら最先端の技術で“ショー”としてやるんじゃないかな。腕を動かすところもあえて人がやっている、動かす様を見せて、その人達も表現者として存在させていたのが、やり方として面白い」と言うと、井上さんも「プログラミングされているのかと思いきや、人がリアルに動かして、絶対そっちの方が手間がかかるのにあえてやっているというね」と。今回N.Y.を訪れてみて、井上さんは「2人だと二倍、いやそれ以上に楽しかった!今年は、いろんなタイプの作品があって、2人それぞれの好みが反映されるレポートにもなっていると思います」「2人でたくさん観て感じて話しをしたので、それが皆さんにも伝わって、トニー賞が楽しみだな、ブロードウェイに行ってみたいな、と思ってもらえたら嬉しいです」と番組を待つ視聴者へメッセージを送る。一方、堂本さんは「一気にこの短期間で6本も観てしまう贅沢をさせていただきました。期間が空いて観る感覚と、毎日連続で観るのとでは受ける印象がすごく違うと思いますね」と滞在中の感想を語り、「芳雄君と一緒だからリラックスして楽しめたと思う。もし一人だったらここまで楽しめていないと思う」と、充実した時間だったと語っている。なお、堂本さんが「単純に楽しんじゃいました」と語る今回の模様は、「トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~」にて放送される予定だ。「生中継!第73回トニー賞授賞式」は6月10日(月)8時~WOWOWプライム(二/同時通訳)、6月15日(土)19時~WOWOWライブ(字幕版)にて放送。「トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~」は5月25日(土)18時45分~WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2019年05月15日WOWOW「生中継!第73回トニー賞授賞式」では、日本のスタジオからミュージカル界のトップスター井上芳雄がナビゲートし、スペシャルゲストとして堂本光一が出演することが決定している。この度、授賞式を前に、2人のお互いの印象やトニー賞に対する思いなどを語るオフィシャルインタビューが到着した。今回6年連続でトニー賞授賞式のWOWOW生中継番組に出演する井上さんは「当たり前ですが、出てくる作品が毎年違うので、慣れたという感じもせずに、毎回ドキドキしながらその時を迎えるという気持ちは変わらないです」と毎回新たな気持ちだと言う。一方、トニー賞はいつもチェックしているという堂本さんは「授賞式は、これは観ておくべき作品というものが凝縮された形で見られるので、すごくお得」と、ミュージカルにあまり興味がない人にもおすすめだと語る。そんな授賞式に期待することについて井上さんは「司会者が誰かによって雰囲気も違ってくるので。今年はジェームズ・コーデンさんが司会ですが、本当に面白いし、司会もうまい。盛り上がるだろうなと思います。いろんな俳優が出てきて華やかな面もありますが、その中で皮肉がきいていたり、風刺があったりするんですよね。そこから世界が見えてくるところがあるので、楽しみですね」とコメント。また堂本さんは「賞レースでなくてもいいんですが、日本でもこういう番組があればいいのにな」と言うと、井上さんも「いつか日本でもトニー賞のようなものができれば、また違う盛り上がりがあるんじゃないかなと思いますね」と同意する場面も。そして、授賞式の生中継番組とは別に、事前番組「トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~」の収録で2人一緒にニューヨークのブロードウェイに行き、生の空気を体感することが予定されている。そのことについて「ただただ楽しみ」という井上さんは、「今までも事前番組でNYに行かせてもらったことがありますけど、基本的にはひとりでした。だから 今回、光一くんと一緒に新作を観られるのも楽しみ」と期待した。堂本さんと井上さんは、ミュージカル「ナイツ・テイル―騎士物語―」で共演して以来、親交を深めたそうで、堂本さんは「今回、芳雄くんと一緒に仕事ができるというのも、すごくステキなめぐり合わせで。すごくうれしいことですね」と言い、井上さんも「光一くんが来てくれることで広がることがありますし。影響力もすごいので感謝しています。光一くんも進行が上手なので、お互いに助け合いながらやっていきたいと思います」と意気込んでいる。また最後に、「今見ておくべき、エンターテインメントが凝縮して見られる、すごくぜいたくな時間だと思います。この素晴らしいパフォーマンスを是非楽しんでいただければ」(堂本さん)、「日本では年々、ミュージカルが浸透しているかなと思いますし、ブームと言われて久しいですが、常に最先端のブロードウェイの息吹、空気を日本の皆さんにお届けしたいので、ぜひ注目していただければ」(井上さん)とそれぞれ視聴者へメッセージを寄せている。「生中継!第73回トニー賞授賞式」は6月10日(月)8時~WOWOWプライム(二/同時通訳)、6月15日(土)19時~WOWOライブ(字幕版)にて放送。「トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~」は5月25日(土)18時45分~WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2019年04月24日堂本光一が、WOWOWで生中継する世界最高峰の演劇&ミュージカルの祭典「第73回トニー賞授賞式」のスペシャル・ゲストに決定した。トニー賞とは、該当期間中にニューヨークのブロードウェイで上演された演劇、ミュージカル作品を対象に贈られる賞で、アメリカ演劇界で最も権威のある賞とされている。「第73回トニー賞授賞」は、日本時間6月10日(月)、N.Y.のラジオシティ・ミュージックホールで開催。WOWOWでは、今年もこのトニー賞授賞式を生中継する。そして今回、スペシャルゲストとして「Endless SHOCK」でミュージカルの単独主演最多記録1700回公演を達成し、自ら演出も手掛ける堂本さんの出演が決定。授賞式当日は、ナビゲーターの井上芳雄と共に、日本のスタジオに生出演!さらにこの授賞式を前に、2人がニューヨークを訪れ、最新のブロ ードウェイ情報をレポートするトニー賞授賞式の事前番組「トニー賞直前SP 2019 ~僕たちのブロードウェイ物語~」も放送予定となっている。<堂本光一コメント>トニー賞授賞式は、今見ておくべきエンターテインメントが凝縮して見られる、すごくぜいたくな時間だと思います。ミュージカルって人間から出てくるエネルギーみたいなものがものすごく感じられるものだと思うんです。そういった部分が、テレビを通して間違いなく感じることが出来るはずなので、きっとこの素晴らしいパフォーマンスを皆様にも楽しんでいただけると思います。僕も芳雄くんのナビゲートで、トニー賞授賞式を楽しみたいと思います。「生中継!第73回トニー賞授賞式」は6月10日(月)8時~WOWOWプライムにて(二/同時通訳)、15日(土)19時~WOWOWライブ(字幕版)にて放送。(cinemacafe.net)
2019年04月15日Kinki Kidsの堂本剛が、13日に放送されたラジオ番組『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm/毎週土曜22:00~22:27)で、40歳になった心境を語った。4月10日に40歳の誕生日を迎えたばかりの堂本は、「不思議な気持ちでいっぱいです。自分が40歳になるときが来るんだなぁ」と感慨深げ。ジャニーズ事務所に入所した小学生のころを思い出しながら、「40歳までこういうお仕事を続けているとは想像がつかなかった。今のような生活をしてるとは思ってなかったし、辞めて海外にいるのかなっていうイメージだったので、現実はそうじゃなかったという気持ちです」と打ち明けた。続けて、「簡単なことじゃないけど、自分として生きていられるのが大事」だと語った堂本は、「40歳にはなりましたが、特に変わることもなく、普通に何となく過ごしていけたら。その中で出会う人もいれば、お別れする人もいるとは思いますけど、毎年毎年、変わらない自分で生活できたら。自分の体と相談しながら、色んなことにもチャレンジしていきたいと思っています」と40代への意気込みを語った。また、堂本は、自身の誕生日に合わせて、大好きなホットケーキの曲を作ったそう。「めちゃくちゃパーティーチューンですから。ほぼホットケーキしか言ってないけど盛り上がりますね」と自信たっぷりで、「5月のライブから多分やると思う。みんなが『ホットケーキ』って言いながら、手を挙げてる感じが異様なんで、早くやってみたい」と含み笑い。さらに、ソロプロジェクト「ENDRECHERI(エンドリケリー)」の新アルバムを制作中だと明かし、「全然ブレーキを踏んでなくて、ディープな曲をいっぱい作りました。早くみんなに聴かせたいっていう衝動に駆られています」とファンに向かって報告した。
2019年04月15日Kinki Kidsの堂本剛が、1日に放送されたラジオ番組『Kinki Kids どんなもんヤ!』(文化放送 毎週月曜24:00~24:30)で、ジャニーズ事務所からデビューしたバーチャルアイドルについて言及した。番組内で、おしゃべりをする家事ロボットの話題になり、「俺はこういうのは好まない方なんですよ。そのうち仕事を奪われる可能性もありますからね」と語った堂本。今年2月に、ジャニーズ初のバーチャルアイドルがデビューしたことに触れ、「あれ何なんですか? ジャニーズってバーチャルとかやるんや。それでいくなら、僕らの仕事が……」と危惧しながらも、「声かけてくれれば良かったのにな。声優はやらないけど、デザインとか音楽とか面白そうやな」と興味津々の様子だった。また、「お水をください」としゃべるロボットの話になると、「ジャニイズムとしては、『熱いお茶ください』ですね。ジャニーさんは、なんで毎回熱いお茶飲んでるんやろ? 夏でも熱いお茶飲んでるもんな。飲みたくないのに、クセで言うてもうてんのかな?やせ我慢して飲んでるのかも」とジャニー喜多川社長のエピソードを披露しつつ、「色んなことがどんどん変わっていくんでしょうね。『どんなもんヤ!』を聞いてる方とはこういう繋がりがあって、これからも変わらずにできたらいいかなと思っています」と話題を締めくくっていた。
