都市型グランピング・リゾート「ウメキタ!!!GLAMPING&RESORT」が、JR大阪駅北側エリアに2017年11月末まで期間限定オープンする。「ウメキタ!!!GLAMPING&RESORT」は、都市にいながらアウトドア気分を優雅に楽しめる“グランピング”がテーマの新スポット。手ぶらでBBQを楽しめるほか、音楽フェスや、星空映画祭、青空ヨガイベント、フリーマーケット、ファッションショーといった様々なイベントが随時開催される予定だ。手がけるのは「WIRED CAFE」「表参道246 COMMON」GINZA SIX「銀座大食堂」を総合プロデュースするカフェ・カンパニー。利用者は、BBQ料金のほかに別途料金を払うと、ハンモック付きのテントや、家具や装飾までついたパーティテントの中でBBQを楽しむことができる。BBQ料金のみでも、パラソル付のテーブルでグループでの食事が可能だ。また、スタンディングバルが用意されているので、グランピングの雰囲気を気軽に楽しみに行くこともできそうだ。【詳細】「ウメキタ!!!GLAMPING&RESORT」期間:2017年6月10日(土)~11月末 ※予定場所:うめきたサザンパーク住所:大阪府大阪市北区大深町1番25 うめきた2期区域内営業時間:平日 17:00~21:00/土日祝 11:00~21:00メニュー例:・ベーシックBBQセット 5,500円/1名(税込) ※入場料・飲み放題込み、・テキサスBBQセット 9,800円/3〜4名(税込) ※入場料・飲み放題は含まない※150分、ラストオーダー30分前使用料:・BBQフィールド 無料(296席)・ガゼボフィールド 3,000円(1ブース2〜6名、10ブース)・パーティテント 5,000円(1ブース2〜6名、10ブース)・トレーラーハウス 10,000円(1台2〜4名、2台)※夏導入予定・スタンディングバル (1テーブル6名、約10テーブル)【予約・問い合わせ先】TEL:080-9713-6358
2017年06月17日1月30日、『うめだ文楽2017』をPRするため、会場であるナレッジシアターが入るグランフロント大阪北館のUMEKITA FLOORにて文楽×ウメキタのコラボイベントが行われ、人形遣いの吉田幸助、桐竹紋吉、吉田玉彦、吉田簑之が人形とともに出演した。「うめだ文楽2017」チケット情報ランチタイムで賑わうUMEKITA FLOORを、今回の演目『義経千本桜』に登場する静御前と狐が練り歩いた。サラリーマンやOL、小さな子どもたちは、普段は至近距離で見ることのない人形との触れ合いに歓声を上げたり、カメラを向けたり、技芸員たちとのコミュニケーションを楽しんだ。「梅田は若い人がたくさんいるので、ますます文楽をアピールしたいと思いました。『うめだ文楽』も文楽そのものも頑張っていきたい」と練り歩きパフォーマンスを経て公演への意気込みを語る幸助。グランフロントを行き交う人々の年齢層を見て、「働いている方が多いですし、文楽も夜遅い公演にすることも考えたい」と次なるビジョンも明かした。演目『義経千本桜』については「『うめだ文楽』の公演は3月と桜の季節目前です。この演目は桜満開のお芝居なので、舞台の華やかさも楽しんでほしい」とアピール。文楽の世界は60歳を過ぎてからが一人前と言われている。最後に20代~40代の技芸員たちによる『うめだ文楽』の見どころを尋ねると「若手たちの情熱、若くて熱いエネルギーを感じてほしいです!」と語った。『うめだ文楽2017』は、3月24日(金)から26日(日)まで大阪・グランフロント大阪 北館4F ナレッジシアターで開催。文楽公演の他、文楽解説や日替わりゲストとのトークショーも予定している。チケット発売中。
2017年01月31日ホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)は2016年4月1日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区、以下USJ)のアライアンスホテルに加入する。ユー・エス・ジェイによると、ホテルニューオータニ大阪から徒歩3分の最寄り駅「大阪城公園」駅は、同パークの最寄り駅「ユニバーサルシティ」駅まで直通電車で22分。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとの交通アクセスに優れており、また京都・奈良等へも至便なことから、「旅行体験価値を上げる関西エリアのレジャー拠点として、絶好のディスティネーション」とのこと。今回の提携により、今後は同ホテル内で「スタジオ・パス」を宿泊客に販売するほか、USJとのタイアップ宿泊プランの販売なども行うという。
