3月15日(木)に開催される「第4回大島渚賞記念上映会」で、第4回受賞者、山崎樹一郎監督の『やまぶき』の上映に加え、大島渚監督の関連作品として、2014年にテレビ放送されたドキュメンタリー『反骨のドキュメンタリスト大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』の特別上映が決定した。「大島渚賞」とはPFF(ぴあフィルムフェスティバル)が、2019年に創設した映画賞で、映画の未来を拓き、世界へ羽ばたこうとする、若くて新しい才能に対して贈られるもの。これまで、第1回は小田香監督(『セノーテ』)、第2回は「該当者なし」、第3回は藤元明緒監督(『海辺の彼女たち』)が受賞し、第4回目となる今年は『やまぶき』の監督・山崎樹一郎が受賞した。全編16ミリフィルムで撮影された『やまぶき』は、政治的な主題を繊細に描く作風が評価を得て、日本映画史上初めて、カンヌ映画祭のACID部門にも選出されている。特別上映が決定したNNNドキュメント’14『反骨のドキュメンタリスト大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』では、1963年、テレビ界に大きな衝撃を残した大島渚監督の『忘れられた皇軍』の全編と共に、大島監督の妻・小山明子氏、是枝裕和監督らが、ドキュメンタリー作家・大島渚を語る。また、山崎樹一郎監督、小田香監督、藤元明緒監督の大島渚賞を受賞した3監督によるトークショーも開催。独自の手法で映画づくりを続ける3名によるトークは、映画ファンにとっても濃密な時間となりそうだ。なお、上映会参加には事前申し込み(無料)が必要で、PFF公式サイトにて先着順にて受付を行う。※山崎樹一郎の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記。「第4回大島渚賞記念上映会」日時:3月15日(水) 16:30開映20:30頃終了予定会場:丸ビルホール※事前申込制(入場無料)<応募方法>PFF公式サイトの 申し込みフォーム() にて、先着順に受付。(指定席制)申込締切:3月13日(月)18時※ただし、定員になり次第、受付終了となります。ご了承ください。<タイムテーブル>16:30~『やまぶき』18:20~NNNドキュメント’14『反骨のドキュメンタリスト大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』19:25~トークショー:山崎樹一郎監督(第4回受賞 『やまぶき』)小田香監督(第1回受賞 『セノーテ』)藤元明緒監督(第3回受賞 『海辺の彼女たち』)「大島渚賞」公式サイト()
2023年03月02日奄美大島出身の歌姫、城 南海が“ウタアシビ 2023春”を開催します。毎年恒例の“ウタアシビ”(歌って遊ぶ)が今年は春に開催。3月18日の名古屋・BLcafeからスタートし、大阪、福岡、東京を巡るツアーとなります。今回の“ウタアシビ”は、2023年が奄美群島日本復帰70周年ということもあり、オリジナル楽曲はもちろんのこと、奄美大島のシマ唄を会場で聞けることは間違いないです。また、現在公開中の話題の映画『かがみの孤城』のクライマックスシーンで流れるメインテーマを城 南海が歌唱しており、コンサートでも披露するとのことです。さらに、故郷の奄美大島でライブを行うことも決定しました。約3年ぶりの奄美大島でのライブとあって、“ウタアシビ”ツアーとはまた一味違ったライブが見られそうです。城 南海 ライブ写真【ライブ情報】「城 南海 ウタアシビ2023春」■3月18日(土)@BLcafe昼公演:開場14時半/開演15時夜公演:開場17時半/開演18時自由席5,500円(税込、整理番号付、ドリンク代別)問合せ:ボトムライン(052-741-1620)■3月19日(日)@Banana Hall昼公演:開場14時半/開演15時夜公演:開場17時半/開演18時自由席5,500円(税込、整理番号付、ドリンク代別)問い合わせ:Banana Hall(06-6809-3016)■3月21日(火・祝)@border昼公演:開場14時半/開演15時夜公演:開場17時半/開演18時自由席5,500円(税込、整理番号付、ドリンク代別)問い合わせ:border(092-406-8448)■2023年3月25日(土)@日本橋三井ホール開場16時半/開演17時指定席6,000円(税込、ドリンク代別)問い合わせ:ホットスタッフ・プロモーション(050-5211-6077)チケット情報イープラス チケットぴあ ローソンチケット (東京公演のみ)「稀れ稀れ奄美ぬ 南海ぬASIVI」2023年2月26日(日)場所:奄美大島 ROAD HOUSE ASIVI(〒894-0031 鹿児島県奄美市名瀬金久町4-3 2F)開場:16:30開演:17:00出演:城 南海 他司会:渡 陽子前売:3,500円(1ドリンク別+500円)【チケット予約】2月6日(月) 午後12:00 受付スタートASIVIチケット取り置き 電話予約 : 0997-53-2202(ASIVI)メール予約: info@a-mp.co.jp 問い合わせ: 0997-53-2223 (ASIVI)ASIVI HP : 【最新リリース】「Reflections」初回盤 PCCA.04994 5,800円(税別)/6,380円(税込)通常盤 PCCA 04995 2,800円(税別)/3,080円(税込)■収録曲1.リフレクション2.Change the world3.カントリーロード4.Good-bye days5.Never Enough6.蘇州夜曲7.Over the Rainbow8.君だけのメロディー9.Encounter in Space “THE EARTH”10.産声■初回限定盤特典Digest of「城 南海 with 1966 カルテット クラシカルコンサート 2020」東京1.童神~私の宝物~2.ルナ・レガーロ~月からの贈り物~3.晩秋4.糸5.イトゥ6.リフレクション7.アイツムギ8.サンサーラ9.祈りうた~トウトガナシ~10.花11.ワイド節【公式WEB】城 南海オフィシャルサイト 城 南海 Twitter @kizukiminami城 南海 配信 城 南海 奄美写真 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月07日明治大学商学部菊池一夫ゼミナール(研究テーマ:マーケティング)は、NEXCO中日本グループ(NEXCO中日本・中日本エクシス株式会社)と連携し、NEXCO中日本において最大の売り上げを誇る海老名サービスエリア(下り)「EXPASA海老名」を対象にした集客策、特に一般道からの集客策を提案しました。菊池ゼミは、マーケティング、特に小売業のマーケティングを研究テーマとしており、多分野の企業との共同研究を行うことで、大学の外に出た現場でマーケティング理論の理解を深め、調査手法を学ぶ機会を設けています。プロジェクト概要・期間 : 2022年10月~2023年1月・目的 : 一般道から海老名SA(下り)への集客強化を通じた周辺地域の活性化・菊池ゼミ活動内容10月16日に海老名SA(下り)にて一般道からの顧客をイメージした実地調査と、周辺地域の商業施設の見学を実施。また、海老名市周辺住民へのインタビュー調査を行うことで、地域住民のニーズや消費行動を理解しました。海老名SA(下り)での複数回の実地調査をおこなった後、12月7日には、明治大学和泉キャンパスで中間報告会として3チームに分かれて発表とディスカッションをおこないました。NEXCO中日本と研究上のすり合わせを経て、1月18日に最終報告会を行いました。報告会で提案した施策例・周辺地域の高齢者をターゲットに海老名SA(下り)に習慣化して訪問する施策・親子関係に着目して海老名SA(下り)を活用する施策・Z世代の女性に焦点を当てた施策、女子会やチートデイに着目し、イベント消費を図る提案※「チートデイ」とは、ダイエット中に設ける「好きなものを自由に食べる日」報告後には活発な質疑応答が行われ、最後にNEXCO中日本事業開発・推進本部長の片岡慎一取締役常務執行役員から、「実際の消費者の声やデータ分析を反映しており、ユニークな案に関しては今後社内で実行可能性を検討していきたい」とのコメントが寄せられました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月25日明治大学商学部菊池一夫ゼミナール(研究テーマ:マーケティング)と同志社大学商学部上田雅弘ゼミナールは、マルトモ株式会社と共同で「マルトモ杯マーケティング施策コンペ」を実施しました。本取り組みは、和食文化の継承を担うマルトモ株式会社の商品に対して、学生の新たな視点で商品開発アイデアや販促施策を提案することを目的に2019年より始動したもので、今回で4回目となります。2022年11月にキックオフした今回の活動では、学生はマルトモ常務取締役マーケティング本部長土居幹治氏の「かつお節とだし」に関する特別講義を受講したほか、「海外にかつお節やだし文化をアピールする施策」「誰もがわくわくするだしの素30周年の仕掛け」など実践的な課題に対し、新施策の提案に挑みました。プロジェクト活動最終日の12月16日には、明治大学駿河台キャンパスにおいて、コンペ形式の共同研究報告会が開催され、明治大学菊池ゼミ・同志社大学上田ゼミの学生が合計8チームに分かれ研究成果を発表しました。コンペでは主に「実現可能なアイデアかどうか」という観点で評価がされ、菊池ゼミは「ライバルを出し抜く恋かつお」というアイデアで、「学食とコラボし、学食からECサイトに送客する際に学生の恋愛や食生活への質問に回答する」という仕組みを提案し、最優秀賞を受賞しました。また、「たしおぶし」というアイデアで、かつお節を活用したダイエット方法の提案で優秀賞を受賞しました。また、本プロジェクトをきっかけとして、菊池ゼミの学生は、明治大学駿河台キャンパス内の学食「スカイラウンジ暁」において実際に明大生がかつおぶしに親しめるような新たな企画を提案しました。今後の実現に向け取り組んでいきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月16日2023年1月5日、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、現在は俳優として活動している大島優子さんが、第1子を出産したと、ウェブサイトで明かしました。大島さんの夫は、同じく俳優である林遣都(はやし・けんと)さん。2人はウェブサイトを通じ、連名入りの文章で、我が子が誕生したことへの喜びをつづっています。この度、私達の元に第一子が誕生致しました。こうして皆様にご報告することができ、大変嬉しく思います。母子共に健康で、家族揃って新年を迎えることができました。