2019年04月03日Kinki Kidsの堂本光一が、11日に放送されたラジオ番組『Kinki Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:00~24:30)で、ジャニーズ事務所が解禁したネットでの写真使用について語った。昨年12月に放送されたテレビ番組『ミュージックステーション スーパーライブ2018』(テレビ朝日系)に出演した堂本は、番組冒頭で、「岸が我々の控え室に来て、『光一くん、写真撮ってください!サーセン!サーセン!』って言ってきたので、『いいよ』って」と後輩グループ・King & Princeの岸優太との記念撮影に応じたエピソードを披露した。昨年1月末より、タレント写真のネット掲載を解禁したジャニーズ事務所。岸は、ジャニーズ事務所の公式ブログで、その時の2ショット写真を公開しているが、「『え、ちょっと待って?タレントの被写体を載せていいの?』って、俺、そこで初めて知ってん。モノまではいいけど、被写体を載っけたらアカンって思ってたのね。『それがいつからよくなったん?』って結構ビックリしましたね」と初耳だった様子。続けて、公式ブログを更新するときには、事務所スタッフの確認が必要だと話し、「自分の記事を見ようとしたら、ファンクラブの会員番号とパスワードを求められて、見られへん。そんなもん知るか!」と自分では確認できないことを吐露。ファンクラブができた当時、会員番号1番が堂本光一、2番が堂本剛だったそうで、「暗証番号は知らんけど、ファンクラブ会員として、俺チケット買えるの?例えば、舞台とかやってた時に、知り合いに関係者席をお願いされて、『この方だったら、お金もらうのも申し訳ない』ってときは、普通に僕が払ったりするからね」とも明かしていた。
2019年03月12日2月9日(土)今夜のNHK「SONGS」は昨年11月に放送された「SONGS 堂本光一×井上芳雄」の“スピンオフ”番組を放送。2人が共に挑んだミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」の未公開ドキュメント映像を中心に堂本さん、井上さんの作品にかけた熱い思いをお届けする。1997年「KinKi Kids」としてCDデビュー、2000年に帝国劇場で初演されてから2018年まで19年連続で上演され続けてきた「SHOCK」で独創的な世界観をみせてきた堂本さん。こちらも2000年に帝劇で上演された「エリザベート」のルドルフ役で鮮烈なデビューを飾り、ミュージカル界のスターダムを駆け上がった井上さん。日本のミュージカル界を牽引する2人を念頭に世界的演出家のジョン・ケアードがシェイクスピア最後の作品として知られる「二人の貴公子」を舞台化、昨年夏に上演されたのが「ナイツ・テイル-騎士物語-」。昨年11月の本番組ではその制作過程を放送、大きな反響を呼んだのをうけて今回新たにスピンオフ版を制作。ジョン氏によるレクチャーやセリフの指導、発声練習、本番通りの衣装での写真撮影など、普段は見られない場面を多数紹介するほか、稽古場で個別に行われたインタビューや、帝国劇場初日のお互いの印象を語った本番直後のインタビューなど、未公開のインタビューも放送。昨年10月に梅田芸術劇場で収録された2人の対談からもミュージカルの“演出”についての思いなど、前回の放送ではオンエアできなかった未公開映像をお届けする。さらに堂本さんと井上さんが今回のスピンオフのためだけに今年1月に再集合。前回の放送をリアルタイムで視聴し、番組で放送できなかったドキュメント映像の多さを残念に思っていたという2人が、その思いを直接番組責任者の大泉洋に伝え、改めてこの作品で印象に残っているシーンについて語ってくれる。楽曲としては、昨年11月の放送でお届けした堂本さん演じるアーサイトと井上さん演じるパラモンの関係性を象徴するような「宿敵がまたとない友」、スペシャルメドレーからエミーリア役の音月桂、牢番の娘役の上白石萌音ら「ナイツ・テイル」カンパニーが多数参加し作品の終幕を飾るナンバー「乾杯」の2曲を放送する。SONGS「堂本光一×井上芳雄」~スピンオフ~は2月9日(土)23時~NHK総合で放送。(笠緒)