2015年11月12日お酒にはアテがつきものだ。日本酒には酒盗、ビールには枝豆。では赤ワインや白ワイン、スパークリングワインには……生ハムではないだろうか。今回は、ただワインを引き立てるだけじゃなく、生ハムを主役として楽しめる大阪の店を3軒紹介しよう。今回はその1軒目。○本場・スペインでも貴重なベジョータ紹介するのは、大阪キタの玄関口「大阪駅」ターミナルにあるルクア1100(イーレ)地下2階にある「ハモネリア ベジョータ ギョクロ」。ここで味わえるのは大阪でもおそらくここだけが提供しているであろう、本場スペインでもなかなか口にできない最高級のベジョータだ。ベジョータとは、ドングリのみを食べて育ったイベリコ豚で作られた生ハムのこと。「ハモネリア ベジョータ ギョクロ」では、世界的に有名なイベリコ豚ベジョータを専門に扱うスペインの生産会社、コンソルシオ・デ・ハブーゴが作りだすベジョータの中でも、最高ランクのものだけを優先的に買い付けて提供している。「当店のベジョータは、当店と系列店以外では味わえない最高級品。濃厚なコクと旨みを楽しんでください」と店長。○熟成された肉のコクが口いっぱいに「ベジョータギョクロ」(Sサイズ1,620円)はSサイズでもボリュームたっぷり。口に運ぼうと手でつまむと、脂身の白い部分は手の温度で溶けてしまう。口に頬張ると、脂身の甘みと赤身の歯ごたえ、さらには熟成された肉のコクが程よい塩っ気とともに口いっぱいに広がる。添えられたスナック、ピコスと一緒に口に運ぶと塩分が緩和され、さらにベジョータ独特のコクが堪能できる。また、ベジョータの塊「ハモン」は部位ごとに味が異なり、どの部位が提供されるかは訪問のタイミングによって変わる。マサ→バビージャ→ハレテ→クラタの順で提供されるが、部位によって味わいが変わる。一番人気はフレッシュ感のあるハレだそうだ。これだけうまいアテがあるのだから、当然のごとく酒が欲しくなる。スペイン産発泡ワインのカヴァ各種(グラス540円~)が一番のオススメだ。●informationハモネリア ベジョータ ギョクロ住所: 大阪府大阪市北区梅田3-1-3営業時間: 11:00~24:00※記事中の価格や情報は2015年10月時点のもの。価格は税込○筆者プロフィール: 中 直照(なか なおてる)大阪出身のコピーライター。出版社や中堅ゼネコンなどを経てフリーライターとして独立。その後、2011年にショートカプチーノ設立。コピーライターとして経営者インタビューや企業広報誌、店舗取材など、幅広く執筆。ほかにもホームページ用コンテンツの企画や制作などにも携わっている。
2015年10月21日兵庫県豊岡市・城崎マリンワールドはこのほど、シーズー2階の水槽にて「キタユウレイクラゲ」の展示を開始した。○成長すると傘の直径が2.5m、触手の長さは40mに同個体は、北海道の網走の海でとれたもの。このクラゲはまだ謎多き生物で、詳しいことはあまりわかっていない。成長すると最大で傘の直径が2.5m、触手の長さが40mに達するといわれており、今はまだ、傘の直径が2.5cm~5cmほどの可愛いサイズだが、今後どこまで大きくなるか楽しみだという。期間限定での展示となる。
2015年06月18日大阪府大阪市のグランフロント大阪は、11月13日~12月25日にかけて開催するクリスマスプロモーション「GRAND WISH CHRISTMAS 2014」にて、ウォルト・ディズニー・ジャパンの協力のもと、「Disney TIMELESS STORY ここから始まる、終わらない物語。」と題し、ディズニーをテーマにしたクリスマス・プロモーションを展開する。○ディズニーの世界観を活かしたクリスマスイルミネーションを展開同プロモーションは、ミッキーマウス、ミニーマウスなどの「Disney」作品や「Disney/PIXAR」作品に、「STAR WARS」シリーズの壮大なストーリーや、映画「アベンジャーズ」「アイアンマン」で有名な「MARVEL」のストーリーが加わり、展開される。同施設北館1階「ナレッジプラザ」に登場するクリスマスツリーでは、映画「アナと雪の女王」にインスパイアされた雪と氷の世界を演出。