関係者の方々、親身にお世話してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。これからより一層日々を大切に、引き続き精進してまいります。一日も早く平和が訪れ、世界中の人々、幼い命が健やかな未来を歩んでいけることを心から願っています。林遣都オフィシャルサイトーより引用2021年7月に結婚し、2022年8月に妊娠が明らかになった大島さん。大島さんと林さんを長年応援してきたファンから、祝福のコメントが相次いでいます。・美男美女夫婦から、ついに子供が誕生か!これから将来が楽しみですね。・大島さんは母親に、林さんは父親に。感慨深い気持ちになる…!・初めての子育てでいろいろと大変なこともあるかと思いますが、引き続き応援しています!大島さん、林さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年01月06日大島渚が監督を務めた映画『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』が、2023年1月13日(金)より、新宿武蔵野館ほかにて再上映。今回が最終上映となる。大島渚最大のヒット映画『戦場のメリークリスマス』1983年の映画『戦場のメリークリスマス』は、松竹ヌーヴェル・ヴァーグを生み、差別や犯罪など、社会の歪みと闘い続けた映画監督、大島渚が手がけた作品。デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけし、内田裕也など、本業が俳優ではないキャスティングで日本軍俘虜収容所での体験談を描く。戦闘シーンが一切登場しない異色の“戦争”映画であり、大島渚最大のヒット作だ。キャストとして出演している坂本龍一は『戦場のメリークリスマス』で初めて映画音楽を制作。坂本龍一が手がけたテーマ曲「Merry Christmas, Mr.Lawrence」は、屈指の名曲として長きにわたり愛され続けている。「戦メリ」デジタル修復版が最終上映へ今回再上映されるのは、『戦場のメリークリスマス』をデジタル素材に修復した『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』。大島渚監督作品が2023年4月に国立機関に収蔵されることに伴い、本作の最終上映期限も2023年3月末となっているため、大規模ロードショー公開は今回が最後となる。尚、『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』は2021年4月にも上映され、初週合計来場者数が5,273人、7,293,500円を動員したものの、その後、一部劇場で臨時休館に伴い上映中止に。前回足を運ぶことができなかった人も、そしてもう一度鑑賞したい人も再び、スクリーンで見られる貴重なチャンスとなっている。【詳細】映画『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』最終上映公開日:2023年1月13日(金) 新宿武蔵野館ほか出演:デヴィッド・ボウイ、トム・コンティ、坂本龍一、ビートたけし、ジャック・トンプソン、ジョニー大倉、内田裕也監督・脚本:大島渚脚本:ポール・マイヤーズバーグ原作:サー・ローレンス・ヴァン・デル・ポスト「影の獄にて」製作:ジェレミー・トーマス撮影:成島東一郎音楽:坂本龍一美術:戸田重昌1983年/日本=イギリス=ニュージーランド/英語・日本語/123分/ビスタサイズ/ステレオ
2022年11月27日瀬戸内のハワイを満喫ピクニック感覚で巡る「第2回周防大島マラニック100」は、2023年4月23日(日)に山口県で開催します。制限時間内に周防大島の美しい海を眺め、観光をしながら自分のペースで楽しむランニングイベントです。開催概要について受付場所は片添ヶ浜オートキャンプ場。種目は100kmと70kmの2種目あり、参加費は100kmが17,000円、70kmが13,000円、前夜祭への参加は4,000円となります。制限時間は100kmが16時間、70kmが12時間で途中には関門があります。自分のペースでマラニックコースは片添ヶ浜オートキャンプ場を発着点として周防大島の海沿いをぐるっと1周すれば100kmです。70kmもほぼ同じコースを走ります。さすがに全部歩くと制限時間に間に合いませんが、歩いて、走って、観光して、エイドステーションの給食を楽しむなど自由な旅ランを楽しんではいかがでしょうか。(画像は公式サイトより)【参考】※「周防大島マラニック100」公式サイト
2022年11月26日過去の大河ドラマも観られるNHKオンデマンドが便利!お笑い芸人でYouTuberの大島育宙さんが、今観たい注目作品を教えてくれました。映画やドラマを考察するYouTubeチャンネルが話題の大島育宙さんは、なんと9つの動画配信サービスに加入中。「Netflixはオリジナルの海外ドラマやドキュメンタリーを、アマプラはホラーのマイナー作品やお笑いのオリジナルコンテンツをチェックしています。旧作映画はラインナップ豊富なU‐NEXTで、マーベル作品を観る時はDisney+ですね。最近、松尾諭さん原作のドラマ『拾われた男』もDisney+で観ました。過激なことや懐古的な表現をせずに、おもしろい人間ドラマが繰り広げられていて感動しましたね。国内ドラマを観たい時はHulu、Paraviが便利。WOWOWではオリジナルドラマを。特に気に入っているのはNHKオンデマンド。過去の大河ドラマが大量に観られるのがいいですね。普段は食事中も何かしらの作品を観ている状態。移動中や少しの空き時間にも作品を観たいので、スマホはいつも最新で画面サイズ最大のものを選んでいます。タブレットよりも持ちやすく、楽なんです」いま利用中のサービスNetflixPrime VideoHuluParaviU‐NEXTDisney+YouTube PremiumWOWOWオンデマンドNHKオンデマンドマイリスト『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(Netflix)自閉症スペクトラム障害のある弁護士、ウ・ヨンウの奮闘をユーモアと温かな視点で描いたヒューマンドラマ。ヨンウたちが挑む裁判を通して、障害者差別、性差別、移民問題や超学歴社会など現代社会が抱える問題が一つずつ浮き彫りに。「韓ドラ沼はキリがなく、他のものを観る時間がなくなってしまうので、社会現象レベルになったものだけをチェック。この作品は『愛の不時着』に迫るくらい話題になっているのでぜひ観たいです」。グローバルNetflixTV部門(非英語)で1位をキープ。『アイ・アム・ア・キラー ~殺人鬼の独白~』(Netflix)罪のない人々を殺害し、刑務所で服役する受刑者たちにインタビューし、事件に迫ろうとするドキュメンタリー。殺人犯はカメラに向かい、自身の生い立ちや事件当時の心境、犯した罪について語りはじめる。殺人犯の家族、被害者側の遺族、事件当時の内情を知る弁護士や警察官にも証言を求め、再度、刑務所を訪れ、殺人犯に家族や遺族たちの音声を聞かせその内容をカメラに映し出す。被害者家族の事件後の変容や被告への思いも綴られ、死刑制度や死刑囚についても考えさせられる作品。『シー・ハルク:ザ・アトーニー』(Disney+)ジェニファー・ウォルターズはヒーローやヴィランたちを相手にバリバリ働く弁護士。ある日、事故により、巨大な緑色のモンスター“ハルク”ことブルース・バナーの血液に触れてしまい、強大なパワーを持つ“シー・ハルク”なってしまう。アベンジャーズ最強クラスのパワーは得たものの、弁護士として人々を守りたいジェニファー。「私はヒーローじゃない」と悩み、葛藤する姿を描く。シー・ハルクことジェニファー・ウォルターズを演じるのは、エミー賞受賞歴を持つタチアナ・マスラニー。『コブラ会』シーズン3(Netflix)『ベスト・キッド』シリーズの30数年後を描いたドラマシリーズ。主人公のダニエル・ラルーソー、かつて彼と空手の決勝試合で対戦した不良少年ジョニー・ロレンス、中年になった二人を軸に物語が展開。ジョニーはどん底の生活にあえぎ、ダニエルはカーディーラーとして成功し裕福な生活を送っていた。ある日、ジョニーは不良グループに絡まれた少年ミゲルを空手で救う。それをきっかけにミゲルから空手を教えてほしいと言われ、「コブラ会」を再興し、正しい生き方を伝授しようと奮闘する。おおしま・やすおき東京大学卒業。個人のYouTubeチャンネル「大島育宙の映画・ドラマ考察」で映像作品の評論や考察を行う。『西川あやの おいでよ!クリエイティ部』(文化放送)水曜コメンテーター。※『anan』2022年10月26日号より。イラスト・ナミサトリ取材、文・浦本真梨子(by anan編集部)
2022年10月21日のん×門脇麦×大島優子ら共演の『天間荘の三姉妹』より、のんが演じる天間荘の仲居に、大島優子演じる若女将が接客の心得を伝授する本編映像が解禁された。本作は、交通事故で臨死状態になったたまえ(のん)が、天空と地上の間にある三ツ瀬という街の旅館“天間荘”に導かれ、異母姉ののぞみ(大島優子)とかなえ(門脇麦)の元で、旅館での仕事や、三ツ瀬の住人との出会いと別れを通して、“地上に戻る”か“天へ旅立つか”という選択肢に戸惑いながら、自分の魂の行方を模索していく物語。いのち、ひとの生と死、家族や近しい人たちとのつながりなど誰にとっても他人事ではないテーマを、観る者の心に問いかけながら見つめていく。解禁された本編映像では、天間荘で仲居として働くことになったたまえが、若女将であるのぞみに接客の心得を教わる姿が映し出されている。作務衣を着付けてもらいながら緊張の面持ちのたまえ。見慣れない自分の仲居姿にぎこちない表情を浮かべていると、のぞみから「おもてなしの基本は、常にどうしたらお客様に喜んでもらえるかを考えて行動すること」「笑顔を大切に」とその心得を伝授される。さらに、この旅館に滞在している、のぞみさえも手こずらせるとある客の存在をほのめかされる。旅館で接客業をすることに対しとまどいを隠せないたまえが、旅館での仕事を通してどのように成長し、どのように自らのいのちと向き合うのか。天空と地上の狭間で紡がれる、心温まる感動の物語に期待が高まる。『天間荘の三姉妹』は10月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天間荘の三姉妹 2022年10月28日より全国にて公開©2022 髙橋ツトム/集英社/天間荘製作委員会