2019年02月09日「KinKi Kids」が一流ミュージシャンらと共にゲストを迎えトークや生演奏などで魅せる音楽バラエティー「堂本兄弟」が今年も復活。「堂本兄弟2018みんな集まれ!忘年会SP」と題して12月26日(水)今夜オンエアされる。今年は「KinKi Kids」の2人それぞれにゆかりのあるゲストが登場。堂本剛ゆかりのゲストとしてトークパートに登場するのは、剛さんとドラマ「33分探偵」で共演して以来の仲だという俳優の高橋克実、剛さんの大ファンだという「銀シャリ」橋本直と「尼神インター」誠子、剛さんが好みの男性だというゆりやんレトリィバァ。一方、堂本光一ゆかりのゲストとして登場するのはミュージカル「ナイツ・テイルー騎士物語ー」で共演、その後毎日食事を共にするほど意気投合したという井上芳雄と、「ロミオ&ジュリエット」「レ・ミゼラブル」などでミュージカル界の新ヒロインとして注目を集める「乃木坂46」生田絵梨花の2人。また「KinKi Kids」に対してゆかりのあるゲストには「ミス・サイゴン」や「NINAGAWAマクベス」など数々のミュージカルをはじめ映画、ドラマでも活躍する市村正親が登場。2019年、剛さん、光一さんともに40歳を迎えるにあたり40歳の頃の市村さんはどんな風だったか、2018年だけで5本もの舞台に立った市村さんの俳優としての詩吟や心構え、辛かったエピソードから30年近くトップを走り続けてこれた秘訣に、子煩悩な市村さんらしい子育てにまつわる愛らしいエピソードまでたっぷりとトーク。そして本番組ならではのライブパフォーマンスも見どころ満載。光一さんが作曲を、剛さんが作詞をそれぞれ手掛けた「KinKi Kids」の名曲「愛のかたまり」を井上さんとコラボ、生田さんのピアノで歌いあげる。ミュージカル界のプリンスとプリンセスによる「愛のかたまり」は必見だ。また97年リリースの大ヒット曲「愛されるより 愛したい」にはゆりやんさんがピアノで参加。「この曲をどうしてもやりたかった」というゆりやんさんの“本気のピアノ演奏”をお見逃しなく。そして「KinKi Kids」がブランドキャラクターを務めるジュエリーブランド「Bijoude(ビジュード)」のCM曲になっている「会いたい、会いたい、会えない。」を堂本ブラザーズバンドで初パフォーマンス。久々に聞ける「KinKi Kids」と豪華メンバーの生セッションを目と耳に焼き付けて。「堂本兄弟2018みんな集まれ!忘年会SP」は12月26日(水)今夜23時~フジテレビでオンエア。(笠緒)
2018年12月26日2019年11月21日(水)都内のホテルで、堂本光一主演のミュージカル「Endless SHOCK(エンドレス ショック)」の制作発表記者会見が行われました。公演は2019年2月4日(月)~3月31日(日)まで。堂本光一主演「Endless SHOCK」制作&公演決定!ジャニーズの人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一さんが主演を務めるミュージカル「Endless SHOCK」の2019年公演の制作&公演が発表されました。都内のホテルで行われた制作発表記者会見には、2019年の「Endless SHOCK」出演者が集結。報道陣のほか約500人のファンも集まり、和気あいあいとした雰囲気で発表が行われました。冒頭からいきなり生歌披露のサプライズ!会見冒頭に、なんと出演者によるクライマックスさながらの生歌披露。堂本光一さん自信が作曲した劇中歌「CONTINUE」を歌い上げました。毎年行われている制作発表ですが、生歌が披露されたのは初めて。「毎回(演出など)『まだ決まってません』というお土産のない状態で始まっていたので、じゃあ歌おうということで」と、サプライズ成功に満足げな笑顔を見せました。千秋楽には単独主演1700回の記録を飾る!2019年3月31日(日)の千秋楽には、単独主演1700回目を飾る見込みの堂本光一さん。初演から18年5カ月での大記録達成は、森光子さんは「放浪記」で達成した42年5カ月をはるかに上回る結果となります。気になる主要キャスト堂本光一さんが演じる主人公・コウイチのライバル役に内博貴が抜擢。7年ぶりとなる出演に「アグレッシブに光一さんにぶつかっていけたら」と、抱負を述べました。ヒロインのリカ役には、元AKB48の梅田彩佳さんが初参加。オーナー役には前田美波里さんが1年4カ月ぶりに復帰します。2019年秋の大阪公演(梅田芸術劇場)では、ライバル役を2018年に「Endless SHOCK」初参加を果たした中山優馬さんが務めます。堂本光一(主人公役)“Show must go on”を信条にカンパニー(エンターテインメント集団)を率いてショーに人生を捧げる主人公・コウイチ役。KinKi Kidsのひとりで、2018年12月19日には新曲「会いたい、会いたい、会えない」がリリース予定。内博貴(ライバル役)大阪府出身のジャニーズタレントで、現在は舞台を中心に活躍中。今作では、主人公と対立するライバル役を7年ぶりに務めます。梅田彩佳(ヒロイン役)主人公を盲目的に慕うヒロイン・リカ役を演じます。AKB48(NMB48)元メンバーで、2016年4月の卒業後、ソロ曲のリリースや声優初挑戦など、幅広く活躍しています。相性は“うめちゃん”ふぉ~ゆ~ジャニーズ事務所所属の4人組アイドルグループ(越岡裕貴・松崎祐介・福田悠太・辰巳雄大)。主に舞台で活躍しており、「Endless SHOCK」には2006年~毎年参加している常連キャストです。Travis Japan※「Summer Paradise 2018 Travis Japan公演」よりシンクロダンスに定評のあるジャニーズJr.