雪化粧の光り輝くクリスマスツリーになっており、フォトスポットとなる「エルサ」「アナ」「オラフ」等のキャラクター装飾に加え、ツリー上部には「エルサ」の魔法のイメージ装飾を展開。7層吹き抜けの大空間を生かした展示だという。南館4階の吹き抜け空間で展開するクリスマスツリーには「くまのプーさん」の世界観を演出。プーさんが住む100エーカーの森をイメージし、プーさんに「ピグレット」や「イーヨー」等のキャラクターも登場させる予定。他にも、「ミッキーとその仲間たち」や1927年に誕生したウォルト・ディズニー最初のアニメーション・スター「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」の装飾や、「シンデレラ」の"カボチャの馬車"をイメージした装飾などを展開。施設全体でディズニーをテーマとしたクリスマス・プロモーションを展開する。さらに、うめきた広場を取り囲む樹木約60本で展開するイルミネーション「WISH SHINEE」では、"シャンパンゴールド"色のLED 約23万球を使用して上品なイルミネーションを展開。その中にミッキーマウスの形をした電飾も配置するなど、街全体でクリスマスを演出するという。○40店舗で限定ディズニーアイテムなどを販売また、施設内ショップ&レストランの約40店舗では、Disney TIMELESS STORY を記念したディズニーアイテムを販売。限定商品や先行販売商品を含む約65点が登場する。販売期間は11月13日より、商品の在庫が無くなり次第終了。一部店舗では販売期間が異なる。販売店舗および商品の詳細については、公式ホームページ上で公開される。場所は大阪府大阪市北区大深町4-1(うめきた広場)、4-20(南館)、3-1(北館)グランフロント大阪。
2014年10月20日ファブリカはこのほど、「グランフロント大阪」(大阪府大阪市北区)に「LACOSTE グランフロント大阪店」をオープンした。「LACOSTE(ラコステ)」はフランス発のプレミアムカジュアルブランドで、今年で日本上陸50周年を迎えるという。新店舗は関西エリア初のニューコンセプトショップで、「LACOSTE」をはじめ、ストリートカルチャーの要素をミックスしたカジュアルライン「LACOSTE L!VE」のアイテムもそろえる。メンズ・レディースアイテムを中心に、シューズやバッグなどのコレクションを扱うとのこと。同店舗は「グランフロント大阪」南館4階に位置し、売場面積は約133.22平方メートル。展開アイテムは、「LACOSTE」のメンズウエア・レディースウエア・バッグ・シューズ・時計・小物(ベルト、タオル)や、「LACOSTE L!VE」のメンズウエア・バッグ・シューズ・小物となる。営業時間は10時~21時(不定休)。
2014年10月10日同窓会の幹事代行サービス・同窓会ネットが運営する大阪堂は5日より、大阪府大阪市・近鉄大阪上本町駅前の上本町YUFURAにて、「大阪ドッグ」を発売する。「大阪ドッグ」は、50代以上の団塊の世代には懐かしく、若い世代には新鮮な味に感じられる「あのホットドッグ」をコンセプトとしている。1960年代の関西の駅前・盛り場・観光地・公園などで見かけられた、移動販売車で売られるホットドッグを再現した。当時の「あのホットドッグ」は、注文するとコッペパンに切れ目を入れ、キャベツのカレー炒めをフライパンで温め、ポールウインナーをはさみ、オーブンで焼いて提供。パンに少し焦げ目が付いてぱりっと香ばしく、キャベツのカレー炒めがしゃきしゃきとおいしさを引き立てていた。ドミグラ風のホットドッグソースがたっぷりとかかっており、現在のホットドッグとはまったく異なるテイストだったという。同商品は、独特のシャキシャキ感が癖になるカレーキャベツと、ウインナーをコッペパンにはさみ、当時そのままの、黄色と黒の軽の移動販売車で焼きたてを運ぶとのこと。販売は、12月5日~18日の2週間。8時~22時。場所は、上本町YUFURA前エントランスオープンスペース。移動販売車にて出来たてが提供される。価格は1個300円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日「世界のキタノ」こと北野武監督が放つ、社会の裏側に生きる男たちによるバイオレンス・エンターテインメント『アウトレイジビヨンド』が、8月29日(現地時間)より開催される第69回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されることが明らかとなった。