2022年09月29日この度、写真家の大島央照(オオシマチアキ)とライフスタイル・デザイナーの西内ひろで表参道のワンダーフォトショップにて、【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】展覧会を2022年9月23日(金)~10月5日(水)に開催します。キューバ、ギリシャ、モナコ、フランスを旅した、部屋にかざりたくなる写真セレクトの展示、写真販売をいたします。main【オンラインイベント】●インスタライブ配信日時:9月22日(木) 20:00~20:40内容:大島央照×西内ひろによる展示写真の旅、撮影エピソード、旅、写真を通じて伝えたいことetc.インスタライブはコチラから→Instgram: ●大島央照が撮影するポートレート撮影会(事前予約制)日時 :9月24日(土) 11:00~14:0010月1日(土) 11:00~13:0010月2日(日) 14:00~18:00展示写真の背景をバックに、旅した気分になる写真撮影をいたします。料金 :1カット撮影、データお渡し2,000円、データ+プリントお渡し3,000円応募方法:お電話にてお申込み下さい。03-6427-9703(受付時間11:30~18:30)※定員になり次第、締切りとさせていただきます。場所 :FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP内スタジオ3【写真展概要】#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展■日時:2022年9月23日(金)~10月5日(水)11:00~19:00 ※第2・第4木曜日は17:00まで■場所:FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 1FTEL:03-6427-9703■電車でのアクセス表参道駅 B2出口から渋谷方面へ徒歩3分渋谷駅から表参道方面へ徒歩11分■お車でのご来店当店には専用駐車場がございません。表参道・渋谷界隈にある有料駐車場をご利用願います。【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】部屋で過ごす時間が多くなった今、写真は時に癒やしてくれたり、気分を変えて笑顔にしてくれたり、旅に行った気分にもしてくれる。西内と大島が一緒に旅をしてきた、キューバ、モナコ、ギリシャ、フランスで撮影した部屋に飾りたくなる写真のセレクトをFUJIFILMのWALL DECORや額を使って展示、販売いたします。旅は心を開放して、新しい自分に気づかせてくれる人生に必要な時。一緒に旅した気分を感じてもらえると幸いです。<大島央照/Chiaki Oshima>京都府京都市出身雑誌IN ROCK, MOVIE STARにて来日ハリウッドスター、各界のセレブリティのポートレートを中心に、雑誌、広告、オフィシャル撮影、映像撮影・ディレクターなど手がける。ライフワークで人の人生の一部を追いかけたフォトドキュメンタリーを国内外で撮影、展覧会に多数参加。2016年 #PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBAを企画・撮影・制作・出版。2002年 ミス・ユニバース・ジャパンファイナリスト、モデル、女優として舞台、イタリア映画(TARDA ESTATE/ベネチア国際映画祭招待作品)出演など。最近は、各々のライフステージに寄り添ったChiaki Oshimaフォトプランの展開や、撮影ディレクション、ドレスやジュエリー撮影など幅広く行っている。Web: oshima<西内ひろ/Hiro Nishiuchi>福岡県出身モデル・女優・タレント・フィリピン観光親善大使・宗像国際環境会議アンバサダー1989年、福岡県生まれ。16歳でデビューしタレント、モデルとして活躍。2014年にミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリを獲得。2018年にフィリピン観光大使に任命され、同国の映画『KINTSUGI(金継ぎ)』にヒロインとして出演(2021年、日本公開)。2020年フィリピンマニラで行われた第四回Pista ng pelikulang Pilipinoにおいて140本の映画ラインナップの中からBest Actressにノミネートされる。最近はSDGsに根差した環境問題への取り組みを国内外で積極的に行っている。趣味で始めた海外旅行では、これまでに40ヶ国を訪れ、そのセンスが好まれアパレル、映画など幅広くプロデュース・ディレクション業にも力を入れている。Web: nisiuchi【#PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBA】60年代から止まったままのキューバの景色を残したい。アメリカとの国交が回復して変わってしまう前に今のキューバの街と、西内ひろが旅するキューバを写真集として残したいという想いのもと、キューバの旅を初めとして#PASSPORT BOOK制作を開始した。#PASSPORT BOOKとは、旅先でスタンプをおしていく様に、旅の思い出を写真と文章で綴るブック。ここにしかない自分だけの#PASSPORT BOOK。一緒に旅をした気になる、旅をしたくなるブックを写真と文章で構成。Web: cuba 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日元AKB48でタレントの大島麻衣が、4日配信のABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演し、グラビア撮影での恐怖体験を語った。4日の配信では、進行役を務めるABEMA西澤由夏アナウンサーが、人気青年漫画雑誌の表紙・巻頭グラビアが決定したことを記念し、グラビアの先輩である大島、グラビアアイドルの手島優、清水あいりらが登場。実際にあったグラビア撮影での恐怖体験を“ほんとにあった怖い話風”のVTRで紹介する企画「ほんとにあったグラビア怖い話」を行なった。大島は、21歳のときにグラビア撮影の現場で体験したという出来事を紹介。撮影中、カメラマンから「俺のこと彼氏だと思ってくれていいよ」と言われ、カメラマンも大島を下の名前で呼んだりと馴れ馴れしい態度に。その後、カメラマンの言動は次第にエスカレートしていき、ありえない発言を連発したり突然激怒したりといった異様さから、この体験以来、“彼氏ヅラして疑似恋愛をしようとするカメラマン”には注意していると告白し、VTRを締めくくった。大島の体験談に大悟は、「怖いというかキツい」とバッサリ。グラビアファンを公言するゲストのラッパー・呂布カルマも「あるやろうなとは思ってたんですけど、本当にあるって聞くと嫌だな」という素直な感想で笑いを誘った。
2022年09月06日阿部寛主演、消えた恋人“F”をめぐるミステリアスでビタースイートなラブストーリー「すべて忘れてしまうから」。この度、本作に大島優子が出演していることが明らかになった。大島さんが演じるのは、物語の重要なカギを握る登場人物、ミステリー作家“M”(阿部さん)の消えた恋人“F”と何やら関係のあるらしい“謎の美女”。“F”の失踪後、秘密を抱え“M”の元を訪ねてくる。恋人のことを何も知らなかったことに気がついた“M”は、彼女からの話で“F”の新たな一面を知ることに。併せて公開された場面写真には、封筒らしきものを持ち、思いつめたような表情が写し出されている。大島さんは阿部さんについて「これまでにも何回か共演させていただきましたが、今回のように一対一でお芝居する時間が長かったのは初めてで、より感情の波を感じることができました。繊細に表現する時と、大胆にやる時と、緩急があるので隣にいて本当に楽しかったです」と撮影をふり返る。本作の印象的なシーンについては「その都度その都度シーンごとに色々なことが起こります。その時の主人公“M”の反応がピュアで、且つ豊かなリアクションで毎回ワクワクしました」と“M”が見せる独特なリアクションのシーンを挙げ、中でも「一番最初に出会うシーンは、二人の空間に何が起きるのかわからない感じがすごく好きです」と明かす。また、役柄については「最後まで何が目的でMに近づいたのかがわからないといいなと考えながら、岨手監督、大江監督と細かく話し合いながらキャラクターを作っていきました」とコメント。そして、「何が起きているのか、これから起こるのか。人の日常というのは実ははたから見たら予測不能でおかしなことばかりだと思います。おかしいけど愛おしい物語としてこの作品をご覧くださると嬉しいです」と呼びかけている。「すべて忘れてしまうから」は9月14日(水)ディズニープラス「スター」にて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年08月22日元AKB48で女優の大島優子さんは、2021年に俳優の林遣都さんと結婚。NHK連続テレビ小説『スカーレット』での共演が交際のキッカケでした。そんな大島さんが、第1子の妊娠を発表!おめでとうございます!かわいさ全開!笑顔でピース☆ この投稿をInstagramで見る Yuko Oshima(@yuk00shima)がシェアした投稿 大島さんは、公式サイトで「この度、わたくしごとではありますが、第一子を授かりましたのでご報告いたし ます。 新しい命を家族として迎える喜びと共に、無事に生まれてくることを願い、日々を大切に過ごしております。 これからもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです」と第1子を授かったことを報告。現在、安定期に入っていることから、先日放送された『もしものときのがんこちゃん』「大雨がふったら」の吹き替えが行われたときには、妊娠していた様子。白いオーバーサイズのシャツを着ているのは、おなかを締めつけないためだったんですね。笑顔でのピースサイン姿がとてもかわいらしいこの投稿に、「笑顔最高ですね」「あいかわらずかわいすぎる」「優子さんの笑顔に、元気が出ます」などのコメントが。また、「第1子おめでとうございます。楽しみですね」とお祝いの声も届いています。この秋には、映画『七人の秘書 THE MOVIE』や『天間荘の三姉妹』が公開。どんな作品なのか楽しみにしつつ、マタニティライフを送る大島さんを見守りたいですね。あわせて読みたい🌈吉瀬美智子さんの久々の私服に反響!「爽やか美魔女」「相変わらず美しい」の声