内の7人組グループ・Travis Japan(トラビス・ジャパン)から、川島如恵留・松田元太・松倉海斗の3人が今作に参加。川島如恵留さんは初参加となります。堂本光一40歳初の「SHOCK」への意気込み2019年1月に誕生日に40歳を迎える堂本光一さん。40歳初の「Endless SHOCK」出演に向けて、意気込みを話しました。“「最初に帝劇に立ったのは21歳。恐ろしいですね…今の方が体力はある。ただ回復が遅い。実際は体力は今のがあるし体力勝負ではありますが、なにより自分がなんで長く続けられるかといえばすばらしいスタッフと共演者がいるから。一応言っときますけど…ファンの方もいるからだと心から!思ってます」”出典:での反応「とりあえず帝劇で内くんのライバル役が見たいから応募せねば」や「SHOCKに関しては美波里担なので、今年再び出演されるの本当にうれしい!」、「ヒロイン梅ちゃんはアツすぎて一気にSHOCK行きたくなってきたぞ〜!」といったキャストに対する期待の声が多くあがっています。その一方、「SHOCK観たいけどチケット取れる術がない」、「梅ちゃんSHOCK!!!見たいけどチケット当たらないだろうなあ」など、“日本一チケット入手が困難な舞台”と言われるほど倍率の高いチケット争奪戦への不安の声も見られました。「Endless SHOCK」詳細日程2019年2月4日(月)~3月31日(日)会場東京「帝国劇場」作・構成・演出ジャニー喜多川出演者【主演】堂本光一内博貴/梅田彩佳/前田美波里/福田悠太/越岡裕貴/川島如恵留/松田元太/松倉海斗/寺西拓人チケット【料金】S席:税込 13,000円/A席:税込 9,000円※一般販売は、2019年1月12日(土)10:00~開始※ファンクラブ会員優先受付の締切は、11月28日(水)12:00までイベント情報イベント名:Endless SHOCK 2019催行期間:2019年02月04日 〜 2019年03月31日住所:東京都千代田区丸の内3-1-1帝国劇場電話番号:03-3213-7221(帝国劇場)
2018年12月05日お馴染みのメンバーが再集結する、「堂本兄弟」年に一度の一夜限りのプレミアム・ナイトが、今年も「堂本兄弟2018みんな集まれ!忘年会SP」と題し12月26日(水)に放送することが決定した。「堂本兄弟」は、ゲストを迎えてのトークや、「KinKi Kids」×一流ミュージシャンの生演奏が見どころの伝説の音楽バラエティー番組。今年は「KinKi Kids」それぞれにゆかりのあるゲストが豪華出演し、知られざる「KinKi Kids」の“裏の顔”が見える面白トークと本格ライブパフォーマンスが行われる。まず、堂本剛ゆかりゲストとして登場するのは、10年前にドラマ「33分探偵」で共演して以来、仲良しだという高橋克実。剛さんの大ファンだという橋本直(銀シャリ)と誠子(尼神インター)。剛さんが好みの男性だというゆりやんレトリィバァの4人。今回この4人が、「剛が私の自宅に…」「ジャニーズらしからぬロケ」「いつもぶらぶらしている剛さん」「心からの相談ごと」「理想の結婚」「恋のライバル」といったトークテーマについて語らう。また、“外国映画のようなミュージカル調の結婚生活を送りたい”ということで、とあるゲストと剛さんが理想の夫婦生活をミュージカルで再現する場面も…!?そして堂本光一ゆかりゲストとして登場するは、ミュージカル「ナイツ・テイルー騎士物語ー」で共演し、毎日ご飯を一緒に食べるほど意気投合したという井上芳雄と、ミュージカル界の新ヒロインとして話題を集める「乃木坂46」生田絵梨花。「光一のココがカワイイ」「光一へのダメ出し」「休憩中の珍事件」「自分にあって光一に無いもの」「光一の変わっているところ」「ミュージカル界でのウワサの2人」というトークテーマの中から、テレビのときとは全く違う、“舞台のときの光一さん”の素顔について語られる。ほかにも、「KinKi Kids」ゆかりゲストとして市村正親が登場。ライブパフォーマンスでは、「愛のかたまり」を井上さんと「KinKi Kids」が、生田さんのピアノ一本で歌いあげたり、「愛されるより 愛したい」ではゆりやんさんが本気のピアノ演奏で参加したり。さらに、「KinKi Kids」の未発表曲、ジュエリーブランド「Bijoude(ビジュード)」のCMに使用された「会いたい、会いたい、会えない。」も堂本ブラザーズバンドで初パフォーマンスする。「堂本兄弟2018みんな集まれ!忘年会SP」は12月26日(水)23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月06日KinKi Kidsの堂本剛と俳優のムロツヨシによる文化放送のラジオ特番『剛とツヨシ漢字とカタカナ。』が、10月13日(19:00~19:55)に放送されることが決定した。堂本は、同局の夜ワイド『レコメン!』内で放送している番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』にレギュラー出演中。その番組内で「ムロくんと2人で話してるとずっと終わらない」など、ムロツヨシと親交が深いエピソードを披露していた。今回の特番は、そんな話の流れから堂本剛が「2人の番組、もしあったらやりまっせ!」と発言したことをきっかけに実現した。番組タイトル『剛とツヨシ漢字とカタカナ。』も、堂本本人が考案したもの。2人は同じ名前であるため、堂本がムロのことを「カタカナ」と呼んでいることを『KinKi Kids どんなもんヤ!』の中で明かし、大きな話題になった。放送ではリスナーメールを紹介する他、「ヌケ感」たっぷりの"ゆるい企画"で放送していく。