関東最大の暴力団組織・山王会の抗争から5年。熾烈な下剋上に決着がついたはずだったが、ヤクザ壊滅を図る警察が動き始める。利用されたのは“死んだはずの男”大友。騙しと裏切りの火種がまたもやくすぶり始め、関東勢VS関西勢(花菱会)の巨大な抗争の火蓋が切って落とされる!北野監督は過去に3度、同映画祭への出品を経験しており、『HANA-BI』(’97)で金獅子賞(作品賞)、『座頭市』(’03)で銀獅子賞(監督賞)、『監督・ばんざい!』(’07)ではGLORY TO THE FILMMAKER賞とその全てにおいて栄誉ある賞を獲得してきた、常連中の常連。前作『アウトレイジ』は一昨年の第63回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されており、シリーズ通して2作品連続で世界3大映画祭へ殴りこみをかけることになる。北野監督本人も「どう観てくれるのか、前作『アウトレイジ』のカンヌ映画祭上映以上にその反応が楽しみ」と興奮を抑えきれない様子。森昌行プロデューサーも「これで作品のクオリティは保証されました。ロンドンオリンピックより一足お先に決勝トーナメントへ進出ですね」と時事ネタを絡める余裕を見せている。北野監督と言えば、受賞のステージのたびに“芸人”ビートたけしとしての血が騒ぐようで、得意のギャグや放送コードぎりぎりのコメントで注目を集めてきたが、今回も公式上映への参加、さらにレッドカーペットにも立つ予定とのこと、どんなパフォーマンスを見せてくれるのかにもぜひ注目したい。『アウトレイジビヨンド』は10月6日(土)より新宿バルト9、新宿ピカデリーほか全国にて公開。第69回ヴェネチア国際映画祭は8月29日から9月8日(現地時間)までイタリア・ベネチアにて開催。■関連作品:アウトレイジビヨンド 2012年10月6日より新宿バルト9、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012 「アウトレイジ ビヨンド」製作委員会第69回ヴェネチア国際映画祭 [映画祭] 2012年8月29日から9月8日までイタリア・ヴェネチアにて開催
2012年07月26日“世界のキタノ”が再びカンヌの地へ!北野武監督の最新作『アウトレイジ』が、第63回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されることが発表された。北野監督自ら、ビートたけしとして出演するほか、椎名桔平、三浦友和、加瀬亮、國村隼、杉本哲太、塚本高史、石橋蓮司、小日向文世ら豪華俳優陣が集結。ヤクザの世界に生きる男たちが、生き残りを賭け、裏切りや駆け引きなど激しい権力闘争を繰り広げられ、登場人物は全員“悪人”というバイオレンス・アクション。北野組初参加の俳優陣ばかりを揃えているが、中でも“いい人”の役柄のイメージが強い、加瀬さんや小日向さんがどのようにタンカを切り、拳をふるい、悪に手を染めていくのか注目したいところ。『BROTHER』、『座頭市』以来7年ぶりとなる本格的なバイオレンス作品となるが、北野監督は「久しぶりのアクション映画だから期待感もあると思うし、自分としてもお客さんの反応が楽しみだね」と自信のほどをうかがわせるコメント。ちなみに、北野作品がカンヌのコンペティション部門に出品されるのは、第52回の『菊次郎の夏』以来2度目。パルムドール獲得となれば、邦画では1997年『うなぎ』以来5作目の快挙となるが果たして?映画祭は5月12日(現地時間)から23日までの日程で開催され、審査委員長を、まもなく日本で公開される『アリス・イン・ワンダーランド』の鬼才、ティム・バートンが務める。北野監督は上映に合わせ、現地入りする予定になっており、現地フランスでも根強い人気を持つ“世界のキタノ”から目が離せない!『アウトレイジ』は6月12日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:アウトレイジ 2010年6月12日より丸の内ルーブルほか全国にて公開■関連記事:たけし帰国会見仏芸術文化勲章最高章は「黒澤さんが貰ったやつ、すげえ」“いい人”加瀬亮がヤクザ役でマジギレ!?たけし最新作、題名の意味は“極悪非道”
2010年04月16日