2022年08月18日2022年8月10日、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、現在は俳優として活躍する大島優子さんが、第1子を妊娠したことが分かりました。大島さんの所属事務所である、株式会社大田プロダクションのウェブサイトは、次のように公表しています。日頃より弊社所属タレントへのご声援をいただきましてありがとうございます。既に一部メディアで報道されております通りこの度所属タレントの大島優子が第一子を授かりましたことをご報告申し上げます。現在、安定期に入っており母子ともに順調とのことです。今後の仕事に関しましては本人の体調に合わせて務めさせていただく所存でございます。これからもあたたかく見守っていただけましたら幸いです。株式会社 太田プロダクション太田プロダクションーより引用また、同ウェブサイトで、大島さんのコメントも掲載されていました。いつも応援してくださっている皆様、お世話になっている関係者の皆さまこの度、わたくしごとではありますが、第一子を授かりましたのでご報告いたします。新しい命を家族として迎える喜びと共に、無事に生まれてくることを願い、日々を大切に過ごしております。これからもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。今後とも、よろしくお願いします。大島優子太田プロダクションーより引用大島さんは、2014年に『AKB48』を卒業。その後、俳優としてテレビドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)などに出演し、2021年7月に、俳優の林遣都さんと結婚しています。おめでたいニュースに、ネット上では「妊娠おめでとうございます!」「これは嬉しいニュース」「元気な赤ちゃんを産んでね!」など、祝福の声が寄せられています。母親になった大島さんの活躍が、ますます楽しみになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月10日伊豆大島の魅力を100%体感できる大会伊豆大島マラソンは、東京都大島町で2022年12月3日(土)に開催します。火山の島「伊豆大島」の素晴らしい自然景観のなかを走る大会です。伊豆大島へは、大型客船、高速ジェット船、飛行機の3通りがあります。ジェット便は都心から最短1時間でアクセスできる都心から一番近い離島です。大会要領について大会種目は、10km、ハーフマラソン、フルマラソンといくつもあるので、自分の体力や走力に合わせてエントリーすることができます。大会会場は、仲の原園地(大島町元町)、参加費は、フルマラソン6,800円、ハーフマラソン5,400円、10km 3,900円(大島在住者:2,900円)です。絶景だけど坂がきつめのコースフルマラソンは、制限時間7時間、高低差365m、獲得標高785mあり変化に富んだハードな挑戦コースです。ハーフマラソンは、制限時間3時間、高低差26m、獲得標高164mで富士山も眺める海岸沿いの絶景サンセットパームラインコースを2往復します。10kmは、制限時間1時間30分、高低差26m、獲得標高85m、絶景サンセットパームラインコースを往復する走りやすいコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※伊豆大島マラソンの公式サイト
2022年06月16日●YouTubeが与えた影響と変化昨年2月の1st写真集発売に合わせてYouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』を開設し、飾らない姿と親しみやすいトークで話題を集めているフリーアナウンサーの大島由香里。フジテレビ時代のイメージを変えたいという思いがあった同チャンネルがこの1年で彼女に与えた影響と変化、そしてこれから向かう先について聞いた。○■YouTubeは“自分のコマーシャル”――YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』開設から今年2月で1年が経ち、登録者数も順調に伸びています。当初は仲間内で10人くらいしか観ないだろうという予想でスタートしたので、5万人には驚きましたね。あとYouTubeを始めて感じたのは、本音をさらけ出しておけば、自分の意志を発信できるということ。やっぱりテレビだと、その場で求められるポジションでの立ち振る舞いや発言をしなきゃいけないので、こういうこと言いたかったとか実はこういうことしていたけどカットされちゃったとか、さらにはこういうお仕事もらって嬉しいけど、実はこういうこともしたいんですみたいなことを言う機会ってほとんどないんですよ。だから、YouTubeはある意味、自分のコマーシャルですよね。私の場合そうだとしても、砕けすぎですが(笑)。でも、フジテレビ時代のすごく硬かったイメージと天秤にかけてちょうどくらいなんじゃないかな。それくらい攻めないと相殺できない(笑)。――確かにフジテレビ時代のイメージとは違った姿ですよね。私、真ん中というか“ちょうどいい”ができないんですよ……。周りの状況を計算しながら、すっぴんと言いながらファンデ塗って、背景をおしゃれな家具にして、かわいい部屋着を着るみたいなことができない(笑)。やったとしても、とても疲れてしまって続かないので0か100なんです。「もっと上手いことやれたらなぁ」と思ってはいたんですけど、自分のチャンネルを観て、改めて感じました。自分でも驚くくらいの0か100で(笑)。○■増加する女性ファン「ママ友ができたみたい」――そのギャップが多くの人を引き付けている魅力だと思います。最近では女性の登録者も増えてきたそうですね。始めた当初はほぼ100%が男性だったんですが、最近は女性も1割くらい観てくださっていて、すごく増えているんですよ。やっぱり最初は写真集きっかけで始めたこともあったので、それはそうだろうと思っていましたが、テレビなどでYouTubeのお話をさせていただく機会もあってから、徐々に。コメントでも「私も子育てしながら、晩酌するんですけど仲間ができたみたいで嬉しいです」と頂けたりして、ママ友ができたみたいで嬉しいですね。――1年で約10%は大きな変化ですね。ありがたいです。ただ、ずっと飲んでいるだけだとさすがに飽きられてしまう気もするので、スパイスとして、バイクだったり、子供と一緒にできる企画みたいなものもやっていきたい。でも基本は変わらずダラダラと、すっぴんで管を巻いているチャンネルであり続けたいとは思っています。そろそろ外に出てお酒を飲むような外飲み企画もやりたいですね~!○■娘の反応は「悔しそう」――娘さんもチャンネルに登場する機会がありましたが、大島さんがYouTubeをやられていることへの反応はいかがですか?私がYouTubeをやっていることに対して悔しそうなんですよ(笑)。どうやら出たいらしくて。動画を観ながら「なんで私は出ていないの?」とか、奥の部屋の扉を指さして「私はここで寝ているの?」とか不満そうに責められるんです(笑)。個人的には、動画に出るのはまだ早いと思っているので、たま~にくらいでいいかなと。ただ、YouTubeをはじめ、他の色んな仕事を見ても、娘は私がどういう仕事をしているのかということを理解していて、そういう意味では表に出る仕事でよかったなと思いましたね。親の働く姿を見せる機会ってなかなかないので、いい環境だなと思います。――悔しいというのは面白いですね。さすがデジタルネイティブ世代と言いますか……。そうなんですよね。物心ついたときからYouTubeというコンテンツが、生活の中に当たり前にあるし、特別なものじゃないんですよ。ママもYouTubeでなにかやっているということもわかっているからこそ、自分がどうして出られないのか不思議なんでしょうね(笑)。――なるほど。また、先ほどYouTubeは自身のコマーシャルだというお話もありましたが、お仕事に変化・影響はありましたか?やっぱり動画をきっかけに頂けるお仕事が少しずつ増えてきましたね。今回のプロデュースもそうですし、バイク企画然り、今までのイメージと違う一面を知ってもらうきっかけになっているなと感じます。あとはYouTubeを通して「すっぽんぽん以外はNG一切なし」を体現して発信し続けているので、意外と体を張る仕事がきて、嬉しい(笑)。●大島由香里のこれから○■コメントに救われた1周年記念生配信――今までの動画で一番のお気に入りはありますか?印象に残っているのは、1周年記念で生配信をした回。やっぱり生ものは面白いというか……。ネット環境の不具合でスタートから静止画に声だけが載っているみたいな映像になっちゃったんですよ(笑)。そうしたらコメントで「ボラギノールのCMみたい」と届いて、それが面白くて(笑)。やっぱりリアルタイムで反応がきて、それに返していくってすごく面白かったし、個人的に好きでした!またいいタイミングで生配信したいです。でも実は前回の生配信のときは緊張していて、テンションも上げすぎていたような気がするので、今度はいつも通り、ゆる~く静寂が流れるくらいの生配信にしたいですね。――次は6万人記念ですね! コラボへの意欲はいかがですか?もちろんしたいですよ! というかコラボってどうしたらできるんだろう……(笑)。どういう形で誰とできるのか全然想像できなくて。そもそも、あまり周りにYouTubeをやっている友達がいないから足掛かりがわからないというか。――コラボしたい相手はいるんですか?そりゃあもう、大物の方とできたら(笑)! 以前、オリンピック関連のお仕事で、HIKAKINさんやはじめしゃちょーさんなど錚々たるトップYouTuberの方々とご一緒する機会があったんですが、コラボして! なんて当然頼めるわけもなく(笑)。でも1ついいなと思っているのは、おつまみを作ってくれるYouTuberの方とコラボして、一緒に飲みながら作るキッチンドリンカー企画やりたいですね。ロバートの馬場さんとか、お料理上手ですし、一度ロケで共演させて頂いたのでご一緒できないかな(笑)。○■すっぴんで出演する理由「不思議なもので……」――いいですね! 先ほどお名前が挙がったはじめしゃちょーさんには、「すっぴんでの出演をやめた方がいいと言われた」と話している動画もありましたが、やっぱりメイクはON・OFFに切り替えになっていますか?かなり大きいですね。開設当初はたまにすっぴんでもいいよねと話していたんですけど、最初にYouTubeの撮影をしたときに、仕事のメイクのまま家で飲み始めたんですけど、不思議なものでやっぱり仕事モードになっちゃうんですよね。試しに塗装はがしてみようとすっぴんになったら一気にオフになったので、そこからずっとですね(笑)。――そこでスイッチの切り替えが“塗装はがし”だったとわかったと。はじめしゃちょーさんからメイクしたほうがいいと言われたことを受けて、島民(大島のYouTubeチャンネル視聴者の総称)の皆さんに今後どうするか提案したら、9割9分くらいの人が「すっぴんだからこのチャンネルはいいんじゃないか!」と言ってくださって。なので、サムネだけメイクありの映えるカットを使うことに。○■これからはもっと“体を張る”仕事を――島民の皆さんの大島さんとチャンネルへの理解度がすごい! 初のプロデュースとなるビール「SYLDRA」の販売が5月30日からスタートしましたが、そのほかにも今後挑戦したいことがあれば教えてください。わかりやすいところで言うと、今回は夏ビールだったので、秋、冬、春と季節ごとにビールを出したい(笑)。あとは先ほども触れましたが、体を張る仕事をもっとやりたいですね。無人島から脱出もしてみたいし、世界の果てでお祭りにも参加してみたい(笑)。フジテレビ時代にも外に取材に行くことはあって、たくさんの地域に行きましたが、取材なので現地らしいことは一切できなかったんですよ。大阪に行ってもコンビニのおにぎりを食べて日帰りで帰ってくるみたいな感じばかりだったので、その土地らしいもの・ことをもっと経験したいです。昨年末に島根にロケに行ったんですけど、それがものすっごく楽しくて! ちゃんと名所に行けて、おいしいものを頂いて、夜はビールまで飲むことができて。ロケってこんなに楽しんだと、今さらながら思いました(笑)。振り返ると、この年齢・ステージになって楽しめる余裕が出てきたのかもしれません。フジテレビ時代は、ロケというとどうしても頑張らなきゃ、段取りをああしなくちゃこうしなくちゃというのに追われていました。でも今は、私が心から楽しんでいる様子を観てもらえるということがYouTubeを通じて学ぶことができたので、その経験がいちばん大きな変化かもしれません。■大島由香里1984年1月24日生まれ、神奈川県出身。2007年にフジテレビに入社し、報道番組を中心に活躍。その後2017年からフリーアナウンサーに。2021年2月に1st写真集『モノローグ』を発売、YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』を開設し、話題を集めた。