2018年09月27日NHKにて放送中の音楽番組「SONGS」の9月29日(土)放送回に、堂本剛がソロ・アーティストとして2度目の出演を果たすことが決定。番組では、彼がこれまで追求してきた“FUNK”の世界を余すことなく放送する。「KinKi Kids」として、ソロ・アーティストとして活躍中の堂本さん。また「音楽」だけでなく、アートやファッションの面でも独自の世界を表現し、現在公開中の大ヒット映画『銀魂2』では「俳優」としても出演し、妖艶な雰囲気を醸し出している。そんな様々なフィールドで活躍する堂本さんが、今回番組に登場。「クリエイティビティあふれる、彼の頭の中をのぞいてみたい」という思いから、新しい曲のレコーディング風景や、番組制作にあたって堂本さん本人と行われた打ち合わせ模様、9月15日に行われたばかりの「東大寺ライブ」の様子などが収録される。また、独自の世界や作品が生まれる過程に迫るため、撮影は6月より随時行ってきたという。さらに音楽収録は、“ランダムな三角の宇宙”をコンセプトに作られたスペシャルステージにて、総勢13名のバンド、500名の観客と共にライブ形式で撮影。dTVオリジナルドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」の主題歌にもなっている「one more purple funk... -硬命 katana-」をはじめ、「Crystal light」、「HYBRID FUNK」 の3曲が放送される。また、番組責任者・大泉洋と親交のある堂本さんならではのサプライズ企画もあるのだとか。大泉さんのために、堂本さんが“スペシャルなもの”を用意するという。SONGS「堂本剛」は9月29日(土)23時~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年09月18日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が13日、都内で行われたプレミアアンチエイジング「デュオ ザ クレンジングバーム」の新CM発表会に登場した。日本で最も有名なデュオであるKinKi Kidsのファン層と、同商品のファン層が「大人の女性」として一致することから、CMに起用されたという。CMでは2人が架空の人気歌謡デュオ「デュオ本兄弟」に扮し、ヒットシングル「とろけてナイト」の楽曲にのせて、同商品の効能を歌い上げる。新CM「デュオ本兄弟/とろけてナイト」編(A、Bタイプ)は14日より放送を開始する。CMにちなみ、「全部まとめて洗い流したいと思ったこと」を聞かれた2人。光一は、「我々もそれなりの年齢なので、そういうケアも大事だと思います」と真面目に答えた後に、「……ということを望んでるわけじゃないですね?」と自分で気づく。改めてエピソードトークを求められ、「何かあるかな」と考える2人だが、光一は「人それぞれ本当に、みんなあるんじゃないですか」とまとめ、剛から「……いや、そりゃそうや!」とつっこまれていた。一方、剛は「寮生活をしてた時に、ジャニーさんの車に乗って寮に帰ろうとしたら、ファンの方が追いかけてきちゃった」と、ジャニー喜多川社長とのエピソードを振り返る。追いかけてきたファンを注意するために、ジャニー社長が車から降りて坂道を下ったが、サンダルが片方脱げてしまったという。剛は「そのサンダルを僕が拾ったまではいいんだけど、届けてあげていれば、戻ってくるときにサンダルで坂道をのぼれたじゃないですか。それをずっと後悔しているんですよね」としみじみ。「社長がサンダル・裸足、サンダル・裸足、で走ってるわけですから。『めちゃめちゃおもろいやん』って見てたけど、行ってジャニーさんに履かせてあげればよかったんちゃうか」と悔いをにじませた。そのエピソードは使えないのではないか……と心配するMCに、光一は「大丈夫ですよ」と頷き、剛も「ジャニーさんのネタをやり始めたのは僕ですから。『やめてよ!』って言いながら喜んでるので、大丈夫です」と太鼓判。光一はさらに「いろいろありますよ。ジャニーさんの家にあった高級なお肉を勝手に焼いて食べちゃって、『誰食べたの!?』て怒られたこととか」とエピソードを披露し、2人は「サンダル、申し訳なかったな」「肉、申し訳なかったな」とそれぞれ後悔していた。
2018年09月13日堂本剛(39)がラジオ番組「KinKi Kidsのどんなもんヤ!」(文化放送)の8月13日放送回で、「金田一少年の事件簿」シリーズ最新作の漫画「金田一37歳の事件簿」について語った。最新作の金田一と現在の年齢が近いため、剛を主人公にした実写化を熱望する声が続出。2月放送の同番組で剛は「原作の方はどうなんですか?狙ってきました?」と発言していた。すると今回の放送でリスナーから「原作者さんが『正直あててます』とSNSで呟いていました」とのメールが。しかし剛は「連ドラは嫌ですね」と語り、出演に否定的だった。「剛さんが主演を務めた同シリーズは放送当時、爆発的な人気を誇りました。瞬間最高視聴率34.7%を記録し、さらに映画版『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』は190万人もの観客を動員。同映画をもって剛さんは卒業しましたが、以降は松本潤さん(34)、亀梨和也さん(32)、山田涼介さん(25)といったジャニーズの後輩たちが『金田一少年』を引き継いでいます」(テレビ局関係者)同ラジオを受け、Twitterでは改めて《金田一すっっっごい期待しちゃうし個人的には「役者堂本剛」が一番観たい》《剛のマネジメントさんは金田一側と念密な連携をとってスケジュールの余裕あるベストタイミングで本人に提案して……》と期待の声が上がっている。しかし「金田一少年」の実写化について、剛が簡単に首を縦に振らないのは理由があるようだ。「当時、剛さんは高校生。学業と『金田一少年』を両立し、ハードスケジュールのあまり睡眠時間は3時間程度だったそうです。宙吊りのシーンで思わず眠ってしまい、スタッフをビックリさせたことも。初となるソロ楽曲の録音も重なり、精神的にも疲弊していたと聞きました」(テレビ局関係者)忙殺する毎日に、追い詰められる剛ーー。そんななか、支えとなったのはKinki Kidsの相方である堂本光一(39)だった。「当時、映画の撮影で上海に訪れた剛さんはハードなロケが続いた上にその責任の重さに追い込まれていたそうです。そこで彼は思わず、光一さんに電話。安心感を覚えた上に、光一さんの『頑張れ』の一言で『支えてもらってるんだ』と改めて自覚したといいます。その思いを手紙にしてたためて光一さんに渡すことで、2人の絆はさらに強く結ばれたようです」(前出・テレビ局関係者)前出のラジオでは「時期によるね、すっごい暇なときやったらいいけど」とも答えていた剛。となれば、実写化の鍵を握るのは光一かも?
2018年08月16日ディズニーの名曲を、小野賢章、羽多野渉、花江夏樹ら男性声優が歌唱する「Disney 声の王子様 Voice Stars Dream Selection」が9月にリリースされる。この度、本作のために撮り下ろしたキャストビジュアルと全収録楽曲が視聴できる映像が公開された。本作は、ディズニーの名曲をトップレベルのボイスキャストが歌唱する夢のカバーアルバム、「Disney 声の王子様」シリーズの5年ぶりとなる最新作。今回参加のキャストは、「アイドリッシュセブン」「ダイヤのA」の羽多野渉、「東京喰種トーキョーグール」(金木研役)の花江夏樹、声優だけでなく俳優としても活躍する「黒子のバスケ」(黒子テツヤ役)の小野賢章をはじめ、石川界人、上村祐翔、江口拓也、佐藤拓也、武内駿輔、畠中祐、日野聡、前野智昭、山下大輝と、人気声優計12名のシリーズ最多で贈る。撮り下ろしされたビジュアルでは、カジュアルな衣装に身を包んだ12名のキャストがズラリ。また、解禁となった衣装のアナザーカットは、アルバム内のブックレットにも掲載される予定だ。公開された試聴映像では、石川さんが歌う「君のようになりたい」(ジャングル・ブック)をはじめ、「美女と野獣」「リトル・マーメイド」「アラジン」といったディズニー王道の楽曲から、「モンスターズ・インク」「トイ・ストーリー2」「リメンバー・ミー」といったピクサーの比較的新しい楽曲まで、全13曲の一部を聴くことができ、RockやJazzyなど、サプライズに富んだ楽しい内容を体感することができる。なお、来年6月には今回参加した12名が出演するイベント「声の王子様 Disney Voice Stars Dream Live 2019」の実施が決定。このシリーズ初のライブイベントにも注目だ。「Disney 声の王子様 Voice Stars Dream Selection」は9月19日(水)リリース予定。「Disney 声の王子様 Voice Stars Dream Live 2019」は2019年6月9日(日)幕張メッセイベントホールにて開催。(cinemacafe.net)