2022年06月03日「第47回菊田一夫演劇賞」授賞式が5月30日に東京會舘で行われ、橋本環奈、上白石萌音、佐藤B作、木下晴香、森新太郎、松本白鸚が出席した。「菊田一夫演劇賞」は一般社団法人映画演劇文化協会が主催し、大衆演劇の舞台で優れた業績を示した作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフに贈られる賞。今回は舞台『千と千尋の神隠し』の上演関係者が演劇大賞を受賞(代表:橋本、上白石)、また『サンシャイン・ボーイズ』アル・ルイス役の佐藤B作、ミュージカル『リトルプリンス』王子役の土居裕子、ミュージカル『モーツァルト!』のコンスタンツェ役、『王家の紋章』のキャロル役、『彼女を笑う人がいても』岩井梨沙/山中誠子役の木下晴香、そして『ジュリアス・シーザー』、『冬のライオン』の演出について森新太郎が菊田一夫演劇賞を獲得している。また菊田一夫演劇賞特別賞には、ミュージカル『ラ・マンチャの男』の主演を半世紀以上も務めた松本白鸚が選ばれた。式では受賞者に選考委員会より賞状と、正賞の盾と副賞の賞金(大賞:100万円、演劇賞及び特別賞:50万円)が授与。なお、土居は新型コロナウイルス感染症罹患のため、授賞式は欠席となった。受賞者のコメントは以下の通り。<橋本環奈>私たちみんなで作った舞台が菊田一夫演劇賞大賞を受賞することができて大変光栄に、嬉しく思っています。『千と千尋の神隠し』という作品は誰もが知る世界的な不朽の名作で、それを舞台化するということになり、世界初演ということもあって0から1を作る作業がこんなにも大変なんだと日々の稽古で感じていて、幕を開けるために誰一人欠けても上演出来なかったと思うとカンパニー全員でこの賞を受賞できたことが嬉しいです。まだ北海道、愛知と公演が続くのでこの賞を励みにもっと磨きをかけて精進していきたいと思います。本日はありがとうございました。<上白石萌音>この度はありがとうございます。みんなで一つの賞をいただけたことがとても嬉しいです。この作品は国内のみならず海外にも上演関係者がいらっしゃいます。国境も世代も超えて大きなカンパニーが1本の映画への愛とリスペクトで強くつながっていることが素敵だなと思いますし、その輪の中に自分もいられることを幸せに思います。お客様の中には初めて舞台をご覧になるという方が多いそうです。そういった方々にもっと演劇を観てみたいと思っていただけるような、良い入り口になれるような作品でいられるよう努めてまいります。まだロングランが続くなかでこのような栄えある賞をいただけたことはカンパニー全体の活力になっています。賞に恥じぬよう1公演1公演を大切にお届けしたいと思います。ありがとうございました。<佐藤B作>佐藤B作と申します。ちょっと聞くとふざけた芸名のようですが、これは自由劇場という劇団の研究生の時にあだ名をつけていただきまして今に至ります。私は大学で東京に出てきました。絵に描いたように真面目な学生でしたが、五月病なのかだんだんと学校に行かなくなり歌舞伎町のジャズ喫茶に朝までいるようになってしまいまして、この先どうなってしまうのかと思っていたのですが、ある日『若者たち』というドラマを見てとても感動しまして「学校も行かず、ぶらぶらしていてはダメだ」と思いなぜか演劇をやろうと思い、早稲田の劇団に入りすっかり人生が変わってしまいました。その時の演出に「佐藤の演技はナイーブでよかった」と褒めてもらい、それからどんどん芝居にはまっていきまして、その後自由劇場に入り、東京ヴォードヴィルショーを作って、いろいろな劇作家と出会いました。そんな中今回の『サンシャイン・ボーイズ』で、同世代で尊敬している加藤健一さんからお声かけをいただきまして普段あまり海外の演劇をやってないので初めてのような役でこのような賞をいただき、いろんな方のお力添えがあって生かされているなと感謝の気持ちでいっぱいの佐藤B作でした。<土居裕子(欠席のため本人のメッセージ全文)>この度は、このような名誉ある素晴らしい賞を頂戴し誠にありがとうございます。30年前の初演から何度も演じた役柄とは言え、まさかまたこの年齢で演じさせていただけるとは、ましてや、小さな劇団で生まれ上演してきたこのオリジナルミュージカルが、東宝の製作で、より多くの方に観ていただけることになるとは夢にも思っていませんでした。そのご決断は大変勇気のいるものだったのではないでしょうか。本当に本当にありがとうございました。いつ中断してもおかしくないコロナ禍で、名古屋の大千秋楽まで、スタッフ、キャスト全員が、健康なまま駆け抜けることができたのは、カンパニーの皆様の意識の高さと、この作品へたくさんの愛情を注いで下さったことに他なりません。それなのに、それなのに、こんな飛び上がるほど嬉しい賞をいただいて、この日をずーっと心待ちにしていたのに、この大事な時に感染してしまうとはっ。ほんとに情けないかぎりです。星の王子さまにも、「今回ばかりは笑えない」と、真上に光るあの星から叱られてしまいました。本当に申し訳ありません。当然のことながら、私ひとりでいただけた賞ではなく、「土居さんが王子を演るなら」などと、とんでもない発言で私をこの場に導いてくださった井上芳雄さんをはじめ、プロデューサーの小嶋麻倫子さん、演出の小林香さん、全てのキャスト、スタッフの皆様、そしてパンデミックの中、ご来場下さいましたたくさんのお客様の熱意と応援のおかげと心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。<木下晴香>この度は栄誉ある賞をいただき大変ありがたく思っております。まさかこのような賞がいただける日が来るとは夢にも思っていなかったのでお知らせを受けたときは本当にびっくりしました。『モーツァルト!』『王家の紋章』『彼女を笑う人がいても』の3作ともに「どうかお客様にお届けできますように」と祈るような気持ちで過ごしていた日々でもあったので、今回ちゃんとお客様と作品を分かち合えたんだという証をこんなに素敵な形でいただけて嬉しいですし、素晴らしい出会いと学びに満ちた日々を過ごさせていただいたと改めて幸せを感じております。「挨拶、素直さ、謙虚さ、感謝」恩師からいただいたこの言葉を胸に九州から上京して5年半が経ちます。まだまだ至らないことばかりで目の前のことに真っ直ぐに取り組むことしかできない私が今日この場所に立つことができたのはたくさんの方からいただいた愛と言葉が導いてくれたおかげです。これまでお力添えをいただいた皆様、ご一緒させていただいた皆様、応援してくださる皆様には感謝してもし切れません。幼い私に夢を与えてくれたのも、心に栄養を与えてくれたのも演劇でした。作品を通して誰かの力になれるよう、出会いを大切に、そしてこの賞を糧に日々精進してまいります。<森新太郎>演出の森新太郎です。この度は栄えある賞をいただき誠にありがとうございます。演劇集団円の大先輩である立石涼子さんに言われた言葉で胸に深く残っているものがあります。「森、奇をてらう必要はないのよ。普通にやりなさい。みんな一人ひとり普通は違うのだから。あなたの普通はそれだけであなたの個性なのだから」それ以来私は普通にやることを心掛け、素直に自分が信じられることだけを追求してきました。受賞の対象となった2作品においてもそれは変わりませんでした。『ジュリアス・シーザー』は、本来は男性ばかりが登場する政治闘争劇ですが私はそれを女性のみで上演しました。しかし、オールフィメールというその看板を意識することなく吉田羊さんをはじめとする俳優陣は力強く人間・ブルータスをあるいは人間・ジュリアス・シーザーを演じてくださいました。『冬のライオン』は中世ロイヤルファミリーの崩壊を描いたコメディで俳優たちのアンサンブルが素晴らしかった。私は織田作之助の『夫婦善哉』が大好きなのですが、佐々木蔵之介さんと高畑淳子さんのロイヤル夫婦善哉に私自身が一番心を躍らせていたかもしれません。両作品とも忘れえぬ演劇体験でした。この2作品だけでなく私の演劇作品に携わってくださったすべての皆様にこの場をお借りして心より御礼申し上げたいと思います。<松本白鸚>一番懐かしい名前が刻まれた賞でございます。『ラ・マンチャの男』というミュージカルは26歳のときに初演をしました。あっという間に50年。今日は東宝さん、選考委員の方々、ご関係者、『ラ・マンチャの男』スタッフ・キャストの皆様方にお礼を申し上げたいと思います。先週くらいから『キンキー・ブーツ』というミュージカルがブロードウェイで上演されているのですがその劇場が『ラ・マンチャの男』をやった劇場でマーチンベックシアターと言います。英語でブロードウェイの俳優さん相手に60ステージやりました。懐かしいなと思いました。本当に今日はお礼の言葉で終始したいと思います。最後に初演からブロードウェイをはじめ50年以上私のそばにいて、ブロードウェイではドレッサーもやってくれました、家内の紀子にお礼を言いたいと思います。ありがとう。