2018年08月08日俳優の小栗旬が主演を務めるdTVオリジナルドラマ『銀魂2 –世にも奇妙な銀魂ちゃん–』(8月18日0時配信)の主題歌が、堂本剛プロジェクト「ENDRECHERI」の「one more purple funk... -硬命 katana-」に決定したことが12日、明らかになった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンを取る。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は実写邦画No.1ヒットとなり、連動したdTVオリジナルドラマ『銀魂-ミツバ篇-』も制作された。今回も、8月17日に公開される映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』と連動し、dTVオリジナルドラマ版が配信される。鬼兵隊の高杉晋作役として、前作から続投する堂本。役柄そのままに、主題歌にも妖艶なギターリフとメロディが盛り込まれた楽曲に仕上がっている。dTVオリジナルドラマ版では、『銀魂』の真骨頂でもあるギャグエピソードが満載となっているが、その中で異彩を放つ主題歌がドラマのエピソードをより一層引き立たせる。また、dTVでは劇場版実写映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の公開に合わせ、前作の映画『銀魂』を8月20日から2019年2月19日までの6カ月間、見放題で配信する。さらにdTV歴代No.1の視聴数を獲得し、配信ドラマとして驚異の大ヒットを記録した『銀魂-ミツバ篇-』、アニメシリーズ(第1話〜第316話)やムービーコミックも配信中だ。
2018年07月12日dTVより8月18日(土)0時に配信がスタートするオリジナルドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」。この度、ドラマ版の主題歌に堂本剛プロジェクト「ENDRECHERI」から「one more purple funk... -硬命 katana-」の起用が発表された。■堂本剛のソロプロジェクトが、満を持して始動!劇場版『銀魂2 掟は破るためにこそある』の公開に合わせ、「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」の主題歌を担当する「ENDRECHERI」こと堂本さん。劇場版では鬼兵隊頭領・高杉晋助役で出演し、前作同様その役柄そのままに今回の主題歌にも「銀魂」エッセンスが盛り込まれている。楽曲「one more purple funk... -硬命 katana-」は、妖艶なギターリフとメロディが魅力的な楽曲に仕上がっており、ドラマ版を華やかにさせている。dTVオリジナルドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」は原作「銀魂」、そして監督の福田雄一の真骨頂でもある、ギャグエピソードが満載のドラマ(「眠れないアル篇」「土方禁煙篇」「いくつになっても歯医者は嫌篇」)となっている。原作屈指の人気を誇る渾身のストーリーと、その中で異彩を放つ今回の主題歌は、ドラマのエピソードをより一層引き立たせてくれる究極の主題歌となっている。劇場版映画では高杉晋助役として、dTVオリジナルドラマではこの上なくカッコいい主題歌として活躍する姿は必見だ。この夏は2つの堂本剛を、2つの「銀魂2」で是非チェックして。「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」は、8月18日(土)0時よりdTVにて配信。『銀魂2 掟は破るためにこそある』は、8月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月12日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本剛が、小栗旬主演の映画『銀魂2(仮)』(8月17日公開)に続投することが11日、明らかになった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。堂本が演じるのは、 “攘夷浪士の中で最も過激で危険な男”と呼ばれ過激派集団の鬼兵隊を率いて幕府転覆を狙っている高杉晋助。妖艶な魅力とカリスマ性を兼ね、剣術も達人級の腕前を持ち、銀時と桂(岡田将生)とは、共に吉田松陽の元で学んだ幼馴染でもある。前作では江戸の平和を巡って銀時と対峙し、激しい戦いを繰り広げた他、なぜか作中で披露された美脚も話題となった。今回解禁となったキャラクタービジュアルでは、紫色に染まる夜空を背景に佇み、煙管を手に鋭い眼差しで、“危険な男”オーラを放っている。7月13日に発売される第3弾ムビチケカードにも同デザインがあしらわれる。○堂本剛コメント今回、久しぶりの高杉役でしたが、特別な違和感もなく役に入ることができました。撮影中は監督から、感情が入り過ぎないようにと話もあり、僕自身、高杉は色々なことから距離をとって演じた方がいいと思っていたので、あまりしたたかに演じてしまわないように撮影中は常に意識し演じました。銀魂のような作品で、第一線でお芝居をされている方とご一緒できることはとても嬉しいです。前作に引き続き、今回も三味線を弾くシーンもあります。皆さんにはこのシーンも含めて、続編を楽しんでいただけたら嬉しいです。(C)2018映画「銀魂2(仮)」製作委員会
2018年06月11日