2022年05月31日●自身初プロデュースビール「SYLDRA」へのこだわり30日から、自身初のプロデュースとなるビール「SYLDRA」を発売するフリーアナウンサーの大島由香里。大のビール好きの彼女が手掛けたのは「ビールとビールの間に飲むビール」。今回のプロデュースのきっかけとなった自身のYouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』では、飾らない姿と赤裸々なトークを披露し、多くの視聴者を魅了している。そんな彼女に、初プロデュースのこだわりやYouTubeを始めたきっかけ、そこに向かう姿勢について聞いた。○■コンセプトは「ビールとビールの間に飲むビール」――今回、初プロデュースとなるビール「SYLDRA」が発売されます。ビールのプロデュースは、以前からイメージや構想があったのでしょうか?全くなかったです。今回のお話を頂くまでは、ただただビールが好きで飲む側の人間。なので自分がビールをプロデュースするという発想すらなく、オファーを頂いたときにびっくりしました。でもせっかくなら「自分が飲みたいビールを作ろう!」と思って、そこからは楽しかった(笑)!ビールって、とても個性豊かで色んなスタイルがありますけど、だからこそ好き嫌いが人によって分かれるんです。だからみんなに好きだって言われるビールを作るのは不可能だなと思ったので、だったら“自分が夏に飲みたいビール”を作ろうというところからスタートしました。――それが今回のコンセプトである「ビールとビールの間にチェイサーとして飲めるビール」になった。ビール好きならではの発想ですよね。本当にそうですよね~(笑)。ただ世の中に色んなビールがあふれているからこそ、様々なクラフトビールを飲みまくっているビール好きが私も含め、多いと思うんです。その中の一つのラインナップとして「SYLDRA」を楽しんでもらうというのも、もちろんいい。ですが、ビールを飲み疲れた人に一息ついてもらうために作ったという意図もあるんです。これは自分自身の体験談でもあるんですが、友達と軽井沢に1泊2日で旅行に出かけた際に、朝からずっとビールを飲んでいたんです。そうしたら2日目の昼にビールを飲み疲れて、間に挟んだレモンサワーがすごくおいしかったんですよ! その1杯のレモンサワーのおかげで、またビールがおいしく飲めたんです。その一息つく存在が「なんでレモンサワーだったんだろう、ビールでもいいのに」と思った経験から、今回のコンセプトに至ったので、苦いビールに飲み疲れた人やビールが苦手という人にもぜひ飲んでもらいたいですね。――ある意味、ビールの固定概念から外れたものに仕上がったと。それがチェイサービールという名前に全て集約しているかもしれません。特に苦手意識がある方は香りから驚くと思います。爽やかなジュースのようなフルーティーさで、苦みも相当少ないスタイルにしています。とにかく色んな方に、水分補給するようにこのビールをゴクゴク飲んでほしい。本当は「水分補給」って名前にしたかったんですよ(笑)。名前の候補の最後まで残っていたぐらい気に入っていたんですけど、ちょっと法律に触れそうだなと思って(笑)。本当に水分補給で飲まれると身体壊しそうなので、あくまでもイメージとして!○■ネーミングは「わかる方にはわかってしまう」――水分補給は確かに誤解を招きそうです(笑)。今回のビール「SYLDRA」という名前は大島さんが提案されたんですか?そうですね……わかる方にはわかってしまう名前なんじゃないかと思いますが(笑)。ネーミングを考えていたときに魔法の名前とかも候補に挙げていて、結構イメージに近いものもあったんですけど、これだと言い切れるものがなくて。ふと、そう言えばと「SYLDRA」という名前が浮かんだんです。そこからストーリーや背景など思いを巡らせていくうちに、これはぴったりだと。シルドラという名前の響きが爽やかでかわいらしいのと、シードルというフルーティーで苦みの少ない炭酸のお酒があるんですが、それともイメージと語感が似ているところが繋がったので、結果、「SYLDRA」に決定しました。――名前を決めるのにも相当時間をかけたとか。3時間以上も打ち合わせをしたんですが、そこでは決まらず、一度持ち帰って丸一日また考えてようやく……。そこからようやくネーミングとビールのイメージを考慮したラベルデザインに取り掛かったんです。「SYLDRA」から連想されるのは海と風、水色と紫だったので、このイメージは使いたかった。また、ビール自体の色が暖色のオレンジなので、差し込む光でそれを表現してもらいました。○■直感を貫いた初プロデュース――また、一見するとビールっぽくないデザインも印象的です。まさに今おっしゃっていただいた通りで、ビールっぽくないデザインを目指して作りました。文字を極力減らして、イメージだけのラベルでいいと思っていたんですが、さすがに書かなければいけないものがあるので(笑)、それだけはシンプルに載せてもらう形に。デザイナーさんが4案も作って下さって、正直どれも捨てがたかったんですが、最初にいい! と思ったこのデザインにさせて頂きました。――最後の決め手は直感で。そうです。私が飲みたいビールを作ったから、私の好きなものをラベルにしようと! そこを貫いて最後は直感でしたね(笑)。――実際に飲んでみた感想をお聞かせください。まさにチェイサービール! 本当においしい。想像していた通りですが、それを超えるおいしさ。香りがあまりに爽やかで華やか、目をつぶって嗅いだらまるで南国です。これまでの苦労や感動の気持ちさえも癒やし、洗い流してくれるよう。当たり前にそこにあるような存在になりそうなビールですね。●YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』○■目指したのは“頑張らない”チャンネル――今回の“ビール×大島さん”というと、YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』がイメージに浮かびます。そもそも始めたきっかけで言うと、いつかは始められたらいいな~程度のイメージは頭の中にぼやっとはあったんです。そんなときにちょうど、写真集発売の前にYouTubeやってみませんか? というお声がけを頂いて、これはちょうどいいタイミングだと思い、写真集発売と同日に始動しました。ただ、YouTubeを始めるにあたって更新頻度を考えたときに、なにか頑張ってやると絶対に途中で疲れてしまって嫌になるということが目に見えていたので、「頑張らないでやるのには、どうすればいいか」を考えたんです(笑)。その結果、いつも通りの私を垂れ流すという結論に至り、晩酌をする姿をお見せすることに。テーブルにカメラがあるかないかくらいの差しかない、普段通りの晩酌風景です。なにも狙っていない(笑)。○■YouTubeがもたらした「いい循環」――オフっぽい姿を披露しているYouTubeチャンネルもありますが、かなりリアルなオフ姿を披露しているのは大島さんくらいなのでは……。本当ですよね(笑)。あんな馬鹿正直にすっぴんさらしている人いないと思います(笑)。先日登録者数5万人を突破して、よくよく考えるとすごいこと。現場などでYouTubeチャンネルの話をさせてもらうと、そんなのやっているんだ! と驚かれ、動画を観てもう一度びっくりするという、狙い通りのいい循環ができているなと感じます。始めるときに、イメージを変えていきたいという狙いもあったし、そもそもこういう人間なんですよということがわかってもらえた。しかもYouTubeの仕様のおかげで、どういう人が応援してくださっているのかということがテレビと違ってわかりますし、コメントで直接的なやり取りができるというのが、私としては仕事のモチベーションにもなっています。あと単純にビールを飲むときの肴じゃないけど(笑)、今の一つの楽しみです。なによりも「私と島民(チャンネル視聴者の総称)」ではなく、「私も島民」だという意識をみんな理解して一緒に楽しんでくれているというのが、伝わってくるのが嬉しい。「やっていてよかった~」と実感します。○■“島民”との仲間意識――YouTubeならではの距離感というのと、大島さんの飾らない姿勢が島民の皆さんも一緒に楽しめる一つの要因かもしれません。本当に生活感丸出しで、家で飲んでいる様子を観てもらっている感じなので、包み隠す必要がないということが観ている人にもわかるんでしょうね(笑)。だからこそ、皆さん本音でコメントを書いてくれるので、私も素直に受け入れられるんです。――島民という名前が決まった『44乾杯目:決めた名前も忘れそうだけど……』の回で、視聴者からの愛があふれるコメントがとても印象的で、どれもすごく考えられた呼び方でした。あの回は、すごく仲間意識というか絆が強くなった回だったかもしれません。実は自分を応援してくれている人の呼び名を決めるのって憧れでもあったんです。自分のチャンネルだし、僭越ながらやってみようかなとか思って(笑)。結果として、いい雰囲気を作る大きなきっかけだったなと思います。■大島由香里1984年1月24日生まれ、神奈川県出身。2007年にフジテレビに入社し、報道番組を中心に活躍。その後2017年からフリーアナウンサーに。2021年2月に1st写真集『モノローグ』を発売、YouTubeチャンネル『大島由香里に乾杯!』を開設し、話題を集めた。
2022年05月30日BE:FIRSTと森三中・大島美幸が「Bye-Good-Bye」を踊るコラボレーション映像が公開された。今回のコラボは、様々な番組でBE:FIRSTの大ファンを公言していた大島にBE:FIRSTのスタッフがオファーしたことで実現。大島は撮影当日、髪色をメンバーのMANATOの雰囲気に合わせて紫にし、BE:FIRSTと共にキレのあるダンスを披露している。■大島美幸コメントマネージャーさんから連絡いただいた時から、緊張とプレッシャーで心臓がバクバクでした。撮影までの約1カ月間、毎朝5時から6時まで練習し、「Bye-Good-Bye」のダンスで始まる朝がだんだん心地良くなり、毎日清々しい朝を迎えることができました。42歳のダンス素人おばさんを大きな心で受け入れてくれたBE:FIRST、この企画にGOサインを出してくれたSKY-HI社長、スタッフさんに心から愛と感謝とリスペクトを!BE:FIRST×森三中・大島美幸「Bye-Good-Bye」ダンスコラボ映像<リリース情報>BE:FIRST 2ndシングル『Bye-Good-Bye』Now On SaleBE:FIRST『Bye-Good-Bye』ジャケット【CD収録内容】M1. Bye-Good-Bye ※日本テレビ系『ZIP!』朝ドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』主題歌M2. Betrayal Game ※読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ『探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~』主題歌M3. Brave Generation ※『JFL presents FOR THE NEXT 2022』オリジナルテーマソングBE:FIRST「Bye-Good-Bye」MVBE:FIRST「Betrayal Game」MVBE:FIRST「Bye-Good-Bye」-from "Bye-Good-Bye" One-day One Man Show-CD購入リンク:配信リンク:関連リンクBE:FIRST Official Website Twitter Facebook TikTok YouTube Channel
2022年05月18日女優の大島優子と俳優の金子大地が出演する、大塚製薬・カロリーメイトの新CM「青いカロリーメイト」編が、9日より放送される。新CMでは大島が先輩社員、金子が後輩社員役で登場。リモートワークが中心になる中で、画面越しだけでなくリアルな“背中”を通して大切なことを教えようとする先輩と、そこから仕事の深さと面白さに気づいていく後輩の姿を描いている。撮影では、初共演ながら本当に仲の良い先輩後輩のような姿を見せた2人。大島が金子にカロリーメイトを渡すシーンでは、何度も息を合わせようと試行錯誤したが、うまくかみ合わず、撮影現場は笑いに包まれた。■大島優子・金子大地インタビュー――先輩の背中を見て、仕事の深さを知るという内容ですが、今の仕事の深さや面白さを知るきっかけとなった、先輩とのエピソードは何かありますか?金子:背中を見て勝手に感じています。こうやったほうがいいよと言っていただくよりも、どの現場でも勝手に受け取って背中を見て学ぶことの方が多いですね。今回の大島さんからもすごく感じました。大島:ほんとですか!?金子:とても感じました。緊張させないように気さくに話しかけてくださったりとか。会社にこんな先輩がいたらきっと仕事も楽しいんだろうなと、演じながら思いました。大島:嬉しいこと⾔ってくれるじゃないですか! ありがとうございます(笑)。私はお芝居などたくさんの先輩方とお仕事をさせていただきましたけど、⼀番尊敬してこういう先輩になりたいなと思うのは、何事にも柔軟性がある先輩ですね。自分もそういう先輩というか、そういう人間に憧れるなと改めて思って、自分の中でもいろんな先輩が浮かびました。――ちなみに大島さんはグループ在籍時をはじめ、後輩が多くいらっしゃると思いますが、後輩に対して⾒せる「背中」で意識されたことはありますか?大島:当時はたぶん自分に厳しくて人にも厳しかったんですよね。でもそれは、人に言うには自分がちゃんとやってなきゃいけないっていう……。⼀番自分に厳しくしておくというのは、意識してやっていたと思いますね。――「進もう、すべてを栄養にして。」というコピーがありますが、お2人が日々仕事をする中で、栄養にしていることや心がけていることはありますか?金子:バランスはやっぱり⼼がけたいなと日頃思っています。タンパク質とか。大島:そっち? 本当の栄養素の方?金子:でも⼀番は心の健康、心の栄養が大事だと思います。楽しく生きる、ですね。好きなものを食べて、好きなことをして……というような。大島:私も心の栄養だなと思います。私たちの仕事って急にギアを変えたりするじゃないですか。普段使わないエネルギーを使っていたりするので、心の栄養を蓄えていないと、なかなかギアがかからなかったり……。みなさんどんなお仕事でもそうかもしれないですけど。なので小さいことでも、嬉しかったこととか、幸せに感じることとかを拾い集めて栄養にしています。――試行錯誤しながら前に進もうと、日々仕事を頑張っている⽅々に向けて、メッセージをお願いします。大島:私自身も今回のCMで、顔だけじゃなくて背中を⾒るということに気付かされたと思います。親の背中を見たことはあったけど、誰かの背中を⾒てハッとさせられることはなかったかもしれない。でもそれは⾃分が⾒ていなかったからかもと思いました。これからは頑張っている⼈の背中を見て、「自分も頑張ろう」と思うのもいいなと思ったので、みなさんにもそういうメッセージが伝わっているといいなと思います。金子:人の背中だったり、人が頑張っている姿を⾒てエネルギーをもらうことってすごくありますよね。そういうコミュニケーションが今(あまり)できない環境だと思うんですが、その中でも連絡を取り合ったり、繋がって「みんなで頑張ろう」ってなればいいなと。僕も元気を届けられるように頑張りたいなと思います。
2022年04月07日女優の大島優子が15日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2021」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。キャスティングディレクター・奈良橋陽子氏の推薦を受けて同アワードを受賞した大島は、「10人の中の1人として選んでいただき光栄という言葉しかないんですけど、自分の人生の中でチャレンジをしてきていろんな出会いがあって、最近だと奈良橋さんに出会うことができまして、出会いがあったからこそ受賞することができたと思います」と喜んだ。今年も女優として数々の作品に出演し、私生活では7月に俳優の林遣都との結婚を発表。「今年は結婚もあったり、お仕事も順調にたくさん自分の幅を広げさせていただくことができたので充実していたんですけど、家族になかなか会えなかったり、人に対しての思いやりを感じた年だった」と振り返った。そして、「来年は、人との触れ合いがもっと増えて元通りになったらいいなと切に願っています」と述べ、挑戦したいことを聞かれると、「いろいろやりたいこともあるんですけど……ないです。やれたら皆さんにどこかで発表します」と笑顔で答えた。撮影:加藤千雅
2021年12月15日女優の大島優子が15日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2021」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。キャスティングディレクター・奈良橋陽子氏の推薦を受けて同アワードを受賞した大島は、「10人の中の1人として選んでいただき光栄という言葉しかないんですけど、自分の人生の中でチャレンジをしてきていろんな出会いがあって、最近だと奈良橋さんに出会うことができまして、出会いがあったからこそ受賞することができたと思います」と喜んだ。黒のドレスにブルガリのジュエリーを身につけ、輝きを放った大島。「ポイントはネックレスがチョーカーみたいに首回りにタイトになっているので、ハイネックのドレスを選ばせていただきました」と説明し、「(ジュエリーの)重みを感じて、つけた瞬間に心臓がバクバクすごく高鳴って、今も自分の腕じゃないような感覚です」と心境を語った。
2021年12月15日『ミッドサマー』『サスペリア』などでもタッグを組んだ、画家のヒグチユウコ、アートディレクターの大島依提亜の両氏が、それぞれのイメージで再構築した『ラストナイト・イン・ソーホー』の魅惑的なコラボレーションポスターが完成した。タイカ・ワイティティ監督『ジョジョ・ラビット』で脚光を浴び、M・ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』にも出演した新鋭トーマシン・マッケンジー、そしてNETFLIXオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」で各賞を受賞したアニャ・テイラー=ジョイという、2大最旬女優が競演する本作。トーマシンとアニャは、ロンドンの異なる時代に存在する2人の若い女性を演じる。今回の映画ファン待望のコラボレーションは、それぞれエロイーズ(トーマシン)とサンディ(アニャ)、2人の女性キャラクターをメインに据えながらも全く異なる新たなデザインが映画の世界観を拡張させるポスターとなった。ヒグチさんがイラストを、大島さんがデザインを担当したポスターでは、ペンで描かれた繊細なタッチで独自の世界観が広がっている。エロイーズとサンディの儚い夢と待ち受ける恐怖が時代を超えてシンクロしていく様を捉え、青と赤のキーカラーで2人を対照的に彩るイラストポスターに仕上がった。ヒグチユウコ・イラスト×大島依提亜・デザインポスター対して、大島さん単独のデザインポスターは、エドガー・ライト監督が本作を製作するにあたり影響を受けたブライアン・デ・パルマ監督やダリオ・アルジェント監督が描く、クラシックホラー作品の雰囲気が漂う。女性が恐怖の世界へと足を踏み入れてしまう危うさと、その中で浮かび上がる美しさを併せ持つビジュアル。大島依提亜単独のデザインポスター2種のポスターは、上映劇場の渋谷シネクイント、ホワイトシネクイントなどに掲出予定となっている。ヒグチユウコ(画家)優れたホラー映画は、気品と美しさです。そのどちらも兼ね備えた素晴らしい作品です。大島依提亜(アートディレクター)華々しい映画史の暗闇で密かにその存在を紡いできたホラー映画の名作たちが霊となって集結し、一つの映画として光の表舞台に蘇る。恐怖映画を愛する人々のみならず、全ての映画ファンに観てほしい傑作映画がここに(でもちゃんと怖いよ)『ラストナイト・イン・ソーホー』は12月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年12月10日よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年11月29日元AKB48で女優の大島優子が27日、神奈川・パシフィコ横浜で開催されたAKB48・横山由依の卒業コンサート「MXまつり『横山由依卒業コンサート~深夜バスに乗って~』supported by 17LIVE」にゲスト出演。花柄のシースルーワンピース姿で登場した。2009年にAKB48に加入し、2015年12月~2019年3月まで同グループ2代目総監督を務めた横山。12月9日にAKB48劇場で卒業公演を行う。卒業コンサートでは、大島優子、北原里英、指原莉乃がゲスト出演し、派生ユニット・Not yetが再集結。4人で「週末Not yet」「Already」をパフォーマンスすると、一夜限りのレアなNot yetの姿に会場ではどよめきが起こった。大島は「あなたのことは心配していません。これからも輝き続けてください」とメッセージ。また、横山が「みなさんお忙しいのに来てくれてうれしい」と話すと、大島は「来るに決まってるじゃない!」と返した。横山が新婚の大島と北原を「お二人とも、おめでとうございます」と祝福する場面も。2人は「ありがとうございます」は照れ笑いを浮かべていた。撮影:蔦野裕
2021年11月28日AKB48の元メンバーでタレントの大島麻衣が、24日配信のABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00〜)に出演。「“週刊誌にバレずに”芸能人と付き合いまくり先生」として特別授業を行った。これまで100組に上る「芸能人カップル」を繋いできたという大島。“○○さんを紹介してほしい”といった連絡が入ると明かし、「私が仲良くなくても2~3人繋げば、誰かしら知り合いがいる」「ネットワークを駆使して出会いの場を提供する」と語る。そして「女性芸能人の中にも、週刊誌にスクープされやすい女性とそうじゃない女性がいます」と、“安全な女性芸能人の見極め方”をテーマに授業を開始した。その中で、大島は“安全な女性芸能人との出会い方”として「SYMルートの活用」を提案。「S=品川祐(品川庄司)、Y=吉村崇(平成ノブシコブシ)、M=森田哲矢(さらば青春の光)」「3人の共通点は人脈が広い」「安全な人脈を持つのがこの3人」と説明する。さらに中でも特に信頼できるのが品川だと言い、「品川さんは監督業もやられてますから、芸人だけでなくアイドル、女優、ミュージシャンと、幅広い」「品川さんは既婚者なので、一緒に参加する女性芸能人の安全も確保されている」「すごく楽しくて、また行きたいなと思える飲み会を開いてくれるのが品川さん」と持論を展開した。なお、今回の様子は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2021年10月26日「この度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」7月29日、公式サイトに大島優子(32)との結婚を発表したのは林遣都(30)だ。同日、大島も自身のサイトで結婚を報告。「これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」と呼びかけている。12年に公開された映画『闇金ウシジマくん』で初共演した2人。その後、19年に放送された連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合)で戸田恵梨香(32)演じる主人公の幼馴染役を共に演じている。そしてスポニチアネックスによると、『スカーレット』撮影終了後の昨年夏ごろに交際をスタート。“極秘交際”を徹底するため、自宅などでのデートを重ねてきたという。林と大島の結婚が報じられると、ネットでは《おめでとうございます!とても素敵なカップルですね!》《スカーレットの幼馴染役で仲良くて、なんかいいなぁという空気感が漂ってたのはこのせいだったんですね》《この2人だとお目目くりくりの可愛いお子さんが生まれそう》と祝福する声が。いっぽう林に対して、こんな声も上がっている。《林遣都AKB好きなのかな?》《アイドル好き?AKB好き?なのかしらたまたま?》《AKB好きすぎるだろ》実は19年12月、『週刊文春デジタル』が林と“ぱるる”こと島崎遥香(27)の交際を報じていたのだ。大島にとってAKB48時代の後輩にあたる島崎。記事によると2人は同棲の準備までしていたものの、最終的に別れることになったという。結婚発表に際し、AKB48のファンから《林遣都くんAKB好きだな!仲間か?》との声も上がる林。意外な形で、ファンがさらに増えるかもしれない。
2021年07月29日2021年7月29日、俳優の大島優子さんと、同じく俳優の林遣都さんが結婚を発表しました。元AKB48・大島優子と『おっさんずラブ』林遣都が結婚を発表ネット上では、「おめでたい!」「大好きな2人で嬉しい」などの声が。祝福の声は芸能界からも多く寄せられています。吉高由里子「1人でタラレバいってるからね」結婚発表の同日、テレビドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で大島さんと共演をした、俳優の吉高由里子さんがTwitterを更新。同作品は、大島さんや吉高さんらが演じる独身女性3人が、結婚していない事実に悩みながらも、それぞれの幸せを模索する物語です。そんなドラマの設定も交えて、吉高さんはこんなメッセージをおくりました。ねぇーおめでたいよぉー大事なお2人大好きなお2人優子遣都末長くお幸せにねあ、うんっ2人ともだから1人でタラレバ言ってるからね☺️うん、大丈夫全然大丈夫だからねっ☺️笑どんどんおめでたいニュースが続きますように❤︎— 吉高由里子 (@ystk_yrk) July 29, 2021 プライベートでも親交がある吉高さんと大島さん。メッセージには絵文字がふんだんに使われ、友人を祝福する想いが伝わってきますね!また、同作で共演した榮倉奈々さんは既婚で、大島さんも結婚したため、冗談交じりに「1人でタラレバいってるからね」とコメント。投稿にはファンからこのような声が寄せられています。・吉高さんらしいコメントで最高です!きっと大島さんたちも喜んでいると思うな。・おめでたいですね!吉高さんもそろそろ、タラレバ娘卒業ですかね…!・ドラマファンとしてはタラレバ娘を卒業するのは少しさびしい…!でも結婚した3人がまた共演する姿が見たいです!まるで自分のことのように、2人の結婚を喜ぶ吉高さん。素直で裏表のない吉高さんの人柄が、ファンに愛される理由でしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月29日元AKB48で女優の大島優子(32)と俳優の林遣都(30)が29日、所属事務所の公式サイトを通じて、結婚することを発表した。大島は「私事で大変恐縮ではございますが、この度、林遣都さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と発表。「この仕事を始めてから25年、多くの方に支えていただき、皆様の声を励みに、人生の大半を仕事と過ごしてきました。今日この日までも、温かく見守ってくださっていること、心から感謝しています。ありがとうございます」と感謝の意を表した。続けて「応援の声や姿は、今でも鮮明に思い出し、身体に染みついているようで、このような報告ができることを嬉しく思うと同時に喜んでくださったらとても嬉しいです」と現在の心境を述べ、「皆様のおかげで世界がより一層広がっていき、これからの自分自身へのエネルギーにもなることを改めて実感している次第です。これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」とメッセージを送る。そして「最後に、世界中の新型コロナウイルスが一日も早く終息すること、そして皆様が笑顔でいられる日々でありますよう、心から願っております」と結んだ。一方の林も「この度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と発表し、「15歳で俳優というお仕事に出会い、気付けば人生の半分を俳優として過ごしてきました。デビュー当時から応援してくださっている方々、何かの作品をきっかけに僕を知り興味を持ってくださった方々、いつも皆様の存在が支えとなり、届けてくださる温かい言葉を糧に、一歩一歩歩んでくることができました。本当に感謝しています」と謝意。そして「今後はより一層責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合い日々精進して参ります。どうか温かく見守っていただけたら幸いです」と伝え、最後に「世の中大変な状況は続きますが、皆様が安心して暮らせる日が訪れることを心から願っております」と締めくくった。
2021年07月29日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、現在は俳優として活躍する大島優子さんと、同じく俳優の林遣都さんが結婚することが、2021年7月29日に発表されました。大島優子さんは、同日、自身のウェブサイトで林さんとの結婚を発表するとともに、ファンや関係者に向けた感謝のコメントをつづっています。いつも応援してくださる皆様へ私事で大変恐縮ではございますが、この度、林遣都さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。この仕事を始めてから25年、多くの方に支えていただき、皆様の声を励みに、人生の大半を仕事と過ごしてきました。今日この日までも、温かく見守ってくださっていること、心から感謝しています。ありがとうございます。応援の声や姿は、今でも鮮明に思い出し、身体に沁みついているようで、このような報告ができることを嬉しく思うと同時に喜んでくださったらとても嬉しいです。皆様のおかげで世界がより一層広がっていき、これからの自分自身へのエネルギーにもなることを改めて実感している次第です。これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。最後に、世界中の新型コロナウイルスが一日も早く終息すること、そして皆様が笑顔でいられる日々でありますよう、心から願っております。大島優子オフィシャルサイトーより引用林さんもまた、同様に自身のウェブサイトでコメントを発表しました。いつも応援してくださる皆様へこの度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。15歳で俳優というお仕事に出会い、気付けば人生の半分を俳優として過ごしてきました。デビュー当時から応援してくださっている方々、何かの作品をきっかけに僕を知り興味を持ってくださった方々、いつも皆様の存在が支えとなり、届けてくださる温かい言葉を糧に、一歩一歩歩んでくることができました。本当に感謝しています。今後はより一層責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合い日々精進して参ります。どうか温かく見守っていただけたら幸いです。世の中大変な状況は続きますが、皆様が安心して暮らせる日が訪れることを心から願っております。林遣都 オフィシャル・ウェブサイトーより引用林さんといえば、テレビドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)への出演で人気・知名度ともに伸ばした、注目の俳優の1人。一方、大島さんは『AKB48』でセンターを務めるなど、人気メンバーの1人として活躍。同グループ卒業後は俳優として数々のテレビドラマや映画で活躍しています。そんなビッグカップルの結婚のニュースに、驚きと祝福の声が寄せられました。・優子ちゃんが結婚ってまじか!おめでたい!・まさかのカップルに驚きを隠せない。・遣都くんといえば『おっさんずラブ』が印象的。共演者も祝福するのかな。ともに人気俳優として活躍する林さんと大島さん。また、これまで目立った交際報道がなかった2人だけに、今回の結婚のニュースは日本中に衝撃を与えた様子です。林さん、大島さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年07月29日第46回菊田一夫演劇賞が20日に発表となり、俳優の風間杜夫が菊田一夫演劇大賞に輝いた。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。『セールスマンの死』のウィリー・ローマン役、『女の一生』の堤章平役、『白昼夢』の高橋清役の演技が高く評価され、風間が大賞を受賞した。菊田一夫演劇賞には、『ローマの休日』ジョー・ブラッドレー役、『BARNUM/バーナム』フィニアス・テイラー・バーナム役の加藤和樹、『アリージャンス〜忠誠〜』サミー役、TOHO MUSICAL LAB. 『Happily Ever After』男役の海宝直人、『NINE』ルイザ役、『GHOST』モリー役の咲妃みゆ、『ウェイトレス』ジェナ役の高畑充希が選出された。また、菊田一夫演劇賞特別賞は『屋根の上のヴァイオリン弾き』をはじめとする永年の演劇界への功績がたたえられ、鳳蘭が受賞した。
2021年04月20日